つい最近できたかのような、ある小さな集落。そこの住民は慣れてい無さそうな拙そうにしつつも畑を耕し、近くの森で簡易の罠を仕掛けたりと、木の実や肉といった恵みを得るという、人らしいの営みをしていた。
住民がそうと聞いて、もしやフェアリーがゴブリンにこき使われていると思う者もいるかもしれないが、そんなことはなく、実はこの集落のゴブリン達は作物を育てるということに目覚めたことで、人の真似っこながら大地を耕して自分達の糧を得る様になったゴブリン達なのだ。
おかげでこの集落のゴブリン達は人を襲うといったこともない、穏やかな性格をしているようで、フェアリー達とも協力して日々を過ごしており、そのためかこの地を治める領主からも珍しいとして保護と観察の名目である程度の取引もするに至っているのだとか。
悩みがなんであるのか、ラヴェル・ジャンクシードがあっさりと暴露しちゃってた。いやまあ、ゴブリンとしては珍しい部類であるから、そうそうお相手が見つからないってことなんだろうけれど。
みたいなやり取りでゴブリン達を自分達のフェアリーランドに放り込むという暴挙にでてしまったのだとか。というかそんな手段のどこが解決策になるのかさっぱりなのだが。
にゃんさん。
伴侶とか欲しいって思ってるゴブリンの悩みを解決するよって言いながら暴走しちゃったフェアリーを止めて、ゴブリン達を助けようって、なんか役割逆じゃないって感じなお話となっております。
あっと、注意点。
人を襲うことのないゴブリン達は領主からの保護もあって、攻撃なんぞしたら領主に逆らうことになるので、賞金首になりたい人以外は暴力を振るのは絶対にやめましょう。ゆーても、それをしでかしてるプレイングは不採用一択ですけれども。
第1章 冒険
『最悪のゴブリンダンジョン』
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POW : それでも正面突破だ!
SPD : うまくあれこれ立ち回れば何とかうまくいくだろう!
WIZ : 知恵を絞れば絶対にどうにかなる!
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とりあえずお相手が欲しいってゴブリンの為っていーながら、丸投げして来ちゃったフェアリー。何を考えているのか……お相手=子供までデキちゃったらいいんじゃないのかな!
なんて思いついたのか、ゴブリン達を放り込んだ場所には強烈な発情効果なんてのを付与しちゃった模様。それとついでにとばかりに排卵の効果すらも。
強制的かつ避けることも出来ないその効果のせいで、おそらく……というより確実に状況の判断能力を極端に下げられてしまうことは間違いなく、当たり前だけれど放り込まれたゴブリン達も同様の状況に陥らされてしまっているため、精童な彼等の方がより自分を保てないかもしれないのだが。
おかげで出会わなければいけないのに助けようもないというのに、出会ってしまったのであればどうなってしまうのか――言うまでもないのかもしれない。
約・契
アドリブ絡み歓迎/屈しない
ここのフェアリーは明後日の方向に思い切りがいいわね。
発情効果は強力ですぐにでも胸と下腹部を刺激したくなるの。
でも我慢よ。一度シたら夢中になってしまって1歩も進めなくなるわ。
この場所に影響されてゴブリンの穏やかさが失われたら問題にならないかしら?
ゴブリンへの発情効果を【恩寵の契約】で回復できないかしら。
太いモノを咥えて、白濁した生命力を飲み込むの。
ここまで我慢してきたぶん、おもいっきり吸い出してしまうわ。
下腹部の疼きはどんどん切なくなる……いつもなら無理やりめちゃくちゃに……
そんな願望が頭に浮かぶようになっていたの。
お嫁さん欲しいってゴブリン達のその切実な願いを叶えてあげる手段が、子供を設ければいいんだよねっ! だなんて、思い切りの良すぎる方法を取ってしまったフェアリーにより、性欲的な意味で切実な状況にへと陥ってしまうことになったゴブリン達を助けるためにフェアリー達が作り出した発情ついでに排卵まで引き起こしてしまう空間にへと乗り込んだ約・契(スノーボーリング・f34943)であったけれど、当然ながらその空間に脚を踏み入れた以上は彼女の身にも発情の効果は降りかかってしまっているものだから……。
「ふ…っ、だ、め……今、シようものなら、止められなくなる…っ!」
胸の奥が高鳴り、下腹部も疼いて仕方がないと、思わずそちらの方へ手を伸ばしてしまいたい誘惑に駆られ、けれど一旦箍を外してしまえば却って治まりが付かなくなると自覚出来てしまう契は、どうにか誘惑に耐えようとしていた。
ただそれならそれで発散が出来ないということもであるため、ゴブリンを探している内に身体に熱は溜まっていく一方。いつしか胸の先はピンと尖り、バニースーツに擦れるだけでも心地良い刺激を覚え、淫蜜に濡れそぼるようになってしまっている股を擦り合わせてしまっていたりもしたのだけれど。
こうまでなってしまっていては、ゴブリンを――股間に大きなテントを張っているところを見ることになってしまえば契がどのような行動を起こしてしまうのかは……言うまでもなく。
「溜まっているの、出してしまえばスッキリはするでしょう」
彼女は見つけたゴブリンの股間に躊躇うことなく顔を埋め、そこで反り立っていたペニスを口に咥え込んでしまい、そのまま口内に白い欲望を吐き出させるよう口の中で扱きだしていったのだ。
そうしてしまったことで契の口内はゴブリンのペニスから放たれてくる雄の臭いでいっぱいとなり、鼻腔からの刺激も重なることになって彼女の感情は抑えきれないところにまで昂っていくまま。絡みつかせていく舌で舐め上げるよう頭を前後させていっては喉の奥にまで届かせてしまうほどに咥え込んでいきながらもペニスの根本付近にある袋を指に抓んで揉み上げるだなんて、とにかく生命を繋ぐ白濁の塊を出したくなる行いをしていってしまう。
おかげでその刺激を得るのも初めてなゴブリンはペニスの奥底から湧き上がってくる欲望に思考が流されていくまま、契が思い切り吸い上げてしまったことでペニスの先より解き放つまでになってしまうことすら抑えることすら出来ない。
「ん…っ! んぐっ、んん……❤ ふぁ…こく、んぅ❤ んく、んく…ごくっ❤ こんなに濃いのが沢山…❤ れる…もっと頂戴❤」
そこまでに至ったことで契は喉の深いところでゴブリンは初めて出すことになった精を受け止めることになってしまったのであるが、しかし彼女はその雄の臭いの源である白濁の塊を口いっぱいにされてしまいながらもそれでも吐き出すことはせず、むしろ甘露を味わうように喉を鳴らしながら、お世辞にも美味しいとは思えない粘つく精の塊を飲み込んでいくだけ。雄に自らを捧げてしまうことになってしまうのだと、それに期待を高めていってしまうことになるのだと、理解しながらで。
だから――ここまで我慢ももはや限界。下腹部の疼きは求めるものが入ってきてくれなければ解消されそうにないと、契はゴブリンに向けて自身の……早く子を為すための行いをして欲しいと切なそうにヒクつくまでになってしまった淫蜜に濡れ切っている秘所を開き見せつけることもでしてしまうのだけれども……そんな淫靡な有様を見せつけられてしまう精童なゴブリンには到底、女性からのそのお誘いを振り切れるはずもない。
「んきゅぅ……ぅあっ❤ 私の中、思い切り押し込まれてきて…❤ レイプされてるみたい❤ 気持ち…イイ❤ さっき出してくれたの、こっちの方でも出しちゃってね……❤」
覆いかぶさるようにされながら、思い切りゴブリンのペニスを突き立てられることになってしまった契のオマンコ。その様は彼女が感じてしまったように無理矢理としか思えない行いであったけれど、しかし相手の思うがままに犯されたい願望を裡に抱え込んでいた契にとってはレイプに近しいセックスはむしろ悦びを高める行為でしかなかった。
であれば初めて女性器の感触をペニスで感じることになってしまっているゴブリンの欲情も、契は抵抗する気持ちを抱くこともないまま受け入れるのみであり、膣の中を擦りつけられていくよう突き上げられてくることに悶えてしまっては喘ぐ声を抑えることもしない。
こうして始めてしまったゴブリンと契による異種間の生殖行為。だけれど二人は人種の違いなど関係ないとばかりに繋げ合った部分を溶け合わせていくかのように、理性も溶かしつくしながら互いの性器を味わい尽くしていく。初めて膣の中の温かさやペニスを包んでくるかのような感覚を覚えるゴブリンは特に、何も考えられないとばかりに本能に従うまま腰振りを激しくしていくことしか出来なくて。
「あ、あぁっ❤ そんなに激しく突き上げられちゃったらぁっ! 一番奥ぅ❤ いっぱい亀頭にキスされてるの、沢山感じちゃうの❤ 奥の方にまで届かせてほしいって……お腹の奥がきゅぅってしてきちゃうっ!」
おかげで契の方も、膣内を抉り上げられていく感触に強烈な快感を覚えさせられるまでになっており、この交じり合うの末にどのような結末が待ち構えているのかすら思う事も出来ないまま、子宮口にまで届いてきてしまっている衝撃に全身をゾクリと震わせていっては快楽の嬌声を張り上げていってしまう。
これでは何時、この生殖行為の終わりが来てしまうとしてもなんら可笑しいことではないけれども、しかしそれでもゴブリンはこの繋がりあいですぐに発射しようともしない。なにせ膣の中にペニスが包まれているのが心地よいと感じているのであるから、すぐに終わらせたくない気持ちがあったからなのだが。といっても先走りの汁は確かに契の胎内にまで流し込んでしまってはいるのだけれど。
しかしそれだけ長らく互いの性器を繋げ合う、感触を味わう続けてしまうということもであるために、契の方も高まる興奮に自分を抑えきれないとばかり、ゴブリンに手足を絡ませ、抱きつくような形へと体勢へと変えて――彼に一言。
「も、もぅ、白くて熱いの……奥に出しちゃって❤ 私の中で気持ち良くなっていいから、私のことは……気にしなくていいからっ!」
あえて直接の文言は無くとも、このまま繋がりあったままで快楽の頂きに、一緒に行ってしまおう。そのためであれば白濁液を子宮にまで注ぎ込んでくれてもいい。そうとしか取れないことを囁くつもりで――つい感情を爆発させて叫んでしまったのである。
その瞬間、さすがに初体験なゴブリンであっても契のその言葉の意味が分からないはずもなく、彼は高まらされ続けていた生殖欲を満たしてしまうための、白濁液の解放を契のオマンコに突き入れたままのペニスから……子宮口に押し付けた亀頭の先より解き放ってしまったのである。
これによって契はゴブリンの白濁液を胎内にまで受け止めることになってしまったのだが、しかし彼女はその意味が何であるのか、快楽に浸るままで考えを巡らせることも出来ずにただただ種付けされたという事実にゾクゾクと痙攣するかのように震えるだけ。この空間に入り込んだことで排卵された卵子にまでゴブリンの精子が届いてきてしまっているという現実に気づくこともなく、果てにまで達したことによる荒い息を吐くだけであった。
大成功
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イングリッド・カッセル
お相手が欲しいといって子供を作れとは勝手なことを
ゴブリンとてただの伴侶が欲しいかも知れんだろうに
(場所の効果で段々と判断力が低下してくる)
とはいえ、状況の解決のためには致し方なしか……
発情したゴブリンたちには我が「深紅の支配」で強く命じておかねばな
魅了し、命じる
「性欲のままに女を襲うのはこれきりだ。私を一時の伴侶として子を孕ませたら満足し、他の女にはそのような真似はするなよ」
こうすれば解決後も不埒なこともすまい…ゴブリンの目の前で股を開き、精を受け入れる
あとは目に付いたゴブリンに同じように魅了し、私の胎に精を注がせる
伴侶して皆の子を孕むと約束しながら次々と相手を変えて中に受け入れ続けるのみだ
単純に伴侶が欲しいって話であったはずなのに、どうしてそれが子供を作ればいいんだねってことになるのか……フェアリーがどうしてそんな考えになったのかは分からないものの、その被害に遭う羽目になったゴブリン達はこれといって何か悪さをしているわけでもないため、救助と事態の解決に乗り出すことにしたイングリッド・カッセル(血の権利・f17781)であるものの――フェアリーが作り出した空間は抑えきれないほどに強烈な発情効果を、子を作ることを目的とさせるために排卵効果まで発生してしまっている場所であったから……イングリッドもその影響からは逃れようもなく。
あまりに強過ぎる発情の効果にとって股間に大きなテントを張り、抱え込むことになった欲情に戸惑っているゴブリン達を前にしても彼女は彼等の股間のブツを前にしたとしても恐れる様子を見せず、それどころかジィっと見つめてしまうほどであった。
おかげでゴブリン達も恥ずかしさを覚えたようで多少なりと落ち着いてくれたようではある。なのでイングリッドはその意識の切り換えが起きる隙間を狙うようにして、自分の言葉を浸透させるよう口を開き――
「性欲のままに女の襲うのはこれきりだ。私を一時の伴侶として子を孕ませたら満足し、他の女にはそのような真似はするなよ」
自分がゴブリン達の欲情の捌け口に……子を孕むことまでしてやるから、他の女人には手を出したりするなと、自ら淫蜜に濡れてきてしまっていた股を開き、誘うように見せつけてやったのだ。
いきなり見ることになった女性器。そもそも女性経験の一つもないゴブリン達には、劣情を抱えている今はとにかく非常に刺激が強いもので――彼等の内、速まった一体がイングリッドに覆い被さるように飛び付きながら、彼女の股間の秘裂へ自身の剛直を突き入れるよう、腰を押し付けてくることに。
「ん…っ! ふぅ、は…っ、あ、ああっ!」
その途端、イングリッドの膣内にはゴブリンの反り立っていた肉棒が埋まっていくことになり、初めて女性器の感触を味わうことになったゴブリンは自身のモノが異性の生殖器に包まれる心地よさに得も言われぬ快楽を感じているかのような恍惚な表情を浮かべ、イングリッドもイングリッドで足りないモノで自分の大事な――その割にはあっさりと明け渡せてしまう子を作る為の器官が内部から埋め尽くされる感覚を覚えてしまっているのか、彼女の口からは喘ぐ声が漏れてくる。
「はぅ…んくぅ…っ! ずいぶんと、忙しなく、動いてくるじゃないか……そんなに私の中がイイのか」
そんな二人であったから、お互いの人種が根本から違っていることなんて些細なものだとして、快楽に溺れるまま、本能に従うままに膣内と剛直とを擦り合わせていく感覚を快感として、身を委ねていってしまう。この先に待つのが二人の間に子供を設けてしまうことに……そうなることは避けられない、そもそも避けるつもりもないと言わんばかりに。
言い換えてしまえばだからこそ快楽に浸れてしまうというわけでもあるからして、イングリッドは思うままに膣奥にまで押し込まれてくる剛直によって粘膜を擦り上げられていってしまう感触に悶え、相手を昂らせるだけな艶の混じる嬌声を張り上げていってしまう。
そんな反応を示すばかりであったために、ゴブリンの雄としての本能は擽られっぱなし、イングリッド自身が口にしていた通り、彼女の胎内に子種を注ぎ込んでしまおうと激しく腰を振っていくのだが……それでも発射しそうになるのを止めてしまうのは、女性とのセックスが初めてであるためであろう。
この交わりが心地よ過ぎて、早々に終わらせたくないと、先走りは仕方がないにしてもどうにか発射を堪えながら、けれど腰を動かしていくことでイングリッドの膣内を抉っていくことを止めやしない。まぁ、その我慢を続けていくほどに劣情は溜まりに溜まっていくだけでしかないのだけれども。
「くぅ…ん、もぅ……出してしまいそうなのか? 私の奥の方に触れあうくらいに深く押し込んできてて……いいんだぞ、私の胎に精子、好きなだけ出して。ちゃんと孕んでやるつもりなんだからな」
ただその我慢も、肉棒を膣肉に包まれながらで擦り上げていく心地良さには敵わず、ゴブリンはもうすぐ白濁の精子を解き放ちたい欲望に囚われることになってイングリッドの子宮口に剛直の先である亀頭をぐりぐりと押し付けるまでになってくる。
イングリッドの方も互いの性器同士が深い所で重なりあわせられた感覚を覚えたことでゴブリンが限界であるのだと悟る事となり、このまま繋がりあったままで出していい、しっかりと妊娠してやるつもりであるのだからと、そう告げたことでゴブリンへの一押しとしてしまい――
ゴブリンは自身の剛直の先を彼女の子宮口に押し付けたまま、鈴口と子宮口を重ね合わせたままで全身を震わせ、イングリッドの子宮に直に出してしまうよう、白濁の子種をぶちまけるまでに至ってしまう。
これにより、ゴブリンの精子が排卵されたことで受精を待ちわびるイングリッドの卵子にまで到達するのを待つばかりとなってしまったのであるだが、けれど彼女はまだゴブリン達の欲情を発散しきっていないからと別のゴブリンとの生殖行為を繰り返していくことにして、その度に彼等の精子を胎内で受け止めていく――というのを続けていく。この……普通とは違うフェアリー製の妊娠してもらうことが目的である空間内で。
なものだから、イングリッドの胎内ではゴブリンを相手した人数分だけの受精卵が作り出され、子宮内に定着するまでになっていたりもするのだけれど……そうと知らぬままなイングリッドはさらに、ゴブリンとの子を胎に為してしまうためのセックスを繰り広げていってしまうのであった。
大成功
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ファーラ・ヘルウッド
平和に暮らすゴブリンの役に立てるのなら喜んで身を捧げよう。
急に発情するような場所へ送られたことでゴブリンの殿方たちも戸惑っていることだろうから、癒やしの女神としてご奉仕していかなくてはな。
ゴブリンの殿方に出会ったら舌を絡めるような口づけで昂った互いの体をさらに高めて行こうと思う。
うん、ゴブリンとの口づけというのも素晴らしいな。人のとは違う舌の感じが癖になてしまうな。
お互いに体を高ぶらせたら横になったゴブリンの殿方に跨がって彼のモノを咥え込むとしよう。
争いの女神として鍛えた体を活かして、激しく上下に動きゴブリン殿に奉仕していくぞ。
出す時には言ってほしい。一番奥で受け止め確実に子を宿してみせよう。
癒しの女神である以上、相手が例えゴブリンでも平和に暮らしている者であれば喜んで身を捧げよう。そんな使命感を抱いたファーラ・ヘルウッド(クラウソラスのカースブレイド・f37687)であったから、ゴブリン達は放り込まれたフェアリー製の空間へと飛び込み――そこに満たされていた淫欲を強烈に疼かせる気により、影響を受けた証明である股間に反り立たせた立派なモノによるテントを張ってしまっているゴブリン達同様、ファーラも性欲に急かされてしまう状態となってしまうのも、当然のように受け入れていて。
女性の身には排卵といった、この空間内では確実な妊娠を為せてしまう身体になっていることも相まってか、ファーラはゴブリンに腕を絡めるよう回して抱き着くようにしながら、口を口を重ね合わせる口付けまでも平然としてしまい、さらには舌を絡ませるといったディープなキスにしてしまうことに、そこに躊躇いなど抱かない。
「――なんだろうな、何だか癖になりそうなキス……だったぞ」
そんな彼女であったのだから、重ねた唇同士を放したことで、先ほどまで舌まで絡ませあうほどに繋げ合っていた証とも言える、銀の糸を互いの口の端から伸ばしながら、ゴブリンとのキスが癖になりそうとまで口にしてしまう。女性との付き合いすらない精童なゴブリンの欲望やらを高めさせてしまいそうな台詞であると気付かぬままで。
けれどファーラはそうでもゴブリンの方はキスから、それが楽しいものであったと認められたと取れるようなものであったために、彼は自身の股間で大きく自己主張を激しくしているモノの先が彼女のお腹に押し付けてきたりと、キスだけでなくその先まで――抱いて膨れ上がるままな性欲に促されるように押し付けてくることまでやってくる。
「いいぞ……私の方も、こんなに――なっているんだからな❤」
当然、ゴブリンのその意図が何であるのか、自分も同じ劣情を抱えているからこそ分かってしまうファーラであったからこそ、彼女はゴブリン達が見ている前でその裸体をさらけ出すことに忌避感なんて微塵も抱かずに着ている物を脱ぎ捨てて全裸になると、この空間に飛び込んできてからというもの溢れてくるようになって仕方がなくなっている淫蜜塗れな秘部を見せつけるよう、指で広げてみせることまで平気でしてしまい――
「初めて……なんだろう? 全部、私に任せてくれ❤」
彼女が見せつけてくる女性器に、自身の大きくしているモノを突き入れたい。だけどどうしていいのか、経験がない事で戸惑うゴブリンを押し倒すよう横に寝かせてやったファーラは、そのゴブリンの腰の上に跨るようにすると、そのまま淫蜜塗れの秘所にゴブリンの剛直を宛がうよう、腰を降ろしていき……くちりと湿り気のある淫靡な音を立てることで互いの性器を触れあったことを伝える。
「ここから我慢なんて出来るわけでもない…か❤ それなら一度にイくことにするぞ❤」
果たしてその触れ合いのさいちゅうでゴブリンの、我慢出来そうにない表情か何かでも見てしまったのか、ファーラはそこから一気に、ストンと身体ごと落とすことで彼の剛直の先が自身の子を宿すための小部屋の入り口にまで到達させてしまう勢いで秘部の中に咥え込んでしまったのだ。
だが生殖行為はここからが本番。ファーラは自身の膣粘膜を擦りつけていく感触を与えていくために、すぐに身体を上下に揺り動かしていくことでゴブリンの欲情を刺激しつつも昂らせていきながら、自分も快楽の虜としていってしまう。そうなれば亜人であるゴブリンの子種で孕んでしまうことを自ら望んでいるのだと相手方に示してやれるのだからと。
ただ膣の中を自ら抉らせていくことで得られる快感に喘ぎ声を抑えきれなくなっているのだから、そうしなくともよさそうであったけれども。
「ん…ぅん、なん、だ? 全部私に任せてくれていいのに……❤」
そんなファーラの淫らに乱れていくありさまはゴブリンの生殖欲を大いに刺激していたのは確実であったようで、彼はファーラの足に手を添えてくると……腰を突き上げるようになってきたのである。
これにより、最初から身体を上下させていたファーラの動きと、膣内を突き上げてくるゴブリンとの動きが合わさることになり、おかげでファーラは一番の奥の先にまで犯されてしまうのではと錯覚してしまうほど、子宮口に亀頭の感触を味わうことになってしまい、妊娠を前提にセックスしているところである認識を新たにすることに。
「出したくなったら……いつでも言ってくれ。しっかり一番奥で受け止めて……確実に子を宿してみせるから❤」
そのおかげなのだろう、ゴブリンの剛直が自分の膣内で刻むような痙攣をし始めてきたことで、そろそろこの繋がりあいも終わりが近いと察したようで、ファーラは最後の一押しとばかりに、今セックスしているさいちゅうのゴブリンにちゃんと孕んであげるつもりでしかないのだから、思うままに自らの子宮にまで子種を流し込んでいいのだと……その許可まで与えてしまう。
なものだから、ゴブリンはもはや自分を抑えきれなくなり、もう出してしまうと叫んだ直後――ファーラの膣内に飲み込まれたままの肉棒の先より、彼女の子宮口に押し付けた亀頭からファーラの妊娠を避けられないものとするための白濁液をぶちまけるに至ってしまうのであった。
「いっぱい、私の奥に出してくれたな❤ お腹の奥が精子で満たされてるのが分かるぞ……これなら子を宿したのは確実だな❤」 これにより、ファーラの最奥にまで流し込まれることになったゴブリンの精子は、排卵を促されたことで受精を待ちわびる卵子と結ばれるまでになり、子宮内にまで着床してしまったことで、ゴブリンとの子供を孕んだのが確かとなってしまったのであるけれど……。
発情の効果に晒されているのはファーラが相手した子だけではないのだ。彼女の痴態を見せつけられたことで興奮に大きくしていた剛直をより肥大化させてしまった、他のゴブリン達とも生殖行為をしなければ、彼等の欲情が治まってくれるわけもなく。なのでファーラは――そんな欲情に振り回されてしまっているゴブリン達ともセックスを繰り広げていくことに。
このフェアリー製の特殊な……ゴブリンとの子供を孕むことを望まれている空間内で。
そんな場所でゴブリン達の子種を幾らでも胎内で受け止めていってしまうのである、ファーラが相手した分だけ、彼女の胎内ではその人数分の子が宿ることになってしまっていたとは当のファーラも知る事もないまま、彼女はゴブリン達との肌を重ねていくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【SPD判定】
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
OKOK、
ゴブリン達に嫁入りすればいいんだね★
それならクローネちゃんに任せてよ♪
ゴブリン達のいる場所へ行って、彼等に嫁入り宣言をするよ♪
状況判断力が下がったとしても、元々戦意無しで嫁ぐ気満々なら大丈夫でしょ★ タブン
ところで、ゴブリンとの結婚ってどんな感じなんだろう?
一妻多夫制なのかな?
…まあこの状況だと、確実に複数人相手とヤる事になりそうだけどね♪
クローネちゃんは何人相手でも受け入れるし、全員のお嫁さんになる気だよ♪
そんな訳で、性行為への躊躇いなんてのは、元より持ち合わせていないんでね♪
何を要求されても受け入れるし、こちらから進んで性行為をしたがるよ♪
孕む事になっても問題なし♪何人だって産んであげるよ♪
性行為では、全身ありとあらゆるところを使ってご【奉仕】するよ♪
相手に気持ちよくなってもらう事を意識したヤり方でイくね♪
ゴブリンのお嫁さん探しへの協力がまさか彼等との子を身籠ればいいって結論に至ったフェアリーによって、そのゴブリン達も被害を被るだなんてとんでもない状況に陥ってしまっているなか、妊娠・出産するにしても相手が誰で、種族も気にしないクローネ・マックローネ(
闇と
神を従える者・f05148)にとってはいつものように身体を明け渡してしまえば気持ちいいことしてくれるものだからってフェアリー製の特殊な――強烈な発情と妊娠を確実にさせる排卵を起こす空間に躊躇いも無しに飛び込んでしまっていたものだから……彼女はすっかりと、子供を為せる身体にされてしまっていた。
「皆のお嫁さんになりに来たよ♪ クローネちゃんと赤ちゃん、作っちゃおうね★」
そこまで準備を整えてしまっているものだから、クローネは肌を隠すものは不要とばかりに着衣を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ全裸な格好でゴブリン達のところに向かい――彼等と出会えたと思えばすぐな嫁入りからの孕ませてほしい宣言までしてしまう。
ゴブリン達からすれば股間で大きくなってしまっている男性器に意識を取られていってしまっているさなかでの、裸を見せつけてくる女性にセックスをしようって求められたものであるからして、余計に股間に意識を持っていかれることになってしまい……相手からのお誘いということでもう枷も無くしたとばかりに本能に従うまま、クローネに飛び付いていってしまうことに。
「あぅっ! もぅ…いきなり入れてくるだなんてぇ♪」
愛撫、前戯すらも無しな、即の挿入。普通であれば乾いた股座の穴に突き込まれることによる痛みを覚えてしまうことをされてしまったクローネ。けれど彼女も欲情していたわけであるから、触られずともに彼女の秘部はちゃんと淫蜜に濡れていたことで、クローネは痛みを覚えることもなく自身の膣粘膜を擦り上げられていく感触に気持ちよさそうな艶声を出すだけ。ゴブリンが種を続かせようとする本能のまま肉棒を根本近くにまで膣奥に挿し込んできた直後、そのまま腰を動かしだしてくることになったとしても彼女はその全てを受け入れ、子を為すための小部屋にまで精子を注がれるのを心待ちにするよう淫らに悶えては喘ぐ声を漏らしていっては周りにいるゴブリン達にも自らの痴態をさらけ出していく。
おかげでゴブリン達はクローネに殺到するかのよう、股間で反り立たせている剛直を彼女に差し向け、空いている穴があればそれで塞ぐように押し込み、そうすることが出来ない者達はとりあえず気持ち良くなれそうな部分に擦りつけていってみると思い思いに解消しきれないほど溜まり昂るままであった劣情をクローネの身体のあらゆるところに押し付けてくるようになってきてしまう。
「んぅ……皆も我慢できなくなってきちゃった? いいよ♪ クローネちゃんならどんなことされてもいいんだから、好きにしてくれてもいいんだよ★ ふ…んっ、あ、むぅっ♪」
それによりクローネはゴブリン達から輪姦凌辱をされてしまっているとしか見れなくなってしまうのだが、しかし当の本人自身、誰とも知れない子種で身籠ることになるのを楽しみとすらしているために、その一身にゴブリン達の肉欲をぶつけられることについて悲壮感を抱くこともないまま、むしろ嬉しそうに、積極的に白濁の体液に塗れたいと思わせる有様を見せつけるだけでしかなかった。
なにせ彼女、口にゴブリンの剛直を押し込まれてしまっていることで鼻腔も雄の臭いに擽られ、その臭いを放つ同じモノが自分の穴という穴に素肌にまで擦りつけられている――これからその肉棒の先より自分を真っ白にしてくれる白濁の体液によって子供まで作ってしまうのだと、浮かべる表情は惚けたものでしかなかったのだから。
それら全部を受け入れ、受け止めることしか考えていないクローネであれば、膣の中を突き上げられるのとお尻の奥まで抉られていってしまうことに、塞がれた口の端より相手を悦ばせることにしかならない嬌声を漏らすだけにしかならず。そんな彼女の艶声を耳にしたゴブリン達はより一層、肉欲を昂らせていってはクローネのあらゆるところに欲望を荒々しくぶつけていくようになってくる。
「ふぶ…んくぅんんっ! おっ、ぐ……ふっ、んあっ!」
合わせてクローネの嬌声が大きくなって、剛直によって抉られていっているオマンコにお尻の穴から立てられていた淫靡な――彼女が快楽を得ているなによりの証であるその音も大きく、この特別な空間内に響いていくようになってきてしまう。
こうまでなってしまっているのであるから、もはやクローネはいつでもゴブリン達から放たれることになる白濁液を浴びることになっても可笑しくない。けれどそのクローネも今やゴブリン達の肉欲に、妊娠してあげる形で報いてあげようとするばかりでしかないために、この複数から嬲られていく繋がりあいを止めようとする気すら抱くこともなく。
「あ、あぶっ、ふあ…おごっ!? んんむぐぅんんっ!!」
頭を抑えつけられながら喉の奥に肉棒を押し込まれるようになり、膣の奥――子供を宿し育てるための場所にすら届かせようとするくらいに剛直を突き上げられたと思えばお尻の方でも限界にまで押し込もうと腰を押し付けられてきたことでクローネはもうすぐ全身、中も外も関係無しに白濁に染め上げて貰えるのだと胸を高鳴らせ……その期待を身体で表してしまったのか、最後の一押しとばかりに塞がれていた穴を締め付けてしまい、その直後に彼女は全身に浴びせられるよう、ゴブリン達の剛直の先より放たれることになった白濁液を浴びることになってしまったのだ。
「あ…は♪ 皆の赤ちゃんの素でクローネちゃん、真っ白に染められちゃったよぉ♪ お腹の奥にもいっぱいだし、これきっと孕んじゃったね★ だからねー? もっと、皆との赤ちゃんを作らせてほしいな★」
黒の肌が白が混じっていく、その中でも膣奥にまで注がれることになったゴブリンの精子はクローネの卵子と結ばれたことでその機能をしっかりと果たしたことでクローネがゴブリンとの子を妊娠したのが確実となったのであるが……それでも彼女はまだまだ治まりがつかないのかゴブリン達とのセックスを求めてしまっている。
当然、ゴブリン達も昂らされているままであった欲情は未だに治まりが付かない状態であったためにクローネからのお誘いを退けることもなしと、彼等は自分達の性欲を満たしていくために身体を許し続け、その肌を重ねていくことを繰り返していく。
その交わりは、幾度も相手を代えていきながらも膣奥に精子を注がれていくことになるのは確かなことで……ゴブリンの子供を孕んでもらうつもりなこの空間では一人分だけの妊娠で終わる事もないようにも作られていたのか、クローネは自分の胎内で受け止め続けたゴブリンの子種によって、相手したゴブリンの数だけ身籠る事になったのであった。
大成功
🔵🔵🔵
エヴァンジェリン・アルベール
・NG無し♥
・絡み歓迎♥
POW判定に挑戦
はぁはぁ♥むりぃ♥こんな発情したら抗えないですぅ♥えへぇ♥孕みたいですぅ♥ゴブリン様の子を無責任に孕ませ放題にされたいですぅ♥♥♥
難しい事は考えられないですぅ♥えへぇ、元々おバカなのにぃ♥
この最高のゴブリン様ダンジョン、正面突破で一直線にゴブリン様の痕跡を探して…ふひ、わ、私を使ってもらうんです…♥ほんの僅かでもゴブリン様の痕跡を発見したら…えへ、じじ…じ、地面にはいつくばって舐めてでも追いかけて出会います♥
積極的に声を出せばゴブリン様に聞こえるかも♥
「ゴブリン様ぁ♥きてぇぇ♥飼って…私を飼ってぇ♥」
出会ったら迷わず即座に額を地べたに擦り付けて懇願します♥
「あはぁぁ♥私なんかに伴侶だなんて勿体ないですぅ♥
どうか苗床にしてください♥肉便器にしてください♥孕みオナホにしてくださぃぃ♥孕まない場所も当然全て捧げますぅ♥♥♥」
あれぇ?私、元々何しに来たんだっけ……?まあいいか、えひ、どちらにせよ、ここでゴブリン様の性奴隷になる為に生まれて来たんだから♥♥
「はぁはぁ❤ むち❤ こんな発情したら抗えないですぅ❤ えへぇ❤ 孕みたいですぅ❤ ゴブリン様の子を無責任に孕ませ放題にされたいですぅ❤❤」
排卵を促し、抗いがたいほどの発情までを引き起こす空間に脚を踏み入れようものならもう孕まされようと構わないとばかりに生殖行為に耽ってしまうことになるのは間違いなく。だからなのかエヴァンジェリン・アルベール(従属する魔王代理・f45099)はすっかりと相手を選ばないで妊娠してもいいから、先に放り込まれているゴブリン達を自ら求めてしまうほどになっていた。
彼女の――セックスするのに邪魔だからって着衣を脱ぎ捨てて全裸になって、淫蜜を股座の穴から滴らせているその様は誰が見ても色狂いな痴女そのものであろう、ただただこの身体を欲情のままに弄ばれることしか考えていないような惚けた表情を浮かべていることも相まって、余計にそうとしか見えず。
「ふひ…わ、私を使ってもらうんです…❤ ゴブリン様の肉便器ペットの苗床にしてもらうんでよぉ❤ ゴブリン様ぁ❤ きてぇぇ❤ 飼って…私を飼ってぇ❤」
そこにペットにしてして欲しいだなんて、自分をゴブリン達の性欲処理用に捧げてしまいたいとそう叫んでしまうほどでもあれば、エヴァンジェリンの誇りなんてのは微塵も無いと言えるもので。彼女はゴブリン達を見つけることが出来ると……当たり前のように地面に頭を擦りつける――いわゆる土下座なんてのを恥ずかしげもなく披露することも出来てしまっていた。
「あはぁぁ❤ 私なんか伴侶だなんて勿体ないですぅ❤ どうか苗床にしてください❤ 肉便器にしてください❤ 孕みオナホにしてくださいぃ❤ 孕まない場所も当然全て捧げますぅ❤❤❤」
当然、そんな姿勢で口にするのはどこまで自分を貶めるようなことばかり。その扱いをされることこそが悦びであるからと。
そんなエヴァンジェリンに、ゴブリン達はどうしたらって困惑の方が強かったりしていたのだが――それでも裸の女体を見せつけられる、妊娠してもいいから好きに使って欲しいって言葉の意味が分からないわけでもないため、雄としての本能を優先しようと股間でいきり立っている剛直をエヴァンジェリンの方へ……彼女の子を作るための器官に突き入れるため、淫蜜に濡れそぼっている膣の中にへと突き立てていってしまう。
「ひぅんんっ❤ 私のオマンコにぃ、ゴブリン様のを入れてもらえましたぁ❤ 白くて熱いの出していいんですからねぇ❤ そのためなら……私のオマンコ、オナホみたいにしていいんですからぁ❤」
いきなり始められることになった異種同士による生殖行為。けれどエヴァンジェリンはそんな関係であっても膣内を肉棒によって抉られていくことに喘いで悦びの声をあげるだけでしかなく、膣奥の――子供を宿し育てるための小部屋の入り口を亀頭で掠められることにすら軽く頂きに達してしまうほどであった。
だからこそゴブリン達からの遠慮もは無くなっていく。どうしようが全部、快感として受け止めてしまう雌であるのだから、自分達の欲望を優先してもいいんだとして、エヴァンジェリンの膣粘膜を擦り上げていくよう、彼女のオマンコを突き上げていってしまう。
「はぅ、はぅんん❤ 子宮口ぃ❤ さきっぽでごちゅごちゅ小突かれていってるのっ❤ 赤ちゃん絶対に孕ませてやるんだって伝わってくるぅ❤」
まぁ、エヴァンジェリンからすれば孕ませてくれるって確信に至れる衝撃であったから、却って強烈な快感を得てしまうだけにしかなっておらず、彼女は自分から腰を押し付けてきているゴブリンに脚を絡ませていってしまい、膣内での放出しかされない体勢を意識しないでやってのけるほどであった。
その上で、エヴァンジェリンの方から腰を、肌を密着させていくよう強く抱きしめていってしまっていれば相手のゴブリンの肉欲はどこまで昂らされていってしまうものやら……。腰の動きを速めてしまいながら剛直をびくびくと刻むように震わせてくるようになってくる。
その震えこそ発射が近いという何よりの証であるのだが、しかしそれでも発射しようとしないのはエヴァンジェリンとの交わりを終わらせたくなかったためであろう、しかし……。
「もぅ❤ 子宮にせーえき❤ 出してくださいぃぃ❤ 私……我慢出来なくてぇ❤ 早くゴブリン様に妊娠、されたいのぉぉ❤❤」
エヴァンジェリンがすぐにでも白濁液を注がれてしまいたいと心から願っていることを叫ばれてしまったことで、ゴブリンの我慢も遂に決壊。今、犯している雌の胎に自分の子を宿させる。ただそうしたいって一心のまま、ゴブリンはエヴァンジェリンのオマンコの奥深くで白濁液をぶちまけることになったのである。
おかげでエヴァンジェリンの子宮内にまでゴブリンの子種が流し込まれていくことになり、排卵済みな彼女の卵子にまで辿り着いて結ばれる――受精卵となったそれが子宮内にまで着床したことで彼女の妊娠が確かなことになってしまうのだけれども、孕まされ手がっているエヴァンジェリンであるからこそ、そうなることに対して忌避感もなく。それどこから妊娠しているかどうかはまだ分からないからと、別のゴブリンともセックスを求めてしまっていた。
「んぅえへへぇ❤ これでぇ、ゴブリン様の赤ちゃん、孕んだかなぁ? 分からないからぁ、私のオマンコの奥にぃ、ゴブリン様達の子種をくださぁい❤ もっともっとぉ、私を白いドロドロ塗れにしちゃってぇ❤」
もうゴブリン達とセックスすること以外、何も考えていないとしか思えないエヴァンジェリン。実際彼女はゴブリンの悩みをどうのより、彼等の性欲を自分の身体で解消することしか頭になく、そのせいで一度だけの交わりで終わってほしくないと他のゴブリン達とも孕まされること必定なセックスを求めてしまっている始末。
なものだからエヴァンジェリンはこの後もゴブリン達によってその身体を、あらゆる部分を欲情の捌け口として使われていくことになり、オマンコとお尻の穴は剛直の入れられ過ぎで開いたまま、涎のように白濁液を滴らせるままにまでされて、全身も真っ白と染められるほどにまでされていってしまうことに。
それだけの子種を、幾度も胎内に注がれて行ってしまっているのである。フェアリー製の特別な……妊娠確実な空間で繰り返されたその行いは全て、エヴァンジェリンの胎内でその機能を十全に果たしてしまっており、彼女はゴブリンの性処理用オナホとしての扱いをされつつも、孕み袋として何人ものゴブリンとの子供を孕んでしまっていたのであった
「え…へ❤ はへぇ❤ 首輪なんてされちゃったらぁ、これで私……名実ともにゴブリン様のペットなんですねぇ❤ ご主人様達の赤ちゃん、肉便器のはしたないオマンコからでもちゃんと産ませていただきますよぉっ❤❤」
そこまで身体を使われてしまっているというのに、それでもエヴァンジェリンは全裸に首輪だけな格好で嬉しそうにゴブリン達の剛直に奉仕をし続けていくだけであったけれど。
大成功
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フェアリーが自ら作り出した空間に付与された特製の効果によって、どう避けようも無しにゴブリン達と交わり、その上で孕んでしまうまでになったわけでありますが。
これで良しとまで行かなかったのか……フェアリーはどうせならそのお腹に宿した命も産んであげればいーじゃん、なんてことまでお膳立てしてくれちゃったみたいで、発情の排卵の効果はそのままに、宿したお腹の子の成長を速める効果まで追加してきたのである。
といってもゴブリンとの子供なのでそんなことされなくとも、長くて一週間程度と元から成長が速めであったようですから、そんな短めな期間をさらに短縮しようものなら一日以内――半日以上か一時間くらいか、その辺りは人によって違うかもしれないけれど、それでもわりとすぐに産まれてきてしまうのは当然のことでしかないでしょう。