エレアリーゼ・ローエンシュタインのフレンド

名の通り、ふわりとまとうは桜色。ぬいぐるみ達とはいつも一緒。 幼い頃に両親と別れてからは保護者と共に。 にこにこ、くるくる感情表現豊か。 不器用な保護者の代わりに行うため家事は得意。 一冊の絵本を大事にしている。いつか感謝の気持ちをきちんと伝えられるように。

魂を分け合った「きみ」と「愛し子」達。他になにも要らなかった――けれど■贄とされた愛しき者達の報復に、数多の魂を神に捧げた咎狼。対価の不老をよすがに世界を漫ろ歩く■表向きは飄々とシニカルな皮肉家、その内面は残忍と混沌の化生。懐に入れた者は骨の髄まで慈しみ、牙剥く者は魂の芯まで弄ぶ■低い魔力を技巧で補う前線型魔術師。ルーンと機構魔術を繰る■グリモアは虚像の枯れ得ぬ散華、永久の罪と祈りの象徴。

九十九の願いと穢れた魂を埋め込まれて産まれたミレナリィドール。この世を呪いまた祝いながら自分の存在を見つめ続ける//山奥にある廃れた神社の巫女として暮らしていたが広い世界が見たいと山の主に神社を還して出てきた。

愛したものたちは奪われた。彼等の居ない此処は地獄なのでありましょう。心を焦がす黒炎をいつか、消し去れるのなら。其れ迄は此処で這いずりましょう。今だけは心を沈めて。穏やかにありましょう。 // 彩る花は白詰草。夜を映した藍色の髪、月を映した金色の瞳の少女。普段は穏やかな気性で信心深く感激屋。機嫌が良いとふわふわ笑う。食の嗜好は薄味のもの。甘いものは苦手でコーヒーを愛飲している。

アストロラーベ―――旧き天図盤のヤドリガミ。本体はとある名職人の手による精巧な一作。代々の所持者は最初の2代を除き、盗人または蒐集家。彼らの元で観賞用の美術品として長い時を過ごし、人の世の移り変わりを見てきた。人の身は宵の具現、墨を流したようと喩えられる夜色の髪、星瞬く深宵の瞳。名は自分を所持していた蒐集家から与えられたもの。

オニキスのような射干玉の髪、酸漿のような紅い瞳はレッドスピネル。雪のように白い肌から御伽噺の姫の名を授けられたクリスタリアン。両親と周りの人間に女性らしい事を期待されることを嫌がり、反発して不良少女に。今は復讐のために毒花を纏い焔を瞳に宿す。そっけない態度は強がりの裏返し。宝石の体の影響で体温が低く、人に触れるのが苦手。子供と動物が好きなのに蛇のような悪い目つきのせいで怖がられ、よく逃げられる。

▼ブラックタールの召喚士。星ごと滅ぼされた故郷へ、今は戻れずとも。再び人々と住まう日を夢見て▼目に埋め込んだ金の宝石は守護者の使命を背負った証。英霊と共に、悲しみを繰り返さないため△あの時戦って死ねるほどに強かった同胞達が羨ましかったとさえ▼知人に限らず様付けで呼び慕う。普段の穏やかさにも関わらず、力尽きる瞬間まで戦意は熱い。反対にとろんと微睡むと本当にとろけてしまう▼多忙のためサポート参加メイン

❄️人が好きで、故に臆病な性格。蒼昊、外の世界に強い憧れを抱いていた幼い女の子は、ある夜家を抜け出して、外の世界の＊＊＊と＊＊＊を識る。ずっと過去の痛みに涙してきたけれど、長い旅を経て竜の青年と巡り逢い、初めての戀をして、2024.6.6　この上なく愛おしい彼と夫婦に――。 🌱背中の小翼は３秒くらいなら飛べます。（風が強くなければ）🌿幽霊や虫は怖いけれど、妖や悪魔は大丈夫です。

黄泉の女神が現世に生み出したのは、あらゆる痛苦を感じないまま死の眠りへつく黄金神都。静寂と停滞の都はやがて滅ぼされたが、その城門「出水宮之門」は傷を刻んだ鉄門扉のヤドリガミとして生きていく。ひとが痛みを覚えることを何より嫌う。物覚えが非常に悪い。　◆その本質は「閉じ、隔て、守る」もの。彼の内に宿っていた古き大オオカミ神に由来する。現世と黄泉を隔てた、原初の境界。その大岩の残滓を礎とする。

イヌじゃなくてオオカミらしい🐕首元のチョーカーは首輪じゃなくてオシャレらしい🐕漢はあまり己のことは語らないものだ。なんでかって？その方がカッコイイから。らしい🐕何かにつけて構いたがりの兄貴分気質。一方で餌をくれる相手には尻尾をブンブン振ってしまう飼い犬気質。本人は孤高の一匹狼侍のつもりなので言われると怒る🐕イヌ好き。ネコはよく噛まれるので苦手。でも好き🐕

■彼と影は(飢えてい/よく似てい)た。だから約束をした。お互いがすきなものをたべるために。□ものを食う喉が欲しかった影。心だけ食べていたかった彼。引き換えるのは本来の糧。●今は影を宿す彼。好物は命。こころもからだも食べてしまいたいのだ。大好きだから。○この約束は、ほんとの記憶？

旧家貴族の跡取りだが俗世から隔離された牢育ち。小さな窓枠から唯一の薄紅彩に縋り培われた歪な己の世界、昏眸は燈ることも識らず。繊細な見目反し怠い眠いと捉えの無い噺を紡ぐ猫気質。我楽多弄りと蒐集が趣味の本業は人形師。不馴れは不器用で拙く要領悪め。知識は裏切らずと、書物片手に視れなかった景色を求め、彷徨い、振り返って。先代から継いだ骨董店へは想い出と安寧に耽溺する。偏食甘党、お気に入りはたい焼き。

人間の死霊術士。出身は不明。普段からのんびりしており、何かと見た目がだらしない優男。隙だらけに見えて、本当に隙だらけ……戦闘中以外は。 普段はあるオブリビオンを追うために、呪われた品を集めている。 嗅覚や聴覚に優れるが、味覚は崩壊している味音痴。好きなものは動物とアイスクリーム。依頼は興味があったらフラッと参加（たまに断片的に参加します）。基本的にはサポート役として動く人。

鉱山に住む地竜一族の出。上質な鉱石で上等な刀を作るのを夢見て旅に出た。刀をぶん回す脳筋魔術師。//素の口調は粗野。相手に礼儀を示そうと敬語を使うが、直ぐに素が出てしまう。//地下産まれな為、色素の薄い髪に色白な肌。何時も赤い刀を持ち、赤い着流しを羽織っている。//鉱石が大好きで、クリスタリアンがめちゃくちゃ好き。仲良くなって武器に使える鉱石を教えて貰おうとあれこれしたい。

とある施設にて製造されたが、金髪と瞳は"災いの色"と言われていた為、幼い頃から幽閉されていた。無知な所が多い。■かなりの人見知り＋極度の恥ずかしがり屋で人の顔を見れない。ちょっとしたことでもつい涙目に。いつもおどびくしている。■文頭に「あの」や「えっと」、語尾に(どこか付けて足したかの様に)「……です…」が口癖。

音の海を掻き分けて、心が結ばれて”あなた”が生まれたの。――心結、生まれてきてくれてありがとう。🐣子の命と引き換えに吸血鬼の女は命を落とした。愛する夫との愛の結晶を守る為、真実の愛に気付いてしまった儚くも淡い恋の末に産まれたダンピみゆール。種族も身分も違う男女が惹かれ合った理由を、心結はまだ知らない。🐤結ばれたい？それなら心を掴めばいい。海でも山でも越えておいで。誰かに音は聞こえるよ。

アックス＆ウィザーズ出身の人間の竜騎士にしてバーバリアン。6月16日生まれの17歳男性。強者を尊び、己もまた高みを目指す事を目的とする戦士の隠れ里を故郷に持つ。古くから彼の故郷は破竜（強き竜を打ち倒す事）を至上の勲しとしており、竜を討ち果たすべく長い年月をかけ竜を倒す術を只管磨き続けてきた一族の末裔である。しかしながらその苛烈なる生き様故に多くの者が戦場で息絶え、今となっては生き残りは数少ない。

アルダワ魔法学園に通いつつ、英雄を目指す少女。とある約束を果たすべく、得意ではない戦いに身を置いている。手にした力は大切なものを守るために//お菓子作りが趣味で、沢山作っては友達に食べさせて反応を楽しんでいる。料理はまだちょっと苦手

魔法学園で英雄を志す少年。"英雄"というカタチに憧れて、がむしゃらに突っ走る。 海賊なのはすべてを手に入れる、一つのチカラの形として。//普段は悪戯好きの甘いもの好きな少年。心の奥は、守りたいと決めたモノを守る為、海賊らしく手に入れたものを手放さないために。　//　結社【狼の巣】少佐。勢いをつけてごー！！

痛くて痛くて仕方なくて、魚の足は地を踏み鳴らせない。いつだって声は水底に消えて、話す夢など叶いはしない。どれほど願ったところで、毒壺の身体では君に触れる事も出来ない。＋水鞠に乗って世界を揺蕩う人魚の少女。ずっと過去の約束に声を失い、侵す猛毒が居場所を奪う。水の文字を宙へと綴って、呪歌のレースで身を守った。大きな食人花と探しものの旅に出て、いったい、どれほどの時が過ぎたのだろう。

初めまして。ボクは影杜・梢。キミたちと同じ猟兵だよ。よろしく頼む。……とはいっても覚醒するまでは、ずっと病院で暮らしてんだけどね。◆病弱で幼少期から高校入学まで入院生活を送っていたエルフの娘。影を操る魔法が得意。◆両親は交通事故で既に他界。両親のことは、何よりも愛している。◆独文科専攻の大学生。UDCアース生まれ。ドイツに留学し、両親の意志を継いで研究を行っている。それなりに上手くやっている様だ。

春暁迎え桜龍は愛を識る─灼ける様な愛を。宿す呪は祝と結び、桜は巡り咲いた❀艶髪は夢見草の桜鼠、春麗の瞳は桜霞。桜の角に枝垂れ桜の翼。蛇竜八岐大蛇神と桜竜神の血を継ぐ桜龍の麗人❀護る為の神刀と七神楽。桜想言祝ぎ艷やかに鶱び朱を浄め櫻は宵に咲く─師たる厄神との邂逅経て、廻り咲く禍津神の花巫女嫁となる。愛する人魚の歌を見届けて愛しき禍津と共に生き世を救に償ううと桜路駆ける─咲初の櫻仙龍

自らを信じ、自らの希を抱いて歩んできた。その先にあったのは――――。　　　　　　　　　　　　　　「かみが求めた事なれば、己れは従事するとしよう」それが男の答えであった。赤いヒガンバナをランタンに篭め、解き放った狼の行末を見守る。あれがああ生きるというならば、それを否定する事はない。あれは彼ではないのだから。白昼は眠り宵に起きる。反転した生活はかの代償。

幼少期、竜と男の絆を描いたおとぎ話の本に感銘を受けた、根っからの竜オタク。 同志と竜の出会いを求めて旅のスケールを大きくした。 趣味は竜の聖地巡りと関連グッズ・本集め。竜がモチーフのキーホルダーやアクセサリー、ファッションは即買い。

航"宙"集団第一中隊第二小隊"デア・フィンケン"所属の若きパイロット。スペースシップ護衛を主任務として、愛機の宇宙戦闘機で宇宙を駆る。グリモア猟兵としての力に目覚めたのは最近のこと。まだまだ彼の予知は未熟なよう。//任務のとき以外は普通の男の子。よく遊び、よく遊び、勉強は最低限。好きな食べ物は焼き肉。好きなジュースはコーラ。宇宙育ちで重力下で肉体を用いて遊ぶことに興味津々。最近の野望は彼女が欲しい

　　　―――空を裂く、流れ星のように―――　　　流れては消える一条の星。その輝きに思いを馳せ、憧れ、少女は今日も星の梺を歩く。お気に入りのヘッドホンと大好きな飴を咥えて。　　　　　　　　　　　◆一般人よりちょっと魔力がある程度の普通人。　　◆火精霊と契約しているが魔術はからっきし。　　　◆妖精眼のギフトにより色んなものが見える（結果幽霊が苦手）。加えて集中力が高まると碧眼に変色し未来視を発現する。

生まれは孤児。貧民街にて盗みで命を繋ぐ毎日を送っていたところ、身軽さを買われてサーカス団に拾われる。空中ブランコでのパフォーマンスを得意とする軽業師。突き抜けた自信家で、自分は世界一の美少女だと信じて疑わない。団の仲間からもらった愛称はリリ。お花のようで気に入っている。

黒猫×蝙蝠の人型キマイラ†ツンと澄ました野良猫のような雰囲気を纏っている。でも実は甘えたがりの寂しがり屋。普段はその部分を隠してクールに振舞っている†父親譲りの歌唱力でキマイラフューチャーで歌手として活動していた。猟兵になる出来事をきっかけに歌手としての活動を休止。今は両親が残したライブハウス＆喫茶店を受け継ぎそこを経営しながら猟兵活動も行っている。

◆今は亡き故郷で迫害されていた影響で、人付き合いは好きだが少々苦手。「嫌われるのが怖い」ので基本スタンスは善人。◆力の根源は半身に流れるヴァンパイアの血。故に、吸血衝動を抱えつつもソレを否定する◆戦闘時は自分の傷を顧みない傾向がある◆嘗て全てを失い、或いは捨てた。今は少しずつ積み重ねて進む、目的のない旅の途中。様々なモノに触れながら、放浪の果てに得るモノは――。俺でも、何かの役に立つのなら。

猫耳、竜の羽根、竜の尻尾を持つ不良系ツッコミ少年。猫耳は帽子で隠していたが、最近は気にしなくなった。精霊の力を銃弾に宿して戦う。「赤」と「炎」が好き。ヒーローに憧れている。 自信家で打たれ強く飽きっぽい性格。細かい作業は苦手。 ある呪術師に猫になる呪いを受けていたが、討ち倒して呪いを解く事に成功した。