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ルパート・ブラックスミスのフレンド


😊アルディス・コンスタンツィア

ねえ、主様……次はどこに行きましょうか
祝福されなかった生誕の子。母の実家は貴族だが、家名を継ぐことは許されず『コンスタンツィア』は意図せぬ妊娠に正気を失った母の名前を拝借している。 狂乱する母から隔離され、書物だけで世界を知る世間知らず。 二十になって家から放逐され、放浪の身。『主様』と呼ぶ巨腕鉤爪のからくり人形と共に。 愛用するガスマスクは世と己を隔てる防壁。 母を識るが母を知らず、それでも母を慕う哀れな児――嗚呼、母様
感謝

😊雛月・朔

うーらーめーしーやー♪
桐箪笥のヤドリガミ。念動力で宙を漂い、幽霊の真似事をしながら日々面白おかしく過ごしている。好きな物は白梅の花とお茶とお菓子。肉体の身長は165㎝程度。【器物】戸棚1段引き出し5段の全6段の桐箪笥(整理たんす)。収納物は着物や昔のおもちゃなど。側面で爪を研がれるから猫は大の苦手。【旅団統一IC】下部PBWめも参照
団長

😊花盛・乙女

さぁ、どこからでもかかって来るがいい。
■羅刹の女性のみの刀剣衆の隠れ里出身。 ■額の右側から生える羅刹の角は一族の中でも異様な形をしている。 ■鬼よりも恐ろしい女頭領の一人娘にして里一番の刀剣士。 ■誇り高く、曲がった事を嫌い、考えるのは苦手。 ■修行に明け暮れ失われた青春を取り戻す為、猟兵となり世界を旅する。 ■里での教育の賜物で、異性に対して抜群に警戒心が高い。
信頼

😊禍神塚・鏡吾

お答えします。世界で最も美しいのは……
喋る西洋鏡から生まれたヤドリガミ。いつもにこにこしている壮年の男性。自ら「魔法の鏡」と名乗るが、童話に出て来る魔法の鏡と違って、いつでも真実を口にするわけではない。/ 直接戦闘は不得手で、口車や電脳魔術を使った幻で敵の隙を突く戦い方を好む。/ 過去に吸血鬼に精神を操られ、配下として働いていた時期がある。その時のトラウマから、笑顔以外の表情ができない(笑いたくない時には仮面を被る)。
戦友

😊小烏・安芸

うちに用事? 物好きもおるんやなぁ。
忘れられた古い神社から盗み出された短刀を核として産まれたヤドリガミ。 幾人もの手を渡る間に尾ひれはひれが着いた結果、持ち主を不幸にする曰く付きの品として扱われていた。その性質から人付き合いは苦手で警戒心強め。自覚はあるので、少しでも明るく振舞うためにあえて似非関西弁を使っている。自分が猟兵となることを滑稽に思ってはいるものの、誰かに必要とされたいという本質故に未来の為に力を振るうことを選んだ。
潮騒と桜人の輩

😊アルマニア・シングリッド

私はこの身に刻まれた想いを空想召喚師として受け継ぐ
古びたルーズリーフ手帳のヤドリガミ。過去の記憶はないが、器物の持ち主らの事は覚えており、その主らと同じ道を辿る事を選ぶ/アルマニアが扱う魔術は本体の手帳にある、主達の魔術理論や空想・創作活動に関わる記録が大いに関わっている/感情が希薄で、表情もほぼ無表情な事が多い/空想や創作が大好きで、それに関わる事になると常に淡々とした雰囲気が一変。一気にハイテンションになる/実は最初の持ち主は嫌いらしい
恩人

😊カマル・アザリー

先輩、よろしくお願いします!
遺跡の奥深くに眠っていたランプのヤドリガミ。自我が芽生えたばかりのため猟兵はみな志を共にする先輩だと思っている。身体を煙状にして本体であるランプの中に寝泊まりしているが、擦られるとビックリして飛び出してしまう。魔術に長けているが願いは叶えてくれない。水の少ないところで育ち元が金物のためカナヅチ。背が高いのを気にしている
友情

😊桜雨・カイ

人を守りたいと思ったから、私はここに在ります
本体は、自らが操る人形(カクリヨ出身)。妻と息子(冴と世一)を失い姿を消した主(弥彦)を探している/基本穏やかで真面目。人と触れ合うのが好き。人に降りかかる理不尽に悲しむ(時々怒る)が、憎むことはしない/もふもふ大好き/自分の本質は「人形」で、人の為に自分は在るのだと思っている/現状:貴方がこの先を望むのなら。守ろう、その思いごと。
優しい

😊紫丿宮・馨子

どうか、わたくしに力をお貸しくださいませ……
季節の襲の十二単、飾り扇愛用。年齢は外見年齢。青磁製の香炉のヤドリガミ。まだ青磁が伝来していない平安時代に手違いで日本へ。当時の姫宮様へ献上された。己が存在しているただそれだけで、三番目の主を失う。お猫様大好き。平安時代にヒトの形を得てから千年以上。愛は罪と結びつき、執着するのも誰かを頼るのも無意識に恐れ、見えない壁を作っていた。それでもわたくしは、あの花が、欲しいのです……。
戦友

😊出水宮・カガリ

門とは境界。その内と外を隔て、守るものであるから
黄泉の女神が現世に生み出したのは、あらゆる痛苦を感じないまま死の眠りへつく黄金神都。静寂と停滞の都はやがて滅ぼされたが、その城門「出水宮之門」は傷を刻んだ鉄門扉のヤドリガミとして生きていく。ひとが痛みを覚えることを何より嫌う。物覚えが非常に悪い。 ◆その本質は「閉じ、隔て、守る」もの。彼の内に宿っていた古き大オオカミ神に由来する。現世と黄泉を隔てた、原初の境界。その大岩の残滓を礎とする。
頼もしい

😊ステラ・アルゲン


隕鉄から作られし流星剣のヤドリガミ。嘗ての主を英雄へ導いた願いの剣◆嘗ての主に憧れ、騎士らしい正義感を持つ男装の麗人◆(2020/11/21)引退しました。MS様や絵師様、そして交流してくださった全ての方々に最大の感謝を。楽しいひと時をありがとうございました。
信頼

😊吉備・狐珀

濁りなき心の水にすむ月は 波もくだけて光とぞなる
吉備稲荷神社に祀られた狐像のヤドリガミ。 ◆大物主神の荒魂が災いを引き起こした戦により、村諸とも神社は焼け落ちている。 ◆戦で器が壊れた対の狐像を兄のように慕っており、その魂をからくり人形の中に封じ込めたため、人形は兄の姿を模し炎を操る力を得た。 ◆自身は氷を操る事が得意。 ◆もふもふ、ふわふわした可愛いものに弱い。(依頼に行くと増えるぬいぐるみ)
親友

😊ルパート・ブラックスミス

記憶も栄光も既にない、だがなお遺る炎が在る。
死した主の魂を宿す黒騎士の鎧のヤドリガミ。普段は肉体が存在せず、鎧の中は青く燃える流動鉛が詰まっている。生前の肉体も記憶も喪いなお残る騎士道精神に衝き動かされ猟兵となった。吸収した生命力から炎上と再生を繰り返す鎧は苛烈な戦闘を堪え、マントは必要時に青い大翼となる。口下手だが真面目な性格で、各世界への興味と影響から本質は感傷的で情緒豊か。現在は仲間の助力によりユーベルコードで仮初の身体を形成可能。
心の拠り所

😊桜・吹雪

華は咲いて散るのが運命でございますよ
■制作者不詳■一時期より前の記憶が無く、朧気な記憶にあるのは霧氷に包まれた極寒の樹林■未来の主人を求め、礼儀作法や家事全般、迷宮で闘う術をみにつけるべく研鑽中■温和でしとやか、一歩引いて相手をたてる立ち位置を心がけようとする■他者(種族問ず)を重んじ、反面ドールである自分の命の比重は雲より軽い■夜は、学園の屋上や遠出をして星をみている事が多い■真の姿『桜吹雪の化身』自覚は無し。体が徐々に華に変わる
心配

😊リリィ・オディビエント

騎士は守る相手を選ばない。この手の届く全てを守るよ
騎士を自称する活発な女子。強い誇りを持つため年齢に見合わぬ騎士としての口調や態度を出すが、気が抜けると年相応になる。 非情に単純で、素直な性格であり、包み隠したり取り繕うのがとても苦手。 兎の足と狼の耳と尻尾や手(肉球)その他諸々、複数の種族特徴があるが、人前ではなるべく隠し、人狼のような振る舞いをする。 真の姿は巨大な獣人のようになる、だがそれすらも頑強な鎧で覆うほどに理性を重んじる。
なごむ

😊フェイルシア・インパーサ

私はフェイルシア、由緒正しきインパーサの跡取ですわ
正しくは"fake"・イルシア。かつて何処かの文明にて存在した名家の跡取り、 イルシア・インパーサの影として製造されたミレナリィドールである。 最早家は存在せずイルシアも消息不明となったが、彼女はイルシアであることを辞めようとはしない。 クロムキャバリアにて埋没されていた都市からキャバリア、ガミザーヌと出会う。 彼の無念を晴らすため彼女はこの国でも剣を取った。
綺麗

😊デイヴィー・ファイアダンプ

望み、願え。意志は必ず形となる
 名も知れぬ誰かの残り滓。或いは最後まで手放すことのできなかった何か。
ご近所さん

嘉手苅・キーティ

キシシ。あたしが手伝ってやろーカ?
キシシ。あたしはオラトリオのキーティというものダ。実家は農家やってるゾ。頭にあるのハ、ラフレアシだけど匂いはそんなしねーゾ?
顔見知り

ネオン・エルバイト


クリスタリアンの人形遣いにして死霊術士。誕生日と年齢は故郷と思わしきスペースシップの住民簿の内容。一見穏やかで落ち着いた青年だが中身は割とそそっかしい。記憶喪失であり、彼を猟兵として導いた存在から断片を聞かされる程度でしか過去の自分を知らない。記憶を失った原因となった傷を「僕が自分を認識できるようになったときにはすでにあったものだから」という理由で残している。
感謝

😊ファータ・カンタータ

私は忘れない。あなたとの旅路を
過去に終焉を破壊する者と共に戦った経緯を持つ。恥ずかしがり屋の性格だったが、共に戦った戦友を見習い明るく優しく在るように努め中。争いは好きではない。だが争わず全ての物事を解決することは出来ないとは思っている。お花と歌が大好きで、服は生花を縫い合わせ作ることもしばしば。勿忘草やかすみ草など、小さな花が好き。あまり俗世に触れずに育ったのでそれなりに世間知らず。長く飛ぶのが苦手なので、人の肩によく乗る
感謝

😊九尾・へとろ

よいよい。ウチがあやしてやろう。
◼️武舞:九尾一族に伝わる舞踊と武道を混合した暗殺術。◼️九尾一族:暗殺を生業として闇に住まう妖狐の一族、だった。現在は滅びたとされている。異能を持ち実力のある者に名を与える風習があった。◼️へとろ:一族最後の一人にして名を持つ者。その異能は舞う手足、尾にて色を描き出す画法の術。華美な装飾の施された振袖に似た暗殺着を着用し、幼いながらも妖艶。が、中身はまだまだ子供。【アドリブ・共闘歓迎】
戦友

😊蛇塚・レモン

みんなとの絆と愛で、あたい“たち”は強くなれるっ!
☆人柱として蛇神を宿す筈だった呪われし家系の娘は、白き蛇神と共に逃げて自由を得た。その際にグリモア猟兵として覚醒。異世界での大戦を幾度と経験する度に成長し、娘は大人になり、友と恋人を得て、超克にて己の真の姿の根源を知る☆真の姿:旭日の黄金竜神☆裏人格は白鱗蛇神オロチヒメ。主人格を溺愛する代理母。☆天災級の霊能力者にして魔法系脳筋ガール。念動力で空を飛ぶイケおじ好き。☆妹ライムの魂は勾玉の中に常駐。
戦友

😊緋翠・華乃音

――構わないよ。
 瑠璃の虹彩に淡く銀の散る、凪いだ瞳は星辰のように瞬いて。冬の夜空に見初められた白皙の容貌は静謐と澄み、されど折に触れて静かな笑みを取り戻す。幾千の佳砂の流れるような声は、生ある者の眠る夜の静寂と似て非なる穏やかさ。華奢な体躯に甘い死の気配を纏い、恬淡と肩を竦める気安さで邪悪を許容し、孤独を肯定する。愚かしい程に愛しい、失ったものを取り戻す旅路。叶わぬ決意、その結末の。(読み:ヒスイ・カノン)
顔見知り

氷室・癒

はいはいはーい、いやしちゃんです! よろしくね!
◆天が呼ぶ! 地が呼ぶ! 呼んでなくてもぼくが呼ぶ! 空飛ぶ美少女、いやしちゃん!◆好きなものは明るかったり楽しかったりすること、嫌いなものは暗かったり怖かったりすることですね、ふふん◆たくさんの喜ばしいことを見にやってきました。よろしくお願いしますねー!◆このながーい銀色の髪とかっこいー黒い翼は自慢です! お姉たちが好きって言ってくれましたから!◆しあわせです
すごい

芦屋・晴久

待ってください! ただ私は道を聞いただ──
サングラスを着用し、話し方も統一されていない。 その瞳、軽薄な笑みの下に何を思うかは本人のみが知る。常日頃から胡散臭い、怪しいと言われており、否定しても中々信じては貰えない。サングラスに擬態させている黒き巨狼【グラディス】は10年来の相棒。 陰陽師一族の出であり、一族が滅んだ後は診療所を営みながら細々と生きている男/自らの弱さを知りつつも生きる事を諦める事が出来なかった。
尊敬

竹城・落葉

何の取り柄も無い剣客でありますが……
 元武将。プライベート用の平穏な人格と業務用の冷酷な人格(アンディと命名)を使い分け仕事をしていた。だが、オブリビオンにより職場が壊滅する。現在は武将を退き、猟兵として活動している。クールで無表情な人間に見えるが、実際は感情と表情が豊かである。最近のマイブームは、オブリビオンを食べる事。(参照URLの意味を取り違え、オフレポの直リンクを貼っていました。ご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありません)
すごい

メリー・アールイー

人はいくらでもやり直せるって、信じてるのさ
打ち直しをし続けて長年愛用された元布団のヤドリガミ。 リメイクを重ね姿を変えて、フランケンシュタインのように継ぎ接ぎだらけの肌。 人形や小物入れなどの姿を経て、現在の本体は身体のどこかに着けているくるみボタン。外見は幼女。 相棒は自分に良く似た小さなからくり人形。 顔パーツの代わりに「Re」と魔導文字が浮かぶ。 中身は非常にババくさい。≪Merry:Re≫
感謝

遠呂智・景明

理屈も理由も、どうでもいいのさ。俺が勝つ。
刀としての名は『大蛇切 景明』。 かつて零落した神である大蛇を斬ったことにより、妖刀としてその名が広まった。 人々に恐れられながらも、数多の剣士の手に渡り、最後の持ち主の手によってヤドリガミとなる。 誰かに何かを定められるのが致命的なまでに肌に合わない。あらゆることを自分で定めてこそ、ヒトの身体を得た価値がある、そう考えている。
イケメン

リーゼ・レイトフレーズ

さて、物語を紡いでいこうか
   ―――空を裂く、流れ星のように―――   流れては消える一条の星。その輝きに思いを馳せ、憧れ、少女は今日も星の梺を歩く。お気に入りのヘッドホンと大好きな飴を咥えて。           ◆一般人よりちょっと魔力がある程度の普通人。  ◆火精霊と契約しているが魔術はからっきし。   ◆妖精眼のギフトにより色んなものが見える(結果幽霊が苦手)。加えて集中力が高まると碧眼に変色し未来視を発現する。
顔見知り

イベリア・オディビエント

食う寝る遊ぶ、時々処刑
白銀キマイラ。わんわんぴょんぴょんかーかー。●母親から譲り受けた斧を使いこなし「処刑」を行う。善悪の区別はあるので誰彼構わずに攻撃したりはしない。安全な生き物です。●甘い物中毒。練乳や蜂蜜を大量に飲んだりしても平気。こわい。●基本的には裸足。サンダルくらいなら履けるが靴は苦手な様子。●動物を使役するのが得意で、戦闘や移動手段として協力してもらっている。
なごむ

シロ・クロ


先天性の人狼病を患っている幼き少女。通常時は大きな尾が特徴的な狼の姿をとっている。狼時の時は人懐っこく、人化時は諸事情により話す事は出来ないが聡明な少女。とある事件から精神内に神格者と呼ばれる存在を7柱宿しており多重人格者と似ている特徴を有している。常時表層に出ているのは1柱から2柱。家族に強い憧れをもっているのか、『妹になる?』とか『娘になる?』とか言われると即OKを出してしまう困った子。
なごむ

櫻庭・阿山

あたしの「目」からは逃げられやしないよ
水晶製の義眼を本体とするヤドリガミ。■若い女の姿であるが、中身は老婆と呼べる年齢の人外。他者の発する思念を取り込み、悪霊の肉体を維持している。彼女にとって、人を驚かし怖がらせるのは生き甲斐であり生きる糧でもある。■義眼が目の役割を果たしているため、肉体は視力を必要とせず、前髪の下はのっぺらぼう。驚異的な『視る』能力を持つが、本体を正常な状態で所持していないと視力も失われる。※お婆さん扱い歓迎※
戦友

堕地・シャッテンリヒト

この身を灼く業火は、あの日の誓いを違えた故に
本来の名前は 「影光」。とある刀(遠呂智・景明 f00220)の影打として作られたが、ある事件をきっかけに生まれた世界とは異なる世界へと渡った。 その世界で息の合う主と巡り会い、大切にされたことでヤドリガミとなる。 ヤドリガミになって以後は猟兵として活動しつつ、サムライエンパイアにいる事実上の義兄(認めてはいない)の命を狙ってるらしい。持ち主だった男の影響で厨二病患者。ドイツ語辞典はバイブル。
顔見知り

😊水心子・静柄

理系猟兵(物理専攻)…略して、リケリョよ!
とある刀匠が打った脇差のヤドリガミ。同時に打たれた本差(真峰)を姉に持つ。ヤドリガミになる前に一度も抜かれなかった影響で自分自身を武器にして戦う。但し抜き身になるのは恥ずかしい(日本刀的感性)ので常に鞘に入った状態で敵を撲殺する(居合等の超高速攻撃手段なら可)。戦い方だけが残念であって普段の行動はクレバー…のつもり。己の肉体=本体の脇差 のゴッドハンド。
冒険仲間

😊ノトス・オルガノン


(ただ白百合が揺れている。)
顔見知り

😊エレニア・ファンタージェン

貴方の声を聴かせて
この身はただの古い煙管。燻らせたのは烟草ではなく甘く酸い阿芙蓉の雫。口付けを交わすごとに弱る主人を看取った後に永く真白い夢を見て、目が覚めた時に此処にいた。潤んだ瞳に映る世界は眩しくて酷くぼやけているせいで、目を眇める癖があり、愛用の杖は手放せない。指で触れるもの、耳で聴くもの、芳しい香を愛でる。大好きなのは眠りと音楽、午後の陽だまり。今日もレコードに針を落として愛しい鼓動の夢をみる。
戦友

伊織・あやめ

心が、うまれたの
■紫色の玉簪。すでに簪は古びて持ち主も亡くなったが、伊織家にて大事に保管されてきた恩からヤドリガミとなった。ヤドリガミとしては新米。年齢は外見年齢。■持ち主が願った世界を叶えるために歩きだす。病気がちで屋敷にこもっていた持ち主の分も世界を見るために。■主として刀を用い、術はその補佐に使う戦闘スタイル。▼活動停止。ありがとう。
一目置く

聖餓・剥取

そこにあるモノを組み合わせれば・・・!
動物の肉等様々な物を剥ぐ短剣がヤドリガミとなりて敵を探すも動いてる相手は刃物を当てることが中々難しく。それでも地形や落ちてるものを使って飛ばしたり罠を仕掛けたりして何とか戦っている。特技は変装?と落とし穴に落ちたり落としたりすること。髪の毛を伸ばしているのは女装(変装)する為だったりする
顔見知り

😊リモネッタ・スケアレム

素晴らしい!なんて素敵な怪物たち!
弦鳴人形という使い手が歌いながら操る人形型の楽器。ヤドリガミになったことで自力での歌唱と戦闘が行えるが、人形遣いに操ってもらうことで真価を発揮する。計上年齢はヤドリガミになってからの年数。アルダワ出身でミレナリィドールの生成過程での失敗作でもあり、そこがコンプレックス。間違えられるとやんわりと怒る。言葉遣いが不自然。困ったらコイントスで決める。
感謝

😊ヴィリヤ・カヤラ

私が私であるために
◆猟兵となった日に父から「世の中を知って力を付けたら俺を殺しに来い」と城から出された◆猟兵になるまで故郷の城から出ない生活だった為、一般の倫理観は後付け知識。時々忘れる。◆輸血パックは苦手。吸血にお金が掛かるのでカフェ経営とは別の仕事も時々。◆無自覚ファザコン◆猟兵の仕事で右目を失う。試行錯誤の結果、UDCを使って黒くなった白目部分は色の可変が白黒で可能に。
顔見知り

😊言葉・栞

あ…その、色々…教えて下さると、助かります…
●本体は勿忘草が描かれた栞 ●読書が趣味、読む本は漫画でも小説でもどんなジャンルでも ●口数が少なく人見知り、内気で流されやすい性格、しかし意外と寂しがり ●趣味の話になると饒舌 ●ハッピーエンドの物語が大好き ●物語に挿まれるだけであった自分に物語があるのかを知りたい ●同時に人の物語を彩れる存在になりたいと思っている ●好き:本・図書館・空想 ●苦手:湿気・暑さ・電子書籍・運動
応援したい

😊烏丸・都留

後方支援は万端よ! だから安心して行きなさい!
群体型宇宙生物素体の恒星間侵略型強襲揚陸艦 烏丸級二番艦鶴丸:つるまのヤドリガミ。銀河大戦末期に新造艦就役の煽りで輸送病院艦に改修運用。戦後モスボール処理後、観光展示時テロにより艦内で大量死傷者発生で覚醒:アドミラリティコード解放。器物/装備を任意拡縮(±Lv^2倍)召喚。亜空間で潜伏中。歴戦の猟兵メディック。Lv140時器物サイズ 約全長252km 全高35km 全幅26〜39km 7兆t
顔見知り

😊ペイン・フィン

自分は、多分、変われてきている……と、思う
元となった器物は拷問具の“指潰し”//ファンや皆と一緒な生活、続くと良いな//装備している拷問具は、自分の頼れる兄姉//定期的に悲鳴を聞くか、拷問を行わないと、自分が薄くなるように感じる。また、拷問に対して嫌悪しているが、同時に喜びも感じている//偶に他の服に着替えても、仮面は基本的に外さない//オコジョを飼っている。名前は八兵衛。いつまでも白毛で、おとなしくて、雑食だけど、多分オコジョ
イケメン

😊ファン・ティンタン

刃の下に心、忍びて
ずっと昔、一人の少女と寄り添った白い一振りの護刀。/日がな一日野良猫と共にまどろみに泥む不精者。 そうかと思えば、ふとした折にのらりくらりと戦場に赴く偏奇者。/愛には愛を、信には信を。鏡のような刀身の心で、少しずつ、人心を解していく日々。主のような燃える想いはなくとも、刃の陰には、今確かに、心が芽吹く。/頑なに閉ざされ開かぬ右目は何を見ているのか、白い彼女が自覚するのはまだずっと先のこと―――
イケメン

😊落浜・語

俺にできる噺なら、何でもどうぞ
かつて名人といわれた噺家が使った高座扇子。現在はアマチュア噺家でもあり「語亭落雁」を名乗る。淡々とした早めの語り口で合う合わないが分れやすい*いつも着物だが、戦闘が絡む依頼の時は洋服。戦闘に噺家の物を持ち込まない、が信条。使う人形は元猟兵から譲られた*基本面倒見のいい兄ちゃん*ヤドリガミになる前から持ち主ともう一人、姿が見えている人がいた*何があっても、この手は絶対離さない。
応援したい

狗飼・マリア

やらかしクールヒーローメイドさん
人狼の剣豪にしてパラディン。 「なんですが、フリーのメイドしてます」 誕生日は11月1日 「犬の日ですよ。これは一種の呪いでは?」 故郷は不明。 「これがほんとの流浪ニート」 ハスキー型の人狼であり、一見クールだが、かなりフランク 「フランクフルトとはなんの関係もありません」 「どうかよろしくお願いします」
信頼

😊勘解由小路・津雲

あの人ならば、どうしただろうか……?
ヤドリガミの陰陽師。35歳男性(の外見)。◆正体は勘解由小路家に代々伝わる呪具(古い、金属を磨いて作った鏡)。現在の継承者は既に死亡、外見や経歴はその人物のもの。志半ばで倒れた持ち主の遺志を継ぎ闘う。◆依頼先では口調もかつての持ち主を模倣しており、本来の口調はより丁寧。(プレイングは退魔師として、旅団では丁寧)◆符術、式神召喚、水(氷)属性の術を得意とする。
尊敬

界立・図書館

新作がっ!まだ他の読み終えていないのに……
ひっそりとたたずむ図書館のヤドリガミ。ヤドリガミ自体は本体から出ることは出来ないため、自分と同等かそれ以下の意識を共有する分身体を作ることによって外に出ることを可能としている。あくまで図書館が本体なため蔵書に関しては把握しきれておらず時代に合わせて機械を導入するなどしているが元々あった図書に加えと新たに入れる本やCD、DVDに目を通すことに追われているため、図書館の運営等は全て分身体に任せている。
戦友

ロア・メギドレクス


古い歴史をもつ博物館に展示されていた“恐竜の化石”のヤドリガミ。自我を得てからの期間が短いため幼い姿で顕現している。 メギドラウディウス・レックス。出身世界の歴史において最大級の肉食恐竜とされ、その化石は畏敬と憧憬の念を一身に受けていた。それらの願いから産まれた故にヒトの姿で顕現しようとも、あまねく竜の王であると高らかに宣言する。王者たる振る舞いこそが余のアイデンティティなのだ。
感謝

😊ウィルマ・シャーオゥ

やっほー諸君! 数多の喜劇の幕開けだよ!
『未完の古書』のヤドリガミ。本としての正確な出自は不明。UDCアースにて、『自らが本として完成すること』を目的に探索を繰り返した結果、正気を磨り減らしてしまったようだ。怪奇に触れ過ぎた彼女はもはや、『狂える未完の魔導書』と呼べる存在なのだろう。彼女が様々な事象を追い求めるのは、正義感によるものではない。物語を紡ぎ、本たる己に書き込むためである。
感謝