S'il vous plaît, raison d’ê
そもそも何の為に銃を取るのか。
引鉄一つを引く度に爆ぜる火薬の光に理由を視る。
目の前の敵を撃ちたい。
栄光を勝ち取って頂点に居たい。
ただこれ一つを生き甲斐に金を稼ぎ飯を食べて暮らしたい。
或いは、人々に至高の銃撃戦の記憶を残したい。
きっかけなんぞは簡単でも構わない。
それが本気で叶えたい理想であるならば。
この世で一番楽しい戦争。
アスリートアースならばその矛盾の塊で以て世界を変えられる。
アクティヴ。Squad404。
この2つのチームがバトロワの一試合一試合を全力で駆け抜けるのもそもそも人々を楽しませたいからに他ならなかった。
だがとりわけその為に
常に動き続ける2人組は世界を変える程の絆を欲した。
そして
いつ消えるかも分からない女は自分がここにいる証を欲した。
欲しがり共の戦争ゲーム。
同じ志を持つ者たちが世界に光を届けに参るだけの分隊行動。
大規模人数レギュレーションが見事に発足したのもそれだ。
公式の中で未だ
公式に至らぬ
欠片の端。
ある1匹、というか1人の狐もそう。
彼女も往々にして選手を出し抜く技術に、あいくるしい魅力に長けていたもんだ。
そしてもう一つ、やばい速度にさえ。
彼女にも戦う理由があった。戦争を勝ち抜く理由があった。
だが彼女はそれすら誤魔化した。
自分さえも誤魔化し続け、あざとくしくるしく振る舞って、意地悪で神の使いみたいな『お狐様』として在り続ける気概があったもんだ。
それでもアクティヴ、Squad404にとってのいいライバルになれたのだよ。
とても素敵な努力の結果なのです。
だというのに。
「おいおいおいマジで言ってんのか……!」
「おきつねさまがダークリーガーなんて、そんなのあり?」
そのライバルは今や、ダークリーガーであった。まことに性質の悪い闇堕ちだ、二度と正のスポーツ人生には戻れねえ。
「これは戦争。ボクたちが散々楽しんできた、常に変わり続ける環境なのです」
手に取る武器の日常性、一つとして同じゲームの無い非日常性。
「ボクも、お狐様も人を化かすのがだーいすき!」
なのですっ! 傾げた小首の愛らしささえもが今や
凶器。
「ボクに化かされて、嘘をつかれて騙されて」
悪らしく吊り上げてしまった唇の端。
「みーんな、お狐様の虜になっちゃえばいいのですっ!」
異常性。
異常性。
この戦争の場、神社を思わせる古き世の自然のステージ。
彼女の踏み出した一歩が参道のブロック一つを砕いたのなら。
速すぎる。
秋の木の葉舞う風吹きし瞬間。
アクティヴの大部隊、銃を構えていた彼らが。エリアの各所に散らばっていたにも関わらず次々倒れ伏して。
世知辛すぎるワンサイドゲーム。
「んだよ、これじゃゲームじゃねえ!!」
大鳥居の柱の影に身を隠すコンビ。
「あの速度をどうにかしなきゃ!」
「どうやって!? 今の見ただろ、並のユーベルコードで抑えられる代物じゃねえぞ!」
「上回るしかないよ、どうあっても」
「どうあっても!? それ考えるのがお前の仕事だろレン!」
ああクソッ、埒が開かねえ! 何かを振り切るように表に思い切って飛び出したが最後。
『横からの』凶弾に倒れる始末。
「……おまっ、いつの間に」
「ふふっ。レンくんは頭脳プレイが得意だから、たまに柄でも無いこと言わせた方が、熱くなりがちなヤンくんにとても効くのです」
これでは手も足も出やしねえ。
「クッソ、こんな時にあのお姫様は一体何処で何やってんだ……!」
「あのお姫様なんて、もう来ないのです!」
完膚なきまでの騙し加減。にっこり笑う狐の馬鹿野郎。
「だって死んだんですから!」
悲劇よ,
絶望よ。
彼らの運命が、終ぞ完結してしまう。
こちらグリモアベース。
「
レゾン・ビュートはアスリートアースの選手の中でも特にトリッキーな戦術を駆使する優秀な選手でありました」
現在猟兵たちが東・よるはの近くに集う。オーバー。
「それがいつしか姑息な手を使うようになり、挙句は人々のみならず自分まで騙し続けました。その結果が今お聞きになった通り、酷い有り様です」
相当に厄介なものを詰め込みましたね色々と、とはよるはの言。整った表情は不機嫌さを少し混ぜ込んで。
「なので猟兵くんたちが乗り込んでスポーツで勝つ。そうしてあの選手を止めましょうね」
にっこり。左手に握りし紫のミニグリモアキューブ。
「キーワードは、レギュレーション:ウォー。50vs50の大規模戦です、通常のチーム戦と違い一度キルされたら復帰はあり得ません。そしてもう一つ、今回のバトロワの舞台はその世界の東京都に位置するオリジナルのアリーナです」
目を閉じて情景を思い浮かべるような様相。
「テーマは、秋の神社。相当広い作りになっていまして、参道が両チームのスタート地点からずっと伸びています。ですが建物も周辺に多いし、木々も多いですから遮蔽物として使うことが出来そうです。暫く進めたら大鳥居がある場所になり、傾斜の緩い長い階段を上がると、エリア中央の大きい神社にたどり着くというわけです」
基盤が教えられたならば、準備を始める猟兵たち。その他にもその目で見られるものがあるかも知れないと、自由な想像も許されて。
「基本、何を使ってでも敵をダウン…即ち『キル』して構いません。今回の味方チームであるアクティヴの面々と共闘しても、指揮しても良い。相手は超高速での行動と、魅了に特化した爆裂弾を使ってくるものです」
でもどうか、死にだけは解決を頼らないで。ただ殺すだけでは『勝てない』のだよ。
「あ、それともう一つ。団体で参加される場合ですが……くれぐれも、その一挙一動を見逃さずにお願いしますね。彼女、選手とはいえ化ける狐ですので。個人で参加される場合も、自分に化けられていつのまにか味方がやられちゃった〜…なんてことには、なりたくないですよね」
化かされることがどれほどの裏切りであるか。
この猟兵もそう、裏切りを嫌うのだ。
だから不機嫌だったのかと。
「彼女についての事情も…刻が進めばいずれ解ります」
どうか今は、ダーク化されたSquad404を救ってくださいね。
その言の葉をば残したもんだ、魂燃ゆる世まで三千里。
…待て、『お姫様』はどうするんだ。
「……お姫様のことは気にせずに。彼女、諸事情有りとはいえご健在のようですから」
ただね――旅は道連れ、
「
彼女がわたくしのところに来られては困る」
だからわたくしが禁じているんです。
さあどうぞ。
川内主将
お世話になっております。クソ長オープニングです。
私もついにマイ宿敵シナリオなるものを書いてみようと思った次第であります。
今回倒すべきオブリビオンが『お狐様』ザ・フォックス。ラップトップ・アイヴァー(f37972)と紐づけられた狐のダークリーガーです。
第1章で神社のエリアを駆け抜けながら燃焼系アスリートをダウンさせ、第2章で膠着状態(大嘘)になり、第3章で彼女を超えることが本シナリオの目的です。
今回より全章通じて独自のプレイングボーナスを導入しまして、味方チーム『アクティヴ』と共闘することでプレイングボーナスを得ることができます。
さらにそれぞれの章においてもプレイングボーナスを用意していますので(第3章のはもともとフレームにあったやつです)、是非とも有効に活用していただけると幸いです。使わずともかっこよく決めるならばそれもまた良し。
レゾンは幾度もシエルを(一度でも勝てたかどうかは別として)騙し化かしてきたもので、今回猟兵の皆様が如何にして彼女を超えるでしょうか。
皆様の素敵なプレイングをお待ちしています。
第1章 集団戦
『燃焼系アスリート』
|
POW : できますできます、あなたならできますッ!
【熱い視線】が命中した敵に、「【ユーベルコードを封印して競技に熱中したい】」という激しい衝動を付与する。
SPD : もっと熱くなりましょうよッ!
【見せれば見せるほど熱く激るアスリート魂】を見せた対象全員に「【もっと熱くなりましょうよッ!】」と命令する。見せている間、命令を破った対象は【耐久力】が半減する。
WIZ : どうしてそこで諦めるんですかそこでッ?!
対象への質問と共に、【拳や口、または競技に使用している道具】から【レベル×1体の火の玉マスコット】を召喚する。満足な答えを得るまで、レベル×1体の火の玉マスコットは対象を【殴打、および熱疲労の状態異常の付与】で攻撃する。
👑11
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|
世界が見えていた。
日本らしさを全開にしたこの
舞台。
「……しかしよお、狐のお前も、名無しのお前も」
どうしてそんなに変わっちまったんだ。片方が闇で片方が焔。
「もっと!! 熱くなれy」
ぶっきらぼうヤンのハンドガンショットが無に帰す言葉の先。
「熱くなりましょうよおおおおッ!!」
敬語に変わっただけです。ゴリ押しが拳銃を下げさせた。溢れるため息。
「……平行線、ってわけか」
「当たり前なのです! 化かす為なら幾らでも手段は講じるものなのですよ!」
チームとチームの間に相当な距離があるはずだが。何故か聴こえるのもアスリート魂の賜物なんでしょうか。
「僕たちは止めなくちゃいけない。君がダークリーガーに変わってしまったのなら、こちらも奥の手を使う」
では奥の手は何処。答えはこれだ――
青タグの皆様の隣に突如ポッと現れる
猟兵。
「うおっ、びっくりした! ってなんだ、また例の逸材か。…だが、ちょうどいいとこに来てくれたぜ」
「僕たちと協力して、あの名無しの部隊をいつもの感じに戻してくれないかい?」
「勿論お礼は弾むぜ…なんてな。前はお前たちにも、助けてもらったしな」
猟兵の出現そのものが、ここに来て戦争屋共に希望を与えたのだよ。
「……りょう、へい?」
ああ、お狐様がピンと来やがった。もうこの世界じゃ随分と有名なのだ、突然現れて闇より囚われし選手共を救い上げる埒外。
「……猟兵、なるほどな。それが逸材の総称ってわけか!」
「これはいいアイデアになりそうかな」
ああ、始まる。まず参道を、もしくは広い世界を駆け抜けてもらおう。
「……ふふっ、虎の威を借ったところで狐には勝てないのですよっ!!」
本来借りる方の孤独な狐がなんか言ってんぞ。
始めよう、
これは俺たちの戦争だ。
アナウンスと共に、銃に祈りを。
バァン。
……おや、ところで今日は幾分か暑いらしい。
「ところでアクティヴの皆さん!」
「なんだ!」
「覚悟しろです、今日のお狐様は汗だくなのですっ!!」
「安心しろ、こちとらみんな汗だくだ!」
それもこれも燃焼系アスリートのカルマなんですか。まるで気分は、
……おっと、これ以上の喩えは無理があるか。
・Playing bonus 1
熱血の焔にも屈しない熱さを見せつける。
エリュファシオン・アルティウス
アクティヴと共闘
了解!行こう!
とても熱いお嬢さんだね…だけど熱いだけでは勝てないよ?
凍結攻撃と結界術を組み合わせる
身体を包む結界術に凍結攻撃で身体をゆっくり冷やして中和しよう
スナイパーと集中力で相手を冷静に狙う
軽業でスタイリッシュに攻撃を回避しながらクイックドロウで素早く攻撃する
さあ行こう!
IT'S SHOWTIME!ヘヴン!世界を加速しろ!
相手は加速しないように調整して駆け抜け相手を撃ち抜く
さあ!撃ち抜け!
敵を狙い撃つ(最悪外してもアクティヴが打ってくれるだろうから大丈夫だ)
愚問だね…私は元々心は熱いよ?
なんせずっと施設で実験体にさせていたからね!(人体実験はされていない)とことん楽しもう!
「了解!行こう!」
その声が聴こえるのさえ予定調和。スタートゾーンから青タグの皆様と共に、エリュファシオン・アルティウスがエントリー。秋空の景色を、少し冷えるような風邪さえ心地良く体感して。
こつこつ、紅葉一枚吹き抜けたならば。
「そこのあなたたち!!」
ほら、熱く燃えるダーク化アスリートのお出ましだ……もうこれ全部烈火の焔にしか見えませんね。
「一緒に熱くなりませんかッッッ!!」
「とても熱いお嬢さんだね…」
熱波が在る。秋なのに真夏。にも関わらず涼しい貌で笑むのがお前なんだハイウェイスターさん。
「だけど熱いだけでは勝てないよ?」
ところでお前、銃はお有りか。その手に黒いリボルバーがあるのであれば良し……冷える、冷える、結界がその身を焦がしそうな熱さを融かしてゆく、きらきら金の瞳に宿す集中の技能。
「あれっ、あなた燃えないんですか!?」
「こいつらは逸材でね。そう簡単には黒焦げになりゃしないらしいのさ」
ハンドガンを構えてヤンが仰せの通り、ダーク化アスリートたちがごく正確に正面から銃撃なんぞしても、それはそれはスタイリッシュに避けられるだけだ。あまりにもスマートな身のこなし。かつん、靴音。
瞬間、撃ち抜いてみせたんだ3人をな。倒れ燻るキルの証。
「ぐぬぬ……!! もっと、熱く! 熱くなりましょうよッ!」
これは、命じたのか。アクティヴな同志が瞬間瞬間的に増した熱さに参りそうなモーション。
「……どうかな、ゴリ押しは最善手じゃないよ!」
レンも猟兵を応援しながら援護射撃を行うまで。
「ああ。さあ行こう! IT'S SHOWTIME!」
さてこの白髪の神は何と仰ったんだ? ヘヴン!世界を加速しろ! と言わなかったか?
がちり。OMG。全ては黄金の鎧のUCの、否これは天使か、仮面までつけていらっしゃって。
BOOST……刻が狂う、加速、加速。
「「「はっ
!?」」」
みんな驚いていらっしゃる。あっという間の快進撃。さらに4人宙を舞って。残る空の薬莢からり、ぽつり。
「さあ!撃ち抜け!」
ばぁん。刻がさらに1人、置き去りにしてみせた。
「今のは、あなた、魂が熱かったんですね!?」
「愚問だね…私は元々心は熱いよ? なんせずっと施設で実験体にさせていたからね!」
その身をそのままやられていないことが救いだった。
「とことん、楽しもう!」
その声に我に返る選手の皆さん。走れ、撃ち抜け。
大成功
🔵🔵🔵
エルヴィン・シュミット
【POW】
ふん、面倒極まりない奴が現れたな。
なら、ここは一つ…味方の協力を仰ぐ他に無し。
「ちょっと頼みたいことがあるんだが…」
頼みたいことは単純。
正面から固まって進撃し、ひたすらに発砲して注意を引いて貰いたい。
その隙に俺が【迷彩】と【ダッシュ】で敵の目を誤魔化しながら神社の中をひたすら走り、【DIRTY ARMS】の【気絶攻撃】と【騙し討ち】で大人しくして貰う。
まあ、ちょっと熱くなりすぎたらどうなるか分からんがな…
『俺を差し置いて熱くなろうなんて、一万年は早いんだよ。』
「ふん、面倒極まりない奴が現れたな」
先程の予知は聞いたな、では選択してみせろエルヴィン・シュミット。ここではチームプレイもスタンドプレイも仲良しさん。
「ちょっと頼みたいことがあるんだが…」
青タグの二人組に追いついたレッドブラウンのドラゴニアン、秘密の作戦をこそこそtelling。
「今なら行けるかもなその作戦。ほら、レンもそう言ってるぜ」
「言ってないよ。思ってるけど」
いいアイデアだと言われたならば、効かせてみせようECLIPSE、味方の選手がアイデア通りに走る中、黒に溶かし込んで偽るだけ。
「さあさあ! 次に熱くなりたいのは、あなたたちですね!」
情熱いっぱいの火だるまさんたち、気づいて無い模様。神社を一目見るのをついでとし、黒のユニフォームに紅いラインを走らせた者共が一斉射撃、ドストレート。それは正しく過去よりも暗黒な――
「ふっふっふ。正面から固まるなんてトチ狂ったのでs、」
遠くで見てるお狐様の意味深なる呟きが梨の礫。参道の横を、ましてや神社のエリアの中を漆黒が走り抜けて居る。
DIRTY ARMS――悪い子の為の■染めのバール。
「良い子は大人しくしてろ」
抉るように、殴りつける。烈火の意識を漆黒の闇へと誘う1キル。
息を吸うように2、気怠げに無造作に3。燃えながら銃を誰かしらが撃つのだとしても。
「全体射撃中止!!」
「できますできます、あなたならきっとできます!!」
一旦の退避を願う命令さえも通らぬまま、世界を壊す
鼓舞を聴き流していたのなら。
一度右手首に疾る紅。おや、普通なら武器を落としてしまいそう。
「応援、ありがとさん」
それも普通じゃないだけだ、構わず思い切り振り抜いてやった。
「最初から使う気が無かったなんて、猟兵サマは素のポテンシャルもぶっ壊れなのです」
面白くないとばかりにぷくっと膨れっ面のお狐様。
「俺を差し置いて熱くなろうなんて、一万年は早いんだよ」
こんなにも熱いのに、ズルも賭け事も大好きなんだ。
「まあ、ちょっと熱くなりすぎたらどうなるか分からんがな…」
焔よりも熱い黒。
成功
🔵🔵🔴
ウルル・マーナガルム
連携アドリブ歓迎
お熱いのがお望みなら、ボクもちょーっとだけ張り切っちゃう!
一先ずの目標は中央の神社エリア
高低差があるなら
ここ押さえとくと強そうだよね
ホログラムで姿を隠しながら参道を突っ切って
中央の神社エリアにカチ込むよ
指定UCと
併用可能UC『フィルギア』を同時使用
嵩張るライフルバッグはハティに預けるね
ハンドガン構えて
│CQB《近接戦闘術》の要領で大立ち回り
正々堂々真っ正面から不意打ちだー!
境内を走り回りながら
ハティが観測する地形とか人員配置のデータを『SKOR』でチラ見
本職の腕の見せ所だもん
素早く、効率的に行かないとね
OMG, she is back.
「お熱いのがお望みなら、ボクもちょーっとだけ張り切っちゃう!」
行動が早えぞ後継者。
「ハティ! あれお願いね!」
『了解。指定装備を展開します』
柴犬サイズのスポッター人形がホログラムを走らせ、死神が如く共に征くばかり。アクティヴ部隊の誰も彼もが振り返ろうとそこに何もありはしない、縫って縫って神社の方へ。燃え盛る焔が幾らかいらっしゃるが、
「さあ! 次に熱くなれるのは何方ですか!?」
などと声がデカいのに終始して。あっという間に目的地に到着すれば、左の肩に背負うライフルバッグを降ろす動作から既に全てが始まっているんだ……否、その前からもう、2つセットにしていたのか。
「それじゃ、始めようか。大立ち回りを!」
その右手にくるり、がちゃ――じぃじのお下がりなる鉄の森とは正しくこのハンドガンよ。ハティが戦場データの全てを掻き集める為その四つ脚で駆けたが最後。
「hakkaa päälle!!」
Close-quarters Battleとはこのことだ、秋の木の葉落ちる今日、神社の境内で姿を現したらば一瞬にして撃ち尽くすそのマガジン。正面からの射撃戦に秀でた燃える赤タグの皆様を今度はお前が越える番だ。
「いつのまに現れたんで、きゃーっ!?」
「抜けられていた…? ちゃんと真面目に索敵したのです?」
この一瞬で3キル掴んだ後継者、そのまま縦横無尽にその場を掌握するがいいさ。同じく敵チームの射撃精度を活かし敵たちを動かそうとする狐の人。
「いえいえ、もっと熱くなれるでしょう!? なりましょう頑張れ出来る出来る!!」
燃え盛る命令、際限無く上がる温度、向かってくる焔共……。
「なら、ボクももっともーっと!!」
Reload――and go.
吐き出した空のマガジンをば正面の一人の頭にぶん投げて。こつん。地味に痛いその一瞬にさらに3発お見舞いして、後続の一名を。
「頑張らないと、だよね!!」
思いっきりぱーんち。見事にKOです流石はウルル・マーナガルム。そのまま申し訳程度に狛犬の像を物陰とし。流れる汗。僅かに削られているスタミナ。ぐっと下げるS.K.O.R.、ハティが集めてくれたこの戦場の地形情報人員配置その全て、そのゴーグルで見通してくれ。本職の腕の見せ所。『素早く、効率的に行かないとね』とは後継者の言。
「今度も、みんな助けてあげるからね」
さあ、次は拝殿を、そして奥の幣殿を目指そう。そこにも彼らが、奴が居る。
成功
🔵🔵🔴
花咲・月華
アクティヴと一緒
よーし!張り切って行こー!
『はあ…仕方がない』
朱雀(鬼の姿)はため息をつきながらも協力してくれる
敵の攻撃は華麗に回避する(軽業と集中力)地形の利用は壁を蹴って回避して弾幕をばら撒く。
弾幕は触れたら衝撃波と爆撃で吹っ飛ぶ
『…遅いな』
朱雀も回避方法は同じだけど回避しながら影縛りからの仙術で相手を吹き飛ばす
熱い人が来た!
朱雀!熱く行こーよ!
『俺の体は元々熱いが?』
朱雀、そうじゃないよ…楽しもうって事!行け!王牙!
王牙の咆哮が響き渡る
この世の条理を超えて行く力と仙術は彼女の身体を捉える
私は急所突きと焼却の力を宿した槍で止め!
蟲達(蟲使い)を大量に出して攻撃
よっしゃー!ガンガン行こう!
薄い緑髪さらふわ、青の角とんがり。
「よーし! 張り切って行こー!」
己の国を民を愛して止まぬファンタズムプリンセス、カクリヨより遥々御来場。野望の為に突き進む花咲・月華に付き従う鬼とは。
『はあ…仕方がない』
姿だけが鬼だったもんだ、鳳凰キャバリア・朱雀。暴走しがちな彼女の手綱を握れるのがこの朱雀くらいしかいないのは玉に瑕だが。
それでも共に参道を駆け抜けて居る間に。飛んで来る銃弾。上がる体感温度。聞こえて来る“熱”苦しい声。来た来た、なんて呟きなんぞ置き去りに、ひょい、ひょい、身体を柔らかく動かしていく軽業のなんと洗練されたこと。距離を詰めていく頃には神社のエリアが近い。レッツゴー弾幕、まず至近距離でばら撒いてみて衝撃波の拡散具合がとてもキレッキレ。1キルの後爆風を切り抜け、あっという間に境内。側にいい感じの壁を見つけたならば、姫を狙う2人の燃焼系アスリートをかわす為にその脚で蹴ってふわっふわ、またばら撒いてKABOOM。その後を援護射撃しながらついて来る青タグの皆様。みんな目を見開いたり口開いたりなんだり。Surprise.
「全く厄介な…!」
陣形がそろそろ崩れ出していることに気づいて赤タグの者共を動かそうとはしてみるけれど。
『…遅いな』
その前に鳳凰朱雀がもっと厄介なのだよ。同じことをして1キル、それからなんと熱い方の足元に伸びていた影を縛っていて。そのまま仙の術が悠々とぶっ飛ばした。
なんという立ち回り。だがもっと熱い奴らがいる。
「あなたたちも熱い方々なんですね!?」
殊更に熱い人が来た!
「朱雀!熱く行こーよ!」
それで朱雀と一緒に協力プレイしてみる旨への返答がこれです。
『俺の体は元々熱いが?』
なんという論点。
「朱雀、そうじゃないよ…楽しもうって事!行け!王牙!」
そしてもっと半端ねえ奴が来る。犬の大妖怪、この神社中に轟かせる咆哮が仙の術と――
「おいおいあれは一体なんだ!?」
条理を飛び越す力の伝播。もっと熱くなりましょうよなんて言わせねえ、そのまま釘付けにしてしまったなら、おや、おやそれは、
「とどめ行くよー!」
一瞬煌めいて、閃。花咲皇花槍、煮えたぎる焼却の焔と極め上げられた急所突きとが決定的な一撃を及ぼした。鋭さ、先端は2つに分かれ禍々しく。
見開かれる狐の、いやもう全員目ん玉飛び出んかねえのかなってくらいの出来事。
「……ちょっとやり過ぎてるかも……!」
少し焦るレン。何しろ止めを刺されたのだ、
「あぅ、もう燃え上がれないですぅぅ……」
ターゲット本人が鎮火なぞ起こしてばたり――あっ良かった、死ぬ一歩手前だった。
それでも止まることなど許されるもんじゃない。間髪入れず響く笛の音。おお、白燐蟲が直ぐ様辺りを埋め尽くさんばかりに飛び回って。
「よっしゃー!ガンガン行こう!」
進め、少女よ。そんな風景に、ヤンとお狐様が同じようにホッと胸を撫で下ろしてたのは内緒。
大成功
🔵🔵🔵
バルタン・ノーヴェ
全員リクエストによる、各シナリオへの救援プレイングです。
時期物や戦争。期日が迫っていたり、人手が足りてない時などご自由にご利用ください。
アレンジ、アドリブ、連携歓迎。
ユーベルコードも指定外の、公開中から適当なものを使用してもらって構いません。
HAHAHA!
グリモア猟兵殿の要請に応じて、ワタシ! 参戦デース!
お困りのようデスネー? ドントウォーリー! ワタシが手伝いマスヨー!
アタック、ディフェンス、他の方への支援! おまかせくだサーイ!
白兵戦、射撃戦、集団戦もボス戦もオーライ!
冒険の踏破や日常への奉仕活動も得意であります!
臨機応変に対処可能デース!
よろしくお願いしマース!
或いは笑いを高らかに。
「HAHAHA!」
参道を凄まじい勢いで駆け抜けて、雇われバトルサイボーグメイドもご登場。不可思議ハートが今日も絶好調、道行く青タグさんたちと燃える焔共が振り返る頃だ。
「なんだなんだもっと騒がしくなったぞ!」
「メイドさんかな」
「増えてってるのです? でも関係無いのです。お狐様の指揮にかかれば」
ヤンとレンも注目して、お狐様なんかは再度自分の手駒を動かそうとして。
「敵陣の数を減らすアタック、このバルタンにおまかせくだサーイ!」
ではやってみようか、134体のミニ奉仕メイドなんぞ呼んでみよう。生憎城など築く暇は無いが、500円玉さえ有ればちっちゃな剣でもちっちゃな豆鉄砲でもなんでも持って。
「カモン、バルタンズ!」
「「「バルバルバルバル♪」」」
人件費67000円。49人を救うにゃ破格の値段で、バルタンが命じるのみでやれあいつを、やれこいつを、といった具合に突撃なんぞかましてく。ちょうど近くに燃焼系アスリートが何人燃えていたかな、お狐様の指揮で猟兵に集中していたところはあり、赤タグチームがちょいと劣勢みを帯びていたものだから恐らくは6、7人程か。
「きゃあ!? あなたたちちっちゃいですね!」
「燃えましょう燃えましょう、大丈夫ですあなたたちも出来る、っひゃ!」
焔共の視線が熱いというのに、ミニミニバルタンちゃんたち、上がる気温に屈することなくばしばしちくちくバンバン好き勝手するもんだから、その内1名、また1名その可愛さ加減とちくちくダメージにやられちゃうんだ。
「あなたも出来ます、頑張れ頑張れ!」
そんで当のメイドはというと――視線を向けようが時既に遅し。この集団の勢いは大分激しさを擦り減らし、バルタンのユーベルコードが途切れる訳でも無いしで梨の礫。
「ワタシは自分で言うのもなんデスガ熟練の兵士でプロ! どんな手を使って来ようとバルタン・ノーヴェは不滅なのデース!」
お狐様さえもが少し厳しめな視線で自身の劣勢を自覚してみせるほどのそれは。
「……猟兵、少しどころじゃなくかなりやるみたいなのです。これは少し、予定変更――」
「ところデ!」
誰しもを熱くさせるくらいの。
「ワタシは今色々な機能がオーバーヒートしそうデース!!」
決め台詞。ずっこける青タグ共。
「確かに熱いもんな…」
「水分補給は大事だよ。猟兵さん」
「大丈夫デース! ワタシサイボーグデスカラ!!」
大丈夫ですか。
成功
🔵🔵🔴
第2章 冒険
『現在索敵中……』
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POW : 敵陣に果敢に突っ込んでいき、戦況を強引に動かす
SPD : 地形やトラップを利用し、相手チームにダメージを与える
WIZ : 策を講じ、相手チームの動きを誘導する
👑7
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40vs14の戦況を片隅に放り投げてみて。
猟兵たちがじゃんじゃかばんばん世界を助け、ドンパチ言わしながら幣殿に来たその果てにて、例のお狐様が一足早く猟兵たちの前に立ちはだかってくるもんです。表情は何か次に起こすべきことを考えているかのよう。芳しくないとでも言いたげか。
「こうしてまんまえに出た方が早かったのです」
でも口を開けば威勢が良い。
「悪に堕ちかけていたスポーツの全てを、突然現れて救ってみせている凄腕のアスリート、と小耳に挟んではいたのですが」
ここまでのものだったなんて、と言葉にもしてみれば苦虫が止まらねえ、噛み潰せど過去の未練など消えはしまい。
「でも、それももうここでストップなのです! 猟兵の皆さんが幾ら銃撃で頑張ったところで、お狐様のテクニックには手も足も出ないのですっ――」
愛嬌で塗りつぶしてしまうくらいの。
「……なんか忘れてんじゃねえのか」
「何も忘れてなんか!」
ヤンの言葉も届かねえ。
「そのまま楽しんだところで、そっちが救われるなんて僕にも思えない」
「救われようが救われまいがどっちでもいいのです!!」
レンの声すら跳ね除けやがる。それより何より、ごうごうと燃え続けながら首を傾げ続ける元名無しがまだ現役に戻っていないのもやべえ。
なのにそれなのに無情にも次の遊びに進むしかねえのさ。
「お狐様は人を欺くのが大好き!」
目を見開いた笑顔が歪んだ――どうして、何に歪んだ、
「例えば、変身して敵のチームワークを崩壊させたり!」
ブレて出来上がるのがヤンの姿。なんという化け狐か、ヤンが「っち!」と舌打ちして銃撃するも梨の礫、ひらりひらりと避けてはまたレゾンに逆戻り。それだけじゃねえ、
「可愛さを振り撒いて言葉巧みに操ったり……!」
気をつけろ、心を強く保て猟兵。ふふっと妖しい妖らしさが響くのならば、次の瞬間お前は自分自身に銃を向けていたはずだと知るのだ。挙げ句の果て、お狐様がちらつかせるは“別次元”への誘い。
「一瞬でこのゲームを終わらせることだってできるのです!」
だってもう先程のでお見通しなのです――彼女は実際にそれを為すことが出来る代物を隠し持って居るのだ!
「どうせなら綺麗に派手に可愛く支配してやるのです。だってこれは戦争」
これから始まるのは危険な夢。
「とびっきり、負けてくれたらお狐様はそれで」
可愛く狐みたいなポーズまで取って、輝きが無理を押し通す破損寸前の宝石のよう。
「……行くしかないぜ、逸材よ」
さあ、銃を構えてくれよ。
「ここから先、心も身体も技も限界超えねえと――終わるぞ」
・Playing bonus 2
次の3つから1つを選択せよ。但しこの章でお狐様をキル状態に持っていくことは叶わない。
1.こころくらべ
お狐様の魅了に抗い、自分又はチームの味方に銃を向けてしまう事態を解決する。
2.はやさくらべ
超高速戦闘状態に移行したお狐様のスピードと反応速度に対応する。
3.どっちだ!
チームの味方または猟兵に化けるお狐様の正体を見破る。
ソロで挑む場合、お狐様はチームの味方またはあなたに化けてくる。
団体で挑む場合、お狐様は団体メンバーの内のひとりに必ず化ける。
正体を見破るか、味方に自分を信用してもらうかして切り抜けろ。
ウルル・マーナガルム
連携アドリブ歓迎
総大将直々にお出ましなんて
自分一人で切り返すつもりなのかな
『数的有利を覆される恐れがあります。警戒を、ウルル』
もちろん、思い通りになんて行かせないもんね
フーッと一息、気合を入れる
併用可能UC『ムーンドッグス』起動
猟犬を放つよ
散開したハティの子機達とドローンを使って狐ちゃんを徹底的にマークするけど、流石に速いなぁ
アクティブの人達にも
協力してもらって
濃密な弾幕射撃と、ボクの姿で逃げるホログラムの囮で
狐ちゃんを本殿の屋根の上に追い立てたいな
もちろん屋根の方にも一工夫
瓦の下に仕掛けるのは
上を通ると大量の散弾が一気に撃ち出される、
指向性散弾地雷
これで仕留められれば良いんだけど
狐ちゃんなら飛び退いて避けちゃうんじゃないかな
だから、そこを狙うよ
飛んでから着地するまでの数瞬
着地狩りって言うのかな
自由落下の速度や軌道までは変えられないかもって、賭けた
ボクの本気が何処まで通用するか
ドキドキとワクワクが止まらない
さあ、本気の
戦争をしよう
『数的有利を覆される恐れがあります』
こいつは危ないとはAIの言――“警戒を、ウルル”
(ハティがそう言うなんて、これはよっぽどかな)
ヤンの気をつけろと言いたげな視線も感じ取って考えてみて――一瞬でこのゲームが終わる方法に見当は付いている。
「総大将直々にお出ましなんて。自分一人で切り返すつもりなのかな」
分かりきった質問への返答代わりにお狐様のきつねポーズ。手をきつねにしてあちらさん、
「こーん、」
タイミング調整、
闇の誘い。
「もちろん、思い通りになんて行かせないもんね」
振り払い
気合、フーッと
注入。AIまでもが脚で右前脚で大地をなぞって唸りのポーズ、競技のワンシーンそのものが静止画で。
『ムーンドッグス出撃準備完了』
こんな神社の領域で、石畳に落ちる
声一粒――
「鞍なき馬に跨りて」
再生。まるで映画の様に、ルーティンを走らせるお前は
まるで狼。Hey ハティ、お手伝い宜しく――強行偵察の下に参上せし子機共が素早く集団行動。青タグの皆さんに馳せ参じ――
「――っ、我らは疾く」
駆け出さん、が味方3名は既にぶっ倒れ、ようやっとマーク出来たお狐様はお前の目の前。速過ぎる!
器用にフィルギアの幻想を配置しまして間一髪、ようやっと追いついたアクティヴの戦術弾幕射撃に助けられローリング。
「さて、お前ならどうする!?」
そんなヤンの問いにぶつけてやれ御自慢の解析結果を。選手たちの側に着いた子機共の大半がかの狐の引き起こした加速を反応を射撃を次の行動を行動パターンを総て貪り尽くして、少数が陽動・追跡にまわりごく少数が迷彩の手助け、そんでもって残りが燃焼系アスリートたちとのお戯れ。ホログラムなるウルルまでもが狐を追い立て無数の銃弾が捕まえようと――
問題、これだけの策にも関わらず当の狐はガチに悪戯っぽく戯れてやがる――それでもありったけの
現在と
未来が
この視界に込められていたんだ。
「本殿の屋根の上に。その調子で追い立ててくれるかな」
「了解」
だからレンに頷かせるだけの自信を持った。ここまでの間に何処かに何かを素早く仕掛けてまで、集積された
濁流を
確信へと変えるべく、本殿の屋根に視線を移して。超高速にて行ったり戯れたりで誘われているお狐様、遂に屋根の上に御到着。さあそれすらも飛ぼうとしたのが見えてさあどうだ――KABOOM!
「はぇ!?」
明らか吃驚した狐ちゃん、後ろに飛び退いたその瞬間を誰もがスロモに感じかけた。だって瓦が爆砕する理由を創り出したのはE.H.M.018、鉄球どころか散弾が凄まじい勢いでこんにちは! そりゃ飛び退くしか無いだろう、それが良いんだと己に言い聞かせてみろヴァルキュリア!
「しかして剣を掲げ」
その瞬間に照準を合わせてみて、マークスマンなライフル『アンサング』の銃弾が確かにその瞬間を今か今かって。
ドルズの歌が響いている、月の犬共を従えて。
「戦うべし」
BANG――大体後継者の勝ち。
ほんのちょっぴり、寸前で狐が完全に軌道も速度もギアチェンジしてきて。それでもなお逃さず腹に1発届かせたのは。
「……少しは、やるのです、猟兵!」
ウルルの感じる、ドキドキとワクワクに他ならねえ。
「さあ、本気の
戦争をしよう」
賭けを外したにも関わらず、狐の心が揺らぎ始めている。こんなにも、賑やかな
戦争の真っ只中で――
死神の
心拍数。
成功
🔵🔵🔴
花咲・月華
選択肢・3
行け!
私は焔を纏った槍で急所に刺そうとするもジャンプで回避
これはどうかな!
障害物を利用して跳弾にして敵の着地の隙を狙って当てようとするがぎりぎりで回避
やるわね!楽しいわ!
しかしその衝撃で煙が舞ってしまう
『熟練された動きだ、中々の強敵だな…?!』
朱雀は敵の動きを見て感心していたが私が二人いた事に驚く朱雀
私がいるわ!凄い凄い!
味方は私の区別が付かないようだ
『3年前…お前は城から抜け出したなその時お前が居た場所はどこだ?本物なら答えられる筈だ』
朱雀は質問をする
偽物の答えは団子屋
森の奥の湖で水浴びしていたわ!全裸で!
『…(こいつが月華じゃん)』
朱雀はUC発動して爆焔怒号術を放った
流石朱雀ね!
「行け!」
嗚呼、鋭く声が響くようだ――轟々と燃える禍々しき一閃、迸るように貫こうとしてみるがなんとも上手く
回避され。
「これはどうかな!」
であればとお得意の仙術をそこにあった障害の物に馴染ませて跳弾としてみせよう――これもダメらしい、着地の瞬間が隙となる刻に割り込ませようとしても実にぎりぎりなものだ、素で身のこなしがハイレベル、あれだけの暴れようだったというのに一筋縄では、と思う暇も無い程の
空白。
「やるわね! 楽しいわ!」
それでもその心のノリだけは離さずに。お前は育ちの良い活発お嬢様。でも気を付けて、狐は人を化かすもの。
『熟練された動きだ、中々の強敵だな…?!』
はてなとびっくりがひっくり返る――己を顧みるとはこういう事、瓜二つの鬼姫が
友好的に笑って居る。 この世の条理を超えた者共。
「私がいるわ! 凄い凄い!」
まやかしの瞬間にテンションマックスの
本物、その様子に味方がノれるかどうかを決めてくれ。青タグ共にはやはりイマイチ判別の自信が無いのだ。欠落。
「どっちが本物だ…? 一瞬で判別できりゃ楽なんだがな…!」
「落ち着いて、ヤン。あの鳥さん、何か考えがあるみたい」
びっくりと
行動を思考で繋げます――既に朱雀の問答が始まらんとす。
『3年前…お前は城から抜け出したな。その時お前が居た場所はどこだ? 本物なら答えられる筈だ』
記憶をほじくり出し知恵に訊く――実に理に敵いしアイデア、事の次第を理解した味方が段々と「なるほど」の数を増やして――さあどうでしょう、記憶さえも真似てしまえるのであればそれまでだが。
「その時私は団子屋にいたわ!」
はて、かの姫の昔話をどうしよう。
「森の奥の湖で水浴びしていたわ――全裸で!!」
慎重さと刺激が対比の上に
「は、はあ~!?」
瞬く間に差がついたな――虚像が頬に紅を差し込んでブレていたので。
『…』
命じられるまでもねえ、無言の鳳凰烈火。鬼の朱雀、無言の台頭にてお狐様を焼き尽くさんとす――なんたる業火、一切の逃げる暇も防御も赦さずに。
「いったぁ……!! おのれ破廉恥な猟兵め、覚えてるがいいです!!」
完全に捨て台詞な言霊まで残して感情がめちゃめちゃなお狐様、服がちょっとと頬、腕と手を少し焼かれた影響がはっきり滲み出ていらっしゃって。
「流石朱雀ね!」
太鼓判を押したのが自慢げな小娘です――しかしてキルまでは未だ遠く。
成功
🔵🔵🔴
エリュファシオン・アルティウス
ならば速さ比べと行こうか!IT'S SHOWTIME!来てヘヴン!
UC天国逆行王HEAVENを発動して自身と味方の世界を加速した
逃さないよ!
私は障害物を利用して(地形の利用と軽業)上を取り素早く(クイックドロウ)呪殺弾を放つ
敵の攻撃はヘヴンを召喚するのも同時に発動したオーラ防御で防ぎながら回避する
『オォォー!』
オーさんは敵が着地したタイミングてをバイクに変身して体当たりするも受け身を取られる
逃さないと言った筈だ!
私はガンナイフから矢弾の雨を放ち敵をある場所に誘い出す様に撃つ
…シュヴァルツ!
UC狙撃逆行王シュヴァルツを発動していたので誘い出したポイントから異次元能力と合わせて長距離必中撃敵に放つ
こんな素敵な神社みたいな戦場にて――こーんこん、という声を残して狐が消えたら――また吹っ飛ばされる青タグ共――アッという間に3、4人――おっと、それ以上は困る。
「IT'S SHOWTIME! 来てヘヴン!」
天国を逆行させる王なるもの――世界をその力にて軋ませてまで、アクティヴの面々を時の加速に連れていくのがセオリー。何か爆ぜる音がしているな。
「……なんかとんでもないことが起きてねえか?」
「気のせい、だと思いたい」
全員開いた口が塞がらずに。Don't stop, everyone. かの旅人の目論見は既に
進行中、屋根の上に既に陣取っていたお狐様の驚愕たるや凄まじく。加速する時の中で繰り広げられる超速の
戦争、カルジェルカンパニー製の影の
様なそれが呪殺の弾を吐きつけて――殺される瓦の数々、くるりと飛んで避けるレゾン。逆にお狐様の拳銃から放たれし銃弾がお前を襲っても、張り巡らせた層が邪魔立てして止まないのさ。
「ふっ、いくら時そのものが加速したとしても、このお狐様は誤魔化せないのです――!」
さてもう一度、とばかりに着地しようとする
瞬間だ――お前、何を呼び出して居る? 併せて繋ぐ合わせ技、逆行奥義が震わすはユーベルコードの数の原則そのものか――
「行こう!オーさん! いや…パラダイム・パラドックス!」
『オォォー!』
オオサンショウウオと見紛った素敵な
乗り物――生命を持てばそれはもう
調停の龍、大迫力の身なりがレゾンにぶち当たり。
「っ、!? 同時使用出来るのですか――」
くる、くる――受け身の軌道が少し歪んだぞ、しかして怯むことも無しでハンドガンからぶっ放した銃弾2、3発。全てがかの白髪の神の身体を掠っていくが構わずに。
「逃さないと言った筈だ!」
応酬とばかりに振り撒いた銃弾2、3発。全てお狐様に避けられて――載せて征くぞ
時の流れ、ほらほら旅人の真横――
誰も彼もが目を見開いた、
何故そこに居るのだ白い仮面の王。
「…シュヴァルツ!」
異次元に捻じ曲げられて放たれし、
距離を飛び越えた一撃。たまらずレゾン、きりもみ舞い。それでもきちっと着地を決めてくるものだから――しかし。
「……3つもユーベルコードを、一体何を食べたらそんな芸当が出来るのです」
はやさくらべに負けているが――何か、まだ。あるのかとさえ思えるHPの続き方。あまりにイレギュラーが起き過ぎて、もう青タグの皆様も燃焼系共も何も言葉が続かないけれど。
されど静かに、麗人が微笑むだけ。
成功
🔵🔵🔴
アルマ・アルカレイト
属性攻撃…刹那の無限回転発動
クイックドロウ…弾丸などを素早く放つ
錬金術…マヒ攻撃と爆破の弾丸を錬成
視力…敵の動きを観察する
読心術…慶喜の技能
敵の心を読んで変身される対象に刹那の回転をかけた賢者の石を渡す
オラオラオラオラァ!
私は錬成弾をヘルパーとディアブロから発射
『ヒサこれを…』『…慶喜?』
慶喜が緋智に何かを渡している
刹那の無限回転…炸裂しなさい!
敵に刹那の無限回転を敵に放ち掠った
派手に暴れ過ぎて砂煙が舞っていた
お~い皆!一旦ごう…
仲間と合流しようとしたがそこには緋智二人居た
え…えええ!
『だ…誰!』
緋智が緋智に言っている
『…さっき渡した物を見せてくれへんか?』
『…あっ』
本物の緋智は貰った物を敵に奪われていた
偽物の緋智はそれを見せる
『……かかったな』
…(やったわね!)
私と慶喜の作戦が上手く行った
緋智に渡したのは刹那の回転をかけていた賢者の石
拘束属性攻撃の回転で一時的に動きを封じる
『…ちょっと悪趣味やで!』
刹那の回転をかけた賢者の石を投げて慶喜はUC発動
許さないわ…
私はUC正体不明の群像を発動
白から牡丹のような淡い紫へ――カラフルグラデの
特別製の少女在り。颯爽と駆けるその姿を見るヤン曰く。
「しまった――観客がついに乱入か? 危ないから下がっててn」
最後の句すら継がせずに。
「オラオラオラオラァ!」
錬金術の賜物、ヘルパーとディアブロが弾丸をぶっ放して。迸る雷のようにドカン、着弾した地点から弾けるような
残光と爆風が広がるのみで、お狐様がそれをひょいと避ける様は、その世界の誰の目にも一般人と過去の骸が対等に渡り合っているようにしか見えぬもので――
無能の錬金術士様がどうしてバグってるんですか。
「…どうなってるのあれ。頭がバグりそう」
そんなレンの呟きすら聞いているのかどうか、ただ狐狩りに勤しむ彼女が聴いて居る、赤いリボンの緋智に緑黒髪の東・慶喜が何かを手渡すその合図。
『ヒサこれを…』『…慶喜?』
まことに不思議な縁であることだ、一人で
仲間を動かせる、青タグ共の絆とはまた違う絆。幼い
お前が失敗作だったからといって次の試みが上手くいかないわけではないのだよ――ほらまた両の刃銃を差し向けて。
「刹那の無限回転…炸裂しなさい!」
ぐるりぎゅるりと捻じ曲げます、これはオリハルコンをも砕き皮膚に自在な影響を与えし回転エネルギー。奇妙なそれに冷や汗すら流したレゾン、先ほどよりも華麗に舞ってみるが、まあ上着の左袖が抉れちゃって――舌打ちの後に紛れる姿、派手に
猟兵が暴れたから砂も
お怒り。一度リロードが必要じゃないか、錬金術の効き具合は宜しいですか。良いとしても一度態勢を立て直してみるのが
得策ではと、砂の解ける前に向かおう知り合いの下。
「お~い皆! 一旦ごう…」
おやまあ、黒髪ポニーテールの白パーカーが2人分お揃いだ。お店のショーケースならまるでモデルさんみたいだなと人々が錯覚するであろう光景。
「え…えええ!」
そりゃアルマが驚くのも是非も無し、だって確かめなきゃ緋智の気が済まねえ。
『だ…誰!』
『あなたこそ誰!?』
元囚われの身にも化けることが出来るこのまやかし、はてさて無能がどう有能になるというのか。
『…さっき渡した物を見せてくれへんか?』
焦ることなんぞ有りはしない――
かの計画はこの為に。
『渡した物? ああ、これのこと?』
『…あれ、持ってたはずの物が無い!』
ほら、反応が明確に分かれた――ハイ&ローにも似たひっかけ問題。
『……かかったな』
「…(やったわね!)」
錬金術師は知恵で勝ちに行く――
緋智が
緋智を見てみたら、おやまあ
例のブツに回転がかかって。これ以上ないくらいハイになりそうな輝き。
「……っ!?」
こんなひっかけに簡単に引っかかってしまったのですか――拘束に
属性を変えた技能が縛る今日。今ここにもう一個ぶん投げてみせて賢者の石、快活にも慶喜がかの緑の魔神をここに顕現させるのだよ。
「来いや! ドライライオット!」
嗚呼、次元より来りて因果をも変えさらす――凍結魔神ドライライオットの双撃がお狐様をまともに穿ちひやりびりびり、圧し通して。
『…ちょっと悪趣味やで!』
ぎらり、こんなにも派手に攻撃を受けているにも関わらずレゾンの双眸が睨んで居て。
「悪趣味で何が悪い!!」
今日一番、悲鳴にも近い駄々がこねられたというので。
「許さないわ…」
ぽつり、零れるまでに――何処彼処も欠損せず、何の無効化の下にも在らず――というのに龍と蟲と鮫のお通りで――まさに正体不明の群像です、アルマの怒りで以て勝手にご降臨されたその結果はこの通り――蟲と鮫をギリギリで避けられ、それでも不死の龍の突進が起源を喰らわんとぶつかる有り様。
「…心配は要らなさそうだな」
ようやっと気づいたヤンの言葉に頷き合う青タグたち――でも。
「……っ、うぅ、この程度。痛くもなんとも、ないっ、のですっ」
執念が異常に大きくていらっしゃるんだ、この狐。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『お狐様『ザ・フォックス』』
|
POW : お狐様は美しいのです!
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【ハンドガン】から【高命中高火力の魅了効果付き爆裂弾】を放つ。
SPD : お狐様は速いのです!
【「こんこん!」と狐のポーズを取る】事で【超高速戦闘モード】に変身し、スピードと反応速度が爆発的に増大する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ : お狐様は化かすのが得意なのです!
対象に【自分が一度でも視界に捉えた敵】の幻影を纏わせる。対象を見て【本物か偽物か疑う気持ち】を感じた者は、克服するまでユーベルコード使用不可。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴
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誰しもが心に宿す火であるけれど。
「……まだ、まだいけるのです、いけるったら!」
その温度は人によって違ひけり。消えようとも同じ、最後まで全力を尽くす姿勢は誰しもは変わらぬものであるのだ、青タグ然り自由な名無し共然り――
「……もうあらかたキル判定に近づいたはずだ。いつ終わってもおかしくない、そうだろ」
「なのに、君をそこまでさせるのは、執念? それとも、別の何か?」
この狐も然り。先ほどから歯を強く軋ませギリギリと噛んでいらして、自分が越えるべきものを越えられない顔をしていらっしゃるんだ。だましてあげたいのに、騙しの手品を軽々と見抜かれて。
「……まだ躍っていたいのです。これが一番楽しいから、これしか無いから」
それでも狐の癖が如く人を欺き騙したがる。行き過ぎた一興が削いでいく
お客様の
信頼。
「ずっと他人に化けて、その度に欺いて、何度でも困難を超え続けた。それが楽しくて、楽しすぎて」
「だからって」
楽しみが行き過ぎる為にヤンもおこでいらっしゃって。
「何も観客に嫌われるまで過剰に続けなくたってよかっただろ。そうすりゃお前が傷つき続けることなんて防げたはずだ」
二度と戻れなくなる前に連れ戻したかったかのような。
自由な
快感、それに身をずっと任せて勝ちに浸り続けることを自分の中で絶対と決めていた節があったらしく。
つまるところ狐とは、何もかもを騙しくらかすことが理由であったのだ。なんて水晶。
それでも越えられない壁があった以上ひびが入り続けるのがかの運命。
「……そうでもしないと、勝てないのですよ。猟兵には」
ああ、
誰かさんの後ろ姿が狐の脳裏を過んばかり。
「あの馬鹿馬鹿しいお姫様にも――銃弾一発、当てることが出来なかった、ずっと、ずっと!!」
果ては
猟兵たちにさえ上回られこの有り様、楽しませたいのに自分だけが楽しんでいて。もう戻れない、或る種の
悲劇。
「なら、世界を騙してでも頂点を目指し続けたい、それが当然ってものじゃないのですか!!」
「だったら何で自殺なんか選んだ!!」
死はただ終わるのみならず、闇への入り口を開けている。過去に下らねば猟兵を消せない、自分の傷ついた心にさえ背を向けるかのようにある日ぽっくりと首を吊り逝ってしまったなんていつだかのスポーツ新聞が
文字を流していたのだよ。
「それが猟兵の護るものをぶち壊す最短で最善の手段だからなのです!!」
どうせなら今ここでボクをばらばらにすればいいのに! なんて諦めたように笑いながら、くるくるとその手で回るハンドガン、おやまあ何だか先ほどよりもおかしくはないか、狐の魅力の下に於いて、自分の手で自分の頭に銃口を向かされる現象は経験済みのはずで――まだまだ手駒を増やそうという気概もあるのか。
「ボクは自分が楽しむ為ならなんだってするのに!!」
笑って居る――笑いながら、狐がいっそ再び殺してくれと泣いて居る。もうこの選手に、世界を笑顔にする力は欠片も残されていない。
酷い話。
しかしてここは魂燃ゆる競技の
世界――奇蹟の一つや二つ、起こったところで誰も何もいいやしないさ。例えば。
「……確かに、今私たちが相対しているのは、どうしようもない力の差、だわ」
「……ええ?」
まだ燃えに燃えていたはずのアスリート共が集まってきたのがその一例よ――おお、囚われの
名無しさん、ついに正気を取り戻していらしたか。驚きに染まるレゾンの
瞳。
「けれど……だからといって、それを排除するだけじゃ、世界は喜んで、くれない、の」
「強くダーク化を仕掛けたはずなのです、何故意志を、」
泥沼であるよりも、自分が汚れ切っているよりも。
「この戦争で大事なのは、闇もそうかも知れない……だからこそ、それを光で照らすということも、必要、よ」
「……うるさい、うるさい。闇はもう晴れちゃいけないのですよ、騙された先は真っ暗……まだ分からないのですか」
せめてその先で自分が欲しかったものを手に入れろと、それこそが戦争における光なのだと。
「なあ、お狐様よ。お前は何が欲しい?」
「報酬は、今ここで払うよ。僕らと
猟兵とで、希望に応える」
「欺いた先で貴女が欲したものを……げほっ、げほっ」
そろそろ危険らしい――身も心も燃え続けた先で、酷いダーク化の先で――現在お残りの9名様、これ以上ゲームが長引こうものなら誘拐通り越して焼身死体が出来てしまいそう。だというのに、誰も彼も楽しそうな表情を浮かべていて。
以て1、2分が限界とみてよろしいもんです。
「……よお、逸材の皆々様」
はて、30vs10――数的有利の神社エリアにて。
「こいつを一度心から笑わせる準備はお済か、ええ!?」
こんな観客席をぶち上げられるのは、お前達だけ。
・Playing bonus 3
自分の思い描いた魅せる戦いを披露する。
※ダーク化してしまったアスリートたちがまだ残っているが、自分の意思のみを取り戻した為にユーベルコードを使って来ることは無い。但しダーク化の影響に強く晒され続けたことで『度を越した過激な攻撃』にめっぽう弱く死にやすくなっている為、【生き残りのダーク化アスリートに対しては技能で以ての対象を推奨する】ものである。
向・存(サポート)
もし手助けが必要でしたらお手伝いするのですよぉ~。
ユーベルコードの出し惜しみをするつもりはありませんけどぉ、だからと言って乱発すればいいってものでもないですよねぇ~。
使いどころに迷ったときはぁ、ご同輩に相談すればいいでしょうかぁ~?
けどぉ、非道なことをなされる方には手加減無用、全力で参らせていただきますねぇ~。
あとは最後まで油断大敵、【咄嗟の一撃】も放てるように【逃亡阻止】は意識しておきましょう~。
大丈夫ですよぉ~、手足の二・三本くらいもげてもなんとかなりますのでぇ~。
荒事以外の御用ならめいっぱい楽しんじゃいますよぉ~。
特に読み物なんかは好きですねぇ~。
※アドリブ・連携歓迎
青原・理仁(サポート)
人間
年齢 17歳 男
黒い瞳 金髪
口調 男性的(俺、呼び捨て、だ、だぜ、だな、だよな?)
性格面:
やさぐれ、ぶっきらぼう
積極的な人助けはしないが、見捨てきれずに手を貸してしまう
戦闘:
武器は使わず、殴る・蹴る・投げるなど、技能「グラップル」「怪力」を生かしつつ徒手空拳で戦う
構え方は古武術風
雷属性への適性があり、魔力やら気やらを雷撃に変換し、放出したり徒手空拳の際に纏わせたりします
木元・祭莉(サポート)
「よっし、おいらに任せといてー♪」
グラップラー×サウンドソルジャー、15歳の人狼少年です。
前衛肉弾派で、積極的に行動します。
まだまだ未熟なアホの子ですが、やる気だけは人一倍!
あまり悩まずさっと決断して、臨機応変に切り替えて、いつも楽しそうにテンション高く行動します。
本人マジメでも、結果コミカルになりがちです。
ユーベルコードは、地味に戦闘力底上げに使うことが多いです。
最後は、グラップルの正拳一撃で締めるのが理想形。
多少の怪我は耐性のおかげで気付かず、肉を切らせて骨を断つ、がモットー。
いつも笑顔で、後先考えず。でもちょっとビビリ。
あとはおまかせで。よろしくおねがいします!
ローズ・ベルシュタイン(サポート)
『さぁ、楽しませて下さいますわよね。』
人間のマジックナイト×電脳魔術士、女の子です。
普段の口調は「高飛車なお嬢様(私、呼び捨て、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)」、宿敵には「薔薇の棘(私、あなた、呼び捨て、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
性格は高飛車なお嬢様風の偉そうな感じです
花が好きで、特に薔薇が大好き
武器は、主にルーンソードや精霊銃で戦う。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
コノカ・ハギリガワ(サポート)
『やるわ。私に任せなさい!』
サイボーグの鎧装騎兵×戦巫女、18歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
出身世界:スペースシップワールド
性格:勇敢
戦場では積極的に前線に切り込み、敵の注意や攻撃を引き受けます
・戦闘
勇翠の薙刀を主に使って戦います
また、エメラルドアームから発生させた障壁で仲間を庇います
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
聞こえねえ、聴こえねえ。焼け付いて鼓舞するような
言葉がもう聴こえねえ。
「っああああああああああああああ!!!」
代わりに響くのは狐の怒声、装填済みの銃弾を振り払うようにばら撒いて――爆裂。連鎖するそれが今にも青タグの皆様の視界を覆い尽くしてしまいそうで、そうはさせまいと躍り出るが5つの影、誰も彼も手持ちの武器にて少しでも
被害を抑え、しかしカバーできなかった範囲で10人近く、流れ出したあまりの魅力に膝をついてダウンの証。その流れで自暴自棄にもこんこんポーズ――消え失せるような速さに息つく暇もありゃしないんだ 衝撃。
「っ、あれだけの試合でまだこんな力が――!?」
コノカ・ハギリガワの持てる
力が盾を為して堰き止めていた超高速の突撃、ぎりぎりで押し退ければまた速度の向こう側に消え征くソイツ。勇敢な翠の眼力が逃さぬとばかりにきらりきらめくけれど目に留まるは姿だけが燃え上がる5人の敵方さん、目に見えて弱っていらっしゃって、その銃撃の嵐さえ最早穏やかな風。それらにもエメラルドな盾を差し向けてみて――合間を縫って固定砲台に一発火を吹かせ。今となりゃ脚を狙ってやるだけで一人が音を上げ
倒れゆく、無事を確認した瞬間に横から何か圧が飛んでくるのを感じて――今度は左腕に任せびしっと張ってやろう障壁をば。
「しつこいのです…そんな壁なんてすぐに!」
どれだけの早さが、推力がかかっているのやら、これでは耐えようがないもんだ。神社の地がまた軋み砕ける時が来ようというのか、これ以上は神社の建物一つ一つも危なくなるんじゃないかと。
「敵の主力は私が引き受ける! ダーク化してしまったメンバーを先に倒して!」
「ん~。想定よりも弱っていることでしょうし、さくりと程々に――それからお狐様を全力で迎え撃ちましょう~」
動いて居る、葭萌の幽鬼が指示を承る。向・存が一歩踏み出せばそれは
御用を楽しむ心の表れ。書物読みには及ばぬが、刻銘剣を抜刀し素早く
小隊の前に出でて、確実に振り抜いて内一人を袈裟懸けに捉えんばかり。キレのいい斬撃音、会場内に乾いて駆け巡るが良し、はたりとまた一人、安全にキル判定を取りましたならば次には何が起こるでしょう。
「ったく、いつこっちに速ぇのが飛んでくるか分からねえが…やるしかないよな」
やはり堕ち行く者共を見捨てられない、青原・理仁のその在り方こそ聖者なり。あの時家を飛び出した時とは違う心持ち、やはり真っ直ぐに駆けて拳を握りしめて……ばち、びりびり、インベントリに黄雷の石などありますか、雷電を隠しもせずに情けを振るえ。どれほどの銃弾が飛ぼうが止められねえ、また一人に届いて痺れるような手応え――大丈夫、死にはしないさ、また一つ闇が晴れただけだもの。
青天の雷霆。
「よっし、おいらも頑張るぞー♪」
是非とも頑張ってくれ木元・祭莉、その判断はポジティブシンキングの為のもの。かちっと切り替え
楽しくね、その切り込み方、踏み込み方に至るまで実に早いもの。野生の勘がこの子を殴れと囁いて、瞬間的に振り翳した拳が示した琥珀の輝き。アンバーがいつだって活性を象徴するせいでエネルギーが湧いて止まらなくて、『まずはやってみよう』のパンチをぶちかましていったのがその結果。ミラクルにも一人のどてっ腹をずんと直撃して、でも永遠に堕としはしない、どうせなら明るくとばかりに加減が馴染んでお休みに留めていっただけ。
「さぁ、ここでも楽しませて下さいますわよねっ!」
夕焼けの薔薇騎士までもが参上です、ローズ・ベルシュタインの取り回すカスタムはどんなものでしょ、夕焼けを通り越すような赤い金属、施された
彫刻が正に薔薇。精霊までご丁寧に薔薇を司り、魔力を込めれば咲き誇るでしょう希望の華。プリンセス・ローズの銃口が覗いているぞ、最後の一人のHPのみを滅ぼさんと覗いているぞ。引き金を華麗に一発引いたなら、鮮やかな銃弾がその燃える肩を正確に take down.
このように安全な連携行動。では残り4人と例の狐だけだ、対応を次に繋げようとしてはみるが。狐を抑えていた障壁が終ぞぶっ壊れ、
「しまった…! これ以上は!」
圧し通られた瞬間またどどどんと炸裂していく魅力です、辺りに満ちる
硝煙の匂い、とんでもなく
飛翔ぶ上に早いのでは残りにどうしても手はつけられまい、一度落とさねばと――ばちばち、ばちばち 雷武練醒が程よくぶち上がって居る!
「こっちが一瞬でやられる前に、止めるぜ…!!」
ほらまた握りしめて――
雷鳴。ああでも待ってくれよ、超高速戦闘の状態にもあるレゾン、思い切ったこの拳をmm単位で避ける程の余力が有りはしないか、見開かれし聖者の目、そのまま何処へ行くだろう、だが咄嗟に抜かれた刀――嘗ての東州兵、将に恥じぬ立ち塞がり方を示したさ。
「逃がしませんよぉ」
首筋寸前に差し向けられて可動域を制限されしレゾン、また後ろから雷鳴が飛んで来て、今度はしかとヒットせし徒手空拳。残光を残した記憶の一撃、理仁の脳裏に既に刷り込んだ癖と呼吸……またまた逃がさないともう一発――今度は顔面に響かせてやった、ぶっきらぼうな喧嘩戦法。仰け反りながらも未だハンドガンを離さずぶちかましてこようとする爆裂の
弾、僵尸の将がするりと避けまして。
「使いどころがあるとしたら、ここですよねぇ~」
間延びした口調に似合わぬ怒涛の連続斬、その奥義の真価こそ幾度もの斬閃に在り。仲間が危機に陥れば陥る程に光るその手腕、今度は高速の文字も立ち入らせずに発揮してやれば良し。流石にこれを許したら危ないと察してか、突出せし反応速度でしぶとく紙一重に立ち回るわけだが――ああ、やはり一度捉えた。続けて斜めにニ、反対に三――仕舞いにはこの突きで名を挙げてみようか、こんな神社の領域の上。
「~~~、まだぁ!!」
ギリギリそれを逃れる力こそあったものだが おや、橙の花びらがひとひら肩の上。次いで次の瞬間には嵐の如く、レゾンの御身を止めようと迫るものである。嗚呼全てを覆い尽くさんばかりに、風景画を思わせる景色、先ほどまで精霊銃であったその薔薇をば右手にゆっくりと歩み寄り、マジックナイトがクライマックスを齎さんとす。ではどうぞお好きなように、風が運べば目の前が見えなくなろうが全て分かっているから……。
おや、花びらの群れの先――何故そこに
味方が居る?
「……!?」
花びら解けて立ち戻る
現実、そこに少年が居たのだ。一人のみならず二人、互いに同じ姿で同じ拳を構え、これでは鏡映しの堂々巡り、その場の猟兵たちがユーベルコードを切られてしまってクイズに迷い込むばかり。ただ何も視ず目を閉じて居るサイボーグを除いては、だけれど。だがどうする、これでは全く準備以外に出せる
行動も無くて――
「ふふん」
当の本物、不敵に笑って居られるんです。なぜかって、偽物が下を見た瞬間止まって、咲いていた”それ”から目を離せずにいたから。有機物も無機物も揃ってようこそ母の温もり、コミカルがほわほわ降ってくる、人間の様に踊る向日葵がその答え。
「れっつ・だんしん?」
「え」
時既に遅しとはこのことよ、ひっくり返せば絶好のチャンス、それを掴むことは決して難しくは無かったようだよ、埒外のグラップルが困難を持ち上げてぐるりぐるり振り回し――近くの木造物の壁にどかん。前後をも狂わせる投げる力、夏花の後継人の真髄を見た後にはレゾンの幻影は解けているのだから更に広がる好機の輪。大輪ともなれば花が咲く、ところでまた咲かせられますよオレンジのそれが!
「今ですわね! さぁ、数多に咲き誇りなさい!」
Welcome back to the art of rose――夕暮れ時に薔薇は踊り咲く、さっきから削れども消し切れないそのHPに少しばかり届きたいだけなんです、花びらをもっとくれましょう。ああ黄昏の人よ、偽りの無き訓練が実を結ぶのですね――レゾンが目に見えて劣勢な状況、花の力にも充てられてすっかり傷だらけな現状、そこに振り下ろしてやろう夕の憩い! 奇蹟を集めし一振りの属性が雷を描く頃、更にその動きが鈍ると見た いい当たり!
さても最後には、溜めに溜めたその
力、存分に解放してやる時なのだと知るがいい――先ほどまで閉じていた眼をかっ開いた戦巫女。
「……――気合い入れていくわよ!」
勇を示す翠が征く、花びら舞う神社の所にて握りしめた勇翠の薙刀、漲るは時間が織り成すフォースチャージの成果。びゅんびゅんはしゃぐ狐を留めておくにはこの一撃が相応しい。大きく振り上げて、致命的にも与えてあげよう終戦の一撃……世に存在するどのような宝石よりも美しいハイライトを、スポーツが本業でなくとも。
果たして、思い切った振り下ろしは届いたのだ。しかし、しかして――まだ届かぬもの、あれだけの傷を受けておいて絶体絶命であろうというのに、どうしてか執念がレゾンの身体を未だに動かす。執念はHPを0にするだけの当たりからぎりぎり逸らし、まだ足掻くとばかりに空に至近の弾を打ち上げて居た――猟兵の誰一人致命傷を負うことなど無かろう、しかしこれではまた狐が遠のいてしまうのだ。
「……はぁ、はぁっ……」
ああ、誰もが言葉を贈れまい。驚愕でしょうか、いえ――。
「どうして、こんなにだましてるのに」
これほどに足掻くレゾン・ビュートという選手、いよいよ自分の思うように舞えないので。
「全然、猟兵に届かなくなってしまったのですか」
取るポーズさえもが、ふら、ふらり、
「なんで、誰も笑ってくれないのですか――」
消失。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴
中央の神社、激戦区から少し離れた先で、お狐様が壁にもたれて居る。
「……こんなに、騙してるのに」
やり過ぎたエンターテイナー。他人を欺くのが楽しくて、楽しすぎて。その果てに見る者全てからの信を失って。
「戻れなくてもいいって、思ってるのに。戻りたくないのに」
本当は心の底で自分の実力を認めてくれる声が欲しくて、それも叶わずに。
「いつも勝てない存在が出てきて、何にも、追いつけない……」
その内に絶対的に高い壁まで――猟兵たちまで出てきて。さあどうだ、どうしようか。
生命を捨てたことが完全に無駄足だと分かっていても、堕ちるところまで堕ちればそれが栄光なのだと思い込まずにいられない。
「……ボクは」
全く、悲しいものよ。
「何の為にこれ、始めたんでしたっけ」
過去が闇に身を置いて 忘れて 忘れ去られ て
「もう、わからないのです」
解れていくだけの
戦争事由。
一つずつとどめでも刺していこうか――。
川村・育代
最初は上手く行ったのでそれを信じて進んだら、やり過ぎてしまって最後はひとりぼっち。
そういう子も今までいっぱい見てきたから。
できれば、こうなる前にあなたと会いたかったわ。
骸の海に帰る前の最後の勝負よ。
そちらもそれなりの代償を払って戦うなら、こちらもそれに答えなければね。
抗体変身で能力を上げて魔法少女のステッキを変形させた銃で攻撃するわ。
(呪詛を弾丸に変えて呪殺弾を撃ち込む形で対応するわ)
ダーク化してしまったアスリートたちはアクティヴの人に対処してもらうわ。(情報収集で敵の居場所を送信したり、迷彩でステルスを付与して援護するわ)
すきっぷ、すきっぷ、らんらんらん。
昭和テイストの白いお洋服に藍に近い色のスカート、歩く姿そのものが模範的児童。今日は何する? リコーダーで音楽? カラフルな縄跳び? それともお勉強?
――今、誰か小さい子が通りましたよ!
「あ? 小さい子?」
誰が声を上げたのやら、遂にみんなして幻覚でも見たのかとヤンが心配しているけれど。
おやおや、あかーいランドセルを少女が開けたらば魔法のステッキまであるなんて。その子が一つ向けてみるだけで。
「…! 位置情報反応あり――全てのSquad隊員の位置が出てます!」
「逸材――!」
「各員、先に名無しの部隊だ。そこまで集団で向かって一人ずつ処理で行くぞ!」
すぐさま下される判断に反応素早く、瞬く間に成り立つ
戦術。ところで独りでにアクティヴの面々までもが消失したように思えるがこれは仕様です。
「……迷彩まで自動付与されてるみたい」
レンの分析の通り、川村・育代が既に激戦区を離脱しながら唇を動かして――ダーク化の方は、あなたたちに任せたわ――なんて冴えた
電子、その実聡明なままにお狐様のところに躍り出て Wow.
「ねえ。一緒に遊ばない?」
まるで悪霊みたい。吸った恐怖・死をも面白い体験に閉じ込めて。
「……遊ぶって、今なのです?」
「そう。できれば、こうなる前にあなたと会いたかったわ」
最初は上手く行ったのでそれを信じて進んだら、やり過ぎてしまって最後はひとりぼっち、なんと悲しいことでしょう。
「そういう子も今までいっぱい見てきたから」
くるり、死が廻ってキューティーです。いつかのお土産でしょうか、抗体変身がステッキを可愛い銃に変えて、まあなんて素敵な
魔法少女! 代償は大丈夫ですか、いいえ
お狐様だって生命を払ったんだもの、応えてあげるのが礼儀だと感じて居る。
「…そうなのですか」
いうや否やお狐様、こんこんポーズが元気なく――それでも怒涛に迫ってくるぞ超速で。でも大丈夫――抗体が齎した力、極限まで極まったその呪詛一発一発、届かせるために放つのだ。何度避けられようと、何度レゾンの白兵攻撃やら銃撃やらが迫ってこようと、未来がマジカルに変わっていく――
「みーつけた」
そして終ぞ届いた、そのお腹にいちにーさん。これだけの呪詛を貰い受けた狐さん、ふらふら呪われたように速度を落として。
「こっちも追いついたぜ! 後はレゾン、お前だけだ!」
ヤンを初めとした味方だって駆け付けて。
「…仕方ないのです、もう少しだけ付き合ってあげるのです」
観念したような儚い笑いを認めたのなら。
「分かったわ。骸の海に帰る前の最後の勝負よ」
さすがに完全ノーリスク、とはいかないみたいね――なんて死が染み出したような
呪縛は閉じ込めて。まずは狐の停滞にだけでもとどめを刺して。
寄り添ってあげましょ、
魔法少女。
大成功
🔵🔵🔵
エリュファシオン・アルティウス
世界は…再び加速する!
UC天国逆行王HEAVENを発動
ヘヴンと共に世界を加速して敵のUCに対して反応する
勝ちたいという君の思いは分かる…
けれど信用が無いエンターテイナーは道化にもなれない!
敵の攻撃をオーラ防御で防ぎながら追尾属性の呪殺弾(呪い抜き)で攻撃する
『オォォー!』
オーさんは突然光出した
『お前を倒せば…止められるのか?』
オーさんが黒い龍になった
『止めてやるよ!』
オーさんが時間逆行属性のブレス攻撃を放つ
オーさんが龍に!IT'S SHOWTIME!援護してくれ!二人の王、零!命!
私はUC幽銃逆行王零と滅詩逆行王命を発動
零は幽銃を指から乱射し命は迷彩の魔法弾幕を放った
行くよ!皆!
総攻撃をかけた
二つ目、目を背けるような意地の張り方にとどめを指す様だ。
「世界は…再び加速する!」
停滞の無くなった狐と今度は激しく遊ぼうと、世界を動かしたのが先の旅人――一度は割れていた手段、流石に即座についてきたレゾン。振るわれるその拳を堰き止めしは丈夫で美しい影の銃剣。自由無くして事由は無しか、心と心をぶつけ合っていけ。
「勝ちたいという君の思いは分かる…けれど信用が無いエンターテイナーは道化にもなれない!」
「ではどうしろというのです! …折角最後なのに、それとも最後だからボクを止めてくれるとでもいうのです?」
「どうかな――でも元々心は熱いと言ったよ?」
陰るかの様なオーラが在った――至近距離、呪殺の銃弾が
不自然に唸る、やはりこのレンジでもお狐様が避けてきた、ただ先ほどよりも勢いが落ちているような
印象――距離も取ってみれば漆黒のタキシード風のそれがただの一つも皴無く染み無く神の如く。
『オォォー!』
そしていつの間に傍にあったバイクでさえ光輝く様が奇跡の如く。両者目を瞬いて――他の皆様は眩しいとばかりに目を覆っているけれど――
「オーさんが龍に!」
いつの間にかそこに在りし黒龍曰く。
『お前を倒せば…止められるのか?』
「……みんなそればっかり」
言葉の割に僅かばかりに、自然と笑うことが出来ていたよ、お狐様。天然なるエルもこれにはにっこり――救い無くとも福音は有ろう――
『なら、止めてやるよ!』
進み続ける世界にて逆行せる龍の
一吹き、間一髪で触れなかった狐の疲弊、全てが過ぎてもう世界が壊れそう。大丈夫、味方も加速してるので
無問題。
「……なんだかもう、言葉じゃ説明が難しい光景だよな」
「全くだよ」
「これからさ――IT'S SHOWTIME! 援護してくれ! 二人の王、零! 命!」
まだまだ続くぞ王の凱旋、幽銃逆行王零と滅詩逆行王命がかの旅人の下――指より銃を乱して
射すは水色の髪に黒ゴスロリ服、目で捉え難き魔の弾幕を振り撒くはピンク髪で白ゴスロリ服。白黒仮面で覚えましょう、ついでに一纏めにやっちゃいましょう!
「行くよ! 皆!」
壮観なれ――返事に応えるかのように整然とした大人数部隊アート、マズルのフラッシュに魔法の瞬きに時の狂い方――
後ろ向きを消滅させしはまさに神の御業――
「……う、く、ふふっ……」
笑えてきた様だ――傷だらけの
存在事由。
大成功
🔵🔵🔵
アルマ・アルカレイト
錬金術…UCで凍結攻撃とマヒ攻撃の錬成弾を錬成
クイックドロウ…弾丸を素早く放つ
属性攻撃…刹那の無限回転発動
慶喜!ヒサ!
『おう!』『決着を着けに行こう!』
二人共彼女と戦うつもりのようだ
『行くで!』
慶喜は凍結攻撃の銃を放ち敵は回避されるが
『冥道朧月!』
緋智はUC朧月夜・冥道神機『緋智』
を発動してUCを発動して相手を吸い込もうとするがぎりぎり回避するが刹那の無限回転弾が敵に当たり吹き飛ぶ
甘いわね!錬成の世界を見せてあげるわ!
UC錬金術士奥義・無限の錬成世界を発動
瞬時に周りに錬成弾を錬成して放ち回避しきれずに体を動かす事が出来なくなった
止めよ!
指定UCを発動して敵を吹き飛ばす
アンタの事は同情しないわ!
どれだけの三つ目を並べてみよう――今宵はとどめが多すぎて。
「慶喜! ヒサ!」
どうしても終わらせなくてはならぬのだ――後戻り出来ぬ阿保を止める為、決意がもうガンギマリならば失敗作には程遠い。
『おう!』
『決着を着けに行こう!』
お仲間の2人だってそう、ここは情けの無い戦場、遊べる辺りがまだ有る温情。では再三狐を追って参上して、ぶっ放せ凍てつく銃弾の雨――慶喜の講じた策は今また超高速の域に至ったレゾンに打破されたけれど。凍り付く大地、しかめる表情。
『でも、まだや!』
『冥道朧月!』
次が未だあるんです――これは緋智、
ただの緋智。朧月夜・冥道神機が形を為して十字の冥道を遣わした、こんな状況でもう限界も近いというのにお狐様ったらまだ足掻く、寧ろ息が続いてハンドガンまで向けてくるようなのだ――複数発爆裂させて重力から――
「身体が、動かないので」
逃れられません。
『今や、いけるで!』
『ここがチャンスだよ!』
その声に、ただ応えるように立つが錬金術士。
「そんなに何か意地でもあるので――」
「ううん――アンタの事は同情しないわ!」
砕いてやろう、逃げ道なんて。闇に何も乞わせまい、乞えるともすればそれはきっと――甘いわねと断じれる程の。
「何もかも騙して今更許されるわけじゃない――だからこそいっそそのままにぶつかってきなさい!」
そしたら許さずに全部打ち勝ってあげるから――刹那に直撃していく無限の回転、完全にレゾンの身体を浮き上がらせて。嗚呼裏表なんぞありやしない、全力をかけていくだけの小さな革命。
「錬成の世界を見せてあげるわ!」
二つ目、錬金術士奥義・無限の錬成世界が響いていく。加えて全方位に錬成弾まで配置しておけばそれが
奇跡、数多の
%#$&が手を繋いで広げる青空、剣を初め色とりどりに突き刺さる
歴史が物語って居る――
「言わせておけばぁ、!!」
きらきら輝く狐の瞳、鋭く煌めく
無能の瞳――ぶつり、何か糸が切れたような感覚さえいよいよ置き去りに、気づけばもうレゾン、UCすら使えておらず――
「止めよ!」
そこにあるだけの狐を穿っていく、神秘殺しの次元撃が貫いていく。賢者の石よその手に、
時空をば込めて神秘を討て。あまりにも美しく抉るは
概念をも寄せ付けぬアルマの一手――
「これが魔術とか神秘の力に対抗する私の切り札!」
大変よくできました――逃げ道にとどめを刺されし狐がふらり、ふらり――。
大成功
🔵🔵🔵
レティシア・ハルモニアス
夢幻戦線
お主はくだらないの〜寧ろ天牙の馬鹿を見る方が面白いわ!
妾は敵を揶揄する
ふん…なら証明してみろ!
妾は闇刃銃から凍結弾丸を混ぜた呪殺弾を放つ
属性攻撃の応用で追尾するように攻撃した
むっ!…ふん、うっとおしい!
未来視(心眼)で妾が攻撃される未来を見たので敵の攻撃はオーラ防御で防ぐ
何じゃ?!
敵はUCで加速した
オーラ防御で敵の攻撃を防ぐがこのままでは防御を破壊されるのは時間の問題だった
おのれ、力が戻っていれば…?!
悔しそう敵の嘲りを受けながら防御するがオーラ防御が破壊されて攻撃されそうになったが
天牙…ありがとう(小声)
天牙がお姫様抱っこで助けてくれた
は…はよ降ろせ!
照れながら降ろして貰いUC発動して敵を攻撃した
幕を引いてやろう!
凍結攻撃の斬撃波を放った
黎明・天牙
夢幻戦線
よ〜し…行くぜ
俺はヴォルガとリズそして…
『イャンクックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!』×∞
UC連雀レンジャーズを発動した
『…行くぞリズ』『…了解』
ヴォルガとリズは無言で敵に銃から銃弾を放ち攻撃した(かなり呆れている)
よく分からねえけど気貼りすぎじゃね?
俺は空を飛びながら遠くから爆撃の呪殺弾を発射した
中々やるじゃあねえか
俺は敵の気配感知をしながら矢弾の雨を攻撃した追尾属性を付与しているので攻撃した
あっティニあぶねーな
ティニが攻撃を受けそうになっているので推力移動してティニをかっ攫った
来な…オーガスト・ベイン!
指定UC発動
『ミィィィィィン!』
オーガスト・ベインは敵にラッシュ攻撃した
お次の三つ目が夢幻戦線――
「お主はくだらないの〜」
何もかも無くしていくようだったオブリビオン、そりゃこう言われるのも無理も無し。言葉の主がレティシア・ハルモニアス、全てを取り戻したい吸血鬼の調子づいた言葉。
「寧ろ天牙の馬鹿を見る方が面白いわ! ほれ見てみい!」
「…?」
それで片割れの上司が何してるかと言えば。
「よ〜し…行くぜ。俺はヴォルガとリズそして…」
分隊行動がお得意か、お仲間のヴォルガにリズが既に準備万端のオオカミとライオンで――
『『『イャンクックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!』』』
かくもうるさき大合唱。連雀レンジャーズとはスズメたちの絆の表れなので是非も無し――代表のスズメが上から一太、二実子、三男、四夏、五郎、エニス――他多数のスズメたちと一緒に飛んでみせたけれど。
「「……」」
「のう?」
「……癖が強過ぎなのです」
「俺たちの鼓膜まで終わらせないようにな」
お仲間たちも狐も呆れるばかり――ヤンからは嗜めるような声まで聞こえて、もうしっちゃかめっちゃかなのだけど。
「でも、それだったらつまらなくないように覆すことをしてやるのです」
仕方ないの積み重ね――信も救いも戻ってこないだろうけど。それならばとスイッチを切り替えようレティシア、嘗ての王の威厳をここへ。
「ふん…なら証明してみろ!」
皮切りは何時だって銃弾です、彼女も同じように2丁ガンナイフを取り回し、凍てつく呪いの弾をぶちまけただけのこと、エレクトニアス・ヴァラージュの技術を垣間見よ――
工夫は属性でしてやれる、氷面積が広がりそうだがそれすら狐はひょいひょいと避けてばかりだ、空にハンドガンで銃弾までばら撒いてスズメを落とそうと試みる狐の図。
『…行くぞリズ』
『…了解』
だが狼に百獣の王が簡単に許すまい、呆れていても戦線の猛者、バトロワにも良く活かされていると見える射線の作り方。そのまま撃ち合いが交差して、誰も譲らぬゼロ被弾。展開は予想よりも早いことで、
「むっ!」
その
心眼に見えたんです微かにね、お狐様の暴れる像。とっさに吸血鬼がオーラ纏わせ右腕で横を庇ってみれば、すぐそこで留まりしレゾンのパンチ。
「…ふん、うっとおしい!」
オーラでそのまま押し退けている間、白い洋服の『パラダイス・ブレイカー』も無気力にも翼をゆるり広げ
飛翔ます空まで、スズメたちが落とす導火線のクソ短いダイナマイト共に合わせ呪いの弾を落としていくのだ――デッドブラッド、呪術紋様の強化が光るばかり、しかし。
「狐がそう簡単に捕まっては、いけないのですけど」
何度も捕まっておいてよく言うよ――しかしこんこんポーズのおかげ様、忽然と姿を消したと思わせるほどの超速移動、スズメたちもこれには慌てるが後の祭り、爆撃
祭りがまるで巻き込めません。
「中々やるじゃあねえか」
なんたる限界、こうなったら神樹『ヘブン』の素材の力に頼ってみて、滅魔弓でも構えて射抜いてみよう、狙い合わせ番え放つだけ、しかしそんな
雨でさえ速度の向こう側に消えたレゾンを捉えられず曲がっただけの梨の礫。
「何じゃ?!」
一方レティシア、もう一度今度はしっかり準備できたオーラ、瞬く間に砕かれたのはお狐様がこれまた超速で銃撃をぶちかましたせい、ひびの入り具合もあっという間に酷いものに、このままじゃその身がお釈迦様!
「あっティニあぶねーな」
あだ名で呼ばざるを得ぬ緊急事態、急なコンマ単位の戦争です。この空から間に合うかどうか、否間に合わせる為どうぞ素早く。
「これじゃ逆に捕まるのは、そっちなのです! 囚われのお姫様、ってことなのですか!」
「おのれ、力が戻っていれば…?!」
ああ、じりり。怒り滲む今日、ぐしゃりと散るオーラの欠片――
「っむ!」
「な、間に合わなかったのです――」
最後の一発が空を切った理由がこれです、翼の推力が間に合った黎明・天牙による高高度のお姫様抱っこ。
奇蹟の御業。あ、と零れたら手遅れで――ほんのりほっぺに差し込む紅、色白の吸血鬼がいよいよお姫様。
「天牙…ありがとう」
小声のそれに、ただただ上司がふっと笑って。気にすんなとでも言いたげの……
『いやロマンスしてる場合かよ』
『早く、そこの敵と決着つけるんでしょ』
「……お姫様、らしいのです。まったく」
御覧の有様、ツッコミと面倒見が刺さるのみならず、狐の脳裏に何かちらついたらしく少しイラっ。
恥ずかしい。
「は…はよ降ろせ!」
では地上に改めて着地して最後の工程、呼び込むは二つの
災厄。
「少しは力を取り戻せた…のう!」
「来な…オーガスト・ベイン!」
明くる過去より昏き
現在へ――突如群体をつくりしコウモリ共がやってきたことだよ、ヴァンパイアストーム"起源喰らい"が狐狩りと洒落込むばかり。流石に危険を感じてか目を大きく見開いたレゾン、しかして時既に遅しとコウモリがお思い、気づけば一度噛みつかれてまた無くし物。全ての起源さえ持っていかれそうで、勝つための手段さえ奪われつくし――ああ強情にも奪ってみせよ吸血鬼戦線、お前はとっくに奴隷では無い。
『ミィィィィィン!』
彼女が息をする間もなく8月の破滅がやってくる――顕現夢幻蝉、彼女がろくすっぽ動けないところに毒針のラッシュ。一度一度が無限の速度、概念全てを壊してさし上げたのなら。
「幕を引いてやろう!」
後には
凍結が通り過ぎて――美しく斬り抜けたコキュートスの波。
全てを失った狐、ふらり、ふらり――。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
四つ目――目覚ましい全てにさよならを。
「よ〜し! 勝負、よ?」
幾つものとどめを刺され、目に見えて空っぽにも、満たされたようにも思える狐の姿。服なんぞ気づけばボロボロで、その割に、骸の海に完全に溶けてしまいそうで、
「……もう少し、だけ、」
また消えてしまう前に、何かを。そう言いたげなお狐様レゾン、弱弱しいポーズを取ってみるが――
「……おや、ゆーべるこーど、どこでしたっけ」
現在過去全てを抉られ破壊されたような御姿、もう何も出来ないと一目瞭然であったものよ。
「……――」
それでもそのハンドガンだけは向けてきたので。爆ぜる時空、花咲流奥義・鬼姫覚醒が焼き尽くすような焔の矢で以て放つのだ――外れたけれど――。
『ここまで来ると哀れだな…』
吐き尽くすような鳳凰烈火、鬼の大将たるその全貌さえ明かして、いざ参って さて。
それでも足りぬとばかりにハンドガンの銃口を向けてくるレゾンと、それに立ち向かおうとする花咲・月華の御立合い――
がしゃん。
形を急に失いしハンドガンばらばら、砕けた破片と銃弾の残骸を残した次、
「…は!?」
「二人とも、倒れた?」
鬼姫の意識と狐のHPとが Good night.
『…月華、お前』
意を察し汲んだ朱雀に狐が運ばれて。
終ぞ吹き飛んだ
存在事由。
夢の世界は未だ何も映すまい――騙し得た栄光と生命の没落を描くまでもなく、散々概念も現在も過去も丸ごと壊されて跡形も無く残らぬが。
ふより――黒いフードの大妖怪がこんにちは、名を夢星と申して、ぬるりと易々レゾンに鎌を刺し入れて……でも、何も痛くなくて。
「……やっぱり、使えないのですね」
相変わらず何も出来ないレゾン、拍車が更にかかって止まなくて。後から追いついた長い緑髪の月華、刀銃のマシンガンをぶっ放して曰く。
「夢の中勝手に見てごめん! 貴女の事もっと知りたかったの!」
その銃弾をも身体を僅かに移動させることでしかレゾンには避けられなくて。
「……子供みたいに化けて楽しませるのが楽しくて、でもそれと同時に悔しくて、」
……一度死んで、それから――もう、そこから先が空の白み。
けれど。
「貴女の想いは、夢はなあに?」
言われてみて、どこか違うところに目を向けた狐――なんとまあ、狐からしてみればあさましくも羨ましい未来。
そこには、正しく程々に他人を化かし、楽しみという宝を手に入れて表彰台に上がったレゾンの姿――。
「……自分の力で、もう一度楽しく、人を信じさせてみたい……」
もう叶わぬけれど、それでも届かせてみたかったのですと狐がかく語りき――
白昼夢にて死神の鎌のように斬り裂いて――
舞い戻りし『野望』がそこに立つ
現実――
「…起きよっか」
朝焼け。
誰も彼も、言葉も無く。歓声があるわけでも無く。
「……――」
ゆっくりと消えゆく狐の御目覚めに、心配そうな青タグの面々、姿形を正しく取り戻し救われし自由な分隊の面々――かつてそこに無かった
「ボクの負け、ですけど。どうせこれで終わりでないことは、分かっていますけど」
例えるなら、言葉が、有り様が、魂がまるで再構築されていくような心地だったかもしれなかった。猟兵たちの御言葉が、夢までもが齎した
まやかし。
「次はもっと、響き合えるような結末が待っているといいですね」
不思議なことだが、お狐様は自然に笑えるようになって居た。
「邪悪ですけど、せめて人並みに楽しむくらい努力ぐらいはしてみせるのです」
もっと不思議なことだが、この試合に怒声やブーイングなど投げるものは誰一人居なかった。
「まあ、せいぜい化かされないように気を付けることで――」
誰もが欲しがりであったのだと証明された為に、世界が変わった、それだけの話――闇が晴れ狐が消える――
「また会う日まで」
欲しがり共の
世界情勢。
花咲・月華
よ〜し!勝負よ!
私はUCを発動して焔の弓矢を放ち敵に攻撃する
回避されるが朱雀の攻撃が当たる
『ここまで来ると哀れだな…』
焔の呪殺弾を放った朱雀はUC鳳凰烈火を発動して攻撃する
……
貴女の事をもっと知りたいわ!
私はUC伝説の大妖怪・夢星を発動
私と彼女を眠らせた
『…月華、お前』
朱雀は彼女に攻撃せずに安全な所へ運んだ
【敵の夢は彼女の過去と本当の気持ちを描写してください】
そこに夢星が現れる彼女に攻撃を始めた
UCも能力を使用出来ずに困惑している彼女に
…夢の中勝手に見てごめん!貴女の事もっと知りたかったの!
私は刀銃から銃弾を放ち彼女はそれを回避する
夢星は彼女に攻撃して切り裂いた
…起きよっか
私はUCを解除した。
四つ目――目覚ましい全てにさよならを。
「よ〜し! 勝負、よ?」
幾つものとどめを刺され、目に見えて空っぽにも、満たされたようにも思える狐の姿。服なんぞ気づけばボロボロで、その割に、骸の海に完全に溶けてしまいそうで、
「……もう少し、だけ、」
また消えてしまう前に、何かを。そう言いたげなお狐様レゾン、弱弱しいポーズを取ってみるが――
「……おや、ゆーべるこーど、どこでしたっけ」
現在過去全てを抉られ破壊されたような御姿、もう何も出来ないと一目瞭然であったものよ。
「……――」
それでもそのハンドガンだけは向けてきたので。爆ぜる時空、花咲流奥義・鬼姫覚醒が焼き尽くすような焔の矢で以て放つのだ――外れたけれど――。
『ここまで来ると哀れだな…』
吐き尽くすような鳳凰烈火、鬼の大将たるその全貌さえ明かして、いざ参って さて。
それでも足りぬとばかりにハンドガンの銃口を向けてくるレゾンと、それに立ち向かおうとする花咲・月華の御立合い――
がしゃん。
形を急に失いしハンドガンばらばら、砕けた破片と銃弾の残骸を残した次、
「…は!?」
「二人とも、倒れた?」
鬼姫の意識と狐のHPとが Good night.
『…月華、お前』
意を察し汲んだ朱雀に狐が運ばれて。
終ぞ吹き飛んだ存在事由raison d'être。
夢の世界は未だ何も映すまい――騙し得た栄光と生命の没落を描くまでもなく、散々概念も現在も過去も丸ごと壊されて跡形も無く残らぬが。
ふより――黒いフードの大妖怪がこんにちは、名を夢星と申して、ぬるりと易々レゾンに鎌を刺し入れて……でも、何も痛くなくて。
「……やっぱり、使えないのですね」
相変わらず何も出来ないレゾン、拍車が更にかかって止まなくて。後から追いついた長い緑髪の月華、刀銃のマシンガンをぶっ放して曰く。
「夢の中勝手に見てごめん! 貴女の事もっと知りたかったの!」
その銃弾をも身体を僅かに移動させることでしかレゾンには避けられなくて。
「……子供みたいに化けて楽しませるのが楽しくて、でもそれと同時に悔しくて、」
……一度死んで、それから――もう、そこから先が空の白み。
けれど。
「貴女の想いは、夢はなあに?」
言われてみて、どこか違うところに目を向けた狐――なんとまあ、狐からしてみればあさましくも羨ましい未来。
そこには、正しく程々に他人を化かし、楽しみという宝を手に入れて表彰台に上がったレゾンの姿――。
「……自分の力で、もう一度楽しく、人を信じさせてみたい……」
もう叶わぬけれど、それでも届かせてみたかったのですと狐がかく語りき――白昼夢ゆめまぼろしにて死神の鎌のように斬り裂いて――
舞い戻りし『野望』がそこに立つ現実real――
「…起きよっか」
朝焼けClear。
誰も彼も、言葉も無く。歓声があるわけでも無く。
「……――」
ゆっくりと消えゆく狐の御目覚めに、心配そうな青タグの面々、姿形を正しく取り戻し救われし自由な分隊の面々――かつてそこに無かった
「ボクの負け、ですけど。どうせこれで終わりでないことは、分かっていますけど」
例えるなら、言葉が、有り様が、魂がまるで再構築されていくような心地だったかもしれなかった。猟兵たちの御言葉が、夢までもが齎したまやかしevolution。
「次はもっと、響き合えるような結末が待っているといいですね」
不思議なことだが、お狐様は自然に笑えるようになって居た。
「邪悪ですけど、せめて人並みに楽しむくらい努力ぐらいはしてみせるのです」
もっと不思議なことだが、この試合に怒声やブーイングなど投げるものは誰一人居なかった。
「まあ、せいぜい化かされないように気を付けることで――」
誰もが欲しがりであったのだと証明された為に、世界が変わった、それだけの話――闇が晴れ狐が消える――
「また会う日まで」
欲しがり共の世界情勢raison d'être。
大成功
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