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【旅ノ栞】木漏れ日のセルセ

神埜・常盤　2021年8月23日

神埜・常盤　2021年8月23日
（椅子へと鷹揚に背を預けた男は、君を見るなり双眸を弛ませるだろう。）あァ、色好い返事をありがとう。湖で涼やかな茶会はきっと、去りゆく夏を彩る素敵な想い出になるだろうと思ってねェ。（ご一緒できて嬉しいよ、とにんまり口端を吊り上げて。）茶請けも色々とあるようだ。僕はレモンのパイと薔薇のマカロンが気になるなァ。君は何を食べたい？

神埜・常盤　2021年8月23日
そうそう。支度の方だが【8/24（火）8時30分～8/26（木）8時29分】までに、済ませなければならないようだ。

愛徳・琥瑚　2021年8月24日
（椅子に掛けた彼を金の眸に映したなら、ひらりひらりと手を振って）ヤッホー常盤くん！私こそ、素敵なお誘いありがとっ！湖でのお茶会も、妖精さんの世界もとってもとーっても楽しみだわ。くふふっ、何だか絵本の中に入りこんじゃうみたいね？爽やかなレモンパイは夏らしくって、薔薇のマカロンはキミに似合いだわ。琥瑚さんは……そうねぇ、キラキラの太陽みたいなマンゴーのショートケーキとー、くふふっ！お勧めって聞いたら食べてみたくなるじゃない？ってことで、木洩れ日ゼリーは手元に迎えたいって思うわ！ええ、ええ、予定も添えてくれてありがとっ！扉が閉まる前に、予定を組んじゃいましょうね！

神埜・常盤　2021年8月24日
（ゆるりと君に手を振り返して、）ふふ、どういたしまして。湖に脚を浸しながらの茶会なんて、絵本の挿絵にでもなりそうな光景だよねェ。はは、太陽のような菓子を撰ぶところが君らしい。木漏れ日のゼリーも美味しそうだねェ、是非に感想を聞かせておくれ。（楽しみだ、と牙を覗かせながら笑う。）では、そんな感じで予定を綴っていこう。準備ができ次第、改めて君に見せるよ。ちょっと待って居てくれ給え。

神埜・常盤　2021年8月24日
取り急ぎだが、綴ってみたよ。こんな感じで如何かなァ。自分のことばかり綴って居るけれど、絡みは随時付け足して行く心算。なにかあれば、遠慮なくいってくれ給え。

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愛徳・琥瑚　2021年8月25日
ええ、広がる景色も楽しみだし、キラッキラな日差しの中で、湖に浸した足はきっと気持ちいいわよね。あら、くふふっ！琥瑚さんらしいチョイスだったかしら？そう言って貰えたら何だか嬉しいわね（にししと笑って）ええ、もっちろん！それから、早速予定を綴ってくれてありがと！キミの予定を読みながら、ますますわくわくしちゃって、楽しく筆が走っちゃったわ。ぺたーっとしておくから、キミも気になる所が在ったら言って頂戴な。
【https://pbwmemo.net/v/m7DV9GtG 】

神埜・常盤　2021年8月25日
ふふ、射し込む陽射しも相まって、とても心地よさそうだ。ウン、君はお日様の彩が似合うよねェ。尤も春だって似合ってるけど。（釣られて、くつり、笑みを溢しつつ。）提示をありがとう、琥瑚さん。すり合わせの時点で既に愉しくて、言葉が渦のように巡って仕方ないが……。どうにか、纏めてみたよ。これで良ければ、今夜のうちに出しておこう。君の方は素敵に合わせてくれたから、そのままで大丈夫かと。

神埜・常盤　2021年8月25日
（ぺたり）

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愛徳・琥瑚　2021年8月25日
あら、あら、くふふっ！嬉しいこと言ってくれちゃうんだから！それじゃあ、めいっぱいの楽しいを一緒に満喫するために、予定表を出しに行っちゃいましょうか。こうして話してるだけで跳ねちゃいそうなんだもの、当日はきっともっとよね！それじゃ、琥瑚さんこの後すぐに出してきちゃうわね。キミも良いタイミングで追って頂戴っ（パチリと片目を弾いたら、爪先軽やかにひらりと髪を揺らして駆けた）

神埜・常盤　2021年8月25日
ふふ、当日もきっと良い一日になるさ。ばっちりと楽しむ算段も立てているし、ね？（そう宣いながら、此方も片目を悪戯に閉じてみせた。）それじゃァ、僕もそろそろ追いかけよう。（長い影を揺らしながら、軽い足取で駆けて往く。）（佳き縁が結ばれますように――。）

神埜・常盤　2021年8月29日
返って来てたねェ。いやァ、とてもいい時間だった。眩いのに涼やかで、夏の素敵な部分ばかりを詰め込んだような――……そんな気分になったよ。茶請けも美味しかったなァ。君が選んだゼリーの煌めきなんて、未だ瞼に残っているようだ。（ふふ、と戯れるように口許を弛ませた。）改めて、ご一緒ありがとう。佳ければまた遊びに行こう。

愛徳・琥瑚　2021年8月30日
くふふっ！とってもとーっても綺麗で、素敵な場所だったわね。キラキラ眩しいくらいの日差しの中なのに、足元の水も涼しげな硝子の卓も清涼感に満ちていて、心が洗われるーって、こういう事を言うのかしら？くふふっ！美味しいお菓子にも囲まれて、キミの美味しそうな顔も笑顔も、とびっきり輝いてたわよっ（ご馳走様！と戯れめいて告げ乍ら）ホント？私はキミの薔薇のマカロンから、素敵な香りもお裾分け貰っちゃったわ。うんうんっ、夏の素敵をぎゅーっと詰め込んで、最後に余すことなく満喫した気分！私こそ、素敵なお出掛けに誘ってくれて、一緒に想い出作ってくれてありがと、常盤くん！ふふ、もっちろんよ、琥瑚さんでよければ、また一緒に遊んで頂戴！（ぱちんと片目を弾けば、結んだ髪も軽快に揺れた）

神埜・常盤　2021年9月1日
そう、本当に心が洗われるような光景だった。はは、君の笑顔だって輝いていたとも。お日様みたいにね。（片目を閉ざし、戯れるように笑う。）薔薇の香り、君の元まで届いていたかい。それは良かった。ふふ、一緒に晩夏を楽しめて良かったよ。（揺れる髪を視界に捉えれば、おっとりと口端を緩ませた。）あァ、また是非。次の機会を楽しみに。

神埜・常盤　2021年9月1日
（〆、お付き合いありがとうございました）