【サポート優先】狂戦士の戯言はいづれ
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
「皆! グリモアエフェクトの力でA&Wに迫る危機を事前に予知できたよ!」
そう言って血相を変えたリオン・ゲーベンアイン(四大副王北方担当『神弓侯』・f23867)は急いで自身のグリモアである愛弓の弦を鳴らし、説明の準備を整えてブリーフィングを開始する。
「アックス&ウィザーズの雲の中に、うごめく巨大な「樹木の如き大蛇の幻影」を予知したんだ……うん、まるでブルーアルカディアで起きている『
世界樹嵐』に関連しているみたいだね」
あの事件に関連する「樹木触手」。
何かしらの因果関係が伺えるが……今はA&Wに起きうる事件を解決せねばならない。
「同時に、アックス&ウィザーズの忘れられた古き神々のひとつ……「光明神」と呼ばれる、今はその名も残っていない忘れられた神の朽ちたほこらがある事が分かったんだけど……」
つまりはそのほこらに、樹木の如き大蛇を呼び寄せようとしているオブリビオンがいるわけだ。
其れだけならば召喚が成される前にそのオブリビオンを叩くだけだが……
リオンの顔は浮かない。何か思い当たる事があるようだ。
やがて眦を上げ、今回の依頼に赴く猟兵にこう告げる。
「何か、この召喚を成そうとするオブリビオンは『重要な情報』を持っているみたいなんだ。そして会話もある程度は可能……」
つまりは情報を引き出してほしい、という事だ。
「かなり、とんでもないことが分かるみたいなんだ。気を引き締めて」
そう言って猟兵に念を押した後、リオンは弓の弦を弾く――
黒代朝希
今回はサポート優先と成ります。
サポートでないプレイングも受け付けていますので、その時はしっかりとリプレイに起こします。
サポートでないプレイングに対しては第二章にて
『情報をオブリビオンから引き出す』
が存在しています。
第1章 冒険
『会戦』
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POW : モンスターの群れに突撃をして前線を維持する。
SPD : モンスターの群れに突撃をして撹乱などをする。
WIZ : モンスターの群れに魔法などで攻撃する。
👑7
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数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
「成程……きな臭い事この上ないねぇ。たしかブルーアルカディアはA&Wでの天上界捜索の際見つかった世界だろう?」
そう言って数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)は宇宙バイクを吹かし、モンスターの群れが蔓延る「光明神」と呼ばれる神の祠へと向かっていく。
彼女にとって『恐怖の刻印』も無視できない事件であるが、今回はこの依頼の支援要請を受けたのだ。
「みんなとはもう繋がってるのさ……」
ユーベルコード『
超感覚網』によって全身を媒介として構築された味方と繋がるテレパスのネットワークで他の猟兵と連絡を取り合い、モンスターの群れを突破していく多喜。
更に受診した猟兵のテレパスを用いてショートカットの道のりを発見し、そこへ宇宙バイクを走らせる。
「さて、鬼が出るか……蛇が出るか、か。蛇が出ないでほしいよね……」
真剣な表情でそう呟く多喜。
もうすぐ、祠の元へと到着する――
成功
🔵🔵🔴
高階・茉莉(サポート)
『貴方も読書、いかがですか?』
スペースノイドのウィザード×フォースナイトの女性です。
普段の口調は「司書さん(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、時々「眠い(私、キミ、ですぅ、ますぅ、でしょ~、でしょお?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
読書と掃除が趣味で、おっとりとした性格の女性です。
戦闘では主に魔導書やロッドなど、魔法を使って戦う事が多いです。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「天上界と関連があるのでしょうか……」
そう怪訝そうな顔で高階・茉莉(秘密の司書さん・f01985)……世界の何処かに存在する「秘密図書館」の司書は、かつての書家の王が目指した『天上界』に思いを馳せる。
かの少年の姿をしたドラゴンロードは、その場所へと辿り着く為にA&Wへ侵攻する事を目論んだ。
それは書家の王が迷宮災厄戦で戦死して以降もその遺志を継いだ大天使ブラキエルが『帰還』を目指し、其れも阻まれた。
「ですが……ブルーアルカディアと関連があるなら……」
グリモアエフェクトが示した予知は、何を意味するのだろうか。
しかし今は、祠を目指す方が先だ。
「無限に連なる太古の呪文よ、その力で邪悪なるものを退けなさい!」
ユーベルコード『無限の文字列』にて開いた本を向けた対象に、本に記された文字から放たれる光の攻撃を繰り出す茉莉。
その光撃を以て祠への道を開き、茉莉は奥へと進んでいく――
「……さて、何が待ち受けているのやら」
成功
🔵🔵🔴
伊藤・毅(サポート)
『エネミータリホー、ドラゴン01、エンゲージ』
普段の口調は「真面目(自分、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、戦闘中は「無口(自分、呼び捨て、言い捨て)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、基本的に生身では戦闘を行いません。
空中戦をメインに戦い、航空爆撃や戦術偵察で地上の味方を助けます
依頼の達成を最優先とし、戦闘機パイロットとしての行動規範を根底に行動します
そのほか、キャラクターを壊しすぎない範囲でお願いします
「エネミータリホー、ドラゴン01、エンゲージ」
続いては普及型ステルス戦闘爆撃機『JSFライトニング』に乗り込み、A&Wの空を飛翔するのは伊藤・毅(Nemo・f06702)。
航空自衛隊上がりのPMC所属の戦闘機パイロットであり、スカウトされた転職先がUDC組織のフロント企業だったことから邪神とその眷属にミサイルを叩き込みつつほかの世界の空も飛ぶ航空機パイロットの猟兵と化した男は、人外じみた対G能力と心肺機能を以て『JSFライトニング』を操縦。
そのまま対空対地両用の汎用短距離ミサイルをモンスターの群れへと叩き込み、祠への道を開いていく。
「しかし「光明神」、か……邪神とは程遠い名に聞こえるが、余計に怪しい」
元より神の本質は「人類の善性と獣性の肯定」にある。
例え堕落などを司っていてもそれが「人類の肯定」ならば立派に神と言える。
「逆に、そうでなければ、だ……」
つまりはミサイルを叩き込む対象となるのだろう――
成功
🔵🔵🔴
スフィア・レディアード(サポート)
『皆さん、頑張りましょう!』
ミレナリィドールの妖剣士×鎧装騎兵、21歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、機嫌が悪いと「無口(私、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
性格は元気で、楽しい祭りとかが好きな少女。
武器は剣と銃をメインに使う。
霊感が強く、霊を操って戦う事も出来る(ユーベルコード)
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「何やら怪しい事態となりましたね……平和、『フォーミュラ無き世界』になったA&Wを脅かすのは見過ごせませんよ!」
スフィア・レディアード(魔封騎士・f15947)はそう宣言し、ユーベルコード『ファントム・スナイパー』を発動。
「私の声に応えて……霊達よ、私に力を与えてね!」
霊的エネルギーを秘めたライフル型の武器を取り出し、モンスターの群れを精密に狙撃していくスフィア。
霊的エネルギーによって構築された魔弾ならぬ霊弾は、正確無比に祠への道を妨げるモンスターを撃ち抜いていく。
「もうすぐ、祠への道が……」
そうしてスフィアはモンスターを撃ち抜き終えた後、その道を疾走していく――
やがて見えてきた「光明神」の祠。
そこでは、狂戦士を思わせるオブリビオンが猟兵を待ち受けている。
まるでそれは、この世界における最終決戦『帝竜戦役』で交戦したある帝竜を思わせるようで――
その事を理解した猟兵は、気を引き締めたという。
成功
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第2章 ボス戦
『『戦竜』ベルセルク』
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POW : 戦火飛翔
対象の攻撃を軽減する【全てを壊し蝕み糧とする竜炎を纏い操る姿】に変身しつつ、【戦う程に際限なく鋭さを増す剣術や肉弾戦】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
SPD : 竜圧選別
全身を【輝きに触れた全てを圧し砕く鮮血紋】で覆い、自身が敵から受けた【戦意や殺意、或いは畏怖や恐怖の総量】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
WIZ : ドラゴンブレス
【掃討用の超広範囲型から収束まで自在な吐息】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【や空間が竜呪の炎に包まれ、燃え広がりゆく】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
👑11
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バジル・サラザール(サポート)
『毒を盛って毒で制す、なんてね』
『大丈夫!?』
『あまり無理はしないでね』
年齢 32歳 女 7月25日生まれ
外見 167.6cm 青い瞳 緑髪 普通の肌
特徴 手足が長い 長髪 面倒見がいい 爬虫類が好き 胸が小さい
口調 女性的 私、相手の名前+ちゃん、ね、よ、なの、かしら?
下半身が蛇とのキマイラな闇医者×UDCエージェント
いわゆるラミア
バジリスク型UDCを宿しているらしい
表の顔は薬剤師、本人曰く薬剤師が本業
その割には大抵変な薬を作っている
毒の扱いに長け、毒を扱う戦闘を得意とする
医術の心得で簡単な治療も可能
マッドサイエンティストだが、怪我した人をほおっておけない一面も
アドリブ、連携歓迎
「招来する巨大なる樹蛇の名は「樹蛇ミドガルズオルム」……それはかつてのオブリビオン・フォーミュラ「ヴァルギリオス」にも匹敵する、最強の帝竜にして「ベルセルク」である」
バジル・サラザール(猛毒系女史・f01544)の耳に入ったのは、そんな爆弾発言であった。
「なんですって……!? 確かにベルセルクの強さは他の幹部の帝竜と比べても一際強大だったけど……」
しかし、この言い分だととある理屈が逆説的に成り立つ。
「(……ベルセルクは、オブリビオン・フォーミュラに匹敵する……つまり、その候補に成り得るって訳?)」
何より、今こうして「樹蛇ミドガルズオルム」……その正体がベルセルクだという存在は、このA&Wに召喚されようとしている。
という事はつまり――
「ベルセルクはカルロス・グリードやドクター・オロチ……無血宰相トビアスと同じバックアップ、蘇生が出来るって訳?」
その問いにオブリビオンは答えない。
だが、状況的に見ればその理屈は成り立つだろう――
成功
🔵🔵🔴
レイン・ファリエル(サポート)
『さぁ、貴方の本気を見せて下さい』
人間のサイキッカー×ダークヒーローの女の子です。
普段の口調は「クールで丁寧(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、機嫌が悪いと「無口(私、アナタ、ね、よ、なの、かしら?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
性格は落ち着いてクールな感じのミステリアスな少女です。
人と話すのも好きなので、様々なアドリブ会話描写も歓迎です。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「ベルセルクが生きている……?」
レイン・ファリエル(クールビューティー・f17014)はその言葉に顔を潜める。
ベルセルクはグリモアに似た何かを作成しており、それを以て生存していれば相当な脅威になったのではないかと推測されている凶悪で危険な
帝竜だ。
「それに……ドクター・オロチといえば……」
オブリビオン・フォーミュラにしてフィールド・オブ・ナインの第四席を身に宿した時『ベルセルク化』に成功したと述べ、実際ドクター・オロチはベルセルクの様な早口の口調となっていた。
「(……もしかしなくても、ヴァルギリオス以上に世界にとって重要な何かであったというの? ベルセルクは……)」
そして、その正体は『樹蛇ミドガルズオルム』だという。
その力や詳細が何であれ、甚大でない脅威であるのは間違いないだろう。
「……危険すぎる」
故に討たねばならない。
レインは暗器を投げつけ、攻撃を開始していく――
成功
🔵🔵🔴
数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
「忘れられた光明神、それは二柱存在する」
その言葉を聞いたのは数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)。
「その「光明神」ってのは何なのかは……教えてくれなさそうだね」
宇宙バイクを乗り回し、しかし話を聞く事に集中するサイキッカーは次の言葉を待つ。
「その名は「光明神バルドル」と「光明神ナンナ」。共に世界樹の忠実なしもべなり」
「神がしもべ、ね……」
神以上の上位存在がいて、神をしもべとしているのは同じく超存在へと至った多喜としては受け止められる。
問題は、その「世界樹の忠実なしもべ」が
この世界の神として存在していたという事実である。
「しかし世界樹、か……」
それと、ブルーアルカディアで進行している『
世界樹嵐』に関する事実も知りたい。
最早ここまで符号が揃った以上、無関係というのはあり得ないだろう。
真摯に耳を澄ませ、次なる言葉を多喜は待っている――
成功
🔵🔵🔴
リカルド・マスケラス(サポート)
『正義のヒーローの登場っすよ~』
装着者の外見 オレンジの瞳 藍色の髪
基本は宇宙バイクに乗ったお面だが、現地のNPCから身体を借りることもある
NPCに憑依(ダメージはリカルドが請け負う)して戦わせたりも可能
接近戦で戦う場合は鎖鎌や鎖分銅の【ロープワーク】による攻撃がメインだが、プロレスっぽい格闘技や忍者っぽい技もいける
遠距離戦では宇宙バイク内臓の武装による射撃攻撃やキャバリアによる【結界術】
その他状況によって魔術による【属性攻撃】や【破魔】等使用。
猟兵や戦闘力のあるNPCには【跳梁白狐】で無敵状態を付与できる。
基本的にチャラい上辺ですが、人々の笑顔のため、依頼自体には真面目に取り組みます
「その「光明神」様が仕える世界樹って何なんっすか~?」
リカルド・マスケラス(ちょこっとチャラいお助けヒーロー・f12160)はおどけた様子で、しかし確実に情報を引き出すべく言葉をぶつけていく。
最早これは世界を超えた重大な
危機。
下手をすれば
炎の破滅に繋がるのかもしれないのだから。
「世界樹はイルミンスールのみにあらず。すべての世界樹を統べる「主」が存在する」
「その主……てのは流石に教えてくれないっスよねぇ……」
その通りだと言わんばかりにリカルドへ返答代わりの攻撃を叩き込まんとするオブリビオン。
聞き出せたのは三つ。
一つ、召喚されようとしているのは「樹蛇ミドガルズオルム」、その正体は帝竜戦役にて交戦したベルセルク。
二つ、光明神は二柱おり、その名は「光明神バルドル」と「光明神ナンナ」。共に世界樹の忠実なしもべ。
三つ、世界樹はイルミンスールのみにあらず。すべての世界樹を統べる「主」が存在する。
これら三つの情報を、猟兵達は聞きだした。
これは重大な情報であろう――
成功
🔵🔵🔴
グレナディン・サンライズ(サポート)
『ここはこの年寄りに任せてもらおうかね?』
『こう見えても、まだまだ衰えちゃいないよ』
年齢3桁の婆。
スペースシップワールド出身の元宇宙海賊。
主な武装はフォースセイバーとブラスター。
戦闘スタイルは基本的には前衛遊撃。敵を翻弄するような戦いを好む。
グルメではない酒好き。
年齢なりの経験を積んでいるので、冷静さと余裕をなくすことはない。
口調(あたし、あんた、だね、だよ、~かい?)
アス・ブリューゲルト(サポート)
「手が足りないなら、力を貸すぞ……」
いつもクールに、事件に参加する流れになります。
戦いや判定では、POWメインで、状況に応じてSPD等クリアしやすい能力を使用します。
「隙を見せるとは……そこだ!」
UCも状況によって、使いやすいものを使います。
主に銃撃UCやヴァリアブル~をメインに使います。剣術は相手が幽霊っぽい相手に使います。
相手が巨大な敵またはキャバリアの場合は、こちらもキャバリアに騎乗して戦います。
戦いにも慣れてきて、同じ猟兵には親しみを覚え始めました。
息を合わせて攻撃したり、庇うようなこともします。
特に女性は家族の事もあり、守ろうとする意欲が高いです。
※アドリブ・絡み大歓迎、18禁NG。
「後は始末するだけかい。しかしとんでもない話ばっかりだったね」
グレナディン・サンライズ(永遠の挑戦者・f00626)は聞きだした情報に肩を竦める。
かつては反帝国の宇宙海賊として名をはせた過去を持つ彼女を以てしても、聞きだした情報は衝撃的に過ぎた。
「どちらにせよ……後はやる事は変わらない」
アス・ブリューゲルト(蒼銀の騎士・f13168)はあくまでシンプルな結末と結論に準じる。
「オブリビオンと猟兵は相容れない、か」
「ああ、始めるとしよう。……あのオブリビオンの最後の幕引きをな」
そのアズの言葉にグレナディンも赤く不気味に輝く光剣を取り出し、戦闘態勢に入る。
アズ自身もサイボーグとして装備を整え、最後の戦いに備えていく――
「ほんの指先1本分。それだけで十分さ」
不可視の熟達したサイキックエナジーを放つユーベルコード『
老練のサイコキネシス』を放ち、巨大なる蛇「ミドガルズオルム」を呼び出そうとするオブリビオンを攻撃していくグレナディン。
熟達したサイキックエナジーと剣技を以てオブリビオンの動きを封じ、その隙に赤き光剣で切り裂いていくグレナディン。
そこにアズはフォースセイバーとブルーブラスターの性能を強化するユーベルコード『コード:ドライブ・ザ・ヒドゥンパワー』を発動。
強化されたフォースセイバーとブルーブラスターを以て攻撃を加えていくアズにも対抗するべく、自己強化と肉弾戦のユーベルコードを組み合わせて反撃しようとするが――
「だから言ったろう。指先一本分動かせれば十分だって」
反帝国の宇宙海賊として活動したグレナディンにとって肉体のどの部分の動きに干渉すれば肉体がいう事を聞かなくなるかは熟知している。
勢いよく倒れこんだオブリビオンはその衝撃で吐血する。
「助かる……これでトドメだ」
その隙にアズはブルーブラスターの銃口をオブリビオンの頭部へと標準を合わせ、引き金を引いた――
成功
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