任務後の一服が美味ェンだわ【依頼記録スレ】
杜鬼・クロウ 2019年5月19日
そろそろ過去の任務について書き記しておかねェと忘れちまうからなァ。
(ペンを片手にすらすらと筆を滑らす)
ココ最近だけでも色んなコトがあったしよ。
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此処はオックスマンションの傍に置かれた、小ぢんまりとした喫煙所だ。
俺が任務後に寄ってるコトが多いかもしンねェ。
頭ン中整理するにはうってつけのトコ。
誰が来ても問題ねェケド、未成年には吸わせねェから。
※誰でも書き込み自由。団員、通りすがり歓迎。
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ミルラ・フラン 2019年6月5日
んじゃ、アタシも一服っと。酒も呑むし煙も喫むよ。飲まれちゃいかんけどね。いやー、任務で色仕掛けしたり暴れたり、休む暇もないねェ
(独り言)
叢雲・源次 2019年6月6日
俺は喫煙者ではないがクロウに用がある。戦闘記録だ。目を通せ。【戦闘記録:バトルオブフラワーズ 作戦区域:キマイラフューチャー 交戦対象:ドラゴンテイマー 報告:クロウ(以下α)源次(以下β)両名遊撃中に本戦争の発端であるドラゴンテイマーを発見(以下エネミーとする)討滅へ向かう。交戦、エネミーとこちらの戦力差は大きかったもののこれを波状攻撃にて戦力差を埋める。α、前衛にてエネミーの近接攻撃を誘発、これを受け陽動。即応したβが追撃。エネミー撃破。 所見:戦力差の大きい状況でも猟兵二名以上であれば十分に対応でき、ユーベルコードの同時使用による相乗効果も期待出来る事が分かったことが何よりの戦果と考える。以上】
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=9670
(通りすがり)
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
依頼続きであンましココ寄れてなかったわ。いンや、バカスカ吸うつもりは端からなかったから気にすンなや、オックスマン。 お、サーチャー…ミルラも吸うのか?酒も飲めるンなら、一度盃交わしてみてェモンだなァ(同じ喫煙者がいた事に表情が明るくなり)お前も依頼でドンパチやらかしてるみてェじゃねェか。その活躍、ココで聞かせてくれてもイイんだぜ。
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
(広げられた記録書を読みニヤリと一笑)ホントクソ真面目だなァ、源次はよ。俺達が対峙した時は深手を負ってたにも関わらず、あの強さだったかンな…けど最後の読み合いにも勝てたし、お前が首取った時はスカっとしたわ。…ちぃっとだけ嘘。ホっとした。休み挟んだけど連戦だったからなァ、終わったって思ったわ。 ……ンじゃァ、俺もぼちぼち書いてくとするかねェ。エモはエモで纏めるか。
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
。〇(俺にとっちゃァ黒歴史なヤツとか迷走してるヤツはどうすっかなー。ただただ痴態晒すだけなンだよなァ…マル秘つけとくか)
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
俺のラビットバニー開幕戦はオックスメンバーで行った依頼。名乗りあげて強くてカッコイイ詠唱して技名叫べって言うから名乗ってはみたが…完璧だったわ(自画自賛)個性のぶつかり合いみてェトコあるだろ、ココにいるヤツら。どうなるかと思ったケド、息ぴったりだったじゃねェかよ。一応ジャマーとして役割は果たせた、か?やたらテンション高ェバニー女だったわ。一つ言いてェのはツンデレじゃねェってコトだけだ。心に残ったのはオックスマンのこの台詞。「俺たちの勝利は独りで創るものではないのだ。故に――勝利を願いOX-MENを集めた意地というものを、俺は示さねばならん!」
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=9164
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
続くバニー女戦はセリオスと行ったヤツ。アイツはよ…(溜息ついてペン止めて)アホの子。やるコト為すコト突拍子もねェっつーか図体デカいガキ。アレで俺より年上とか信じられねェ…それに付き合ってる俺は凄ェ寛大だよなァ~(自画自賛2)手繋ぎながらとかカイトに見られてたら危なかったかもしれねェケド、こーいう時の戦術は参考にな…ったか?思ったより戦いやすかったコトだけは認めてヤんよ(薄っすら楽しかった、という文面は消されて)セリオスとトドメ刺せたのは悪くなかったぜ。
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=9137
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
三つ目のバニー女戦はカイと挑んだヤツ。トラブルからの巻き返し、エモが分かりかけてきたともいう。あの時お前が作ったチャンスを活かして進むコトも出来たが、そうしなかったのは信じてなかったワケじゃねェ。お前の強さと覚悟を知っていたからだ。だから”隣”で戦うコトを望んだ。…壊れると思ってたわ、あのバリアは。やっぱりお前は応えてくれると思ってたぜ。気持ちよくぶっ叩けたわ。最後まで駆け抜けられたのはカイ、お前のおかげだ。「お前の足りねェ部分は俺が補う。ただ、炎を燃やせ。――ヤれるだろ、カイ。お前なら」は信頼の証。「禍を灼き果たせ、払暁の焔嵐」がこの依頼を物語る。
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=9190
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
バニー女四人目は剥取と。ちゃんと話したのはこの依頼が初めてだったなァ。剥取が考案したすごい作戦で挑んだワケだが、抜けてるトコが目立つンだよなァ穴だけに。最終的にエモに繋がったからよかったものの…お前を見捨てるワケねェだろうがバーカ。俺だけ助かっても意味ねェンだよ。剥取を犠牲にして得た勝利に、何の意味も感じねェ。…世話が焼ける後輩だぜ、ったくよ。「杜鬼先輩のくれたこの風で、まだ自分たちが着地してこない事へ……あなたは一瞬油断した。……それを無駄にするような自分には、なりたくないから!」この台詞が出てくるなら、ちゃんと伝わったんだろうよ。
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=9170
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
。〇(…長くねェ?まァイイか)
(独り言)
杜鬼・クロウ 2019年6月23日
こっからランダムで俺の記憶掘り起こしてくぜ。ンじゃ、まずは人の皮…教本解読した依頼から。カイとちゃんと話したのはこの依頼からだったなァ。SAN値ってヤツ削りながら読んだンだが、当たり引き当てたっぽくて精神的に…キてた。多分カイ居なかったら危なかったわ、イイ経験させてもらったケド。そんな中、愉しそうに読んでた羅刹女な。尋常じゃねェよこの女。結局あの眼鏡どっか行っちまったなァ。儀式は上手いコト邪魔出来たし、最後は見事カイとのコンビネーションで邪神討伐完了。邪神との戦いは未だ終わらねェ(降り注ぐ慈雨思い返し)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=4895
オックスマン・ポジクラーシャ 2019年6月24日
足跡を振り返るという事は良い事だと俺は思う。俺には破壊する事しかできないが、その跡には何かが生まれていると信じたいからな。
杜鬼・クロウ 2019年7月27日
(お陰で、思い出しちまっただろうが。あの時のコトを)霜見三丁目停留所から乗ったバスから見た景色は、俺の過去の一部。人の器を得た日、雨の日の夏祭り。その日、初めて、本当の意味で美味しいという事を知った。ちゃんと、終わってンだよ俺の中では。ハズなんだ。…偽物の癖に。例えお嬢を騙る虚像であったとしても、約束は果たす。それが貴女の望みなら。きっとお嬢も、そう言うのでしょう?――貴女に出逢えたことが、俺の最初の幸福だった。
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=6972