かつては神王とも呼ばれたサンサーラは、意にそまぬ誤りを繰り返させられる。
猟兵たちによって顕現を阻止されようと、幻朧帝が力を差し向けることをやめなければ、アヤカシエンパイアへの顕現は繰り返されるのだ。
――だが、幾度目かの顕現の先、とうに壊れた世界に見えた光景は不可思議なものだった。
「妖の群れが、あの男に頭を垂れてゆく……汝、何者であるか?」
「我が名は妖狐七星将『廉貞』。骸の海こそ我が配下たる将等の天敵成れば、万全なる備え無く徒に動く事許されぬ。然れど、此地に或るは我唯一人なれば障り無し。滅びの地を喰尽す数多の妖物どもよ、我が意の前に平伏せよ。此処に集いて、その牙と矜持を示し、万象を骸とする災厄の防人となれ」
●金銀黒白の九尾
「なんかめちゃくちゃ難しいこと言っとってやけど、多分廉貞さんってひとが妖を従えて、助けてくれるってことみたい……!」
すごいね、とぱちぱち目を瞬かせて晴日・サクラ(花の音・f43129)は言ってから、またアヤカシエンパイアへ赴いてほしいのだと語る。
神王サンサーラは死の大地に顕現し、取り巻く無限の骸の海からは大量のオブリビオンが具現化した。猟兵たちすら圧倒的な数と質量で押し流そうとしたそれらを食い止めたのは、土蜘蛛の女王と同じくキャンピーくんの力でシルバーレインから馳せ参じた妖狐七星将『廉貞』だ。
彼は死の大地にうごめく妖たちをたちまち自身に従う『百鬼夜行』とし、サンサーラに抗う大軍勢を瞬く間に作り上げたのだ。
「百鬼夜行の妖たちは廉貞さんに従って、私たち猟兵の言うことも聞いてくれるみたい。命じれば一時的に式神みたいな形で、みんなに従ってくれるんよ」
なかでも私が見つけた子たちは忠誠心が高そうで、とサクラは猟兵たちの前にいくつかの妖の姿を示した。
それはそれぞれ金、銀、黒、白の毛並みを持つ四匹の九尾たちだ。
「狐は神の遣いって言うけど、この九尾たちは神性も持っとって、骸の海の上を走っていける。背中に乗せて貰ったらええと思う。それに、主としての威厳……いうか、強い意志を示すほど、強い力で助けてくれるんよ」
金狐は雷、銀狐は花、黒狐は火、白狐は水をそれぞれ操る。その力は猟兵たちの意志に呼応して、強く発現するだろう。
「どれか一匹選んで従えてみて。意志に応えてくれたら、九尾が隙を作ってくれるから」
――そうして一撃をサンサーラに届かせてほしいと、サクラは言う。強大ゆえに完全無傷の状態でない限り、サンサーラは顕現を続けられない。
アヤカシエンパイアにとっても、妖は敵だ。けれど敵対すればこそ、その力が強いとよく知っている。
「妖って、はぐれ式神とかもおって……きっとこの九尾たちはそうやった子らやと思うん。できたら主らしく振る舞ってあげて? 一時でも、式神として主に仕えて応えるって、結構嬉しいことやから」
力を合わせて、どうか助けてほしい。
そう頼んで、サクラはアヤカシエンパイアへの道を開く。
柳コータ
お目通しありがとうございます。柳コータと申します。
こちらは『帝都櫻大戰』戦争シナリオです。
●シナリオについて
≫断章なし/〆切なし/達成度人数のみ少数採用。
・プレイングボーナス≫廉貞に従う妖達の能力を戦闘に利用する。
・廉貞に従う妖のうち、OPに示した九尾たちのいずれかと力を合わせて戦ってください。戦う意志や覚悟を示し、主として振る舞うことで、おおよそ思った通り、あるいは良い形で応えてくれます。
●プレイングについて
・複数参加の場合、IDか合言葉をお願いします。
・戦争シナリオにつき完結を優先します。内容に問題がなくともお返しする場合があります。
●受付について
公開後〜送れる限り。先着順ではありません。焦らずどうぞ。
プレイングの状況次第でサポート進行予定です。
それでは、皆さまのプレイングをお待ちしております。
第1章 ボス戦
『神王サンサーラ』
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POW : サンサーラディーヴァ
自身の【眼前】を【広大無辺の仏国土】化して攻撃し、ダメージと【神王サンサーラへの到達不能】の状態異常を与える。
SPD : サンサーラノヴァ
【かざした両掌の間】から、詠唱時間に応じて範囲が拡大する、【五感封じ】の状態異常を与える【神王光】を放つ。
WIZ : 強制転生光
レベル秒間、毎秒1回づつ、着弾地点から半径1m以内の全てを消滅させる【サンサーラの光】を放つ。発動後は中止不能。
👑11
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神臣・薙人
廉貞さんの百鬼夜行が一緒とは
大変心強いですね
お力、お借りします
花を操る銀狐さんにお話を持ち掛けましょう
私は桜の精です
貴方とは相性が良いかもしれません
一緒に来て戦ってくれませんか?
私は、この世界を護りたいのです
もちろん、貴方の事も
主は式神を護るものでしょう?
応じて貰えたらサンサーラと相対
予め掌を切って血を流しておきます
銀狐さん、一瞬で構いません
サンサーラの注意を引いて下さい
お願いすると同時にサンサーラへ接近
銀狐さんが注意を引いてくれた隙に
血を付着させて夢幻桜花使用
知覚が阻害されている間に
白燐蟲を呼び出して攻撃
一撃でも届いてくれれば…
強制転生光発動時は
光の軌跡を注視し
銀狐さんを抱えて回避に徹します
眼前に広がる光景は、地獄の門が開いたのだと言われても腑に落ちるようなものだ。
けれどそのなかで蔓延る妖を率い、広がり続ける骸の海から来たるオブリビオンを押し留める者がいる。
「廉貞さんの百鬼夜行が一緒とは、大変心強いですね」
お力、お借りします。微笑むように囁き落とした神臣・薙人(落花幻夢・f35429)は、視線を巡らせ、銀の九尾に歩み寄った。この銀狐は、花を操ると聞く。そして薙人もまた花から生まれ出づるものだ。
「私は桜の精です。貴方とは相性が良いかもしれません。……一緒に来て、戦ってくれませんか?」
ゆっくり穏やかに話しかけると、銀狐は足音を立てずに数歩近寄り、じっと薙人を見つめると、その視線を骸の海の中心――サンサーラが顕現するほうへやった。
強大な敵であることは銀狐とて理解しているのだろう。それに立ち向かう理由を問われた気がして、薙人はもう一度口を開く。
「私は、この世界を護りたいのです。……もちろん、貴方のことも」
銀狐が僅かに驚いたように薙人を見上げた気がした。その視線にくすりと微笑む。
「主は式神を護るものでしょう?」
その言葉に、ほんの僅か、銀狐が嬉しげに目を細めた。そうしてゆっくりと銀狐が地に伏せ、薙人に背を許す。銀色の九尾がふわりと揺れた。
どうやら応じて貰えたようだった。
薙人は予め掌を切ってから、銀狐の背に乗る。すると仄かな花の香りがした。辺りに咲く幻朧桜ではないその香りは、銀狐のものだろう。
銀狐が骸の海を疾走し始めると同時に、押し寄せる血風と己の血の匂いすら花の香りに清められる。
一息のうちに銀狐は骸の海を駆け抜け、サンサーラが迫ってくる。放たれる光をするりと避けた銀狐に、薙人は囁いた。
「銀狐さん、一瞬で構いません。サンサーラの注意を引いてください」
駆けながら応じた銀狐が一声鳴いて高く飛ぶ。そしてサンサーラの視線を引くように、空に光る花の壁を咲かせた。つられたサンサーラの光が空の花を抉り取り、その一瞬で銀狐と薙人はサンサーラの懐へ飛び込む。
触れるのは一瞬。その黄金に薙人の血が付着するや――サンサーラの知覚は、消えぬ桜の花弁で埋め尽くされた。動じたようにその光が止んだ隙に、薙人は白燐蟲を呼び出し一撃を加えんとする。
「――届いて」
祈るような刹那のあと、攻撃が届いたのだと知るのは、サンサーラが光を放ちながら消えようとしたときだ。
「銀狐さん、逃げますよ。私の声をよく聴いて」
薙人は咄嗟に無差別にあらゆるものを消し去る光から銀狐を護ろうと抱きかかえ、光の軌跡を見極めて銀狐と共に退避する。
光が収まったあとの死の大地には桜すらなく――銀狐は薙人を下ろし、その手に顔を摺り寄せると、ひとつ花を残して姿を消した。
大成功
🔵🔵🔵
白矢羽・尭暁
【矢冷】
行くぞ、ついてこいーーああ、違うな、すまない…ごめん
昔みたいにすぐなってしまう
ひとりでは行かない、今回はれーくんがいるから…気を張ることはない
任せると微笑む
銀狐と目が合う
骸の海を走れるのだね、なら僕をのせて、僕のために走ってほしい…いや、走れ
この何をも飲み込む骸の海に花の道を咲かすのだよ
あの骸の海しか生み出せぬものに美しきものを見せるのがお前の役目だ
乗せて運んでくれるから、れーくんは僕の前に
此度も僕を守ってくれ
一撃はしかと、決める
無防備になろうとも問題ない
僕の従者がいるのだから、僕はただ力振るうことに注力するだけ
サンサーラよ
僕らは何度だって貴方に抗う
貴方の世界のようには、絶対にさせない
冷泉・辰乃丞
【矢冷】
私から見て、主が限界近くまで気負っておられたので
少々強制的に休息を取っていただきましたが…
…尭暁様
主の名を呼び
まだ無理をなさる可能性あるのならば、私がひとりで…
そう目を向けるも
いつもの柔らかな微笑みを見れば
御意、と返し
尭暁様のお気に召した子で参りましょう
主が選んだのは銀の狐
…もふもふですね
先に乗り込み、主に手を差し伸べながら
式神・月読にも主の身を護らせ
尭暁様、神王のもとに向かうまでは、私の背から離れぬよう
己と、そして尭暁様へも、鉄壁の玄武の加護を施す
私は動けずとも、銀の狐が足となり
何より主が必ずや一撃を見舞ってくださるから
どうぞ、尭暁様の御心のままに
貴方様に怪我など、私がさせやしません
気負うなと言って聞く人ではない。
否、意識的に耳を傾けてはくれるだろう。けれどその生い立ちを知ればこそ、白矢羽・尭暁(金烏・f42890)がもはや無意識にこの平安の世のために心身をすり減らすことをやめないことは冷泉・辰乃丞(青の鎮魂歌・f42891)も理解していた。それでも辰乃丞の目から見て、尭暁は限界に近かった。
だからこそやや強制的に休息を取ってもらったのだ。それで僅かなりと気も抜けたように思った――けれど。
「行くぞ、ついてこい」
降り立つや、尭暁は冴えた声で抑揚なく目的を告げ、この世を滅びへ手招くものへ向かわんとして、
「――ああ、違うな、すまない。……ごめん」
はたと我に返って、僅かに掠れた声で辰乃丞を振り返る。浮かぶ表情はどこかぎこちなく、苦いものだ。
すぐ昔のようになってしまう。過ぎる思考に自己嫌悪が混ざる。
ひとりでは行かない。今回は辰乃丞がいるのだ。気を張る必要はない。ひとりでは、ない。
「……尭暁さま」
辰乃丞は、どこか自分に言い聞かせるように足を止めた主の名をゆっくりと呼んだ。まだ尭暁が無理をする可能性があるのなら、この場は辰乃丞ひとりでも行くつもりだった。
「うん、れーくん。……任せる」
見えたのは、いつもの柔らかな微笑みだ。それにやっと心底安堵した心地で、辰乃丞もいつものように「御意」と応える。
そして巡らせた視線の先、死の大地に広がる骸の海に拮抗する百鬼夜行のうちに、凛と佇む九尾たちを見つけた。今回は廉貞なる者が従えるあの九尾たちが骸の海を駆け力を貸してくれるという。
「尭暁さまのお気に召した子で参りましょう」
「そう? なら……」
尭暁が九尾たちに目を向けると、ふと銀狐と目が合った。なにかを見るとき、まず銀色を探してしまうのは最早無意識の癖かもしれない。確かこの九尾は、花を操る。目を逸らさぬままに近づくと、辺りの桜のものではない花の香りがした。
「骸の海を走れるのだね。なら僕を乗せて、僕のために走ってほしい……いや、走れ」
いまは主なき九尾に、命を下す。
「このなにをも飲み込む骸の海に、花の道を咲かすのだよ。あの骸の海しか生み出せぬものに、美しきものを見せるのが、お前の役目だ」
尭暁の言葉に銀狐はうっそりと目を細め、そうしてこうべを垂れた。どうやら主として認められたらしい。九つの尾がふかふかと揺れる。
「……もふもふですね」
主が選んだ銀狐を見つめた辰乃丞は、ぽそりと呟いて先に背に乗ると尭暁へと手を差し伸べた。その手を取りながら尭暁が微笑む。
「れーくんは僕の前に。……此度も僕を守ってくれ」
「はい。私は尭暁さまの従者で、陰陽師ですから」
当然と頷いて、辰乃丞は放つ式神の月読に再び尭暁の護身を任す。続けて唇に乗せる詠唱は玄武の加護を請うもの。その鉄壁は辰乃丞の動きを奪えど、主従を、銀狐までもを護るものだ。
「尭暁さま、神王のもとに着くまでは、私の背から離れぬよう」
「うん、任せた。――行け、銀狐」
咲かせろ。
主の言葉に応えて、銀狐が骸の海を駆け出す。駆けるごと骸の海の上に花が咲き綻び、地獄の上に道を描き出した。
銀狐は辰乃丞の護りと共に迫る骸の海の波さえ花と越え、一息のうちに、サンサーラが目前に迫る。
「どうぞ、尭暁さまの御心のままに。貴方さまに怪我など、私がさせやしません」
目の前から聞こえる従者の声に頷いて、尭暁は銀狐の上で刀を抜いた。与えた血を喰らった我血を構える。纏う神威はサンサーラの光さえ押し返さんとする眩い光となって放たれた。
無防備になろうとも問題はない。――僕の従者がいるのだから。
眼前に広がる景色が広大無辺な仏国土となっていく。しかしそれは、既に滅んだ世界だ。果てなく続くようにも錯覚する道を、銀色の従者たちは惑わず駆け抜ける。
「サンサーラよ、僕らは何度だって貴方に抗う」
銀狐が宙に咲かせた花を足場にして、尭暁はサンサーラの懐へと飛び込んだ。辰乃丞が護ると言ったなら、尭暁はただ力を振るえばいい。
「貴方の世界のようには、決してさせない」
光に飛び込んだ光が、ひかりを散らす。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
冴島・類
従える?
ぴしりと主従感は難しい気もだが
力をかしてと頼り
礼を持って接したい
骸の海を越え
神王を止める為
君の炎と脚をかしておくれ
黒狐さんに気持ちのまま伝え
名があれば聞き
応えてくれたら背に乗り共に
意にそぐわぬまま顕現し
この海を広げ続ける
神々しい光纏うあの方
強大なかみさまだとしても…
食い止める
出来る出来ないじゃなく
やる、と決める
そう言う想いが大事な時もある
君もいるしね
向く先が同じなら援護もできるはず
黒狐さんと自身へ追風で速度強化し駆ける
神王が射程に入り次第
薙ぎ払いで詠唱の邪魔をし崩したい
黒狐の炎で隙が生じたなら
それを逃さず踏み込み突くなど
臨機応変に
第六の猟兵
僕らの強みは…
数多を越えたからある
縁なのかもな
金銀黒白の九尾たちは、かつて式神であったという。
ゆえにこそ主として従えてやることを望まれたわけだが、冴島・類(公孫樹・f13398)にはその言葉がどうも馴染まなかった。
「……頼る、ではいけないかな」
囁いて、類は揃う四色の九尾のうち、黒狐と瞳を合わせた。膝を折り、目線を合わせ、静かに礼をする。黒狐は司る炎をうつしてか、綺麗な赤い瞳をしていた。
「骸の海を越え、神王を止めるため。君の炎と脚を貸しておくれ」
思うままを言葉にして伝えると、黒狐はどこか不思議そうに類を見上げる。命じはしないのかと言わんばかりの赤い瞳に、類は頷いて首を傾げ返した。ぴしりとした主従とはいかないかもしれないが、礼を持って接したい。
「名はある?」
黒狐は首を横にする。どうしてか、忘れたのだと、多くは黒狐と呼ぶのだとそう答えられた気もした。
「なら、僕も黒狐さんと呼んでいいかな」
類が微笑むと、黒狐はどこか嬉しそうに瞳を輝かせ、ふかふかと九つの尾を振った。そして身を伏せ、類に背中を許す。
ありがとう、と類が背に乗ると、黒狐は足元に火を灯しながら骸の海を駆け出した。その先に、神王サンサーラがいる。
意にそぐわぬまま顕現し、この骸の海を広げ続けるその光はあまりに神々しい。
「強大なかみさまだとしても……食い止める」
類は確かな意志を口にした。言霊は声にすることに大きな意味がある。
出来る出来ないではなく、やる、と決める。そういう想いが大事なときもあるものだ。
「君もいるしね」
手触りのいい黒い毛並みを撫でれば、黒狐が応えるように足元の炎を大きくする。その視線と同じ方向を向いて、類は黒狐と自身へ魔力を巡らせた。途端にぐんと黒狐の駆ける速度が上がる。驚いたようにちらと類を見た黒狐に、くすりと類は笑った。
「大丈夫、いこう」
近づくほどにサンサーラの光が激しく降り注いでくる。類の力を受けた黒狐がそれを躱し駆け、絶え間なく続こうとする読経めいた詠唱を妨げるように類が刀を薙ぎ払う。未だ一撃は届かない。
けれど。
ごう、と黒狐が火を吹いた。渦巻く火炎は骸の海を割り、神の光さえ灼き祓う。
「――黒狐、」
光と熱の刹那に見つけた隙に、類の一声で黒狐が飛び込んだ。その背を足がかりに類が跳ぶ。無防備な背に迫る光を、炎が遮ってくれたのがわかる。
類の目の前には、かみのひかり。
圧倒的な力を感じる。世界を越え顕れたそれに、本来ならば届かなかったのかもしれない。
けれど、声をあげたものがいた。それに応えた数多のものたちがいた。はじまりの猟兵から六番目の猟兵まで繋がったいまに、類は黒狐と駆けて来た。
(僕らの強みは……数多を越えたからある、縁なのかもな)
――神の光に、刃が届く。
大成功
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