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【サポート優先】レイドバトルを正常化せよ!

#ゴッドゲームオンライン


 これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。


 グリモアベースで依頼を求める猟兵達に、眞清水・湧(分界簸却式超人類祖型・f02949)が伝えた状況は以下の通り。

 ゴッドゲームオンラインの世界にて、大規模な『レイドクエスト』がバグプロトコルに乗っ取られてしまった。
 元からやり込みプレイヤー向けの高難度ではあったが、バグによって破壊されたこのクエストは今や生存確率0%の超凶悪クエスト。それなのにレイドクエストの性質上、多数の廃プレイヤーが同時参加してしまっている。このままでは彼等は全滅し、一人残らず遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
 猟兵はこの超高難度レイドクエストに参加し、一人の犠牲者も出さずにクリアして欲しい。

 今回のクエストの特徴は地形データが破壊されており、洞窟、森、海、毒沼、はては溶岩地帯まで、さまざまな地形が目まぐるしく入れ替わること。更にバグプロトコル達はいかなる地形においても影響を受けずに自分の能力をフルに発揮することが可能だ。猟兵もどんな地形にも適応できる透明宇宙服を着用することは出来るが、廃プレイヤー達はそうではない。このクエストに挑めるレベルのプレイヤーは様々な耐性装備を揃えているので、地形変化のみで溺死や焼死といった事態には至らないが、それでも不利な戦いを強いられてしまうだろう。バグプロトコルと戦う以外にも、彼等の補助をすることも重要かもしれない。

「それでは、どうかよろしくお願いします」
 湧はぺこりと頭を下げると、猟兵達をGGO世界へ送り出した。


魚通河
 ボス戦、集団戦、ボス戦のバトルシナリオです。
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第1章 ボス戦 『魔眼の女神『ペトリエル』』

POW   :    魔眼召喚『瞳を司りし女神の威光』
【見る者に『畏怖』を与える女神の威光】を纏う「真の姿」に変身し、【埋め込まれた状態異常を引き起こす魔眼】で戦う【邪教徒や眷族モンスター】の召喚能力を得る。同時にレベル体まで召喚可能。
SPD   :    魔眼寄生『逃れられぬ邪神の石贄』
対象に【巧妙に寄生する魔眼(ペトリエルの分体)】を生やし、自身とのテレパシー会話を可能にする。対象に【異形の悦楽】【精神支配】または【石化刑】の状態異常を与える事も可能。
WIZ   :    魔眼解放『データ改竄波動砲』
自身の【融合・使役している巨大魔眼生物】から極大威力の【全てをオブジェクトへと改竄する極太ビーム】を放つ。使用後は【存在があやふやなバグった】状態となり、一定時間行動できない。
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アリス・セカンドカラー(サポート)
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい♥

それはまるでチートのような、とんでもない才能であると便利な舞台装置デウス・エクス・マーキナー役な狂言回しサポート

瞬間的に主観の世界観を切り替える魔術的パラダイムシフト高速詠唱早業先制攻撃多重詠唱拠点構築化術結界術で妄想を魔力具現化する混沌魔術欲望開放戦闘、諜報、輜重多重詠唱×各種技能とマルチに活動可能。
大概のことは高水準でこなせるわ高性能を駆使する、応用力

依頼の成功を大前提に、あわよくば己の欲望を満たそうとするかも?
エナジードレイン大食い×魔力供給×料理融合捕食×魔喰でえっちなのうみそおいしいです♥




「薙ぎ払え」
 ペトリエルは融合している巨大魔眼生物からビームを発射。この【魔眼解放『データ改竄波動砲』】を受けた者はオブジェクトに変えられてしまうが、そこは熟練の廃プレイヤー達。直進するだけの大技が命中することはなく、第一射は全員が回避した。
 しかし厄介なのはここから。ビームを放った後、ペトリエルは存在自体がバグってしまい、一切の干渉を受けつけない状態に。バグ状態が解除されれば間髪入れず第二射が始まり、終われば再び無敵化するというサイクルだ。しかも高威力のビームは無限の射程を持ち、どれだけ離れようと安全な場所はない。そしてこのまま倒せなければプレイヤー達は永久にこのクエストに閉じ込められたままだろう。

「なるほどね。それじゃあ今から、全員で反撃といきましょうか」
 アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の混沌魔術師ケイオト艶魔少女・f05202)は【ユーベルコード☆ミルフィーユ】により【不可思議なる超絶技巧(ワンダーテクニック)】の効果をプレイヤー達全員に及ぼす。
「さあ、各々無敵の技能を想像から創造するのよ」
「じゃ、じゃあ100連撃のスキルだ!」
「私は無敵バリア!」
 真の姿となったアリスの指示の下、プレイヤー達も何かしらのスキルを発現。
「そろそろ来るわよ。一斉攻撃!」
 ペトリエルのバグ状態が解除されると、再び始まるビーム発射を無敵の回避や防御で凌ぐと同時に全員が攻撃。無敵の攻撃スキルの数々を受けたペトリエルはあっけなく散った。

成功 🔵​🔵​🔴​

政木・朱鞠(サポート)
ふーん、やっと、ボスのお出ましか…。
もし、貴方が恨みを晴らすためでなく悦に入るために人達を手にかけているのなら、不安撒き散らした貴方の咎はキッチリと清算してから骸の海に帰って貰うよ。

SPDで戦闘
代償のリスクは有るけど『降魔化身法』を使用してちょっと強化状態で攻撃を受けて、自分の一手の足掛かりにしようかな。
ボス側の弐の太刀までの隙が生まれればラッキーだけど…それに頼らずにこちらも全力で削り切るつもりで相対する覚悟で行かないとね。
得物は拷問具『荊野鎖』をチョイスして【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使いつつ【傷口をえぐる】【生命力吸収】の合わせで間を置かないダメージを与えたいね。

アドリブ連帯歓迎




「薙ぎ払え」
 ペトリエルは融合している巨大魔眼生物からビームを発射。この【魔眼解放『データ改竄波動砲』】を受けた者はオブジェクトに変えられてしまうが、そこは熟練の廃プレイヤー達。直進するだけの大技が命中することはなく、第一射は全員が回避した。
 しかし厄介なのはここから。ビームを放った後、ペトリエルは存在自体がバグってしまい、一切の干渉を受けつけない状態に。バグ状態が解除されれば間髪入れず第二射が始まり、終われば再び無敵化するというサイクルだ。しかも高威力のビームは無限の射程を持ち、どれだけ離れようと安全な場所はない。そしてこのまま倒せなければプレイヤー達は永久にこのクエストに閉じ込められたままだろう。

「我が魂魄の欠片よ目覚め……力を行使し見聞きせよ……急急如律令」
 政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)は【忍法・繰り飯綱(ニンポウ・クリイヅナ)】を発動。次々に分霊を召喚してペトリエルの周囲に配置した。
「そろそろ来るわ。皆、気をつけて!」
 再びペトリエルのバグ状態が解除され、同時にビーム発射が始まったが、朱鞠の合図もあってプレイヤー達は全員回避。そして朱鞠と分霊たちはビーム発射中に攻勢に出た。
「咎を清算して貰うよ!」
 分霊はペトリエルに牙と爪を突き立て、朱鞠は荊野鎖で生命を吸い上げる。無防備な攻撃モーション中に反撃されたペトリエルはあっけなくHPゲージを削りきられ、崩壊していった。

成功 🔵​🔵​🔴​

諏訪野・みすず(サポート)
とにかく突撃して、ボスをぶっ飛ばします。「みすずちゃんにはパパ以外は、勝てないよー!」「このままじゃマズいよね」アドリブ、共闘歓迎です。




「薙ぎ払え」
 ペトリエルは融合している巨大魔眼生物からビームを発射。この【魔眼解放『データ改竄波動砲』】を受けた者はオブジェクトに変えられてしまうが、そこは熟練の廃プレイヤー達。直進するだけの大技が命中することはなく、第一射は全員が回避した。
 しかし厄介なのはここから。ビームを放った後、ペトリエルは存在自体がバグってしまい、一切の干渉を受けつけない状態に。バグ状態が解除されれば間髪入れず第二射が始まり、終われば再び無敵化するというサイクルだ。しかも高威力のビームは無限の射程を持ち、どれだけ離れようと安全な場所はない。そしてこのまま倒せなければプレイヤー達は永久にこのクエストに閉じ込められたままだろう。

「とにかくこのボスをぶっ飛ばすしかないよね」
 諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)はバールのようなものを握りしめ、【スチームエンジン】で強化。次の反撃の機会をじっと待つ。
「来た!」
 やがてペトリエルのバグ状態は解除され、同時にビーム発射を再開。みすずは自分に向けて放たれた極太のビームをダンスの動きで潜り抜けると、ペトリエルの背後に回り込んだ。
「いくよー!」
 スチームエンジンが蒸気を噴き上げ、唸りをあげる。加速するバールのようなものでペトリエルの後頭部を殴打! 殴打! 殴打!
 数十秒間続く攻撃モーション中、殴り放題となってボコボコにされたペトリエルはあっけなく消滅するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

バルタン・ノーヴェ(サポート)
「ご安心くだサーイ! ワタシが来マシタ!」
ご用命あらば即参上! アドリブ連携歓迎デース!

普段の口調:片言口調(ワタシor我輩、アナタ&~殿、デス、マス、デショーカ? デース!)
戦闘スタイル:白兵射撃の物理系

各種武装の中から敵に有効なものを選択して用いてくだサーイ!
刀も銃器も、内蔵兵器や換装式ウェポンも、何でもOKデス!

アタック重視でもディフェンス重視でも対応可能デース!
斬り込み、爆撃、弾幕を張ったり、パリィ盾したり、臨機応変に立ち回りマース!

指定ユーベルコードが使いづらいなら、公開している他のものを使用しても問題はありマセーン!
オブリビオンを倒して、ミッションクリアのために力をお貸ししマース!




「畏れよ、我が姿……」
 ペトリエルは【魔眼召喚『瞳を司りし女神の威光』】によって、女神の威光を纏う真の姿に変身。更には魔眼を埋め込まれた邪教徒やモンスターを大量召喚し、廃プレイヤー達に差し向けた。
「あいつらの眼を見るな! 操られて……」
「あ、頭がぼーっとするよぉ……」
 召喚された敵は強さもさることながら、魔眼によって混乱や催眠の状態異常を引き起こし、プレイヤー達を苦しめる。このままではプレイヤー達は操られて弄ばれた末に全滅。遺伝子番号を失うことになるだろう。

「六式武装展開、木の番!」
 バルタン・ノーヴェ(雇われバトルサイボーグメイド・f30809)が取り出したのはフローラの鉢植。そこに生えている植物は種をマシンガンのように撒き散らして邪教徒たちを倒していく。
「植物には眼がないから魔眼の効果も受けマセン! 相性いいのデース!」
【楽花流粋(ランニング・ベジタリアン)】による種攻撃はペトリエルの召喚物を一掃した後、残された女神も撃破。
「終わったら破壊デス!」
 大いに目立った植物は自己顕示欲で暴走してしまう。そうなる直前に引っこ抜いて後始末も抜かりないバルタンであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アーク・ベルゲン(サポート)
【人物像】
・冷静沈着で落ち着いた雰囲気の知的な男性
4、50代に見えるが、実際はもっと年嵩(100は余裕で越している)
・職業柄、他世界の植物や動物にも興味を抱きやすい。未踏の地の探索にも積極的

【口調】
一人称→私
二人称→君(きみ)、名指しの場合は~君(くん)、~嬢
語尾→だ、だな、だろう、なのか?


【戦闘】
・通常装備(装備欄1~6)や騎士装備(装備欄7~12)を使い分け、キャバリアや時にはふねにいる宇宙生物や攻性植物らに協力してもらう
・【代替要員】は貯蔵艦に変身こそ出来ないが、それ以外は本人と同じ
・攻めるよりは護る方に重きを置く
・弱者を甚振る敵には義憤を覚える(激昂はしない。冷静に対処する)




「畏れよ、我が姿……」
 ペトリエルは【魔眼召喚『瞳を司りし女神の威光』】によって、女神の威光を纏う真の姿に変身。更には魔眼を埋め込まれた邪教徒やモンスターを大量召喚し、廃プレイヤー達に差し向けた。
「あいつらの眼を見るな! 操られて……」
「あ、頭がぼーっとするよぉ……」
 召喚された敵は強さもさることながら、魔眼によって混乱や催眠の状態異常を引き起こし、プレイヤー達を苦しめる。このままではプレイヤー達は操られて弄ばれた末に全滅。遺伝子番号を失うことになるだろう。

「視線を合わせることで脳活動に異常を引き起こす能力か。となると……」
 アーク・ベルゲン(方舟アーク博士・f42706)は貯蔵艦である本体に保管された様々な植物の中から、【スーパーライフベリー】を選び出した。それをプレイヤー達に振舞うことでダメージを回復し、更に地面に植えれば急成長して攻性植物となる。
「この植物には視覚はないし、脳もない……しかし熱や振動を感知し、敵意の有無を読み取って攻撃に移る」
 迫りくる邪教徒たちを敵と認識した攻性植物は、根や蔦を伸ばし、毒の蜜を放って反撃開始。アークは攻撃が敵に向かうようにベリーを植えて戦力を拡大していく。
「ここがデータで構成された世界の限定されたエリアだというなら、外来種の問題もないだろう」
 攻性植物の群れは邪教徒を圧倒、自ら動き出した女神にも激しい攻撃を加え、撃破した。

成功 🔵​🔵​🔴​

飯綱・杏子(サポート)
狩った獲物は持ち帰ってもいいっすか?

ジビエ食材オブリビオンがヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の食材を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのがマナーマイルールっす

リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす
どんなに癖のあるジビエでも濃い味付けにすれば食えない肉はないっす

悪魔だから毒は利かない【毒耐性】持ちっす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす
あと八つ裂きにされても死なない【切断部位の接続】持ちっす

シナリオや同行者の都合で、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす




「薙ぎ払え」
 ペトリエルは融合している巨大魔眼生物からビームを発射。この【魔眼解放『データ改竄波動砲』】を受けた者はオブジェクトに変えられてしまうが、そこは熟練の廃プレイヤー達。直進するだけの大技が命中することはなく、第一射は全員が回避した。
 しかし厄介なのはここから。ビームを放った後、ペトリエルは存在自体がバグってしまい、一切の干渉を受けつけない状態に。バグ状態が解除されれば間髪入れず第二射が始まり、終われば再び無敵化するというサイクルだ。しかも高威力のビームは無限の射程を持ち、どれだけ離れようと安全な場所はない。そしてこのまま倒せなければプレイヤー達は永久にこのクエストに閉じ込められたままだろう。

「これは大きな目玉っすねー。間違いなく珍味っすよ!」
 飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)は【フードファイト・狩猟モード(フードファイト・ハンティングモード)】を発動。万能猟理器具をバーナーに変化させ、ペトリエルのバグ状態が解除されるのを待ち構える。――そしてペトリエルの姿が元に戻り、ビームの発射を再開した瞬間。
「今っす!」
 杏子はビームをかいくぐり、ペトリエルの足元に接近。バーナーで目玉部分を炙り焼いた。
「な、何を……!?」
 驚くペトリエルだが、攻撃モーション中は何もできない。その間に杏子は巨大目玉の炙り焼きを完成させ、齧りついた。
「いただきっす!」
 ぶしゅう! と濁った汁を飛び散らせながら驚くべき勢いで食い千切り、胃袋に送り込んでいく。当然ビームの発射などは既に停止しており、他に攻撃手段もないペトリエルは食べられるがまま。目玉部分はすぐ食べつくされて、人間部分だけが残された。
「残った人型も食べられそうっすねぇ~」
「ひっ……」
 人の姿を捨てた杏子を前に、慄くペトリエル。そのまま頭から噛み砕かれてしまった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 集団戦 『ゴブリンアサシン』

POW   :    アサシネイト・ハイド
自身と武装を【データ改変効果のあるバグ】で覆い、視聴嗅覚での感知を不可能にする。また、[データ改変効果のあるバグ]に触れた敵からは【バグっていないキャラデータや遺伝子番号】を奪う。
SPD   :    フライ・スラッシュ
【両手にナイフを構えた攻撃体勢】から、物質を透過し敵に【データ改変】の状態異常を与える【飛ぶ斬撃】を放つ。
WIZ   :    スレット・エッジ
【大量のデータ改変バグ】を籠めた【両手のナイフ】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【キャラデータのバグ化していない部分】のみを攻撃する。
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大豪傑・麗刃(サポート)
一人称は『わたし』『麗ちゃん』

どんなシリアスでも一度はネタをやりたい。一応敵を倒す意思はあるので状況が悪化する行為はさすがにやらない。一見悪化するけどネタとして許されるならむしろやりたい。
超どシリアスのためギャグ絶対不可ならシリアスオンリーも一応できなくはないがその時は頭痛が痛くなるのだ(強調表現としての二重表現肯定派)

大軍に無策で挑むのは無謀といろいろ策を考えるが結論は「正面から突っ込んで全員やっつければ(斬れば)いいのだ!」

ユーベルコードが
近接系:何も考えずに突っ込んでって無双狙い
集団系:なるべく多数引き付けて一網打尽狙い
ギャグ系:お手数かけますがなんとかお願いします!
それ以外:まー適当に




「私のレア装備がバグ装備に!?」
「ステータスが下げられてスキルが使えないよー!」
 ゴブリンアサシンの集団は両手に構えたナイフから飛ぶ斬撃を放ち、命中した廃プレイヤー達のデータを改竄。これではまっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。素早さ低下により逃走も不可能にされ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。

「うおおおおおお! もっと暑くなれよおおおおおおお!」
 そこへ登場したのは大豪傑・麗刃(26歳児・f01156)。【燃える男(シューゾーインストール)】で燃える闘魂をその身に宿し、全身を炎で包み込む。言動の暑苦しさも激増だ。代償に毒を受けているのだがそんなことでは暑苦しい男は止められない。莫大な熱量を撒き散らしながらゴブリン達に突っ込んだ。
「ぎぎぃ!?」
 ゴブリンは物質を透過する飛ぶ斬撃で対抗するが、炎と相殺するばかりで麗刃の身体までは届かない。麗刃は一方的に燃える体当たりで敵を焼き尽くしていった。

「終わったのだ……って、いやーん!」
 しかし全ての敵を倒した後、ユーベルコードを解除した麗刃の服はボロボロに焼け落ちてしまっていたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

キノ・コバルトリュフ(サポート)
キノキノ、キノが来たから
もう、大丈夫だよ。
キノノ?キノだけじゃ心配だって?
マツタケ!キノには星霊の仲間がいるから大丈夫!!
トリュフ!!キノ達の活躍を見せてあげるよ。
シメジ?キノが苦戦はありえないけど、その時は一発逆転を狙っていくよ。
キノキノ、みんなよろしくね。




「私のレア装備がバグ装備に!?」
「ステータスが下げられてスキルが使えないよー!」
 ゴブリンアサシンの集団は両手に構えたナイフで攻撃し、命中した廃プレイヤー達のデータを改竄。これではまっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。素早さ低下により逃走も不可能にされ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。

「キノキノ! キノが来たからもう大丈夫だよ!」
 キノ・コバルトリュフ(キノコつむり 🍄🍄🍄🍄🍄の星霊術士・f39074)は元気いっぱい、プレイヤー達を勇気づけながら、くるくると奉納の舞を踊った。
「カエンタケ! 狙うは一発逆転! 大技で一掃しちゃう!」
 キノコと特に関係ないけど【神火大嵐舞】が炸裂。創世記の炎の渦がゴブリンの群れを飲み込み、灰燼に帰していく。
「エリンギ! マイタケ! ブナシメジ!」
 制御の為に何だか聞いたことがあるような歌を歌いながら舞い続けるキノ。ナイフしか攻撃方法のないゴブリン達になす術はなく、全員が炎の中に消えていったのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

不破・静武(サポート)
年齢イコール彼女イナイ歴なので基本的な行動原理は「リア充爆発しろ」「リア充は死ね」です。オブリビオンは基本リア充扱いします。リア充に見えそうにないオブリビオンに対しては最初はやる気なさそうにしますが、状況を前進させる意思は一応あるので無理やり理屈をつけてリア充と決めつけます。それすら無理なら逃げたきゃ逃げていいよぐらいにやる気なく一応戦います。
基本的には『リア充ころし(焼却)』と『ガソリン』を併用して消毒という名の焼却を図ります。状況に応じて『リア充ころし(爆破)』や『リア充爆破スイッチ』等を併用して物理的にリア充爆発しろを実現させようとします。
見た目がやられ役なので逆襲くらう展開も可能です。




「私のアイテムが盗まれた!?」
「ステータスがおかしくなって……見えない敵がいるぞ!」
 ゴブリンアサシンの集団はデータ改変バグでその身を覆い、視聴嗅覚で感知されない状態に。更に触れた廃プレイヤー達からデータを奪い、翻弄していく。幸いにも触覚は欺けない為、敵の存在自体は察知できたプレイヤー達だったが、攻撃はほとんど当てられない。このままでは全員がいずれ最も大事なコアデータ、遺伝子番号までも盗まれてしまうだろう。

「透明になってお触りした上、装備も個人情報も盗み放題……そんなお楽しみをする奴はリア充だ、許さ~ん!!」
 怒りに燃える不破・静武(人間の非モテの味方・f37639)は【汚物は消毒だ(リアジュウハショウドクダ)】で怒りの炎を具現化。
「見えないなら辺り一帯、全て燃やすまでだ~!!!」
 リア充を根絶するまで、静武の怒りは治まらない。炎は怒涛の如く溢れ続け、自分とプレイヤー達が存在する空間以外、マップの全てを埋め尽くした。こうなると感知されようがされまいが関係ない。ゴブリン達は姿を消したまま炎に焼き尽くされ、後には灰だけが残された。

成功 🔵​🔵​🔴​

シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。

◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。

◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している

◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。

◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方




「私のレア装備がバグ装備に!?」
「ステータスが下げられてスキルが使えないよー!」
 ゴブリンアサシンの集団は両手に構えたナイフから飛ぶ斬撃を放ち、命中した廃プレイヤー達のデータを改竄。これではまっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。素早さ低下により逃走も不可能にされ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。

「援護射撃を行います。皆さん、耐えて下さい!」
 シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)は詠唱銃を手に、【援護射撃(カバリング・ファイアー)】でプレイヤー達を支援。データ改竄により不利な戦いを強いられていたプレイヤー達も、シンの援護によって勢いを盛り返す。
「敵の動きが鈍って、攻撃が当たるぞ!」
「向こうは攻撃し辛そうだよ!」
 シンは的確な射撃でゴブリンを牽制。プレイヤーの行動の成功率は上がり、ゴブリンの成功率は下がった。
 形勢は不利から五分へ、そして互角から優勢へ。やがてゴブリンはその数を減らし、とうとう残らず駆逐されたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

諏訪野・みすず(サポート)
リーダー役が必ずいると思うので、ソイツを先に倒すようにします。「リーダーが倒れたら、あとは烏合の集だよ」アドリブ、共闘歓迎です。




「私のレア装備がバグ装備に!?」
「ステータスが下げられてスキルが使えないよー!」
 ゴブリンアサシンの集団は両手に構えたナイフで攻撃し、命中した廃プレイヤー達のデータを改竄。これではまっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。素早さ低下により逃走も不可能にされ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。

「わーっ、みすずちゃんの装備が!」
 諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)もまた、防具をデータ改竄されてモザイクを身に着けた恥ずかしい姿に。しかしこのまま黙っているみすずではない。
「みすずちゃんに近寄らないでー!!」
【スチームエンジン】で強化したバールのようなものを振り回し、蒸気の力で加速しながらダンスのように回転攻撃。ゴブリンを次々に薙ぎ倒していく。
「ぎぎっ!?」
 ゴブリンはみすずより背が低く、手足も短い。更に武器はナイフであり、その射程ではみすずの回転攻撃の内側に入らなければ攻撃は届かなかった。しかし当然、そこまで近づけば高速回転するバールのようなものですぐさま殴り倒されてしまう。ゴブリンはみすずに攻撃できず、一方的にやられ続けた。
「目が回るよ~!」
 ようやくゴブリンを一掃した後、立ち止まったみすずはふらふらだったらしい。

成功 🔵​🔵​🔴​

ミーガン・クイン(サポート)
 はぁい♪
サキュバスの魔女、ミーガン・クインよ。

 私のユーベルコードの拡大魔法や縮小魔法、
アイテムの巨大化薬や縮小薬で色んなものを大きくしたり小さくしたり。
きっと楽しいことが出来るわね♪

 ミュールフォンは無口で無表情だけど従順で私を守ってくれる、
剣と盾で戦う天使ちゃん。
戦闘面はこの子にお任せ♪
巨大化で蹂躙しちゃいましょう♡

 サポートに不思議な魔法の力はいかがかしらぁ?
私のことを好きに使ってみてね♡




「私のレア装備がバグ装備に!?」
「ステータスが下げられてスキルが使えないよー!」
 ゴブリンアサシンの集団は両手に構えたナイフから飛ぶ斬撃を放ち、命中した廃プレイヤー達のデータを改竄。これではまっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。素早さ低下により逃走も不可能にされ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。

「わー、身長もバグらされて小さくなっちまった!」
「こっちはでっかくされちゃったよ~!」
「あらあら、大混乱ねぇ」
 ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)はゴブリン達に向けて薄く微笑む。
「あなた達までそんな力を使ったら、面倒なことになっちゃうでしょう? ゴブリンはゴブリンらしく……矮小で惨めな存在になりなさい♪」
 ミーガンは【縮小魔法・人権剥奪(ミニマムスペル・ディプライブ)】を撒き散らし、ゴブリン達を縮めていく。6分の1が更に6分の1、また6分の1へ……縮み切ったゴブリン達は最早ユーベルコードを使うことも出来なくなり、プレイヤー達に取り囲まれた。
「よくもやってくれたな!」
 怒りに燃えるプレイヤーは苛烈な攻撃を加え、ゴブリンは恐怖に震える。その感情を糧として、ミーガンは満足気に事態を見守るのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 ボス戦 『ベトリューゲリッシャー・オンケル』

POW   :    ゲフェルシュテス・ヘイリゲス・シュヴェルト
【不正プログラム】製の【偽りの聖剣】を創造する。これを装備した者は、創造時に選択した技能1つを100レベルで使用できる。
SPD   :    ゲフェルシュテ・ルシュトゥング
【不正プログラム製のまがい物の鎧】を召喚装着し、無敵になる。ただし視覚外からの攻撃は回避不能となり、防御力も適用されない。
WIZ   :    シュムルツィーゲス・ヴンダー
ランダムなユーベルコード(執筆マスターが選択)をひとつ使用する。種類は選べないが必ず有効利用できる。
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アイリス・フォーゲット(サポート)
 強きをくじき弱きを護る。アリスナイトとして前衛に立つことが多いがサウンドソルジャーとしても一級品。
「私が護ってあげるから安心して」
 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 アドリブ/連携歓迎。エログロはNG。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【シュムルツィーゲス・ヴンダー】を発動。【黄龍の風】によって半径数百m内の風を自由に操る能力を得た。
「くっ、こっちの攻撃が遅くされて当たらない!」
「向こうからの斬撃は超スピードなのに!」
 廃プレイヤー達は逆風を受けてオンケルに近づくことも出来なくなり、遠距離からの攻撃も減速して容易く避けられる。逆にオンケルは飛ぶ斬撃を加速させてプレイヤー達に回避困難の攻撃。プレイヤー達は必死に耐えるも、じわじわと全滅の時が近づいていく……。

「皆、元気を出して!」
 そこへ現れたのはアイリス・フォーゲット(小鳥の止まり木・f43246)。サウンドソルジャーとしての力を発揮し、【サウンド・オブ・パワー】でプレイヤー達を鼓舞する。
「私の歌を聞いて!」
 戦場に響き渡る、勇気と戦いの歌。アイリスの歌声は挫けそうだったプレイヤー達の心を支え、逆風に立ち向かう両足に力を与えた。
「何だか力が湧いてきた!」
「いくぞー!」
 戦闘力を増強されたプレイヤー達はオンケルの風を押し返し、一斉に反撃開始。攻撃を届かせ、斬撃を弾き、オンケルのHPゲージを削っていった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ティナ・ルウ(サポート)
普段から四つ足で行動したり、敵に吠える、気に入った相手を舐めたりじゃれついたりするなど、行動はかなり獣に近いです。
会話はできますが、人の言葉を話すのはあまり得意ではありません。
(かなりたどたどしい話し方になります)
明るく好奇心旺盛な性格で喜怒哀楽がはっきりしており、あまり考えず、直感的に行動します。
戦闘では爪や牙を駆使し、身体能力を生かして獣のように戦います。
描写にNG等はありませんので、自由に動かして頂いて大丈夫です。




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【ゲフェルシュテ・ルシュトゥング】を発動。不正なプログラムによって生み出した無敵の鎧を装着し、あらゆる攻撃を無効化した。
「全然効いてない!」
「あんなのどうやって倒すんだよ!」
 廃プレイヤー達は持てる限りの攻撃を繰り出したが全てが無効化され、剣を手に迫るオンケルから逃げ回るばかり。このままではいずれプレイする体力が尽きた者から殺されてしまうだろう。

「がうう……!」
 ティナ・ルウ(人狐・f19073)は唸りと共にぱちんと指を鳴らし、【クロックアップ・スピード】で高速戦闘モードに変身した。
「わおおっ!」
 両手足で力の限り大地を蹴り、目にも止まらぬ速さで駆けるティナ。オンケルは弱点である視覚外からの攻撃をさせまいとティナの動きを警戒するが、あまりの速度に目が追いつかない。
「がうっ!」
 オンケルの周囲を駆け回って気を窺っていたティナは背後から跳びかかり、オンケルの背を引き裂き、歯を立てる。そしてオンケルが反撃をする前に離脱、再び旋回。執拗に攻撃を繰り返し、敵のHPゲージを削っていった。

成功 🔵​🔵​🔴​

四条・眠斗(サポート)
ぅゅ……くぅ……あらぁ?
いつの間にか始まってましたかぁ?
さっさと事件を解決しないとぉ、安心してもうひと眠りできませんからねぇ。
ユーベルコードは出し惜しみしても仕方ありませんからぁ、
一気に片づけるつもりでやっちゃいましょう。
こう見えてもぉ、腕には少し自信があるのですよぉ。
それにぃ、様子を見てる間にまた眠くなっちゃっても困っちゃいますしぃ。
荒事じゃなくてぇ、楽しいことならめいっぱい楽しんじゃいましょう。
のんびりできるところとかぁ、動物さんがたくさんいるところなんか素敵ですよねぇ。
でもぉ、身体を動かすのも好きですよぉ。
お互いに納得の上で全力が出せると一番良いですよねぇ。
※アドリブ・絡み歓迎




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【シュムルツィーゲス・ヴンダー】を発動。【竜神飛翔】によって完全竜体へと変貌し、高速飛翔しながら戦場全体へ弱威力の雷を降らせ続ける力を得た。
「速すぎて狙いがつけられないよ~!」
「雷のダメージもずっと受け続けたらヤバいぜ!」
 廃プレイヤー達は高速移動するオンケルに翻弄され、降り注ぐ雷に打たれ続けて着実にダメージを蓄積させていく。このままでは全滅が近いだろう。

「ふゅぅ……ビリビリして眠れないですぅ……」
 あまりの事態に、四条・眠斗(白雪の眠り姫・f37257) も流石に眠っていられない。
「こうなったらぁ、さっさと敵を倒しちゃいましょう。ヤドリギよぉ」
 目覚めた眠斗は【ヤドリギの織姫】を発動。まずは自分を、そしてプレイヤー達を、ヤドリギで編んだロープで包み込んだ。ロープは硬い装甲となって雷を防ぎ、傷を癒す生命の実を生やしてプレイヤーを回復。それと同時に植物の槍を生み出してオンケルを槍の弾幕で攻撃した。
「勝手に戦ってくれるからこれで一安心ですねぇ。では、おやすみなさぁい……」
 まだ戦闘中だが、眠くなってきた眠斗は一足先に二度寝。その後、オンケルはヤドリギの力で無事に倒されたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

寺内・美月(サポート)
アドリブ・連携歓迎
※エロ・グロ・ナンセンスの依頼はご遠慮願います。
・依頼された地域に亡霊司令官(顔アイコンの人物)と隷下部隊、美月の親衛隊から選抜亡霊歩兵を派遣。美月がグリモアベースから到着するまで(サポート参加では現地にいない状態)、現地での活動に必要な権限を付与
・隷下部隊として一個軍団(歩兵・戦車・砲兵・高射・航空・空挺のいずれか)に、出動しない軍団から一個師団程を増強し派遣
・ボスが召喚した敵に対して攻撃し、砲兵・高射・航空部隊の火力、戦車・空挺部隊の機動力、歩兵部隊の柔軟性を生かした戦闘を行う
・ボスが何も召喚しなければ、五人の選抜最精鋭亡霊歩兵を送り込み、5対1でボスと対峙する




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【ゲフェルシュテ・ルシュトゥング】を発動。不正なプログラムによって生み出した無敵の鎧を装着し、あらゆる攻撃を無効化した。
「全然効いてない!」
「あんなのどうやって倒すんだよ!」
 廃プレイヤー達は持てる限りの攻撃を繰り出したが全てが無効化され、剣を手に迫るオンケルから逃げ回るばかり。このままではいずれプレイする体力が尽きた者から殺されてしまうだろう。

「全打撃部隊に発令……『地獄雨』発動」
 事態を受け、寺内・美月(霊軍統べし黒衣学生服の帥・f02790)は【霊軍隷下《打撃戦力》亡霊将兵投入(ジゴクアメ)】を発動。ゲーム内世界に砲兵軍団を送り込んだ。
「な、何だか解らないけど逃げろ!」
 大量に展開された近代兵器の列を見るなり、これから何が起こるか理解できるプレイヤー達は必死に退避。オンケルは遥かな遠距離に現れた鈍重そうな部隊には反応薄く、きょろきょろと辺りを見回すばかり。
「撃て!」
 プレイヤーの退避完了と同時に、亡霊部隊長の号令の下、砲撃が開始された。砲弾の雨がオンケルめがけて降り注ぎ、辺り一帯を爆音と巻き上げられた土砂に包む。オンケルの弱点は視覚外からの攻撃だったは、砲撃は全てが視覚外となり、回避も防御も不可能だった。
――全てが終わった後、オンケルの姿はもうどこにも見えず、穿たれた地面にバグの破片が散らばるのみだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

シェーラ・ミレディ(サポート)
※OK:シリアス
※NG:エロ、ネタ、コメディ、心情系
※傭兵的なスポット参戦

称号通り、僕の身体を維持するための金儲けと、弱者をいたぶる醜い行いが許せぬ義侠心が行動指針だ。
美しいものは愛でるべきだが、恋愛には結びつかないなぁ。
性格ブスは醜い。見るに堪えん。

複数の精霊銃をジャグリングのように駆使する、彩色銃技という技(UC)を使って、敵を攻撃しようか。
敵からの攻撃は基本的に回避する。が、護衛対象がいるならかばうのも検討しよう。
……嗚呼、僕を傷付けたなら、代償は高くつくぞ!




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【ゲフェルシュテス・ヘイリゲス・シュヴェルト】を発動。不正なプログラムによって生み出した聖剣を装備し、強力な『防具改造』のスキルを得た。
「こっちの攻撃が効かない!」
「完全耐性で防がれちゃうよー!」
 オンケルの聖剣は、廃プレイヤー達の攻撃に合わせて自動で防具を改造。斬突打射、熱冷電、光闇毒……どんな属性の攻撃も、命中する前にその属性に対する完全耐性を得て無効化してしまう。プレイヤー達は剣を手に迫るオンケルから逃げ回るばかり。このままではいずれプレイする体力が尽きた者から殺されてしまうだろう。

「どんな攻撃も効かない無敵のボス、絶対にクリアできないクエスト……醜悪だ」
 シェーラ・ミレディ(金と正義と・f00296)は4丁の精霊銃に魔力の弾を込める。
「醜いものは僕の前から消えろ。……有終の美を飾るが良い」
 自分に向かって来るオンケルに、シェーラは4丁の精霊銃から4属性の融合弾を放つ。炎と氷、光と闇、相反する属性を混ぜ合わせた極大威力の弾丸には、オンケルの防具改造でも適切な耐性を得ることが出来ず――【彩色銃技・依依恋恋(アトラクティブガンアーツ・ラストバレット)】の4属性の輝きに包まれて、オンケルは跡形もなく消し飛んでしまった。
「美しく散れたことに感謝するんだな」
 銃口から煙を棚引かせ、休眠状態となりながら、シェーラはプレイヤーの歓声に包まれるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」

基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。

探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。

情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。

戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【シュムルツィーゲス・ヴンダー】を発動。聖剣を退魔円匙に変貌させ、【検非違使の穴掘り】で落とし穴を掘りまくる。マップは複雑に道が入り組んだ廃墟であり、迷路のような中を逃げ惑う廃プレイヤー達は次々に落とし穴へ落下。穴に落ちた者は行動不能となり、しかも穴を埋められると骸の海へ放逐されてしまう。
 今まさに、穴の中で完全に埋められようとしているプレイヤーが叫びをあげた。
「助けてぇー! 勇者様ー!」

「――猟兵も勇者みたいなもんだろ。アタシを呼んだかい?」
 突如、テレポートで穴の中に現れたのは数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)。【応える声(フー・コールズ・イェーガー)】の力で助けを求めるプレイヤーの位置を把握し、駆けつけたのだ。
「バ、バイクに乗った勇者様!?」
 ちなみに落とし穴は何人もまとめて落とせるほど広いので、多喜が宇宙カブに乗った状態で出現しても大丈夫。
「乗りなよ、こんな穴の底じゃ窮屈だろ?」
「は、はい!」
 プレイヤーを乗せた宇宙カブは上へ向かって爆走。せっせと穴を埋めようとしていたオンケルを跳ね飛ばし、空高く飛翔した。

 喜ぶプレイヤーを安全地帯に下ろし、多喜は救助を再開。穴の底で助けを求めるプレイヤーを助け出してはオンケルを跳ね飛ばし、跳ね飛ばしては救出し、プレイヤー全員を脱出させる頃にはオンケルもふらふら。トドメに宇宙カブの体当たりで撃破するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。

◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。

◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している

◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。

◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【シュムルツィーゲス・ヴンダー】を発動。【炎の魔王軍】によって炎属性の配下モンスターを召喚した。その数およそ300体。
「数が多すぎるよ!」
「あっちー! 火の勢いもすげえ!」
 廃プレイヤー達はその数と高熱の火炎攻撃に苦しめられ、包囲されて逃げ道も失った。このままではじわじわと火炙りにされた挙句、全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。

「業火よ、我が命に従い、立ち塞がるモノを焼き尽くせ!」
 シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)は詠唱と共に、162の炎を召喚。自在に操作可能な炎を危険な敵から順に続々と投入。モンスター達を炎で包んだ。
「へへ、俺等は炎属性モンスターだぜ?」
「炎で倒されるわけが……」
「それでしたら試してみるのもいいでしょう。深淵よりの炎に耐えられるかどうか……」
 あえて炎を避けもせず、嘲笑っていたモンスター達だったが、【異界の炎の召喚(サモン・インフェルノ)】の炎は混沌の深淵から召喚された超高熱。ファイアドラゴニュートの鱗をも焦がし、火炎魔人の輪郭さえ溶かしてモンスター達を紅い輝きの中に飲み込んでいった。
「ひとつの炎で2体の敵を燃やせば足りる算段。幸い、余裕がありそうですね」
 真紅の舌に絡めとられて悲鳴をあげるモンスター達の姿に、プレイヤーは慄き、シンは計算通りと頷く。

 モンスターが一掃された後、シンは残りの炎でオンケルを攻撃。プレイヤー達もここぞとばかりに支援して、バグプロトコルを撃破した。

成功 🔵​🔵​🔴​

仇死原・アンナ(サポート)
鉄塊剣『錆色の乙女』,妖刀『アサエモン・サーベル』、戦闘用処刑道具『赤錆びた拷問器具』、『鎖の鞭』等装備してる物を使います

UCは指定した物をどれでも使用

普段の口調は(私、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの?)
戦闘中は(ワタシ、お前、呼び捨て、言い捨て)

処刑人として敵と戦います
同行者がいれば協力
メインは鉄塊剣で攻撃
鉄塊剣の使用が不向きな相手・場所では刀剣をメインにして相手をします。
拷問具や鞭を使い敵の行動を阻害、鉄塊剣や刀剣で敵を攻撃します。影朧にはできる限り説得しますが説得不能と判断すれば容赦なく屠ります
キャバリアを操縦したり生身でも戦います




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【ゲフェルシュテ・ルシュトゥング】を発動。不正なプログラムによって生み出した無敵の鎧を装着し、あらゆる攻撃を無効化した。
「全然効いてない!」
「あんなのどうやって倒すんだよ!」
 廃プレイヤー達は持てる限りの攻撃を繰り出したが全てが無効化され、剣を手に迫るオンケルから逃げ回るばかり。このままではいずれプレイする体力が尽きた者から殺されてしまうだろう。

「全員、燃やされたくなければ退がっていろ」
 仇死原・アンナ(処刑人、獄炎の花嫁、焔の魔女、恐怖の騎士・f09978)は有無を言わさぬ圧でプレイヤー達を後退させると、アサエモン・サーベルを構える。
「あ、あなたは一体……?」
「私は処刑人……戦場を駆ける死と救使を齎す使者だ……ッ!」
 応えると、アンナは赤々と燃える地獄の炎を纏って疾走。攻撃力・回避力・受けるダメージを全て4倍にする【疾走する地獄の炎(フィアンマ・デ・インフェルノ)】だ。
「はああっ!」
 炎を噴き上げるアンナはオンケルに斬りかかるが、無敵の鎧に阻まれた。オンケルからの反撃を素早い身のこなしで躱すと、敵の周囲を疾駆する。
「おおおおっ!」
 ただでさえ速いアンナの動きに、棚引く炎が目くらましとなり、オンケルが完全にアンナの姿を見失ったその瞬間、背後から一撃。視覚外からの攻撃という弱点を突かれたオンケルは超威力の攻撃によろめき、反撃も勿論当たらない。これを繰り返し、アンナは数度の攻撃でオンケルを撃破。バグプロトコルは地獄の業火で燃え上がり、灰も残らなかった。

成功 🔵​🔵​🔴​

諏訪野・みすず(サポート)
とにかく突撃して、ボスをぶっ飛ばします。「みすずちゃんにはパパ以外は、勝てないよー!」「このままじゃマズいよね」アドリブ、共闘歓迎です。




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【シュムルツィーゲス・ヴンダー】を発動。【ブロッケンの魔物】によって自らに恐ろしい魔物の幻影を纏わせた。
「ひいっ、何だアレ!?」
「見たこともない……怖いよぉ!」
 幻影に恐怖を感じた廃プレイヤー達は、攻撃スキルを使うことも出来なくなり逃げ回るばかりに。このままではいずれプレイする体力が尽きた者から殺されてしまうだろう。

「あ、あんな怖い奴はじめて見た……」
 諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)も恐るべき幻影の異容に足を竦ませる。が、バールのようなものを握りしめると自らにこう言い聞かせた。
「大丈夫。みすずちゃんに勝てるのはパパだけなんだから……みすずちゃんが皆を助けるんだ!」
 みすずは【スチームエンジン】でバールのようなものを強化すると、レガリアスシューズで疾走。オンケルの頭めがけて、加速するバールのようなものを叩きつけた。
「ええい!」
「!!」
 オンケルは聖剣でバールのようなものを受け、そのまま2人は激しい打ち合いに突入。バールのようなものと剣とが火花を散らす。
「お、おい、女の子にだけ戦わせて恥ずかしくないのか!?」
「それに見て、あの姿はただの幻よ!」
 スチームエンジンが勢いよく噴き上げる蒸気が、オンケルの纏った幻影を吹き飛ばし、本当の姿を露出させた。加えてみすずの勇姿にも感化されたプレイヤー達は恐怖を克服。次々にみすずの援護に駆けつける。
「皆、ありがとう!」
 援護を受けたみすずはとうとう、バールのようなものでオンケルの頭をカチ割ったのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アス・ブリューゲルト(サポート)
「手が足りないなら、力を貸すぞ……」
いつもクールに、事件に参加する流れになります。
戦いや判定では、POWメインで、状況に応じてSPD等クリアしやすい能力を使用します。
「隙を見せるとは……そこだ!」
UCも状況によって、使いやすいものを使います。
主に銃撃UCやヴァリアブル~をメインに使います。剣術は相手が幽霊っぽい相手に使います。
相手が巨大な敵またはキャバリアの場合は、こちらもキャバリアに騎乗して戦います。
戦いにも慣れてきて、同じ猟兵には親しみを覚え始めました。
息を合わせて攻撃したり、庇うようなこともします。
特に女性は家族の事もあり、守ろうとする意欲が高いです。
※アドリブ・絡み大歓迎、18禁NG。




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【ゲフェルシュテス・ヘイリゲス・シュヴェルト】を発動。不正なプログラムによって生み出した聖剣を装備し、強力な『武器に魔法を纏う』のスキルを得た。
「剣も矢も魔法も、何をしても弾かれる!」
「どうすればいいのー!?」
 聖剣に闇の魔法を纏わせたオンケルは、闇の刀身で廃プレイヤー達のあらゆる攻撃を打ち払う。打つ手がなくなったプレイヤー達は、魔法剣を手に迫るオンケルから逃げ回るばかり。このままではいずれプレイする体力が尽きた者から殺されてしまうだろう。

「俺が相手だ!」
 アス・ブリューゲルト(蒼銀の騎士・f13168)はフォースセイバーを手にオンケルに斬りかかった。
「!!」
 フォースに光輝くアスのセイバーを、オンケルも闇色に光る魔法剣で受け、2本の刀身はプラズマと暗黒の火花を散らす。打ち合うこと数度、剣の力は互角かに見えたが。
「はああっ!」
 敵の剣筋を読み切ったアスは切り札である【クレセントスラッシュ】を繰り出した。澄んだ音が響き渡り、オンケルの闇の剣の刀身が切断されて宙を舞う。
「……己の罪を嘆くがいい」
 アスは返す刀で、武器を失ったオンケルに追撃。セイバーの一撃は敵の胴体を横薙ぎに斬り裂き、一撃で撃破したのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

カグヤ・モンデンキント(サポート)
モンデンキント級植民艦3番艦カグヤに宿ったヤドリガミですわ。
女性に年齢を聞くものではなくてよ。

まずは地球型惑星を破壊できる規模の主砲であるユーベルコード「ジャッジメント・クルセイド」を放ちますわ。
あるいは周囲から慌てて止められ、仕方なしに別のユーベルコードを使いますわね。

多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動は致しませんわ。

あとはおまかせ。よろしくおねがいします。




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【シュムルツィーゲス・ヴンダー】を発動。【ガレオンチェンジ】で『全長=年齢m』の飛空艇に変身した。
「う、嘘でしょ……大きすぎる!」
「あんなのに勝てるかよ!」
 オンケルは年齢の数値もバグって設定されていたらしく、その変身後は全長2000mの超巨大飛空艇。無数の艦載砲が斉射を行えば地上は火の海に変わるだろう。廃プレイヤー達は逃げることも防ぐことも出来ない滅びの時を、ただ呆然として迎える他にない。と思われたが……。

「まあ、可愛らしい小船ですこと」
 カグヤ・モンデンキント(天体娘・f31348)はオンケルの威容を見上げて、子供の玩具を見せられたみたいに微笑んだ。カグヤの宇宙的感覚からすれば確かにこの艇は小さかったが、それでも砲撃が始まればカグヤも含めたこの場の全員は全滅を免れない。
「それは困りますものね。主砲を使わせて頂きます」
 カグヤは指をさして【ジャッジメント・クルセイド】を放った。天から降り注いだ光はオンケルの中心部を直撃。流石に消し飛ぶことはなかったが、船体は融解して真っ二つに割れ、そこかしこで誘爆が起こり……とても砲撃を開始するどころではなく、それどころか一撃で航行不能となって墜落を始めた。
「お、おい、落ちて来るぞ!」
「あら、うっかり……」
 あわやカグヤとプレイヤー達は巨大な船体の下敷きになるかと思われたが、幸いにも墜落中にオンケルの変身は解け、元の姿で地面に激突し砕け散るだけに終わったのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ミーガン・クイン(サポート)
 はぁい♪
サキュバスの魔女、ミーガン・クインよ。

 私のユーベルコードの拡大魔法や縮小魔法、
アイテムの巨大化薬や縮小薬で色んなものを大きくしたり小さくしたり。
きっと楽しいことが出来るわね♪

 ミュールフォンは無口で無表情だけど従順で私を守ってくれる、
剣と盾で戦う天使ちゃん。
戦闘面はこの子にお任せ♪
巨大化で蹂躙しちゃいましょう♡

 サポートに不思議な魔法の力はいかがかしらぁ?
私のことを好きに使ってみてね♡




「……」
 ベトリューゲリッシャー・オンケルは【シュムルツィーゲス・ヴンダー】を発動。【トリプルどろんチェンジ】で巨大狸に変身した。
「逃げろー、巨大すぎる!」
「あんなの怪獣よー!」
 廃プレイヤー達がいくら攻撃しても巨大狸は豆鉄砲程度にしか感じず、逆に狸が地面を踏みしめる地響きだけでプレイヤー達は地震魔法のようなダメージを受ける有様。恐慌状態に陥ったプレイヤー達は逃げ惑うが、どれだけ必死に走っても巨大な狸の一歩にも及ばない。このままでは全員踏みつぶされて遺伝子番号も焼却されてしまうだろう。

「おおきくなぁれ♪」
 そんな中、ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)は地面に描いた魔法陣の中にミュールフォンを立たせ、【拡大魔法(マキシマムスペル)】を発動。天使は巨大化し、狸と争えるサイズとなった。
「さあ、戦いはお願いね。天使ちゃん♪」
 ミーガンの命令を受け、ミュールフォンはずしんずしんと前進を開始。大平原の真ん中で、巨大狸と戦闘を始めた。
「ひいい!」
 ミュールフォンの巨大な剣が大気を引き裂くたび、轟音と衝撃波が地上のプレイヤー達を襲う。狸が大地を蹴って体当たりすれば、ミュールフォンは尻餅をつき、立っていられない程の揺れがプレイヤー達を恐怖の中に突き落とした。
 天使と狸は互いに数万ダメージの応酬を続けたものの、最後にはミュールフォンがオンケルを撃破。ミーガンは戦いの間中、プレイヤー達から恐怖を吸い上げてご満悦だった。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2025年03月24日


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#ゴッドゲームオンライン


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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は四王天・燦です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は川村・育代です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト