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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年2月2日


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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年2月13日
(真鍮のモノクルを指先で弄ぶ。タンザナイトの花を撫で、プリズムに煌めくレンズを覗き込めば、万華鏡の如く無限に広がる電脳世界)……自然も好きだが、電子の海を揺蕩うのも悪くはない、よね。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年2月23日
(玩具のようなフォルムのドローンを、両の手で緩く弄ぶ。2つ並んだ金のオプティックと瞳を合わせれば、感慨深げに吐息を落とした)……おまえ、事務作業にも使えたのか。(常よりも雑用や事務作業を卒なく熟たのは、ウイルス研究の現場が修羅場だったから丈では無いだろう。何はともあれ、今後は大事に扱わなければ)……これからも宜しく。(固いボディを丁重に撫でる。されどドローンは、黙して何も語らない)【https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=4108
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年2月24日
(電子スクリーンを展開し、其処に映った報告書へ目を通す。戦の中で無ければ死ねない彼等へと想いを馳せながら、赤々とした彩の葡萄酒を傾けて)――献盃。(喉奥に熱をもって流し込まれる、鎮魂の雫)【https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=3253
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年2月25日
(色々な世界に出掛ける内に、ひとつ気付いたことがある。其れは自身の肌の白さ、──もとい、陽射しへの弱さ)……日傘と日焼け止めが必要、かな。(ひりつく肌に眉を下げるのだった)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年2月26日
戦争が終わったらしい。もう少し落ち着いたら、此の艦も通常営業に戻れるだろうか。宇宙に平和が訪れて何よりだ。――ひとつだけ、心残りが有るとしたら。友軍の貿易艦に名刺を渡せなかったことかな。(遠くから映したと思われる、余所の艦の画像データ)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年2月27日
もうすぐ3月、今年は綺麗な花を見れると嬉しい。(クリスタルの薔薇の画像データ)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年2月28日
(未だに脳裏に染み付いて離れない、鮮やかな赤い薔薇、バラ、ばら)……花は好きな筈だけれど、あれは毒々しさが過ぎたな。(苦笑すら上手く作れずに、瞳を伏せる。スクリーンに艶やかに広がるのは、ルビーの薔薇の画像データ)【https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=2132
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年3月1日
春になったら、花の写真を撮りに出掛けたい。(古い時代に残された、地に根を張る桜の木の画像データ)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年3月2日
戦後処理の仕事が幾つか出ていた。復興の為に必要な事だから、私も何か役に立てたら良いけれど……。(スクリーンに映した概要を眺めながら、些か汚れた剣を拭く)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年3月3日
水族館……。(スクリーンに映し出されるのは、青い海を悠々と泳ぐイルカの姿。見るものを癒す其の様を眺めながら、UDCに有るという水族館に想いを馳せる)餌とか、あげてみたいな……。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年3月4日
(「ネックレス」「絡まない」「持ち運び」 ――我ながら情けない単語の羅列が、サーチエンジンに並ぶ。AIが導き出した最適解はひとつ。 『当社ではオートクチュールの、レザー製ジュエリーポーチを販売しています』)…………。(唐突に流れ出すコマーシャル。匙を投げられた気分がするのは何故だろうか。仕方ないから注文するけれども)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年3月8日
UDCアースを散歩していたら、可愛い桃の花を見つけた。春の息吹を感じるね。(控えめに咲いた淡いピンクの花の画像データ)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年3月31日
3月、此の艦も例に漏れず、中々忙しかった。(否、現在進行形で忙しいのだ。周囲に張り巡らせたスクリーンには、意味不明な数字の羅列が並んでいる。)きっと私の仕事は其れほどでも無くて。――経理部門が一番忙しいのではないかな、と思う。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年3月31日
(鏡に映った自分と視線を交わしあう。どういう訳なのか、見慣れた筈の此の顔も今ばかりは、とても綺麗なものに見える)――恐らく、新調した服が良いのだろう、ね。(新しいスーツに腕を通す度に、そんな気持ちに成って仕舞うのだ。肩に掛けたマントを満足気に撫で)どうだろう、貴公子に見えるだろうか。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年4月2日
(宙を舞う海月の彩は、何処か宝石の其れと似ていた。――骸の海に沈んだ彼女は、今頃良い夢を見ているだろうか。)( 藍玉を布で撫でながら、そんな事を想うのだった。)【https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=5478
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年5月9日
そういえば、未来都市には未だ行って居ないな……。(カジノの類はあるのだろうか。甘い物が食べられる店があると良い。)(戦争が終わったら、遊びに行ってみようか。)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年5月26日
どの世界も暑いので、暫くは艦内で仕事に専念しようと思う。――6月末までには場所を整えて、諸々の募集も出来たらと。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月14日
(船内にて展開された仮想空間を眺めている)(眺めている……) うん、カジノリゾート風で、良いんじゃないだろうか。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月15日
(バーチャルの海を眺めている。偽りの陽射しを受けて煌めく水面は、やけにキラキラしていた。)……仕事を放り出して、日光浴したいな。(ビーチチェアに背を預けながら、沈む夕日を眺められたらどんなに心癒されるだろうか。)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月16日
(――結局、仕事を早めに切り上げる事にした。砂浜にチェアを広げ、其れに背中を預けながら。青い海をぼんやり見つめる)……想像以上に、癒されるな。(此処に入り浸って仕舞う予感しかしなかった)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月17日
(フェイクの波音を聴きながら、紙巻の煙草を燻らせている。もくもく、もくもく、立ち込める煙は、拡張現実の空へと吸い込まれて消えた。)――トロピカルサングリアでも有れば、後は完璧なのだけれど。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月19日
(――2本目。体に良くない事は重々承知の上で、紙巻に伸びる手はどうしても止められない。)此処が本当のビーチなら、少しは自重する気も起きるのだけれど。(そろそろ新鮮な空気が恋しい。例えば斧と魔法の世界のような――。)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月21日
……そろそろ計画を練らないといけない時期か。(足りないもの、足りるもの。必要なもの、不要なもの。モノクルは主人の求める侭、様々なスクリーンを展開していく)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月21日
――そうだ。あれからまた、幾つか仕事に赴いたんだ。休みの間に、少しずつ振り返ってみようか。(展開したスクリーンのひとつに触れる。電子画面は一瞬だけ波紋のような揺らめきを見せ、ぷつりと姿を消した。代わりに現れるのは、新しい私用のスクリーン)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月21日
(白と紫が混ざりあった優美な彩の巨鳥を描いた、一枚のスケッチ画のデータ。)――我ながら、良く描けている。(信頼できる相棒と空を駆ける、という経験はとても貴重だった。彼等とまた、いつか会えますように。)【https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=4938
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月24日
(宇宙の片隅で廃棄された「いのち」の記憶。結局なにを伝えたかったのかは分らず終いだったけれど、それでも、)――やっぱり、彼女は生きていたと思うよ。(もし自分が何かを生み出す時は、人の容を与える事だけは止めておこう。)【https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=6913
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月26日
今日は取り敢えず最低限の事だけを。(珈琲を淹れて、一息)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年6月30日
今夜中に色々と場所を整えることが私の目標だ。(時計を常に視界の端へ捉えながら、煙草をもう一本燻らせて)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年7月7日
端末に万歩計を入れてみたら、歩くのが楽しくなってしまった。この季節のアースは暑いから、次はアルダワの迷宮でも散歩しようか。(5桁の数字を示す端末の画像データ)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年7月12日
アリスラビリンスは楽園のようだった。住人は優しいし、お菓子は美味しいし。……いっそ永住したいほど。(甘くて柔らかな、ゼリーの国の画像データ)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年7月17日
新しいゲームは今日中に用意出来たらと。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年7月30日
少し夏バテしてしまったようだ。――嗚呼、避暑地にバカンスに行きたい。(電子スクリーンが雪山を映し出している)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年8月1日
(場所の切り替えなどなど、少しお時間を頂かかもしれない。今週中には諸々)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年8月5日
最近、気付いたら日付がスキップしてる気がする……。(滞ってる諸々は今日中に)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年8月6日
(つづきは明るくなってから)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年8月17日
(今日まで夏休み。明日から諸々)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年8月27日
書類の山に埋もれているので、もう暫し待ってもらえると嬉しい……。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年8月30日
場所だけ用意して力尽きていた…今日中に。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年9月18日
滞っていて済まない。明日に一気に顔を出したい。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年9月19日
(無理だった……と机上に突っ伏す)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年9月28日
あと2日で九月が終わる……? 終了時期については、今夜までに記載しようかと、暫しお待ちを。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2019年12月18日
一度くらいは、サクラミラージュに行ってみたいな……。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2020年3月18日
(モニタに向かって、イルカの絵を描いている)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2020年3月21日
海は好きだよ。私も船乗りの端くれだから、少しは頑張ってみようかな。(蒼い海、青い空の画像データ)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2020年5月29日
カジノの島、楽しかったな……。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2020年7月18日
やっと、ネットワークが繋がった……。(モノクル をカチャカチャ弄りながら)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2020年7月18日
嗚呼、どれも華やかで眼福だね。少し投票に赴こうか。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2020年10月31日
自分専用のキャバリアをうっかりオーダーしてしまった。機体にはちゃんと、CdCのロゴを入れておいたから……。艦の広報として、使えないかな……。(格納庫で窮屈そうに眠る機体の画像データ)
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ヴィルジール・エグマリヌ 2021年12月5日
実に楽しい戦争だったと、そう思うよ。(画面越し、急な調整にも応えてくれた愛機を撫ぜる)お疲れ様、カスパール。
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ヴィルジール・エグマリヌ 2021年12月5日
ところで……。増えた武装について、如何クルーに説明しようかな。(警備用、と誤魔化すには些か派手過ぎて。小さく溜息を吐いた。大人しく叱られよう)
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