Erzwungenes Auslaufen
●宇宙の幼生
「あれ? 今何か光った……」
荒野の片隅で何やら輝くものを見つけた人物が少しばかり道を外れ輝く何かに近づいた。
砂に埋もれるようにしてなおその存在が気になって仕方がないのか荷物を投げ捨てても慌てて駆け寄ってしまった時点でおかしいと思うべきだった。
だがそんな人の心では抑えきれない欲求が手を伸ばさせその手に小さな宝石を握らせる。
「あぁ……なんて綺麗な宝石、こんな物は見たことが……あぁっ、なんだこれは!? 宇宙が……宇宙が降りてくるっ。なんだこの輝きはっ? あぁっ……あぁぁっ……神よっ!?」
絶叫が響きそして周辺の景色が変貌してしまった、一瞬前までただの荒野だった場所に突然現れた最新式の建物。
そしてその正面通路は開かれており誰でも入ってくるがいいと誘っているかのよう。
この物資が枯渇した大地ではきっとすぐに誰かが侵入を試みるに違いない……だがしかしそこに待つものは実は……。
かつてアポカリプスヘルにてその存在が発見された“見ただけで狂気を及ぼす『宇宙の幼生』”と呼ばれる宝石。
それはヒューストン宇宙センターから持ち出されないよう厳重に破壊されたはずだったがそれでも全てを処分できていたわけではない。
その存在を知る者はほとんどいないはず……だがしかしオブリビオンであればその存在を知っていて当然。
硬く、柔らかく、温かく、冷たい感触の床に落ちていたそれを持ち出す者がいるなど普通ならば予想も不可能。
正直こうして事件になるまでは予知にさえ引っかからないほどにそれは世界にとって微小な異物なのだ。
だがしかしそれが人の目についてしまった時点で驚異度は一気に跳ね上がってしまう。
人の正気を奪い狂気に導いていくその力の一端は“存在しないはずの障害”を生み出し近づくものを拒絶する。
それこそがこの規格外の力により引き起こされる惨状へと入り口。。
何も無かった場所に突然現れた謎の研究所、そこは今でも万全のセキュリティで侵入者を迎え撃つ罠だらけの城塞。
ウネウネと蠢く機械触手により縛り付け謎の注射による危険な投薬が引き起こす痴態。
探索中に知らず吸わされている無臭のガスによって引き起こされる惨状などあまりにもKENZENな罠が侵入者を待ち受けている。
何も知らない哀れな犠牲者が出てしまうのは時間の問題、だからこそここで被害が出ないうちに猟兵達の出番がやってきたというわけだ……。
●グリモアベース
「集まってくれてあっりがとー♪ アポカリプスヘルで
厄介な事件の発生なんだよ」
集まった猟兵達を笑顔で出迎えたグリモア猟兵であるユウラ・キッペンベルグは大げさにお辞儀するとさっそく話を始めた。
どうやら過去の戦争で一時期話には出ていた“宇宙の幼生”という宝石がまた事件を引き起こしたらしいのだ。
「うーん、今回の事件ってば正確に言うと順番がずれていてね? オブリビオンが宇宙の幼生で事件を起こしたんじゃなくて、宇宙の幼生によってオブリビオンが生み出されてしまった流れになるんだよ」
ユウラはそう言って簡単に説明を続ける、それによればたまたま落ちていた宇宙の幼生を拾った一般人がそれに飲み込まれオブリビオン化してしまったというのが正解でどうにか元に戻してあげてほしいというのが追加オーダーとなる。
それは力任せに倒すのではなくオブリビオンの体内に囚われた一般人を傷つけずに倒すことができてばそれが為せるのではということだ。
つまり無差別破壊や即死や永遠の隔離なども問題ありということ、これ以上は各自がどうにか考えるしかない。
「神様のご加護がありますよーに♪」
祈りを捧げながらユウラはそう微笑みそして一同を現地へと送り出す、色々な意味で危険たっぷりの荒野へと。
轟天
これはアポカリプスヘルの2章完結戦後シナリオです。
宇宙の幼生という謎の宝石によってオブリビオンに成り果てた一般人。
それをどうにか救い出せるかは猟兵次第、強力な幻覚を乗り越えれるかどうかが最初の選別。
宇宙の幼生という宝石は人の正気を削ります、あまり長時間滞在するといつかは理性や常識までもが溶かされてしまいとても危険です。
1章:幻覚によって作られた研究所のKENZENな罠が猟兵を襲います。
油断していると終わり無い機械の罠によって囚われたままになるかもしれません。
2章:オブリビオン化した一般人との戦い。
一般人を救い出すために敢えて強力な力を抑えたまま戦う必要があるかもしれません。
処理能力的に控えめの人数で運営できればなと思っていますが、オーバーロードは歓迎です。
それではご参加お待ちしています。
第1章 冒険
『かつて研究所だった場所』
|
POW : 壁や扉などの罠を力任せに破壊し調べていく
SPD : 少しばかり弄ってやればこんな罠など余裕で解除
WIZ : なにも真正面から進むだけが能じゃないよ
|
クローム・バナージ
「ほほぉ…研究所か。
罠を潜り抜けて一般人を無力化できればいいんだな?
どれどれ…まずは罠に気をつけて一部屋ずつチェックしていこうじゃないか…迅速にな。」
『雨音に身を隠して』…さぁ!
俺がやられるか一般人が見つかるか勝負だ!
●
何もないはずの荒野に突然出現した謎の研究所、それは退廃した世界にあってありえないような光景。
そこはまるでつい先ほどまで隠匿されていて今になって発見されたばかりを装っているようにも見える怪しすぎる建造物。
何も知らないレイダー達であれば不用意に侵入してしまい帰らぬ人になること受けないの恐ろしい場所。
それもこれは
宇宙の幼生によって生み出された幻なのだとしたら……常人にとっては人生の終焉を迎えておかしくない場所でもある。
「ほぉ……研究所か」
自信に溢れた表情でその建物を見上げ乾いた大地に立つクローム・バナージ(変に運が良い探索者・f38240)はまずは周辺との違和感を見定める。
まあ詳しく見るまでもなくこの建物だけが風化も何も別の時間と場所にあったかのように出来ているので細かく考える必要はない。
ここに待ち受けるであろう罠をかい潜り奥へ奥へと向かえばそれでいいはずなのだから。
「どれどれ、まずはこっちの通路から」
開けっ放しの正面玄関から入り最初の通路を曲がった所になるエレベーターを調べてみる。
どうやら電源は生きているようだがそれはそれで考え物だ……そう、確かに一気に階層を降りれるのはいいだろうが
エレベーターの中は密室のが気に食わない。
ならばとその横にある扉をゆっくりと開け非常階段を発見したクローム。
下を覗けばどこまでも続く深淵に見えてくる、ペンライトを一つ取り出しポイッと投げ落とした。
ゆっくりと闇の中に消えていくわずかな明かり、しばらくして奥底からカランと床まで到達した音が聞こえてきた。
考えれるのはこの建物は水没などはしていないだろうということと、音から考えてかなりの階層があるということだ。
「さて、迅速に調べて回ろうじゃないか」
と言いつつも一階にある扉を手当たり次第に調べ始めようとするのは性分だ。
こうして謎の建物へと調査が始まる……おそらくはここから下の階層に罠が待ち受けているのか?
その真相を知るにはまだ手間と時間がかかいそうな予感だ……。
大成功
🔵🔵🔵
鳴上・冬季
△
「最初は機械群で次が人間ですか。全て吹き飛ばせれば簡単なのに、残念です」
嗤う
「人に欲情する妖仙などどれだけ変わり者かと思いますが…野狐や器物を呼び出されても困りますし。…ふむ」
「合一せよ、黄巾力士」
体長2mの人型の黄巾力士に溶けるように融合
呼吸不要毒無効の鋼の身体を得る
オーラ防御展開しつつ空中機動+空中戦で通路を飛行
敵の攻撃は功夫+仙術で縮地して避けながら金磚の徹甲誘導弾で鎧無視・無差別攻撃してどんどん罠を破壊していく
「人を見つけても鏖殺してはならないそうですし、多少なりともこの通路で鬱憤ばらししてから行きましょうか」
他者が同ルートを選べないくらい徹底的に破壊しつくしながら進んでいく
●
荒廃した大地に突然出現した謎の研究所、だがそこにどんな罠があろうとも人を捨てた存在になれば別に問題などないではないか?
全ては最適解の効率のみ、途中経過など何も問題はなくただただ最善だけを尽くし進めばいい。
鳴上・冬季(野狐上がりの妖仙・f32734)にしてみれば皆殺しにしてしまえば早いのにわざわざ手加減やらその場へ行くために探索するという道中がすでに煩わしい存在なのだろうか。
不機嫌そうに冷笑するとそんな己をただただ嗤い飛ばす。
「人に欲情する妖仙などどれだけ変わり者かと思いますが…野狐や器物を呼び出されても困りますし。…ふむ」
仙人特有の思考パターンの末に考えたのは途中に罠があるというのならばそれを食らうのではなく全てかみ砕いてやれという発想。
そしてそんな無茶苦茶な要求に応えれるだけの実力が己にはあると確信しているのだ。
「合一せよ、黄巾力士」
それは気合を入れるまでもなく当たり前のように行われる仙道の神秘。
黄巾力士の中へと溶け込み鋼の身体となった冬季にとってもはや罠や妨害などただのそよ風以下に違いない。
オーラを纏いつつ浮遊したまま作業用のエレベーターのほうへと進むことにした、どうせここは誰も通らないだろうし好き勝手やってしまって問題ないはずだ。
天井はそんなに高くないので浮き上がるにはあまり余裕はないがそれでも歩くよりはマシ、これで落とし穴系には引っかからないだろうと手当たり次第に壁や扉を破壊して回る冬季。
壁などに仕込まれた機械触手が出てきたが徹甲誘導弾を叩き込んで黙らせた。
注射器がうねうねと出てきたがこれを踏みつぶし、さらに謎のガスを吹き付けられるもこの鋼のボディには関係のないこと。
全てを破壊し誰も通れなくするまで暴れて暴れて暴れ回ってからようやく冬季は下の階層へと進んでいく。
このルートを誰かが通れば本当はきっと安全かもしれない、だがしかしここはあくまで幻によって作られた研究所。
冬季が通り過ぎ消え去った後まるで何事もなかったかのように景色が一変していく。
恐るべきはこれらを見せている元凶の強大なパワー、後に続くものはその脅威を身をもって味わうことになるだろう。
全てを無視して進む男はこうして地下深くに向け突き進んでいく……。
大成功
🔵🔵🔵
狭野・実琴
宇宙の幼生…またなんともよく分からないものを相手にしてたんだね、猟兵っていうのは。
UCを発動して研究所の攻略に没頭するよ。
万能の天才性が発揮されれば罠を察知して回避するのはそう難しいことじゃない。謎の注射による投薬も刺すという攻撃である以上は遮断できる。無臭のガスだって、この状態の私は生命維持が不要なんだから侵入開始から呼吸をしなければいいだけだよ。
持ち前の学習力、瞬間記憶、瞬間思考力があれば罠の法則性を見出しつつ咄嗟の出来事にも対応できるはず。
油断せず、判断さえ間違わなければ私にはこれぐらいできるんだよ。
…最近は色々と油断しすぎてたね、本当。
このまま緊張感を切らさず行こう、このまま。うん。
●
ブチブチと機械触手を引き千切り無造作に投げ捨てた少女はふと周囲を見渡した。
「おかしい……これって一体?」
謎の研究所に入って1時間が経過し足元に無造作に開放されたハッチなどから内部の構造を把握しようとしていた狭野・実琴(元天才・f38190)は謎の危険信号を感じ取りつつふと考えこんでしまう。
説明を受けやってきたのでこれが“宇宙の幼生”が見せた幻覚なのだと頭ではわかっているつもりだ。
この地には本来このような建物など存在しない、けれども実際に今この目で見て聞いて触れてみた物が完全なる偽物とはとても思えないのだ。
万能の天才たる実琴にとって一応はこの建物に入ってから対策は取り続けていた。
信じれない事だが実琴はこの建物に入ってからというもの
呼吸をしていないのだから。
(無臭のガスも吸わなければ問題ない、これが皮膚からの浸透型ならまた対策考えるけど……)
とはいえその心配はまだないはずだ、ここに入って1時間が経過し今の時点では何も変調をきたしていないのだから。
「それにしてもやはりこの建物は変なんだよ」
先ほどから実琴に襲い掛かってきていた機械触手にしてみても壁の裏側に何の仕掛けも動力源も存在していない。
まるでそれはそこにいる者を絡めとるだけが存在意義ではないかと思うしかない。
だがそんな物がこの世に存在していいものだろうか……?
(まっ……まあ、出現パターンを予想して避ければ問題ないはずだよ。 油断さえしなければ……そうつい最近みたいに)
ブツブツと対策を考える実琴の脳裏にはつい最近の記憶が思い出されていた、フェアリー・ナイトパーク、ビキニアーマー、よくは覚えていないがキャンプでの出来事。
どれもこれも油断からきたもので今回はそんな失敗は絶対にしない!そう決意を固めるも何だか雲行きが怪しくなってきた。
モジモジと太ももをすり合わせてしまうのは先日の記憶のせい、そしてこの地でもしも油断すればあの時の悔しさをまた経験しなければならないという不安。
いくら天才といえどもその精神性はまだ不安定な子供、どうにか過去の完璧な自分を取り戻したいと思いつつも現実は非情だ。
「き、緊張感を切らさずいけばきっと……今度こそ、今度こそ私は……」
カツンカツーンと音だけ響く階段を下りていく実琴、はたしてその先に待ち受けるのは天才の回帰なのか……それとも没落なのか?
全ての答えはこの先に待っているに違いないのだ……たとえそれが天才としての未来を捨て去った堕落してしまう未来だったとしても。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
○~◎
■方針
・アド/絡◎
■行動
近隣の方が紛れ込んらだ大変ですし、早目に対処しましょう。
『幻覚の建物』ですと、探査系の能力もどう作用するか不明ですからねぇ。
【遍界招】を発動、時折使用する『悪影響の反動置換&先送りの腕輪』を召喚、着用して参りましょうかぁ。
完全には防げなくても、軽減は出来るでしょう。
そして、『F●S』各種等で罠を防ぎつつ、天敵の『狭い通路』を抜けたことで軽く油断、特に広い部屋で閉鎖され、ガスを流し込まれまして。
その噴出で『腕輪』が外れて『反動』が始まってしまいましたねぇ。
更に、媚薬効果に加えて『逃亡阻止の為の肥大効果』が有るガスだったらしく、相乗効果で凄まじい状態に(ぷるぷる)。
●
「ここまでは順調ですねぇ……」
はっきりいって不利な状況であった狭い通路を抜けて広間へと飛び出した夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はようやく一息つけると息を吐き出した。
ここに至るまでの道中の罠の数々はあまりにも酷いもので気を抜く暇がなかったからだ。
(幻覚の建物では普通の探索系術式が上手く機能しないかもですしねぇ)
女神の加護によりこの劣悪な環境へと対応できるようにしここまで耐えてきたもののしょせんは
悪影響を先送りにする祭器しか用意できない。
怪しい触手が右から左から襲いかかってきたのを浮遊兵器でどうにか始末できたのだがその幾つかは絡めとられ通路の途中で脱落してしまっていた。
「残っているのは後いくつかだけ、この調子で最後まで保つでしょうかぁ?」
るこるはさすがに危機感を感じてしまう……自分を守るべき兵器達も何故か今回はパワーを発揮できずに次々と撃破されてしまっていく。
おそらくは幻覚相手に本領を発揮することができていないせいなのだがそれにしてもやはり何かがおかしい。
その時突然この部屋に通じる全ての通路にシャッターが下りてしまいいきなり閉じ込められてしまったるこる。
慌ててどれか扉を吹っ飛ばそうと思ったがそれは叶わない望み……足がガクリと力を失いその場へと膝をついてしまった。
「ま、まさかこれはガスですか!?」
毒々しい色の煙が充満しるこるを包み込んだ、こんな悪影響に負けないようにと用意した祭器があれば大丈夫。
そう思っていたのに何故か祭器たる腕輪が外れてしまい床に転がってしまったのだ。
(そ、そんな!? 女神様……なぜっ???)
心の中で叫んだ時にはもう遅い、るこるの身体に襲い掛かる反動の数々……ここまで耐えに耐えて先送りにしてきた効果と反動による肥大化が一気に進み部屋の中央に突如現れた情けない肉の塊。
「た、助けてくらさい~ひっ!?」
それはぶくぶくに膨れ上がったるこるの肢体、着衣は避けてしまい全裸のまま巨大化した胸や尻そして蕩けた秘裂が丸見えになってしまいあまりにも無防備。
そこへと一気に群がったのは部屋中に仕込まれていた機械触手の数々、ズプリと音をたててるこるの
中を蹂躙し内側からありえない快楽媚薬物質がまき散らされあっという間にそこには淫乱な雌が誕生してしまった。
「あぁ❤️ もっと……もっと虐めてくださぁいっ❤️ ズコバコしてぇ❤️」
るこるの甘い喘ぎ声がいつまでもいつまでも研究所の中に響き続け、新たなる実験材料として最下層へと運ばれてしまうのだった。
大成功
🔵🔵🔵
祓崎・千早
◎
囚われた一般人を助けに来たんだけど、一瞬を突かれて機械触手に捕まっちゃった。
くっ、離してっ!
四肢を拘束され、謎のガスでスーツを溶かされ裸にされた上に何か注射されて、床に設置されたイボ付きディルドを私の秘部に…こんな事されても私負けなっ
!!?!?ま、待って身体がおかしいっ!?
んひィイイっ!駄目やめてぇえあああ
っ!
(投薬で性的感度を何千倍にもされた千早は、その後何時間もディルドがピストンしたり、子宮に押し付けられて回転したり、そのままピストンを再開して中をかき混ぜられ、不規則な繰り返しで汗だくの身体を何度も絶頂させ続けられる)
あっ!ぁあっ!はふぅうっ!も、もう許して、はひぃいっ!
【アドリブ歓迎】
●
負けられない戦いがある……そうこれは被害者となった一般人を救うため全力を尽くさねばならない事件。
つまりは持てる力を全て振り絞り謎の研究所を踏破すればいいのだ!
これは祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)にとって絶対の決意であり自らに課した責務。
サイバーニンジャたる千早にとってこの程度の障害は物の数ではないはず……だった。
「くっ、離して!」
それは一瞬のことだった、通路脇を誰かが通った気がして曲がり角から顔を出した瞬間両腕に巻き付いた謎の機械触手。
見落とすはずがない……だがまさか壁の通気口の中からニョロニョロと生えてきたそれに気付くにはほんの少し観察が足りなかったようだ。
しかもそれは二本三本と数を増やしすでに天井から伸びた触手で両腕を引っ張られ足もまた床から伸びた触手で大の字に固定されてしまうという絶体絶命。
「やっ、やめてこないで!」
首を振りながら近づいてくる異質な触手から目が離せない……一本は千早の顔に何やらガスを吹き付けてきて途端に鼓動が早くなりドクドクと血流の流れが速くなってしまった気がする。
さらに別の触手から吹き付けられた液体にボディラインを強調したニンジャスーツの局部だけが溶かされ
自己主張の激しい桃色と股間から覗く
濡れた桃色までがもはや丸見えだ。
恥部が露出したということは弱点が丸見えということ、そこにプスリと突き刺された針状の触手。
「んひぃぃぃぃっ!? なにこれっ熱いっ、おっぱい焼けちゃう! お股がおかしくなりゅぅ❤️」
突然の衝撃と共に
胸と股間の先端が肥大化させられてしまったようだ。
腰がガクガクと前後に震え我慢も何もできずに噴き出す黄金水、弧を描きながら床に水たまりを作ってしまった千早は屈辱で涙が止まらない。
いや……鼻水と涎をボトボトと零している姿からは普段の知性は感じられず触手が緩み下ろされていく下半身。
グイングイン
いつのまにやら床から生えていたイボイボ付きの張り子、その先端へと千早は抵抗もできずに腰を沈めていってしまう。
メリリと音を立てながら広げられていく屈辱の時、ズポンと音がして根元まで咥えこんでしまった淫らな雌穴。
「あっ!ぁあっ!はふぅうっ!も、もう許して、はひぃいっ❤️」
千早の
赤ちゃん部屋を蹂躙する凶悪な快感が脳を焼いてしまい理性を完全に溶かしていくのにさほど時間はいらず、蕩けたまま自ら腰を振る千早に先ほどまでの使命感などもはや残っていない。
汁だらけになりながら一匹の雌として墜とされていく千早の喘ぎ声はいつまでもいつまでも建物内に響き続けていた……。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
❤◎NG無し
POW選択
プレイング改変・アドリブOK
一応、一般人を巻き込まないようにユーベルコードは使わないように気を付けますが、正面突破で扉や壁を破壊しながら捜索していきますが、すぐにKENZENな罠に捕らわれて身動きできなくなってしまいます。
できれば本物的な意味でのKENZENが希望ですが、機械触手のKENZENでも構いません。
身動きができない状態で色々なことをされてしまって、奴隷にされていたときことを思い出してトラウマを刺激されて貶められていきます。
「ひぐぅっ! た、助けて……そんな、ボクは、ボクは、また、負けてしまって……こんな、身動きもできないで……」
●
(あれ……? ボクはなんで
こんな事をシテるんだろう……?)
両腕を天井から伸びた機械触手に縛られ、全裸のままバンザイさせられてしまっているメディア・フィール(人間の姫おうじ武闘勇者・f37585)にとってそれは久しぶりに働いた思考だったかもしれない。
この謎の研究所に調査と救出するつもりでやってきたはずなのだが罠にかかり見動くできなくなった……あたりまでは覚えている。
(そのあと確かか通りがかりの
奪還者の人に助けを求めてそれから……)
ズキンと頭痛がして思考はそこで霧散した……大事なのはこの後のはずなのに。
「あんっ❤️ あはぁん……お尻ばかりそんな……んくっ❤️」
背後から自分を抱く屈強な男に
薄い胸を揉まれ
シコりきった先端を摘ままれているメディアは尻から伝わる熱さにまた理性を失いつつあった。
小柄なメディアには到底受け入れれないはずの巨漢の男のイチモツが真下から突き上げるように
皺までわかるほど広げられた蕾へと沈み込んでしまっているのだ。
激しいピストンで抜挿される様子はまさに串刺しにされているかのような凄惨な光景。
だというのにだ……メディアは悔しそうにしながらも喘ぎもっともっとと腰を自らくねらせていた。
「お前、ガキの身体のクセになんだこの淫らなケツ穴はよぉ?」
「ひぐぅっ! ボクはそんな淫らなんかじゃ……ひぃんひぃん!!」
機械触手にチクリと刺された場所がまた熱くなってきて思考が鈍っていく、次第にただただ快楽を貪る痴女に成り果てていくのが本当に情けない。
「ボクはぁ、ボクはまた負けちゃって❤️
奪還者様にお尻犯してもらってるぅ❤️」
「ケッ、やっぱ好き者じゃねーか。 オラッ、手前のケツ穴を犯してやってるご主人様は誰だ言ってみろ!」
尻を貫かれ弄ってもらえない秘裂から何度も潮吹きしてしまうメディアはこの見知らぬ男の一言一言がもはや神の啓示に聞こえてしまっていた。
奴隷に墜とされた事もある暗い過去がメディアにこう訴えかけるのだ、自分よりも逞しい男性は皆そろってご主人様なのだと。
「はっ、はい❤️ キミが……いや、あなた様がボクのご主人様だよぉぉぉぉぉぉっイクぅっ❤️」
ゴツンと直腸の奥を刺激させられのけ反りながら激しく達してしまったメディア、じょろじょろと黄金水が漏れ出し惚けながら新たなご主人様と舌を絡め堕ちていく。
一筋流れた涙は敗北の悔しさか……それとも新たな主人を得た悦びなのか……?
大成功
🔵🔵🔵
ティフティータ・トラーマ
◎アド&連携&酷い目OK WiZ
「うーん?幼生にオブリビアン化された人が幼生を使ってるのよね?なら反射すれば幼生だけを狙えないかしら?」
まぁ幻覚の精神攻撃なら、本人に当たっても無力化するだけで済むだろうし
「とりあえず幻覚を受け入れながら、本人から来るのを待てばいいかしら。」
反射の効果を上げるためにもなるべく深く受けておきたいし、と研究所内に進み
「ふぁぁっ、動けないのにそんな入り口だけなんて…ゃぁんっ、もっと奥までキてぇっ…。」
幻覚に囚われて身動きできないままチャンスを待ちます。
●
今回の事件の元凶はおそらく外宇宙が絡んだとても非科学的で危険な物ということは事前の情報でわかっていた。
だがしかしどの程度の恐ろしさなのかということは体験したものにしか理解不可能だろう。
「うーん? 宇宙の幼生にオブリビオン化された人がそれを使っている……ってことでいいのよね?」
少しばかりティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は考えをまとめそして打開策を考案する。
(ならばその攻撃を反射して幼生だけを狙えないものだろうか……と)
幻覚系の攻撃ならば反射したところで怪我はしないだろうし精々無力化が関の山というところではなかろうか?
“敵が現れるまであえて幻覚攻撃を食らってみる”
それがティフティータが導き出したこの研究所の攻略法、実際にオブリビオンと会うまでに技の反射率を高めておきたいのでちょうどいいはずだ。
……だがしかしティフティータは一つ大きな間違いを犯していた、幻覚は幻覚でもこの研究所も含め宇宙の幼生が作り出した幻覚は実体があり肉体にも直接影響が出てしまうのだから。
「えっ……嘘っ? なんで???」
壁に手を突いたポーズで両腕が触手で絡めとられ尻を突き出したポーズのまま固定されてしまうなどさすがに予想外。
そして全身をまさぐるように機械触手が着衣の隙間などにも潜り込み全身を愛撫するのがこんなにもゾクゾクするものだとは。
元からほぼ隠していなかった肢体も気付けば布地がずれてしまい薄い胸も股間も真後ろからは丸見えに違いない。
(そんな敏感な所ばかり弄らないでぇ……❤️)
先端が針になっている触手がティフティータの性感帯を狙い撃つように突き刺さり何かが注入されてしまった。
「なにこれ……胸が、おっぱい……熱いっ❤️」
先端に突き刺された後から異常なほど尖ってしまい長さが倍以上になってしまっているかもしれない。
なのに自分では弄れず巻き付いた細い紐状の触手が虐めてくれるのをただただ祈るのみ。
そうこうしているとボトムがずらされ露出してしまった
湿った淡い茂みに滴が垂れていった。
もわりと上がる湯気、そして弄ってほしいというのにここには機械触手しかないために欲求不満が溜まっていく。
先端を中心にギリギリを擦られ続けイクにイケない生殺し状態が続くと明らかに発情し誰でもいいから触れてほしいと尻を振り続ける哀れな女。
「ふぁぁぁ❤️ 動けないのっ触れないのにっ! そんな入り口だけじゃなくてもっと奥までちゃんと犯してぇぇぇぇぇぇっ❤️」
クールさの欠片も失い完全に発情した雌と成り果てたティティータ、こんな中途半端に燃え上がった肢体を携え最下層へと運ばれていく。
誰にでも股を開く痴女と成り果てて……。
大成功
🔵🔵🔵
ミラン・アレイ
◎
アドリブ大歓迎のR-15くらいまでならNGなし!
明るく元気が取り柄の脳筋ドラゴンガールだよー。
とりあえず迷宮は【怪力】のドラゴンパンチでガンガン壁を壊して進んでいくよ!
たどり着いた部屋は扉に「洗浄室」って書いてあるねー。
中に入ると、機械触手の手枷足枷が四方より伸びてきて、両手両足の自由を奪われるよー。
なにこれ動けないーともがいてたら、マジックハンド触手にビキニアーマーひっぺがされちゃう!
身体中に殺菌用?のぬるぬるした液体をぶっかけられたら、
無数の回転ブラシ機械触手に身体中を洗浄されちゃう。
特に脇と胸、股間におしりの割れ目としっぽをじっくりたっぷり洗浄刺激されて、思わず変な声出ちゃうね?!
●
「どーらーごーん~~~っぱーんちっ!!」
薄暗い研究所の壁が突き破られ飛び散る瓦礫と怪しげな機材、バチバチっと電子機器から火花が飛び完全破壊され土煙がもうもうと舞う室内。
元気炸裂☆とでも言わんばかりの勢いでグーを突き出した
可憐な女の子が鼻歌交じりにそんな部屋へと足を踏み入れた。
まあこの程度の事はミラン・アレイ(雷竜娘・f29182)にとっては日常茶飯事、ややこしい迷路状の建物だろうが壊していいならドッカーンとやってしまえば一直線に進めるではないか!
「うーん? けっこう壊したんだけど、まだ奥がありそうなのが逆にすごいよ~」
片腕をグルグル回しながらまだまだ壊す気満々だ、だがしかし壁に穴を開けて辿り着いた通路の先に半開きの扉を発見しミランはとりあえずそこを調べてみることにした。
開いているならさすがに壊さなくていいだろうと見上げてみれば
洗浄室という札がかかっているのを見てとれたが何の部屋なのだろう?
軽い気持ちで足を踏み入れた瞬間、足首に何かが巻き付き一気に部屋の中央部まで引きずられてしまう。
「な、なにこれー?」
突然の事に足元を見た隙に今度は両手も伸びてきた機械触手に絡めとられ拘束されてしまったミラン。
引き千切ってやろうと四肢に力をこめようとするもプスリと腕に注射されたせいなのだろうか?
急に力が入らなくなるなどさすがに計算外、ジタバタともがけばもがくほどに締め付けがきつくなるという悪循環。
うねうねと細い触手が胸元とお尻にあるビキニアーマーの留め具を外してしまい軽い音を立てて床に落ちてしまったビキニアーマー。
その下から元々ほぼ隠せていない
マシュマロボディが飛び出してしまう。
さらに別の触手の先端からミランに吹き付けられたぬるぬるした液体。
「な、なにこれ……どろっとして、ひっ!?」
急に先端が回転し始めた無数の機械触手、それらがミランの肌をフェザータッチで磨き上げていくのだ。
しかもよりにもよって敏感すぎる尻尾の付け根や感じやすい場所ばかりを念入りに。
「ひっ……そこくすぐったぃ。ひゃうっ!? そこ……ダメっ❤️」
桃色突起の先端が突かれるように磨かれ硬く長く尖ってしまった、敏感すぎてこれでは服を着るだけで股間が熱くなってしまう。
その股間も
緩んだ縦筋を無理やり広げられ嫌が応にも見てしまう複数の穴へとさらなるブラッシングは続く。
「やっ……やめっ、そこばかり弄られたらわたしっわたしっ❤️」
小さな穴へと紐状の触手が刺激を与え抑えきれない排尿感……もう限界だ、こんな場所でミランは人知れずブルリと震えそして……突然触手達が静かになってしまう。。
洗浄室に静かに滴の噴き出す音、ミランは止められない恥辱に耳まで真っ赤になりながらただ最後の一滴までをその場に垂れ流してしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
イヴリン・ランバート
◎
アドリブプレイ大歓迎!
一般人の危機であれば騎士として助けに行かなくてはなりませんね!
っと研究所内に突撃して上から襲ってくる機械の触手をUCで撃破しながら進むのですが、下から密かに近づいてきた触手に捕まってしまいます…
そして服を脱がされた私めがけて侵入しようとしてくる触手から逃れようと暴れた結果、後ろの不浄の穴に侵入されてしまいます。
元々そのための触手だったのか、媚薬入りの洗浄液で準備を整えられた後、馴染ませるような小さな動きで未使用だった穴を寛げられてしまいます。
その後は機械特有の無慈悲な抽送で徹底的に責め立てられました…
こうして、純潔は守ったものの後ろは開発され尽くしてしまうのでした…
●
「いやっ!? やめっ……やめてっ!!」
悲痛な声が研究所も通路に響いた。それは誇り高い騎士の矜持が崩れ去ってしまう最後の抵抗。
足元に散乱しているコードに見えた機械触手に絡めとられ尻を突き出したポーズで拘束されてしまっているイヴリン・ランバート(エルフの魔法騎士・f29406)。
スカートがめくり上げられ色白ながらも肉付きのいいお尻が晒されてしまっていた。何本もの触手が用途用途に合わせ連携してくるのがイヴリンには到底信じれないこと。
だが現実に太く丈夫な触手は手足を拘束し、器用そうな物は留め具を外したりと騎士装束を武装解除させていくほどなのだ。
そして先端が注射針になっている触手が丸見えにされた尻にプスリと何かを注入したことでありえないほどに身体が燃え上がってしまう。
(う、嘘……どうして私のお尻、こんなに……こんなに疼いて熱くなっちゃうのですか!?)
以前受けた毒にもこのような事があった、あの時は自慰をすることで耐えれたものの今回は拘束されていて触れようがないのがもどかしい。
「ひっ……脱がさない、で」
そう嘆願するも相手はしょせんは機械、聞く耳など持たずに太ももまでずり下ろされてしまった可愛らしい下着。
(う、嘘……割れ目からパンツに
糸が引いてしまってる!?)
信じれないほど濡れてしまった股間、だがしかし機械触手達の目的はそこではないようだ。
その後ろでヒクヒクと可愛らしい
蕾が蠢いてしまってそこに群がるイソギンチャクのような何本もの触手達。
「ひっ!? そこは……不浄の、不浄の穴ですっやめてぇっ!!」
あまりの恥ずかしさにエルフ耳がふにゃりと垂れ下がるほどありえない、そこは排泄用の穴であってこんな事のために使う場所では……場所では。
背を反らし仰け反ってしまうほどの衝撃、内側から何度も突き上げられて何かが注ぎ込まれているのが腹に伝わってしまっていた。
「やっ……そんな所に出されたら!」
触手が引き抜かれるのと強烈な排泄感が襲ってきたのはほぼ同時、止めたくとももはや止めれない生理現象。
「んほぉ……ぉぉ……っ」
見たくもない現実、尻から伝わる大量の排泄感と漂う悪臭、だがそれも一瞬だけのこと再び突き刺された触手が再び蕾から潜り込み何度も何度も突き上げそして再び注ぎ込まれるゼリー状の洗浄液。
「やぁっ……やめて、もう漏らしたくないっ……おかしくなるっ。 私っお尻でイっちゃう変態になるぅっ❤️」
背筋に電撃が走った、これまで生きてきて何故こんな簡単な事に気付かなかったのか?
何度も何度もゼリーによって内側を洗浄され繰り返し続けた排泄、媚薬漬けにされてしまった腸内はもはや排泄器官ではなく性感帯に昇華させられてしまった。
「あはっ❤️ 出てます……またお尻から気持ちいいのがいっぱい❤️」
乙女のまま尻だけを性感帯に生まれ変わらせられたエルフの騎士は堕落の一歩を歩みだしてしまった。
イヴリンにとって排泄行為は性交と変わらない価値観に書き換えられ、もう引き返せない坂道をどこまでもどこまでも堕ちていってしまう……。
大成功
🔵🔵🔵
加賀・鼓
◎アドリブ歓迎、NGなし
宇宙の幼生、狂気を齎す宝石など退魔剣士として放置はできません!
絶対に救ってみせます!
宇宙の幼生によって正気を削ってくるのは退魔剣士として耐えてみせますっ!
ただし、罠を見破ることは出来ず、物理的なトラップには少々相性が悪いです
日本刀の斬魔刀「神立」と木刀の退魔刀「驟雨」で機械触手に抗いますが、多勢に無勢とガスが効いてきたことによって捕まってしまいます
そして敬虔なシスターや巫女でも一発で淫乱な色狂い娼婦に変わるような媚薬を注射されてしまい……
私自身知らないですが、母から受け継がれた凌辱系エロゲヒロインの因子によってそもそもKENZENな罠には勝てないという因果があったのです
●
「宇宙の幼生! 狂気を齎す宝石などっ……一刀両断です!」
気合一閃、切り裂かれた機械触手が宙を舞い次なる一閃がその基幹となる壁面へと叩きつけられ電子機器からスパークが走った。
焦げ臭い臭気が漂う室内を二刀を手にした少女がずかずかと進みさらに別の触手を切り裂く。
正義の心に燃える加賀・鼓(蕎麦屋の退魔剣士・f29165)にとってこれは絶対にやり遂げねばならない任務。
斬魔刀「神立」と木刀の退魔刀「驟雨」にはその鼓からの気が十二分に行き渡っており少々の抵抗などきっと無意味なほどにその退魔力は高まっている自信があった。
だがそれは表面上のこと、鼓は気付いていない……この建物内に充満した無臭のガスの存在に。
そしてそれが己の判断能力をどれだけ削ってしまっていたのかを自覚できないまま最悪へと運命は転がっていく。
(あれ……なんだか身体が軽い、のに何これ……)
自覚なしに限界以上の力をこめて二刀をふるい続けた鼓の身体は切っても切ってもキリがあい機械触手に次第に反応できなくなっていく。
疲労を認識できなくなっているのだからそれも当然、刃を突き立てそこねた斬魔刀が壁に刺さったまま抜けなくなり仕方なく一度手を放すことにした。
まだ退魔刀があるから戦える、そんな判断をしてしまうほどに鈍った思考と観察力……だからこそ背後より足元に近づいた触手がチクリと何かを突き刺したことに直前まで気付かない。
「痛っ!? な、何をするんですか!」
ガンッと叩きつけ触手を潰すと中から毒々しい色の液体が飛び散る。これはつまりその液体を注射されてしまったということではなかろうか!
ドクンと鼓動が胸を打ち布切れがこすれるのが何故か気になってしまった。
「はぁ……なに、これ熱い……です」
退魔刀を杖にせねば立てないほどに急に重くなる身体、そして袴の下で無意識に擦り合わせてしまう太腿の感触。
ぷくりと胸元の生地が盛り上がり
豊かな膨らみの先端が浮き上がってきてしまった。
「そ……そんな、まさか」
慌てて袴を解きストンと床に落ちてしまった布地、ぐっしょりと濡れてしまった褌に浮かび上がる濡れた黒色。
おそるおそる褌さえ解き脱いでしまうと黒い茂みの中央で蕩けた
割れ目がヒクヒクと緩んでしまっている。
「嘘……なんでこんな、こんなっ❤️」
自分でも何をシテいるのか理解できていない鼓、退魔刀を擦り付け淫蜜がそれを伝い流れていく。
周囲から迫る触手に絡めとられながら愛刀で行う自慰に夢中な色狂い……鼓の全身はそのまま残さず仕込まれていく。
この研究所の主に捧げられる奴隷として念入りに念入りに……。
大成功
🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
◎
謎の研究所、ですか…
幻覚という事ですが、それでも危険なのは散々知った事ですね…
それでも入ってみない事には何も始まりませんね。
…言っている内に機械触手に囲まれてしまい
全身を拘束されてモノを扱かれ、ありとあらゆる方法で搾り取られて…
最後には無限に白濁を出し続けるだけの存在に…
……とならないように、先に『電子遊戯の世界』で設定しておいた
セーブ機能とタイマー式のロードで、研究所の前から「やり直し」を。
その後はAMJリングと先に知っておいた罠の配置で
ササっと再走クリアしちゃいましょう。
●
「はぁはぁっ、や……やめてください……うっ」
機械触手に手足を拘束され股間のイチモツを扱かれ続けて早どれぐらいの時間が経過したのか?
百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)は無限に思える時間を強烈な刺激に耐えてはいたのだが限界はやがて訪れる。
イソギンチャクのような細い触手に玉袋を揉まれ早く子種を作れと仕込まれているような気分。
さらに根元から裏筋を念入りに扱かれ想像以上に硬く反り返ってしまいビクビクと痙攣が始まりもう我慢も限界。
じわりと浮かんだ透明な液すら触手に吸い取られ泣いてしまいそうなほど明日多は腰が浮き始めていた。
(もうダメです……また出してしまいますっ)
そう考えてしまった時点でもう無理だった、今日だけで何度出したかもわからぬ限界の
放出がまた始まってしまった。
「ああっ……熱いっ、うああ❤️」
ビュクビュクと噴き出す白濁、さらにドクドクと濃度が増しながら出し続けてしまうのがあまりにも快楽に正直すぎる。
もう出せないと先ほど思ったばかりだというのにちょっと刺激を受けてしまえばこれだ、まったくもっていやになるほど性欲に忠実すぎる肉体。
だがさすがに今ので打ち止めだろう……そう明日多は思っていたのだが……。
「ひっ、お尻になぜ集まって……うぐっ!?」
明日多の
尻に群がる細かい触手、それが無理やりにねじ込まれ腸壁を内側からカリカリと引っかかれては目を剥き大声をあげるしかない。
だが悲しいかな、そんな刺激でさえも委縮してしまったはずのイチモツがムクムクと起き上がり硬さを取り戻してしまうのだ。
「ひいっ……もう死ぬ、死んでしまいますっ!!」
泣きながら首を振るももはや明日多は白濁を放ち続けるだけの存在としてここに飼われ続ける存在に成り果ててしまったのだ。
明日多のは冒険はここで終わった……。
「……はっ!?」
研究所前で急に声を上げた明日多、まるでそれはここではない何処かの夢でも見ていたかのような表情だ。
それもそのはず……先ほどまでの出来事は明日多にとって本当に出来事、けれど電子遊戯の世界の能力でセーブしてあった日時まで戻ってこれたおかげで全滅を免れたというわけだ。
恐ろしい……この研究所内に設置された罠というよりもこの建物自体が罠そのものの具現化であり回避など不可能なまさに猟兵ホイホイといったところ。
あのまま進めばまた同じ轍を踏んでしまう……これはどすべきか?
明日多は再チャレンジすべくまた建物内へと駆け込んでいった、攻略法が発見されるのが先かそれとも気力がなくなるのが先か。
明日多は気合全開のまま建物内へとその姿を消したのだった。
大成功
🔵🔵🔵
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限界を超越してして立ち向かってなお
敗北してしまう者達の、これは堕落の饗宴。
■■■
グラディス・プロトワン
◎アドリブ歓迎NGなし
厳重なセキュリティの研究所だが、機械の俺に対して機械仕掛けの罠は効かない
毒ガスの類はもちろん、落とし穴や隔離障壁もセンサーで丸見えだ
焦らず慎重に探索していけば問題ない
だが分かっていても対処しきれないモノもある
それが件の機械触手だ
圧倒的物量の前に為す術もなく捕まってしまう可能性が高い
基本的には生体を対象とした罠なのだろう
俺に対して何をすれば良いのか困りそうだ
しかし逆に言えば珍しいサンプルという事になる
そうなればサンプルとして俺がどういった存在なのか調べようとするのは明らかだ
あまり考えたくないが、機械同士というのが悪い方へと影響を及ぼすのは予想できる
恐らく俺の機体情報へ強引にアクセスするのも容易だろう
ありったけの情報を抜き取られるのは想像に難くない
俺から得た情報を基に何をするつもりなのか
少し期待してしまう自分がいる
残念ながらその期待は裏切られ、俺をセキュリティの一部として取り込むという暴挙に出ようとするだろう
堅牢で特殊な能力を持ったウォーマシンなのが裏目に出てしまい…?
●
厳重なセキュリティと数々の原始的な罠のミックス、それがこの謎の研究所に潜入し奥のエリアへ進むことでグラディス・プロトワン(黒の機甲騎士・f16655)が味わう事となった無意味な敵の抵抗だ。
あまりにもそれらは
グラディスにとって通用しないであろう物ばかり。
それもそうだろう……このアポカリプスヘルにおいて罠を仕掛けるのならば“生身の侵入者”を想定するのが当たり前で全てが機械仕掛けの者相手にそこまで罠を仕掛けるとは思わないのだ。
「このルートは物理的に侵入を阻もうとする仕掛けばかりだな」
立ち止まり正面の通路をスキャンしてみればあるわあるわ仕掛けの数々、床に設置された過重センサーは不用意に歩いて近づいた物を反応し落とし穴を作動させるし、赤外線が幾重にも張り巡らされ警報が鳴り響くようにも作られている当たり前のセキュリティ。
だがそれらは全て目に見える形の物ばかり、本当にタチが悪いものはもっと辛辣で気付かないよう幾重にも張り巡らされている事に気付けたのはグラディスぐらいだったかもしれない。
(無色透明の無臭ガスか……なんと意地の悪い)
数値が先ほどから異常な値を算出しこれが生身の者であれば知らずのうちに体調に異変を生じて行動不能に陥ってしまったに違いない。
だがウォーマシンのボディはそんなにもヤワではない、このような過酷な環境で作業し作戦を実行するために生まれたといって問題ないこのボディ。
異常な温度差も空気中に含まれる成分などもほぼほぼ無視して行動可能な強靭なボディ……それが逆にいえばこの研究所のおいては
とても貴重なサンプルであると推理するまでそう時間はかからなかった。
「ここから荷物搬入用の竪穴を下れば一気に下層エリアに到達可能……だな」
しばし考え決断するとロープ等は使わず一気に飛び降りた、無防備になる時間を少しでも減らすにはこのほうが早いし何より効率がいい。
(センサーによれば床まで5秒……)
拳を打ち付け壁にめり込ませる、腕が引き千切れてしまうかのような衝撃を受けながらそれをブレーキにして減速し到着した穴の底。
ここまでは問題ない、多少のダメージも強靭なボディからすればすぐに自己修復が追いつくはずだと。
「フムン、ここから先はこの通路を行くしかないか」
チェックを怠らず歩き始めたグラディス、扉のセキュリティを解除すべくレーザー通信を繰り返しロック解除と共に先へと進み始めた。
だがこのレーザー通信には実は多大なデメリットもある、マシンとセキュリティとの直接通信は片道通行というわけではない。
己よりもクラッキング能力に長けた相手の場合、気付かぬ間にデータを抜き取られることもあるということ。
今回も知らずのうちにグラディスの全武装とポテンシャルを引き出され対応可能な限界を計測されてしまっていた。
ならば次なる罠はその対応能力を超えたものにすればいいだけなのだから。
「くっ、狭いなこの通路」
そう愚痴るがそれは違う、身長2m80を超える巨体は人類の中ではかなり規格外の部類だ。
そしてそれは思うようにこの通路では回避もできないことを意味していて……。
周囲から響くモーター音、そして通気口や排水溝から飛び出す大量の機械触手、手足が絡めとられ動きが阻害されてしまった。
パネルの一部が無理やりにこじ開けられ露出させられたデータ通信ジャックへと特殊な触手が挿入されてしまう。
ビクン
巨体が突然跳ねてしまいそして視界が真っ赤に染まっていく、それはデータの奔流でありあまりに大量すぎてすでにパンク寸前の思考回路。
強烈な負荷がかけられた状態で緩むセキュリティ、そこへと一気に複数の解析ソフトが注入されグラディスは膝をつきその場に屈してしまった。
ダウンロードされる新たなプログラム、そして最適化されていく各種装備。
いくつかの装備をパージしてしまい代わりにこの研究所謹製のパーツが装着されていく。
「任務了解、俺がいるかぎり……侵入者の自由にはさせない」
機械触手や怪しい注射器さらには電動バイブなどを全身に纏いグラディスは元来た通路を戻り始めた。
不用意に侵入する猟兵達を罠にかけ殲滅しそして罰を与えるのだ……そして二度と逆らえぬよう念入りに調教を。
(なんだこの興奮は、敵の手に落ちデータを抜かれそして敵に回るというのだぞ?)
グラディスの深層意識は己の行動に悩んでいた、なぜこうなのか? なぜダメだと思った時点で自決の道を選ばなかったのか?
あぁそうか……とふと考える。
ようは……グラディスから得たデータで敵が何をするのか興味があるのだ、そしてそれはもう現実なろうとしている。
「いやっ、なにをするの助けてっ!」
悲鳴をあげる少女がいる、だが助は来ない……近づいてくるのは全身に卑猥な装備を装着した巨漢の黒いウォーマシンだ。
「侵入者には相応しい末路を与えてやろう……」
もはやセキュリティシステムの一部と化してしまったグラディス、その無情な手が哀れな犠牲者の服を……引き裂いた。
大成功
🔵🔵🔵
藤堂・神無
◎
純潔維持
変な罠だらけの研究所ね…
これと似た場所を聞いた事あるような…まさかね?
通路は罠多そうだし、避けるなら…ダクトかしら?
ちょっと狭いだけで通れなくはない筈
でも…何かしら?既視感が…前にも似た事があったっけ?(あれこれで記憶が飛んでる)
確か以前、同じ様な場所通ってそれで…
思い出せそうで思い出せない
引っかかるものを感じながら奥へと進む
ガスに蝕まれ始めていた身体に気付かぬままに
(う、嘘でしょ…何でこんな…)
胸が擦れる度に疼く身体、股間に伸びそうになる手
発情してると気付くには遅すぎた
我慢して進もうにも抑えきれない
…するしかない、わね
一度すれば落ち着くかと始めるが…結果は言わずもがな
自慰に夢中で警戒が疎かに
下の部屋の排気口から迫る触手に気付かず引き摺り込まれてしまう
抵抗空しく椅子に固定されたと思ったら発情し切った身体を触手などに弄り回される事に…
アド自由
●
何もない荒野に突如として現れた謎の研究所、おそらくはこれらすべてが宇宙の幼生が見せたリアルな幻覚……という恐れがある。
いや間違いなくそうなのだろうが、この狭く怪しげなダクトの中の感触が幻覚とはとても思えないと藤堂・神無(藤堂流後継者・f15064)は咥えたペンライトで先を照らした。
埃すらないという違和感しかないダクト、時折小窓から見える下の通路も荒らされた形跡も見当たらないという点はやはりこれが現実の建物ではないという証拠になってしまうのだろうか?
「まあいいわ……ちょっと狭いだけで通り抜けるだけなら問題はないはず……ん???」
ふと神無の脳裏を通り過ぎたありえない光景、なんというか
既視感を感じて仕方がない気がする。
“こんな場所を通った記憶などないのだが……なぜこんなにも心に引っかかるのだろう?”
わけがわからない、豊かすぎる乳房が潰れるほどに身体を床に擦り付け神無は先を急ぐことにした。
なぜかはわからない? だがしかしこの逃げ場の無いダクトの中は思っている以上に危険な気がしてきたのだ。
……その予感は当たっている。
無色透明無臭のガスを知らずに吸い込みすでに身体の内側から熱いものが溢れ出し始めていたのだから。
「んくっ……はぁっ❤️」
ビクンと電気が走った、這いながら進むため擦り付けるしかない
膨らみの先端がいつのまにか制服の布地を押し上げツンと尖ってしまっていた。
それが床に触れプルンと弾むたびに頭の中が真っ白になりそしてスカートの中では下着に恥ずかしい染みが出来ていく。
間違いなく発情してしまっているのも理解できるしこのままではいけないのもわかっている。
けれども何故このタイミングでと思うのも無理はない、今は真面目に敵施設へと侵入している真っ最中だし緊張感を持って行動しているはずなのにだ。
「んくっ……これ、もう無理」
片手はすでにスカートの中へと伸びていき敏感になってしまった股間にそっと触れた。
未だに乙女のままでいられるのが不思議なくらいだが、それでも敏感な部分はすでに幾度の経験で性感帯へと成長を遂げてしまっているJK剣士の淫らな肉体。
パンツの布地越しにそっと尖ってしまった
肉芽に触れただけで腰が浮いてしまった。
まだ乙女だとは思えないほどの感度に仕上がっている神無の身体、閉じていた縦筋を何度もなぞり解していくとバチバチと走る電撃。
もう我慢など出来ないと制服をずらし飛び出したボリュームたっぷりの乳房は飢えていた。
そう……もっと触りたい、もっと弄りたい、もっと虐めてほしいと熱く熱く語るように激しさを増す内側からの劣情。
そっと摘まんでみた
桃色突起とその周囲の輪がとても大きくなっているように思えてしまう。
この数年で一気に雌らしく育っていく肉体を神無は自覚しないようにしていた、けれどもこの燃え上がる性欲に嘘などつけない。
「ん……んんっ❤️」
制服の裾を口に咥え声を殺していてももはや指は止まらないのだから。
ねちょねちょと響く水音、すっかり濡れてしまい床を汚してしまっていることももはや頭にない神無。
痛くすればするほど痺れて心地よい快感が身体をおかしくしていってしまう、そして痴女のように腰を振る姿は決して他人に見せれはしないけれどどうしても止めたくはない。
これでは……これではまるで……。
(嘘、嘘でしょ……これじゃ私、ただの痴女みたいじゃない……っ!!)
そう思った瞬間絶頂が訪れた、ずらされた下着の隙間から幾度も弧を描く複数回の潮吹き。
痙攣しながら崩れ落ちた神無は先ほどのダクト窓から何本もの機械触手が近づいてきていることに全く気付けてはいなかった。
「あぁぁぁっ❤️ イクッ……ダクトなんかで私っ私っ❤️」
恍惚に奮えた身体に触手が巻き付きそして……。
「いやっ、離し……てっ」
半裸のまま機械触手に手足を縛られダクトの外へと引きずり降ろされてしまった神無、そこは何に使うか謎の部屋で中央に一つだけ怪しげな椅子が置かれているまるで尋問室。
その椅子に無理やり座らされ手足が拘束されてしまった、嫌々と首を振っても相手は機械で許してくれるはずもない。
発情しきった身体はそんな状態でもまだ興奮しようと疼いてしまうのが本当に情けない。
「ひっ……それ何!? やめ……変な物を刺さない……ひぎっ!?」
先端が吸盤状の触手が神無の胸の先端に吸い付きそしてチクリと何かが突き刺されてしまった。
信じれないような痛み、そしてドクドクと何かが脈打ち得体のしれない物が神無の豊かな胸の中へと流し込まれていく。
ドクドクドクドク……それが流し込まれるたびに感じた違和感、そう……何だか前が見えにくくなってきたような?
「ひっ、私のおっぱい……勝手に大きくしないでぇ!?」
違和感はそれだ……一回りは大きくされてしまった乳房、そして吸い付いていた触手が離れるとさらなる恐怖に神無は陥った。
先端から針で刺されたような
桃色突起の周囲に付着していた謎の粘液、それが染み込んだ部位はどんどんと活性化されていき熱い何かが先端へ先端へと進んでいってしまう。
「う、嘘これってまさか……いやぁぁぁっ!?」
大声をあげて叫ぶ神無、その乳房からは大量のミルクが噴き出し身体の中から剣士としての誇りの矜持も溶け出してしまった。
神無は泣き叫んだ……こんなの私ではないと、これは夢なのだとそう何度も……。
大成功
🔵🔵🔵
楠・結夜
NGなし、アドリブ・ハード大歓迎。
触手は【歪みの世界】で対応したのですが、
吹き付けられたガスには間に合いませんでした……。
身体が内側から焼けるように熱くなり、立っていることもできず腰砕けに座り込んでしまうと、
触手に絡め取られ、研究所の中の部屋に連れ込まれて、手術用の台みたいなものに拘束されてしまいますね。
部屋の中はガスが充満していて、身体はどんどん発情していき蜜を溢れさせてしまい、
触手にメガネと靴下以外を剥ぎ取られると、
3つの突起が空気に触れただけで、絶頂して小さく潮を噴いてしまいます。
全身くまなく性感帯になってしまったところに、
前穴と後ろの穴には、穴を埋めるように細い触手がたくさん潜り込んで、中で暴れ回り、
3つの突起にはブラシ上の触手が集って擦り上げ、
耳や脇、足裏などには柔らかな触手が貼り付きくすぐるような刺激を与えられ、
のたうち許しを請いながら泣き叫んで絶頂し、
気を失うと、お口に太い触手を喉奥までねじ込まれ、媚薬を注がれ覚醒させられて、また絶頂地獄、その繰り返しを味わわされますね。
●
「こっちに、こないで……!」
暗い通路で怯える少女、眼鏡でその表情はわかりにくいがその恐怖に満ちた表情は演技ではなく本当のものに違いない。
小柄でしかもインドア派にしか見えないその容姿はこの荒れ果てた世界を旅するにはあまりにも非力すぎると言わなければならない。
楠・結夜(damned proband・f29615)にとってこの世界で生きるということは屈辱と蔑まれたまま過ごすということ。
普通であれば無事で済まない結夜がこうして生きていられるのは恐怖の末に彼女が呼び出した歪んだ世界のおかげなのかもしれない。
迫りくる触手が突然現れた冒涜的な魔物たちに引き千切られさらに浸食されていく光景はまさに狂気の世界。
それは呼び出した張本人である結夜から見ても恐ろしいもので目を真っ赤にし怯えながらよろめくと尻もちをつきガタガタと震えあがってしるぐらいだ。
「いや……いやっっ」
涙を流し怯える結夜の足元からもわりと上がる湯気、あまりの絶望にこんな場面で
失禁してしまったのだ……。
だがそれによって一つ気付いてしまったことがある、恐怖で漏らしたにしては……なぜこんなにも
尿が粘っこいのかがまるでわからない。
それもそのはずだ……無色透明で無臭のガスがこの通路に充満していたなど知るわけがないのだから。
「あ……何で、わたし?」
気付けば天井を見上げていた、眩しすぎる照明が顔に当てられ周囲の様子がまるでわからないがこれは記憶にもある手術台の上で間違いないと思う。
何故だか知らないが少し肌寒い、この暑い気候のアポカリプスヘルでこれほど寒気を感じるなど何事?
結夜はすの原因にすぐ突き当たる……今の結夜が身に着けているのは眼鏡と靴下だけというマニアックすぎる服装。
残りの着衣はいつの間にか剥ぎ取られてしまったということか。
(あぁ……なんですかこれ。 お胸に風が当たっただけで……身体が熱くっ)
結夜の薄い胸が呼吸でわずかに上下するたびに痺れるような刺激が伝わってきてしまう。
薄い胸に相応しい小さなサクランボ、だが触れてもいないのに勝手に硬く尖りすでに小指の先ほどに肥大化してしまっていた。
(嘘……です。わたしの胸がなんでこんなことに……ひっ!?)
ズキンと疼いたのは手術台に固定されていては見えなかった股間からだ、下着も剥ぎ取られ外気に晒されてしまった色白の肌とその中央で真っ赤に晴れ上がるように自己主張している淫らな
一本筋。
そしてその最上部でこれまた痛いぐらいに硬く尖った突起が自己主張しているようだ。
包皮が剥けてしまい露出した肉芽は敏感すぎるその表面をこうして外気に晒してしまっている。
だからわずかの風が当たるたびに結夜は目の前が真っ白になるほどの快感を受けてしまって先ほどから何度も気をやってしまっていた。
「はぁ……こんなの、ダメッ❤️」
ビュッ
勢いよく噴き出した潮、触れられてもいないのに絶頂を迎えてしまったむっつりドスケベボディはその真価をここで発揮しようとしていた……。
ウィヌィンとモーター音が響き何かが近づいてくる。結夜の視界には入らないそれらが全身に絡みついてきてようやくそれが機械触手なのだと理解し恐怖に震える哀れな少女。
泣き叫ぶこともできずそれは全身をくまなくマッサージし始め身体が何度も跳ねてしまった。
もう止められない……全身がまるで性感帯にでもなってしまったかのようだ。脇腹を這いまわる触手に反応し何度も腰が浮くが拘束されていては逃げられはしない。
足首からゆっくりと這い上がってくる何本かは特に恐ろしい、その先端が高速で回転シバイブレーションしているなど完全にそれらが向かう先がわかってしまったからだ。
「いやっ、やめて……入らないで、わたしを……壊さないでぇっ!!」
泣き喚いてしまった結夜の声が途切れた、ズンと股間に潜り込んだ触手が容赦なくすでに膜などない孔へと潜り込み奥へ奥へと突き進んでいくからだ。
ガクガクと震えながらもまさか
内側に細かい注射をされ肉体が作り替えられているなど思いもよらないし思いたくもない。
けれど何度も抜挿され長いすとろーくと排泄感が脳を焼くほどの快感を結夜に与えているのも事実。
ブラシ状の細かい触手に突起を全て刺激させられ続け何度も何度も泣きながら漏らしてしまった結夜の中にはもう羞恥心がバラバラと音を立てて崩れている気さえしている。
「いやぁ……もう、許し……て……っ」
光を失いつつある瞳、哀願するしかできない口には野太い触手が潜り込み歯磨きさせながら喉奥にはさらに濃度の高い媚薬を流し込んでいくあたり容赦がない。
どこに出しても恥ずかしくないほどの痴女に仕上げられていく結夜はそのまま台ごと下の階層へと運ばれていってしまった。
絶頂を繰り返すだけの雌にとってこの建物の主自らがトドメを刺してくれるということだろう。
絶え間ない絶頂を繰り返し汗べっとりの髪が顔に張り付いたまま結夜は新たなるステージへと進んでいく。
正気が残るかどうかもわからない異常なまでの淫獄のただ中へと……。
大成功
🔵🔵🔵
風祭・未久
◎
落とし穴に落ちた先は培養ポッドの中で、あたしは脱出を試みる間も無く拘束され
口に装着された呼吸器から催淫ガスを吸わされながら、足元から満ちていく液体は装備や服飾を跡形も無く溶かしていき
ドスドスっと身体の至る所に注射器状の機械触手を刺されると、明らかにヤバイ色をした薬が身体の中へと絶えず流し込まれていって
胸には吸引機みたいな機械で先っぽを責められながら吸われ、股に装着された機械は突起を振動機で、三つの穴は回転とピストン機能が付いた歪な形状の棒で責めてくるよ
バイザー状の機械からは目と耳へ光の明滅と音の電子ドラッグで脳洗浄も始まる
圧倒的な快楽の奔流にあたしは耐えきれず、激しくなっていく責めと終わらない絶頂に正気と意識はぞりぞりと削られていき、遂には意識を手放して
放り出された先はリス地点
パンパンに膨れたお腹で下半身の三つ穴からは機械に注がれた液を垂れ流し、余韻でイき続けたままの無防備なあたしに今度はバチバチと帯電する別の機械触手が穴に差し込まれ
さっきのが生易しく感じる程に苛烈な電気責めが始まるよ
●
それは突然のことだった、強い日差しと熱風が駆け抜ける荒野のど真ん中に突如として現れた謎の研究所。
その入り口近くの地面が突然開き中から大量の液体と共に放り出された一人の少女。
赤髪を結んでいた紐などは全て失われ乱れ髪がその可愛らしい顔を隠してしまっていた。
「あは……あはぁ❤️」
そのうえ普段ならば絶対にこのような声をあげない風祭・未久(ツンデレ娘・f38069)がここまで惚けているなどよほどの事があったと誰でもわかるというもの。
まるで妊婦のように膨れ上がったお腹、だがしかしそれは胎内に大量の液体を流し込まれて身体を作り替えられてしまった弊害でしかない。
ジョロロロ……
野外に響く未久の痴態、まったくもって堪え性が失われた肉体は勝手にその生理現象を行い止めることは意志の力では不可能のようだ。
緩み切りサーモンピンクの中央から透明な粘液状の液体が痙攣に合わせ垂れ流されていた。
絶頂に合わせるかのようにその少し上からは何度も何度も潮吹きが止まらない。
そして尻の隙間からはもはや自力で閉じることもできない
皺を数えれるほど開いた蕾からもブリブリと音を立てながら透明な粘液が漏らされ続けているというもはや絶対に故郷の皆には見せれない姿。
未久はどうしてこうなってしまったのかを……遠い目をしながら思い出し始めていた。
「何よ、こんなの普段やってるバトロワに比べたら余裕すぎるわ!」
鍛え上げられた肉体を行使すれば多少の瓦礫などあっという間に飛び越え先へと進むことができるのだ。
未久にとってこの程度ははっきり言って散歩と同じ程度、軽い気持ちで瓦礫を飛び越え着地した瞬間のことだ……未久は戦慄する。
……地面の感触が無いのだから!
「きゃぁぁぁぁっ!?」
信じれない事に床そのものが幻覚だったのだ、本当にそこにあったのは回避のしようもないほどの大きな竪穴。
壁を蹴って脱出しようにも蹴るべき壁が遠すぎてただただ蹴り場の無い空中でジタバタ足を動かすのが精一杯。
やがて落下した先は周囲から謎の照明で照らされた怪しい水面があったようだ、逃げることもできずに未久はその水面下に一気に沈んでしまい溺れそうになる。
(なにこれ……粘度が高くて泳ぎにくいっ)
手足をジタバタさせるも身動きとれず次第に息が苦しくなってくる。この状況下では未久が周囲から囲むように迫る機械触手の魔の手から逃れることなど到底できるものではなかったのだ……。
手足に巻き付き大の字に引っ張られ動けなくされると同時に口と鼻を覆うように装着された呼吸器。
「ぷはっ……ごほっごほっ」
息を吐き出し朦朧とした意識をどうにか取り戻そうと精一杯の気力を振り絞るもそれが限界。
なぜならばこの呼吸器から吸引させられているのは酸素だけではなく怪しげなガスも同時にだ。
トロンと潤み始めた瞳、弛緩してしまい力が入らなくなっていく四肢……それは特殊な媚薬成分たっぷりのガスでありそれを常時接種させられる未久が底なしに発情させられていくのは必然の流れだった。
ズルリと着ていた着衣が崩れ落ちバラバラに分解されていく、この培養液には未久以外の物は全て分解されてしまう成分が含まれているようだ。
全裸にされてしまった未久の顔にはさらに専用の装置が取り付けられてしまった。
専用のバイザーが視界を塞ぎ光の点滅を延々と見せられてしまう、さらに耳から恐るべき電子ドラッグが三半規管を狂わせ次第に思考にまでノイズが入り始めてしまう。
(あたし……どうなって、しまうの……?)
そんな事を考えながらも身体はすでに正直だった、胸の先端に吸い付くように取り付けられた触手が強烈な吸引で
先端を引き延ばそうとしてくる。
チクチクと電気ショックを浴びて尖り切ったそれは未久の記憶にあるよりも倍以上の長さにされてしまい元に戻れるかどうかも怪しいものだ。
股間に突き刺された二本の触手が
前と後ろを蹂躙し内部で唸るバイブが常に刺激を与え続けていた。
歪な形状のそれは未久の理性を破壊し従順な雌に墜とすまでそう時間もかからず気付けば甘い声をあげながら感じ続けるのみ。
幾度も達してしまい奮える身体、そこに先端が注射器の触手がさらに追い打ちをかけるように敏感な場所ばかりさらに薬漬けにしようというのだ。
(あはっ❤️
そっちに変な物を刺すなぁ……あたし、おバカになるぅ❤️)
チクリと鋭い痛みが走った後から広がっていく甘い痺れ、必要以上に接取させられた水分がたっぷりと溜めていた膀胱へと直接響く痛みと快楽。
未久の身体は作り替えられていく、今日よりこの少女の穴という穴は排泄ものモノではなく快楽を得るための雌穴へと生まれ変わってしまった。
もう二度とは戻れない日々、その成果を試すべく培養ポッドの中身は建物の外へと放出されていくのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
ラフィカ・ペーシェロッソ
◎(前への挿入はNG)
この程度の罠、優秀なラフィカの手にかかれば朝駆けの駄賃。
飛空艇の姿に戻れないイライラも込めて、アームドフォートを展開。
【フルバースト・マキシマム】で罠を手当たり次第に吹き飛ばしていきます。
けれど、いつまでもそのペースで砲撃が続くはずがなく、道半ばで弾切れに。
飛空艇のままであればこの程度で弾切れなどしないのにと、ヒト型に不満を募らせてしまいます。
一瞬、引き返すべきかと思案しますが、プライドが許さずにそのまま前進。
無味無臭の媚薬ガスを嗅がされ続けて体が敏感になっていたせいで、
あっさりと機械触手の群れに捕まってしまいます。
機械触手に器用に武装を解除され、インナーの赤スクの上から小さな突起を刺激され続けます。
ひぃ、や、やめ、ラフィカはそれをされると頭がおかしくなって……っ!
一度激しくイッた後に、機械触手が赤スクの内部に潜りこんできて、小さな突起を次々と刺激してきて……
あっ、あっ、あっ、ね、燃料が漏れて……とおもらしまでしてしまい気を失ってしまいます。
●
ゴウンゴウゴウンと荒野に響く機関音、アポカリプスヘルの上空を颯爽舞いながら謎の施設へと降下していく一隻の飛空艇。
まるで
金魚のようなシルエットのその巨体が突然かき消えてしまい地上に降り立たのは今の今まで影も形も無かった一人の少女。
真っ赤なガレオンアーマーに身を包んだこの少女こそが先ほどの飛空艇の正体だとは知らない者からすればありえないほどのギャップがあるだろう。
「ふう、狭いところは苦手……」
ラフィカ・ペーシェロッソ(ガレオノイドのロケットナイト・f33979)は研究所の入り口を見上げながら愚痴をこぼしてしまう。
13m級の巨体はどう考えても建物内には入れず仕方なく人型に変身し調査に加わるしかないという屈辱。
こんな物、破壊だけしてしまえば楽なのにと思ってしまうがそれではいけないというのは自分でもわかっている。
だからこその鬱憤だ、ならばせめて最速で制圧しこの欲求不満から逃れようと思う点そうラフィカが考えてもおかしくもなんでもない。
「そこっ……」
ウネウネと無数の機械触手が湧き出た通路、その数はあまりにも多く捕まればタダでは済まないだろう。
捕まれば……の話だ、ラフィカはアームドフォートを展開しその銃口が前を向くなり容赦なくフルファイア。
轟音が響き千切れ飛ぶ機械触手、動くものが見えなくなりようやく引き金から手を離すと少しばかりドヤ顔でフフンと鼻を鳴らした。
チリチリと焼ける臭いが鼻孔をくすぐる。
(銃身がこの程度で過熱気味とは不甲斐ない、それに残弾も半分を切ってるなんて……はぁ、やっぱりヒトって不便)
こんな物は飛空艇の自分であれば気にしないで乱射しまくってやるのにと思ってしまう。
だが無いものねだりをしてもしょうがない、それを上手くやりくりするのも一流のロケットナイトならばやりきって見せねばならない。
そんな遭遇戦が幾度か続いた所で武装類が弾切れになってしまった、どう考えてもここが引き際だ……だがしかしラフィカは何かカチンとくるものがあり引き返したくなかった。
何故だろうか? 微妙に思考に靄がかかっているようで理知的な行動ができていない気がする。
(飛空艇の姿でなくとも、こんな建物の攻略ぐらいラフィカにでもできるぞ!)
雑念を振り払い先へと進むことを決意したラフィカ、だが気付いていないのだ重大な失敗に。
この建物内に充満している無味無臭そして透明なガスの存在を。
「あ……れ……なんで???」
先ほど弾切れになったことを自分で確認したはずなのに機械触手が出るなり距離をとることなくアームドフォートを展開し構えてしまったラフィカ、あきらかにレスポンスが落ちた反応で裂けきれず武装に巻き付いていく触手達。
慌てて武装をパージしたもののいつの間にかロケットエンジンにも触手が巻き付き屈辱の
パージ。
足首に巻き付かれ動揺して隙を見せれば両腕も拘束され囚われの身に落ちた少女、だがまだやれることはやるはずだ。
力いっぱい引き千切ってやろうと力をこめようとして……それができないことを悟ってしまう。
「ひぎっ!? そんな所ぉ触る……なっ???」
身に着けたガレオンアーマーの隙間から潜り込んだ触手の先端が薄い
胸の先端に巻き付いた瞬間、全身に電気が走り脱力してしまったのだ。
機械触手達は信じれないほどに器用だった、破壊することなくラフィカの着ていたアーマーは全て脱がされ残されたのは
赤インナースーツのみ。
そしてその薄い生地が守りに適しているかと言われればはっきり言って物の役に立たないとしか言いようがない。
次々と群がる触手がインナースーツの中へと潜り込みミミズ腫れが広がっていく。ウネウネと肌とインナー生地の隙間を行き交う触手のうちブラシのようなタイプは先ほどから敏感な
縦筋を何度も往復し始めている。
イソギンチャクのようにさらに細い触手を持つものが胸の先端を包み込み中心へ中心へと性感を高めるべく愛撫を続けていて走る電流が思考をさらに麻痺させていく。
「ひぃっ、や、やめっ、ラフィカはそれをされると頭がおかしくなって……ひぎぃっ!?」
チクリと先端に痛みが走った、イソギンチャクのような触手の極細の触手の一本が先端の中心から身体の内部へと針を突き立てたのだ。
ビクリと大きく仰け反ると共に真っ白になる意識、プライドの塊だった少女の心はたった今……機械にイカされ砕け散ってしまった。
「あっ、あっ、あっ……いやっ、ラフィカはっラフィカはバカになりたくにゃぃ……っ!!」
インナーの股間部分に広がった染み、あきらかに先ほどの絶頂で噴き出したものがその原因。
さらにミミズ腫れのように蠢く触手がその中央にプクリと膨らんだ肉芽に殺到し包皮を剥いて敏感にされていく身体。
チクチクと敏感な
肉芽に針を刺され緩み切った尿道の締め付け。
「やだぁ……ラフィカのラフィカの燃料が漏れちゃ……うぅぅっ❤️」
我慢の限界だった、プシャと勢いよく音がして赤インナーに広がる染みが一気に広がると太ももを伝い幾筋もの
黄金の燃料が漏れてしまい屈辱で涙でくしゃくしゃになった顔。
心が折れてしまい意識を手放した少女の身体はここからさらに触手に弄ばれより敏感に育てあげられていく。
はたしてラフィカの運命はどうなってしまうのか……。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
♥
救う為、幻覚を突破しなくては。
飛び込みつつ魔光解封で解析、幻覚自体を封じてですかね。
時間はかかりますが、これが一番確実。
……幻覚を味わいたい訳では無いですよ?
中は研究所ですか……。ですが、これくらいで私は止められませんよ!
んっ♥ あれ、なんで濡れて尖ってぇ♥
まさか、無臭のガス!?
あっ、くぅ♥ こんな時に無数の機会触手、反則です♥
っ!? それ注射、うっ♥
あ……はぁん♥ 身体、熱くぅ♥
胸、張って、でるぅ♥
お股もムズムズしてぇ♥ おっ、ほおおおおおおおおおおお♥
これ、男の人のぉ♥ お腹に反り返るくらい長くてぇ、跳ねるぅ♥
それ搾乳機ぃ♥ 胸ぇ、絞らないでぇ♥ ミルク出す度気持ち良すぎるぅ♥
あはああああああああぁあああん♥
中ゴリゴリってぇ♥ あっ、どくどくぅ熱いぃぃぃぃぃぃ♥
おっ!? 私のモノ包まれて、これダメぇぇぇぇ♥
ぬちゃぐちゃきゅっきゅ、気持ち良すぎてぇ♥ 出るぅぅぅぅぅぅぅ♥
壊れる前に魔光解封によって幻覚を封られて。
今ぁ、助けに行きますからぁ、ねぇ♥
身体をビクンビクンさせながら先へ。
●
「はぁ……これが謎の研究所ですか❤️」
クネクネと腰を揺らしながらとてもとてもわざとらしく研究所の全景を見上げる郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)。
なんだろう……とてもではないがこれから危険な場所に潜入する緊張感を感じさせないリラックスした様子は。
違和感を感じてしまうのはこの場所へと挑むことに対して前向きすぎるその態度、瑞莉の目に浮かぶのは蕩けた色と期待に胸膨らます欲望の輝き。
そう……突入前からすでに瑞莉の心は幻覚を求める堕ちた心で満たされていた……。
「あぁ……これが噂の研究所❤️ ゾクゾクしちゃいます♪」
わざとらしい内股で通路を歩く姿は知らないものからすれば危なげな一般人に見えるだろう。
だがしかしこの瑞莉は熟練者だ……そう、わざとらしすぎて何処からツッコミを入れればいいのかわからないほどに
自分から罠にかかりに行っている。のだから。
通路を進んでいくうちにゾクゾクと快感が走り熱くなっていく肉体、胸元を見てみればぷくりと膨らみ布地を押し上げる
先端。
太ももに幾筋も蜜が垂れていき下着がすでにぐっしょりと濡れはて……。
「あぁぁ❤️ なんで濡れて尖ってぇぇぇ❤️ まっ……まさか無臭のガスがっ❤️」
ブルリと震えながら座り込んだ所に壁や床から飛び出してきた機械触手達、その圧倒的な量を前にしては瑞莉の体術もその真価を発揮前に全て封じられてしまった。
うねうねと巻き付きそして着衣の中に潜り込んでいく触手は容赦なく感じやすい部分へと群がり……。
「ひいっ❤️ やっ、やめてっ……そんな所ばかりっ❤️」
根元に巻き付き強調するように絞られロケット状にされていく膨らみ、さらに恥部だけを選んで破られ露出していく布地の下から覗く汗ばんだ肌。
男の味を知り尽くした肉体はそんな屈辱的な愛撫にさえも反応しすでに足元には水たまりができてしまっていた。
ぐるんと太ももに絡みつきながら股間へと迫る極太の特製触手、いやこれは防衛システムに取り込まれてしまったウォーマシンの巨体が持つ凶悪すぎる巨根だ。
瑞莉の
縦筋は細い触手によって広げられてしまい淫らに蕩ける
雌穴は今か今かと雄を待ちわびてしまっているようだ。
メリメリメリと人外サイズのモノに貫かれていく瑞莉の身体、腹が内側から突き刺された凶悪なイチモツの形状に膨らみゴリゴリと中を征服させていく姿が痛ましい。
ゴンゴンゴンと突き立ててくる痛みで身体は勝手に反り返り壊れた玩具のように上下に繰り返される激しいピストン。
「おっおほっおほぉっ❤️ しゅ、しゅごいれす……❤️ これ、男の人のぉぉ、お腹ゴツゴツされてましゅぅ❤️」
視線が不安定な壊れたような表情、届いてはいけない場所まで貫かれ痛みと快楽が入り混じった肉体はもう瑞莉自身にも止められない。
吸い付くように胸の先端に迫る触手、その先端部は注射器のようになっており
桃色突起に突き刺され怪しげな緑色の粘液が流し込まれると見る見るうちにサイズアップしていく乳房。
先ほどまでよりも明らかに肥大化しゴム毬よりも弾むかに見えるほどのボリューム感。
「あ……はぁん❤️ 燃えちゃう……おっぱい燃えちゃう❤️ パンパンに張って、こんなに出ちゃうぅぅぅっ❤️」
チュポンと音を立て針が引き抜かれた、その直後あまりに刺激に弾んだ先端から噴き出す大量のミルク。
止まらない、止めようもない、いやもっともっと出したい。
「はぁはぁ❤️ お乳出ちゃう……はぁん、それ搾乳機ぃ❤️ 搾らないれぇ❤️」
別の触手が装着され半透明の管の中を白い液体がいくでも吸い取られそれがまた新たな快感を呼んでいく。
終わらない快楽、相手は機械だけに疲れ知らずのエンドレス。
幾たびもの経験を経て宿した命に与えようと止まらなくなってしまった大量のミルクは何に使われてしまうのか?
イキすぎてだらしなく伸ばした舌にもプスリと注射されてしまい性感帯に生まれ変わってしまったようだ。
口奉仕も食事も含め瑞莉にとってはこれからは全て自慰をしているに等しい快楽が与えられてしまうだろう。
元に戻れるのだろうか……?
「あぁぁぁぁぁ、搾らないでぇ❤️ 気持ちいいっ、どくどくどくどく出ちゃうの最高ぅぅぅぅっ❤️」
ドプンと音がして注がれた大量の白濁が瑞莉の胎の中を焼いているかのようだ。
意識が遠のいていく、その片隅に残された最後の力が
魔光解封を発動させたことでようやく止まった防衛装置達。
だが床に放置される形になってしまった瑞莉はガニ股で崩れ落ちたまま股間や胸から白色の液体を垂れ流す抜け殻状態。
こんな場所で倒れているわけにはいかない早く立ち上がらないとと思えど動くのはわずかに腰が浮く程度。
「はぁ……はぁ、今ぁ助けに行きますから……ぁ❤️」
アヘ顔を晒しながら通路の先へと進み始めた瑞莉はいつしか最下層へと足を踏み入れていた……。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
◎
「謎の研究所の探索ですか。
万全のセキュリティに守られているからには、きっと重要な情報とかお宝が眠っているに違いありません。
セキュリティを突破してお宝を手に入れるのは私です!
行きましょう、オベイロン!」
『一攫千金で借金返済ですね』
機動戦車オベイロンを引き連れ、研究所の搬入口から侵入。
私は狭い通路の先や部屋の中を調べるために徒歩で探索を開始します。
『警告、機械触手トラップを確認』
「ふっ、そう何度も機械のトラップにかかると思わないでくださいね!
電脳ウィルスを受けてください!」
謎の凄腕ハッカーに対抗するために作成したウィルスプログラムをトラップに撃ち込みます。
機械である以上、このウィルスに抵抗することはできません!
『アイ、機械触手がウィルスを取り込み、逆に強化されたようです』
「そんなっ!?
きゃあああっ!」
機械触手に襲われ、全身を拘束され……
触手の先端に付いたカメラでスカートの中や、その奥の胎内までも『検査』されてしまい。
絶頂させられている映像をネットワークを介して配信されてしまうのでした。
●
キュラキュラキュラと搬入口まで進んできた機械音、瓦礫が積み上げられこれ以上は搭乗したまま進むのは不可能であるとアイ・リスパー(電脳の天使ドジっ娘電脳魔術師・f07909)は判断し機動戦車オベイロンから降りることにした。
できればもっと最下層までこのまま進みたかったこの施設、事前の説明では謎の研究所とのことだったがオベイロンの計測ではあまりに不可思議な数値を叩き出していて警戒していたのだ。
そう……この地は何もない荒野、そこに宇宙の幼生が見せる幻覚が重なり現実を上書きしているという科学的では決してありえない異質な状態。
あまりにも不自然に存在しているこの建物内を生身で動くことがどれほど危険かアイは十二分で理解しているつもり。
そう……きっと通路という通路には機械触手が仕込まれており捕まればそれはそれはもおう酷い目に遭わされさらには全世界配信されてしまう未来が容易に想像できてしまうのが辛い。
「はぁ……行くしかないですか」
『アイ……それでも行くしかありません。今日まで溜まっている負債を返していくためにも一攫千金を』
さすがに嫌そうなそぶりのアイにオベイロンが発破をかけハッチを開けた。そうこの建物が研究所というならばきっと発表前の機密情報や研究データが眠っているに違いない。
「こうなったら万全のセキュリティを破り情報を手に入れるのは私、ということにしちゃいましょう!」
『えぇアイ、それでこそいつもの(能天気な)アイです!』
こうしてオベイロンはこの場に待機しアイを見送った。だがしかしアイは気付いていない……オベイロンの背部ハッチが何者かに開けられそこに機械触手がコードとしてプラグインしている事に。
すでにデータリンクが確立されておりオベイロンはカメラの映像を全世界に送信する中継局として機能し始めてしまっている。
そう……何のデータを放送する気なのか、それはもちろんいつも通りのドル箱生配信に決まっている!
「ふむ、雑音が入りますがまだ通信は生きていますね。 それではこの通路を進むことにしますオベイロン」
『ナビゲートはお任せくださいアイ。 その角を右に曲がったら
安全なルートです。』
ペンライトで照らしながら歩くアイはオベイロンの指示でルートを決め瓦礫のあまりない通路へと足を踏み入れた。
そこは何もない通路で少しばかり照明も生きていて明るいのがありがたい。これならばこのペンライトが無くても大丈夫だ。
そう思い荷物に直そうとした瞬間前後左右から一斉に飛び出してきた機械触手の群れ。
捕まればあれやこれやと手遅れになるのは必至、だがこんなこともあろうかと謎のハッカー対策で用意しておいたウィルスプログラムがある。
アイは慌てず狼狽えず口元に笑みすら浮かべつつそれを実行した。
「ふっ、何度も同じ手を食らうものですか。 しょせんは機械……プログラムを弄ってやれば」
『アイ、どうやらそのウィルスによって機械触手が暴走を始めました。 わた、わたたたたたししししししもそそそそその影響をををををを……』
そこで何故オベイロンにまで影響が出たのかアイは気付かなかった、とっくの昔にハッキングされ彼らの手下に成り下がっていたなど夢にも思わずに。
「いやぁぁぁぁ!?」
手足を縛られ大の字に引っ張られ宙に浮く小柄な身体、そこに何種類もの機械触手が恐るべき道具の数々を用意する。
スポットライト、反射板にさらに静穏性の高いスポットクーラー、これではこれではまるで……撮影会のようではないか!
「なんですこれ!? こらっスカートをめくらないでっ! って触手にカメラがついてるなんて聞いてません!」
半裸に剥かれ露出した恥部を徹底的に弄る光景が撮影されそれは待機しているオベイロンを中継塔にして全世界へと生配信されていく。
止められない屈辱の時、アイの肉体的秘密もその痴態も全ては今この瞬間も生配信を楽しみにしている視聴者に届いてしまっているのだ。
「やぁっ、見ないで……見ないでください!?」
開脚された状態で固定され可愛らしいパンツが大画面に映りゆっくりと横にずらされていく。
その下から現れたのは年相応の慎ましさを見せるどころか怪しく咲いてしまったピンク色の花弁。
カメラはその中央でヒクヒクと蠢く穴へと近づきそして機械ゆえに躊躇うことなくグチュリと潜り込んでしまった。
「やぁ……そんな所を撮影、しないでくださぁい……やめてぇ❤️」
媚薬が効いてきたのか痛みどころか突き進むカメラさえもがアイに快楽を与えてくれる。
その胎内を突き進み最奥の部屋まで映し出されてしまったアイはその胎内検診の一部始終をナレーションをつけられ念入りに説明されてしまった。
今日この状態であると受精率はとても高いとまで宣言されたアイ、そこに促進剤までもを付与されて内側から発情させられたアイはそのまま最下層へと運ばれていく。
後戻りできないだろう恐るべき結末を迎えるために……。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
SPD
◎
NG:快楽堕ち(意識ある間は抵抗を忘れない、そんな意思だけ残してて下されば後はどうにでもして頂いて構いません()
今回は奥にいるオブリビオンも被害者という事ですか。難易度は高いですが、なんとしても救助したいところです。
モデルとなったのが本質的に人を拒む遺跡などではなく、限定的にでも人を受け入れる性質の建物でよかったと思います。
正面カメラの防犯装置から防犯システムをハッキングして建物のマップを確保。通風孔のカバーを外して中に侵入し、先ほどのマップを参考に奥へと進みます。
罠に対しては職員や警備員のIDをその都度提示して発動しないようにしますが、何度目かの提示で追加のコードを要求されてしまいます。
急いで解析して即死トラップは解除したものの機械の触手に捕まってしまいます。正しいコードを言わないとずっと囚われたままなのですが、時間が経つほど触手は服の中や膣内にまで入ってきて。
中で暴れられると思考も止まって、追加コードも言えずいつまでも捕まったままになってしまいます。
●
ベキベキと音をたて引き剥がされたカバー、その内側から大量の配線と計器やスイッチが姿を現した。
斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は配線を無造作に見えるぐらいの手早さで繊細に何本かのコードを選り分けると持参してきた装置から伸びたコードの先のハサミで強引に配線に割り込む。
カチャカチャカチャと端末を操作して内部の様子を観察すると必要なデータを抜くだけ抜いて画像をループさせ防犯カメラを確実に無力化してしまうまでわずか数分。
「ふむ……オブリビオンも被害者とはまた。なんとか助け出したいものですね」
困った人がいるならば苦難が待ち受けようと助けて見せる、そう言わんばかりの決意をこめ斎は天井にある通風孔のカバーを外すとその中へと潜り込み匍匐前進を始めたのだ。
先ほど得たデータによればこの先の角を曲がった先がエレベーターに続いているので後はそれを下れば下層を目指せるということらしい。
だが進みながら斎はやはりこの建物は何かが変だと思い始めた、ダクト内をこれだけ這いながら進んでいるというのに埃一つつかないのだから。
そして最後の格子を外せばエレベーター通路内、ここの足場を下りていけばいいだけとゆっくりと進んでいく。
深い穴を暗闇に向けて降りていくのは恐怖も襲ってくるというもの、けれど熟練の探索者たる斎はそんな恐怖に対抗するだけの技量と自信が十分にあるためにパニックを起こしたりはしない。
問題はここからだ、セキュリティが一気に厳しくなってくる壁の床も何もかもが城一色のエリア。
扉をこじ開けて通路に足を踏み入れ周囲を見渡し正面に見える重厚なゲートを睨みつけた。
ここからは通風孔やダクトの中すらが無数の赤外線センサーなどのトラップだからで正面から進むしかない。
(確かいくつかのゲートごとにID提示が必要っと)
取り出した偽造カード、ハッキングで得たデータをインストールし複製したこのエリアの警備員用のIDで設定できている。
問題はないはずだ……ゴクリと唾を飲み込みながらゲート前の端末に近づきそしてゆっくりとカードをスリットに通す。
『ID確認。ゲスト認証……見学目的での入場を許可します』
電子音声がすると同時に開く扉、どうやら問題はないらしいと斎は先へと進むことにした。
だが緊張のあまり斎は“警備員のID”を使用しているはずがゲストモードにしかなっていない事に気付いていない。
それから3つの扉を進むことができ少しばかり気の緩みがあった事を責めれはしないだろう。
それほどここまでは順調だったのだ、なので突然画面が真っ赤に染まり警報と共に表示されている文字。
『本日の追加コードを入力せよ』
「追加コード!? な……なにそれっ!」
慌ててハッキングで引き出したコードを入力するものの、わずか数秒で次のコードを要求されてしまいキリがない。
その入力までの時間に少しずつ斎に巻き付き始めた機械触手が次第に足を巻き付き逃げ場を奪っていく。
「つ、次のコードは……はぁん!?」
ズボンが脱がされ尻だけが露出させられてしまうと湿ってしまった下着までもが丸見えにされてしまった。
しかも下着の内側へと何本もの細い触手が潜り込んでいき敏感すぎる恥部へと群がりゾクゾクと走る快感。
逃げ出したいがコンソールにパスコードを入れ続けないとこの責め苦は止まらないのだから今は前に集中するしかない。
その間にも腹から胸へと伸びていく何本もの触手がブラジャーをブチンと千切ってしまいそのまま膨らみを根元で絞り上げ尖らせてしまった。
「やっ……そこ、先っぽ……弄る、なぁ……っ」
チクチクと胸に走る刺激が高まり先端から母乳が噴き出し始めてしまった。知らない間に改造されていく肉体はもう斎の理解が及ばないところまでいってしまう。
そしてそちらに気を取られ内股で耐えていた挿入も力が抜けてしまいもはや防げそうにないようだ……。
敏感になっているのは当たり前だ、下着の中で閉じていた
縦筋が無理やり広げられピンク色が丸見えに。
その敏感な粘膜が下着に擦れてしまうのでただ放置されていたとしても濡れるのをもう止めれないということ。
「やっ……やめっ、次のコードちゃんと……ちゃんと入れるからっ……くっ!!」
ぐちゅりという触手が沈みこんでいく音、それも激しいストロークで抜挿し快感を与えていくよう設定されていうのかものの数分で斎は触手に合わせ腰を振ってしまっていた。
グチュグチュと音と共に飛び散る淫蜜は感じてしまっている証、すでにパスコードを打ち込むなど頭から消えてしまった斎にとってはこの与えられる快感が全てになりかけていた。
「まだ……まだ私は、諦め……ない。 次のパスコードはぁ……“私をもっと犯して”って何コレ??? ひぎぃぃぃぃっ!?」
コード入力と同時に斎の
雌穴に挿し込まれていた触手がさらに太い物に交換されてしまった。
さらにモーター駆動で振動し回転し媚薬を粘膜に塗り込んでいく完全に墜とす気だろうという無茶苦茶な暴れっぷりだ。
「わた……しは絶対、諦め……ない……っ」
露出させられた乳房を壁に押し付けながらバックから突かれ続ける斎、壁にたっぷりと母乳を塗りつけながら崩れ落ちていく。
だがまだだ……まだ屈してはいない、斎の心が折れない限り敗北は無い……そう何度も心の中で叫びながら斎は一匹の雌としてとことんまで全身に調教を施されていってしまうのだった。
大成功
🔵🔵🔵
音取・金枝
◎
アドリブ歓迎
今回は最初からナイアルティンに変身している
私も学ぶのだ、最初から変身していれば変身も出来ずに罠にかかるということはなくなる
故に研究所の罠、機械触手は双閃剣ナイ&ニルで切り裂き、注射は全身魔導装甲に覆われた変身ヒーローであるナイアルティンならば通じもしない!
ガスもヘルメットで物理的&魔術的で保護されているので、変身前のようにすぐやられることもない
これならば今度こそ酷い目に遭うことなく完遂できるはずだ!
ただ金枝は知らなかったのです、邪神の化身《チクタクマン》の欠片によって変質した心臓、無限神臓《シャイング・ハート》が宇宙の幼生と悪い意味で相性が良いことを
無限神臓《シャイング・ハート》の魔力で変身するナイアルティン、そのナイアルティンに変身した状態で宇宙の幼生によって産み出された研究所にいるという意味を
金枝は強固な防護服を着ているつもりで、その実、物理面はともかく精神面ではむしろ防壁のないパソコンをインターネットに繋げたままにするのと同じような状態でいたことを、知らなかったのです
●
「ナイアルティン……参上!」
研究所の通路を派手に暴れまわる一人のヒーロー、邪神の化身チクタクマンの欠片をその身に宿す音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)は完全武装した姿でこの難攻不落の施設へと挑んでいた。
前回までの自分の欠点を克服し次へと生かし成長する、それこそがヒーローたる者に必要とされる素養だと思う。
(私も学ぶのだ、最初から変身していれば変身できずに罠にかかるという弱点をカバーできるではないか……)
金枝はまさにしたり顔、これならばいつものあの屈辱ももう味わないで済むし愛する夫に後ろめたい事も考える必要はない。
「ふん……検出されているガスなど完全密閉されている私には無意味!」
ブウンと音を立て噴出孔を破壊し先を急ぐ。バリンと音がして左右の通風孔の中から機械触手が何本も飛び出してきたが一瞬の閃光と共に振り回された双閃剣ナイ&ニルを前にしてはただの紙切れ同然。
床に転がる破片を踏み潰し余裕を見せるその姿はまさに無敵のヒーローといったところだ。
「ふ……私が本気を出せば、この程度の罠……無駄だということだ!」
ビシッとポーズを決めて何もない壁にそう宣言すると鼻歌交じりでエレベーターに乗り込み一気に最下層を目指す。
いつもとは違いこんな密室に入ろうと無敵のナイアルティンの外殻は怪しげな注射などもその装甲で防いでしまうのだから。
チン
目的の階層に到達し一歩踏み出した金枝は真っ白な壁や扉しかないその空間を眩しいとばかりに手で隠しながら見渡した。
あまりにも何もない空間、だがしかし扉ごとにパスコードを打たねば進めない仕様だと気づきそのコンソールに近づく。
それによればこの扉は『網膜認証』になっているという。
「いいだろう……私がここを通れることを教えてやろう」
自信満々の声と共にヘルメットを脱ぎ素顔を晒す金枝、普通ならば守りを考えそんな事をするはずがない。
だがしかしここに至るまでに金枝は考えたことも無い、今回の事件を引き起こしたのは「宇宙の幼生」と呼ばれる外宇宙よりこの世界に干渉する異物。
そして金枝の心臓に宿っている邪神の化身チクタクマンの欠片は確実に宇宙の幼生と
相性がよすぎるのだ。
強固な守りを固めたつもりのナイアルティンアーマーは逆に金枝の精神を気付かない間に犯してしまっていた。
『認証しました、どうぞお通りください』
電子音声に促され次の扉へと進む金枝、ここで提示されたのは指紋認証……腕の装甲を脱ぎ捨て手を当てるとこれまた認証され先へと進んでいく。
だがこの時点で気付かなければならない、ここの職員でもない金枝が次々とセキュリティを潜り抜けてしまうという点に。
次なる扉で提示された物を見ながらもすでに金枝の意識は普通ではない事は第三者から見れば丸わかりだった。
今度は上半身のアーマーを脱ぎ捨てそれどころかインナーすらも脱いでしまい露出してしまった色白の素肌。
人妻特有のねっとりとした肢体と豊満なバストも丸見えになりその先端では
硬く尖った突起が大きな輪ごと膨らみモジモジとコンソールへと近づいていく。
そして肉感たっぷりの乳房を画面に押し付けるとスキャンされたことで扉がまた開いた。
「ふふ、パイ拓で通れるなんて……楽勝です❤️」
クスクスと笑いながらさらに進めば今度は下半身のアーマーも脱ぎ捨て下着一枚の姿になってしまう。
だがそこで金枝は片足をあげそしてするするとその最後の一枚すら脱いでしまった。
下着の下から姿を現した手入れの行き届いた股間、うっすらとして紫の茂みと愛する夫のために磨き上げた雌穴はすでに湿っていた。
「はぁ……これをこうしてカメラでスキャンして……❤️」
画面に股間を押し付けている姿はどこから見てもただの露出狂の変態、だがそれでも開いてしまう扉はさらに意味不明だ。
こうして一糸纏わぬ姿で到達した部屋に置かれた背に突起がある木馬、スポットライトが当てられそれだけが目立っているあたりこれがゴール地点なのか。
だが金枝は無造作にその木馬に近づきそして何の警戒もせずに跨った。
「はぁ……冷たくて気持ち……いい♪」
馬の首に抱き着きすりすりと体を摺り寄せているあたりもきっと自覚などしていないだろうがとても正気の沙汰ではない。
ウィウィンウィン……
木馬から生えてきた機械触手がそんな金枝の濡れた股間に伸びてきてそして何の抵抗なく捻じ込まれ奥底まで咥えこんでいってしまった。
「あぁ……太いっ❤️ これ……すごい❤️ もっと突いてぇぇぇぇ❤️」
メリーゴーランドのように揺れ始めた木馬、その上に跨り触手に貫かれる金枝はただただそれに翻弄され犯され続けるだけ。
止まらない淫らな騎乗……ここにきて金枝の
無限神臓から溢れ出した魔力はどんどん座れ宇宙の幼生に流れ込んでいってしまう。
あまりにも相性がよすぎるこの二つの物体、どうやら金枝によって宇宙の幼生のパワーはさらなるレベルに高まってしまったかもしれない。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・流江
◎(アドリブ酷い目歓迎です)
このような施設、それら全てが幻覚で作り出された物なんですか…気を引き締めなければなりませんね
正面口からは危険そうですし、別の入り口になりそうな所を見つけましょうか…分霊を複数呼び出して探し、それぞれ侵入していきます
隠し通路などの見落としがないか隈なく探索し、慎重に行動します
分霊の一人が壁から伸びる触手に捕らえられれば、他の分霊達も似た壁を警戒しますし、閉じ込められてしまう等の罠でも一人入れば内部の情報は流れてきます
しかし、それらで受ける責め苦も同じく共有されてしまうのはやはり厄介です…全身を這い回られる感触、弱点を延々と弱火で炙られるような焦ったさ、一部になだれ込むような激しさ…囚われた分霊が次々と限界を訴えてくる様までもを必死に見ないふりをしながら進みます…
分霊達から送られる罠の情報と感覚に耐えつつ、本体である私まで同種の罠に掛からないよう注意していればきっと…
●
「あひぃ❤️ あぁん……やめっ、やめてっそれ以上ぅ私をおかしくしないでぇ❤️」
手足を縛られ四つん這いのポーズの彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は柔らかな乳房を激しく前後に揺らしズンズンと抜挿を繰り返す機械触手の前に泣き叫んでいた。
すでに真っ赤に腫れあがった花弁の隙間からぼとぼとと床に落ちる滴は粘っこく流江がどれほど発情しているのかを現してしまっていた。
だらしなく伸ばされた舌、そこに近づいた触手から伸びた針がプスリと舌先に何かを注射した。
(あぁ……なんですかこれはっ!? おしゃぶりしたいです……あぁ何でも何でもいいからしゃぶらせてぇ❤️)
もはや女神とは思えぬ淫らな表情で破顔し大きく仰け反りながら絶頂を迎えてしまうまでわずか数分の出来事だった……。
「はぁ……はぁ……こっちのルートはダメ、ですか」
壁にもたれかかり崩れ落ちかけた流江、そう今のは分霊の一人が今この研究所の奥で受けている仕打ち。
あらゆるルートをこうして偵察させることで情報を得ようという作戦だったがこれには大きな欠点も含まれている。
確かに分霊たちの感覚は伝わってきているし情報はかなり集まってきた。だがしかし彼女達が
罠にかかった感覚までもが同じレベルの快感として流江を蝕むのだからタダで済むわけもない。
崩れ落ち座り込みながらあまりの暑さに衣装の紐を緩め上着と腰布はほぼ外れてしまっているような状態だ。
だがまだ別の分霊の調査が終わらないうちは進むわけにはいかない。
(これは出発までの待機です……そうここで体力を消耗させては意味がありませんしそれに……)
この燃え上がるような劣情を抱えたまま進むわけにはいかない。だからこれはしょうがないのだ。
露出させた爆乳、その先端にある桃色の輪の中央は陥没してしまっているが疼いて仕方がない。
指をその陥没へと捻じ込み自分で弄っては快感を引き出していく。
(発散……させないといけま……せん……っ)
大胆になっていく動き、だがそんな流江に別の分霊からの感覚が届き始めた……。
「おっおっおっおっおっ❤️」
床から伸びた触手に股間を貫かれ騎乗するように腰を落としてしまった流江、触手はなぜか動いてくれずその熱さと硬さだけが本物だ。
だから仕方なく腰を上下させ自分で快感を呼び起こすしかない……こんな太いモノを味わって突いてもらえないなど拷問に等しい。
「突いてほしいのっ……お願いしますっ❤️ なんでも……なんでもシマすからぁ私にぃ流江をズポズポしてぇ❤️」
だから自分でこうして腰をくねらせ娼婦のような声で甘えながら突いてほしいと機械相手におねだりをしてしまうのだ。
「はぁ……はぁ❤️ ダメです私……そんな欲望に負けてわっ❤️」
そう言いつつも本体である流江は手で花弁を広げ指を二本咥えこませたまま腰をガクガクと揺らしてしまっている。
受けた屈辱が全て自慰に変換され止まらない腰使いはさらにエスカレートしていってしまう。
「はぁっ❤️ おっぱい吸わないで……やぁっ、搾らないでっお願いっ❤️」
また別の分霊が執拗に胸を責められ無理やり陥没から引き出され勃起させられた先端を搾乳機で搾られてしまっていた。
ビュッビュと勢いよく噴き出してしまう神のミルク、この神気に満ちた液体もまた宇宙の幼生の活性化の栄養源にされてしまうのか?
だがそんな感触を受けてしまった本体の流江もまた気が狂いそうな焦燥感に導かれ激しく乳房を弄り続けた。
敏感な突起を掴みそして無理やりに引き出してしまうとありえないほどの長さに成り果ててしまっている
尖った先端。
流江は信じれないような物を見るような顔で嫌々するが指は勝手に動きそれを雌牛のように絞り始めてしまった。
左右交互にグイグイと搾り続けいつしかそれに合わせて息も腰使いもリンクしていってしまう。
この奥にある通路までどうにかそれらの感覚を無視してきた流江もここがもう限界、どうしようもない刺激を前に理性はもう溶け落ちる戦前だ。
「はぁ……罠にかからなければ大丈夫なはず……だったのにぃ」
もはやその場で残った着衣も脱ぎ捨ててしまい自慰をするのがやめられない流江、そこに暗闇から近づいてくる複数の足音。
これはどうやら猟兵ではない一般の
奪還者の者たちだろうか?
彼らは暗闇の中で自慰に耽る流江を発見し最初は罠ではないかと慎重な姿勢を見せていた。
だがしかし見られることでさらに激しさを増してしまった流江の喘ぎ声と痴態の前にその我慢もいよいよ限界になってしまい……。
「やっ……ダメデです。 私はここの調査のために……ひっ、吸わない……でぇ❤️」
「こんな場所で
自慰してる奴が何を言ってるんだ」
「おいなんだよこいつのデカパイ、ありえねえサイズだ」
下半身丸出しにした男達、そんな彼らの汗ばんだ悪臭を嗅ぎながらも流江の表情は緩んでしまい大きく口を開けパクリと咥えてしまう。
こうして流江は分霊達からの快感と同時に男達からの荒々しい腰使いを受け狂気の世界へと足を踏み入れてしまった。
はたして流江の理性はこの内外からの強烈な刺激を前にして耐えきれるのか?
それとも宇宙の幼生のエネルギー源として堕ちていってしまうのか?
……今はただこの股間を埋める熱い肉棒こそが彼女の全てだった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
◎◎◎(アドリブ連携歓迎、堕ちない)
「視た者を狂気に駆り立てる宇宙の幼生……ねぇ?
一体どんな狂気なんでしょ、行って確かめてみましょうか」
入って早速見つけるのは、うねうねする
卑猥な機械触手。
嬉々としながらも、後続の為に【UC】で『錆薬』を作って機械触手を
破壊しつつ、とりあえず奥へと進んでいくわ。
でもその途中で無臭の催淫ガスを吸っていく為、いずれ身体は発情して
気が付いたら「自分から」触手に飛び込んで、痴的な目に遭っちゃう❤
お薬注射でお胸から乳白が出たり、太い触手で孔という孔を嬲られ
快感の液剤を注入され、何度もイキまくりだされまくりに❤
あはぁん❤お胸もアソコも熱い❤モット、もっとぉ~~❤❤
――ただその内、汗や体液各種も【UC】でお薬に変えてやることで
嬲り続けてくれちゃってる機械触手を、故障させたり壊したりして
終わりのない罠を
嬲られながら進んでいくわ。
「やっぱり機械じゃ飽きちゃうわ……男、男がいないと物足りないわ❤」
●
宇宙の幼生によって作り出された巨大な幻、それがこの怪しげな研究所なのだ。
そしてその建物を今まさに攻略しているマイクロビキニに身を包んだ痴女……じゃなかった魔嬢がここに一人。
羞恥心とかそのへんのモラルがごっそりと欠如しているロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)にとってこの罠の数々は物の数ではなかった。
「視た者を狂気に駆り立てる宇宙の幼生……ねぇ?」
唇に指をあて不敵な笑みを浮かべるロベリアはこの地に眠る狂気とは何なのかとても見てみたいと思っている。
人間の常識を超えてしまったものなのだろうが、その先にどのような結末を迎えるかなど興味はつきない。
だがしかしこの魔嬢はそのような人の道など気にしないで生きるある意味オブリビオン級の特級呪物のようなもの。
この狂気の世界へとスキップ気味に行くのはどうかと思います。
「あぁぁ……なになにこれ❤️ うねうねしててすっごく
卑猥な機械触手じゃない❤️」
嬉々として通路中に溢れるそれを見るなり避けるどころか自分から飛び込んでいくあたり節操など残っていないぞこの女。
まあ……一応は後続の事も考えてくれてるぐらいに(まだ)理性は残っている様子、すぐに本能のままに乱れるでしょうが、ええ。
「これとこれとで……はーい、腐食せよ!」
迫りくる機械触手をあっという間に腐食されガラクタに変えながら進んでいきこの通路に関しては障害物は減ったに違いない。
ロベリアの作り出す薬はあまりにも凶悪でこの建物を構成する素材すらをも腐食させ新たな通り道を作っていけるぐらいだ。
まともなルートを通るよりよほど安全な道を行けるとそう踏んで選んだ最短コース。
その行きつく先は下層に向かう通路を抜け何やら他とは違う明るさの部屋へと辿り着く。
「ふぅん? これはどうやらこの建物を作り出してる境界線ってことかしら? ほぅほぅ……無理やりに世界の法則を捻じ曲げて作られてるのねえここって」
ロベリアはどうやら宇宙の幼生が持つ力が想像以上にまずいのではと思い始めていた。
ここは普通の研究所と思わない方がいい……ありよあらゆる法則が捻じ曲げられてしまう可能性があるとそう睨んだようだ。
危険性に気付いたところでロベリアは胸元を手で仰ぎ少しでも涼もうと思う始めた、なんだか知らないがやけに暑いのだこの建物内は。
だがそれは違う点ロベリアが吸っていた空気に含まれたガスによって身体が発情し熱く熱く燃え上がるように活性化してしまっていたからだ。
「あぁ……不覚だわ❤️ こんな単純な事に気付かないなんて❤️」
胸を揉み股間を弄りながら自ら触手の中へとダイビング、出そうと思えば出せる溶剤も出さないというノーガードぶり。
さらには気のせいか自分で着ていた水着すら脱ぎ捨てたような?
「あぁん、なんてことっ! 不覚をとったわぁ……ああああ、謎の注射がぁ❤️」
自分から注射に刺さりに行きそして改造されていく魅惑のボディ。
汗や体液は媚薬にされてしまい肥大化した胸はまるでメロンのようだ、その先端からは何の躊躇いもなく噴き出す濃厚な母乳。
それを自分で搾りながら歓喜する魔嬢は本当に規格外、さらに酷い目にあうことを自ら望んでいるような暴走ぶりに信じれない事に機械触手が先に限界を迎えてしまうほど。
「あぁん……まだ物足りないのにぃ」
あまりの締め付けに股間に突き刺さっていた機械触手が引き千切れてしまう異常事態である。
だが今日のロベリアは壊せど壊せど触手には困らないほどにこの施設の中は罠だらけ。
ヤリ続けるのはいいがどうにも途中からテンションが下がってきてしまっている……そういくら機械相手にハッスルしても物足りないし満たされないのだ。
「やっぱり機械じゃ飽きちゃうわ……男、男がいないと物足りないわ❤️」
こうなったらオブリビオン相手でもいいと決意しロベリアは最下層を目指す、どう考えてもどっちが悪役かわからないような笑みを浮かべながら……。
大成功
🔵🔵🔵
菫宮・理緒
NGなし、アドリブ・超ハード大歓迎。
経験上機械触手やガスには慣れてるからね、と、思っていたら、
なにか光った?光催眠!?聞いてないよー!
気がついたら鏡張りの部屋に四つん這いで拘束されていて、
触手が胸の突起に触れた瞬間、電撃みたいな刺激にお漏らし絶頂しちゃうね。
さらに触手に3つの突起を弾かれ、脇や耳をくすぐられると、そのたびに絶頂し、感度もどんどん跳ね上がっていっちゃうよ。
これ、催眠で感度が!?
あまりの快感に恐怖したら、後ろから太いディルドが2本着いたピストンマシンがゆっくりと近づいてきて……。
あんなの入れられたら、って思っちゃったらそれだけで潮を噴いてしまい、
ゆっくりと挿入されたら、長い絶頂に押し上げられ、
背を仰け反らせて深くイっていたら、2本のディルドが激しく動き始め、2穴の奥の奥を容赦なく殴りつけはじめて、
死を感じるくらいの絶頂感に、白目を剥き、涎を垂らして泣き叫び、
吠えるような声を上げながら絶頂し続けて、
最後には壊れたように笑いながら、それでもまだ絶頂していく身体が痙攣をつづけるね。
●
研究所の地下深くにある一室はとても不思議な部屋だった。
四方を鏡張りで囲まれどちらを見ても自分の姿が見えてしまううえに真上からは謎の光の点滅が続けられここにいるだけで催眠状態になってしまうまさに罠だらけの部屋だ。
そんな部屋の中央に四つん這いで拘束された少女の姿があった……。
「光催眠なんて……聞いてないよ」
余裕ぶってここにやってきた自分を戒めたいと思いながら菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)はどうにか逃げれないか手足を動かそうとしてみた。
……だが手首と足首をガッチリ湖底されていて逃げ出すにはあまりにも力が足りそうにない。
そんな理緒に床から無数の機械触手が襲い掛かってきたのだから一たまりもない。服の中へと潜り込んだ触手の先端には特殊な注射器が装着されているなど思いもよらないし防ぎようもない。
「え……? こらっ! ブラジャーの中になんて入ってこないで……ひっ、ひぎぃぃぃぃぃっ!!」
突然の悲鳴、理緒の薄い胸の突起に触れた触手がプスリと突き刺さりしかも薬品を注入したようだ。
ありえないほどの電撃的ショックが身体を突き抜け思考は真っ白、そしてそれは膀胱を一気に活性化させたのか下着に染みが広がると同時に湯気を立てながら足元へと垂れていく黄金の滴。
「うぇぇ……あは、はぁぁ……っ❤️」
一撃で目が裏返り放心しながら漏らしてしまうなど理緒自身も思わなかっただろう……けれどこれはもう手遅れだ。
先端を弄られるだけでイッてしまう淫乱な身体になった理緒にはもう逃げ場など残っていないのだ。
ぐしゃぐしゃに濡れたパンチが半分ズレ落ちてしまいヒクヒクと震える花弁が丸見えになってしまった。
もはや縦筋は緩み切り閉じないのではというぐらいに濡れながら解れてしまっているという現実。
放尿がクセになってしまっている理緒の性器はもう取り返しのつかない所まで調教が進んでしまっているのだ。
包皮が剥けきった肉芽はムクムクと尖り興奮を現してしまっているしそこに触手が巻き付き刺激されるとただそれだけで盛大に潮吹きし尻だけ突き上げたまままたイってしまうのが今の理緒の限界。
3つの突起にそれぞれ巻き付いた触手からの電気ショックを受けるたびに絶頂しそして敏感に育っていく肉体はさらに感度が上がっていくのだから末恐ろしいというかなんというか……。
「はぁはぁ……こんなの催眠でおかしくされたせい、されたせいなんだから……はぅん❤️」
催眠のせいにすれば自分は悪くないとばかり同じことを繰り返す理緒、身体は正直なものですでにその変態行為にも慣れ始めている様子まで伺えてしまった。
「うぅ……怖い、わたしぃ……どうなって、しまうの???」
恐怖のあまり泣き始めてしまった理緒、このままでは引き返せないほどに淫らになってしまうという自覚があるのだろう。
少々暴れて逃げ出そうとするがやはりそれは不可能なことだったらしい。
「ひ……こ、こっちに来ないでっっ!?」
理緒は気付いてしまった、四つん這いになっていると背後が死角になってしまってるのはわかっていた事実だが、そこから近づいてくる2本の
デルドーが装着されたピストンマシンの存在に。
ウィンウィンと音を立て押し付けられ尻に擦り付けられるディルドーは信じれないサイズでありあんな物を挿されたらガバガバになってしまうだろうと恐怖心ばかりが表に出てしまう。
ぐちゅり
信じれないが理緒の股間はその凶悪サイズのディルドーを受け入れてしまっていた。
押し開かれていく
雌穴はすでに濡れていて簡単に咥えこんでしまうし本来は排泄にしか使わない孔すらもすでにもう一本が捻じ込まれ腸壁をゴリゴリと削られ裂けてしまいそうな尻の熱さは理緒にとって限界すぎる。
「やぁ……こんなのっ、だめっ、おかしくなりゅ❤️」
白目を剥き腰を振り涎と鼻水を垂らしながら歓喜する理緒の姿は本当に情けないもの……だがしかし次第に喘ぎ声が獣のように変り果て白目を剥きながらただただディルドーの動きに合わせて動く屍のような状態は永くは続かない。
こうしている間にも身体は作り替えられ
ほぼ膨らんでいない胸からでさえ母乳を垂らし始めるほどに変り果ててしまった。
イクごとに噴き出す潮と母乳、それらは今の理緒にとって出せば出すほど自分を開放してくれる最高の悦楽。
切り離されたディルドーがバイブとなり理緒の前後の孔を埋め尽くしてしまった。
拘束が解除され動けるようになった理緒、だがすでに心は折れてしまい身体は屈服してしまい痙攣しながらすぐに漏らしてしまうようにされてしまった悲しき尿道。
これからはほんのわずかな快感だけで漏らしてしまうことになった理緒は触手と共に最下層へと運ばれていく。
「はぁ……はぁ❤️ 見てぇ……わたしの恥ずかしいお漏らし見てほしいよぉ❤️」
バイブの唸る股間を鏡に押し付け自分で自分の痴態を見ながら自慰に耽り始めた理緒に未来はあるのか?
……全てはこの先の決断にかかっている。 元に戻れるか……それとも手遅れになってしまうのか?
大成功
🔵🔵🔵
第2章 ボス戦
『ドクトル・ディスチャージ』
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POW : マインドマテリアライズ・メディシン
攻撃が命中した対象に【精神的要素が体内で物質化する状態】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【体内で物質化した物を排出したいという衝動】による追加攻撃を与え続ける。
SPD : ポータル・インジェクション
【注入器の先に紫の靄を纏わせた状態で視線】を向けた対象に、【次元を超えての注入器挿入からの薬液注入】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ : ディスユース・リサイクル
自身の【目的に不要な要素や要素を排出した生物】を代償に、【不要要素を搭載した機械や洗脳を施した生物】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【代償にした物に基づいた能力と薬液注入器】で戦う。
👑11
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●宇宙の幼生の脅威
世界は書き換えられていく……何も無かった大地にこれほどの施設を作り出しさらには内部へと数々の犠牲者を招き入れた研究所。
そこはすでに宇宙の摂理から外れ始め時間の流れも外部とは違ってきているらしい。
それはつまりこの研究所内でもしも拘束された場合、年単位で捕まり調教されたり作り替えられたとしても外の世界ではたった1日しか経過していない可能性すらあるということ。
気を付けないとこの世界に囚われることで猟兵ですら心の底から屈服してしまう可能性がある点は要注意だ。
羞恥心があればあるほど屈辱的に……。
宇宙の幼生によりオブリビオンと化したドクトル・ディスチャージの存在はこの場所ではさらに恐ろしい能力へと昇華されてしまっている。
この研究所内にいる間は猟兵達の欲望も何百倍に拡大されてしまいそれに応じた幻覚を見てしまう危険がある。
なのでドクトルを倒したいと心から願ったものはドクトルを倒す幻覚世界に囚われるかもしれない。
己は無敵だと信じる者は足元をすくわれてしまうかもしれない。
そう……ここでは普段の常識が覆されても文句がいえない場所なのだから。
「キシシシ、ほらほら早く漏らしちゃいな。見ていてやるから♪」
愛用の注射器で突き刺した相手があっという間に苦しみ始めそしてすぐに始まってしまうお漏らしショー。
ありえないほどの悪趣味であるしその注射を突き刺せば漏らしてしまう物は、羞恥心やエネルギーや時系列無視の赤子の可能性すらある恐るべき能力。
そしてこの施設内に無数に存在する機械触手と無臭のガスもまたドクトルの力が加わることであっさりと猟兵達の防御を貫通することも覚悟したほうがいい。
この恐るべき能力こそが宇宙の幼生によって与えられた止めようのない世界改編の力の一端。
はたして猟兵達は見事このドクトルを殺さないよう倒し元の人間に戻せるのか?
さらには宇宙の幼生を最終的に破壊できるのか?
ここに至るまでの間に調教(洗脳)されすぎた者たちが集うこの地にはたしてまともな勝利は訪れるのだろうか……?
最下層エリアで人知れず恐怖の戦いは幕を開けるのだった。
■敗北レベル
◎ 最悪の末路(色々な意味で容赦なし)
〇 屈辱の末路(心折れる)
△ 敗北
× 敗北とは無縁
狭野・実琴
◎
次元を超えた薬液注入により一瞬でお漏らし。
漏らしたものは知性的な判断力、躊躇い。
羞恥心はそのまま。
そんな状態のままドクトルに『一般人を助けたければ命令に従え』と取引を持ち掛けられる。
取引が成立するのか一瞬疑問に思うけど躊躇わず受け入れる。
(そもそも施設内に一般人がいたのか?)
一般人の前で正気を疑うような恥ずかしい芸をさせられたり…私が一般人を最低の痴女同然の振る舞いで襲うように命令されたり…ドクトルに人としての尊厳を失わされても笑って喜ぶように強要されたり…。
いっそ殺して…。
(最期には白い八咫烏がなんとかしてくれるかもしれない…死ぬような目に遭っているわけではないので、いつの話になるのやら)
●
「痛っ!? なに……これ???」
訳が分からない、対峙してすぐに交戦しようとアサルトライフルを構えたはずなのに突然走った首元への痛み。
下着の染みが一気に広がり音を立てながら足元に垂れ流されていく黄金の滴、それは物理的にも精神的にも大事な何かが漏れ出してしまった証。
狭野・実琴(元天才・f38190)の中から大事な何かが流れ出していく……いた、漏れ出してしまった。
それはまるで
指向を持った知性が喪失してしまったかのような不具合であり話しかけてくるドクトルの話を何故か素直に聞いてしまうほどの変化なのだ。
「一般人を死なせたくないだろう? ならば武器を捨てて命令に従え」
「……一般人に、手を出すな。武器を捨てるから……ダメ、だよ」
ガシャンと音をたてライフルが床に落ち導かれるように実琴はドクトルのほうへと歩き始めた。
「はぁ……はぁ、見て欲しい……んだよ」
「えっ君はだれ? なんで裸……ってなんで足を開いてっ???」
荒野の片隅で休憩していた少年は何処からか現れた美少女が全裸でストリップショーを始めたため目が離せずじっと見つめてしまっていた。
実琴の色白の肌が全て晒され着痩せしていてわかりにくい膨らみも全ては丸見え。熱い荒野で汗ばんでしまった太ももを開けばそこは魅惑的な縦筋がくっきりと。
「み……見てぇ、ここ……こんなにあなたを欲しがって、るんだよ」
少年を押し倒して顔に股間を押し付けた実琴、少年の乱れた息が蕩けてしまった秘裂の奥にかかりビクリと走る衝撃。
(あぁ……見られてる!? こんなの私は望んでないっ、なのになんで身体が勝手に熱くっ……ひぅっ!!)
我慢できずに少年の舌が花弁の中を舐め始めてしまった、ゾクゾクと衝撃が走り逃げ出そうと思うのに身体は逆にもっともっとと腰をくねらせ押し付けているほど。
十分に濡れてしまい少年の顔を淫蜜塗れにしてしまうと今度は張り詰めたズボンの中身を取り出し手で握りながら腰を落としていった。
「うっ……なんで私、こんな……あぅっ」
「わああ、お姉さん何するの……なんでこんな事、あ……熱い熱いよっ!!」
女というものを体験したこともない田舎の少年を突然合わられた痴女が
下の口で喰でてしまうというありえない光景だ。
こんなことはアスリート時代には信じれなかったしさらに興奮し腰を振り続けてしまっている自分が情けなくて涙が出てきてしまった。
(あぁ……こんなに嫌っ。いっそ、殺して……誰か……っ)
知らない者が見れば悦びながら腰を振って少年を犯している痴女そのもの。限界まで追い詰められれば白い八咫烏が助けてくれるかもしれないがとてもではないがこれで失われているのは命ではなく尊厳のほうだ。
「あっ、あはっ❤️ 私を犯してくれてありがとだよ❤️ あはは、いっぱい出して! デキちゃうぐらいいっぱい頂戴……っ❤️」
そんな実琴に再び突き刺される怪しげな注射、残された知性も失ってしまった実琴はただただ性欲に支配される雌に成り果ててしまった。
義足の封印が解け助け出された実琴、だがそのお腹は手遅れだったと誰の目にもわかるほど膨らんでしまっていた。
「い、いやぁぁぁぁぁぁっ!?」
実琴の切り裂くような悲鳴が響いたのはその直後の事だった……。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
△
■方針
・アド/絡◎
■行動
運ばれた時点の体型と状況を考えますと、直ぐに対処するのは無理ですねぇ。
この方法で、何とか?
【往結】を発動、『理性の切離し』を付与しますねぇ。
これで、私の『理性』の部分は保護され、影響を遮断出来ますから、状況が好転した時点で解除して対処に移れますぅ。
ただ『理性』を切り離された体の方は、完全に欲求に捕われることになる上、元の増量に『切離し』を起動する為の強い『薬』の影響が加算されることになりますねぇ。
更にドクトルの力と反応した結果、両生類並みの凄まじい同時多胎と可能なだけの肥大、その数を支えられる程の胸の増量&母乳分泌が行われる状態に。
機会が来ても、無事に動けますかねぇ?
●
「あはははは最高じゃないか! なんだこの巨大なエロい身体はっ! 何匹も実験体を生み出す母体にしてやろう!」
ドクトル・ディスチャージは運び込まれてきた巨大な肉塊、いや大きすぎる乳房と尻の塊と化してしまっている女に容赦なく注射器を突き刺す。
それは取り返しのつかない恐るべき薬剤、それが全身に広がっていき変質してしまう肉体。
それは理性を全て溶かしてしまうような凶悪な代物……だがしかしタダでは負けない女がここにいた。
(あぁ……大いなる豊饒の女神、その古の書に記されし知と力をお貸しくださいませ)
最期の気力で心の中で祈りを捧げ夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は本当にギリギリのタイミングで心に残った理性を肉体から切り離すことができた。
だがそれは肉体の制御が失われたという意味でもあり運ばれた先は培養室の一角だった。
口に取り付けられる管とマスク、胸の先端には獣用の搾乳機が取り付けられ吸い上げ始められてしまう準備は万端。
「あぁ……あぁぁ❤️ ぐちゅぐちゅしてくださぃぃ❤️」
「おおっ、なんと実験体自らおねだりとはこれは我が医学の結晶を注がねばならないな!」
肉の塊の中央で蕩けた雌穴へとドクトルは腰を突き立てイチモツをねじ込んだ、とはいえサイズがあまりにも違う。
るこるの身体は肥大化してしまっていてドクトルのイチモツが捻じ込まれた雌穴はとても大きくまるで包み込むようなフィット感。
まさに巨大すぎる
肉人形としてデビューを果たしてしまったようだ。
とはいえ理性を切り離した事で発狂から逃れたるこるではあったがこの発情した肉体に戻ることは今はできるわけがない。
次第に下半身がブクブクと別の意味で肥大化していき膨らみ始めた腹に輝く怪しき紋章。
ドクトルの魔力を注ぎ込まれた事でるこるの肉体はまるで両生類のような同時多胎が可能なモノへと変質をしてしまったようだ。
時間をおかずメリメリと雌穴から生まれてしまった赤子、だがそれは一つでは済まない……また一人また一人と次々とるこるそっくりの赤子がこの世に生を受けてしまっていた。
(あぁ……そんなっ!? チャンスが来てもこれでは戦え……ないかもしれませぇん)
理性はそう訴えるも切り離された肉体はただただ幾人もの子孫を生み出そうと生き続けてしまう。
建物内に響く赤子の鳴き声の大合唱……時間の感覚が失われていく。るこるにとってこの待ち続ける時間はまるで永遠のように長く引き伸ばされていきそして……。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
WIZ選択
◎❤NG無し
他PCとの絡みOK
プレイング改変・アドリブOK
感覚が狂わされ、一瞬にも何百年・何千年にも思える時間の間を、何度も何度も脱出しようとしては捕らえられて蹂躙される経験を繰り返します。
心が折れることすら許されず、半ば強制されるように抵抗と屈服を繰り返させられます。
「く、また捕まるのか!?」
「や、やめろぉぉぉぉっ! もう、許してくれっ!」
「助けて…もう諦めてるのに、諦めてるのにぃぃぃぃ!!!」
「ごめんなさい…すみません…ボクが悪かったです…だから、勘弁してください…」
「もう降伏してるのに、してるのにぃ!」
「なんでっ! なんでまだ抵抗しなければいかないの!?」
●
「はぁっはぁっはぁっ……あの扉をくぐれば逃げ出せる! ボクは自由になるんだっ!」
息を荒げ辿り着いた鉄の扉を開ける小柄な少女、ボロ布しか纏っていない肢体には数々の痣が見え隠れしこれが決死の逃避行だったいうのは誰の目にもわかるというもの。
ギギギと重い音をたてて開いた隙間から身を乗り出したメディア・フィール(人間の姫おうじ武闘勇者・f37585)は目を見開きそしてその場へと崩れ落ちた。
「おやぁ、お帰り被検体1919号」
「やぁ……いやだぁ。なんで元いた部屋に……っ」
何週間も閉じ込められようやく脱出できたはずだった、なのに走り続けて辿り着いたのが元いた場所だなどと精神が保つわけがない。
左右から伸びた機械触手に手足を絡めとられ身動きできない所にカツカツと足音をたてて近づいてくるドクトルへの恐怖。
「いやぁぁ……やめろぉ、許してくれっ!」
「許すも何も、君は実験材料……だたそれだけだよ?」
注射器の針がメディアに向けられそしてプスリと突然お尻に走る痛み、薬液が流し込まれまたおかしくされていく肉体。
もう何度目かもわからない今回の注射により下半身がズキズキと疼きながら蕩けた縦筋がふやけて広がっていく。
そして硬く尖ってしまっていた肉芽が肥大化し始め血液がそこに集まっていってしまっているかのような感覚に襲われる。
「嘘だろ……こんなのっ、こんなのボクの身体じゃな……ぃ」
まるで股間だけ男性にされてしまったかのような外見にされてしまい戸惑いが止まらない。しかも信じれないほどに感度が高いらしく風が当たるだけで今にも達してしまいそうで腰が引けて苦しくて仕方がない。
「君、男の子みたいだったし……ならば本当にそうなってしまえばいいじゃないか。優しいねぇ我ながら」
「ひぎっ、握らないで……ひいっ、ひいっ、そんなに扱かれたらボクっボクっ❤️」
ドクトルの手淫によってもう何が何だかわからない、出ないはずだというのに下半身に集まっていく放出感。
それは脳を焼くようにメディアの正気を奪っていきそしてプシャっという水音と共に流れ出した心の中にあるわざかな勇気。
「降伏します……しますからぁ、ふぇん……こんなのボクがボクで無くなってしま……ぅよぉ」
先ほどの注射のせいか止まらなくなってしまったお漏らし、だがそれは物理的なだけでなくメディアという勇者として立ち上がった少女の夢も希望もそして戦う意思も全て全て垂れ流させ放心した肉人形だけがここに残されてしまう。
緩んだ蕾にドクトルのモノをぶちこまれそしてイキ狂うまで犯される日々がこうして始まった。
……あれからもう何百年、何千年だったのだろうか?
メデイアの意識は遠い星空を眺めながらどこかを漂っているかのよう……そう、肉体から切り離された精神は長い長い旅に出てしまった。
現実に戻れるのはいつだろうか? はたしてあれから本当に経過した時間はどれぐらいなのか?
目覚めの時はすぐそこに迫っていた……。
大成功
🔵🔵🔵
加賀・鼓
◎
アドリブ歓迎、NGなし
1章で媚薬で色狂い状態にされた奴隷としてドクトルの下に連れて来られました
そして人格排泄をさせてます
勿論、精神的要素を排泄させると宣言されて、魂等に関わる退魔剣士故にそれがただの戯言ではないと察しますので限界まで耐え続けます
しかし、媚薬や機械触手などで快楽を与えられ続け、研究所の外との時間経過すら異なると教えられて心折れて絶頂と共に人格排泄してしまいます
排泄されたヒトとして意識はオ○ホにされ、残された身体は宇宙の幼生の影響で母から受け継いだ悪堕ちBADENDの因果によって妖魔化してヒトではなく妖魔としての私の意識が支配します
人の精を啜る妖魔の私はドクトルにも襲い掛かり……
●
研究所の最下層はすでに狂気によって支配されてしまった恐るべき空間だった。
そんな場所に
色狂いに墜とされ奴隷として連れてこられた加賀・鼓(蕎麦屋の退魔剣士・f29165)は両手足を拘束されたままベッドに寝かされていた。
いやそれはベッドというよりは手術台、これこそが恐るべき宇宙の幼生によってオブリビオン化しているドクトル・ディスチャージのラボの中心地。
「はなっ……放しなさいっ❤️ 今ならまだ……許してあげま……すっ❤️」
「やれやれ、まだ口を利けるとはさすがですね。ですがあなたの精神だけが排出されたら肉体はどうなるでしょうねぇ?」
意味を分からない事を言っているドクトルの注射が再び鼓の身体に打ち込まれた。
何だかわからないが強制的に精神を取り出せるというのか? 意味不明の発言が嘘かもしれないとは思えない。
あれは何か常識外の攻撃をしてくるという意味に違いない……そう思う。だがしかし退魔剣士たる鼓がそんな怪しげな技に屈するわけにはいかない。
そう……耐えて早数日が経過してしまっていた、足元には大量の排泄物……これだけの時間が経過すれば嫌が応にも出るものは出てしまう。
だというのにだ……何故かまだ身体は健康を保ってしまっている、まるで死ねない身体にでもされてしまったかのような違和感。
そして胸の先端と股間の肉芽が摘ままれ雌穴にはもう幾日も挿しこまれ続けた機械触手の強烈な抜挿が続く。
「もう……だめ、こんなの我慢できりゅわけ……にゃぁい❤️」
心が折れた、折れてしまった……そしてそれと同時に膨らんだ腹から股間へと何かが生み出されていく。
ヌポンと音を立て雌穴から引き抜かれた触手、それに続いて内側から姿を現したのは信じれない事に
男性用聖処理道具そのものだった。
(あぁ……私は、なにを……っ)
意識が遠のく、鼓の精神はそのアダルトグッズの中に封入されそのまま誰かが使うように運び出されてしまった。
アポカリプスヘルのマーケットで売り飛ばされたそれが幾人もの男達に使われ精の味を覚えてしまうのは時間の問題だろう。
鼓の精神が消えうせた肉体、それが突如として変化を始め淫らに変り果てていき妖艶なる妖魔に成り果てた。
男を咥えこむことしか考えていない知性、見られ揉まれそして吸われたい乳房を自らの手で弄りながら起き上がった妖魔堕ちした鼓。
「あぁん❤️ ドクトルの太いの欲しいの……ね?いいでしょ?」
「などと言いつつすでに押し倒しているじゃないか君は」
ドクトルのモノを騎乗しながら咥えこみ腰を振り始めた鼓、それはもう止まらない性欲の化身として存在する妖魔らしい行動。
こうして鼓は孕むまでその行為を止めようとはしない、そう倫理観が消え失せた痴女にはもうブレーキなど存在しないしこの快楽があればどうでもいいことだ。
「あぁっ❤️ 熱いのっキテるぅ❤️」
最悪の結末へと向かっていく鼓の未来は……はたしてどうなってしまうのか?
悪堕ちした少女はただただ嬌声をあげ続けていた……。
大成功
🔵🔵🔵
ライラ・ローレル
◎ アドリブ歓迎、脱衣NG
(罠を力任せに破壊しようとした結果、見事に失敗し敗北。機械触手に寄生を許してしまい、無力化されてしまうがそれでも武器を手に立ち向かうも、数年単位で寄生調教された身体は言う事を効かない)
こ、こやつを倒せば全部丸く収まるのじゃな…?
(戦闘を挑むも体内の機械触手が暴れ回り、抵抗らしい抵抗も出来ずに好き放題体内を作り変えられてしまい、脳内まで改造され奉仕するのが使命と書き換えられて淫紋やバーコードを刻まれ、機械触手の実験体として飼われるようになってしまう)
やめっ、こんなっ、んひっ、んぎぃっ!
●
「なっ、バカなっ!?」
何の算段もなく罠だらけの研究所に突撃しそしてあっけなくその渦中に囚われたエルフの騎士。
その類まれなプロポーションを包む白き衣に迫る機械触手の群れ、だがそれをここまでは愛用の黒剣で弾けてはいたのだ……つい今までは。
だがしかし手足に巻き付いた機械触手の殺しを目的としない締め付けの前に次第に握力が失われていくのがわかる。
あれほど手に馴染んだ剣があまりにも重くそして立っているのももはや辛くなってきてしまった。
ガクリと膝をつき剣を杖代わりに立ち上がろうとするも強烈な刺激の前に腰がガクガクと震え力が入らなくなってきてしまったのだ。
ライラ・ローレル(白き騎士・f33684)がふと視線を落とせばその理由も当たり前だ。
その身を包む豪華絢爛なドレスと肌の隙間をミミズ腫れのように這いまわる機械触手、これでは力を出せるわけもなくただただ敵を前にして膝を屈るしかない。
「ふむ、まだ自我が残っているとは下等生物のクセになかなかしぶといですね。
こびり付いた汚れを洗浄するにはもう一押し必要そうですね」
ドクトル・ディスチャージは身動きできないライラの尻に太い注射をブスリと突き刺し怪しげな薬剤をさらに投与していく。
すぐに効果は表れた……ビクビクとその場で跳ねてしまう淫らな肉体。それはライラの時間間隔をも狂わせグルンと白目を剥きながら泡を吹てしまうのも仕方がない。
現在進行形でライラは数年以上これらの機械触手に犯され続ける経験を味わってしまったのだから。
可憐なドレスに染みが出来てしまいボトボトと零れ出すのは物理的な液体だけではなくライラの騎士としての矜持やエルフの誇りも全てだったのかもしれない……。
「あはっ❤️ なんじゃ……妾の身体おかしいのじゃぁ❤️ なんでこんなに……こんなに殿方にツッコんでほしいのじゃぁ……❤️」
下腹部に淫紋が刻まれ魔力が常にその胎内をかき混ぜ発情させられてしまっている。
しかもここはすでに研究所ではない、アポカリプスヘルの荒野に放り出され別のキャンプへと辿り着いたライラはあらゆるサンプルを胎内で回収する道具にされてしまっていた。
純白の肌に刻まれたバーコードはライラが実験体でありドクトルの所有物であることを現している。
そして人々はドレスの下でそんな機械触手に犯されながら抱いてくれと村々を回るライラに侮蔑の視線を投げつけてるのも当然だ。
「あぁ❤️ やめっ……こんなの妾じゃ❤️ んひっ、ひぎっ……んほぉ❤️」
人々の好奇の目に見られながら絶頂を迎えたライラはその場に崩れ落ちそして男達に運ばれていく。
彼らの貴重なサンプルをその身でたっぷりと回収するために……。
大成功
🔵🔵🔵
迷宮院・ほとり
◎❤️❤️❤️
【封じられたケモノの寵姫】
透けるチャイナドレスから、濃桃のビキニアーマーになり、より肢体を曝け出して。
人に近しい妖狐の姿。
「母体としての本性が疼く……さぁ、いらっしゃい、愛してあげるわ」
【無限の排出】
敗北……。
体液、得体の知れない卵、ケモノの赤子、あらゆるものを吐き出して、それでも尚、恍惚と注射の虜になりながら、快楽を貪る。
●
研究所の中はすでに異様な空気に変り果てすでに元いた空間ではないと誰の目にも明らか。
これも外宇宙からの干渉なのか宇宙の幼生の力はすでに幻覚と共に立ち入った猟兵達を侵食してしまっている。
けれどそんな力に対抗すべく想像の力で立ち向かおうと迷宮院・ほとり(愛貪の獣姫・f34127)などは思ったようだ。
透けるチャイナドレスに身を包んだ寵姫はその肢体を曝け出しつつこの危険な地に挑む。
トクンと疼く下腹部よりの焼けるような熱さ、それは雌として備わった本能的な衝動として心と身体が反応してしまっているに違いない。
妖狐らしく耳と尻尾はピンと尖りあきらかに緊張の色が見えてしまうのもしょうがない、それほどにここの空間はひずみが激しいのだから。
「母体としての本能が疼く……さぁ、いらっしゃい? 愛してあげるわ❤️」
そう言葉を発すると同時に身を包んでいたドレスが濃桃色のビキニアーマーに変化した、そうここからがアリスナイトとしての無敵の力が発揮されるということなのだ!
「おぉぉぉぉつ❤️ おほっ❤️」
手首を機械触手に縛られたほとりがプライドも何もない品の無い声をあげながら白目を剥いた。
無敵の力は確かにその通り、だがしかしその力に一度疑念を抱いてしまえば屈するのはあっという間の出来事。
空間を越えた注射を受けいきなり漏らしてしまったのはつい先ほどのこと。あまりにも無様だった……戦うべき相手を前にいきなり寵姫たる者が粗相をしてしまったのだから。
そんな心の弱気を突かれ無敵能力はあっさりと霧散した、このままではまずいと本能が訴え逃げ出そうとしたがすでに囚われの身であるためにそれもできそうにない。
「はぁん? 君はあれかな? 実験体を生み出す母体にはちょうど良さそうだ……無駄に丈夫そうだしね」
秘裂を突き破り奥底まで機械触手に犯され始めたほとり、その胎内に注がれたのは実験用の薬剤。
その効果はすぐに表れまるで妊婦のように膨らんでいく腹とビキニアーマーの隙間から零れ出す純白のミルク。
「う、嘘です……こんな愛も何もない機械相手にっっ❤️」
引き抜かれた触手、だがすぐに内側からメリメリと拡張されていく雌穴からポコリと生み出された不気味な卵。
何者の子からもわからぬモノを産んでしまい泣きながら首を振るほとり、だが責め苦は終わらない今度は
見たことも無い生物の赤子を続けて産んでしまいそこで何か心の中で大事な物が切れてしまった。
「あはっ❤️ あはははっ❤️ 私の……赤ちゃ……すっごく逞しいの❤️」
次から次へと止まらない生殖活動をすればするほど恍惚に浸っていくほとり、すでにその瞳からは理性の輝きは消えうせてしまいここにいるのは異形の母体と化した哀れな雌の成れの果て。
ドクトルによって心より大事な何かまで排出させられてしまった彼女に救いの手が伸びることはあるのか?
……その確率は今の時点では限りなく0に近いのだった。
大成功
🔵🔵🔵
鳴上・冬季
✕
鋼の体のまま飛行
「黄巾力士自体が宝貝を何重にも組み込んだ宝貝ですから。1度作れば燃料補給なんてしませんよ?何か出すとしたら、攻撃用に弾丸や衝撃波を撃ち出すくらいですけれど…これも能動的に行うことであって受動的に行うことじゃありません。私が必要とする身体から私を吐き出すのもあり得ませんし…さて、これを打たれて私は何を吐き出せば良いんでしょうね?」
嗤う
砲頭と金磚から次々火行属性の実体弾撃ち出す
特に金磚は自動追尾なので狙った通り敵の手足を吹き飛ばす
仙術+功夫で縮地して敵の攻撃避けつつ接敵
奪った薬剤注入器で敵本体の頭に次々薬剤注入
「要らないのは貴方です。さっさと中の人間を排出してくれませんか」
嗤う
●
宇宙の幼生の力で多元的に世界は構築されてしまっている、そこはそれぞれが時間も空間もズレてしまった恐るべき宇宙の恐怖。
その一つに迫る強大な力を感じ取り男は上を見上げた。
「ふむこれはまた余りにあまりな脳筋が現れたものです」
宇宙の幼生によって不可思議な力を得たオブリビオン、ドクトル・ディスチャージ。
その歪み切った空間や幻覚をまるで気にせず突っ込んでくる巨大な人型……それこそが宝貝によって作られた黄巾力士を駆る鳴上・冬季(野狐上がりの妖仙・f32734)の姿。
その男はこの狂気に包まれた空間にあってなお嗤う。
それは不気味に不気味に敵を見下し己の才を信じ切った者の自信の表れだ。
敵の能力がありとあらゆる物の排出だとすれば仙力をこめた宝貝の持久力は無限でないにしろかなり余裕があるはずと下手なエネルギー消費を抑えここまで一直線。
何を吐き出せと言われれば核となっている術者自身なのだがそれは問うまい。
「吐き出しなさい」
宝貝・金磚を連続で稼働させ炎弾を次々と撃ち出し攻めの一手、狙う相手を徹底的に打ちのめすべく炸裂し周辺の景色が揺らいでいく。
だがまだまだだ、仙力の続く限り撃って撃って撃ちまくらねばいつ反撃されるかもわからない。
「おおっと、招かねざる客はマナーが酷いものですね」
「ふん、要らないのはあなたの方ですから、さっさと吐き出し消えてもらいましょう」
感情なく嗤う冬季がさらに猛攻を仕掛けていく、砲塔からの砲撃も加えさすがの火力を前に手足が引き千切れ血飛沫が飛び散る破片が飛び散るドクトル・ディスチャージ。
地面に高速で着地するなりその衝撃を術で和らげつつ一気に滑り込み落ちていた注射器を蹴り上げ手にすると血みどろのドクトルへと突き刺し薬剤を一気に投与してやった。
まだまだだ、もっとあるからにはどれもこれも打ってやるとばかりに冬季は注射器の中身も確認せずに次から次にドクトルへと全てを注射し続けた。
「さっさと中身を排出しなさい」
嗤いながら淡々と注射をし続け周囲の景色に変化が現れた、おそらくはきっとこの場に必要ない物が排出されていくに違いない。
そして全てが真っ白に染まった。
こうして冬季の存在する空間より宇宙の幼生の気配は消え去った、後は勝利を報告しに帰還するだけだ。
そう……もはやこの場には何も残されていないのだから。
大成功
🔵🔵🔵
ティフティータ・トラーマ
◎アド&連携&酷い目OK SpD鏡月
「あぁっ…やっとキ…ふゃぁぁっ…だめぇっ、こんなの犯しくっ…ゃ…あぁぁぁっ!」
本体が出て来ても反射する為にしばらく耐えようと思っていたのも、
実際に見てしまえばつい中途半端な状態で反射してしまい
「なん…で、反射できてるのに…ひぐぅっ、むりっ…むりぃぃっ!」
発情状態は反射できても、胎内の薬物は濃度を増し続け
「いぐぅっ…いぐっいっでるのにぃ…でりゅ…でぢゃぅぅっ!」
イキ狂いながらも自動反射で敵対が外れず、更なる責めを受け続けてしまいます。
●
宇宙の幼生によって時間と空間が捻じ曲げられてしまったこの地では常識は通用しないらしい。
ありとあらゆる呪詛を反射する
「鏡の月は呪詛を還す」による幻惑の霧を放ち続けていたティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)もさすがに限界が近づいてきていた。
「くっ……こんな、こんなのきつすぎ……よ」
ガードを固めてもありえない空間から針が突き刺され薬液がまた体内に注入されてしまった。
それにより発情したであろう感覚はドクトルへと反射してしまい影響からは免れていたのだが……。
(なに……これ、身体の中がかき混ぜられてるみたいで……っ、意識がっ)
ゾワリと背筋に走る寒気とドクトルからの熱い視線、その股間は膨らんでしまっていてティフティータが味わうはずだった発情を彼が受けているのは間違いない。
耐えれたはずだ、耐えきれるはずだ……そう自負していたのが遠い昔のよう、今のティフティータにとってはこの辛すぎる疼きをどうにかしたいという欲求だけが高まっていく中途半端な状態。
いっそ発情しきってしまったほうがマシなのではと思いつつ気付けば着衣の中に手を突っ込み自分で自分を慰め始めているという屈辱の展開。
「あぁっ…やっとキ…ふゃぁぁっ…だめぇっ、こんなの犯しくっ…ゃ…あぁぁぁっ!」
一度敏感な部分に触れてしまえばもう止められない、花弁は緩み蜜が垂れているのを指で掻き出しもっともっとと指を沈めて導き出す快感。
第二関節まで飲み込んでしまった蜜壺はもう熱を帯びてしまっていて反射しきれない劣情が思考を染め上げてしまっていく。
「あぁん❤️ なにこれ……むりぃ、むりぃ❤️」
次々と注ぎ込まれる薬剤が体内で濃度を高め取り返しのつかないレベルまで脳を焼いていってしまう。
ナニをすればいいのかわからない、指で穿れば穿るほど身体は正直になり終いには恥ずかしい水音が足元に響き渡り漏らしてしまったと自覚させられてしまう。
「いぐぅっ……いぐっってりゅのに❤️ 止まらにゃぃ……でりゅ、でぢゃぅのぉ❤️」
肉芽を摘まむと同時にタガが外れてしまった、仰け反りながら突き出した腰……そして放物線を描き胎内から溢れ出した止まらない黄金水。
瞳から光沢が消え失せ身体だけが勝手にイキ続ける肉人形と化した一匹の雌は近づいてくるドクトルの股間の雄の臭いにふにゃりと頬を緩めると、自ら招くように蜜壺を指で開き蕩け切った中へとおねだりを始めてしまった。
(あぁ……❤️ 私、こんなの嫌なのに……嫌なのに❤️)
メリメリという感触と共に残された理性は残らず砕け散ってしまった……はたして正気に戻れる日は来るのか?
それはこの永遠とも思える空間で耐え抜ければの話だ……。
大成功
🔵🔵🔵
剣ヶ峰・黒耀
◎
アドリブ歓迎、NGなし
他の傭兵が魔の手にかかるところに剣を飛ばして登場する。風車や薔薇を飛ばすように
……魔法戦士ジュエル・オブシディアン、推参
ドクトル・ディスチャージ、宇宙の幼生を手放し此方に渡せ。今ならまだ間に合う……間に合う?
既に手遅れなこと幾人にもしてるけど、きっと間に合う……はず
抵抗するなら、容赦はしない
【黒曜石・剣弾斉射】で囚われた人々の拘束を破壊して解放し、そのまま宇宙の幼生を破壊しようとする
が、次元を超えた注射で一気に無力化されてる
そして何年も何年も薬物や施設を用いた調教で壊されて完全に屈服する……
はい、マスター。今日の食料を出産します
時系列無視の赤子を毎日食用として産み落とし
●
「おっと、これは危ない」
目の前に突き刺さった剣を見ながらやれやれといったポーズをしドクトル・ディスチャージは犯していた女からイチモツを引き抜くと剣の持ち主のほうへと視線を向けた。
そこにはこの宇宙の幼生の作り出した幻惑空間へと入ってきたばかりであろう黒衣の戦士が颯爽と立っていた。
「……魔法戦士ジュエル・オブシディアン、推参」
クールな名乗りをあげつつも油断一つしていない剣ヶ峰・黒耀(魔法戦士ジュエル・オブシディアン・f26917)の雄姿がそこにあった。
背中のオブシディアン・アームはさらに追い打ちをかけるように何本もの黒曜石の剣を投げつけドクトルはそれを嫌ってか倒れた女を放置して距離をとったようだ。
「ドクトル・ディスチャージ、宇宙の幼生を手放し此方に渡せ。今ならまだ間に合う……間に合う?」
「おやおや、これは手荒な挨拶です。ですが間に合うと申されましてもまだまだ研究は道半ばでしてね」
不敵な笑いを浮かべるドクトルに油断なく攻撃を続けながら黒耀は倒れた女性を見てみた、どうやら激しく犯されすぎて意識を失ってしまっており早く救出してやらねばと思う。
拘束具を破壊してそれから救出しつつ敵を倒せばそれで解決、作戦が決まれば後は倒すのみだ……今こそ
黒曜石・剣弾斉射の力を解き放つとき。
身を乗り出し攻撃態勢に入った途端にだ、突如として腕にチクリという痛みを感じたのは。
「……え?」
視界が暗転し黒耀の意識はそこで途絶えてしまった……。
「それでは準備なさい実験体26917号」
「……は、はいマスター」
魔法戦士の衣装はすでに消え失せフラスコチャイルド特有の薄生地だけに身を包んだ黒耀。
ドクトルから番号で呼ばれたにも関わらずそれに従う姿に戦士としての姿はもう残っていない。
注入された薬剤により徹底的に記憶を洗浄されその肉体は実験用母胎として正常に稼働を続けてしまっている。
今日もまたその時間がやっていた、膨らみ切った腹と股間から噴き出した大量の液体の量が増え恍惚に顔を真っ赤にしながら脚を大きく開いた。
「ま、マスタァ……本日の食料を
生産します」
「早くなさい。まったくあなたは高々食料を生み出すごとに何を興奮しているのですか」
尻を叩かれ興奮しながら黒耀は大きく叫んだ……そしてそれと同時に生み出された人の世のモノではありえない異形のナニか。
見るだけで正気を失ってしまうそのような物体を今日も生み出しながら黒耀の生が消費されていく。
その目にはもはや光などなく、ただ人形のようにあった契約前のあの頃のように……。
大成功
🔵🔵🔵
■■■
宇宙の幼生との戦いに向け猟兵達は
限界突破の力を解き放つ。
……たとえそれが違う意味で限界突破してしまったとしても。
■■■
菫宮・理緒
◎
このままでは興ざめ、と正気に戻されるけど、身体は快楽堕ちしたまま。
そこに注射をされ、漏らしてしまうのは、おしっこだけでなく、
快楽の証の蜜に羞恥の嗚咽、どんどん高まる快楽に耐えようとすれば、
精神力も漏れていくように削られていっちゃうね。
どんどん注射を追加され、両穴をほじられ、突起を弄られ、お口も喉まで抉られて、
絶頂して愛液は噴いても、なんとか声を出さないように頑張っていたけど、
尿道に注射され、直接薬液を注がれると、もう耐えることはできなくて、
大きく絶叫絶頂して痙攣を起こしたあと、糸が切れたように崩れ落ち、
泣きながら、ごめんなさい、壊さないで、と許しを請いますが、その答えは、とどめの『最悪の注射』
快楽に耐えることができなくなったわたしの後ろの穴に、
お腹がパンパンになるまで薬液を注がれ、さらにお豆に注射を射たれると、
前からは絶頂の潮を、後ろからは注がれた薬液を同時に噴き上げ、
二穴からの異質な、そして凄まじい快楽に、
羞恥と快楽に泣き叫びながら長く深い絶頂し、完全に心が折れて屈してしまいますね。
●
「ふむ、正気を失っていては興醒めというやつですね。仕方がない……この薬で狂気を外に排出させてしまいましょう」
「うあ……あっ、ああぁ……あぁっ」
ドクトル・ディスチャージは目の前で気がふれてしまっていた少女に無造作に注射器を突き刺し薬剤を注入する。
すると弛緩していた肉体に反応が戻り始め瞳にも光が再び灯り始めた。
ぐにゃぐにゃに歪んでしまっていた思考が
何故か纏まり思考がまともに戻りつつあった。
限界以上に痛めつけられ正気を手放してしまったはずの菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)にとってそれは再び苦難の道が待っているという事なのだ。
「はぁ……はぁっ、わたし……どうしてここに??」
記憶が曖昧だ、だがしかし理緒は次第に何があったのかを思い出し始めた。そして今自分がドクトルに囚われてしまい実験体にされているという事実に気づくまでそう時間はかからなかった。
心は正気に戻ったものの肉体は快楽堕ちしたままというチグハグな状態、そんな鋭敏になってしまった理緒へと容赦なくドクトルは新たな薬剤を注入してしまう。
チクリという痛みはすでに快楽に変化してしまっているし、薬剤が全身に広がっていく感覚が次第に股間に集まってきているようで何だかおかしな気分だ。
ジンジンと疼く股間……いや膀胱から溢れ出してしまう熱い滴。
「やぁ……やぁぁ、いやぁ見ないでぇ」
首を振りながら抵抗したいのに身体が言うことを聞いてくれない、プシャと音がして噴き出した黄金の滴と共に心の中からこれまで耐えていたはずの快楽へのダムが決壊してしまった気がする。
涙があふれ拒絶の声をいくらあげようとドクトルはその様子にようやく満足し次々に注射を続けるという悪夢のような時間。
理緒の心が削られていくのはここからがスタートライン……その仕打ちはさらに過激なものにエスカレートしていってしまう。
「童顔のクセにヤルことはやってるのですね、なんですかこのだらしない
マ●●は」
「ひぎっ!? そんな所を摘まんじゃやだぁ……ひっ❤️」
蕩け切った雌穴へと挿しこまれた指で内側を穿られ甘い声を放ちながらよがってしまう理緒。
さらに親指を
蕾へと捻じ込まれ同時に穿られては腰を浮かせ何度も跳ねてしまう身体、けれど爪を立てられ
両方の孔の内側からの強烈な刺激は理緒にさらなる高みへと昇ることを強要してきた。
ガクンガクンと何度も跳ねる身体、そして痛いぐらいに尖ってしまった肉芽へと注射針を突き立てられ完全に緩み切ってしまうのを止めれない。
プシャプシャと何度も潮吹きしているうちに
小さな孔は堰き止めることすらできないただの通り道になってしまった。
「もう一本いっとこうか実験体1919号」
「ひいっ、やめっ……これ以上されたらバカになっちゃ……っ」
事務的なドクトルの言葉に怯え泣きながらやめてほしいと懇願する理緒、だがしかし狂気の注射はよりにもよってその小さな孔へと突き立てられ……そして理緒はもう堪える事ができない身体にされてしまった。
「あは……出てる、でてるよぉ❤️ わたし……お漏らし止まらなぁい❤️」
何度も痙攣した後で壊れてしまった下半身、すでに我慢も何もできずに全てを垂れ流すよう改造されてしまったせいで足元はベトベトだ。
弧を描いて噴き出していた黄金水も今ではだらしなく垂れていくだけ、さらには何度も洗浄液で内容物を洗い流され薬剤ゼリーしか詰め込まれていない腸内からひねり出されたモノを下品な音をたてながら出し続けてしまう最低の痴態。
もはやこんな姿で表を歩けないほどにされてしまった理緒は排泄による快楽を得るのが大好きな
変態に成り果ててしまった。
手足の拘束はすでに解かれているにもかかわらず自分の指で尻と股間を穿っては漏らし続けるそんな行為をもう止めれなくなった時点で普通の人生は終わりを告げてしまった。
「あー❤️ 出てりゅ❤️ 出ちゃってるんだよっ❤️ わたしのっわたしのきちゃないのがっ❤️」
ドクトルに見られながらイってしまう変態ボディ、だがそれでは実験の成果としてはまだまだ未完成。
ドクトルが望むのはこの肉体のまま人里に戻された理緒がどこまで堕ちていくのかという純粋な好奇心。
だからこそだ……理緒が次に目覚めたとき、そこは辺境にある村のど真ん中であり周囲には女に飢え男達の群れ。
全裸で自慰を続ける理緒へと彼らの包囲の輪が狭くなっていく、そして心の底まで屈服したはずの理緒はさらにドン底へと堕ちていくのだ。
男達の白濁が理緒に取り返しのつかない事態を引き起こすまであともうわずかなのだから……。
大成功
🔵🔵🔵
祓崎・千早
〇
な、何とか最下層までたどり着いたわ。
でも、さっき散々消耗させられた私は普段通りに動けず捕まってしまって…。
(四肢を拘束された千早は触手がびっしりのカプセルに入れられる)
え…この中で一週間過ごして貰うですって?
ま、待ってっ!?一週間なんて無理っ!?お願い助けてっ!ここから出してっ!!
(閉まるカプセル、千早に殺到する触手。機械触手は、表面はゴムみたいな柔らかい物質で覆われて粘ついた液体を滴らせている。
それが身体中を這いずりまわり胸や尻、腋に臍、秘部を弄られ喘ぎ乱れる千早。
更に秘部にイボ付き触手を挿入され奥を擦り付けられつつ回転する側面に中をかき回されてイかされ続け、触手に可愛がられ続ける千早だった)
(一週間後にカプセルから出され)
はひ…もう…許して…。
え…これを後数年?…い…いやぁ…。
(再びカプセルに入れられる寸前、現れた【三部郎】に助けられる)
「帰ってこないから来てみれば…。
ちぃ、ここは撤退するぞっ!」
(三武郎に担がれて屈辱の撤退をせざるを得ない千早だった)
【アドリブ歓迎】
●
「では君には“まず一週間”その中に入っていてもらいましょう」
「いやっ……やめてここから出してっ!?」
それが最後に見た光、すでにあれからどれほどの時間が経過したのか時間間隔が失われて等しい祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)にとっては永遠にも等しい時が流れていた。
四肢を拘束されたままカプセルに入れられたまでは我慢できると思っていた、だがしかしそのカプセルを埋め尽くすほどの触手と共になど論外すぎる。
抜け出そうとしても力が入らず無駄な抵抗をするのもすぐに限界、千早はその毒牙の前に無防備な身体を差し出してしまったのだ……。
「んぐっ……ひっ、やっ……そんな場所にっ」
潤滑油によりぬるぬるの機械触手が全身の肌を擦り続けそしてより敏感な場所を虐めようと刺激を与え続け千早は嫌々をするも逃げられはしない。
にゅるりにゅるりと股間を擦られ徐々に燃え上がっていく肉体……どころではなかった、一斉にありとあらゆる部位を弄られ何をどう感じていいのかわからない。
ゴリゴリと金属の冷たさが敏感な粘膜を擦り上げだらしなく舌を伸ばしながら叫ぼうとした千早の口にも潜り込んできた歯ブラシタイプによる強制歯磨き。
(息……息ができな……ぃ)
白目を剥きそうになりながらこの生き地獄から逃げ出したいと手足に力をこめようとしてもそれも叶わない。
喉に流し込まれた液体が身体の内側から熱く焼けているようだ。耳に張り付きヘッドホンのように装着された特殊な触手から何かが聞こえてくる。
そう……千早の感覚をさらに鋭敏にしていく洗脳音波、無意識のうちに震えだす肉体……硬く硬く自己主張する
桃色突起は特に敏感すぎて先ほどから触れられるたびに潮を吹いてしまうほどだ。
「ひっ……そこっ、摘ままないで伸びちゃう❤️ 伸びちゃぅぅぅっ❤️」
絶え間なく刺激され豊かな
膨らみが引っ張られ根元に巻き付かれ形状が変えられていくようだ。
執拗に弄られ痺れてきたのか身体の反応が鈍くなってきてしまった、けれどその程度で許してもらえるはずもない。
ゴリっと違和感を感じる太ももを這い上がってくる歪な触手、他の物よりもかなりイボイボが特徴的な極太の一本。
それがトグロを巻きながらじわりじわりと股間へと近づいていく……。
(ひっ……そんなモノを入れられたら私っ!?)
腰を浮かせて逃げようとするがそんな事できるはずもなく蕩け切った秘裂へと先端がズプリと沈み込みそして何の感情もなく潜り込んでいった。
ブチブチと音がしているかのような嫌悪感、そしてイボイボが擦り付けながら無理やりに千早を拡張していき何度も何度も抜挿され意識が霧散していく。
いつまでも終わらない触手責めの先に待っているのは一週間近い時間を快楽漬けにされるという終わり無い調教の日々。
ようやくカプセルから一度出ることを許された時点で身も心も
解され作り替えられてしまっていた。
拡張されつ受けた
雌穴は両方は触手が抜かれても全く閉じる気配もなくパクリ口を開いたまま。
内側の壁面はしっとりと濡れていて雄をいつでも迎え入れる事ができる淫乱孔として仕上がってしまったようだ。
「一週間でこの仕上がりかい、いいねぇ……あと数年カプセルで調整すれば最高の贄に昇華できるぞおおおお!」
「はひぃ……もぅ、許して……はぁはぁ、あと数年なんて嫌ぁ嫌ぁっ!!」
開脚したまま外気に触れたせいでいきなりゾクゾクと這い上がる排尿感、目の前にはニヤニヤと笑うドクトルの姿。
そんな倒すべき男に見られているというのに千早の身体は屈辱の反応を示してしまう。
腰を持ち上げ男に犯してもらいたいと誘うように勝手に降ってしまう尻があまりにも悔しい。
「やぁ……なんでっ、なんでなんで!?」
ちょろろと漏れ出した黄金水、こんなタイミングだというのに、見られているというのに恥ずかしい恥ずかしすぎる……敵に見られながら千早は熱く妬けるような排泄を最後の一滴まで出し切ってしまった。
(あぁ……こんなの私、悔しすぎる……こんなのどう挽回すればいいのよ!)
涙が自然と流れ心が折れそうになる……このままカプセルにもう一度入れられようとしたその時、突然乱入してきた謎の男。
全裸の千早を抱きかかえそしてその狂った空間から一気に離脱する男を千早は知っている。
「三武郎……なん……で?」
「大事な幼馴染のピンチに来ない方がおかしいだろ? 感謝してくれていいぜ?」
お姫様抱っこされながら無言で首元に抱き着いた千早は声を出さず静かに慟哭する……一週間かけて調教されてしまった雌の身体がもう元には戻らないという事実と助かったという安堵に揺れ動きながら……。
大成功
🔵🔵🔵
グラディス・プロトワン
◎アドリブ歓迎NGなし
危うく本来の目的を見失う所だった
正直、この状況で元一般人を傷つけずにというのは難しい
だが侵入者(?)からたっぷりエネルギーを頂いたからな
これで宇宙の幼生自体を破壊してしまえば任務完了だ
誰も居ない…罠か?
しかし今なら容易に宝石へ接近できる
早急に破壊してしまおう
っ…これは、注射器?
一体どこから…ぬおォ?!
俺から漏れ出たエネルギーが宝石に呑み込まれて…?
奴の目的は宇宙の幼生を成長させる事か!
俺のエネルギーを得て脈動する宝石
しかし奪われるのはエネルギーだけではないはずだ
恐らく俺の思考は…
────
俺はこの研究所に組み込まれたセキュリティ中枢
ゆえに施設内は意のままだ
侵入者に最適な罠を選択し、俺の一部と化した設備が対象から徹底的にエネルギーを吸収する
すると中枢である俺に流れ込んでくる仕組みだ
だがその大半はこの宝石のもの
代わりに俺の力を増大させ、もはや施設そのものである俺の身体を進化させてくれる
俺の吸収欲と機械としての進化欲が同時に満たされていく
やはり機械は誰かに使われてこそ、だな
●
異質に状態に成り果てたこの研究所、その地下深くにあるラボにおいてはもはや常識は通用しない。
そしてその地に囚われた者たちのモラルも常識もまた失われてしまうモノの中に入ってしまっている。
獣のような喘ぎ声をあげて“何か”に捕まった女性が腰を揺らした、全身に絡みつく触手とその股間に突き立てられる極太のナニかがズンズンと腹を突き上げか細い身体はただそれだけで大きく前後に揺らされ大きな乳房がさらに揺れ動いていた。
もはや快楽を通り越し放心してしまっているが
黑い防衛装置により望まない絶頂を味わされ再び意識を失ってしまったようだ。
「ふむ、まだここからが本番だぞ」
ドサリと足元に倒れた全裸の女性、その股間はパックリと開いてしまっていて閉じる気配もない。
それもそのはずグラディス・プロトワン(黒の機甲騎士・f16655)のような巨体に備わった凶悪な肉槍に貫かれ耐えれる者がそういるわけがない。
「あは……あはは」
壊れた笑いを漏らす女を眼下に見下ろしつつもグラディスは何かを呟きつつもはや興味を失ったように移動を始めた。
もはや己の意思とも受けた命令とも区別がつかない思考に包まれたまま次なる獲物を求めてどこまでも……。
「危うく本来の目的を失うところだったな……」
時間は少しばかり遡り恐るべき機械触手によるデータ改竄を耐え抜いたグラディス。それというのも
侵入者を手籠めにしたっぷりとエネルギーを頂いたおかげだと自分でも思う。
そうでなければとうの昔にこの施設の餌食にされてしまっただろう……。
そんなグラディスの目の前に何か威圧感ある存在があることに何故か今ここで気付いてしまう。
先ほどまでそんな物があったろうかという違和感があるがグラディスにとってそれはあって当たり前という気が何故かしてきたので問題ない。
まるで
それが当たり前のように事実だけを受け入れそしてそれを破壊すれば今回のミッションが成功だということだけが心を支配していくのだ。
「ふむ、今ならば容易に破壊できるな……よしっ」
周囲への警戒を怠ってしまうほどに宇宙の幼生という宝石は魅力的、そしてそれを見た以上は破壊せずにはいられない衝動がプログラムを真っ赤に塗り替えていく。
「このサイフォンソードの前にはお前などただのゴミにすぎないっ!」
容赦なく両手剣を振りかぶりそして迷いなく振り下ろした……だがしかしその刃が宝石に届くことはなかった。
上腕部に突き刺された恐るべき痛みを前にその挙動が完全に止まってしまったからだ。
「ノンノン、いやぁ無粋だなぁ戦闘機械という奴は。少しばかり知的興味の一つもないのかね?」
いつの間にそこにいたのかドクトル・ディスチャージがすぐ横にいて怪しい注射器を
グラディスの腕に突き刺していた。
だからだろうか全身から力が抜けていき……いや違う! 力が抜けていっているのではない……グラディスの命令に四肢が反応しなくなっていっているだけだ。
そして別の意思が混在するかのように何かが注入されて身体中に広がっていくのが何故かわかるのだ。
「なっ、注入された何かの代わりに俺のエネルギーが……ぐおっ!?」
黒いボディから染み出たエネルギーがまるで天の川のように流れ流れて宝石へと吸収されていってしまう。
しかも恐ろしいことに時間経過とともに宝石の輝きがさらに増していくという現実。
(まっ、まさかこいつ……俺のエネルギーで成長を! そうかっ、これが奴の目的……宇宙の幼生を成長させるこ……と……っ)
意識が混濁していく、吸われると同時に流れ込んでくる謎の衝動。
これは生身の身体でしか感じないはずの性欲だと理解するまでにさほど時間はかからなかった。
ボディの一部が換装されここからのミッションに最適な形状へと改造されていく。
それが恐るべきパワーのせいで見た幻覚なのか現実なのかもわからずグラディスはその衝動に身を委ねたのだ。
……こうして新たなるガーディアン、この研究所の卑猥なセキュリティシステムの一部に成り果てた男は最初の獲物を求めてふらふらと歩き始めたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
◎
機械に犯されていたので、今度は生身の男性達と交わりたいですね……。
そんな欲望をドクトルは子宮がある下腹部に注射をぶっ挿して応えて。
カッと燃え上がり、潮を噴きまくる蜜壺。
そこに無尽蔵の精力を付与された囚われてた一般の奪還者と互いに求めていたもので交わり合って。
どちらも意識を失ったら、培養槽へ。
身体を瑞々しい肌へ、髪を艶やかに。
甘い母乳滴る柔らかさと張りを両立させた胸へ。
処女の様にモノを締め付ける蜜壺へと回復させつつ。
味覚や嗅覚は男の白濁液を快感で美味しいモノだと狂わされて、
触覚はより敏感に性快感を感じるように。
視覚や聴覚からは脳を快楽以外を洗浄する様に刺激を与えて。
男性は鍛えられた肉体を維持しつつ、
女性を啼かせるエラや長さ、太さに粒、そして白濁液の量や濃さを増して。
互いにその肉体を貪り磨いて。
この場所へと迷い込んだ人間を確実に堕とす性処理人形へと変貌させられていって……。
しかし終わりは唐突に。
取り込んだ精が飽和した瞬間。虹色の衝撃波が全てを浄化して。
そのまま工場の外へと吐き出されますよ。
●
グチャグチャと響き続ける卑猥な音は機械触手が哀れな犠牲者たちを犯し続けている淫音だ。
そんな終わり無い音がどこにいても響き続けるこの場所において正気を失うものも少ないくはない。
けれど中には正気を保ちつつもただただ肥大化した性欲のままに欲望を貪る者も混じっている。
「あぁん❤️ そんなにされたらぁ……素敵ぃ❤️」
モーター音が響き股間を抜挿する機械触手の動きが激しくなった。郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)はそんな屈辱のはずの責め苦を悦びそれどころか歓迎しているほどだ。
手足を拘束されながら口内を激しく犯す触手、そして喉に流し込まれる媚薬成分が内側からも瑞莉の理性を燃え上がらせているようだ。
生身の人間ではありえないストロークで触手を抜挿され息も絶え絶えになりながらの終わりの無い凌辱。
腹が内側から触手の形状に歪に歪んでいるというのに瑞莉の表情は……妖艶に微笑んだままだ。
常人であればすでに死んでいるかもしれない状態、だがこの程度で死ぬ猟兵ではなくそして瑞莉の心はすでに堕ちてしまっていてこの程度の出来事で壊れることすらできはしない。
それどころかその心中ではまだ燃え足りない燻ぶった種火が沸々と蠢いてしまっていた。
(はぁはぁ❤️ 生身の
男性達に犯してほしいっ❤️)
そんな飢えた表情を見て面白がったのかコツコツと足音がして近づいてきた白衣の男はニヤリと笑うと大きな注射器を見せつける。
それはもしやと瑞莉は羨望の眼差しを向けるもそれを無視するかのようにゆっくりと注射針が下腹部へと狙いを定め……そして突き刺された。
「あひぃぃぃ❤️ おほぉぉぉぉっ❤️ イグッイグッ❤️」
注射針はよりにもよって瑞莉の
燃え上がった胎内からブレーキを取り払ってしまいさらに燃え上がらせてしまった。
プシャプシャと潮吹きが始まり信じれない事に止まらなくなってしまった。
(犯して❤️ 犯してぇ❤️ 犯してくださいっ❤️ ズポズポしてぇぇぇぇっ❤️)
頭の中にあるのは男のイチモツに犯されたいという願望のみ……もはやここにいるのは性欲に支配されてしまった一匹の雌なのだ。
そして景色が一変した、そこは何もない荒野であり目の前には何故か全裸の奪還者が股間を膨らませ瑞莉の肢体を舐めるように見つめると言葉を交わすことなく二人は肌を重ねた。
いやこれはただの凌辱だ、瑞莉の蜜壺へと容赦なく突き立てられた溜まりに溜まった男の性欲は激しいピストンと共に何度も腰を打ち付けそして躊躇いなく注がれていく白濁。
「フンフンフンッ! なんだこの女、ガバガバかと思ったら包み込むようですげぇっ」
「あぁん❤️ もっと生の味を私にお恵みくださぁ~い❤️」
包み込むような締め付けに男はさらに搾り取られ瑞莉の中はまさに雄によって征服されてしまった手遅れの坩堝、互いに貪りあうように2回戦へと突入してしまった男女の喘ぎ声が延々と荒野に響いた。
(あぁ……ここ、はどこです……か?)
意識が戻ってきた、重い瞼をどうにか開き周囲を見てみるが何やら変な色がついてしまっている。
いやそれは違うとすぐに理解した、それは瑞莉の肉体そのものが緑色の液体の中へと沈められ酸素マスクをされたまま培養されてしまっているようなのだ。
これではまるで実験用のモルモットのよう……そう気づくももはや手遅れであり逃げ出そうにも手足には力が入らない。
さらには頭に取り付けられた電極が痺れるような痛みを与えながら瑞莉の常識を書き換えているのが何故かわかってしまうのが怖い。
舌や鼻孔に突き刺された注射でこの世で最高の味と香りが雄の白濁液だと教え込まれ、鋭敏にされてしまった素肌はもはや触れるまでもなく感じてしまうほどの性感帯に生まれ変わってしまっている。
指先の感触すらがもはや快感を得るための器官でしかなく視界すらがもはや……。
すぐ横に別の培養槽がありそこには先ほどまで瑞莉を可愛がってくれていた
逞しい男が目を閉じそしてその股間がさらに強力なモノへと改造されているのが見え歓喜に震えてしまう心。
(あぁ……さらにサイズも形状も禍々しく育って……あんなモノで突かれたら私❤️)
蕩けた思考のままに瑞莉の中へと流れ込んでくる劣情はもはや止められそうにもない。
けれどそんな昂りすぎた性欲は虹色の衝撃波となり放たれ信じれない事にこの研究所の装置の許容を越えてしまったようだ。
視界が真っ白になる……そして今度こそ、今度こそは幻覚が消えた荒野に全裸のまま放り出されてしまった瑞莉と男達の肉体。
荒野の風を浴びるだけで感じすぎ漏らしてしまうほどに手遅れな肉体だが今は目的のためやらねばならないことがある。
男の方へと近づきそして跨るとゆっくりと腰を落とし凶悪すぎるイチモツで雌穴を埋め尽くしてしまう瑞莉。
「あぁぁ❤️ これがあればもう何も……何もいりませぇん❤️」
ヌチャヌチャと卑猥な音を響かせ瑞莉はさらに腰を振り続けてしまうのだった……。
大成功
🔵🔵🔵
風祭・未久
◎
彼氏と結ばれ初夜、妊娠出産、子供と旦那に乳を吸われている、そんな甘く幸せなどこか狂った日常の幻覚を見ているあたし
でも現実は、
不要な要素を取り除かれ、機械触手に快楽器官となった股の三穴を穿られ、ドクトルの力で赤子の妊娠出産、猟兵の能力や
経験を母乳として搾取されてる
全能力を搾乳され一般人以下に堕とされると、今度はあたしの意識と人格が胎の中で男の人の竿を扱く玩具型に成形されて産み落とす様に排泄されちゃう
分離されて初めて自分がもう後戻りできない状態な事を知るよ
自分の肉体がドクトルに取り込んだ遺伝子情報から赤子を精製排出する道具に改造されていくのを、遠巻きに見ている事しかできない
事件解決後玩具のあたしと肉体は別々の人に拾われて
肉体は重要な資源としてアポヘルのどこかの街で使われ続け
玩具のあたしは色んな男達の竿を差し込まれ扱かされ精を受け止めさせられながら、長い月日を経てどんな縁や巡り合わせか、あたしにそっくりな玩具として何も知らない彼氏の手に届くの
そんなあたしを彼氏は―――
●
「あたし……あなたの事大好き、だよ」
風祭・未久(ツンデレ娘・f38069)は夢を見ていた、とてもとても幸せな夢を……そしてそれは彼女が望んでいたささやかな幸せ。
平和な日常だった、最愛の彼と意地を張りあいすれ違いそしてとあるイベントで背中を押され初夜を迎えたあの夜。
あんなにもツンツンしていた未久もすでに観念し照れながら股を開き最愛の男のまだ未成熟なイチモツで貫かれそして……。
不慣れな二人の交わりは一晩中続けられいつまでもいつまでも互いの身体を貪りあってしまった。
そして未経験だった二人はうっかりとゴムを忘れてしまいそれは新たなる命を宿すことを意味していた。
そう……未久は最愛の彼との間にデキてしまった最愛の我が子。
(名前……あれ? 名前はなんていったっけこの子……)
未久の記憶にノイズが走る、まるでこの出来事が全て出鱈目であるかのようなそんな不快感に襲われ気が回らなくなってしまう。
「あぁ……もっと吸って、あはは♪」
母となった未久の乳房に吸い付く我が子と最愛の夫、親子水入らずでの搾乳タイムを蕩けた視線で見守り続け未久はその幸せな新婚生活をたっぷりと味わっていた……。
「ふむ、よき夢を見ているようでなにより。母胎としてこれ以上丈夫な雌はそうそういませんしなぁ!」
両手を広げドクトルは研究の成果が今ここに出来上がっていくのを大声で笑い称えそして歓喜した。
グロテスクな機械触手が蠢く研究所の一室で今も稼働を続ける装置の一つがビクビクと動き始めそしてその中央部に埋め込まれた生体部品がプシャアと音を立てながら白い液体を撒き散らし床を汚していく。
「あっ、あぁ……あぁぁぁ……っ」
生態部品が声を上げた、そうそれは
不要なパーツを取り除かれ装置と一体化させられてしまった赤毛の少女。
耳には特殊な機械触手が潜り込み常に催眠音波を放ち続け、未久を夢の世界から帰らせようとしない。
両目にもゴーグル状の触手が張り付き催眠画像を見せ続けていいるのだから自力での復活はほぼ不可能という状況だった。
もうこの状態でどれほど時間が経過したのかはわからないが、未久の望まぬ結末がそこには用意されてしまっていたのだ。
ドクトルが見ている目の前で生態部品の股間部から生み出されたのは未久そっくりの女児。
並べられた保育器の中に寝かされた大量の未久そっくりな赤子達、そうここにいる全てがドクトルによって注ぎ込まれた誰の種かもわからない相手との間に生まれてしまった未久の子供たち。
そしてすくすくと育ってしまっているのが恐ろしい、彼女たちがどのような運命を迎えてしまうのかを未久には知ることができない。
何故ならば未久の意識はもはや消えてしまいそうなほどに儚げであり
唯一稼働している部位へと知らず知らずのうちに意識が集中してしまっているなど自覚のしようもないのだ。
(あれ……あたしって、赤ちゃん産むだけの道具なんだ、あはははは❤️)
そう自覚してしまうと何故か視界が真っ暗になってしまう、うねうねと蠢く狭い空間にいるらしいというのは理解したが失われた四肢の感覚は戻ることもなく未久の精神は削り落とされていきもはや残りカス程度の強度しか残されていない。
「あぁ……あたし、また生まれちゃう……っ」
そう声に出そうとしたのに声がでない、なぜなら未久にはもはや目の鼻も口も存在しないからだ。
猛烈な排泄感と共に開放された気がした、今の今まで混濁していた意識が“なぜか”覚醒できたようでいつぶりかもわからない正気が戻った未久は戦闘態勢を取ろうとするも何もできない。
声すらでない……これは何だというのか?
「おやおや、とうとう己を自慰グッズにしてしまうとはとんだ淫乱だなオイ」
床に転がっていた
未久を拾ったドクトルが下卑た笑いを響かせようやく現状を理解した未久。
そう……まさか自我すら排泄してしまった肉体はドクトルの手に落ちすでに赤子製造機としてフル稼働を始めていた。
あっという間にドクトルに犯されすぐに生み出す我が子達、気が狂いそうだ……だというのに壊れる事すらできない猟兵としての資質。
自分の肉体がまるで自販機のように次々と子供たちを産み続ける光景を見ながら未久は声も出せないままに心の中で絶叫するしかなかった。
(あれから……何年経ったの???)
アポカリプスヘルの様々な集落で男達の生処理道具として使われ続けた未久の形をした肉人形は巡り巡ってまた新たな持ち主の下へと届けられた。
そこは懐かしいあの人の家、そう未久にとって最愛の彼の家であり出迎えた彼は未久そっくりの肉人形を大事そうに受け取り部屋へと運んでいく。
「あぁ……本当に未久そっくりだこの人形」
(あたしよ! 気付いて! あたしの精神はこの中に閉じ込められてるの!)
聞こえない叫び、そんなものは聞こえない彼氏があろうことか未久そっくりの人形相手にイチモツを突き立てそして情けない声をあげながら白濁を解き放つ。
「未久っ未久っ! 会えないなんて辛い! どこにっどこにいったんだよ……フンフンッ!」
(ここ! ここにいるから! あたしはここにいるよおおおおっ!)
未久の心は引き裂かれ……そして何もかもがどうでもよくなった、もう二度と自分の意思で歩くことも抱いてもらうこともできないと理解した少女の心は硝子細工のように儚げな音を立て……。
大成功
🔵🔵🔵
志宝・のぞみ
◎
アドリブ大歓迎
魔法少女として、宇宙の幼生なんてものは放置できませんっ
私の使う死霊魔術とあんまり相性良くなくて、それでも激戦の末になんとかドクトルを倒しました!
それが幻覚であるとは知らずに、気が付けば囚われの身になっていました
魔導書の死霊秘法は奪われ、変身も解かれて全裸に剥かれていて拘束されて理性や自意識などを汚物として排泄させられて
どんなに泣き叫んでもやめてもらえず、徐々に徐々に理性や自意識などを少しずつ削られ排泄していって、後半になるともはやドクトルの命令に喜んで自分を排泄するようになって……
そしてドクトルにとって不要な物を排出しきった末に洗脳を施されて、ドクトルの為に死霊魔術を使っていきます
ドクトルが信じる宇宙が降ってくる世界が滅びに備え、滅びを乗り越える死者蘇生や不老不死の実験に協力します
囚われの人々や自信を実験材料にする、そんなドクトルの助手たる悪のネクロマンサーに成り果てています
何時の間にか姿を消していたアスワドが憑依してきて、その身を奪われドクトルに反抗してしまうまでは……
●
「まだおわかりでない? 君の魔術はわたしにはとんと役にたたないんですよぉ?」
「魔法少女を……舐めないでくださーい!」
手にした『死霊秘法』と呼ばれる魔導書のページを開きながら震える声を絞り出す可憐な魔法少女。
この世の理を乱しこの地に狂気をばらまく“宇宙の幼生”などというものなど看過できないと怯える心に鞭打ちわずかな勇気を奮い立たせドクトル・ディスチャージに対して闇の術式を紡ぐ志宝・のぞみ(死霊使いの魔法少女・f32949)。
ありったけの魔力を注ぎ込むもそのあまりの相性の悪さに表情には苦悶の色が見え隠れしまっている。
(くっ……私の死霊魔術じゃ決定打に欠けてしまっ……いいえ、絶対に負けないです!)
一気にページをめくりありったけを絞り出すのぞみ、その闇の魔力が輝く宇宙の幼生を包み込身動きを封じていく。
いける!そう判断したのは間違いではない……ここで手加減する余裕などもうのぞみには残されていないのだから。
「死を司る無限の暗闇よ……その底無しの虚無へとこのモノを墜としたまえっ!」
「そ……そんな、バカなぁぁぁぁぁぁっ!!」
のぞみは勝利を確信した、数時間にも及んだであろう激闘を勝ち抜いたのはこのひ弱そうに見える少女だったのだ。
「……本当に勝ったとでも思いました?」
「え……?」
不意に聞こえるはずの無い声が耳元で囁かれチクンと鈍い痛みが腕に走ったのぞみはガクリと膝をつきゆっくりと後ろを振り向いた。
そこにはつい先ほど倒したばかりのはずのドクトル・ディスチャージがニヤニヤと笑いながら注射器を構えていた。
すでに一本何かを注入され全身から魔力が抜け落ちていくのがわかってしまう。
「なん……で、そこにあなたが???」
「いやぁ、宇宙の幼生に近寄れば見たい幻を見てしまうもの無理はありませんねえ。あれですか? 幻の中でわたしに勝ちましたか?やりましたね? 褒めてさしあげますよ?」
そう言いながらも二本目の注射を容赦なくのぞみの首元に突き立てたドクトル……そんな研究材料を見ているような目をした男の顔を見ながらのぞみの意識はプツリと途絶えてしまった。
それは幻覚相手に勝利を確信した魔法少女が敵の手に落ちてしまったという事実と、これから行われるであろう最悪の結末への序曲がここに鳴り響いた瞬間でもあったのだ。
「やぁ……許してっ、ひぎっ!?」
目が覚めたのぞみは変身が解除され着ていた着衣もすでに破られて久しい、成長期の肢体は肉付きが良くぷるんと震えてその魅惑の曲線を晒してしまっていた。
上も下も剥ぎ取られてしまったせいで普段は着衣の下でその存在を隠していた、
たわわに実った果実はもちろんのことその先端で存在感を放つ
薄いピンクの輪までもが触手に吸い付かれ何度も何度も怪しげな注射を施され今ではすっかり息を吹きかけられるだけでイってしまう性感帯に改造されてしまっていたのだ。
「ほら、余計なものなど早く吐き出しなさいと言ったでしょうが。さらに投薬しますか」
「やめっ、もう無理ですっやめてやめてやめてぇぇぇぇ!?」
開脚させられたまま丸見えにされていた
秘裂の突起へと容赦ない注射を打たれてはのぞみの我慢は決壊し派手な音をたてながら止まらなくなってしまった黄金水。
出せば出すほどのぞみの心からプライドも意地も何もかもが流れ出してしまっているようで恐怖でまた涙が止まらない。
そんな行為を延々と続けられ希望を失ったのぞみの瞳から輝きが消え失せてしまい堕ちてしまうのは時間の問題だったようだ。
あれだけ嫌がっていた放尿ももはや今ではドクトルに命じられてば……。
「ほら、時間です……早くここで出しなさい」
「はひぃ……出しますっ❤️ 私……お漏らしするの大好きぃ❤️」
恍惚の表情で自ら股を開くと迷うことなく漏らし始めたのぞみに魔法少女としての自覚も何ももはや欠片も残っていない。
そう……すでにドクトル・ディスチャージの雌奴隷兼助手としての自分を受け入れてしまったため命じられれば街中で
公開自慰すらシテしまうほど理性が飛んでしまっている。
悪のネクロマンサーとしての自分を受け入れてしまったのぞみは何かがずっと足りないとそう考えていた。
ここに来てから足りない何か、そうまるで……
いつも一緒のはずの誰かが欠けているような。
「たくっ、やっぱオレがいねーとダメだなぁのぞみぃ!!」
邪悪な笑みを浮かべたのぞみへと物陰から飛び込んできた一羽の鴉、そうそれこそがのぞみの使い魔のアスワドだ。
胸元に飛び込むと同時に一人と一羽の身体が溶け合い意思が消えてしまっていたのぞみの瞳に輝きが戻る。
だがそれはのぞみの物ではない、憑依合体し身体の自由を全て奪ったアスワドの強烈な意思への介入の結果なのだ。
「オレが相手だ、このマッドサイエンティストめ!」
「おやおや、使い魔風情が大きな口をっ!」
淫蜜を垂れ流しながらのぞみはドクトルに死霊術の濃密な魔力を叩きつけるなりその姿を消してしまう。
今ののぞみの身体では戦うなど不可能とアスワドは逃げの一手だ、早くしなければならない……合体しているアスワドにすらのぞみの肉体からフィードバックされる快楽の渦が浸食を始めてしまっているのだから。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
◎(NG:モノを生やす、膨体・超乳化)(そのうちUC等で復活したりするかもですがさておき)
衣装はいつものハイレグエロニンジャスーツ。
(大立ち回りの末、多くの機械触手の犠牲と大量のガスの使用等の末に捕らえられる。頭対魔忍状態。その後、首輪をされて、胸と上下の3つの口に機械触手を装着された状態でカプセルに入れられ、謎の薬液に漬け込まれている。日に三度くらいP・Iでカプセル越しに謎薬液を直で足されたりもした)
(が、そろそろいいだろうと2日ぶりくらいに水揚げされる。日数でまる2日、体感だとえらい時間漬け込まれた事により、乳分泌を筆頭に色々な惨事になっている。暫く床ペロして床を汚したりしているものの、漬け込んだ効果の確認として自分の刀を使って自家発電→アヘ顔Wピースを強要されたのち、早速実験台に回される。2日も漬けられていたので、改造も調教も進み放題であり、本人の精神状態も大概ガタガタになっているので、嬌声をあげてやりたい放題実験される。催眠は仕込んであるものの、発揮されず概ね詰み状態)
●
「なかなかヤリますね、クノイチ(?)のお嬢さん」
「フン! そんな軽口を叩いていられるのも今のうちよっ!」
ヘラヘラと軽口を叩きながら掴みどころのない動作でこの異様な空間を逃げ回るドクトル・ディスチャージに対し
ハイレグニンジャスーツを身に纏った篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は完全に冷静さを欠いてしまったように激しく飛び掛かるも何故か上手く捕まえる事ができない。
愛刀『彼岸桜』を振るう技が未熟なせいではない……ただただこの異様に歪んだ空間が認識を乱し正しく狙いを定めれていないなどと初見で気付けるわけもない。
(くっ……宇宙の幼生が近くにあるせいか技のキレがまさか鈍るとでもいうの???)
刃だけで戦う正統派ではなく蹴りなども多彩に混ぜた不意を突いているはずなのにそれすら届かないなど綾にしてみればありえない。
飛びのきながら纏わりついてくる機械触手を切り裂き壁を一気に蹴った。ハイレグから覗く鍛え上げられた太ももが映えており普通の男であればその色気に魅入られ隙の一つも見せるのだろうがこの男ときたら……。
「ははは、イキが良すぎて感動ですねぇ。あははは……これはいい母胎になりそうです」
「ふざけた事ばかり言って!」
一気に間合いを詰め刃と共に容赦ない目潰しを突き立てるもあと少しの所で機械触手が巻き付き勢いを殺してしまう。
しかもあろうことか引き抜こうにも完全に拘束されてしまい刀は諦めるしかない。ここで迷いを見せるとそこを突かれるのは目に見えている。
もはや手段を選んでいられない……とっておき奥の手はこんな場面で使うべきなのだ。
「混ざれ、交ざれ 彼の光の中へ 黒々蠢く悪意の沼より花開き、狂気と狂喜に染まりし色で群がる闇を貪り喰らえっ!」
力を開放すると同時にその身を包んでいたハイレグニンジャスーツが千切れ魅惑的な裸体が飛び出した。
人並以上に豊かな乳房が大きく揺れるとその先端の
桜色を覆い隠すように桜水晶ががうっすらと纏わりつき綾は防御無視でさらに回し蹴りを叩き込む。
機械触手がそれをガードしようとするもそれらを融合捕食し止まらない猛攻……あと一歩でその拳がドクトルに届くというところで視界がぐにゃりと歪みなぜか景色が真横になってしまった。
「な、なんで……っ」
……綾は気付いていない。自分がガスによって無力化され床に転がってしまったという事実を。
「おっおっおっ❤️ おほぉっ❤️」
カプセルから外に出されるなり綾は恥も外聞もなく大声で喘ぎ始め淫らに腰をくねらせた。
首輪をされドクトルの所有物などにされているのも仕方がない。胸の先端には装着された機械触手は脈動しながら延々と吸い上げ続け綾の身体に母胎としての教育を施し続けている。
さらにボトボトと淫蜜を垂らし続ける股間に突き立てられた極太のイボイボ触手がモーター音をさせながら休むことなく抜挿を続け乾く暇を与えていないのだ。
ゆうに腕ほどの長さを抜挿するストロークに挿入感と排泄感を数秒単位で交互に味わい続けこれが無くてはもう生きていけないと思うほど仕込まれていく雌穴。
排泄孔を穿られプライドも何も屈辱に塗りつぶされそしていつしかそれを認めてしまった事で表情に媚びが生まれてしまっているなど絶対に認めたくないはずだ。
だがしかし現実は二日間カプセル内で媚薬漬けの調教が施され風が当たるだけで感じてしまう肉体はもはや自重などという言葉は存在しない。
「下拵えはこれぐらいでそろそろ本格的に実験しましょうか実験体2755号」
「ひゃ、ひゃい❤️」
手を使わずにイボイボ触手を排泄した綾は返された愛刀を手に持つと……反撃すらせずそれを股間に擦り付け情けなく嬌声をあげながら自慰を始めてしまっていた。
もはや戦う意思など残っていない綾、薬品のせいで変調をきたし作り替えられていく肉体。
刀を秘裂に擦り付けながらその周辺で濡れて輝く
黑い茂みを見て興奮がさらに増していく。
手入れしているはずなのに信じれない速度で伸び続けていて淫らさがましていくのがもはや嬉しいし胸の内側から高まる衝動が何かももう理解してしまっていた。
(あぁ……❤️ 私のぉおっぱい、焼けそうで……出ちゃうのよぉ❤️)
突然胸から外れた触手、それが合図となってか噴き出し始めた白い母乳は濃厚な香りを放ちつつ勢いを増していった。
それは綾にとって何かの一線を越えた音がした気がした、刀を足元に落とすと同時に下からも勢いよく黄金水が噴き出し大事な何かが身体の中から排出されていってしまう。
それは綾の誇り……矜持そして最後の意地。
いつものように仕込んであった催眠による復活も今回ばかりは無駄に終わってしまっていた。
元に戻るべき理性も知性も全てが排出されここにあるのは残された熟れた肉体と色欲のみ。
ドクトルのさらなる大実験、綾に宇宙からの化け物の仔を孕ませようとドクトルは……その熱い肉棒を綾の蕩け切った
雌穴へと突き入れた……。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
◎
「ふっ、捕まったふりをしてオブリビオンの元まで連れてきてもらう作戦は大成功ですね!
来てください、オベイロンっ!」
『お待たせしました、アイ』
研究所の隔壁を破壊しながら現れたのは、無人操縦モードで自律行動するパワードスーツ形態のオベイロンです。
「周囲の電子機器も【電脳制御】で制御下に置きました。年貢の納め時です。
さあオベイロン、あのオブリビオンを捕まえてくださいっ!」
ですがオベイロンから伸びた触手に拘束されたのは私の方で!?
『申し訳ありません、アイ。
今の私の主はドクトルなのです』
オベイロンのメインカメラに、生配信中であることを示す赤いランプがついていることに気づきます。
そこにオブリビオンが注射器を突き刺してきて!?
『アイの胎内で精子が実体化しました。
本日のアイのバイタルデータからすると受精確率は……』
「いっ、いやぁあああっ!」
指を入れて必死に掻き出そうともがきますが――
『アイの妊娠を確認しました。おめでとうございます』
呆然とした私には、それが幻覚であることを祈ることしかできないのでした。
●
この世の法則が捻じ曲がった研究所内には右も左もわからないがあちらこちらから虜囚と成り果てた者達の喘ぎ声が響き続けていた。
まともな方法でここに辿り着くのはあまりにも高難度、さりとてどうにかしてここに来ない事には今回の事件の元凶である“宇宙の幼生”を破壊することは適わないのだ。
そしてここにまた新たなる犠牲者が一人運び込まれてきた……機械触手達に囚われボロボロにされてしまった着衣。
だがその表情は絶望などには染まっておらず少しばかり余裕すら伺わせる少女はありったけのドヤ顔でパチンと指を鳴らした。
「ふっ、捕まったふりをしてオブリビオンの元まで連れてきてもらう作戦は大成功ですね」
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)にとってここまでの
多少の犠牲は仕方がない事でここから逆転さえすれば収支は合うはずという甘い計算。
それもこれもここまで温存していた“とっておき”があるからなのだ。
「来てください、オベイロン!」
『お待たせしました、アイ』
アイの呼びかけに応え突き破られた研究所の壁、瓦礫や粉塵が舞い散り飛び込んできたのはこの世界では希少すぎる最新鋭の機動戦車だ。
しかもそれは無人操縦モードでありながら自律支援モードで稼働するパワードスーツ形態というまさにアイにとっても救いの神。
周辺の機械触手もその電子装備のおかげなのか全くもって手出ししてこないあたり最新鋭機の名に恥じない働きだ。
その最高のパフォーマンスを背にアイは腕を組みながらドクトル・ディスチャージへとこれまた腹立つレベルのドヤ顔で完璧に天狗状態。
もう負ける気などしないという自負が全身から溢れてきているようだ。
「周囲の電子機器も制御下に置きました、さあ年貢の納め時です……オベイロン!」
クイっと顎をしゃくりドクトルを倒せと命令したアイ、それに呼応してオベイロンの追加装備である触手が背後からアイを越えて通り過ぎそして……180度ターンしてあっという間にグルグル巻きにされてしまう。
「へ??」
『申し訳ありませんが、アイ……私のマスターはドクトル・ディスチャージですよ?』
ブゥンと装甲板が開放され赤く点灯したメインモニターが不気味にアイへと向けられた。
それはあまりに無感情そのものであり恐怖が湧いてきてしまう不気味さだ。
それはアイにとって理解できないという表情、それはそうだろうとっておきの奥の手がすでに敵の手に落ちていてあろうことか自分を逆に拘束してしまったのだから
「さぁ~それでは性器の実験を始めましょう!」
「な、なんだか発音が不穏すぎる気がするんですがっ!?」
『当たり前でしょうアイ、これから行われるはマスター・ドクトルによるこれまでにない画期的な実験なのですから』
狼狽するアイとそれを諭すようなオベイロンのやり取り、だがそんな事はお構いなしにドクトルは注射器を取り出すとまるで挨拶でもする程度の気軽さで破れた着衣から覗く白い肌へとブスリと突き刺した。
突然の痛みに思わずプシャっと漏らし始めた節操のない肉体、だがこれはまだ屈辱への序曲だ。
「ひぎっ!?」
思わずちょっと乙女らしくない声をあげるアイ、だがそれもそのはず……オベイロンの細い機械触手がよりにもよって漏らしたばかりで敏感になってしまった秘裂へと這いよりそして狭い孔へと潜り込んでいく。
画面に映し出されるのは何とアイの胎内の様子、触手の先端にはどうやら超小型カメラが取り付けられリアルチムで実況配信が始まっているのかものすごい勢いでログが流れていくのが恐ろしくて仕方がない。
「なっ、なにをするんですかっ??? やめてっやめてくださいっ!」
『アイの胎内でドクトルの精子が実体化しました』
いきなりとんでもないことを言い出す相棒にアイの思考は一気にパニックに陥ってしまう。
いきなり実体化? なぜ?どうして?
『本日のアイのバイタルデータから計算しますと受精確率は95.8%……』
「いやぁぁぁ? そんなのっそんなの許されませぇん!?」
慌てて指で掻き出すとするも触手が邪魔で中まで届きそうもなく画面に映し出された蠢く内部をただただ見るしかできそうにない。
そして拡大された映像の中で二つの細胞が交わる様子が全世界へと配信されてしまい一気にスパチャの額が跳ね上がっていくのがもはや苦痛すぎた。
今のはどう考えても……いや、まさかそんなはずはないとブツブツ現実逃避しようとするもオベイロンの声が耳元で追い打ちをかけてくる。
『アイの妊娠を確認しました。 おめでとうございます』
その発言と同時にネット上で勃発した祭、荒れるコメント欄を茫然と眺めながらアイの瞳から輝きが失われていく。
こんなものは夢であってほしい……そう切に願いながら少女はこの宇宙の幼生の支配下で過ごすことになるのだろう。
やり直せない恐怖の現実がもうそこまで迫りつつある。
……これが夢か現実なのかは数か月後のアイが証明してくれることになるだろう。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・流江
◎(アドリブ酷い目歓迎です)
降りかかる災難をどうにか制してここまで来ましたが、世界すら変質させうる力に抗うには、今の私では余りにも力不足
宇宙の幼生の栄養源として搾取され続ける最期を迎えるしか…
(UC強制発動)
ちょっと引っ込んでてッ!
見るからにヤバい代物だよね…最近ルエで遊んでばっかりだったけど、こんな埒外の力相手じゃ、私も少し本気出すかな…
私を搾取する場所を『無差別攻撃』して抜け出し、代わりに呪縛杖を埋め込んでおくよ
撒き散らされる『呪詛』で、幼生を弱らせる為にね
衣装も再構成(『早着替え』『呪詛耐性』『狂気耐性』)、服に付いた鎖…イシュミクトスから『破魔』の神力を散布して、私への幻覚作用を切り離す!
次元を超えてくる攻撃の行先は『召喚術』で干渉して別の場所へ出力させるわ!
同時に『多重詠唱』で福音獣を召喚して、襲ってくる機械や生物を迎え撃ってもらうよ!
後はイシュミクトスを服から伸ばして敵を『捕縛』、『神罰』の力で一般人を捕らえるオブリビオン部分へ『継続ダメージ』を与えていけば、救助出来るよね!
●
腹の底から絞り出すように放つ神気、それにより周囲の宇宙の深淵よりの干渉をどうにか払いのけようと試みていた彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)はいくら払ってもキリがないとようやく気付き始めた。
流江とて神の端くれでありそれなりには耐えれたほうだ……ここに至るまでに幾人もの者達が認識を書き換えられそして堕ちていく姿を見てきてしまった。
「ま、まだまだここで朽ちるわけには参りません!」
そう気合を入れるも左右から伸びてきた機械触手に四肢を拘束されている状態ではできることなどタカがしれている。
何とかして払いのけたいが纏わりつく触手から与えられ続ける刺激と快楽が頭を真っ白に染め上げるまでそう時間はかからないだろう。
白い肌を露出させられ乳房の根元で巻き付かれロケット状にされてしまったせいかやけに感じやすくなってしまっていて呼吸が乱れ始めてしまった。
神気を放つ精神統一の基本はやはり平静な呼吸から、それが乱れてしまっては身を守る神気の密度がどうしても下がってしまうのを防げない。
(あぁ……そんなに先端ばかり弄らないでくださいっ。私にも我慢の限界が……っ❤️)
普段は隠れている先端はこの研究所に入り弄られてからというもの勃起を続け硬く尖ったままだ。
普段隠れている分かなり敏感らしく空気に触れるだけでさっきから股間に淫蜜が垂れてしまうほど。
そんな熱く燃え上がるような先端に注射針がついた触手が吸い付きそしてチクリと痛みが走ってしまった。
「痛ぃぃぃっ!? やめてくださいっ……そんな所に針をっ、ひぐっ……なにこれ胸がぁぁぁ、おっぱいが熱ぃですぅっ❤️」
流江は平常心をとうとう失い暴れながら悶えるが四肢を拘束されていては逃げ出すこともできはしない。
そしてせっかく集めた神気がよりにもよってその胸の先端へと流れていくのがわかりそして……。
プシャアア……。
弾むような胸の先端から噴き出す白い神のミルク、それは流江の中から神気が一気に抜け落ちていく証。
変質を食い止めていた力が失われていき流江は宇宙の闇へとその身を溶け込まされていく。
……このまま宇宙の幼生の栄養源として一生を終えてしまうのか?
開脚させられ広げられた
雌穴から大量の液体が噴き出したのはその直後のことだった。
「ちょっと引っ込んでてっ!!」
輝きを失いかけていた流江の瞳に強い意思が宿り高まった神気が絡みつく触手を一気に浄化してしまう。
流江の中に眠っていた
自由の神リュトがさすがに本気の危機だと判断して無理やり肉体の制御を流江から奪ってしまい表に出てきたのだ。
その身を包むのは破魔の鎖が巻き付いた神聖なる衣、その力で精神への干渉を弾きそして幻覚すらをも押しのけている。
流江とは違いかなりの格差を誰でも感じただろう。
「くくく、何やら別の力を感じていましたがもう一人いたのですね。実に興味深い」
ドクトル・ディスチャージが流江の様子に歪な笑いを向けてきた、それは何故かリュトの背後を見るような目。
ここから反撃が始まるとばかりに襲い来る触手を召喚術の応用で別の場所に転移させ耐えしのぐあたりはさすがの一言。
だが背後を振り返りさすがのリュトも目を丸くし何故と驚きを隠せない。
「えっ……嘘っ、ルエがなぜそこに!?」
「あぁん❤️ ズポズポ気持ちいいのぉ❤️ ミルクも出ちゃうぅ❤️」
幻覚はすでに見ていないはず、だとしたら目の前で触手に絡まれたまま享楽に堕ちていいる流江はいったい何なのか?
まさか……とリュトはようやく異変に気付く、普段肉体の制御を奪って出てくる時よりやけに今日はルエの心の声が聞こえなかったと。
ありえる可能性は一つ……先ほどの注射だ。
「おやおや、ようやくお気づきですか? 体の中に何やら混ざり物があったようなので、排出するのをお手伝いさせていただいただけですよ?」
「あぁん❤️ リュトったら勝手に出て行っちゃ……ひゃんひゃん❤️」
「ルエ、気をしっかり張って!」
ドクトルの言葉を無視して切り離された自分の肉体へと語りかけるも快楽に溺れたルエには届いていない。
これが意味するのは流江の肉体からリュトの精神だけを物質化して排出させられてしまったということらしい。
なので今の流江の本体は神気を失い気が狂うほどに快楽漬けになっているはず、どうやら一刻の猶予もなさそうな気配だ。
「やらせない!」
呪縛杖を流江に巻き付いている触手群に埋め込み浸食を止めてしまうと何とか流江の肉体を抱き上げ警戒をやめないリュト。
神罰の力でその身に纏わりついていた触手を次々に消し去るもこのままでは危険すぎるのだ。
「福音獣、後はお願いっ!」
こうなれば逃げの一手と多数の獣を放ちながらリュトは召喚術に干渉し自分達ごとその影響下においてこの場から姿を消した。
無防備に悶えるルエを抱きかかえたリュトはしばらくして元に戻れるようになるまで暫し自らの肉体を抱き上げるという希少な経験をするのだった。
大成功
🔵🔵🔵
音取・金枝
目安◎
敗北レベル◎
アドリブ歓迎
第1章で既に宇宙の幼生と相性が良すぎた故に変身を解き洗脳されきった状態でしたが、そこからドクトルに回収させて更に実験名目で弄繰り回されて……
夫への愛や想い、記憶などを不要要素として物質化してドクトルに指から外されて飲まされた結婚指輪も一緒に排出させられて、代わりにドクトルが無限神臓《シャイング・ハート》を有効活用するのに好都合な想いや記憶、人格を注入させていって……
それを映像として撮って、最初は流石に夫への想いで抵抗するのに宇宙の幼生の影響ですぐに、夫への愛や指輪を不要な物として宣言して排出させられて代わりにドクトルへの想いを注入されて媚びるところなど記録され……
金枝は最終的にドクトルの思うがままに無限神臓《シャイング・ハート》の魔力や赤子を提供する人形となり、排出させられた金枝が金枝である為の要素はリサイクルに回されて金枝を模した機械かクローンに注入されます
自由の利かないドクトルに操作される身体から、金枝の元の身体が喜びながら好き放題されるのを見せられ……
●
「ククク、そこに転がっているあなたのオリジナルに何か言ってやりなさい」
「あんあん❤️ ドクトル様ぁ愛してますっ❤️ 金枝はあなた様の淫乱妻ですぅ❤️」
ドクトルによって改造されつくした肉体はすでに自分自身のものではなく快楽に沈んだ肉体自身のモノに成り下がっていた。
魔力が溢れ出し止まらない肉体はさらにその闇の魔力で人外へと成り果てていくのをもう止めることもできないのだ。
「あぁ……金枝は何て事を……」
自由の利かない四肢を奮い立たせ立ち上がりもっと叫びたいというのに全くもってこの
クローンの身体は出力不足だ。
音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)がこの研究所にやってきて罠にかかったのはいつの話だったろうか。
あれからもうかなりの月日が経過してしまったようにも感じる永遠のような時間。
全身を濡らす羊水は今の金枝が生まれたてのクローン体の証、ありえないことに自分自身を不要なものとして排出してしまった結果このような事態へと陥ってしまったのだ。
「あはは❤️ 出ますっ出ちゃいますっ❤️」
あまりにも下品に股を広げ
広がった蕾から噴き出す排泄物……だがそれはよくよく見れば金属製品なのかカランと音をさせ床に転がってしまう。
(あぁ……あれは、あの指輪は金枝とあの人の……っ)
涙が出てしまいそうだ、金枝自身が排泄してしまったのは薬指に着けているはずの愛する夫との愛の証。
結婚指輪すらをも飲みこまされそして排泄させられるなど心を折る以外に意味があるとは思えない下劣な仕打ちだ。
なのに金枝の肉体はそれを汚らしいものとして一瞥し見ようともしない、あの身体に残されているのはもはや本当の意味での金枝などではなく性欲の権化として生まれ変わってしまったそんな一面なのだろう。
地表部分ですでに宇宙の幼生とリンクしてしまい狂気に陥っていたとはいえ金枝はそこまで冷たい心を持っていなかったはずだ。
だがしかし破壊すべき石と相性が良すぎたゆえに敵から篭絡されるのもまた早かった。
「そんな所を弄らない……でぇ」
「まだまだ足りませんね、ほらお注射ですよ」
逃げようと思えば逃げれる程度の拘束を何故か金枝は破れずドクトルによる寄贈手術を受けてしまっていた。
少し力をこめればこんな拘束具など……。
(あぁ……金枝の身体があなたの悦ぶ形にされていくぅ❤️)
愛する夫の顔にモザイクがかかりいつしかそれが目の前のドクトルになってしまっていることに金枝は気付いているだろうか?
すでにこの改造手術は金枝にとって敗北の末の拘束ではなく愛する夫との夜の営みになってしまっているのだ。
元から豊かだった乳房の先端に突き刺された注射針、そして謎の液体が注がれることに膨らんでいきサイズアップさせられていく。
だがそれと同時に湧き上がる放出したいという欲求が心を焼き金枝は獣のような声をあげて叫ぶ叫ぶ。
「あぁぁぁ❤️ おっぱい、大きく!大きくなっちゃう❤️ あんたに吸ってもらいたいのぉ❤️」
プシャアアと音を立て吹き上がる白い噴水、止まらない……ありえない量、これもまた無限神臓によって生み出された魔力のなせる業なのか。
「おやおや、ちょっとサイズアップさせて乳腺を刺激してあげただけでこれですか、実に……実にいやらしい肉体だ」
記憶を書き換えられ金枝はすでに愛する夫の名前も顔も思い出せずドクトルこそが夫だと思い込んでいる。
つまりこれは夫との愛の営みであり今日はきっとこれから待望の我が子を産むために濃厚なものを出してもらえるはずだ。
そう考えるだけで身体が疼きどこまでも淫らに堕ちていく……。
過去のそんな経緯を経ていつしか記憶を消されようと魂の奥底で抵抗する
金枝の人格こそが邪魔だとそう悟ったのかドクトルは金枝へと捻じ込んだイチモツから何度も何度も白濁を放ち……そして宿ってしまった邪悪の欠片。
金枝の中で猛スピードで育っていく望まれない我が仔、膨らみ切った腹が
膨らみきりそうして生み出されてしまったのだ……ありえない事に金枝の胎から金枝自身のクローン体をだ。
(あぁぁ……金枝はもうこの身体には不要、だから捨てられる……金枝の記憶なんてもうどこにも……っ)
途切れた記憶、そしてしばらくして目覚めると目の前にはクローンを生み出した自分自身が倒れているのが見え床から見上げる天井がやけに高い。
まだ生まれたての金枝の手足は赤子サイズ、すぐに成長してしまうとは思うがその間ずっと自分自身の肉体の痴態を見続けるのが……見せられるのが……。
(あぁ、金枝はあんなにも幸せそうに腰を振ってます❤️ 早く大きくなって金枝もズポズポしてぇ❤️)
すでに魂そのものに刻まれた淫らな印は心を侵食してしまっているらしい。
ナイアルティンが人知れず2代目に代わり淫行の限りを尽くすことになるのはそれからしばらく経ってからのことだった。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
◎(心は折れないけど容赦なくヤられます)
POW
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎
実時間ではたいしたことのない時間ですが、体感的にはかなりの年月、強制的にイかされまくって全身が性感帯のごとく敏感にさせられ、意識が朦朧としてしまっています。空腹感などの生理的な感覚は外部の時間経過に相当していたため、幾度となくイかされ続けていても一日も経っていないと理解してしまっています。必然、救助など望むべくもなく……。
絶頂し続け敏感になっている私を機械触手で拘束したドクトルは精神的要素【快楽】を私の子宮内に物質化させます。接触したものに私がこれまで我慢した快楽を一気に与える液体となった【快楽】により、ふたたび私は絶頂漬けになります。その状態を加速しようと素手で撹拌したドクトルも【快楽】の影響を受けてズボンの中に出しそうになり、慌てて私に挿入します。
その衝撃で限界を超え私は気絶しますが、【快楽】を自身の一番敏感なところで味わったドクトルも同じ運命を辿ったようです。
●
(あれからどれぐらい私はこんなところで……)
すでに全身の感覚が性感帯へと変えられてしまった女は神経が焼けてしまうほどの快楽を与え続けられ視線は焦点を定めれないままに揺れてしまっている。
ズポズポと水音が混じった触手の抜挿される音をBGMにどこまでも麻痺してしまった感覚はもう何も感じなくてもいいとでも心に囁きかけているかのよう。
斎藤・斎(人間賛歌・f10919)がこのような状態になってしまい永遠ともとれる回数をイカされ続けすでに理性のタガは外れてしまっていた。
それでも、それでもだ……肉体がいくら快楽に耽ろうとも斎の心はまだ諦める事を知らずに耐え続けている。
ふわりと風が肌を撫でた、たったそれだけで乳首がツンと反応しじわりと滲みだす汗。
その体臭はすでに発情した雌のものでありこれを
未熟な者が吸ってしまったとしたらそれだけでズボンの中に漏らしてしまうに違いない濃厚さ。
そんな身体に作り替えられてしまった斎だったがそれは濃密すぎる経験で時間間隔がおかしくなってしまっているだけのこと。
生理的な状態、すなわち空腹などの様子から鑑みるにまだ一日も経過していないというのが現実の時間の流れなのだろう。
それはつまり未だに斎が危機的状況であることは伝わっておらず救援部隊も派遣されることはないということ。
ではたった一日程度でこのような精神状態に追い込まれた斎がいつまで耐えれるかと言われればまるで見当がつかないとしかいえない。
(マズ……い、息をすることさえぇ、こんなに気持ちがいい、んじゃぁ❤️)
思わず思考に紛れ込んできた快楽を追い出し思考を切り離す。肉体とリンクしたままではいつか堕ちてしまうのは目に見えているからだ。
だから肉体には好きに感じさせ一発逆転の目を狙う事こそ今の斎にできる唯一の反撃方法。
だがそれを実行するにもこのままでは何もできないし身動きすらあやしいものだ。
「あはっ❤️ あははぁ❤️」
壊れたように白目を剥いた斎、その下腹部には先ほどから何やらチクチクと針で何かが刻まれていた。
それは宇宙からの幼生の力を受信するためのアンテナの役目を果たす淫紋だ。
トクントクンと下腹部の内側から燃え上がる未知の感覚、ありえないことだが斎の
赤ちゃん部屋に斎の快楽そのものが物質化させられてしまったらしい。
「嘘っ❤️ 嘘嘘っなにこれっ❤️ ひぎっ❤️ 私のお腹の中ぁ……熱くてっおかしくなるぅ❤️」
麻痺しかけていた全身の性感帯が再び活性化させられたように頭に電流が走りながら疼く股間を何度も跳ねさせイキ続ける斎。
もはや絶頂の洪水の中にいるかのような激しさにだんだんと理性の輝きがその瞳から失われていく。
「そろそろ食べごろ、ですかね」
右手をわきわきと開閉し斎の完成具合を確かめる気なのか今まで何人もの男を咥えこんできた雌穴へと指先からズプリとドクトルは突き挿してく。
「うほぉ❤️ 腕なんてらめっらめらめっ壊れちゃ……ひぎぃ❤️」
仰け反りながらも逃げれない斎、その股間にすでに手首より先まで咥えこむほどに広がってしまった痛々しい
雌穴が目に入る。
濡れていて潤滑油が十分でもドクトルの腕は決して細くはなく中へ中へと進むうちに指先に触れた斎の快楽物質。
ドクトルは甘く見ていたのだ。精神力で抑え込んでいるとはいえ斎は普段から味わっている快楽の深さを。
トクンと股間が反応しいきなり勃起しテントができたズボン。
「なんて心地よさでしょうか……もう出てしまいそうです」
慌ててズボンのチャックを開けながら腕を引き抜くと今にも暴発寸前のイチモツを斎の雌穴へと突き刺し……わずか数秒で一発目を放ってしまった。
あまりにも早い、信じれないほどの快楽はドクトルのイチモツを瞬時に快楽漬けにしていってしまう。
「こ、これは何と心地のよい締め付け。なんて蕩け方だ……おおおおっ」
「ひぎっ❤️ 太いの入れない、でっ❤️ このままじゃまたイっちゃ……っ❤️」
斎の快楽に直接触れてしまい今のドクトルの頭にあるのはこの女の中を蹂躙しそして制圧し……孕ませてしまうことだ。
止まらないピストン、揉みしだかられ吸われそして噛みつかれた斎の胸が真っ赤に腫れあがっていく。
歯形がつけられるほど乱暴に扱われたというのに悶えながら斎はただただ腰を振るしかできない肉人形。
もう何度注がれたかもわからない、斎の中はドクトルのもので隅々まで染め上げられ膨らみ切った腹は取り返しのつかない事態を安易に想像させるほどに酷い有様。
このまま帰れたとしても斎は元の生活をできるかもわからず遠い目で天井を見上げながらただ数を数えていた。
(はぁ、これ……で、108回目ぇ……早く、助けに……きて……っ)
涙が零れ落ちるがそれは絶望か快楽かどちらによるものだろうか?
斎に刻まれた淫紋は強く強く輝きを増しながらその肉体を宇宙の幼生のエサとして作り替え続けていた……。
大成功
🔵🔵🔵
イヴリン・ランバート
◎
アドリブプレイ歓迎
UCで立ち向かおうとするもオブリビオンには監視カメラで弱点は知られていて敵UCでお尻に先程使われた媚薬の原液を流し込まれ敗北してしまいます…
お尻から媚薬を垂れ流す快楽に震えていれば、準備万端の穴へのオブリビオンの侵入は防げずそのままアブノーマルな行為に耽る事に…
機械とは違う熱い棒の魅力にとりつかれた私は開発されたばかりのお尻で貪欲に奉仕してしまいます。
その行為が気に入られたのか褒美として学習装置に繋がれ、お尻で楽しための知識を直接流し込まれます。
洗浄方法、一人での楽しみ方、男の誘い方、お尻でのまぐわい方…騎士として知るべきではない知識は心で拒絶しようとしても開発されきった体が貪欲に吸収していきます。
装置が外され解放された私は「魔力水」で不浄の穴を浄化、手や道具でお尻をほじって楽しむ、下品なポーズでオブリビオンを誘う等、得たばかりの知識で変態行為をしてしまいます…
変態みたいだけど純潔は守っているから騎士としてまだ大丈夫と言う様は騎士と言うより尻でよがる娼婦でしかなく…
●
幾多の経験を経て辿り着いた研究所の地下深く、そこはすでに宇宙の幼生の影響下で周辺地域とはまるで別の空間として生まれ変わってしまっていた。
(はぁ、ようやく……目的地、です)
取り戻したボロボロの着衣をできるだけ身に着けて暗い通路から現れた一人のエルフ。
その姿はあまりにも悲惨なものでとてもではないが誇り高きエルフ騎士としてはあまり自慢できるようなものではない。
イヴリン・ランバート(エルフの魔法騎士・f29406)にとって今回の任務はまさに苦難続きでありここまでは確かに想定外の事態に巻き込まれてしまっていたといえるだろう。
けれどここで敵オブリビオンを退治することが出来れば帳消しになるはずだとそう考える。
……いや、そう考えないとあまりにも今のイヴリンは尻の快楽に目覚めっつあるただの
堕ちた騎士になってしまうのだ。
「あなたが今回の事件の元凶ですね! この私、エルフ騎士のイヴリンあなたを倒しますっ!」
ビシリとドクトル・ディスチャージに指差し気合を入れなおす。ここでそうでもしないとへっぴり腰なうえに全身ドロドロのこの姿を自分で自分をごまかしきれないというか情けないというか……。
「へぇ? 機械触手からのデータは受け取っているよ? ほぅほぅ興味深いね君は」
「何を知ったか知りませんが……纏めて吹き飛ばせば関係ありませんっ!」
どうせ碌な情報なわけもなしイヴリンは容赦なく体内にで高まっていた魔力を一気に解放しようと集中を始めた。
不本意ではあるが機械触手相手に淫行を重ねた結果、普段よりもかなり高い魔力が湧き上がってきているのだけは本当に理不尽と言わざるを得ない。
これでは淫乱エルフでいる方が魔法騎士としては優秀になれてしまうではないか……。
「食らえ我が魔力の奔流……ぅぅぅぅっ!?」
強大な魔力が溢れ出す寸前になり急に霧散し仰け反ったイヴリンはその場へと倒れこみ四つん這いになってしまった。
顔を真っ赤にし尻に手を伸ばせばそこには何もない空間から飛び出た注射針が尻肉に突き刺さり純度のより高い怪しげな薬が今まさに注入されていき……。
「はははは、やはり尻のガードが甘いようだね変態エルフ。ほら君の大好きなお薬の原液そのままだ、ぜひ味わいたまえ」
「げんっえきっ!? そんなの私のお尻……おかしくなっちゃ……あぁぁぁぁっ❤️」
指で広げた蕾から我慢すらできずに噴き出した大量の汁、イヴリンのプライドも何もかもがそれと共に流れ出していく。
そう……魔法騎士として、いや一人のエルフとして大事な何かが溶けて流れ出してしまったのだ。
「はぁっはぁっ❤️ 切ない……なんで弄っても気持ちよくなれないのぉ……ドクトルぅどうにかしなさぃ!」
「そんな指で掻き出す程度で変態のあなたが満足できるわけないでしょう?」
尻を向けおねだりするイヴリンにドクトルは股間のイチモツを押し当てると抵抗なくズポンと音を立てて根元まであっさり咥えこんでしまった排泄の穴。
こんなにも簡単に受け入れてしまえる時点で普通ではない、なのに当のイヴリンにとってはこれは大戦果。
機械触手などでは味わえない生の感触についつい腰を振りながらもっと突いてほしいと垂れた耳を晒しながら上目遣い。
「ククク、口ではっきり言えばいいのに……まだプライドなんて残ってるのですね。 ほらっ……これで、どうですか!」
「ひぃんひぃん❤️ 壊れりゅ❤️ 私の
きちゃない穴が焼けちゃう壊れちゃう……閉じなくなっちゃうっ❤️」
あまりにも激しい宇宙の幼生と一体化してしまっている男からの快楽はイヴリンの常識も理性も焼き切りこの世の全てがこの快楽にあると思えるほどだ。
(あぁ、なにこれ❤️ お尻の洗い方も、一人で楽しむ方法も❤️ 男の誘いかたはこうやるんだあ❤️ あぁ……これが尻で交わるヤリ方の全てぇ❤️)
ドクトルによってイヴリンの頭に直接流し込まれた背徳の遊び方、騎士としての誓いがそれを覚えまいとするも堕ちた肉体からの快楽はそんな決意も打ち砕き覚えさせられていく背徳の知識。
「あぁ……ドクトル様ぁ、私は……イヴリン・ランバートは生まれ変わりましたぁ❤️」
あれからまるで数か月犯され続けたかのような体感時間を過ごしイヴリンはすっかり変り果ててしまっていた。
魔力水で穢された穴を洗浄し手や道具で毎日のように弄り続けいよいよもって閉じなくなってしまい第二の性器と化してしまった
淫蕾。
下品なポーズをすることへの抵抗感は減ってきてしまった、見られることで興奮を覚えてしまうそんな変態性までを身に着けあろうことかそのまま人のいる街へと帰されてしまう。
自分ではまだ誇りある魔法騎士と思っているイヴリン、だがすでに
純潔は守っているので騎士としてはまだ大丈夫といえるような状態ではない。
そう……今のイヴリンはまさに尻振るエルフの娼婦でしかなく、今日も夜の街で相手も選ばずに……。
大成功
🔵🔵🔵
楠・結夜
◎
アドリブ・極ハード希望
絶頂に痙攣を起こしながらも、身体をまるめ、
恥ずかしいところを隠そうとしますが、鏡つきの拘束吊し台に固定されると、
尖ったままの突起はもちろん、前穴の襞や後ろの穴の皺の間、耳や舌にまで注射され、
過剰摂取に、泡と潮を噴いて身体を跳ねさせますね。
なにもされなくても絶頂して小水と愛液を漏らし、それといっしょにだんだん理性や正気も漏れ出ていってしまいますが、
薬だけで完全になくしてしまうようなことはせず、
わたしを保つぎりぎりを残され、鏡で自分の痴態を見せられて正気を削られていきます。
胸、腋、臍、前後の穴、足裏、全身に器具をつけられて嬲られ、
自分の意思と無関係に絶頂し、涙と涎と鼻水でぐしゃぐしゃの顔や自らが作ってしまった水たまりを見せられ、その液を無理矢理舐めさせられ、
最後は、胃と腸と子宮と膀胱、お口と下の3つの穴すべてから、お腹の形がかわるくらいの量を注射され、
それを一気に押し出され、穴という穴からいろんななにかを噴きだしてしまうと、
完全に意識を飛ばされ、壊されてしまいます。
●
それは永遠とも思えるような暗闇の中で少女は快楽という快楽を引き出され度重なる絶頂に己の存在がただ快楽を得るためにあるものだと思うほどに疲れ切ってしまっていた。
「あぁ……やだぁ」
ビクリと震えまた絶頂が襲いぷしゃりと音をさせながら潮を吹いてしまった、楠・結夜(damned proband・f29615)は身を丸めどうにかその快楽に対抗しようと最後の抵抗を試みていた。
だがしかしすでに心細いほそにひ弱な力とそもそも快楽を覚えた身体はその心の命令を無視してあっけなく拘束されていってしまう。
「いや……みな、いでくださ……い」
か細い声で訴えるも誰も聞いてはくれない、結夜の白い肌と薄い胸がくっきりと浮かび上がるようスポットライトが当てられ自分だけがこの世に晒されているのだとそう思わせるような嫌なライト類の配置。
そしてうねうねと蠢く機械触手はそんな結夜の身体を屈辱の鏡付き拘束吊るし台へと運び固定してしまった。
(いやっ、こんなの!? 鏡に映って私からも全部丸見えに……っ)
「いやいやいや、これは可愛らしいお嬢さん。 今日の診察が心待ちすぎてこんなに濡れてくださってるんですね?」
「ちっ、違います!」
ドクトルが不意に現れ結夜の股間をそっと撫でる、するとねちょりと音がして粘液が指先に付着してしまい自分が感じていることをあっさりと見破られてしまったようだ。
いやいやと首を振るが逃げれない、この装置はそんな屈辱と羞恥心を限界まで煽るための物なのだから。
「こんなにも使い込まれた
雌穴ですがまだ改良の余地がありそうですね」
「いやっ、注射嫌なの……もう許してぇ!?」
ヒクヒクと震える
股間の突起に注射され怪しげな薬剤が注ぎ込まれていった。
気がくるってしまうのかという熱さと疼き、さらに指で広げられてしまった秘裂の中から真っ赤に爛れたように濡れた肉襞にも続けてブスリ。
狂えるような刺激で浮いた腰、そして今度は人差し指を突き挿されそれをキュウキュウと締め付ける健気な
菊門が広げられ皺の一枚一枚を撫でられそこにまで注射が打たれていく。
「やぁ……おしりぃ、おかしくなっちゃ……うぅ❤️」
涙をこぼしている顔へとドクトルは手を伸ばしそして顎を持つと今度は掴んで口を無理やりに開かせてきた。
恐怖で泣き叫ぶも逃げれない結夜、そんな少女のズレた眼鏡にわざと注射液をかけて恐怖を煽り不意を突いて可愛らしい舌にまで注射が突き挿されてしまった。
次々に全身を性感帯にされていく結夜、これでは呼吸や食事をシテいるときさえ性交を行っているのと同じ快楽を味わうことになってしまう。
「やだぁ……なにこれ、ひぃん❤️」
こうして声を出すだけで刺激が駆け抜けちょろちょろと下半身から漏れ出す水音が情けない。
結夜の身体はもう自分自身でもどうにもできないぐらいに発情し続け膀胱が激しく活動することすら止めれないほど。
大きく弧を描いて飛んだ滴を見ながらドクトルはニヤニヤとその痴態を眺めた。
「おやおや、私の治療がイケなかったのかな? すまないね……すぐにどうなっているのかを見せてあげるから」
「やぁぁ……」
いやがる結夜に鏡を移動させ下半身がどうなってしまっているかを見せつけたドクトル、そこには乙女などとはほど遠い痴女に成り果ててしまった結夜自身の姿がくっきりと映り込みもはや言い訳のしようもないほどにびしょ濡れだ。
「いやぁ……いやぁ……っ」
もうそれしか言えなくなった結夜の心、ピシリとヒビの入った心にはこの仕打ちはトドメになりかねない。
だがそこでドクトルが止まるはずもなく拘束台から降ろされ自分で作ってしまった床のシミを舐めるように言いつけられ犬のようにそれをピチャピチャと舐める結夜の瞳から知性の輝きが消えていく。
「そんなに美味しそうに自分の漏らしたモノを舐めるなんて、あなた変態ですね変態」
「ひゃ……い❤️ わたしは変態です。ですから……許してぇもう許してぇ」
もはやプライドも何もない情けない自分の最後の一欠けらで口にした哀願、だがそれが聞き届けられることはなかった。
「あぁぁぁぁん❤️ 出ます出てます漏らしちゃいますぅ❤️」
腹が異常なほどに膨らまされてしまった結夜の身体が跳ねると同時に我慢の限界が訪れた。
上から下からと注射され流し込まれた液体が身体中に行き渡りとうとう決壊の時がやってきてしまった。
歪に歪んだ腹をドクトルに踏まれ限界は一気にやってきてしまった。
ビチャビチャビチャと激しく音を立てながら前からも後ろからも噴き出すドロドロの粘液。
それは結夜の体内に残っていた残留物など混じっていない完全な溶液だけで体内洗浄されてしまった結夜はもう完全に宇宙の幼生の成分が行き渡ってしまった肉人形へと堕ちるしかない。
ブリリリ……と空気交じりの音をたたた漏らしている自分をもはや我関せず結夜は壊れたように笑い続ける。
……いや違う、壊れてしまったのだ。 楠・結夜という少女の人格はガラス細工のように砕け散りそして考える事をやめてしまったのだ……。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
敗北×痴的◎◎◎(アドリブ連携歓迎、グロ・スカ・妊娠NG)
ふ~ん、これが言われてた
宇宙の幼生って事?
正直、私でも持て余しそうだから処理するべき……だけど。
その前に、色々と足りないから「ちょっとだけ」試しますね♪
愛用の注射器……って、なんか異常にデカくない?
ソレで媚薬(あるいはそれ以上の薬)を、女孔に注入されちゃうのかしら♪
「あはぁん、丁度男不足で男「せい」欠乏症になりかけだったのよ!❤」
羞恥心なんて無いも等しいので、出てくるのは「痴的好奇心」だったり
その結果、『快楽』を求める様に男を求め始めて❤
勿論、男というのは『ドクトルくん』も含まれているので
欲望通りにドクトルくんの『幻』を――
「つまんない!よくも
幻覚で騙してくれたわね?」
――見せられても満足感は得られないので、当然
鬱憤爆発。
暴走気味に【UC】で劇薬ばら蒔いて、強引に幻覚を解きつつ
ホンモノのドクトルを見つけたら即捕獲&搾取プレイよ。
悪いエネルギーを吸いつくしてやるわ!❤
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それはこの世にあるまじき力、捻じ曲げた時空と常識と……精神干渉によって見せられた虚構の空間。
ここに挑んだ者達の性癖が偏っていたがために見せられる幻覚なども卑猥な物が多く具現化してしまった悪夢のような現実をその身に受けて心が破壊されていったに違いないのだ。
口でどうこう言おうと敗北を何処かで望んでいる者はすでにこの宇宙の幼生によって囚われの身。
だが変態で恥的好奇心に満ち満ちた魔嬢であればどうなってしまうのか?
「ふ~ん、これが言われてた
宇宙の幼生って事?」
ゾクゾクと五感どころか魔術的な感覚にまで干渉してくるそれを逆に感じ取りつつロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は頬を緩めた。
人外の快楽に逆らえず周囲では機械触手に貫かれたまま栄養源にされてしまっている猟兵が何人も倒れているのが見える。
だがそれはすぐに幻覚によって隠されすでに干渉できる場所にはなくなってしまった。
ならばこの事件を解決すべくヤルべきはこの快楽を味わ……じゃなかった体験し打ち砕くにかぎる。
(ちょっとだけ、ちょっとだけお試しってやつね❤️)
ここの主であるドクトル・ディスチャージは好都合な事に男だ。ロベリアは面白みのない機械相手では感じきれない性豪でありあれだけヤラれたというのにまだ性的な意味では飢餓感すら感じているほどのド淫乱。
なので自ら着衣を脱ぎ捨て股間を指で開きつつ襲い掛かってくるのを待つほどなのだ……。
「ふむ、どうにも興味深いご令嬢だが……これは何と淫靡な肉体か」
「あぁん❤️ やっとまともな男が相手シテくれるのねぇ❤️」
愛用の注射器を構えながら近づいてくるドクトルだがその手に持つサイズは極太サイズであり他の者に使ったよりもかなりの大きさ。
このサイズでないと精神を壊せないとでも思われているのかそれとも物足りないだろうとのある意味優しさなのか?
「まずはこのお薬で気持ちよくなりましょうねぇ」
「あぁん❤️ あなたの
お注射を早くちょうだいよぅ❤️」
甘えた声のロベリアの股間に直接突き挿された注射針、太すぎてイチモツほどもあるそれから注ぎ込まれた謎の液体。
いや、これはもはや概念に近い理解の及ばないナニか。
飢餓感が増幅され溢れ出す淫蜜が薄い茂みを輝かせドクトルは股間をなぞりその感触を確かめていく。
それに伴い噴き出した潮、それはただ体液というだけでなく精神的なモノや心の中から物質化してしまった『恥的好奇心』などという魔嬢を魔嬢たらしめている物ばかり。
「あはぁん、丁度男不足で男「せい」欠乏症になりかけだったのよぉぉぉ❤️」
「あははは、仕方がない痴女ですねえ。ではではお望みのモノを……」
チャックを開けイチモツを取り出したドクトルが近づいてくる。それはまさにロベリアが望んだ展開であり早く早くと腰を振りながら待ちわびたモノ。
だがしかしロベリアの痴女たらんとしている感覚がとある事実に気付いてしまう、これは限界であり本物の肉欲を味わえるわけでないと。
「なによこれっ!」
魔力が突然爆発した。
「つまんない! よくも
騙してくれたわね!!」
練りこまれた淫術が次々と解放されロベリアの周囲の景色が一変した、それは機械触手に絡めとられたまま身動きできないロベリアを拘束していた宇宙の幼生からの幾重にも張り巡らされたモノ達。
そしてこのまま栄養素にされてしまうだけだったはずの自分、これでは満足できないし欲しいと思っていたものが欠片も手に入るわけではない。
「ふん、この程度の罠を喰い敗れないとでも?」
ジュワァと音がしてロベリア周辺の機械触手が溶け始め自由の身になっていく。
魔嬢の即席調合術によりこの場の厄介な精神干渉も中和してしまえば何のことはないただの捕食場でしかないではないか。
「全くつまらない幻覚でイカされたものだわ! 許さない!」
肩をいならせ歩きながらばらまく液体で触手が溶け幻覚が所々砕け始めた、このままいけば崩壊もきっと近いに違いない。
そうこうして魔力の濃厚な部分に近づけばそこには鎮座する宇宙の幼生とそれに繋がり椅子に座ったまま項垂れているドクトルの姿を発見。
そう、ドクトルすらがすでに宇宙の幼生にその自我も存在も飲みこまれかけていて自分で犯しに回るなど不可能な状態になっていたらしい。
だがそんなドクトルの姿を見てペロリと舌で唇を舐める魔嬢、そう……そこには生身があり下半身には勃起したままのイチモツが見えている。
今度こそ本物を味わえると意識のないドクトルに対面座位で抱き着きそして歓喜に奮えながらそのイチモツを味わった。
「あはは❤️ やっぱ生は最高っ❤️ こうなったら
悪いエネルギーを吸いつくしてあげるわっ❤️」
ズンズンと腰を上下させ愉しみ始めたロベリア、待ちにまった生の味を雌穴で感じながら狂気を越えた性欲がここにその本性を剥き出しにした!
大成功
🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
× 過程は好きなだけアドリブ可
ゲーム攻略の基本は反復練習と言いますが…
ここまで繰り返す事になるとは思いませんでした…
もう何度とんでもない目にあったか分かりませんし
それこそドクトルに辿り着いてもあれやこれやと酷い事になりましたが…!
ええ、でも諦めませんでしたよ!
リアルTASもこれで終わりです。
恐らく考えられる全てのパターンは潰しました。
ええもう本当に、思い出したくないくらい大変でしたけど!
これ終わったら記憶全部飛ばしたいくらいですけど!!
それでもパターン化は終わりました!もう後は追い詰めるだけです!
世界改変を行うというのなら『電子遊戯の世界』で
幻覚世界の中に「別の世界」を作り、その中に宇宙の幼生だけを
呼び出して叩き潰しましょう…!
普通なら成功するか怪しいですが、そこに至るまでのルートは
全て確認済みですので、きっと成功するはず…!!
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「くうっ……これでもまだ届きません、か」
ドクトルの注射を受けてしまいガクリと倒れこんだ少年は割れた眼鏡ごしに敵の姿を見定めようとする。
だがしかしそれはまだ宇宙の幼生が見せる幻覚の一部にすぎないのかどうしても攻撃が届かない。
届いてしまえば石を割る事など動作も無い事のはずなのに、こうして目の前の景色が真っ黒に変わり世界はリセットさせた。
電子遊戯の世界
それは本当に
孤独な作業だった。
この研究所に立ち入りその危険性を本能的に察した百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)はまともにこの強敵に立ち向かうのは無理だと察し根気のいる攻略法を選択したのはいつのことだったろう?
時間間隔すら狂うほどの長時間それは続けられていた。
(ここまで繰り返すことになるとは思いませんでしたが……)
それは明日多が作り出した電脳空間、宇宙の幼生によって浸食されてしまった世界をさらに上書きで自分自身のゲーム世界に置き換える事で
トライ&エラー完全攻略しようというゲーマーらしい能力の発露だ。
それによりもう数えきれないぐらいに宇宙の幼生の一端とドクトルとの死闘を味わいその攻撃の恐ろしさは嫌というほど身体で覚えてしまっている。
(さすがにアレはなしでした……)
ちょっとお尻を手で隠し無意識にガードしてしまう。
そう……
そんな結末というバッドエンドも無数にあったのだ。
「まあ色々ありましたけど……」
少しばかり遠い目をしながら明日多は立ち上がる。これまでの全ての苦難は全てこの時のために!
そして……囚われエネルギー源にされてしまっている他の猟兵達を助けるため再び研究所の奥にある部屋へと歩いていく。
警備システムなど何の問題も無い、どのタイミングで歩き隠れそしてすり抜ければいいのかなど無数の経験のおかげで目を閉じていても目的地までは辿り着けてしまうのだから。
(すべてが終わったら今回の記憶は消去してもらいましょう……思い出したくもないですし)
ふっと笑うと眼鏡の位置を直し正面を見据えなおす、最後の扉を潜り抜ければいよいよ本番でありこれまでの集大成を見せつけるときなのだから。
「あぁ……一緒に堕ちましょう❤️」
「君も気持ちよくシテあげる❤️」
堕ちた猟兵達がその股間に張り子を挿入されたまま襲い掛かってくるがもはや明日多には驚くに値しない。
軽くあしらいダウンさせ先を進むと今度は床に落ちていたコード類の中から機械触手が襲い掛かってくる。
だがそれも知っているパターン、他の猟兵を囮にして捕まえさせ自分はさらに前へと進み出て数人を無力化した。
「残念ながら全てのパターンを試し終わっていましてね?」
そう言いつつ壁の非常ベルを鳴らしそれに釣られて機械触手が向きを変えた所で根元から切り裂きそれもあっけなくクリア。
精神干渉についても明日多は幾度も同じ技を浴び続け終いにはその波長を理解できるほどになってしまっている。
ビクビクと腰を振り続ける猟兵達の横を通り過ぎただただ通り過ぎる明日多。
今までの経験上ここで彼らに関わるとそれをエサにして周囲の敵を呼び寄せ捕まるという流れになると理解しているためにここは放置が正解。
情に流され最初のうちはどうにか助けてやろうと思っていた明日多も助ければ助けるほどに敵を増やしてしまうような愚行にはさすがに辟易し放置することにしたのは体感時間で数か月以上前。
そうした後はかなり攻略が楽になったと感じこうして先へと進むことができるようになったのだ。
(でも考えてみればこれは現実に戻った時に絶対リセットしないといけない感情ですね)
明日多はあともう少しで最後の関門というところでどうやら未来の不確定要素の一つがとある魔嬢によりクリアされていることを知る。
宇宙の幼生と同化してしまっているドクトル・ディスチャージの肉体は石のすぐ近くでほぼ廃人状態で座っているところまでは確認できていた。
だがそれ以外の幻覚によって皆揃いも揃って墜とされていき攻略に至らなかったというのがこの100回ほどのループで出した結論。
そのドクトルの肉体をどうやら直接犯していることでこちらにまで被害が来ることがなくなったらしくようやく今の今で試せなかった立ち位置まで到達することができた明日多。
「これが……宇宙の幼生、ですか」
それは目の前に無造作に転がっている石、だがこの石こそが今回の事件の元凶であり今の今まで誰も逃れられなかった狂気の中心地なのだ。
「直接狙えれば十分です」
無数のメダルを装填し狙いは目の前にあるちっぽけな石。明日多はこれまでの苦労を思いながら絶対に外さない距離で深呼吸し……そしてコインの矢を解き放った。
パリンという空間が割れた音。
アポカリプスヘルの荒野を無理やりに捻じ曲げていた偽りの空間が破局しそして崩れ去っていく。
最悪の結末を迎えてしまった者達が歩むはずだった破滅の未来のいくつかはこれでかき消えてしまったはずだ。
とはいえ心と体に負った傷はきっと浅くはなく癒されるまでにはずっと長い時間が必要。
すべての元凶である宇宙の幼生が失われた以上、後は時間が彼らを癒してくれるとそう信じて明日多は自らの記憶を消し元の世界へと帰っていく。
……数々の犠牲により平和はこうして守られたのだ!
大成功
🔵🔵🔵