末代之光・九十のフレンド

菊模様があしらわれた黄翡翠でできた香炉のヤドリガミ 黙っていれば愛らしい幼女……もう少女だね？　だが、やだこの少女めちゃくちゃ喋る――！ 素は関西弁に近い感じの喋り方、TPOに応じて（いるかはわからない）お淑やかな喋り方も。最近は写真機に興味があり日々持ち歩いては気ままにシャッターを切っている。 愛された末に顕現したので、自分は可愛いと自覚している。可愛い・綺麗な物が好き 今の姿は元の持ち主の姿とほぼ同じ

ハイテンションアッパーボーイ。女物の服装を好むが、別に性別に思うところがあるわけでなく。幼少の頃、男なのに女みたいな名前だとからかわれた時に、自棄になって女装した結果、思いの外似合ってたからか、ドン引きされたからか、周囲が押し黙る。以降、これが今の自分が誇れる姿として着飾るようになった模様。いつかは辞める時も来るかもしれないが、そうなったとしても誇れる過去であるだろうと少年はギザギザ歯を輝かせる

鏡の如く空を映す銀髪、凝固した血液の瞳、何かが染み込んだ赤黒いコートを靡かせて瓦礫で殴る肉食銭湯猟兵。赤黒いのはケチャップ。太い声に強い眼力で人の話は受け流し、聳える敵を端から端まで食い散らかす。猟兵になるまでの記憶はないが特に頓着していない。数名の別人格がいるが性格は全員同じで、記憶も共有しているため対人関係に特に問題はなく、本人のメンタルだけが大天国と大地獄。全身図がほぼ水着しかない。珈琲派。

堂々とした立ち振舞い、釣り上がった眉、決意に満たされた瞳。意志の力で不条理を裁き、悪鬼羅刹を切り伏せる。誰よりも王子様、誰かが求めた英雄、その名は四天王寺乙女！■サクラミラージュ出身、やたら自信に溢れた少女。一騎当千には届かねど、いずれ辿り着く日を夢見て今日も剣を振るう■別に好戦的という訳ではなく、問題解決のため腕力も選択肢に入れる常識的な範囲の脳筋■「だが王子様とは！私は乙女だぞ！」

超常的怪力を駆使した高速戦闘が得意●ある研究所の非道な遺伝子改変と臓器移植実験により超人的能力を得た●研究所を襲撃した傭兵に兵として教育されるも捨駒にされ、生き延びたが孤児となった。今なお研究所や傭兵を憎悪する●読み書きを猟兵になってから学ぶ●甘党。大食い。方向音痴。座右の銘は食べ放題●クールな言動こそ多いが感情が態度に出やすい●真の姿は人造臓器『地獄門』を活性化し悪魔と融合した姿●射撃の腕は最悪

突き放すような冷めた目で世界を見る金髪メイド。もともと世話好きな性格だが溺愛すると加減が効かず、気持ちが重いと避けられてからは基本誰に対しても一線引いて対応するようになった。表情も固く滅多なことでは顔を崩さない。自身の過剰な気持ちを受けとめてくれる相手を探しつつ、淡々とメイド稼業をこなす日々。

ライトラピス・グレイトガーデンは魔王である。魔王であるからには夢は大きく世界征服なのである。 ／自信満々。強大な力（自社調べ）と優秀な頭脳（当社比）を併せ持つ魔王。 ／基本尊大でよく高笑いとかする。でも時折卑屈スイッチが入ったりする。 ／過去異世界に落っこちて邪神の類と間違われ処分されかけたり大変な目に遭いつつもまあなんとか生き延びて現在に至る。魔王は不滅！くじけないのだ！

■二重人格（入れ替わり基本任意）（脳内会話可） ■普段と救助系の戦闘はお嬢様の《紅》 ■殺し合いは殺人鬼の《朧》 ■紅も朧の戦闘術を使えるですよ ■紅はやりたいことを、やりたいようにする普通(？)の子 ■朧は血が見てェ、暴れてェ、殺し愛てェ ■武器は変幻自在、二枚の飛翔するロープと刃だけのギロチン刃 ■瞳の色は《紅》が紫《朧》は黄金色 ■イメージモチーフは彼岸花 ■夢見る殺人鬼

傲岸不遜の聖女。領地なき王。的はずれなダンピール//見た目は妙齢の美女だが、実年齢は不明//慎ましく統治していた小国は、【親】の餌場であったらしい。もちろん許されないので聖女パワーでなんとか滅ぼし、代償に民と国と力を失った//それで妾の話は終いだ。それ以上に何を語る？　妾が未だ女王で在る事と、妾の国がもはや亡い事を、どうして嘆く必要があろうか。月は昇り、血は流れ、そして酒が旨い。十分だ。

予告状が届いたら最後。華麗に、そして大胆に盗み出す。その眸が見据えるものはいったい何か？仮面の下で不敵に嗤う。ターゲットは彼女の感性に響くのならどんなものも。絵画や宝石といったお宝はもちろん時には心だって。 ルージュのように情熱的なスーツを身に纏い闇夜を駆ける『怪盗リュネール』 しかしてその正体は――。◆怪盗は正体不明じゃなくちゃいけない。そうでしょ？

かつて古代日本に在った不順わぬ國の、死と生命の循環を管理する群神の内の末席。國はもう無く、今は独り。／本来は名すら持たない小神。属する三界の内の二つを姓に、担う権能の連番を名に。／両面神。精神は共通だが姿を二つ持つ。死を司イシカる面は中性的。生命をホノリ司る面は女性的。／良くも悪くも性根が神代のままで、情念の底が抜けている。勿論なるべく抑制するのだが。

■ある魔法使いの曾孫。数多の姉兄弟子に囲まれた為か妙に達観したというか擦れた風情。数年前にあえて禁忌魔術に手を出し出奔した　■猟兵活動はスローペース。怪しい取引をしているとの噂があるが真相は不明　■言動は年齢や上下関係を勘案せず。他意は無く改める様子もなし　■例外はあるが、基本的に他人を名で呼ばない。最初は[種族]の[娘御、髪色等の特徴]と呼ぶ事が多く、以後変化していく※「～である」は余り使わぬな

闇の如き長駆に漆黒の地肌。金狼犬のマスクに洒落たスーツ。芝居がかった大仰な仕草、轟く美声。全てが精緻に作り込んだ擬態である。定型持たぬ智慧持つ泥濘、凝り性のブラックタールはパーラーの店主だ。自ら煎った豆を挽き、丁寧に珈琲を淹れ、時にカップを2つ用意して、客の向かいに自分も座る。料理とは最も身近で奥深い術。生き物の心は何より興のそそる淵。恋バナも泥仕合も等しく歓迎しよう。さあ……歌ってくれたまえ。

らぶは瘴気に沈んだ街で生まれた。目覚めたら皆らぶを残して何処かへ消えちゃってて、ポンコツのマザーと二人で生きてきたのん。きっとらぶを置いて皆楽しい所へ行っちゃったんだって思ってた。でも違ったの。苦しむヒト達がいて、みんな涙を流してたんだ。それでもヒトはユメを諦めない。いつか繋がるセカイの為に。最期にらぶに託した皆の想いと願い、ゼッタイに諦めてなんかやるもんか！らぶはヒトのユメを叶える大商人なんだ！

●魔術師の家系……の分家に生まれた者。かつて魔術という才に憧れ、そして​─── ●結局のところ、彼に真っ当な魔術の才能はなかった。そのことに絶望し、才を渇望し。彼はその身に狂気を受け入れるに至る。●たまに内にいる邪神がちょっかいをかけてくるため口元を隠す装備と耳栓になる物が手放せない。●己と形なきUDC、お互いがお互いを利用して生きている。常に新しき知を喰われる代償に、その力を振るい続ける。

各地の遺跡探索や発掘調査を行い、呪具や呪文を集めている少女。現在は活動拠点を日本へと移し、日本国内での探索をメインとしている。三度のメシと同じくらいお金が好き。何か目的があって貯金をしているようだ。かなり世間ずれしており、多方面に興味津々で表情をコロコロと変える元気娘。しかし目的のためには少女らしからぬ覚悟と割り切りを見せる。

表情・感情共に起伏の乏しい一角の羅刹。閻魔王に仕え相反した弐力を行使する「善悪の境界門」門番。◆躰を侵蝕する天の力への対抗策として、殺戮を好む嗜虐の性分と冥府の底から送り込まれる力の奔流を装備品が喰い制御力へ変換、余剰分を宿す炎と同じ「冥府の炎」として槍から排出し安定させている。実際は感情含むそれ以上のものを喰われているが然程気に留めていない。◆飲んだ傍からアルコールを体質と炎で分解する所謂ワク。

物作りが盛んな隠れ里で平和に修行していた、族長の末娘。 オブリビオンが里を襲った際 助けてくれた猟兵へ強い恋心を抱き、彼を探し出すために里を出た。 猟兵となった現在は任務を片手間に、あの手この手で運命のあの人を探しているが「背が高くて強い！」という事しか覚えておらず肝心な顔を忘れてしまっているため、恐らく発見は困難を極めるだろうという事に彼女はまだ気付いていない。 ネットの書込は流暢。

◆煙草屋の胡散臭い店主、傍らで探偵業も営んでいる。 ◆店内には駄菓子が買えるスペースもある。 ◆メタルフレームのスクエア型眼鏡を掛け、常にスーツ姿。腰には日本刀を下げている。 ◆基本的に気のいい男、懐に入れた相手は大抵甘やかす。

ユヌでも、ユヌパでも。好きによべばいいんだわ。　■出身、実年齢不明。死亡後、取り憑いたオウガごと『悪霊』として再構築された。　■一度死んでいる為、傷も死も恐れない。己の『肉』『名前』『記憶』等を代償にオウガを従わせ戦ってきた。既に、己を定義するほとんどを憶えていない。　■生前、土地神の生贄に選ばれた際、相棒（オウガ）と契り交わすことで永らえた。自らの意思でヒトの身と故郷を捨てた、元人間（アリス）。

温和で明朗闊達。誰彼構わず生来の友のように語りかけ、日々を無為に過ごす獣人。暇があれば食う寝る酒を呷る。信仰心を神器化したような俗僧。▫幼少より廃寺の鬼に師事する。教えにより思想派閥に拘りはなく、仏弟子である以外本来無一物と割り切っている。▫仏性がありながら何故己は畜生憑きなのか――自他ともに仏性があることを知りながら、悪行を為すが故。その証左こそが破戒僧なのだと領解した。

私のことについて…。ですか？何かを語ろうにも私には過去の記憶が無くて…。それでも語れることがあるとするならば…。そうですね。頭に付けているこの大きなリボンは大切な物であるということと…。あとは氷の魔法が得意なことくらい…。なのです。❄過去の記憶を失っているためか知識欲が強く特に人の話を聞くことでの学びを好む。『失った記憶の中に大切な何かがある』そんな予感を胸に抱いて今日も冷たい魔法使いは扉を探す。

彼はいつだって始まりの時には現れない。彼はいつだって最後にやってくる。全てを終わらせるために。深い闇の中で。遥か天上で。荒れ狂う嵐の中で。輝ける光の中で。世界を終わらせ、世界を繋ぐ。それだけが彼の存在意義。しかし彼はそのことに気付かない。それを知るのは全てを破壊した後である。口数は少なくクールな印象を受けるがその内面は熱く、かつ繊細。しかし彼は破壊する事しか知らないのである。彼の物語は始まらない。

●アックス＆ウィザーズに存在するとある王国の王族。領地を継ぐ事はできず、さりとて政略結婚も嫌だとごねながら年を重ねていたある日、偶然猟兵の存在と自分にその素質がある事を知り、半分無理やり猟兵となった経歴を持つ。●好奇心旺盛かつ開明的な人柄で、異世界の人や物を面白がりながら日々を過ごしている。王族であるため他人に対しては基本的に自分が目上として接するが、常時無礼講のような態度だ。

黒耀石の薄片にも似た銀灰の眼光、揺れる薄香色の髪。女にしては高い背丈に制服を纏う姿はさながら男装の麗人。得物は和洋折衷の長柄斧。士族の女、鎌倉武士を憧れと仰ぐ武家娘。◆母は桜の精で父は羅刹。両親共に一騎当千を謳われた學徒の士だが、生まれる前に父は病に倒れ、生まれた夜に母は儚くなった。養親は父方の叔父。尚武の心意気と武門の矜持はこの養父に叩き込まれた。◆色々あって内面は葛藤が多め。母方の親族が嫌い。

『ルンバ　とは何ですか。＿⏎』／鈍い銀色の金属で構成された自立移動する立方体。この２年ほど旅団【ザ・ウォール】団長の執務机として使われていたが、クロムキャバリアと世界が繋がったことにより電源が入った。この巨大建造物の核となる存在なのか、ただの机なのかは不明。／主にザ・ウォール内の見回り、故障個所の修繕、掃除などを担当する。正面に文字列が浮き出る部分がある。／団長が壁内で活動している間のみ稼働する。

気付いたら世界滅んでたので食料や資材を求めてあちらこちら。人も獣も近づかない瘴気の街で物資を発見した彼は、しばらくこの地に留まることにした。先住民は無表情なフラスコチャイルド“LAB”唯一人。（アルファベットに疎い彼は、この表記を“ラビィ”と読んだ）　瘴気の街での必需品、ガスマスクは常に装備していないと落ち着かなくなってしまった。

名門貴族でありながらヴァンパイアに服従する事で永らえた一族の令嬢。だが少女期、オラトリオに覚醒した事でアッサリ放逐される。／─中略─／今では立派な野良令嬢。楚々と上品な言動のメッキが割と簡単に剥がれるチンピラ・オブ・ゴロツキ。酒と煙草とお馬さんとか銀玉とかが友達。色々あったんです中略の間に。／心が柔く、熱し易く冷め難い。

いつの間にか私は必要なくて。世界という枠の中で、普通に生きなければならなくなった。右も左もわからなくても、フツウに振る舞うために、街に溶け込めるように。◆◆◆アポカリプスヘル産。親切な人に『こんなところで可哀想に』って保護されてUDCアースに来たけれど、ここも中々にキてるんじゃないかなぁと思っている。カフェバー【Woodpecker】の店員。

帝都の探偵事務所に住まう、冬枝の桜の精。声変わりもまだの童子姿で、箱宮を背にどこにでも出没する■照日に喜び雨に目を細め、礼儀正しく四角四面。ひとに寄り添い、影朧に腕を広げ、怪異に親しい■すこし、背がのびた。重ねた出会いの数だけ大切なものも増えて、己の成長を感じるより懊悩することのほうが増えた。他者を助け癒やすことが、仕える神の権能の復活と己の罪滅ぼしになると信じて、日々桜のつとめに励んでいるが――

髪に淡く発光する月下美人が咲く。大型の白翼は収納できない為毎日手入れをしふわつやを維持。普段は俗っぽい有翼人だが歌うと一転、天の御使い然とする。◆家庭を持つ青年と彼を一途に慕った娘の間に生まれる。周囲の蔑む視線や態度の理由を知った時、自分はいらない子だと深く絶望しオラトリオに覚醒。みなそこでの経験により「自分にもできることがある」と前を向き始めた。◆徐々に自我を奪う筈の天獄の力を無影響で行使する。

■とある名家に仕えるダンピールメイド■思慮深く楚々として控える温和で献身的な有能侍従……に見えるが、主人であり異母姉でもある「アリア」からの昼夜公私問わぬ溺愛に毒舌と舌打ち漏れ、家督簒奪をも目論む侵略者系腹黒妹■透けるような白皙。小柄で華奢な人形めいた印象と裏腹にバストはたわわ。臀部がムチっとした肉付きを帯び始めたのが悩みの種■魔眼にして呪眼。眼鏡はそれを抑えるための呪物。

UDCアース出身。その青年は自分を普通だと言った。UDCアースにおいて、その「普通」がどれ程信憑性があるかは分からない。既に狂気の中にあるのかもしれない。当人は善悪人問わず、人々から日々盗みを働き、生計を立てている。「盗んだ後の珈琲は格別なんだ」。やはり狂っているようだ。//◆何かの拍子にもう一つ人格が表れる。粗暴な喋り方をする如何にも近寄り難い感じなのだが……どうにも主人格の貧乏くじ引かされる。

出自不明のキマイラ。いつからかそこにいて、いつからか歌を歌っていた。 ひどく楽観的だが、何か本人なりに考えがある模様。尚、記録に残っていたバンドに憧れており、イケオジになりたいと思っている。/カレーパンが好物。/ギタリストとしての名前は"K"　バンド名はFlawless Sign/イメージ曲：世界は闇で満ちている（BUCK-TICK）　/身長と記載されているが、実は角込の全高である

UDCにて日舞の家元で旧家の生まれではあるが、姉がいたため家を継ぐつもりはなく今はほぼ関係を絶っている。 実家を出てから周りに助けられつつ高校を卒業、今は一応歌手兼業大学生。 周囲の人外の影響で民俗学専攻。 歌の仕事を受けつつ、猟兵の活動もしつつ、大学生と地味に多忙な生活を送る。 紅茶派。虫が苦手。 ペットはキースホンドのタルト。

常に魔女の帽子を被った青年。その理由を問われてもかっこいいから、おしゃれだからとはぐらかす。飄々とした一陣の風のようにふらりふらりと昼行灯。へらりへらりと笑みを携え今日も今日とて街を行く。『いやぁイケメンだから、女の子が寄ってきてホーント辛いっすわぁ。』本当の顔は誰も知らない知らせない。さる令嬢のボディーガード。 (身長は175程)

A＆W出身。地下世界のとある国で囚われていた籠の鳥。“神の恩恵を与う存在”と謳われながらも蔑まれ道具として育ち利用されてきた。近隣国と戦争が勃発し、隙を見て逃走。両親がいるのか定かではない。鬼神の妻にして今や子供四人の母。礼儀正しく温厚。慎ましやかではあるが感受性・感性共に豊かな面もありノリは悪くない。甘え下手。巫女としての能力は高く舞や芸事が得意。巫女とは言うが真成る姿は宙に煌めく星々そのもの。

●Debra●全滅したUDC部隊の生き残り。友軍の進撃と後退を援護する「Heckschwein＝ドン尻の豚」だった●文字通りデカ尻を据えて必死の殿となる役目のはずが、何の因果か死に損ね、流れ流れてやさぐれて、どっこい生きてるアラサー前線豚●地球の食や文化にどっぷり、お腹もでっぷり。ピザとコーラでボンクラ映画やオタク趣味を流し込むのが何よりも楽しみ。うるせー寿命なんか知らねー！●死に場所探してる詐欺

全てが謎に包まれたウォーマシン。自分が何の為に生まれたのか答えを探して旅を続けている。

目と身体は夕暮れ、足は夜空、髪は月光。本当は全部オパールだけど、普段の肌色はテクスチャ。たとえ昼に時は戻らなくとも、夕暮れを眺めて、それから話し踊りましょう──どうか、夜が明けるまで■ボロ宇宙船で、神知らぬものたちの神だった。今はちょっとハッキングが得意で念動力が扱えて、それから美味しいものときれいなものが私の慰め■神を騙ったことはない。彼らのそばにいつも、吹けば飛ぶような慰めがあっただけ。

嘘を見抜き、角で裁きを与える獬カイチ豸の瑞獣。格闘術に刀剣槍術、眷属召喚を得意とし、電撃の宝貝を扱う。公正を旨とするが、物事の解決手段に力比べを選びがちな所がある。◆可愛い物が好きで、ついヌイグルミを増やしてしまう。皆可愛がっておるぞ、まだ増やしても大丈夫と言い訳は毎度の事。◆本当は、もう少し背が高くなりたかった。角は身長に含む派閥に属しており、150cm以下であることは決して認めない。

知恵の布を手に入れる前の記憶は朧の彼方。この手を染めた雫の色さえ定かではない。ただ青褪めた月の視線だけを強く覚えている。🌙精神年齢：お子様。強い人、格好良い物、良い感じの台詞回し等に憧れる。素敵なものは積極的に取り入れて実践する為、口調や言動が一貫性を欠くことも屢々。🌙布から垣間見る膚は青白く生気を感じさせない。

▼平凡な街に生まれ、旅と自由を愛するが故に旅に出た八重紅枝垂桜の精▼路銀稼ぎに得た見聞(主に怪談)を歌い語るのが趣味▼刹那主義▼怒りや哀しみの感情は人前で顕にしない▼猫や鴉は召喚の度に容姿が変貌する▼桜の花弁色の髪、桜の萼にも似た赤い瞳、肌は桜の枝木のように末端に行くにつれ黒く、爪は新緑を思わせる緑色▼発生した木の下によく死体が埋められていたから吸血癖がある▼意外とよく食べる。

ルイルは楽しく生きる愉快な仲間。しかしその正体は……アリスナイトなのだ！　戦う力があることは隠して影から不思議の国を守っているのだ。カッコいいのだ！●うさぎっぽいぬいぐるみの愉快な仲間。感情が耳と尻尾に出る。●戦場により複数の武器を使い分ける。●口調補足：大抵語尾に「のだ、なのだ」が付く。

正しくは"fake"・イルシア。かつて何処かの文明にて存在した名家の跡取り、 イルシア・インパーサの影として製造されたミレナリィドールである。 最早家は存在せずイルシアも消息不明となったが、彼女はイルシアであることを辞めようとはしない。 クロムキャバリアにて埋没されていた都市からキャバリア、ガミザーヌと出会う。 彼の無念を晴らすため彼女はこの国でも剣を取った。

吸血鬼の過酷な迫害を免れる為に作られた洞窟村の出身。崩落の憂き目に遭い故郷を離れるまで太陽を知らずに育った所為か、天候に拠らず空を仰ぐ癖がある。一見は色香漂うお姉さん。内実は刹那的な脳筋。狼の耳と尻尾は戦闘時のみ出していることが多い。曰く、バランスを取る為。

昔日、神隠しに拠ってサクラミラージュに迷い込み、以来帝都に住む妖物。／　幼い見目に反した穏やかな物腰と態度。誰にも友好的で暴力を好まず、常に話し合いを求める。／　生業はパーラーメイド。だが素人探偵としても活動しており、「私が一助となれれば嬉しいですから」と言っては好き好み陰惨醜怪な事件に関わろうとする。……実は直接戦闘手段をほぼ持たない為、危険なのだが。／　尚、妖怪としての名を『通り悪魔』と言う。

★アドリブ大歓迎。踊って喜びます★ 重宝されつつも都度固く縛られ厳重に保管されていた『とある禁書（危険物的に）』を本体とする、穏やか青年風40代おじ様ロマンスグレー候補生。しかして上記な本体生まれ故か、『苦痛』にやたら快楽見出すという矛盾を成立させてしまった紳士改めドMの変人。人様に迷惑かける変態では無し。「感覚も感情も、この身で得たモノは須らく愛しいです(悦)」※【NG】ネガティブな言動・思考