【南瓜祭】トリック・オア・トリート
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net/)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
●
希島にもハロウィンの季節がやってきた。
仮装をした子供たちが、近所の家を巡って『
トリック・オア・トリート』とお菓子をねだるお祭りだ。
が。
希島の一部界隈では、
ある程度の年齢の人達で、少々異なる『
トリック・オア・トリート』が行われているという噂だ。
この祭りに参加する人たちには目印となるバッジが渡される。
そしてそのバッジをつけている者同士では、暗黙の了解で、相手に対してどんな性的な悪戯をしてもかまわないという
約束になっているとか……。
バッジを手に入れる方法は謎に包まれている、が……手に入れようと思うと案外簡単に手に入るらしい。
そんな噂。
●
「もうすぐハロウィンですね。希島でも南瓜祭として盛大にお祭りが行われるらしいですよ」
希島学園大学に通う異界留学生の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は、周りにいる学生たちにむかって楽しそうに語りかけていた。
「トリック・オア・トリートの仮装行列も行われるみたいで、私も仮装して参加してみようかなと思ってます♪」
そう言いながら、いちごは希島の地図上で、ある区画を指示した。
「私が誘われたのは、この区画でやるという仮装行列なんですよ。参加証のバッジも渡されて……」
いちごは楽しそうに話しているが……まぁ、そういう事だ。
はたして、参加したものは、どんな体験をすることになるのだろうか……?
雅瑠璃
注:今回のシナリオは、【南瓜祭】の共通題名で括られるシナリオソースのシリーズです。
コイネガウ暦20X3年10月におけるハロウィンの物語となります。
なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
というわけでこんにちは。またはこんばんは。
雅です。
今回は、PBWアライアンス「コイネガウ」のMSとしてシナリオとなります。
よろしくお願いします。
さて、オープニングでいちごも語った通り、今回は希島での
南瓜祭の物語になります。
そして、オープニングに語られるように、性的な悪戯のお話です。
というわけで内容的には、がっつりお色気になりますね。
基本的にプレイング次第ではありますが、当然そういうお色気展開になります。
なので、苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。
それと、プレイングによっては全採用とはならない場合がありますので、ご了承ください。
今回は選択肢は特に設けません。
NPCに悪戯する、悪戯される、PC同士で合わせて悪戯するされる、他のPCと野良同士でマッチングさせての悪戯行為、などなど、お好きなようにプレイングをお書きください。
オープニングにもありましたが、いちごもこの祭りに迷い込んでいますので、プレ次第では……?
それと、あくまでも仮装行列ですので、仮装は忘れずにお願いしますね。
では、皆さんのプレイングをお待ちしてます。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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原宮・早月
◎❤❤❤♀♂
ハロウィンのお祭りを盛り上げに参加だよ。
兎付け耳尻尾にミニ浴衣の和風バニーの仮装して、参加証のバッジをつけて現地へ…
…って、何でいきなり襲われてるの!?
(そういう会場だと知らずに来た模様)
抵抗しようにも、胸を揉まれ先端刺激されれば身体から力が抜けて。
無意識に発動したUCで、ボクもえっちな気分が高まっちゃって…
集まってきた男の人達に、前も後ろも犯されて、お口と胸と両手も絶えず誰かのモノに奉仕させられて。
UCの効果で完全にえっちな気分になっちゃってるから、自分からも積極的に貪りにいっちゃう。
穴に押し入ったモノは全部中出しされて、それにも快感感じちゃって…
「もっと、もっとするぅぅ❤」
●
「ここが会場、かな……?」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は、辺りをきょろきょろと見回した。
周りには、狼男の扮装をした男、ゾンビの扮装をした男、吸血鬼の扮装をした男、などなど
仮装した男達で溢れていた。
そういう早月も、ウサ耳にウサ尻尾を付けたミニスカ浴衣、いわゆる和風バニーな
恰好をしている。
浴衣がはちきれんばかりに盛り上がっている胸のところには、参加証であるバッジがきらりと輝いていた。
そう。ここは希島商業地区の郊外にて開催されているハロウィンの仮装行列会場。
その噂を聞いて参加証を受け取った早月は、ハロウィンのお祭りの盛り上げに協力しようとやってきたのだ。
……ここが普通のコスプレ会場とは知らぬままに。
「トリック・オア・トリート……!」
「あははっ。トリック・オア・トリート! なんだかすっごいリアルなゾンビさんだねっ」
早月を求めて群がってくる様子がまさにリアルなゾンビの仮装をした集団。
早月はそれをあくまでもコスプレの演技だと思っていたようだが、もちろんそんなわけはない。ゾンビの手は、遠慮なしに早月の大きな乳房に伸び、むんずと鷲掴みをしてしまう。
「ひゃっ!?」
それも1人2人ではない。周りのゾンビがわらわらと早月の身体を掴み、胸も腰も太腿も、身体のいたるところを揉み始める。
「……って、何でいきなり襲われてるの!?」
「ぐへへへへ……何をいまさら」
「いや、
そういうプレイだろ?」
早月は驚き悲鳴を上げるが、群がった
男たちは、かまわず早月の身体を弄ぶ。どうも早月が知らないふりで凌辱されるプレイをお望みだと思い込んだらしい。
早月は必死で抵抗しようとするも、あっという間に浴衣がはだけて露わになった大きな乳房を掴まれ揉みしだかれ、反応してピンと立ってしまった乳首をコリコリと弄られると、その刺激によって身体から力が抜けていく。
さらに早月の意思とは無関係に発動した【
願い写す鏡】……すなわち早月の被虐願望が、早月自身の抵抗の意思をも消し去り、身体を発情させていってしまった。
そうなると、もう男達にも早月自身にも、行為をやめる理由は存在しなくなり……。
「ふぁ……気持ちいい、よぉ……♥」
「へへ、やっぱり好きものじゃねぇか、姉ちゃんよ」
既に早月のミニスカ浴衣は、腰の帯が結ばれた部分だけが残ったような状態で、胸もお尻も○○○○も、完全に晒されていた。そして股間をまさぐる狼男の手は、蜜壺から溢れた早月の愛液でぐっしょりと濡れている。
「準備もいいみたいだしな、そろそろいただかせてもらうぜ。ウサギちゃんは狼男に食べられました、とさ!」
「ふぁあぁぁああぁぁっっ♥ はいってきたぁぁあぁぁぁぁあぁああぁぁ♥」
狼男の大きな肉棒がずりゅッと早月の膣へ突き刺さっていく。そのまま獣の交尾のように激しく腰を振る狼男の動きに、早月の口からは歓喜の嬌声がなぎりびいていった。
「まだまだ空いているところはあるよなぁ?」
「んむぐっっ♥ んんんっっっ♥」
さらに早月の口にはゾンビの肉棒が強引に突っ込まれ、お尻の穴にも吸血鬼の肉棒がねじ込まれていく。
さらに周りを囲む他のゾンビたちは早月の胸をもみくちゃにし、早月の手には別の狼男の肉棒が握らされて。
早月は全身のいたるところを犯され、全身のいたるところで奉仕を強要された。
「もっとぉ、もっとするぅぅ❤」
完全に発情していた早月は、そんな扱いを喜んで受け入れ、身体の中も外も男達の精で真っ白に染め上げられるまで、延々と奉仕を続けていったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
阿波里・泪
◎❤❤❤
いちごくんに悪戯したいと思います!
初めてこの世界に来たけど、こんな面白いイベントやってるなんてねー。
ふふ、いっぱい楽しむぞー♪
仮装は高露出のフレンチメイド服。
遊ぶのにも便利だしね♪
案内してくれたいちごくんと遊びたいなーと思ってたところに、バッジつけて会場にいるのに気付いて早速声掛け。
それじゃ思いきり悪戯しちゃうね♪
お外だし、立ったままでシちゃおうか♪
キスしながら手と尻尾で全身撫でまわし、そのうちお股を撫で摩り。
勿論胸も押し付けて…吸ってもらったりも。
大きくなったところで下のお口で飲み込んで、いちごくんを腕と尻尾で抱き締めながら腰を振って出してもらって…♪
ふふ、気持ちいいよ、いちごくん♪
●
「この世界には初めて来たけど、こんな面白いイベントやってるなんてねー♪」
希島商業地区の郊外、怪しげな
仮装行列会場にて、阿波里・泪(美し杜の守り狐様・f33265)が楽しそうに笑顔を浮かべていた。
言葉からもわかる通り泪は別の世界からやってきた猟兵だ。
希島の異界留学生であると同時に
グリモアベースでグリモア猟兵をやっている彩波・いちごは、わりとよくこういった遊びの誘いをグリモアベースでも案内している。たまたまそれを耳にした泪は、なんとなく気になって希島へとやってきた。
そして泪がいちごと違うのは、現地での情報収集も欠かさず、参加証のバッジを手に入れ会場入りした時にはここがどのような催しなのかちゃんとわかっていたということだ。
「ふふ、いっぱい楽しむぞー♪」
露出の高いフレンチメイドのコスプレをした泪は、
遊ぶ気満々なのである!
「まぁ、どうせ遊ぶんなら、こんないい話教えてくれたいちごくんからだよねー?」
きょろきょろと会場を見回す泪。
近くの路地では、和風バニーな娘さんが
ゾンビや狼男や吸血鬼も集団で
輪姦されているのもちらりと窺えたりもするが、とりあえず今は興味はない。
興味ある相手を探して辺りをきょろきょろと眺めると……スーツとマントの吸血鬼のコスで珍しく男装しているいちごがちょうど会場に入ってきていたのを発見した。
「よしよし、いたいた。それじゃさっそく声を……あ、それよりも!」
バッジを手に入れた時の話を思い出して、泪はひっそり忍び足でいちごの背後に回りこむのだった。
「それじゃ思いきり悪戯しちゃうね♪」
「えっ!? だ、誰!?」
突然いちごの背後からしがみついた泪は、そのまま手と尻尾を使っていちごの全身を撫でまわす。
まだこの催しの実情をよく理解していないいちごは、突然知らない女性に抱きつかれて驚き惑っている。泪の方では案内の時にいちごを認識していたが、いちごとしては今回が初対面なので困惑も当然か。
「うふふ、いちごくんと遊んでみたかったんだよねー?」
いちごの困惑もなんのその、さわさわすりすりと、泪はいちごの身体を撫でまわす。
もふもふの狐尻尾で身体をくすぐりつつ、手はいちごの股間に。ズボンの上から膨らみを探り当てると愛撫するように優しく撫でまわす。
さらに背中には豊かな胸を押し付けつつ、妖艶な笑みを浮かべていちごに語りかける。
「いちごくんも、こういう所に来るんだから、好きなんだよね、こういうの?」
「わ、私は、その、ここがそういうところだとは……」
実際いちごは、ここの仮装行列が乱交会場のようなものだとは知らずに案内していたわけなのだが……泪の耳には入らないようだ。
泪は構わずいちごのズボンのチャックを降ろすと、いちごのモノを取り出し、直に触ってしごき始める。泪の手の感触と、背中に押し付けられる膨らみの柔らかさに、いちごのモノはだんだんと反応してきて……。
「んぁっ……」
「うふふー。大きくなってきたねー。わたしのも触って?」
泪はフレンチメイド服の胸の部分をずりおろし、豊かな双丘を露わにした。ぷるんと揺れる大きな乳房に、いちごの視線も思わず吸い寄せられる。泪はそんないちごの手を自らの胸に導くと、いちごの手の中で柔らかな乳房が形を変えていく。
「んっ、さすが噂通り、触り方上手いよね。もっと楽しも♪」
「んんっっ……」
互いに愛撫しながら、泪はいちごの唇に口付けた。口をこじ開け舌と舌を絡め合い、互いの唾液を交換し合う。
2人の唇の間に唾液の橋がかかるころには、いちごのモノも天を向くように固くそそり立ち、準備万端だ。
「お外だし、立ったままでシちゃおうか♪」
「んっ……は、はい……」
そのまま泪はショーツを脱ぐと、正面からいちごに抱きつき、いちごのモノを下の口で咥え込んだ。
いちごに抱きついたまま自ら腰を動かし、いちごのモノを搾り取ろうとすると、いちごの方でもその気になったのか腰を動かし始める。
「んっ……♥ いいよ、いちごくん。胸も吸って……♥」
「はい……ちゅ……んむ……」
いちごは求められるままに泪の乳首に吸い付き、舌で乳首を愛撫しながら激しく腰を振る。
やがて、いちごの精が泪の
子宮へと大量に注ぎ込まれていくのだった。
「ふふ、気持ちよかったよ、いちごくん♥」
大成功
🔵🔵🔵
高原・美弥子
◎❤❤❤
いちごと
まったくもう、いちごったら……更にハーレム拡大しちゃって、そのうえこんなイベントにまで!
こんなところで女漁りなんてしなくても、あたしだったら何時でもOKなのに
というか、あたしだって恋人の一人なので最近扱い悪くないかな?
だから、お仕置きに悪戯(意味深)しちゃっても仕方ないよね?
仮装はバニーガールだよっ♪
妖狐なのに兎とはこれ如何に、というツッコミは受け付けない!
はっぴーはろうぃーん♥
いちごの後ろから飛び掛かって、路地裏に引きずり込んじゃうぞー♥
アハァ♥悪戯兎ちゃんが、いちごに悪戯しにきたよぉ♥
いちごが悪いんだからね?恋人を放置なんてするから、だから、発情兎が全部絞り尽くしちゃうぞ♥
●
さて、彩波・いちごが、通りすがりの見知らぬ子と『
トリック・オア・トリート』をしているころ、遠目でそれを見ていた1人の妖狐のバニーガールの女性がいた。
「恋華荘にはいない人よね……? まったくもう、いちごったら……恋華荘の外にまでハーレム拡大させるつもり? こんなところで女漁りなんてしなくても、あたしだったらいつでもOKなのに……」
前半はプリプリと怒った様子で、後半は少し寂しそうに小声で。
そんなことを呟いている彼女……高原・美弥子(ファイアフォックスのファイアブラッド・f10469)は、いちごとは古い付き合いな恋人の1人で、ハーレムメンバーという言い方をするなら最初期のメンバーである。
とはいえ、寮の管理人として猟兵として日々忙しいうえに最近は希島へ留学もしているいちごと、実家の焼鳥屋の手伝いに駆けまわっている美弥子とでは、最近中々一緒の時間は取れていない。
と、理屈自体はわかるのだが、それはそれとして。
「……あたしだって恋人の一人なので最近扱い悪くないかな?」
不満は不満な乙女心なのである。
だから、こんな話を聞きつけたなら、いちごに
お仕置きをするためにやってくるのも仕方のないことなのだ。
というわけで、見知らぬ女と別れた直後のいちごに向かって突撃していく美弥子だった。
「はっぴーはろうぃーん♥」
「うわっ!?」
いちごの背後から飛び掛かった美弥子は、そのままいちごの首にチョークスリーパーをかけて……もとい、いちごに抱きついて、そのままいちごを引きずり倒すと、近くの物陰へと引きずり込んでいく。
「ちょ、ちょ……って、美弥子さん、何を
……!?」
「なにって、もちろん。悪戯兎ちゃんが、いちごに悪戯しにきたよぉ♥」
ニコニコと笑顔を浮かべながら、バニースーツに包まれた形のいいおっぱいをぎゅっといちごの背中に押し付ける。付き合いも長いので、いちごがおっぱいが好きというのはよく知っている。周りに大きすぎる人が多いため目立たないが、美弥子だって決して小さくはないのだ。
「あ、当たってますよ?」
「当ててるのよ♥」
ですよねー、というお約束のやり取りをしながら、美弥子は遠慮なしにいちごの股間へと手を伸ばした。
賢者タイム中だったいちごのモノをさすりさすりと撫でまわし、それを元気にさせていく。
「や、やめて、今はちょっと……」
「ダーメ♥ いちごが悪いんだからね? 恋人を放置なんてするから」
「い、いえ、それは……」
さすがにいちごも心当たりがないなんて口が裂けても言えないわけで。
いちごも可能な限り関係を持った皆を等しく……とは思っても、さすがに身体はひとつ、時間も限られているわけで、そういう時にはつい付き合いも長い美弥子なんかには甘えて後回しにしてしまうのだが、理由も事情も理解はしたとしても納得はできないのも当然のことで。
「だから、発情兎が全部絞り尽くしちゃうぞ♥」
言いながら、美弥子はいちごの吸血鬼コスを脱がしにかかる。
ポロンと顔を出したまだ半勃ちのいちごのモノを愛おしそうに咥えると、そのまま口の中で舌を絡めるように愛撫して大きく育てていく。
「ほら、まだまだ元気じゃない。さすがいちごよね♥」
「うっ……」
そして美弥子は、自らバニースーツの股間をずらし、いちごのモノの上に腰を下ろした。
「あっ、んっ……これが欲しかったんだぁ♥」
悪戯兎は、気持ちよさそうにいちごの上で跳ねていた。
いちごの方でも、美弥子の
膣に包まれ締め付けられて擦られる刺激にだんだんと興奮して吹っ切れてきたのか、美弥子の跳ねる動きに合わせるように突き上げていく。さらに手は美弥子のバニースーツの胸のカップをずりおろし、形のいい乳房を揉み始めた。
「アハッ♥ いちごもその気になってきた?」
「それはもう。今まで寂しい思いをさせてきた分も、たっぷりと愛してあげますからね?」
そうして下からぐりぐりと美弥子の
膣をえぐるように動かし、2人が合体している部分からは美弥子が溢れさせた蜜がぐちゅぐちゅと激しく水音を立てていく。
「あっ、あっ、あっ……♥ いちご、激しい……もっとぉ……♥」
やがて美弥子の子宮の奥まで届けとばかりに大量の精を
膣に吐き出していったのだった。
なお、
発情兎はもちろん1回では満足しない。
本当に搾り尽くすのではないかというくらい、何度も何度も交わったそうな。
大成功
🔵🔵🔵

ベルカ・スノードロップ
◎♂♀♥♥♥
お相手は、女性限定
野良でもご指名でもグリモア持ちさんでもモブ女子でも
『狼男』の仮装をして「
トリック・オア・トリート❤」と参加
極太な巨根と早漏だけど絶倫で無尽蔵な精力と汁を駆使して、お祭りを楽しみます
百戦錬磨の淫乱淫魔も、年齢が一桁の処女でも苦痛を与えず快楽へと堕とすテクニックも駆使します
お相手が処女でも経験豊富でも、初潮前でも危険日であっても、バッジをつけているなら
イタズラしたりされたりします
相手の嗜好に合わせて優しくしたり、激しくしたり
時には、騎乗位で搾り取られたり
主導権を握る場合も委ねる場合も、早漏な分、相手が絶頂するまで何度も中出しししてしまいます
胎内へ子種汁をいっぱいになるまで――いっぱいになっても
初潮前や安全日でも妊娠してもおかしくない程に注ぎこみます
私は『少女へ愛を注ぎ快楽による幸福で染め救済せし夜の王』ですので
犯すといっても、お相手には気持よくなって貰いたいです。
私とまたシたいと思って欲しいですからね。
イリスフィーナ・シェフィールド
◎❤❤❤♀♂
街を歩いてたら仮装行列のお誘いチラシをいただきまして。
せっかくお誘いいただいたのでいってみようと思いますわ。
白い着物の雪女のコスプレで(納品遅れがなければSDイラストですができてるのでそんな感じ)
参加者の証のバッジを着けチラシを持って会場に行くとチラシをくれた男性(猟師コス)がにこやかに話しかけてきます(ナニしてもOKなのは知らない)
(実はこいつ希人でイリスとHしたいと誘い出しました
封神武侠界の寵姫の瞳みたいな魅了系コードを使ってきます。油断もしててあっさりかかって後は好き放題されちゃいます、内容はお任せで、お持ち帰りされるされないも。その場解放の場合チラシをすり替えてそういうイベントと書いてあったと納得させられます、希人にも悪い奴いるよねって思ったりしたので)
●
「まぁ、仮装行列の会場ですか。折角ですし、行ってみようかしら……?」
白い着物を着て雪女に扮して希島でのハロウィンを楽しんでいたイリスフィーナ・シェフィールド(女神様の巫女兼
スーパーヒロイン・f39772)は、たまたま通りすがったコスプレをした男に、1枚のチラシと参加証のバッジを渡された。
そのチラシには、商業地区の郊外の
仮装行列会場が記されている。
興味を惹かれたイリスフィーナは、チラシの案内に従って件の会場へと足を踏み入れた。
……そこが無制限な悪戯OKな会場だ言う事を知らないまま。
「いろんな仮装の人がいますね。みんな仲良さそうにお話して……?」
いざ現地に入ってみると、仮装した人たち同士でペアを作ったりグループを作ったりして和やかに話し込んでいる光景が見えた。……まぁ実はこれからヤる溜めぬべたべた触り合ったり、物陰に行こうか相談していたりしている姿だったりするのだが、そのあたりの事にはイリスフィーナは気付いていない。
ただ、1人でいるのも寂しいなと、誰かとお話しできないかと思ってきょろきょろとしていると、こちらに微笑みかける狼男のコスプレをした男性に気が付いた。
「こんばんは」
「ええ、こんばんは。一緒に愉しませていただきましょうか」
狼男のコスプレをした彼……ベルカ・スノードロップ(少女へ愛を注ぎ快楽による幸福で染め救済せし夜の王・f10622)に微笑みかけられると同時に、イリスフィーナはベルカに魅了された。
「
トリック・オア・トリート❤」
「ええ、トリック・オア・トリートですわ♥」
実を言えばイリスフィーナはこんなイベントだと思わず油断していたことから、ベルカの魅了のユーベルコードにかかったという事なのだが……。
ともあれ今のイリスフィーナは、ベルカになら何をされても嬉しいという感情に支配されてしまっていた。
「んむ……れろ……」
「んっ……ちゅ……んぁ……ああんっ♥」
他の人のいない物陰にイリスフィーナを連れ込んだベルカは、恋人同士のような濃厚な口付けをかわしていた。
と同時に、イリスフィーナの着物の合わせから手を入れて、豊かな乳房を揉みしだいている。胸を揉むベルカの手が暖かくて愛おしくて、それだけでイリスフィーナの蜜壺は湿り気を帯びてしまっていた。
着物がはだけ、露になったイリスフィーナの乳房。そこにベルカは口をつけ、乳首を吸って味わっていく。
口が胸を愛撫するようになって芦立は、イリスフィーナの股間へと伸びていった。すでに濡れ始めているイリスフィーナのワレメの中に指を入れ、ぐちゅぐちゅと水音を立ててかき回していく。
やがて昂ってくる官能をこらえきれず、イリスフィーナは自ら着物の裾を持ち上げ、するりとショーツを脱いで、びしょ濡れの股間を晒してみせた。
「早くあなたのおチンポでわたくしを犯してくださいませ……♥」
「ええ、孕むまでしてあげますとも」
イリスフィーナに壁ドンして壁面に押し付けたベルカは、イリスフィーナの片足を持ち上げて露わになった蜜壺に己の巨根を突き刺していく。子宮の入り口まで一気に貫く勢いで突き刺し、そのまま何度も何度も子宮口をノックするように激しく動かしていった。
「あっ♥ あっ♥ ああっ♥」
「先ず一発行きますよっ」
そのままベルカはイリスフィーナの
胎内へと大量の子種汁を注ぎ込んでいく。胎の中がベルカの子種で満たされた悦びで絶頂するイリスフィーナ。
だが、ベルカはそれで止まらない。逸物を抜くことなくそのままさらなる抽送を続けていく。
何度も何度もイリスフィーナを絶頂させながら、ありったけの子種を
子宮へと注ぎ込み続けていく。
体位を変え、体勢を変え、子宮の中がパンパンに子種汁で膨れ上がってもやめることなく、繰り返し繰り返しイリスフィーナを犯していくベルカ。
「このまま私の子種で孕んでくれますか?」
「はい♥ 孕みます♥ だからもっと、もっとシてくださいませ♥」
完全に魅了されているイリスフィーナは、それが当然とばかりにベルカの子種を求め、何度絶頂しても求め続け、そうして全身をベルカの子種汁で真っ白に染め上げられるほどに、一晩中交わりを続けたのだった。
事が終わり、これからも私とシてくださいねと微笑むベルカに連れられるままに、イリスフィーナは会場を後にしていった。
はたして魅了は解けなかったのか、子を孕んだのか、それはイリスフィーナにしかわからない……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
◎❤❤❤♂♀・♀♀
「いちごちゃん」と遊びたいな♪
「こんな場所を案内するなんて、いちごちゃんも好きなのね♪」
勿論、
こういう催しを魔嬢が無視する訳もなく、仮装行列という名の乱交会場のナカで、いちごちゃんを探しちゃうわ♪
「いちごちゃん、私と
遊びましょ❤」
……そこでいつもなら、色々とちょっかい出すと思ってるでしょ?
でも残念(?)、今回は素直にしてほしいって『オネダリ❤』するわ♪
(周りもそういう状態だし、別にお薬もいらないかなって)
……誤解してほしくないけど、「嫌いな子」に「何度も」シテもらいたいなんて思わないわよ?(のべつ幕無しにへっちしてるのは否定しないけど)
だから「その気」になってくれる様に誘惑はしても、いちごちゃんがシタい様になったら好きにヤラせる位もするわ❤
……まぁどの道、
そういうルールらしいから逃がす気もなく、いちごちゃんが満足できる様に(でも後の人の分も考えて)相手してもらうわ❤❤
●
「こんな場所を案内するなんて、いちごちゃんも好きなのね♪」
「えっ!? いえ、そういうつもりじゃ……って、ええっ!?」
彩波・いちごは、たまたま一人になったタイミングで、それを見計らったように近付いてきたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)に声を掛けられていた。
その恰好は、はたしてコスプレなのかなんなのか、やたらと露出度の高い魔女服で……ある意味いつも通りではある。
そんな彼女が妖艶な笑みを浮かべていちごに抱きついていた。
抱きつくどころか、既になでなでといちごの股間の男の子の部分に手を伸ばしてもいた。
「いちごちゃん、私と遊びましょへっちして❤」
「いきなりですねぇ!?」
さて、ロベリアといえば、これまでも幾度となくいちごにクスリを盛っては竿役にして精を貪り食ってきたという実績があるわけで、当然のように毎回いちごとしては警戒してしまう相手なのではあるが。
それが今回に限っては、何のクスリも使っていない様子。
それどころか、普段はクスリで理性を飛ばしたいちごの方から手を出させるのが主であるのに、今回に限っては自らの口でおねだりのようなことまでしている。
その状況に、いちごは戸惑いを隠せなかった。
「いつもなら、色々とちょっかい出すと思ってるでしょ?」
「ええ、まぁ。今回はどうしたんです……? いつもみたいにクスリ使ってこないんですか……?」
時々……というか毎回のように襲われてはいるものの、襲われることを別にすれば、よく顔を合わせるそれなりに親しい顔見知りではあるため、いちごとしても邪険にはしづらい。……のだが、それ以上に、普段との迫り方の違いに困惑しきり。
「残念ねぇ。今回は素直にしてほしいって『オネダリ❤』するわ♪」
「え、えぇ……?」
どこまで信じていいんだろうと疑いの目を向けてしまういちご。
だが、今回のロベリアは素直な表情を見せている。その瞳の色からはいちごを嵌めてやろうという意思は感じられない……ああ、いちごとハメたいという意思はバリバリ感じてはいるのだけど。
もっとも、それはロベリアが素直になったというよりは、この状況のせいもあるのだろう。
なにせこのハロウィン会場は、えっち自由の悪戯自由の会場なのだから。
(「周りもそういう状態だし、別にお薬もいらないかなって」)
と内心では思っているロベリアだが、とはいえそれも理由のひとつではあるものの、それだけではないのだ。
「……誤解してほしくないけど、嫌いな子に何度もシテもらいたいなんて思わないわよ?」
「う……いえ、でも、誰これかまわずしているような印象はありますけども」
真っ直ぐに言われて、少し気まずそうに視線を逸らしつつ憎まれ口をたたいてしまういちご。やはりこの状況は少々慣れない。
「のべつ幕無しにへっちしてるのは否定しないけど」
「しないんですか……」
「でもね、いちごちゃんに対しては、その気になって欲しいから誘惑するのよ? そして誘惑関係なしにいちごちゃんがシタい様になったら好きにヤラせる位もするわ❤」
喋りながらもロベリアの手はいちごの股間を撫でまわしている。そうなるとどうしてもいちごの方も反応はしてしまうわけで……。
「ま、そもそも、今回はそういうルールのバッチ付けてるらしいから逃がす気もないけどね♥」
「うぐ……そ、それは……」
いちご的には知らずにつけていた、なんてことは今更言っても仕方がない。
ロベリアの手によってすっかりと準備完了したいちごの肉棒は、今や十分に固く天を向いていて。
「いちごちゃんが満足できる様に相手してもらうわ❤❤」
「……わかりました。じゃあ、今日は普通に、させてもらいますね」
そして観念したいちごは、正面からロベリアに口付けをするのだった。
長く深いキスの後、いちごは路地裏の壁にロベリアを押し付けると、魔女衣装の胸の部分をずらして、露になった乳首を指と舌で愛撫し始めた。さらには下にも手を伸ばすと、ロベリアのワレメを弄って官能を引き出すようにほじくっていく。
いつもの
媚薬がないからか、丁寧に愛撫を繰り返し、じっくりと気分を盛り上げるように……それこそいちごが恋人たち相手にするように、優しく。
「大丈夫よ、私の方はもう準備できているから……♥」
「そうですか? では……んんっっ」
そしていちごは、ロベリアの片足を持ち上げると、ぱっくりと開いたワレメに己の肉棒を差し込んでいった。
立ったままの体位で、ぐりぐりと中を擦るように腰を突き上げていくいいちご。
「ああ、いいわ、気持ちいいわ、いちごちゃん♥」
「このままナカに……」
「ええ、出して♥ たっぷり出してね♥♥」
そしていちごの精がロベリアの
子宮へと注ぎ込まれていくのだった。
「少し物足りないけど、まぁ他の人の分もあるでしょうし、今回はこれくらいかしら?」
「……え? なんか調子狂いますけど、でも今回みたいな方がいいですよ、ええ」
今回の行為に満足したらしいロベリアから解放されると、いちごはそう言って苦笑を浮かべたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ネム・ナヴォルスキー
◎♥️♥️♥️
折角だし…仮装してるおーかみくん(いちご)探してみよっかな?
みーつけた、Trick or Treat、お菓子…くれても悪戯しちゃうよ?おーかみくん♪
(いつもの赤ずきんではなく、狼耳カチューシャをつけた狼コスで、いちごをハグしちゃおうと♪)
何せ、今のボクもおーかみだからね…可愛い子は食べたくなっちゃって♪
そ、れ、に…これ(バッジ)つけてるってことは…そーゆーことも、していいんでしょ?(お耳にキスしつつ谷間見せて…密着するほど近くないと見えない谷間に埋もれた自分のバッジも見せ)
えへへ…あの時ぶりだけど、変わりはあるかな?
(彼の腰に跨がり…あの時とは違い、痛みなく濡れたあそこで、彼の固いのを飲み込んじゃおうと…)
ボクはね…ちょっと『出る』ようになっちゃった(胸元押し付け吸わせ…僅かながら甘いミルクが…。)
えへへ…責任とって…とはいわないよ。あくまでTrickだもの。
(胸元を葡萄酒で濡らして…胸吸えば酔うように…)
代わりにこゆ事するのも君だけ。
ボクたちをうんと…気持ちよくして…ね?
●
「おーかみくん、みーつけた♪」
「うぁっ!?」
1人で会場にいた彩波・いちごは、突然背後から抱きつかれた。ボリュームたっぷりの乳房がぎゅうぎゅうと押し付けられている感触が背中に伝わってくる。
その乳房の主は、ネム・ナヴォルスキー(悪夢払いの子守唄・f39016)だった。
今日のネムは、普段の赤ずきんのような格好ではなく、狼耳のカチューシャを付けての人狼コス。たまたまなのかそれとも狙ってなのか、いちごの事を『おーかみくん』と呼びつつ、自分自身が狼になっている。
ちなみにいちごのコスは狼ではなく吸血鬼である。ケモミミは生えているがそれは自前の狐耳なので、決して狼ではないのだが……ネムがいちごの事をおーかみくんと呼ぶのは事情がある。
「え、えっと……あの時の……?」
「久しぶり、おーかみくん♪ Trick or Treat、お菓子……くれても悪戯しちゃうよ?」
くすくすと笑うネム。
実を言うといちごとネムは、以前とある事件で、互いの名前も知らぬまま身体を重ねた事があるのだが、その時は結局、名前も知らぬまま別れてしまっており、いまだに互いの名を知らない。
だから、ネムは自分を襲った相手という事で、いちごの事を狼……『おーかみくん』と呼んでいる。
実際、媚薬的な霧の中で成り行きのままネムの初めてを奪ってしまったいちごなのだが、ネムの表情からは、いちごへの親愛の情しか感じない。その行為は嫌ではなく、むしろそれ以降もいちごを気にかけて探していたという事なのだろう。
そして今回、いちごを見かけ、そのいちごが案内していたイベントへと乗り込んできたわけだ。
「何せ、今はボクもおーかみだからね……可愛い子は食べたくなっちゃって♪」
「え、えっと……」
「そ、れ、に……バッジつけてるってことは……そーゆーことも、していいんでしょ?」
以前の出来事から申し訳なさを感じ、反応に困っているいちごに対し、ネムの方はむしろ積極的に悪戯を求めてくる。いちごの狐耳を甘噛みしながら、いちごの
バッジを指さす。ついでに、自分の胸の深い谷間に沈んでいる、密着しなければ見えないような位置にある
バッジもいちごに見せながら。
結局、成り行きの行きずりでしたことを彼女が恨んでいないのなら、いちごとしてはそれ以上は言えない。
ここで初めて互いの名前を名乗りつつ、2人は
悪戯を始めるのだった。
「えへへ……あの時ぶりだけど、変わりはあるかな?」
「変わりはないと思いますけど……んんっっ」
以前のお返しとばかりに、いちごを押し倒して、腰の上に跨るネム。
ネム自身の経験も、その時のいちご以来ではあるが、既に期待に蜜を溢れさせていたこともあり、もう痛みもなくすんなりといちごのモノを咥え込んでいく。
そのままいちごの上で跳ねるように動くと、大きな乳房もたゆんたゆんといちごの眼前で揺れた。
コスの中だと先端が擦れて痛いのか、ネムはあっさりと胸元を着崩れさせて乳房を露出させる。そしていちごの顔に乳房を押し付けながら、蠱惑的な口調で注げるのだった。
「ボクはね……ちょっと『出る』ようになっちゃった♥」
「えっ!? ……ん、んむ……れろ……」
胸を押し付けられたいちごは、自然とネムの乳首を咥えることになる。するとそこからはわずかながら甘いミルクが漏れ出して来ていて、いちごはそれを舐めとり擦っていった。
「これってまさか……?」
「えへへ♥ 責任とって……とはいわないよ。あくまで
悪戯だもの。代わりにこゆ事するのも君だけ♥」
それ以上言わせないように、自らの乳首でいちごの口をふさぐと、ネムは自ら腰を上下させて、いちごから搾り取ろうとする。
ついでに、自らの胸元に葡萄酒を垂らして、いちごに吸わせて、酔わせるように……いちごが酔って深く考えないように、吸っているものを誤認するようにと仕向けていく。
「……ぷはぁ……。も、もぉ……とんでもないいたずら
狼さんですね……」
「いたずらウルフかぁ……あは、その名前いただき♥」
「え? ……?」
「ううん、なんでもないない。それよりも、ボク
たちをうんと……気持ちよくして……ね?」
意味ありげな笑みを浮かべてお腹を撫でつつも、それ以上深くは考えさせず、ネムはいちごを求めていく。
いちごもまた、少しだけ入ったアルコールのせいか、ネムのちょっとした言い回しの事もそれ以上は気にすることなく、ただひたすらネムの身体を貪るように味わっていった……。
そうして何度も何度もネムの
胎内に
精を注ぎ込んでいったいちご。
気が付くと、たっぷり楽しんで満足した
いたずらウルフの姿はいつの間にかなく、いちごは夢でも見ていたかのように首をひねるのだった。
もちろん、彼女の感触は夢などではないのだけれども。
「えへへ。おーかみくん、また遊ぼうね♥」
大成功
🔵🔵🔵
弓削・柘榴
仮装をせんといかんらしいし、バッジを着けろといわれたし、
誘われてきてみたが、はろうぃんというのは奇妙な祭りじゃの。
ま、大人の悪戯でよいと言われたからな。
そこはしっかり楽しませてもらうことにしよう。
仮装はそうじゃな……【飛縁魔】にしようかの。
なに?あまり変わってないじゃと。
なにをいう、衣装は着物じゃし、ちゃんと被衣で耳を隠しておろう。
ま、とりあえずは仮装ってことでよかろ?
あとはいちご殿を見つければ……。
さすがに目立つのぅ。見つけるのも容易いわ。
さて……とりっくおあとりーと、じゃったかの。
悪戯するから
お菓子をよこせ、じゃ♪
休憩してるいちごさんの前に素早く回り込んで、
まだ小さいままのモノを口に含んで、だんだん大きくなるのを楽しみながら、
まずは濃いのを頂くのじゃ。
もちろん1回ではすまさぬよ? 悪戯、じゃからな♪
立て続けに3回くらい吸い上げて、いちごさんの理性を溶かしたら、
そのまま上に乗って、下のお口でもいただこう。
さ、ここからは男の甲斐性じゃ、しっかりあちきをいかせてくれな?
●
「……はろうぃんというのは奇妙な祭りじゃの」
弓削・柘榴(月読さんちの猫又さん・f28110)は、割と場違い感を感じていた。
ここは希島商業地区の郊外。ハロウィンの仮装行列会場だ。
言われるままに参加証のバッジは身に着けているが、その恰好は普段とあまり変わりはない。普段同様の着物姿だし。違いといえば、被衣で猫耳を隠しているくらいか。
本人曰く、飛縁魔の仮装という事だが……どちらにしても東方妖怪なわけなので、あまり変わらないのは仕方ないといったところだろうか。
「ま、とりあえずは仮装ってことでよかろ?」
一応会場に案内されるときにも仮装とは判定されたようなので、問題はないのだろう。たぶん。
それに柘榴の場合、目的は仮装ではないのだからして。
「大人の悪戯でよいと言われたからな。そこはしっかり楽しませてもらうことにしようかの♥」
もちろん悪戯のターゲットは決まっている。
目的の相手……彩波・いちごを探して、柘榴は会場を練り歩くのだった。
「さすがに目立つのぅ。見つけるのも容易いわ」
歩くことしばらく、柘榴はいちごの姿を見つけた。吸血鬼
姿で男装したまま、少し疲れたような表情でベンチに腰掛けて佇んでいる。もしかしたら、先程まで誰かと遊んでいてそれで疲れたのだろうか。
「いちご殿ならあり得る話じゃな。ま、あちきが遊ぶ分はちゃんと残っておるじゃろ。いちご殿じゃし」
背後からいちごに忍び寄った柘榴は、そのまま彼の後頭部に自分の(あまり大きくはない)乳房を押し付けるようにしがみついて、両手でだーれだといちごの視界を塞いだ。
「え? だ、誰です!?」
「くふふ。さて……とりっくおあとりーと、じゃったかの。
悪戯するから
お菓子をよこせ、じゃ♪」
「そ、その声は、柘榴さん
……!?」
正体を言い当てられた柘榴は、楽しそうな笑顔を浮かべていちごの目から手を離すと、にこにこ笑顔を浮かべながらいちごの顔を覗き込む。心なしか嬉しそうなのは、普段そこまで接する機会が多くもないのに、ちゃんと自分の声を覚えてくれていたからだろうか。
とはいえ、普段そこまで関りが多くないのは確かなので、いちごの方はこうして悪戯を仕掛けられたことに驚き戸惑っている。
その隙に柘榴はいちごの正面に素早く回り込むと、ズボンのジッパーを開いて、まだ萎れているいちごのいちごを取り出した。
「まだまだ濃いの出せるじゃろ? まずは口で頂くのじゃ♥」
「あうっ……」
小さいままのいちごのいちごを口に含み、暖かい口の中でレロレロと舐めて大きく膨らませていく。
少しずつ大きくなるいちごのいちごを味わい楽しみながら、先端の穴をチロチロと舌先で刺激し、中身を吸いだすように口を前後させていく、
やがて大きく固くなったいちごのいちごは、盛大に白いシロップを柘榴の口の中に注ぎ込んだ。
「ふふ、やっぱりまだまだ濃いのがいっぱい出たのう?」
「うぅ……」
「もちろん1回ではすまさぬよ? 悪戯、じゃからな♪」
「え? や、ちょっと……んぁっ!?」
出したばかりで敏感ないちごのいちごを、更に口に含んだまま、残りかすまで搾り取るかのように更に吸い上げる柘榴。敏感な状態で更なる刺激を与えられたいちごは、こらえきれずにそのまま2度3度と柘榴の口の中に精を放ってしまった。
ごっくんと、口の中に注がれた精を美味しそうに飲みこんだ柘榴は、これでもまだ足りぬと、自ら着ている着物を着崩していった。
何度も出してしまったことを恥じて視線を逸らしていたいちごを、柘榴は力づくでベンチの上に横たえさせてしまう。
「や、ちょっと……柘榴さん
……!?」
「いちご殿、ここからが本番じゃろう? そなたも十分楽しむがよいぞ?」
にやりと笑った柘榴は、いちごの腰の上に跨るように腰を下ろすとともに、いちごの手を自らの淡い膨らみのもとへと導いた。
「それとも、あちきの小ぶりな胸だと物足りぬかや?」
いちごの手を使って自らの乳房を揉みつつ、妖艶に舌なめずりをする柘榴。
その艶めかしい仕草と、時々零れる熱い吐息に刺激され、何度か出したいちごのいちごは、再び元気を取り戻していく。それを柘榴は自らの手で自らの
膣内へと導いていった。
「さ、ここからは男の甲斐性じゃ、しっかりあちきをいかせてくれな?」
「……わ、わかりました。それじゃあ、こちらからも行きますよ……?」
そして観念したのか、それともその気になったのか、いちごの方からも柘榴に愛撫をはじめ、下から突き上げるように腰を動かしていく。
いちごの手が柘榴の胸を撫でるように揉み、下から突き上げたいちごのいちごは柘榴の子宮の入り口をノックしていく。
そんないちごの行為に満足そうに微笑んだ柘榴は、自らもいちごの上で跳ねるように腰を動かし、いちごを最後まで味わおうと、楽しんでいくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
織笠・アシュリン
◎♥♥♥
あたしの格好は魔女!
黒いワンピースにとんがり帽子、箒だけのシンプルなやつだけどね
いやまぁ、見てほしいのはいちごになんだけど……
そんなわけで、仮装行列でいちごと合流して、楽しむよ!
しばらく一緒に遊んでから、そっと
「ねえ、こっち見に行こうよっ」
と裏路地に誘い……
人の目がなくなったら、奇襲でいちごにキスっ
舌とか入っちゃうけど、いいよね……?
え、バッジ?それはほら……ここだよっ
ワンピースのスカートをたくしあげると、その裏にバッジが付いてて
あと、下は……何も穿いてない
あと、ずーっと期待してたから、ぐっしょり濡れちゃってるし
これでさ、あたしがえっちなことしちゃっても……いいよね!?
そのまま、勢い余って押し倒す形に
「たまにはさ……あたしからさせてよっ」
そのままいちごのそれに腰を下ろして、いっぱい動いちゃう
ど、どうしよ、はずかしいのにっ、すごくいいっ……!
そのまま打ち付けたり突き上げられたりしながら
一瞬だけ見られたらどうしようとも思うけれど
そのまま流されるところまで流されるよ……
●
「ここ、だよね……?」
黒いワンピースにトンガリ帽子、さらに箒を持った魔女が、希島商業地区のはずれにある南瓜行列会場へとやってきていた。魔女の正体は、彩波・いちごに誘われてやってきた織笠・アシュリン(魔女系ネットラジオパーソナリティ・f14609)だ。もちろん、このコスプレも彼に見せるためのもの。ここでの仮装行列がどんな内容なのかすでに予備知識は得ているが、たとえお触り悪戯OKであっても、もちろん彼以外に
悪戯させる気などさらさらない。
というわけで、アシュリンはいちごを探してうろついている。
「どこかなー? またどうせ誰かと一緒なのかなー?」
いつもの事なのでそうなっても仕方ないと思いつつ、出来れば2人きりで過ごしたい乙女心。
そんなアシュリンの願いが届いたのか、ようやく見つけたいちごは1人きりだった。
これも今この瞬間だけかもしれない。このチャンスを逃してはいけない。アシュリンは急いでいちごへと駆け寄っていった。
「いちごーっ」
「え? あ、アシュリンさん」
吸血鬼コスで男装しているいちごと合流したアシュリンは、嬉しそうにいちごの腕にしがみつくと、そのままいちごを独占して仲睦まじく歩いていく。
いかに悪戯お触り自由なイベントとはいえ、入り口から近いメインの通りでは、普通の仮装行列のよう。
2人は楽しそうに行列に交じって歩いていく。
……が、その行列もすぐにばらけて、各々が物陰へと消えていった。
要するにこの行列は、
悪戯相手を見つけるための集まりだったわけだ。
そんな様子を目の当たりにしたアシュリンは、そっといちごの袖を引っ張った。
「……ねえ、こっち行こうよっ?」
そのままアシュリンは、いちごを物陰へと連れ込んでいく。
「んっ……んんっ……」
「ちゅむ……はぁ……♥」
路地裏に入るとすぐ、早速アシュリンは、奇襲気味にいちごの唇を奪っていた。舌を絡め唾液を交換するディープなキス。勿論、不意を突かれたことには驚いたけれども、いちごも別に嫌なわけはない。すぐに舌を絡め返し、アシュリンの唇を味わっていく。
「……もぉ、結局、アシュリンさんも悪戯参加証のバッジはつけていたわけですか?」
ぱっと見バッジが見えなかったため、いちごは苦笑しつつもそう尋ねたが、それに対しアシュリンは悪戯っぽい笑みを浮かべて、ワンピースのスカートをたくし上げた。
「バッジなら……ほら、ここだよっ」
ニッコリ笑顔でスカートをたくしあげたら、その裏地にバッジがつけられていた。
だがそれ以上にいちごの視線を釘付けにしたのは、それによって露わになった股間だ。
アシュリンは……下着を履いていなかった。
「あ、アシュリンさん、なんで履いてないんです??」
「だって……最初からそれを期待してたわけだし? えっちなことしちゃっても……いいよね?」
晒された股間の蜜壺は、既にしっとりと濡れていて、太腿にとろりと愛液が垂れてきている。先程のキスで感じたためか、あるいはそれ以前にいちごを連れ込んだ時から期待に濡れていたのか……。
そんな状態の秘所を見せられ動揺したいちごを、力任せに押し倒していくアシュリン。
「たまにはさ……あたしからさせてよっ♥」
そう言いながら、アシュリンはいちごのズボンのジッパーを開くと、手でこすこすと刺激を与えていく。
いちごはいちごで、アシュリンの濡れた秘所を目の当たりにしたこともあり、すぐにモノも反応して固くそそり立っていった。
「んっ……あはぁ、はいったぁ。ど、どうしよ、はずかしいのにっ、すごくいいっ……♥」
「ん、アシュリンさん、そんなに動かれると……」
そそり立ったモノを素早く自らの
膣へと埋めると、そのままアシュリンはいちごの上で跳ねるように動き出す。ぐちゅぐちゅと溢れんばかりの愛液をまき散らしながら、いちごのモノを搾り取るように締め上げ、同時にいちごのモノで自らの
膣を擦りあげて快楽を貪っていった。
激しいアシュリンの腰使いに、下にいたいちごもあっという間に果ててしまい、アシュリンの
子宮へと精を注ぎ込んでいった。
「いちご、まだ、いけるよね……?」
「う、……ええ、今度はこちらから行きますよ?」
一度出してもまだ硬さを保っているいちごのモノは、アシュリンの
膣から抜かれることなく、今度は下から子宮の入り口をこじ開けるようにドンと突き上げていった。
「うぁっ、いちごも激しいっ♥ 気持ちいいよっ♥」
突き上げられ激しく嬌声をあげながら悶えるアシュリン。
一瞬だけ、こんな姿誰かに見られたらどうしようという考えも頭をよぎったが、どうせ他の連中も自分たちのようにお楽しみしているだろうし、気付かれることもないだろう。
そう思い直したアシュリンは、羞恥も遠慮も捨てて、この交わりを心ゆくまで楽しむことにしたのだった。
というわけで、そのまま快楽に流された2人の交わりは、愛液と○○でコスプレ衣装がぐっちゃぐちゃになるまで延々と続いたそうな。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
◎♥♥♥
「いちごさん、仮装行列と聞いて遊びに来ちゃいました♪
今日は一緒にハロウィンを楽しみましょう♪」
私は包帯ぐるぐるのミイラ女の仮装です。
え?包帯がほどけかけてる?
「ふふん、大丈夫です。
下にはちゃんとタイツを着て……着て……
ああっ、そういえば着るの忘れてましたっ!?」
包帯がほどけたところから見える素肌。
慌てて、ほどけかけた包帯を巻き直そうとしますが……
包帯の端がいちごさんに引っかかって!?
「やっ、いちごさん、動いちゃだめぇっ!」
いちごさんが動くたび、包帯がほどけていって、素肌が見えて……
大事なところまでほどけてきて!?
さらに、いちごさんと二人で包帯ぐるぐる巻きになっていき……
「――ふぇっ!?
やぁっ、いちごさんのがっ
……!?」
包帯の隙間から、いちごさんのモノが入って私を貫いて……
やだっ、周りの人たちに見られてますっ!
けど、いちごさんが離れようとするほど、包帯でお互いにきつく縛られていき、中で激しく暴れられて――
「あっ、こんなところで中はだめぇ……!」
大勢の前で絶頂してしまいまうのでした。
宮村・若葉
アドリブokです
●心情
彼のことはずっと見守っていたけれど。けれど、たまには…ね?
…という気持ちで混ざります
あわよくば、けれど願わくば。彼が私のことをもっと見てくれたらいいなと期待をしつつ…
●行動
ミイラの仮装にしましょう
事前に飲み物を貰って飲みますが、媚薬でしょうか?と思いつつ成分は体内に隔離
あちこち触られたり揉まれたりしても、くすぐったい以上の引き出しが出なくて性知識が無い様に見えます
ですがそれは意中の人以外では心が気持ちよくならないためです
もし誰かがあそこに触ろうとしたら掴んで阻止して、ここはあの人だけのものなので、ごめんなさいね。と笑顔で威嚇
場の空気が暖まったところでいちごさんの前に現れて、キスで体内に溜めた媚薬を流しましょう
彼の理性を緩めて、照れながらささやきます
愛してください…♡
あとは彼の欲望のままに
夢だと思われても構いません。私は身も心も満たされる事でしょう
●NG
いちごさん以外との本番行為
いちごさん以外があそこに触れること
●
彼女はずっと彼を見ていた。
彼が色々な女の子に
悪戯をされ、
悪戯を返しているところを、すっと。
「ああ……今日もあの人は、愛多き人……」
いつものように見守っているだけでもいいかもしれない、とは思っていた。
だけれども、彼女もまた、コスプレをして、参加証のバッジをつけて、この場にいるのだ。
彼の営みを遠巻きに眺めていると、相手を探していた男達から声を掛けられて仕方がない。
「見ているだけじゃ退屈だろ? 俺と遊ぼうぜ?」
言いながら、無遠慮に彼女の乳房に手を伸ばしてくる男。
だが、彼女は無反応だ。多少はくすぐったそうに身をよじることもあるが、それ以上は何も感じている様子はない。まるで性感の未発達な童女のよう……いや、肉体的には十分成熟した女の身体ではあるのだけども。
(「あの人以外に触られても、何も感じませんから」)
彼女は別に不感症ではない。彼以外が相手だと、心が何も感じないだけだ。
それでも彼女の身体を味わおうと、男は彼女の股間へと手を伸ばし……そして彼女にあっという間に腕を掴まれ組み伏せられてしまう。
「……これ以上は、あの人だけのもの。ごめんなさいね?」
にこりと笑顔でそういう彼女の、妙な迫力に圧されて、男は慌てて離れていく。
その場に残されたのは、飲み物が入っているグラスが1つ。どうやら男が彼女に飲ませよう灯ってきたらしい。
「これは……?」
クンクンと飲み物の匂いを嗅ぎ、それが何なのか察した彼女は、ぐいっと一気に口に含んだ……。
●
さて、その頃。
彼女が見つめていた彼……彩波・いちごは、また別の知り合いと出会っていた。
「いちごさん、仮装行列と聞いて遊びに来ちゃいました♪ 今日は一緒にハロウィンを楽しみましょう♪」
いちごに声を掛けたのは、包帯をぐるぐると身体に巻き付けた美少女、アイ・リスパー(
電脳の天使・f07909)だ。
染みひとつない真っ白な肌に、包帯をぐるぐる巻いて、ミイラの仮装をしているようだが……包帯の合間からちらちら見える白い肌が瑞々しくも眩しい。どこをどう見ても素肌にしか見えない。
「えっと、アイさん、それ、素肌に包帯巻いただけ……ですか?」
恥ずかしがりのアイがこんな大胆な恰好をするなんて思わなかったいちごは、思わず聞いてしまうのだが、それに対してアイは堂々とドヤ顔で胸を張ってみせた。
「ふふん、大丈夫です。下にはちゃんとタイツを着て……」
その時一陣の風が吹いた。
秋のちょっと冷たい風。肌を撫でてぞくっと身を震わせるような、そんな風が。
包帯の隙間にその風を感じた愛は、そこでとんでもないことに気が付いた。この寒気はどう考えても地肌で風を感じているということに。
「着て……ああっ、着るの忘れてましたっ!?」
しかも、その風の悪戯はまだ終わらない。
風に吹かれた弾みに、巻かれていた包帯が緩み、解けかけてしまっていた。
「アイさん、包帯が……!」
「えっ……ええええっっ!?」
慌てて包帯を巻きなおそうとするアイだが、アイが慌てて何かをするとロクなことにならないのは周知の事実。
包帯を巻こうとすればするほど、逆に解けていき、一糸纏わぬ素肌が露わになっていくと同時に、何故か包帯はいちごに絡みついていく。
「やっ、いちごさん、動かないで下さいっ!?」
「そんなこと言われてもっ!?」
「動いちゃだめぇっ!」
などと騒いでいる間に、アイの包帯は全て解けてしまった。
どうして忘れることができるのかと言いたくもなるのだが、アイは本当に包帯の下には何も着ていなかった。
予定では肌色の全身タイツを着ている予定だったのだが……それでもその下に下着すらつけていなかったというのはどうなのだろう?
つまりは完全なすっぽんぽんである。
「いやぁっ、いちごさん見ないで下さいっ!?」
いちごとは恋人関係なのだし、何度も肌を見られているわけだが、だからと言って往来ですっぽんぽんは当たり前だが恥ずかしい。
「ちょ、絡まってるので、そんなにひっぱられても……うわぁっ!?」
せめて身体を隠そうと、いちごに絡みついている包帯を回収しようとしたら、今度は包帯ごといちごとくっついてしまった。ついでに包帯に絡まれる中で、しっかりといちごの手はアイの薄い乳房を掴んでいる。
「……ふぇっ!?」
「ごめんなさい、アイさん……すっかり絡まってしまって……」
「て、手を動かさないで下さいっ……んぁっ♥」
包帯を解こうともがくいちごの手は、アイの乳房を揉むこととなり、アイの口からは甘い声が漏れてしまう。
そうなるといちごの方もその声に身体の一部が反応してしまい……反応したものが、アイの下腹部に触れてしまった。
「い、いちごさん、当たってます……」
「ご、ごめんなさい……」
「うふふ。なかなか楽しいことになっているみたいですね」
そうしてもがいていたいちごとアイに、彼女は声をかけた。
「「えっ?」」
●
彼の事はずっと見守っているだけだと思っていたけれど……でも。
今日くらいは、自分も彼の視界に入ってもいいのではないか。
そう思えたのは、あの人と触れている、自分と同じミイラ少女のコスプレをした
彼女のおかげ。
ミイラの包帯
を解いてあの人と
抱き合っている
彼女の姿を、自分に置き換えて想像をしてしまったから。
自分もこの包帯を解けば、あわよくば、あの人が自分のことをもっと見てくれるかも。
願わくば、そうなったらいいなと期待をしつつ……宮村・若葉(愛に飢えた脳筋お嬢さん・f27457)は一歩踏み出していく。
●
「うふふ。なかなか楽しいことになっているみたいですね」
そうしてもがいていたいちごとアイに、若葉は声をかけた。
「「えっ?」」
突然声をかけられて驚くいちごとアイ。
そんな戸惑いを見せたいちごに、電光石火、若葉は顔を寄せると、そのまま口付けた。
「え? あーっ!?」
目の前でいちごと若葉のキスシーンを見て思わず声をあげてしまうアイ。
だけれども、若葉はそんなアイにも柔らかく微笑む。
「同じコスを選んだ縁。それに同じ人を好いた縁。この人は愛の多い人。今日は一緒に愛してもらいましょう。愛してください、いちごさん……貴方の欲望のままに……♥」
その微笑みの先、いきなりキスをされたいちごは……より正確にはキスの際に何かを口移しで飲まされたいちごは、頬が紅潮して目がとろんとしてきていた。
「あ、あの若葉さん、いちごさんに何を……?」
「媚薬を飲ませてみました。先程見つけましたので」
若葉が先程口にした飲み物、それは媚薬だった。若葉はそれを飲み干すことをせず体内に溜め込んでいて、口移しでいちごに飲ませたのだ。
媚薬の効果はてきめんだった。
いちごは、アイと若葉の2人をまとめて抱きしめると、そのまま2人の身体をまさぐり愛撫を始めた。
「やっ。だめです、いちごさんっ、こんなところじゃ、見ている人が……! ふぁっ……♥」
「誰が見ていようと関係ありません。いちごさんに愛されるのなら、それ以外は些細な事……♥」
2人同時に同じようにいちごに胸を揉まれ、乳首を舐められ、秘所をまさぐられているアイと若葉だが、その反応は対照的だった。気持ちよく感じているのは変わらないが、人目が気になるアイと、いちごしか目に入っていない若葉というように、まるで真逆。
だけれども、媚薬を飲んで理性の緩んだいちごは止まらない。
いつの間にか若葉の包帯はいちごの手によって解かれ、アイと同様に裸とされていた。
そのままいちごは、若葉の豊かな乳房に口を伸ばして先端を咥えながら、アイの
膣へと自らの分身を挿入していく。
「やぁっ、いちごさんのがっ……!? こんなところで中はだめぇ……!」
アイの
膣を擦りあげて突き上げて、アイの中へと子種を注ぎ込むと、いちごは今度は若葉の
膣へと挿入を開始した。
「私のナカにも下さい。私の身も心も、いちごさんで満たしてください……♥」
いちごの分身が自分の
胎内へと入っていることに幸せを感じながら、若葉はいちごから与えられる夢のような快楽を味わっていった。
もちろん、若葉を愛している間も、アイへの愛撫もやめていない。
それは再びアイに挿入した際も同じで、いちごはアイと若葉と一緒に愛し続けていた。
そしていちごの精が何度も2人の
子宮へと注ぎ込まれて行き、2人は何度も何度も絶頂していったのだった。
ちなみに、アイが心配するほど、他の人も3人のプレイに注目はしていなかったりする。
だって他の人達も自分たちの悪戯で忙しいからね!
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
光満・桐江
◎❤❤
ハロウィンの仮装行列!
でもどことなく不穏な予感が…
ともあれ、いちごさんと一緒に
お揃いな姫騎士の仮装で参加しますっ
最初のうちは楽しげな雰囲気でしたけど、だんだんといやらしい感じの男の人たちが…
ここは隙を見ていちごさんと一緒に逃げます!
でも男の人たちも追いかけてきてます!
そして行き止まりに追い詰められて…
ここはこんな事もあろうかと、壁抜けの魔科学アイテム「即席カベーテンメーカー」で壁をカーテンにして脱出!
抜けたらすぐに剥がして追跡を阻止…!
そのまま飛び込んだ先は、運良くベッドの上…
それも天蓋付きでなかなかにゴージャスな…
…ひょっとして、そういうことをするホテルの一室!?
ともあれ、しばらくはここで身を潜めて…
でも部屋のムードとか、どことなくドキドキする香りが、だんだんじっとさせなくさせて…
そのままお互いに脱げかけた姿で求め合って、押し倒されて…
私の中に入ってきたいちごさんをぎゅっとしながら、めいっぱい愛し合っちゃいます…
…お揃い姿で、ちょっとだけ姉妹な雰囲気も、たまにはいいです、よね…
●
「いちごさん、おそろいの衣装を用意してきたんですけどっ」
遅れて希島商業地区のはずれの南瓜行列会場へとやってきた光満・桐江(生徒会の魔女・f22316)だったが、意外なほどあっさりと彩波・いちごと合流していた。
というのも、いちごは更衣スペースにいたからだ。
用意してきたコスに着替えようと入ってきた桐江と、そこでバッタリというわけである。
「それは助かります。ちょっと前の衣装が汚れてしまったので、どうしようかと思ってまして……」
コスも汚れたし、これでもう帰ろうかなとちょっとだけ思っていたいちごだったが、せっかく桐江がお揃いと用意してくれたのなら、もう少し付き合うのもいいだろうと、いちごは微笑みながら衣装を受け取る。
というわけで、2人はお揃いの姫騎士の姿になって、まるで姉妹のような雰囲気で、仮装行列の輪に混ざりに行ったのだった。
とはいっても、いちごはもうさすがにこの会場の真の姿は知っている。
桐江も、最初は楽しそうな雰囲気に思えていたのに、だんだんといやらしい雰囲気になってきたことを肌で感じていた。
そしていちごにとっても予想外だったことが一つある。
コスを変えたことで、今のいちごは女装しているという事だ。
今のいちごと桐江は、傍から見ると可愛らしい女騎士2人。そして
悪戯OKの参加証も付けている。
そうなると当然
彼女たち相手に
悪戯をしようと近寄ってくる男もいるわけで。
「女の子で固まってるのは詰まんないだろ? 俺たちとトリック・オア・トリートしようぜ?」
「いやっ、やめてくください……っ」
群がってきた男たちは、無遠慮に桐江の胸に手を伸ばして触ってくる。
当然桐江を守ろうと立ち塞がるいちごだが、そのいちごもまた尻を撫でられたりもする。一応男とは気づかれてはいないらしい。
だけれども、黙って触らせているわけにはいかない。
なんとか隙を見出したいちごは。桐江の手を引いて囲みを抜け駆け出していった。
「桐江さん、走って!」
「は、はい……って、この先行き止まり!?」
「くっ……どうしましょう……」
だが、逃げた先が悪く、路地裏の袋小路に追い詰められてしまった。
「だ、大丈夫です、いちごさん。私に任せてください」
しかし桐江は、四次元ポケットからひみつ道具を取り出す未来のロボットのように、不思議な道具を持ちだしてきた。桐江の
超科学【
こんな事もあろうかと】によって作り出された壁抜け用のアイテムだ。
「即席カベーテンメーカー!」
出たぁ!テッテレテッテッテーテッテー♪
「えっとなんか急にだみ声になったような気がしましたけど、桐江さん、それは……?」
「壁をカーテンにする道具です、これで通り抜けられます、早く……!」
ツッコミどころはあるが、それより今は逃げるのが先。2人は壁にできたカーテンを潜り抜けて、壁の向こうに抜けた。抜けた後カーテンを外せば元の壁に戻るので、男達からは無事に逃げられたようだ。
「……ふぅ、助かりました、桐江さん」
「い、いえ。でも、会場には戻りにくくなってしまいましたね。もう少しお揃いで歩きたかったですけど……」
「そうですね。まぁ、ああいう祭りでもあるので、仕方なかったかも……」
これで南瓜行列も終わりかと少し残念がる桐江に、ここの会場の方向性だと仕方ないと苦笑しつつ慰めるいちごだった。
それよりも、逃げ込んだ先のここは何なのかというと……。
「ところでここは……?」
「えっと、なんだか部屋の壁はピンクで、ベッドもあって……って、もしかしてここは!?」
お察しの通り、2人が入り込んでしまった場所は、ラブホテルの一室だった。
思わず赤面して桐江の顔を見てしまういちご、そこでいちごは、桐江の着衣が乱れている事にも気が付いた。触られたせいか、それとも逃げていた際に乱れたか。胸元が広がり、乳房が半ば見えてしまっていた。
「はわっ……えっと、これは……」
桐江もいちごの視線に気付いたのだろう、赤面して胸元を隠す。
が……もとよりここは
そういう事をする場所だし、先程不本意とはいえ身体を割られたことで少し感じやすくなってしまっていたという事もある。部屋の雰囲気にあてられて、そういう気になってしまっても仕方ないだろう。
「……えっと、いちごさん……せっかくですし、このまま……」
「そうですね……そういう部屋ですしね」
赤面したまま、どちらからともなく近付いていく2人。
唇を重ね合わせながら、いちごは桐江のコスををはだけさせていく。折角のコスプレなので全ては脱がさないが、胸元を露わにさせ、スカートの中からショーツを抜き、乳房を揉みしだいて乳首を吸いながら、秘所を指で掻き回し始めた。
「ふぁっ……♥ いちご、お姉さま……♥」
コスプレの流れか、姫騎士姉妹という設定になり切ったまま、桐江はいちごの愛撫に身を任せていった。
もちろん
お姉様は男の娘なので、男子の者がある。それが、桐江の準備が整った秘裂の奥へと挿入されていく。桐江の
膣を擦りながら満たしていくいちごのモノに、桐江は暖かさと幸福を感じ、いちごにぎゅっとしがみついて愛されていくのだった。
「桐江さん、出しますよ」
「はい、私の中に、全ぐ下さい……あああ~~~~っっ♥」
そのまま
子宮をいちごの子種で満たされて、桐江は満足げに絶頂していくのだった。
なお、2人はそのままその後も会場には戻らず。
今回のハロウィンの南瓜行列イベントが終わったあとも、ラブホテルで一晩中愛し合い続けていたそうな。
大成功
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