3
【サポート優先】破壊の限り

#アポカリプスヘル #戦後


 これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。

●アポカリプスヘル
 二度に渡る大きな戦いが終わり、レイダー達はその勢力を大きく減衰させた。
 その事が原因で徒党を組む事が難しくなり、レイダー達の被害は減少傾向にあった。
 だが、未だに情勢を読めていないレイダー達もいるため、今までと同じように暴虐と略奪の限りを尽くし、我がもの顔で世界に君臨しようとしている者もいた。
 この様子では、世界の情勢も……、場合によっては、猟兵の存在すら知らない可能性が高かった。
「目標発見、破壊します」
 『フラスコチャイルド再現型オブリビオン群』がバギーに乗って、火炎放射を撃ちまくり、近隣の村々を襲いまわっていた。
 その事に危機感を覚えたガジル・コリアンダー(キマイラのスカイダンサー・f00907)が、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群の撃破を依頼した。
 現在、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群は、辺境の村を襲っており、逃げ惑う人々を消し炭に変えている。
 フラスコチャイルド再現型オブリビオン群は、例え相手が誰であっても気にせず、襲い掛かっているため、まずはそれを阻止する必要がありそうだ。
 ある程度、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群を蹴散らせば、廃棄指定『第二十三模倣体』が猟兵に恐れを成して悪態をつきながらバギーに乗り込み、逃げ去ろうとするようである。
 このままでは、廃棄指定『第二十三模倣体』に逃げられてしまうため、同じようにバギーなどに乗って追いかけて、倒してほしいと言う事だった。


ゆうきつかさ
 この依頼はサポート優先です。
192




第1章 集団戦 『フラスコチャイルド再現型オブリビオン群』

POW   :    Quiet noise
【静穏型ガトリング砲から発射された砲弾 】が命中した箇所を破壊する。敵が体勢を崩していれば、より致命的な箇所に命中する。
SPD   :    戦術:欺瞞情報拡散
戦闘力のない【情報収集型無人機とダミーオブリビオン 】を召喚する。自身が活躍や苦戦をする度、【偽情報の流布などを行い、市民からの援助】によって武器や防具がパワーアップする。
WIZ   :    AntieuvercodePulse【AP】
対象のユーベルコードの弱点を指摘し、実際に実証してみせると、【疑似代理神格型演算支援システム 】が出現してそれを180秒封じる。
👑11
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水心子・真峰(サポート)
水心子真峰、推参
さて、真剣勝負といこうか

太刀のヤドリガミだ
本体は佩いているが抜刀することはない
戦うときは錬成カミヤドリの一振りか
脇差静柄(抜かない/鞘が超硬質)や茶室刀を使うぞ

正面きっての勝負が好みだが、試合ではないからな
乱舞させた複製刀で撹乱、目や足を斬り付け隙ができたところを死角から貫く、束にしたものを周囲で高速回転させ近付いてきた者から殴りつける
相手の頭上や後ろに密かに回り込ませた複製刀で奇襲、残像やフェイントで目眩まし背後から斬る、なんて手を使う
まあ最後は大体直接斬るがな

それと外来語が苦手だ
氏名や猟兵用語以外は大体平仮名表記になってしまうらしい
なうでやんぐな最近の文化も勉強中だ


バルタン・ノーヴェ(サポート)
「バトルの時間デース!」
雇われメイド、バルタン! 参上デース!
アドリブ連携歓迎デース!

普段の口調:片言口調(ワタシor我輩、アナタ&~殿、デス、マス、デショーカ? デース!)

戦闘スタイルは物理系!
遠距離ならば、銃火器類の一斉発射が有効デース!
近距離ならば、武器を展開して白兵戦を挑みマース!
敵の数が多いor護衛対象がいるならば、バルタンズの使用もお勧めしマース!

状況に応じて行動して、他の猟兵のサポートに回っても大丈夫デス!
迎撃、防衛、襲撃、撤退戦。どのような戦場でも参戦OKデース!

指定ユーベルコードが使いづらいなら、公開している他のものを使用しても問題はありマセーン!
勝利のために頑張りマース!




「た、助けてくれ!」
「し、死にたくない!!」
 村人達にとって、その日は最悪だった。
「目標発見、排除します」
 『フラスコチャイルド再現型オブリビオン群』が改造バギーに乗って、村を襲撃してきた事で、平穏な日常が音を立てて崩れ落ちた。
「……呆気ない。実に呆気ない。人間とは、これほど脆いモノなのか」
 フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、火炎放射器を使って、村人達を次々と消し炭に変え、深い溜息を洩らした。
 そもそも、村人達に、戦う術はない。
 そのため、途中から殺すと言うより、作業をしているように気持ちになっていた。
「弱い者イジメは、楽しいか? そんな事をしても、何も面白くないと思うんだが……」
 水心子・真峰(ヤドリガミの剣豪・f05970)が、皮肉混じりに呟いた。
「確かに……、面白くないな」
 フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、寂しそうに視線を落とした。
 一体、何のために、こんな事をしているのか。
 何故、こんな事をしなければならないのか。
 自分自身に問いかけているのか、真峰の言葉を否定しなかった。
「何やら、お悩みのようデスネー! そういう時こそ、バトルデェース! 戦って嫌な事など忘れてしまいマショーウ! ただし、一般人に手出ししたら駄目デェース! ワタシ達だけを攻撃するのがルールデェース!」
 そんな中、バルタン・ノーヴェ(雇われバトルサイボーグメイド・f30809)が、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群の前に陣取った。
「敵か」
「敵だね」
「でも、ルールって……」
「そもそも、ルールに従う義理はない。無視だよ、無視」
「そうだね。みんな、殺せば、それで解決。何の問題もないね」
 フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が納得した様子で、ルールを無視して村人達を火あぶりにしようとした。
「……呆れたな。だったら、遠慮もいらないか」
 すぐさま、真峰が【錬成カミヤドリ】で水心子真峰(太刀)を133個複製し、残像を繰り出しながら、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群の身体を切り裂いた。
「……クッ!」
 その事に危機感を覚えたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、情報収集型無人機とダミーオブリビオンを召喚し、村人達から援助してもらおうとした。
 しかし、村人達が恐怖の色に染まっていたため、誰からも援助を受ける事が出来ず、武器や防具がパワーアップする事はなかった。
「美味しくなりマース!」
 それに合わせて、バルタンが【コック・バルタン】を発動させ、万能鍋でフラスコチャイルド再現型オブリビオン群に攻撃を仕掛け、次々と食材と化していくのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

レイン・ファリエル(サポート)
『さぁ、貴方の本気を見せて下さい』
 人間のサイキッカー×ダークヒーローの女の子です。
 普段の口調は「クールで丁寧(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、機嫌が悪いと「無口(私、アナタ、ね、よ、なの、かしら?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

性格は落ち着いてクールな感じのミステリアスな少女です。
人と話すのも好きなので、様々なアドリブ会話描写も歓迎です。

 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人になろうと背伸びしてる途中
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
化術で外見を年齢相応に変化させる魔術を編み出し、使い始めた

戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません

非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも


氷咲・雪菜(サポート)
 人間のサイキッカー×文豪、16歳の女です。
 普段の口調は「何となく丁寧(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、
 独り言は「何となく元気ない(私、あなた、~さん、ね、よ、なの、かしら?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

氷や雪が好きな女の子で、好きな季節は冬。
性格は明るく、フレンドリーで良く人に話しかける。
困っている人は放ってはおけない。
戦闘は主にブリザード・キャノンを使って戦う。
 あとはお任せ。宜しくお願いします!


ロラン・ヒュッテンブレナー(サポート)
※絡みアドリブOK
※感情が尻尾や耳によく表れる
※人見知りだが【優しい】性格で育ちのいいお坊ちゃま
※戦闘時は魔術器官と電脳空間の演算力を用いて知略で戦う
※「ぼく」「~なの」「~さん

体のあちこちにつけた魔道具の回路を起動し(【高速詠唱】)、
狼の嗅覚聴覚視覚(【聞き耳】【暗視】)を駆使した【情報収集】と、電脳空間からの【ハッキング】で敵戦力を分析(【学習力】)

適切な魔術(UC)を組み合わせたり【乱れ撃ち】する
防御は【結界術】で作る【オーラ防御】壁や、
小柄な体系と狼の機動力(【ダッシュ】【残像】)を使う

仲間を守り、敵には【勇気】をもって容赦ない作戦・攻撃を行う(【全力魔法】)


高柳・源三郎(サポート)
旅芸人一座の座長、それが高柳源三郎じゃ!!(まだ零細なんじゃがな......)。
性格は酔いどれおやじじゃが旅芸人一座の座長なので本番(戦闘)では酔いが殆ど覚めて戦うことが出来るんじゃ。
武器である【不思議なたぬき人形「はな」】【暗殺用たぬき人形「たろう」】を使いまるで踊りや人形劇をするかのう様にユーベルコードを使い戦うのじゃ。時々【竜珠】に封じ込めてある骸魂・八岐大蛇に乗っ取られて暴れて回ってしまうんじゃ。
情報収集は芸をして道行く人の足を止めて人達の噂話を聞けば集められると考えてとるんじゃ。
宴会技能が高いので戦場で宴会をするんじゃ。
口調は(わし、~殿、じゃ、のう、じゃろう、じゃろうか?)です。


綺咲・ノア(サポート)
次世代の探偵騎士の一人だ。
皆が幸せになる解決法を提示したり、事件が起こる前に解決できるような"名探偵"を目指しているぞ。
同時に"騎士"だからな戦って人々を守る事も大切だと思ってる。

指定ユーベルコードを使いながら戦闘や推理をいい感じに行うぞ!

絶対では無いが、なにか推理をする時は
『─さて、』
からはじめてもらえると少し嬉しいな。ただ無理していれなくても大丈夫だ。

UCを使わない通常戦闘なら複合護身術バリツが得意だ。


多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


ハロ・シエラ(サポート)
私はハロ・シエラ。
戦う事以外は不得手です。
また、オブリビオンによる問題に対しては説得などより戦いで蹴りをつけるのを好みます。

口調は(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、でしょうか?)。
基本的には誰に対しても敬語です。
戦術としては【第六感】と【見切り】を駆使して勝機を見出し【カウンター】や【鎧無視攻撃】で敵を仕留めるスタイルです。
真面目に戦いますが、強敵が相手なら【毒使い】や【投擲】、【物を隠す】による【だまし討ち】も視野に入れましょう。

ユーベルコードは戦況に応じて何でも使用しますが、味方や一般人は巻き込まない様に努力します。

 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


パルピ・ペルポル(サポート)
名乗るときにはフルネーム。

ユーベルコードは指定した物をどれでも使用する。
基本は隠密行動。
空中に雨紡ぎの風糸を張り巡らせて攻守両方に利用し、敵の行動を阻害したところに穢れを知らぬ薔薇の蕾を併用して行動を封じる、もしくはそのまま糸で切り裂くのが主な攻撃方法。
もしくは徳用折り紙で作成した折り鶴を筆頭に折り紙動物たちをけしかけてのかく乱兼攻撃を行う。

他の猟兵に迷惑をかける行為はしない。
好奇心旺盛ではあるが、行動は慎重。
お宝大好き。宝石などは勿論素材になりそうな物も出来る限り確保しエプロンのポケットに格納する。
もふもふは抵抗できないよう拘束してからもふる。

アドリブはご自由に。


緋月・透乃(サポート)
『今日も元気に食べて楽しく戦おうね!』
 人間で22歳の女性です。
いつも元気で、強敵との戦闘、食べる、スリルを味わうことを好みます。

基本的に自分の楽しみのために行動し、敵味方問わず他人の心情等には配慮しません。
 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用します。
戦闘では真っ正面からの突撃を好み、負傷は気合いで耐えれば良いと考えています。
戦闘以外のことも大体気合いと力でなんとかしようとします。
脳筋です。

武器は主に『重戦斧【緋月】』を使用しますが、他の武器の方が有効そうならそちらを使用することもあります。

クロムキャバリアでも生身で戦います。

不明な点はおまかせします。よろしくお願いします。


ミーシャ・アレクセア(サポート)
『コーヒーが主食ですが、何か?』
 人間の戦場傭兵×剣豪、19歳の女です。
 普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、独り言は「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



谷保・まどか(サポート)
怪奇人間の魔獣解体士×バーバリアンです
普段の口調は 人として生まれたもの(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)
興奮したり気を抜くと 蛮族育ちの改造体(オレ、お前、だ、だな、だろう、なのか?)

普段は大人しく丁寧かつやや弱気な優等生少女ですが、興奮が強まってくると荒々しく狂暴な性格が出てしまいます

戦闘スタイルは蛮族式肉弾戦と自身の肉体を変容させて異形化しての戦い方を併用します

ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し多少の怪我は厭わず積極的に行動します
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また例え依頼の成功のためでも公序良俗に反する行動はしません
あとはお任せ。よろしくおねがいします!


月詠・莉愛(サポート)
『あの……宜しくお願いしますね。』
 オラトリオのシンフォニア×聖者の女の子です。
 普段の口調は「丁寧口調(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」
 独り言は「普通かな(私、~さん、ね、わ、~よ、~の?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

大人しくて口数が少ないですけど、心優しく
動物や植物などの自然が好きな少女。
争い事は苦手ですけど、依頼の成功の為なら戦う事も厭わないです。

 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


響納・リズ(サポート)
「ごきげんよう、皆様。どうぞ、よろしくお願いいたしますわ」
おしとやかな雰囲気で、敵であろうとも相手を想い、寄り添うような考えを持っています(ただし、相手が極悪人であれば、問答無用で倒します)。
基本、判定や戦いにおいてはWIZを使用し、その時の状況によって、スキルを使用します。
戦いでは、主に白薔薇の嵐を使い、救援がメインの時は回復系のUCを使用します。
自分よりも年下の子や可愛らしい動物には、保護したい意欲が高く、綺麗なモノやぬいぐるみを見ると、ついつい、そっちに向かってしまうことも。
どちらかというと、そっと陰で皆さんを支える立場を取ろうとします。
アドリブ、絡みは大歓迎で、エッチなのはNGです


アスカ・ユークレース(サポート)
時に敵を救うために倒すという心情で戦う

機動力が欲しいときはフェイルノート、破壊力が欲しいときはbinary starと状況に合わせて武器を使い分ける

動体視力、反射、隠密能力、空間把握認識能力等機動型射手に必要な能力が高いレベルで備わっており射出武器使いとして優秀。

ド派手な弾幕とは裏腹に射程武器の強みを活かした中遠距離からの仲間の援護、連携の穴を埋めるバランサーとしての役割を最も得意とする。

遠距離からの一発必中の隠密狙撃も行う。

後は状況に合わせて対応可能。


マロン・ビネガー(サポート)
◎連携・アドリブ歓迎
知的好奇心旺盛で少し不思議+ひんやり系な性質の僕っ子。思考は理系寄り
戦場ルールと他者の意志は尊重する方
現地住民や先輩には「礼儀作法」で丁寧な対応を心掛ける

◆戦闘傾向
エキセントリック+トリックスター
属性魔法や精神攻撃/誘惑、地形の利用等で撹乱するタイプ

主な得物は蓬莱の玉枝orレイピア、弩

技能は主に「天候操作」、
特に雨・雪系を好む

攻撃系UCに合わせて「電撃」+「貫通攻撃」、
回復系UCに「浄化」を載せる等

勝利の為なら代償・取引系UCも躊躇いませんが
保護対象や共闘する方々を攻撃に巻き込む事は極力避けます
必要なら「結界術」等で防御、場所感知等
臨機応変に支援行動も可

後は基本お任せです


シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける

◆スタンス
エージェントとして、猟兵として、人々の平穏を護る為戦うのが使命
悪しき相手→容赦無し
善良だが、戦いが避けられない相手→心を痛めるが、非情に徹する
回避可能→回避に注力

◆戦闘
詠唱銃での銃撃(【破魔】の魔力を込めた銀の銃弾)や魔術による攻撃を得意としている

◆UDC『ツキ』
シンに取り憑いているUDC。闇色の狼の姿をしている
追跡が得意(魔力を嗅ぎ分けている)で、戦闘は鋭い牙や爪を用いて行う

◆口調
・シン→使役の名は呼び捨て。丁寧で穏やかな話し方
・ツキ
俺/お前、呼び捨て。
~だぜ、~だろ、~じゃないか?等男性的な話し方


轟木・黒夢(サポート)
『私の出番?それじゃ全力で行くわよ。』
 強化人間のヴィジランテ×バトルゲーマー、19歳の女です。
 普段の口調は「素っ気ない(私、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、偉い人には「それなりに丁寧(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
性格はクールで、あまり感情の起伏は無いです。
戦闘では、格闘技メインで戦い、籠手状の武器を使う事が多いです。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


ミカエル・アレクセイ(サポート)
●戦神は戦の中で生きる者
●殺す者で生かす者ではない
●生かして救うことは不得手
●殺して救う事に躊躇いはなく、それこそ自分の仕事

等の思考回路

相手の勢いを使って投げ飛ばす
ユーベルコードで相手の技を反射する
等、自滅を誘う戦い方をする
自分が傷つくことは厭わず痛みは感じるがそのせいで行動が鈍るなどはない。
戦場で何千年と生きてきた為痛みとの付き合い方は心得ている。

女性は誉めるもの。
賛辞はストレートに口にするし、貶すことはあり得ない。
容姿を褒められることを苦手とする相手の場合は行動や性格に褒めるところを見つけて口にしたりする。

冷静沈着、臨機応変

人心掌握、指揮、等が得意

無能力者故か神族であることは普段忘れている


鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……間違えました、猟兵の鈴乃宮です

大概の事は指定したユーベルコードや友人から教わった剣術でなんとでもしますが
状況次第ではキャバリアの制御AIである『E.N.M.A』のサポートを受けて
『轟蘭華』に接続した重火器をブッ放したり、キャバリアに乗ってドッカーン!したりします
ただし例え依頼の成功の為でも、公序良俗に反する行動はしません
あとえっちなのは絶対にNG

なお、コメディ色が強い等のネタ依頼では空気を読んで
姉の『鈴乃宮・光華』の演技で語尾を「にゃ」にする等全体的にきゃる~ん☆とした言動に変わります

詳細はお任せします


メイスン・ドットハック(サポート)
『めんどーじゃけど引き籠る為に』

アメジストのクリスタリアンで、熟練の電脳魔術師
攻撃手段は電脳魔術・もしくは電脳魔術や現代技術を使ったトラップ
電脳魔術はミサイルや機銃、大型兵器も精製可能
トラップは地雷、機雷、ワイヤートラップなど様々
またハッキング技術も長けており、機械コンピュータはもちろん、電脳魔術を応用することにより、空間に直接ハッキングを仕掛け、情報を収集することもできる
正々堂々よりかは、搦手で弱点を的確に攻撃するタイプ
心理誘導をしたり、囮を使ってなどもする
仲間との連携は歓迎です

喋り口調は広島弁
「じゃけん→じゃけー」「じゃけえのう→じゃけーのー」と語尾を伸ばすのが特徴的


スピレイル・ナトゥア(サポート)
精霊を信仰する部族の巫女姫です
好奇心旺盛な性格で、世界をオブリビオンのいない平和な状態に戻して、楽しく旅をするために戦っています
自分の生命を危険に晒してでも、被害者の方々の生命を救おうとします
技能は【第六感】と【援護射撃】と【オーラ防御】を主に使用します
精霊印の突撃銃を武器に、弾幕を張ったり、味方を援護したりする専用スタイルです(前衛はみなさんに任せました!)
情報収集や交渉のときには、自前の猫耳をふりふり揺らして【誘惑】を
接近戦の場合は精霊の護身用ナイフで【捨て身の一撃】を繰り出します
マスター様ごとの描写の違いを楽しみにしている改造巫女服娘なので、ぜひサポート参加させてくださると嬉しいです!


ミーヤ・ロロルド(サポート)
『ご飯をくれる人には、悪い人はいないのにゃ!』
楽しいお祭りやイベント、面白そうな所に野生の勘発動させてくるのにゃ!
UCは、ショータイムの方が使うのが多いのにゃ。でもおやつのUCも使ってみたいのにゃ。
戦いの時は得意のSPDで、ジャンプや早業で、相手を翻弄させる戦い方が好きなのにゃよ。

口調だけど、基本は文末に「にゃ」が多いのにゃ。たまににゃよとか、にゃんねとかを使うのにゃ。

食べるの大好きにゃ! 食べるシナリオなら、大食い使って、沢山食べたいのにゃ♪ でも、極端に辛すぎたり、見るからに虫とかゲテモノは……泣いちゃうのにゃ。
皆と楽しく参加できると嬉しいのにゃ☆

※アドリブ、絡み大歓迎♪ エッチはNGで。




「まさか、こんな事になるなんて……」
「確かに、予想外だったけど、問題はないよ、僕等は強いから……」
 フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、改造バギーに乗ったまま、冷静に状況を判断した。
 猟兵達が現れた事で、勝率は半減したものの、未だに勝機があるのか、みんな落ち着いているようだった。
「だからと言って、これで終わりという訳ではありませんよね? さあ、貴方達の本気を見せて下さい。村人達にではなく、私達に対して……」
 レイン・ファリエル(クールビューティー・f17014)が落ち着いた様子で、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に語り掛けた。
「別に、いいよ、それで。他の奴等は知らないけど……。少なくとも、ボクは、ね」
 青髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、猟兵達に冷たい視線を送り、火炎放射器から炎を放った。
「それなら、こっちも都合がいいぜ! ボッコボコにしてやるから、遠慮なく掛かってきやがれ!」
 すぐさま、アトシュ・スカーレット(神擬の人擬・f00811)が、生き物の如く踊り狂う炎を見切り、軽技を駆使して飛び上がり、貫通攻撃を繰り出して、生命力を吸収した。
「やるじゃないか。どうやら、口だけって訳ではないようだね。でも、ボク等を甘く見ない方がいい」
 その攻撃をモロに食らった青髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、悔しそうにギチギチと歯を鳴らした。
 その気持ちに反して、身体が思うように動かず、全身が痺れていた。
「こんなはずでは……と言ったところでしょうか。……ですが、まだ戦いは始まったばかり。ここに来た事を後悔するのは、これからですよ」
 氷咲・雪菜(晴天の吹雪・f23461)がオーラ防御を展開しながら、一気に間合いを詰め、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に貫通攻撃を繰り出した。
「ああ、そうだね。でも、ここまでだよ。ボク等だって馬鹿じゃない。何度も同じ手が通じると思ったら大間違いだよっ!」
 青髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、仲間達にアイコンタクトを送り、連携を取るようにして攻撃を仕掛けてきた。
 その指示に従って、まわりにいたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が改造バギーを爆走させ、火炎放射器から炎を放った。
「それは、こっちの台詞だよ」
 即座に、ロラン・ヒュッテンブレナー(人狼の電脳魔術士・f04258)が結界術を展開し、炎から身を守りながら、多重詠唱で全力魔法を繰り出し、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が乗っていた改造バギーを木っ端微塵に破壊した。
「ぎゃあ!」
 その拍子にフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が宙を這い、廃屋の壁にブチ当たって息絶えた。
「相手が悪かったな。この場所に来なければ、こんな事にもならなかったと思うのじゃが……」
 高柳・源三郎(幕府に目をつけられた旅芸人・f15710)が複雑な気持ちになりつつ、深い溜息を洩らした。
「ひょっとして、もう勝ったつもりでいるのかい? だとしたら、本当に甘い人達だね。ボク等は、まだ本気を出していないのに……」
 青髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、小馬鹿にした様子でフンと鼻を鳴らした。
 だが、実際には焦っているのか、激しく目が泳いでいた。
「その割には焦っているように見えるけど……。その様子じゃ、僕等が来る事を教えてもらっていなかったのかな? だったら、分かるよね、キミ達が捨て駒だったことを……」
 綺咲・ノア(人間の探偵騎士・f35956)が、キッパリと言い放った。
「そ、そんなはずは……」
「でも、確かに、そう言われてみれば……」
 その事に動揺したフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、気まずい様子で脂汗を流した。
 おそらく、図星なのだろう。
 だからと言って、いまさら逃げだす訳にも行かないため、酷く焦っているようだった。
「それでは、覚悟してもらいましょうか。先に言っておきますが、いまさら命乞いをしたところで手遅れですよ」
 ハロ・シエラ(ソード&ダガー・f13966)が警告混じりに呟きながら、エッジ・オブ・サンクチュアリ(短剣)を構えた。
「それは、こっちの台詞だよ。ここに来た時点で、ボク等も覚悟をしているからね。行くよ、みんな……。コイツ等にボク等の恐ろしさを思い知らせてやろう!」
 青髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が仲間達に声を掛け、改造バギーを爆走させ、火炎放射器から炎を放った。
「残念ですが、私に炎は効きませんよ」
 雪菜が火炎耐性で炎から身を守りながら、凍結攻撃で串刺しにして、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に恐怖を与えた。
「確かに、キツイね、それは……」
「ボク等にとって、氷は天敵のようなモノだから……」
 その事に危機感を覚えたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、警戒した様子で下がっていった。
「このまま一気に行くぜ!」
 続いて、アトシュが【加速術・雷光式(クロックアップ・トネール)】を発動させ、全身に雷の魔力を纏って、爆発的なスピードでの戦闘状態に変身し、スピードと反応速度が爆発的に増大させ、Tyrfing(魔剣)でフラスコチャイルド再現型オブリビオン群を斬りつけた。
「そう簡単にボク等を倒せると思ったら大間違いだよ」
 即座に、青髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、情報収集型無人機とダミーオブリビオンを召喚し、自分達を守る盾代わりにした。
「踊れ、踊れ♪ 武器達、踊れ♪ 踊り狂って、敵を倒せ!」
 次の瞬間、源三郎が【踊る武器達(ダンシング・ウェポン)】を発動させ、たぬき人形「たろう」の内蔵武器を124個複製した。
 それと同時に、源三郎が複製した武器を念力で操り、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に攻撃を仕掛け、情報収集型無人機とダミーオブリビオンを破壊した。
「相手が悪かったようですね。まずは、あなたから……」
 ハロが【スネイクバイト】を発動させ、エッジ・オブ・サンクチュアリ(短剣)を握り締め、青髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群に迫り、素早い一撃を放って、首を刎ねた。
「……!」
 その現実を受け入れる事が出来ぬまま、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群の身体が崩れ落ちた。
「う、嘘だろ!?」
「大丈夫だ! 俺達は勝てる!」
 それを目の当たりにしたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、動揺した様子で大声を上げた。
「本当にキミ達は何も分かっていない」
 その間に、ノアが【此の世に不可思議など有り得ない】を発動させ、頭を掻き毟る事で、次の行動の成功率を上昇させた。
「分かっていないのは、お前達だ! 俺達に、こんな真似をして! 邪魔さえしなければ、ここまで面倒な事には、なっていなかったのに……」
 まわりにいたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、ブツブツと愚痴をこぼした。
 本来であれば、村人達を一掃して、祝杯をあげている頃だったため、イライラとムカムカが止まらないようである。
「だったら、分からせてあげないとね」
 その間に、ロランが【駆け抜ける竜胆の狼騎(ウォルフナーフォーム・ライトニングラン)】で大型の狼になって、レインを背中に乗せ、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に攻撃を仕掛けていった。
「望むところだ!」
「だったら、全力で潰すだけだ!」
 フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が殺気立った様子で、改造バギーを爆走させ、ロランに突っ込んでいった。
「わざわざ向かってくるなんて、実に愚かですね」
 レインが深い溜息を洩らしながら、【サイキックブラスト】で両掌から高圧電流を放って、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群を感電させ、一時的に動きを封じ込めた。
 その流れに乗るようにして、仲間達がフラスコチャイルド再現型オブリビオン群を蹴散らしていった。


「ヒャッハー!」
「殺せ、殺せ、皆殺しだ!」
 一方、赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群は改造バイクに乗って、仲間達と一緒に村人達を追い掛け回していた。
 彼らにとって、これは狩り。
 村人達は単なる獲物でしかないため、まったく躊躇いがないようだった。
「弱い者イジメは、そこまでよ!」
 その邪魔をするようにして、パルピ・ペルポル(見た目詐欺が否定できない・f06499)のまわりを飛び回った。
「おい、コラ! 余計な真似をしないでくれるか? ハッキリ言って邪魔だからよぉ!」
 赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群がイラついた様子で、火炎放射器から炎を放った。
 その炎を第六感で見切りながら、パルピがフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の注意を引いた。
「一体、何処を狙っているの? ヨソ見をしていると、痛い目を見るよっ!」
 それに合わせて、緋月・透乃(もぐもぐ好戦娘・f02760)が重戦斧【緋月】を握り締め、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が乗っている改造バイクを破壊した。
「ぎゃあああああああ!」
 次の瞬間、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が宙を舞い、為す術もなくゴミの山に落下した。
「敵は、ひとりじゃないわよ」
 続いて、ミーシャ・アレクセア(戦神の娘・f08032)が華刃(日本刀)を握り締め、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に斬りかかった。
「コイツは、ヤベェな! おい、お前等! こっちもガチで、やるぞ!」
 赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が殺気立った様子で、まわりにいた仲間達を嗾けた。
「ヒャッハァァァァァァァァァァァ1」
その指示に従って、まわりにいたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、改造バイクを爆走させ、火炎放射器から炎を放った。
「ひょっとして、私を丸焼きにして食べるつもりですか? そんな事をしても、おいしくありませんよ~」
 谷保・まどか(バルバロス委員長・f34934)が危機感を覚えつつ、捨て身の一撃を繰り出し、近くにいたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の頭を叩き割った。
 その拍子に、炎を浴びた身体から香ばしいニオイが漂ってきたため、小さな悲鳴を上げて飛び退いた。
「とりあえず、下がってください。ここで大火傷を負ったら、シャレになりませんからね」
 月詠・莉愛(銀の月を謳う・f16320)がまどかに警告しながら、入れ替わるようにしてフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の前に陣取った。
「おいおい、ツレねぇなあ……。一緒に楽しもうぜ! みんな纏めて、丸焼きにしてやるからよぉ!」
 赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、血に飢えたケモノの如く勢いで、舌舐めずりをし始めた。
「さすがに、丸焼きは遠慮したいですわね」
 すぐさま、響納・リズ(オルテンシアの貴婦人・f13175)が、火炎耐性で身を守り、高速詠唱で全力魔法を発動させ、火炎放射器ごと凍らせた。
「ほ、炎が……出ねぇ!」
 その途端、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、青ざめた表情を浮かべて悲鳴を上げた。
「……どうしますか? 撤退するなら、今しかありませんよ?」
 そんな中、アスカ・ユークレース(電子の射手・f03928)が、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に語り掛けた。
「オイオイ、まさか俺達を腰抜けだと思ってねぇだろうな! 逃げる訳ねぇだろ、獲物を前にしてよぉ!」
 赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、火炎放射器を猟兵達に向けた。
「ここにも、もう一つ……ぐぎっぎぎぎぎ……!」
 それを迎え撃つようにして、まどかが【ポケットエクスパンション(ムゲンカクチョウ)】で、【肉体改造、こじ開け、詰め込み、物を隠す】の技能レベルを上昇させ、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に攻撃を仕掛けていった。
「何だかアイツ、妙だぞ、みんな、気をつけろ!」
 赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が警戒した様子で、火炎放射器から炎を放った。
 しかし、まどかはまったく気にしておらず、赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群に体当たりを食らわせた。
「大きければいいってものでもないのよ」
 続いて、パルピが【小さき故の利点(チイサイカラッテナメルナトアレホド)】を発動させ、命中率・回避率・ダメージが3倍にした後、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群のまわりを飛び回った。
「だから鬱陶しいって言っているだろうがァァァァァ!」
 赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が殺気立った様子で、火炎放射器から炎を放った。
 だが、パルピの身体には触れる事さえ出来ず、まわりにあるモノが燃えていった。
「ぎゃああああああああ!」
 その巻き添えを喰らったフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、悲鳴を上げて地面をゴロゴロと転がった。
「さあ、こちらへ。安全な場所へとご案内いたしましょう。……オブリビオン以外は、ですが……」
 その間に、リズが【白薔薇の誘い(シロバラノイザナイ)】で白薔薇の花びらの竜巻を放って、物陰に隠れていた村人達を安全な場所に転移した。
「……って、余計な真似をしやがって! そんな奴等、消し炭に変えちまえばいいんだよっ!」
 赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、ムッとした様子でフンと鼻を鳴らした。
「……光の剣よ、全ての因果を断ち切り、邪悪なる者を消し去りなさい!」
 それに合わせて、莉愛が【月明かりの剣舞(ツキアカリノケンブ)】を発動させ、複雑に飛翔しながら、1310本の実体・非実体問わず断ち切る月光の剣で、赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群を包囲攻撃した。
「うぐ……ぐぐぐ……この痛みは、身体だけじゃねぇ。一体、何をしやがった……」
 その一撃を喰らった赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、険しい表情を浮かべて膝をついた。
「来たれ、泳げ、天の狭間を這うものよ。星蛇転送。同期完了。さあ、参りましょうか」
 それと同時に、アスカが【電子星装:蛇遣いの衣(エトワールギア・モデルオフューカス)】を発動させ、宇宙色の蛇を召喚し、蛇と同期した姿に変身すると、連携を取りながら、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に攻撃を仕掛けていった。
「邪魔だって言っているだろがああああああああああ!」
 赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が激しい痛みに耐えながら、静穏型ガトリング砲から砲弾を発射した。
「まさか、この程度で、へこたれると思ったの?」
 即座に、透乃が【昂気抗辛梁(コウキコウシンリョウ)】を発動させ、気合を入れる事で砲弾の一撃を耐えた。
「う、嘘だろ!? あり得ねーだろうが! ほ、ほ、砲弾だぞ!?」
 それを目の当たりにした赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、信じられない様子で言葉を失った。
「……これで終わりよ」
 次の瞬間、ミーシャが【剣刃一閃】を発動させ、華刃(日本刀)で赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群を真っ二つに切り裂いた。
「うぐ……がはっ!」
 そのため、赤髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群は、自分の身に何が起こったのか分からぬまま、血溜まりの中に沈んでいった。


「なんや、まわりが随分と静かになったんとちゃうか? これは、ひょっとして、アレやな。みんなでトイレや、間違いない!」
 そんな中、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、火炎放射器で村人達を消し炭に変えつつ、軽く冗談を言った。
 だが、他のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群は、スルー。
 『この状況で何を言っているんだ?』と言わんばかりに、反応が冷ややかだった。
 それが原因で、辺り一面が銀世界に包まれたような状態になっており、まわりにいるフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の視線が突き刺すように痛々しかった。
「まさか、絶滅したって事か? いやいや、ないない! 絶対にありえへんって! トイレやろ、絶対に!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、呆れた様子で溜息を洩らした。
「……残念だけど、事実だよ」
 マロン・ビネガー(夢幻の恋人・f37213)が、キッパリと答えを返した。
「う、嘘やろ!? そんなの、嘘や。絶対に、嘘! 大ウソや! ……待ってろ。わいが真実かどうか、今から調べに行ったる!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が強気な態度で、その場から逃げ出そうとした。
「!」
 その態度に驚いたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、『コイツ、逃げる気だ!』と言わんばかりに目を丸くさせた。
「一体、何処に行くんですか?」
 シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)がイイ笑顔を浮かべながら、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群の行く手を阻んだ。
「もちろん、アンタ等の言っている事が本当かどうか調べに行くんや。どうせ、ハッタリやろ? みんな顔にウソって書いてあるで! ほら、サイナラ!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が飄々とした態度で、再び逃げ出そうとした。
「そんなハッタリが通用すると思ったの? わざわざ確認する必要なんてないわ。これから、同じ目に遭うんだから……」
 轟木・黒夢(モノクローム・f18038)が仲間達と連携を取るようにして、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に攻撃を仕掛けていった。
「ちょ、ちょ、ちょい待ち! 別に、アンタ等と殺し合う気はないんから、もう少し仲良くしようや。……せや! 一緒に村人達を燃やしっこしようや。アンタ等が勝ったら、今日の晩飯を奢ったる!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、まったく悪びれた様子もなくゲスな笑みを浮かべた。
「まさか、そんな誘いに、俺達が乗ると思っていたのか? だとしたら、選択肢を誤ったな。……お断りだ」
 ミカエル・アレクセイ(山猿・f21199)が、躊躇う事なく答えを返した。
「そいつは残念や。せっかく、妥協案を提示したって言うのに……。それを蹴っちまうんやから、あまりにも愚か過ぎるっ! だったら、交渉決裂や。ほな、サイナラ!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、逆ギレした様子で背を向けた。
「……逃げるんですか、この状況で。仲間達を見捨てて、自分だけ」
 鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)が、生暖かい視線を金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群に送った。
「見捨てるなんて、人聞きが悪い! ワイは、ただアンタ等の相手をしたくないだけや。それじゃ、これからワイ、デートやから」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、動揺した気持ちを誤魔化すようにして、無駄に爽やかな笑みを浮かべた。
 しかし、まわりにいたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の反応は冷たく、まるでゴミを見るような視線を送っていた。
「これ以上、茶番に付き合い義理もないけぇ、そろそろ始めるとするかのう」
 その間に、メイスン・ドットハック(ウィザード級ハッカー(引き籠り)・f03092)がO-Ⅸ型機動強襲用二足歩行戦車型キャバリア「KIYOMORI」(マシンウォーカー)に搭乗し、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の逃げ道を塞いだ。
「……って、茶番やない、ガチや。それなのに、ワイが嘘をついたような言い方しおって……」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、ブツブツと愚痴をこぼした。
「これ以上、話し合っても、無駄のようですし、そろそろ、始めましょうか」
 スピレイル・ナトゥア(蒼色の螺旋の巫女姫・f06014)が村人達を守りながら、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群に語り掛けた。
「いやいやいや、なんで、そうなるん。平和的にいこうや。暴力はイカンで、暴力は……。そもそも、ワイ、平和主義者やし」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、円らな瞳をキラキラさせた。
 だが、実際には、大ウソ。
 誰が、どう見ても、安っぽかった。
「もう何を言っても無駄にゃ。ミーヤを納得させたいのなら、美味しいご飯を用意するにゃ! ただし、無関係の人を傷つけない事が、条件にゃ!」
 ミーヤ・ロロルド(にゃんにゃん元気っ娘・f13185)が、ムッとした様子で金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群を睨みつけた。
「つまり、交渉決裂……ちゅーわけか。ほな、いくで! 挑発したのは、そっちやからなっ! 最初からフルマックスや!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、静穏型ガトリング砲から砲弾を発射した。
「だったら、全力で防ぐだけです」
 すぐさま、影華が【黒燐憑依法(鎧装型)(ファントムカンパニー・アンブレイカブル)】を発動させ、全身を黒燐蟲の群れで覆って、砲弾の一撃を防いだ。
「う、嘘やろ! ワイの最強最悪の一撃を防ぐなんて……」
 それを目の当たりにした金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、ポカンとした表情を浮かべた。
「……少し借りるぜ」
 その隙をつくようにして、ミカエルが【plagiat(プレジア)】を発動させ、ドラゴンのロンに金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群を捕食させ、静穏型ガトリング砲から砲弾を発射した。
「……って、ワイのユーベルコードをパクったな!」
 それと同時に、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の左腕が吹っ飛び、悲鳴にも似た叫び声が辺りに響いた。
「……来たれ、泳げ、天の狭間を這うものよ。星蛇転送。同期完了。さあ、参りましょうか」
 続いて、アスカが【電子星装:蛇遣いの衣(エトワールギア・モデルオフューカス)】を発動させ、宇宙色の蛇を召喚し、蛇と同期した姿に変身すると、仲間達と連携を取るようにして、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群に攻撃を仕掛けていった。
「超越せよ、私の肉体よ。全てを破壊する力となれ」
 そんな中、黒夢が【フルパワーボディ】を発動させ、全身の細胞を一時的に増強し、全ての能力を6倍にした後、ブラックナイトメア(巨大な槍)でフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の身体を貫いた。
「う、嘘やろ! 一瞬やんか! マジでシャレにならんやん! いやいやいや、ありえへんって!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、青ざめた表情を浮かべた。
 だいぶ焦っているのか、口調がだんだん胡散臭くなっており、左腕から流れ落ちる血で、地面が真っ赤に染まっていた。
「だったら、もっとあり得ない事をしよう、かな?」
 マロンが【月煌幻惑(ムーンライト・ダズル)】を発動させ、月光の帯で出来た迷路を作り出し、フラスコチャイルド再現型オブリビオン群を閉じ込めた。
「なんや、ここは……。迷路か? 迷路なんか? まだ面倒なトコロに閉じ込めたもんやなぁ、まあいい、外に出れば、いいだけや」
 その途端、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、ゲーム感覚で迷路の中を駆け回った。
 同じように閉じ込められたフラスコチャイルド再現型オブリビオン群も、何やら愚痴をこぼしながら、迷路の中を進んでいった。
「……って、楽勝やんか!」
 その間に、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が迷路を突破し、勝ち誇った様子でガッツポーズを決めた。
「それじゃ、これは優勝したお祝いじゃけー」
 次の瞬間、メイスンが【紫炎よ、その根源を消し滅ぼせ(ソウル・ドミネーター)】で、魂や精神・意志などの非物質を灼滅する電脳の炎を129個放ち、それを合体させて、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群にブチ当てた。
「な、なんや、これ! シャレにならんほど、熱いんやけど! ちょっ、ちょっ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
 その攻撃をモロに食らった金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、火達磨になりながら苦しそうに地面をのたうちまわった。
「それじゃ、炎の精霊さん、お願いね」
 続いて、スピレイルが【炎の精霊は踊る(ホノオノセイレイハオドル)】を発動させ、炎の精霊を128個召喚し、迷路の中にいるフラスコチャイルド再現型オブリビオン群を、次々と倒していった。
「……って、こんなの卑怯やろ! そっちが、その気なら、ワイかて、容赦はせんで!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群がイラついた様子で、火炎放射器から炎を放ち、シンの身体を黒コゲにした。
「残念ですが、それは偽物です」
 だが、それはシンが【複製品創造(レプリカクリエイション)】で、作り出した偽物。
 内部に自らの血を原料とした紋を刻んだ核を埋め込んでおいたため、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群には見分けがつかなかったようである。
「う、嘘やろ! いや、そんなの反則や! もっと正々堂々と、やれや!」
 金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群が、不満そうにしながらブツブツと愚痴をこぼした。
「だったら、真正面からガツンといくにゃ!」
 次の瞬間、ミーヤが【ガジェットショータイム】を発動させ、対フラスコチャイルド再現型オブリビオン群用の銃を召喚し、躊躇う事なく引き金を引いて、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群の心臓を撃ち抜いた。
「……がは!」
 そのため、金髪のフラスコチャイルド再現型オブリビオン群は、身を守る事さえ出来ず、血反吐を吐いて血溜まりの中に沈んでいった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​




第2章 集団戦 『廃棄指定『第二十三模倣体』』

POW   :    第四種戦闘行動(集団蹂躙)
【押し倒し】を狙った【全力、全体重】突進によって与えたダメージに応じ、対象を後退させる。【標的】を同じくする【個体】の協力があれば威力が倍増する。
SPD   :    第二種捕食行動(侵蝕形態)
自身の肉体を【高靭性】の【触手侵蝕形態】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。
WIZ   :    指定外特殊行動(昂奮分泌)
全身を【非常に潤滑性の高い体液】で覆い、自身が敵から受けた【喜悦への期待、昂り】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
👑11
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全会原・タイガ(サポート)
『やってやらぁ!』

人間のゴッドハンド×バーバリアン
口調:ぶっきらぼう(オレ、アンタ、だ、だぜ、だな、だよな?)

呪いで女性の体になった不良男子です。荒々しい性格ですが曲がったことが嫌いで困っている人がいれば迷わず助け悪には怯まず立ち向かいます。
豊満な自分の体型を気にしており、からかわれたりすると怒ります。

戦闘は武器を持たず自らの肉体と呪いの力で発動するユーベルコードで戦います。

呪いの力によって発動する一部のUCは本人の意思とは無関係に発動してしまうことが多く、追い詰められてヤケクソになった時を除き肉体に変化が起きたら驚いたり恥ずかしがったりします。

シリアス、ギャグ、お色気、アドリブ連携何でもOK


グレナディン・サンライズ(サポート)
『ここはこの年寄りに任せてもらおうかね?』
『こう見えても、まだまだ衰えちゃいないよ』
年齢3桁の婆。
スペースシップワールド出身の元宇宙海賊。
主な武装はフォースセイバーとブラスター。
戦闘スタイルは基本的には前衛遊撃。敵を翻弄するような戦いを好む。
グルメではない酒好き。
年齢なりの経験を積んでいるので、冷静さと余裕をなくすことはない。
口調(あたし、あんた、だね、だよ、~かい?)


七詩野・兵衛(サポート)
『アルダワ魔法学園応援団『轟嵐会』団長 七詩野兵衛である!』
アドリブ他の猟兵との絡みカオス?も歓迎
見方によってはギャグキャラ化する

 怪我は厭わず積極的に行動する。むろん各種技能は使うが。
何らかの事情で必要がある場合以外は、
他の猟兵に迷惑をかける行為や公序良俗に反する行動はしない。

 我輩の応援は森羅万象の全てが鼓舞する対象だ!
それは巻き込まれた一般人から士気の足りぬ兵達。
たとえ枯れ果てた森だろうと、
無念にも死んだ者達の魂や死体であろうとも!
我輩の迸る『気合い』と滾る『情熱』で
ありとあらゆるものを鼓舞するのだッ!
(というある種の狂人?らしきもの)

だが、意外と常識的に考えて普通に戦闘をする事もある。


ミカエル・アレクセイ(サポート)
●戦神は戦の中で生きる者
●殺す者で生かす者ではない
●生かして救うことは不得手
●殺して救う事に躊躇いはなく、それこそ自分の仕事

等の思考回路

相手の勢いを使って投げ飛ばす
ユーベルコードで相手の技を反射する
等、自滅を誘う戦い方をする
自分が傷つくことは厭わず痛みは感じるがそのせいで行動が鈍るなどはない。
戦場で何千年と生きてきた為痛みとの付き合い方は心得ている。

女性は誉めるもの。
賛辞はストレートに口にするし、貶すことはあり得ない。
容姿を褒められることを苦手とする相手の場合は行動や性格に褒めるところを見つけて口にしたりする。

冷静沈着、臨機応変

人心掌握、指揮、等が得意

無能力者故か神族であることは普段忘れている


藍沢・瑠璃(サポート)
【性格】
自分に自信がなくて基本的にネガティブな思考ですが臆病というわけではなく意外と思い切りはいい性格をしています。
強い相手には相応にビビりますが弱そうな相手(集団敵)には基本的に強気です。
普段は敬語で一人称は「ボク」です。
【戦闘】
ボス的にはビビりつつもなるべく油断させて隙に怪力を生かした接近戦で圧倒しようとします。基本は接近戦しか能がありません。
集団的では一転して強気になって敵陣に突っ込んで格闘で蹂躙したり怪力で(文字通り)ちぎっては投げして戦います。
基本的に接近戦しか能がありません。


リュカ・アプリコットティ(サポート)
時計ウサギの闇執事×冒険商人
「お役に立てるように頑張るね!」

〇口調:普段は「ボク、~さん、だね、だよ」
敵には冷徹に「僕、呼び捨て、だね、だよ」
〇性格:根は気が強く冷徹、普段は自己肯定感が低くて温厚な性格。闇執事ですが不思議の国の住民なので、普段の話し方は少し子どもっぽいです。

〇冒険など:魔法の手鏡を使用した情報収集や探索、会話も好きで魔術師や錬金術師に対しては商人として顔が利くよ。(アイテムの魔石ボックス参照)
〇戦闘:鉤爪やライフル銃を使ったり、蹴り技も得意だよ。主にウサギらしさを活かして戦います!

UCは何でも使うし、アリス様に顔向けできなくなる行為は絶対にしません。後はおまかせするよ。


グリゼルダ・クラウディウス(サポート)
余の活動の動機は、強敵との闘争を愉しむためだ

余の<気功法>は、竜神の強靭なる肉体を更に強く、硬くする
また練りあげられた気は、万象を凍てつかせる冷気を生じさせる
冷気を纏う格闘術、氷竜拳は、いかなる強敵とて粉砕するぞ

余は自身の気だけではなく、自然界に流れる気を<竜脈使い>により利用することができる
自然界の気という生命力を、竜脈から<生命力吸収>で吸いあげれば、いかなる攻撃によって受けたダメージも、たちどころに治癒してしまうぞ
それゆえに、自らが傷つくことを恐れずに、いかなる強敵とも闘うことができるのだ

他の猟兵との連携は自由にして構わぬ
その世界の公序良俗に反する行動は行わぬ

あとはお任せにしよう


バジル・サラザール(サポート)
『毒を盛って毒で制す、なんてね』
『大丈夫!?』
『あまり無理はしないでね』

年齢 32歳 女 7月25日生まれ
外見 167.6cm 青い瞳 緑髪 普通の肌
特徴 手足が長い 長髪 面倒見がいい 爬虫類が好き 胸が小さい
口調 女性的 私、相手の名前+ちゃん、ね、よ、なの、かしら?

下半身が蛇とのキマイラな闇医者×UDCエージェント
いわゆるラミア
バジリスク型UDCを宿しているらしい
表の顔は薬剤師、本人曰く薬剤師が本業
その割には大抵変な薬を作っている
毒の扱いに長け、毒を扱う戦闘を得意とする
医術の心得で簡単な治療も可能
マッドサイエンティストだが、怪我した人をほおっておけない一面も

アドリブ、連携歓迎


四条・眠斗(サポート)
ぅゅ……くぅ~……あらぁ?
いつの間にか始まってましたかぁ~?
さっさと事件を解決しないとぉ、安心してもうひと眠りできませんからねぇ~。
ユーベルコードは出し惜しみしても仕方ありませんからぁ、
一気に片づけるつもりでやっちゃいましょう~。
案ずるより産むがやすしともいいますしぃ、躊躇うよりはいいですよねぇ~?
こう見えてもぉ、腕には少し自信があるのですよぉ~。
それにぃ、様子を見てる間にまた眠くなっちゃっても困っちゃいますしぃ。
荒事じゃなくてぇ、楽しいことならめいっぱい楽しんじゃいましょう~。
のんびりできるところとかぁ、動物さんがたくさんいるところなんか素敵ですよねぇ~。
※アドリブ・絡み歓迎




(……畜生、これは一体、どういう事だ。何から何まで、予定外じゃねぇか。こうなったら逃げるしかねぇ! まだオレは死ぬ訳には行かねぇからな……!)
 廃棄指定『第二十三模倣体』が色々な意味で危機感を覚え、改造バギーに飛び乗り、フルスピードで逃げ出そうとした。
 まわりにいる廃棄指定『第二十三模倣体』も、同じ気持ちでいたらしく、我先にとばかりに、逃げる気満々であった。
「一体、何処に行くつもりだ?」
 ミカエル・アレクセイ(山猿・f21199)が、廃棄指定『第二十三模倣体』達の行く手を阻んだ。
「テ、テメエ、何者だっ!」
 その途端、廃棄指定『第二十三模倣体』達が、警戒心をあらわにした。
 だが、既に逃げ道はない。
 背後も塞がれ、左右の道にも、猟兵達が立っていた。
「我輩は、アルダワ魔法学園応援団『轟嵐会』団長 七詩野兵衛である!」
 七詩野・兵衛(空を舞う熱血応援団長・f08445)が、堂々とした態度で、キッパリと言い放った。
「い、いや、そうじゃねえよ! 一体、何の目的があって、俺達の邪魔をするのかって聞いているんだ!」
 その気迫に圧倒されつつ、廃棄指定『第二十三模倣体』が気まずい様子で汗を流した。
「もちろん、ここにいる敵を倒すためだよ。実にシンプルで分かりやすい答えだろ?」
 リュカ・アプリコットティ(アンズの残り香・f38504)が、廃棄指定『第二十三模倣体』に対して答えを返した。
「だったら、ひとり残らず、やっちまわねぇとなァ!」
 廃棄指定『第二十三模倣体』が殺気立った様子で、トゲつきハンマーを握り締めた。
「あ、あなた達なんて、全然……怖くありません……からね。ほ、本当に……怖くなんて……ないんですから……。だから、それ以上……近づかないでください」
 藍沢・瑠璃(ヤドリガミのゴッドハンド・f37583)が怯えた様子で、ジリジリと下がっていった。
「ぐへへ、こりゃあ、イイ」
「見せしめにして、俺達の強さを示してやるかっ!」
 廃棄指定『第二十三模倣体』が興奮した様子で、舌舐めずりをし始めた。
 一体、何を考えているのか分からないが、表情からしてヤバイ事だった。
「……たくっ! 面倒臭ぇ! まあ、相手が誰であっても、やってやらぁ!」
 全会原・タイガ(男は度胸!女でも度胸!・f23916)がイラついた様子で、廃棄指定『第二十三模倣体』達の前に立った。
「それは、こっちの台詞だ。面倒な事をしやがって。これでも、俺達は平和主義者なんだぞ。それなのに、余計な事を……。そもそも、戦う理由なんてないだろ。お前達に、迷惑なんて掛けていねぇだろ!」
 廃棄指定『第二十三模倣体』が、こめかみを激しくピクつかせた。
「やれやれ、何も分かっていないようだねぇ。その自覚がないのなら、余計に、逃げす訳には行かないだろ? 例え、ここで逃がしたとしても、考えを改める可能性がゼロに等しいんだから……」
 グレナディン・サンライズ(永遠の挑戦者・f00626)が、鋭い視線を廃棄指定『第二十三模倣体』達に送った。
「おいおい、勘弁してくれよっ!」
「それじゃ、まるで俺達が悪人みたいじゃねぇか!」
「まあ、いいか。どうせ、みんな殺しちまうんだから……!」
 廃棄指定『第二十三模倣体』が殺気立った様子で、トゲつきハンマーを握り締めた。
「望むところだ。何処からでも掛かってこい」
 それを迎え撃つようにして、グリゼルダ・クラウディウス(氷銀竜・f39138)が拳をギュッと握り締めた。
「ああ、もちろん!」
「……遠慮なくいくぜ!」
「死ねや、ゴラァァァァァァ!」
 次の瞬間、廃棄指定『第二十三模倣体』がケモノの如く吠えながら、連携を取るようにして、猟兵達に攻撃を仕掛けていった。
「ん……んん? あら、ひょっとして、寝過ごしてしまいましたかぁ? この様子では、既に戦いが始まっているようですねぇ。これは、もう一眠りするためにも、さっさと敵を倒さないと……!」
 そんな中、四条・眠斗(白雪の眠り姫・f37257)がハツとした表情を浮かべ、ヒョイッと飛び起きた。
「随分と遅い、お目覚めだなァ!」
「まあ、また眠る事になるがなァ!」
 廃棄指定『第二十三模倣体』が、眠斗を品定めしながら、ゲスな笑みを浮かべた。
「それでは、戦いを始めるとしようッ!」
 兵衛が【応援活法『絶対応援戦線』(オウエンカッポウ・ゼッタイオウエンセンセン)】で仲間を応援(鼓舞)したい者達を集め、意思を統一する事で自分達の能力を強化した。
「の、望むところだ!」
「つーか、やるしかねぇモンな!」
「みんな纏めて、ブッ殺してやるっ!」
 廃棄指定『第二十三模倣体』達が、むりやりテンションをアップさせ、半ばヤケになりつつ、突進していった。
「どうか僕に、皆を守れる勇気をください」
 リュカが【祈り(プレイア)】でバラ模様が施されたライフル銃の効果・威力・射程を3倍に増幅させ、廃棄指定『第二十三模倣体』の肩を撃ち抜いた。
「ふ、ふざけやがって! どうやら、俺達を本気にさせてしまったようだな。俺達にケンカを売った事を、骨の髄まで後悔させてやるぜ!」
 その一撃を喰らった廃棄指定『第二十三模倣体』が、自らの肉体を高靭性の触手侵蝕形態に変え、猟兵達に襲い掛かった。
「……と言うか、誰需要だよっ!」
 その途端、ミカエルが聖罰の聖剣をギュッと握り締め、廃棄指定『第二十三模倣体』達の触手をバッサバッサと斬り捨てた。
 このまま何もしなければ、危険な世界に突入してしまうためか、そこには躊躇いも迷いもなかった。
「近づかないで……って、言いましたよね」
 その間に、瑠璃が【錬成カミヤドリ】を発動させ、大太刀「瑠璃宝丸恒実」を116振り複製し、念力ですべてバラバラに操って、廃棄指定『第二十三模倣体』の身体を斬りつけた。
「こ、こいつ、やべぇぞ!」
「まさか、こんな隠し種を持っていたなんて……」
「とにかく、やるぞ! やっちまえ! 俺達の強……ぎゃあああ!」
 次の瞬間、廃棄指定『第二十三模倣体』達が悲鳴を上げ、大量の血を辺りに撒き散らした。
「……たくっ! 余計な事ばかりしやがって! だが、調子に乗っているのも、今のうちだ。これから地獄を見せてやるっ!」
 そんな中、廃棄指定『第二十三模倣体』が、非常に潤滑性の高い体液で全身を覆って、戦闘力を増強させ、バジルに体当たりを仕掛けて、生命力を吸収しようとした。
「まさか、これが地獄……? その割には、隙だらけね。まあ、だからと言って、天国とは言えないけれど……」
 すぐさま、バジル・サラザール(猛毒系女史・f01544)が野生の勘を駆使して、廃棄指定『第二十三模倣体』の体当たりを避け、呆れた様子で溜息を洩らした。
「ば、馬鹿なっ! オレの攻撃を避けた……だと!?」
 廃棄指定『第二十三模倣体』がイラついた様子で、こめかみを激しくピクつかせた。
 だが、どんなにイラついても、目の前の現実を覆す事は出来なかった。
「この一発は『重い』ぜ……!」
 そこに追い打ちをかけるようにして、タイガが【蛇威母泥(ヘヴィボディ)】を発動させ、廃棄指定『第二十三模倣体』に対する攻撃を軽減する代わりに、軽減した分自身の脂肪が増える体に変身しつつ、体重に比例して破壊力を増す肉体で、闘魂込めし己が拳を叩き込んだ。
「グハッ!」
 その一撃を廃棄指定『第二十三模倣体』の腹をえぐり、大量の血がゲフッと吐き出した。
「うう、こんな時に睡魔がぁ~……。でも、このままだと、酷い目に遭ってしまいますねぇ~……。とにかく、自分の身を守らないと……」
 そんな中、眠斗がウトウトとしながら、【ヤドリギの織姫】を発動させ、ヤドリギで編んだローブで全身を包んだ。
「カッカッカッ! そんな事をしても、無駄、無駄、無駄ァ」
 その事に気づいた廃棄指定『第二十三模倣体』が高笑いを響かせ、トゲつきハンマーを振り下ろした。
「!」
 次の瞬間、ヤドリギで編んだローブから植物の槍が伸び、廃棄指定『第二十三模倣体』の身体を貫いた。
「いまのうちに治療をしておかないと……」
 その間に、バジルが【白蛇の鎖(サーペントチェイン)】で白蛇の形の光の鎖を仲間達に命中させ、傷ついた身体を高速で治療した。
「余の拳に砕けぬものはない」
 それと同時に、グリゼルダが【氷竜拳(ヒョウリュウケン)】を繰り出し、廃棄指定『第二十三模倣体』を殴って、瞬時に凍りつかせた。
「う、嘘だろ!」
「ボビーが一瞬にして氷に……」
 それを間の当たりにした廃棄指定『第二十三模倣体』が、信じられない様子で目を丸くさせた。
「悪いが、こっちも暇じゃないんでねぇ。一気に片付けさせてもらうよ」
 続いて、グレナディンが【フルバースト・マキシマム】を発動させ、全武装の一斉発射し、廃棄指定『第二十三模倣体』達の身体に風穴を開けた。
「うぐ……ぐぐぐ……ぐはっ!」
 その攻撃をモロに食らった廃棄指定『第二十三模倣体』達が、血反吐を吐いて血溜まりの中に沈んでいった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2023年02月13日


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#アポカリプスヘル
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#戦後


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種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

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※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


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