11
迷宮災厄戦⑭〜Naughty Night

#アリスラビリンス #戦争 #迷宮災厄戦 #お色気全振り

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#アリスラビリンス
🔒
#戦争
🔒
#迷宮災厄戦
#お色気全振り


0




 ふわふわクッションとふわふわベッド。
 テーブルの上にはあったかくなる紅茶と美味しくなれるお菓子。
 辺りに散らばるのは楽しく遊ぶためのいろんなおもちゃ。

 これらで楽しんでいるのは、いずれ劣らぬ見目麗しい少女達。中には少年も混ざってますが見目の愛らしさに変わりはなくて。
 その装いはみんなパジャマ。可愛らしいパフスリフリル、大人びたネグリジェ、中には下着姿の少女もいるようです。
 彼ら彼女らはパジャマパーティの真っ最中。眠たくなるまで夜を徹して。昼間にはない愉しみを満喫するのです。

「…ぁっ、やんっ♪そこ、いいの…っ♪」
「えへへ、ここカタくなってる…こう、こうかな…?」
「あぁぁっ♪す、すごぉぉぉいっ♪」

 …それを楽しむ彼ら彼女らの声は、何やら艶っぽ過ぎるようにも感じられますが。
 でも騙されてはいけません。彼ら彼女らは、かつてはアリスであったものの今やオウガ。このパジャマパーティも、騙されて混ざり込んだアリス達を食べるための罠なのですから…。



「だけど、やっぱり、その…ちょっと、刺激が強すぎるなって…」
 そんな予知を語り、グリモア猟兵、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は悩ましげに身をくねらせます。とっても見事に育ち実った胸の果実が、その動きに従ってふにり、ふにりと潰れ撓む姿は、一部の猟兵にとりとても目の毒であったとか。
「と、ともかく、皆にはこの『おやすみなさいの国』にいるオウガをやっつけて欲しいんだ」
 そこはあらゆるものがふわふわでふかふかな夢の国。そのせいか、この国ではあらゆる生き物が強烈な睡魔に襲われ、眠くて眠くて堪らなくなってしまいます。
 ただ、一つだけ睡魔から逃れる方法があって。
「パジャマパーティーを楽しんでいる間だけは、眠くならずに済むみたい」
 そのために、予知の中のオウガ達は思い思いのパジャマを着込み、お菓子やおもちゃを用意して楽しく遊んでいたのです。
 つまり、猟兵達もパジャマパーティーの準備をしてここへ乗り込み、パーティーを楽しみつつ戦えば。睡魔に襲われることなくオウガと戦える、というわけです。
 ただ、問題は。
「…ここのオウガ、なんだかえっちな悪戯が好きなオウガみたいなんだよね…」
 彼ら彼女らの名は『アリスプランクスターズ』。かつてオウガに食べられてしまったアリス達の成れの果てで、今はとても悪戯大好きなオウガと化しています。それも、えっちな悪戯が。
「単純に戦うだけならそんなに強くはないんだけど…この国の性質と合わせて、パーティーの一環として悪戯を仕掛けてくるから、避けるのが難しいんだ」
 悪戯を避けようとすれば、パーティーを楽しんでいないと見なされ睡魔に襲われ。悪戯を受ければ色々なものを失いかねない、大変な戦いです。
 それでも、オウガがそこにいるなら倒さねばなりません。それが、此度の戦争に勝利する道ならば、尚更に。
「色々と大変な戦いになりそうだけど…皆、気をつけてね…!」
 早月の声に見送られ。猟兵達は、一路おやすみなさいの国へと向かうのでした。


五条新一郎
 そろそろ弾けたくなりました。
 五条です。

 迷宮災厄戦、此度は悪戯アリスなオウガとのパジャマパーティー。
 お色気重点にてお送りして参ります。

●このシナリオについて
 ・基本酷い目に遭うだけでも成功はできます。
 ・プレイングに書いた以上の事態には基本なりません。
 ・アドリブにてそれ以上の事態をお望みの方はプレイング冒頭に『V』とご記入ください。
 ・いずれにせよ、行き過ぎと判断した場合はマスタリング、ないし却下が有り得ます。

●目的
『アリスプランクスターズ』達の撃破。
 因みにイラストは女性ですが、男性もいます。

●戦場
 アリスラビリンス、おやすみなさいの国。
 プランクスターズ達のユーベルコードによって築かれた悪戯ハウスの中で、パジャマパーティーが催されてます。
 内装は全部ふわふわふかふかです。

●プレイングについて
 OP公開直後からプレイングを受け付けます。
「パジャマパーティーをしながら戦う」ことでプレイングボーナスが付きます。
 プレイングにて着用するパジャマのデザインについて記入頂ければ反映させて頂きます。
 パジャマでなくとも「寝るための格好」であれば何でもOKです。
 尚、パーティーに参加する態度を見せないとその場合も睡魔に襲われてしまいますのでご注意を。

●リプレイについて
 18日(火)夜の完結を目指す予定でおりますが、戦況次第ではもう少し遅れる場合もあります。
 尚、今回は試験的に普段と少し異なる文体でのリプレイ執筆となります(OPのような感じです)。ご了承くださいませ。

 それでは、皆様のキャッキャウフフなプレイングお待ちしておりますー。
194




第1章 集団戦 『アリスプランクスターズ』

POW   :    さぁ、愉しく遊びましょ♪
戦場全体に、【悪戯好きの愉快な仲間達】と【悪戯トラップ】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
SPD   :    にゃふふー♪どんな悪戯をしてほしいのかにゃー♡
自身の【悪戯心♡ 】が輝く間、【悪戯♡】や【悪戯好きの愉快な仲間達】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
WIZ   :    ねね?二人きりになれる場所にいこっか♡
無敵の【秘密の悪戯部屋♡】や【秘密の悪戯空間☆ 】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

オルヒディ・アーデルハイド
『V』

最近は暑いからマッパで寝てるんだけど
パーティーだから裸に大きいシャツを着てニーソックスを履いて
抱き枕のフワリンのぬいぐるみを抱いている

いつも戦わずにこんな風にパーティで解決できると良いのに

相手の誘うがままなされるまま無垢なるままに
無邪気に身を委ね受け入れる

相手に記憶の片隅に思い出しつつあるお姉ちゃんを感じて甘え涙する

快楽に溺れ意識が遠のく
途中からの記憶はない

抱き枕だと思っていたらパティペットのフワリンだった
異常を察したフワリンが『フワリンの癒し』で眠りを伴う治療の鳴き声をあげる



「あは、やっぱりやわらかーい」
「やぁん、はなしてよぉ」
 悪戯ハウスの一室、きゃあきゃあと姦しい声を上げて絡み合うアリス型オウガ『アリスプランクスターズ』達。と、そこに。
「みんなー、お客さんだよー」
 別のアリスが、一人の小さい子の手を引いてやってきました。ダボダボのシャツにニーソックス、片脇にはピンクの海獣のような『フワリン』という生き物のぬいぐるみを抱えた――
「きゃーっ♪かわいー♪」
「ちっちゃくってぷにっぷにな女の子っ、可愛いっ」
「あ、この子男の子だよ、ついてるし」
「ほんとだ!でも可愛いからおっけー!」
 あっという間にアリス達に囲まれたその男の子の名前はオルヒディ・アーデルハイド(アリス適合者のプリンセスナイト・f19667)。右は青紫、左は藍のオッドアイで己を囲む少女達を見上げて。
「…ボクも、仲間に入れてもらって、いい?」
 上目遣いで問われれば、アリス達は一斉に「きゃーーー♪」っと嬉しそうな黄色い悲鳴を上げるのでした。
「もちろんもちろん!ほらほら、こっち来てー♪」
「うふふっ、お姉ちゃん達といーっぱい遊ぼうねー♪」
 アリス達に手を引かれるまま、部屋の真ん中へ連れて来られて。促されるまま、ふかふかのクッションの上へ腰を下ろします。
 そして周りにはアリス達が集まって、むっちり豊かな身体を押し付けてきます。
 けれどオルヒディはまだ7歳。その感触に恥じらうことも興奮することもなく、感じるのは彼女達の温もりと柔らかさ、それが伝える心地よさだけで。
(…いつも戦わずに、こんな風にパーティで解決できるといいのに)
 自分を囲んでにこにこと微笑むアリス達――アリスから変じたオウガ達を見回しつつ、そんなことも考えるのです。
「ところでキミ、お名前は?」
「名前?オルヒディ、だよ」
「オルヒディくんかー、可愛い名前♪オルくん、って呼んでもいいかな?」
 愛称での呼び方を、頷いて受け入れるオルヒディ。勧められた紅茶を飲み、クッキーを食べて。
「…はふ」
「美味しい?」
「うん、美味しくって…身体、ぽかぽかする」
 感想を答えるオルヒディの表情がとろりと緩み、頬には仄かに朱が差して。ふわふわとした心地よさが、頭の中に満ちてきて。やがてお腹の下の方に熱が集まっていくのが分かります。
 幼いオルヒディには、その反応の意味は理解できませんが、身体は反応してしまって。思わず、もぞもぞと腰がくねってしまいます。
「ふふ、どうしたのかな。可愛いお尻フリフリしちゃって…♪」
 その動きに気付いたアリスが、シャツを捲り上げてしまいます。
「あは、オルくんの可愛い…♪けど、すっごくパンパンになってる…♪」
 丸見えになったものを見つめ、別のアリスがそこへ手を伸ばしてきます。触られるだけで、オルヒディの身体はびくん、っと大きく震えてしまいます。
「ん、ぅ…なんだか、変な感じ…でも、気持ちぃ…」
 その感覚に戸惑う声を漏らしながらも、素直に快感を答えるオルヒディ。無垢ゆえに、無邪気ゆえに。抵抗なく快感を受け入れた身体は完全に蕩けきり、アリス達にその全てを委ねてしまう状態となっていました。
「あぁんっ♪ホント可愛いんだからっ♪」
「じゃあ、もっともっと気持ち良くしてあげるねっ」
 アリスの一人が、お腹の下に顔を潜らせます。別のアリスがオルヒディを背後から抱き締め胸元を撫で回します。別のアリスはオルヒディのお尻を捏ね回し、その奥まで指を滑らせてきます。
 その全ての快感が心地よくて。徐々に気の遠くなってゆくオルヒディ。やがて意識が真っ白に染まり、溢れ出した恍惚がアリスの中に飲み込まれ。そのまま沈み落ちていきそうになった瞬間。
「なぁ~ん」
 抱き枕だと思っていたフワリンから上がる鳴き声。それは抱き枕ではない、生身のフワリンだったのです。
 そしてその鳴き声は、聞いた者に眠りと癒しを齎すもの。アリス達も、オルヒディも、皆、眠りに落ちてゆくのでした。

成功 🔵​🔵​🔴​

雷田・神巫女
WIZ
絡み・アドリブ歓迎
淫乱口調NG

「パジャマパーティーですか」
可愛らしくオシャレなシースルーのネグリジェ着用

オウガのえっちな悪戯を受けても動じず「あらあら可愛らしい」と思っていると、オウガにネグリジェを脱がされ強烈な睡魔に襲われてしまう

オウガのユーベルコードを受け、秘密の悪戯空間に連れ込まれる
眠る神巫女にオウガ達はえっちな悪戯をするが反応が無いのでどんどんエスカレート
大事な部分にえっちな悪戯をされ体が反応すると、それを見たオウガ達は更にエスカレート
睡眠状態が解け朦朧とする中、自身のおっぱいを咥え「聖なる母乳」を飲み、どこかに隠し持っていた三連砲を装着し【一斉発射】を試みる

「快…感…です♥」



「わあ、綺麗なおねーさんだー!」
「おっぱいおっきい!」
「おかあさんみたい!あれ?ボク達のおかあさんって誰だっけ?」
 新たな来客を囲んで、アリスプランクスターズ達が騒いでいます。楽しげに、嬉しげに。
「パジャマパーティーですか…ふふ、楽しげで良いことですね」
 無邪気な様子の少年少女達を見渡し、おっとりと微笑む女性は雷田・神巫女(竜神のゆるふわお母さん・f27985)黄金の髪に彩られたそのお貌は齢四十と思えぬ程に若々しく、爛熟を極めた豊満な肢体が透けて見える可愛らしくもお洒落なネグリジェが、色気と共により若々しさを引き立てます。
「おねーさんも一緒に遊ぼうっ♪ほらほらっ♪」
「あらあら、そんなに慌てなくっても大丈夫ですよ」
 手を引かれるままに、会場たる悪戯ハウスの中へ招かれる神巫女。パジャマパーティーの始まりです。

「えへへ、おねーさんのおっぱいやわらかーい♪」
「ふとももむっちむち…♪」
 少年も少女も、アリス達は神巫女に対し甘えるように擦り寄って。豊かに膨らんだ胸を揉みしだいたり、むっちりとお肉のついた太腿へ顔を埋めたりしています。
「あらあら可愛らしい。そんなにおっぱいやふとももが好きですか?」
 そんな悪戯にも神巫女はにこにこと微笑みながら、穏やかに応えます。えっちな悪戯さえも許容してしまう包容力、溢れる母性がアリス達を優しく受け入れる、その様は正しく彼ら彼女らの母親であるかのようです。
「うんっ、大好き!だからもっと触らせてっ♪」
「あっ、ちょ、ちょっと…!」
 けれどそれ故に油断していたのか。アリス達が息を合わせて神巫女のネグリジェを脱がそうとする、その動きに抗えず。あっという間に神巫女は全裸とされてしまいます。
 そして、そうなれば。
「あ――」
 そうなってしまえば、睡魔より身を守る術は失われて。襲いきたそれに抗えず、神巫女の身はふかふかの床の上にぱったりと横たわってしまうのでした。

「ああ、おねーさん寝ちゃったんだ…」
「じゃあ、もっといっぱい悪戯しちゃおっか…♪」
 その様を見届けたアリス達は笑いあうと、次々と神巫女の身体に群がっていきます。
 豊かな胸を揉み、その頂を指で擦り、時には引っ張り。そんな刺激にも全く反応を示さないと見れば、頂に唇を寄せ吸いたてる子もいます。
 下半身に対しても、太腿を撫で揉むだけでは飽き足らず、その付け根までアリスの手は及んで。ふっくらとした丘に走る割れ目へと、指が這えば。
「…ん…っ」
 眠る神巫女の唇から漏れる、小さく悩ましげな声。控えめな、けれど艶気に溢れたその声を聞いたアリス達の興奮はもはや止まらなくて。
 少年のアリス達を中心に、肉の丘へ舌を這わせ、指を沈ませ。やがては、指よりも太い少年の徴が、温かな泉へと沈み込んでいきます。
「ふぁぁぁっ、おねーさんっ、おねーさぁぁんっ」
 恍惚と甘く叫びながら、溢れる熱が泉へと注がれた時。神巫女の瞼が緩やかに開かれて。
「む…ちゅ…っ」
 ちょうどその時、別のアリスが神巫女の胸の肉丘を押し上げて、頂を彼女の口元へ押し付ける悪戯をしていたところでした。思わず吸いたてれば、溢れるは真白き乳蜜。半ば無意識に発現させたユーベルコードによる蜜が、神巫女に確たる意識と力を与えます。
「…ごめんなさいね、皆」
 こうまで無邪気に己を慕う子供達、でも彼ら彼女らもまたオウガ。討たねばならない敵。だから。
「…え?」
 いつの間にか、神巫女の手には三連装の手持ち砲台。アリス達が状況を理解するより先に、構えられたそれらが一斉に火を噴けば。
「…きゃー!?」
 乱れ飛ぶ弾丸、驚いたアリス達は倒れた子達に手を貸すこともできず、めいめいに逃げ散らばっていきました。
「…快…感…です」
 最後にそうとだけ呟き、神巫女は再び倒れ、眠りにつくのでした。

成功 🔵​🔵​🔴​

仙洞寺・高菜
V、色々歓迎
はてさて、楽しんじゃいますかね?

・寝間着
下着姿、スッケスケである
男の子には確実に目の毒、黒色とかなんとか


はいはい、慌てなくてもきちんと遊んであげますからね?

戦うために必要だから仕方ありません、ここは敢えていたずらを受けましょう
あ、男のほうも結構多い?
というか、そっちばっかり集まってません…?


…あ、ちょっと待ちなさいっ、そんなに群がらないで、ねっ?
こら、ん、んん…!
ああもう、こうなったらやり返してあげますから…♥️

・勝つか負けるか
ご自由にどうぞ
どっちにしても人に見せられない姿なのは確定のもよう


トリーシャ・サンヨハン
V

パジャマはスケスケのネグリジェですわ
この依頼の為にわざわざ用意した一品ですわよ

うふふ、ショタの香りがしますわ
パジャマパーティー参加前にまずは景気づけに一杯
(プシュ!ごくっごくっごくっ!)……ぷはぁぁぁぁ!あ゛あ゛あ゛ぁ~!やっぱりストレロは最高ですわぁ!
さて、程よく脳にアルコールが回ったところでショタアリスに声を掛けますわ
ハァハァ!ぼくちゃん、お姉ちゃんが気持ちいいことをしてあげますわ!
酒臭い息で手をわきわきさせながら迫って、迷路の一角に連れ込んでしまいますわ
そこでお姉さんとしてリードして色々とエッチな悪戯をしたりされたりですわね
高ぶってうっかり【血統覚醒】して搾り取ったりもしちゃいますわ



「わ、わぁ…っ」
「お、おねーさん達…すっごい…」
 えっちな悪戯大好きなアリスプランクスターズ達。そんな彼ら彼女らをして戸惑い赤面を避け得ない、色気溢れるお客様が悪戯ハウスを訪ねてきました。仙洞寺・高菜(影に咲く毒花・f03129)です。
「はてさて、楽しんじゃいますかね♪」
 熟れきった豊満極まりない身体に纏うのは黒い下着のみ。むっちり肉感的な身体に食い込むそれらはものの見事に透け透けで、まさしく『遊ぶ』ための装いといった風。
「こっちのおねーさんは…うわ、お酒臭いっ!?」
「おねーさん、酔っぱらっちゃってる…?」
 お客様はもう一人。アリス達は其方にも、高菜とは別の意味で戸惑っていました。
「いえいえ~、『まだ』酔っぱらってませんわよ~。うふふ、ショタの香りがしますわ…♪」
 一番手前の少年アリスに顔を寄せ、匂いを堪能するかのように鼻を鳴らしてみせるトリーシャ・サンヨハン(まるでだめなおねえちゃん・f29191)。すらりと引き締まった肢体に透け透けのネグリジェを纏った姿は高菜にも負けない色気があるのですが、素面でも拭えないお酒の匂いとその行動とで台無しです。
「ではでは、一緒に行きましょうか~?」
「んふふふ、い~っぱい遊びましょうねぇ~♪」
 妖艶に微笑む高菜にどきどきし、だらしのない笑みを浮かべるトリーシャに軽く引きながらも、アリス達は二人を悪戯ハウスへ招くのでした。

 最初こそ押され気味だったアリス達ですが、ハウスの中に招き入れれば積極的に悪戯を仕掛けていきます。
「おねーさん、すっごいむちむちして…気持ちいいの…♪」
 少年アリスの一人が高菜の胸に顔を押し付け、ばいんっと大きく膨れ上がった膨らみに埋まって荒い息を吐きます。
「はいはい、慌てなくてもきちんと遊んであげますからね…ぁうんっ♪」
 そんな少年を窘めるかのように頭を撫ででやる高菜ですが、お尻に感じた感触に思わず背中が跳ねてしまいます。見れば、別の少年が高菜のお尻の奥に何かを押し付けていました。コードの繋がった卵状の物体――振動するそれが、下着越しにお尻の谷間の奥へと押し付けられていたのです。
(た、戦うためだから仕方ないです…ね…?)
 正直良い気分ではないですが、拒めば睡魔に襲われる可能性も考えられます。故に抵抗せず、襲い来る刺激に身を任せる高菜でありました。
 さて一方のトリーシャですが。
「ごくっごくっごくっ…ぷはぁぁぁぁ!あ゛あ゛あ゛ぁ~!」
 自ら持ち込んだ缶チューハイを一気飲み、喉を思いっきり震わせながら一息。年毎の女性の喉から出たとは思えない濁った音が響きます。
「やぁぁぁっぱりストレロは最高ですわぁ!ねぇボクちゃん?」
「僕らお酒飲まないからわかんなーい」
 景気づけと称したその一本を飲み干した直後、脇をくすぐりにいこうとしていた少年の頭を抱え込んでしまいます。トリーシャ自身の女性の匂いとお酒の匂いが混じった不思議な匂いが少年の鼻孔を擽って。
「まあそれはそうですわねぇ。じゃあ気持ちいいことしてあげましょうか♪」
「へっ!?」
 徐に腰に手を回されて、男の子の部分を撫でられて。思わず裏返った声を上げてしまうアリス。そのまま、部屋の隅っこへ連れ込まれてしまいました。

「あ、ちょっと待ちなさい…っ、そんなに群がらないで…ね?」
「やだー、もっとおねーさんむにむにするー」
 気づけば、高菜の周りには何人ものアリスが集まり、高菜の身体に擦りつき、揉み回してきていました。振動する玩具もその数を増やして、胸の先っぽや脚の付け根へぐりぐり押し付けられてきます。
「こら、ん、んん…っ!」
 流石に強く出ようとした高菜でしたが、敏感な部分を的確に刺激されれば甘い声で上書きされてしまいます。と、そこで。
(…っていうか、こっち男の子ばかり集まってません…?)
 高菜、気付きます。この部屋に集まっているアリス達が男の子ばかりであるということに。
 その間にも執拗に重ねられる悪戯。やがて下着がずらされ、その下の蜜穴に指が潜り込んできた時。高菜の中で、何かが吹っ切れました。
「ひゃんっ!」
「ふぁ、お、おねーさんっ…?」
 驚きの声を上げる少年達。その下腹を、高菜の手がねっとり這い回っていました。
「ああ、もう…。こうなったら…やり返してあげますから…♪」
 見返す高菜の表情は、それまでに増して妖艶で――いえ、淫靡と言った方が正確でしょうか。
 少年達の喉が一斉に唾飲みの音を発すると同時、高菜の手がパジャマのズボンへ入り込んで――

「あはぁぁっ♪ぼくちゃんってば逞しいですわぁぁ♪」
「ふぁぁぁぁ!お、おねーさんっ、これ、と、とけちゃうぅぅぅ♪」
 一方、部屋の片隅では。トリーシャが少年アリスの腰に跨っていました。トリーシャのお尻がくねるたび、ぐちゅぐちゅと重たい水音が響き渡ります。
「そっちのあなたも、ふぁむっ、むぢゅっ、ぢゅるるぅぅっ♪」
「はひぃぃぃんっ!お、お口っ、食べられちゃ、んぁぁぁぁ!」
 更に、傍らにいた少年の腰を抱き寄せると、その下腹に顔を埋めてしまい。下品なまでに激しい吸引音と共に、少年の表情が恍惚と蕩けていくのが見て取れます。
 彼らの周囲には、何人もの少年達が力尽きたように横たわり。けれどその表情は何処か満ち足りた様子で。
「あぁぁぁぁんっ、出るっ、出ちゃうぅぅ♪おねーさんっ、んぁぁぁぁ♪」
「ぼ、僕もっ、はひぃぃぃぃんっ♪」
 そしてトリーシャに貪られる少年達もまた、あっという間に追い詰められて。全身をびくびく震わせながら、トリーシャに注がされていくのでした。
「あはぁぁぁぁぁっ♪いいっ、いいわぁぁぁ♪ショタの精気、最高ぉぉぉぉっ♪」
 歓喜の声を上げるトリーシャ、その瞳は先程までとは打って変わって、血の如き真紅に染まっておりました――

「あら、貴女も随分と楽しんでおられるご様子で…♪」
 そうして少年達を搾り尽くしたトリーシャが、一緒に来た高菜のもとへ向かってみると。
「あはっ、ふぁ、はぁぁんっ♪んふふっ、貴女あれだけ男の子搾り取ってたのに、まだ足りないのですかぁ…あはぁぁぁ♪」
 高菜は身体を折り曲げられた上で少年にのしかかられ、只管に貫かれている最中でした。少年アリスは我武者羅に腰を振り、高菜の尻に叩き付け続けます。
 主導権はアリスの側にある状態ですが、高菜の表情はまだ余裕ありげで。白い汁に塗れた顔に笑みを浮かべながら、激しく叩き付けられる快感に喘いでいます。
「ええ、まだまだショタが欲しいですわぁ…んふふっ」
 高菜に相手されていたらしい少年アリスを見つけると、トリーシャは薄く微笑みながら其方へ近づいて――

 そのまま、この部屋の少年アリス達の全員が燃え尽きるまで。二人は激しく乱れたらしいとか。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

カシム・ディーン

アドリブ絡みラッキースケベ大歓迎

基本的に最近暑いので下着です(きり

女の子のパジャマパーティに潜り込みましょう
うーん
結構涼しいですね
少し肌寒くなっちゃいます

でもここの布団も君達も暖かそうですね
悪戯は存分に受け止め楽しみます(UC発動中

悪戯もし返しちゃいます

やっぱり柔らかいですねー♪
うん、気持ちいいのですよ(ほわほわふにふに

うん、今度はここでも…♪

どうしましょう…僕も悪戯したくなっちゃいましたね♪

存分に溺れ存分に堪能しつくしその悪戯もパーティも楽しむ盗賊でした

尚柔らかいの枕にしたりも堪能

どうしても戦う場合
【属性攻撃】
闇属性による攻撃で精神そのものを攻撃してそのまま肉体を傷つける事無く眠りへと落



「えーいっ、ふにふにー♪」
「やぁんっ、だめぇぇ♪」
 姦しくパジャマパーティーを楽しんでいる様子のアリスプランクスターズ達。と、そこに。
「…あれ?あなた、いつからそこに?」
 いつの間にか、プランクスターズではない男の子がいたことにアリスが気付きます。気付かれた男の子は、慌てるでもなく立ち上がり。
「ええ、可愛い女の子達のパジャマパーティ、是非参加させて頂きたかったもので」
 応えた彼の名前はカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)。アリス達を見回す瞳に、隠しきれない欲望が滲み出ています。パンツのみを身に着けたその姿はまさに臨戦態勢。いえ、最近暑いので実際この恰好で寝ているらしいですが。
「うーん、しかしここは結構涼しいですね…少し肌寒いです」
 悪戯ハウスの中は如何なる理屈か、外より大分涼しくなっていました。流石に下着一枚だと肌寒さを感じる程のようで、カシムの身体が小さく震えます。
「寒いー?それじゃわたし達が温めてあげるねっ☆」
「むしろ熱くなっちゃうかもねー♪」
 その様子を見たアリス達がカシムに身を寄せてきます。少女らしく愛らしいパジャマ越しに、女性としての成熟を感じさせる柔らかみが押し付けられてくるのをカシムは感じて。
「おお、これは確かに暖かいですね…そして熱くなってきます」
 押し付けられる感触を存分に堪能するカシム。しかしまだ足りないのか、その手はアリス達の背中に回って。
「やんっ♪もみもみされてるぅ…♪」
「やっぱり柔らかいですねー♪うん、気持ちいいのですよ」
 アリス達の形よく豊かなお尻やら、程よくお肉のついた太腿やらを撫で回し揉みしだき。彼女達の温もりを味わっていたところへ、下半身へと更なる感触が。
「あは、やっぱりこっち熱くなってるぅ♪」
 見れば、アリスの一人がカシムの脚に抱き着き、下着から彼の男の子の徴を取り出しているではないですか。しかしカシムの表情はあくまで弛緩しきったもので。
「うん、今度はそっちでも…♪」
 自分からも求めてしまえばアリスもすっかり調子に乗って。徴をお口に含み、舐め回し、啜り上げてきます。その都度カシムの背中がびく、びくっと気持ち良さげに震えて。やがては溜まった熱が白く漏れ出して――アリスのお口に飲み込まれて。
「どうしましょう…」
 吐き出される感覚に蕩けた笑みでカシム。困ったような、嬉しそうな声音で続けた言葉は。
「…僕も、悪戯したくなっちゃいましたね♪」
 などと言いつつ、傍らのアリスの腰を掴めば、己の腰へ座らせて。アリスの方も抵抗なく、可愛いお尻で乗っかっていけば、カシムはもう止まりません。
 腰を突き上げ、アリスを揺さぶってはかき回して、互いの熱を高めあって。やがて白んできた熱が溢れ出てしまえば、二人揃って歓喜を歌って――

 そんな二人の様子を興味深げに眺めるアリス達、膝の上のアリスが退けば次は自分だと我先にカシムへ群がっていきます。
 彼女達一人一人を順番に受け入れるカシム、あぶれた少女達はそんな彼の腕やら脚やらに取り付いて、おねだりするかのように悪戯を繰り返して。
 その部屋の中、少年少女は悪戯パーティを存分に楽しみ、溺れ、堪能し尽くしたのでした。

成功 🔵​🔵​🔴​

ミア・ウィスタリア
『V』
いいわ、かかってらっしゃい。
このアタシをエロで堕とすのは簡単じゃないわよ♥

着てる物:超ドギツイセクシーネグリジェ

どんな悪戯が好きなのかしら。
たっぷり教えて、あなたたちの事…等と誘い受けのフリをしながらSJ93224を散布。
悪戯は敢えて受けながらじっくりと愉快な仲間達に快楽物質を染み込ませて上げる(毒使い+罠使い)

ふふ、どうしたの?
目がトロ~ンとしてきたわよ?(精神攻撃+誘惑)
ほら、これを見て……段々きもちよーくなってくるでしょぉ?

もぉ〜っと気持ちよくなりたいなら、アタシのお・ね・が・い♥
聞いてくれる?みたいに愉快な仲間達を洗脳してアリスにけしかけるわ。

アハハッ!どう?手駒を取られた気分は


御狐・稲見之守
V:まあ、たまには羽目を外すかナ。
ピンクのベビードールを身に纏い……それで寝るのかって? 男と寝る時はそりゃァのう。さて悪戯アリスの男ノ子をいただこう。今宵はパーティなんじゃろう?

おクチで悪戯アリスのをたぁーっぷり悪戯してやったらばその昂りを受け止めて、『あーん』とおクチの中を見せつけてやるんじゃ。ふふっ、そのままくちゅくちゅくちゅ――ごっくん。

昂りを吐き出したばかりのにちゅっちゅと口付けを落として、ほっぺでむにむにすりすりしてやるゾ。

[生命力吸収][催眠術](指先でくるくると弄りながら耳元で囁く)
……くすっ、朝までいーっぱい悪戯し合おうぞ……♪



「あは、可愛い子達♪でも…」
 新たな来客を迎えたアリスプランクスターズ達は最初に歓喜の表情を浮かべ、続いてその頬を朱に染めます。
「…なんだか、えっちなのね」
 何処か熱っぽいその視線の先には二人の幼い少女。しかしどちらもただの少女ではありません。
「ふふっ、たまには羽目を外すかと思ってナ」
 意味ありげな微笑を浮かべる、長い黒髪の妖狐の少女。御狐・稲見之守(モノノ怪神・f00307)。しかしてその実年齢は100歳を優に超える神様です。体つき自体は顔立ちに相応の凹凸薄いものですが、身に纏うのは愛らしくも艶めかしいピンクのベビードール。このような姿で寝るのかといえば「男と寝る時はそりゃァのう」とのことです。
「ええ、それは勿論よぉ♪そういうパーティ、なんでしょ?」
 明け透けに応えるもう一人はピンク髪の少女、ミア・ウィスタリア(天上天下唯画独尊・f05179)。此方はヤドリガミではあるものの肉体年齢は外見からそう離れておらず…けれどその胸元は、顔立ちに比べれば過剰といっていいほど大きく膨れ上がり、その頂をはじめ際どい部分が殆ど隠せていない過激なデザインのネグリジェが倒錯的な色気を醸しています。
「うふふふ、それはもう、ね♪ほらほら入って、いっぱい遊びましょっ♪」
 そんな二人の手を取って、アリス達は悪戯ハウスの中へと誘います。
「うむうむ、今宵は存分に楽しもうではないか」
「うふふ、このアタシをエロで堕とすのは簡単じゃないわよぉ」
 妖艶な稲見之守と、奔放なミア。それぞれの笑みを浮かべて、二人はアリスのパジャマパーティーへと乗り込んでいくのでした。

「ほほう、流石にどの子らも粒揃いじゃナ」
 室内でそれぞれに遊んでいるアリス達を眺め回し、頷く稲見之守。男の子も女の子も皆とても可愛らしく、それでいてえっちな子ばかりのようです。
「ねえねえ、あなた達はどんな悪戯が好きなのかしら?」
「えー?それはもう…こーいうのとかっ♪」
 ミアは早速手近なアリスの少女へ擦り寄っています。自分から話を振って行動を促す、誘い受けのような動きです。それに乗ったかのように、アリスは一緒にパーティへ参加している愉快な仲間達を呼び寄せてきます。ゴブリンを可愛くしたような小人風の愉快な仲間達が次々とミアの身体に群がり、その豊かな胸や形の良いお尻に手を這わせ、揉みしだいてきます。
「はぅんっ♪いい、いいわぁ♪たっぷり教えて、あなた達のこと…っ♪」
 与えられる刺激に気持ち良さげに声を上げ、ミアは更なる行為を促します。その周辺の空気が、何処かピンク色を帯びているようにも見えてきます。
「盛んで良いことよナ。さてさて」
 そこまで見届けた稲見之守、部屋の一角へと視線を移せば。丁度そこにいた少年アリスと視線が合います。
「よし、お主を頂こうゾ。今宵はパーティなんじゃろう?」
「え、う、うん…♪」
 恥じらうような、悦ぶようなアリスの男の子。可愛らしい顔立ちですが、パジャマのズボンに生じた膨らみは存外に見事で。
「可愛い顔の割に立派な益荒男じゃナ。うむ、こういうのも良いものよ」
 稲見之守がズボンを引きずり下ろせば、太くて長い男の子。その先っぽを小さな唇で包み、しゃぶりたてれば蜜が漏れ出てアリスの口からも喘ぐ声が溢れてきます。
「あ、あ、あっ…♪ちゅるちゅる、いっぱい、気持ちぃ…っ♪」
「まだまだ、こんなモノではないぞ?ぢゅるっ…れりゅ、っふ、むちゅぅぅぅぅっ♪」
 舌先で舐め上げ、先端のスリットを穿りたて。緩やかに、けれど執拗に。快感を注ぎ込んでいきます。

「ぁはっ、はぁ…んふふ…♪」
 愉快な仲間達に揉みくちゃにされていたミア。ネグリジェ越しに見える素肌には手や唇の痕が幾つも刻まれ、息も荒く。けれど浮かべる表情は、何やら意味ありげな微笑。
「ふふ、どうしたの?目がトロ~ンとしてきたわよ?」
 見れば、アリスも愉快な仲間達も、ミアの言葉通りにとろりと蕩け、何処か虚ろな様相を呈していました。幻惑因子SJ93224、ミアの身体から放出されるエアロゾル状のUDCが、彼ら彼女らの心身を侵食していたのです。更にミアが彼らの瞳を覗き込めば、はぁ、はぁ、と。アリスや愉快な仲間達の口から荒い吐息が漏れてきます。思考に直接快感を送り込んでいるのです。
「もぉ~っと気持ち良くなりたい?それなら…アタシのお・ね・が・い♪聞いてくれる?」
 蕩け切った目と顔で頷く、アリスと愉快な仲間達。最早彼らは、ミアの忠実な下僕となっていました。

「ひぁ、ひぁぁぁっ♪溶けちゃうぅぅ♪ボク溶けちゃうぅぅぅ♪」
 一方、稲見之守のお口で悪戯されていた少年アリスは、限界を超えた快感にあられもなく声を上げ悶えていました。尚も注がれる快感が、頭の中でぱちぱちと弾けるかのようです。
「むちゅ、ちゅるっ、ちぅ…っ♪うむうむ、存分に昂ってきたようじゃナ」
 その反応に稲見之守は満足げに微笑みます。そして、男の子の裏側を舌で抉るように舐め上げれば。
「はひぃぃぃんっ♪らめっ、もう、もう出ちゃ…ぁふぁぁぁぁぁぁぁっっ♪」
 愛らしい悲鳴のような嬌声と共に、昂らされた滾りが白く吐き出され。稲見之守の口中へと注がれていきます。
「むふぅっ♪んふ、んくっ、んんぅぅ…♪」
 それを受け止め、一滴も零すことなく口中へ留めていく稲見之守。そして一頻り放出が終わったと思えば、徐に口を広げ――少年の目に、白く粘つく液体が、己の中から吐き出された粘液が、幼い少女の形をしたカミサマの口内に溜め込まれた様が飛び込んできます。
「わ…ぁ、あぁ…っ…♪」
 そのあまりに淫靡な有様に興奮を感じてしまったのか、放出を終えたばかりの男の子はもう滾りを取り戻してしまったようで。目だけで微笑んだ稲見之守は、更に見せつけるように。口中でくちゅくちゅと濯ぐような音を響かせて、ごっくん、と一気に飲み下してみせます。
「――うむ、なかなかに美味であったゾ」
 労うかのように、眼前で震える男の子へと口づけを幾度も落としたり、ぷにぷにとした頬を擦り付けてみせるたび、快感で呆けた顔の少年が身を震わせながら恍惚の声を漏らします。
「さて次は――うむ?」
 そして少年から離れたところで稲見之守が見たもの。それは手あたり次第に室内のアリス達へ襲い掛かる、アリスや愉快な仲間達の姿でした。
 少年が少女を、少女が少年を。ばかりでなく。少年同士、少女同士で襲い、襲われあう様も見られます。
「アハハッ♪仲間同士でそういうコトさせられる気分はどうかしら♪」
 その中心で笑うミア。背後の空間で、ホロディスプレイに投影された淫らな画像群が強烈な輝きを放っています。洗脳したもの達に、より激しい攻勢を可能とする、ミアのユーベルコード。
「…ぁはんっ♪いいわよぉ、私とももっともっと楽しみましょう♪」
 ミア自身もまた、愉快な仲間達に前後から抱き着かれながら中に押し入られています。ユーベルコードの代償回避の意味もありますが、彼女もまた、更なる快楽を貪りたかったが故というのもあるでしょう。
「ここまで盛んとなるとはなぁ…おおっ?」
 その様相を、感心と呆れの入り混じった顔で眺めていた稲見之守のもとへも、少年アリスがやってきて擦り寄ってきます。
「やれやれ、これは少々食い倒れの覚悟が要るかもしれんなァ」
 その手は徐に少年の下腹へ。そして先端を指先でくるくると弄りながら、耳元で囁きかけます。
「くすっ、朝までいーっぱい、悪戯し合おうぞ…♪」

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

クライド・エント
「パジャマパーティーか、可愛い子と遊べるなら大歓迎だぜ」
【ソロ希望】【SPD判定】

基本的にはオウガに混じりながらパジャマパーティーを楽しみつつ、相手に近づいて【怪力】で放り投げたりして攻撃してくぜ(警戒されないようあくまで遊びの雰囲気で)
相手が取り囲もうとしてきたら【逃げ足】で対処する
ただ、多勢に無勢ってのもあって、一人に捕まるとそのまま大勢に抱きつかれるかもな…
【怪力】で振りほどこうとするが、耳元に息を吹き掛けられたり、「好き♥️」のような愛の言葉を囁かれたりするとドキドキして力が抜けて抵抗できなくなる
そのまま軽くキスされたり、体を密着されて心を乱されたまま相手の悪戯を受け入れるように…



 続いてパジャマパーティー会場の悪戯ハウスまでやってきたのは、黒髪黒瞳の中性的な容貌をした青年。クライド・エント(だらしない海賊・f02121)です。
「パジャマパーティーか、可愛い子と遊べるなら大歓迎だぜ」
 にやりと微笑みながら、部屋の中へと踏み入っていきます。

「わ、新しいお客さんだー!いらっしゃーい♪」
「えへへー、いっぱい遊んじゃおうねっ」
 早速とばかり擦り寄ってくるアリス達。殆どは女の子のようですが、男の子も混じっているようです。
「ああ、思いっきり遊んでやるぜ…っと!」
 寄ってきたアリスの一人の身をひょいっと抱え上げると、そのまま遠くへ投げ飛ばしてしまいます。遊びの延長のように行っていますが、これはれっきとした攻撃。彼は普通にオウガを退治する目的で、ここを訪れたのです。
「わあ、すごーい!でも投げちゃうのはちょっとひどーい」
「よし、みんなで捕まえちゃおう!」
 クライドの力技に驚嘆しながらも、アリス達としてはスキンシップを行いたいのか、彼ら彼女らはクライドを取り囲んで抑え込もうとしてきます。
「おぉっと、そう簡単には捕まらないぜっと!」
 対するクライドは巧みな足捌きで包囲を抜けつつ、捕まえにくるアリスを次々と投げ飛ばしていきます。まさに千切っては投げ千切っては投げ、といった風です。
 しかしその足にアリスが抱き着き、振りほどこうとした腕にも更に別のアリスがしがみついてきます。多勢に無勢。四肢の全てをアリス達に抱え込まれたクライドは、そのまま床に引きずり倒されてしまいます。
「くっ、このっ、離せ…っ」
 それでも膂力の限りを尽くしアリス達を引き剥がそうとするクライドですが。
「ふふっ、おにーさんってば力強くって素敵…好きっ♪」
 徐に耳元へ顔を寄せたアリスがそう囁いてくると、その響きに心音が一気に高まります。こうした言葉に免疫がないのか、ドキドキが高まりすぎたクライドの身からは一気に力が抜けてしまいます。
「あはっ、ふにゃふにゃになっちゃったね…むちゅっ♪」
「このままいっぱい遊んであげるねぇ…♪」
 囁いたアリスはそのままクライドの頬へとキスを落とし、別のアリスが幼い顔に不釣り合いの豊かな胸を押し付けてくる。それらの感触が、クライドの心を更に乱して。
「く…ぅっ、や、やめろ…っ」
 どうにか抵抗の意思を言葉にするものの、それ以上は何もできず。
「あ、ここだけなんだかカタくなってるー♪」
「この辺くりくりってするの、気持ちいいでしょー♪」
 そのまま暫く、されるがままにアリス達の悪戯を受け入れ続けるクライドでありました。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ネーヤ・ティオモ
V
パジャマパーティー…あの、参加したことがないのでわくわくが止まらなくて…!
と言うことでパジャマ姿にお菓子に紅茶を用意、準備万端で参加です
そして参加前に【相反の呪詛】を使用
この強化なら枕投げでも必殺の威力になるはず…!

と、飛び込んだ先はその…予想以上で…!
更にわたしの胸の大きさに話題が移ってしまい、眠くなるの覚悟で叩き伏せる…つもりでしたが
口をついて出たのは
「待って下さい…待てばもっと…気持ちよくなれますので…❤️」
というものでした…
心身共に後戻り出来なくなってしまった事を実感しつつ
UCの影響で極限まで巨大になり、ぱんぱんに張り詰めた「食べ頃」になるまで
延々と…寸止めのまま弄ばれ続ける事に…



 その猟兵は、此度の任務に格別の気合を以て臨んでいました。
「パジャマパーティー…わくわくが止まりません…!」
 パジャマを身に纏うだけでなく、お菓子の袋や缶、紅茶を入れた水筒までを用意した、準備万端なその少女はネーヤ・ティオモ(枯れ得ぬ純白の源泉・f13967)。デザイナーベイビーとして生まれ、他人に尽くすことを是とする教えに基づきこれまで生きてきた彼女、パジャマパーティーというものには生まれてことかた縁がなく。任務とはいえ初めて参加できるというこの状況に、著しくワクワクを覚えている様子です。
「けれども、これもお仕事…わたしにもっと、もっと立ち向かう強さを…!」
 しかし任務も忘れてはいません。ユーベルコードを発動すれば、元より大きなパジャマの胸元の膨らみがだんだんと大きくなり。パジャマの布地を大きく押し上げる程にまで至ります。この代償と引き換えに強化された身体能力ならば、例えば枕投げでも必殺の威力が出せる。そう踏んでの発動です。
 これで戦闘態勢は十全。ネーヤは意気揚々と、悪戯ハウスへ乗り込んでいきました。

「…っ!?」
 ですが突入したその直後、ネーヤは言葉を失ってしまいます。何しろその室内においては、彼女の予想を上回る程の痴態が――アリスプランクスターズ達による濃厚にして淫蕩なる絡み合い、睦み合いが繰り広げられていたのですから。
「あ、新しいお客さんだー!いらっしゃーい!」
「えへへー、いっぱい遊ぼうねぇ♪」
 その間に気付いたアリス達が一斉にネーヤのもとへ殺到。瞬く間に彼女を取り囲んでしまいます。
「って、すっごーい!おっぱいおっきい!」
「なんかもっとおっきくなってきてるー!」
「え、あ、あの、その…!」
 焦るネーヤ。膨張を続ける彼女の胸は、今やパジャマのボタンを弾き飛ばさんばかりに巨きく張りつめていました。アリス達の視線を集めてしまうのも致し方ないと言えましょう。
 しかしそれ以上に彼女は、アリス達が両手をわきわきさせている状況に焦っていました。このままアリスが手を出してくれば取返しのつかない事態になる…そう直感したのです。
(こうなったら、眠くなる前に…!)
 パーティーを楽しんでいなければ睡魔が襲ってきますが、その眠気を我慢できるうちに決着をつければ良い。アリス達に宣戦布告するべく、発した言葉は。
「待って下さい…待てばもっと、気持ち良くなれますので…♪」
 …宣戦布告どころか、更なる行為への誘いであった。
 これまでの冒険の中で、心身に少なからぬ刺激を受け続けてきたネーヤ。普段は理性で抑え込んでいたその欲求ですが、パジャマの布地が胸の肌と擦れ合う感触すら快感に感じるほど、彼女のっ胸は敏感極まりない状態になっていたのです。
「そっかー。でも、えいっ♪」
「きゃふぁぁぁぁぁぁっ♪」
 一瞬納得しかけたアリスですが、そこは悪戯大好きプランクスターズ。パジャマ越しに、膨れ上がった胸を撫で上げていきます。盛大な嬌声が上がると共に、とうとうパジャマのボタンが限界へと達し。ボタンの弾ける音と共に、その規格外に過ぎる巨大な胸が飛び出してしまいました。
「はぁぁ、んぁぁ…はひぃぃぃぃんっ♪」
 息を整える間もなく、アリス達の手がそこへと食い込みます。既にネーヤの胸は、複数人で同時に触れることすら可能なボリュームと化していたのです。
 その刺激故か。胸の肥大化速度は更に増して。ネーヤ自身の頭の大きさすらも超えてしまいました。
(ああ…わたし…もう戻れない…♪)
 このような行為を自ら望んでしまう程に。これまでの猟兵としての活動の中、心身が変容してしまったことを痛感するネーヤ。それが不幸なのか幸福なのか。最早彼女自身にも分かりません。
 アリス達の手は執拗にネーヤの胸を弄び、敏感になったそこへ刺激を送り込んでいきますが。ネーヤの快感が限界を超えそうになれば、引き潮が如く離れていき。そして再び触られる。
 そうして寸止めのまま弄ばれ続けるうち、立ったまま地に接してしまう程まで巨大化してしまったネーヤの胸。ぱんぱんに張りつめたそこは、まさに食べ頃といった風。
 我慢できないとばかり、一斉に飛び掛かっていくアリス達。猛然とむしゃぶりつく彼ら彼女らの齎す刺激が、一瞬でネーヤを果てへと打ち上げてしまいます。
 それでも続く胸への攻めが、何度も何度も、繰り返し。ネーヤを絶頂の頂きへ登らせて。やがてユーベルコードの効果が切れるまで、延々と弄ばれ続けるネーヤでありました。

成功 🔵​🔵​🔴​

二色・ありす
『V』
汝が為したいように為すがよい。

たまブラな男の娘用セクシーランジェリーな勝負下着です。
やはり男の娘×男の娘はいいものだと思います。だが、おねショタショタおねやメスガキわからせも捨てがたい。
エナジードレインで強化された継戦能力で、早漏(クイックドロウ)ではありますがどれだけ出しても萎えることなく元気なままです。むしろ精気吸収で悪戯される程に元気になります。
go down the rabbit hole♡(降霊/リミッター解除)なパジャマパーティー(宴会/集団戦術)向け情熱ご奉仕ダンスは責め側受け側どちらにも対応、読心術により相手の性癖に合わせます(属性攻撃/化術)。
限界突破した快楽で蹂躙。



「うふふ、お邪魔しまーす…♪」
 元アリスのオウガの巣窟たる悪戯ハウスに踏み込むアリスなありす、もとい二色・ありす(人工未知霊体・f23683)。ショートカットの愛らしい美少女――と見せかけて。
「はーい、いらっしゃーい…わぁ、すっごい恰好♪」
「お股にブラついてるー♪」
 迎えたアリスプランクスターズ達から、一斉に歓喜と好奇の声が上がります。何しろありすの恰好は、お股の袋をブラで支えたとってもセクシーなランジェリーだったからです。そう、ありすは男の娘。こうしてセクシーな勝負下着を持っている男の娘です。
「お洒落は大事だもん…♪さあ、いっぱい遊ぼっか♪」
 ミステリアスに、淫らに微笑むありす。求めるままに、プランクスターズ達へと襲いかかっていきます。

「あはぁぁんっ♪しゅこしゅこ擦れて気持ちぃ…んぁぁぁっ♪」
「えへへぇ、こーゆーのもいいでしょ、はひぃぃんっ♪」
 間近にいた男の娘アリスを捕まえて、下半身を裸にして。お互いの男の子の証同士を擦れ合わせる刺激に、二人揃って喘ぎながら、もっともっとと求めるかのように動きが激しくなっていきます。
 そして程なく、二人同時に限界を迎えて。噴き上がる白液でお互いの身体を白く汚してしまった…ところに、お尻へ感じる異物感、伴って生じる快感。
「ああぁんっ、すっごぉい♪こんなぶっといの飲み込んじゃうんだ…♪」
 押し込んだのは、お尻で遊ぶための太くて長い玩具。やや年長なお姉さん風アリスの手で、ありすのお尻奥深くまでが玩具に抉られてしまいます。
「はひぃぃぃんっ♪そこっ、そこいいのぉぉぉ♪もう、もう出ちゃ…あひぃぃぃぃぃぃぃんっ♪」
 男の子の急所を的確に抉る玩具の刺激に、ありすは耐えられず。先程快感を吐き出したばかりの男の子が、もう発射に至ってしまいました。
「はぁぁ、お尻めちゃくちゃにされて堪んないよぉ…♪誰か、誰か挿入れさせてぇぇ♪」
 ですが玩具はまだお尻の中、なのでありすの男の子はまだまだ元気一杯。同時に、昂りを吐き出したい欲求にも駆られて。目の前にいた別のお姉さん風アリスに甘えるように抱き着いてしまいます。
「あらあらぁ、そんなに入れて出したいのぉ?仕方ないなぁ…♪」
 呆れたかのような言葉ですが、声音は多大な興味を感じさせます。実際彼女は大きく股を広げ、自らありすを受け入れてしまいました。ありすも応えるように腰を突き出し、アリスの奥までを突き上げて。
「むう、生意気っ。ボクのヤツでめちゃくちゃにしちゃうんだから!」
 そこへお尻に別の男の娘アリスが取り付き、お尻を突き抉ってきます。生意気な男の娘アリスを自分の男の子で懲らしめ、わからせてやろうという意思のようです。
「あひんっ♪ひぁぁ、ふぁ、あはぁぁぁぁぁ♪」
 前後に溢れる猛烈な快感の前に、ありすは幾度も昂り、吐き出し。それでも男の子の部分は衰えを見せず…どころか、ますます気力が有り余っているように見えます。
「ぁふぅぅ…♪えへ、まだまだだよぉ!もっともっと、ボクといったい遊ぼうねっ♪」
 そそり勃つ男の子の証を力強く立たせ、更なる相手を求めるありす。最早誰彼構わず食べてしまわんとばかりの構え。

 そのままありすは、自分が踏み込んだ区画の敵を全て吸い尽くすまで。何度も何度も、中にも外にも。己の熱い滾りを吐き出し続けたのでした。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・服装:白系のネグリジェ
・アド/絡◎

■行動
何か「エリアとの相性」が非常に良い相手ですねぇ。
何とか頑張ってみましょう。

愉しむのは良いですが、やり過ぎてしまうと却って愉しめませんから、【告律】を使用し「やり過ぎ禁止(=実行為禁止)」としておきましょう。
これでまあ、何とか?

と思いましたが、私の場合やはり責められるのは『胸』ですよねぇ。
そういう制限が掛かっていないこともあり『胸』に『怪しいお薬』を打たれたり、その状態で絞られたりしてしまいそうですぅ。
その内、好奇心が上回ったのか『どこまで大きくなるか』&『どれだけ絞れるか』試す流れに?
後々まで『そういう後遺症』が残りそうな気がしますぅ(遠い目)。


ジズルズィーク・ジグルリズリィ
V
えっちな悪戯……? 不惑、不和。ジズは、あらゆる責め苦を耐える所存です
祈りを捧げて気を鎮めれば、忍耐は容易です
寝間着……普段着で、というより脱ぎ着は困難な服ですから常にこれです。この格好でパジャマパーティー参戦なのです

と挑発的な姿勢をとって楽しんでおりましたら、どうやらその気にさせてしまったようで
デリケートなところからナニまで、相当に弄ばれてしまいます

抵抗すれば眠気に襲われることは必至
あえて大声で嬌声を奏で、挑発的に振る舞いながら、なんとかオウガ打倒の機をうかがいましょう。夜は長いのですから



「あらぁ、ジズさんではないですかぁ」
「偶然、偶縁。るこるさんと、此の場にて出会いましょうとは」
 アリスプランクスターズによるパジャマパーティー、その会場である悪戯ハウスの前で出会った二人の猟兵。偶然にも、二人は旅団での友人同士でした。
「ジズさんとご一緒なら心強いですねぇ。此度のオウガは『エリアとの相性』が非常に良い相手のようですから」
 過剰なまでに大きく盛り上がった胸の膨らみ、その上で両手を合わせて夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は安心したような笑みを浮かべます。
「即ち、えっちな悪戯…?…不惑、不和。ジズは、あらゆる責め苦を耐える所存です」
 頷きるこるに淡々とした調子で応えるジズルズィーク・ジグルリズリィ(虚無恬淡・f10389)、通称ジズ。胸の膨らみこそるこるに比べれば遥かに控えめではありますが、その下半身は彼女に負けないくらいのむちむちぶりです。
「えっちとて感情の昂り。祈りを捧げて気を鎮めれば、忍耐は容易です」
「頼もしいですねぇ。私も、何とか頑張ってみましょう」
 そうして二人は、悪戯アリスの待ち構える部屋へと向かっていくのでした。

「ところで、ジズさんのお召し物は普段のままで…?」
 道中、不思議そうにるこるが問いかけます。彼女はその豊満に過ぎる肉体も無理なく収まる白系のネグリジェ姿ですが、ジズルズィークの姿は黒系統のボンデージ――普段の任務の装いと全く同じであったため。
「これは脱ぎ着の困難な服ですので。ジズの装いは常にこれです」
 無論、眠る時もこの恰好なので、このまま参戦する――と言うジズルズィーク。実際、彼女が睡魔に襲われる様子がないので、この国的にはセーフということのようです。

「わぁ、すっごいおっぱいでっかいおねーさんだ!」
「こっちのおねーさん、おっぱいちっちゃいけどお尻がでっかい!」
 あまりといえばあまりに明け透けな言葉で、二人の訪れを迎えるアリス達。既に周囲には何人ものアリスが男女問わず群がり、るこるの胸やジズルズィークの尻に手を出す子も何人かいます。
「んんっ、意外と…強敵、ですね」
 その手つきは、見た目の幼さに反して熟達したもので。その手の経験豊富なジズルズィークをして、強者と認め得ざるを得ない業前のようです。
「ともあれ、折角のパジャマパーティー。愉しむとしましょう…ですが」
 るこるの方も、胸を揉まれて悩まし気な声を漏らしながら応え。パジャマパーティーへ参加せんとしますが…その前に。
「大いなる豊饒の女神の名に於いて、此処に新たなる令を告げん――」
 詠唱と共に周囲を覆う波動。アリス達を捉えたそれは、しかし特に何らかの効果を及ぼすことはありません。今のところは。
「――さあ皆さん、『やりすぎは禁止』ですよぉ」
 そして告げられたルール。それは破った人にダメージを与えるユーベルコード。一線を超えてしまえば、きっと楽しめなくなってしまう――そう思ったが故の。
「その範囲内であるならば…どうぞ、お好きなように」
 一方のジズルズィークは、その巨きなお尻をアリス達へ見せつけるかのように振ってみせます。その動きは、まるで誘うかのようで。実際、ユーベルコードの作用により類似の効果は発動していました。
「うんっ、いっぱい、いっぱい遊ぶっ」
「おねーさん達でいっぱい遊ぶのー」
 誘いに応えるようにアリス達が群がり、寄ってたかってジズルズィークの尻を捏ね回していきます。そして、そればかりではありません。
「ん、んぁぁぁっ♪こ、これは…♪」
 お尻に感じる、両手とは異なる感触。どうやら、舐め回されているようです。更に、何やら硬い感触も感じられ。
(――ですが、これもパーティーの一環であるならば)
 楽しむことを拒めば、忽ち睡魔が襲ってきます。故にこそ。
「はぁぁぁんっ♪皆さん、おっきぃの、凄いですよ…♪」
 その感触に歓喜するかのような大きな声を上げ、アリス達を更に煽ってみせます。その効果は抜群で。
「んぁぁぁっ♪すご、入ってきて…♪」
 お尻の狭間に押し入ってくる熱。誘いばかりならず声を漏らしてしまうジズルズィークでした。

 さて一方のるこるですが。
「えへへ、おっぱいもっといっぱい遊ぶぅ…♪」
 などと言うアリスが、何やら大きな壺を持ってきました。中から現れたのは蜂蜜めいた色合いの液体。
「それで何を…あうっ」
 戸惑うるこる、その胸元に件の液体が浴びせられてしまいます。すると、変化はすぐに現れました。
「はぁ…っふぁ、あぅ…んっ。胸…熱いですぅ…っ」
 その巨きな肉果へも一瞬で伝播する熱が、疼きとなってるこるの身を苛みます。そして見れば、その巨きさが徐々に大きくなっていくのと同時に、たっぷりとした重みが高まってきます。
「これだけおっきいおっぱいなら…ぁむっ、むぢゅぅぅぅぅぅっ♪」
「ふぇ…んぁふぁぁぁぁぁぁっっ♪」
 するとアリスの一人が、胸の頂きの片方へと吸い付きます。それだけで走る強烈な快感、そして何かが溢れ出してくる感覚。るこるは理解します、やはり「搾られる」と――。
「あは、もっとおっきくなった♪ねね、これもっとおっきくならないかなぁ…♪」
「そだね、試してみちゃおっか♪」
 アリス達にとっては一抱え程もありそうな巨大さとなったるこるの胸。しかし彼ら彼女らの悪戯な好奇心は留まるところを知りません。
「え、ちょ、ま、待ってくださいそれはぁぁ…♪」
 その意図を察し制止せんとしたるこるですが、アリス達は止まりません。先の液体が、何度も執拗に、るこるの胸の膨らみへと塗りたくられていきます――。

「んふ…ぅっ、んく、んん…っ♪」
「おねーさんっ、おねーさんっ…♪き、気持ちいいよぉぉ…っ♪」
 肉同士がぶつかり合う湿った音。ジズルズィークのお尻に、何人目かも分からぬ少年アリスが腰を打ち付けていました。
「んぁぁぁっ、もう、もう…っ♪」
 そして感じられるその感触は、少年を追い詰めるには十分すぎて。甘い声と共に、白い熱がジズルズィークのお尻に広がっていきます。
「んんん…っ♪」
 背を逸らし、お尻を更に突き出すような姿勢となってしまいながら、熱の広がる感覚に悶えるジズルズィーク。その声音には確かな快感の色が滲み出ています。
(オウガ打倒の隙を伺っていたつもりが…)
 こうして彼ら彼女らを受け入れ、機を見て一気に殲滅にかかる。それがジズルズィークの作戦ではありました。しかし、与えられる快感は予想より遥かに大きく。もはや、何が本物の目的か分からなくなってすらいました。
「はひぃぃぃんっ♪そんな、皆さん乱暴はダメですぅ…っ♪」
 そこに響く彼女とは別の嬌声。見れば、るこるの胸が――立ったままにして接地する程の、恐ろしいまでに巨大な有様と化していました。
 そして、そこへしがみつくように身を寄せるアリス達。そのまま抱き締めるように揉み搾るたび、白い乳蜜が頂点より漏れ出てはるこるに快感を与えてきます。
 中には、抱き着いたるこるの身体に腰を擦り付ける子までいました。本来行うべき部位への同じ行為は恐らく、先のユーベルコードの定めるルール違反。半ば本能的にそれを察したのか、アリス達はひたすら此方を狙い続けて。
「んぁぁぁぁっ♪こんな、はぁ、激しくされてはぁぁ…♪」
 ここまでされては、元に戻った際になんらかの後遺症が残りかねない。しかし現状はただ快楽に身を委ねるより道は無い。
 そのうち反撃の機会が巡ってくるまで、只管に弄ばれ続ける、二人でありました。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
『V』(連携も絡みも歓迎)
刺激の強いパジャマパーティに悪戯アリス?早くいかないと♪
(夏場の寝る恰好・『全脱ぎ』にチェンジ(最悪、下着までなら可))

嬉々として刺激の強いパジャマパーティに参加する中
エスカレートしたプランクスターズ達が、私の体を弄ってくる
けど、パーティだから平然と受け入れ♪
女の子が胸を吸って来たり、男の子が腰を突いてきたりしても
パーティだからって平然と(艶声出して)受け入れ❤

その内、私も『UC』で媚薬調合して、プランクスターズ達の
身も心も蕩かしながら美味しく隅々まで頂いちゃった後は
痛くはせず、幸福に満たしながら骸の海に返すわね。

悪戯しても良いのは、悪戯し返される覚悟がある子だけよ?



 足取りも軽く、おやすみなさいの国を歩むエルフの女性。ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は高揚していました。
「刺激の強いパジャマパーティーに悪戯アリス、早く行かないと♪」
 えっちな事にはとても開放的なロベリア。それを表すかのように、装いは際どい部分をギリギリで隠すだけの下着姿。曰く「夏場の寝間着」だそうです。
「はぁい、皆お邪魔するわよぉ」
 そしてパーティー会場たる悪戯ハウスまで来れば、躊躇なく扉を開けて中へ。
「わぁいっ、えっちなおねーさんだー♪」
「えへへ、いっぱい遊ぼうねー♪」
 そんな艶気溢れる来訪者に、アリスプランクスターズ達は歓喜を隠すことなく一斉に集っていきました。

「ぁっ♪ふぁ、ぁは、あぁぁぁんっ♪いいわぁ、もっと、もっとしてぇっ♪」
「ふぁぁぁっ、はぁ、はぁぁぅっ♪お、おねーさんっ、これ、いっぱい、気持ちぃ…っ♪」
 会場の一室に響き渡る甘く艶めいた声。勿論ロベリアのものです。その下半身には少年のアリスがしがみつき、腰を突き出してはロベリアの下腹へと叩き付け続けているのです。
 それだけではありません。その豊かな胸には少女のアリスが取り付き、その膨らみの頂点へと舌を這わせたり、吸いたてたりしていました。
「むちゅっ、ちゅ、っふ、んんぅ…♪おねーさん、おっぱい、おいし…♪」
 嬉しそうにロベリアの胸へと悪戯を重ねるアリス。
「ぁうんっ♪ふふ、いいわよぉ…好きなだけ弄って頂戴な♪」
 その全てを受け入れながらも、ロベリアもまた、反撃のための用意を整えていくのでした。

「さあ、次は私の番よぉ?ふふふ、さっきまでよりもずーっと、気持ち良くさせてあげるわねぇ」
 そう言いながらロベリアが辺りに振り撒いたのは、気化して体内に入り込む媚薬。先程の行為の中で。ユーベルコードも利用して調合したものです。
「ひぁぁぁぁんっ♪おねーさんっ、これ、気持ち良過ぎてぇぇぇ♪」
 ロベリアは少年アリスの腰の上に跨っていました。ロベリアの腰がくねるたび、少年の口からはあられもない嬌声が上がって。
「ふぁぁぁ、はぁ、こ、これいいのっ、いっぱいいぃのぉ♪」
「んぁぁぁっ♪指っ、くちゅくちゅきてるぅぅぅ♪」
 パステルブルーとパステルピンク、お揃いの愛らしいパジャマを着た二人の少女アリスが、裸の下半身を震わせ喘いでいます。その脚の付け根にはロベリアの手。二人ともがそれぞれに、、ロベリアの手で弄ばれていたのです。
「悪戯しても良いのは、悪戯される覚悟のある子だけよぉ。分かったかしら♪」
 一時、腰と手の動きを止め、意地悪い調子で問いかければ。
「はひっ、わか、分かりましたぁぁぁ♪」
「だからもっとっ、もっとぉぉぉぉ♪」
 返ってくるは切迫した声。このまま果ててしまいたい、そんな欲求の発露。
「ええ、ええ♪ほぉら、イっちゃいなさいっ♪」
 応えたロベリアが、激しく腰を振り両手をくねらせれば、アリス達はもうひとたまりもなく。
「「「あはぁぁぁぁぁーーーーーーーんっ♪」」」
 一際高く甘い声で頂へと果てて――そして、その姿を薄れさせていきました。骸の海へと還ったのでしょう。
「さ、まだまだお相手はいっぱいいるわ…楽しんでいきましょっか♪」
 一勝負終えて尚余裕ありげなロベリア。そのまま、プランクスターズ達を何人も、同じように骸の海で還していったとか。

成功 🔵​🔵​🔴​

ルナ・ステラ
パーティーを楽しみながら戦えばよいのですね!
...えっちな悪戯!?
帰ってもよいですか?
—いや、でも戦争を終わらせるために頑張らないと!

とりあえずパジャマ(装いはお任せ)を着て参加です!
枕投げ?やりましょう!
(普通でよかった♪)

きゃあっ!?枕じゃなくてオウガさんが飛んで来ました!?
パジャマ捲ってきちゃ駄目です...
ひゃん!?抱きつかないで!

—わたしを抱き枕にするって...
いやっ!変なところ触らないで...
(うぅ...どうにかしないと、そうだ!)
仲良しさんを連れてくるので一回ストップです!

UCでパジャマを着た狼さん達召喚です!
狼さん達は獲物を追いかける楽しみ(狩り)の要領でオウガさん達を攻撃です!



「ぱ、パーティーを楽しみながら戦えばいいと思ったら…!」
 ルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)、細く繊細な肢体をパステルブルーのパフスリパジャマに包んだ少女は、今回の任務の詳細を知って緊張を覚えていました。
(ま、まさか敵がえっちな悪戯をしてくるオウガだなんて!帰ってもいいかな…)
 思わずそんな発想さえも浮かんできた程ではありましたが、はた、と気付いて頭を振って考えを切り替え。
「いや、でも戦争を終わらせるために頑張らないと!」
 こんな戦場でも、制圧できればオウガ・オリジンに対する打撃にはなる。こうした戦いも、此度の戦争の勝利に貢献できるのだと考えて。
 意を決して、悪戯ハウスの中へと飛び込んでいくのでした。

「はーい、いらっしゃーい♪えへへ、いーっぱい遊んで楽しんでねっ♪」
「は、はい、よろしくお願いします…!」
 そのままアリスプランクスターズ達に導かれ、会場たる寝室へと招かれたルナ。ぴっちりと布団が敷き詰められ、ところどころに枕が散らばってます。
「それじゃー早速だけど、枕投げして遊ぼっか?」
「枕投げですか、やりましょう!」
 アリスから提案されてきたのは枕投げ。思っていたよりも普通な遊びで、安心するルナでしたが――そこは悪戯大好きアリスプランクスターズ。ただの枕投げではないようで…?

「えーいっ♪」
「な、何でそっちが飛んでくるんですかー!?」
 いきなり枕ではなくアリスが飛んできたことに驚くルナ。そのために避けきれず、アリスに掴まってしまいます。
「うふふ、お人形さんみたいで可愛いなー♪」
「ひゃんっ、抱き着かないでー!パジャマ捲っちゃ駄目ぇ!」
 抱き着かれることに拒否を示すもアリスの手からは逃れられず。パジャマの裾を捲り上げられ、すべすべのお腹が晒け出されてしまいます。
「っていうかこんなの枕投げじゃないですよ!?」
 そこでそもそもの疑問をぶつけるも、アリスの方は至って平静で。
「えー、枕投げだよ?負けた方が買った方の抱き枕になるやつ♪だからあなたがわたしの抱き枕になるんだよー」
 抱き締めたまま囁き答え、パジャマの裾から入り込んだ手がルナの身体を撫で回します。
「いやっ!変なところ触らないで…!」
 抗議し何とか脱出を図りますが、不意にルナの意識が遠ざかりかけます。それは眠気。どうやら今のルナの態度がパジャマパーティーを楽しんでいないと見なされ、睡魔が襲ってきているようなのです。
(うう、こんなところで寝たら何されるか…でも、このままじゃ…)
 眠ってしまえば、このアリス達のこと、とんでもないことをされてしまうのは明白。ですがこのままでも、ルナとしては拒絶したい行為をされてしまう可能性が高く。
(どうにかしないと…そ、そうだ!)
 徐々に瞼が重くなっていく中、ルナは一計を案じます。
「ちょ、ちょっとストップです!お友達を呼びますので!」
 お友達、つまり新しい玩具。そう連装したアリスはルナのお願いに応え、彼女を一度解放します。
「ありがとうございます、では…」
 解放されたルナはアリスとできるだけ距離を取り、お友達を呼ぶ――ためのユーベルコードを行使します。
「誇り高き銀色の狼さん、美しき月白の狼さん!わたしに協力してください!」
 呼びかければ即座に空間が歪み、そこから灰銀の毛並みの狼と、白銀の毛並みの狼――ルナと仲良しな、狼王と女王狼がやってきました。二頭とも、今回の国に合わせて狼用のパジャマを身に着けています。
 そしてルナの状況を即座に理解すれば、二頭はそれぞれに駆け出してアリス達を襲い始めます。それは彼らの楽しみである狩りの延長。それに相手を抱き枕にする枕投げはまだ継続中。アリスを追いかけ、襲う動きも、彼らなりにパーティーを楽しんでいると見做されたようで。彼らにもルナにも、それ以上の眠気の干渉はありません。
「もう、えっちなことはいけないんですからね!」
 ルナの怒りに応え。狼達は次々と、かつてアリスであったオウガ達を狩り倒していくのでした。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
『V』【恋華荘】
※パジャマはピンクの女物

「パジャマパーティーはいいですけど…ちゃんと敵とも戦わないと…?」
一応皆さんに注意するのですけれど…
むしろ皆さん、というかトーリさんとアザレアさんの私を見る目が…?
「そのアルラウネ…ちょっと待ってくださいっ!?」
アルラウネの蔦に巻きとられた後、脱がされたアシュリンさんを押し付けられて…
「んむっ!?」
胸に口が…ではなくっ
って、アザレアさんどこ触ってるんですか…っ!?
そりゃ反応はしてますけど…あ、ダメ、そんな触らないで…

そのまま敵アリスも巻き込んでのパジャマパーティー(意味深)に巻き込まれて
胸を揉んだり吸ったり、中にいれたり出したり…
流されてしまいますぅ…


パニーニャ・エルシード
『V』
【恋華荘】
今回メイン人格…「アザレア」
サブ…『パニーニャ』

『…パジャマパーティーよね?』
「うん」
『パジャマくらい着なさいよアザレアのば、かぁ…』(くらりとパジャマ姿なのに睡魔にパニーニャ襲われ…
「寝るときの格好だから間違ってない…楽だし」
(アザレアはショーツ一枚姿)

…よし、パニーニャ囮してるあいだに、私はいちごに甘えよう。(眠ったままのパニーニャがオウガ複数相手してるのから目反らし)


いーちご、お楽しみのところ…混ぜて?(他の子ごと纏めてたゆんむぎゅー♪
いちごは抱き枕にほんとぴったり…あったかいし
…ぁ、手が(ビオラの蔦の援護を受けて…でも自発的に)すべったー…(かたぁい所さすさすり…♪


織笠・アシュリン
【恋華荘】
ブラウスタイプのパジャマ着用
『V』

この面子でパジャマパーティーって嫌な予感……
って、蔦に縛られてる!?
ま、前開けちゃ……そこだめぇっ!
最近おっきくなった胸を露にされ、弄られて甘い悲鳴が

そのまま、ビオラの蔦にとろとろにされて、いちごの「供物」に
「いちごの、供物ぅ……いいよっ、あたしを受け取ってぇ」
あたし自身が供物で好きにされるって事自体に昂ぶって
いちごの好きなおっぱいを差し出す……
「ささげられてるぅ……もっと、もっとあじわってぇ!」
熱のままに、いちごの耳や唇をぺろぺろして、もっといけないことも受け入れるっ
しあわせぇ……いちごすきぃ……!

乱れた姿でオウガたちも【おびき寄せ】……♪


ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ
『V』【恋華荘】
※主人格クトは寝落ち
※ユベコでビオラ召喚

◆トーリ
普段はクトの中、故に全裸…は拙いので
ビオラさんの紫ベビードールと下着を拝借
そして抱き枕状態のいちごさんを膝枕

…実はビオラさんの蔦で水音が立ってます♪
オウガ達を強化【催眠術】で蕩かす為ですが…
あん♪どうです、いちごさん?眠れないでしょう♡

◆ビオラ
※スレンダー、紫瞳
皆様が眠ってはいけません
トーリ様と揃いの寝具でサポートですわ

まずは奥手だったアシュリン様を蔦で縛り
胸を剥きいちご様への供物としましょう♡
次はアザレア様の求めに応じ、彼女を蔦で…♡
更にトーリ様と『結線』して彼女を支援…♡

いちご様の硬い諸々は蔦や口で存分に…蜜もお飲み下さいな♡



 悪戯ハウス最深部へと突入を果たした『恋華荘』の面々。
「パジャマパーティーはいいですけど…ちゃんと敵とも戦いませんと」
 そう、これはオウガとの戦いでもあるのです。一行の中心的存在、桃色の愛くるしいパジャマを身に纏った彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は気を引き締めます。
「おー、お客さんがいっぱいだー♪」
「えへへ、これならいっぱい遊べるね!」
 対するは、無邪気な笑顔を浮かべながら迫るアリスプランクスターズの一団。彼ら彼女らに捕まれば、大変なことになるのは想像に難くありません。
「皆さん、気を付けていきましょ…って…」
 振り向いたその瞬間、言葉を失ういちご。同行者である女性達は、戦う前から大変なことになっていました。
「あうっ、や、やっぱりこうなるの…って、ま、前開けちゃ、だ、だめぇっ!?」
 織笠・アシュリン(魔女系ネットラジオパーソナリティ・f14609)を拘束するのは、瑞々しい植物の蔦。随所にスイートピーの花が咲いています。
 これらがアシュリンの纏うパジャマのブラウスを押し開き、露わとなった成長途上の胸を撫で回し、弄りたててきます。抵抗しようにも四肢はがっちりと蔦に捕らえられ、動かすことすらまともにできません。
「ふふっ、素直になってくださいな。これは準備…あなた様を、いちご様への供物とするための…♪」
 囁くはスレンダーな肢体を紫色のベビードールで包んだ少女。植物の蔦は、彼女の身体から伸びたものです。
「あ、ビオラさん。いちごさんが気付かれたみたいですわよ」
「あらあら、ではまだ仕上がりきってはいませんが本番と参りましょうか♪」
 その傍らで見守っていた黒髪の女性が告げれば、ビオラと呼ばれた少女は更に蔦を伸ばして。
「そのアルラウネ…ちょ、ちょっと待ってくださいっ!?」
 見覚えのある、しかしここにいるとは思っていなかった少女の存在に驚いている間に、いちごもまた蔦触手に囚われてしまい。そのまま引きずられ、アシュリンと身体を押し付けあわされてしまいます。
「んむっ!?」
「ひゃうっ!?い、いちごぉ…っ♪」
 いちごの口に、アシュリンの膨らみかけの胸、その先端が押し付けられてきます。思わず舌を動かしてしまえば、アシュリンの口からはますます大きな声が漏れてしまいます。
「ふふっ、たっぷりご堪能くださいな…はぁんっ♪」
 そのいちごの頭を膝枕しながら、黒髪の女性――ヴィクトーリヤ・ルビンスカヤ(スターナイトクルセイダー・f18623)の副人格『トーリ』が囁きます。主人格の『クト』はうっかりパジャマを忘れてしまったためか既に寝落ち中。トーリは咄嗟にユーベルコードで呼び出したビオラ――グリードオーシャンのとある島で友誼を結んだモンスター娘『ピュアリィ』の一種・アルラウネの少女――から彼女とお揃いのベビードールを借りて睡魔を乗り越えた様子。
「いーちごっ。お楽しみのところ…私も混ぜて?」
 そしていちごとアシュリンを纏めて抱き締めるかのように、パニーニャ・エルシード(現世と隠世の栞花・f15849)が抱き着いてきます。いちごの側頭部が、1mにも達する彼女の圧倒的バストに圧し潰されるが如く包まれます。しかも素肌に。彼女の今の恰好はショーツ一枚きり、つまりその豊満極まりない膨らみは丸出しです。
「パニ…その声はアザレアさん!?」
「正解…。パニーニャは寝ちゃったから…いちごに甘えに来たよ」
 褐色の巨肉果をぎゅむぎゅむっと押し付けながら、くすくす笑うパニーニャ…もとい、彼女と肉体を共有するもう一人の人格、アザレア。尚、事前にユーベルコードで分離していたパニーニャの方はといえば。
「おねーさん寝ちゃってるねー」
「じゃあ、おねーさんで遊んじゃおっか」
「あは、おっぱいやわらかーい♪」
「こっちもとろとろしてるよぉ♪」
 ぐっすり熟睡中の状態で、アリス達に群がられ身体のあちこちを弄られ、揉まれ、舐め回されていました。時々、手足がびくびくっと小さく震え跳ねるのが見えますが、起きる気配は一向にありません。
(…うん、囮として頑張ってるからよし)
 肉体を共有する彼女が大変なことになっている事実からは一先ず目を逸らすアザレアなのでした。
「えへへ、いちごはやっぱりあったかいね…抱き枕にぴったり」
「いやそんな場合じゃ…ってどこ触ってるんですかぁ!?」
 気づけば、アザレアの手がいちごの下半身、足の付け根を這っていました。パジャマのズボン越しに、だんだんと大きく、固くなっていく感触が感じられて。
「ああ、ちょっと手が滑っちゃって…♪」
 いちごの抗議にも、あっけらかんと答えるアザレア。彼女の手首にはビオラの蔦が巻き付いていましたが、それとは関係なく彼女の意思による行為だったりします。
(あぁぁ…っ…あたしが、供物…いちごへの、供物ぅ…)
 その間、アシュリンは延々とビオラの蔦触手と手によって撫で回され、弄られ続け。ゆっくり、じっくり、執拗に。熱を注がれ続けるような刺激に晒され続けて、もう心も身体もとろとろになっていました。
「えへへ…いちご、おっぱい好きでしょ…♪もっと、もっとあじわってぇ♪」
「え、ちょ、アシュリンさん何を、んむぅっ」
 いちごがどうにか口を外した己の胸を、今度は自分の意思で、彼の口へ再び押し込んでしまいます。
「私の蜜もどうぞ存分に…♪」
 その隙間から滑り込むのはビオラの蔦。先端から漏れ出る琥珀色の蜜が、いちごの喉の奥へと流れ込んで。
「あは…いちごの、もうがっちがち…♪」
 何らかの薬効のある蜜なのでしょうか。アザレアの手の中、いつの間にか引っ張り出されていたいちごの男の子の証が、雄々しく天を衝かんばかりに力強くそそり立っていました。
「お二人とも、完全に出来上がっておりますわね…♪」
 その様子を横目に、トーリは恍惚の吐息を漏らします。見れば、その脚の内側は滝じみて溢れる湧水でぐっしょりと濡れそぼり、その源泉にはビオラの蔦触手が潜り込んで。何処か虚ろな金の瞳が妖しい輝きを放って、パニーニャに群がっているのとは別のアリスの一団を見つめています。
 一行に襲い掛かるでもなく、お互いに絡み合い、悪戯し合うアリス達。トーリの瞳から溢れる催眠の光が、ビオラと『結線』したことで強化され、アシュリンの痴態に引き付けられ彼女達へ向かおうとしていたアリスの全員を、催眠下に置くことに成功したのです。
「では…アシュリン様♪」
 そうなれば、最早邪魔が入る懸念はありません。ビオラの蔦触手の戒めから解き放たれたアシュリンは、そのままいちごへ跨って――
「あはぁぁぁぁぁんっ♪」
「んぁぁぁぁっ♪アシュリン、さぁんっ…♪」
 アシュリンといちご、双方の口から甘い嬌声が溢れます。アシュリンも、いちごも、もう止まりません。互いに腰を前後させ、上下させ、お互いを感じあい、貪りあいます。
 昂りきった中での、激しい交わり。それ故に限界の訪れもまた早く。
「ぅくっ、ふぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♪」
「はぁぁぁぁぁぁんっ♪いちごっ、いちごのいっぱい出てるぅぅぅぅぅ♪」
 絶嬌の声を上げる両者。いちごの煮えたぎる白熱が、アシュリンの胎の奥へと溢れ流れ、満たしていって。その充足感と多幸感が、二人を恍惚郷の果てへと至らしめて。
「はぁぁぁ…しあわせぇぇ…♪いちご、しゅき…しゅきぃぃ…♪」
 半ば夢うつつといった風な、蕩け切った表情で。うわ言めいて呟いたアシュリン。そのまま、意識は闇へと落ちていったのでした。
「はぁ、はぁ、はぁぁぁ…っ」
 しかしいちごの方は、未だ昂り収まらぬ様子で。アシュリンの身から離した滾りは、未だ力強く屹立し。
「…アザレアさんっ…!」
「きゃうっ!…ん、いいよ…いちご。来て…♪」
 間近にいたアザレアを押し倒すと、その巨きな双丘に顔を埋めつつ、下腹部同士を擦り付けます。察したアザレアが促せば、抜き身は鞘へと収まって。
「あはぁぁぁぁっ♪いちごの、おっきぃ…っ♪」
「はぁ、はぁぁ…っ♪アザレアさんっ、アザレアさんっ…!」
 猛然と突き進むいちごの身を、アザレアの肉感的な四肢が優しく、しかし確りと抱き締めて。
「んぁぁぁぁっ、出ますっ、アザレアさんっ、はぁぁぁぁぁんっ♪」
「んっ、いいよっ、全部、全部出して…っふぁぁぁぁぁぁぁんっ♪」
 そして暴発の時を迎えれば、爆ぜ飛んだ白が内側を焼き焦がす感覚にアザレアは喘ぎ鳴き。四肢をびくびくと痙攣させながら意識は遥か高みへと打ち上げられたのでした。
「ふふっ、いちごさんってばまだこんなに…♪これではもう、眠るに眠れないですね♪」
「では今度はトーリ様が。私もお手伝い致しますわね♪」
 それでも収まらぬいちごを、今度はトーリが受け止めて。
「くふぁぁぁぁっ♪と、トーリさんっ…!」
「ふぁっ、はぁ、あぁぁんっ♪いちごさんっ、素敵ですわぁぁ♪」
 力強いいちごの進撃を、大きく脚を広げ受け入れるトーリ。アザレア程ではないにせよ豊かな白い双丘が、ベビードールの下で揺れ弾みます。
「あぁぁぁっ、もう、もう出ちゃ、っふぁぁぁぁぁぁぁ♪」
「いいですわっ、私の中にたっぷりと…あはぁぁぁぁぁんっ♪」
 そして程無く至る白の噴火。己の聖域を蹂躙する白き噴流の齎す熱に、トーリもまた、震え悶える身を法悦の海へと投げ出していったのでした。

 と、そこに。
「もう、おねーさん達ばっかりずるいー!」
「ボクらも一緒に遊ぶんだからー!」
「あれ、こっちのおねーさん、おっきぃのついてる!」
「わぁ、すっごぉい!わたしがもらってもいいよね!」
 トーリが施していた催眠術が解けたらしく、一斉にアリス達が五人に襲い掛かってきたのです。肉体は蕩け、心は昂りきった彼らに、抗う術は最早無く――いえ、抗うつもりも無かったのかもしれません。
「んぁぁぁっ、こんな、こんなことはぁ、でも止まらな、っはぁぁぁぁぁぁぁんっ♪」
 いちごはアリス達に代わる代わる跨られ、時々アシュリンにも跨られ。片っ端から底なしの熱を噴きかけていって。
「んぅ、面倒だから、纏めてお相手するよ…」
 アザレアは少年アリス達を二人纏めてその巨肉果で挟み込み。圧倒的なまでの柔らかな圧力で以て、一気に搾り出してしまって。
「うふふ、こんな形でするのも不思議な感じ…ですが、愉しいですわね♪」
「んっ、っは、あは…♪確かに、とっても新鮮、ですわぁ…♪」
 ビオラは再びトーリと『結線』し、彼女の身体を操ってアリス達を弄び。自分自身も蔦触手で以て、男女問わずアリス達を扱きたて、かき混ぜて。
「…っ…んっ、ん…♪」
 その間も、パニーニャは延々と眠ったまま。アリス達に弄ばれ、浴びせられ、注がれていたとか。

 そんな熱い時間がどれだけ続いたでしょうか。
 気づけばそこにアリス達の姿も、気配も無く。
 あまりの快感に力尽き、骸の海へと還ってしまったと知らぬまま、四人+一人の猟兵と一人のピュアリィは暫し、その部屋の中で眠りの時を過ごすのでありました。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年08月20日


挿絵イラスト