真風・小夜のフレンド

かつて古代日本に在った不順わぬ國の、死と生命の循環を管理する群神の内の末席。國はもう無く、今は独り。／本来は名すら持たない小神。属する三界の内の二つを姓に、担う権能の連番を名に。／両面神。精神は共通だが姿を二つ持つ。死を司イシカる面は中性的。生命をホノリ司る面は女性的。／良くも悪くも性根が神代のままで、情念の底が抜けている。勿論なるべく抑制するのだが。

■元浪人の獣「遣われ」。■世の理不尽に対して「英雄様や猟兵様は何してんだよ、なんとかしろっての」と無責任に愚痴っていた。■夢枕に立った正体不明の鼠の化け物に「ではそうしろ」と告げてられて以来、ビーストマスターの力と鼠達の召喚方法を手に入れてしまった。■呼ばれる鼠達は従順に彼のために戦い、命までも投げ捨てる。彼がその使命を守る限り……じっとずっと、後ろに控えている。

常時フードを被り、狐面を着けた何処か胡散臭い男。迷子のペット探しから、人には言えない何やらまで請け負う自称、便利屋。パルクールでひょいひょいと移動しているのを目撃される事屡々。動物や可愛らしい物好きで物腰は柔らかいが、素顔が隠れている為に怪しさは満点。名前も年齢も自称でしかなく、狐面の奥から自身の略歴が語られる事はあまりない。／好きなものと言えば動物系カフェと読書、散策。郷愁を誘う物も好き。エモい

気づけば病院のベッドの上。ブツ切りの記憶は曖昧で白い光景が広がるばかり。生きてて飯が食えるならいいやとその日暮らしの日々を過ごす。言葉より先に手が出る足が出る。男勝りでよく言えば豪快、悪く言えば品が無い。【地獄の炎】手の指、足の指、耳、肺を地獄の炎で補う。

2023.1.22　没。享年23歳。人狼病にてその生の幕を下ろす。

サクラミラージュ出身の職業軍人で階級は少佐。肉親や近しい者を幼い頃に争いで失い軍に保護され、そのまま所属。 とある戦場で大きな戦果を挙げて強引に昇任することになったがそのせいで一部から評判は悪く本人は軍を辞めたいらしい//甘党で見た目に似合わず休日は甘味処を巡り歩いてたりする。 戦闘は苦手でなるべくなら争わないように努める平和主義な一面と敵と認めれば徹底的に追い詰める非情な一面をもっている

ヒーローズアース出身。極寒の地を守護する神々の末弟。大神殿に仕える武闘派神官であり、死者の魂を冥界に導く死神でもある。物静かで落ち着いた雰囲気の青年。普段は素朴で気のいい性格だが、戦闘では好戦的な一面を持つ。北限の神域から消えた宝具を探す為に猟兵となり世界を渡り歩いている。花と甘い菓子に弱く妻子にものすごく弱い。猫に避けられる猫好き。やや純情。

なんでもなかったナイフは長い間少年たちの手を渡り、血と恨みと嘆きを啜って自我を持つに至った。目覚めたとき、自身を握っていたのはすでに物言わぬスラムの少年だった。仮初の姿はそれを模倣している。ぼさぼさの黒錆の髪も、いつでもだれも信じてないと言いたげな荒んだ刃色の瞳も、頼りない痩せこけた手足も、生意気な顔も性格も、すべて。…でも、生きるって何だろ？

縁起物としてちやほやされた赤ベコのヤドリガミ。ちやほややんややんやされた後、博物館行きになり本体は静かに展示されているそうな。寝癖髪に寝ぼけ眼。うつらうつら、毎日瞼が重い。感情が顔に出ないのは眠いから…かもしれない。 ヤドリガミ歴＝年齢(？)。寝すぎてて分からない。外見に反し中身は幼い。得た知識は睡眠学習の賜物。寝聞いた言葉を話す為、不思議な言葉遣いをする事も。 (一人称：ベコ)

愚直・実直・素直が取り柄の浮かれた少女です。慇懃無礼でフライハイ。回りくどい敬語を使用する頭の緩やかなお喋りさんです。👁 実家は暗殺稼業を生業とする一族。本家を主とし仕える分家の出自です。命令されて動くのはなんとなく性に合っています。👁 寄生UDCは「Venom」 愛称はヴェー。優秀な兄達への劣等感から移植した神様です。削った正気分は可愛がってます！なでなで！

●クックは料理が好きだ。食べる事は生きる事だと師匠は言っていた。●クックは魔法が気に入ってる。自分の身を守り、仲間と共に戦えるからだ。●食べた物の珍しさ、調理法、料理人の真心等に応じて力を得る。タールの身体は消化能力に特化していて、パンや米に限らず、硝子や土すら飲み込み溶かして糧とする。悪食で大食らい。人型を保ち魔法を使う為に、喰らい溜め込む。●だからこそ、人らしい食事を大事にしたい。

MADE in〈POOL〉No. 275「Helter」高度演算能力を代償に膂力を得た個体→【外見は20歳ほどの男型】【悪い頭で良い武器を振り回す】【施設内のチャイルド達に気をつけろ】【「Helter」以外は全て幼いが恐ろしい知能ヲ謖√▲縺ｦ縺?ｋ】【話ガ通ジるのハ縺薙＞縺､だけ縺?縲】【POOLnI霑代▼縺?※縺ｯ縺?￠縺ｪ縺】

金の髪ふわり、金の鈴しゃらり。そよ風のように軽やかに愛らしい仕草で、悪行を重ねた亡者を地獄に攫う猫少女。その正体はくすんだ金毛の老猫で火車と呼ばれた妖怪。とても素直で無邪気、お人よしで面倒見がいい。他の世界に興味津々でいろんな場所で日向ぼっこしていろんな人々を見るのが好き。感情が昂ると猫耳がぴこぴこ動き、極上と噂の尻尾に触ろうとすれば跳んで消える。ヌシ様からの贈り物の金鈴は大切な宝物であり生きる糧

辺境の里に生まれた妖狐の少年。その里には古い伝承があり。 妖狐は何か大切な事を学んだり大きなことを成し遂げると 一本ずつ尻尾が増えていくという。 そんな物語を信じ、小さな時から剣や術の修行に明け暮れて。 猟兵と言う立場も自分を高める良い機会だと信じる素直で真っすぐな少年。 現在尾は4本。必要な時にだけ現れる。

おはなしがすき。うたうのがすき。みんながすき。だから……o◯背中の翼は色とりどりの花が咲き誇り、足は真っ白な鳥の姿と同じセイレーンの子。自由気ままに大空をはばたき、気になるものを見つけたら地へと舞い降りる。好奇心旺盛。o◯二人称は名前＋おにいさんorおねえさん

旧家貴族の跡取りだが俗世から隔離された牢育ち。小さな窓枠から唯一の薄紅彩に縋り培われた歪な己の世界、昏眸は燈ることも識らず。繊細な見目反し怠い眠いと捉えの無い噺を紡ぐ猫気質。我楽多弄りと蒐集が趣味の本業は人形師。不馴れは不器用で拙く要領悪め。知識は裏切らずと、書物片手に視れなかった景色を求め、彷徨い、振り返って。先代から継いだ骨董店へは想い出と安寧に耽溺する。偏食甘党、お気に入りはたい焼き。

名は本名に非ず。過去の記憶が無く、かつては「皇帝（インペラトール）」と呼ばれていたらしいが……/自らの存在を「芸術」と称して憚らず、体を鍛える事を怠らない。芸術をこよなく愛し、こと娯楽に関しては強い興味を惹かれる模様/自らが「美しい」と感じたり「気に入った」ものには好意的に接する/愛多く、欲深い。それ故に思い悩む一面もある/現在はある資産家一家の扶養に入っており、何不自由なく過ごしている/性別はX

幼少時、美しい容姿と歌が原因で吸血鬼に囚われる。 蝶よ花よと大事にされたことは不幸中の幸いだが、籠の中の生活だった。 数年後に元凶が討伐され救い出されて以降は紆余曲折を経てとある劇団の歌姫となる。 しかし、綺麗な歌声は顕在も、囚われた過去の影響か、歌に心が込めれなくなっていた。 本当の歌って何かしら…？ 失ったか硝子の心の欠片を、彼女は探し求める。

レプリカントの戦車大好きクロムキャバリア・ライダー。戦場を故郷に持つ歴戦兵……なんてな。実際はただの傭兵兼猟兵だ。黒のコートやジャケットなんかが好みで、黒くて鈍い光を放つ銃火器を零距離からブッパすんのが俺の趣味。なので俺のキャバリアの塗装も黒い。｜ 猟兵になってから口にしたケーキの虜になった。今では手作りスイーツにも挑戦中。｜ 戦車砲だけでなくガトリングガンにもハマってきた。

ヒーローズアースの東方の島国の下水道ですくすく育ったワニが変異したワニ男。元は怪力自慢のヴィランというかただの暴れん坊だったが、アースクライシスを経てヒーロー側へ転向。現在ではそれなりのヒーローとして認知されている。晴れて猟兵となり、様々な世界への一歩を踏み出した。／性格は良くも悪くもバカ正直。策を弄する狡猾さはないが、深く悩んだり後悔することも少ない快男児でもある。

クリスタリアンでも希少な羊脂玉種。 本来穏やかな種族だが、その中であって異端な闘争を求める性格。刺剣を愛用し、その技は金属鎧も刺し通し、散らす血は花のよう。 返り血を浴びて白を赤く濡らすのに愉悦を感じる。 水銀変異能力を得た後、副作用で時に幼体化する。 CV：竹立幾美

気づいた時には戦場傭兵として戦っていた。真面目に、淡々と任務をこなしながら彼は常に考え知識を絶やさない。螺旋を思わせるその思考回路は知識人が故の白痴なのか、はたまた盲目であるのか。彼だけが知る、かつての咎人殺しは鳴りを潜め闇に囁く。8月20日生まれ。

ある一家の生き残り。五男坊。家は芸事に秀でた人形遣いの一家だったが、(その時宮前は齢十四)ある事件を境に一家諸共消息を絶った──元々、そこに存在しなかったかの様に。その後暫くは戦場傭兵に身を置き、現在は猟兵として活動している。彼の愛用する人形三体は代々継承されてきた古い代物。ある占い師の女を探している。

目覚めたらすべてが変わっていた。おともだちは歪んだ兵隊に、そして傍らには自分と同じつぎはぎの青年が―　🌸少々つたない言葉で話すつぎはぎ少女。心の傷から人もオブリビオンもぬいぐるみや人形に見えている。ぬいぐるみたちを愛する彼女にはその方が幸い―けれど最近、大切なひとたちは人の姿で見える様になった🌸鈍く冷えた体はぬくもりに焦がれて。苦痛に強い体を持つゆえに、守りたい人の為には容易にその身を捨てる。

クロムキャバリアにある民主的な小国家のごく普通の家庭で平凡に生まれて平凡に過ごしてたちょっと怠惰な自称一般人//ある日、首飾りを拾ったことでサイキックエナジーに覚醒して魔法を操るキャバリア『レーヴァテイン』を召喚できる様になった……が、本人は面倒事を押し付けられたくないので周囲には能力を隠している//オブリビオン退治は半ば観光気分、常にどこか緊張感がない

栂沼は自らを創った父の名前。 目を覚ませば、いつもフラスコの中。 ある日僕はここに居た－－－。 産まれた時の記憶はない。初めて外に出たのが寒い冬の夜なのは何となく覚えてる。ある日父さんと離ればなれになった。その時から僕は自分の姿を忘れてしまった。本当にこの姿が僕なのか、今ではもう分からない。だから、少しでも僕は隠すことにしたんだ。 だけど、僕がここに居ることは確かなんだ。僕は生きている。

元々はとあるマフィアの本拠地に飾られていた大鎌。その大きさと装飾から物であった頃に実用された事は無く、身体を得てからは自身の有用性を渇望する。のんびりした話し方とは逆に重度の戦闘狂。それなりに長いこと生きてるが、育ちが育ちの為多少人間の一般的な常識と倫理観が薄め。綺麗なもの、観察してて面白い人が好き。//かなりの甘党。趣味は武器と服と宝石集め。各世界で古物商巡りを楽しんでいる。最近料理も好き。

人狼の妖剣士にして王子様。12月1日生まれの25歳男性。不明を故郷に持つ反逆者。/民の為、悪しきを滅ぼす為に呪われた刀を振るう王子。正しくは王子だった者。最初は家来、次は両親、最後は民。春の夜の夢。夢から目覚めたら薄汚い路地で薄汚い日々を過ごすのみ。傲慢。王子様はこの世界にはいない。

もののけ女子。 狼狛犬一族98番目の姫御子。 もののけ運動会で賞を取ったらプロレスにスカウトされた。身軽さと腕力が売り。 明るくやんちゃっぽい雰囲気。犬なのに猫っぽいところあり。武闘派で、肉好き。

様々な世界を渡る戦士の家系に生まれ、事情ありエンパイア育ち。現在名乗っている名前はそこに住んでいた頃のものを流用している。本人にその訳を問えば「馴染んでしまったんじゃよ」と返す。口調は自分を庇って亡くなった戦士の師匠であった祖父のもので誓い。破戒しているのは酒と女と煙草だけで、信仰心は持ちつつもやっぱり酒煙草は辞められず意思が弱い。多種多様な文化を受け入れつつもスマホが苦手。一人称→カタカナでワシ

元傭兵。産まれてすぐ両親を亡くした、白金髪青眼で羅刹と吸血鬼のハーフでアルビノという異端児。ゆるふわで華奢な体躯の戦闘狂。真の姿は鬼神、蒼の目が紅く輝く。が、戦場以外はおっとりフッ軽系。🌸と🍎と歌とSNS大好き現代っ子。数字に弱いけど春から大学生。火を克服したノーコン。成人しました。

グリードオーシャンのオリーブが名産のド田舎島出身。冒険に憧れて島に寄った船に密航するも、海賊船だった。捕まって下っぱとして頑張った。頑張ったんだよ…でもまあ海に出られたからいいや。//鮫魔術の師匠は航海士のじいさん。金に業突くで、授業料として多額の借金を背負わされたので、冒険者として仕事しながら日々金稼ぎに奔走している。//陽気で単純。悪戯もするが深く考えないので騙されやすい。

いつも笑顔を絶やさないツリ目なサイボーグ。(愛想は良い)手足の部分が機械でできているが普段は人工皮膚で隠している。真の姿で機械化を見せる。音楽が好きでいつもヘッドフォンを装備して聞いている。苺のロリポップが好物で、鞄の中に常備。小さいころ親に連れて行ってもらった道場で剣術を習得。移動手段は基本バイク。アクセサリーへのこだわりは強い。掃除は苦手だが、毛玉取りと片付けは得意。

花彩雀鶯のキマイラ。所属してもいいと思える海賊団が見つかったので、多分暫定仲間と色々な世界を駆け抜ける予定のしたたかな雀。 のんびりするのも、忙しいのもどっちも好き。 頭はふわふわくせ毛のショートボブ、色は花彩雀鶯の色そのもの。瞳はオッドアイのバイカラー、前髪で片方隠している。 強火ピザ担🍕。は？　ピザが嫌いなやつこの世にいんの？（主語がでかい）

魔王になんか生まれたくなかった/そのせいで人に嫌われた/命を諦めようとした/いつの間にか彼女がそこに座っていた/私は彼女に救われた/もう一度会ってお話しがしたい・・・/私が生きてるのはあなたのおかげって言いたい/魔王と言う素性を隠した/人を送る葬儀屋になった/でも、嫌われている。あいつはダメだって/だからこそ今一度・・・貴方に会いたい　―ライユ・ルエレの日記より抜粋―

✾二十歳にしては落ち着いた風貌の青年。ついこの間反抗期の名のもとに修行とかこつけて実家を飛び出した蛇神家の長男。その後妹が自身を追いかけて飛び出したと聞き慌てふためきながら妹を捜索。その後迷子だった所を発見する。重度のシスコンを患っている✾自然と甘味、茶を好み、食べ歩きが趣味の羅刹。一番の好物は母の手料理。✾放浪癖がなかなか治らない。✾蛇の名はシロガネ✾二人称「お前さん、相手の苗字」

◆マオの夫であり魔王の用心棒も務める剣士◆幼い頃に魔獣の手によって家族を亡くしている。◆『クールな男』を装っているが、実際は気さくな雰囲気の青年で普通にお喋りさん。◆本質は無慙無愧な性格で自分本位。そして人斬りの才能を隠し持つ。一言多いタイプの人間で甘党な癖に辛口(毒舌)。地味に女嫌い。◆変な事で悩む癖あり。◆皆伝した『知念流剣術』や仙力で鍛え上げた肉体、戦闘技術を駆使する。