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冴島・類
(公孫樹・f13398)

『見送った残響、宿る色』

銀杏色の組紐飾りの付いた短刀と赤い絡繰糸を手繰る男。中身は老成していても、口調は柔らかく。広がった罅の影響か、傷残る左目は女郎花色に変容し視力も落ちた。【出自】田舎の社に祀られていた鏡の宿神。人を慈しみ、繰り返し短い生の行く末を見送ることに病んだ頃、縁と社は焼け落ち、煤の中から形をあらわした。戻らぬ嘆きの代わりに駆ける。/2023.10.23.無二の白花と結婚。共に、縁も想いも繋いで生きていく。 (読み:さえじま・るい)

ヤドリガミの戦巫女 × 人形遣い
年齢:35歳 (12月1日生まれ)
外見: 171.8cm 緑色の瞳 白い髪 茶色の肌 
特徴: 左眼を通る傷 くせっ毛 知識欲が強い 義に篤い 朝焼け空が好き 
口調:銀杏(僕、~君、~さん、だね、だよ、だよね、なのかな? )
真剣な時は冬枯(僕、あなた、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)
旅団:
 
荒屋 / 廃墟寸前の古い屋敷 / 黄昏の街 / 
白夜の揺籃
詳細: POW464・ SPD565・ WIZ979…(クリックで開く)


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