8
【淫虫戦】淫なる巫女の儀式

#コイネガウ中亜 ー中華東亜共存圏領域ー #防衛戦 #淫虫戦 #二年目の六月分シナリオ #プレイング受付は6月1日(土)の午前8:31から #オーバーロード歓迎


●注意
 当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
 PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
 公式サイト:(https://koinegau.net/)
 公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
 中亜の世界観:(https://tw6.jp/club/thread?thread_id=132292&mode=last50)


「え? なんですか? 私に依頼……?」
 ある日のこと。希島学園大学に通う異界留学生の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は、交流も兼ねて中亜を訪れていた。そんなとき、『青龍神殿』の使いと称する人物に声をかけられた。
 そこで不思議な依頼を持ちかけられ、自分で力になれるのならと了承したいちご。
 ただ詳しい話を聞いてみると、それは思ったよりもとんでもない話で……。


 それから数日後、いちごは『希人』や『異界人猟兵』を集めて、依頼の話を持ち掛けていた。
「最近になり交流を始めた中亜についてはご存じですよね?」
 最近、いちごからの案内で、中亜の新上海での学生交流なんかのお話もあったので、知っている人も多いだろう。
 今回はその中亜と、そして希島政府との合同の依頼という事らしい。
「なんでも現在、中亜の新上海、そして竜神島の2か所、それに希島を加えてできる三角形の海域全体に関わる事件が起きようとしているそうです。この三角形の海域は『魔のトライアングル』とも呼ばれていて、淫虫と呼ばれる蟲の温床となっている地域なのだそうですが、その淫虫が溢れ出し、中亜と希島全体を飲み込むほどの暴走を始める気配があるらしいんですよ」
 通常はその『魔のトライアングル』の中だけでおさまっているものが越境してやってくるわけだ。
 なので、今回の依頼とは、希島と中亜の国境線の海域で対策を行う二カ国共同戦線の防衛戦の一環というわけなのだが……。
「ただ、私に来た依頼は、その前線に向かって害虫駆除をするというものではないんです」
 いちご自身もまだ事態をあまり呑み込めていないのか詳しい説明は現地に行ってからという事らしいが、今回いちご経由で持ち込まれた依頼は、希島、新上海、竜神島を結ぶ三角形『魔のトライアングル』の海底にある『青龍神殿』という場所からのものらしい。
「『青龍神殿』の中で儀式を行う事で青龍を呼び覚まし、その龍脈の気で淫虫を滅するとの事です。儀式に成功すれば、各戦場で暴れる大半の淫虫を仕留める事が可能だとか」
 それに求められる儀式というのは、青龍に精気を捧げるというもの。
「私はその儀式を取り仕切る『祭祀』をやってほしいという依頼を受けたんですよ。そして、同時に儀式に参加する『巫女』を集めてきてほしい、とも」
 儀式の詳細についてはいちごもまだ詳しくは聞いていないそうだが、精気を捧げるという内容からして、性的な儀式であることは間違いなさそうだ。
「身体を清め、不純物を排した後に、淫の気を高めるのが儀式だとか。私が事前に聞いたのはそういう感じのものでしたが……皆さん協力していただけますか?」
 そう言っていちごは頭を下げた。


 そして当日、『青龍神殿』にて告げられた儀式の内容だが……。
 『祭祀』の役割とは、巫女の身を清める入浴の世話係であり、儀式の記録をする撮影係との事。
 『巫女』の役割とは、自慰行為、放尿、そして祭祀との性行為等にて、淫の気を高め精を捧げる事らしい。
 撮影された記録はそのまま青龍への捧げものになるそうな。
 ……また、多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)また、祭祀に選ばれているとか。


雅瑠璃
 注:この依頼は、【淫虫戦】の共通題名で括られる防衛戦シナリオの連動シリーズです。
 国境海域を舞台にした五箇所の各戦場をクリアすると新しい「ジョブ」の報酬が出ます。
 なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。

 注2:戦場と報酬の一覧表は以下です。
 にゃんさん。MS。「日常」の希島海域。「玄武拳士」解禁。
 椿油MS。「戦闘」の希島海域。「黒燐蟲使い」解禁。
 すいMS。「淫闘」の新上海海域。「白燐蟲使い」解禁。
 雅瑠璃MS。「儀式」の中間海域。「青龍拳士」解禁。
 ウノ アキラMS。「救助」の竜神島海域。「黒聖者」解禁。

 というわけでこんにちは。またはこんばんは。
 雅です。

 今回は、PBWアライアンス「コイネガウ」のMSとしてシナリオとなります。
 よろしくお願いします。

 さて、オープニングでいちごも語った通り、今回は新上海、竜神島、希島を結ぶ『魔のトライアングル』の海底にある『青龍神殿』にて行われる淫虫を滅するための儀式のお話です。
 あくまでも儀式のみですので、本シナリオにおいて淫虫との戦いはありません。

 儀式の内容ですが、オープニングでも軽く触れたように、お色気全開な儀式になります。
 なので、苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。

 では、儀式の一連の流れを説明しますね。
 基本的には全員この流れで儀式をしてもらう事になるのですが、どこを中心に描写するかはプレイング次第という事になります。
 ①祭祀とともに入浴、祭祀に身体を隅々まで洗い清めてもらう。
 ②儀式を行う舞台に裸で向かい、祭祀の見て撮影している前での自慰行為、そして放尿。
 ③祭祀の上に跨っての性行為ハメ撮り
 ……以上となります。
 どこをメインに描いてほしいとかあれば、①②③で指定してください。

 今回祭祀となっているのは、雅のNPCの彩波・いちごと多倉・心太、あるいはその他モブNPCになります。
 プレイングで指定がない場合は、MSの方で適当にそのどれかをあてはめます。
 また、今回募集するのはあくまでも巫女のプレイングという事になりますのでご了承ください。
 それと、プレイングによっては全採用とはならない場合がありますので、ご了承ください。
 ※運用の都合上、採用PC人数は10PC程度の予定です。

 では、皆さんのプレイングをお待ちしてます。
222




第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動

SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動

WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
絢峰・飛鳥

♥♥♥
多倉・心太さん希望

大事な儀式なんだね。
「へんたいポリスがなんとかするよ!
・・・ん?君が相手?どこかで・・・
ってあー!!あの時のえろい人!
御札の件忘れてないんだからっ
むう、まさかまた君にされるのかぁ。」
大事な儀式だから攻撃はしないし受けれいるよ。
「じゃあ始め・・・ひあっ❤!?」
相手のペースで好き放題されて
「おっ❤ま、まって、きつっ❤おおおっ❤」
また恥ずかしい行為で屈服されちゃう
特に弱点の子宮を外と内から入念に虐められて
「んおおおおっ❤だめっ❤それだめえっ❤」
逆転できずに周囲が赤面しちゃう
前回以上の辱しめをハメ撮りされちゃった❤

つ、つぎは負けないもんっ❤(フラグ)




「大事な儀式なんだねー。へんたいポリスがなんとかするよ!」
 その自称はどうかとは思うけれども、とにかく気合を入れて儀式が行われる青龍神殿へと足を踏み入れた絢峰・飛鳥(ライジングガール・f01951)は、そこで思わぬ再会をした。
 今回の儀式、基本的には巫女役と祭祀役が一対一で性的な行為をするというものなのだが、飛鳥に割り振られた祭祀というのが見知った顔。
「おやおやぁ……?」
「あー! あの時のえろい人!」
 なんと先日催眠の御札で飛鳥を犯した眼鏡の少年……多倉・心太だったのである。
「ウヒッ、また会いましたねぇ」
「御札の件忘れてないんだからっ」
 当然、催眠で操られてレイプされた記憶は残っている。この場でその時のお礼をするなり、なんならそのまま逮捕して罪に問うべき案件ではあるのだが……。
「でも、今は何をするべきかは、ちゃんとわかっていますよねぇ?」
「う……むう、また君にされるのかぁ。大事な儀式なのはわかってるから、今は攻撃はしないし受けいれるよ」
 とはいえ、今は淫虫対策の儀式が最優先。先の凌辱も自分が訴えなければ罪に問えない親告罪なのだから、そのことはひとまず棚上げして儀式に集中するしかない。
「賢明な判断ですねぇ。では、まずはお風呂場に案内しますよぉ」

「じゃあ始めて……ひあっ❤」
 まずは祭祀の手による巫女のお清め。心太は自らの手に石鹸を泡立てて、揉み揉みさわさわと飛鳥の全身を洗いまくる。そのいやらしい手つきに飛鳥の喘ぎ声は止まらない。
 そして身体を愛撫されまくって火照ったところで、心太が撮影する中での自慰行為。
 くちゅくちゅと音を立てて弄る姿をじっと見られて、心太の顔を見ると催眠時の記憶が呼び起こされてますます身体が火照ってくるような気がして。
 そうして絶頂を迎えたと思ったら、心太の上に跨らされての本番行為。
 心太のペースで好き放題に下から突き上げられると、風呂場での愛撫から自慰行為と続いたことですっかりと火照り切った身体は、もう抑えが効かないほどに快楽が全身を駆け巡り、喘ぎ声を止めることができない。
「おっ❤ ま、まって、きつっ❤ おおおっ❤」
「ウヒッ……前もそうでしたが、本当に具合が良くて美味しい身体ですねぇ。このまま何発でも中出しできそうですよぉ」
 セットしてある撮影用カメラの前で、そのカメラに飛鳥の姿が良く見えるように、心太が何度も下から突き上げる。両手でブルンブルン揺れる大きな乳房を鷲掴みにして揉みしだき、乳首を摘まんでこねくり回し、胸からの刺激も一緒に叩き込んでいく。
 胸を虐められ、そして子宮の入り口を肉棒で突き上げられ、飛鳥の悲鳴のような喘ぎ声はますます大きくなっていく。
「ここが弱点みたいですねぇ……ウヒッ」
「んおおおおっ❤ だめっ❤ それだめえっ❤」
 さらにトドメとばかりに、心太の手が飛鳥の胎に触れ、胎の外の手と内側の肉棒とが同時に合わせて子宮を刺激しだすと、もう飛鳥の思考は快楽一色に真っ白に塗りつぶされてしまう。
 今回は正気のまま抱かれているのだから、催眠時と違い、好き放題にはさせないぞと思っていたのに、結果として飛鳥は全く抵抗ができずに一方的に辱められるばかり。性感帯の弱点さえもバレてしまい、集中的に内側から擦られ外から圧迫されて、飛鳥は結局催眠時よりもさらに辱められてしまうのだった。

 心太の子種を子宮いっぱいに注ぎこまれたことで、儀式は無事に終了し。
「……つ、つぎは負けないもんっ❤」
「つまり、またヤらせてくれるという事ですねぇ……ウヒッ」
 心太との行為にある種ハマってしまったのか、そんな負け惜しみを口にする飛鳥だったとさ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

孕禊・葵

偶にはこういう厳かな行為も良いものですね
(全裸に透け千早を羽織るだけで恥部は丸出し)
祭祀様は我慢なさらず…順番でなくとも、穴は1つではありませんので♪
はい、全ての穴を祭祀様に使って頂けるととても嬉しく思います❤
(儀式といえど、自身の穴は雄の所有物という教えを忘れない)
勿論儀式が終わっても祭祀様が満足するまで使って貰えると、贄巫女冥利に尽きます❤
個人用でもネットにばら撒く用でも、ご自由に撮影して貰えると嬉しいです♪
え?儀式の後も使って頂けるのですか?嬉しいです♪はい❤都合の良い雌穴としてご利用下さい♪
(都合の良い雌穴として祭祀達の玩具になる事も快諾し、暫くはオナホ葵という名前が定着したとか)




「ふぅ……偶にはこういう厳かな行為も良いものですね」
 清めの入浴を終え、素肌の上に薄手の千早を纏って儀式場へと歩を進める孕禊・葵(肉壷の贄巫女・f32423)は、熱い吐息と共にそう呟いた。
 傍らには、浴場で葵の身体を清めた……つまり、自らの手で葵の身体の隅々まで洗った祭祀役の少年が、気恥ずかしそうな赤面顔のままで付き添っている。
 全裸を晒し、その隅々までを洗わせた葵の方が堂々としていて、洗った側の祭祀の方が恥ずかしがっているのは何とも奇妙に思えるが、どうやら今回の祭祀に選ばれたその少年は、女性経験がないらしい。まだ肌にこもる水滴で濡れ透けしている千早に、股間の秘部は丸出しのまま歩く葵の姿が目に毒なようだ。
 そうして葵は儀式の場へと上がる。
 これからここで祭祀に撮影され見られながら、自らを慰めるのだが……ふと見ると葵の担当の少年とは別の祭祀役の少年が何人か、祭壇上の葵を見ているようだ。
 葵は脚を広げて秘部を晒し、見せつけるように膣穴を広げて指で掻き回しての自慰行為をしながら、なまめかしく祭祀役の少年と、周りにいる他の祭司たちに向けて言った。
「祭祀様は我慢なさらず……1人でなくとも、穴は1つではありませんので♪」
 自慰行為を終え、潮と尿を吹き出し軽く絶頂しながら、葵は祭祀たちを手招きする。
 あくまでもこの儀式は、性の淫気を青龍に捧げるもの。一対一が原則ではあるが、絶対ではない。
 いいのか?という相手役以外の少年たちの言葉に、葵は妖艶な笑顔のまま頷いた。
「はい、全ての穴を祭祀様に使って頂けるととても嬉しく思います❤」

 元々葵としては、自分の身体は……いや、自分の穴は、雄の所有物であり、自分は雄に使われるためだけの贄巫女なのだという自覚を持っているだけに、大勢に使ってもらえるのが嬉しい事なのだ。

 だから、本来の相手役となる司祭の上に跨り騎乗位で腰を振っている後ろから、お尻の穴を別の祭祀に突っ込まれ、口ではまた別の祭祀の肉棒を咥えて、さらに三穴だけでは足りずに、両手でさらに別の祭祀の肉棒を握ってしごき、脇で肉棒を挟んだり、胸の谷間に肉棒を挟んだり……。
「祭祀様が満足するまで使って貰えると、贄巫女冥利に尽きます❤」
 それら服薄の祭司たちが一斉に白濁液を放ち、葵の膣内に、胎の奥に、喉の奥に、そして全身にぶっかけて果てるともに、葵もまた満足そうな笑みを浮かべたのだった。

 そうして一度性を放ってしまえば儀式も終了となる。
 ……のだが。
「これでおしまいですか? 儀式が終わっても、個人用でもネットにばら撒く用でも、ご自由に撮影して貰えると嬉しいのですけれど♪」
 などと葵はいう。
 今回撮影したものは、あくまでも儀式のための供え物なので、祭祀たちの手に渡るわけではない。
 だから、それとは別に個人用に撮らないかという、葵からの誘いだ。
 先程葵の身体に白濁液をぶっかけた祭祀役の少年たちは、その誘いにゴクリと喉を鳴らしながら、互いに顔を見合わせた。
 そのうちの1人……本来の相手役だった少年が、勇気を出して葵を求める言葉を言う。
「いいのか……?」
「ええ、儀式の後も使って頂けるのですね? 嬉しいです♪ はい❤ 都合の良い雌穴としてご利用下さい♪」
 にっこりと微笑み頷く葵に、少年たちは沸き上がり、葵は彼らを伴って神殿の控えの部屋へと戻っていった。

 その後、控えの部屋では、青いと少年たちの、儀式とは関係のない交わりが延々と繰り返され、祭祀の少年たちの都合のいい玩具になった葵は、暫くはオナホ葵という名前が定着したとかなんとか。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月読・美琴

「いちごお兄様。
儀式をおこなう巫女が必要と伺い、お手伝いに参りました」

邪悪な者を封じる儀式でしたら、月読神社に伝わる退魔の儀式の知識が役に立つはずです。
事前に月読大神様から聞いてきた儀式の内容通りに、まずは身を清めましょう。

「お兄様、服を……脱がせてください……」

神様によると、こういう儀式は祭祀に身を委ねるものだとか。
お兄様に巫女装束を脱がせてもらい、そのまま身体を隅々まで洗い清めてもらいます。

「あの、お兄様……
このあと、ここも使うのですから、中までしっかりと清めて……いただけますか……」

こんなことをお兄様にお願いするのも恥ずかしいですが、これもお務め。
手で開いて中を洗ってもらいます。




「いちごお兄様」
 祭祀として選ばれて儀式巫女との行為の手順を確認していた彩波・いちごに声をかけたのは、いちごの幼馴染で彼のことを兄と慕う月読・美琴(月読神社の退魔巫女・f28134)だった。
「美琴さん……」
「儀式をおこなう巫女が必要と伺い、お手伝いに参りました」
 どうしてここにと続けようとしたいちごの機先を制し、実琴は少々恥ずかしそうな笑顔でそう告げる。
 退魔巫女でもある美琴は、邪悪淫虫を封じ込めるための儀式と聞けば、当然のように力を貸すだろう。
「いや、でも、この儀式は……」
「はい。神様からも内容は窺っております」
 しかも、その内容が祭祀いちごとの性行為であるという事も承知の上での申し出だ。実琴が神様と呼ぶ月読大神は面白がって内容を伝えたのかもしれないが、純真な実琴はそれを信じ込んでいる様子。しかも今回に限っては、月読大神エロ神の戯言ではなく、本当にそういう儀式なのだから。
 そしていちごとしても、儀式内容を知った以上、見知らぬ女性相手にするよりは、自身を慕ってくれる女性相手の方が罪悪感は少ない。
「わかりました、実琴さんがそれでいいなら」
「……お兄様でなければ、このようなこと、恥ずかしくてとても……いえ、お兄様が開いてでも恥ずかしいのですけれど……」
 顔を真っ赤にしつつも巫女としての役割を果たそうとする実琴の姿を見て覚悟を決めたいちごは、実琴を連れて儀式の場へと向かったのだった。

「お兄様、服を……脱がせてください……」
「はい」
 沐浴場にやってきた2人、まずいちごは丁寧に美琴の巫女装束を脱がせ始めた。白く美しい実琴の裸身が、想い慕うお兄様の手で露わにされていく。
 儀式の間は全てを祭祀に委ねるように神様に言い含められている美琴は、抵抗もせず、隠しもしない。直立不動で立った状態で身じろぎもせず、胸も局部も全て晒したまま、いちごの手で身体を清められて洗われていく。
 これも儀式で指定された手順通りなのだが、いちごは自らの手に石鹸を塗り、自らの手で揉むように実琴の身体を洗っていた。太腿を、お尻を、お腹を、乳房を両手で愛撫するように揉んで洗い……。
「あの、お兄様……」
 全身を愛撫揉み洗いされて真っ赤になっている美琴だったが、赤面しながらもか細い声で、神様に言われたことは果たそうとする。
 自ら、脚を肩幅くらいまで広げて立ち、股間の秘所を指でくぱぁと広げてみせた。
「美琴さん……?」
「こ、このあと、ここも使うのですから、中までしっかりと清めて……いただけますか……」
 いちごのモノしか知らない膣穴を広げてみせる美琴。
 実を言えば、儀式ではそこまで清める必要もなく、これは神様に唆されたからなのだが、それでも顔を真っ赤にしながら一番恥ずかしい部分を広げてみせてくれる愛しい妹分の姿は、まだ祭祀としての義務感や巫女への罪悪感で躊躇いがちだったいちごの心の枷を外すには十分な効果があり、そして結果としてはいちごもまたその気になったことで儀式の効果淫の気はより高まっていく事になる。
 結果的には、神様のファインプレーと言えるかもしれない。
「こ、こんなことをお兄様にお願いするのも恥ずかしいですが、これもお務め……ですから」
「わかりました……徹底的に清めさせていただきますね」
 いちごは自らも興奮を覚えながら美琴の膣内に指を突っ込み、ぐちゅぐちゅと水音を立てて清めて刺激していった。身体の内側の弱い部分を的確に刺激され、実琴は立ったままビクンと大きく身体を跳ねさせて絶頂を迎えていく……。

 そうして身体を清め終えた美琴は、沐浴場から祭事の舞台へと裸のまま移動し、捧げものとなる記録映像を撮るいちごのカメラの前で、自ら脚を広げて腰を下ろした。M字開脚で己の恥ずかしい部分全てを晒しながら、真っ赤な顔でいちごに向かって口を開く。
「お兄様、それでは、私の儀式、ちゃんと見守っていてくださいね……」
 赤面したまま、先程いちごがしてくれたことを思い出しながら自らの指を秘所に入れて自慰行為を始める美琴。
 艶めかしい声をあげながら、次第にその指の動きは激しくなり、愛液が奏でる水音も激しくなっていく。
 やはて自らの指で絶頂した美琴は、放心したようにその体勢のまま小水を持たれ流し、その全てを捧げものに撮られていく。
 そして最後の〆にと、いちごの上に跨り、自ら腰を上下させて乱れるさまをも。
 そんな実琴の痴態の全てをいちごは見て記録していったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マイラ・シリウス

「悪しき虫を滅する儀式ですか。
魔法の国の王女として、儀式の巫女を務めましょう」

魔物に滅ぼされた魔法の国と、この国の様子が重なります。
今度こそ、魔物に国を滅ぼさせるようなことは防いでみせます。

ですが、祭祀としてわたくしの前に現れたのは――
わたくしを脅迫している多倉さん!?

多倉さんに脅されて逃げることもできず、裸になって身体を清められて……
舞台で儀式をおこなうことになり――

「そんな……王族として、人前でそのような行為をするなんて……」

拒否しようとしますが、多倉さんの脅迫には逆らえず、言われるままに自分を慰め……そのままおしっこをすることに。

「王族であるわたくしがなんということを……」




「悪しき虫を滅する儀式ですか……」
 今回の話を聞いたマイラ・シリウス(犬にされた王女・f33108)は、失われた故国のことを思い出していた。
 かつて魔物に襲われて滅びた魔法の国。王女であるマイラはその際に受けた呪いにより普段は犬の姿にされてしまっている。その時の光景と、今回の淫虫の襲撃とを重ねてしまっているのだろう。
「魔物に国を滅ぼさせるようなことは防いでみせます……今度こそ」
 そう決意したマイラは、詳しい儀式の内容も聞かないまま、青龍神殿行きを承諾してしまったのだった。

「ええと……わたくしの儀式を担当される祭祀の方は……?」
「おやぁ、マイラさんじゃないですかぁ」
「えっ……!?」
 人間姿に変身した状態で神殿に到着したマイラは、そのまま祭祀の元へと案内される。
 そこで待っていた祭祀は、多倉・心太だった。
 いやらしい笑みを浮かべる顔を見て、マイラの顔も驚愕と屈辱に歪む。
 心太に関わる女性というとだいたいそんなのばかりのような気もするのだけれども、マイラもやはり心太にレイプされてそれをネタに脅迫されている身。
「多倉さん……!?」
「ああ、心配しないでいいですよぉ。今回の僕は儀式の祭祀役なので、あくまでも儀式の遂行以外のことはするつもりはありません。なにせちゃんと儀式をこなさないと、大変なことにいなってしまいますからねぇ……?」
 心太の顔を見るなり、自らの身体を守るように抱きかかえて後ずさるマイラだったが、心太の口から出たのは、意外なくらいにまともな言葉。出会う度に身体を要求される普段の事を考えると、マイラが驚くのも無理はない。
「マイラさんも、民を救うために、儀式に参加しようと来られたのでしょう?」
「え、ええ。……よかった。いくらあなたでも、民を守る事は優先して考えられるのですね」
 人のいいマイラは、心太の言葉に少しだけ安堵する。卑劣な脅迫者でも、猟兵としての優先度はわきまえているのだと。
 もちろんそんなことはないわけだが。

「そんな……王族として、人前でそのような行為をするなんて……できるわけが!?」
 心太から儀式の内容を詳しく聞かせられたマイラは、恥ずかしさのあまり真っ赤になって拒否の言葉を紡いでしまった。
 そんなマイラを、心太は呆れたような顔で見下す。
「何を言ってるんですか。それこそ王族として、淫虫の被害を防ぐために来たのでしょう? それとも、王族のくせに、自分が恥ずかしいからってだけで、民を守る責任を放棄するんですかぁ?」
「うっ……」
 まさか心太に正論じみた説教をされることになるなんて。
 しかしもちろん、心太は心太だ。儀式を使って美味しい思いをすることしか考えていない心太なのだから、マイラを弄ぶために、一番効く手段をとっているに過ぎない。
「それとも、民を見捨てて逃げたお姫様として有名になりたいですかぁ……?」
「……お、脅す、つもりですか……?」
 躊躇うマイラにとどめの一撃。やはり心太の脅迫には逆らえないマイラ。しかも今回は、儀式から逃げるイコール民を見捨てるという王族としての弱みまで加わってしまった。
「では、まずは沐浴場へと案内しますねぇ……ウヒッ」
「うぅ……ぅ……」

 結局マイラは逆らえないまま、心太に連れられて沐浴場へ。
 そこで全裸にされ、心太の手で身体中を洗われていく。
 心太のいやらしい手がマイラの全身を揉みしだき、全身の隅々までを心太に見られていく。
 そして身体を洗い終えたマイラは、祭事の舞台へと上げられた。
「王族であるわたくしが……こんな……」
 舞台の上で全裸のまま、秘部を晒しているマイラ。そしてそれを撮影している心太。
 巫女たるマイラは、祭祀たる心太に言われるままに自らの指で秘所を弄り始めた。
「んっ……あっ……」
 先程心太に散々身体を触られたことで身体が火照っていたのかもしれない。マイラの口からは自然と熱い吐息が漏れ始め、秘所を弄る指の動きも激しくなっていく。
 ふと心太の方へと視線を向けると、そこにはいやらしい笑みを浮かべながら撮影用のカメラ越しに自分の痴態をじっくりと見ている心太の姿。
 見られている、撮影されているという事を意識すると、羞恥のあまり瞬時に耳まで真っ赤になってしまう。
 しかし、恥ずかしいからと言って儀式自慰行為を止めるわけにはいかない。
 片手を胸へと移動させ、乳房の膨らみを揉みながら、自らの指で乳首を摘まむ。コリコリと乳首を弄ると、それだけでビクンと全身が跳ねるほどの刺激を感じ、口からは嬌声が漏れる。
 もう片方の手は相変わらず秘所を弄っている。自慰行為のやり方など詳しくはないが、それでも弄っていると次第に自分が気持ちよくなれる場所がわかってくる。指先がクリに触れるたびに、膣内に突っ込んだ指が内壁を擦るたびに、マイラの喘ぎ声は大きくなっていく。
「あああっっっ……♥」
 気が付くとマイラは甲高い悲鳴のような嬌声をあげつつ絶頂していた。
 しかし、絶頂しただけでは儀式は終わらない。
「マイラさん、そのまま次は、おしっこをして見せてくださいねぇ?」
「は、い……」
 絶頂の余韻で意識がぽーっとしたまま、マイラは心太の指示のままにその場で放尿を始める。
 しゃあああああ……。
 脚を広げてカメラの前に晒されたマイラの秘部から放たれた黄金の聖水が、美しい放物線を描いていった。
「ああ、わたくし……王女なのに……なんということを……」
 人前で放尿姿を晒し、しかもそれを撮影されているという事をようやく認識したマイラは、あまりの羞恥に涙するのだった。

 放尿撮影で放心してしまったマイラを、最後の仕上げとばかりに心太は犯していく。
 舞台の上に四つん這いにさせたマイラを何度もバックで犯し、体内に子種を注ぎ込んでいく。
 そんな儀式凌辱は、まだまだ続いたとか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神咲・翆
♥♥♥
儀式ということで巫女が必要になったという感じでしょうか?
はい、翆にお手伝い出来る事なら遠慮なくお申し付けください。

祭祀の方は女性のような見た目の方(いちごさん)がなされるようです。
後々男の人だと知ることになり少し驚くも祭祀ですから男性ですよねと納得する。
儀式の手順を教えてもらいながら一つ一つ行っていく。
性知識が乏しいため手伝ってもらいながら
「身体を洗われるのは、恥ずかしいですけども必要なことですから、はぅ…」と顔を赤くしながら

(肌を晒す事に恥じらいながらもそういう儀式行為だということで執り行う)

異性を深く知らず、行為も行ったことのない真っ白な身体を祭祀によって手籠めにされていく感じです。




「こちらでよろしいのでしょうか……?」
 青龍神殿を訪れた銀髪の女性……神咲・翆(妖狐の戦巫女・f02124)は、困っていた。
 儀式の巫女が足りないという話を聞き、自分にも手伝えることがあるならばとやってきたのだが、儀式の内容も知らないし、知り合いがいるわけでもない。
 唯一見知った顔がいるとすれば、この儀式の依頼を持ち込んできた彩波・いちごくらい。とはいってもその時に見かけて顔を覚えているというだけで、言葉を交わしたこともない相手だけれども。
「あ、もしかして、巫女の役目にご協力いただけるのですか?」
「……え、あ、はい、翆にお手伝い出来る事なら遠慮なくお申し付けください」
 そのいちごに声をかけられたことでほっと一安心した翆は、そのまま祭祀役のいちごの相手として儀式に参加するのだった。

「えっと、翆さんは儀式の内容は……?」
「いえ、内容は聞いておりません。どのようにすればいいか、手順を教えてもらえますか?」
 内容を知らないまま来たらしい翆の様子に、躊躇いの表情を見せるいちご。さすがに知らぬままやらせるわけにはいかないと、詳しい内容を説明する。沐浴、自慰行為、そして行為。祭祀とともに行う性的な儀式。話を理解して、翆は耳まで真っ赤になった。
「えっと、やめます……?」
「いえ、必要な神事なのですよね。それならば、巫女の端くれとして、務めてみせましょう。……それに、祭祀が女性の方ならまだ……」
 どうやら初めて顔を見た時の印象でいちごのことを女性だと思っているらしい。気まずそうな顔でその勘違いをただすいちご。
「え? あ、そ、そうですね。祭祀ですから男性ですよね……」
 頬を朱に染めつつ納得する翆。再度やめるかどうか聞かれたものの、巫女としての使命感も強い翆は、それでも大丈夫だと申し出、結局いちごと共に儀式を行うこととなった。

「身体を洗われるのは、恥ずかしいですけども……必要なことなのですよね、はぅ……」
「すみません。そういう儀式なので……」
 恥ずかしがって顔を赤くする翆の姿に、いちごもまた赤面しながら体を洗う。
 翆の裸体はとても美しい。いちごと同じく妖狐ではあるのだが、普段は耳も尾も表に出さないため人間のような姿だ。白く滑らかな肌。乳房も決して大きくはないものの形よく。ウェストのくびれもお尻の肉付きも、均整の取れたプロポーションで。そして頭髪と同じ淡い銀色の茂みの奥にピタリと閉じられた秘所……。
 手に石鹸をつけたいちごは、丁寧に翆の全身に触れ、撫でるように揉むように清めていく。
 すべて洗い終えた後、羞恥のあまり耳まで真っ赤になった翆を連れて、いちごは儀式場となる祭壇の舞台へと案内した。

「見られながら、その、自らを慰めればいいのですね……はぅ」
 奉納用の記録映像を撮るためカメラを構えたいちごの視線を感じ、翆は顔を真っ赤にしながらそう呟く。
 しかし、その手の動きはぎこちない。なんとなくもぞもぞと秘所に触れたり乳房に触れたりしているものの、特に官能が引き出されている様子はない。
 どうしたのかといちごに問われた翆は、羞恥を堪え覚悟を決めると、自分に性知識が乏しいことを告白した。
「え? えっと、では、男性経験は……?」
「あ、ありません……なので、手順を教えてください……」
 翆はまさかの処女であった。自慰行為すらろくにしたことがないようで、このままでは儀式は行えないと、羞恥に耐えつついちごに手ほどきを願ってくる。
 わかりましたと、翆に恥をかかせないように、いちごもまた舞台に上がり、近くで撮影しながら自慰のやり方を教授していく。
「んっ……あっ……」
 いちごに言われたように乳首をこね、秘所を弄り始めた翆は、少しずつ喘ぎ声を漏らし始めた。
 上手くできているか見ていてくださいと願う翆に応え、いちごは間近で撮影をしていく。翆が自らの指でワレメを広げると、未だ男を知らぬ処女膜が映像に記録されていき、そしてそこに溢れ出した愛液がくちゅくちゅと水音を立てはじめる。
「ふぁっ……ああああっっっ……」
 やがて翆は初めての絶頂を体験し、そのままの脚を広げた格好のまま、しゃあああああ……とお漏らしをしてしまうのだった。

「こ、このまま腰を下ろせば……いいんですか?」
「ええ、最初は痛みますから、ゆっくりと……」
 そして儀式の最後は、本番の行為。翆にとっては処女を散らす初体験となる。
 なるべく翆の身体に負担はかけまいと、いちごは舞台の上で横になり、翆を自らの腰の上に跨らせた。
 騎乗位の体勢でゆっくりと腰を下ろし、いちごの肉棒を握る翆。位置を調整するかのように自らの手で、いまだ男性を知らぬ秘所に、いちごの肉棒を触れさせていく。
「んっ……あああっ……はい、って……」
 そしてゆっくりと腰を鎮めていくと、翆のワレメをこじ開けるようにゆっくりといちごの肉棒が埋まっていく。
 いったんは処女膜に引っかかり動きが止まるが、翆はそれを引き裂く痛みをこらえながらも力を入れて腰を鎮めていった。
「ああぁあああ、痛い……痛い……っっっ……」
「大丈夫ですか、翆さん……!」
「んくぅ、んぁぅ……だ、大丈夫、です……」
 涙目で笑顔を見せる翆。いちごはそんな翆の負担を軽くしようと、手で翆の身体に触れ始める。
「え? あ、あの……んぁっ……」
「こうして愛撫して、少しでも感じていけば、嫌みもやわらぐかもしれませんから……」
 下から乳房を鷲掴みにし、揉みながら乳首を刺激するいちご。次第に感じだしたのか、翆の声からも苦痛の色が消え始め、翆の腰も沈んでいく。やがていちごの肉棒を最後まで飲み込んだ翆は、緊張の糸が解け、いちごに抱きつくように上体を下げた。
「これで……初めてが、失われてしまったのですね……」
「よかったんですか……?」
「はい……神事のために身を捧げるのが、巫女の役目ですから……んっっ……」
 まだ結合部に破瓜の痛みがあるであろう翆を気遣い、いちごは翆を抱きしめながら身体を撫でる。
 そのまま自然な流れで口付けをかわし、互いの唇を貪る中、ようやく少し痛みが引いたのか、翆は少しずつ腰を動かし始めた。
「んぁぅ、あん、あぁああっ……動きが、止まらな、あ、あぁああっ……くうぅうう……身体が……だんだんと受け入れて……あ、あぁああああああっっっ……」
 動きは次第に激しくなり、翆の秘所は激しくいちごの肉棒を締めあげながら擦れていく。
 やがていちごの精が翆の胎内へと注ぎ込まれていくとともに翆も絶頂して、儀式は終了したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

牧杜・詞
ま、まぁ、いちごさんのお願いなら、しかたないわね。
そ、それにほら、み、見られて減るものでは、ないし。ないわよね。

だ、だから、協力するのはいいけれど、その……。
祭司カメラマンのいちごさん以外は、進入禁止だからね!(真っ赤)

それじゃまずは身を清めて、って!?
ちょっとそれなに!?なんでそんなのシリンダー持ってるの!?
『不純物を排した』って、そこまで!?

白い着物に着替えたら、ちょっとふらつきつつ、舞台に上がって。
……酷い目に遭ったわ……
さすがにちょっと放心状態。

それでも『儀式』はしっかりやらないといけないから……。
そう思い、自分で慰めていくわね。

着物の中に手を入れ、乳首を弄り出すんだけど、なんだかいつもより感度が……。
いちごさんに見られてるから?

乳首だけなのに下半身から蜜が落ちるのを感じて、手は自然と秘裂へ。
お豆をすこしイジってしっかり濡らしたら、指を中へ入れていくね。

指が届く一番奥まで届いたら、そこが自分の弱点。
何度も責めて小さくイってると、最後は深く絶頂して、失禁してしまうわ。




「ま、まぁ、いちごさんのお願いなら、しかたないわね。そ、それにほら、み、見られて減るものでは、ないし。ないわよね?」
 明らかに無理をしている風で挙動不審気味な牧杜・詞(身魂乖離・f25693)であった。
 これには、青龍神殿にて出迎えた彩波・いちごも苦笑い。
「えっと……無理をしなくてもいいんですよ……?」
 いちごの方は既に何件か祭祀の務めを行っていることもあって、儀式の内容はおおよそ叩き込まれている。それが女性にとっては覚悟がいる内容なのも含めて。
「い、いえ、大変なんだし、仕方ないわ。だ、だから、協力するのはいいけれど、その……祭祀カメラマンのいちごさん以外は、進入禁止だからね!」
 それでも詞は承諾する。真っ赤になって、いちご以外はダメだと、せめてその条件は付けて。
 もちろん必要なのは、祭壇で儀式をすることと、その儀式の記録を奉納する事なので、不要な人の眼が入らないようにというくらいの配慮はされる。
 というわけで承諾した詞は、いちごに連れられてまず沐浴場へと向かった。

「それじゃまずは身を清めるのね、……って!? ちょっとそれなに!?」
 沐浴場へと向かった詞を待っていたのは、いちごが手にしている透明な筒シリンダーだった。
「なんでそんなの持ってるの!?」
「ええと……私も初めてなんですけど、今回渡された手順書の中にありまして……」
 いちごが言うには、どうやら儀式内容は個人ごとに多少異なるらしい。今回、身体を清めるに付随して浣腸・・もしておくようにという指示があったのだ。
「不純物を排するという一環だそうですけれど……」
「そこまでするの!?」
 本当にそんな必要があるのかはわからない。が、やれと言われたらやるしかない。
 羞恥のあまり顔を真っ赤にした詞のお尻に、申し訳なさそうな顔のいちごが、浣腸器シリンダーを挿した……。

「酷い目に遭ったわ……儀式もまだなのに……」
 沐浴場で身体を清め終えた詞は、白い薄手の湯浴み着に着替えて、祭壇の舞台へとやってきた。
 既に疲れ果てたようにぐったりとしている。それは祭祀記録係のいちごもだ。自らの手で詞の身体の内も外も全てを清めたことによる疲労は、こちらも大きい模様。
「……えっと、儀式の本番はここからですから」
「ええ、わかってるわ……儀式はしっかりやらないといけないものね……」
 ちょっと放心気味の詞に向けて記録用のカメラを向け、いちごは儀式自慰行為を促した。
 舞台の上に腰掛けた詞は、着物の合わせの中に手を入れて淡い乳房の膨らみを揉み始める。先端に指先で降れると、いつもよりも強烈な刺激が脳天にまで駆け抜けていった。
(「なんだかいつもより感度が……いちごさんに見られてるから?」)
 いちごカメラが見ている中で、詞の手の動きが激しくなっていく。
 乳首を摘まんでこねくり回すと、ビクンビクンと身体が跳ね、股間の蜜壺は潤っていく。
 下が濡れてきているのを感じたのか、自然と片手が秘所に触れようと降りてきた。自らの指でワレメを広げ、ぷっくりと大きくなっているお豆に触れると、さらに強烈な刺激で身体が跳ねる。
「んぁっ……あああっ……♥」
 蜜はますます溢れ始め、指先は自然と膣穴の奥へと潜り込んでいく。
 気が付くと、激しい手の動きの結果、湯浴み着ははだけてきていて、既に肩にただ引っかかっているだけのような状態になっている。いつの間にか乳房も股間も露わになっていた。
 指を伸ばして膣穴の奥の内壁に触れると、そこがちょうど詞の弱点のようで、最早声を抑えることなどできずに甲高い嬌声が漏れていく。
 指でギリギリ届くか届かないかのGスポットをカリカリとひっかくように刺激をし続け、詞はひときわ響き渡る嬌声をあげて、激しく絶頂してしまった。
 そして、絶頂して果てて身体が弛緩するとともに、ちょろろろろ……と尿が放物線を描いて漏れていった。

「いちごさん、全部、見た……?」
「え、ええ、はい……」
 一部始終を記録していたいちごは当然すべてを目撃している。
「そう。じゃあ、お願い……儀式の続きを……」
 そして絶頂の直後で身体を弛緩させたまま、詞は続きをおねだりする。指ではギリギリ届くか届かないかの弱点部分を、いちごのモノで刺激してほしくて。
 いちごも、儀式の続きだからというだけではなく、詞の痴態を見て抱きたいと思ったのか、無言のまま頷いて壇上へと上がっていった。
 そのまま2人は儀式の続きを行い、何度も何度も詞を絶頂させながらナカへと注ぎ込んでいったのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

白銀・ゆのか
【白銀母娘】
◎♥️♥️♥️

他所でもこういう儀式するのは少し恥ずかしいわね…
夕璃も緊張してるし…私のほうからリードして上げないと…ね?

湯殿を一時お借りして、祭祀役のいちごが撮影する中…
二人お揃いで白の湯帷子を纏ったまま互いの体へ湯をかけ、洗い、擦り…少しずつ、体へ張り付く湯帷子をはだけさせ、つぅ、と擦り愛撫し…

夕璃…いちごの視線、感じるかしら…?

ほら、ここも念入りに擦って…摘まんで…ん、いい顔…んぁっ…♥️
(娘に胸先の愛撫や豆の弄りかたを、洗うのにかこつけ教えながら…びくんと自身も達し…)

いちごも…我慢できなくなってきたかしら…?
(剛直を二人の胸の谷間で挟んで…こすこすと石鹸で洗い滑らせ清めて…)

夕璃、こっちにおいで…私のとくっつけて…うん、いい子…♥️
(自分が下になり、娘を胸に抱き…2つの貝が合わさる部分へ彼の剛直を誘って…)
ん、はぁんっ…♥️
交互に、入って…擦れて…気持ちいいの、この子越しにも伝わってくる…♥️
いちご、我慢させてごめんね…っ♥️
私たち二人にうんとうんと注いでぇ…♥️


白銀・夕璃
【白銀母娘】
◎♥️♥️♥️

撮影して奉納…
何度もおとーさんとしてるけど…誰かに見せる(捧げる)ため、と聞くと…あうう…(がちがちに緊張しちゃって…)

おかーさんに言われるまま、真っ白な薄い湯帷子を纏って…
わ、わ、おかーさん、これ思ったより透けちゃうよ…?
ひゃん!わ、わ、ふぁ…♥️
(暖かい湯をかけ流されると濡れ透けて、胸の先…その色づきまでまる分かりで…布地越しに母に愛撫され、自身でも洗い弄って湯殿に艷声響かせ…)
ふゃ、んっ、あっ…♥️
おかーさん…っ、あそこも胸も、きゅんきゅん、とまらないよぅ…(母を真似るように胸の尖りや肉豆を摘まみ、…軽く達して…)

わぅ…おとーさんの、お湯より熱くなってる…ふぁ♥️
(二人でパイズリしながら、母の乳首と擦れて甘い吐息を亀頭にかけちゃい…)


最後はおかーさんに抱かれながら、おとーさんに貫かれて…

おとーさんのっ、すごい…♥️
あそこがきゅんきゅんしちゃうの、もっもとまらないのっ…♥️
(交互に貫かれ、解れる蜜壺貫かれる度に母の胸に埋り、お乳を吸いながら絶頂しちゃい…)




「おとーさん、お手伝いに来たよ」
「巫女の仕事があるなら、私たち呼んでくれればいいのに」
 青龍神殿で臨時の祭祀の役割を務めている彩波・いちごの元に、白銀・ゆのか(恋華荘の若女将・f01487)と白銀・夕璃(地暮星・f32758)の母娘がやってきた。母娘とはいっても年齢的には姉妹に近い。娘を名乗る夕璃は、未来から来たのだと自称しているからだ。なのでゆのかにはまだ夕璃を産んだ経験はない。もっともいちごとの間に夕璃ができる心当たりはたっぷりと存在しているわけなので、娘のことも完全に受け入れているけれど。
 ともあれそんな母娘は、いちご達の地元の白銀神社の巫女でもある。
 だから、巫女の仕事が必要なら声をかけてというわけだ。
「え、でも、今回の巫女の仕事って……」
「話は聞いてるから。まぁさすがに、他所でもこういう儀式するのは少し恥ずかしいけどね……」
「何度もおとーさんとしてるけど……誰かに捧げるため、と聞くと……はうぅ……」
 苦笑しながらいうゆのかと、恥ずかしそうに緊張する夕璃。とはいえ2人とも必要な儀式というのはわかっているし、恥ずかしくとも儀式の相手がいちごなら大丈夫だと語る。
 いちごの方でも、見知らぬ人とアレコレするよりは、よく知る2人の方がやりやすいかもしれない。
 結局、協力を感謝しつつ、2人を身を清めるための欲情へと案内したのだった。

 というわけで、湯殿にいるのは3人きり。
 今更いちごの前で裸になることは躊躇わない2人は、そのままいちごの手によって身体を清められて洗われていく。
「おとーさん、くすぐったいよぅ……」
「いちご、なんだか手つきがいやらしくない……?」
「そんなわけないですって……!」
 ゆのかとは恋人同士というか長年付き添った夫婦のように、夕璃は父親大好きの娘として、2人はそれぞれにいちごに身を任せ、全身を愛撫されるかのように洗われていった。
 そして洗い終えると、今度は儀式の舞台となる祭壇に移動するために、ゆのかと夕璃は白く薄手の湯浴み着に着替えていく。濡れた身体に下着も何もつけずに薄い白い着物を着るものだから、当然それはぺったりと張り付いて透けてしまう。
「わ、わ、おかーさん、これ思ったより透けちゃうよ……?」
「この姿をいちごに撮影されるわけなのよね。……意識すると私も恥ずかしくなってくるわ」
 とはいえ、母としての自覚か、夕璃が緊張するならば自分がリードしないとと心に決めて、2人は濡れて張り付いた湯浴み着のまま祭壇へと上がっていった。

 祭祀であるいちごが撮影する前で、2人の自慰行為が始まった。
 自慰行為といっても、今回は2人一緒の儀式という事でゆのか夕璃に指導するような形になっている。
「夕璃も緊張してるし……私のほうからリードして上げないと……ね?」
「ひゃん! わ、わ、ふぁ……♥️」
 張り付いた白い着物の上から、ゆのかの手が夕璃の乳房を柔らかく揉んでいく。
 夕璃の成熟した大きな乳房が、ゆのかの手によって形を変え、そのたびに夕璃の口からは気持ちよさそうな声が溢れていった。
「夕璃……いちごの視線、感じるかしら……?」
「お、おとーさんに、見られてるよぉ……ふぁっ♥」
 ゆのかは次第に、濡れて張り付いた夕璃の装束を脱がし始めた。
 元々濡れて張り付いた薄い布は、胸の先端の桜色までわかるほどに透けていたわけだが、それでもそれを剥がされて生身の身体がカメラいちごの前に晒されていくのを意識してしまうと、夕璃の肌はかーっと紅潮し色づいていく。
 露わになった大きな乳房がゆのかの手によって形を変え、さらににゆのかの指が夕璃の乳首を摘まむと、ひときわ大きな声が響く。
「ほら、ここも念入りに擦って……摘まんで……ん、いい顔……んぁっ……♥️」
「ふゃ、んっ、あっ……♥️」
 娘の乳首を弄りながら、ゆのかの片手はしっかりと自信の股間へと伸びていって、自らの蜜が溢れる蜜壺を指で掻き回し始めていた。
 その快楽を娘にも教えようというのか、ゆのかが夕璃を弄る手も次第に下腹部へと降りてきて、夕璃のピタリと閉じられた秘所の奥、ぷっくりと反応し始めているお豆に触れると、夕璃はますます真っ赤になって気持ちよさげな声を出す。
「おかーさん……っ、あそこも胸も、きゅんきゅん、とまらないよぅ……♥」
「じゃあ、今度は自分で真似してみて……できるわよね?」
 ゆのかに言われたとおり、夕璃は自らの指で母を真似て、乳首やクリを摘まむように弄り出す。
 ゆのか自身も、夕璃が自分で気持ちいいところを探るように動き出したのを確認すると、今度は自分自身が気持ちよくなることに専念し始めた。目の前で見ているいちごに見せつけるように、いつの間にか湯浴み着を完全に脱ぎ捨てていたゆのかは、見てとばかりに足を広げて秘所を曝け出すと、自らの指で膣内をかき回していく。
 夕璃もそれを真似るように湯浴み着を取っ払い、父に見せるように脚を広げて栗を摘まんで擦って弄り続けた。
「ふわぁぁぁっっっ……おとーさん、おかーさんっっっ♥」
「いちごぉ、見て……見てえぇえぇぇ……ああああああっっっっ♥」
 そうして2人は同時に、しゃあああああ……と綺麗な黄金の聖水の放物線を漏らしながら、絶頂するのだった。

「いちごも……我慢できなくなってきたかしら……?」
 絶頂した後の湯のかは、妖艶な表情をいちごの方へと向ける。
 捧げものとなる映像記録を撮っていたいちごだが、恋人と娘の痴態を見てすっかり股間が盛り上がってしまっており、気まずそうに視線を逸らしていた。
 とはいえ、儀式の本番はこれから。この後祭祀役と巫女役との交わりも行わなければいけない。
 ゆのかの手招きに抗えずに、いちごもまた祭壇の舞台へと上がっていく。

「夕璃、こっちにおいで……私のとくっつけて……うん、いい子……♥️」
「わぅ……おとーさんの、お湯より熱くなってる……ふぁ♥️」
「う……2人の胸も、とても熱いです、よ……?」
 祭壇上で、いちごの下半身を露出させたゆのかは、夕璃を呼び寄せ2人の乳房でいちごの肉棒を包むように挟み込んだ。
 2人の胸の谷間に埋もれるいちごの肉棒は、モグラたたきのモグラのように先端だけがちらりと見えている。
 ゆのかと夕璃はそのまま乳房でコスコスと肉棒に刺激を与え続けた。いちごは柔らかな乳肉で擦られるごとに気持ちよさげな声をあげ、2人のなすがままになっていく。
 ゆのかと夕璃もまた、いちごの肉棒を擦るごとにピンと隆起した乳首同士がこすれ合って甘い吐息が漏れ出していく。もちろんその甘い吐息が漏れてかかる先はいちごのカメの頭なので、それもまたいちごにとっては熱い刺激となってしまう。
 やがていちごは盛大に白濁の精を解き放ち、ゆのかと夕璃の乳房や顔を白く染めていった。

「今度は……こっちに、ね?」
「おとーさん、お願い。あそこがきゅんきゅんしちゃうの……♥」
 ゆのかは、自ら下になって夕璃を正面から抱きしめる。
 そうなるとゆのかと夕璃の秘所同士がこすれ合うような格好になり、抱き合い身じろぐだけで2人い秘所は濡れていく。
「では……2人一緒に、愛してあげますね……!」
 そんな2人の貝が合わさっている場所に、いちごの肉棒が差し込まれていく。
 最初は、両者のワレメをレールのようにその上を擦りながら。そして2人の愛液で肉棒が濡れていくと、今度は2人の膣穴に交互に差し込み、突いて、抜いて、また差し込み、と繰り返していく。
「ん、はぁんっ……♥️ 交互に、入って……擦れて……気持ちいいの、この子越しにも伝わってくる……♥️」
「おとーさんのっ、すごい……♥️ もっもぅ、とまらないのっ……♥️」
 交互に突かれるたびに悦びの悲鳴を上げ、母が娘が目の前の相手が嬉しそうな嬌声をあげているを見ると、その相手が愛おしくなって唇を貪ったり胸に吸い付いたりと、下で突く愛する男と一緒になって相手を攻めていく。
 すると今度は逆に自分が浸かれるようになり、そうなると今度は相手がまた自分を愛しく愛撫してくる。
 そんな3人での愛し合いが続き、やがて3人ともほぼ同時に限界を迎えていった。
「おとーさん、もぉ、我慢できないの……♥」
「いちご、我慢させてごめんね……っ♥️ 私たち2人にうんとうんと注いでぇ……♥️」
「はい、2ん同時に、いきます……っっ♥」
 そしていちごは、娘の胎内に精を解き放つと、精を放ちながら抜いて今度は母の胎内に挿入し、残り半分の精を母の胎内に注ぎ込んでいく。2人ほぼ同時に精を注がれた母娘もまた同時に絶頂を迎え、親娘3人の交わりはここに完成の時を迎えたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

禍月・禊

♥♥♥
メイン描写=①より前のシーン

ダークセイヴァーの貴族の娘で、見分を広める為中亜に来訪
過保護なお目付け役のフェレス(使役鬼)の目を盗み、一人で散策中に巫女の勧誘を受けます
海底神殿ならフェレスも追ってこれないですよね?

……

儀式前に紹介されたわたしの祭祀(モブNPC)は、高貴な身なりで地位の高い人物の様ですが、『おいおい、こんな小娘に俺の相手が務まるのか?』と、どこか高慢で感じが悪い人ですけど…

「それでは儀式まで時間がありますから、試してみますか?」

……

その後神殿の個室で性交儀式の予行練習
(内容はお任せ、ハードにされてもOK))

行為後、彼がまだ小振りながら、同年代の子達より膨らんだわたしの胸を揉みながら、『将来が楽しみな娘だな、俺の妾にならんか?』と言ってきたので、「それはわたしのこと、認めてくれたということですね」と微笑みます

……

その後儀式を無事に成し遂げます

地上に帰るとフェレスに見つかり、『どこに行かれていたのですかお嬢様!』と叱られ泣きつかれますが…

今日の事は絶対に内緒です💓




 禍月・禊(穏やかな過激派吸血姫・f43475)は、過保護なお目付け役フェレスの目を盗んで、ひとり中亜を訪れていた。
 そしてそこで儀式と巫女の話を耳にする。
「海底神殿ならフェレスも追ってこれないですよね?」
 場所が海底だという事なら、お目付け役にバレる心配もないだろうと、禊は自ら志願して儀式に参加するために青龍神殿へと乗り込んできたのだった。

「ふむ? この娘が巫女になりたいと?」
「はい、わたしに任せてください」
 神殿で禊の応対をしたのは、高貴な服装からして位の高いであろう神官だ。しかし、どこの宗教施設でもあるあるなのだろうが、地位が高いものが全て精神的にも高貴だとは限らない。残念ながらこの神官はその類だったようで、高慢で下衆めいた雰囲気が漂っている。
 神官は禊の身体をいやらしい目で上から下まで舐めるようにじろじろ眺めた後、小馬鹿にするような口調で嘲り笑った。
「おいおい、こんな小娘に俺の相手が務まるのか?」
 と。
 どうやらこの神官はそのまま儀式の祭祀も務めるらしい。そして祭祀の中には儀式を利用して己の欲望を満たそうとする者もいるのだろう。この神官のように。
 しかし、禊は馬鹿にされたことに気を悪くするでもなく、淡々と答えるのだった。
「それでは儀式まで時間がありますから、試してみますか?」

 しばらく後、神官の私室のベッドの上。
 股間から大量の白濁液をこぼしている全裸の禊が横たわっていた。
「いっぱい、出しましたね……?」
「ふん。なかなか将来が楽しみな小娘だ。どうだ、俺の妾にならんか?」
 神官は、横たわる禊の年齢の割には膨らみのある小ぶりな乳房をぐにぐにと揉みながらそんなことを言う。
 これまでさんざん禊の胎内に中出ししてきたであろうに、まだまだ股間のどす黒い肉棒は天を突いてそそり立っていた。
 そう。この神官は、巫女に志願してきた禊の容姿が気に入ったのだろう。どうやら幼い少女を凌辱するのが趣味のようで、それで禊を見たあと、巫女としての資格があるか確かめるとか何とか適当に理由をつけて自分の部屋へと連れ込んでいたのだ。
 そして部屋に連れ込むなり、いきなり髪を掴んで乱暴に口の中へと肉棒を突き挿し、激しく喉の奥を突くイラマチオから始まり、喉奥に出された白濁液でむせこんでいる禊の衣服を引きちぎりながらベッドに押し倒して、愛撫も何もないまま幼い秘裂へ挿入し犯し始めたのだった。
 それから何度も何度も禊の胎内へと中出しを続け、子種汁で子宮がポッコリと膨らむほどに注ぎ込まれてようやく収まったところで、先の一言である。
 つまり、この神官の言う妾とは、いつでも使えるオナホールと同じような意味なわけなのだが。
「それはわたしのこと、認めてくれたということですね」
 と、禊は微笑んで応えるのだった。

 ちなみに妾になるのを受け入れるようなその返事を聞いて、神官はもう一度禊を犯し始めたのだが、とりあえずそれは語るまでもないだろう。

 なお、この後禊はちゃんと沐浴場に連れていかれ、この神官の手によってきちんと凌辱の痕を洗い流され、秘裂から垂れる白濁液も排出されたうえで祭壇の舞台にあげられ、そこでオナニー、放尿、からのハメ撮りまでキッチリと儀式は全てこなしたことは追記しておく。


「……それで、どこに行かれていたのですかお嬢様?」
 地上に帰った後、お目付け役に哭いて怒られた禊ではあるが、神殿での出来事については最後まで口にはしなかったそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シエラ・ヴァレンティーヌ
◎♥♥♥♂♀

この儀式の流れって、まるで……?
もしかすると中亜圏域で巡り合えたAVのお仕事は、青龍様のお導きの賜物かもしれないわね。

そんな感謝の思いも込めて、今の私に出来る限りの儀式作品を奉納するわ。

いい作品は、思いやりと心配りから生まれる物。
どうやら私のプリンセス力は相手を緊張させてしまうみたいだから、
①と②を通じて祭祀様と打ち解けておいて、お互いに性的にリラックスした状態で儀式のクライマックスに臨めたらいいわね。

読心術で祭祀様と心と体を一つにして、③の儀式と撮影を進めていくわ。
それでもし儀式の予定にない展開になっても祭祀様と合わせていくつもりよ。
そしてこういうことが嫌いではないと感じ始めている今の自分も、敢えて出していかないとね。

人に見られたくない姿こそ人は観たがるものだから。
AV撮影の現場で聞き覚えたことを胸に、青龍様やカメラの向こう側にありのままの私を大胆に魅せてあげるわ。




 中亜の地にて、副業でAV女優を営んでいるシエラ・ヴァレンティーヌ(出稼ぎプリンセス・f27820)は、この日も撮影の為に中亜へと赴いていた。
 彼女と契約した会社は、彼女の王女というイメージを大切に扱ってくれているので、その撮影も神秘的だったり儀式めいたものだったりするものも多い。例えば、今回撮影したのは、国の祭祀を司る王女が国民の前で神に捧げる淫らな儀式をするというものだったし、その前は国民の成人の儀と称して若者の筆おろしをする王女様だったりしたし……。
 ともあれ、そんな撮影を終えて帰ろうとしたろころで、シエラは青龍神殿での儀式の話を聞きつけたのだった。
「皆さんを守るために必要な事なのですね。わかりました、協力させていただきますわ」

 青龍神殿に案内されたシエラは、担当となった若い祭祀から儀式の説明を受けていた。
 この祭祀の手で身体を清められ、その後の行為を神に奉納するという流れ。それはまるで……。
(「この儀式の流れって、先に撮った作品の台本のよう……もしかすると中亜圏域で巡り合えたAVのお仕事は、青龍様のお導きの賜物かもしれないわね」)
 もしかしたらその作品の脚本家が、青龍神殿の儀式を参考に作った作品だったのかもしれない。
 ともかく、その奇妙な類似性もあって、シエラはすっかりお仕事AV女優モードになっていた。
「ええ、わかりました。今の私に出来る限りの儀式作品を奉納するわね」
「作品……? ええと、とにかくよろしくお願いします」

 そうしてシエラは、その若い祭祀と一緒に沐浴場へ行き、彼の前で一糸纏わぬ裸となる。
「どうしました? 洗ってくださるのではなくて……?」
「あ、はい。失礼します……」
 若い祭祀は、裸のシエラを前に緊張している様子。もしかしたら女性慣れしていないのかもしれない。あるいはシエラから漂う王女としての気品プリンセスオーラに気後れしているのかもしれない。
(「いい作品は、思いやりと心配りから生まれる物……」)
 そんな相手が緊張している状態では、いい作品儀式にならないと、シエラは少し思案する。
 緊張する若い男性を優しく導く……これも以前仕事でやった、筆おろしの儀式に通じるものがあるのではないだろうか。
「あまり緊張しないで。私の身体を触ってみて……」
「は、はい」
 だからシエラは、微笑みながら祭祀の手を取り、自らの乳房を触らせる。
 そのまま自分の手で導くように、自分の身体を愛撫させながら洗わせていく。触れられるたびに少しずつ喘いで見せて、今祭祀の手の中にあるのは高貴な王女ではなく自分が自由にできる女だという事をゆっくりと感じさせていく。筆おろしの儀式のときのように。
 そうしておいてから儀式の舞台となる祭壇の上にあがり、自らの手で慰めている姿を見せつけていった。
「どうかしら……ちゃんと見てくれていますか?」
「え、ええ……すごい……」
 祭祀の興奮が増すことで緊張が和らぐように。お互いに性的にリラックスした状態で最後の本番行為に臨めるように。シエラは自らの性器をかき回していき、そして絶頂を迎えた。
「目をそらさずに、見て居てくださいね……んんっ♥」
 脚を広げ、性器を露わにした格好のまま、しゃあああああ……と放たれる王女の聖水。その艶めかしさに、祭祀の緊張もすっかり解けたのか、興奮度合いを示すようにペニスは天をついてそそり立っていた。

 儀式の最後は、祭祀との本番行為。
 すっかりリラックスし、興奮した祭祀の上に跨るシエラ。
「んぁっっ……♥」
 今のシエラは、こういった行為も嫌いではないと感じ始めている。
 そんな淫らな自分の姿もあえて出していこうと、あえてはしたなく大きな声を張り上げ、自ら積極的に腰を振っていく。
 すっかり緊張の解けた祭祀の方も、どこまでが儀式の手順かわからない程に、シエラの身体を求め、シエラの身体を嘗めて吸って揉んで、隅々まで堪能していった。それは本当に儀式なのかはわからない、が、シエラはそんな祭祀の求めにもすべて応えて受け入れていく。
(「人に見られたくない姿こそ人は観たがるものだから……」)
 青龍はそんな人の心の奥の欲を求めているのかもしれない。
 そんなことを考えながら、シエラはますます大胆に腰を上下させ、カメラの前で淫らな姿を魅せつけていった。
 それこそ、AV撮影で学んだものをすべて出し切るかのように。
 やがて祭祀のはなった精を子宮の奥で受け止めて、シエラは慈母のような微笑みを浮かべつつ、絶頂していったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天雅・朝姫
◎❤️❤️❤️
メイン①希望

精気を捧げるのは…まぁ、生気という事で納得できなくはないけれど、撮影記録まで捧げさせるなんて…ここの青龍様は随分と良い趣味してるわね(ため息)
一応ながら巫女として、儀式に異を唱えるつもりもないけれど…見ず知らずの相手に肌を許すつもりもないのよねぇ

「というわけでいちごさん、私の汚れを清めていただけるかしら?
…なぁに?恥じらいが無い?…フッ、いつぞやの依頼で純潔を奪ってくれたくせによく言うお口です事」

…なんて、言葉でいちごさんをつついて反応を面白がりつつ入浴の準備をする
実際はそんなに気にしちゃいないわ。あれは自分の力不足の結果よ


そうして、いちごさんの手に私の身を委ねる…洗う手法や順番もお任せよ
自分でも均整の取れた身体付きだと自負しているけれど、正気のいちごさんにはどう見えているのかしら?
例の一件以来、どうも身体が敏感になった感じがするけれど、流石に果てるほどじゃない…肩を振るわせ、顔が紅潮し、吐息が乱れるけれど…まだ、大丈夫よ

…儀式中も余裕を保ってられるかしら…?




 青龍神殿を訪れた天雅・朝姫(近所の巫女さん・f42087)は、さっそく溜息をついていた。
 理由はもちろん言うまでもなく、今回行われる儀式の内容を聞いたからだ。
「精気を捧げるのは……まぁ、生気という事で納得できなくはないけれど、撮影記録まで捧げさせるなんて……ここの青龍様は随分と良い趣味してるわね」
 朝姫自身も巫女であるがゆえに、神に捧げる儀式に異を唱えるつもりはない。神が求めるのならば、どんなおかしな内容であっても、そういうものとしか言いようがないからだ。
 とはいえ、儀式の内容が内容だけに、見ず知らずの相手とするのは抵抗がある。
 となると……。
「というわけでいちごさん、私の相手を務めていただけるかしら?」
「ええ、まぁ、そうなりますよねぇ……」
 同じ寮で暮らしている彩波・いちごに声がかかるのは当然の流れだった。

 というわけで、祭祀役のいちごと共に沐浴場へとやってきた朝姫は、何の躊躇いもなく巫女装束を脱いでいく。白襦袢をしゅるりと脱ぎ、緋袴をするりと落とし、地肌を隠す黒いインナーをもあっさりと脱いで、プロポーション抜群な肢体を晒していく。
「あの、少しくらいは恥じらいをですね……」
「……なぁに? 恥じらいが無い?」
 朝姫は、裸体を堂々と晒しながら、照れて視線を逸らしているいちごに向かって、まるで揶揄うかのようにニヤッと笑みを向けた。
「……フッ、いつぞやはあんなことをしたくせに、よく言うお口です事」
「い、いや、あれは私、暴走していたからで……あぅ、ごめんなさい……」
「あら、そっち? 私はその前の混浴で、身体を好き放題触られたことを言ったつもりだったんだけど?」
「あ、あれは事故ですしっ、温泉でのぼせたせいでもありますしっ」
「でも確かに、そうねぇ。あの時はいちごさんに無理矢理純潔を奪われてしまったんですものねぇ……」
「だ、だからそれは、暴走してしまっていたからで……」
 以前、寮の旅行で夏桜温泉に赴いた際、混浴のお風呂場でばったり出会い、転んだ朝姫の胸を掴んで揉みしだいたりしたこともあれば、その翌日、暴走したいちごを鎮めるために立ち向かった朝姫を、暴走したままのいちごが襲って処女を奪ったという事もある。
 その辺りのことを持ちだしては、いちごをチクチクと言葉攻めにして揶揄う朝姫。
 実のところ朝姫的には、そこまで気にしてはいない。混浴でのことは温泉の成分で身体が発情したからだし、暴走したいちごに犯されたのは朝姫自身の力不足のせいだからと割り切っている。
 ただ、いちごの反応が面白くて揶揄っているだけだ。

 そうしてひとしきりいちごの反応を楽しんだ後は、朝姫は自らいちごの手を取り、身体を洗うように促した。
「身体を洗うのは、祭祀のお仕事なんでしょう? 洗う手法や順番もお任せするわね」
「は、はい……」
 作法としては、祭祀が自らの手に石鹸をつけて、その手で撫でて触って揉んで洗う事になっている。
 なのでいちごは作法通りに、その手で朝姫の全身を撫で回すように洗い始めた。
「んっ……触り心地はどうかしら?」
「っ!? そ、そういうの聞かないで下さいよっ!?」
「んー、だって……自分でも均整の取れた身体付きだと自負しているけれど、正気のいちごさんにはどう見えているのか、気になりますし?」
 いちごの手が、朝姫の豊かな乳房や肉付きのいいお尻を揉むように洗っているところで、朝姫の口からそんな言葉が飛び出してくる。
 いうまでもなく、均整の取れたプロポーションは、いちごにとってはとても目の毒で、なるべく見ないようにと思いつつも、洗うためにどうしても間近で見てしまい、目に焼き付けることになっている。それを意識しないわけはないのだ。
 なので、いちごは赤面して言葉に詰まりつつ、誤魔化すようにさらに急いで洗い出す。
 そうなると、朝姫に与えられる刺激も強くなるため、朝姫の方も軽口をたたいていないと、余裕持った態度を保てなくなってくるのだ。
(「……例の一件以来、どうも身体が敏感になった感じがするわね」)
 いちごに洗われるたびに、肩が震え、顔は紅潮し、甘い吐息も漏れていくのだけれども、それだけで果てるほどではない、そんな微妙な刺激具合。
(「……まだ、大丈夫よ……でも、儀式中も余裕を保ってられるかしら……?」)
 あくまでも今は儀式のために身体を清めているだけ。
 このあといちごが見ている前で自慰行為をし、最後にはいちごとの本番行為をすることになるのだ。
 身体を洗われている時点でこうも感じていると、この後どうなるのか、少しだけ恐くなっていく朝姫だった。

 なお、この後の儀式本編にて。
 脚を広げ、いちごに性器をモロに見られながら、自らの指で掻き回し慰めていく朝姫は、いちごの視線を必要以上に意識してしまい、羞恥と興奮で真っ赤になりながら、今までにないほどのイきっぷりを見せ、いちごに見られながらだらしなく失禁放尿な絶頂をしてしまうのだった。
 そして本番の行為では淫らに乱れ、いちごの精を胎内で受け止めて、歓喜の悲鳴をあげたそうな……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
◎♥♥♥♂♀
淫虫を撃退するのに儀式が必要なんでしょ、なら協力してあげるわよ

それで要はいちごとえっちすればいいのよね
実は結構前から興味あったのよね、いちごのアレには♪
あ、でもふたなりが巫女とかって大丈夫かな?なんか怒られたりとか?
あといちごの趣味範囲とか?

①<②<③という感じにハメ撮りメイン
①入浴時は安心しきっていちごに身を任せて、どこをどう触られてもOK
「なんか逆ソープみたい♪」
②いちごのご立派なち●ぽを間近に突きつけられて、挿入を想像しながら
エロ蹲踞で自慰行為。潮吹きと射精を同時にして、その後の放尿まで
「恥ずかしいとこ全部見られてるし~♪」
③「じゃー、こっから本番ねー♪」
勝手に発動するようになったUCの香りを纏って、遠慮なくいちごに跨ってそのご立派を挿入♪
「くぅぅ♪ こっちは久しぶりだから、けっこうキツぃぃ♪」
下からのアングルに映えるように胸を揺らしたり、腰を左右に振ったり回転させたりしていちごとのハメ撮りを楽しませてもらうね♪
「あ、出すときは中でイイからね♪」




「淫虫を撃退するのに儀式が必要なんでしょ? なら協力してあげるわよ」
「協力ありがとうございますね」
 青龍神殿を訪れたミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)は、さっそく祭祀のいちごに接触していた。
 儀式の内容は既に把握済み。なのでミヤコはあっけらかんという。
「それで要はいちごとえっちすればいいのよね?」
「……結果的にはそういうことですけど、そんなストレートに言わないでも……」
「いいじゃんいいじゃん。実は結構前から興味あったのよね、いちごのアレには♪」
「……コメントに困ることを言わないで下さい」
 というわけで、ノリノリの美弥子に引きずられるように、身体を清める沐浴場へと向かったのだった。

「なんか逆ソープみたい♪」
「風俗じゃなくて、儀式ですから……!」
 裸になったミヤコは、いちごに身を任せて身体を洗われている。
 平然と軽口をたたいているミヤコと違い、いちごの方は気まずそうに視線を逸らし気味。その理由はというと、ミヤコの股間にあるとあるシロモノのせいだろうか。
「あ、そういえば、ふたなりが巫女とかって大丈夫かな? なんか怒られたりとか?」
「そこは大丈夫だとは思いますけれど……」
「けど? いちごの趣味範囲的にはよくなかったり?」
「う……これまたコメントに困るような事を」
 実を言えば、いちごはいちごで、同じ寮に暮らす仲間の中にも未だにふたなり女子だと思われていたりすることもあったりするので、どうしても意識的にはふたなりは自分の同類、というかある意味男性的に見てしまうかもしれない……というような事を、しどろもどろながらにいちごは説明する。
「……失礼な話ではありますけど」
「なるほどねー? まぁいいって。それでもちゃんとシテくれるんでしょ?」
 儀式ですから……と視線を逸らしながら言ういちごであった。

 というわけで、清めも終わって儀式本番。
「恥ずかしいとこ全部見られてるし~♪」
 全裸のままエロ蹲踞の格好で自らの女性器と男性の部分を同時に慰め始めるミヤコ。
 いちごが見ている前で、いちごのモノを挿入されることを想像しながら、激しく女性器のナカをかき回して男性器をしごいていく。
 やがて両方の部分で同時にイキ果てて、潮と精を同時にどぴゅぴゅと噴き出していった。
 そうして精を出してもまだそそり立ったままの男性の部分の先端と、だらしなく開いて愛液を垂れ流し続ける女性の部分の少し上にある女性としての尿道口の二穴から、しゃああああ……と放尿してしまうのだった。

「あー、気持ちよかった。じゃー、こっから本番ねー♪」
 放尿絶頂して気分爽快とばかりに、ミヤコは早速いちごを祭壇上へと引っ張り込んだ。
 いろいろ呆気に取られていたためか、まだ準備もできていなかったいちごの肉棒も、ミヤコが無意識に発動している【ベルベットパフューム】によって立派に盛り上がっており、ミヤコは遠慮も躊躇いもなくその上に跨っていった。
「なんだかんだで御立派よねー。……くぅぅ♪ こっちは久しぶりだから、けっこうキツぃぃ♪」
 いちごの視点から見ると、ミヤコの男性器の下に自身の男性器が呑み込まれていくような格好。
 興奮もやまないのだろう、ミヤコの男性器もまた盛大にそそり立っている中、女性の部分がいちごの肉棒を咥え込み、ぎゅうぎゅうに締め付けていく。本人も言う通り、女性としての行為が久しぶりなのだろう、まるで生娘のようなきつい締め付けに、いちごの方も否応なく性感を刺激されていって、激しく上下に跳ねるミヤコの腰づかいによってごしごしとしごかれていく。
 豊かな乳房もそそり立つ男性の部分も、ぶらぶらブルブル揺らしながら、激しくは寝て悶えるミヤコ。
 上下ばかりではなく、締めながら左右に回転させたり、両手でいちごの身体を撫で回したり、ミヤコは心ゆくまでいちごとの交わりを楽しんでいった。
「あ、出すときは中でイイからね♪」
「う、く……も、もう、でます……っっ」
 そしてミヤコの望み通り、いちごの精がミヤコの胎内へと注ぎ込まれて……青龍に捧げるハメ撮りは終了したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
◎❤❤❤♂♀・♀♀(グロ暴力妊娠NG)

「ま~たいちごちゃんったら、ちゃんと詳しい事を調べないとだめよ♪
……まぁ不明確過ぎて、分かるかって言われても仕方ないけど」

ナニをしたら良いかと言われてもさして嫌悪を抱く訳も無く寧ろ大いに張り切って、『祭祀』である「いちごちゃん」との儀式(意味深)を希望するわ♪……とはいえいきなりじゃなく自分から行かず、先ずは儀式の下準備を――えぇ、準備というのは「恥部見せつけ」からの「間近で自慰」ってわけですけど、儀式だから仕方ないよね❤(と言い訳?)

「あぁん❤いちごちゃん、儀式の主役が役目を放棄しちゃ目をそらしてちゃダメじゃないのぉ❤もっと見てぇ❤」

と(媚薬はこっそり使っても)あくまで自分から押し倒さず、いちごちゃんの淫気を高めて、いちごちゃんの方から「メインイベント❤」に進んでもらわなきゃね♪――勿論捧げるならば、全部無駄撃ちは無しよ❤

(※ただし後の子の分も考えて搾り尽くさない様にはする)




「ま~たいちごちゃんったら、ちゃんと詳しい事を調べないとだめよ♪」
「私も驚いてますよ……」
 青龍神殿へ赴いたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は、さっそく彩波・いちごを揶揄っていた。
 そもそも、性的なことに嫌悪を抱くわけもない、むしろ大いに乗り気なロベリアにとって、こういう儀式はむしろ張り切って行いたい類のもの。そういった意味では適役だろう。
「それで、相手はいちごちゃんなのね?」
「……いえ、祭祀役は私以外にも大勢いるので、私である必要は……」
「いちごちゃんがいいの」
 そして何故か気に入られているらしいいちごは、ロベリアから逃げることもできないのだった。

 沐浴場での清め……つまりいちごの手で身体を洗われた後、全裸のままのロベリアは儀式を行う祭壇の上の舞台へと上がる。
「先ずは儀式の下準備よね?」
「下準備というか、それも儀式の一部ですけど……」
「そうねぇ。儀式だから仕方ないよね❤」
 仕方ないと言いつつも楽しそうに、ロベリアはいちごの目の前で、ぱっくりと脚を広げて秘部を見せつける。
 一切何も隠すことなく、ロベリアの経験豊富な秘部がいちごの眼前に晒され……いちごは記録撮影用のカメラのレンズだけはロベリアの方へ向けつつも、本人は視線を逸らし見ないようにしていた。
 だが、そうは問屋ロベリアが卸さない。
「あぁん❤ いちごちゃん、儀式の主役が役目を放棄しちゃ目をそらしてちゃダメじゃないのぉ❤」
「う……そういわれても……」
「ダメよぉ。もっと見てぇ❤」
 視線を逸らすことを許さず、いちごに見せつけるように自らのワレメを広げると、あえて大きく水音を立てるように指で掻き回し始めた。いちごに間近で見せつけるように。
 豊かな乳房を自らの手で揉みしだいて、先端を摘まむと、口からは自然と艶めかしい喘ぎ声が漏れる。それが目を逸らそうとしたいちごの耳に届き、その視線を硬直させた。
 いちごの視線が自分に向けられていると確認したら、ロベリアはさらに秘部が良く見えるように腰を前に突き出してワレメの奥、膣穴のナカまでも見せつけてくる。大きく広げられた膣穴のナカを触手のように蠢く人差し指と中指。内側のヒダヒダを指の腹で擦るたびにぷしゅっと愛液が噴き出していき、その飛沫は近くで見せられていたいちごの顔にもかかっていった。
 いちごだって健全な男子だ。さすがにこうも目の前で見せられたら反応しないわけはない。ついでにロベリアが儀式の最中密かに媚薬を撒いていたのだからなおさらだ。
 やがてロベリアは、いちごの前で絶頂して見せる。潮を吹き出し、快楽のままに放尿し……これで儀式の前段階は終了。この後は儀式の後半、祭祀との交わりの段。
「いちごちゃんの淫気を高まった? それなら、いちごちゃんの方からメインイベントに進んでね♪」
「はい、そうですね……」
 思考が鈍ってきたのか、小声でそう呟いたいちごは、壇上へと上がり、ロベリアを押し倒す。
 カメラが奉納用の記録を撮影し続ける中、いちごは導かれるようにロベリアへと挿入し、腰を振りだした。
「勿論捧げるならば、全部無駄撃ちは無しよ❤」
「ええ、全部ロベリアさんのナカへ出しますね」
 こうしてロベリアの望み通り、いちごとの儀式は執り行われ、いちごの精はロベリアの胎内へと注ぎ込まれていったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

西園寺・ノエル
③メイン
心身共にハードに責められるのを希望します。

何かいやらしい儀式だなあ。でも必要な事なんだよね。僕が相手をするのは…た、多倉さん!?たちまち足がすくんでしまう。そんな僕に馴れ馴れしく接する多倉さん。僕一人でこの人の相手をするなんて。でもこれも淫虫を倒すためなんだ。意を決して立ち向かおう。
⓵いやらしく身体を洗われる。気持ち悪いけど快感を得てしまう。
②自慰でペニスとあそこを同時に刺激。放尿は女性の方で行う。
③多倉さんに自分で奉仕するように命じられる。キスから手コキ、フェラで発射させる。
なんて量と粘度……僕とはまるで違う。
その後に自分から多倉さんの上に跨るように言われる。
「た、多倉さん、僕の処女膜をまた捧げさせていただきます」
処女膜を裂かれる痛みに耐えつつ、命令通りに腰を動かす。
狭い穴を多倉さんの太いものが出入りして辛いけどやがて気持ちよさが勝るようになってしまう。
そんな僕を嘲笑う多倉さんは胸を揉みつつ、母乳が出るようにすると宣言する。
い、いやっ!でも容赦なく中に出されてしまう。




「何かいやらしい儀式だなあ……。でも必要な事なんだよね?」
 西園寺・ノエル(ラブリープリンセス・f42468)は、青龍神殿に赴いて、儀式の説明を受けたところで苦笑していた。性自認がどちらかというと男性に近いノエルとしては、巫女の役として儀式に挑むというのはあまり気乗りはしない。だけれども、淫虫との戦いを終わらせるためには仕方がない事だと、ある程度は割り切っていた。

 ……自身につけられた祭祀の顔を見るまでは。

「おやぁ? 今度の巫女は、貴方でしたかぁ」
「え? その声……お、多倉さん!?」
 ノエルの担当だとやってきた祭祀は、ノエルもよく知る男、多倉・心太。
 改造人間であるノエルの身体を安定させるための体液提供者として、自身の命を盾に自分と自分の大切な人の身体を好き放題弄んでいる鬼畜外道な男。
 ニチャアといやらしい笑みを浮かべながら馴れ馴れしく肩を抱いてくる心太に、恐怖のあまり足がすくんでガクガク震えてしまうノエルだった。
 今は、守ってくれる大切な人もそばにはいない。
(「僕一人でこの人の相手をするなんて……。でもこれも淫虫を倒すため……なんだ」)
 恐怖に震えてしまうが、それでもこれはやらなければいけないことなのだと、無理にでも自分を鼓舞して、ノエルは心太を伴って儀式場へと向かうのだった。

 しかし、ノエルの決意は早くもくじけそうになる。
「ウヒッ……相変わらず敏感ですねぇ? 身体を触られただけで、男の部分までこんなにギンギンにおったてるなんてねぇ?」
「うううう……」
 沐浴の際に身体を清めると称しておっ子なわれる、心太による全身愛撫。
 身体を洗っているのか、単にノエルの身体を弄んで楽しんでいるのかわからない心太の手つきに、敏感になってしまっているノエルの身体は意に反して反応してしまい、両性具有の男性の部分が固く反り返ってしまっていた。
 その男性の部分を握られシコシコと擦られながら、同時に乳房をいやらしく揉まれ、心では気持ち悪いと嫌悪を抱いているにもかかわらず逆に身体が快楽を感じてしまい、ますますノエルの心を疲弊させていく。
 さらに沐浴が終われば今度は、心太に見られて撮影されている中での自慰行為。
 沐浴場での心太の弄りで反応してしまっていた肉棒を、自ら、見られながらコスコスと擦る様は、とても惨めで悲しい。
「ずいぶんと気持ちよさそうじゃないですかぁ」
「ううぅ……っ」
 しかし、心太の煽り通り、そんな状態でもノエルの身体は敏感に感じてしまう。自らの手で擦られた肉棒は、心太が見ている前で盛大に精を吐きだしてしまうし、自らの指で掻き回された女性器は、心太が見ている前で盛大に潮を吹きだしてしまう。
 と同時に、肉棒の下、女性器との間にある女性としての尿道口からは、だらしなくちょろろろろろ……とお漏らしの尿が垂れ流れていった。
 涙を流しながら、尿と精と愛液を垂れ流していく姿を、心太はにやにやといやらしい笑みを浮かべながら撮影していくのだった。

「ウヒッ。見ていると僕のもこんなになってしまいましたよぉ。儀式の続きとして、僕のにも奉仕してもらいましょうかねぇ?」
 儀式の後半は、祭祀と巫女との本番行為。
 その流れはわかっているものの、いざ目の前に、心太の凶悪なまでに反り返る肉棒を見せられると、それにより何度も処女膜を蹂躙された記憶が蘇り、恐怖が沸き上がってくるノエル。改造されたノエルの肉体は、何度でも処女膜を再生してしまうため、儀式を行うとなればまたあの凶悪な肉棒で貫かれる破瓜の痛みを経験しなくてはいけなくなる。
 それで躊躇っているノエルに、容赦なく奉仕を要求する心太。
 心太への恐怖と、弱みを握られて隷属させられている心理的な枷とが、心太の命令に逆らおうとするノエルの心を押しつぶしていく。
「わ、わかり……ました」
 震える手で心太の肉棒を掴み、手のひらで包むように握りながら、その先端を口で咥えた。
 手と口で懸命に奉仕していくノエル。
(「うぅ……太くて大きくて、顎が外れそう……それに、何て臭い、雄そのもので、僕とはまるで違う……」)
 両性具有な女性の身体に改造された性自認が男子というノエルにとって、心太の雄としての能力はコンプレックスの対象でもある。口の中にどろりと放たれた精を飲み込む際にも、そんなことを思い知らされてしまい、そちらの方面でも心は折られていく。
 やがてノエルは、自らこの言葉を口にしてしまった。
「お、多倉さん、僕の処女膜をまた捧げさせていただきます……」
「ウヒッ、だいぶん素直になりましたねぇ?」
 こうなることも予想通りとばかりにニチャアと笑みを浮かべた心太は、あえてノエルに身を任せるべく、舞台の上で大の字に横になった。
 ノエルは死んだ魚のようなレイプ目のまま、心太の肉棒の上をまたぎ、そして再生している処女膜を再び貫くように、一気に腰を下ろしていく。
「う、い、たっ……くぅっ……」
「ほらほら、自分で動いてくださいねぇ?」
「わ、わかって、ます……くぅぅぅ……」
 何度目かの破瓜の痛みを堪えつつ、ノエルは命じられるままに腰を上下させる。心太の凶悪な肉棒がノエルのナカを擦りあげ、やがて苦痛よりも快楽の方が上回るようになり、滑らかに腰の動きが加速していく。
「ずいぶんと気持ちよさそうじゃないですかぁ」
「そ、そんなことは……ああっっっ」
 舌から手を伸ばし、胸などを弄り始めた心太の煽りに、口では否定しつつも身体は感じてしまい、だんだんと言葉が弱くなっていくノエル。
 やがて心太は、自ら腰を突き上げるようになり、ノエルの心と体をさらに蹂躙していった。
 そして……。
「このまま孕ませて、母乳が出るようにしてあげますねぇ……ウヒッ」
「い、いやっ!? やめて……ああああああっっっっ……」
 心太は容赦なく濃厚な精をノエルの子宮のナカへと注ぎ込み、ノエルもまたそれと同時に絶頂して、潮と精を吹き出してしまうのらった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

産土・水咲
◎♥♥♥

危険な生き物の被害を防ぐために、いけない儀式をしないとなのですか!?

…かなり悩ましいですが、そ、それで災いを防げる、なら…

でもすでに最初のお風呂で洗われる段階でとっても恥ずかしい…っ!
と、いちごさんに洗ってもらう内に、不意にいけない部分にも触れられた事でいっぱいびくびくしてしまい、
洗い終わって儀式の舞台に進む頃には早くも足に力が入らず、いちごさんに手を引かれながら連れて行ってもらうことに…

その上舞台に上がった所でバランスを崩してしまい、いちごさんを巻き込んでダウンしてしまうことに!?

…気がついたらいちごさんに上から抱かれているような体勢に!?

さささすがに順序を飛ばしていけない本番からしちゃうのですか!?

…や、やっぱり、じ、順序は守らないと、でしょうかっ

そうして体勢はそのままで、ドキドキしながら大事な所をいじっていき…

思わずいちごさんをぎゅっとしながら弾けてしまいます…

そしてそのままつながって…
激しく愛しないながら注がれちゃうのを、体位を変えながら何度もしちゃいます…




「危険な生き物の被害を防ぐために、いけない儀式をしないとなのですか!?」
「ええ、まぁ、そういうことになります」
 儀式のための巫女が必要という事ならばとやってきた産土・水咲(泉神と混ざりし凍の巫女・f23546)は、彩波・いちごから説明された儀式の内容を聞いて顔を真っ赤にしてしまっていた。
 元々恥ずかしがり屋の水咲にとっては、撮影用のカメラがまわっている中での行為は想像に絶する事ではあるだろう。一応、儀式中に見ているのはいちごだけにはなるとはいっても、いちごに……好いた異性に見られながらの自慰行為があること自体、十分にハードルは高い。
 とはいえ、水咲も本職は神に使える巫女。なすべきことはわかる。
「……かなり悩ましいですが、そ、それで災いを防げる、なら……」
「すみません。協力お願いします」
 いちごの言葉に、真っ赤になって頷く水咲であった。

(「でもすでに、最初のお風呂で洗われる段階でとっても恥ずかしい……っ!」)
 まず必要なのは、沐浴場での清め。といってもやることは、いちごの前で裸になり、いちごの手で身体を洗われることだ。
 いちごの方は、照れくさいながらも、相手が彼女的存在の1人という事で気分的には楽なのだろう、丁寧に、そして優しく水咲の身体を洗っている。
 とはいえ、水咲からしてみれば、石鹸をつけただけのいちごの手で身体中を撫でまわされ……とくには愛撫ともいえるほどに身体を弄られているのだから、羞恥心でオーバーヒートしそうになるし、触れられた部分は嬉しさと快楽で熱くなってしまうしと、いっぱいいっぱいだった。
 不意にいちごの手が胸の先端や股間のワレメなどの特に敏感な部分に触れるたびに、ビクンビクンと反応してしまい、それだけで軽い絶頂をしてしまって、立っているのもやっとなくらいにふらふらになってしまっていた。
 そんな状態のまま身体の清めは終わり、水咲はいちごに手を引かれるまま、ふらふらと儀式の舞台となる祭壇の上へと連れられていく。
「顔真っ赤ですけれど、大丈夫ですか?」
「は、はい……なんとか……きゃっ!?」
 脚に力が入らないままふらふらとした足取りに、さすがにいちごも不安そうに心配そうに声をかけるが、その言葉も耳に入っているのかいないのあ、ぽーっと身体が火照ったままふらふらの水咲は、舞台に上がる階段上でバランスを崩してしまい、舞台の上へと倒れこんでしまった。
 ……手を引いて歩いているいちごを引っ張って巻き込むように。

「あいたたたた……大丈夫ですか、水咲さん?」
「ふぇ……あああっっ、は、はいいっっ」
 気が付くと、舞台の上で、いちごに押し倒されたような格好になっている水咲。
 裸の自分。その上で、水咲の豊かな乳房を掴むような格好で押し倒しているいちご。そして目の前には、頬を朱に染めつつも水咲を案じて想っているいちごの顔がアップで……。
 この状況に完全にテンパった水咲は、真っ赤になったままよくわからないことを口走ってしまう。
「えとえと、さささすがに順序を飛ばしていけない本番からしちゃうのですか!?」
「……え?」
 思わず、このままいちごに愛されたいという願望が出てしまったのだろうか。儀式の順番を飛ばしてこのまま行為をしてほしいというおねだりにも取れる発言に、さすがにいちごも言葉を失い真っ赤になってしまう。
 だが、ここは好き合う2人が愛し合うための部屋ではなく、奉納用記録を撮るためのカメラがまわっている儀式場の上。祭祀たるいちごは、赤面しつつも、儀式の順番を守るように、水咲を諭すのだった。
「……や、やっぱり、じ、順序は守らないと、でしょうかっ」
「ええ、まぁ……」
「じゃ、じゃあ、せめて、このままの格好で……させてください……」
 水咲は先手と、片手でいちごをぎゅっと抱きしめながら、真っ赤になってそう願う。
 いちごもさすがにその願いを断ることはできなかった。
「んっ……ふぁっ……♥」
「水咲さん……」
 いちごに抱きしめられながら、そして片手でいちごに抱きつきながら、いちごの体温を感じながら、水咲は片手を股間へと伸ばし、自らの指でワレメの奥を掻きまわしていく。くちゅくちゅと、抱き着いているいちごの耳にも届くくらいに大きな水音を立てながら、蜜壺を掻きわわし愛液を垂れ流し……。
「んぁぁ~~~~~~~っっっっ♥」
 そして、いちごをぎゅっと抱きしめながら、弾けるような絶頂を迎えたのだった。

「自慰行為のあとは……」
「は、はい……んんっっ」
 儀式の手順を耳元で囁くように告げるいちご。
 自慰の次は身体の不純物を外に流す放尿すること。
 いちごにかけてはいけないと、少しだけ身体を離し……そうなるといちごには見られる事になる中で、水咲は羞恥に顔を赤くしながら、ちょろろろろ……と放尿してみせていく。
「あ、ぅ……いちごさんに、見られて……」
「よく頑張りましたね……この後は、私に任せてください」
 放尿を終えた水咲を、いちごは優しく抱きしめ……そして口付けをした。
 そうして抱きしめたまま、いちごは水咲のナカへと挿入していく。2人は恋人同士のようにつながっていく。
「んあぁぁっっ♥」
 待ち望んでいたいちごとのつながりに、水咲は歓喜の悲鳴を上げ、いちごが動くたびに激しく乱れ悶え、自らもぎゅっといちごを抱きしめながら、いちごを求めて腰を振っていった。
 そして激しく愛しないながら……やがていちごの精が水咲の胎内へと注がれていき、水咲は再び激しい絶頂を迎えていく……。

 その後も2人は、どこまで儀式だったのかを忘れるほどに何度も、体位を変えながら行為を繰り返していったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

維宙・乃恵美
◎♥♥♥

巫女の儀式で【いちごさん】がお困り?
成程、折伏の対象故マトモではないですね
でも本職の巫女として見過ごせませんし
操を捧げた殿方の苦難は祓いますよ♪

まずは相変わらずのドワボディを沐浴
いちごさんの手で全てを♡
ふふ、優しい手つきですね♪
少し頬を染めつつ心地よさに笑います

次は神楽殿で手淫と放尿?
今度は穏やかな心持ちではいられません
流石に恥ずかしいですから…とはいえ
双方の気合を入れましょう

じっくり御覧ください、いちごさん…くぁっ♪
好いた殿方を受け入れ、尚ぴっちりとした筋
ですが中身は立派なオトナのオンナです♡

くぱぁと割り開けば蜜が滲み、てらてらと…♡
如何でしょう、いちごさん?あなたの為の柔肉は♡
別に淫乱でなく、あなたのためですよ、あなたの…♡

ええ、あなたの幸せの為に…いちごさぁんっ♡
みてくださいっ♡ぜんぶ、見てえっ♡(しゃあぁ…)

放尿は勿論、何度も高みに…彼のモノも辛そうです
愛しくて切なくて、もう我慢できませんっ
さぁいちごさん、あたしの胎で最後の儀式を
ふふ、遠慮せず何度でも注いでくださいね…♡




「巫女の儀式でいちごさんがお困りと聞きましてっ!」
「あ、はい」
 青龍神殿で祭祀をしていた彩波・いちごの元へ、ちっちゃな女の子、もとい、維宙・乃恵美(奉雅駆の戦巫女・f41326)がやってきた。
 まるで小学生が巫女のコスプレをしているような乃恵美だが、その見た目はあくまでもドワーフゆえ。
 実際はいちごよりも年上のお姉さんなのである。
「……成程、折伏の対象故か、マトモではないですね」
「ええ。なので無理には……」
「いえいえ、お気遣いなく! 本職の巫女として見過ごせませんし、操を捧げた殿方の苦難は祓いますよ♪」
 なので、いちごから性的な儀式の内容を聞かされても、問題ないとにっこり微笑んで小さな胸を叩くのだった。
 もちろん問題ないのは、相手をする祭祀が、いつの間にか本気で恋焦がれるようになったいちごだからという理由もある。操を捧げ覚悟を決めた大人のお姉さんは、好きな相手のためならどんなことでもできるのだ。

「ふふ、優しい手つきですね♪」
「それはまぁ……傷つけるわけにはいきませんから」
 まずは沐浴場での身体の清め。両手いっぱいに石鹸をつけたいちごは、優しく撫でるように乃恵美の身体を洗っていく。童女のようにつるりとした乃恵美の玉のお肌を傷つけないように愛でるように、優しく。
 絵面としては幼い妹をお風呂に入れてあげているようにも見えるが、いちごの手で身体を洗われる心地良さにうっとりと頬を染める乃恵美の表情は、幼い顔つきに似合わぬ大人の女性のものであり、愛しい人に触れられているよいう女の悦びを感じているようだ。

 そうして身体を清め終えた乃恵美は、裸のまま祭壇上の舞台へと上がる。
「次は、手淫と放尿……でしたっけ? 流石に恥ずかしいですね……」
「えっと、無理はせずに……ですけど」
「いえ、気合を入れていきますよ」
 いちごとともに入浴し身体を洗われることは、恋人としての睦事と思い、恥ずかしさよりも心地良さを感じるほどだったが、さすがに一人でするこれは恥ずかしくて、耳まで真っ赤になってしまう。
 しかし、やると言った以上、大人の女としても後に引くわけにはいかない。
 頬は朱に染まったままだが、気合を入れ直した乃恵美は、いちごに見えるように脚をぱっくりと開いてみせた。
「じっくり御覧ください、いちごさん……くぁっ♥」
 幼女のようにつるりとした無毛の秘所。ぴたりと閉じられた綺麗なタテスジ一本のワレメ。
 そこをなぞるように乃恵美の小さな手が動く。白い指でくぱぁとワレメを広げると、ピンク色の綺麗な奥が露わになっていく。いちごのモノしか受け入れたことのない幼い膣穴をゆっくりとこじ開けるように、乃恵美の指が入り込み、内側のヒダヒダを擦るように蠢いていく。
「見てください、いちごさん……幼く見えても、中身は立派なオトナのオンナなんですよ……♥」
「ええ、見てますよ……」
 幼い見た目に反して妖艶な表情のまま蜜が染み出す膣穴をくちゅくちゅと弄る乃恵美の姿は、とても艶めかしくて、いちごはすっかり視線を外せなくなってしまっていた。
 愛液が滲み、てらてらと光を反射する膣を見せつけるように、乃恵美は微笑む。
「如何でしょう、いちごさん? あなたの為の柔肉は♥」
「……綺麗、ですよ」
「うふふ、ありがとうございます。こんなことをしているのも、あなたのためですよ、あなたの……♥」
 乃恵美は本来このような露出趣味などない。こうしてやっている間も恥ずかしくてたまらない。
 だけれども、愛した人のためならば、なんだってしてしまえるのが乃恵美なのだ。
 だから、乃恵美は、いちご愛した人に見せつけるように、さらに激しく指を動かし、甘い嬌声を上げていく。
「見てくださいっ♥ ぜんぶ、見てえっ♥」
 そう叫びながら、乃恵美は激しい絶頂を迎え、そして同時に、開脚した脚の間、膣穴の上にある尿道口から、しゃあああああ……と綺麗な放物線を描く黄金の聖水を解き放ってみせたのだった。

「……見て、くれました?」
「ええ、一部始終、全部、見ました……」
 放尿したあとのM字開脚した格好のままで、乃恵美はうっとりとした表情で言う。いちごの方もその姿を見てぽーっと思考が蕩けたような表情をしていた。
 決して幼女趣味のないいちごだが、幼い見た目でも大人の表情を見せる乃恵美の痴態は、やはり心にこみあげるものがあるらしく……いつの間にかすっかりと準備ができてしまっていた。
「いちごさんのモノも辛そうですね……私も、愛しくて切なくて、もう我慢できませんっ」
 それに気づいた乃恵美は、脚を広げたままの格好でいちごに呼び掛けた。
「さぁ、いちごさん、あたしの胎で最後の儀式を。遠慮せず何度でも注いでくださいね♥」
「はい、儀式の本番いきますね……♥」
 それに応えていちごも、最後の儀式へと取り掛かる。
 乃恵美を自分の上にと跨らせ、対面座位の格好で抱き合いながら、激しい交わりをかわしていった。
 何度も口付けをかわしながら、いちごの上で跳ねる乃恵美、下から乃恵美を突き上げるいちご。
 やがていちごの精は乃恵美の子宮内へと注ぎ込まれていくが……注ぎ込まれた後も2人はそのままつながり続け、何度も何度も繰り返し愛し合っていったのだった。


 かくして青龍神殿における祭祀と巫女の儀式は滞りなくすべて終わった。
 これに伴い発現した龍脈の気が此度の元凶を滅していき、『魔のトライアングル』での戦いを終わらせる力となったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2024年06月30日


タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#コイネガウ中亜 ー中華東亜共存圏領域ー
#防衛戦
#淫虫戦
#二年目の六月分シナリオ
#プレイング受付は6月1日(土)の午前8:31から
#オーバーロード歓迎


30




種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト