獣人世界大戦②〜雪山要塞攻略戦
●謎の地下迷宮
「ついに始まっちゃったわね、獣人戦線での大戦争。今までの局地戦と違って、かなり広範囲で戦わないといけないから、こっちも本腰入れないとヤバそうだけど……」
同時に、世界の謎に迫る絶好の機会でもあると、パトリシア・パープル(スカンクレディ・f03038)はどこか胸を躍らせていた。なにしろ、この獣人戦線は『始まりの猟兵』がいたとされる世界なのだ。他の世界と何らかの繋がりを思わせる話も多いが、しかし今はあれこれと推測している場合でもない。
「とりあえず、あなた達には作戦の一環として、今からスイスへ行ってもらいたいの。アルプス山脈の地下に、メチャデカい『迷宮要塞』があるってことが予知されたからね」
恐らくは、ゾルダートグラード軍が用意した何らかの『巨大戦力』のために存在する場所と思われるが、詳細は未だ不明である。判明していることは、多数のキャバリアが配置され、この地を護っているということだけだ。
「このキャバリアなんだけど、どうも『クロムキャバリア製の最新鋭キャバリア』っぽいのよね。量産型ではあるけど、油断はできないわよ。なにしろ、正真正銘モノホンの、クロムキャバリアで作られたキャバリアだから」
どのような手段で入手したのかは不明だが、このキャバリアはクロムキャバリア世界で製造されたものらしい。パトリシアの予知で確認されたのはガーディストと呼ばれる巨大な盾を装備した機体で、攻防一体の防衛戦術を得意とする。
「まともにやり合ったら、さすがにちょっと厳しいと思うのよね。相手は5mサイズだから、体格差考えると正面からぶつかるのは得策じゃないかも」
猟兵は生身でキャバリアを凌駕する戦闘能力を持っているが、それでも相手の方がサイズ的には大きいため、突進を食らえば吹っ飛ばされるし、盾で身を固められれば相手に致命傷を与えるのも難しくなる。数的にも不利なため、耐キャバリアに特化した戦術を考えなければならないが……クロムキャバリア世界とは異なり、量産型キャバリアを借りることができないため、自力でなんとかしなければならない。
「まあ、キャバリアにキャバリアで挑むだけが、対策ってわけじゃないからね。体格差さえなくなれば、後は気合でなんとかなるっしょ!」
人型兵器に搭乗せずとも、巨大化や召喚といった手段で戦力差を埋めることができるのが、ユーベルコードを使いこなせる猟兵の強み。そう言って、パトリシアは猟兵達を、スイス山中の地下に存在する巨大な迷宮の内部へと転送した。
雷紋寺音弥
こんにちは、雷紋寺音弥です。
このシナリオは戦争シナリオです。
1章で終了する特別なシナリオです。
スイス山中の地下に存在する巨大迷宮内で、量産型キャバリアと戦います。
現地戦力を借用して戦うことはできないため、各自で工夫して人型兵器との戦いを有利に進める方法を考えてください。
●プレイングボーナス
キャバリアを用いた集団戦闘に対処する。
こちらもキャバリアを持っていれば、後は戦い方次第になりますが……そうでなくとも、サイズ差や戦力差を埋める方法を用いることができれば、ボーナスの対象にはなり得ます。
第1章 集団戦
『ガーディスト』
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POW : グレイブカウンター
【EPキャバリアシールド】を構える。発動中は攻撃できないが、正面からの全攻撃を【大盾】で必ず防御し、【RXキャバリアグレイブ】で反撃できる。
SPD : シールドアタック
【EPキャバリアシールドを押し出した】突進によって与えたダメージに応じ、対象を後退させる。【仲間】の協力があれば威力が倍増する。
WIZ : ヘビーガンナー
【両手持ちBSキャノン砲による砲撃支援体勢】に変形し、自身の【移動速度と近接兵装】を代償に、自身の【攻撃力と射程距離】を強化する。
👑11
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神酒坂・恭二郎
さて、やるか
なにデカブツ相手は慣れたもんだ
刀一本を片手に敵機の群れに押し入る
風桜子を足裏に爆ぜさせ、水面を滑るような【推力移動】で連中の合間を立ち回る
大事なのは小兵の利で正面に立たぬこと
そして正面からの力押しは巨刃だろうが砲だろうが、風桜子を込めた切先で受け止め【ジャストガード、オーラ防御】、そして脱力でいなす【受け流し、優しさ】事だ
「スペース剣豪は伊達じゃないんでね」
攻撃は側面、または背面から肉薄し、そっと押し当てた切先で「石動」による【鎧無視攻撃、衝撃波】で制御系か動力系を狙う
「こっちじゃHEAT弾の要領かね?」
足を止めず、このままの手際で敵機の数を削りたい
●機甲剣豪、参る!?
堅牢な装甲に身を包んだキャバリアの軍勢。これらに守られた地を攻めるとなれば、通常は高火力の兵器を持ち込むのが普通である。
だが、神酒坂・恭二郎(スペース剣豪・f09970)はキャバリアどころか戦車もロケットランチャーも持っていない。彼の武器は刀一本。キャバリアを保有してはいるものの、それに頼った戦い方を良しとはしていないようであり。
「さて、やるか。なに、デカブツ相手は慣れたもんだ」
不敵な笑みを浮かべ、そのまま敵陣へ突っ込んで行く。彼の刀は闘気の刃。実体化したエネルギーの塊なので、それを爆ぜさせれば推力代わりに使用して、一気に距離を詰めることも可能だ。もっとも、正面から突っ込んで行っては敵の盾に防御されてしまうので、即座に側面へ回り込み更に距離を詰める。
「右がガラ空き……と、言いたいところだが、さすがにそう簡単にはいかないようだな」
目の前に振り下ろされた巨大な薙刀の刃。それを刀の切っ先で受ける恭二郎だったが、直ぐに相手の力を利用して、そのまま後方に距離を取った。
「ちっ……やはり、無重力下とは勝手が違うか」
やはり、想像していた以上に体格の差が大きい。これが重力の影響の少ない宇宙空間や、あるいは水中のような場所であれば、恭二郎の戦い方もあながち間違ってはいない。相手の力に合わせて自分の力を適切な角度で加えるか、あるいは相手の攻撃が滑るように身体を逸らし、そのまま力を抜いて受け流せば良いのだから。
だが、ここは地上。諸に重力の影響を受ける以上、どうしても地面に張り付いての戦いが基本となる。そのため、相手の攻撃を刀で受け流すには、切っ先で受けるのではなく鎬を使って捌かねばならない。しかも、それを行うには見た目以上に体の軸をしっかりと支える必要がある。脱力した状態では反対にこちらが刀を鎬で滑らされ、懐に刃を差し入れられてしまうからだ。
通常、刀は打ち合ったり切っ先を相手の武器に向けたりしないもの。それをするだけで刃は傷つき、刀剣は武器としての価値も美術品としての価値も失ってしまう。切っ先で受けるのはエネルギーの刀身を持つ刀だからこそできる荒業なのだが、どちらにせよ切っ先で受け止めようとした時点で、相手と同じ力がなければ押し負けてしまう。
これが物理的な刀だったら、間違いなく恭二郎の武器が砕かれていた。続く二撃目、今度は切っ先を立てつつ加える力の方向を変え、恭二郎は垂直に飛ばされる形で力を抜いた。
「スペース剣豪は伊達じゃないんでね。緩急の入れ方は、もう覚えた」
防御はできても打ち負けるのであれば、負けた際に飛ばされる方向を変えればいい。空中で身体を捻り恭二郎が着地したのは、敵の持っている薙刀の柄だ。そのまま一気に敵の身体の上へと駆け上がり、恭二郎は敵機の首の部分に刃の切っ先を静かに押し当てると、そこでユーベルコードを発動させた。
「神酒坂風桜子一刀流陰太刀……石動……ってなもんかね」
瞬間、敵機の首が盛大に爆ぜ、制御を失い崩れ落ちる。首と胴体を繋ぐ回路を一瞬で寸断したため、重要な機能が詰まっている頭部への制御が効かなくなったのだ。
「こっちじゃHEAT弾の要領かね? さて、次は……」
首無し状態で停止した敵機を横目に、恭二郎は新たな獲物を探した。
今の戦いで、コツはだいたい掴んだ。後はそれを上手く生かし、少しでも多くの敵機を撃破するだけだ。
成功
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結月・志愛美
鬼と龍
よし!行くよサヴェ姉!
『サヴェイジ・ドラッヘ出撃!』
キャバリアに搭乗して戦闘開始
『シャミ、正面攻撃は止めときな』
うん!
UCに対しては視力でキャバリアシールドの正面に立たないように推力移動で素早く移動してキャバリアグレイブの攻撃を受けないようにするが駄目なら結界術で防御する
鎧砕きの爪で正面と盾を避けつつ横から敵を切り裂くように攻撃する
『攻撃したら素早く迷彩も使いな!』
分かった!
戦力差に関してはとにかく囲まれたりしないように立ち回る上手く敵を撹乱するように迷彩も使用します
まずは囲まれないようにしないと!
UCを発動して時間の流れをゆっくりにしてから現象を操る効果で周りの敵に竜巻を放ち攻撃する
花咲・月華
鬼と龍
朱雀…力を貸して!
『ああ、分かっている獣人達の世界を守ろう』
朱雀に搭乗して戦闘開始
視力と索敵と気配感知で敵の位置を把握しながら行動する
まずは迷彩を使用して一旦姿を消してから推力移動で敵に囲まれないように素早く移動する
空亡…力を貸して!
UCを発動して空亡を召喚して広範囲攻撃であは闇の光線を放ち敵を攻撃
今だ!
その時盾で防いだ敵の背後からクイックドロウの要領で爆破の弾幕を放ち敵を攻撃した後素早くその場から離脱する
戦力差を覆すなら…ヒットアンドアウェイでしょ!
ちなみに攻撃したら推力移動しながらもう一度迷彩を発動します
そして空亡の厄災の力で機体が故障して動きが悪くなったりするかも
再度敵に弾幕を放つ
クゥ・ラファール
キャバリアが相手なら、こっちもキャバリアで行くのが筋。
了解、クゥが行く。
防御力に秀でた砲撃キャバリアの群れ。
砲撃に徹されるとかなり厄介だね。でも、これ単一の軍勢相手ならやりようはある。
Rafaleに乗って出撃。
基本は【推力移動】での【空中機動】で砲撃を避けやすくした上で素早く距離を詰め、敵中へ突入。
敵群の中を駆け回り、側面や背後を取った処をEliminatorで斬り捨てる形で戦っていく。
敵の武装はあまり乱戦向きじゃないから、ある程度翻弄はできるかと。
直線範囲に敵が複数並んでるなら、貫破の壊光で一掃を試みよう。
敵のユーベルコードは正面からの攻撃に反応するから、それ以外からの攻撃を徹底。
大町・詩乃
クロムキャバリア製の機体ですか。
それでしたら焔天武后でお相手します!
と操縦して出撃。
最新鋭機が集団戦で連携してくる。
厄介ですね。
通路に結界術・高速詠唱による防御壁展開。
更にオーラ防御を纏って武器巨大化した天耀鏡による盾受けで突進を一時的に防ぎましょう。
《自然回帰》発動
クロムキャバリア製であればシステム停止と電源オフは致命的な筈。
天耀鏡を後ろに下げて、相手が再起動する前に神罰・光の属性攻撃で強化した焔天武后のレーザー射撃・一斉発射・範囲攻撃・貫通攻撃でまとめて撃ち抜きます。
推力移動で接近。
雷月による神罰・雷の属性攻撃・衝撃波・鎧無視攻撃で確実に敵機を破壊していきますよ!(コクピットは外します)
●機甲大戦、開幕!
敵は防衛能力に特化したキャバリアだが、同系統の兵器を現地調達するのは不可能ときた。そうなると、必然的に重宝されるのは、キャバリア乗りの猟兵だ。
「キャバリアが相手なら、こっちもキャバリアで行くのが筋。了解、クゥが行く」
先んじて出撃したのはクゥ・ラファール(Arrow Head・f36376)。確かに数の上では負けているが、キャバリア戦の経験値であればクゥも負けてはいない。
「正面は頑強だけど、上は隙だらけ。だったら……」
一気に距離を詰めると見せかけ、クゥは一気に空高く上昇した。そして、敵が砲を構える前に、今度は一気に降下して敵陣の中枢へと舞い降りる。そのまま防御が間に合わない敵機を、まずは腕から放たれるレーザーブレードを一閃させて、薙刀の柄ごと斬り捨てた。
「まずは一機。次は……っ!?」
だが、その隙を狙って別の敵機が、クゥの背後から攻撃を仕掛けてくる。間合いからして、急所を外すことはできそうだが、被弾するのも仕方がない。そう、思われた時だった。
「クロムキャバリア製の機体ですか。それでしたら焔天武后でお相手します!」
結界と神鏡の二重防御で、相手の薙刀を弾き返す真紅のスーパーロボット。大町・詩乃(阿斯訶備媛アシカビヒメ・f17458)の駆る焔天武后だ。
「援護、感謝。でも、次が来る……」
「最新鋭機が集団戦で連携してくる。厄介ですね」
せめて、もう少しばかり手があれば。攻めをクゥが、守りを詩乃が務めることで優位に立っているが、このままでは泥試合になる可能性も高かった。
●竜凰、出撃す
混戦を極める戦場へ、突如として舞い降りる黒き竜。否、それは幻想世界のドラゴンではなく、猟兵の駆る機械竜。
「よし! 行くよサヴェ姉!」
「サヴェイジ・ドラッヘ出撃!」
愛剣のサヴェイジ・オーラを掲げ、結月・志愛美(時空を超えた龍神少女『シャミ』と次元災害の剣・f40401)の命により竜は舞う。その一方で、煌々と輝く翼を湛えて降り立つのは、花咲・月華(『野望』を抱く?花咲の鬼姫・f39328)の駆る朱雀だ。
「朱雀……力を貸して!」
「ああ、分かっている。獣人達の世界を守ろう」
彼女達の操るキャバリアは、どちらも人の姿をしていなかった。もっとも、そんなものは戦場においてさしたるデメリットにもなり得ない。相手が人型だからといって、こちらが人型に合わせなければならないという道理もないのだ。
「シャミ、正面攻撃は止めときな」
「うん!」
サヴェイジ・オーラに導かれるまま、志愛美は敵機の側面から攻めた。だが、相手も自分の弱点は理解しているのか、ともすれば相討ちを狙って薙刀を繰り出してくる。爪がメインの武器である志愛美の黒竜と比べると、リーチだけなら相手の方が上手だ。
「……っ!!」
咄嗟に結界を展開して直撃を防いだものの、こんな戦い方をしていれば、いずれは自分の身が危ない。おまけに、敵を一機撃破する毎に、その隙をついて他の敵機が周囲を取り囲んで来るのが鬱陶しい。
「攻撃したら素早く迷彩も使いな!」
「わかった!!」
愛剣に言われるままに姿を隠す志愛美だったが、このままでは本当にジリ貧になってしまう。せめて、後少しだけ手があればと……そう、志愛美が思ったところで、月華が頼りになる援軍を呼び寄せてくれた。
「空亡……力を貸して!」
今まで姿を隠していた彼女が突如として迷彩を解除し、厄災の化身たる闇の存在を召喚したのだ。当然、敵機の意識は一瞬だが全てそちらへ向けられ、更に闇の存在が謎の光で攻撃を仕掛けて来たとあっては、盾で防御する他にない。
「……今だ!」
そうして、自分へのマークが逸れたところで、月華は敵機の背後から銃で撃ちまくりハチの巣にした。あの大楯は正面から挑めば脅威だが、相手の注意を逸らせて背面から攻撃すれば、容易く倒してしまうことも可能だと。
この調子で倒して行けば、いずれは敵も全滅させられるだろうか。集団戦に少数で挑む際の基本はヒット&アウェイ。だが、それでも相手の数が数だけに、なんともいえぬ苛立ちを覚えてしまうことも事実であったが。
●切り札の使い時
こちらの数は4機なのに対し、敵の数は無尽蔵ともいえる程に多いという理不尽な戦い。通常、攻め手は守り手の3倍の戦力を要求されるというのに、今の状況はまったく逆だ。
「敵が守りを固め始めた。今のままだと、攻撃も困難……」
冷静に状況を分析しつつ、隙を伺うクゥ。散々にやられた敵のキャバリア達は、互いの死角を潰す形で円陣を組み、それぞれが大盾を構えている。
これでは、どこから攻めても正面から突撃する形になってしまう。強引に割り込もうにも、反対に突進で崩されそうなので、迂闊な攻撃は行えない。
だが、猟兵達には、まだ最後の切り札があった。今まで結界による守りを担当していた詩乃が、ここにきて攻撃に転じたのだ。
「自然の営みによらずして生み出されし全ての悪しき存在よ、アシカビヒメの名において動きを止め、本来あるがままの状態に帰りなさい」
次の瞬間、敵のキャバリアは全てが機動を停止して、そのまま動かなくなってしまった。なんのことはない、そういう性質のユーベルコードを使ったからだ。詩乃の放った神気の前には、あらゆる機械がシステムを停止させられてしまう。
こんな便利な技があるなら、最初から使っておけば良かった気もするが、それはそれ。全ての敵を戦場へ誘き出し、神気の範囲内に入れてから使わねば、万が一にでも逃げられた場合に作戦失敗と成り兼ねない。
強力過ぎる技は、おいそれと使えば却って危機を招くもの。それを承知した上での使用だったからこそ、ここまで効果的に敵の足を止められたわけで。
「その程度の護りは、無駄だよ。……最大出力」
まずはクゥがプラズマ弾で、直線状に固まっている敵のキャバリアを一掃した。どれだけ堅牢な装甲を持っていようと関係ない。おまけに、動かない的を狙って攻撃を当てる程、簡単なこともまた存在しない。
「……さあ行こう。このチャンスを逃さないためにも!」
続けて志愛美が敵の時間経過を遅くさせ、少しでも再起動させまいと立ち回る。それだけでなく、竜巻で敵機を盛大に吹っ飛ばし、高々と上空に舞い上げてしまい。
「自由落下の際の時間もゆっくりになっていますね。ならば……これで終わりです」
最後は詩乃がレーザー射撃や雷を纏った斬撃にて、落ちて来た全ての敵を攻撃する。哀れ、守る手段さえ失った敵機は全て爆散し、もはや1機も残っておらず。
「どうやら、片付いたみたいだね。みんな、怪我はないかな?」
月華が確認したところで、誰もがキャバリアの中で首を縦に振り頷いた。
戦いは数だ。しかし、数だけで決まるほどに単純でもない。それを証明した猟兵達は、獣人達の世界を救うため、次なる戦場へと向かうのであった。
大成功
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