#『紋章』
五卿六眼『紋章つかい』の玄室には、彼の「紋章」と研究文書が多数残されています。残酷な形で多大な犠牲を払う「紋章」の作成技術を再現する訳には行きませんが、既にある「紋章」を「正しき意志を持つ者に、相応しき力を与える為」に仕える可能性に賭け、一部の猟兵が研究を開始しています。2023/06/11~
#第二層
戦争中に判明した「ダークセイヴァー第二層」に、「月光城の主」達が集結しつつあるという予知がありました。全てが血管で構築された異形の大地で彼らが何を目的としているのかは未だ不明ですが、彼らは『五卿六眼の欠落』を求めているという報告も上がっています。2023/06/04~
⚔闇の救済者戦争
世界の真の支配者『五卿六眼』の一員である『祈りの双子』は、『欠落』の真実に至った者を察知し、世界を鮮血の洪水に沈めることで、自分達の謎に至る者を消し去ろうと目論みました。解き放たれた禁獣デスギガスの力で下層の大地と人々が第三層へ吸い上げられる中、猟兵は世界を守る戦いに挑みます!
戦争の詳細
2023/05/01~2023/05/26
#『欠落』
上層での戦いを通じ、猟兵はひとつの真実に至ります。闇の種族が持つ圧倒的な力は、彼らが自らの弱点を『欠落』と呼ばれる物品に隠していた為だったのです! 闇の種族の体内から抉り出され、隠された『欠落』を見つけ出して破壊することができれば、敵は圧倒的な能力を失います。2023/05/01~
#魂人の村
魂人は闇の種族に迫害されていますが、それでも何とか村落や砦を築いて生活しています。拠点が破壊された魂人達の新たなすみかを探す旅を手伝ったり、戦争の結果人類砦ごと上層に取り残された闇の救済者達と魂人を合流させたりといった形で、猟兵は彼らに助力しています。2023/03/10~
#永劫の果ての獣
闇の種族に囚われ、その尖兵として無残な改造を施された魂人達の存在が予知されました。彼らは既にあらゆる死ぬほどの苦痛とそれに伴う「永劫回帰」の代償によって正気を失い狂い果てており、元の姿に戻すことはできません。せめて彼らが望まぬ殺戮を起こす前に引導を渡すべく、猟兵は戦いに赴きます。2022/12/19~
#魂人の帰郷
猟兵の存在を知った魂人の中に、「第四層で暮らす家族の声が聞こえる」「もう一度故郷へ帰り、圧政に抗い戦っている家族を助けたい」という者が現れ始めました。第三層からの脱出行は困難を極めましたが、猟兵は彼らを助けて第四層へと送り届け、魂人という頼もしい戦力を闇の救済者に加えます。2022/12/05~2023/04/22
#侵蝕迷宮城
闇の種族の居城の一種「侵蝕迷宮城」は、それ自体が血と肉を喰らい、蠢きながら巨大化を続ける絡繰仕掛けの生きた城です。魂人の集落を飲み込もうと迫る侵蝕迷宮城の接近を事前に予知した猟兵は、現地へ赴き、魂人達を救出して破壊された集落から脱出しました。2022/09/07~2022/12/15
#禁獣『歓喜のデスギガス』
禁獣の中でも最強格かつ最悪の存在、「究極禁獣」の1体が『歓喜のデスギガス』です。言うまでもなく殺害不能の怪物である彼は、「純粋な善意」から魂人を異形の怪物に改造しようとしていました。これを阻止する為、猟兵はデスギガスのすみかに潜り込み、魂人と共に決死の逃避行を繰り広げます。2022/06/19~2023/04/27
#禁獣領域
ダークセイヴァー上層には、闇の種族でさえ関わり合いを避けたがる理解不能かつ殺害不能の怪物「禁獣」が生息しており、彼らの生息地は「禁獣領域」と呼ばれます。転生してきた魂人がいきなり禁獣領域に放り出されてしまう事件もあり、猟兵は彼らを救出する為、敢えて禁獣領域に踏み込みました。2022/06/19~
#第三層
常闇の燎原の探索を経て、猟兵は遂にダークセイヴァー第三層に到達しました! ヴァンパイアを遥かに凌駕する強さと狂気を誇る「闇の種族」が支配し、下層で死した後転生した「魂人」が暮らす上層の世界で、いよいよ猟兵は新たな冒険に挑みます……!2022/06/13~
#禿鷹の眼の紋章
「対象の肉体ごとユーベルコードを捕食する攻撃」を自動的に放つ紋章、それが「禿鷹の眼の紋章」です。強力化し続ける闇の救済者達を危険視したヴァンパイアが彼らの拠点襲撃を目論んだ際、差し向けられたオブリビオンの将がこれを装備していたことが確認されています。2022/04/20~
#月の眼の紋章
月光城の主達が持つ「月の眼の紋章」は、飛び出す棘鞭に加え、「人間画廊に捕らえた人間達をエネルギー源として、最大66倍の戦闘力強化を装備者にもたらす」という恐るべき紋章です。ですが、エネルギー源を半分以上救出されると強化は失われる為、猟兵はこれを突いて月光城の主を討ち取りました。2021/12/18~
#月光城
第五層には「月光城」と総称される「月の満ち欠けに呼応して輝く城塞群」が存在します。これらの城塞には「月光城の主」と呼ばれるオブリビオンが君臨し、「第五の貴族」の干渉すら阻んでいました。新たな情報を求め、強化されたオブリビオンと危険な罠に満たされた城内の探索に猟兵は挑みます。2021/12/18~
#常闇の燎原
第四層の辺境地帯を越えた先には、「常闇の燎原」と呼ばれる不毛の平原が広がっています。これまでの冒険で存在が判明した「ダークセイヴァー上層」を目指す為、空は完全な闇に覆われ、大地は悲劇の幻影をもたらす「黒い炎」に覆われたこの燎原の踏破に、猟兵は挑むことになりました。2021/10/08~2022/05/19
#殺戮者の紋章
「殺戮者の紋章」とは、主に人族鏖(じんぞくみなごろし)の指令を受けたオブリビオンに対して「第五の貴族」から授けられる紋章です。勢力を増してきた闇の救済者達の大規模反攻作戦の際、この紋章を装備したオブリビオンが刺客として放たれてくる例などが確認されています。2021/03/28~2023/03/31
#第五の貴族
第五層の地底都市の支配者、それが「第五の貴族」と呼ばれる強力なヴァンパイア達です。彼らは地底都市を支配しながら、地上……即ち第四層のオブリビオンに「紋章」を与えていたのです。なお、紋章を製造する儀式場「紋章の祭壇」は、彼らの中でも特に限られた者だけが所有・運用を許されています。2020/12/19~
#番犬の紋章
地底都市の入口を守る「門番」のオブリビオンは、「番犬の紋章」と呼ばれる新たな紋章を身に着けていました。これは装備者にほぼ無敵の防御力を与える為、紋章自体を攻撃しない限り、装備者にダメージを与えることはほぼ不可能です。2020/09/09~2021/02/02
#地底都市
辺境伯の紋章の蒐集を通じ、グリモア猟兵の予知は「隠された地底都市」の存在を暴きます。これらの都市でヴァンパイアへの隷属を強いられていた人々を救うべく、猟兵は地底へと向かいます。なお、後の冒険により、これらの都市はダークセイヴァーの「第五層」であることが判明しています。2020/09/09~2021/02/02
#辺境伯の紋章
辺境を徐々に人類に解放しつつあった猟兵の前に、「辺境伯」の地位を持つ強力なオブリビオンが現れ始めます。彼らは肉体に宿した寄生虫型オブリビオン「辺境伯の紋章」でその能力を強化していましたが、猟兵は敵を倒すことで「紋章」を集め、辺境伯達にこれを与えた上位の存在に迫ろうと試みます。2020/06/07~2022/04/01
#人類砦
闇の救済者達はヴァンパイアの支配が及ばない地域に「人類砦」を築き、拠点としています。始まりはごく小さな砦だったそれらも、今では闇の救済者達の増加と強力化により、数十人~数百人規模の強固な要塞へと成長しているようです。2020/03/10~
#異端の神々
ダークセイヴァーの辺境に住まう「異端の神々」とは、かつてヴァンパイアに殺された神々がオブリビオンの肉体に憑依し、魂と肉体を奪った存在です。一切の理性を失った彼らはヴァンパイアですら交戦を避けるほどの強敵でしたが、それ故敵の支配下にない辺境を解放すべく、猟兵はこの神々に挑みます。2019/12/22~
#同族殺し
ヴァンパイアに最も忌み嫌われる「同族殺し」は、その名の通り同族を殺す狂えるオブリビオンです。彼らが狂気に至った理由や同族を殺す理由は不明ですが、そうした事情は猟兵には無関係です。同族殺しと他のオブリビオン領主の戦いに乗じて、猟兵は複数のオブリビオン討伐に乗り出します!2019/09/10~
#闇の救済者
猟兵達の戦いに希望を得て、圧政に抗い戦う人々が現れ始めました。彼らは自らを闇ダークの救済セイヴァー者と呼びますが、これは猟兵が呼ぶ世界の名に因んだものであり、また人々が猟兵を讃える称号にあやかったものでもあります。既に巨大な戦闘集団となった彼らは、第四層において確固たる地位を築いています。2019/07/16~
#疫病楽団
ダークセイヴァーの比較的平和な村を狙って不治の病を感染させる、「疫病楽団」と呼ばれるオブリビオン集団が存在します。彼らは疫病の伝播能力の他に「かき鳴らす楽器の音色を変えることで全く別種のオブリビオンに変身し、パワーアップする」という能力を持つことが確認されています。2019/03/12~2023/06/30
絶望の福音
【まるで10秒先の未来を見てきたかのように】対象の攻撃を予想し、回避する。
SPD No.103
黒風鎧装
真の姿を更に強化する。真の姿が、🔴の取得数に比例した大きさの【漆黒の旋風】で覆われる。
POW No.2
血統覚醒
【真紅の瞳】に覚醒して【ヴァンパイア】に変身し、戦闘能力が爆発的に増大する。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
POW No.14
ブレイズフレイム
【自身の体を切り裂き噴出する「地獄の炎」】が命中した対象を燃やす。放たれた【紅蓮の】炎は、延焼分も含め自身が任意に消去可能。
POW No.25
人狼咆哮
【激しい咆哮】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。
SPD No.105
オペラツィオン・マカブル
完全な脱力状態でユーベルコードを受けると、それを無効化して【からくり人形】から排出する。失敗すると被害は2倍。
SPD No.79
鈴蘭の嵐
自身の装備武器を無数の【鈴蘭】の花びらに変え、自身からレベルm半径内の指定した全ての対象を攻撃する。
WIZ No.165
咎力封じ
【手枷】【猿轡】【拘束ロープ】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
SPD No.87
永劫回帰
戦場内の味方の、10秒以内の【死に至る一撃】を無効化する。ただし、自身の幸福な記憶ひとつを心的外傷に改竄する。
WIZ No.1901
生まれながらの光
【聖なる光】が命中した対象を高速治療するが、自身は疲労する。更に疲労すれば、複数同時の高速治療も可能。
WIZ No.160
リザレクト・オブリビオン
戦闘用の、自身と同じ強さの【死霊騎士】と【死霊蛇竜】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。
WIZ No.133
板金鎧
【防具】胸部や全身を守る、無骨な金属の鎧です。 技能:怪力
マント
【防具】闇の呪詛が籠められた外套(マント)です。 技能:吸血
人狼装束
【防具】長い放浪生活にも耐えられる、頑丈かつ伸縮性の高い衣服です。 技能:追跡
オラトリオヴェール
【防具】オラトリオの魔力を籠めた糸で編まれた、光のヴェールです。 技能:オーラ防御
黒剣
【武器】異端の血を啜る呪われた剣です。斧・鎌・鞭等への変形機構を有する黒剣も存在します。 技能:生命力吸収
鉄塊剣
【武器】地獄の炎でも溶けることの無い、無骨な鉄塊の如き巨大剣です。 技能:鎧砕き
からくり人形
【武器】十指に結びつけた糸で操る「戦闘用人形」です。呪詛を引き受ける依代でもあります。 技能:フェイント
拷問具
【武器】咎人殺し専用の、己や他者の血液で動く「戦闘用処刑道具」です。 技能:傷口をえぐる
聖痕(スティグマ)
【武器】この世の痛みを引き受け、溢れる光で人を癒やす、聖なる傷跡です。 技能:祈り
ネクロオーブ
【武器】召喚したオブリビオンを操る、呪われた宝珠です。 技能:呪詛
マスケット銃
【武器】大型の銃剣を装着した銃です。 技能:スナイパー
簒奪者の鎌
【武器】敵対者に速やかなる死をもたらすべく作られた、忌まわしき大鎌です。 技能:なぎ払い
魔導書
【武器】魔術の奥義が記された、魔力を放つ書物です。 技能:2回攻撃
黒炎の鎧
【防具】異端の神々を喰らう者に力を与えるという、漆黒の炎を放つ鎧です。 技能:力溜め
豪奢服
【防具】世の退廃と享楽の狭間に生まれた、多くは黒を基調とした華麗な衣服です。 技能:存在感
義手
【装飾】欠損した腕に装着する、絡繰仕掛けの義手です。 技能:武器改造
仮面
【装飾】魔術的な意匠と力の篭められた仮面です。 技能:変装
ヴェール
【装飾】顔や口元を隠すためのヴェールです。 技能:毒耐性
耳飾り
【装飾】美しいイヤリングやピアスです。 技能:誘惑
偽翼
【装飾】素肌に直接着用できる、繊細な機構の飛べない翼です。 技能:属性攻撃
宝石
【装飾】魔力を帯びた宝石です。 技能:属性攻撃
聖骸布
【装飾】防具の上に着用する、聖者の遺体を覆っていた骸布です。 技能:気合い
フード(ダークセイヴァー)
【装飾】「ダークセイヴァー」の食べ物です。干し肉やワインなど。 技能:礼儀作法
水着(ダークセイヴァー)
【装飾】「ダークセイヴァー」の水着です。 技能:救助活動
緋き苦痛の刻印
【防具】魂人は心臓を持たず、肉体を侵蝕する「緋き苦痛の刻印」で、生命を維持しています。 技能:切断部位の接続