①影の城【制圧済】
攻略開始地点です。デスギガスから吐き出された「下層世界」の中に、どこから現れたのか、
シルバーレイン世界におけるヴァンパイア達の居城「影の城」に酷似した城塞が漂着してきました。万全な防御力を誇るこの城を起点として、猟兵達は戦争を開始します。
⚔デスギガス災群【🏅0】
今回の「戦争サバイバル」です。デスギガスが召喚した、大地を埋め尽くす程に大量の「第4層・第5層のオブリビオン」と戦います。
②紋章の禁書庫【支援15】
かつて『紋章つかい』が築き上げた、「
侵蝕迷宮城」の中でも最大の書庫城です。血と肉を喰らい、蠢きながら今なお巨大化を続ける城の内部には、あらゆる危険で邪悪な魔術知識の書が眠っているといいます。
支援対象:⑲
👿紋章の忌児神:遥か遥か昔に『紋章つかい』の研究に利用され、数多のおぞましい実験の果てに「耐用期間切れ」で廃棄された魔獣や人間、或いはヴァンパイアの成れの果て……即ち狂気に冒され、異形と化し、植え付けられた強大な力を衝動のままに振るうことしかできない「狂える異端の神」が、広大な城内を徘徊しています。間違いなく強敵ですが、彼らの中には砂粒ほどのほんの僅かな「過去の良心や後悔」が残っていることがあります。そうした部分にもし働きかけることができれば、敵の狂気を僅かながら緩め、攻撃力を減じることができるでしょう。
プレイングボーナス:敵の僅かな良心(または後悔)に働きかける。
⛺禁書焼却:城内には奇怪な迷宮構造の書庫が幾つも存在し、その中には『紋章つかい』が己の智慧と知識を注ぎ込んで著した「意志を持つ禁断の魔導書」……即ち「禁書」が何百冊も収められています。書架から自ら溢れ出し、己が主の元へ飛来しようとする禁書達を野放しにする訳には行きません。迷宮構造と魔法罠に守られた書庫へ攻め入り、可能な限り多くの禁書を破壊しましょう!
プレイングボーナス:書庫の迷宮を攻略する/逃げ出そうとする禁書を確実に壊す。
③魂人の墓場【支援15】
戦いに敗れて重傷を負った魂人達が、闇の種族の手によって墓場に葬られています。勿論それは親切心や慈悲心などからではなく、「永劫回帰」によって死ねない魂人を生き埋めにすることで、彼らを永遠の苦痛に閉じ込めようとしているのです!
支援対象:㉑
⛺謎掛けの墓標:魂人達が生き埋めにされている墓は、魔術の施された墓標で厳重に封印されています。墓標が繰り出す「残酷な謎掛け」に正しく答えない限り、決してこの墓を暴くことはできません。
プレイングボーナス:墓標の謎掛けに正しく答える。
👿執着の獣:墓場の敷地内を、生き埋めにされた魂人の苦痛に惹かれた怪物『運命を喰らう獣』がうろついています。この獣は「繰り返す死によって苦痛を重ねた魂人の肉」を特に好むため、例え魂人を墓の下から救出できたとしても、これを放置していてはたちまち美味しい餌にされてしまいかねません。「強い想いや苦しみを抱えた者を感じ取り、その肉を執拗に狙う」という敵の習性を利用しつつ、先んじてこの強大な獣を排除していきましょう!
プレイングボーナス:運命を喰らう獣の習性を利用して戦う。
④ダイヤモンド・ケイジ【支援15】
第三層に棲息するオブリビオンを、歓喜のデスギガスは自身と同じ「禁獣」へ進化させようとしています! 理解不能かつ殺害不能の怪物である「禁獣」が量産されて解き放たれてしまうようなことがあれば、猟兵と言えども敗北は必至です。
支援対象:⑰
👿喰い尽くす葬炎:全てを喰らい全てを燃やす魔獣、『葬炎のスコル』が檻の中で禁獣への進化を待っています。デスギガスは「何もかもを喰らい尽くしたい」というスコルの衝動を「あらゆる魔獣、ヴァンパイア、そして紋章を無節操に喰わせ続ける」という形で満たし続け、殺害不能の「禁獣」へとスコルを改造しようとしているのです。……が、喰らった分だけ「紋章」の力を得ながらも、スコルは未だ禁獣への進化に至っていません。今ならまだ、スコルを撃破することが可能です!
プレイングボーナス:檻の内部に散乱する「餌」をスコルに食べさせない。
⛺進化の網:禁獣への進化を待つオブリビオン達が閉じ込められた檻の外には、何重もの「禁獣への進化を促す儀式魔術」が張り巡らされています。これらをひとつひとつ解除していくことで、オブリビオンの禁獣化を阻止しましょう!
プレイングボーナス:仕掛けられた儀式魔術を見つけ、解除する。
⑤鉄と病の森【支援15】
第三層に広がる、無数の拷問器具が自生する常闇の森です。現在は何故か「元オラトリオの魂人」ばかりがここに集まり、全身から無数の翼が生える奇病「翼圧症」のもたらす激痛と幻覚に苛まれながら「ケルベロス・フェノメノン」のもとを目指そうとしています。どうやら彼らは、ケルベロス・フェノメノンが禁獣領域から解き放たれると同時に本能的かつ無意識に「『神殺しの獣』を殺さねばならない」ということを感じ取ってしまい、それをきっかけに翼圧症に汚染されてしまったようですが……?
支援対象:⑱
⛺トゲのある花束をこの身に刺して:「翼圧症」のもたらす「『神殺しの獣』を殺せ」という妄執に取り憑かれ、森に踏み入った魂人達が、森に自生する凶悪な拷問器具や狩猟罠に囚われてしまっています! 翼圧症の症状自体に「全身から翼が生えてくる際の激痛」と「幻覚」がある為、魂人達はそれを正しく認識することすらできずに罠の中で暴れ回り、傷をどんどん深くしてしまっています。急ぎ森へ向かい、彼らを森の罠から助け出しましょう!
プレイングボーナス:自生する拷問器具と狩猟罠を回避し、魂人を救出する。
👾心が壊れて泣きそうになる:「翼圧症」に汚染された魂人達が、幻覚に苛まれるまま猟兵に襲い掛かってきます! オブリビオンでもない彼らを殺す訳にはいきません(そうでなくても、魂人なので永劫回帰でほぼ無限に復活できてしまいます)が、幻覚に浮かされている彼らに説得は無意味です。まずは一旦戦闘不能にさせた上で、安全な場所まで連れ帰る必要があるでしょう。
プレイングボーナス:なるべく魂人に「永劫回帰」を使わせず、戦闘不能に追い込む。
⑥黄金城砦【支援15】
壮麗な黄金造りの城塞ですが、支配者と思しきオブリビオンの姿は見当たらず、代わりに城内全域を「タロット」という奇怪な姿のオブリビオンが埋め尽くしています。無人のこの城砦で、タロット達は「何か」……或いはもしかすると「誰か」を探し続けているように見えますが……?
支援対象:⑰
⛺インフィニット・タロット:城内に踏み込むと、どこからともなく大量の「タロット」が現れます! 1体1体は一撃で倒せるほど弱いですが、こいつらは「弱点」の個体を撃破しない限り無限に湧き続けます。彼らが呟き続ける「弱点のヒントを示す言葉」を集め、タロット達を一掃しましょう!
プレイングボーナス:ヒントを頼りに、タロットの弱点を推理する。
🏠忘却回廊:城内の一角に、「周囲の光景が次々に『ダークセイヴァー各層各地の景色』に移り変わる不思議な回廊」が存在します。ここへ踏み入った者は皆、回廊に満ちる魔力によって瞬きの間に「自身の大切な記憶」を次々と忘れていってしまうのです。ですが、仮にこの「抗いがたい忘却」を乗り越え、「回廊に奪われた大切な記憶」を自ら思い出すことが出来れば、この回廊からデスギガスへと流れ込む「なんらかの魔力」を断つことができるという予知も出ています!
プレイングボーナス:回廊に奪われた「大切な記憶」を思い出す。
⑦あやつり人形劇場【支援15】
第四層でヴァンパイアの観客達を集めていた、生きた人間をそのまま人形として使う人形劇場です。その実態は大規模な魔術儀式場であり、劇場内の人間の苦悶とヴァンパイアの歓喜に応じて「五卿六眼」に力が捧げられると言われています。
支援対象:㉑
👾其は人形にあらず:劇場に「人形」として囚われ、手足が千切れるほどの過酷な「あやつり人形劇」に使われようとしているダークセイヴァーの人々を救出しなければなりません。牢の周りに放たれている危険なモンスターを出し抜き、迅速になるべく多くの一般人を逃がしましょう。
プレイングボーナス:守衛のモンスターに捕まらないよう、一般人を逃がす。
⛺喜劇開演:劇場の儀式魔術は、残酷劇による「人間の苦悶とヴァンパイアの歓喜」を力に変えています。……つまり、ちょっとやそっとじゃ死なない猟兵が「人形」役として潜り込み、劇の内容を「ヴァンパイアが絶対に喜ばなさそうな話」に無理矢理変えて演じてしまえば、戦わずして儀式を大幅に弱体化させることができそうです!
プレイングボーナス:ヴァンパイアが嫌いそうな内容の劇を演じる。
⑧人類砦【支援15】
ダークセイヴァー第四層の各地で戦っていた「
|闇の救済者《ダークセイヴァー》」組織の人々もまた、戦場でヴァンパイアとの激戦を繰り広げています。彼らの中にはユーベルコードを使える者もそうでない者もいますが、いずれにせよ決して挫ける事なく戦いを続けてきたその姿は人々にとっての希望に違いありません。
支援対象:㉒
👾人類砦防衛戦:第三層に転移させられた「人類砦」のひとつを取り囲むようにして、多数のオブリビオンが押し寄せています! テレポートでこの人類砦に向かい、|闇の救済者《ダークセイヴァー》達に加勢して、砦を守り抜きましょう。
プレイングボーナス:|闇の救済者《ダークセイヴァー》達と協力して戦う。
🏠希望の灯火:人類砦の内部には、|闇の救済者《ダークセイヴァー》達がヴァンパイアの支配下から救出してきた「戦う力を持たない人々」も多数匿われています。突然見知らぬ場所(第三層)に引きずり出されて少なからず動揺している彼らと触れ合い、少しでも希望を与えてあげましょう。
プレイングボーナス:戦う力を持たない人々に寄り添い、勇気付ける。
⑨『楽園』【支援15】
あたたかな光を放つ美しい花々に囲まれた、第四層にありながらまるで天国を思わせる花園です。ですがそれは、「現実改変ユーベルコード」によって生み出された偽りの楽園に過ぎません。招かれざる者が足を踏み入れた瞬間、花園は呪いに満ちた戦場へと変貌して大いなる苦痛をもたらすでしょう。
支援対象:⑳
⛺追想侵食:花園へ踏み入ると、たちまち花々の中から猟兵の「幸せな記憶」の幻が浮かび上がり、その中に閉じ込められてしまいます。そして幻の中の幸せな記憶の光景は、徐々に少しずつ歪み始め、「醜悪でおぞましい、トラウマのような光景」へ変じて内部の猟兵を攻撃し始めます! ですが、猟兵自身が元々の「幸せな記憶」を強く想い続けることができれば、やがてこの幻を打ち破ることができるでしょう。
プレイングボーナス:「幸せな記憶」の侵食に抗う。
👿花園は戦火に歪む:『祈りの双子』によってオウガ・オリジンの「現実改変ユーベルコード」を移植されたオブリビオンが、猟兵の前に立ち塞がります! 強力なユーベルコード移植の副作用で元よりは倒しやすい状態のようですが、それでもなお敵は強力な上、「現実改変ユーベルコード」で戦場にもたらされる奇妙な世界法則にも、猟兵は立ち向かわなければなりません。
プレイングボーナス:「現実改変ユーベルコード」に対処する。
⑩合わせ鏡の城【支援15】
辺境の果てに建つ、内壁の全てが「割れない鏡」で作られた奇怪な迷宮城です。鏡の壁はどこまでも同じ景色を映し続け、踏み入る者を惑わせます。
支援対象:㉒
👿鏡渡る狂敵:鏡の壁の1枚から、不意に1体の強力なオブリビオンが現れるなり襲い掛かってきます! 一見第四層の標準的なボスオブリビオンと同じように見えますが、どういう訳かこいつは鏡から現れた時点で完全な「発狂状態」にあり、あらゆる理性的な思考と行動を奪われています。理性というストッパーを失い、自身の限界を超えた力で執拗に超強力な攻撃を連発してくるのみならず、このオブリビオンは異常な頑丈さも有していますが……予知によれば、この敵は「しばらく城内で暴れ回った後、また不意に鏡に吸い込まれるようにして消えてしまう」ともいいます。場合によっては、無理に撃破を狙うより、ひたすら耐え凌いで敵が鏡に消えるのを待った方が得策という事もあるかも知れません。
プレイングボーナス:敵の超強力な攻撃を耐え凌ぐ。
👾溢れ出る「黒い炎」:無限に映し出され続ける鏡像に紛れて、「黒い炎」を放つ「狂えるオブリビオン」が大量に現れ、襲い掛かってきます! 敵は「あらゆる防護を侵食し、黒い炎に変えて吸収してしまう能力」を持つ代わり、「視聴嗅覚を持たず、相手が抱いた恐怖や絶望の感情を感知する」以外の手段で攻撃対象を見つけ出すことはできないようです。
プレイングボーナス:鏡像に紛れた「実体の敵」を見つける/狂えるオブリビオンの性質に対処する。
⑪グラディウス・アリーナ【支援15】
第三層の「自生する無数の剣の草原」の上に建造された闘技場です。魂人の奴隷同士や奴隷と凶悪な魔獣を戦わせる興行は勿論、時には「何らかの罪を犯した闇の種族」を痛めつけ、発狂に追い込んで下層へ放逐する手段としても利用されていました。
支援対象:⑱
👾世界に足を取られて:猟兵がアリーナに転送された瞬間、大量の下級オブリビオンが「対戦相手」としてフィールド内に現れます。敵は数に任せて猟兵をフィールド外に押し出し、剣の草原へ落下させようとしてくるので、なんとか工夫してこれを切り抜けましょう!
プレイングボーナス:剣の草原に落ちないように立ち回る。
👿明日を奪い合おう:猟兵がアリーナに立つと、遥か下に広がる剣の草原から「一振りの|短剣《グラディウス》が飛来し、猟兵の手におさまります。どうやら今回は、「この武器のみを用いて戦う」ことが闘技のルールになっているようです。同じように飛来した剣を用いて向かってくる敵オブリビオンを、正々堂々の剣戟戦で撃破しましょう!
プレイングボーナス:飛来した|短剣《グラディウス》を用いて戦う。
⑫太陽の繭【支援15】
内部から「太陽の如き眩い光」を放つ、不気味な粘液の糸に覆われた地帯です。ですが猟兵は、その糸に包まれた無数の繭のようなものひとつひとつが「多数の魂人の『花嫁』を生贄に、より強大な存在へ羽化しようとする闇の種族」であることを既に知っています。
支援対象:㉒
👿太陽秘めし王:儀式を通じて「より強大なオブリビオン」に羽化しようとしているのは、肉体の中央に太陽の如き光球を持つ闇の種族「蛇王ペイヴァルアスプ」です。グリモア猟兵の予知は、羽化を完遂した彼が「かつてダークセイヴァーから奪われた、太陽そのもの」と一体化した存在に進化することを暴きます! 無論そんな形への進化を許してしまえば、猟兵に勝ち目はありません。ペイヴァルアスプが儀式を完遂し、繭から抜け出してくる前に、何としてでも倒し切らなければなりません。
プレイングボーナス:敵が完全に羽化する前に、一気呵成に攻撃する。
👾花嫁救出:羽化儀式の生贄として囚われた魂人の『花嫁』達を逃がすまいとして、その周囲を多数のオブリビオンが固めています。ひとつの儀式に捧げられている花嫁達を全員解放することができれば、その儀式は崩壊し、羽化しようとしていた闇の種族も消滅するのですが、それを狙う為にはまずこの守衛オブリビオン達を蹴散らさなければなりません。
プレイングボーナス:オブリビオンの群れを蹴散らし、『花嫁』を解放する。
⑬月光城砦群【戦力20】
「【Q】月が導く第六層」の結果、発見された戦場です。第五層の「
月光城」は、外敵……おそらくは異端の神々と戦う為の城塞です。ですが今、デスギガス災群に乗って現れたこの城塞群の各々を治める、第五の貴族をも凌駕する「月光城の主達」は、その城塞群の中央に「ケルベロス・フェノメノンの欠落」を隠しています。この戦場を制圧すると、⑱禁獣『ケルベロス・フェノメノン』の欠落が判明した上、それを破壊して、禁獣の持つ「無敵能力」を無効化できます。
(有力敵の口調は予兆で確認できます)
👿禁獣の守護獣:この「月光城」を支配する主は、(おそらく五卿六眼のいずれかと思しき)何者かの手によって「月の如く煌々と輝く、異形の身体部位」を多数移植されています。これにより、敵は「およそ通常の生物では不可能な、生命体の構造を無視した奇怪な挙動」で襲い掛かってくる上、城内は「飛び交うギロチンの刃」「奈落の上に鎖1本で吊られた不安定な床」などなどの危険な仕掛けに満たされています。
プレイングボーナス:異形の身体部位から繰り出される攻撃に対処する/城内のトラップに対処する。
👿魔空回廊:月光城深部に、「おそらく禁獣ケルベロス・フェノメノンの秘匿された『欠落』に繋がる」と思しき謎の通路、『魔空回廊』の存在が判明しました! ですが、ここを守っているのは『月の眼の紋章』と融合したこの城の主自身です。紋章と魔空回廊の相乗効果により、なんと敵は「回廊内にいる限り、戦闘能力が元の『660倍』になる」という恩恵を受けています! ……ただし、この能力強化の源は、回廊にぐるりと取り巻かれる形で作られた|人間画廊《ギャラリア》に「展示品」として囚われている人間達の命です。強烈な攻撃を何とかして掻い潜り、囚われた人々を解放する度に敵の強化は失われていきます(全体の半分の人々を解放できれば、強化は完全に失われます)!
プレイングボーナス:|人間画廊《ギャラリア》に捕らわれた人々を救出する。
⑭不死の紋章【戦力20】
「【Q】不死の紋章」の結果、発見された戦場です。
第五の貴族の中に稀に存在する「一度倒しても別の紋章・別の姿を持ってまた現れる者」は、実は禁獣『デスギガス』によって「魂人の如く死ねない存在」に改造されたオブリビオンでした! 彼らは今や無限の苦痛によって理性を失い、ただ改造を通じて植え付けられた命令のままにデスギガスの『欠落』の番人を続けています。この戦場を制圧すると、⑰禁獣『デスギガス』の欠落が判明した上、それを破壊して、禁獣の持つ「無敵能力」を無効化できます。
(有力敵の口調は予兆で確認できます)
👿死を赦されぬもの:デスギガスによる改造の果てに「死ねない存在」と化したオブリビオンが、なりふり構わず襲い掛かってきます! 敵は狂気に染まっており、死んでもすぐに復活するが故に自らの負傷も厭わずひたすら攻撃を放ってきますが、もしも何度も何度もこの敵を殺し続けることができれば、やがて彼に不滅をもたらしている「不死の紋章」が体表に露出してくること、そして紋章さえ壊せばこの敵は跡形もなく消滅する事が予知されています!
プレイングボーナス:敵を何度も殺し続け、「不死の紋章」を破壊する。
👿概念侵略:第五の貴族に「不死の紋章」を植え付けて改造する以前、デスギガスは「タロット」を上層のより強力な闇の種族に与えることを試みていました。ですが、本来超強大な戦闘存在であるタロットの真の力には、闇の種族ですら抗うことはできませんでした。装備したタロットに逆に呑み込まれてしまい、震える白痴と化した闇の種族は、今や「己に近付く者へと自動的かつ無差別に先制攻撃を放つ戦闘存在」に成り果てています。デスギガスはこれを自身の『欠落』が隠された場所へ繋がる要所に配置し、迎撃装置としているのです。
プレイングボーナス:敵の無差別先制攻撃に対処する。
⑮紋章の祭壇【支援15】
「
第五の貴族」の中でも限られた者だけが運用を許されていた、第五層の生体実験室群です。おびただしい犠牲を経て作り出される「紋章」は、ヴァンパイア達に大いなる力と異形の攻撃手段を与えています。
支援対象:⑲
👾凄惨なる実験室:祭壇での「加工」によって全身からおぞましい触手を生やした、紋章に「なりかけ」の下級オブリビオンの群れが周囲に多数蠢いています。これらを蹴散らし、敵の数を減らすと共に、新たな紋章の生産を食い止めましょう。
プレイングボーナス:祭壇のおぞましい光景と死臭に耐えて戦う。
👿第五の貴族:祭壇を管理し紋章を作り出していた、「第五の貴族」との戦いです。敵はいずれかの種類の「紋章」をひとつ装備しており、それに応じた強力な戦闘能力を獲得していますが、紋章には必ず何らかの「弱点」が存在します。その弱点を突けば、勝利は猟兵に近付くでしょう。
プレイングボーナス:紋章の「弱点」を突いて戦う。
⑯天蓋血脈樹【支援15】
ダークセイヴァー第三層の中心部に天地を貫いてそびえ立つ、巨大な「絡み合う血管の樹」です。ダークセイヴァーの大地に流れた血は全て天蓋血脈樹の血管を通り、「始祖ヴァンパイア」たる『ライトブリンガー』へと捧げられます。
支援対象:⑳
👿始祖親衛隊:血脈樹を守るようにしてライトブリンガー配下のオブリビオン達が多数展開し、猟兵の襲来を防ごうとしています(フラグメントの敵が、集団戦のように多数出現します)。紋章など必要としない超強力な敵を全て殲滅するのは猟兵と言えども不可能なので、陣の薄い箇所を突き、一点突破で敵の守りを破りましょう。
プレイングボーナス:敵の守備の最も薄い所だけを突く。
⛺シュート・ザ・ムーン:血脈樹を上ってより上層を目指す猟兵の周囲に、突然「不気味な目の紋様が刻まれた、小型の赤い月」が幾つも浮かび上がり、紋様からの光線で攻撃を仕掛けてきます! ですが、「【Q】月を撃つ」を通じて、一部の猟兵は「ダークセイヴァーの月に直接攻撃を仕掛ける備え」を行っていました! 幸い、現れる赤い月はあくまで攻撃性能に特化した「模造品」らしく、猟兵の攻撃で充分破壊が可能という予知がでています。襲い来る「月の模造品」を破壊し、先へ進みましょう!
プレイングボーナス:「月の模造品」を破壊する。
⑰禁獣『歓喜のデスギガス』【戦力8(05/20撤退済)】
⑰
- 祈りの双子によって封印を解かれた「究極禁獣」の1体です。数百mの巨体を誇り、腹部にある「歓喜の門」から、下層の城塞やオブリビオンを次々に放出しています。
- 禁獣は無敵なので制圧しても滅ぼせませんが、どこかで「欠落」を破壊すれば滅ぼせるようです。
- 滅ぼすか否かに関わらず、この戦場を制圧すると「歓喜の門の残滓」が残ります。それは下層とは違う「どこかの世界」に繋がっているようで、獲得すれば戦後に調査任務が発動します。
- ただし先に⑱禁獣『ケルベロス・フェノメノン』が制圧されると、デスギガスは何処かに姿を消します。これは「決着したシナリオの完成日時」で判定する為、⑰の「歓喜の門の残滓」と⑱の「|小剣《グラディウス》」は、どちらか一方しか得られません。
- デスギガスが滅ぼされたり姿を消しても、デスギガス災群は既に召喚済みの軍勢により継続します。
(有力敵の口調は予兆で確認できます)
👿歓喜蹂躙:デスギガスは「あらゆる攻撃を跳ね返す弾力に富んだ肉体」を持ちますが、腹部に開いた「歓喜の門」が弱点となっていることをグリモア猟兵の予知が暴きました。ですが、猟兵がここへ一斉攻撃を仕掛けようとしていることに気付いたデスギガスは、歓喜の門からの無限災群の放出を一旦止めて、代わりに「近付く者をデスギガスの体内へ引きずり込む影の大波」を体表全体に起こすことで猟兵を飲み込もうとします! この大波をかわし、歓喜の門へと攻撃を叩き込みましょう!
プレイングボーナス:影の大波をかわし、歓喜の門を攻撃する。
👿闇の救済者戦争:デスギガスの腹部にある「歓喜の門」から、大量の「オブリビオンの群れ」が吐き出され、猟兵を押し流そうとします! ですが歓喜の門からは、同時に「第四層にある|闇の救済者《ダークセイヴァー》達の砦」も召喚されてくることがわかっています。この|闇の救済者《ダークセイヴァー》達の連合軍(※千人近くの戦闘集団です)と協力し、デスギガスの吐き出す無限災群を切り抜けて、デスギガス本体と戦いましょう!
プレイングボーナス:|闇の救済者《ダークセイヴァー》達と協力して戦う。
⑱禁獣『ケルベロス・フェノメノン』【戦力80】
- 祈りの双子によって封印を解かれた「究極禁獣」の1体です。数百mの巨体を誇り、強靭な肉体、無尽蔵の魔力と呪詛、オーバーテクノロジーの機械兵器など、ありとあらゆる軍事兵器を保有する「三つ首の獣」です。
- 禁獣は無敵なので制圧しても滅ぼせませんが、どこかで「欠落」を破壊すれば滅ぼせるようです。
- 滅ぼすか否かに関わらず、この戦場を制圧すると、光り輝く大量の「|小剣《グラディウス》」が残ります。これらはどうやら、「どこかの世界」に繋がる力を秘めているようで、獲得すれば戦後に調査任務が発動します(その際に貸与してくれれば、各自持ち帰るのは自由です)。
- ただし先に⑰禁獣『デスギガス』が制圧されると、ケルベロス・フェノメノンは何処かに姿を消します。これは「決着したシナリオの完成日時」で判定する為、⑰の「歓喜の門の残滓」と⑱の「|小剣《グラディウス》」は、どちらか一方しか得られません。
(有力敵の口調は予兆で確認できます)
👿剣には殲の名を:ケルベロス・フェノメノンは本来無敵の禁獣であり、あらゆる武器、あらゆるユーベルコードによる攻撃を受け付けませんし、たとえその無敵能力を失ったとしても、無尽蔵とも思える生命力を持つ敵であることには変わりありません。……ですが、ケルベロス・フェノメノンは自身が攻撃を放つのと同時に、時折体内から一振りの「|小剣《グラディウス》」を落下させます。これは通常の武器としては使えないように見えますが、何故かケルベロス・フェノメノンに対して放つユーベルコードを大幅に増幅させます。これを利用し、増幅したユーベルコードを叩き込み続ければ、ケルベロス・フェノメノンを倒すことができるかもしれません……!
プレイングボーナス:|小剣《グラディウス》を拾い、ユーベルコードを増幅する。
👿囚獄の奈落:ケルベロス・フェノメノンはその体内に有する「殺戮の呪詛」を解き放ち、一瞬にして戦場を「ただ呼吸するだけで死の呪いが心身を蝕む魔境」へ変えてしまいます。この呪いを跳ね除ける手段はただ一つ、猟兵自身の非常に強い意思や願い、思いを込めた「魂の叫び」しかありません。叫びによって死の呪いを振り払い、ケルベロス・フェノメノンに挑みましょう!
プレイングボーナス:「魂の叫び」を放ち、死の呪いを跳ね除ける。
⑲五卿六眼『紋章つかい』【戦力80】
- オブリビオンを強化する寄生虫「紋章」の生みの親にして、ダークセイヴァーの真なる支配者「|五卿六眼《ごきょうろくがん》」の一柱です。
- 「正しき意志の持ち主に紋章を渡し、英雄にする」という目的の為に非人道的な実験を繰り返す、正真正銘の鬼畜です。自分の正しさを疑わず、猟兵達は自分に賛同し検体になってくれると心から信じています。なってくれない猟兵は正義とは認めません。
- 「欠落」は健在ですが、能力を紋章作成に特化しているので無敵能力は無く、制圧すれば滅ぼせます。
- ⑳五卿六眼『祈りの双子』が制圧されると撤退します。
(有力敵の口調は予兆で確認できます)
👿全身の紋章を破壊せよ:紋章つかいに真っ向から決戦を挑みます! ですが、敵は五卿六眼としての実力に加えて「殺戮者の紋章」「番犬の紋章」「辺境伯の紋章」「月の眼の紋章」「不死の紋章」「その他、シナリオを執筆するマスターさんが過去に出した紋章」のいずれか、あるいは全て(!)を何の負荷もなく装着して戦闘能力の上昇や特殊な追加攻撃手段を得ている為、極めて強力です。まずは装着している紋章から順番に壊さないと、歴戦の猟兵と言えども到底太刀打ちできないでしょう。
プレイングボーナス:敵の装備している紋章を壊す。
👿装着変身せよ!:紋章つかいはその場で複数の紋章を肉体に埋め込み、「装着変身」を発動します。この状態では紋章を各個撃破する事もできず、その上、場合によっては腐敗の王やライトブリンガーを凌ぐ程の「シンプルな強さ」を誇ります。これに対抗するには、そのへんに無造作に放置された「紋章の失敗作」を手に取り、こちらも「装着変身」するしかありません。装甲に覆われた異形の如き姿に変身し、紋章つかいに立ち向かいましょう!
プレイングボーナス:「装着変身」を行い、敵と同等のパワーアップを得る。
⑳五卿六眼『祈りの双子』【戦力80】
- この世界のオブリビオン・フォーミュラにして、ダークセイヴァーの真なる支配者「|五卿六眼《ごきょうろくがん》」の一柱です。
- 「最も古く、故に最も弱きフォーミュラ」と自称するように、これまでのフォーミュラと比べて特別強いわけではありませんが、第二層の大地を切り裂きそこから溢れる膨大な鮮血を生贄とする「生贄魔術」を駆使します。
- 「欠落」は健在ですが無敵能力は無く、制圧すれば滅ぼせます。
(有力敵の口調は予兆で確認できます)
👿鮮血召喚戦:鮮血の洪水を起こした祈りの双子は、「生贄を捧げる祈り」によってその中から様々な超常存在を召喚し、襲いかかってきます。もし魔術や呪術、あるいはそれらと見分けのつかない科学技術を持つ猟兵ならば、彼女達のように「膨大な鮮血」という生贄を利用して、猟兵に付き従う「恐るべき存在」を召喚できるかもしれません。
プレイングボーナス:周囲に溢れる鮮血を生贄として、超常存在に対抗しうる「恐るべき存在」を召喚する。
👿ブラッド・セイヴァー:第二層の大地に流れる鮮血は、「「これまでこの世界で流された全ての血液である」」と、祈りの双子は語ります。祈りの双子はこの鮮血を浴び、かつて血を流した人々の「オブリビオンに対する憎しみの記憶」を糧に超強化して襲いかかってきます。これに対抗するには、猟兵達も鮮血に潜り、自らを助けてくれる「血の記憶」を見つけ出して力とするしかありません。ですがそれに成功した時、猟兵はもはや「真の姿」を隠す事はできないでしょう(🔴なしで自動的に「真の姿」が現れます)。
プレイングボーナス:鮮血の中に満ちる人々の記憶の中から、自身を助けてくれる「血の記憶」を見つける。
㉑五卿六眼『腐敗の王』【戦力80】
- 世界の腐敗、すなわち「生と死の循環」を操る絶対者にして、ダークセイヴァーの真なる支配者「|五卿六眼《ごきょうろくがん》」の一柱です。
- ダークセイヴァーの人が死んでも魂人として転生してしまうのは、腐敗の王が循環を停止しているからです。
- 「欠落」が健在な為か腐敗の王は滅ぼせませんが、倒す毎に「生と死の循環」が解放されてゆきます。具体的には、ダークセイヴァーの人々が死んだ時、「成功シナリオ数×3%」の確率で、そのまま死ねるようになります。
- ⑳五卿六眼『祈りの双子』が制圧されると撤退します。
(有力敵の口調は予兆で確認できます)
👿コープス&オブリビオン:腐敗の王は「死の循環」を加速し、視界に映る全てを腐敗させていきます……それは血管で埋め尽くされた大地のみならず、腐敗の王と戦う猟兵達もです! そして腐敗し消滅した肉や血は全て、「オブリビオン」として腐敗の王の傍らで蘇ります。すなわち猟兵は、崩れてゆく脆弱な肉体を引き摺りながら、万全な肉体を持つ自分自身、そして腐敗の王に立ち向かわなければなりません! これは絶望的な戦いですが、この能力の発動中は、腐敗の王も自身の傷を癒せず、耐久力も脆くなります。少しづつでも与えた傷を積み重ね、腐敗の王を倒しましょう。
プレイングボーナス:僅かずつでも腐敗の王に与えたダメージを重ねる。
👿魂の炎を燃え上がらせろ!:腐敗の王は「生の循環」を加速し、己が半身を激しく燃え上がらせ、どこまでも無尽蔵にパワーアップしてゆきます! とても太刀打ちできない程の強さに思えますが、猟兵達も加速した「生の循環」を利用し、その魂を熱く燃やす事で、どこまでもパワーアップする事ができます! つまりこの戦場では、「自らの魂を最も熱く燃え上がらせた者」が最強なのです! 多少のダメージなどものともせず、熱血漢と化した腐敗の王を超える熱血で圧倒的なパワーを手に入れ、ぶっ飛ばしましょう!
プレイングボーナス:己の魂を熱く燃やし、「生の循環」で超パワーアップする。
㉒五卿六眼『ライトブリンガー』【戦力6(05/26撤退済)】
㉒
- 全ての吸血鬼を統べる「始祖ヴァンパイア」にして、ダークセイヴァーの真なる支配者「|五卿六眼《ごきょうろくがん》」の統率者です。
- 口にする言葉全てが「儀式魔術【Q】」であり、過去に猟兵達が戦ったオブリビオン・フォーミュラの能力を再現して襲いかかってきます。
- 「欠落」が健在な為か制圧しても滅ぼせませんが、撃破回数は記録します(どうやら、猟兵から受けた傷は完全に癒やす事ができないようです)。
- ⑳五卿六眼『祈りの双子』が制圧されると撤退します。
(有力敵の口調は予兆で確認できます)
👿【Q】「能力再現」:ライトブリンガーは儀式魔術【Q】によって他世界のオブリビオン・フォーミュラの能力を再現し、猟兵ごとにそれを適宜切り替えて攻撃してきます。下記の【Q】からひとつを選び、それに対抗してください(選ばなかった場合は、担当マスターが戦闘手段を決定します)。
プレイングボーナス:「ライトブリンガーの儀式魔術【Q】」をひとつ選び、それに対抗する。
「ライトブリンガーの儀式魔術【Q】」
【Q】「ワープドライブの賦与」:ライトブリンガーは『
銀河皇帝』の血族が有するユーベルコード「ワープドライブ」を使い、「一瞬で猟兵の元に現れて痛烈な近距離攻撃を放ち、即座に長距離ワープで離脱する」というヒット&アウェイ戦法を仕掛けてきます。ワープドライブによる移動距離は果てしなく長大な為、離脱したライトブリンガーを遠距離攻撃で狙撃したり、逆に離脱するライトブリンガーに追いすがるような戦い方は有効とはなりえません。現れては彼方に消えるライトブリンガーに傷を与える方法はただ一つ、「ワープドライブでライトブリンガーが目の前に現れた瞬間に、差し違え覚悟の一撃を叩き込むこと」です!
プレイングボーナス:差し違え覚悟でカウンター攻撃を放つ。
【Q】「天災天賦の賦与」:ライトブリンガーは『
ドン・フリーダム』の「超天災級の頭脳」を得、一瞬で戦場に即席の「簡易型システム・フラワーズ」を構築してしまいます! 簡易型システム・フラワーズからはライトブリンガーのコンコンコンに応じて「ダークセイヴァー産の狩猟罠と拷問具」が無限に現れ、猟兵を捕らえようと自動的に襲い掛かってきますが、勿論捕まる訳には行きません!
プレイングボーナス:簡易型システム・フラワーズから溢れ出す罠に対処する。
【Q】「魔軍転生の賦与」:ライトブリンガーは
第六天魔王『織田信長』の秘術「魔軍転生」を用い、サムライエンパイアの魔軍将がひとり「豊臣秀吉」を憑依して襲い掛かってきます! 憑装された秀吉はオーラのような状態でライトブリンガーに付き従っており、「武装及び全身をコーティングする黒い粘液」や「虚空から突き出す無数の黒槍」でライトブリンガーのサポートに徹するようです。
プレイングボーナス:憑装された秀吉によるライトブリンガーへの支援に対処する。
【Q】「骸の海発射装置の賦与」:ライトブリンガーは
『クライング・ジェネシス』の『骸の海発射装置』を躊躇なく発射し、溢れ出した「過去」によって戦場を「これまでダークセイヴァー各地で流された鮮血でできた海」に塗り替えてしまいます。戦場を満たす鮮血の海は「始祖ヴァンパイア」たるライトブリンガーを無限に強化する為、何らかの手段でこの強化を断ち切らない限り、勝利は極めて困難となるでしょう。
プレイングボーナス:鮮血の海による無限強化を断ち切る。
【Q】「無限災群の賦与」:ライトブリンガーはアルダワの
『大魔王』が用いた「|無限災群《インフィニット・ホード》」を使い、戦場に「無限とも思える大量の👾」を溢れさせます! 津波のように押し寄せる大量のオブリビオンを正面から蹴散らしていては、とてもライトブリンガーまで攻撃を届かせることは不可能です。どうにかしてこのオブリビオン軍団をかわし、ライトブリンガーに肉薄しなければなりません。
プレイングボーナス:溢れ出す👾をかわし、ライトブリンガーに攻撃を届かせる。
【Q】「再孵化の賦与」:ライトブリンガーは
『帝竜ヴァルギリオス』の「再孵化」能力で「これまでに闇の救済者戦争で猟兵に倒された、禁獣と五卿六眼を除く👿1体(※禁獣や五卿六眼クラスはあまりにも強すぎる為、再孵化に時間がかかり過ぎるようです)」を復活させ、そいつと共に猟兵に襲い掛かってきます。シンプルに「強力なヴァンパイアや魔獣や闇の種族」が1体増えるので、この👿による攻撃や妨害を乗り越えながらライトブリンガー本体を相手取らなければなりません。
プレイングボーナス:再孵化された👿を乗り越え、ライトブリンガーと戦う。
【Q】「現実改変ユーベルコードの賦与」:ライトブリンガーは
『オウガ・オリジン』の「現実改変ユーベルコード」を用い、戦場全体を「自分自身が想像した『さいきょうのそんざい』に変身でき、その『さいきょうのちから』を増幅する世界」……即ち「想像力の国」に塗り替えてしまいます! 同時にライトブリンガー自身も恐るべき「イマジンモンスター」に変身しながら襲い掛かってきますが、想像力の国の世界法則は当然猟兵にも及びます。つまり……猟兵も「ぼくが考えるさいきょうのそんざい」に変身し、「さいきょうのちから」を振るって戦うことができるのです!
プレイングボーナス:さいきょうのそんざいに変身する。
【Q】「王笏メガリスの賦与」:ライトブリンガーは
七大海嘯『王笏』カルロス・グリードの用いた3つのメガリス、『鉄鎖ドローミ(対象1体を拘束し、ユーベルコードを封印する)』『オーシャンオーブ(あらゆる行動の成功をもたらす)』『さまよえる舵輪(メガリスで武装した幽霊船団を召喚する)』を一時的に獲得し、通常の攻撃手段に加えてそれらを用いた連続攻撃を放ってきます。絶え間なく繰り出されるメガリス攻撃を掻い潜り、反撃を加えましょう!
プレイングボーナス:メガリスによる連続攻撃に対処する。
【Q】「|虞《おそれ》の賦与」:ライトブリンガーは
『大祓骸魂』の膨大な「|虞《おそれ》」を纏い、戦場全体を一瞬で「カクリヨファンタズムが如き空間」に塗り替えてしまいます! そうしてライトブリンガーは、「何らかの概念ひとつが失われる」「何らかの概念ひとつに覆い尽くされる」「時が止まりゆき、大地が崩落する」……などなど、ありとあらゆる「幽世のカタストロフ」を戦場に次々と再現し、猟兵を追い込もうとします! 通常の物理法則を無視して崩壊し続ける戦場に対処しなければ単純な行動ひとつもままなりませんが、あまりにも強大な「|虞《おそれ》」は猟兵にも影響を及ぼし、たとえ窮地になくとも(=🔴を獲得せずとも)「真の姿」を晒して戦うことを可能とします!
プレイングボーナス:真の姿を晒し、戦場を覆うカタストロフに対処する。
【Q】「オブリビオン・ストームの賦与」:ライトブリンガーはその身に
『フルスロットル・ヴォーテックス』の機械甲冑「ヴォーテックス・アーマー」を纏い、アーマーからオブリビオン・ストームを噴出させて、嵐の中から発生するオブリビオン共々猟兵達を吹き飛ばそうとします。ライトブリンガーに攻撃を届かせる為にはオブリビオン・ストームの中に飛び込む必要がありますが、この嵐はオブリビオン以外の全てにとって毒であり、しかも無限にオブリビオンが湧き出してきます。
プレイングボーナス:オブリビオン・ストームに飛び込み、毒と敵群を乗り越える。
【Q】「異門同胞の賦与」:ライトブリンガーは
大賢良師『張角』のユーベルコード「異門同胞」を用い、数十万にも見える多数の「ダークセイヴァー上層のオブリビオン」を支配下に置いて猟兵と戦わせようとします……が、数あるフォーミュラ能力の中で唯一、この異門同胞だけはライトブリンガーも完全に制御し切れていないようです! この為、集められたオブリビオン軍団は必ずしもライトブリンガーに忠実な訳ではなく、己の狂気や野心のままにそれぞれ勝手な行動を始め、ライトブリンガーに襲い掛かる可能性すらあります。そこに生まれる隙を突けば有利に戦えそうですが、言うまでもなく上層のオブリビオン達は統率などなくとも十二分に強敵です。
プレイングボーナス:敵の統率の乱れを突く。
【Q】「KING宝珠の賦与」:ライトブリンガーの周囲を
『魔王ガチデビル』の創造した5つの「KING宝珠」が飛び回り、それぞれ「様々な料理を作って食べさせ、所有者を回復する」「所有者に従い、時間経過で増殖する植物怪獣軍団を召喚し続ける」「新たな知識を脳内に流し続け、戦闘時間に比例して所有者を強くする」「宝珠自身が盾のオーラを放出しながら飛び回り、所有者を護る」「所有者は通常のユーベルコードと同時に腹からビームを撃てるようになる。命中精度・ダメージ共に大」という追加効果を与えます。強力ですが、宝珠は一定のダメージを与えると「猟兵の味方」になり、その効果を猟兵に使ってくれるようになります!(※宝珠は戦闘終了と同時に消滅します)
プレイングボーナス:KING宝珠を味方につける。
【Q】「|拒絶の雲海《アルカディア・エフェクト》の賦与」:ライトブリンガーは、触れた者を消滅させる「|拒絶の雲海《アルカディア・エフェクト》」を
『虚神アルカディア』と同じように全身から放ち、猟兵の接近を防ぎながら一方的に遠距離攻撃を仕掛けてきます。何らかの手段で雲海を排除するか、或いはこちらからも超遠距離攻撃を行う備えをしておかない限り、ライトブリンガーに攻撃を届かせることは困難です。
プレイングボーナス:噴出し続ける|拒絶の雲海《アルカディア・エフェクト》に対処する。
【Q】「聖杯武器の賦与」:ライトブリンガーは
『聖杯剣揺籠の君』が用いた3つの聖杯武器……即ちあらゆる物質を引き寄せる黄金の篭手「神の左手」、突き刺した対象に宇宙の終焉まで癒える事のない毒を注ぐ「リリスの槍」、そして射程距離無限かつ命中した対象のユーベルコードを全て奪う「聖杯剣」を一時的に獲得し、通常の攻撃手段の他にこれらを用いて猟兵に襲い掛かってきます。これら聖杯武器の追加効果への対抗策がなければ、勝利は困難でしょう。
プレイングボーナス:聖杯武器の追加能力に対処する。