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アポカリプス・ランページ⑩〜開宴、回転寿司パーティー!(作者 志稲愛海
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 文明崩壊以前は、有人宇宙飛行の研究と管制が行われていたこの地で。
「ううう、飯食べてる時間も勿体無い……」
「空腹が限界になったら、作業しながら食べられる携帯フードがマジ神」
「ごはん? なにそれ美味しいの??」
 不眠不休、最低限の飲食で作業をしているのは、宇宙センターの研究員達。
 いや、ただの研究員ではない。
 彼らは、邪神「ポーシュボス」の支配下で、邪神に捧げる研究をさせられている奴隷。
 ポーシュボスに精神を支配されている彼らは、ひたすら研究に打ち込んでいる。
 美味しいものなんていつ食べたか、分からないくらいに。

●そうだ、回転寿司パーティーをしよう
「最近は回る寿司屋に嵌っている。美味な寿司だけでなく珍しい寿司もあり、また甘味や総菜も回ってくるんだ。最近ではおうち回転寿司などもできるらしいな」
 筧・清史郎(ヤドリガミの剣豪・f00502)は予知を聞きに来てくれた皆に礼を告げ、にこにこ回転寿司について語った後。視た予知の内容を話し始める。
「今回赴いて皆に貰う場所は、文明崩壊以前、アメリカ航空宇宙局……NASAによって有人宇宙飛行の研究と管制が行われていた、宇宙センターの跡地だ」
 だが、そんな宇宙センターの現在は、嘗ての面影もなく。
 邪神「ポーシュボス」の支配下となり、オブリビオンを「超宇宙の恐怖」によって変異強化させるおぞましい施設へと変貌しているのだという。
 そして、この施設に在る研究員達は……まるで、奴隷。
「宇宙センターの奴隷研究員達もまた、ポーシュボスに精神を支配されており、邪神に捧げるおぞましき研究を不眠不休で続けているのだという。なので、今回は彼らに接触してその狂気を取り除き、邪悪な研究をこれ以上進めさせないようにして欲しい」

 そして、その狂気を取り除く方法とは。
 清史郎は、今自分が嵌っているオススメの手段を、雅やかな微笑みで提案する。
「とりあえず、回転寿司を全力で楽しめばいいかと」
 最低限しか研究員達は飲んだり食べたりしていない……まずは、ここが問題だ。
 美味な食事も、作業のために早食いしては意味がない。
 美味しいものを、楽しんで食べたり飲んだりすること。
 それこそ、狂気を取り戻し、人間らしさを取り戻す方法ではないか。
 そして回ってくるお目当ての寿司を待つ間、酒やジュースで一杯やりながら、仕事の愚痴や楽しい会話を交わす。
 それこそ、社畜のストレス解消法……!
 奴隷研究員と寿司や飲み物を摘まみながら、話を聴いたり相談したりもいいし。
 わいわいと皆で楽しんでいる様子をみれば、研究員達の興味もひくだろう。
 慰労会のように歌ったり踊ったりの宴会芸を披露して楽しませるのもいいし。
 食べる側だけでなく、握って振舞う側になるのもいいだろう。
 わさび増し増しロシアン寿司などをキャッキャ楽しんでもいいし。彼らの研究心を刺激するような、独自に考案した創作アポヘル寿司を食べて欲しいという誘い文句もありかもしれない。たとえそれが美味しくても、不味くても、色々な意味で彼らの目が覚めるなんてこともあるだろう。
 とにかく、回転寿司で研究員達の気を引いて。
 美味しいひとときを、全力で楽しんで欲しいというわけだ。
「アメリカで寿司といえば、ロールケーキのような西洋の寿司をこの間食したが、なかなか興味深かったな」
 きっと、カリフォルニアロールのことを言っているのだろう清史郎は、そう言ってから。回転寿司の機材や材料の手配は既にしてある、と伝えた後。
 満開桜のグリモアを掌に咲かせ、皆を回る寿司の宴をするべく宇宙センターへと送り届ける。


志稲愛海
 志稲愛海です。
 よろしくお願いいたします!

 こちらは1フラグメントで完結する「アポカリプス・ランページ」の依頼です。
 確実に受付する期間は【9/14(火)朝8:31~9/16(木)23:59迄】です。
 追加冒頭はありません。人数制限もありません。

●プレイングボーナス
 プレイングボーナス……研究員の狂気を取り除く。

●シナリオ概要等
 おうち回転寿司ならぬ、宇宙センターで回転寿司パーティーをしましょう!

 詳細はOPの通りですが。
 一通り、ネタやシャリなど材料や酒やジュース、甘いものは揃っています。
 回転寿司の廻る機材も手配済、設置済です。
 研究員に直接構わずとも、わいわい寿司パするだけで彼らの興味を引けますし。
 研究員達を誘って楽しんでも勿論構いません!
 全力美味しそうに寿司を食べて、飲み物や甘いものを楽しめば良し、です!

 奴隷研究員と寿司を摘まみ、酒を酌み交わし、話を聴いたり相談するもいいし。
 わさび増し増しロシアン寿司などをキャッキャ楽しんでもまた良いですし。
 慰労会のように歌ったり踊ったりの宴会芸を披露して楽しませたり。
 食べる側だけでなく、握って振舞う側になってもオッケーです。
 独自に考案した創作アポヘル寿司など作ってみるのも研究員の気を引けるかも。
 寿司ネタもお好みのものはありますし。
 回転寿司なので、お好みのサイドメニューや甘味も回っています。
 成人していれば酒類もありますし、未成年でも茶や珈琲紅茶ジュース等あります。
 おひとりでマイペースにでも、皆でわいわいでも、カオスでも。
 とにかく、回転寿司パーティーを楽しむ、そういう内容です!

 公序良俗に反する事、他の人への迷惑行為、未成年の飲酒喫煙は厳禁です。
 締切等はMS個別ページやタグ、Twitterでお知らせします。

●お願い
 同行者がいる場合は【相手の名前(呼称可)と、fからはじまるID】又は【グループ名】のご記入をお忘れなくお願いします。

 グループ参加の人数制限はありません、お一人様~何人ででもどうぞ!
 ですが、ご指定の同行者が参加していない場合は返金となる可能性もあります。

 期間内に送信頂いた内容に問題のないプレイングは全採用したいと思いますが。
 戦争の展開次第ではその限りではないことご了承下さい。

 どうぞお気軽にご参加ください!
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第1章 日常 『ささやかな宴』

POW料理や酒を楽しむ
SPD皆でゲームを楽しむ
WIZ歌や踊りを楽しむ
👑5 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


御園・桜花
「亜墨利加の方の好みはスシロール。ネタはマグロ・アボカド・ツナ・サーモンに火を通した物。海苔はカーボン紙を連想させるので見えないように。苦手なネタは、イカ・タコ・イクラ。勉強しましたのでお任せ下さい」

カリフォルニアロール
ドラゴンロール
フライドロール
まず作る
海苔は見せないよう内巻きに
海苔の代わりにネタで巻くレインボーロールやシラチャーソースとマヨネーズたっぷりのスパイシーツナロールも
どれも2ロール作り消費が良いものを花見御膳で大量作成
状態異常:精神の回復効果もつける

途中で唐揚げロールや海老天ロール、飲むためのワンショット酢も準備

「お箸を使わない方が食べやすいものを。注文があれば何でも作りますよ」


 此処は宇宙飛行の研究と管制が行われていた、宇宙センターの跡地。
 そしてそこに設置されたのは、寿司が乗った皿が廻る、回転寿司のレーン。
 けれど、そんな普通ならば驚くような状況にも、奴隷研究員達は構わずに作業を続ける。
 彼らはポーシュボスに精神を支配されており、邪神に捧げるおぞましき研究を不眠不休の飲まず食わずで続けているのだという。
 そんな研究員達を正気に戻すべく、必要なこと……それは、人間らしい美味しいご飯を楽しく食べて貰う事。
 そのために、御園・桜花(桜の精のパーラーメイド・f23155)は早速、彼らが好きそうな寿司を作ることに。
「亜墨利加の方の好みはスシロール」
 寿司は確かに美味しいが、アメリカでは生魚は馴染みが薄く、抵抗があるかもしれないから。
 ネタはマグロ・アボカド・ツナ・サーモンに火を通した物にして。
 海苔も食べる習慣がないだろうし、カーボン紙を連想させるから、見えないように内巻きに。
 選ぶ具材も、しっかり好き嫌いの傾向を事前にリサーチ。
「苦手なネタは、イカ・タコ・イクラ。勉強しましたのでお任せ下さい」
 定番のアボカドやカニかまをくるりと巻いた、カリフォルニアロールは勿論。
 アボカドを周りに巻き付けて、目や触角などを飾りつけたドラゴンロール。
 食べ応え抜群の揚げ物を巻いた、フライドロール。
 いや、それだけではない。
「海苔の代わりにネタで巻くレインボーロールや、シラチャーソースとマヨネーズたっぷりのスパイシーツナロールもどうぞ」
「おお、これが……スシ、か」
「どのような構造になっているんだ?」
 おなかもすいていて、探求心も旺盛な研究員達は、桜花のロール寿司に興味を示して。
 どれも2ロールずつ作り、研究員達の前に並べれば。
「ん、定番のカリフォルニアロールはやはり美味しい」
「スパイシーツナロール、ピリッとして目も覚めるなぁ」
 売り切れになりそうな消費が良いロール寿司は、すかさず展開した『花見御膳』で大量作成!
 ポーシュボスに支配されている精神の回復効果も抜かりなくつけて。
 途中で飽きないように種類を増やし、唐揚げロールや海老天ロールなどを追加。
 飲むためのワンショット酢も用意しています。
「お箸を使わない方が食べやすいものを。注文があれば何でも作りますよ」
「じゃあ、ドラゴンロールのサーモンが美味しかったから、サーモンのスシを食べたいな」
「あーこんなちゃんと食事したの、いつぶりか……」
 桜花の作った寿司を存分に味わいながら、研究員達が徐々に取り戻していくのは。
 寿司を美味しいと感じる、人間らしさ。
大成功 🔵🔵🔵

フリル・インレアン
ふええ、またしてもわさび増し増しのお寿司です。
アヒル板前さん、私のお寿司がいつもわさび増し増しなんですけどどういうことですか?
ふえ、回転寿司だから私の元にわさび増し増しのお寿司が来るのは偶然って確かにそうですけど・・・。
おかしいですよね。
他の研究員さん達はおいしそうに食べてますし、わさびを我慢しているって訳じゃないですし、うーん。
とりあえず、あのイクラをいただきましょう。
ふえ⁉このイクラもわさび増し増しです。
それじゃあ、この玉子は・・・やっぱりわさび入りになってます。
まさかアヒル板前さん、私がお寿司を取る瞬間にわさび入りに取り換えていませんか?


 確かに、その刺激で正気に戻るかもしれないけれど。
 フリル・インレアン(大きな帽子の物語はまだ終わらない・f19557)は、手にした寿司を見て、おどおどオタオタ。
 だって明らかに、緑色のアレが大量にはみ出しているのが見えるから。
 そう、それは寿司には欠かせない――。
「ふええ、またしてもわさび増し増しのお寿司です」
 ピリリとしてツーンと辛い、わさびです!
 けれど……それにしても、フリルの取った寿司はその量が何だか半端なく多いような……?
 ということで、フリルは苦情を入れる。
「アヒル板前さん、私のお寿司がいつもわさび増し増しなんですけどどういうことですか?」
 ねじり鉢巻きをした、アヒル板前さんに!
 でも、そんな客からの問いにも涼し気に、しれっと答えるアヒル板前さん。
 その言葉を聞いて、フリルはこてりと首を傾ける。
「ふえ、回転寿司だから私の元にわさび増し増しのお寿司が来るのは偶然って確かにそうですけど……」
 ……おかしいですよね、と。
 そろりと周囲を見回してみれば、珍しい回転寿司に興味を惹かれた研究員達も寿司を口に運んでいて。
 ますます、首を捻るフリル。
「他の研究員さん達はおいしそうに食べてますし、わさびを我慢しているって訳じゃないですし、うーん」
 誰も、わさび増し増しで涙目になったり叫んだりとか、していない様子。
 そんな美味しく寿司を食べている研究員達を不思議そうに見た後。
「とりあえず、あのイクラをいただきましょう」
 フリルが次に狙いを定めたのは、ぷちぷち美味しいイクラ!
 そしてくるりと廻って来たイクラの寿司の皿を、さっと手にすれば。
「ふえ!? このイクラもわさび増し増しです」
 またわさび増し増し……!?
 けれどめげずに、もうひと皿取ってみても。
「それじゃあ、この玉子は……やっぱりわさび入りになってます」
 何故だかことごとく、フリルの寿司はわさびがこれでもかと増し増しになっています……?
 だがその謎の現象の理由と犯人に、フリルはとても心当たりがあるから。
 じぃっと疑わしき容疑者へと、立てた仮説をつき付ける。
「まさか、アヒル板前さん」
 ……私がお寿司を取る瞬間にわさび入りに取り換えていませんか? って。
 そっとまたわさび増し増しなサーモンを、フリルの前にさり気なく流しながら。
大成功 🔵🔵🔵

筒石・トオル
創作アポヘル寿司を作ってみようかな。
とは言え、あまりチャレンジャーなタイプではないので、無難にご飯に合うおかずを寿司に組み合わせてみる感じ。

①漬物寿司。茄子や胡瓜の漬物を握り寿司に。インパクト勝負で胡瓜の一本漬けの大きい寿司とかアリかも。
②梅肉なめ茸の軍艦巻き。ノーマルのもいいけど、残暑の季節なので梅肉風味でさっぱりと。
③お茶漬け寿司。軍艦巻きにしお茶漬けの素を振りかけた寿司。寿司を口に入れた直後にお茶を飲み、口の中でお茶漬けを作り上げる一品。

地味なチョイスだけど、美味しいと思うんだ。

気合で休もうとしない研究員はUCで眠らせようかな。


 廻る寿司に研究心を刺激され、興味を示す研究員達もいるけれど。
「あーもう締切まで時間がない~!」
「あとは、あれしてこれして……うう、終わらない……」
 回転寿司には目もくれず、モニターしかみえていない研究員もまだたくさん。
 そんなポーシュボスに洗脳されている奴隷研究員たちへと、筒石・トオル(多重人格者のマジックナイト・f04677)が振舞わんとするのは。
「創作アポヘル寿司を作ってみようかな」
 トオルが独自に編み出した、創作アポヘル寿司!
 とは言え、あまりチャレンジャーなタイプではないので。
 奇抜過ぎない、大体どんな味かは見当がつくような。
 無難にご飯に合うおかずを、寿司に組み合わせてみることに。
 ということで、まずはこれ。
(「茄子や胡瓜の漬物を握り寿司に。インパクト勝負で胡瓜の一本漬けの大きい寿司とかアリかも」)
 ごはんに合うといえば、そう……漬物!
 無難に食べやすい普通サイズの漬物寿司だけでなく、どどーんと大胆に胡瓜を一本そのまま乗せてみたビッグ漬物寿司も作ってみます!
 そして次は、くるりと周囲に海苔を巻いた、軍艦のアポヘル寿司を。
「ノーマルのもいいけど、残暑の季節なので梅肉風味でさっぱりと」
 今まで人間らしい食事を取っていない研究員達の胃が、びっくりしないように。
 さっぱりした味わいの、梅肉なめ茸の軍艦巻きです!
 そしてもう一品、ちょっぴり趣向を凝らしたものも。
 それは、お茶漬け寿司……!?
 軍艦巻きの上に、しお茶漬けの素を振りかけた寿司なのであるが。
 ただ、茶漬けの素をかけたというだけではないのだ。
「寿司を口に入れた直後にお茶を飲んで、口の中でお茶漬けを作り上げる一品だよ」
 口の中で完成するというそれは、まさに、お茶漬け寿司!
 寿司には欠かせないお茶と寿司を組み合わせた、面白発想から生まれた寿司である。
「地味なチョイスだけど、美味しいと思うんだ」
 とりあえず、作業に没頭している研究員に声を掛け、自作の創作アポヘル寿司を食べて貰えば。
「おお、これは大胆にキュウリが乗っている……んん、ポリポリと食べ応えもあるな」
「これは梅肉と何だい? ほうほう、なめ茸か」
「このお茶漬け寿司は、実験のようで楽しいし美味しいな……」
 変わり種のオリジナル寿司ということで、職業柄か興味津々、観察しつつも味を確かめるように口にする研究員達。
 そんな創作アポヘル寿司が気になりながらも。
「うう、寿司も食べたいし寝転がったりもしたいが、俺はこのを作業を終わらせないと……っ、!?」
 ――光よ我が願いを叶えたまえ。
 気合で休もうとしない研究員へとトオルが展開するのは『ヒプノシスリストラクション』。
 普通っぽいけれど色々何気に機能がつけられている眼鏡から、ちかちか点滅する光が放たれれば。
 みんな、すやぁと気持ち良さげに、食後の催眠状態に……!?
 食事も睡眠も、十分に取る事が大事ですから、ええ!
大成功 🔵🔵🔵

ルーシー・ブルーベル
【月光】

オスシの乗ったお皿が動いてる!
ええ、ルーシーは初めてよ
わ、ゆぇパパ!あのオスシは汽車みたいなお皿に乗ってぴゅーんって!
わあわあ大興奮

最初はどうしようかな?悩んでるとお皿が行っちゃう
先ずは…サーモン?に挑戦よ
パパは?マグロね!

いただきます!……――!?
か、辛い、お鼻がツーンってする!
緑のこれはワサビ?
うう、ありがとう…パパは大丈夫?
さすがパパは大人ね
しゅわしゅわジュースでほっと一息

ワサビ以外はおいしかったけど
次は辛くないのが良いな
カンピョウ巻き?は甘くて好き!
キュウリに玉子もワサビないし、おいしいわ!

あれはブルーベリーチーズケーキ!
パパ取って下さる?
うん、コーヒーにする!

ふふー、楽しいね


朧・ユェー
【月光】

おや、お寿司ですねぇ。珍しい
ルーシーちゃんはお寿司初めてですか?
汽車で、これはとてもユニークですねぇ
隣で喜ぶ彼女にふふっと笑って

鮭ですか?じゃ僕はマグロにしましょうか

頂きます
ん、とても新鮮で美味しいですね
おやおや、大丈夫ですか?背中をさすって
これを飲んで
炭酸系のジュースを飲むと辛みが無くなりますよ

かんびょう巻は甘いですから
きゅうりのお寿司
玉子も美味しいですよ?
それは良かったです

おや、ブルーベリーチーズケーキ。これですね?
二つ取って、テーブル
これは珈琲を頼みましょうか?
ブラックと少し甘めの珈琲を

戦うばかりでこんな時間、娘と過ごすのも良いですねぇ


 回転寿司という文字通り、眼前でくるりと回転している寿司たち。
 それは奴隷のように働いている研究員たちの気も勿論惹くものだけれど。
「オスシの乗ったお皿が動いてる!」
「おや、お寿司ですねぇ。珍しい」
 ルーシー・ブルーベル(ミオソティス・f11656)と朧・ユェー(零月ノ鬼・f06712)にとっても、珍しいもので。
 ぱあっと瞳を輝かせるルーシーに、ユェーは訊ねる。
「ルーシーちゃんはお寿司初めてですか?」
「ええ、ルーシーは初めてよ」
 ルーシーはこくりと頷きながら、わくわくと。
 視線をきょろり、巡らせてみれば。
 ぱちくりと思わず大きく瞳を見開いてしまう。
「わ、ゆぇパパ! あのオスシは汽車みたいなお皿に乗ってぴゅーんって!」
 人ではなく、眼前を通過するのは、寿司を乗せた汽車!
「これはとてもユニークですねぇ」
 隣でわあわあ大興奮、無邪気に喜ぶ彼女の姿に、ユェーはふふっと笑み零して。
「最初はどうしようかな? 悩んでるとお皿が行っちゃう」
 迷っている間にも、どんどん目の前を通過して行ってしまう寿司。
 そして、ルーシーが選んだのは。
「先ずは……サーモン? に挑戦よ。パパは?」
「鮭ですか? じゃ僕はマグロにしましょうか」
「マグロね! それもおいしそう!」
 ふたり、じいっとお目当ての寿司が廻って来るのを待ち構えて。
 えいっと手を伸ばせば、無事にゲット!
 そして一緒に、手を合わせて。
「頂きます。ん、とても新鮮で美味しいですね」
「いただきます!」
 それぞれ、マグロとサーモンを、ぱくり!
「……――!?」
 瞬間、ルーシーは目を何度も瞬かせて。
「か、辛い、お鼻がツーンってする!」
 その正体が何か、探ってみれば。
「緑のこれはワサビ?」
「おやおや、大丈夫ですか?」
 中に入っていたワサビの辛さに、思わず涙目に。
 ユェーはそんな彼女の背中を優しくさすってあげながら。
「炭酸系のジュースを飲むと辛みが無くなりますよ」
 ……これを飲んで、と。
 すかさず用意して貰ってルーシーへと手渡したのは、しゅわり弾けるソーダ。
「うう、ありがとう……パパは大丈夫?」
 何ともない様子のユェーに、さすがパパは大人ね、と感心しながらも。
 こくこくとしゅわしゅわジュースを飲んでみれば、辛さも引いて、ほっと一息。
 そして落ち着けば、今度は慎重に、再び廻る寿司たちへとルーシーは目を遣って。
「ワサビ以外はおいしかったけど、次は辛くないのが良いな」
 緑色のワサビの気配がなさそうなものを、よく選んで取ってみる。
 そんなルーシーが次に取ったのは。
「カンピョウ巻き? は甘くて好き!」
 ワサビの入っていない、かんぴょう巻き。
 ちょっぴりおそるおそる、そうっと口にしてみれば……今度は辛くなく、むしろ甘くて。
「かんびょう巻は甘いですから。きゅうりのお寿司や玉子も美味しいですよ?」
「キュウリに玉子もワサビないし、おいしいわ!」
 ユェーおすすめのかっぱ巻きや玉子巻きも、美味しくいただきました!
 そんな美味しそうにはむはむと食べるルーシーの様子を見守りながら、それは良かったです、と微笑むユェー。
 そして寿司を満喫していれば……ルーシーの瞳に飛び込んできたのは。
「あれはブルーベリーチーズケーキ! パパ取って下さる?」
 デザートにぴったりの、ブルーベリーチーズケーキ。
「おや、ブルーベリーチーズケーキ。これですね?」
 ユェーは並んで流れてきたブルーベリーチーズケーキの皿をふたつ、難なく手にしてテーブルに置いて。
「これは珈琲を頼みましょうか?」
「うん、コーヒーにする!」
 ブラックと少し甘めの珈琲を用意して貰って、別腹のデザートタイム。
「ふふー、楽しいね」
 ワサビはツーンと辛くてびっくりしたけれど。
 美味しいだけでなく、回転寿司はとても楽しくて。
「戦うばかりでこんな時間、娘と過ごすのも良いですねぇ」
 にこにこ嬉しそうなルーシーに、ユェーもこくりと頷く。
 働いてばかりの研究員たちは勿論、そして日々戦争に奮闘する猟兵にも。
 こんなホッとできる楽しくて美味しい休息は、きっと必要なものだから。
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

尾守・夜野
【ワンダレイ】
名前左側呼び捨て
地籠のみ凌牙よび

ストレスには動物が効くって聞くし、もふもふしてそうなの適当に呼んで愚痴は聞き取り任せる
それも結局俺ではあるけど

俺本体は握り手に回るぞ
「寿司かぁ…随分食べてねぇ気がするな」
材料はベルぜが用意してくれてたからそれを使う
握りは修行がいるって聞くが、俺はしてないので本当に旨いのは無理
多分指示聞けば形は真似出来ると思うが…無難に稲荷寿司とか河童巻きとか作ってる
稲荷寿司の中に、混ぜご飯入れたり変わり種作って飽きさせない構え
ついでに酒が進むように、クリームチーズの醤油着けとか卵の醤油着けとかもそっとベルぜの方に流しとこう…
…俺はジュースのがいいや
酒飲みにどんびき


巨海・蔵人
【ワンダレイ】アドリブ絡み歓迎 各人~さん呼び
パーティー料理、皆勘違いしてる、確かに量もあるし色々取り揃えたくろうど君セレクション、言わぬが花だよね。
ついでにここから変わり種を用意した手巻きエリアも用意、鮨パと言えば、だよね。
僕もお料理仙人の弟子の端くれ、バルタンさんに負けずに料理とグルメ知識、それと物理的に増やした腕で寿司を丁寧かつ大量に提供するよ。
テレビウムドローンに鮨を乗せたお皿を持たせて団体行動パフォーマンス、 歌って踊って研究員の人達の前まで踊るレーンをして楽しんで貰うよ。
UCは食材の追加に調整して使うよ、好きなネタがわいてくる出張コンコンだね。
お茶を飲み残り物はまかせろー


ベルゼ・アール
【ワンダレイ】
回転寿司かぁ、今住んでるUDCアースの家からはちょっと遠いけど食べに行ったことあるわよ
あ、このアタッシェケースにならいくらでも食材が入るから事前にUDCアースで買い出しして持っていくわ
アルコールは買えないので、凌牙とリリー先生に任せるわよ

私自身はお酒飲めないけど、秘書として取引先の重役の接待したり、会社の飲み会でお酌してたから、
そのへん任せて頂戴
あ、私もお寿司のご相伴に…

(しばらくして研究員と愚痴り合い)
でしょう? 上があそこまでフリーダムだと苦労するわよね…
うちの社長も次から次へと思い付きで…!
ありがと凌牙…ねぇ凌牙も聞いて?
(愚痴に凌牙を巻き込む)
あぁ、皆の優しさが染みる…


リーゼロッテ・ローデンヴァルト
【ワンダレイ】
※アドリブ大歓迎
※リリー先生等別称推奨、バルタンさんは『バルたん』
※寿司&酒堪能、夜野さんの動物はモフる

アタシは酒の準備♪
凌牙さん、手足りる?

【マゲイロス】の蛇口2基に【マトリクス・メモリ】行使
『生ビール発生源』『ノンアルコールビール発生源』付与で
キンキンに冷えた飲み放題サーバへ転用
社畜の鬱憤を晴らすなら盛り上がれる量が要るよね♡
(ベルゼさん見つつ)

未成年はソフトドリンクね
※ノンアル提供可否一任

呑み喰い中は社畜勢の悩み愚痴を聞き
更に【ナイスジョーク・ホワイトアイ】で【慰め】

ベルゼさん…お酌、手慣れたモンだね(ぽむ)
ん、バルたんの炙りサーモン絶品っ♪
…蔵人さん、阿修羅寿司職人かね?


地籠・凌牙
【ワンダレイ】アドリブ歓迎
いいよな回転寿司。うまいし手軽。
寿司とサイドメニューは料理上手組に任せて、俺は飲み物をオブリビオン・ストームに引っかからない程度に調達する係だ。
お、リリー先生手伝ってくれんの?助かるぜ!
研究員は成人も多いし、酒もあるとなりゃ尚更目を覚ましてくれんだろ。
未成年組はわかってるとは思うが飲酒禁止だかんな!その為にちゃんとジュースも持ってきたから安心しろって。

で、ベルゼと一緒に研究員にお酌して回って、話を色々聞くがてら【指定UC】で不運を食う。
……何か話聞いてやってたらベルゼの愚痴も始まったがまあうん、普段から大変だもんなお前。
今日はたくさん食えよ……(烏龍茶を注ぎながら)


バルタン・ノーヴェ
【ワンダレイ】
アドリブ絡み大歓迎

凌牙殿、夜野殿、蔵人殿、リリー先生、ベルゼ殿と参加であります!

ヘイ、回転寿司デスネー!
ワタシも食べつつ、ベルゼ殿が用意してくれた食材で寿司を握りマース!
超級料理人の面目躍如デース!
食べる時はお箸を使いマスネー。清潔大事デース。

まだ未成年ゆえ、ドリンクはジュースで。カンパーイ!
オー、蔵人殿のパーティー料理も夜野殿の稲荷寿司も、美味しいデース!

凌牙殿には新鮮なトロサーモンを、リリー先生には炙りサーモンを捧げマース!
ベルゼ殿には取って置きのぶどうジュース(ノンアルコール)を注ぎマショー。どうぞデース。
研究委員のエブリワンにも、リクエストに応じて寿司を振る舞いマスヨー!


 嘗ては、有人宇宙飛行の研究と管制が行われていた宇宙センターというこの場所は。
「回転寿司かぁ、今住んでるUDCアースの家からはちょっと遠いけど食べに行ったことあるわよ」
「いいよな回転寿司。うまいし手軽」
 オブリビオンを「超宇宙の恐怖」によって変異強化させるおぞましい施設、兼、回転寿司パーティーの会場となっていた。
 ベルゼ・アール(怪盗"R"・f32590)と地籠・凌牙(黒き竜の報讐者・f26317)は、食材や飲み物を調達する係。
 何せ、ベルゼのアタッシェケースにはいくらでも食材が入るという優れモノ。
 事前にUDCアースで買い出ししておいた材料をたっぷり持参できるというわけだ。
 凌牙は、寿司とサイドメニューは料理上手組に任せて、オブリビオン・ストームに引っかからない程度に飲み物を調達する係。
 そして、リーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)が準備するのは、やはり宴会には欠かせない酒!
「凌牙さん、手足りる?」
「お、リリー先生手伝ってくれんの? 助かるぜ!」
「アルコールは買えないので、凌牙とリリー先生に任せるわよ」
 声を掛けてくれたリリー先生に礼を言って、凌牙は飲み物係を少し手伝って貰って。
 まだ未成年であるベルゼは、成人しているふたりに酒類はお任せ。
 勿論、未成年である面子は、アルコール類は飲めないけれど。
(「研究員は成人も多いし、酒もあるとなりゃ尚更目を覚ましてくれんだろ」)
 奴隷として働かされている、所謂社畜状態な研究員達はきっと、凌牙の思う通り成人している者が多いだろう。
 そしてその作業がブラックだというのならば、酒を飲ませれば、恐らく人間らしさを取り戻すかもしれない。
 久々だろう酒を美味しく味わったり、楽しくへべれけになったり、ブラックな職場に愚痴を言ったりと。
 だからリーゼロッテは、準備万端に。
 マゲイロスの蛇口2基に、マトリクス・メモリを行使。
 そして付与するのは――『生ビール発生源』と『ノンアルコールビール発生源』!
「社畜の鬱憤を晴らすなら盛り上がれる量が要るよね♡」
 キンキンに冷えた飲み放題サーバへと転用しつつ、ベルゼへと視線を向ければ。
「私自身はお酒飲めないけど、秘書として取引先の重役の接待したり、会社の飲み会でお酌してたから」
 ……そのへん任せて頂戴、と。
 そう、とても頼もしい一言が。
 けれど、彼女自身や他の皆の中には、まだ飲めない年齢の人もいるから。
「未成年組はわかってるとは思うが飲酒禁止だかんな!」
「未成年はソフトドリンクね」
 ちゃんと、ノンアルコールやソフトドリンクの用意もあります!
 そんな豊富な寿司用の具材や、酒やジュース等の飲物を3人が調達し、本日の寿司パ会場である元・宇宙センターへと運び込み終えれば。
「ヘイ、回転寿司デスネー!」
 今度は、寿司を握る皆の出番。
 景気よくねじり鉢巻きを巻きながら言った、バルタン・ノーヴェ(雇われバトルサイボーグメイド・f30809)の声に。
「寿司かぁ……随分食べてねぇ気がするな」
 同じく寿司の握り手を担う尾守・夜野(墓守・f05352)は、ふと記憶を辿ってみる。
 ちなみに、寿司を握る彼は本体の彼である。
 そして、普通の寿司だけでなく、巨海・蔵人(おおきなおおきなうたうたい・f25425)が用意してきたのは、サイドメニュー。
 パーティーにはやはり、豪華な料理が必要ですよね!
 けれど蔵人は、そっとその心に思う。
(「パーティー料理、皆勘違いしてる、確かに量もあるし色々取り揃えたくろうど君セレクション」)
 くろうど君セレクションを提供しながらも……言わぬが花だよね、なんて。
 それから、ついでにここから、と。
「鮨パと言えば、だよね」
 鮨パといえば、忘れてはいけません。変わり種を用意した手巻きエリアも抜かりなく用意!
 ということで、いざ!
「超級料理人の面目躍如デース!」
 バルタンは自分もちゃんと食べつつも、超級料理人のその腕を存分に揮って。
 ベルゼが用意した豊富な食材で、寿司を握りマース!
「食べる時はお箸を使いマスネー」
 清潔大事デース、と、ちゃんと衛生面にも気を配るという徹底ぶりです。
 そんなバルタンとお揃いのねじり鉢巻きを、きゅっと。
「僕もお料理仙人の弟子の端くれ」
 蔵人も角に気をつけつつも、気合いを入れて頭に巻いて。
「バルタンさんに負けずに料理とグルメ知識、それと物理的に増やした腕で寿司を丁寧かつ大量に提供するよ」
「……蔵人さん、阿修羅寿司職人かね?」
 思わず瞳をリーゼロッテがぱちくりさせる、物理的阿修羅寿司職人に!?
 さすが、フードファイト動画が伸びるだけあります! いえ……本当はディーバを名乗りたいのだけれど。
 そして、そんなザ・職人! みたいなふたりをちらりと見て。
「握りは修行がいるって聞くが、俺はしてないので本当に旨いのは無理」
 先にそう、断ってはおくけれど。
「多分指示聞けば形は真似出来ると思うが……」
 無難にと作り始めるのは、稲荷寿司や河童巻き。
 けれど、寿司職人の修行はしていなくても。
(「稲荷寿司の中に、混ぜご飯入れたり変わり種作って飽きさせない構え」)
 巧みに工夫して、味変を試みます!
 そして、3人でぎゅぎゅっと寿司を順調に握っていけば。
 その寿司をレーンまで運ぶことにも、手を抜きません。
 蔵人がテレビウムドローンに鮨を乗せたお皿を持たせていけば、団体行動パフォーマンス!
  歌って踊って、研究員達の前まで、踊るレーンをして楽しんで貰います。
「おお……何だか楽しい気分になって、おなか減ってきたなぁ」
「スシ、いただこうかな」
 そう、作業に没頭していた研究員達が、寿司のレーンの前にわくそわ集まり始めて。
 寿司をはむはむと摘まみ始めるけれど、食材不足の心配はありません。
 ベルゼのアタッシェケースにはまだまだ沢山在庫はあるし、蔵人が展開し構築するネットワークが食材追加の調整に使えるのだから。
 そう、それはいわゆるアレです。
「好きなネタがわいてくる出張コンコンだね」
 よく食べ、それに見合った巨体の蔵人でも、存分に美味しく楽しめます!
 ということで、寿司も沢山握って、飲み物もばっちり万全。
 まだ未成年ゆえ、ジュースの入ったグラスを掲げて。
 ――カンパーイ!
 バルタンが、乾杯の音頭を取れば。
「オー、蔵人殿のパーティー料理も夜野殿の稲荷寿司も、美味しいデース!」
 皆もグラスを合わせて、お寿司もくろうど君セレクションも、早速いただきます!
 そして寿司も酒も存分に堪能するリーゼロッテは、感心した様に、ぽむっ。
「ベルゼさん……お酌、手慣れたモンだね」
 自身はまだ酒は飲めないが、さすが秘書として接待や会社の飲み会の席でお酌をする機会が多いだけあって。
 ベルゼの、酒を杯につぐその手付きは、素人のものとは一味も二味も違う手練れ感。
「凌牙殿には新鮮なトロサーモンを、リリー先生には炙りサーモンを捧げマース!」
「お、バルタンのトロサーモン美味そうだな! いただくぜ!」
「ん、バルたんの炙りサーモン絶品っ♪」
 そうもぐもぐと、美味な寿司を頬張る凌牙やリーゼロッテの幸せそうな顔を見て。
「あ、私もお寿司のご相伴に……」
 きょろり視線を巡らせたベルゼの方へと、そっと。
 夜野が流してアシストしておくのは、お酌相手の酒が進むような、クリームチーズの醤油着けや卵の醤油着け。
「残り物はまかせろー」
 お茶を飲み、はむはむぱくぱくと寿司を食べていく蔵人がいれば、どれだけ沢山あっても完食間違いなしです!
 そして、研究員達にアルコールや酒の肴を勧めつつ、はむりと寿司を食べながらも。
「……でしょう? 上があそこまでフリーダムだと苦労するわよね……」
「秘書さんも苦労してるんだな……分かる、よーくわかるよ」
「俺達のボスなんていきなり、『記憶モ、正気モ、最早定かデはナい……』とか言い出すしな、ホント」
「社畜、つらみ……」
「うちの社長も次から次へと思い付きで……!」
 研究員と、めっちゃ愚痴り合うベルゼ。
 そんな、ストレスがいかにも溜まってそうな人たちに。
 ……ストレスには動物が効くって聞くし、と。
 もふもふしてそうなのを適当に呼んで、愚痴は聞き取りを任せる夜野。
(「それも結局俺ではあるけど」)
 本体は寿司職人、彼のひとりはもふもふの癒し系。
 凌牙もベルゼと一緒に研究員達へとお酌して回りながらも。
 そうっと――不幸も、呪いも、何もかも全部俺が喰らってやる……と。
 うんうんと話しを聞きがてら、寿司と一緒に彼らの不運を食いつつ、さり気に吉兆の刻印をぺちっ。
「毎日、何言い出すんですかァァァァ!? って、社長の無茶振りに対して愚痴とかツッコミとか悲鳴上げまくりよ……!」
「まあうん、普段から大変だもんなお前」
 ……何か話聞いてやってたら、ベルゼの愚痴も始まったがまあうん、と。
 彼女の愚痴にも、親身に耳を傾ければ。
「ありがと凌牙……ねぇ凌牙も聞いて?」
「ほら、烏龍茶でも注ごうか。今日はたくさん食えよ……」
 いつも頑張っているベルゼを労う凌牙。
 そしてバルカンも、ノンアルコールのジュースを手に。
「そんなベルゼ殿には、ワタシからも取って置きのぶどうジュースを注ぎマショー。どうぞデース」
「まあまあ。ひとまずさ、食べて飲もうよ♪」
 リーゼロッテも、何気に夜野の動物をもふもふしながらも、社畜勢の悩み愚痴を聞きつつ。
 更に、発動させた『ナイスジョーク・ホワイトアイ』ですかさず慰める。
「あぁ、皆の優しさが染みる……」
「よく考えたらこの研究所、超ブラックすぎるだろ……」
「うっうっ、もう俺、ここ辞めるわ」
 皆からの優しさにしみじみと呟いたベルゼに再びお酌されながら。
 泣いたり嘆いたり正気に戻ったりと色々情緒が忙しい酒飲み研究員達にどんびきしながらも。
「……俺はジュースのがいいや」
 夜野は、おっとりと皆の話を聞きながらもぱくぱく何気に美味しそうに食べまくっている蔵人の隣で、ジュースを口に運んで。
 バルタンは、ストレス解消になったのか、次第に正気に戻り始めた研究員達へとすかさず勧める。
 ――研究委員のエブリワンにも、リクエストに応じて寿司を振る舞いマスヨー! って。
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵

真宮・響
【真宮家】で参加

アタシ達家族は旅暮らしだから社畜なるものには無縁だが不眠不休でぶっ通しで研究続けるなんて身体が持たないだろう。しっかり食べて、ストレス解消しないと。

研究員は日々疲れてストレス溜まってるだろうから回転寿司の飲み物を研究員と食べながら愚痴とかを全部聞く。溜まったものは全て吐き出してしまった方がいい。これでも育ち盛りの子供2人持ってるから多少の無理な話も聞けるしね。粗方話し終えたら肩を組んで赫灼のグロリアを思いっきり歌う。大声を出せばスッキリするもんだ。研究で煮詰まった頭をすっきりさせようか。

邪神の影響とはいえ社畜とは恐ろしいものだね。働く人の苦労を知ったよ・・・


真宮・奏
【真宮家】で参加

ご飯を食べずに研究とは・・・放っておけません。胃袋ブラックホールの私にとってはご飯は必須。食べないと身体と精神が参ってしまいます!!何とかしないと。

研究員の皆様と共に回転寿司を頂きます!!皆さん、お腹空いたでしょう?一杯食べて元気になりましょう!!ともりもり食べます。(隣の瞬兄さんに口に付いた寿司飯を取ってもらいながら)

そうですね、元気になって貰えるよう、私、踊っちゃいます!!(絢爛のスピリトーソでくるくる踊る)皆さん、暗い研究所に籠りっぱなしで憂鬱でしたよね?こうして楽しんで憂さ晴らししましょう!!


神城・瞬
【真宮家】で参加

不眠不休で研究・・・邪神はなんと辛いことを研究員の皆さんにさせるのでしょうか。ちゃんと食べ、睡眠をとらないと研究する身体が持ちません。何とかしないと。

母さんが研究員の皆さんと話をしにいくので僕は奏のお守りです。奏は際限なく食べるかと思いますのでうっかり喉に詰まらせないように見ていてあげませんと。もちろん僕も食べます。寿司は好きですから(奏の口に付いた寿司飯を取ってあげながら)

そうですね、銀のフルートで清光のベネディクトゥスを奏でて軽やかな音楽で研究員さん達をリラックスさせてあげたいですね。今は一杯食べ、楽しんで休んでください。


 痩せこけた頬に、青白い不健康そうな肌、虚ろな瞳はひたすらディスプレイだけを見てキーボードを一心不乱に叩いている。
 色々な世界や戦場を見てきたけれど、そんな光景を目の当たりにするのは初めてで。
「アタシ達家族は旅暮らしだから社畜なるものには無縁だが、不眠不休でぶっ通しで研究続けるなんて身体が持たないだろう」
 そう……彼らはいわゆる、ブラックな環境で働かされている社畜。
 真宮・響(赫灼の炎・f00434)は、まさに憑りつかれたようにひたすら作業を続ける研究員達を見て、改めて思うのだった。
 ……しっかり食べて、ストレス解消しないと、と。
 社畜というものは分からないが、旅暮らしでもやはり食事も睡眠も取れる時に確りと取っておかないと、身体が持たないことはよく知っているから。
 特に、真宮・奏(絢爛の星・f03210)にとっては、死活問題といえるだろう。。
「ご飯を食べずに研究とは……放っておけません」
 何せ、胃袋ブラックホールの奏にとっては、ご飯は必須。
 だから、眼前の魚が死んだような目をしている研究員の辛さが計り知れないことが、よく分かるのだ。
 だって。
「食べないと身体と精神が参ってしまいます!!」
「不眠不休で研究……邪神はなんと辛いことを研究員の皆さんにさせるのでしょうか。ちゃんと食べ、睡眠をとらないと研究する身体が持ちません」
 神城・瞬(清光の月・f06558)もそう、ふたりの言葉に同意する様に頷いて。
 奏と同時に、こう呟きを落とす……何とかしないと、と。
 やはり、食べる事はエネルギーの源でもあり、何よりも生きていると実感できること。
(「研究員の皆様と共に回転寿司を頂きます!!」)
 奏はそう早速、夢中で作業をしている研究員達に声を掛ける。
「皆さん、お腹空いたでしょう?」
 その声に、研究員達は一瞬、驚いたような反応をするも。
 生気のない顔で振り返り、そしておなかへと手をそえて呟きを落とす。
「そういえば……もう何日、ごはん食べてないんだっけ」
「言われてみれば、おなかすいたかも、しれない?」
 とりあえずまずは、おなかがすいているという状況には気付いて貰えたようだから。
「一杯食べて元気になりましょう!!」
 奏はお手本のように、マグロにイカ、サーモンにはまち、イクラ等々……もりもりと美味しく回転寿司を食べて。
「溜まったものは全て吐き出してしまった方がいい。これでも育ち盛りの子供2人持ってるから多少の無理な話も聞けるしね」
「うっうっ、お姉さん、聞いてくれるのかい」
「考えてみれば、この職場ブラックすぎないか……」
 ……研究員は日々疲れてストレス溜まってるだろうから、と。
 とりあえず寿司に合う茶をそれぞれ差し出しながらも、響は研究員達と寿司を摘まみつつ、愚痴などの話を全部聞いてあげることに。
 そして、響が研究員達と話をしにいく間に、瞬が担うのは。
(「僕は奏のお守りです。奏は際限なく食べるかと思いますのでうっかり喉に詰まらせないように見ていてあげませんと」)
 はむはむと幸せそうに寿司やサイドメニューを食べまくっている、相変わらずな奏を見守って。
 ふと伸ばした手で、口に付いた寿司飯を取ってあげる。
 そして勿論瞬も廻る皿をひとつ取って、はむり。だってやはり彼も、寿司は好きだから。
 それから、一通り社畜の愚痴を聞いてあげれば。
 先程よりもすっきりした顔をしている研究員と、響は肩を組んで。
 ――先へ進む者達に栄光あれ!!
「大声を出せばスッキリするもんだ。研究で煮詰まった頭をすっきりさせようか」
 思いっきり歌うのは『赫灼のグロリア』。
 そんな響の言葉に、奏もぱくりと残っていた寿司を口に運んだ後、こくこくと頷いて。
「そうですね、元気になって貰えるよう、私、踊っちゃいます!!」
 ――張り切って踊っちゃいますよ~!!
 ずっと見ていたいと思う様な、元気で生き生きとしたダンスをくるくると踊り始めれば。
 それに合わせて耳に聞こえるのは、優しい銀のフルートの音色。
 ――貴方の歩む道のりは祝福されていますよ。
 そういわんばかりに優しい『清光のベネディクトゥス』を瞬は響かせながらも、改めて思う。
(「研究員さん達をリラックスさせてあげたいですね」)
 ……今は一杯食べ、楽しんで休んでください、って。
 それから、顔色が戻って来た研究員達へと、奏は持ち前の太陽のような笑顔を向けて紡ぐ。
「皆さん、暗い研究所に籠りっぱなしで憂鬱でしたよね? こうして楽しんで憂さ晴らししましょう!!」
 そして……そうだな、もうこんなブラックな仕事はやってられない、おなかいっぱいになったからゆっくり寝たい、と。
 人間らしさを取り戻し、正気になりつつも口々に呟く研究員達を見て。
 元は箱入り娘であり、その後は実家を出て旅暮らしをしている響は、そっと思うのだった。
(「邪神の影響とはいえ社畜とは恐ろしいものだね」)
 ――働く人の苦労を知ったよ……と。
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵