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Das Ende der Niederlage

#アックス&ウィザーズ #戦後 #オーク

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#戦後
#オーク


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●荒野
 アックス&ウィザーズ世界にある荒野、そこに暮らすバーバリアン(蛮族)達。
 闘神ガンダッタを奉ずる彼らの教えは至極シンプルでわかりやすい、それは勇猛果敢なバーバリアン達の生き方そのもの。
 日々モンスター達を狩る彼らの生活と戦いは切っても切れない関係性、今日もこの地に逃げ込んだという一匹のモンスターの話で持ち切りであった。
 だがそのモンスターとは通常のモンスターではなくオブリビオン、それを退治すべく依頼を受けた熟練の冒険者達がその地へと訪れる。
 バーバリアン達は猟書家達に苦しめられた折に彼らに感謝しており協力的だ、そしてその訪れた冒険者というのは猟兵に他ならない。
 こうしてバーバリアンの集落をキャンプ地としてそこからこの荒野に潜むオブリビオンを退治しに猟兵達の戦いが始まろうとしている……。

「おお、偉大なる父よ! 俺は帰ってきたぞこの大地へと!」
 高らかに声をあげ獲物の首を持ち上げ叫ぶ巨漢、その頭部を見れば彼が人間ではなくオークであることは一目瞭然。
 そしてこれは偉大なる祖たる父へと宣誓、さらには己を産み落とした人の母への感謝。
 そう彼らオークは雄ばかり、そんな彼らが増え続けるには別種族の母が必要となる……彼ことオーク・チャンピオンが戦乱を逃れこの地に至った理由はもちろんわかりきった事。
 蛮族蠢く地でならば容易に彼はその種を増やしていくことができる、そのための故郷への凱旋、決して落ちのびてきたなどと彼らは考えないのだ。
「まずは雌だ、そして飯だ、風と共に臭いが漂っているぞぉぉっ!」
 狂気を孕んだ目を見開き魔物はその臭いの方角へと歩を進めていく……。

●グリモアベース
「本日はお集まりいただき誠に感謝に絶えません……これも日々の神のご加護のおかげ」
 祈るような面持ちで一同を出迎えた金髪のシスターがにっこりと微笑みさぁどうぞと席に着くことを勧める。
 そのシスター、グリモア猟兵のユウラ・キッペンベルグは羊皮紙に描かれた荒野の地図を見せながら説明を始めた。
「アックス&ウィザーズのとある部族、勇猛なるバーバリアンの庭ともいえる荒野に一匹のオブリビオンが紛れ込みました。まさに凶報ですね……」
 首を振りありえないことですなどと口ずさむ、どうやら猟書家の襲撃などのトラブルから落ちのびたうちの一体らしいのだ。
 手負いであろうともボス級の強さを誇るその名はオーク・チャンピオン、オークの父とヒトの母から生まれた混血児、それだけの知恵も回り言葉も解するが理解しないのは常識のみ。
 襲い奪い犯しと悪行の限りをつくしながらこの荒野まで辿り着いたらしい、ようやくここで予知に引っ掛かり猟兵達が向かう事が出来るためにここでケリをつけたいというのが今回の依頼だ。
「バーバリアンの村を拠点に荒野の何処かにいるオークを探し当て退治してください、ですが気を付けてください……彼はかなりのパワーファイターでありその力で常識外れの攻撃をしてくるに違いありません」
 遥か上空にいる者さえも投げつけた斧で切り裂いたという噂もあるほどに常識外れらしい。
「それと女子の方は気を付けてくださいね、オークに掴まった者の末路は想像通りだと思いますから……」
 祈りを捧げるように目を閉じそして静かに見開いていく、その目には殺意が隠すことなく漏れ出していて……。
「被害が出るまでに神敵には制裁を、その血肉の一片たりまで消し去ってしまいましょう♪」
 クイっと首を斬る仕草から印を結びお祈りするポーズへとごく自然に行われたがはっきり言って怖い。
 そんな猟兵達の視線を気にすることなくユウラは一同へと転送のためにグリモアの輝きを届け始める。
 恐るべき荒野での死闘が今ここに始まろうとしていた……。


轟天
 A&Wの戦後ということでこれは2章構成の依頼となります。

 まずは荒野でバーバリアンの協力を得つつもオーク・チャンピオンを発見し倒しましょう。
 油断するとKENZEN一直線、決して負けないように気をつけてくださいね。

 第2章ではバーバリアンの集落での(彼ら流の)宴が用意されています。

 のんびりペースということで少人数の採用予定となりそうですがご参加お待ちしています。
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第1章 ボス戦 『オーク・チャンピオン』

POW   :    Overpower the ORC
単純で重い【勇士の戦斧】の一撃を叩きつける。直撃地点の周辺地形は破壊される。
SPD   :    Rockshooter the ORC
【燃え盛る火岩】が命中した対象を燃やす。放たれた【紅蓮の】炎は、延焼分も含め自身が任意に消去可能。
WIZ   :    Champion pride the ORC
【偉大なる父オークの霊】【ペットの猪の霊】【オークじゃない母の霊】を宿し超強化する。強力だが、自身は呪縛、流血、毒のいずれかの代償を受ける。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はドロシー・ドロイストラです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

天堂・美亜

(快楽堕ちはNGで)

集落で話題の目撃情報を聞き、偵察として荒野を探索。
一人じゃ危ないから、発見次第撤退のつもりです。

オーク発見時は、その威圧感に気圧され自分が風上に位置していることに気付くのが遅れ、補足されてしまい……

駆け出しの私では歴戦の相手に敵うはずもなく、為す術無く蹂躙されてしまいます。

やだっ……オークの、なんて……いやああああああああ!!

戦いに破れた後は、オークのそれで何度も何度も貫かれ、容赦なく種を注ぎ込まれます。

無論それだけで解放されるわけはなく、種を増やすための雌として、私はオークに囚われ、連日連夜の繁殖行為に晒されてしまいます。
(シナリオ中の時間経過辺りはアドリブで)




 どこまでも地平線が続き雄大な自然を感じさせる広大な景色、そこはアックス&ウィザーズでも特に文明の叡智から切り離された蛮族達の住む異郷。
 その地へと逃げ込んだオブリビオンを探し求め天堂・美亜(人間のマジックナイト・f33199)はまず敵を発見せねばと偵察を買って出ていた。
 未だ経験の浅い美亜がまともに戦えばおそらくは敗北は必至、オークチャンピオンに敗北するのがいかなる未来をもたらすかなど考えるまでもない。
(一人じゃ危なすぎ……最後に目撃されたのがあの巨大な岩の周辺だし近くの水場辺りから探してみるんだよ)
 あまり探索が慣れているとはいえない美亜だがどうやら運は美亜に味方していたらしい、まだ新しい動物の死体……それも武器により狩られたらしい残骸を発見し確信へと変わっていく。
 近くに目的のオークチャンピオンがいる可能性は間違いなく高いと……。

 何かが動いた気がする、だがそれが美亜にとっての限界。
 そう……気がついていなかったのだ、美亜のいる風上から風下へ微かに混じってしまっていた雌の香り。
 しかも緊張した者だけが纏うフェロモンまで混じっているとなれば嗅覚が何十倍も鋭い魔人に美亜の存在を教えるには十分。
「そこかぁぁっ、雌臭プンプンさせやがってぇっっ!!」
 全く予想外だった、怒気を放ちつつ突進してくる豚魔人の異形とプレッシャーに慌てて取り出そうとした剣がなかなか抜けない。
(いやっ、いやっ来ないで!?)
 ようやく抜けたルーンソード、だがそれは一瞬のうちに天高く飛んでいきそして地面へと突き刺さった。
 手が痺れる、オークの剛腕で振るわれた斧の一撃であっけなく失ってしまった武器。
 それと共に砕け散る僅かばかりの勇気、腰が抜けた美亜に伸びてくる荒々しい腕を見て股間から熱い滴が噴出し湯気をたててしまっていた……。
「いやっ、オークのなんて、嫌っ嫌っ!?」
 涙を流しながら呆然と動けなかった着衣が引き裂かれこの世界ではありえな手入れの行き届いた肌が晒されてしまう。
 同年代でもかなり豊満に育った膨らみがオークの目に留まりいきなりむしゃぶりつかれ唾液で穢されていく。
(いやだいやだいやだ)
 首を振り抵抗しても腕力の差がありすぎて逃げれない、粗相をしてしまった股間まで晒されざらりとした舌で舐められてしまい悲鳴が漏れるも声を出すと殺されると怯えてしまっているのか言葉にもならない呻き声しか漏れ出さない。
「発情してるなお前……っ」
「そんな、そんな事ないっ……んだよっ!?」
 理解不能だ何を言っているのだこの魔物は、やめてやめてと言っているのにそんな、そんな凶器のようなイチモツを自分に押し付けるのか。
 先端がメリメリと美亜を押し広げていく、それは人外のサイズであり身体が裂けてしまうのではという痛みと共に胎内を埋め尽くしていく。
 中間までしか受け入れていないのにコツンと奥底へと届いてしまったかのような感触、始まったピストン。
 視界が歪む、なぜこんな目にあうのかと……だが結論が出るまでに熱いエキスの一発目が注ぎ込まれてしまったようだ。
(う、嘘……そんな濃いのだされたら私)
 最悪の未来が見える、漂ってくる雄臭を嗅いだ時点で本能的に疼いてしまった下腹部。
 美亜の理性から切り離され勝手に発情していく身体、脳天まで響ような激しい突きにその意識はそこで途切れてしまった。

「うあっ……やぁっ、許してっ許してぇ」
 あれからどれほどの時間が経過したのだろうか、荒野の一角に響く美亜のか細い声。
 完全に膨らみ切った腹部と重力に負けて垂れた乳房が前後に大きく揺れ続けている。
 獣のように四つん這いでバックからオークに貫かれた美亜は赤くなるまで尻を叩かれ腰を振る事を強要されている。
 もはや着床してしまったかもしれない恐怖に怯えながらも無理やり与えられる快楽に逃げ出せずにいる美亜。
 もし無事に帰れたとしてももしかしたらすでに?
(オークの、なんていやだよぅ……っっっ)
 このまま帰れなかったら美亜はきっとここでオークの仔を……。

成功 🔵​🔵​🔴​

レヴィ・ミッドナイト
○アドリブ歓迎!

今回の敵はかなりの強敵らしー!
そんなときにはこのユーベルコード、ミッドナイトコール!

実は初めて使うけど、めちゃつよつよな強い自分になれるみたいだからとってもつよいぞかっこいいぞー!
命令?してもらわなきゃいけないみたいだから、誰かに命令をお願いしよーう。強い人だったら良いんだけどなぁ。
(自分への人格憑依orもう一人の自分が出てくる)
(どっちかはその時の調子次第)(ノリ次第)

とゆことで、覚悟だ!
敵は強そうでカッコいいけど……悪いやつには負けないぞ!

(もしも負けたときはうるさい口を封じられたりするかもだけど、頑張って隙を作ってやられちゃう前にどうにか逃げ出すよ!)




「今回の敵は強敵らしーけどボクなら余裕余裕―!」
 蛮族の野営地でノリッノリの少女が一人ハイテンションのままで聞き込みをしていた。
 何処に見かけられたのか、地形はどうなっているのか聞かないと危険で仕方がない今回の探索。
 見つけたとして戦うにはかなり注意が必要と言われている、だがレヴィ・ミッドナイト(真夜中だいたい3時頃・f33580)にとってはそっちはさほど重要ではない。
 今回はとっておきのユーベルコードを持参して戦いに挑むのだから万が一にも敗北なんてありえなーい。
 なぜならその力でプロフェッショナルになったレヴィに敵う者など今の今まで誰もいなかったのだから。
「あんまり無理な命令はダメだからね!」
「わかったかわった、では部族の戦士長としてレヴィに命ずる、不敵なオークチャンピオンを退治しこの地に平和をもたらせ!」
 契約は為された、レヴィはその命令を承認し受け入れる、それと同時にその軽い表情に自信が漲り軽く投げキッスするとさっそく荒野へと歩き始めた。
 空を見て気象を知り、そして見聞きした知識を元に情報を再検討していく姿は先程までのレヴィとはまるで別人。
 それはまるであらゆる分野で突出した才能を誇る天才のように振る舞いそして確信したようだ。
 最後の目的地から推測される今オークがいるであろう場所は……。

「やっぱりそこにいたんだね! 覚悟だっ!」
「なんだ? またどうやら雌豚がそっちから来てくれるとはなっ!」
 足元に突き刺さった予告状、それはレヴィからオークへの熱い挑戦状……これでなくては魔界盗賊の名折れというものだ。
 夜営をしているオークチャンピオンを発見しレヴィとしては今のうちにと幾人か近くで放置されていた女性を救い出し先に物陰へと隠しておいた。
 誰も彼も股間から白濁を垂れ流しその乱暴を受けたために意識を失ってはいるものの生きてはいるのを確認しほっとする。
 彼女達が逃げ出すまでの時間を稼ぐために思い切り目立ってしまおおう、そう考えこうして予告状まで投げつけたわけなのだが……。
 ゴウン
 燃え盛る火岩がかすめて着弾し地面で爆発する、あんな物が当たったら大けがでは済まないに違いない。
「もうっ、そんなせっかちじゃ嫌われちゃう……よっと!」
 完璧に避けたつもりだった、だが火岩に気を取られた間に正面から突撃してきたオークの手がレヴィに届いてしまい着衣が握られてしまう。
「ちょっ!? 嘘……でしょ???」
「小娘ぇ……調子に乗り過ぎだ、ぞ!」
 ビリビリビリと引き裂かれレヴィの白い肌が荒野の日光に晒される、しかも続けてブンと大きく身体が投げ飛ばされ宙に舞う小柄な肉体。
視界がぐるぐると回り……そして意識が途絶えてしまった。

「んぐ……やめなひゃう、はむ、うっ」
「煩い、さっさと舌を動かせっ」
 レヴィの口内を蹂躙する雄槍、信じれない事に喉も奥まで届いているそれをもう何分も咥えさせられ文句ひとつ言い返せない。
 自慢のおしゃべりもこれでは出来ずにただただオークの性処理道具のようにされ続けるのが悔しすぎる。
 ビクリ
 少し跳ねると同時に流し込まれる白濁、それを抵抗すら出来ずに飲み込まされ胃に流し込まれていくのが悔しい。
 悔しいはずなのに何故自分で胸や股間を弄って快楽を貪り続けているのか?
 まさかと思うがこの白濁にはそんな効果が? などと検証しようとする頭と快楽に溺れた肉体の温度差が激しすぎる。
 レヴィにはこのままではオークの繁殖の一因を担ってしまう未来が見えてしまっている、隙を……逃げ出す隙を見付けねばならない。
 だがまずは油断させねばならない、だからこれは仕方がないことだ……そう自分を納得させ自慢の胸で挟みこみながら舌で必死に奉仕を続ける小悪魔、逃げるまでの、そうこれは逃げるまでに仕方なくやっているのだから。
 蕩けた表情のレヴィの喉に再び熱い濁流が流れ込んでいく……。

成功 🔵​🔵​🔴​

秋葉・亜依

「ここがA&Wですか。
さあ、特務エージェントとしての任務を果たしましょう」
『亜依。そろそろ充電を』
「あ、はい。バーバリアンさん、コンセント貸していただけますか?」

……困りました。まさか電気がない世界とは。
これはスマホの電池が切れる前に敵を倒さないといけませんね!

「この電脳デバイスさえあれば、どんな敵にも負けません!」

スマホを構えた先にいるのは……なんですかーっ、あの化け物っ!?
と、とにかく【ハッキング・プログラム】で動きを封じましょう!

敵が超強化されようと関係ありません。
地面から伸びた鎖で敵を絡め取りましょう!

「これで、どうですっ!」
『あ、亜依。そろそろバッテリー低下で電脳魔術が暴走します』




 亜依は負けた、今日も負けた……そうこのアックス&ウィザーズで最大の禁忌を行ってしまったのだから仕方がない。
「ここがA&Wですか。さあ、特務エージェントとしての任務を果たしましょう」
『亜依。そろそろ充電を』
 出発前に色々ゲームを楽しんでいたのでスマホの充電は残り20%というところ。
「あ、はい。バーバリアンさん、コンセント貸していただけますか?」
「あぁ、これでいいか?」
 蛮族より差し出された禍々しい木の棒。
「これは棍棒じゃないですかー!」
 今日もキレのいい可憐なツッコミが荒野に響き渡る……。 

 そうここは電気も無ければコンセントもないバーバリアンの集落、そこで充電など出来るはずもなく時間切れにならないうちに亜依は慌てて探索に飛び出していく。
 タイムリミットはアッというまに近づいていく……残量残り17%。

「見つけました! あなたがオークチャンピオ……ン、ででで……ですねっ!」
「あ“? 何だ??」
 荒野のど真ん中で女性を襲っていたオークチャンピオンの姿を発見し堂々と呼び止めようとした亜依。
 だがそのあまりの凶悪な顔と雰囲気にビビってあいまい語尾がどんどんか細くなっていく。
 だが戦ってみれば結果は変わるはず、亜依は“特務”エージェントなのだから。
「この電脳デバイスがあればどんな敵にも……負けませんっ!」
 スマホを構えそして画面に表示されたアイコンをタップする、鎖が描かれたアイコンとはつまり拘束用プログラム。
 地面から伸びた鎖がオークチャンピオンの手足に絡みつき動きを封じていく。
「フン、猪口才な小細工をしているようだな……っ、でりゃあああ!」
「う、ウソッ、鎖の拘束が引き千切れそうに!? しゅ……出力全開です!」
『やりますよ亜依っ!』
 残量11%になりつつも複数の処理速度向上アプリを起動し拘束を強化する、さすがに動けずにオークチャンピオンは震えながら消耗していくしかない。
『亜依、ここでお知らせがあります』
「なんですか? 今ちょうどいいところで……このまま一気に勝負を……!」
 スマホからの声がどうやら切実に何かを訴えている、だが亜依は勝利直前の高揚にそれを最後まで聞いていない。
 そのうちに赤く点滅し始める画面、鎖がゆらゆらとうねり始め急速に拘束が弱まっていき。
「なっ、なんなんですかこれ!?」
『あ、亜依、そろそろバッテリー低下で電脳魔術の制御が失われます……グッドラック』
 そう言い残しブツンと切れる画面、アプリも当然強制停止してしまうのだがこれでどうやら終わりではない。
「フン、邪魔な鎖だがもう俺様を捕まえる力はないようだな!」
 引き剥がし亜依へと投げられる鎖、それは簡単に女子の手足を縛り上げ持ち上げてしまう。
 オークを止めるのは無理でも亜依程度であれば余裕で拘束できるというわけだ。
「いやぁぁぁ??? なんで、なんでですか!?」
 叫ぶ亜依、だがすでに開脚させられたポーズで拘束されてしまう魔人の目の前に宙吊りにされているのでは逃げることさえできやしない。
「ガキ臭いがまあ若けりゃ何匹も産めるだろっ」
「ちょ、あの……その許してぇぇ」
 下着が引き千切られ恐怖で漏らした股間が丸見えにされてしまう、あまりにも緊張していたためかぎゅっと内股で耐えてきたそこに押し付けられる巨大なイチモツ。
 メリメリと音をたて沈み込んでいく先端、ズポリと押し開き制圧されていく胎内に痛みと共に痛烈に快感が生み出されていく。
 オークの白濁に含まれる成分で一気にただの痴女と化した亜依の身体、ズンズンと徐々にペースをあげていくピストンに官能が引き出され声が次第に甘いものに変わっていく。
「いやぁ♥ そこっ……ゴリゴリして引っ掛かるの、らめぇえ♥」
「ガキのわりにいいモノ持ってやがるな、ギヒヒヒ」
 襞を擦る棒の味わいに亜依の理性は溶け落ちた、今ここにいるのはただただ性欲を解放させられた憐れな犠牲者。
 亜依の最奥に濃厚な白濁がこれでもかと注ぎ込まれていき大事な何かが壊れていく音がしてしまった気がする……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

五道・六花

オークチャンピオン?
所詮は豚に変わりないでしょう
わたくしの敵ではありませんわ!

【威厳】と【存在感】を示し堂々と名乗りを上げますわ
さあ、かかっていらっしゃい!
フッ、豚ごときの脳でわたくしの美麗なる氷の絶技、理解できるかしら!
【属性攻撃】で茨のように象られた氷で拘束し、豚の血で赤い薔薇の花を咲かせてやりましょう
醜いお前を最期ぐらいは美しく葬り去ってやりますわ!
えっ炎を使うなんて聞いてませんわよ

あああっ、奥までっ、豚なんかにぃ……っ
いや、ミルク吸わないでくださいましっ❤
あぐっ、もうっ、だめっ、すごすぎてぇっ、壊れちゃいますわぁっ❤

使命感とプライドが強いが即落ち2コマなお嬢様
アドリブ絡み歓迎NGなし




「オークチャンピオン? しょせんは豚に変わりないでしょう?」
 引き留めるバーバリアン達の声を笑いながらいなし高笑いしながら荒野へと出発した可憐なる戦士。
 五道・六花(砕氷・f25038)はその類まれな美貌と力量に絶対の自信を持ちどのような敵と出会おうともその優雅な仕草が崩れることはない。
 その磨き上げられた剣閃の前には魔人の一匹二匹あっという間に血の海で沈んでしまうだろう……。

「……で、言いたい事はあるか?」
「はっ、はひっ♥ わたくし五道・六花は貴方様の忠実な雌豚ですわぁ♥」
 あれほど自信満々だった六花はすでにオークの肉杭を下半身に埋め込まれた憐れな奴隷。
 剛直で貫かれ犯されたまま括りつけられ恥ずかしい肉盾にされもう幾日たっただろうか、その胎内に注がれた白濁が染みわたるには十分な時間が経過してしまっている。
 どうしてこのような事になってしまったのだろうか……?

「さぁ、かかってらっしゃい! 豚ごときに遅れを取るこのわたくしではありませんわ!」
 数日前荒野で出会った二人、奇襲などかけることなく威風堂々と名乗りをあげたまではよかった。
 美麗なる氷の妙技、それは茨のように形作られた氷でオークを全周から拘束していきそしてその命を絶つはず……だった。
「ここは暑すぎるからな、涼しくてちょうどいいぞ雌豚ぁ」
「なっ!?」
 パキンと拘束していた氷が割れる、そしてそのまま一気に溶けていってしまいあっという間に影も形も消え失せて……。
「ほ、炎を使うだなんて聞いておりませんわ!?」
 慌てて防御も何もない六花にオークの荒々しい手が伸びていく。

「やぁ……そんなっ、やめてくださいましっ!?」
「憤っ!」
 それは容赦のない一撃、下着を引き千切られ露出した秘裂を指で確認され大丈夫と判断されたのか?
 狭い洞を押し広げメリメリと限界まで広がっていく逸物、六花の奥底まで突き上げられていくその太さと硬さは人間相手では味わえない恐ろしいサイズ感。
(あぁ……こんなの、こんなのすごすぎってっ……あぁ♥)
 凛々しかった表情はあっという間に蕩け、今の姿は誰が見ても男好きの淫乱にしか見えない。
 受け入れがたい太さも次第に濡れ始め動きがスムーズになっていき奥をノックされるほどに咥えこんでしまった。
「あああ、奥まで、豚なんかに……っ」
「のわりに悦んでいるだろお前、なんだこの乳は……無駄に大きくなりやがって」
 膨らみに吸い付かれ出てしまう甘いミルクをグビグビと飲まれていくうちにそれを見る表情に慈愛が混じり始めてしまう。
「いやっ、ミルク吸わないで……くださいまし♥」
「何言ってやがる、吸われて悦ぶとか最低だな」
 言葉責めを受けて嫌々と首を振るけれど六花の乱れっぷりはまだまだここからが本番。
 自分がどれだけ救いがたい雌なのかを一突きごとに覚えてしまっていく。
「ほらよ……今日一番の特濃だ、早くおねだりしやがれっ」
「あぐっ、もうっ、だめっ、すごすぎてぇっ、壊れちゃいますわぁっ❤」
 舌をだらしなく垂らしたまま仰け反り絶頂を迎えた六花、腹が膨らむほどの量が流し込まれ内側から身体が作り変えられていくようだ。
「あっ……あはっ♥」
 身も心もオークに蕩けさせられこれから幾日もその精を注がれ続けた六花が肉盾として使い潰される事になるのはこの直後の事なのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

フィレア・クライシュタール

NGなしのアド歓♥

勇猛なる闘神の子らよ、異郷の女神が助力致しましょう!

疲労倍増を覚悟で闘神の子らの皆様の治癒に努めます。
とその前に、オークを探さねばならないのですね?
まあ、そこは何とかなるでしょう、永遠の少女たる女神など、オークが放っておくはずもありませんし。
勿論、わたくしの身は闘神の子達が守って下さるでしょうし♪

勝敗がどちらに傾くにせよ、わたくしは疲労困憊、視界はおぼろげ、腰砕けです。
ですので、最も勇猛だった勝者を残った力で癒しつつ、後の事は委ねましょう。
他の、勝者足り得なかった方々は羨むかもしれませんが、女神の寵愛を受ける事が出来るのは勇者のみですので、悪しからず。
我慢、して下さいね?




「勇猛なる闘神の子らよ、異郷の女神が助力致しましょう!」
「「「「フォー フォー フォーーーーッ!!」」」」
 荒野に一際大きなバーバリアン達の掛け声があがった、それぞれに武装を持ち方々へと散っていく。
 それは彼らが女神と崇める少女の神託を聞いての出陣、フィレア・クライシュタール(聖晶神姫・f30441)はこう言ったのだ。
「わたくしの寵愛は豚魔人を倒すために最も勇猛な勇者に与えられます」っと。
 永遠の乙女たるフィレアの美貌とふくよかな肢体、丈夫な次世代戦士を産み出してくれるであろうそれは彼らにとって最高の褒美。
 であるからして己の誇りをかけて彼らは荒野へと散っていく、だがフィレアには別の思惑もある。
 永遠の少女たる女神を繁殖を求めているオークが放っておくわけがないと。

「くそっ、そっちだ回り込め」
「なんだ、これ本当に一匹だけの力か? 常識外れすぎるっ」
 バーバリアン達が縄を投げつけ動きを封じようとするも逆に振り回され止めようがない、まるで別の力が宿っているかのようなパワーの前に逆に投げ飛ばされ一人ずつ行動不能に追い込まれていった。
「皆様! 頑張ってくださいっ……わたくしは最後まで立っていた勇者に寵愛を差し上げますわっ!」
「「「おおおお!」」」
 蛮族達の声に力が戻る、ドーンと砂埃があがり一気に周囲が静かになってしまった。
 フィレアの寵愛を得れるのは最強の勇者、だが砂煙から姿を現したのは異形のオークチャンピオンだったというのは計算違いだったのだろうか。
「フン、小娘……最後に残ったのが俺様でも同じことが言えるのか?」
「えっ、あっ……それはその???」
 フィレアの視線がついついオークの下半身に向けられる、そこには人外の凶器たるイチモツが収められ目の前の可憐な女神を前にしたことと勝利の余韻でムクムクと反り返っていく。
 ゆっくりと手が伸びていくというのにフィレアは逃げ出さず……次の瞬間全ての衣が一気に破り捨てられた。

「くっ、くそっ……女神様っ」
「お、俺たちにもっと力があればこんな……っ」
 身動き取れないバーバリアン達、その目の前で座ったオークチャンピオンの腹の上で腰を振る可憐な女神の姿。
 永遠の少女の下半身を割って入るように突き上げられた逸物が先ほどからぬらぬらと出入りしている姿が艶めかしい。
 うっすらと汁気で輝く股間に見え隠れするピンクの茂み、そこを指で刺激され喘ぐ女神の表情が神々しいがゆえに背徳的だ。
「おらっ、最強の勇者に寵愛とやらくれるんだろっ動けっ」
「はっ、はい♥ オーク様のがわたくしの胎内で暴れまわっていて、わたくしわたすきはっ♥」
 腰をくねらせ雄を惑わししていく、バーバリアン達の中にはくやしいがその光景だけで白濁を吐き出す者まで出てしまう。
 胸を鷲掴みにされ潰されるかと思うほどに揉まれ続け……フィレアはトロ顔でその時を迎える。
 他種族であろうと何だろうと仔を為すのに何の問題もないオークの精、それが何の手加減もなく女神の胎内に注がれていく。
 手遅れになるのではと思わないでもないゼリーのようなそれを受け入れてビクビクと奮えるフィレア。
 だが心はまだ屈してはいない、永遠の少女とは身体ではなく心の有様……だからまだ大丈夫。
 そう信じている限りはフィレアは問題ない、信じ続けている限りは……。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
◎アドリブ・絡み歓迎

手負いの敵程危険なものはありませんね。
ここできっちりと仕留めましょう!

荒野の探索は目撃や戦闘からの情報収集から推察。
現場では地形も利用して発見に努めますよ。
発見したら符によるだまし討ちからの先制攻撃、
見切りや残像を用いて攻撃を回避。

目の前の雌に欲情し、モノを大きく膨らませて汁を垂らすオーク。
漂う濃厚な匂いに無意識にゴクリと喉を鳴らし、反応してしまう身体♥
その隙を見逃すはずなく、組み敷かれて。

獣雄の逸物の連撃にあっという間に彼の雌という存在の有り様を教え込まれて。
特濃白濁液の放出に、足を絡めて首に腕を添えてのけ反り受け止めながら屈服♥

それからも雌の務めとして雄にご奉仕します♥


ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し

オーク・チャンピオンですか…。アルダワのウォークより戦士といった感じが強いですかね?その辺り、興味があるです。

ブルームを使って上空からオークを捜索。
手負い故に慎重に擬態していたオークによる地上からの斧による奇襲は回避したものの、追撃の岩等が箒を掠めてバランスを崩し、落下。
そのまま気を失ってお持ち帰りに…。

そしてアジトで意識を失ったまま太いモノで貫かれて目を覚まし、後はそのまま道具の様に犯されてしまうも、淫紋の後遺症が発動して自ら受け入れる様になってしまい、オークを旦那様として自ら積極的に淫らに奉仕するようになってしまったり…。

ふ、太い、です…こんなの無理ぃですっ…❤




「手負いの敵ほど危険なものはありませんね、ここはお任せを」
 荒野の探索へと旅立っていく郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)とほぼ同時刻に飛び立っていく別の人影。
 ブルームにより飛行して上空から探索に加わったユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)のこの二人がオークチャンピオンを発見したのはほぼ同じような時期だった。

「アルダワのウォークよりも戦士といった感じでしょうか? 興味があります……ねっ!?」
 上空から見下ろしようやく荒野をさすらうオークを発見したユメ、だがこの間合いの遠さを勘違いしていた。
 ここまでくれば大丈夫を思っていた、だが大斧が空気を唸らせ目の前を飛んできたその恐怖は判断を鈍らせる。
 あんなものを喰らったら即死、そんな恐怖が追撃で投げつけられた石にも気付かず頭にゴツンと鈍い衝撃、ユメの意識はそこで途切れてしまった。

「発見しました、そこですね!」
 瑞莉は得物を構えそして慎重に近づいていく、符により意表を突いてのだまし討ち。
 だが接近するにつれ鼻腔を擽る性交の臭いに身体のキレが悪くなる、さらには見てしまったのだ……戦いながらもその下半身は一人の少女、ユメをバックで貫いたままだということに。
「あぁん♥」
 ユメの甘い声、それで完全に注意がそれてしまった。
(な、なんてことを……あんな根元まで咥えこんで、あぁ♥)
 無意識に内股になり動きが悪くなっていく、ゴクリと唾を飲み思ってしまったのだ“羨ましい”っと。
「なんだ、お前もこうなりたいのか……いいぞ!」
 振るわれた剛腕に掴まれて地面に押し付けられてしまった、瑞莉もまたこうして囚われ人となってしまう。

「んっあっ……ご主人さま♥」
「偉大なオーク様、お許しくだしゃい♥」
 切り株に腰かけたオークチャンピオンの股間に全裸で舌を這わせる二人、夢がイチモツの先端に細めた舌で奉仕し瑞莉は根元から袋を舐めて愛おしそうに綺麗に舐め続けている。
 もうどれだけ教え込まれたのか二人は互いの乳房を押し付け合いオークのモノを挟んでさらにラストスパートをかけ続けた。
「出すぞ雌共」
「「ひゃ、ひゃい♥」」
 頭を押さえつけられた二人の顔にかけられる熱いシャワー、濃厚な雄を臭いを塗りつけられ全身は白濁でパックされているかのように汚されている。
(あぁぁ、雌のありかたをこの方は教えてくれて……ます♥)
(旦那様ぁ……まだこんなにいっぱい私達を可愛がってくださって♥)
 完全に発情させられてしまっている二人の頭にはこのオークを討伐しようという意思が欠片も残っていない。
 あるのはただ雌として雄に仕込まれそしてオークの数を増やすことへの背徳的な使命感。
「あぁっ……こんなにもまだビクビクしてぇ♥」
 腹に淫紋が浮かび上がったユメはもう常識も恥も全て消し飛んでただオークに奉仕するだけの存在になってしまったようだ。
「つ、次は瑞莉の中にいっぱい注いでください♥」
 萎えないイチモツに腰を落とし咥えこんでいく瑞莉、その身体はまさに異形であろうとも交われる仕込みぬかれた名器。
 雄へ奉仕する悦びを教え込まれれ逆らおうなどという意思もないままだに求めているのは雌の本能。
 足を腰に絡め外れないようにがっちりとロック、そして激しい突き上げの末に流し込まれていく白濁が子宮を満たした時点で心がポキリと折れてしまった。
「あっあっあっ、ご主人さまぁぁぁ♥」
「あぁぁ、旦那様、私にも私にもお慈悲をっ♥」
 絶頂する瑞莉に嫉妬完すら覚えユメは情けなく懇願を続ける、二人はそのままこの荒野で仕込まれ続けしばらくはガニ股のまま生活せねばならないほどにオークのサイズを覚えさせられてしまった。

 二人が注がれた精はとんでもない濃度と量、その身体に変化が訪れるのはしばらくたってからの事だった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ディナ・サーペント
◎アドリブ連携OK

オークを探して動き回るの、大変だから
バーバリアンたちにも、協力してもらう
人海戦術ってやつ。人手が多い方が早い

見つけたけど…目が怖い、ヤる気満々って感じ
悪いけど、簡単にやられる気はないから
竜を番にしたいなら、竜を倒せるくらい強くないと
それじゃ、腕試し、しようか

今回は正面から、力勝負を挑むよ
まずは氷の【属性攻撃】で、オークの両手足の凍結を狙う
凍結で動きを鈍らせることに成功したら、魔力を全開にして、【海竜の鎚撃】を叩き込むよ
たぶん戦斧で、迎え撃ってくるだろうから、後はどっちの力が強いかだね
私が負けたら、番にでも何でもなってあげる
まあ、負けるわけないんだけど!




 荒野に何本もの煙が上がっていく、それはバーバリアン達が多用する狼煙である、それも狼のフンを混ぜ違う色に変色したそのく無理が意味する所は……。
「オーク、発見、と」
 遠くに見える狼煙を確認しディナ・サーペント(海竜のディナ・f26523)は銀斧を肩に担ぎ直した。
 この地は生まれ故郷と違いあまりにも水が貴重すぎる、そんな場所でたった一人のオークを発見するのにディナが助力を求めたのは現地のバーバリアン。
 慣れない土地ではやはり人海戦術で済ますのが一番手っ取り早いのだ。

(見つけたけど、眼が……怖い)
 一流の戦士であるディナであっても背筋に走る寒気は防ぎようがない。
 熟練の戦士のみが持つ殺気と凄みが対峙したディナを品定めするように見ているのが恐ろしい。
「ヤル気満々って感じ、悪いけど……簡単にやられるつもり、ないから!」
「お前からは潮を香りがするな……」
 言葉を交わして敵の勘の良さに巨額する、ディナから漂う海の世界の香りをかぎ分けたというのか。
 恐怖心と同時に強大な力を持った相手への警戒の度はさらにハネ上がる、銀斧を構え直しいつでも飛びだせるように地面を踏みしめる。
 前屈みに身体をバネのように縮め攻撃のタイミングを計る、あまりにも強力な敵だけに油断などしようがない。
「ククク……いい仔を産めそうだ貴様は」
「悪いけど……竜を番いにしたいなら、竜を倒せるぐらい強くないとね!」
 一触即発、ディナは大地を蹴り真正面からこのオークチャンピオンへと切り込んでいった、斧対斧のパワーバトルの幕がここに開かれた。

 ガキィン
 金属同士の弾け合う音、互いの斧をぶつけ合いそして反動で今度は逆回転に斧を振るい横薙ぎに切りつける。
 だがそれを腕力で無理やり軌道を変えた斧で叩きおろし地面へと打ち付けられ防がれる。
 まだまだとばかりに斧の腹を蹴って間合いを取り直し再び構える二人、ディナの怪力以上の腕力で振るわれるそれはなかなかに恐ろしい。
「なら……これでどうかな!」
 大地を打つ斧の一撃が白く濁りながらオークへと突撃しその足を凍らせた、これdエ無駄に回避などできないはず。
 だからこそここでディナは練り込んだ魔力を斧へと注ぎ込み大きく振りかぶる、それは氷結を呼び巨大な海竜の腕が見る見るうちに作り上げられていき……。
「どっせい!」
 ディナの強烈な一撃、氷の拳がオークを押し潰そうとする、だが腰で構えた大斧を全力で振りかぶったオークの腕はまさに鋼以上。
「がはははは! 面白い面白いぞ雌豚ァ! 芸の例にいい物を見せてやるっ!」
 一瞬だった。
オーバーパワーで高められた全力の斧の一撃がディナの作り出した氷の竜を腕ごと粉砕しそのまま一直線にその一撃がディナの手元へと……。

「うあっ♥ ひぎっ……そんなのっ入らなっっっ♥」
 折れた銀斧の破片が散らばる横に衣を引き裂かれ色白の肌が露出させられたディナが倒れていた。
 その手首は縛られていて地面に突き立てられた巨斧に結ばれている、これでは動けないともがいているうちに胸元を舐められ吸われそして顔へとかけられた大量の白濁。
 そこまではディナも気丈に抵抗していた、口で言い争えるほどにはまだ元気が残っていた。
「私が負けたら番いにでも何でもなってあげる!」
……と。
 そんな知的に振る舞っていたディナの様子がおかしい、白濁をかけられ臭いを嗅ぎそして口元にそれが入り味わってしまったせいかもしれない。
身体が熱い、下腹部で疼いているのはまさかと思うが胎内の最奥。
強い雄の臭いに身体が反応し子孫を作るべく勝手にディナを発情させているのかもしれない。
じわりと染み出した蜜、そこへと押し当られた幾人もの女を喰ってきた逸物。
人並ならともかくこんなサイズを一度受け入れてしまえば今後どうなってしまうのか?そんな不安にかられ悲鳴を上げたくとも信じれないが身体がすでにオークを迎え入れ悦んでしまっている。
キュウキュウと締め付け襞は竿と擦れそして最奥の扉をノックされ続け次第に開いていく最終関門。
「いやっ、番いになるって言ったけどこんなの、こんなのはわたし望んでな……っ♥」
 言葉を最後まで言い切る事ができずにディナは腹に大量の白濁を注がれ白目を剥いたままビクビクと痙攣してしまう。
 負けるわけがない……とタカをくくっていた末路、海竜の末は……こんな異郷の地で豚魔人より救いのない道を選ばされようとしていた……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

エミイ・ラーダ

サイズが違いすぎる、ね
捕まったらおしまいだから、スピードで押し切るしかない、か
【シーブズ・ギャンビット】で高速で移動しながら短刀で攻撃
捕まりそうになるたび身代わりのように服を脱いで更に加速
当たらなきゃいける、当たらなきゃ……

もう、脱ぐものないんだけど……
っ、あんまり、ジロジロみないでよ!

もし捕まっちゃったら、もう、仕方ないから
好きにしたらいいでしょ……
痛い思いするよりいいから
足を開いて受け入れる

っ、太、すぎ……っ
豚に犯されるなんて
顔を背けてできるだけ反応しないようにするけど
気持ちよくなっちゃう、かも

ダウナー系
年の割に体は成長ぎみ
性的なことは苦手だが雰囲気に流されやすく経験豊富
アドリブ絡み歓迎




 荒野で繰り広げられる激しい戦い、旋風の如き強烈な薙ぎ払いが大地を削り舞い散る砂埃と瓦礫がその威力を物語る。
 オークチャンピオンの激しい大斧による連打は勢いを増し一撃でも喰らえば終わりとなるのは明白だった。
(サイズが違い過ぎる、ね)
 大斧の振るわれる速度よりも早く奥へと駆け込みすれ違いざまにダガーで切り裂く小さな影。
 エミイ・ラーダ(ターンエンド・f20105)はベルトを脱ぎ捨てつつも急ターンし背後からオークの背中を狙う。
 だが怪力で無理やりに軌道を変えて反転してくる気配を察し大きく飛び上がり足元を通過していく大斧の刃をまじかで見てしまった。
「ええい、ちょこまかと!」
「こっち、こっち……」
 少しばかり演技し余裕で回避している風に見せかけ肩を踏み台にしてさらに天高く飛び上がる。
 その足元をさらに回転してきた大斧が通過したが先ほどから比べると次第にスピードが追い付かれてきてしまっているのは間違いない。
(もっと脱いでスピードアップしないとっ!)
 手袋やエプロンも脱ぎ捨て次第に薄くなっていく着衣、脱げば脱ぐほど加速する特性を限界まで生かして戦い続けるもどうやらそのスピードに目が追い付いてきたのかオークチャンピオンの猛攻はさらに激しくエミィを追い詰めていく。
(くっ……これが最後の一枚っ!)
 残っていた下着も脱ぎ捨てもう脱げる物なんて何もない、全裸でダガーを手にして跳び回るエミィの速度はまさに神速の名にふさわしい。
「なんだ、サービスタイムは終わりか? 露出狂」
「くっ……もう脱ぐものないんだから、ジロジロ見ないでよ!」
 思わず動きが直線的になってしまった、一気に飛び掛かったということは地に足がついていないので軌道修正はできない。
 だがオークとエミィの間には何も障害物はないはず……だった。
「残念、だな」
 突如として燃え盛る火岩がオークの眼前に現れそしてそれを拳で打ち砕く、その石の破片が散弾のように守るもののない全裸のエミィへと命中し……。
「きゃぁぁぁぁっ」
 戦うべき最後の牙が追われてしまった、地面に倒れているところへのしのしと歩み寄りエミィの片足を持ち宙吊りにする。
 抵抗したくとももう体力がない、それにスピード勝負するしかないエミィが捕まった時点でゲームオーバーだ。
「好きにしたらいいでしょ……痛い思いするのも嫌だし……っ」
 諦めたようなエミィの言葉、だがそれを聞いてオークはフムと見下ろしエミィの頭だけを地面に下ろす。
 何?と見上げ絶望感に襲われた、エミィの股間の上に擦りつけられたオークの巨大なイチモツ、それはあまりにも凶悪な形とサイズのまさに凶器。
「えっ……ちょっと、待っ……ひぎぃぃぃぃっ!?」
 真上から貫かれているかの状態、だが首や肩が地面に押し付けられこれ以上は逃げれない。
 メリメリメリとエミィの狭い洞を押し広げ侵略してくる魔人の太さはあまりにも人外サイズ。
「っ、太っすぎ……っ、許し、て……っ」
「まだ先しか挿ってないぞ」
 信じれない、これがまだ先端だけだというのか? エミィは準備できていない身体が急速にオークを受け入れようと濡れ始めたのに驚きを隠せない。
 これではあれだ、身体が雄を求めてしまっていると認めているようなもの……それを悟られまいと表情を硬くしてみたがもう限界。
 ミチッと
嫌な音がして腹が突き破られてしまいそう、腹の討つ側から押されて身体が膨らんできてしまっている。
「やっ、やめ……はぁっ♥ なに、これ……急に痺れてきて、あは……おかひぃよ♥」
 限界を迎えた身体に一発濃厚な白濁が注がれたころからか身体が雌として目覚めさせられてしまった。
 痛烈な痛みを伴ったピストンが次第にスムーズになり擦れていく襞の感触が快感を生む。
(あぁ、ダメ……こんなの、私、雌に……雌にされちゃ……ぅ♥)
 すでに蕩けた表情は隠しきれていない、オークに抱きかかえられると自らキスをねだり甘え始めるように抱き着くエミィ。
 次に注がれたらもう危険だ……そう思うのに一向に締め付けを止めない自分の身体、エミィは擦り切れていく理性の最後の一本をプツリと手放してしまった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか
敗北時、◎

勇猛なるバーバリアン達が自分達以外の存在に助力を求めるなんて……本当にヤバイ相手みたいだね。
気合を入れて頑張りますか。

バーバリアン達から目撃された地域の情報を聞き出して出発。
情報を基に奇襲わされないように見晴らしがよく、足場のいい平野を中心に探索……正確には、囮。
相手はオーク。
女性を見つけたら、見逃すわけがないからね。

私の匂いを嗅ぎつけたオークが風下からやって来る。
目論見通り。
先手必勝!
【先制攻撃】で『三重苦』発動
風に乗って、毒の花弁が舞う。
見晴らしが良いから、邪眼の視線が遮られることもない。
急所にダガーの一撃を撃ち込む。

決まれば私の勝ち。
外れれば私の敗け。
勝敗やいかに

※アドリブ歓迎




「ふむふむ、なるほど……すでに何人もやられてるって事なんだね」
 バーバリアンの集落で軽く情報を集めその絶望的なまでの強さに色々な意味で納得してしまう青葉・まどか(玄鳥・f06729)。
(勇猛なバーバリアン達が自分たち以外に助けを求めるなんて……本当にヤバイ敵みたい)
 頬をパンパンと叩いて気合を入れるとさっそくまどかは荒野へと出発する。
 ここ最近探索に出掛けて猟兵が後を絶たないという、おそらく彼女達はすでに……。

(あれ……だね。荒野の真ん中で夜営してる、誰か捕まってる……っ)
 まどかは見晴らしがよく足場もしっかりした平野を進んでいくうちにようやくオークらしき人影を発見し遠くからまずは眺める事にした。
 地面に伏せてしばらく観察しゆっくりゆっくり近づいていく、奇襲されることはないだろうこうしてこちらから先に発見し見張っているのだから。
 とはいえ相手を過小評価していないまどか、試してみたいことがあり風上へと移動して潜む事10分。
 焚火の前から立ち上がったオークが攫ってきた女性らしき人影を放置し戦斧を手にしまどかのいる方角へとドンと構えをとってみせた。
(やっぱり女である私を見逃す手はないよね……目論見通り!)
 静かに立ち上がったまどかは全身の神経を足元に集中し今か今かと飛びだすタイミングを計る。
 だがこの見晴らしのいい荒野では何も斬り合うだけが戦いではない……まどかの技は一つではないのだから。
「三重苦……、一、二。」
 眼鏡ごしに恐るべき邪眼が見開かれた、さらには毒花が風に乗りオークへと舞い散っていく。
「むっ……小細工を弄するか雌豚ぁ」
「三っ! これで詰みだよっ!」
 まどかは飛びだした、ものすごいスピードで曲線を描きそしてダガーを最小の動きで狙った場所、すなわち急所へと突き立てて……。
(決まれば私の勝ち、外れたら私の……負け)
 ゼロ距離で真横から逆手に持ったダガーを首元へと突き立てた、だがそれはまどかの身体をオークの目の前に差し出すのと同意。
 最初に2手で火岩の発生は押さえた、後はこの刃で急所を突き立てれば終わり……だったのだが。
 ガキン

 恐るべき体毛の堅牢さ、まどかのダガーの突きをその硬度だけで弾き致命傷を避けてしまう。
「火岩を封じるとはなかなかやるなっ! だが……お前には足りなかったなこの圧倒的パワーが!」
「くっ……はっ放せ!」
 ベアハッグで締め付けられ鯖折り状態のまどか、背骨がミシミシと音をたて息ができずに意識が朦朧としてきてしまった。
 ダガーを持つ手が緩み足元に転がる小さな刃、限界だ……泡を吹いて呼吸困難に陥ったまままどかの意識はぷっつりと途切れてしまう。

「ではまだ追っ手は来るんだな?」
「はっ……はいっ♥ バーバリアン以外に私みたいなのがまだまだ来ますぅ♥」
 荒野のど真ん中でオークのイチモツを捻じ込まれたまどか、最初は抵抗するつもりだった。
 だがその濃厚な精を受け飲まされかけられ塗りつけられそして注がれて、意思が砕けてしまうまで半日もいらなかった。
 下腹部の内側でトクトクと脈打ち雄を求めるまどかの子供部屋、三重苦を使ってまであと一歩届かなかったというのに今ではその顔に浮かぶのは愉悦に堕ちたトロ顔のみ。
 戦いの勝敗は今一歩、だがこちらの勝負はだついていないはず。
 堕ちたまどかがオークに仕込まれ続ける光景は今しばらくここで繰り広げれてしまうだろう……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ユーノ・ララナル

アドリブ歓迎

んー…面倒だけど、やらなきゃいけないなら、頑張るよー
よろしくねー…

バーバリアンの人と協力して、オークを探すよ
スニーキングとかそういうので

見つけたらオークチャンピオンに挑むよ
バーバリアンの人には攻撃範囲外まで退避してもらうね
その方が楽だし
と、氷竜を召喚
ブリザードでオークチャンピオンを攻撃

なんだけど、鈍い音、その後の氷竜の断末魔、ブリザードが止んで
火岩で氷竜が倒されてしまったらしく
召喚特化のわたしは召喚相手がいなくなれば無力
あっさりと捕らえられて
蹂躙の限りを尽くされちゃうよ




 荒野に響く戦いの音、バーバリアン達が一体のオークを取り囲み一気に責め立てる。
 普通に考えればこれで勝負はついたはず、だが実力差というものは人数では埋めきれない場合もあるのだ。
「憤っ!」
 振るわれる戦斧、幾人かのバーバリアンが吹き飛ばされ原野に転がる。
 すぐに周囲の者が担ぎ上げ射程外へと退避し始めた、そうこれは全てが陽動である。
 本命は彼らの後ろで眠そうに詠唱をしていた可憐な少女、原野を冒険するにはあまりにも薄手で素肌が露出した衣装の魔術師ユーノ・ララナル(わたしは眠い・f17619)のためのものだ。
「来て。貴方は世界を白に閉ざす者。氷と雪の王!」
 バーバリアン達は事前に相談していたので先に避難を始め距離を大きくとっている、それもそのはずユーノが得意とするのは召喚術。
 そしてこれほどの広さがあれば広域に被害を与えるような種類のものを召喚しても問題などないはずだ。
 だから呼び出したのだ……恐るべき氷竜を!

「す、すごいぞ。あんな化物は見たことが無い」
「なんだこれ……これが寒いってことなのか!?」
 バーバリアン達が驚くほどにそれは場違いな世界に現れた氷の竜だ、その周囲には断末魔の叫びと共にブリザードが吹き荒れそして大地をも凍り付かせていく。
「ふぁぁ……ドラゴンさん、そんな奴やっつけちゃってだよぉ~!」
 どこか間の抜けた声で命令を出すユーノ、それに応じて氷の竜がオークチャンピオンに覆いかぶさっていって……。
(面倒だけどこれもお仕事~、後は報告して終わりだね~♪)
 のほほんと氷の竜へと魔力を送るだけの簡単なお仕事、そのはずだったイージーモードのオーダーは突如としてその評価を変える。
 信じれないがブリザードがやんでしまった、さらには氷竜の身体のあちこちが赤く変質しそして何発もの火岩が貫通しその巨体に大穴を開けてしまった。
「そっ、そんな……嘘っ!?」
 突然の事に思考が追い付かないユーノ、最強の氷竜がこんなあっさりやられるなど想像していなかったし召喚獣たる竜が破れればユーノを守る盾は誰もいないのだ。
「お前が……術者か」
「ひっ、ひいいいいいいっ!?」
 切り裂かれた氷竜を踏み越えてのしのしと近づいてくるオークチャンピオン、そんな化物相手にユーノは腰を抜かし恐怖のあまり足元から湯気を立て恥辱に塗れた水たまりを作ってしまうしかできない。
「いい魔力の持ち主だ、これならば良き仔が育つだろう!」
「やっ……やめてっ!?」
 召喚獣を失った召喚士は強大な武力を持った前衛には無力、それも特上の化け物が相手ではユーノに出来る事など逃げる以外何もない。
 だが逃げ損ねた……零れそうだった乳房が引き裂かれた生地から飛び出し丸見えにされてしまう。
 ポトリと帽子が落ちてしまいふるふると首を振りながら後ずさりしようとする。
 目の前に見せ付けるように取り出されたイチモツがその目に映りゴクリと唾を飲み込んでしまった。
 恐ろしい、恐ろしすぎる……これは人間ではありえないサイズ、もしもこんなモノに貫かれたら普通では満足できない身体にされてしまうだろう。
「いやっ……んぐぐ、んぐっ、ん……っ、ん……っ」
 押し倒され豊満な膨らみを精処理道具にされてしまう、柔肉は鷲掴みにされオークのイチモツを挟む道具に成り果てた。
 いつも眠そうにしている顔にはそこから吐き出された白濁が何度もかけられ白く染まり髪もすでにガサガサに固まってしまっている。
(氷竜をもう一度呼び出せたら逃げるチャンスも……あるだろうけど……っ)
 バーバリアンは先ほどの竜を切り裂く化物じみた力に恐れをなし近づいてこない、他の猟兵もすでに手籠めにされたのか揃って気絶し今の時点では役に立ちそうにない。
 異臭と苦い味わいを注ぎ込まれユーノの身体は勝手に発情期状態にされてしまう。
 オークが求めているのは種の保存、そして強制的に他種族を性的に食らう彼らの体液を飲まされたユーノはいつでも雄を迎えれる状態にすでに陥っていた。
「あっあは♥ あ、あなた様の太いの……わたしに、ぶちこんでぇ♥ 無茶苦茶に壊しててぇ♥」
 言う気もない言葉が次々と零れ出し理性と肉体が別の行動を始めてしまった、あまりにも卑猥でしかないおねだり。
 自ら開脚しそして雄を迎え入れる秘裂を指で広げて見せて今か今かと噴き出す期待に満ちた蜜が何度も噴き出してしまう。
「ギヘヘヘ……早く産めよ雌豚ぁ」
「ふ……太いの、きたんだよぉぉぉっ♥」
 腹の内側からくっきりと形がわかるほどに盛り上がったユーノ、普段眠らされている雌の本能が呼び起こされて自ら腰を振り続けていく。
(い、今……出されたらわたし、わたしぃ♥)
 壊れかけの意識の中、容赦のない熱い白濁がユーノを内側から焼き尽くしていくのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アナスタシア・ムスハルト
オークの亜種ねぇ
赤身が多そうかしらぁ?

村で同行者を募って、バーバリアンたちと共闘
手伝ってくれたら、あとでイイコトしてあげるわよぉ?(誘惑)

彼らの土地勘を頼りにするわぁ
水場とか見晴らしとか、色々あるでしょうし

斧が飛んで来たら、こっちも戦斧で迎撃(武器受け)
「怪力」で戦斧を投げつけるわぁ

軽く斬り合って、押し倒されて
野太いのを捻じ込まれたら、それだけでお腹が膨らんじゃう体格差
玩具みたいに乱暴に扱われて、子宮が突き上げられて

夢中で繁殖行動してたら……当然隙だらけ
後ろに回り込んだバーバリアンたちが「不意打ち」
怯んだところに、ご自慢の勇士の戦斧とやらを「びったんびったん」頭に叩き付けてあげるわぁ


夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
成程、極めて危険な相手ですねぇ。

まずはバーバリアンの方々に協力要請、『迎撃がし易い地形』を尋ねますねぇ。
そして【晶翼袿】を発動し飛行、迎撃地点上空に配置し待ち構えますぅ。
此方は『高い隠密能力』を得られますから、準備段階ではまず気づかれません。
『F●S』各種を配置、『概念崩壊域』を展開し、オークさんの『斧』を狙いましょう。
同時に『FRS』『FSS』の[砲撃]を開始、意識を此方に引くと共に、『FBS』を下方から回り込ませ、オークさんの『最も危険な部位』=『股間』を狙い[切断]、[部位破壊]を試みますぅ。
『投擲』は【晶翼袿】の速度による回避と『FMS』のバリアで防ぎますねぇ。




 荒野を彷徨うオークチャンピオンへの包囲網はすでに完成しつつあった、アナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)が集めたバーバリアン達の働きは十分すぎるほど。
 彼らはかなり頑張った、アナスタシアが自慢の胸から股間を指でつつつっと撫でながら色目を使い優しくこう言ったせいだ。
「手伝ってくれたら、あとでイイコトしてあげるわよぉ♥」
 身近には蛮族特有の女性ばかりがいる中でこんな色白の美女、それも小柄でありながらも豊満な肢体をもる少女が懇願してくれたのだ。
 彼らのテンションも上がるというもの、ドワーフ少女ならばきっと丈夫な子孫をいくらでも産んでくれそうなのだという期待が彼らを駆り立てたのだ。

「迎撃しやすい場所を教えてくださいぃ♪」
 そこに夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)のようにさらにふくよかな女性まで懇願してきたとあってはやる気はMAX。
 蛮族達から集められた情報は本当に性格でオークを追い詰めるには十分すぎるものだった。

「むっ、この臭いは雌か」
「正解、さすがに気付かれちゃったわねぇ」
 オークの前へと戦斧をかついで現れたアナスタシア、普段と剣とまた違いこれこそドワーフそのものという一品。
 このような剛力相手に下手に剣で戦えば折れる可能性もあるので今回はこれでいい、より蛮族らしい雰囲気に両者は正面から睨み合いそして戦いが始まる。
 ブオンと飛んできた大斧をこちらも戦斧で殴りつけ受け止めた。
 痺れる手の感覚、だがそれでも握りしめた斧で弾き返し切りかかっていく、だが数合切り合ったところで斧が弾かれアナスタシアはあっさりと押し倒されてしまう。
「フン、雌がいきった所で結末は、こうだ」
 胸元から腰まで着衣が引き千切られ露出する膨らみ、そして数々の男を咥えこんできた秘裂がすでに濡れてしまっている。
「あぁん……強い雄は、嫌いじゃ……ないわぁ」
「すでに発情していたか、いいぞ小さき者」
 巨大なイチモツが小さな少女のスジに押し付けられ沈み込んでいく、普通であれば引き裂かれるぐらいの抵抗があるもの。
 だがアナスタシアのそれはオークのモノを易々と咥えこむ、体格差が何倍もあるもので腹が内側からイチモツの形に膨れ上がり歪に歪んだ。
「あぁぁ♥ これぇ……太くて長くてすごいのだわぁ♥」
「俺様のモノを根元まで受け入れるとは……最高だぞお前っっ」
 オークはこの従順(に見える)なドワーフ少女の肢体に心奪われ完全に隙だらけ、そこを見逃すわけがないもう一人の人影が上空から接近してきていた。
「ようやく隙ができましたぁ!」
 浮遊兵器を全て稼働させ砲撃を始める、アナスタシアを抱いていて斧が使えないオークの斧はそれで吹き飛び砕かれてしまった。
 逃げ場を防ぐようにさらに何発も撃ちこまれる砲弾、さらに回り込んだ戦輪から発した刃がその背や結合部を狙い襲いかかる。
 攻撃を防ぎたい、だが今抱いているアナスタシアの膣は本当に心地よい……なのでオークの選んだ一手はまさに愚策。
 駅弁スタイルで持ち上げアナスタシアのさらに奥底まで犯し続ける事を選択してしまったのだ。
「あぁん、走ったら奥までズンズンくるわぁ♥」
「くおっ、ここにきてまだ締め付けるかこの淫乱めぇ」
 子宮まで貫かれたかのような行為は爆撃による命の危険もありさらにスリリング、その内側へと注ぎ込まれるのは種の危機を感じて解き放つ特別濃厚な一発。
 妊婦のように腹が膨らむまでそれらを注ぎ込まれたドワーフ少女の体形が変わってしまうほどの量が流し込まれていった。
「うおおおお!」
 周囲に隠れていたバーバリアン達が一斉に飛び出しアナスタシアを抱いているオークの全身に槍を突き刺した。
 飛び散る血飛沫、よろけたところさらに追い打ちをかけるのはるこるの戦輪による切り裂きの一撃。
 ずるりとイチモツが抜けて地面に落ちるアナスタシアの身体、ゴポリと白濁を漏らしながら倒れる姿は無残。
 そして今の今まであらゆる女子を狂わせてきたイチモツにるこるのビーム刃が襲いかかる、それこそが狂わせる元凶。
「もう悪さできなくしてあげますぅ!」
 身体を横切る戦輪、飛びだす刃……切り裂かれたイチモツ。
「ギャアアアアア!?」
 オークが股間を抑え膝をついたところでようやく気がついた、目の前に立つ小柄な少女に。
 あれほど犯されてなおまだ力強く立つ姿にオークは感動すら覚える。
「それじゃあ……これでおしまいねぇ♥」
 がっちりと捕まれ次の瞬間にはオークの視界はぐるりと反転し地面へと叩きつけられていた。
 びったんびったん
 バーバリアン達が怯えるほどの怪力、叩きつけられ血みどろになるオーク。
 そして最後に投げ飛ばされた所に空中からるこるの全砲門が向けられた。
「犯された女性達の仇ですぅ!」
 ドンドンドン
 爆風が周囲を包み込み黒煙に消えていくオークの身体、そんな煙が風でようやく視界が開ける頃には全てが終わっていた。

 荒野を流離う魔物は跡形もなく消し飛んでいたのだ!

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

エルルア・アルマータ
【KENZEN&他の子と絡み&アドリブ歓迎】
ああ、何という事でしょうか
猟兵の娘達が心配でやってきた復帰戦でオークに負けてしまうなんて…
此処ではねぐらに連れ込まれ皆様に助けられるまでの日々を語ろうかと思います…(内容はKENZENにお任せ)
あなた…ごめんなさい…またわたくし一匹の雌になってしまいますわ…
四六時中、内外に特濃のものを浴びせかけられたり
同じように捕まった娘と絡み合わせられながらも奉仕させられたり交互に突かれたり…
【一見貞淑な物腰だが、その本性は淫らであり快楽のままに凌辱も受け入れてしまう】
捌け口にされたのか搾ったのか皆様が助けに来られる頃にはそれはもう大変な有様になっていそうかしら…



●外伝
 これは元小国の女王にして宇宙海賊の妻となった女の物語。
 帝国に掴まり高級娼婦と化していた肢体もまだまだ健在、娘達も順調に育ち独り立ちした今、もう一度現役に戻ろうとこの地へとやってきたのはいつごろの話だろうか……?
 猟兵の娘達がひどい目にあっているのだろうと心配したエルルア・アルマータ(淫爻女王・f01360)だったが実力的に一番心配だったのはエルルア自身。
 あっさりとオークチャンピオンに破れ捕まってしまった所から物語は始まる。

「あぁぁ……オーク様ぁ、お慈悲をぉ♥」
「憤っ! お前ならいい仔をいくらでも産めそうだな狐ぇ」
 子持ち人妻の妖艶な肢体はオークの規格外サイズをも柔軟に受け入れ包み込む。
 さらには経験の豊富さから雄の悦ぶ行為をよく知り尽くしていてまさに美人局をさせれば一級品。
 もう何日もこの荒野に足止めされているのは実はエルルアに夢中でオークが別の土地に移動しないことが原因。
 他の雌達も種を仕込み終わったらその辺に捨て去りを繰り返していたのにこの狐の人妻だけは手放さないでいた。

「あぁーとっても濃いですわ♥ これではわたくし、できてしましますっ♥」
「わかっているならもっと奉仕せんか、この雌がっ!」
 もう幾日続いているのかわからない性交、それほどにこの雌に入れあげるオーク。
 エルルアと共に幾人もの女性も犯されたがすぐに飽きられ捨て去られていく、だというのにいつまでも魅了し続けるこの人妻……もしや淫魔の類ではなかろうか。
 一見貞淑に見えたその裏には淫らで身体の髄まで仕込まれた雌としての矜持がある、そのへんの小娘とは経験が違うのだ。
 腹は膨れデキてしまったのか流れ出すミルク、それをオークに吸われあげる嬌声と飛び散る汗。
 エルルアのいる野営地から毎日出掛けて行ってはまた帰ってくるオークとの淫靡な生活は、彼が猟兵達に討伐されるその日まで延々と続いていたという。

トクン
 腹が動いた気がする、気のせいかもしれないがもしかすると……。
 エルルアは帰ってこない番を待っているかのようにぼぅとしている所を救出にきた者達に連れ帰られようやくこの生活から解放された。
(あぁ……ご主人様ったら、わたくしを置いてどこに行ってしまわれたのかしら……♥)
 彼女が正気に戻れるのはいつになるのか……それはまだこれからの話になるのだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 日常 『円形闘技場の剣闘試合』

POW   :    剣闘試合に参加する。対戦相手は正面からねじ伏せてこそチャンピオンだ。

SPD   :    剣闘試合に参加する。戦いは華麗に、蝶のように舞い、蜂のように刺すのさ。

WIZ   :    さあて、誰に賭けようか、大穴狙いで一儲けか? それとも堅実に行くか?

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●バーバリアンの宴
 荒野を流離い悪名を馳せたオークチャンピオンは無事に討伐された。
 数々の猟兵達が立ち合いそして蛮族達も何人も参加した総力戦で勝ち取った勝利に喜びの声は絶えない。
 アックス&ウィザーズ世界の中でも特に野性味あふれる荒野にようやく一時の平和が訪れたというわけだ。
 そんなバーバリアン達がちょうどよい季節だと盛大なる儀式に猟兵達を招待してくれるらしい。
 その蛮族達の儀式の名は何と言ったのだろうか? 少しばかり聞き取りにくくわかりにくかった。
 だがヤル事はわかりやすくシンプルだ、蛮族の誇る一流の戦士達が輪を作りその中で今年の参加者が剣闘試合をするというもの。
 命のやり取りにはならないよう細心の注意を払うが試合中の事故に関しては恨みっこ無しというのが最低限の掟。
 そんな剣闘の宴に猟兵達も招待され出番を待つことになった。

「これより、我が部族の未来を決する大いなる宴を執り行うっ!」
 族長が高らかに宣言し大きな歓声に包み込まれていく。
 そこには幾人もの屈強な戦士達が並びそして肉体美をアピールしてくる、そして参加者は全員配られた乳白色の飲み物を手渡されグビリと全て呑み込んだ。
 これは儀式に参加するために必要な物らしいが正直その効能が何なのかその時点ではわかっていなかった。
 だが宴が進み蛮族同士の戦いに声援を送っているうちに観客達の声が興奮に満ちさらに激しいものになっていくと気付く。
(おそらくは興奮する効能がある薬草を煎じた物だろう)
 そう……これを飲んだ者は皆揃って発情していくという蛮族の秘薬、それを飲みこの儀式に参加する者がこの観衆の目の前でその誘惑に耐えきれるのか?

 邪魔する者のいない荒野にて蛮族達の饗宴が今まさに始まろうとしていた!
アナスタシア・ムスハルト
◎ アドリブOK

バーバリアンたちが、期待に屹立した剛直を見せつけながら取り囲んでくるわぁ
イイコトしてあげるって約束だしねぇ

オークのでほぐされてるから準備は不要
股を開けば、ちっちゃい穴に捻じ込まれる
体格差もあってナカはぎっちりみっちり
太いので抉じ開けられちゃうわぁ

最奥で注ぎ込んで果てたら次に交代
元気になったら再挑戦もOKよ
仰向けでも四つん這いでも、上に跨るのでも、好きな体勢でさせてあげるわぁ

蛮族らしい荒々しい抽送
子宮を突き上げられるたびに雌の悦びに身悶えるわぁ
溺れるくらい注ぎ込んで、私を孕ませてぇ

夜が明けるまで乱痴気騒ぎを続けるわぁ




 荒野を騒がせていたオークの脅威が去ったここ蛮族の集落、そこに集うのは勝利の宴と部族繁栄の儀式。
 屈強な男達がその肉体美を見せつけながら輪を作り今まさに宴は最高潮、声援と共に入場してくるのは今回大活躍した猟兵達。
 戦いも見事だがここに集ったのは見た目も麗しい者達、しかも蛮族達好みの倫理観の持ち主ばかり。
「あらあらぁ、みんなお待ちかねみたいねぇ♪」
 ボロボロに千切られた着衣……といういよりボロ布を身に纏ったドワーフの少女、豊かな胸をぷるりと揺らしながら男達に手を振る余裕を見せるアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)の登場に歓声はさらにヒートアップしていく。
「うおおおお!」
「もう我慢できねぇ」
 彼らの腰布など無いに等しく、勃起し反り返るイチモツを隠そうともせずにアナスタシナを取り囲む。
 彼らは別に無理やりしようとしているのではない、アナスタシアが戦いの前に言った約束を果たしにきただけ。
「イイ事シテあげるって約束だしねぇ♥」
 にっこりと微笑みドワーフ少女は開脚しオークによって何時間もほぐされ続けた秘裂を彼らに見せ付けた……。

 蛮族達自慢の槍を使った激しい剣闘が始まる、アナスタシア狭かった孔はほぐされ男達を受け入れるのに何の問題もない。
 それどころか卑猥に蠢き男達を搾り取ろうときつく締め付けていく。
 体格であえば倍はあるであろう身長差、そして身体のサイズそのものも違うのだからギリギリまで押し開きながら胎をかき混ぜられ小さな少女の腹は内側から激しく突き上げられていき……。
「あぁん♥ 激しいいのだわぁ……もっとシテもいいのよお?」
 手で数人の男を扱き可愛らしい口にもいっぱい頬張りながらアナスタシアは男達の白濁で汚されていく。
 胸を鷲掴みに揉む男の激しさに思わず締め付けをきつくした瞬間に我慢できずに男がその濃厚なエキスを注ぎ込んでしまった。
(あぁ……お腹がちゃぽちゃぽしてるわぁ)
 オークに続いて蛮族の男達の臭いが染みついた少女の身体もさすがに発情を通り越し完全に雌の本能が働いていく。
 騎乗し胸を上下に激しく揺らしアナスタシアは奥の奥まで男達を受け入れ続ける。
 ぷるりと胎の内で作り出されていく新鮮なものへと白濁から何億もの生存競争が始まった。
 腹はもう膨らみきり見る影もないだらしない大きさに、そしてもう止めれない宴の順番を待つ男達はまだまだいる。
 強い男達が争うようにアナスタシアを求めているのが何とも嬉しくなってきた、顔が緩みきっと他人から見ればだらしなく弛緩した笑みを浮かべているに違いない。
「あぁ……♥ 溺れさせてぇ~私を、私を孕ませ……てぇぇぇ、ぁぁぁあんっ♥」
 この地に来てからもう何度目かもわからない絶頂に奮えながら、蛮族の花嫁として朝まで乱痴気騒ぎは続けられていく……。
 蛮族の剣闘、それはただ戦うだけではない彼らの子孫繁栄の神聖な戦いの場なのだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
成程、剣闘試合ですかぁ。
お相手致しますねぇ。

よく忘れられますが、『剣術の心得』は有りますので(サブ:剣豪)。
『FTS』から『普通の刀』を取出し、此方を使いましょう。
【夢鏡】を使用し『身体能力』を強化、[怪力]を重ねた[部位破壊]で、相手の『武器』を狙いますねぇ。
弾き飛ばしても良いですし、大きく逸らせれば[2回攻撃]の峰打ちで、空いた胴を狙えますので。

ただ、試合の間に、体が熱くなってきた様な?
【夢鏡】は『感度』も増してしまう上、『反動』による『胸』への影響も出始めておりますので、堪えるのも難しいですぅ。
交戦中は耐えますが『儀式の場所』を次の方に空け、戻ったところで色々と?




「よく忘れられるのですがぁ……」
 蛮族との剣闘の舞台に立った夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は浮遊する珠へと伸ばした手が何かを握りしめる。
 するりと抜き放たれた水走の刃、それはごくごく普通の刀……だが蛮族達の使うそれとは違う職人達の熟練の技で鍛えられた逸品。
 それを物静かに構えていく一連の動作は見る者の目を奪うには十分な熟練度。
「この剣を先祖に捧ぐっ!」
 蛮族の戦士が手にしているのは何処で手に入れたのか鋼の輝きも鋭い半片手剣(バスタードソード)、ゆらりゆらりとそれを振り回しピタリと止めるということはかなりに腕力の持ち主ということ。
 そんな両者が人の輪の中央で向かい合いそして切り結ぶ……。

「はっ!」
 胸元の勾玉が鏡へと変化しその力を限界まで引き出していく、るこるの身体能力は体格で圧倒的な差を誇る蛮族のそれを凌駕してしまった。
 腕が軽い、剣先が音速を越えパンという炸裂音が響く、まともに斬り裂けばあっさりと蛮族を切り殺してしまうかのような一撃。
 だからその刃が狙うのは蛮族の持つ片手半剣、丈夫なそれならばこの一撃でもすぐには折れないはず。
 加減もきちんとし振り上げた剣が宙を切った、痺れと共に飛んだ剣は遥か遠くの地面に突き刺さり勝負は決した。
「勝者、女戦士るこる!」
「「「うおおおおお!」」」
 族長の声と共に巻き上がる歓声、そしてそれは強さを称える蛮族達にとっての僥倖、彼ら蛮族にとっての望みである宴はより強い戦士であるるこるを見出すに至ったわけだ。
(やった、やりました……でも何でしょう、この感覚は……っ)
 戦っている最中に高めた感覚が身体の異常を教えてくれている、先ほどから胸元が生地に擦れてくすぐったいなどというレベルでなく電気が走ったかのように襲ってきてしまう。
 るこるは先程飲んだ飲み物の事を思い出しビクリと震えるとよろめき倒れそうになった、それを支える今の今まで対戦していた蛮族の男。
「あ、ありがとうございますぅ」
そう礼を言うるこるの瞳に浮かんでいるのは戦士の光ではなく発情し始めている女の輝き。
 抱きかかえられ輪から出ていく二人が向かうのはほんの少し離れただけの片隅、周囲から見られている事も気にせずに服を脱がされたるこるに男の手が伸び敏感になった身体を揉み始め二人の身体が重なっていく。

「こ、こんな剣捌き……激しすぎますぅ♥」
「部族、掟、勝者、喜ばせる、これ、我らの、喜び」
 太いイチモツを打ち込まれるこるはそれを易々と受け入れて味わってしまう、歯止めの効かなくなった身体は抱き着き唇を重ねそして激しく叩きつけられるピストンが愛おしい。
 理性が溶け切ったるこるの胎内が雄を迎え入れる準備が出来た頃に大量に注ぎ込まれていく濃厚な白濁。
 戦いの興奮冷め止まぬ淫らな宴、それは休むことなく朝まで何回も繰り返されるだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

青葉・まどか


オークの討伐後に救出してくれたバーバリアン達に招待されたら参加しないわけにはいかないけれど、正体不明の飲み物が必須の宴……滅茶苦茶怪しいよね。
うじうじと悩んでいる私に同年代の少年たちが声をかけてきた。
『部族の為に戦ってくれて感謝する。是非とも宴に参加して欲しい』
イケメンだった。
野性味あふれる顔立ちに鍛え抜かれた肉体。
ワイルド&セクシーだった。
そんなワイルド美少年達に囲まれてしまった。
これが噂の逆ハー?

飲み物をぐびっと一気飲み。
「勿論、参加するよ!」

そのまま少年たちと宴に参加して、流されるままに行為に勤しむ。
「いいよ♥好きにして♥」
少年たちが欲望を満たすまで激しく交わる。


※アドリブ・絡み歓迎




 蛮族の宴に関して勘の鋭い者は最初からこれが嫁取りを兼ねた乱交の場になるだろうと気付いてきた。
 オークを倒した猟兵達を招待?
 それはそうだろうそんな強靭な力を持つ者ならばきっと丈夫な子を産むだろうと考えるのは当然。
 部族の長が急遽それを思いついても何もおかしくない……。
(正体不明の飲み物が必須の宴なんて……絶対怪しいよ)
 青葉・まどか(玄鳥・f06729)は始まった宴の輪の外で早く帰らないときっと大変な事になると1人悩み続けていた。
 周囲の者は気付いているのかいないのか次々と飲み物を飲み干しそして剣闘の場へと進んでいった。
「どうしよう……ここにいたらきっと私」
 帰還が始まるまでここで時間を潰そう、そして転送される時に一緒に帰ればこれで無事解決。
 グルグルと回る思考、だがそんなまどかの前に歩み出て来た数人の蛮族達、見ればまどかと同年代でありながら鍛えられた肉体とそして何といってもワイルドでありながら知的な雰囲気も宿したイケメン達。
 思わず頬を染めたまどかに彼らは手を差し伸べた。
「部族の為に戦ってくれて感謝する、ぜひ一緒に剣闘試合してくれないか?」
「お、俺も君のような可憐な子と剣闘試合したいっ」
 そう言って誰も彼もがいい笑顔で手を差し伸べてくれるとドクンドクンと心臓が高鳴るのがわかる。
 彼らは嘘も何もついてない、心からまどかという一人の少女を“女”として見てくれている。
 そこに何の下心もなく心の底から欲しがってくれているということ。
(こ、これが逆ハーってやつ!!!)
 故郷ではありえないそんな状況にまどかの心は決まった、差し出された飲み物を一気にグイとあおり飲み込んでしまう。
「もちろん参加するよ!」
「さぁ行こう……まどか!」
 こうして剣闘試合のために輪の中へと“まどか達”は入っていった。

「あぁん……ほら慌てないで♥」
「あっ、あぁ……やはりまどかは百戦錬磨だ」
 同年代の少年達はまだ部族の中では子供で女を知らなかった、そんな彼らと剣を交えそのまま一人ずつ蛮族の知らないテクニックを披露し次々と白濁に溺れていく。
 胸で挟み眼鏡や顔にたっぷりと出されたそれらを飲み込むなど彼らにとっては初めての光景、そして未だに皮に包まれていたものを大人にしてやるとそのまま秘裂で咥えこみ大人の仲間入りをさせてあげる。
 その日……まどかのおかげで大人へとなっていった少年達、そして次第にその若さに見合った激しさで突かれ始め喘ぎ声しか出せなくなっていくまどか。
「い、いいよ♥ 好きにシテっ♥」
 色白の美少女の淫らな姿に交代で彼らは白濁を注ぎ続ける、次世代の蛮族を産み出す宴は朝まで休みなく続けられていくだろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エミイ・ラーダ

はあ…あっつい…
バトルって柄でもないけど
オークには好き勝手されちゃったしね
軽く相手してあげよう

いくら体格よくってもさ、普通の人には負けないよ
なんて【挑発】
隙を見て【盗み攻撃】【早業】で相手の武器を奪い一撃入れる【蹂躙】
はい、おしまい…って
やりすぎちゃった?

責任感じるし【柔らかな温もり】で癒やしてあげる
…暑いし、効果上がるし、服も脱いじゃおう
薄着でくっついてたら変な雰囲気に
…仕方ないか【騎乗】

んっ、もう、元気になりすぎっ…
こっちは強いんだ?

他の怪我したって人も集まって
ん、いいよ…手でも、口でも、胸でも、お尻でも、癒やしてあげる
私をもっと疲れさせて?
…後でまた後悔しそうだけど限界までやっちゃう




 部族の集落へと帰って来たばかりのエミイ・ラーダ(ターンエンド・f20105)はそれはもう疲れ切った様子でふらふらと歩くしかなかった。
 ボロボロの着衣、股間から太ももを伝い濃厚なエキスが零れ落ちていく。
 身体に現れた変調、これはもしかすると今回こそはダメかもしれない……トクントクンと胎内に現れた変化にエミィは無意識に下腹部を擦ってしまっている。
「はぁ……あっつぃ」
 オークに好き勝手された身体は元には戻らない、経験が無いわけではないがあのサイズとタフさを味わってしあうとゾクゾクと自分が雌である事を思い出せられてしまう。
 それも数日にわたってされ続けたせいか理性が壊れかけている自覚もない、剣闘の宴の話を聞きその本質に気付くも口元には微笑みが、さらにはペロリと唇を舐めている時点でエミィはすでにスイッチが入った状態だったのは間違いない。

「これ、飲めばいいんだよね?」
 宴の場で差し出された杯をくいっとあおり全て飲み込んだ、喉を通っていくだけでわかる……強烈な媚薬にさらには強壮剤なども兼ねているのか疲れ切っていた身体に再び力が宿っていく。
 体調は戻った、エミィは輪の中へと自分の意思で歩いていきボロ布で包まれた豊満な肢体を男達の前に晒した。
「女……武器は何を使う?」
「いらない……これで十分」
 ひらひらと何も持っていない手を振り武器などいらないと宣言して見せた、彼は怒っていた。
 神聖なる儀式に備え鍛えた身体とその武器を見せつける場だというのにこの小柄な少女は普通の人には負けないよなどと言ってのける。
 はっきりいって屈辱だ……愛用の槍を構えそして剣闘試合が始まった。

「かはっ」
 それは一瞬の事、いきなり視界がグルリと回り男は自分がすでに地面に転がり空を見上げている事に気付く。
 武器も手にはなく視界の片隅にいるエミィのその手のうちに愛用の槍があるのに気付き彼は敗北を察した。
 屈辱だ……鍛えられた肉体もこんな小娘に敵いもしないのか?
「はい、おしまい……ってやりすぎちゃった? ごっ、ごめんね?」
 近づいてくる少女、その手が何故か男の腰布を脱がせそこにそそり立つもう一つの槍に手が伸びた。
 エミィの腰布が脱ぎ捨てられそこにはすっかり発情し男を求めてヒクついているのが見えよけいに硬くなる男の槍。
 
「お、俺は負けたというのにこんなになってしまい……屈辱だ」
「ご、ごめんね……こ、これお詫びといったら何だけど」
 倒れた男のイチモツに握り自らそれに腰を落としていくエミィ、自分の体重だけでそれを奥まで咥えこんでいき剣闘試合は第2ラウンドへと突入していく。
 オークと違い人間サイズであるもそれはとても太く堅く内側からエミィを刺激するには最適なサイズ。
 苦しくない痛くない……それ何にさきほどはちょっとプライドを傷つけてしまい少しばかり後悔。
(ちょっと、優しくシテあげよう、かな……)
 いつになく情熱的に癒しを始めるエミィ、すると敗北したばかりというのに男の槍は固さもサイズもさらに昂り大きくなっていく。
「んもぉ♥ 元気、なりっ……すぎっ♥」
 淫らに腰を振り奉仕する姿は蛮族達には見た事のない興奮する光景、気付けば後ろから菊門へと捻じ込まれる別の男のイチモツ。
「こらぁ♥ もう……もっと、私を、疲れさせてっ♥」
 視界が真っ白に染まりつつ、エミィの胎内の最奥に蛮族達の熱い迸りが何発も注ぎ込まれていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ディナ・サーペント
◎アドリブ連携OK
私は剣闘とは違う形で儀式に参加するよ
族長からは了承済み…代わりに特製の秘薬を渡されたけど、問題ない
それじゃ、戦士達の奉仕、頑張るね

どう?私の奉仕、気持ち良いかな
秘薬のおかげで、体の肉付きも変わったし、胸も倍以上に膨らんだから、抱き心地はいいと思うけど
あと、もっと乱暴にしていいよ。オークに負けてから、体が火照ったままで、我慢できないの
たくさん白濁液浴びせてね

終わった後も暫く滞在してから帰還したよ
帰る頃には、奉仕専用の雌として心も体も隅々まで変えられたから、別人になった気分❤️
この体じゃ戦えないし、頑張って元に戻らなきゃだけど…
でも今は先に、新しいご主人様探そっと❤️




 剣闘の儀式はあくまでも部族の繁栄のため番を見つける場になっている、けれどもそんな手順を含まずともすでに了解してくれている場合は別だ。
 こっそりと族長に話を持ち掛け了承を得たディナ・サーペント(海竜のディナ・f26523)は他の者達とは違う形で宴へと参加を決める。
 そう……戦士達へと奉仕するために。

「どう? 私の奉仕気持ちいいかな……?」
 秘薬で倍近くに育った乳房、ふくよかな柔肉で男のモノを完全に包み込み舌を這わしたディナの顔に熱いシャワーがぶっかけられる。
 それは濃厚で鼻に残る強烈な臭い、だがそれを愛おしそうに舐め取って見せて蛮族を見上げればそれが彼らの征服心を刺激しているのは明らか。
 ディナ達でなければ男のモノを舐めようなどとは思わないしそんなにも前戯に力を入れたりはしない。
 オークの極太を味わいすぎ身体が発情したまま元に戻らなくなっていたディナにとってこの宴はまさに渡りに船。
 たっぷりたっぷりと彼らと交わりこの火照った身体の熱を発散させたい、そう思っていたのだが……。
(あぁ……オークほどじゃないけど、この人達のもとっても素敵、だよ♥)
 まるで獣の交尾、四つん這いのままバックから突かれ続け躾けられていく自分、そんな生まれの誇りも何もかもを捨て去った事で初めて味わえた甘い堕落の味。
 秘薬のために蛮族の妻たりえる身体に成り果ててるせいかいつの間にか心までもがそんな風に染め上げられていき……。
「もっと、もっとゴシゴシ擦ってほしいん……だよっ♥」
「お前、すごい、まるで生き物みたいだお前の中ぁっ!!」
 蛮族の男さえも手玉に取るようなディナの雌孔、オークに仕込まれすぎて今や人間ぐらいならば平気で咥えこんでしまえるようだ。
「はぁ♥ 私……今は奉仕専用だから、もっと思い切り、虐めてっ♥」
 尻を振っておねだりするその姿に普段の誇り高いディナの面影はない、作り変えられたのは外見だけでなく内面まで。
 そして雌として雄から求められている事は何かも本能的に理解し甘い嬌声をあげた。
「あぁ……すけべな雌にお恵みをぉ♥」
「ぐおおお、まだ締め付けるのかこのスキモノめっ!!」
 最奥に貫かれると同時に容赦なく、いや狙って注がれた白濁が染みわたり何かが胎内で命中してしまった気がしてしまう。
 それが意味することを理解し涎を垂らし痙攣するディナ、つま先までピンと伸ばしたまま気絶し崩れ落ちたその身体に別の男の手が伸びようとしていた。

「あぁ、この身体じゃ戦えないし、頑張って元に戻らないと……♥」
 あれからどれほどの時間が経ったのかぽこりと膨らんだ下腹部を擦りディナは優し目を細める。
 オークそして蛮族の戦士達とあれほど繰り返し交わった以上はいつかは訪れる結末、とはいえこれももうすぐ元に戻れるはずと楽観的に頬を弛めた。
「そろそろ新しいご主人様、探しに行こうかな……♥」
 ディナはとてもとても幸せそうに堕ちた自分を愉しみ転送の光に包まれていった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フィレア・クライシュタール

NGなしのアド歓♥

オークにどれだけ穢されようと、わたくしは皆様の女神。
勝者には栄誉として、敗者には慰めとして、饗宴に臨む彼等に等しくわたくしの純潔と寵愛を与えましょう♪
ええ、全員が永遠の少女神を奪う勇猛な雄、です❤

ただ、わたくしは永遠の少女なので、母親となる事はないのです、が…
どうやら乳白色の飲み物の影響か、胸の先から乳白色の液体が。
これもどうやらわたくしの創造物。
飲めばその剛力や繁殖力の利益を得られるようですね?

白く濁った殿方の液体を注がれながら、乳白色の液体を殿方に飲み干され、今ばかりは命を生み育む地母神の心地。
わたくしが宿せない以上、他の方に宿させる能力に加護を与えましょう♪




「さぁ……勝者には栄誉を、敗者には慰めを与えてさしあげましょう」
 蛮族の宴に降臨した性なる、いや精なる女神はその神秘的な微笑みで部族の者達を魅了し一段高い櫓へと案内されていた。
 永遠の少女であるフィレア・クライシュタール(聖晶神姫・f30441)にとってはオークによって失ってしまった純潔はすでに再生し元に戻っている。
 この勝負の報酬はフィレアの寵愛と純潔、それを知った蛮族達は大声をあげそして武器を地面に何度も叩きつけ大合唱。
 それは部族の活気を盛り上げる原始的な宴でありながらもその効果は十分、激しい男達の戦いが今まさに始まろうとしていた。

「あぁ……それではあなたにわたくしからの最高の栄誉を♥」
 透き通るような神秘的な衣装に身を包み自らを勝利の報酬とするフィレア、そんな少女神を崇めるように湛えていた男に抱き着くともう自分の物なのですよと教えるように抱きしめていく。
「おおっ、これが女神の……なんとふくよかな!」 
 歓喜に奮える蛮族が興奮しその場で衣を脱がさた事で可憐なバストが部族全員に見えるよう飛び出した。
 そんなフィレアを抱きかかえ全員に誇示するように見せつける男、勝者たる者はそれを全員に教える事で今後の席次のようなものが決定するに違いない。
 女神を手に入れそして褒美を頂ける者ともなるともちろん第一人者として次世代の族長として認められるほどの偉業なのだから。

(あぁここの殿方は皆そろって永遠の少女神を奪う獰猛な雄♥)
 蕩けるような表情を見せゾクゾクと期待に身を奮わせフィレアは剥き出しにされた乳房をおしげもなく男達に見せ付ける。
 見られている、崇められている、そしてオークとの激しい性交の記憶、それらが全身を駆け巡ると共に胸に熱いものがこみ上げそしてじわりと何かが零れ出る。
 白く甘く熱くそれは先端から噴き出し始めて弧を描き見上げていた男達の顔へと飛び散っていく。
「おおお、これは神の飲み物じゃ、ネクターに違いないっ!」
 族長がそう叫び一斉に高まるボルテージ、皆が皆フィレアの胸の先端から迸つ神からの恩恵にあやかろうと口を開け待ち構える。
 勝者の男はそれを見て荒々しくフィレアの胸を絞り始め止まらない白い迸り、飲めば剛力や繁殖力の加護があるというそれを部族の者達は次々と顔に受け飲み込んでいく。
(あぁ、なんて……なんて可愛い子達、わたくしの愛をいっぱい受け止めてくださいまし♥)
 出し続けていると身体が自然と男を求め疼きが身体を襲っていく、出した分はきっちりと栄養補給しなければ。
 フィレアは振り返りつつ男の唇へと吸い付いた、準備は万端……メリメリと狭いはずの洞へと押し入っていく雄槍に襞がこすれ膣内はすでに埋め尽くされ女神の(本日の)初めては男へと捧げられ満足げに悦ぶのがたまらない。
 激しく挿抜が続けられそれを見た男達も興奮が止まらないのかイチモツを顔へと近づけてくる。
 彼らはこの可憐な女神に子を為してほしいと思っているのだろうがフィレアは少女神、永遠にそのような事にはならずすぐに元の純潔が戻ってくるというまさに神。
 だからこそだからこそだ……自分が出来ない分の繁殖力を信者達へと分け与えるのが彼女の生きがい。
 今日もそんな加護を与えられた男達が様々な猟兵達をこの淫らで神聖な宴へと誘っていくはずだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
※アドリブ歓迎、NG無し

カラダ、熱い、です…ご主人様のモノ…ご主人様みたいに大きいの…。

ユメも剣闘に参加。
ただし、オークに堕とされた上に淫紋の後遺症の発動に興奮薬らしいモノまで接種し、完全に暴走して情欲に飲まれて半ば理性を失った状態。

オークにも(色々と)負けない大きさの巨漢のバーバリアンと対戦。
小柄なユメとは圧倒的体格差だが、ユメも猟兵だけあって試合自体は魔術でユメが完全に圧勝。

仰向けに倒れ込んだバーバリアンに、完全に発情しきったユメが観客達の視線も気にせず、逆に襲って自ら淫らに行為に及ぶ事に…。

しかも、【錬金術】で理性を失う程の強力な媚薬を生成して対戦相手や周囲の観客にばら撒いたりして…




「カラダ、熱い……もっともっと♥」
 剣闘が行われていた輪はすでに乱れそして多数の男達が小さな少女へと群がりその幼い身体を蹂躙してしまっていた。
 ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)の胴ほどの長さを誇るイチモツを持った蛮族、オークにも劣らない男までもが発情しその凶悪な雄槍をユメへと突き立て押し広げてしまっている。
 それは人の腕程はあるかという凶器そのもの、それをまだ未成熟なユメが受け入れている事態がまさに奇跡。
 それも、それもだ……押し倒されているのは男の方、その身体に跨り自ら腰を振っているのユメ自身。
 剣の勝負は熟練の猟兵であるユメに軍配が上がり崩れ落ちた蛮族の男、だがオークに引き続きこんな場に出てしまったユメは理性を失うほどに発情。
 そのまま前戯も無しに受け入れてしまった身体は雄に制圧され中の中まで使いきり男を悦ばせるまさに天性のオナホ状態。
 痛みを魔術で緩和しそして快楽を得ている姿はもう十分に女、蛮族の者にとってはそれは普通でありその程度で容赦なんてしない。
 ユメが生成してしまった媚薬の効果もあり周囲のギャラリーまでもが発情し目の前のユメという孔へと群がって来た。
「あぁ……はむっ、順番……順番れすから♥」
 口で手で股間で腋で尻で……ユメの奉仕は終わる事無く続けられている、そしてこの巨漢のイチモツはユメのまだ仕事をしていない子供部屋を目覚めさせようと執拗に白濁でコーティングを繰り返していく。
 何度も何度も繰り返し繰り返し、すうするうちに身体がどうすれば男が悦ぶのかを覚えさらには幼いながらに教え込まれた絶頂のサイン。
 自分で胸を揉みながら腰を振る少女の健気な姿に涙する者までいるが勘違いしてはいけない。
 ユメは全て自分の意思で行いそして男を味わい目覚めさせられた本物の淫乱少女なのだから。

「はぁ……♥ 蛮族のせーえきいっぱい蒐集かんりょぉ♥」

大成功 🔵​🔵​🔵​

五道・六花

フ…豚如き相手にもなりませんでしたわね
素朴すぎる宴ですが……わたくしの勝利を讃えようというのなら、断るのも無作法ですわね
……! いけますわね、これ
もう一杯頂けるかしら?

調子に乗って何杯も飲んで真っ赤になりながら戦いの儀式へ
あはは、わたくしとやろうなんて、いい度胸ですわね
んぅー?
なんか暑くありません?
戦う前に暑いから脱ぎますわ
おっぱいまでこぼれちゃって【白濁する王国】でミルクが
あら?

……まあ、いくらミルクのせいで更に興奮させた屈強な男たちに囲まれたとしても
このわたくしは穴という穴を犯されるほど安い女ではありませんし
ましてや自分からしゃぶりつき必死で腰を振って快楽を貪るだなんて、ありえませんわ!




「フ……豚如き、相手にもなりませんでしたわね」
 蛮族の集落に無事に戻れた可憐な少女五道・六花(砕氷・f25038)、あれが無事だったのかと言われるとちょっと耳を疑いたくなるほどの惨事だったのはここでは言うまい。
 歩く負けフラグとまで称されるほどの六花だが、今ここにいるという事はそれなりにまだ理性が残っているということ。
 つい先ほどまで犬のように躾されているようだった気がするけれどきっと気のせい。
 蛮族達が用意した宴をフンと鼻を鳴らし見下すように見て回っていたのが嘘のようにいざ宴が始まると目を丸くし六花は顔が緩んでいく。
「さぁ、勇士よこれを」
「な、なんですのこれ……まずそうな飲み物……。んっ、これいけますわね!」
 どう考えても怪しげな薬をお替りまでしてしまい六花はもう止まらなくなってしまっていた。
 勝負の場へと現れた時点で六花はすでに真っ赤に高揚し太ももには蜜が垂れ零れてしまっていた。
 身体も熱く震え敏感すぎてもはや風すらも六花にとっては甘い快感を与えてくれるものと認識してしまうほど。
「あはは、わたくしとやろうなんて、いい度胸ですわね」
 愛剣を構えようにも手先に力が入らずにふらふらするばかり、それに何といっても暑すぎる。
 だから六花は何の迷いもなく男達の目の前で着ていた衣装を全て脱ぎ捨て一糸纏わぬ姿でその裸体を見せつけていた。
 整った顔に豊満な乳房とくびれからの男を誘惑するに足りる尻、さらには男を知っている者特有の発情ぶりに男達は気付けば六花を取り囲んでいた。
「ふ、ふん……一度にかかれば勝てるなんて思ってないでしょうね!」
「オマエ、デカチチ、オレノコヲウメ!」
 蛮族が素手で襲いかかってくるのを華麗に避け……たつもりがあっさり捕まり唇に吸い付かれた。
 荒々しいテクニックも何もない手が鷲掴みにして胸をぐにゃりと変形させ揉み始める。
 大きく膨らんだ桃色の輪、そこに吸い付かれビクリと跳ねるしかできない六花。
(あぁ、子供みたいにむしゃぶりついて……わたくしミルクなんて出ませ……んぁぁっ♥)
 頭で否定しようとも淫乱な身体は誤魔化せない、勢いよく噴き出したミルクの香りが周囲にも充満し男達は手を止め六花に群がってくる。
 何人も何人もがそれを飲み干しそして発情し反り返る凶器を今まさに六花へと突き立てんばかりの立ち位置。
「だめ、ダメですわっ……おち、ん……しゅきぃ♥」
 前も後ろも男達に貫かれ自ら腰を振る六花、その姿は本人がいくら否定しようとも何人もに身体を許した雌豚状態。
 オークに思い切りされた日から身体がおかしいほどに男を求めている、もっと注いで欲しいと下腹部が訴えかけてきて我慢ならない六花は今日2ケタ目のイチモツを美味しそうに咥えこんでいくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユーノ・ララナル
◎、アドリブ歓迎

宴?…剣闘?うわぁ、元気だねぇ
わたしは戦うのは得意じゃないから、パスするね~
応援はさせてもらうよ~

乳白色の飲み物を手に他の猟兵さんや蛮族さんの戦いを眺めて野次を飛ばしてるよ
そうこうしているうちに飲み物の効果が出てきて
蛮族さんからのお誘いにぼんやりしたまま相槌をうったら、わたしも輪の中に引きずり出されて
よく分からないままあっさり押し倒されてヤられちゃう
そして、あいての蛮族さんが満足するまでたっぷりと…




 空はとても綺麗で星もとてもとても綺麗、夜空はどこまでも余計な光に邪魔されることなく地上に星の光を届けていた。
 そんな綺麗な景色がズンズンと一定リズムで揺れてしまうのを何故?などと考えてしまったユーノ・ララナル(わたしは眠い・f17619)。
 夜空を何故見上げて……いや、仰向けに寝ているのか次第に思考が明瞭になってくる。
 ユーノの視界の下側で先ほどから跳ねていたのは自分自身の大きな胸の膨らみとその桃色の先端。
 ズンズンという衝撃と共に上下に揺れているのが目に入ってしまっていたのだ。
(あ、れ……? 私って確か、オーク退治に来てそれから……っ)
 オーク退治にやってきた荒野から蛮族の集落へと帰って来たユーノ達、歓迎と感謝のための剣闘試合を開催すると聞いてそして確か自分は剣は苦手だし野次馬の一人になって大きな声で野次を飛ばしていたはず……。
 乳白色の飲み物を飲んでから……確か身体が熱くなって、隣の男にもたれかかって……。
 記憶が順に戻ってきてようやく自分の置かれている状態を思い出した、全裸のまま寝ころび剣闘の輪の中心で自分よりも年下っぽい少年のイチモツに貫かれて喘いでいるのが今の自分ことユーノ・ララナルの現状。
「クッ、モウダメデチャウ」
「あっあっあっ♥ そのっまま……出していい、んだよっ♥」
 少年のまだ女慣れしていない様子についついそんな返事をしてしまう自分、ユーノにしてみればオークに比べれば幾周りも小さく細くそして長持ちもしない未熟なテクニックの突きなのだが何故か嫌悪感がない。
 先ほど飲んだ乳白色の飲み物のせいか身体が火照りこうして少年に突かれているだけでも十分に気持ちがいいし何より……。
(あぁ、わたしのおっぱいに夢中で吸い付いたりして、可愛いっ♥)
 寝ぼけ眼ではあるが明らかにユーノはその見知らぬ蛮族の少年が可愛くて仕方がない、ぼぅとした意識ではそう考える以外の感情が湧いてこない。
 それに先ほどから夢中で人一倍大きなサイズを誇る胸をこれだけ好きでいてくれるのだ、ユーノ自身もこの子を好きでいてあげないと。
(おかしいな、おかしいんだよ? なんでわたしは……嫌じゃ、ないんだろ?)
 どうしても思考が纏まらない、先ほど飲んだ飲み物は、媚薬?幻覚剤?それとももっと別のなにか?
 効果は何なのかはわからない、だが飲んでからというもの下腹部の奥でユーノの大事な大事な何かを必死で作り出そうと身体が熱く燃え上がっているのがわかる。
 そしてその最奥の部屋にこの少年のまだ若くて新鮮な白濁が再び流し込まれ……それはきっと。
(あぁ……そっか、これって子孫繁栄の儀式って言ってたんだよ♥)
 蕩けた表情のまま手を伸ばして少年に抱き寄せるユーノ、可愛らしい唇に吸い付きながら今日何度目かもわからない絶頂に身を奮えた少年の熱いエキスを胎内へと流し込まれた。
「あぁぁぁぅ♥ あひっ♥ ズンズン突かれるのぉ好きぃ♥」
 普段絶対に見せないような蕩けた笑みのままユーノは朝まで少年と愛し合い続けていく……。 

大成功 🔵​🔵​🔵​

エルルア・アルマータ

【KENZEN&他の子と絡み&アドリブ歓迎】
助けられても部族の紋様を刻まれ
その女として、オークとほぼ変わらない容姿と精力の部族の男達と儀式に従事することになりますわ。再び続く交尾の日々…♥
実は孕んだお腹はオークの子ではなく…冒険前に仕込まれた、生やした実の娘との子…みたいですの。娘達ともインモラルな関係がありますの♥
精を吸う妖狐の力を持った子ですから、大量に流し込まれたオークの精を吸って育ってたわけですわね
そこに更に部族の男達の精も加えられ、すっかりボテ腹になってしまいますの…お乳からも乳牛のようにミルクが溢れてたっぷり搾られますわ
もし、娘が迎えに来たら…その勢いで愛し合ってしまいますわ…♥


ミヤコ・グリードマン

【KENZEN&アドリブ歓迎】
エルルア母さま(f01360)が珍しく出かけたって言うから
嫌な予感がして迎えに来たんだけど、正解だったみたいね

もう剣闘試合だか乱交だかわかんなくなってる蛮族の儀式の輪の中に
何故かオークに犯されてる母さま発見っ!?
どういうことよ!?
母さまに群がる豚を念動力で引き剥がし、抵抗するなら……
なんで止めるの!? え、人間?
引き止める母さまを見れば
綺麗なプロポーションは、すっかりお腹を膨らまされて
おっぱいもお尻も一回り以上は大きくなったみたい…

やだ…すごく、興奮する❤
ここまでの周囲の熱気と興奮で滾る欲棒を母さまに向けて
勢いのままいつまでも母さまと愛し合って…♥




 剣闘の儀式が盛大に執り行われているはずの集落に特別に用意された天幕。
 そこにはこの部族に新たなに加わった妻のために用意された物であり今日もまた大きな喘ぎ声が響き渡っていた。
 それは聞く者すら魅了すると言われる人妻の声、特定の男に嫁いだのではなくこの部族そのものにとっての新たなる母となる女。
 エルルア・アルマータ(淫爻女王・f01360)はそんな風に扱われ今日も男達と交わり続けていた。
 そんな彼女があてがわれたのはオークと見間違うかのような巨漢の男、その身体も何もかもが巨漢特有の物で受け入れれるのはかなり女として余裕のある者しか不可能と言われてきたのが今日までは。
「あぁ……素敵、ですわぁ♥」
「オオッ、スゴイゾ……オマエ、ウッ」
 普通であれば悶絶するであろうサイズも問題なく受け入れているのはすでに何度も出産を経験している母であるから。
 そして身体に刻まれた紋様がその精神と肉体を淫乱に仕立て上げているためにこんな激しい行為でさえも快楽として悦び続けていたようだ。

「か、母様!? なんで……ここっにっ……???」
 普段めったに出かけない母親が出掛けたというものでミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)はこちらの儀式に足を延ばしてみたものの、こんな激しい剣闘試合にまさか来ているとは思わなかったのだ。
 出掛けているなら別の場所だろうと思っていたのに何人かばたばたと倒してこの天幕へと誘われてきたミヤコだったのだが、先客がいたかと思えばまさかの母。
 しかもそれを襲っている(ように見える)のはオーク(にしか見えない蛮族の男)でありそれを誰も咎めないのが信じれない。
「か、母さまを離しなさい!」
 そう思った時にはこの海賊王女の手は動いていた、強力な念動力でエルルアから男を引き剥がしてそのまま愛用の武器でトドメを……。
「チョ、チョットマテミヤコ、アレハオークデハナイ、ワガ部族ノモノダ」
 トドメを刺そうとするミヤコを羽交い絞めする今晩の相手となるはずだった男。
 必死で羽交い絞めにするもギリギリ止めるのが精一杯というのがさすがというかなんというか。

「まぁまぁ……あなたでしたのねこの騒ぎは」
 突然の念動力で巻き起こった災難にもマイペースで答えるエルルア、突然乱入してきたのが実の娘であるミヤコであるというのに一向に驚いている様子もないのがさすがすぎる。
 その身体は男に染まり膨らんだ下腹部と艶やかにまるで吸精でもしたかのような若々さが何とも魅惑的。
 白濁に染まったその姿をひさしぶりに見てミヤコの下半身に疼きが巻き起こる、こうなってしまうと今日は男としっぽり愉しむつもりだった女のミヤコの時間は終わり。
 雌雄同体の下半身から反り返る雄としての自分が目覚めてしまい発情しているのは目の前の母。
 そう……この元王族にして海賊の少女は元女王たる母とのインモラルな関係でもあった、そして信じれない事にエルルアの腹にいる子はオークのものはない。
 では誰の?と聞くのは野暮というもの……そんな事は考えなくてもわかるではないか。
「もうっ母さまったらこんな所で遊んでばかりいて、もう何それ……すっごく興奮するっ♥」
 淫らに染まったエルルアの姿に欲情したミヤコ、もう帰るまでに我慢なんて出来そうにもなく興奮のままに襲いかかり母を押し倒す。
 我慢なんてなんでしなければ?とでも言うように迷う事無くその欲望を突き立て腰を振り始め……。
 部族繁栄とは全く関係のない母娘の淫らな宴はさらにボルテージをあげていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
◎アドリブ・絡み歓迎

オークとの戦い(交配)に耐えた見目麗しい女性(雌)。

宴の参加資格アリと見做されて戦いでの汚れを落とした後。
オイルで性感帯をたっぷりと揉み解され、
しかしながらイかない様に焦らされて。

目に♥が浮かび、仕上がった所で
肌が透ける程の村の民族衣装と化粧で飾り付けられて乳白色の飲み物で万全。

剣闘の優勝者へと引き渡されて。
村一番の屈強な戦士その屈強な肉体と滾りに滾らせた逸物。
勝者を称え、また貴方に尽くすという意味も込めて逸物へ口付け♥

そして皆の目の前で絡み合いながら唇を奪い合い。
ズンと逸物を中に迎い入れると同時にお互いに果てて。
ドクドクと白濁液が吐き出さるもそのまま果て無く交わりますよ。




 その女は他の参加者達とはまた別物の異彩を放つ蛮族にとっては極上の女、そう……オークとの激しい性交に耐えさらには壊れずにいる丈夫さ。
 それはこの荒野で生きていくのに彼らが求める一番の要素である元気な子孫を残すに足る母体であるという証拠。
 なので救出された郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は集落に連れ帰られるなり身体を清められ優勝者の番としての役割を与えられようとしていた。
 特製のオイルを塗りこまれそしてマッサージにてじっくりじっくりと解されていく肉体。
 魅惑的なバストの張りも腰から尻肉への気の淀みも全てがその特別な施術で癒されていくようだ。
「はぁ……もうちょっとでイケるのに♥」
 ぐいっと押されたツボは際どい線ギリギリの場所をグリグリと刺激していく、最後に飲まされた乳白色の飲み物が腹に収まる頃にはすでに出来上がっている魅惑的な花嫁。
 欲情し蜜を垂らし、肌からも淫臭ただよう仕上がりぶりに部族の者も大満足。
 かくして剣闘の儀式の場へと連れていかた瑞莉は最後の試合が終わると同時に引き渡される。
 それは鍛え上げられた最高の蛮族、その巨漢とそして腰布を持ち上げるイチモツはこれから瑞莉を仕込んでくれるであろう偉大なるに肉棒。
 その勝者を称えようと跪きそしてキスをする、それを見て一斉に歓声が沸き上がり剣闘の輪はその行為が始まるのを今か今かと待つ流れになった。
(あぁ……見られている目の前で♥)
 蕩けた瞳、そして見せつけるような肢体を晒しながら抱き合うと激しく唇を重ねそして押し倒された。
 互いの準備は万端、そしてこれがこの部族の次の族長候補が生み出されるために神聖な儀式。
 メリメリと男が瑞莉に押し入りそして奥まで届くと同時に吐き出される白濁、一瞬で目がハートマークに染まった瑞莉の胎内で最奥に届いたそれが乱交開始の合図。
 部族全員が見守る中、瑞莉は男に貫かれ続けデキるまでそれは延々と続けられてしまったという……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秋葉・亜依

「水浴びして着替えも借りしました。
飲み物もいただきましたし、宴に参加しましょう」
『亜依、その着替え、ビキニアーマーでは』

なんか借りた衣装に不安感を感じつつ、宴に出ましょう。
私が運動音痴だからって、剣闘で負けると思わないでくださいね!

「【電脳リンク】で身体制御をチューリングに移譲。
運動能力向上ですっ!」

左手にスマホを、右手に剣を持ち、次々と敵を倒していきますが――。

「ああっ、スマホがっ!?」

相手の攻撃でスマホを弾き飛ばされ、運動能力が元に戻ってしまい。
敗北者への罰ゲームを受けさせられてしまうのでした。

『罰ゲームは輪姦ですか。しっかり撮影しておきますね』
「ちょっと、助けてくださーいっ!?」




 べっちょりと愛液塗れのスマホを綺麗に拭き取ると秋葉・亜依(特務エージェント・f33106)は水浴びを済ませ新たなるコスチュームへと着替え終えた。
 それはまさに伝統的であり派手な赤色を基調にした神聖な鎧、その名は……。
『亜依、それはもしかしてビキニアーマーなのでは……?』
「へ? これがそうなんですか! 噂には聞いていましたが本当に鉄の水着って感じですね」
 危機感無くそれを装備している時点でもはやダメだとサポートAIは思うのだがまあ本人がコスプレ感覚でくるりとターンしたりしてるのでそれ以上は放置することにしたようだ。
 なぜならそんな恰好をさせられている時点で剣闘に参加するのだということを理解しているのだろうか?
「私が運動音痴だからって、剣闘で負けると思わないでくださいね!」
『まだ何も言っていませんよ?』
 亜依の先走りをスマホがピシャリと切り捨てる、だがそれはほんの少し後に言おうとしていたことなので亜依の予想は的中していたわけなのだが。

 戦いに関しては亜依はとてもではないが実践するのは無理だ、実戦どころか実践がである。
 そもそも技量すらないわけなのだからどうするのかと思いきや今日も活躍サポートAIによる身体制御。
 これならば熟練の蛮族と互角に……。

「きゃぁ……スマホがっ!?」
 片手にスマホを持ったままなので技量はあろうとも片手で剣を支えるにはあまりにも非力、あっさりと剣とスマホを飛ばされ予選敗退の亜依。
 屈辱の敗北……それも部族最弱と言われていたおどおどとしたタイプの少年にだ。
「デハ敗北ノオシオキダ」
「へ?」
 聞いていなかった、敗北したら相手のいいなりになるルールが足されていたなんて。
 亜依はその村一番の弱さを誇る少年にいきなり押し倒され鎧がポロリと外れてしまった。
 やはりというか突起の少ない身体では着るにはあまりに引っ掛かりが少なく……。
(うるさいですよ!?)
 少年のまだ皮に包まれたままのそれを不慣れにもそのまま捻じ込まれてしまうことになってしまい。
「ちょっ、やめてください!?」
「ハァハァ、女の子ダ、スベスベダ」
「聞いてなーーーーい?????」
 ズプリと入ってくる感触、だがものの数秒で注がれる白濁、それもちょっぴり。
「えっ……いや、そのまだ全部受け入れてません、よ?」
「ウッ……」
 亜依の心無い言葉に少年の心はブレイク寸前、だがそれでは面白くない……サポートAIはそんな少年に肉体強化と技能や知識を強制インストール。
 急に手慣れた動きで亜依を愛撫し捻じ込み……そして白濁を放つ少年、それも何回も何回も。
「って、電脳リンクで強くしてあげても天性の早さ(察してあげて)は救えないってことですかー!?」
『ええ、ようやく私の苦労が察していいただけましたか。授業料は今回もきちんと撮影して回収させていただきますね』
 抜け目のないサポートAIチューリングにより今日も亜依の痴態は全世界に実況されてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レヴィ・ミッドナイト
○快楽には負けないぞ!

ううう…ひどい目にあったけどなんとか逃げて蛮族のおにーさんに助けてもらったし
人助けも出来たし敵も倒されたみたいだし!
終わり良ければ全て良し……だよね?

とゆことで悪いことは忘れて皆を応援しちゃおー!
ふぁいとー!皆負けるなー!
勝った強いヒトにはご褒美あげちゃうぞー!
内容…?あー、ええと…キスとか?

飲み物飲んでいいって?
ちょっとあいつに飲まされたのを思い出して気分が悪くなっちゃうなぁ
皆には悪いけど、飲んだふりしてこっそり返しておこっと…

(素面だけど迫られて無理やり…)
(助けてくれたおにーさん相手は強く出れず
無理やりお口に…色々飲まされ複数相手に同時・休み無しに…)




「がんばれー、おにーさーん!」
 剣闘試合が始まるも自身はそれに参加せず輪に加わって応援に勤しむレヴィ・ミッドナイト(真夜中だいたい3時頃・f33580)。
 今でこそ身綺麗になるまで水浴び出来たのだがここに帰り着くまではそれはそれはもう酷い有様で、白濁を浴びた全身はあまりにも淫靡。
 髪の一本一本にまで染み込むほどにオークに虐められたのが丸わかりの様子だった……というのに今はもうこんなにも元気。
 それというのも今レヴィが応援している蛮族のおにーさんに助けられここまで連れ帰ってもらえたおかげなのだ。
 十分に休養を貰いそして蛮族ながら備蓄された物の中に石鹸などを発見し喜ぶレヴィ、おかげで全身に染みついた汚れも何もかもを洗い流し綺麗さっぱり忘れたかのようにこうして応援席にいるというわけだ。
 (人助けもできたし、敵も倒されたみたいだし! 終わりよければすべてよし……みたいな?)
 キシシシと八重歯を見せながら笑うその表情にすでに後ろめたい暗さもなくいつものテンションに戻ってハイテンション。
「ふぁいとー! 負けるなー! 勝った強いヒトにはご褒美あげちゃうぞー!」
 ザワッ
 軽く放った言葉が何というかものすごーーーく重く受け止められた瞬間だった、そう……この部族では剣闘の宴で与える褒美というものは決まり切っている。
 それでも部外者ということで彼らはレヴィに詰め寄ってきた。
「ななな、内容? えぇと……キス、とか……?」
 しどろもどろになりつつも答えたレヴィだったが正面から相手を見て答えるのもどうかと思う、ちょっと恥ずかしいし……なにより“この部族の宴”は怪しすぎる。
 答え一つで色々な意味で堕ちていきそうで怖いなと本能的に危険を回避できそうだったレヴィ。
 だがまあこの時点で逃げ出さなかったのが運の尽き、なんと目の前の試合の勝者は自分を助けてくれたおにーさん。
 しかも褒美として彼が求めたものは……。

「うぇぇ??? ぼ、ボクが欲しいってどういうことだよ!?」
 抱えられて天幕へと連れていかれるのだが助けてもらった恩もありやはりというか強気に出れずずるずると泥沼へと嵌っていく。
(どどど、どうしよどうしよ!?)
 耳まで真っ赤にしつつ逃げ出していいものか悩むうちにキスをされつつ押し倒されてしまう。
 応援の席で頑なに飲んだフリだけして摂取を避けていた飲み物が口移しでレヴィの喉に流し込まれトクントクンと鼓動が早くなる。
 やはりだ、やはりというかこれは絶対に惚れ薬とか媚薬の類、そしてそんな物をたっぷり飲んだ蛮族の昂りはもう限界寸前。
「ちょっ……なにをす(るんだよ!?)っ」
 最後まで言い切れなかった、口内へと捻じ込まれたイチモツが舌の上で跳ねて喉奥いっぱいに暴れまわる。
 こんな蛮族の地でするつもりのなかった行為に逃げ出そうにも頭をがっちりホールドされ吐き出す事もできずに息が詰まって来た。
 涙目になりつつも激しく振られる腰にいよいよ嫌な予感は全開、逃げる事もできずに口内でビクビクと膨れ上がっていくその太さと長さにレヴィは思わず酸欠状態になり……。
「イクゾ、ツヨイショウジョヨ!」
「んんんっ!?」
 目を見開いたままレヴィの殿に流し込まれる熱い白濁、吐き出す事もできず出来る事はただそれを飲み干すだけ。
 喉を鳴らして飲み続けながらレヴィは鼻腔中に広がる雄臭の前に不本意な絶頂を味わいながら意識を失ってしまう。
 ……次に目覚めたとき、はたして綺麗な身体のままででいられるだろうか?

大成功 🔵​🔵​🔵​

ファル・ファーリア
宴で歌い踊ることは得意とするところだが、謎の乳液を飲んだ結果、熱狂と引き寄せられた戦の精霊に強く交換するところとなる。

勝者を讃える踊りがいつの間にか、男性にない器官を模した下腹部の「姻紋」が妖しく輝き、熱と疼きを流し込まれ、トランス状態となって試合の勝者の逞しい男体の上で腰を振る。

「ああ…こんなにも逞しい男のモノが…ボクを求めて…来て…口で、別のところで、みんな受け入れるから―もっと!」

精霊との交換が疑似的に与える雌の本能に目覚め、歓喜の中で何度も男のモノを受け入れる、魔法の貞操帯は自身が果てることを赦さず、シンフォニック・キュアによる癒しの力もあり、終わりなき狂騒となっていつまでも続く―




 剣闘を盛り上げるべく宴もまた盛り上がりを見せていた、部族の者達はそれぞれに酒を煽りそして魅惑的なダンスを披露する一人の踊り子に皆そろって魅了されている。
 それは激しく情熱的に、さらには皆が飲んだ謎の乳液のせいか激しく動悸が高まり興奮が加速していくのは見ていてもわかる。
 まるで少女のような雰囲気を纏ったファル・ファーリア(漂泊の舞手・f06089)はすでに大きな輪の中で一躍注目を浴びていたわけなのだが……。
 トクン
 下腹部に刻まれた紋がファルの理性を知らず知らずのうちに溶かしていた、それはあまりにも罪作りな性質を持っている。
 ここにいる蛮族の男達は剣闘という名の嫁取りと子孫繁栄を願い参加していたはずだ。
 だとしたたら……彼らは何故に男であるファルの尻を今思うがままに蹂躙しているというのか?
「あぁぁぁぁっ……太っぃぃぃぃっ♥」
 踊りはいつしか蛮族の上で腰を振るダンスへと変わり果ててしまっていた、とっくの昔にトランス状態にあったファルにはもう止めるだけの理性もなくただただ腸を拡張してくる男達の欲望を一身に受け止めるだけ。
「「ああ…こんなにも逞しい男のモノが…ボクを求めて…来て…口で、別のところで、みんな受け入れるから―もっと!」
 手で口で……そして尻で男達に奉仕しながら快楽に溺れていくファル、限界を越えたその快楽を前にしては常識などあってないが如し。
 精霊との交信の末に雌の悦びを覚えてしまった身体はもう止まらない、そして魔法の貞操帯をつけているために果てる事もできずに延々と交わり続けていく。

 その淫らなダンスは剣闘の一部として一つの輪を作り朝までかわるがわる続けられる非情の儀式。
 男達の欲望をたっぷりと注ぎ込まれたファルはだらしなく尻を突き出したポーズで朝を迎えたのは言うまでもないことだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ
今回も、可愛い女の子と百合イチャする為に来てみたー♪
バーバリアンの衣装って、露出が多くてセクシーだよね〜❤️ぴゅあは好きだよー♪ふふふー♪
10歳くらいだけどお胸のとても大きな女の子を見つけて「もしかして男の子よりも女の子の方が好きなんじゃないかな〜?ぴゅあも女の子が大好きなの〜♪女の子同士で愛し合お〜❤️」
ぴゅあのお胸を押し当てながら言いくるめて寵姫の美貌で誘惑して【淫魔愛宿】に連れ込んでじゃお〜♪

ベッドの上でたーっぷりキスして、媚薬体液を飲ませたり全身に擦り込みながら朝までラブラブロリ百合えっちしちゃうよー♪
淫魔の神テクニックでとろとろにイかせてぴゅあの事を忘れられなくしてあげるねー♪




 男臭さが溢れる蛮族の村に響く野太い歓声、それは早くも嫁取りを願う部族の者達のこれでもかというぐらい露骨なおかつ怪しい儀式。
 焚火と共にくべられた怪しげな香、飲まされる飲み物はどれもこれも媚薬だか惚れ薬だかが混じった欲望に火を点ける物。
 さらには彼らの歌う曲もまたいつのまにやらその気にさせる呪曲のようなものでここにるということはそれなりに発情してしまうのは当たり前。
 だがここに降臨したのは神である、発情させる必要などない……純真邪神・幼淫魔姫ピュアニカ(永遠に無垢なる幼く淫らな魔貌の邪神姫【百合淫魔姫】・f30297)は万年発情期、今日も元気に艶やかな視線で見つめるのは可愛い女の子。
 真性百合百合星人、もとい愛を求める神であるピュアニカが求めるのはこんな野暮ったい男達なのではない。
 普通の蛮族の村なのだからきっといるはずだ、いるに違いない、いなかったら暴れるんだよとばかりに探し当てたのはまだ少女の粋を出ていないにかかわらず発育がとても良い部族の少女。
 露出の多い衣装を着ているものでピュアニカの理性は蒸発寸前と言いたかったが元から無いのでした。
「もしかして男の子よりも女の子の方が好きなんじゃないかな〜?ぴゅあも女の子が大好きなの〜♪女の子同士で愛し合お~❤️」
 怪しく微笑みと同時に淫魔愛宿に連れ去っていく小悪魔っぷり、あぁでも一応神様なので神隠しって表現にしておきます。
「えっ、えっ……ここは?」
 理解の及ばない少女にピュアニカは畳みかけるように全ての準備を整えていく、連れ込んだ宿で蛮族生活では一生味わえない快楽を与えて見せる。
 互いの桃色突起を突き合わせそして女の子同士の甘いキス、美味しすぎる……野蛮な男達相手では味わえないとこの怪しげな邪神はじゅるりと涎を拭いた。
 しっとりと染み出た媚薬体液を少女に塗り込みながらピュアニカはこの子はどう仕込んであげようかなどと策謀をめぐらし始める。
 蛮族生活では身につかないそんなテクニックを仕込むのも良さそうだ、いやいや……もっとシンプルに朝までイカせまくるのもいい。
 あぁ……なんと甘美な一夜なのだろうか?
 きっと今夜は一睡もできないに違いない、そんな期待に身を奮わせぎこちなく舌を出してきた少女の口元へとピュアニカは迷い無く唇を重ねた。 

大成功 🔵​🔵​🔵​

セラフィ・エンジェル

始まりました、いけいけ!オンエア~♪(UC【ON AIR】を発動)
アイドルリポーターこと私、セラフィが「世界の秘境や不思議に突撃リポート!」する
というこのコーナー
今週の舞台はA&Wの荒野、
そこに住まうという蛮族達の不思議な宴に、これから突撃取材を行いたいと思います!

あらかじめ番組スタッフが交渉してある、という事ですので
私も参加できましたら、宴を一緒に盛り上げてみたいと思います!

さっそく飲み物が振る舞われていますね
乳白色をしていますね、飲めばいいのですか?ええと、こんなにたっぷり?!

さあ、これからどんな宴が繰り広げられるのでしょうか
私は『初体験』なのでドキドキしますが、とても楽しみです♪




「それでは本番いきまーす! 3,2,1,キュー!」
 ADさんがフリップを翳してサインを送る、それと同時に鳴り響くBGMとそれっぽいCGでテロップが表示された。
 カメラマンが構えた先で天使のような微笑みで元気よくお辞儀する少女、マイクを手に手慣れた仕草で始まったそれはどこをどう見てもTV番組の撮影現場。
「はーい、本日もいいお天気! 梅雨はいったいどうしたんでしょうね~っと言うわけで! 始まりました、いけいけ!オンエアー!」
 ハキハキと元気よくMCを務めるのは人気番組でおなじみバラエティアイドル、セラフィ・エンジェル(バーチャルキャラクターのシンフォニア・f05024)ちゃんご本人。
 魅惑的な瞳でウィンクして見せると周囲の光景へと手を差し伸べカメラもそれを追い景色を映し出す。
 そこは夜の何もない荒野、どこをどう見て梅雨なんてありえない異世界の田舎の光景が広がっている。
 今週はどうやらこのアックス&ウィザーズ世界を舞台に撮影されるようなのだ。
「ここはファンタジーの原点! 私は今アックス&ウィザーズの荒野に来ています! そこに住まうという不思議な宴にズゥゥゥム、イン・レッツゴー!」
 セラフィはいつもの調子で剣闘真っ最中の村へと足を踏み入れていった、ADさんの話では番組スタッフがあらかじめ交渉してくれているということで案内役の戦士に連れられて進んでいくのは男達が輪になり作られた闘技場。
 そこで行われる宴をどうにか盛り上げ撮影したいのだか多少の無茶もすれば宴にも参加してみたい。
「私も参加できましたら、宴を一緒に盛り上げてみたいと思います!」
 元気よくマイクを持つセラフィはこの時点では気付いていない、この宴は部族の者が子孫繁栄の番(つがい)を決めるためのもので平たく言えば勝者が商品として嫁を手に入れるそんな儀式。
 スタッフが交渉したものの彼らにとってはリポーターのセラフィを商品に出すのに同意したとしか思っていないのがわかっていない。
 こうして足を踏み入れた時点で彼女はすでに優勝賞品の一つにされてしまっていたのだ。

「あっ、飲み物を配られているようですね、さっそくいただいてみます!」
 乳白色の飲み物をゴクリと飲み干してみると何だか気持ちよくなってきた、あぁそうだこれはきっと番組が上手くいっていて楽しいのだと思い込むセラフィ。
 だが実際それは媚薬でもあり惚れ薬でもあり何より……子を為す為に絶大な効果を発揮する強制剤。
 知らない間に胸の先端が服を押し上げ尖ってしまっていた、それはカメラごしに視聴者にもわかるほどにくっきりと。
(はぁ……熱い、です)
 ちょっと興奮しすぎただろうか? 部族の宴だけにやはりというか雰囲気に飲まれているのかもしれない。
 胸の鼓動がどんどんと早くなる……きっとこの宴をもっと見たいと自分は思っているんだ。
「さあ、これからどんな宴が繰り広げられるのでしょうか? 私は『初体験』なのでドキドキしますが、とても楽しみです♪」
 こうして最後の戦いを見届け歓声と共に優勝者に群がる周囲の男達、その人の波に圧されて戦士の前へと到着してしまったセラフィがインタビューしようとカメラを向けた瞬間に……着ていた衣装が縦に避けた。
「え……? え?」
 一瞬の事に何が起こったのか理解できない、だが視線を下げればセラフィの形のいい乳房が丸見えになっており、それどころか下着も引き裂かれて股間まで丸見えではないか。
 もちろんそれを為したのは優勝した男、乳白色の飲み物で興奮冷め止まぬうちにセラフィが近づいたものでここで始める気なのだ。
 そう……部族繁栄の儀式そのものを。
「えっ……な、なんでしょうか戦士の方の手が私の服を引き裂いて、そして何故でしょうか、これではまるで押し倒され……うぐっ」
 太ももをこじ開けられ発情し濡れた秘裂がカメラに晒され全国放送されてしまう、しかも何の前戯もなく押し当てられるのは優勝した蛮族の人一倍凶悪なイチモツ。
 理解が及ばないうちに先端からメリメリと沈み込んでいき……そしてプチリと何かが破られた音がした気がする。
(えっ? なに……これ私、なにが起って……?)
 動転する『セラフィの初体験』はカメラごしに全国のお茶の間へと流されていった、激しいピストンもそれに応じていつしか喘ぎ声をあげる痴態も全てはもう全国区。
「あは♥ しゅごい……ふといっ♥ しょ、しょれでは皆しゃん……この続きは次回の組編へちゅづきましゅぅぅぅっ♥」
 呂律の回らないままに限界を迎えた初めての絶頂、こうして部族にまた新たなる外部からの花嫁が誕生してしまったのだった。

 こうしてバーバリアンの里に平和が戻った、元からこんなだった気がしないでもないが無事に事件は解決されたのである。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年06月16日


挿絵イラスト