【雑談】本日のブレンド④
枯井戸・マックス 2021年5月3日
猟兵にも平穏な一日はある。
そんな日は行きつけの喫茶店に足を延ばしてみるのはどうだろう？
きっと額に仮面をひっかけた胡散臭いマスターが笑顔で君のことを出迎えてくれる筈だから。
「また来てくれたのか？嬉しいねぇ、今日は何にする？」
★前回の雑談ページから期間が空いたので、雑談ページを更新します。
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枯井戸・マックス 2021年6月20日
アイスコーヒーの売り上げが伸びる季節になったなぁ。ふふふ、普段来ない客層に知名度を広げるチャンスだ。今年は水着も手配できたし、海辺で水着の姉ちゃんなんかに気に入ってもらえたら……ぐっひっひ。
枯井戸・マックス 2021年7月31日
俺の水着姿がヒーローマスクの男性部門1位か。ぬふっ、ぬふふふふふ！こいつは嬉しいねえ。
このまま海で魅了した可愛子ちゃん達が店に詰め寄せて、商売繁盛！俺はモテにモテまくってあんな事やこんな事になっちゃったりして……人生は素晴らしいなあ！
トリシュ・リグヴェーダ 2021年7月31日
あやぁ……マスターがいつにも増して気持ち悪いです。
そういう戯言は店に常駐してる閑古鳥を追い払ってから言うのな？
ロビン・フォックスウッド 2023年4月16日
……ここで合ってるのかねェ。
（知り合いの書いたクソヘタクソな地図を片手に、かぶりを振る。
――曰く、『まるで客がいない』『コーヒーは旨い』『ずっと閑古鳥』な店を前にして、躊躇いなくドアを開ける。店主がいれば軽く頭を下げるし、いなければそこでしばらく待つだろう。相手が出てくるまで）
枯井戸・マックス 2023年4月28日
ふんふん〜♪
今日も今日とて閑古鳥〜♪
開店休業喫茶タムタ……おわぁ！
お客だーー！！
しまった、たかを括ってずっと裏で作業してたから気づかなかったぜ。
もう帰っちまった後かな？
九十九・白斗 2023年4月29日
やってるか？
コーヒー飲みにきたぜ
枯井戸・マックス 2023年4月29日
んお、本当に来てくれたのか。
いらっしゃい。
お好きな席にどうぞ。
九十九・白斗 2023年4月29日
閑古鳥が鳴いてるようだが、コーヒーは確かなのか？
（カウンターに座り、内装を眺めてみる）
枯井戸・マックス 2023年4月29日
そこに関しては安心してくれ。
プロなんでな。ちゃんと焙煎したての新鮮な豆だよ。
はい、こちらがメニューになります。
(ブレンドや有名どころの豆のストレート、ブルマンなどの高級豆まで一通り揃っているようだ)
ん、店の中に気になる物はあるかい？
(暖色の灯りで照らされた店内には様々な物品が置かれていた。大小様々なそれらは雑然として見えて、それでいて不思議と調和が取れたような配置で席に座るお客様を囲んでいる)
九十九・白斗 2023年4月30日
じゃあ、店長のオススメのコーヒーをもらおう
素人が頼むより確実だろ
それにしても洒落た喫茶店じゃないか
落ちついた雰囲気だしな
彼女と一緒に来てもよいかもな
ロビン・フォックスウッド 2023年4月30日
帰ってねぇよ……聞いてた通りに陽気なもんだ。
（徐に帽子を脱ぎ、テンションの高いマスターにくつくつと笑みを漏らす。先の接客をのんびりと見やりながら）
――これは大法螺吹かれたかもなァ。
（ひとりごちる）
失礼、知り合いが大層此処を褒めてたもんで、一度コーヒーと……そうそう、サンドイッチも食えると有難いんだが。
枯井戸・マックス 2023年4月30日
おお、分かってくれるかこの店の洒落っ気を。
各国各世界から選りすぐった俺の
魔道遺物ちゃん達の素晴らしさを。
よし、じゃあこいつはサービスだ。
（パチンと指を鳴らす。すると壁にかけられていた角笛型のアルトサックスからムーディな曲が流れ始めた。それに合わせて双頭の小さな人形がテーブルの上でステップを踏み始める）
どうだ？ 大人っぽい雰囲気も子供向けの催しにも対応できるんだぜ？
気に入ったら彼女さんや他の知り合いもつれて来てくれよな！
（マスターは胸を張っているが、テーブル上の風景を言い換えれば、無駄にセクシーな曲に合わせて不気味な人形がてこてことやる気なさげに踊っているというもの。これを良しとするか否かは見る者の感性次第である）
枯井戸・マックス 2023年5月1日
おおっと、帰ってなかったか。
はっはっは、待たせてしまって悪かったな……って、大法螺ってのは聞き捨てならないなぁ。（くつくつと笑いながら。しかし豆の入ったビンを触った瞬間に上がった口角がふっと下がる）
まあ、店の評判が法螺かどうかは俺の珈琲を飲んでから決めてくれ。
（そういうとコーヒー豆をミルで手早く砕く。そしてドリップペーパーに移した豆に数滴ずつお湯を垂らし、コーヒードームを崩さないようにじっくりと蒸らしていく）
この瞬間が珈琲を淹れるうえで最も大事なんだ。適切な湯温。そして湯量をコントロールする体幹。どれが欠けても繊細な味わいが損なわれてしまう。
（そして最初の一滴を落としてからジャスト1分。注ぐ湯量を増し、丁寧にお湯を回し淹れていけば）
はいお待ちどう。
マスターのこだわりブレンドだ。砂糖とミルクはいるかい？
（九十九とロビンの前に湯気立つ白磁のカップが置かれる）
ロビン・フォックスウッド 2023年5月1日
うおっと、すまねェな言葉が悪かった。大法螺ってのは『閑古鳥』の部分だよ。普通に人来てると思ってな。元より味に関しちゃ……。
（枯井戸の手が動き始めたと同時に、言葉を止める。
慣れた、というにはあまりに美しい所作を目で追い、嬉しそうに顔を綻ばせた）
ありがとう。ブラックでいただくよ。
（湯気の中に立ち上る香りを吸い込むと、ほぅと顔の皺が和らぐ。
そのままカップを持ち上げて一口。
心底幸せそうに、体の力を抜いて長い息を吐いた。見る人が見れば顔色が多少良くなったように感じるだろう）
九十九・白斗 2023年5月1日
うまいコーヒーにはミルクも砂糖もいらないぜ
（喫茶店で流れる音楽じゃねえな
不気味な人形が躍ってるのもマイナスだな
コーヒーはうまいのに残念な店だ）
ひきたて入れたて、さっぱりとした果実感のある味わい
良いコーヒーだ
枯井戸・マックス 2023年5月2日
おっとそういう事か。
それならその友人の言ってることは正しいな。
なんせそこの彼はかれこれ数か月ぶりのまともなお客さんだ。
はっはっはっは……はぁ。
ところで味は……ふふ、聞くまでもなかったようだな。
（穏やかな顔つきになったロビンを見て静かに微笑む）
2人とも分かってるねぇ。
好き嫌いがあるのは分かるけど、やっぱせめて最初の一口くらいはブラックで飲んでみてほしいってのがあるわけよ。
そういった意味でお二人さんはバリスタ冥利につきるねぇ。
加茂野・顕如 2023年5月3日
喫茶店か
たまにはいつもと違う喫茶店に寄ってみよか
レイコもらえるかな？
枯井戸・マックス 2023年5月4日
おっと、いらっしゃいませ。
お一人様ですか。どうぞこちらに。
(アイスコーヒー用の深煎りブレンドの瓶に手を伸ばし、中細挽きに挽いて氷を貯めたサーバーに濃いめに抽出。氷が弾けるパチパチという軽やかな音が店内に響き渡る。氷をたっぷり入れたグラスに注いだら)
お待たせしました。
当店自慢のアイスコーヒーでございます。
ふぅ、急にダンディな人が来ると緊張しちまうな。(小声)
トリシュ・リグヴェーダ 2023年5月4日
あいー、バイトの時間なー。
誰も来ない店で座ってるだけでお賃金が貰える楽なお仕事……。
(カランカランとカウベルを鳴らし店に入ってくる)
あや、あやや、お客さんが来てるの。それも3人も。
はぁ、きっと今日でこの世界は終わるのなぁ。
短いながらも濃い槍生だったん。
ロビン・フォックスウッド 2023年5月4日
「味は旨いから金落として支援してくれ。絶対（真顔）」って、言われた理由がよく分かるよ。旨い。戦場帰りのリフレッシュには過ぎたご褒美だ。
（目を細めたまま、のんびりとカップを傾ける。
さっきから流れるBGMには首を傾げつつ。この世界の流行りか？）
お、随分かわいらしい嬢ちゃんが勤めて……。
（トリシュのあんまりにもあんまりな言い草に苦笑する。そっとポケットの中身を確認した。まだ何か食う分には問題なさそうだ）
サンドイッチとか、軽食は今頼めるか？
枯井戸・マックス 2023年5月4日
へえ、そんなに推してくれる太客なんていたっけなぁ。
（……思案し、まさかなと頭をふって）
まあ無理しない程度に通ってくれよ。
そうしたら俺が喜ぶ。
ああ、トーストとサンドイッチ。
あとトリシュが近所の菓子屋から買ってくるケーキがあるぜ。
まあ、さっき言ってたしサンドイッチでいいか。。
（具材はシンプルにレタスとトマトとチーズ。黒コショウをさっと振って薄めに切った食パンではさみ）
お待たせ。
フードメニューの方は味は保証できないが、素材はいいからまあ食えるだろ。
加茂野・顕如 2023年5月5日
レイコで通じる店はええ店や
最近暑いから、冷たいのがおいしいわ
お、美人のウェイトレスがおるやん
なんかおすすめないかな
（バイトの女の子に手を振る）
ロビン・フォックスウッド 2023年5月6日
俺があれこれ言ったの、バレたらどやされるから是非分からないままで頼むよ。
（悪い顔でニヤリ。無理しない程度に、と言われて微笑みながら）
そうさせてもらう。
悪いな。腹減って仕方なかったんで助かる。
（皿を手前に引き寄せ、サンドイッチにがっつく。何も入っていなかった口と胃に、トマトの水気が優しく染み渡る）
……はぁ、うま。
（もう一度コーヒーを啜って、旨い、と一言。またサンドイッチを齧って旨い、と一言。しみじみと呟くように言っている）
トリシュ・リグヴェーダ 2023年5月6日
あや、美人？（誰の事だろうとキョロキョロして）
ウェイトレスはトリシュしかいません。
故にトリシュが美人。ロジカル。
……むふん、おじ様お目が高いのな。
お目々高い高いなおじ様には高ーい高ーいブルマンがオススメな。
実際美味しい。マスターの目利きはトリシュのお墨付きです。
枯井戸・マックス 2023年5月6日
当然です。プロですから。＜玲子で通じる店はいい店
確かに随分初夏めいてきたからな。
そろそろアイスコーヒーが売れる時期。
夏用の涼味でも品揃えしようかねぇ。
ああ、それなら俺も詮索はしないよ。
今後ともお客さんとはいい付き合いにしたいからね。
しっかし美味そうに食ってくれるねぇ。
店主冥利につきるよ。（額にひかっけた仮面がぎょろりとロビンをみやり、目だけニッコリと微笑んだ）
ロビン・フォックスウッド 2023年5月8日
うまぃ、モンぁ、ぅヴッ――
（旨い、と返事しかけてぼろりと千切れたレタスをこぼす）
……驚いたな。これがヒーローマスクか。初めて会ったから驚いちまったよ、気を悪くしたならすまない。
（新しく出会う未知を前に、表情がさらに和らいで子供のように笑う。日焼けした顔とごつごつした手には似合わず、瞳には知性の色を湛えたまま）
いや、旨いもんは旨いんだ。ほんとに、繁盛してないのがもったいないな
。…………ァー、アレ、古物か？
（さっきからてこてこやる気なさげに踊っている人形を目線で指す。実はずっとツッコミを入れたかった）
加茂野・顕如 2023年5月8日
高いもんはうまい
真理やなトリシュちゃん
じゃあ高いブルマンもらおう
トリシュちゃんにもコーヒーおごるからワイの隣で飲まんか？
いろんなアンティークあるけど、その仮面が一番呪われてそうやな
枯井戸・マックス 2023年5月11日
いやいや、気にしてないさ。
俺が物珍しい部類に入るのは自分でも承知してるしな。
ん？コピーキャットの事か？
ってか、お前まだ踊ってたのかよ。休んでよし。
(双頭の人形にビシッと指示を出す。命令されたから仕方なく踊ってやっていた人形は憤慨しながら所定の棚へと戻っていった)
あー、あいつも俺の魔導遺物の1つ、双児宮コピーキャットだ。
いちおう俺のメイン武装の１つなんだぜ。気難しいけどな。
(詳しくはマックスのアイテム欄参照)
トリシュ・リグヴェーダ 2023年5月11日
高いは美味い。
過程はすっとばして結論ロジカルな。
わーい、トリシュマスターのブルマン大好きー。
(顕如おじちゃんの隣の椅子にちょこんと座る)
へいマスター、ブルマン２つ、な！
加茂野・顕如 2023年5月11日
かわいこちゃんが横にいるとテンション上がるわ
ところでトリッシュちゃんの髪の色独特やな
マスターの趣味とかで染めてるん？
枯井戸・マックス 2023年5月12日
おっまえ、キャバクラじゃねんだぞこの店は。
いやすいませんね、お客さん。
（謝りながらも、しかし手は機敏に動かしつつ）
こちら、当店じっっっ～～まんのブルーマウンテンになります。
芳醇な香りとコクをお楽しみください。
……ほら、こういう給仕は本来お前の仕事だろトリシュ嬢。
（二人の前に湯気立つコーヒーカップと新しい水差し、そして少しリッチなチョコレートが置かれる）
あ、こちらはサービスになりますんで、よければ食べてくれよお客さん。
トリシュ・リグヴェーダ 2023年5月12日
おじ様はこう言っている。
お客様の満足を追求してこその店舗経営、な。
つまりトリシュは自分の役割以上の仕事をこなしています。
イコール、臨時ボーナス案件。
あ、この髪はもともとなのな。
本当なら色違いのメッシュが３つ入ってました。
でもトリシュ、壊れちゃって今は力が一つしか残ってないん……しょんぼりん。
加茂野・顕如 2023年5月13日
まあまあ、マスターにも一杯おごるから飲んどき
麻雀で勝ったから潤っとるんや
壊れて一色か…、元は三色・・・、わかったトリッシュちゃんは信号機のヤドリガミやな
トリシュ・リグヴェーダ 2023年5月16日
あやー、トリシュは槍です！三叉槍！
でも折れて刃が一本の普通の槍になってしまいました。
ロビン・フォックスウッド 2023年5月16日
――……。
（まるで意思を持っている――いや、事実持っているのだろうコピーキャットの動きに、内心舌を巻いて笑った）
驚いた。相当の腕前なんだな、アンタ。
なぁ、もしかしたらと思って“ちょっとした”呪物を持ってきたんだが、いるか？
（腰に下げた袋を、コツコツと鳴らした）
枯井戸・マックス 2023年5月17日
ああ、それじゃお言葉に甘えて……
（仮面から触手を伸ばし香りを楽しむように触手をうねらせてから、人体の方でカップに口をつける）
うん、我ながら美味い。
いやすいませんねぇ、うちのバイトを可愛がってもらっちゃって。
へえ、麻雀強いんだな。俺も少しだけ心得があるが、あんま勝てねえんだよなぁ。
役を揃えようと高望みして足元掬われてばっかさ。
いやぁ、腕のほうは普通だと思うぜ？
最近は化け物じみた強さの若者がごろごろしてるからな。
だがこいつらのお陰で絡め手の多さならちょいと自信はあるぜ。
（コピーキャットが戻っていた戸棚の前にクッキーを置きながら。クッキーは手だけを伸ばした人形がそろそろと戸棚の奥に引きずりこんで行った）
おっと、そっちの方のお客さんでもあったか。
それじゃあ
魔道遺物商として接させてもらうぜ。
お客さん、どんな厄ネタをお持ちで？（にやりと口端を上げながら）
トリシュ・リグヴェーダ 2023年5月17日
まあ、そんなところなのな。
でも元の持ち主はそんな裸の大将じゃないのな。
とっても立派な神様……だったと思うん。
よく覚えていませんが。
パーフェクトトリシュ……なんて素敵な響き。早くパーフェクトになりたーい。
ロビン・フォックスウッド 2023年5月18日
弓しか使えねェ俺からしたら、お前さんは十分脅威だよ。そこの嬢ちゃんもフツーの強さじゃねぇだろうし……。
（苦笑いして、テーブルに小さなツボを置いた）
俺にはコレの価値が分からねえ。だから、引き取ってくれなくても勿論構わない。
（みゃー、と。微かに猫の鳴き声がする）
“元”猫屋敷に放置されていたものだ。……生物としての猫は入ってないから、安心してくれ。
（もし調べるなら、魂と壺が融合してしまっていることが分かるだろう）
枯井戸・マックス 2023年5月22日
はっはっ、俺としては１つを究めた者の強さこそ憧れるんだがね。
俺にとって目指すべきバリスタの姿もそれだよ。
で、なになに？ほお……。
(差し出された壺をサラッと眺め。次いで、カウンターから身を乗り出してしげしげと覗き込む)
ヤドリガミ、とも違うな。
成り掛けかと言われればそれも違う。
言うなれば物と魂の混ざり物か。
……いいねえ。
ロビン・フォックスウッド 2023年5月22日
一応、経緯を説明しとくか。
（ぐいっと、残りの珈琲を呷る）
当時有名な猫屋敷に、周辺住民から苦情が入った。保健所が動いて、相当数の猫が殺処分されたらしい。
そこの主人はもう亡くなってて、屋敷は廃墟同然。しかし時節、猫の鳴き声がするってんで覗いてみたら――これだ。
（＼み～～／）
ロビン・フォックスウッド 2023年5月22日
…………引き取って欲しいんだが。
（猫の可愛らしい声に、ひくりと口の端を動かして）
枯井戸・マックス 2023年5月25日
ほお、なるほど。興味深い。
処分されてしまった猫達の魂が混ざり合い、ご主人が大事にしていた壺に面影を求めて帰ってきてしまったんだな。
かわいそうに……。
ああ、喜んで引き取ろうとも。
個人的にもこういった混ざり物は好みだしな。
さながらコーヒーとミルクが絶妙に混ざり合ったラテのようだ。
トリシュ・リグヴェーダ 2023年5月25日
マスター。何でもかんでも引き取るのは勝手ですが、生き物系遺物の面倒は大変ですよ？
(\ にゃ〜 /）
まあ、この猫ちゃんのお世話はトリシュが手伝わない事もないですが。
そう！トリシュは神器なのです！
なのですが……壊れてしまったせいで記憶が曖昧に。
そういえば前のマスターも割と半裸でいらっしゃったような……うむむ。
そう言ってもらえると嬉しいです、おじさま。
トリシュ的には完璧な道具に戻ることが望みですが、今の不完全なトリシュを受け入れてくれる人がたくさんいる事が驚きです。
ロビン・フォックスウッド 2023年5月26日
おぉ、そうか！（明らかにホッとした様子）
そっちの嬢ちゃんも異論無いってんなら助かるよ。何食ってんのかどうやって生き……存在してるのかも、正直俺にはよく分からん。
（肩をすくめて、お手上げと言うように）
…………いや、一応喋っとくか。
その猫の主人は、壺の状態を分かってて放置していた可能性が高い。これ以上はもう本当に俺は何も知らん。
（くっそボロボロな財布を開きながら）
そろそろ帰るとするかな。猫引き取ってもらった礼で、魔力結晶の用意もあるんだが、いるか？（ニヤリと笑って掌で転がす）
枯井戸・マックス 2023年6月3日
あらま、俺とした事が見立てが甘かったか。
まあここに至るまでの理由なり事情なりは、後で本人(本猫？本壺？)からゆっくりと聞かせて貰うことにするさ。
……！？
ふふ、お前さんにこの店を紹介した奴ってのはやっぱり。
そうか、あいつも元気か。よかった。
ロビン・フォックスウッド 2023年6月12日
（チベットスナギツネの顔でカーン！と塊を机に置く）
ｱｰｵﾚﾊﾅﾆﾓｼﾗﾈｰ。ｼﾗﾈｰｯﾀﾗｼﾗﾈｰ。
まったく……こんクソ高ェーモン平気で人に渡すんじゃねェよ……アイツ阿保か。
（自身の事は棚上げ。小銭を出しながらぼやく）
妹分が世話になった。商売繁盛、願ってるぜ。
（背中が出入口を潜り抜け、そのままいなくなる）
