【サポート優先】レイドバトルを打ち破れ!
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
●
グリモアベースに顔を出した猟兵達に、眞清水・湧(分界簸却式超人類祖型・f02949)が伝えた状況は以下の通り。
ゴッドゲームオンラインの世界にて、大規模な「レイドクエスト」がバグプロトコルに乗っ取られてしまった。
元からやり込みプレイヤー向けの高難度ではあったが、バグによって破壊されたこのクエストは今や生存確率0%の超凶悪クエスト。それなのにレイドクエストの性質上、多数の廃プレイヤーが同時参加してしまっている。このままでは彼等は全滅し、一人残らず遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
猟兵はこの超高難度レイドクエストに参加し、一人の犠牲者も出さずにクリアして欲しい。
今回のクエストの特徴は地形データが破壊されており、洞窟、森、海、毒沼、はては溶岩地帯まで、さまざまな地形が目まぐるしく入れ替わること。更にバグプロトコル達はいかなる地形においても影響を受けずに自分の能力をフルに発揮することが可能だ。猟兵もどんな地形にも適応できる透明宇宙服を着用することは出来るが、廃プレイヤー達はそうではない。このクエストに挑めるレベルのプレイヤーは様々な耐性装備を揃えているので、地形変化のみで溺死や焼死といった事態には至らないが、それでも不利な戦いを強いられてしまうだろう。バグプロトコルと戦う以外にも、彼等の補助をすることも重要かもしれない。
「それでは、どうかよろしくお願いします」
湧はぺこりと頭を下げると、猟兵達をGGO世界へ送り出した。
魚通河
ボス戦、集団戦、ボス戦のバトルシナリオです。
第1章 ボス戦
『白教の聖騎士』
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POW : ホワイト・コンボアタック
【未来視したかのような動き】の薙ぎ払い・斬り上げ・兜割り・【利き腕砕き】が同じ敵に全て命中したら、その敵に必殺の【ホワイト・スラッシュ】を発動する。
SPD : ホワイト・オース
「【管理を逃れる者・我欲に溺れる者を許さない】」という誓いを立てる事で、真の姿に変身する。誓いが正義であるほど、真の姿は更に強化される。
WIZ : ホワイト・アークエンジェル
【白き光】から1体の強力な【純白の大天使】を召喚する。[純白の大天使]はレベル秒間戦場に留まり、【管理へ導く声と鎖】で攻撃し続ける。
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数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
●
「子羊たちよ、我々の管理に従うのです……」
「うう、し、従わなくちゃ……」
「天使様~……」
騎士が召喚したアークエンジェルは洗脳の声と鎖で廃プレイヤー達を攻撃し、それを受けたプレイヤー達は逃げることも出来ずにふらふらと敵の方へ引き寄せられていく。
「待った!」
数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)は洗脳されたプレイヤー達を一喝。目を覚まさせようとするが効果はなし。
「やはり洗脳の元を断たなきゃ駄目か……」
「無駄なことはおやめなさい。あなたも管理されて心の平穏を得るのです」
大天使は多喜にも声と鎖を伸ばすが、多喜は宇宙カブを走らせ鎖を回避。声には声で言い返す。
「そうやって無理矢理命令を聞かせるのがお前達のやり方かい? だったら……」
多喜は手を高く掲げ、【サイキックブラスト】を発動。高圧電流で大天使と白騎士を撃ち貫いた。
「こっちも意地を通させてもらうよ!」
「ぐああっ……!」
感電した白騎士は召喚物のコントロールを維持できず、大天使はかき消える。
「た、助かった!」
「逃げるぞ!」
洗脳と鎖を解かれたプレイヤー達は戦場から退却し、多喜は白騎士と激しい戦いを繰り広げた。
成功
🔵🔵🔴
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、可能なら末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならいいけど。
ちなみに機嫌悪い時は「に゛ゃ」って濁点入る感じにゃ。
正直状況とかよくわかってにゃいけどなんとなく気に入らない顔してるからぶっ殺すに゛ゃ。
パワーイズジャスティス。真正面から行っておもいっきり攻撃するのみにゃ。ユーベルコードは何使ってもいいにゃ。
基本はむちゃくちゃ猫かぶってかわいい子演じてるものだから、なるべくスマートに『せーとーはなれでぃー』的な感じで戦おうとするけど、むちゃくちゃ怒ったら地が出てむちゃくちゃ口が悪くなる。
「ぶっ殺おおおおおおす!●ぁぁぁぁぁぁっく!!」
●
「管理ヲ逃レる者、ガ欲に溺れル者、許すマジ!」
聖騎士は誓いを立てることで真の姿に変身。正義の誓いによって全ての能力が強化される。
「ここはあたしに任せて、みんなはやく逃げてにゃ」
アイクル・エフジェイコペン(クロスオーバー三代目・f36327)は身を挺して廃プレイヤー達を庇い、彼等が逃げるまでの時間を稼ぐ。
「食ラえッ!」
「くっ、ま、負けないにゃ……!」
白騎士の剣を、『せーとーはなれでぃー』を装うアイクルはショートソードで受け止め、それっぽく戦う。
「よし、今のうちに逃げるぞ!」
「でも、あんな小さな子を置いて……?」
「はやく、あたしのことは構わなくていいから逃げてにゃ……!」
プレイヤー達はアイクルの言葉に従って退却していき……戦場にはアイクルと白騎士だけが残された。
「はー……もう猫被らなくていーにゃ」
「ナに!?」
ユーベルコードの射程に味方がいなくなったことを確認したアイクルは、今まで我慢していた怒りをぶちまける。
「ぶっ殺おおおおおおす! ふぁぁぁぁぁぁっく!!」
【正統派なレディの大激怒(セイトウハナレディノダイゲキド)】は大気を震わせ、白騎士に大ダメージを与えるのだった。
成功
🔵🔵🔴
キメリア・モルテスティア(サポート)
キメリアよ。
魔鋼の悪魔で危険地帯の旅人をやってるよ。
武器はこの拳で格闘技や魔法拳での戦いを主にしているよ。
戦闘時は仲間のみんなを守りながら戦うつもりよ。
多少は傷くような行動をしてでも、味方を守って反撃したり、隙あらば攻めていくつもりね。
体がすごく頑丈なのは私の強みだと思っているから、むしろそれを活かせるよう攻撃を食らってからの反撃する展開もほしいかしら。
後、なるべく乗り物には乗らず生身で戦いたいね。
必要に応じてユーベルコードは何でも使って行くよ。
でも、充分に徒手空拳での戦いを行ってからUCを使用する傾向に有るかしら。
あとはおまかせ。よろしくね。
●
「ひいっ!」
「助けてくれえ!」
逃げ惑う廃プレイヤー達。騎士の振り上げた剣がプレイヤーに振り下ろされるその時。
「危ない!」
プレイヤーを庇い、拳で剣を受け止めたのはキメリア・モルテスティア(白銀の旅行者・f44531)だった。
「ここは私に任せて、逃げて!」
「あ、ありがたい。助かった!」
無事に逃げていくプレイヤーを背後に守り、キメリアは騎士と対峙する。
「はあっ!」
魔力を纏わせたキメリアの拳と、白騎士の剣が交錯する。騎士は流れるような連撃で畳みかけるが、キメリアは魔鋼の悪魔。自分の頑丈さを信じてあえて防御を捨て、強引に間合いを詰める。
「冷気の如き白銀の力……! 行くわよ!」
【シルバリアン・フロストワールド】。白騎士の鎧を砕く一撃と共に、絶対零度の波動が騎士を凍りつかせ、コンボ攻撃どころか一切の動きを停止させた。
「はあっ!」
完全に隙だらけとなった白騎士に、キメリアは追撃。魔法拳の一撃が騎士の兜ごと頭部を破砕した。
成功
🔵🔵🔴
シン・ドレッドノート(サポート)
実年齢はアラフィフですが、外見は20代前後。
行動パターンは落ち着いた大人の振舞い。
口調は丁寧。時折、奇術師らしい芝居がかった言い回しをします。
「さぁ、ショウの始まりです!」等。
技能、ユーベルコードは状況に応じたものを使用。
身軽で素早い動き、器用さを活かした行動をとります。
主にビットを展開、ビームシールドで防御しつつ、銃器による攻撃を行います。
効果があるなら破魔の力を込めて。
依頼成功のために積極的に行動しますが、他の猟兵や住民の迷惑になるような行動は避けるようにします。
女性には年齢関係なく優しく。
但し、奥さんがいるので女性からの誘惑には動じません。
失礼のない程度に丁寧に辞退します。
●
今回、変化した地形はどこまでも広がる大海原。廃プレイヤー達は耐性装備や水上、水中移動の手段を持っている為、海の上でも問題なく行動できるが、それは敵の妨害がなければの話。
「子羊たちよ、我々の管理に従うのです……」
「うう、し、従わなくちゃ……」
「天使様~……」
波の上を平然と歩くバグ騎士が召喚したアークエンジェルは、洗脳の声と鎖で廃プレイヤー達を攻撃。それを受けたプレイヤー達は逃げることも出来ずに波間を漂い、ダメージを受けていく。
「海の上ならば海賊の出番でしょうね」
そこへ現れたシン・ドレッドノート(真紅の奇術師・f05130)。【紺碧の海賊旗(ジョリー・ロジャー・イン・ディープ・アズール)】によって召喚した海賊船団を従え、いくつもの砲口を白騎士に向ける。
「副砲斉射、撃て!」
どこか芝居じみた号令に、船団は砲撃。一方で大天使も乗組員に向けて鎖と声で攻撃し、両者は互いにダメージを受ける。
「主砲、撃て!」
だが副砲に続く主砲が白騎士に命中すると、ダメージレースはシンが優勢。完全にシンの船団を標的に定めた白騎士の隙を突いて、プレイヤー達は退却していった。
成功
🔵🔵🔴
ルドルフ・ヴァルザック(サポート)
「フゥーハハハ!(こ、この場は笑ってごまかすしか……)」
◆口調
・一人称は我輩、二人称はキサマ
・傲岸不遜にして大言壮語
◆性質・特技
・楽天家で虚栄心が強く、旗色次第で敵前逃亡も辞さない臆病な性格
・報復が怖いので他人を貶める発言は決してしない
◆行動傾向
・己の威信を世に広めるべく、無根拠の自信を頼りに戦地を渡り歩く無責任騎士(混沌/悪)
・何をやらせてもダメなヘタレ冒険者だが、類まれな「幸運」に恵まれている。矢が自ら彼を避け、剣先が届く前に毀れ、災難は紆余曲折で免れる
・臆病な性質も見方次第では生存本能と言えなくも……ないよね?
・コミックリリーフ役にお困りならば、彼が引き受けます(但し公序良俗の範囲内で)
●
「子羊たちよ、我々の管理に従うのです……」
「うう、し、従わなくちゃ……」
「天使様~……」
騎士が召喚したアークエンジェルは洗脳の声と鎖で廃プレイヤー達を攻撃し、それを受けたプレイヤー達は逃げることも出来ずにふらふらと敵の方へ引き寄せられていく。
「も、もう駄目だ。俺達はここで終わり……」
絶望するプレイヤー達の耳に、しかし大天使の声を打ち消すほどの自信に満ちた笑い声が届いた。
「フゥーハハハ! 諦めるにはまだ早い! 数の上ではこちらが有利だ! 吾輩に従って戦えば必ず逆転できる!」
笑い声の主、ルドルフ・ヴァルザック(自称・竜を屠る者・f35115)は適当なことを言ってプレイヤー達を鼓舞する。いま来たばかりなので状況はあまり把握できていないが、とりあえずいっぱい人数がいるから勝てるんじゃないかという行き当たりばったりの計算に基づき、手柄を得ようと敵に突き進む。当然、大天使は彼にも声と鎖で攻撃するのだが、【戦術的認知バイアス(タクティスク・コグニティヴ・フェルツァーング)】によって回避率が上がっているので当たらない。
「フゥーハハハ! ザ・エンドォ!」
すっかり調子に乗った斧の一撃は、やはり強化されているので聖騎士に命中し吹っ飛ばす。普通に有効打を受けた騎士は大天使の召喚が続行できず、プレイヤー達は解放された。
「すげーぞ、あの人に続け!」
すっかり乗せられたプレイヤー達も聖騎士に殺到。その勢いで大勝利したのだった。
成功
🔵🔵🔴
鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です
かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――
起動!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用
TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「
神機召喚――
起動!」からのキャバリア召喚で暴れます
例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
不明な点はお任せします
●
「子羊たちよ、我々の管理に従うのです……」
「うう、し、従わなくちゃ……」
「天使様~……」
騎士が召喚したアークエンジェルは洗脳の声と鎖で廃プレイヤー達を攻撃し、それを受けたプレイヤー達は逃げることも出来ずにふらふらと敵の方へ引き寄せられていく。
「皆さん、もう少しだけ耐えて下さい……」
鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)は自らも大天使の攻撃を受けながらじっと静止し、聖騎士の姿を凝視する。そのまま10秒が経過した時――【呪いの魔眼(過去視)(カースドゲイズ・ポストコグニション)】がその力を発揮した。
「彼の力を以て世界を
幻視る――」
影華は聖騎士の記憶から、今までに得た全ての視覚情報の記憶を奪った。
「っ
!?!?」
聖騎士の目に映るのは、生まれて初めて見るものばかり。何がどういうものかも判別できなくなり、混乱状態に陥った。当然、大天使の召喚も維持できずにプレイヤー達は解放される。
「今のうちだ、逃げよう!」
「助かりました!」
プレイヤー達は感謝を述べて退却していく。影華は混乱したままの騎士をあっさりと撃破した。
成功
🔵🔵🔴
第2章 集団戦
『ゲノムスライム』
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POW : でかでか
自身の身長の2倍の【スライム】を召喚する。それは自身の動きをトレースし、自身の装備武器の巨大版で戦う。
SPD : ふにふに
自身の肉体を【ゴム状】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。
WIZ : ぽよぽよ
攻撃が命中した対象に【移動速度ダウン】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【飛び跳ねて急接近体当たり】による追加攻撃を与え続ける。
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リカルド・マスケラス(サポート)
『正義のヒーローの登場っすよ~』
装着者の外見 オレンジの瞳 藍色の髪
基本は宇宙バイクに乗ったお面だが、現地のNPCから身体を借りることもある
NPCに憑依(ダメージはリカルドが請け負う)して戦わせたりも可能
接近戦で戦う場合は鎖鎌の【薙ぎ払い】と鎖分銅の【ロープワーク】による攻撃がメイン
遠距離戦では宇宙バイク内臓の武装で【薙ぎ払い】や【一斉発射】。キャバリアもあります
その他状況によって魔術的な【属性攻撃】や【破魔】等使用
猟兵や戦闘力のあるNPCには【跳梁白狐】で無敵状態を付与できる
また、無力なNPCが大人数いる場所での戦闘も彼らを【仮面憑きの舞闘会】で強化して戦わせつつ身を守らせることも可能。
●
でかでかっ!
ゲノムスライム達は自分の2倍の大きさの大スライムを一斉に召喚。
「逃げろっ!」
「助けてくれー!」
大質量をぼよんぼよんと跳ね回らせて、逃げ惑うプレイヤー達を押し潰そうと迫ってくる。とうとう逃げ遅れたプレイヤーが下敷きにされそうになるその時。
「うぇ~い。正義のヒーロー参上っすよ~」
ちゃらちゃらした雰囲気と共に登場したリカルド・マスケラス(希望の
仮面・f12160)は、跳び蹴りで大スライムを弾き飛ばし、プレイヤーを救った。
ぼよよん!
しかし蹴とばされた大スライムは、軟体ボディで衝撃を吸収。ノーダメージで今度はリカルドに体当たりを仕掛けてきた。
「おっと、それなら氷の女王直伝のアイスファイトをお見せするっす!」
リカルドは大きくジャンプし、大スライムに飛び乗った。そして軟体を掴んで三角締めすると、そこからスライム全体を凍結させる。更には締めていた部分を足で挟んで投げ飛ばす。
がしゃん!
凍っていた大スライムは衝撃を受けきれずにバラバラになってしまった。
成功
🔵🔵🔴
サエ・キルフィバオム(サポート)
アドリブ歓迎
基本的には情報収集が得意かな
相手が何かの組織だったら、その組織の一員になり切って潜入して、内側から根こそぎ情報を頂いちゃうよ
そうじゃなければ、無害で魅力的な少女を演じて、上手く油断させて情報を引き出したいね
効きそうな相手なら煽てて誘惑するのも手段かな♪
戦いになったら、直接力比べの類は苦手だから、口先で丸め込んだりして相手を妨害したり、糸を利用した罠を張ったり、誘惑してだまし討ちしちゃうかな
上手く相手の技を逆に利用して、手痛いしっぺ返しが出来ると最高♪
敢えて相手の術中に陥ったふりをして、大逆転とかも良く狙うよ
●
でかでかっ!
ゲノムスライム達は自分の2倍の大きさの大スライムを一斉に召喚。
「逃げろっ!」
「助けてくれー!」
大質量をぼよんぼよんと跳ね回らせて、逃げ惑うプレイヤー達を押し潰そうと迫ってくる。とうとう逃げ遅れたプレイヤーが下敷きにされそうになるその時。
「随分ぷにぷにで可愛い敵だけど……これも戦い。じゃあね~♪」
サエ・キルフィバオム(突撃!社会の裏事情特派員・f01091)は【ヒドゥン・ヴォーパル】によって、後のご褒美を代償に服と一体化させたUDCで戦闘。服の一部を変化させた刃で大スライムを両断してしまった。
べしゃあ。
真っ二つになった大スライムはプレイヤーに激突も出来ず、その場に落下して消滅。その様を見た他の大スライムたちは、仲間の仇とばかりにサエに押し寄せる。
「はぁい、こっちよ~♪」
サエは自分に敵を引き付けてプレイヤー達を逃げしながら、刃で応戦。次々に大スライムを斬って捨てた。
成功
🔵🔵🔴
陽環・柳火(サポート)
東方妖怪のグールドライバー×戦巫女です。
悪い奴らはぶっ潰す。そんな感じにシンプルに考えています。
戦闘では炎系の属性攻撃を交えた武器や護符による攻撃が多い。
正面からのぶつかり合いを好みますが、護符を化け術で変化させて操作したりなどの小技も使えます。
全力魔法使用後の魔力枯渇はにゃんジュール等の補給で補います
名刀『マタタビ丸』は量産品なので、もしも壊れても予備があります。
ユーベルコードは指定した物か公開しているものを使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動し他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
●
でかでかっ!
ゲノムスライム達は自分の2倍の大きさの大スライムを一斉に召喚。
「逃げろっ!」
「助けてくれー!」
大質量をぼよんぼよんと跳ね回らせて、逃げ惑うプレイヤー達を押し潰そうと迫ってくる。とうとう逃げ遅れたプレイヤーが下敷きにされそうになるその時。
「そっちがデカいならこっちも合体だ!」
陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)は【火車合体】でモンスターバイク『
猫車』と合体。全長3mのロボに変形すると、パンチで大スライムを弾き返した。
「ありがとう、助かったぜ!」
「いいってことよ、早く逃げな!」
プレイヤーを逃がす柳火に、大スライム達が押し寄せる。柳火ロボは応戦するが、殴っても蹴っても軟体ボディで衝撃を吸収されてノーダメージ。
「こいつでトドメだっ!」
だがしかし、ロボだから熱線で攻撃も出来る。灼熱の光線を放たれると、スライム達は次々に蒸発。大スライムだけでなく背後の本体スライムもでろでろになって消えていった。
成功
🔵🔵🔴
クローネ・マックローネ(サポート)
普段の口調は「クローネちゃん(自分の名前+ちゃん、相手の名前+ちゃん、だね♪、だよ!、だよね★、なのかな?)」
真剣な時は「クローネ(ワタシ、相手の名前+ちゃん、だね、だよ、だよね、なのかな? )」
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
基本は一般人の安全を優先で♪
多少の怪我は厭わず積極的に動くね♪
シリアスな場面では状況の解決を優先するよ
コメディ色が強い場合はその場のノリを楽しむ方向で動くね♪
えっち系はばっちこい★状態変化もばっちこい♪
絡みOK、NG無しだよ★
UCは集団召喚系か範囲攻撃系を優先して使うよ♪
状況に応じてMS様が好きなのを使ってね★
後はMS様におまかせするね♪
●
ぽよぽよ!
「きゃあっ、べとべとが!」
「足が滑って歩きにくいよお……」
ゲノムスライムに跳びかかられた廃プレイヤー達はべとべとにされて移動速度が低下。跳ね回るスライムの体当たりを更に食らってダメージを受け続けることになってしまう。
「皆、助けに来たよ★」
そこへ駆けつけたのはクローネ・マックローネ(
闇と
神を従える者・f05148)。
「行くよ、
屍王の力を!」
クローネは早速【ワタシのキャバリアの水晶武装(ブラック・キャバリア・クリスタル・ウェポン)】を発動。呼び出したサイキックキャバリア『
黒御姉』に
屍王の属性と封印の水晶塊を与えた上で飛翔させ、操作する。
ぴきぴき!
大スライム達は高い耐久力と耐性を持ち、廃プレイヤー達では倒すのに何十ターンもかかる敵だったが、封印の水晶塊の力を受けるとなす術もなく結晶化していく。
「やっちゃえ♪」
クローネの命を受けたキャバリアは、固まったスライム達に魔力弾を発射。容易く砕いてしまった。
成功
🔵🔵🔴
ルドルフ・ヴァルザック(サポート)
「フゥーハハハ!(こ、この場は笑ってごまかすしか……)」
◆口調
・一人称は我輩、二人称はキサマ
・傲岸不遜にして大言壮語
◆性質・特技
・楽天家で虚栄心が強く、旗色次第で敵前逃亡も辞さない臆病な性格
・報復が怖いので他人を貶める発言は決してしない
◆行動傾向
・己の威信を世に広めるべく、無根拠の自信を頼りに戦地を渡り歩く無責任騎士(混沌/悪)
・何をやらせてもダメなヘタレ冒険者だが、類まれな「幸運」に恵まれている。矢が自ら彼を避け、剣先が届く前に毀れ、災難は紆余曲折で免れる
・臆病な性質も見方次第では生存本能と言えなくも……ないよね?
・コミックリリーフ役にお困りならば、彼が引き受けます(但し公序良俗の範囲内で)
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ぽよぽよ!
「きゃあっ、べとべとが!」
「足が滑って歩きにくいよお……」
ゲノムスライムに跳びかかられた廃プレイヤー達はべとべとにされて移動速度が低下。跳ね回るスライムの体当たりを更に食らってダメージを受け続けることになってしまう。
「フゥーハハハ! この程度の敵に苦戦するとは嘆かわしい!」
笑い声と共に戦場に現れたのはルドルフ・ヴァルザック(自称・竜を屠る者・f35115)。こんなキュートな見た目のスライムなんてどうせ雑魚だろうと高を括った彼は自信満々。【到来「竜を屠る者」(インカミング・フォン・ヴァルザック)】で廃プレイヤー達に呼びかける。
「わが名はルドルフ・フォン=ヴァルザック……竜を屠る者也! スライム如きは物の数ではなぁい! 貴様等、われを敬い、拝み、奉れいッ!!」
「すごい自信だ、やってくれるに違いない!」
「誰でもいいからとにかく何とかして!」
ルドルフの堂々たる態度に押されて、或いは他に頼める相手もいないから藁にも縋る気持ちで……スライムに苦しめられるプレイヤー達は彼に声援を送った。
「フゥーハハハ! 解るぞ、力が漲ってくるのが!」
しっかり強化されてしまったルドルフは槍を振り回してゲノムスライムを蹴散らし、プレイヤー達を救ったのだった。
成功
🔵🔵🔴
スリサズ・シグルズ(サポート)
『主基幹機構、戦闘機関起動します』
ウォーマシンの戦場傭兵×鎧装騎兵、21歳の男です。
普段の口調は「普通(私、~殿、言い捨て)」、覚醒時は「秘匿システム権限人格(私、貴様、言い捨て)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●
でかでかっ!
ゲノムスライム達は自分の2倍の大きさの大スライムを一斉に召喚。
「逃げろっ!」
「助けてくれー!」
大質量をぼよんぼよんと跳ね回らせて、逃げ惑うプレイヤー達を押し潰そうと迫ってくる。とうとう逃げ遅れたプレイヤーが下敷きにされそうになるその時。
「友軍の撤退を支援します」
スリサズ・シグルズ(シグルズシリーズ・f11317)の夕凪重工12.7mm機関銃が火を吹いた。連射は全て格好の的である大スライムに吸い込まれ――ぱぁんと音を立てて破裂。
「助かったぁ、ありがとう!」
潰される所だったプレイヤーは一目散に退却していく。
だが1体撃破した程度では全く敵戦力は減らず、むしろスリサズを危険と認識した大スライムの群れが押し寄せてくる。
「ターゲット補足……後退は許されない」
スリサズは一歩も退かず捨て身の射撃を敢行。水風船のように次々とスライムを破裂させていったが、多勢に無勢、ぎゅうぎゅう押されて倒れ伏す。
「戦闘続行――再起動」
しかし【戦場の亡霊】によってスリサズは複製を召喚。更なる掃射で本体を救出するのだった。
成功
🔵🔵🔴
第3章 ボス戦
『白教の聖女』
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POW : ホワイト・メイス
【白き光を纏ったメイス】が命中した敵の【我欲と頭蓋骨】を叩き割る。高所から攻撃する程命中率上昇。
SPD : ホワイト・コール
【節制の光を宿し「我欲を捨てよ」の呼び掛け】から高威力の【聴いた者の精神を崩壊させる音波】を放ち、レベルm半径内の【我欲】ある者全員にダメージを与える。
WIZ : ホワイト・ソング
【聖歌】を披露した指定の全対象に【管理されたい】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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テラー・レギオン(サポート)
ユーベルコードは【量子干渉・不確定性原理】(ランダムなユーベルコード(執筆マスターが選択)をひとつ使用する。種類は選べないが必ず有効利用できる)、を設定しています。
UCはテレポート、超長距離爆破(粒子レベルで威力調整可能)、気配消し、UC打消し、禅問答などがあります。
ボスの動きを【問答・阿毘達磨倶舎論】などで制限できますが、入れているUCは【量子干渉・不確定性原理】のみですので、より有効な動きがあればそちらを採用してください。
動きはお任せします、有効に使ってやってください。
●
「あそこだ、あそこにいるぞ!」
現在の地形は断崖。絶壁の上に立った聖女は崖下の廃プレイヤー達を見下ろし、宣言した。
「我欲を捨てぬ者に……天罰を与えます」
光を纏ったメイスを構え、断崖を飛び降りて落下してくる。
「逃げろー!」
逃げ惑うプレイヤー達だが、メイスの一撃は高所から攻撃するほど命中率を増す。あんな高所からの攻撃では誰かの頭蓋骨を砕き割るのは確実だろう。
「俺が引き受ける。逃げてくれ」
テラー・レギオン(何者でもない戦場傭兵・f39434)は身を挺してメイスの落下点に立ち、プレイヤー達に退却を促した。
「す、すまない!」
「頼んだぜ!」
プレイヤーは去っていき、ひとり残されたテラーは聖女を迎え撃つ。
「砕けよ!」
メイスの一撃が頭蓋を割り、流血に視界を塞がれながらもテラーはしっかりと聖女にしがみつく。
「望み通り、己を捨てよう。ここには何も残らない」
朦朧とする意識の中で【量子干渉・限定域超新星爆発(リミットディストリクト・スーパーノヴァ)】を発動。命と引き換えに起こす超新星爆発は範囲を自分と聖女のいる空間に限定した上で荒れ狂い……HPゲージがあっという間に空になった聖女がリスポーンした後も再びHPゲージを削る。最終的に、テラーひとりの犠牲で数百本のHPゲージを削った。
成功
🔵🔵🔴
政木・朱鞠(サポート)
ふーん、やっと、ボスのお出ましか…。
もし、貴方が恨みを晴らすためでなく悦に入るために人達を手にかけているのなら、不安撒き散らした貴方の咎はキッチリと清算してから骸の海に帰って貰うよ。
SPDで戦闘
代償のリスクは有るけど『降魔化身法』を使用してちょっと強化状態で攻撃を受けて、自分の一手の足掛かりにしようかな。
ボス側の弐の太刀までの隙が生まれればラッキーだけど…それに頼らずにこちらも全力で削り切るつもりで相対する覚悟で行かないとね。
得物は拷問具『荊野鎖』をチョイスして【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使いつつ【傷口をえぐる】【生命力吸収】の合わせで間を置かないダメージを与えたいね。
アドリブ連帯歓迎
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「主の導きに全てを委ね……我等の教えに魂を委ねるのです……」
聖女の歌声が戦場に響き、聖歌を耳にした廃プレイヤー達に強烈な従属への欲求を植え付けた。
「な、なんだこれは、頭が……」
「従います! 全て従います!」
「我欲を忘れ、命を捧げるのです……」
洗脳完了したプレイヤー達に、聖女は自殺命令を出して遺伝子番号を焼却させようとする。しかしその時。
「浮世の掟はしばし忘れて、この甘き香を堪能なさいませ!」
政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)が【忍法・酔桃香(ニンポウ・スイトウコウ)】を発動。桃の香りが戦場に漂い、自ら命を絶とうとするプレイヤー達の傷を癒した。更には歌い続ける聖女に酩酊の状態異常を与えて呂律が回らないほどへべれけにする。
「がよくを……ひっく……いのちをささげるのれす……」
「傷が治っていく……助かった!」
「何だあのだらしない歌声は。あんなの効かないぞ!」
傷が癒え、洗脳も解けたプレイヤーはいい気分で興奮。
「危ない所だったわね。さあ、反撃よ!」
先頭に立って煽る朱鞠に続き、ふらふらの聖女を攻撃してHPを削るのだった。
成功
🔵🔵🔴
網野・艶之進(サポート)
「正直、戦いたくはないでござるが……」
◆口調
・一人称は拙者、二人称はおぬし、語尾はござる
・古風なサムライ口調
◆性質・特技
・勤勉にして率直、純粋にして直情
・どこでも寝られる
◆行動傾向
・規律と道徳を重んじ、他人を思いやる行動をとります(秩序/善)
・學徒兵として帝都防衛の技術を磨くべく、異世界を渡り武芸修行をしています
・自らの生命力を刃に換えて邪心を斬りおとす
御刀魂の遣い手で、艶之進としては敵の魂が浄化されることを強く望み、ためらうことなく技を用います
・慈悲深すぎるゆえ、敵を殺めることに葛藤を抱いています……が、「すでに死んでいるもの」や「元より生きていないもの」は容赦なく斬り捨てます
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「主の導きに全てを委ね……我等の教えに魂を委ねるのです……」
聖女の歌声が戦場に響き、聖歌を耳にした廃プレイヤー達に強烈な従属への欲求を植え付けた。
「な、なんだこれは、頭が……」
「従います! 全て従います!」
「我欲を忘れ、命を捧げるのです……」
洗脳完了したプレイヤー達に、聖女は自殺命令を出して遺伝子番号を焼却させようとする。しかしその時。
「そこまででござるよ」
桜の花吹雪を舞い散らせながら、網野・艶之進(斬心・f35120)が進み出た。
「心を持たぬバグに言っても詮無き事かも知れぬが、許されることではござらぬ。……それゆえここは、網野御刀魂流活法にて……夢を練るがごとく……ZZZ……」
真面目な話をしていたのは途中まで。【網野御刀魂流活法《練夢念無》】を使用した艶之進は自らも眠気に負けてうとうと。
しかしユーベルコードの効果は覿面で、桜吹雪を浴びたプレイヤー達は自殺を止めて深い眠りに陥り、受けたダメージも回復していった。更には聖女も眠りの状態異常で行動不能となり、聖歌は中断。しばらく戦場に寝息だけが響いた後、早めに目覚めたプレイヤーが聖女以外の全員を起こすことで皆して無事に退却することが出来た。
成功
🔵🔵🔴
冷泉院・卯月(サポート)
勿論お仕事は大事ですけどぉ、折角なら珍しい物や新しい物も見つけたいですよねぇ~。
あ、ご一緒される方がいらっしゃればぁ、一緒に頑張りましょうねぇ~。
あまり戦闘は得意ではないですけどぉ、ぶちくんとたれちゃんの力も借りてぇ、頑張っちゃいますよぉ~。
遠距離なら二人に短杖になってもらって魔法弾を撃ったりぃ、
接近戦なら二人で力を合わせて杵になってもらって頑張っちゃいますぅ~。
パラドクスは状況に応じて臨機応変に使いましょうかぁ~。
戦闘以外なら運転なんかも得意なのでぇ、何処へでもお届けしちゃいますよぉ~。
道中も楽しいことが見つかるといいですよねぇ~。
●
「あそこだ、あそこにいるぞ!」
現在の地形は断崖。絶壁の上に立った聖女は崖下の廃プレイヤー達を見下ろし、宣言した。
「我欲を捨てぬ者に……天罰を与えます」
光を纏ったメイスを構え、断崖を飛び降りて落下してくる。
「逃げろー!」
逃げ惑うプレイヤー達だが、メイスの一撃は高所から攻撃するほど命中率を増す。あんな高所からの攻撃では誰かの頭蓋骨を砕き割るのは確実だろう。
「みなさん、逃げてくださいぃ」
冷泉院・卯月(壱七八あーる・f40880)は、ぶちくんとたれちゃんから放つ魔法弾で落ちてくる聖女を狙いながらプレイヤー達を逃がした。
「天罰!」
「くう~っ」
そしてとうとう聖女のメイスの一撃は卯月に命中。頭蓋を砕かれることは避けたが片腕を落とされてしまった。
「天罰を!」
更にメイスで追撃しようとする聖女だが。
「インフェルノ・レイジ~!」
欠損した腕を噴き出す地獄の炎で補い、卯月は2本の杵による20連撃を開始。も高所からの一撃を使えない聖女を圧倒してHPゲージを数本削り切った。
成功
🔵🔵🔴
鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です
かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――
起動!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用
TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「
神機召喚――
起動!」からのキャバリア召喚で暴れます
例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
不明な点はお任せします
●
「あそこだ、あそこにいるぞ!」
現在の地形は断崖。絶壁の上に立った聖女は崖下の廃プレイヤー達を見下ろし、宣言した。
「我欲を捨てぬ者に……天罰を与えます」
光を纏ったメイスを構え、断崖を飛び降りて落下してくる。
「逃げろー!」
逃げ惑うプレイヤー達だが、メイスの一撃は高所から攻撃するほど命中率を増す。あんな高所からの攻撃では誰かの頭蓋骨を砕き割るのは確実だろう。
「――
起動! 私が受け止めます」
一瞬にして武装を終えた鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)はプレイヤー達を逃がした後、聖女の落下点で待ち構える。
「天罰!」
「くっ!」
そしてとうとうメイスが影華に命中。頭蓋への攻撃は防いだが右肩を砕かれた。右手をだらりと垂れ下がらせたままの影華は、しかしもう片方の手で黒の葬華を構え、聖女に斬りかかる。
「彼の力を以て世界を剥がす――その一皮、剥いて差し上げます」
【黒燐装攻・護神剥離(アームドカース・エンチャントピーラー)】によって黒燐蟲の呪詛を纏った魔剣は聖女の白い装束をドス黒く変色させ、ボロボロと剥落させていく。
もう高所からの攻撃を使えず、しかもじわじわと呪詛に侵されて動きが鈍っていく聖女を、影華は片腕で圧倒し、HPゲージを削り切るのだった。
成功
🔵🔵🔴
高嶋・瑞希(サポート)
絡み・アドリブ歓迎
戦闘開始と同時に「イグニッション!」の掛け声で武装を装着し戦闘状態へ移行します。
遠距離では結晶輪と氷霊手の「エネルギー弾」「誘導弾」で攻撃、近距離ではなぎなた、七支刀、アイスガントレットを使い分けて攻撃します。
敵の攻撃は「気配感知」「第六感」「霊的防護」「オーラ防御」「武器受け」で回避又は防御します。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
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「主の導きに全てを委ね……我等の教えに魂を委ねるのです……」
聖女の歌声が戦場に響き、聖歌を耳にした廃プレイヤー達に強烈な従属への欲求を植え付けた。
「な、なんだこれは、頭が……」
「従います! 全て従います!」
「我欲を忘れ、命を捧げるのです……」
洗脳完了したプレイヤー達に、聖女は自殺命令を出して遺伝子番号を焼却させようとする。しかしその時。
「イグニッション!」
到着と同時に武装した高嶋・瑞希(雪女のストームブリンガー・f36313)は即座にユーベルコードを使用。
「皆さんを守って――雪だるまアーマー!」
【氷雪地獄】によって猛烈な吹雪が吹きすさび、一瞬にして洗脳されたプレイヤー達を真っ白な雪で包み込み……雪だるまアーマー装着状態へと変えた。
「なにこれ……?」
「全然攻撃が通らない……自殺できないよ」
雪だるまアーマーの守りが自殺を止めると同時に、聖女には吹雪によるダメージ。聖歌の声量は弱まり、更に吹雪の音にかき消された為にプレイヤー達の耳に届かなくなった。
「あれ……」
「私達は何を……」
「よかった。皆さん正気に戻りましたね。後は、とどめです!」
瑞希は氷雪手を振りかざし、冷気で聖女に攻撃。これまでに積み重なっていたダメージも含め、とうとうHPゲージをゼロにして撃破完了した。
成功
🔵🔵🔴