リプレイの感想を言ったりする所
御宮司・幸村 2019年3月28日
おじさんのツイッター感想置き場だよー。
自分で見返して、プレイングの発想とか着想を見直して
キャラがぶれない様にしようと心に誓ったー(すぐ忘れる誓い)
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御宮司・幸村 2020年6月21日
一番愛されたのは自分!
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=21949
ヤバイヤバイ、コレは達したわー。
憐れな生け贄人形(インスタントデコイ)を身代わりにして自分は姿を現すことなくやり過ごす!
これがやりたいがための1章からのフリ、ヘイトを手っ取り早く集めるのは夫婦両方。
恨みを買うなら悪態をつく、からの2章で意味深にキャラ替え。
テーマは遺産や金じゃなくて愛だから多様性かつ他参加者に旦那狙いの男性が居なかったのでオンリーワンの存在、つまり哭き女では望めない愛を演出。
モニター出来る立場の強調のため「部屋を出る幸村」を入れて第3者感をアピって見たー。
御宮司・幸村 2020年6月21日
手前味噌ながら、今回は面白いプレイングが書けたと思う。
決め手になった憐れな生け贄人形(インスタントデコイ)は初期UCの改造を除くと初めて作ったUCでいつかその名の通り生贄にしたいなと思ってたから、ようやくと言った所。
良い感じに他の方も絡んでくれた(偶然)のも良かったなー!
御宮司・幸村 2020年8月14日
迷宮災厄戦⑪〜夢と現実の狭間を泳ぐ狩猟者
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=27325
常連ボーナス(勝手に命名)が効いたな、と思ったリプレイ。
誤解を無くしたいから言うのだけど、ここで言うボーナスとは優遇ではなくて、MSのPCへの理解度が寄り深まったという意味。
理解度が深まると、プレイングに無い行間を読む力やキャラクターの癖、言動、行動に齟齬が少なくなる事を差す。
今回のリプレイではそれがとても顕著に表れていて、例えば『本来後方支援型の幸村は極力孤立を避けるべき役割だ』
『幸村はその戦闘スタイル上あまり大きく動く必要が無い』
このふたつに良く現れている。
持っている物理兵器はタッチペン1本でUCの殆どは召喚かバフ、デバフしかないのだ。
御宮司・幸村 2020年8月14日
まずロールを理解されてるのは大きい、頼もしい。おじさんは理解度が低いと大抵キャラが死ぬ(魅力が損なわれる)
次に相手との相性が良かったのも上げておきたい。
未来予知が出来て亜空間から奇襲出来る敵、OPの通り対策をすれば勝てるし、同じアイテムをこちらも同様に使える。
では、何をするべきか?
LV×人の5分後の未来からやってきた自分で失敗パターンの未来を潰すローラー作戦を思いついた。
つまり、トライアンドエラーが可能と言う事。相性は抜群だ!
御宮司・幸村 2020年8月14日
閑話休題
「幸村がいっぱい。」元ネタばれたのかな…、と思ったけどセーフか?
だらけ、だったら正解だ。
「やろう、ぶっころしてやる。」って言われないように【優しさ】の技能が入れてある
御宮司・幸村 2020年8月14日
最も輝いたのはCASE0だろう、他の参加者さんの案を○番目のおじさんがそれで失敗している、と言う所。
輝くのは正にそこで、幸村が一番格好いいと思うのは縁の下の力持ち、バレーで言うとトスを上げる人だ。
タッチペン一本で端からうおおおお!とか格好いい所を狙ってない。
冒頭でも言った通り『本来後方支援型の幸村は極力孤立を避けるべき役割だ』。
逆に言うと、上げたトスを打ってくれる人が居ないと真価が発揮されないのである。
とは言え、誰が来るか解らないので単独でも勝てるようには一応しているが。
(今回だと無機物を攻撃に変換する相手であるから、自身の周辺を無機質に出来るUCを添えた)
基本ルールに法るとUC以外の攻撃はタッチペン1本なので、出来れば避けたい。
御宮司・幸村 2020年8月14日
今回UC解釈もとても良かった、想定はしてる物ではあるがあまりにとんでもスキルになるとなろう系主人公のようになるので敢えて「5分後」としているが、描写の通り5分後の自分がさらに5分後の自分を召喚する事で延長出来る上に暴力的なまでに人数も増えていくのだ。
記憶出来ない、ショックに耐えられないと思われるかも知れないが、一応自分的には電脳魔術師の部分で補っているという設定。
メモリーも惨殺シーンもパターンや計算を覚えておけたりショック死しないのもゲーム的に、ヴァーチャル的に捉えてるという発想。
しかし、参加PCのUC設定を深掘りして来ているので、恐らくMSは設定マニアだとみた!
面白いUCで使えそうだなって言うのがあると可能性を試したくなる質なんだと思う、いいぞ!面白い。
御宮司・幸村 2020年8月14日
その方法は賛同しかねる、やったら失敗してる。この件だけでも大成功だし、良い感じに他の人が背中を押したりバトンを繋げてくれた。
そして敵を捉えた最後、ChirsMSさんの美学というかやりたい演出とでも言おうか。
戦隊物ででかい武器出して皆で声揃えて発射!総攻撃!敵ドーン、爆散!
って言うのがあるんだけど、幸村はインドラノヤが良く選ばれる。
って言うか、一番映えるのがそれだし、詠唱がオペレーター的な口調での科学兵器攻撃だから好みなのかも知れない。
フェーズ1,2でPLが好む豪華絢爛な描写を貰っているので、トドメの演出は派手にやって貰えて大変満足だった。
御宮司・幸村 2020年8月14日
概要:昨日の自分が対戦相手として現れる闘技場で敵を撃破する
なるほど、シンプルだけど面白いルールだ
ボーナスは『昨日の自分の攻略法を見出し、実行する』
OPでも昨日の自分だから心身コンディションを掌握していると言うアドバンテージが掲げられている。
では、昨日の自分は泥酔だ、酒呑処「震電」に所属しているし、ステシに『至って普通の酒と食べ歩きが趣味の一般人』と上げているから自然だろう。
御宮司・幸村 2020年8月14日
さて、敵に対して初動からBSを持つ大きなアドバンテージ。
ユーティリティマウスとか精神干渉系にしようかとも思ったが…
『今回はMSさんの立場で弄って貰おうって軽いノリで参加した』
したが故の丸投げ!
使ったのはコレ!
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=59643
Metafiction †Ambivalent†(シンジツハキョコウ)
メタフィクションはPBW界隈で良く使われる所謂メタだから説明は省く。
アンビバレントは「相反する感情や考え方を同時に心に抱いている」さまを指す言葉。
ここでは「バトルゲーマーという特性上、PLでありPC、PCでありPL」と言う意味を籠めている。
幸村はUDCアース出身のバトルゲーマーであり、PL、そしてTWの過去作キャラの召喚UCもあるのでPBWのPCでありながらPBWを知っているメタなキャラなのだ。
御宮司・幸村 2020年8月14日
効果は
【幸村の意識を手放すと同時に、天からの意志】を召喚し、自身を操らせる事で戦闘力が向上する。
天の意志=PLかMSと解釈して下さい、とプレイングに添える
あとはMSの持ち駒と化す
我ながら酷いUCだ、でも結構気に入っている。
オリジナリティのあるUCが作れたな、と思う。
さて、あとの感想は実際のプレイングとリプレイを見て頂きたい。
良かった所を箇条書きにすると
・キャラのプレイングを元にフレーバーを壊さずにニュアンスを変える
・UCの特性上、当人は無意識なので語り手を敵視点にする
・攻撃描写が敵視点で語られているけど、泥酔してる割に冷静に分析しつつ
さらに話口調で感情も籠められているので説明でもテンポが良く楽しく読める
・しかもキッチリ指定技能を組み合わせて有効的に使っている
・最高にメタ臭い一文がある
御宮司・幸村 2020年8月14日
相手も同じUC使った所で、操る人MSな訳だから後はダイスとかボーナス次第
結果的には使わなかったけど、使わなかった理由もメタっぽい理由。
その後のシーンは一切無く、気がついたら昨日の幸村が死んでいるラスト
うん、上手い!というか演出がかなり。
御宮司・幸村 2020年8月14日
PBWのMSは文才よりも演出面の才能も求められると常々思っていて
「って言うか目線とか表情読めないし、SPD系ユベコって厄介なの多いんd…」
上のを丸々コピペしちゃうのは演出が少なく感じるけど
「だけど、酔っぱらいとはいえ、油断はできないよー。HMDのせいで目線が判らないし、表情も読めないし、それに自分で言うのもナンだけど、おじさんは厄介なユーベルコードを会得してるからね。
そのユーベルコードを使われたら、面倒なことにな――」
と、こんな感じで元のフレーバーを残しつつPCらしいセリフや心情が足されている。
土師三良MSさんは文も丁寧だけど演出が上手い。
初参加でこんなキャラがよう解らんおじさんを活き活きと描いて貰えて大満足!
紅月・美亜 2020年8月27日
熱いラブレターをありがとう。実際、かなり嬉しかった。なので、ちょっと裏話をしよう。
実の所幸村への理解度が高かったからこのリプレイが書けた、という訳ではない。私、レイリスと幸村の立ち位置が近いからこそなのだ。私の方がやや具体的な攻撃に繋がる分かりやすいUCは多いが、幸村のUCは更にアシスト方面に特化している。MSによっては扱いにくいと感じるUCが多いのではないだろうか。
事実、私も締めの連携に衛星レーザーばっかり選んでいるのは誰にでも分かりやすく伝わる攻撃UCだからというのが一番だ。プレイングが無いとアドリブで使いにくいUCが多い印象ではある。
しかし、そもそも所持UCが多いのは引き出しが多いので私の様にアドリブを好むMSからすれば扱いやすい。絞めの連携に何を選ぶのかを悩むのは愉しい所でもある。
紅月・美亜 2020年8月27日
扱いにくいUCは多いが、プレイング次第で割と何でもできるUCが揃っていると言う事でもある。単独で戦局をひっくり返せる戦略型猟兵なのだ。これはそもそもプレイヤーのプレイング力が無いと生かせるキャラではない。この辺の応用力の高さは随一であると思っているし、私には無い特性だ。
まあ、私がやりそうな事を幸村にやってもらってもほぼ違和感が無いというのが大きい。相性が良いと言う事だな。なので、割と毎度の様に都合よく使ってしまっている訳だが。
複数の猟兵による連携アドリブを重視している都合上、猟兵のプレイングをすり合わせる役は必要となる。幸村は戦略的に立ち回れるのでこの面でも相性がいい。過去作の様に事前相談ありきでプレイングが来ないのが第六猟兵だからな。チーム参加でもチーム内でプレイングが合わされてないとか良くある。それも何とかするのがMSの仕事でもある。
紅月・美亜 2020年8月27日
このシナリオに関してはネタも良かったな。時間を扱った作品は私が最も好むジャンルの一つだ。STEINS;GATE、未来日記、All You Need Is Kill、バタフライエフェクト……今回ネタとして採用したのはアベンジャーズ:エンドゲームだったが。ドクターストレンジは割と評価低めなんだが、タイムストーン周りの設定は好きだし、他のスーパーヒーローとは立ち位置が異なり、彼も戦略型ヒーローと呼べるのが好きだ。
中々タイムトラベルはネタにし難いのだがな。何せ、グリモア猟兵は未来予知が出来るし、原則予知内容を変えてはいけないというルールもある。だが、このシナリオでは別系統の未来予知が出来た。そこに、5分後の自分を召喚するという更に別の未来予知が存在したのだからそりゃあ盛るだろう。
紅月・美亜 2020年8月27日
まあ、情報量的に5分後より先の未来が見えていないとおかしかったが、UCの表記に5分後と書いてあったのでそれ以上先の未来を知っているのはNGだった。しかし、それ以上の情報量を持たせたい。ならこのUCで更に先の未来を知るにはどうすればいいか……と、少し考えれば出る答えである。人狼シナリオの時はそこまで考えてなかったな。あの時にも使えた手だとはこのシナリオの後で思った。まあ、UCの力だけで謎解きしてしまう事への抵抗があったから分からなかったというメタ事情と、相手が存在その物への認識阻害をかけていたので攻撃手段は認識できても正体は掴めなかったという話もあるが。
しかしまあ、未来その物を焼き滅ぼせる猟兵があの場に居たからなぁ。あのUCの存在は前から知ってたが、こうもハマる状況が来るとは思ってなかった。
……大分長々と話してしまったがこの位にしておこう。また、よろしく頼む。
御宮司・幸村 2021年8月27日
去年の事だけど上で語って貰ってるけど、感想に入る前にざっくり
PL(PC)とMSの相性やおじさんの後ろの人のPBW語りを少し
まずひとつ言えるのが、おじさんは「戦闘を好まない」こと
二つ目にMSの想定から外れた「良い裏切り」がしたいこと
この2点はいつも念頭に置いている
そして飄々としている、ふざけた口調につけっぱなしのHMD
初見ではまず掴みづらいPCだ
故に掴んで貰うまでのプレイングは半ばプレゼンテーションだと思っている
要は理解度を深めて貰うと強いのだ
御宮司・幸村 2021年8月27日
どのMSにも言える事だけど、行動理念やどういう意図を持ってUCを使ってるのか
最初はなるべく誤解のないように書く
だが、思い通りに(もしくはそれ以上の)活躍した際はプレゼンテーションが理解されたと言う事なのだ
理解度が上がると、途端に動かしやすくなるだろう、とPL的には思っている
依怙贔屓とかではなく、常連ボーナス、とも言えるがキャラクターへの理解度が増しただけなのだ。
御宮司・幸村 2021年8月27日
上記を踏まえて、今回の依頼を見てみよう
暗黒の森の番犬(作者 ChirsMS)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=36323
とりあえず元ネタは少ししか知らないが、MSの世界感がかなり構築されているので元ネタを知らなくても楽しめる作りだろうと思った
少しスタートが出遅れたが常連のキツネさんチームの姿が伺えた
OK、とりあえずアタッカーは居る
ならば索敵と情報収集だ
使うUCは幸村的時空門の創造
【5分先の未来の自分】を召喚する
技能「【学習力、戦闘知識、見切り、第六感、優しさ】を使った応援や助言がある
御宮司・幸村 2021年8月27日
見切り、学習力をもった5分後の自分自身なのでVOID汚染は大丈夫かな、もしなっても見切りや学習力で5分前の自身に危機を伝えられる…って思ったけど
思いの外VOIDの能力が想像を上回ってたらしい
…が、無双したい訳でもなく、VOIDの脅威を知らせる役としては上々だったのではなかろうか
紛れもない当人だけど、モブみたいな物だから敢えての感染役も良いだろう
御宮司・幸村 2021年8月27日
続く2章
敵にこれまた厄介なUCが揃ってる
が、UCの組み方がおじさんに似ている
自身の属性に近いと言う事は、逆に言うと弱点を想像するのが容易いのだ
プレイングボーナスを奪って奪取分を幸運にし、逆に対象は不幸になる
さらにプレイングボーナスは敵のUCを攻略する事
そして幕間には特に【運命逆転~弱者は超魔王に抗う事すらできない~】は極めて厄介なユーベルコードなのでこれを攻略せずに勝つ事はできません。
よろしい、ではそれ1点で勝負だ。
御宮司・幸村 2021年8月27日
まずは未来を可変する系や敵のUCを無効化するUCを思い浮かべた
どちらも却下だ、そのUCを組み込んだプレイング自体がプレイングボーナスとされて不幸になる
そうすればまずまずPCに何らかの不幸と敵の幸運が発動して不発に終わるはずだ
自分がMSならそうする
どんなに優秀な攻撃や能力でも発動しなければ意味が無いのだ
それほど厄介なユーベルコードにも弱点がある
「対象が敵全員」と言う所だ
御宮司・幸村 2021年8月27日
基本ルールとして同じ能力値で反撃とある
裏を返せばSPDを使わなければ反撃されないのだ
が、件のUCは「敵全員」が対象
そして他のPOWはそうではないし、WIZも攻撃対象が苦手とするフィールドに変化させるUCだ
他の属性は同属性での反撃+SPDの反撃を喰らう
つまり、本腰を入れて攻略をしようと思うのならSPD属性がうってつけだ
御宮司・幸村 2021年8月27日
先ずはSPD属性は確定、次に「敵全員」を逆手にとる事にした
ボーナスを与えない、なんならマイナスの判定にすれば最悪自身が不幸から免れる
「奪った総量に応じた幸運」バフであるから、総量を最悪1人分でも減らす
このことだけに注力する事に決めた
「不幸」のパラメーターを舐めてはいけない
御宮司・幸村 2021年8月27日
ここまで決まれば後はUC選び、簡単だ
カウンター型の「一般人究極奥義、のんべんだらりの術」でも良いが、プレイングボーナスを無効化する事は出来ない
UCの無効化は出来る物の失敗すると被害が2倍、リスクが大きすぎる
Fairy of Elixirの「プレイングボーナスを代償に敵の幸運を無力化」も考えたがプレイングボーナスは存在しませんとか言いそうだから却下
残ったのはMetafiction †Ambivalent†
最高にメタなプレイングボーナスを奪う敵に相応しいUCだ、これに決定
御宮司・幸村 2021年8月27日
閑話休題
ambivalent(アンビバレント)は〔ある対象に対して〕相反する感情[思考・価値]を持った、両面感情[価値]の
と言う意味がある
アニメだけどアニメじゃない
夢だけど夢じゃなかった
さよならだけどさよならじゃない
好きだけど嫌い
と言った感情を指す
ここでの意味合いは「メタフィクションだけど(PCにとっては)ノンフィクション」そう言う意味合いだ
御宮司・幸村 2021年8月27日
さて、後はプレイングとリプレイ「●たった一つの冴えたやり方」の段を見て欲しい
単独描写の上に行間まで確り理解して貰えたリプレイだと感じている
採用率が低くおじさんはまさかの丸投げだったのでふんわり全体に関与している、とはMSの談だけど
独壇場を貰えている場面ではセリフ込みで全面的に採用
自身が不幸からの対象から外れている事により敵の影響から逃れて乱数調整、大満足だ
御宮司・幸村 2021年8月27日
背後はシナリオを団体競技だと思っている
サッカーやバレー、バスケのような
強いチームはバランスだと思ってる
アタッカー、ディフェンダーは勿論サポーターが居てこそだと思う
旧作は相談して分担していて、独特な案を言うと反対されていたり
過剰だったりすると役目を変わらなければいけなかった
今作はそう言う事もなく自分がやりたい事を集中して行える
個性やアイディアを出して良くなったのだ
今シナリオではそう言う面が大きく感じられたシナリオであった。