やりすぎ! トラップアスレチック
●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日はカクリヨファンタズムに赴き、例によってカタストロフを解決して頂きます」
頻繁にカタストロフが生じる不安定な世界であるカクリヨファンタズム。今回のカタストロフでは、世界中が『罠』で埋め尽くされていると言う。
落とし穴やら何やらの分かりやすい物、殺傷力の高い物、あるいは恥をかかせるような物や、ちょっと大人な罠まで。家を一歩出ただけで様々な罠が襲いかかってくる。これでは、妖怪達はまともに生活出来ない。
「このままでは、世界は罠によって滅びてしまいます。そこで皆さんには、このカタストロフを発生させた元凶である、オブリビオンを撃破していただきます」
オブリビオンは巨大なアスレチック迷宮を築き上げ、そこを拠点としてカタストロフを進行させている。
「皆さんにはこのアスレチックを攻略して頂く事になりますが……単純にアスレチックとしても難易度が高く、それでいて罠も設置されていますから、踏破は困難を極めます。迷宮なので、道に迷う危険性もあるでしょう」
例えば、飛び石を乗り継いでいくアスレチックで、飛び石の一部が地雷になっているとか。
滑り台を逆に登るアスレチックで、滑り台が危険な薬にまみれているとか。
そういったトラップ満載のアスレチックを乗り越え、最深層に向かう必要がある。
空を飛んでいけば楽、などと言う事もなく、そちらはそちらで赤外線トラップやら何やらが仕掛けられている。安全な攻略方法は無い。
「なお、途中で脱落した場合は、脱落者用のトロッコに乗せられて最深層に運ばれます。ですので、オブリビオンの元に辿り着く事自体は出来ますが……トロッコ上ではアスレチック以上に大量のトラップが襲いかかってくるので、非常に危険です。わざと脱落するのも、やめておいた方が良いでしょう」
あくまで、突破に失敗した場合のサブプランとして考えた方が良いだろう。
「最深層にいるのは今回の首謀者、獄卒ガール『ライカヒメ』です。非常に生意気な少女型の妖怪で、悪戯や弱いものいじめが大好きなようです。いわゆる、メスガキと呼ばれるような性格ですね」
手にした武器である『電撃わたあめ』は、殺傷力が低い代わりに痛みや様々な刺激を与えてくる。さらに、その電撃を受けた物は精神支配によって、ライカヒメしか見えなくなってしまう。
当然、最深層にもトラップは満載であり、精神支配を受ければそのトラップも見えなくなる訳で……非常に危険だ。
「また、彼女は挑発でこちらの嗜虐心を煽る事も得意としています。そして、その嗜虐心に捕らわれてしまうと、こちらの身体が獄炎によって燃え上がってしまいます。つまり、『ライカヒメをお仕置きすればするほど、こちらがダメージを受ける』と言う事ですね」
獄炎は『ライカの攻撃』ではなく『こちらの身体から湧き上がる攻撃』として扱われるので、非常に防ぎにくい。また、ただ火傷を生じさせるだけではなく、恥辱や快楽などを与える精神的な炎が生じる場合もあるようだ。
「炎を発生させないためには、嗜虐心を抑え、あくまで戦いとして相手を倒す必要があります。挑発に揺れない、強い心が必要、と言う事ですね」
ライカの術中にハマってしまうと、自分が攻めていた筈がいつの間にか逆転され、嘲られながら倒される、と言う事になってしまうだろう。
「罠だらけの世界は厄介ですが、放置すれば世界が滅んでしまいます。そうなる前に、皆さんの力をお貸しください」
そこまで説明すると、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」
一二三四五六
よくあるアレなトラップダンジョン。
ごきげんよう。こっちでは戦争以来。一二三四五六です。
まずいつもの注意書き。
ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。
第一章はアスレチック、第二章はメスガキと戦いつつ、大量の罠にも対処してもらいます。どのような罠に巡り合うか、どのようなアスレチックを突破するかはプレイング次第で。
ライカは『挑発でこちらの嗜虐心を高める』『嗜虐心が増したらこっちがダメージを受ける』『それはそれとして攻撃してくる』『なんなら罠もある』と言う厄介なメスガキです。倒すならいろいろと工夫しましょう。負ける気なら、まあご自由に。
それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
第1章 冒険
『迷宮アスレチック』
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POW : パワーで壁を乗り越えろ!
SPD : テクニックでロープを渡っていけ!
WIZ : 落ち着いて足場を跳んでいけ!
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アテナ・カナメ
【心情】久々の依頼!張り切って行くわよ!相手は子供みたいだけど油断しないわ!まずはアスレチックね…なるほど、確かに罠は多そうね…でもなんとか突破してみせる!
【行動】とにかく【見切り】、【ジャンプ】、【ダッシュ】などを駆使して突破するわ!でもやっぱり引っ掛かりそうね…負けないわよ!
【トラップ】よくあるでっかい丸太やでかい岩が出現したり…だけどそれを避けると身体を拘束させられた後に無数の機械の手が出現し、くすぐられるわ…ぐったりした所を嫌らしく触られたりお尻を叩かれたりしそう…なんとか【怪力】で逃げるけど今度はローションをたっぷりかけられて動けなくされそうね…(絡み・アドリブOK・貞操は無事で)
「久々の依頼! 張り切って行くわよ! 相手は子供みたいだけど、油断はしないわ!」
丸太が左右から飛んでくる平均台を、気合十分に駆け抜けるアテナ・カナメ(アテナマスク・f14759)。向こう岸まで駆け抜けると、天井から巨大な岩が降って来る。
「確かに罠が多いわね。でも、当たらないわ……っ!?」
それも冷静に、横跳びで回避してやり過ごす。だが、着地した左足が床のスイッチを踏み込めば、周囲から飛び出してくるマジックハンド。抵抗する暇も与えられず、四肢を拘束される。
「くっ、離しなさい、離し、ひゃはっ!? あはっ、ちょっと、やだ、あははっ!?」
さらにはビキニコスチュームで露出した肌の隅々にまで襲いかかる、激しいくすぐり。敏感な腋や脇腹を執拗に刺激してくる無数の手に、たまらず笑い転げさせられる。
「ひぃ、ひぃっ……はぁ、はぁ、やめっ、んひひっ……ぁっ、んああっ!?」
その上、くすぐりで敏感になった場所を、いやらしく刺激されて喘いだり。かと思えば尻を思いっきりひっぱたかれ、真っ赤に染め上げられたり。
あらゆる辱めを受け、その目からは涙すらこぼれてしまう。だと言うのに顔は笑ったままなのが、なおの事恥ずかしい。
「んふっ、あはっ、ふふっ……くふっ……こ、のぉぉっっ……!」
10分以上のくすぐりの末、なんとか怪力で拘束を破壊するアテナ。ようやく解放されると、逃げるようにその場を後にしようとする。
「はぁ、はぁ、はぁ……きゃあっ!?」
が、そんなアテナめがけ、大量に浴びせられるローション。今の彼女ではバランスを取る事など出来ず、地面に突っ伏すように転倒して。
「こんな……だめ……ひっ……あ、はっ――!?」
滑りの良くなった肌に、再び襲いかかるマジックハンド。もはや声にすらならない笑いと悲鳴が、その口から迸っていく……。
大成功
🔵🔵🔵
黒辺・颯汰
「アスレチックとあれば僕の身軽さを存分に活かせますね!」
得意分野だと意気揚々にアスレチックに挑みます。身軽にロープを伝ったり、時には上を走ったり。忍者らしい【軽業】で最初の内は罠を躱していきます。
ただし、躱した罠にマフラーや尻尾が引っ掛かり、バランスを崩し落下だけはせずに済みましたが、不安定な姿勢でアスレチックのロープにしがみつきます。
しがみついた地点のロープはやたらと滑るようで、そのまま勢いよく先へ滑って行っちゃいます。その間にある罠は躱す余裕もないでしょうね。しかも最初と違って罠の傾向が恥ずかしかったりいかがわしくなってません?止まってと声を上げながら赤面する妖狐が滑ってゆきます……。
「アスレチックとあれば、僕の身軽さを存分に活かせますね!」
忍者らしく俊敏に、アスレチックを駆け抜ける黒辺・颯汰(ニンジャなのにお人好し好青年・f37205)。ロープを伝い、天井を走り、奥へと突き進んでいく。
「おっと、危ない……んっ!?」
飛んでくる鉄球も余裕をもって回避し、次のロープへと移ろうとする。が、マフラーがその鉄球に引っかかり、その重さで崩れるバランス。
落ちそうになる所を、慌てて別のロープにしがみついて――。
「ふぅ、危な……っ!? 何っ、ですか、これっ!?」
やけにヌルヌルした、よく滑るロープ。慌ててしがみつくが、ずるずると下に滑り落ち始める。
「くっ、つ、次のロープに……うわっ!?」
慌てて体勢を立て直そうとするが、そこに新たに飛んでくるトラップ。また鉄球かと思い、咄嗟に片手で弾く――が、それは液体の塊。衝撃を受けて飛び散り、こちらの身体にも付着してしまう。
「っ!? スーツがっ!?」
その液体がついた部分から、音を立てて溶け始める忍者スーツ。露出していく肌に動揺し、顔を赤く染めてしまう。
どうやら溶けるのは服だけで、肌に触れても溶ける事はない。だが、代わりに身体が熱くなり、変な気分になっていく。
「くっ、な、なんですかこのいかがわしいトラップ……あっ、んっ、ああっ!?」
もちろん、その間にも下に滑り落ち続ける颯汰。液体で敏感になった肌が縄目に擦られると、その刺激に身体が震え、口から熱い吐息が漏れてしまう。
「は、早くっ、上がらない、とっ、あっ、ああっ!?」
焦れば焦るほど、上がれなくなっていく。縄目もより荒くなり、振動すら始めて、ロープ一本でどこまでも増していく刺激。
「やめっ……そこ、刺激っ……だめっ、うぅぅっっ!?」
そうして悲鳴と共に、どんどん下へと落ちていく。
大成功
🔵🔵🔵
八咫烏・みずき
【アドリブ・暴力系希望】
トラップが仕掛けられている場所なら、余裕ね。
(自身の能力で周囲のトラップを解除して先へと進んでいく。)
!?
(だが、突然上空に急激に引き寄せられる。)
メカ用のトラップを、ユーベルコードが届かないずっと上空の方に…?!
(超超超強力電磁石、と書かれた上空の黒い物体に引き寄せられて磔にされる)
いっ…た…ぁ…!
(さらに、磁石に吸い寄せられて無数の金属系の凶器がみずきの体を破壊し押しつぶす)
ぐっ…ぇ…!!
(必死でこらえてもいずれ限界が来る。彼女が気絶すると同時に電磁石の電源は切られ、地面へと落ちていく)
(トロッコでさらなる執拗なトラップに襲われることになるだろう。)
「トラップなんて、余裕ね」
サイボーグの肉体を生かしてハッキングを仕掛け、トラップを解除して奥へと進む八咫烏・みずき(静かなる復讐鬼・f36644)。
空中に浮かぶ飛び石を乗り継ぎ、次の足場へと移ろうとジャンプして。
「……!?」
だがその足が、足場に触われない。落ちた訳ではない。むしろ上へと引っ張られる。空中で四肢を動かすが、浮上が止まらない。
「がっ!!? いっ……た……ぁ……!」
そのまま天井にある黒い物体へ、思い切り激突してしまう。衝突に呻きを漏らし、視線を周囲に巡らせるみずき。
どうやらハッキングも届かない高所に、超超超強力電磁石が仕掛けられていたようだ。磔状態で、ピクリとも身体が動かせない。
「まあ、改めてここでハッキングすれば……ぐ、ぼっ!?」
そしてその電磁石を無力化するより先に、突然、腹に浴びる重い衝撃。磁石に吸い寄せられた鉄塊が、みずきの腹に激突したのだ。
「ぐっ、こんなの、すぐに……ぐぶぇっ!?」
磁石と鉄塊の間で圧迫され、潰れていく腹。さらに、別の鉄塊も吸い寄せられ、顔面にめり込むと、唾液を吐き零す。
続けて別の鉄塊がまた――。
「嘘、でしょ
……!?」
どうやらその鉄塊は、さっき乗り継いでいた足場のようだ。だとすれば一体、何個の足場を乗り継いできたか。その全てが浮上してくる光景に、恐怖で目を見開いて。
「ぶっ……ふぐっ……いぎぃっ、ぐぇっ!?」
全身のありとあらゆる箇所にめりこみ、肉を潰し、骨をへし折る鉄塊。磔のみずきは防御すら許されず、押し潰されていく。
鈍く響き渡る激突音。それに混じる呻き。唾液と血が、口から飛び散る。
「ぐっ……ぇ
……!!」
トドメが再び腹に叩き込まれると、瞳が裏返り、失神するみずき。すると電磁石も切れ、力を失った身体が、鉄塊と共に落ちていく。
――落ちていく先は、もちろんトロッコ。責め苦は、終わらない……。
大成功
🔵🔵🔵
テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
トラップ満載のアスレチックという時点でフラグが…
しかし行かなければ何の解決にもなりません!
野生の勘で何とか行けてますが…何故わたしが進む先は石化とかそういうトラップが多いのでしょうか?
そ…それよりももう少しで…って何でしょうか?この冷蔵庫は?
すごーく気になって近づいたら…突然扉が開き食べられてしまいます!
冷蔵庫型のミミックなんて聞いたことないですよぉー!?
何とか脱出しようとしますが、突然冷たい冷気が身体を包み込み…吐き出された時には大きな四角い氷に閉じ込められてそのままボスの元へと運ばれながら、その間に氷が加工されて兎の形をした氷像(INテフラ)にされてしまいます…
「トラップ満載のアスレチックという時点で……」
自身のフラグ体質を顧みながら、奥へと進むテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。状態変化系トラップばかりに襲われながら、野生の勘でそれをかわしていく。
「しかし、何故わたしが進む先はこういうトラップが多いのでしょうか……ん?」
だが、そうして最深層近くに辿り着いた所で、何故か冷蔵庫と遭遇する。場違いな家電の登場に、思わず足を止めるテフラ。
「何でしょうか、これ?」
流石に気になって仕方がないと、恐る恐る近づいていく。罠の可能性が高いが、それなら回避出来るはずだと考えて――。
「っ!!? なっ!?」
だがそんな彼も、冷蔵庫がミミックだとは想像外。あちらから喰らいつかれては反応出来ず、丸呑みにされてしまう。
「冷蔵庫型のミミックなんて、聞いたことないですよぉー!?」
慌てて脱出しようと暴れるが、内部は当然、冷気に満たされていく。周囲の空気ごと、急速に凍りついていく身体。冷蔵庫と言うより、もはや冷凍庫だ。
「あ、だ、だめ……!」
外からは声も聞こえなくなり、物音もしなくなる。しばらく時間が経過し、冷凍庫の扉が開かれて。
「――――」
出てきたのは、真四角の氷塊。もちろんその中には、身動き一つ取れない、凍りついたテフラの姿。
その大きな氷はそのまま床を滑り、トロッコへと落ちていく。トロッコでは無数のアームが、氷を削り始めた。
「――――」
最深部に辿り着く頃には、立派な氷像が出来上がっている事だろう。テフラ自身が、それを見る事は出来ないが。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
罠の山ですかぁ。
厄介ですが、やってみましょう。
『FAS』を使用し飛行、発動しうる罠の種類を限定すると共に、『FMS』のバリアで周囲を覆い『殺傷系』の罠を防御、『召喚陣』等は『FRS』の[砲撃]で排除しますねぇ。
『精神干渉系』の罠は『FXS』の結界で遮断、各種『状態異常系』の罠を【遷胡】による『加護』で防げば、ほぼ全ての『罠』を遮断出来る筈ですぅ。
問題は【遷胡】で防げない「『反動』と同質の『肥大化系状態異常の罠』」ですねぇ。
『肥大化』や『加護』で何処かに閊えると、「膨らんだ部位が他の『罠』に触れ発動」→「『加護』による置換で更に肥大化」の連鎖に入りそうですぅ(ぷるぷる)。
「罠の山ですかぁ。厄介ですが、やってみましょう」
神器の翼を広げ、アスレチックを飛び越えて進んでいく夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。当然、空中もトラップの雨霰で、矢からトリモチからレーザーから、あらゆる物が飛来する。
「さて、とりあえずは守りを固めましょうかぁ」
それらを円盤のバリアで防ぎ、砲撃で撃ち落とし、桃花の結界で遮断する。女神から賜りし数多の神器をもって、まるで空中要塞の如き防御を完成させる。
「あとは、加護で状態異常を防げば、ほぼ全て防げる筈ですぅ」
最後に女神に加護を祈り、全ての状態異常を無効化していく。石化の凝視も、満ちる毒ガスも、るこるの身体を侵す事はない。
の、だが。
「……ええ、まあ。ほぼ、ですがぁ」
その無効化した状態異常は、肥大化に変換されて具現化する。ただでさえ豊かな胸やお尻は当然、その四肢やお腹にも、脂肪を蓄え始めるるこるの肉体。
まあ、肥大化自体は慣れている。恥ずかしいが、耐えられない程ではない、のだが。
「これは……困りましたぁ」
際限なく肥大化していけば、同時に当たり判定も拡大する。さらに大量の罠を浴び、それらを変換し、また肥大化して、判定が拡大して。
「……んぐ。つかえましたぁ……」
その連鎖の末、ついには通路にすっぽりと埋まり、それでも肥大化は止まらない。今度は身体が細長く……いや、太長く伸びていく。
「一応、このまま進めば、頭は奥に行けますかねぇ」
身をよじり、肉に埋もれた足をばたつかせながら、前へ前へと身体を伸ばしていくるこる。通路の壁をパンパンに埋めて、ミシミシと壁を軋ませながら、進んでいく……と言って良いのかどうか。
大成功
🔵🔵🔵
白・蒼鈴
ロンファ様の辞令にて猟兵に「出向」したら早速異世界での業務ですか
内容は……アスレチックの踏破?しかも罠だらけとなると一筋縄では行かなそうですね
ですがこれもロンファ様の役に立つため、頑張らなくては
トラップだらけとなると私だけでは心もとないですのでUC●武装兵招集命令を発動、龍爪公司所属の武装兵の皆様を呼び出して斥候させるとしますか
アスレチックに巧妙に仕掛けられたトラップにやられていく武装兵の皆さん
まぁ命を落とすような物は見受けられないので大丈夫でしょう。UCの効果が切れれば戻るでしょうし
露払いされた道のりを私は進んでいくとしますよ
(アドリブ・絡み等大歓迎)
「猟兵としての出向早々、早速異世界での業務ですか」
サイバーザナドゥのメガコーポ、龍爪公司の特級社員(カンパニーマン)である白・蒼鈴(龍爪公司特級社員・f37666)。
直属の上司であるリー・ロンファの命を受け、異世界のオブリビオンの調査業務に当たる。
「罠だらけのアスレチックの踏破ですか。一筋縄では行かなそうですね」
すでに、少なくない数の猟兵の悲鳴や呻きが、あちらこちらから聞こえて来る。難しい業務なのは間違いない。
だが、ロンファに深い忠誠を誓う彼女に、業務を放棄する選択肢などない。
「ここは……皆様の力を借りるとしましょうか」
そんな彼女が取った手段は、直属武装兵の招集。ユーベルコードを用いてサイバーザナドゥから呼び出した、龍爪公司の武装兵達が、斥候として行く先に放たれる。
当然彼らは次々と罠にかかり、悲鳴を響き渡らせる。だが、それに蒼鈴が表情を変える事はない。
「まぁ、命を落とすような物は見受けられないので、大丈夫でしょう」
仮に死んだとしても、業務中の事ならば本望だろう。それが、メガコーポの社員に求められるべき忠誠心と言うものだ。もちろん、無駄使いするつもりもないが。
「それに、ユーベルコードが切れれば元に戻るでしょうし」
そうして露払いがされた道のりを、悲鳴をBGMにして悠々と進んでいく蒼鈴。罠がなければ、この程度のアスレチックに手こずる事などない。
「ロンファ様のお喜びになる成果を上げられると良いのですが……」
全ては公司の、ロンファのために。その深い愛社精神を胸に、最深部へと乗り込んでいく。
大成功
🔵🔵🔵
ミリィ・モンテリヒト
トラップごとき、あたしの身体能力なら…
と勇んだけど
為す術もなく飲み込まれちゃったわ
初手の落石を回避しようとしたら石が破裂
飛散した薬で鼻と平衡感覚を潰され
動きが止まった所に巨大粘着張り手を喰らい
服の大半を毟り取られながら吹き飛ばされる
着地点は綱渡り地帯(下り)
綱から脚を踏み外したら即座に両足を挟む重りがつけられ
股を縄で擦られながら終点まで滑っていく
その先は床の穴から4cm位の鉄球がランダムに発射される地帯
当たらないように一気に駆け抜けようとするも
狙いすましたように捕まり何も履いてない股から鉄球を特盛で撃ち込まれ
それでも鉄球床を抜けてホッとした瞬間に落とし穴に落ちて
設置されてた棒にお尻を貫かれ絶叫
「トラップごとき、あたしの身体能力なら……っ!?」
獣人の俊敏な身体能力を活かし、迷宮を駆け抜けていく、ミリィ・モンテリヒト(その願いを阻むものは・f27924)。
突然の落石も、余裕をもって回避する……が、それは実は、巨大な水風船。
「ふぶぅっ!!?」
飛散した薬によって嗅覚と平衡感覚を乱され、バランスを崩した所に巨大掌での張り手を喰らう。
表面についた粘着物質により服を毟り取られ、豊かな胸を晒しながら、為す術なく弾き飛ばされて。
「んぎぃっ……あっ……あっ、がぁぁぁっ!?」
着地点は下りの綱渡り、跨ぐように落下すれば、即座に両脚に重りをつけられる。縄が食い込みながら滑り落ちれば、摩擦で焼けるような刺激。
当然悲鳴を上げながら、終着点――いくつもの穴が開いた床の上へと到着する。
「は、はぁ、はぁ……だ、だめ……ひぎぃぃっっ!?」
今度は穴から次々と撃ち出される鉄球。喰らう前に慌てて駆け抜けようとするが、それより早く、股に直撃を受けてしまう。
何も穿いていないそこから、体内へと特盛で撃ち込まれれば、目を見開き、腹を膨らませる。異物感と衝撃に身体を痙攣させ、両手で必死に庇いながら、床の上を転がって。
「はぁ、はぁ……ひっ、いっ……あと、すこ、しっ……!」
必死に転がり続けて鉄球床地帯を抜け、ようやく安堵の吐息を漏らすミリィ。ひどい目にあったが、これでなんとか解放された――。
「っ……!? おごぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!?」
と、気を抜いた瞬間に落とし穴が開き、設置されていた棒にお尻を串刺しにされる。迸る悲鳴と、剥かれる白目。
「あ、ががっ……おごっ……」
棒はトロッコから伸びており、ガタガタと揺れながら奥へと連れていかれる。当然揺れる度に体内がかき回され、その度に呻きが溢れていく。
大成功
🔵🔵🔵
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです。
「トロッコに潜めば確実に突破出来るんですからそっちに行きましょう」
「なあに、私はユーベルコードの不死身の人狼で今までどんな苦難にも耐えて来たんですからこんなのちょっと我慢するだけですね!」
・
・
・
「ごぼぉっ!」
高粘度の媚薬の入ったトロッコの中に放り込まれる特殊な素材で出来た拘束衣に頭部以外を包まれた銀花
ホッグタイの姿勢で媚薬の底に拘束衣ごと固定されてしまう
しかし、時間と共に鉄をも圧壊させる収縮する性能を誇る特殊素材は何も知らない銀花をゆっくりと絞め続けていた
そしてトロッコに頑丈な蓋が押し込まれ
内部に作動する大量のトラップが銀花へ襲い掛かる
「トロッコに潜めば確実に突破出来るんですから、そっちに行きましょう」
紅奈の忠告を無視し、わざと平均台から飛び降りる弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。
不死身の再生力を持つ彼女は、自信満々にトロッコへと向かい――。
「なあに、今までどんな苦難にも耐えて来たんですからこんなの……んぎっ!?」
その落下中に現れた布状の物質に突っ込むと、それが全身にまとわりつき、拘束具を形成していく。
頭部以外を覆い尽くされ、さらにエビ反り状態で手首と足首を繋がれ、身動きの取れない状態でトロッコに放り込まれてしまう。
「ごぼぉっ!? ごぼっ、ごぼぉぉっ!!」
しかもトロッコを満たすのは、高粘度の媚薬。溺れて息も出来ないまま、体内も体外も満たされていく。過剰に敏感になり、熱を発する全身。もがいても逃げられない。
「ほぼぼっ……ごぼっ、ごぼぉっ……!」
しかももがけばもがくほど、拘束衣が小さくなっていく。全身の肉を潰し、骨を軋ませるような圧力によって、圧縮され始める銀花。
もちろん、脱ぐ事も出来ない。身体が圧潰し、口から血を吐いて、それが媚薬を赤く染めていく。
「ごぼぼっ、ごぼっ、ごっ――」
トロッコに蓋が被せられ、ガタンゴトンと動き始める。悲鳴も聞こえなくなり、中で苦しみ続ける銀花。耐え難い苦痛と刺激に耐え続けて。
「……っ!? ――っ、――っ!!?」
そしてトロッコの揺れが、突然激しくなる。どうやら中で、大量の罠が作動し始めたようだ。
突き刺さり、引っ張り、潰し、めり込み、刺激し、くすぐり、かき回し。ありとあらゆる責め苦が、媚薬に浸かって敏感になった肉体を責め苛む。
「――――――!!」
常人ならとっくに、圧死か狂死している。だが、不死身の銀花は、死ぬ事による解放を許されない。
最深部に辿り着くまでの時間が、永遠にも感じられる……。
大成功
🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
ダンジョン探索ならお手の物だけど、この手のトラップはノーサンキューだぜ!
(目の粗いアスレチックネットの下にはうねうね触手が!)
とはいえ、こっちには罠使いのシャーリーがいる。
彼女を信じ、アスレチックを攻略する。
【足場習熟】で彼女が張り巡らせたロープを伝い、シャーリーの手を引いて先へと進む。
多少バランスが崩れても【地形耐性】で乗り切り、二人とも無事にクリアする。
残念だが今回はサービスシーンはお休みだぜ!
(※アドリブなどはお任せします)
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
ふふん、トラップマスターのボクに対する挑戦だねっ
ボクとウィーリィくんの協力プレイでクリアしてみせるよ☆
【罠使い】の視点でボクたちが挑戦するアスレチックを観察する
アスレチックネットの下にはエッチな触手の群れ
ネットは目が大きい上に多分わざと切れ目が入ってる
うん、お約束だね!
だから【ロープワーク】でロープを張り巡らせ、足場を作る
そしてバランス感覚の優れたウィーリィくんと【手をつなぐ】で手を引いてもらってロープを伝ってクリアする
(※アドリブ大歓迎&NG無しです)
「ダンジョン探索ならお手の物だけど、この手のトラップはノーサンキューだぜ!」
「ふふん、トラップマスターのボクに対する挑戦だねっ!」
自信満々にアスレチック迷宮へと挑む、ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)とシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)のペア。もちろん、こういう場所での過信はフラグに繋がると理解しているので、慎重に観察する。
「どうだ、シャーリー?」
「……うん、お約束のトラップだね!」
彼らが挑む先に広がるのは、アスレチックネット。だがシャーリーには、ネットの目が荒い事も、切れ目が張り巡らされている事も、しっかりと見て取れる。
そしてその下に、妖しく触手が蠢いている事も。
「大丈夫。このくらいなら余裕だよ!」
「流石だな。よし、任せたぜ」
そしてウィーリィは、シャーリーの眼力と技量を信じている。彼女に任せれば何の不安もないと、自信を持って任せられる。
シャーリーもまたそんな信頼に答え、何本ものロープをネットに向けて投じていく。
「これでよし、と……補強したけど、踏み外さないでよ?」
「分かってるって。それじゃあ行くか!」
ロープはしっかりとネットに絡みつき、安全な足場を作り出す。その上を、お互いに手を繋いで支え合いながら進んでいく2人。
いくら補強したとはいえ、不安定なネットの上。もし足を踏み外せば、触手のプールへ真っ逆さま。危険である事に変わりない。
「おっと、この辺りは不安定だな……大丈夫か、シャーリー?」
「うん。ウィーリィくんこそ、流石のバランス感覚だね!」
そんな危険なアスレチックも、2人がかりで進めば、何の不安もない。バランスを取るのはウィーリィ。トラップを見切るのはシャーリー。得意分野を活かして、身軽な動きで悠々と突き進んでいく。
「あ、そこ、気をつけて! 触手が多いから、もしかしたら伸びてくるかも!」
「それじゃ、迂回するか。そうだな、あっちに補強を頼めるか?」
そうして危なげなくネットを越えて、向こう岸まで辿り着く2人。ウィーリィはネットへと振り向き、その下でうごめく触手に対して堂々と胸を張る。
「残念だが今回は、サービスシーンはお休みだぜ!」
「まあでも、ウィーリィくんと一緒なら……な、なんでもないよ?」
チームワーク抜群のパートナーが、最後にちょっと意見が別れかけるが。ウィーリィが反応する前にぶんぶんと首を横に振り、そのまま最深部へと進んでいく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アリスドール・トゥエルブ
こう見えて、アルダワ学園でダンジョンについては学習済みです、
えろとらっぷダンジョンになんて、まけません!
いきようようと飛び込んでみるも、あっさりと淫紋・感度アップ・絶頂禁止を付与するトラップに次々と引っかかってしまいました。
なんとか我慢して進んでいましたが、登り棒型のアスレチックを登ろうとしたところで我慢できなくなって自慰を始めてしまいます。
そのまま時間切れになってしまい、トロッコに運ばれていってしまいます。
トロッコ内でも絶頂禁止の状態異常が解除されず、そのまま悶々としたまま最深層に……
※アドリブ、絡み歓迎、本番挿入NG
「こう見えて、アルダワ学園でダンジョンについては学習済みです。まけません!」
学園出身者としてトラップに屈する筈がないと、自信満々に迷宮に挑むアリスドール・トゥエルブ(ロ○コン殲滅するドール・f12300)。
「……ひぅっ!? はひっ……あぅっ!?」
そして、10歩も歩かないうちに、身体に魔法の紋様を刻みつけられてしまった。敏感になる身体、変な気持ちになる心、満たされない快楽。三重の異常に熱い吐息をこぼし、太ももを擦り合わせる。
「あ、あぅ……ま、まだ……まけてませんし!」
そんな状況でも顔を真っ赤に染めながら、懸命に前へと進む。その先に待っていたのは登り棒で、手をかけて登ろうとする、が。
「はぁ、はぁ……はぁ……んっ……!」
そんな意志とは裏腹に、棒に身体を擦り付けてしまう。艶めかしく腰を振り敏感な部分に激しい刺激を得て、一心不乱に快楽を貪って。
「っ……はぁ……んっ……んんっ、どう、してっ……」
だが、どんなに激しく腰を振っても、満たされる事はない。受けた紋様のせいで頂点に達する事が出来ず、悶々とした気分が増すばかり。
感度が増して激しい快楽を受けているのに、それでは足りない。一番欲しい果ての快楽だけは、決して得られない。
「……あっ!?」
そうこうするうちに時間切れとみなされ、足元に開いた穴に落ちていく。トロッコに放り込まれ、最深部へと運ばれていくアリスドール。
だが、もちろん悶々とした気分はそのまま。気づけば指を、大事な所に持っていく。
「んっ……んっ、はぁ……んんぅぅっ……」
指を動かし、水音を溢れさせ。それでもやはり、満たされない。トロッコ内部では紋様が輝きを増し、快楽も欲求不満も増すばかり。
「は、ぅっ……あっ……」
甘くも切ない声と共に、彼女の指はさらに激しさを増していく。
大成功
🔵🔵🔵
相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG
アスレチック迷宮?
ふふん、そんなのニンジャには砂上の楼閣も同じよ!
【ダッシュ】に【ジャンプ】、【スライディング】!
【軽業】で難なくトラップを回避!
華麗な【ロープワーク】でするする登って、ビシッと着地――ズボッと底が抜けて落とし穴!?
下半身がすっぽり嵌って身動きが……脚に絡み付いてくるのは明らかに触手
咄嗟に前は手で防いだけど、その分はお尻に殺到
太いのに細いの、イボイボやネバネバ、色んな触手でお尻の中をぐっちゃぐちゃに掻き回される
トロッコに乗せられたら、快感で脱力してもう前を防ぐ気力もないけど、触手の標的はお尻だけ
弱点って見抜かれて無数の触手に徹底的にイジめ倒される
「アスレチック迷宮? ふふん、そんなのニンジャには砂上の楼閣も同じよ!」
自信満々に迷宮を駆け抜け、奥へと進んでいく相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)。垂れ下がる一本のロープを、何の苦もなくするすると登っていく。
「ほら、到着っ
……!?」
が、その自信が慢心と油断に繋がったか。着地地点の落とし穴を見抜けず、下半身がずぼっと嵌まってしまう。
慌てて抜けようとするが、大きなお尻が引っかかって抜けず……そのお尻に殺到してくる触手。
「っ!? ひぐぅぅっっ!?」
ずぶり、と突き立てられたその触手に、ひとたまりもなく悲鳴をあげる雷光。太い物、細い物、イボ付きの物、粘ついた物……様々な触手が何本も、そのお尻を責め苛む。
「ひあっ……やめっ、やめなさ、ひぃぃっ!?」
抵抗しようにも、両手は前を守るのに必死。執拗にかき回されれば、その度に身体が跳ね上がる。
ガクガクと身体が震え、口の端から唾液がこぼれ。自らの両手も、どろりと濡れていってしまう。
「だ、だめ……こんな……ひ、ぁ……!」
そのうち落とし穴の底が抜けると、抗う事もできず、ずるりと滑り落ちて。その先に有る触手まみれのトロッコに落下すると、ガタゴトと運ばれていく。
「ひぁっ……ひぃっ……んぎっ、ひぃぃぃっっ!?」
すでに落とし穴の中で、弱点を見抜かれたようで。全ての触手は彼女のお尻だけを、執拗に責め立てて来る。
それも、お尻の中でも特に敏感な部分を、執拗に、徹底的に。
「おぁっ、おぉぉっっ……ひぃっ……ひぐぅぅぅっっ!?」
趣向を凝らした様々な触手を前に、慣れる事を許されない。意識が飛びそうな快楽を覚えるが、緩急をつけた責めで失神も許されない。触手の粘液に自らの体液を混じらせながら、トロッコの中でのたうち回る雷光。まるで、陸に打ち上げられた魚のようだ。
大成功
🔵🔵🔵
アンジェリカ・ヘインズビー
お仕事です、頑張りましょう。
(エリー・オルコットさん(f31681)と一緒にして下さい)
足場が狭いですが、落ちないように気を付ければ問題ありません。
<エリーを抱えて飛び石を跳んで進んでいくと左右から弾が飛んできた為着地して迎撃>
この程度ならハンマーで受けられますが…これでは進めませんね。
<物理的な弾から魔法的な炎や氷等の弾に変わりだす>
<頭を悩ませていると黒い球が飛んでくる>
<同じようにハンマーで受けた途端重力魔法が発動、アンジェリカとエリーがいる飛び石をドーム状に魔法が包む>
こ、これは以前アルダワで受けた重力のと同じッ!
(逃げたくてもこれじゃ跳べませんッ!)
体が…つ…つぶれ…
エリー・オルコット
罠まみれ…気を付けて行きましょうね!
(アンジェリカさん(f11144)と一緒でお願いします)
アンジェリカさんに抱えてもらってるお陰で飛び石エリアも何とか進めてますが私も役に立ちたいです。
<左右から弾が飛んでくる>
後方は任せてください!『使役天使像召喚』で天使像を召喚して攻撃を防ぎます!
<アンジェリカとエリーがいる飛び石をドーム状に重力魔法が包む>
………(お、重い…天使よ…私たちを…この魔法の…外に…)
〈重力魔法では歪まなかった天使像が潰れた二人を掴んで運ぼうとするが重力の影響は受けていて腕が上がらず、ずるずる引きずる形になる〉
〈追撃の弾で天使像ごと飛び石から落下してしまった〉
「お仕事です、頑張りましょう」
「はい! 罠まみれらしいですし、気を付けて行きましょうね!」
機敏な跳躍で、飛び石を乗り継いでいくアンジェリカ・ヘインズビー(寡黙でサイボーグなバーバリアン少女・f11144)。
その腕にエリー・オルコット(新米クレリック・f31681)を抱え、危なげなく進んでいく。途中で飛び石が崩れる事もあるが、空中を蹴って、すぐに復帰して。
「この程度なら、問題ありませんね」
「ありがとうございます。私も役に立ちたいですけど……っ!? アンジェリカさん!」
だが、そうして着地した瞬間、周囲から無数の鉄球が飛んでくる。警告を受けるまでもなく気づいていたアンジェリカは、エリーを隣の飛び石に下ろすと、ハンマーを構えて。
「この程度なら、受けられます」
「後方は任せてください!」
アンジェリカが鉄球をハンマーで叩き落とせば、エリーもまた、召喚した天使の像で鉄球を迎え撃つ。鉄球以外に属性魔法球も飛んでくるが、それも協力してして迎撃すれば、命中する事はない。
「しかし、これでは進めませんね……これでは進めませんね」
「困りましたね……あっ!?」
だがこれでは立ち往生だと、頭を悩ませる2人。そんな中飛んでくる黒い球を、同じように撃ち落とす。だがその瞬間、こちらの飛び石を包むように展開される黒いドーム。
「こ、これは、以前にアルダワで受けたのと同じッ……」
「くっ、お、重い……っ!?」
どうやら重力属性の魔法球が、ハンマーで砕かれた事で発動してしまったようだ。鉄球も魔法球も本命のこれを通す為だったと、気づいてももう遅い。
立っていられないほどの重力に襲われ、四つん這いに、そして突っ伏して。さらには変形して、どんどん平たくなっていく。
「体が……つ……つぶれ……」
「天使、よ……私たちを……この魔法の……外に……ぐふぅっ!」
必死に脱出を図るが、身体が動かない。アンジェリカがハンマーを持ち上げられないのはもちろん、天使像も、腕を上げる事すら出来ない。
それでも、歪んでいなかった分だけ、エリー達よりはマシな状態だ。指示を出し、必死にドームから引きずり出してもらおうとする、が。
「っ!? む、迎え、撃っ……んぎゅうっ!?」
「ぐ、ふぅっ
……!?」
ダメ押しで飛来する、重力魔法球。エリーの指示も間に合わずに直撃すると、ますます強力な重力がかかる。もはや、指一本動かせない。
しかもそれによって倒れ込んだ天使像が、2人の上にのしかかって来て。重力で何十倍にも重くなった天使像に圧迫され、身体がぺちゃんこに潰れていく。
「ぎゅ……ぅ……」
「ぐ……ぇ……」
そうするうちに、飛び石が負荷に耐えられず、砕けていく。足場を失った2人は、下の方に待つトロッコに、天使像ごと落下していき……何かが平たく潰れる音と、苦しげな呻き声が聞こえてくる。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
クロ・ネコノ
罠まみれにアスレチックとは、また面倒な組み合わせだね。
空を飛んでいくと赤外線トラップとかがあるんだったっけ?
なら電脳リボンを使って解析、手薄なところ探し出そう。
そして身近なものを掴み【ゴム体質】を利用して体を伸ばし、パチンコの様に反動でその場所まで飛んでいくのさ!
<ゴム体質を利用して手薄なところに飛んだまでは良かったが透明な強化ガラスのようなものに衝突!>
な、なんでこんなところにガラスが…これも罠?
<そのままずるずるガラスから剥がれ落ちて落下、幸い飛び石の上に落ちた。多少ショートカットできたが結局飛び石を乗り継いで進むことに>
「罠まみれにアスレチックとは、また面倒な組み合わせだね。けど、問題はないかな」
電脳リボンを周囲に振るい、トラップを解析していくクロ・ネコノ(弓矢が得物のゴム鞠猫・f06406)。
「よし、あそこが良いかな」
空中に仕込まれた、無数の赤外線。だがその場所も、そしてその隙も、彼女には簡単に把握出来る。通れそうな所に目を付けた彼女は、その両腕を、グッと後ろに伸ばして。
それは比喩ではなく、本当に、ゴムのように伸びている。腕だけではなく身体全体が伸び、弾性を溜め込んで。
「それじゃあ……いくよっ!」
まるでパチンコのように、反動で打ち出されていく。そのまま赤外線の隙間を巧みに通り抜け、奥へ一気にショートカット。
あとは着地するだけだと、しっかりと身構えて――。
「ぐぶぇっ!?」
そして、その着地点の手前にある強化ガラスに、思いっきり激突した。ゴム体質の身体が平たく丸く、ピザのように変形する。
「な、なんでこんなところに……ガラスが……これも、罠……?」
ガラスの向こうから見れば、おそらく相当に滑稽な顔と姿だろう。そんな姿を晒しながら、ずるずると滑り落ちるクロ。
幸い落ちた先は飛び石の上で、トロッコに落ちる事は回避出来たが、着地、と言うよりは、布切れが引っかかったような格好だ。
「ま、まあ……これでショートカットは出来たって事で……」
そこからなんとか、苦心して身体を元に戻していく。流石にもう1度ゴム移動する気にはなれず、そこから先は、地道に飛び石を乗り継いでいくことにした。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
※アドリブOK・NG無し
メスガキには、オスガキで対抗だよ
先ずは[選択UC]で、以前の依頼で式神にした、桃餓鬼と桃色御前以外の色餓鬼達を召還
トレーニングも兼ねて、彼等にもアスレチックに参加してもらうよ
でも色餓鬼達は面倒臭そうで、やる気ゼロ
しょうがないなぁ…
「今回のボスのライカヒメだけど、倒したら一番最初にゴールした人に好きにさせて上げるよ」
と提案した途端、皆我先に迷宮に挑んでいくよ
……
色餓鬼達が行った後、ボクはその後を追い掛けていくよ
途中、先行した色餓鬼達が引っかかって、罠を解除してくれるから楽勝楽勝
♪
命にかかわるような罠に引っかかったら、すぐ召還を解除して退場させるけどね
「メスガキが待ってるみたいだけど、だったらこっちはオスガキで対抗だよ!」
式神である色餓鬼の少年達を召喚し、アスレチックに参加させようとする妖星・光(真の姿は男の子? 色餓鬼?・f23939)。
だが、色餓鬼達は全くやる気が無く、その場でダラダラとだらけ出す。
「なんで運動しなきゃいけないのさ、面倒くさい」
「しょうがないなぁ……」
そんな様子を見てやれやれと、ため息をつく光。主として無理やり命令を聞かせても、まともに士気はあがるまい。
「今回のボスを倒したら、一番最初にゴールした人に好きにさせてあげるよ」
「……!? 本当っ!?」
だったら、ご褒美でやる気を出させれば良い。その言葉に突然目を輝かせ、我先にと迷宮に挑んでいく色餓鬼達。
「メスガキをしつけるのは僕だよ!」
「いいや、負けるもんかっ……うわぁっ!?」
ただもちろん、迷宮はトラップだらけ、次々と罠にひっかかっていくのだが。あちらこちらで、卑猥な罠にひっかかった色餓鬼達の悲鳴が上がる。
「や、やめ……おっ……ああっ!?」
「ふふん、楽勝楽勝♪」
そんな色餓鬼達が罠を作動させた事で、後から追いかける光は楽々とアスレチックを乗り越えていく。そんな姿を見て、口々に文句を言う色餓鬼達。
「だ、だましたなぁ……ひぅぅぅっ!」
「人聞きが悪いなぁ。ご褒美は本当だよ?」
まあ、命に係わるような罠なら助けるつもりだが、今の所はそういう事もないらしい。ガクガクと腰を振り、激しく快楽を搾り取られては悲鳴をあげる色餓鬼達を放置し、迷宮を抜けていく。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
所詮はアスレチック
遊戯の範囲ですからー
熟達の忍には余裕っぽい!
この程度でリタイアする忍びなんておりゅー?
おらんよな?ってことでサクッと攻略しちゃうですよ
飛び石が地雷?爆発する前に移動すればへーきへーき
とゆーか熟達の忍は宙を駆けることくらい余裕なので
他のトラップも起動する前に駆け抜けてしまえば問題なし!
やはり単独行動する分には問題ないっぽい!
怖いのは事故だけなのです
うん、なんでかなー
かなりの確率で他の人のに巻き込まれてるんだよなー
でも今回はきっとたぶんおそらくめいびー大丈夫な気がするっぽい!
だから僕は駆け抜けるっぽーい!
「所詮はアスレチック。遊戯の範囲ですからー、熟練の忍には余裕っぽい!」
自信満々、機敏な動きで、アスレチックを突き進む露木・鬼燈(竜喰・f01316)。
「この程度でリタイアする忍びなんておりゅー? おらんよな?」
地雷の飛び石を踏み抜こうが、爆発する前に次へと飛び移る。落とし穴は作動すらさせず身軽に通過し、飛んでくる鉄球や針は全て回避する。
宣言した通り、完全に余裕で駆け抜けていく、のだが――。
「やはり単独行動する分には問題ないっぽい! ……怖いのは事故だけなのです」
何故かこういう時、他人に巻き込まれる事が多い。その経験則から来る不安だけが、どうしても拭えない。
「でも今回はきっとたぶんおそらくめいびー大丈夫な気がするっぽい!」
自分に言い聞かせるようにそう言う鬼燈だが、そもそもこういうセリフを口にしている時点で、フラグである。果たして、罠を駆け抜け着地した先に待っていたのは――。
「はぁ、はぁ……熱い……からだ……熱いのぉ……」
「ちょっ……待つっぽいっ!?」
他の猟兵が召喚した女兵士だろうか。媚薬ですっかり発情し、顔を真っ赤に染め、自ら服を脱ぎ捨てた美女の姿。
彼女達は裸身を曝け出し、こちらに抱きついてくる。罠を避ける気でいた鬼燈は、それを回避出来ない。……あるいは単にその裸身に目を奪われたせいかもしれないが。
「はぁ、はぁ……お願いぃ……」
「あ、これだめっぽい!」
身体にまとった媚薬は、生体装甲で防げる……のだが、艶めかしい裸身を擦りつけられて、男として我慢出来る筈もない。
いや、我慢してはいけない。そんな気がする。
「……まあ少し遊んでいってもいいよね!」
「あああんっ!?」
そのまま装甲を脱ぎ捨て、美女達に飛び込んでいく鬼燈。媚薬まみれになって、相手と肌を交えていく。
大成功
🔵🔵🔵
約・契
NGなし/アドリブ絡み歓迎/屈しない
挑むことになったのは、狭い壁に両手足で突っ張って空中を進むアスレチック。
……いや、無理よ。十代女子の筋力を何だと思ってるの?
意を決してチェレンジするけど、案の定すぐに進めなくなったわ。
大股開きの恥ずかしさと、手足の震えに耐えていると、マジックハンドの罠が伸びてきたの。
胸と股間を執拗に弄られて、必死に嫌がりながら耐えたわ。
でもついて耐えきれず黄金水を吹き出しながら脱落していまったの。
トロッコでは拘束されて下半身の穴に棒を入れられたの。
トロッコが進むめば出し入れされて、速度も連動して早くなる。
止まらない快楽に嬌声を上げて、そのまま最深層に運ばれていったわ。
「……いや、無理よ。十代女子の筋力を何だと思ってるの?」
両手両足を突っ張って進む、狭い壁のアスレチック。それを睨みつけて文句を言う約・契(スノーボーリング・f34943)。
だが、迂回路を探しても見当たらない。どうやらここを進むしかないらしい。
「……ほら、やっぱり、無理じゃない……!」
とは言うものの、意を決したから進めるようなものではない。案の定すぐに進めなくなり、真っ赤になって手足をプルプルと震わせる。
ただ、赤くなっているのは、キツいからだけではない。高露出のバニースーツで大股開き状態なのが、恥ずかしすぎる。
「うぅ、進めないし、戻れないし……ひぁっ!?」
そんなにっちもさっちもいかない契へと、壁から伸びてくるマジックハンド。それがぐりぐりと敏感な部分を刺激して来て、甘い悲鳴を零してしまう。必死に堪えるが、逃げられないままの執拗な刺激。
「あ、ああああ……こ、こんなの……!」
ついには漏れ出して、力も抜けて落下してしまった。トロッコに着地し……だが落ちても止まらず、じょろじょろとトロッコの底に水たまりを作る。
その恥ずかしさに絶望し、涙も一緒にこぼす契。だが、これで終わりではなく。
「んぎぃっ!?」
水気をたっぷりと帯びたそこに、深々と突き刺さる棒。太く、ねじくれたそれに体奥を突かれると、目を見開き、より大きな悲鳴を迸らせてしまう。
もちろん、そこからかき回され、出し入れされて。ビクンビクンと跳ね回る身体。
「ひぐぅっ、ひぎっ、ああああっ!」
トロッコの底の水たまりは、さらに広がる一方。進めば進むほど棒の動きも増し、噴き出す体液の量も増していく。
「あ、あああ……らめ、な、ひゃいぃ……!」
果たして、最深部にたどり着くまでに、どれだけ出してしまうのか……止まらない快楽に、垂れ流しながら耐え続ける。
大成功
🔵🔵🔵
水瀬・美鳥
(アドリブ歓迎/NG無し)
「こういうスリリングな場所が最近なかったから割と楽しいです♪」
待ち受ける数多のトラップを投影武器等で弾いたり避けたりして進みます
「…ちょっとぐらい気持ちよくなるのもいいよね?」
UCで最大まで柔らかくなって、服の胸元を開けて
吊り天井や迫る壁、転がるローラーのような潰されるトラップはあえて全部受けてぺちゃんこになりつつ進みます
「むぎゅん…んん〜…♪」
ぺちゃんこにされるトラップを堪能した後は勿論膨らんで戻りますが
場所や先の罠によってはぺらぺらのままひらひら〜って進んだりもします
ぺちゃんこになってもUCは使えるからそのまま投影武器を出して弾くこともできますのでがんばります。
「こういうスリリングな場所が最近なかったから、割と楽しいです♪」
待ち受ける数多のトラップを、投影した武器で迎え撃ち、撃ち落としていく水瀬・美鳥(鳩ともちもち魔法兎少女・f15711)。アスレチックの方も、順調に突破していく……のだが。
「……ちょっとぐらい、気持ちよくなるのもいいよね?」
あまりに順調過ぎるせいか、むらむらとこみ上げてくる欲求。それに抗えず、服の胸元をはだければ、無理に押さえつけていた胸元が弾けるように強調されて。
「……はぁ、はぁ……♪」
期待に息を荒げさせながら、辿り着いた先は、滑り台のアスレチック。目当ては、上から転げ落ちてくる、巨大ローラー。
普通なら、潰されればひとたまりもないだろう。だが、美鳥はむしろ、進んでその前に身体を晒す。
「むぎゅ……んん~……♪」
そうして発揮される、もちもち体質。綿棒でパン生地を伸ばすように、豊満な身体が平たくのばされる。
その後は身体を膨らませ、元の姿に戻って進むが……。
「……むぎゅうっ♪」
そこでまた次のローラーがやって来て、潰される。ぺたん、ぷく、ぺたん、ぷく、潰されては膨らみを繰り返し。潰される度に、甘く蕩けるような声が溢れていく。
「はぁ、はぁ、ん、むぅぅぅっ……♪」
そのうち、膨らむのも止めて、平べったい姿のまま這うように進み始める美鳥。接地面積が増えた分だけ摩擦も増えるので、滑り台も苦にならない。
もちろん、元に戻らないと言う事は、どこまでも圧延されると言う事でもあるが。もはや紙くらいに身体が延びきり、幾度となく漏れる快楽の呻き。
「ん、んん……♪」
道中では他に、天井から矢が降り注いだりするが、それはあっさりと投影武器で弾き飛ばす。罠を一切苦にもせず、快楽としながら、ゴールまで進んでいく美鳥。
大成功
🔵🔵🔵
桐府田・丈華
「こういうアスレチックも楽しそうだね!」
とよく知らないまま迷宮のアスレチックに挑みます
自信のあるバランス感覚等でテクニックでロープを渡って行きます途中のトラップは何とか回避したりしますが、回避出来なかったら気合いでがんばる
痛いトラップ、えっちにくすぐってくるトラップなんかを耐え抜いて
突破できた頃にはボロボロに…
服を正してふらつきながらも最下層へ向かいます
「こういうアスレチックも楽しそうだね!」
その危険さに気づかぬままに、迷宮に挑戦する桐府田・丈華(カードバトルゲーマー・f01937)。ロープアスレチックの上を、器用に渡っていく。
「ふふん、バランス感覚には結構自信が……?」
だが、そんな彼女の前に現れるのは、天井からのびてくるマジックハンド。バランスを取るために両腕を広げる少女の、無防備な腋を指が捕らえて。
「あはっ!? ちょ、ちょっと、何、んふふふふっ!?」
そのくすぐりに、悲鳴のような笑い声を漏らし、ロープから落ちそうになってしまう。必死にバランスを取ろうとするが、そのせいで腋を閉じられない。
ばかりかその隙をついて、もっと多くのマジックハンドが襲ってくる。
「んっ、ははっ、だめ……そこっ、んふふっ……ぅぅっ!?」
脇腹やおへそ、足をくすぐられるのはまだ良い。小ぶりな胸やお尻、さらには大事な所までくすぐられると、笑いに混じって変な声が漏れる。
懸命にこらえるが、恥ずかしさに顔は真っ赤に染まり、身体も熱く火照ってくる。腰をくねらせ、必死に逃れようとするが、逃げられず、さらにバランスが崩れて。
「あっ……~~~~~~っ!?」
そうしてついに踏み外すと、ロープを跨ぐように落下して。股をロープに強打し、声なき悲鳴と共に悶絶してしまう。少年と勘違いされる事もあるが立派な女の子の丈華、だが女の子だって痛いものは痛い。
「う、うぅぅぅっ……つ、着いたぁ!」
そうして涙目になりながら、それでもなんとか、這々の体でロープを渡り切った。
汗に濡れた身体を拭い、乱れた呼吸を整えて。少し内股気味で、ふらふらと奥へ向かっていく。
大成功
🔵🔵🔵
クイン・アマン
楽しそうな迷宮アスレチックに子供故に
目を輝かせてチャレンジ!
「テクニックでロープを渡っていけ!」
ロープアスレチックを進み、トラップは小柄な体を生かして回避…
出来なかったらひたすらトラップの餌食に
何とか耐えるも最後はロープのトラップに首を締め上げられ
ぐぐっとうめき声を上げながら失神し、
トロッコに落とされた
ひたすらに苦痛を伴うトラップの中に
【ひどい目OK】
「わぁ、楽しそう!」
子供らしい好奇心と挑戦心に目を輝かせながら、ロープアスレチックに挑むクイン・アマン(スペースノイドのガジェッティア・f15072)。天井から垂れ下がったロープにしがみつくと、次のロープに渡り継いでいく。
「次はこっち……っとっ!?」
その途中、横からボールが飛んできたりするが、小柄な身体を屈めたり、あるいは足を上げたりして回避する。そのまま順調に、半分くらいまではやって来た、が。
「……って、ええっ!?」
次に手を伸ばしたロープが一人でに動き、クインの身体に絡みついて来た。予想外のトラップに意表をつかれ、そのまま四肢を縛り上げられてしまう。
そこに、新たに飛んでくる硬いボール。当然、動けなければ避けられない。
「がっ……うぐっ、んぐぇっ!」
その全身に次々と、高速の硬球がめり込んでいく。四肢に、お腹に、背中に、顔に。痣が浮かび、骨が軋み、涙が溢れるほどの強烈な痛み。
「うぐっ、ま、まだぁ……」
必死にそれに耐え、もがき抗うクイン。その甲斐あって、なんとか拘束を振りほどく。……それに安心した、次の瞬間。
「……ぐええええっ!?」
今度は首にロープが絡みつき、一気に絞め上げてきた。気道と、頸動脈と、頸骨と。その全てを一気に圧迫する、強烈な首絞め。
「がっ……あがっ……ぐぐっ……!」
涙が溢れ、口から泡すら噴いて、程なく失神に追い込まれるクイン。完全に脱力した身体が、ぷらーん、ぷらーん、と振り子のように揺れる。
最後はロープが千切れ、トロッコへと落下して。
「~~~~~~っ!」
その上から降り注ぐ、大量のボール。重さと硬さに身体を潰され、圧迫されて。
ガタンゴトンとトロッコが走る度、ボールがゴロゴロと動き、ボロボロのクインの全身が痛めつけられていく。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・フェアリィハート
アドリブ
お色気歓迎
※NG『アリス本人の処女喪失』
そこかしこが
罠だらけになって…?
『これも…オブリビオンさんの仕業なんですか…!?』
先ずは
オブリビオンさんの所まで
たどり着かないと
分身を呼び
【情報収集】で
ルート確保し
協力しあい
アスレチック迷宮突破を
目指しますが…
罠ロープが勝手に動き
敏感な所に擦れたり
『へ、変な所にロープが…あんっ…❤️』
分身『私もぉ…イイよぉ❤️』
滑り台を逆に登る所で
分身と一緒に
一気に登ろうとするも
滑り台にオイルと
変な気分になる薬が
塗られてて
もつれ絡み合い…
分身『あぁんっ❤️アリスぅ…ぬるぬるして…変な気分になっちゃうよぅ…❤️』
『や❤️…ぶ、分身ちゃんってば…そこだめえぇ…❤️』
「これも……オブリビオンさんの仕業なんですか
……!?」
罠だらけのアスレチックを警戒し、自身の分身を呼び寄せるアリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)。協力し、分担して情報収集する事で、迷宮の踏破を目指していく、が。
「へ、変な所にロープが……あんっ……♪」
「私もぉ……イイよぉ♪」
その両者あえなく、トラップのロープに捕まってしまう。縄目に敏感な部分を擦られて声を漏らし、熱い吐息をこぼす2人のアリス。
「はんっ、あっ……あんっ、そこ……そこ擦られたらぁ♪」
「……だ、だめっ……ぬ、抜け出さないとぉっ……♪」
そのまま快楽に溺れそうになる分身を叱咤して、なんとか懸命に、ロープを振り払って進むアリス。だが、そんな彼女達の前には、今度は急勾配の滑り台が立ちはだかる。
「い、いきますっ……あんっ!?」
「ああんっ、ぬるぬるぅ……♪」
なんとか駆け上ろうとするが、その表面に塗られているのはヌルヌルオイル。ひとたまりもなく転倒し、オイル塗れで滑り落ちていく2人。そのまま滑り台の一番下で、その身体を絡み合わせて。
「あぁんっ♪ アリスぅ……変な気分になっちゃうよぅ……♪」
「や♪ ……ぶ、分身ちゃんってば……そこだめえぇ……♪」
オイルに変な薬が混ざっていたのか、甘い声でアリスに縋り付いてくる分身。アリスの方は必死に抵抗するが、身体が熱くなっている事に変わりはない。
そんな状態で分身にぺろぺろされると、逃げられるはずなどない。完全に力が抜け、もはやされるがままに舌が這い。
「アリス、美味し……んっ♪ ほら、こっちも、舐めてぇ……♪」
「あああんっ、あんっ、そんなの……んむぅっ♪」
かと思えば分身に身体を押し付けられ、無理やり舐めさせられて。2人の甘い声が、重なり響いていく。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
NG無し
他PCとの絡みOK
アドリブ・プレイング改変OK
SPD:ロープ渡り
いぼいぼの結び目のついた媚薬の染み込んだ綱をまたいで渡る綱渡りで、渡り切ったっと思ったところで、落とし穴に落ちて媚薬原液入りのプールに落下。そのままネットを被され脱出できないまま脱落します。無力化されてトロッコで運ばれている間、罰ゲームとしてライカの部下たちから精神的になぶりものにされつつ蹂躙されます。
「こ、このロープ、どんどん結び目が大きくなって…ボクの大事なところにあたっちゃう!」
「だめぇ! ゆ、揺らさないで! もう限界だからぁ!」
「はぁはぁ、もうすぐ終わる…え? 落とし穴!」
「ネットに触れるだけでおかしくなる!」
「はぁ、はぁ……んっ、こ、このロープ……どんどん結び目が大きくなってぇ……」
ロープを跨ぎながら渡る、綱渡りのアスレチックに挑戦するメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)。
だが、そのロープはいぼいぼ結び目のトラップロープで、妖しい媚薬にまみれている。それが大事な所を擦れば、ひとたまりもなく喘いでしまい。しかもゆさゆさと上下に揺れると、より一層に食い込んでくる。
「だめぇ! ゆ、揺らさないで! もう限界だからぁ!」
涙を滲ませ、顔を真っ赤に染めて。媚薬以外のものでロープを濡らしながら、それでも懸命に進むメディア。
ようやくゴールも見えて来た。この恥ずかしさから解放されると、安堵と共に床の上に倒れ込んで。
「……えっ!?」
だが、そこに床はない。気が緩んだ所に開いた落とし穴へ、為す術なく落下する。
落下した先は、トロッコの中。しかもそのトロッコは、濃厚な媚薬の原液に満たされている。
「ひぃっ……ひぃぃっ、ひぃぃぃっっ!?」
「あは、まんまとひっかかっちゃって、かわいいー♪」
その中で激しく暴れ、脱出しようとするメディア。だが、ライカの部下とおぼしき妖怪が、トロッコにネットをかぶせて脱出を妨害してくる。
それどころか、そのネットの荒い縄目を、ゴシゴシと大事な所に押し付けてきて。
「おかっ……おかしくなるっ! やめてっ、や、ひぃぃっっ!?」
「いいのよ、おかしくなっても♪」
そうして妖怪達のからかう声を聞きながら、奥へと運ばれていくメディア。トロッコが揺れる度にロープが更に激しく擦れ、身体が大きく跳ね上がる。
「はひぃっ、はひぃぃっ……や、めええっ!」
「うわぁ、こんなに……恥ずかしくないのぉ?」
屈辱と快楽が同時に襲いかかれば、涙がボロボロと溢れ出す。だが、そんな涙よりもさらに激しく、快楽の迸りを噴き上げてしまう……。
大成功
🔵🔵🔵
アンナ・オルデンドルフ
【恋華荘】
難易度が高い……ですか。
どんなことがあってもへこたれはしませんが、トラップには気をつけなければいけないですね。
慎重に進みつつ……って、いちごさんが足をすべらせ……って、何で胸を触るんですか?!!
しかも、驚いたあげくに服だけ吹き飛ばす地雷で裸にされてしまったり、拘束トラップを発動されたあげく磔にされてしまったりと……。
助けてくれるのはいいんですけど、な、なんで見てるんですか?!!
私の体、貧相なのに……そんなに見ないで……。
食い入るようにいちごさんに見つめられて、あまりの恥ずかしさに【血統覚醒】を発動させたあげくその勢いでトラップを壊して脱出してしまいます。
責任、とってもらいますからね!
彩波・いちご
【恋華荘】
少なくとも、難易度の高いアスレチックではあるので…【異界の顕現】で身体強化
六尾の邪神の依代体となって、皆をアシストしながら進んでいきましょう
…などと思ってたんですが
脚を滑らせて思いっきりしがみついたら、胸を鷲掴みにして揉んでいたり
慌ててしまったら地雷を踏んでしまって…それが服だけ吹き飛ばす地雷で女の子を裸に剥いてしまったり
さらに拘束トラップを発動させてしまって、裸のまま女の子が磔にされてしまったり…
…割といつものことかもしれませんが(汗)、私だけは、強化された身体能力でそこらへんは回避していたりするのはなんとも…
もちろん助けるときにも見たり触ったりひと悶着あるんですよね…
瀬戸・玲子
【恋華荘】
カクリヨファンタズムでは相変わらずカタストロフですか
そして高難易度のアスレチックに罠……罠、罠ですかぁ……
いちごさんと一緒にいて罠、嫌な予感しかしませんっ!
高校の時、同じクラスの学級委員長として散々迷惑かけられた記憶が走馬灯のように……
って、やっぱりですか!?
滑って胸掴まれた挙句に道連れにされ……いや、私を罠に引きずりこんで、謎の粘液だらけの落とし穴に私を落として、自分だけ避けた!?
今度は女性の服だけ吹き飛ばす地雷!?
な、なんでいちごさんだけ無事で私達だけ酷い目に遭うんですかぁ!
納得いきm……きゃぁぁぁ!?今度は裸で十字架に拘束!?
わざと!わざとやってるでしょう!いちごさんんんん!!
「カクリヨファンタズムでは相変わらずカタストロフですか」
アスレチック迷宮を前に、気乗りしない表情を浮かべて見せる瀬戸・玲子(淫魔にされた少女・f32112)。
「そして高難易度のアスレチックに罠……罠、罠ですかぁ……」
「どんなことがあってもへこたれはしませんが、気をつけなければいけないですね」
アンナ・オルデンドルフ(真っ直ぐな瞳・f17536)はそう言って頷くが、玲子が懸念しているのはそういう事ではない。
その視線を彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)に移せば、こちらも気合を入れ、邪神の力で六尾を生やして身体能力を向上させており。
「さあ、皆さんをアシストしていきますよ!」
「アシスト……アシスト、ですか……嫌な予感しかしません……!」
玲子の脳裏に浮かぶのは、これまでの冒険、そして高校時代の思い出。いちごには散々に迷惑かけられた記憶が蘇ってくる。それはもう、思い出しきれない程に。
「さあ、私について来てください、アンナさん!」
「わかりました、いちごさん!」
そんな思い出を辿っているうちに、いちごとアンナは早速飛び石へと挑戦していく。玲子も慌ててそれを追いかけ、進んでいって。
「さあ、こっちです――わぁっ!?」
「って、やっぱりですか!?」
そして案の定、いちごが思いっきり足を滑らせて。玲子とアンナの胸を同時に掴み、一緒にバランスを崩していく。
「な、なんで胸を触るんですかぁっ! うぅっ、そんな、指っ、だめぇっ!?」
「す、すみませんっ、あっ、でも、今離すと落ちてっ――」
このまま落下してはまずいと焦るほど、いちごの指が2人の胸に食い込む。アンナの方は、淡い胸を肉をかき集めるように刺激され、顔を真っ赤に染めてしまう。
横にいる玲子の大きな胸が、大胆に形を変えているので、その対比もまた恥ずかしい。
「と、とにかくそっちの床に……わぁっ!?」
「お、落ちっ……きゃあっ!」
なんとか飛び石から逃れて床に着地するも、そこに仕掛けられていたのは落とし穴。底にはたっぷりと粘液が詰まっており、2人の身体がドロドロに。
「だ、大丈夫ですか、二人ともっ!?」
「うぅ、ヌルヌル……というか、自分だけ避けたっ!?」
そして、落とし穴に落とした張本人だけは、ちゃっかり邪神の依代の身体能力で回避している。粘液まみれで、服が身体に張り付いた恥ずかしい姿を晒すのは女性陣だけで、玲子が眼鏡越しにいちごを睨み。
「す、すみません……今助けま……あっ」
「きゃああああっ!?」
睨まれたいちごが一歩後ずさると、そこにはスイッチ。今度は落とし穴の底が爆発し、吹き飛んでいくアンナ達。
なかなか大きな爆発だが、何故か身体は傷つかない。代わりに服は全て千切れ飛び、裸身を曝け出して、その上――。
「あっ、また……」
「いちごさーんっ!?」
それを追いかけたいちごがまた別のスイッチを踏むと、今度は拘束トラップが発動。裸身の2人を十字架に拘束し、磔にしていく。両手両足をがっちりと捕らえられ、涙目で叫ぶアンナ。
「な、なんでいちごさんだけ無事で私達だけ酷い目に遭うんですかぁ!」
「ご、ごめんなさいっ、い、今っ! 今外すのでっ!」
心の底から叫ぶ玲子に、必死に頭を下げるいちご。すぐにトラップを解除しようとするが……2人の裸身に思わず、目を奪われてしまったりもして。
「な、なんで見てるんですか?!! 私の体、貧相なのに……そんなに見ないで……」
「い、いえ、貧相なんて、とても綺麗で……い、いやっ、見てませんっ!」
アンナが恥じらう様を見せると、慌ててフォローして――そうじゃないだろうと慌てて目を反らすいちご。
だが、見ずに助けようとするとそれはそれで難しく、また胸を掴んだり、かと思えば別の場所にまで――。
「だ、だめっ、そこは……あんっ、あっ、そこだめぇっ!」
「わざと! わざとやってるでしょう! いちごさんんんん!!」
アンナが喘ぎ、玲子が悲鳴のように叫ぶ。状況はますます悪化するばかり。焦って、悪化して、さらに焦って、さらに悪化しての悪循環……まあ、割といつもの事だが。
「もう、いい加減に、してくださいっ!!?」
「わぁっ!?」
そうこうするうちに羞恥がついに頂点に達したアンナが、瞳を真紅に輝かせ、ヴァンパイアの力でトラップを破壊する。
瓦礫が飛び散るほどのパワーに、思わず手を離して尻もちをつくいちご。
「……いちごさん……」
「あ、アンナさん……その、良かったですね、脱出、出来て……?」
その状態で恐る恐る見上げれば、アンナの紅い瞳と目があう。ヴァンパイアだからとかではなく、単純に、据わった目に、たじろいで。
「責任、とってもらいますからね!」
「ちょ、あ、アンナさんっ、その、謝りますから……わー!?」
そんなアンナといちごを横目に、深くため息をつく玲子。アンナほど元気は残っておらず、身体を隠して蹲る。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
【絡み歓迎】
アスレチックステージですか。
アクションゲームの基本ですので、得意ですよ。
アバターを出して肩に乗り、一気に駆け抜けましょう!
爆発等のダメージ系はスピードとパワーで全く問題なく突破できますが…
やっぱりありましたか媚薬罠!
こればっかりは、まともに避けようがないから困りますね…
でも素早く駆け抜ければ大丈夫でしょう!
…大丈夫大丈夫…でも、ちょっとだけどこかで発散した方がいいかも?
ま、まぁ少しくらいなら問題ないでしょう…多分…
「アスレチックステージですか。アクションゲームの基本ですので、得意ですよ」
アバターを出してその肩の上に乗り、アスレチックを駆け抜ける百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)。
「こういうのは最速ダッシュすれば、大抵は問題なく突破出来るようになってますから」
飛んでくる矢や丸太も、落ちてくる岩も、地雷の爆発すら、こちらに届く事はない。それより速いスピードで駆け抜け、強引に突破する。
乱暴にも見えるが、最速ダッシュで足を踏み外さないのは、彼のアバター操作の技量によるものだ。
「この調子で行けばクリア出来ますが……むっ!?」
だが、そんな彼の目の前で、突然霧のように何かが吹き出してくる。色はピンク。いかにもいかがわしいそれは、もちろん媚薬だ。
「やっぱりありましたか……これも駆け抜けます!」
流石に避けられないが、真っ直ぐに突っ切り、影響が出る前に突破する。それが最後のトラップだったようで、アバターから降り、何もない床に着地する。
「ふぅ……問題ありませんでしたね。後はオブリビオンを倒すだけ……です」
だが、せっかくクリアしたのに、明日多の表情は晴れない。いや、曇っていると言うのとも、また違う。こう……悶々としていると言うか。
「……ま、まぁ、少しぐらいなら、問題ないでしょう」
どうやら短時間とはいえ媚薬を浴びた効果は、しっかりと出ているようだ。その半ズボンの前部分を、ぎっちぎちに膨らませて、視線を泳がせる。
「でも、ちょっとだけどこかで発散した方が……い、いえ、大丈夫です! ……多分」
ちょうど良い物陰もなく、誰かと鉢合わせないとも限らない。……それはそれで、と少し思ったりもするが。
ともかく悶々としたまま、最深部へと向かっていく。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
NGなし
絡み大歓迎
UC発動中
之はとんでもないトラップのようですね
しかしこの盗賊のカシムさんならば楽勝です(フラグ
寧ろ助けて見せるとしましょうか!
【属性攻撃・医術】
生命属性を己に付与して体力や精力を激増させて強化!!
【情報収集・視力・戦闘知識】
先ずは罠の性質と効果と配置を捕捉
そしてえちえちな罠と引っかかってそうな参加者を捕捉!
主に媚薬効果のあるトラップに掛かった女性を助けるふりして自分もかかります!
躊躇いなく!(かっ
と言う訳であっさりと引っかかって欲望のまま溺れちゃいます
主にお胸を堪能したり興奮しちゃって色々と貪っちゃったり逆に搾り取られて悶えたりとくんずほぐれつ乱れちゃうのです
「之はとんでもないトラップのようですね。しかしこのカシムさんならば楽勝です」
盗賊としての自負を口にして、自信満々に迷宮に挑むカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)。
実際、順調にトラップを回避し、アスレチックを進んでいく、のだが。
「……はっ。大丈夫ですか、お嬢さんっ!」
「う、ぅぅ……助けて……」
その道中、顔を赤く染め、身悶えする女性と遭遇する。どうやら、トラップに捕らえられた鬼のようだ。
急いで助けに向かうカシムだが、こんな所に一般妖怪がいるのは不自然だ。明らかに、怪しい――。
「はい、今助けますよ、わー!」
とかそういう事は一切合切無視して、全力で助けにいき、そして自分もトラップを踏み抜いた。コンマ1秒の躊躇いすらない。
「ふふ、こんな単純な罠にかかっちゃうなんてぇ……♪」
「くっ、わなだったというのですかー……あっ、か、からだがあついー」
どうやら……いや、事前に確信していた通り、それは媚薬トラップ。溢れる煙を浴びたカシムは一部分を硬くする。
オブリビオンの部下とおぼしきその鬼は、たぷんと揺れる豊かな胸で、そこを挟んで来て。
「あっ……お、お胸がっ、柔らか……んっ、おぉぉ!」
「ふふ、気持ちいいでしょう?」
巧みに搾り取られるような動きに、甘く悲鳴を上げ、悶え乱れるカシム。あっという間に搾り取られ、欲望と快楽を吐き出してしまう。
「今度はこっちから……!」
「きゃあっ……♪」
かと思えば逆に押し倒し、胸を胸板で押しつぶしながら、激しく腰を打ち付けて。女鬼の方も媚薬の影響を受けているようで、喜んでそれを受け入れて来る。
「あ、んっ、ほら、もっとぉ……♪」
「こっちもっ……んっ、ほら、これでっ……♪」
そのまま攻守を変えて、何度も、何度も。依頼の事など完璧に放り投げ、あらゆる体位でくんずほぐれつ乱れていく。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎)
これはこれは……、実に私好みの匂いがする依頼ね♪
ズルしないわ、ちゃんと攻略しますとも❤(ニッコリ)
――流石に痛い罠(地雷とか)は避けるけど、それ以外は試しちゃう♪
滑り台(媚薬たっぷり)を昇り、触手塗れの壁を抜けたり。
壁抜け……と思ったら閉じられ壁尻になって、男達に嬲られて❤
(嬲ってきた奴はその分、キッチリお仕置き(搾り取り)ですが)
……でもトラップって、一人じゃ全部楽しめないのよねぇって考えて
徐に【UC】で数体の私を呼び出し、私「達」でトラップを全部体験❤
勿論、喰らったトラップは全部本体にフィードバックするから
何倍もの快感を愉しんでいっちゃう……❤
仕上げは勿論、紅奈ちゃんから聞いてどーしても気になっていた
トロッコ(罰ゲーム)よ❤
極卒ちゃんがいるって言うから、きっと極卒の部下とかそういうタイプの
連中が待っていて、来た女をとことん犯し尽くしてくるのかしら❤
あぁ~~❤極卒ちゃんというデザートも楽しみだわ❤
(恍惚するすけべエルフの図)
「これはこれは……実に私好みの匂いがする依頼ね♪」
満面の笑みを浮かべて、アスレチック迷宮に挑むロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
まあ挑むと言っても、トラップを回避する気など全くない訳だが。
「あああんっ♪ 身体が、熱くなっちゃうぅっ♪」
媚薬たっぷりの滑り台を這い進み、積極的に身体へドロドロに塗りたくる。途中で何度も滑り落ち、その度に大きな胸が滑り台で強く擦れ、摩擦の刺激にあふれる声と体液。
「はぁんっ、あんっ……もうちょっとぉ……♪」
それでも、懸命に胸を擦り付け這い上がり、ようやくてっぺんにたどり着いた。すると次に待っていたのは、壁に開いた小さな穴。
「んっ、きつ、い……んっ……あっ、ああんっ!?」
今度は胸が邪魔になり、なかなか前に進めない。その上、穴に触手が蠢いて、その全身に刺激を与えて来る。
全身の敏感な所を探るような責めに、甘い悲鳴を上げ……そして何より、途中で動きが止まると、無防備なお尻が壁から突き出す、恥ずかしい格好を強いられて。
「あんっ、こんな格好……ぅぅぅぅんっ♪」
その上下から、ひときわ太い触手がロベリアを串刺しにしていく。その強烈な衝撃に悲鳴が迸り、快楽の証を噴き上げてしまう。
かと思えば、今度は勢いよく欲望を注ぎ込まれて。ビクンッ、と触手の中で跳ねる身体が、突如として、うっすらと光を帯びてくる。
「あ、んっ……これは……あふっ、あんっ、ああああんっ!?」
その光は、ロベリアの影――ユーベルコードで生み出した分身がかかったトラップによるものだ。それが本体にフィードバックされ、身体の感度を飛躍的に上昇させる。
もちろんアスレチックを突破するのに、分身を生み出す意味などない。迷宮にある無数のトラップを、余す事なく味わう為のもの。
「だって、イロイロ味わわなくちゃ……んっ、はああああんっ――!!!」
かき回され、揉み解され、突き上げられ。搾り取られたかと思えば注がれて。分身が受けた様々な快楽が本体であるロベリアの中に集まれば、さしものロベリアも、悲鳴と共にのけぞって。
硬直し、脱力した所で床が抜け、落下していく。
「ん、ぁっ……ここは……♪」
「お、また落ちてきた。こいつが本体か?」
落下した先は、脱落者用のトロッコ。脱力したロベリアの身体を担ぐのは、ライカヒメの部下と思しき、屈強な獄卒の男達だ。
「そんじゃ、奥まで連れてってやるぜ」
「それまで、頭ん中が無事で済むかは知らねぇけどな」
狭いトロッコの中に、ロベリア一人と複数人の獄卒。逃げ場もなく、口から身体に逞しいモノをねじ込まれれば、口から漏れるのは呻きのみ。悲鳴すら上げられない。
(「どーしても気になってたのよね、罰ゲーム……でも、これは……んんぅぅぅっ♪」)
もちろん別のトロッコには、同様にロベリアの影も積まれていて、同じように。幾重にも快楽が重なり合えば、脳を焼かれるほどに蕩けていく。
「おら、どうだっ、気持ちいいか、んっ……おぉっ、ぉっ
……!?」
(「あぁ~~♪ 極卒ちゃんというデザートも楽しみだわ、あああんっ♪」)
奥での出来事への期待に胸弾ませながら、獄卒達から吸い上げ、搾り取り。そのままトロッコ群が、最深部を目指して進んでいく。
大成功
🔵🔵🔵
霞・沙夜
【NGなし、アドリブ・ハード大歓迎】
アスレチック……。
たしかに罠を乗り越えていく感じではあるわね。
まずはジップライン?
ああ、掴まっていけばいいのね。
高いけれどしっかり掴まっていけば問題ないわね。
あらラインが上下に2本?
下のこぶのついたラインは『安全装置』と言われて納得し、
滑車を掴み、下のラインを跨いで勢いよく飛び出しますが……。
滑り出した瞬間、跨いでいたラインが股間に密着し、粘液を滲ませ始め、
割れ目に媚薬を塗り込まれ、こぶで豆と割れ目を弾かれながら、勢いよく擦られ、
凄まじい絶頂を立て続けに味わい、滑車を離してしまって下に落ち、トロッコ送りになってしまいます。
「ひぐぅぅぅっっ!!!」
トロッコは三角木馬状のもので、
半裸で両穴にディルドをはめ込まれ、後ろ手に縛られ、
足に錘をつけられて身体を固定され、レールの上を走って行きますが、
わざと作られた凹凸や途中にある固い鞭、媚薬での水責めなどで、絶え間ない絶頂を味わわされます。
「イくっ!イくイくイくイくイく!イグのとま゛ら゛な゛いぃぃぃっっ!?」
「アスレチック……たしかに罠を乗り越えていく感じではあるわね」
ジップライン――ワイヤーにぶら下がって進むアスレチックを観察し、様子を伺う霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)。何故かラインが上下に2本あり、下には『安全装置』と記されている。
「……まあ、それなら?」
若干の違和感は覚える物の、他に進む手段はなさそうだ。覚悟を決めると上のラインに取り付けられた滑車を掴み、下のラインを跨いでいく。
トラップを警戒しつつも、地面を蹴って勢いよく飛び出し……その、直後。
「えっ、ひぎぃっっ!?」
下のラインが勢いよく跳ね上がり、こちらの大事な所を強打される。悶絶し、目を見開く沙夜……だが、もちろんそれでは終わらない。
「ひぐぅぅぅぅぅっっ!?」
滑車は止まらず、前へと突き進まされる。それによって激しくロープが擦れ、摩擦の刺激に悲鳴を上げさせられる。
しかもロープには一定間隔でこぶが作られており、それが敏感な部分を何度も弾いて来る。太ももで挟んで止めようにも、粘液が滲んで滑ってしまい……しかもそれが媚薬のようで、逆にたっぷりと塗り込まれてしまう。
「止めて、っ、あっ、止めてぇっ、ひぎぃぃぃっ!?」
立て続けに快楽を迸らせ、止まらぬ悲鳴と体液を溢れさせる沙夜。当然、滑車を掴む手から力が抜け……するとそのまま、滑り落ちてしまって。
「あっ、ああっ!!」
一瞬の、刺激からの解放に安堵を覚える……暇などあろう筈もない。落ちた先はもちろんトロッコで、落下した沙夜を拘束して来る。
積荷である尖った木馬の背に乗せられ、前後から太い柱で突き上げられる。両腕は拘束され、両脚は錘で下に引っ張られる。
逃げられないまま、より深く食い込む木馬、めり込む柱。それだけでも辛い、が。
「ひぐっ、いっ……やめ……下ろし……んぎぃっ!?」
そこからトロッコが走り出せば、なおひとたまりもない。レールは凸凹だらけで、ガタガタと車体が激しく揺れる。
それによって突き上げられ、かき回され、涙と体液を溢れさせる沙夜。木馬の上で激しく身体がのたうつのを、止められない。
「……ひ、ぃぃぃっ!? 待っ、待って、それはっ!?」
そんな状況でトドメに、トロッコの中を媚薬が満たし始める。最初は足から、脛、太ももと上がっていく水位。
身体に触れる部分が増す程、敏感になっていく身体。すでに、頭がおかしくなりそうだが――。
「……はぎぃっっ!?」
と、そこで進路上に設置されていた硬い鞭が胸を打つ。水位に気を取られていたので完全に不意打ちで、淡い膨らみの先端を押し潰され、大きく身体がのけぞる。
その拍子にぐちゅ、と。一番大事な部分が、媚薬に触れた。
「~~~~~~~~~~~ッ!!!」
その瞬間に襲ってくる、頭が真っ白になるほどの刺激。声にならない程の悲鳴が迸り、意識が軽く遠のいて。
「っ……っ、っ~~~~!」
だが、そこに振るわれる鞭が、気絶を許してくれない。敏感になった全身を打ち据えられ、その度に脳まで電流が走る。媚薬はさらに水位を増し、体内に流れ込んで来る。
「ぃぃぃぃぃぃ、とま゛ら゛な゛いぃぃぃっっ!?」
その身体を襲い続ける、正気を失う程の快楽。トロッコの終点は、まだ、見えない。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
多重詠唱継戦能力で持久力、耐久力、再生力強化。
なるほど、エロトラップダンジョン。まぁ、トラップの大半は無機物でしょうからサイキックヴァンパイア式戦闘料理で食材に変えながら進んでイきましょう♪
もっとも、サイキックヴァンパイアとしての食材なのでトラップの萌擬人化なわけですが。もちろんおいしくいただきながら攻略するので時間はかかっちゃうのは仕方ないわね。これ、ひっかかってるのとあまり変わらないのでは?まぁ、快楽エナジーをエネルギー充填できてるから総合的には収支はプラスになるはずよ。
おっと、触手とかスライムプールは無機物でもオブリビオンでもないからこのユーベルコードの効果はないわね。まぁ、問題はないわね。このままでもおいしくいただけるし、多重詠唱化術肉体改造の方で萌擬人化もできるし。
そうだ、無機物のトラップもエロいのは萌擬人化する前に一回はそのまま堪能しましょ♪こうみえて大食いだからいくらでもイケるわ❤
そんな感じでトラップを堪能しながら攻略するわね。
「あんっ、あっ……はぁぁん、良いわぁ♪」
アスレチックを突き進み、恍惚の声を上げるアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト艶魔少女・f05202)。
トラップをユーベルコードで無力化し、突き進んでいく……が。
「ど、どうですか、ほらっ……ひゃんっ、あんっ!?」
「んっ、あっ、良いっ……良いわ、ほら、もっとよ♪」
その無力化の方法は、サイキックヴァンパイアの力による、擬人化だ。飛来する丸太のトラップを、立派な丸太をもった男の娘に変えて、激しく突かせてみたりとかする。
「お姉ちゃん……気持ちよくなって?」
「あんっ、はぁ……んっ、これ、身体、熱くなっちゃうわぁ♪」
媚薬トラップをスライム娘に作り変えて、抱きしめられ、全身を熱く燃やして。甘い悲鳴を上げながら、ますます激しく腰を振るアリス。
そうして責めたり責められたりを、存分に楽しんでいく――問題は、結局ひっかかっているのとあまり変わらず、なかなか進めない点だが。
「まあ、快楽エナジーは得てるから、収支はプラスよね……んっ、あんっ、はぁんっ♪」
そうして片っ端からトラップを『食らって』いくアリス。そのうち、触手に襲われたりもするが、それは生で楽しんだりもして。
「ふぅぅっ……あんっ、そこぉ……良いわぁ……♪ んっ、あれは……」
幼い身体を隅々まで念入りに刺激され、声を溢れさせる。そうして楽しんでいると、新しいトラップを発見する。
細いレールの上を、ペダルを漕いで進む車輪のアスレチック。だが、そのサドルからは、太い柱が飛び出すようになっている。
その仕みを見抜いた彼女は、敢えて擬人化の力を発揮せず。
「……無機物のトラップも、そのまま堪能してもいいわね♪ ……んんんんぅぅっ♪」
そして、太い柱を自らの身体に取り込み、擬人化したモノとはまた違う、硬い感触を堪能する。甘い声を溢れさせながら腰を振っていると、その柱が繋がった車輪が、レールの上を転がっていって。
「あら、これは良いわね。遅れている分を取り返せそう……んぅぅっ、ああんっ♪」
走るほどに、体内で激しく暴れまわる柱。その激しさに快楽の証を噴き上げ、蕩けた悲鳴を迸らせていくアリス。
「えいっ……こうですっ……んっ!」
「んむっ、んぅぅっっ♪」
そのさなかに襲いかかる別のトラップはまた擬人化して、抱きつかれ、唇を奪われてみたりとか。どこまでも貪欲に快楽を取り込みながら、奥まで突き進んでいく。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
POW
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎
ボルダリングやパルクールの心得はありますので、壁を乗り越えていくのはさして問題ありません。勢いをつけてどんどん進んでいきます。
壁の途中で次のルートを考えていると、指を引っ掛けていた穴から小さなタコのような生き物がでてきて、袖口から服の中へと入ってきました。振り落とそうにも壁の途中で両手でくっついている最中、まともに抵抗できないのをいいことに、その生き物はブラの内側に入り込み、胸の頂点に触手を絡めたり触手の中央の口で甘噛みしたりとやりたい放題です。じっと我慢していると、首筋や足首にもその生き物が張り付いてきて。どうやら一箇所に留まっていると襲われるようです。首筋に張り付いて耳を触手でいじめたり、あるいは脚を徐々に這い上がって下着の中に入り、陰核に吸い付いてくる生き物の攻撃に耐えつつ、急いで先へ進まなければ……
(という思惑に反して足が止まったところに生き物はやってきて前後の穴に触手を出し入れされたり中に入って子宮に吸い付いたりなどされ、我慢しきれずイきます)
「ボルダリングやパルクールの心得はありますからね。さして問題ありません」
運動能力を存分に活かし、反り立つ壁を進んでいく斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。その途上で、突起の少ない部分にやってくる。
「さて、次はどこを掴、みっ!?」
ルートを構築し直すために、一旦足を止める斎。だが、止まっていると突然、壁から小さなタコのような生き物が這い出してくる。
それが袖口から服に入り込み、胸まで這い上がって来て……その感触に声を漏らし、身を捩る。
「んっ、何を……く、ぁっ!?」
振りほどこうにも、壁から手を離せず、抵抗出来ない。それを良い事に生物は、胸の先端へと触手を絡めてくる。
必死に声を噛み殺そうとする斎だが、扱き上げれば身体が震え、甘噛みされれば喘ぎが堪えられない。足場を踏み外さないようにするのが、精一杯だ。
「くっ……こちらが我慢しているのを、良い事に……っ!?」
さらに同種の生物が、今度は首筋に張り付いて来る。うなじを刺激されながら耳をコリコリと触手でいじめられれば、触覚のみならず、ぐちゅぐちゅと聴覚も責められる感覚。
あるいは足首にも巻き付き、脚を徐々に這い上がってくる。大事な所に迫る触手に、身を強張らせて。
「は、はぁ、はぁ……先にっ……先に、進まなけれ、ばっ……」
これ以上ここに留まっていては、どんどん生物が穴から飛び出して来る。振り払うためにも上に昇っていかなければ。
そう、頭では分かっている。だが、足は動かない。無理に動かそうにも、次にどこを掴めば良いのか分からない。頭が働いてくれない。
「ひぅっ……やめ、そ、そこはぁっ……!」
足を遡ってきた触手が、ついにショーツの中に潜り込む。硬く敏感な部分をゴリゴリと触手で刺激され、ビクンッ、と身体が痙攣する。
滲む涙と汗で全身を濡らし、それ以上に太ももが快楽でびしょびしょになって。息も弾み、声も跳ね上がり、もう何も出来ない。ただただ、壁に張り付くのが精一杯。
「っ、あっ、あああっ! だ、だめっ……ですっ!!」
そうして抵抗できなくなった斎の体へ、さらに触手が入り込む。遡り、体奥を目指して進むそれに、快楽と恐怖の入り混じった悲鳴を零す斎。
そこに辿り着かれたら、もう耐えられる筈がない。必死に拒もうと身をよじるが、当然何の役にも立たず、ヌルヌルと体内を刺激される度に太ももをより一層に濡らして――。
「っ……くひぃぃぃぃぃっ!?」
そしてついに、一番奥をギュッと突かれ、吸い上げられる。濡れる、どころではない飛沫を噴き上げながら、完全に脱力し、手足が壁から離れていく。
「あ、ああああっ……!」
絶望と、それを塗り潰すほどの快楽に声を上げながら、壁の下に開いた穴に落ちていく斎。その先は脱落者用のトロッコが待っている。ひしめくのは、同じタコ型生物の群れ。
「っ……ひぐっ、むぅっ……ふむぅぅぅ
……!!」
あっという間に全身に集られ、今までの比ではない、大量の触手にまとわりつかれる。だが、悲鳴は上げられない。口まで大量の触手を塞がれ、声を発する事も出来ない。
先端や奥を執拗に刺激される度、何度も跳ね上がり、快楽を噴き出して。生物はそれを餌としているのか、もっと出せと吸い付き、噛みついて来る。
「~~~~~~っ!」
壁の時を遥かに上回る刺激に、トロッコをガタガタと揺らし、だが、逃げる事など出来る筈もない。くぐもった呻きのみを響かせながら、奥へと進んでいく。
大成功
🔵🔵🔵
ベルカ・スノードロップ
❤
アドリブ・連携・えっち絡み歓迎
えっちのお相手は異性のみ
物理的なトラップには【足場習熟】や【ロープワーク】
困難な地形は【地形耐性】と【落下耐性】【激痛耐性】や、逆に【地形の利用】をしたり
単純な毒や麻痺毒には【毒耐性】
呪いには【呪詛耐性】【狂気耐性】
過酷な環境には【環境耐性】をはじめ【氷結耐性】【火炎耐性】【電撃耐性】と耐性で
クリアします
ただ『女性に好かれる』『 年下に好かれる』『快楽主義者』という事で
ハニートラップには弱く、脱落者用トロッコへ押し込められてしまいます
トロッコでは、ハニートラップの続きとして、ライカヒメが手配したのか
メスガキになった座敷童子の少女3人組に、上と下の口で搾り取られてしまいます
でも、絶倫で無尽蔵な私が、メスガキに負けるわけにはいきません
ハニートラップを仕掛けてきたメスガキ達の事には
順番に、たっぷりと注ぎながら、撫でて、懐柔・篭絡し
陥落させています
ライカヒメの前に、このメスガキ達に
大人には……『私(ベルカ)には勝てない』と徹底的に『わからせ』ます
「ふむ……この程度なら問題ありませんね」
優れた身体能力と経験、様々な技能を活かしてアスレチックを進む、ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)。
トラップも、毒や呪いに免疫を付けた身体には通用せず、悠々と突き進んでいく。
「どうやら簡単に進めそうです……おや?」
「お姉ちゃん、助けてぇ……」
だが、そんな彼の前に現れたのは、愛らしい座敷童子の少女達。それが拘束トラップにひっかかり、これ見よがしに助けを求めてくる。
「お姉ちゃんではなく、お兄ちゃんなのですが……どうしたものでしょうか」
「えっ……じゃ、じゃあ、お兄ちゃん。助けてよぉ」
いかにも怪しい。罠である可能性は高い。だが、自分好みの姿の少女が、着衣を乱し、肌を見せながら助けを求めてくると、分かっていても抗えない。
誘われるがままに自然と、足がそちらに向いてしまう。
「あは、ばぁかっ♪」
「っ……!」
そして案の定、仕組まれていた拘束トラップに引っかかる。振りほどくより早く落とし穴も開き、トロッコの中へと押し込められてしまうベルカ。
両手両足をしっかりと四隅に固定され、そこに少女達が乗り込んできて。けなげに助けを求めていた彼女達は、すっかり小生意気な表情を浮かべ、ベルカの顔を覗き込む。
「ふふん、こんな罠にひっかかっちゃうなんて、単純♪」
「それともわたしたちの魅力に逆らえなかったぁ? ロリコン♪」
彼女達はベルカの服を手際よく剥ぎ取り、反り立つ自慢の槍へと飛びついてくる。小さな舌でぺろぺろと舐め取り、淡い胸を擦り付けてくる。
「んっ、くっ……上手、ですね……?」
「ふふん、とーぜんっ。ほら、負けちゃえっ♪」
その巧みさに一溜まりもなく欲望を吐き出し……それでも萎える事のない槍。少女達はさらに、代わる代わるにまたがって来て、何度もそこから欲望を搾り取ってくる。
「んっ、はぁ、ほら、こんないっぱい出して……んっ!」
「ええ、そうですね……んっ、いっぱい搾られてしまいます……」
だが、いくら搾られても、ベルカの欲望が尽きる事はない。逆に相手の方が呑み込み切れず、喘ぎを漏らし始める。
そんな様を見てくすり、と笑うと、両手の拘束を外していくベルカ。
「大人は、メスガキになんか負けないんですよ?」
「くっ、あんたみたいな、ロリコン雑魚が……なま、いきっ……んぁっ……」
そのまま相手を抱きしめると、優しく頭を撫で、愛でていく。完全に子供扱いされる屈辱と、与えられる刺激と快楽に、顔を真っ赤に染める少女達。
「だったら、徹底的に。私には勝てないって、わからせてあげます」
「やぁ……んっ、ああっ……ひあ、ああっ!」
走行する狭いトロッコの中に、逃げ場などない。足の拘束も外し、攻守を完全に逆転すると、少女達を順に抱きしめては、優しく、そして激しく腰を振るベルカ。
「終着点まではまだまだ有りそうですね。ライカヒメの前に、じっくりと……」
「い、やああああっ……♪」
そうして、少女達を一人ずつ、じっくりと。メロメロになるまで、蕩けさせていく。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)
「あすれちっく、身体能力の高さが重要な場所なのですね…」
どこまで出来るか分かりませんが…苦手だと言ってはいられませんね
飛来する障害物や細い橋を渡るなど、しばらくは順調に進めていました
焦りは禁物、足場の不安定な地形を確認しつつゆっくり確実に…そう思っていたのですが…次の部屋への扉に手を掛けた時、何かの呪いを受けてしまいます
「ひゃうぅうぅ…こ、これっ…何が…っ!?」
胸がジンジンと熱くなり、元から敏感なのが更に…
そんな中で次の部屋は、所狭しとひしめき合う触手の廊下だなんて…冗談だと思いたくなる程でした
触手を掻き分け僅かな隙間に身体を潜り込ませて進むしかなく、責め立ててくる刺激に晒されながらも前へ前へと…
「は、ぁ…う…そんな…!?」
気持ち良さに気をやる度に、胸が少しずつ膨らんで敏感になっていく…呪いの効果だとすぐに分かっても、解呪する余裕も無く…
「あすれちっく、身体能力の高さが重要な場所なのですね……」
そういうのはあまり得意ではないと、表情を曇らせる彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
だが、苦手だから帰る、と言う訳にもいかない。
「慎重に進めば、私でも大丈夫そうですね……」
焦らず、ゆっくりと。障害物の飛来する細い橋を、なんとか渡り切る。だが、その順調さによる安堵が、わずかに気の緩みを生んでしまって。
何の警戒もなく、次の部屋の扉に手をかけてしまい――。
「ひゃうぅうぅ
……!?」
突如として扉が光ると、こちらの身体に光が移る。胸元に妖しげな紋様が浮かび、豊満な乳房全体が熱を帯び始める。
「こ、これっ……何が……っ!?」
何らかの呪いを受けたのだろうか。敏感さも増し、服に擦れるだけでジンジンとした感覚。先端も痛いほどに硬く張り詰めて、熱い吐息がこぼれてしまう。
手で触れれば当然刺激は増すので、腕で庇う事もできない。そんな彼女の前で、押した扉がゆっくりと開いて。
「ひっ……う、嘘……ですよね……?」
そこに広がっていたのは、触手ひしめく廊下。僅かな隙間に潜り込まなければ、先へと進めない。思わず振り向くが、渡って来た橋は落ちていて。
「そ、そんな……うぅっ……!」
冗談だと思いたい。だが、他に道はない。絶望の表情を浮かべ、触手を見つめる流江。 それでも、いつまでも立ち尽くしている訳にはいかない。覚悟を決めて、触手の隙間に身体を潜り込ませて。途端、身体を激しく刺激してくる触手。
「は、ぁ……う、んっ!?」
敏感になった身体に這い回られる度、激しく快感で、身体の奥底まで熱く蕩けそうになる。ガクガクと足を震わせ、吐息を溢れさせながら、必死に前へ、前へと進む。
かき分けて進めば進むほど、触手はより吸い付いてきて、こちらの身体を……特に胸を搾るように刺激してくる。
「く、ぅっ、あああっ……!」
一溜まりもなく快楽に果て、気をやってしまう。だが、それで意識を失う事もできず、さらに襲いかかってくる新たな快楽。
それだけでも辛いのに、その上――。
「そ……そん、なっ……ああっ!?」
気をやる度に胸が少しずつ、少しずつ膨らんでくる。より敏感さを増し、さらなる快楽が襲いかかり、悲鳴を漏らす流江。
もうこんなの、耐えられない。そう思っていても、戻る事も出来ない。進む事もままならない。呪いのせいである事は分かるが、解呪する余裕もない。
張り詰めて、膨らんで。どこまでも、膨れ上がって――。
「っ……っ~~~~~~~!」
そうして、極限まで張り詰めたそれが、爆発する。硬くなった先端から噴水のように迸る、白く蕩けた甘い熱。
解放感と共に感じるのは、脳が焼け付くような、あまりに激しい快楽。もはや悲鳴が音をなさないほどの、あまりに強烈な刺激。
「っ……ぁ……ひ、ぁ……」
もはや、意識を保てるものではない。頭の中が真っ白になって、力を失う流江の肉体。だが、そうなっても触手は止まらず、胸を念入りに刺激して来る。
噴き出したのになお胸を張り詰めさせ、気絶したまま身体を痙攣させる流江。触手の蠢きによって、その身体が奥へと運ばれていく――。
大成功
🔵🔵🔵
在原・チェルノ
【AS】
アスレチックなんて忍者のあたしには準備体操みたいなものね!
流星忍姫チェルノ、参ります!
このロープを伝って登ればいいのよね?
楽勝楽勝!
…って、なんかヌルヌルして登りづらいわね、これ
(ロープを伝って媚薬が流れ落ちていて、次第にチェルノもその影響を受けてくる)
はぁ…はぁ…なんだか躰が火照ってきちゃう…
でもこれをクリアしないと蜜香ちゃんみたいに酷い目に遭っちゃうから頑張らないと…
(いつしか股間をロープに擦りつけて刺激するような動きになっている事に気づいていない)
あんっ…ヌルヌル、気持ちいい…
(胸の谷間にもロープを挟み、すっかり夢中になっている)
あっ…!
(自慰に耽った結果一気に下まで滑り落ち、媚薬塗れの胸の谷間と股間をロープが思いっきり刺激する)
んああああああああっ❤❤❤
はぁ…はぁ…凄かったぁ…
(すっかりメロメロになり、落ちたままの姿勢で股間や胸を弄っている)
もう一度…もう一度チャレンジしなくちゃ…
(だが脱落した彼女はトロッコに乗せられ、蜜香ちゃん共々エッチなトラップに責められてしまう…)
美波・蜜香
【AS】
学校の体育の成績は悪かったけど、今のあたしはスーパーヒロインブルーメンリッター!
チェルノさんと一緒にロープ登りにチャレンジ!
うわ、ロープがぬるぬるで登りにくいよ~
でも【怪力】でしがみついて落ちない様にする
(自覚していないが巨大な胸でロープを挟んだまま登っている)
でもこのぬるぬる、だんだん気持ちよくなってきちゃったぁ…
(足をロープに絡めたまま、ロープ相手にパイズリを始める)
って!また負けそうになってるよね?よね?
こうなったら奥の手!
むんっ、と【気合】を入れて【スーパージャスティス】でロープにしがみついたまま一気に上に飛翔する!
あはぁぁぁん!!!
(しがみついた状態で猛スピードで上昇したものだからロープが思いっきり胸の谷間と股間を擦りあげ、一気にイッてしまう)
そのままトロッコに乗せられ最下層に
(トロッコの中は催淫ガスを分泌する触手で埋め尽くされ、穴という穴を犯されながら思考まで催淫ガスでピンク色に染め上げられ、正義のヒロインは最下層へと堕ちていく)
「アスレチックなんて、忍者のあたしには準備体操みたいなものね!」
「あたしは学校の体育の成績は悪かったけど……今のあたしはスーパーヒロイン!」
共にアスレチックへと挑むヒロイン、在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)と美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)。
2人の前に現れたのは、高い天井からぶらさがる長い長いロープだ。
「これを伝って登ればいいのよね? 楽勝楽勝! 流星忍姫チェルノ、参ります!」
「ブルーメンリッターの力、見せちゃうからね!」
自信満々に、それぞれのロープを登り始める2人。実際、ヒロインの身体能力を持ってすれば、この程度のロープ登りなど、苦戦する余地は一切ない。
微妙にヌルヌルして登りにくいが、それだけでは落ちる要因になりえない。順調に進んでいく、のだが。
「はぁ……はぁ……なんだか躰が火照ってきちゃう……」
「このぬるぬる、だんだん気持ちよくなってきちゃったぁ……」
もちろん、ロープを濡らすのはただの粘液ではない。そうと知らずに擦り付けた胸やお腹を、熱くしていく媚薬だ。
特に蜜香は大きな胸の谷間にロープを挟んでいるので、上に進む度に奥で擦れて、快感を増していく。足を絡め、艶めかしく胸を擦りつけ、甘い声を溢れさせて……。
「……って! また負けそうになってるよね? よね?」
「み、蜜香ちゃん……?」
そのまま、蕩けきってしまいそうな快感。いつもは、こうなったらなし崩しに負けてしまうのだが、今日はそんな事には、と首をぶんぶんと振る。
チェルノが見つめる中、グッとロープを掴む手に力をこめて。
「こうなったら奥の手……むんっ!!」
その身から溢れる、正義のオーラ。黄金色に輝いた蜜香は、そのまま一気に上へと飛翔する。……胸で挟み、足を絡めた、そのままの格好で。
「あはぁぁぁぁぁぁぁんっ!?」
「み、蜜香ちゃぁぁんっ!?」
もちろん、猛スピードに見合った強さで、身体に擦りつけられるロープ。谷間の敏感な部分と、足の付け根の大事な場所に、あまりに強烈な摩擦熱が襲いかかる。
その刺激にひとたまりもなく快楽を迸らせ、脱力して。下の方にあるトロッコへと、力を失った身体が墜落する。
「っ……ひぃっ……んひぃっ、いぃぃっ!?」
「み、蜜香ちゃんっ!? だ、大丈夫っ!?」
トロッコの中から聞こえる悲鳴。ああなっては、もう蜜香は助からない。
まあ、命までは取られないだろう。ならせめて自分はああなるまいと、ロープに強くしがみつくチェルノ。
「酷い目に合わないように、頑張らないと……んっ……」
こちらは蜜香と違いあくまで地道に、自分の技量だけでロープを登っていこうとする。だが、そうして登るほどに、ロープに身体を擦り付けてしまう。
いや、それどころか、登る動きとは関係なく、淫らに腰を振ってしまう。
「あんっ……ヌルヌル、気持ちいい……ぃぃっ……あっ!?」
一心不乱に、自らを慰めるようにロープへ擦り付けるチェルノ。当然、そんな事をしていては四肢から力が抜けていく。
手をずるりと滑らせた瞬間、一気に下まで滑り落ち……当然、さっきの蜜香と同じように、強烈な摩擦が襲いかかってきて。
「んああああああああっ♪」
甘い悲鳴と共に果てながら、こちらもトロッコに落下するチェルノ。幸いクッションのような物に受け止められ、怪我はない。
「はぁ……はぁ……す、凄かったぁ……んっ……」
摩擦の刺激はチェルノをすっかり虜にし、自らの指で身体を弄り始めてしまう。そこにヒロインとしての誇りなどなく、甘く蕩け切った顔で快楽に耽る。
「もう一度……もう一度チャレンジしなくちゃ……ん、ぁっ!?」
「無理だよぉ、チェルノさん……もう一度なんて無いのぉ♪」
そして再びの快楽を求め、ロープの所へ戻ろうとする蜜香。だが、跳ぶどころか立ち上がる事も出来ない。
声のする方を見れば、当然そこには蜜香の姿。一足先にトロッコに落ちていた彼女が、どうなっているかと言えば。
「んぁっ、あああっ……ここ……ここすごい、気持ちいいのぉ……んん~~っ♪」
トロッコを満たす大量の触手に、全身を激しく責め抜かれていて。大きな胸を搾られ、先端を吸われ、甘い悲鳴を上げてしまう。
前後からも激しく突き上げられ、中で暴れられる度に快楽を迸らせて、ガクガクと腰を振ってしまう蜜香。
「くぅぅっ……はぁっ、だめ、そこぉぉ♪ んん~っ♪」
触手は特に念入りに、さっき摩擦で刺激された部分を責め立てて来る。それがまた気持ちよくて、とろとろの顔を晒す蜜香。
どうやら、触手からは催淫ガスも分泌されているようで、正常な判断力を失っている。気持ち良い事をしてくれるなら、もう何だっていい。
「み、蜜香ちゃん……あ、ああああんっ♪」
そして当然、チェルノにも同じ責めが襲いかかる。さっきクッションになっていたのは無数の触手で、それが全身に絡みついてくる。
催淫ガスと共に全身を刺激し、搾り、かき回し。お尻も念入りに蹂躙されると、甘い悲鳴と快楽の飛沫が同時に迸っていく。
「はひぃっ、これっ……これ、もうっ……ぉぉっ……♪」
「うんっ、これ、すごいっ……すごいのぉぉっ♪」
声も思考も、肌の色も。すっかりピンク色に蕩けて火照り、快楽に溺れる2人のヒロイン。いや、そこにいるのはただの少女であって、もはやヒロインの面影など無い。
触手の責めをねだり、何本もその身で咥え込み、悲鳴を上げ……その、悲鳴をあげる口も、触手で塞がれて。
「「ん~~~~~~~~~~~っ♪」」
くぐもった呻きと共に、体内に直接催淫ガスを流し込まれていくと、完全に思考が崩壊する。頭の中を満たすのは『気持ちいい』のただ一言。
快楽の飛沫を噴き上げながら、トロッコは最深部へと向かっていく。果たしてたどり着くまでに幾度果てて、どれほどに堕ちていくのか――。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 ボス戦
『獄卒ガール『ライカヒメ』』
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POW : これがほしいんでしょ~?
自身が装備する【電撃わたあめ】から【激痛の走るバチバチ電撃】を放ち、レベルm半径内の敵全員にダメージと【『ライカヒメ』しか見えなくなる精神支配】の状態異常を与える。
SPD : イラッとしちゃったら、どうするのぉ~?
【相手を小馬鹿にした言動を続けた】時間に応じて、攻撃や推理を含めた「次の行動」の成功率を上昇させる。
WIZ : オシオキ、こわ~い❤
【敵からのオシオキを期待するオーラ】を放ち、命中した敵を【オシオキの使命感から生じる獄炎】に包み継続ダメージを与える。自身が【敵からのオシオキの意思を体感】していると威力アップ。
👑11
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そうして、アスレチック迷宮の最深部にたどり着いた猟兵達。
余裕であったか、ギリギリであったか、もしくは途中で脱落してトロッコに運ばれて来たかは、まあそれぞれだが。
「おっそーい♪ 待ちくたびれちゃったんだから♪」
ともあれ、その全ての猟兵を待ち構えていたのは、今回の首謀者たるオブリビオン、獄卒ガール『ライカヒメ』。
幼い姿ながら、露出度の高い衣装に身を包み、生意気そうな顔を浮かべた美少女だ。
「猟兵って言ったって、あたしの迷宮に負けちゃうざこばっかり♪ よわよわ♪ 恥ずかしくないのぉ?」
これ見よがしにこちらを挑発し、イラだたせようとしてくるライカ。いかにも嗜虐心を誘うような素振りで、くすくすと笑って見せる。
だが、もしその術中にハマれば、自らの身体から生じる炎で焼かれてしまうだろう。責めているはずが、こちらが逆に責められて、わからされてしまう。
「まあ、あんた達ざこ猟兵には、あたしの炎なんて必要ないかもだけどぉ♪」
もちろん、仮に嗜虐心を抱かずとも、妖しい火花を散らす電撃わたあめや、引き続き周囲に仕掛けられた罠によって敗北してしまうかもしれない。
「ほらほら、かかってきなさいよ、ざぁーこ♪ ウジ虫♪」
けらけらと笑いながら、こちらを見下すライカヒメ。この生意気姫をわからせるか、それとも逆に、わからされるか――。
クイン・アマン
既に満身創痍のクインにこの相手はかなり不利だけどがんばる
「僕は負けないですから…」
ユーベルコードのガジェットショータイムで戦うも
電撃、炎に屈したりしちゃって
最期は拘束されて炎で丸焼きにされてしまいます
熱い熱いと泣き叫ぶも許されるはずもなく
豚の雑魚焼きなんてなじられたりして
動かなくなり、程よく焼き上がったら服を剥いてみんなでいただかれたりします
【酷い目OK】
「はぁ、はぁ……ぼ、僕は負けないですから……」
満身創痍で、なんとかガジェットを組み立てようとするクイン・アマン(スペースノイドのガジェッティア・f15072)。いまだ戦意は失われていない、が。
「うわ、ボロボロ。そんなのでどうしようって訳ぇ?」
「っ……ひぐぐぐぐっ!?」
このダメージでは、あまりに分が悪すぎた。先んじて電撃わたあめをお腹に押し付けられると、全身に電撃の激痛が奔る。
バチバチと火花を散らし、焼け焦げていく身体。痙攣を繰り返し、涙が溢れていく。
「ひぎっ、がっ……あががっ……」
「よっわぁ……♪ ほんっと、ざぁこ♪」
全身が痺れ、動かなくなった身体を、さらに縛り上げられる。完全に逃げられない状態のこちらを、踏み躙ってくるライカヒメ。
「ほらほら。あたしを倒したいんじゃないのぉ?」
「そ、そうだ……まだ負けっ――!!」
それでもこれみよがしの挑発に、必死に戦意を奮い立たせて。だが、それこそライカヒメの思うツボ……クインの身体の中から、獄炎がこみ上げた。
全身が丸焼きにされると、絶叫と共に激しくのたうつ。
「あああああああっ! 熱い! 熱い、熱いぃぃっ! 許して、許してぇぇぇっ!」
「あはは、豚の雑魚焼きね♪ もっと燃えろ、くそざこ豚♪」
涙も蒸発するほどの灼熱。嗜虐たっぷりにこちらを見下ろすライカヒメに、必死に命乞いすらしてしまう。もちろん、許されるはずなどないが。
全身がこんがりと焼き上がり、服も燃え上がっていく。
「――――」
「お、まだ生きてる?」
そのうちついに、意識が保てなくなる。それで獄炎も消えるが、黒焦げた裸身は動かない。
「じゃ、いただいちゃおうかしら♪」
「――――!?」
その裸身にライカヒメが跨がっても、意識を取り戻す事はない。ただ、痙攣のような反応を繰り返しながら、喰らい尽くされていく。
大成功
🔵🔵🔵
弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです。
「ぶぐぅっ! ぐぶぶぅっ!」
(最深部に到着したトロッコから媚薬と共に排出された銀花がウジ虫の様に床で断末魔に打ち震えます、何時の間にかボールギャグと目隠しが頭部を締め付けるハーネスと共に顔に喰い込んでいます)
「ぶぎゅぅっ! ぶびぃぃぃぃ……」
(圧壊され、押し潰され、重篤な禁断症状のある媚薬に漬けられ、拘束衣の内側ではまだ腹上死を免れないほど責められ続けているのに、何十度目かの肉体と精神の再生が始まり、体の方から絞り出された血や肉片がボールギャグの隙間と鼻と目と耳から勢いよく零れ出し、床に汚い汁の水溜りを作っていました……)
「ぶぐぅっ! ぐぶぶぅっ!」
最深部に到着したトロッコから、媚薬まみれで排出された弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。目隠しと轡を兼ねたハーネスが、その頭部に食い込むほどに締め付けている。
「ぶぎゅぅっ! ぶびぃぃぃぃ……」
断末魔の呻きを漏らしながら、床の上で弱々しくのたうつ姿。それはどこか、ウジ虫を思わせる。鬱血し、変色していく肉体。
「ぶびゅっ、ぐっ……びゅううっ
……!!」
媚薬は人体の許容量をとうに越えており、正常な感覚を失いっている。まるで、皮膚の全てがひっきりなしに串刺しにされているようだ。
そしてそれを痛みではなく、快楽として感じる。もはやそれは発狂状態。目から血を流しながら、脳が焼き切れ、ついには死すら迎え――。
「っ……ふぎゅっ、がっ
……!!」
そして、その壊れた精神が再生する。不死身の再生力は、銀花に死も発狂も許さない。圧潰していた肉体も、強制的に元に戻っていく。
当然、再生と解放は別の事。再生すると同時に破壊されていくのだが。
「ぎゅぶぇ、っ……ぶっ……!」
絞り出されたどす黒い血と体液が、身体中の穴と言う穴から勢いよく溢れ出す。もう、これが何度目――いや、何十度目の死だったか。
自らの作った水たまりの中で、ぐちゅぐちゅと淀んだ水音を立ててもがき続ける銀花。
その姿はもう、人であるようには見えない。猟兵も妖怪もオブリビオンも、誰一人、その不気味な塊には近づかない。
大成功
🔵🔵🔵
テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
ふっふっふ…その程度の煽り、特殊系ドMのわたしには効きはしませんよ!
むしろそれを利用して逆に罠にかけてやりましょうか!
まずは見えない位置に【蝋シャンパン】をいくつか仕掛けておきましょう…すぐ開けれるように栓はギリギリまで緩めておきましょう
次にライカヒメをその場所までおびき寄せましょう!
そうしたら電撃わたあめをわざと浴びせられて…ひゃぅん!?これはこれで…
と、ここまでは狙い通り!シャンパン…という名の【蝋シャンパン】を献上します
…もちろんギリギリまで緩んでいますから、わたしも相手も簡単に開きます
その時は…二人ともドロドロの蝋漬けにされて固まってしまいます♪
「あは、よわっそー。なぁに、あたしに負けに来た訳ぇ?」
「ふっふっふっ……その程度の煽り、わたしには効きはしませんよ!」
ライカヒメの煽りに対して、自信満々に胸を張るテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。
「何しろドMですからね!」
「……それ、自慢すること? きっも」
対して侮蔑の視線を露わにするライカヒメは、その電気わたあめを押し付けてくる。バチンと弾けるような刺激に、ゾクゾクっと身体を震わせて。
「ひゃぅん!? これはこれで……」
「ほんっと気持ち悪いんだけど!?」
相手は露骨な嫌悪を露わに、さらにわたあめを押し付けようと近づいてくる。だが、それこそはテフラの狙い通り。
ポンッ、とコルクが抜ける音が響き、周囲から蝋が噴き出していく。
「かかりましたね!」
「っ!? 何っ!?」
密かに隠しておいたシャンパン瓶から、一斉に噴き出す蝋。それがドロドロに纏わりつき、固めていく。
身動きを封じられる恐怖と嫌悪に、思わず悲鳴をあげるライカヒメ。
「何これっ、ちょっと、やだっ、やめなさいよっ!」
「どうですか。作戦通りで――♪」
そしてもちろん蝋は、近くにいるテフラも一緒に固めていく。
ドM、の言葉に嘘偽りはない。ドロドロの蝋に塗れながら満面の笑みを浮かべ、指先までガチガチに身動きを封じられていくテフラ。
「あ、あんたも固まってるじゃ――」
そしてライカヒメも一緒に固まり、蝋で出来たオブジェとなった。
「ばかっ。ばかっ、ばかぁっ!」
まあ流石にずっと閉じ込めてはおけず、しばらく後、強引に脱出したライカヒメ。固まったままのテフラに追撃する気もなく、涙目で逃げ出していく。
大成功
🔵🔵🔵
約・契
NGなし/アドリブ絡み歓迎/屈しない
最深部にたどり着いたころには、息も絶え絶えで意識も朦朧とした無様な姿だったわ。
綿あめでつつかれるたび、刺激で体をのけぞらせて体液を放出する。
そうやって私で遊ぶライカヒメに「もうやめて」と懇願するの。
ライカヒメは「頼むならもっと無様で卑猥なポーズでやれ」と命じてきたの。
人としての尊厳を踏みにじられるようだったけど、今は従うしかないわ。
それを見たライカヒメはさらに小馬鹿にして責め立ててきたわ。
ようやくやめてくれたと思ったら、足元が開いて触手うごめく落とし穴に落とされたの。
触手に沈んでいく私を見下ろしてライカヒメは笑い続けていたわ。
「はぁ、はぁ……」
「あは、そんなんであたしと戦えるのぉ?」
息も絶え絶えで、なんとかトロッコから這い出すのが精一杯の約・契(スノーボーリング・f34943)。嘲られても、言い返す余裕もない。
「ほら、ほらぁ♪」
「んひぃっ、ひぎぃっっ!?」
それを見たライカヒメは、こちらの身体を電気わたあめで身体をつついてくる。ひと思いに電撃で仕留めるのではなく、弱い電撃による、嬲るような刺激。
火花が散る度に身体が跳ね上がり、飛沫が噴き出す。
「もっ……もうやめてっ……んぁぁっ!」
「あれ、降参? ……じゃあ、もっと卑猥なポーズでやりなさいよ?」
ついには懇願してしまう契を、ここぞとばかりに嘲笑うライカヒメ。これみよがしに、耳元に口を近づけて来る。屈辱的で、尊厳を踏み躙られるような要求。
だが、今は従う以外に道はない。犬のように、媚びる姿勢を取って――。
「っ……わかりまし、た……お願い、しぃぃぃぃぃぃっ!?」
「あはっ、ぶっざまぁ♪」
こちらの葛藤をまるで無視して、大事な場所にわたあめが押し付けられる。噴水のように体液が吹き出し、それを通って体奥まで伝わる電流。
顔からも涙や唾液を撒き散らし、激しくのたうち回る。
「ああっ、ああっ、んぐぅぅぅぅっっ!」
「まあ、あたしは優しいからぁ、止めてあげてもいいわ」
散々弄んでおいて恩着せがましく、ようやくわたあめを除けるライカヒメ。ようやく解放されるのか、と言う安堵――は、一瞬。
「ひっ……いやっ、あっ、あああ~っ!?」
足元が開くと、落とし穴へ落ちる契。その底は、無数の触手。全身のあらゆる場所を這い回り、探り、そして潜り込んでくる。
「やめっ、助けっ!? ああっ――」
「それじゃ、ばいばい、ウジ虫♪」
助けを求める目の前で、満面の笑顔と共に落とし穴の蓋が閉まっていく。
絶望の悲鳴は、もう、誰にも聞こえない。
大成功
🔵🔵🔵
ミリィ・モンテリヒト
前回のあらすじ
トロッコで搬送中に感度3000倍、鼻フック、カエル解剖拘束、強制連続絶頂等の罠を山盛りで受け既に戦意が折れていたミリィ
拘束されたままライカヒメの前に到着し
無様な姿を無限に小馬鹿にされ続ける
「戦う前からそんなザマなのぉ~?よっわーい♪」
「ねぇ、そんな格好で恥ずかしくないのぉ~?ねぇねぇ」
罵倒され続けながら、お仕置きとして腹の中の鉄球を全部放り出させられる
「ほら、がんばれ♡ がんばれ♡」
「一個出すたびにイッちゃって、ほんとどうしようもないブタさんなのね♪」
「あたしが手伝ってあげようか?ほら、ほらぁ!」(腹を脚でげしげしと踏みつける)
苦痛と屈辱で泣きながらなすがままにされるしかない
「うわ、戦う前からそんなザマなのぉ? ぶっざまぁ♪」
「っ……!」
ライカヒメに嘲笑われ、だが、何も言い返せないミリィ・モンテリヒト(その願いを阻むものは・f27924)。
トロッコの底に潰れた蛙のように拘束される姿は、確かに無様の一言だ。
「ねぇ、そんな格好で恥ずかしくないのぉ~? ねぇねぇ」
「っ、ぁっ……く、ひぅっ!」
振りほどこうにも、僅かに身動ぎするだけで激しい刺激が襲いかかる。そんな状況で、抵抗の意志を見せられる筈もない。
だが、涙を流す事しか出来ないミリィをつまらないと思ったのか、ライカヒメはおもむろにそのお腹に手を伸ばしてきて。
「手伝ってあげる♪」
「~~~~っ!?」
無造作に握られれば、体奥に打ち込まれた鉄球がゴリゴリと転がる。それだけで、首を晒すようにのけぞり、激しくのたうってしまうミリィ。
さらにはその手に押し出されるように、鉄球がゴロリと転がり落ちて……出口をこじ開けるその衝撃に、一緒に飛沫が吹き上がる。
「ほら、ちゃんと出来るじゃない。がんばれ♪ がんばれ♪」
「~~~っ、~~~~っ!!」
それに満足したライカヒメは、さらに鉄球を押し出し始めた。二個、三個……転げ落ちる度、脳まで刺激が響く。
「~~~っ!! ~~~~っ!!」
「一個出すごとにコレとか。ほんと、どうしようもないブタさんなのね♪」
喉も裂けんばかりに悲鳴を上げるミリィだが、ライカヒメはすっかりごきげん。手だけで足りなくなると、ついには足まで使い始める。腹を足蹴にする、硬い靴底。
「ほら、ほらぁっ! まだ入ってるでしょ!!」
「~~~~~~~~っ
!!!!」
乱暴に鉄球が放り出される度、まるで魂まで一緒に迸っていくようで。だが、鉄球はまだまだ残っている。
全て出し切る頃、果たしてミリィはミリィでいられるのか……。
大成功
🔵🔵🔵
八咫烏・みずき
【アドリブOK・暴力系でお願いします。】
トロッコがライカのところまで転がってくる。
トロッコが転がる中でタダでさえボロボロな彼女の体は
あと一回の戦闘もままならないほどになっている。
(一撃にかければなんとか…)
そう思い、心臓の力を極限まで高めて強烈な斬撃を不意打ち気味に食らわせる。
直撃を食らわせさえすれば倒せたはずと考え、そのまま倒れ込む…
ライカヒメが倒しきれていなければ、彼女は本気で怒ってしまうだろう。
みずきは何度も彼女に憂さ晴らしの拷問を食らわされ
最終的に椅子として彼女はみずきの背中に乗って罵倒し続けることになる。
「う、ぁ……」
「うっわ、ひっどぉい♪ そんなので戦える訳ぇ?」
トロッコの中から、無惨な姿で這い出す八咫烏・みずき(静かなる復讐鬼・f36644)。責め苦を受けた身体はボロボロで、立つ事もおぼつかない。
ここぞとばかりにライカヒメが嘲って来るが、何も言い返せない。……言い返せないが、静かに、心臓に力を集中する。
機械のそれが鼓動を早めると、未知なるエネルギーが収束して――。
「ほら、よわよわざこおねーさんは、これで……っ!?」
「――っ!!」
残る全ての力を解放し、機械肢から展開する漆黒の光爪。それがライカヒメの首筋を、深く斬り裂いた。
「はぁ、はぁ……倒せ、た……?」
その一撃で全てを使い果たし、前に倒れ込むみずき。手応えはあった、だが、顔を上げて成果を確認する余力すらない。
果たして、ライカヒメは――。
「ざこのくせにぃ、調子乗ってんじゃないわよっ!」
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃっっ!」
反抗に激怒し、電撃わたあめを最大強度で押し付けて来た。強烈な痺れと激痛。脳まで突き上げる高電圧。
頭の中が真っ白で、仕留めきれなかった、と理解する事すら出来ない。
「あたしに逆らった罰よ!」
「ごぼっ……ぐぇっ
……!!」
さらには罠に放り投げられ……むき出しのお腹にめり込む木槌。持ち上がっては落ち、持ち上がっては落ちを繰り返し、何度も何度も。
腹が、内臓が、為す術なく壊されていく。
「ふぅ……これで、あたしに逆らうとどうなるか、分かったでしょ。ざぁこ♪」
「っ……、っ……!」
そうして動かなくなった所で、ようやく罠から解放される。ぐちゃぐちゃに潰れたお腹にライカヒメが腰掛け、お尻でぐりぐりしながら嘲って来て。
今のみずきのお腹には、そんな小さなお尻ですら拷問だ。内臓がかき回されるような苦しさに、口から何度も、血を噴き出していく。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
POW選択
NG無し
他PCとの絡みOK
プレイング改変OK
トロッコに乗せられて連れてこられ、戦闘能力を失った状態でも、必死に抵抗しようとしますが、負かされて這いつくばされます。ざこ呼ばわりされながらライカの思いつく限りの調教を受け、はじめは抵抗するものの、やがて喜悦の涙を流しながら侮蔑の言葉とざこ猟兵調教の快楽を受けいれてしまいます。
「く、くそっ! だけど、こんなことでボクは負けないぞ!」
「ひゃ、あああああっ! なんで、なんで、こんなに苦しいのに! こんなにバカにされて悔しいのにっ! 気持ちいんだっ?」
「はい…ボクは愚図でのろまな奴隷勇者です。そのことを思い出しました。忘れていてごめんなさい…」
「く、くそっ! だけど、こんなことでボクは負けないぞ……んぎぃっ!」
「あは、そんなザマであたしに勝てるとでもぉ?」
黒炎を拳に纏い、必死にライカヒメに殴りかかるメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)。だが、これまでに受けたダメージは甚大で、まともな戦いにはならない。
電撃を受けてたまらず突っ伏し、それでも不屈の闘志を見せるが――。
「あんたみたいなざこうじ虫は、処分してあげないと♪」
「ひゃ、あああああっ!」
散々に縄で嬲られた場所に、電気わたあめが押し当てられる。それにたまらず悲鳴を上げ、激しくのたうってしまう。しかも――。
「なんで、なんで、こんなに苦しいのに! こんなにバカにされて悔しいのに!」
「あは、へんたい♪ 電気でこんなに喜んじゃってぇ」
大事な所への電流は、彼女の感覚を狂わせる。苦痛の悲鳴が喜悦のそれに代わり、涙をと共に、飛沫を噴き上げる。
自分への困惑と、絶望、それを塗り潰す快感。そんな彼女を、ライカヒメはトラップに放り投げる。
「ざぁこ♪ ウジ虫♪ 身の程を思い知った?」
「ひぃっ……ああっ、んひぃぃっ♪ おもいっ……おもい、ひりぃっ……♪」
磔で拘束され、胸や大事な所に責め具を取り付けられる。搾られ、抉られ、突き上げられて。その乱暴な責めにも、もはや快楽しか感じれない。
「ぼ、ボクはっ……愚図で、のろまな、奴隷勇者ぁっ……ですぅぅっっ!」
そして、快楽と共に、蘇ってくるかつてのトラウマ。忘れたい筈の屈辱を、大声で宣言してしまう。
その事に悦びすら感じ、自ら腰を振り、何度も快楽を迸らせて。
「へんったい♪ それじゃあ、ざこへんたい勇者に相応しい事してあげる♪」
「んぉぉぉぉっっ♪♪」
ライカヒメはそんな彼女を、たっぷりと快楽で調教していく。凛々しき姫勇者が、ざこ奴隷へと、再び堕とされていく……。
大成功
🔵🔵🔵
アテナ・カナメ
【心情】はぁはぁ…なんとか来れたわ…機械の手にしつこく捕まっては壊しを繰り返したけど…そして腹立つわね…あの子…でもスーパーヒロインに私情は挟まない…冷静に…冷静に行くわ!
【作戦】なんとか煽ってくるライカヒメを無視しつつ周囲の罠を【見切り】、【残像】などで回避していくわ!そして冷静にライカヒメの元に向かうわ!悪い子供には鉄拳制裁なんだから!!
【ピンチ】そのまま向かおうとするもとうとう煽りに怒ってしまいそのまま炎や雷を食らうも【火炎耐性】や【激痛耐性】でなんとか耐えそのままバーニングパンチよ!…でも攻撃した後に罠を踏み今度は体が粘着されて動けない所を逆襲されるかも…(絡み・アドリブOK)
「あは、ボロボロね♪ よわそー♪」
「……スーパーヒロインは、私情を挟まない……っ!」
機械の手に捕まっては壊しを繰り返し、ようやく最深部にたどり着いたアテナ・カナメ(アテナマスク・f14759)。
ライカヒメはそんな彼女を煽るように、けらけらと笑うが、無私の正義の心で、怒りを押さえつける。
「いくら挑発しても無駄……!」
「っ、くっ……こいつっ!」
静かで鋭い打撃を受けたライカヒメは、苛立ちを露わにして。だが、すぐににんまりと笑みを浮かべ、おもむろにこちらに背を向けて。
「ほらほら、全然効いてないわよ、ざこぱんち♪」
「っ……あああああっ!?」
お尻ぺんぺんで挑発されると、つい怒ってしまい、獄炎が迸る。その熱さに悲鳴を上げて、己の身を抱きしめるアテナ。
「たんじゅーん。ほらほら、もっと燃えちゃえ……っ!?」
「ええ、燃える……わ……!」
だが、そんな獄炎を上回る、正義の炎を拳に纏う。全身の苦痛に耐えながら、相手を見据えて――。
「バーニングッ……パァンチ!!」
「きゃああああっ!?」
必殺の一撃が、ライカヒメに炸裂し、吹き飛ばした。安堵と苦痛から膝をつき、地面に手をつくアテナ。
獄炎のダメージは大きい。だが、これで勝ち――。
「……ざこのくせにぃ、やったわねぇ?」
「っ!?」
と、地面についた手と膝が、床に張り付いて離れない。四つん這いのまま動けないアテナへ、立ち上がったライカヒメが近づいて来る。
「でも、やっぱりざこね。あたしの逆転勝利かしら♪」
「や、やめっ……はぅぅぅっ!!」
アテナの無防備な尻をひっぱたくライカヒメ。乾いた音が響き渡れば、ひとたまりもなく悲鳴が上がり。
「ほら、ほらっ!!」
「ああっ、やめ、んあああっ!」
必殺技まで撃ち込んで掴みかけた勝利は、その手の中から逃げていく。お尻が倍に腫れ上がるまで、ライカヒメのお仕置きは終わらない。
大成功
🔵🔵🔵
露木・鬼燈
今の僕の精神状態は非常に良好
メスガキに挑発された程度では揺るがない
それくらい澄んでいるのです
明鏡止水の境地に至れば挑発など効かぬ!
そーゆーことなのです
おねーさんたち、ありがとう
あなたたちのおかげで明鏡止水に至れてのです
ん?前にも似たようなことがあった気がするけど…
まぁ、気にするほどのことじゃないよね
とゆーことで、秘剣…布都御魂剣!
明鏡止水あるいはクリアマインド
その境地によってもたらされる冷静な判断力
それによって詰将棋のように剣閃で追い詰めていくっぽい
動き回らなければ罠にはかからないのですよ?
他の人が発動させた罠も今の精神状態なら迎撃も容易いしね
まぁ、そーゆーことなので
これが絆の力っぽい!
「ほらほら、ざぁこ♪ あたしをどうしようって言うの♪」
「…………」
ライカヒメの挑発を受け、静かに相手を見据える露木・鬼燈(竜喰・f01316)。煽りに対して一切動じる事なく、魔剣を構えて歩み寄っていく。
「……ちょっと? 聞こえてる?」
「もちろん、聞こえてるっぽい」
ライカヒメが怪訝そうな表情を浮かべるが、鬼燈はやはり動じない。全ての欲望を捨てたように、凪ぎ切った心。
いや、捨てたと言うか――。
「おねーさんたち、ありがとう」
「っ……こ、このっ、へんたいっ!」
さっき全部吐き出したので、賢者モードと言うだけである。まあ、何にせよ挑発が効かない事に変わりはない。
「ん? 前にも似たようなことがあった気がするけど……ま、いっか」
「くっ、挑発が効かなくたってぇ!」
電撃わたあめを手に、襲いかかってくるライカヒメ。だが、今の鬼燈には、その一挙手一投足が見えている。
まさに、明鏡止水の境地。……などと言う高尚な物かはともかく。
「……せいっ!!」
「きゃあああっ!」
澄み切った心で放つ剣閃は、後の先を取り、ライカヒメを深く斬り裂いた。悲鳴を上げてこちらを睨むライカヒメを、真っ直ぐに見つめる。
「今の僕には何も通じないのですよ。挑発も罠も、攻撃も無駄なのです」
「くっ……へんたい、へんたいっ!」
負け惜しみ気味に言い放ちながら、逃げていくライカヒメ。鬼燈はそれを静かな足取りで追いながら、計算され尽くした剣閃を放っていく。言葉の通り、罠を踏む事もない。冷静の極みだ。
「これが絆の力っぽい!」
「そんな絆が有って、たまるもんですかぁ!」
堂々と宣言する鬼燈に、涙と血を流しながら全力で言い返すライカヒメ。
そのツッコミも、鬼燈の心を揺らがす事はないが。
大成功
🔵🔵🔵
アリスドール・トゥエルブ
はぁはぁ、ふぅふぅ……も、もうがまんできません!
トロッコの中でお預けをくらって理性もかんぜんにふっとんじゃいました!
目の前に好みの子がいれば、がまんなんてできるはずがありません。
【お人形さん大暴走】でライカヒメ様におそいかかります。
電撃わたあめの電撃も暴走状態では気にならず、一気に押し倒してしまいますよ♪
かわいらしい容姿に嗜虐心なんて抱かず、ただただ愛おしいと腰を押し付けます。
愛玩用ドールのテクニックを駆使してライカヒメ様と何度も何度も我慢させられていた分以上にきもちよくなっちゃいますよ♪
※アドリブ、絡み歓迎
「はぁはぁ、ふぅふぅ……」
「あは、辛そうね。そんなんで闘えるのぉ?」
トロッコの中から出て来て、荒く息を弾ませるアリスドール・トゥエルブ(ロ○コン殲滅するドール・f12300)。
ライカヒメは、そんな彼女を煽り立てるが……反応はない。
「? ちょっと、聞いてるの?」
「……も、もう……」
散々にお預けを喰らい、昂ぶる身体。理性など、一欠片も残っていない。そんな状況でライカヒメに顔を覗き込まれれば――。
「もう、がまんできません!」
「きゃあっ!? ちょっと、ぉぉっっ!?」
そのまま相手を押し倒し、服をずらし、大事な所を直に押し付け合う。魔力炉を大暴走を始め、力強く、激しく責め立てにかかるアリスドール。
相手は電撃わたあめを押し付けてくるが、もう、その程度では止まらない。一心不乱に腰を振り、激しく快楽を貪っていく。
「なんで、燃えないのよ、こい、つ、ぅぅぅぅぅっ!?」
「こんなかわいい子。いじめたりしません!」
沸き起こる感情は、愛おしさと気持ちよさだけ。嗜虐心からの獄炎など、沸き起こる筈もない。相手が望む望まざるに関わらず、与えるのは愛情溢れる快楽だけだ。
ライカヒメも懸命に反撃してくるが、愛玩用ドールのテクニックでねじ伏せる。むしろその懸命さが可愛くて、より一層、腰の振りに熱が入ってしまう。
「きもちいいですかっ、ほらっ。わたしはすごくきもちいいです!」
「やめっ……ばかっ、や、やめぇっ!?」
涙を滲ませこちらをにらみながら、身体を大きく跳ね上げるライカヒメ。快楽の証を溢れさせ、ビクンッ、と身体を痙攣させる。
「もっとかわいがってあげますね!」
「やめろぉぉ……んひぃぃっ……」
そんな相手を抱きしめ、淡い胸同士も押し付け合って。どこまでもどこまでも、エスカレートしていく。
大成功
🔵🔵🔵
白・蒼鈴
さてとターゲットのオブリビオンを発見ですね。アレの調査が業務になりますが……
相手はこちらを挑発して嗜虐心を誘ってきますがそれに揺さぶられては龍爪公司の特級社員の名折れですね
とりあえず相手の「メスガキ挑発」データを取得、ロンファ様への報告の主な部分にしておきますか
挑発が効かなくても相手は余裕の表情。多分トラップを布陣してるからでしょうが私には対抗策がありますよ
●プログラム・龍爪公司製品展示会を発動、周囲が龍爪公司のショーケースに変わっていきます
ちなみにお客様に危害を与えるようなトラップ類なぞはここには存在しませんのであしからず
後は龍爪公司製の警備トラップの数々を逆にご堪能してもらうとしましょうか
「ふぅん、あんたもざこの仲間ぁ? あたしをどうする気ぃ?」
「……ふむ。アレがターゲットですか」
ライカヒメの、苛立ちを煽るような挑発を、冷静に見つめる白・蒼鈴(龍爪公司特級社員・f37666)。ふむ、と考え込みながら、バーチャルキーボードに記録していく。
「なぁに、来ないの? ひょっとして、怖気づいたぁ?」
「ふむ、なるほど……ああ、どうぞ。続けて」
これ見よがしの上目遣いや、いかにも苛立たせるような声音。だが、それに一切動じる事はない。
いついかなる時も冷静に、それが特級社員の矜持。むしろ興味深いとばかりに、データを記録していく。
「こんな所ですか、ロンファ様への良い報告になるでしょう」
「ふん、余裕見せちゃってぇ」
そんな蒼鈴に苛立ちつつも、余裕は崩さないライカヒメ。彼女の周囲には無数のトラップが仕掛けられており、迂闊に近づく事は出来ない。
だが、やはり冷静に、キーボードを叩く蒼鈴。プログラムを展開すると、周囲に別空間が広がっていく。
それは、数多の製品が飾られたショーケース。
「っ、何これっ
……!?」
「龍爪公司の商品展示会へようこそ。他社製品持ち込みはお断りしています」
完全に空間を塗り潰すと、光線銃を取り出し、ライカヒメを射撃する蒼鈴。当然、自社製であるそれは、十全に効果を発揮する。
とはいえライカヒメも素直には喰らわず、飛び退いて回避していく――が。
「んぎぃっ!?」
「では、逆にご堪能いただきましょうか」
そこにはすでに、公司製の罠が仕掛けられている。枷がライカヒメの身体を拘束し、銃弾が突き刺さっていく。
「ちょうど良い実地テストにもなります。どうぞたっぷりと」
「あああああっ!」
まんまと相手を罠に嵌めたが、それで喜びを見せる事もない。さらなる罠に悲鳴を上げるライカヒメの耐久力を、冷静に、冷徹にデータに記録していく。
大成功
🔵🔵🔵
桐府田・丈華
【心情】
「あんな生意気な子には負けないよー!」
と気合十分で挑みます(フラグ)
【行動】
相手の攻撃に注意しつつユーベルコードはバトルキャラクターで戦います
ちょっと焦りなんか見せてしまったら
隙をつかれわたあめで攻撃されてしまったりして
精神支配されてしまったらなんとか耐えるようにするも
堕ちてしまったらそれまで
炎に炙られ大変な事に…
いたずらされたりして雑魚となじられ
弄ばれて
最期は興味を無くされて首をゴキりと…
その瞬間に最後の抵抗としてなんとかユーベルコードを発動させるたりします
「あんな生意気な子には負けないよー!」
「ちっ、ざこのくせに、生意気ぃ!」
数多のバトルキャラクターを呼び出し、ライカヒメを襲わせる桐府田・丈華(カードバトルゲーマー・f01937)。相手は電気わたあめでそれを振り払い、駆け回っていく。
だが、先程までの消耗もあって、キャラ操作にいまいちキレがない。それに少し焦りを覚え――その隙を突かれて。
「隙ありっ!?」
「しまっ……あああっ!?」
一気に近づいてきたライカヒメに、電気わたあめを押し付けられる。痛みと共に精神を掌握され、ライカヒメしか目に入らなくさせられてしまう。
さらに慌てる丈華の前で、相手は頭の後ろで手を組んで。
「悔しい? ねぇ、悔しいぃ?」
「くっ、悔しくなんか……あ、ああああああっ!?」
これ見よがしの挑発ポーズに、一瞬、相手への怒りを煽られる丈華。それによって生じた獄炎によって、その身体を一気に焼き尽くされる。
その熱さと火傷の痛みに、激しくのたうち回るが、炎が消える事はなく。
「あは、ざぁこ♪ 燃えちゃえっ♪」
「っ、っ、っ~~~!」
さらに、電気わたあめで胸や大事な所を嬲られ、別の炎も灯される。苦痛と快楽の入り交じる感覚に、頭がおかしくなりそうだ。
ビクンッ、ビクンッ、と痙攣を繰り返し、涙と唾液を撒き散らす。ライカヒメはその様を、楽しげに見下ろしていたが――。
「……飽きちゃった。もう要らない♪」
「っ――!!」
おもむろにその首に手をかけられ、ゴキリ。情け容赦無く、首の骨をへし折られた。糸の切れた人形のように、身体を投げ出す。
「あー、楽しかったー……って、きゃあっ!? ちょっとぉっ!?」
そこで、なんとか最後の力で放ったキャラクター達が、一斉に攻撃する。慌てて、その攻撃から逃げ出すライカヒメ。
――そして後には、ピクリとも動かない丈華が残される。
大成功
🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
POW
あら、扇情的な子♪
そういう態度取るからには
覚悟は出来てるわよね?
守護霊の憑依【ドーピング・肉体改造】で戦闘力と【火炎耐性】を高め
嗜虐心を抱いても炎を無効化。
【念動力・武器落とし】で電撃わたあめを【盗み・大食い】
『暴食の闇』でダメージは受けず
更に増した戦闘力と【呪詛耐性・狂気耐性・気合い】で
精神支配も防ぎ【第六感・見切り・ハッキング】で
拘束罠を逆に利用して彼女を【捕縛】
さあ、可愛がってアゲル♪
【怪力・解体】で全裸にして
媚毒の【呪詛】を籠めた【属性攻撃】の黒雷を纏った指で
胸の先端や股間を【慰め・マヒ攻撃】
感度を何倍にも高め
【化術】で肉棒を生やし【串刺し・乱れ撃ち・生命力吸収】よ♥
「あら、扇情的な子♪ そういう態度取るからには覚悟は出来てるわよね?」
「なぁにぃ? あたしをオシオキしたい訳ぇ?」
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)に対して、露骨に挑発的な態度を見せつけるライカヒメ。それに刺激された嗜虐心が、身体から獄炎を溢れさせる。
「熱っ……きゃあっ!?」
「あは、盛りついちゃって、かわいい~♪」
事前に説明されていた通り、その炎は容易に防げない。耐えようと自分を強化すればむしろ火勢が増し、熱さと共にその身体が黒く染まっていく。
「もう黒焦げになっちゃったぁ?」
「…………」
そんなルルを覗き込み、嗜虐の笑みを向けるライカヒメ。真っ黒なルルは、炎に苦しみながらも、顔を上げ――。
「いいえ……あなたを可愛がってアゲルわっ♪」
「っ、きゃああっ!?」
そして、闇と化したその身体で、相手に抱きついた。呪詛を纏った黒雷が、その身体から迸る。
「さあ、気持ちよくしてアゲル……っ♪」
「ちょっとぉ、あんっ、こんなちっちゃな子に、ひどぉいっ、ああんっ!?」
敏感な部分を雷撃が這い回る度、顔を赤くして身悶えるライカヒメ。その度に嗜虐心は高まり、獄炎がルルの身体を内側から焼き尽くさんとする。
だが、ルルも止まらない。ライカヒメを抱きしめ、激しく腰を振り、己の熱をライカヒメに注ぎ込もうとするかのようだ。
「さあ、あなたも一緒に、熱くなりましょうっ……!」
「やだやだ、ばかっ、ばかぁっ、やだぁっ!?」
その情熱的で激しい責めに、涙を浮かべ、いやいやと首を振るライカヒメ。涙目になりながら電気わたあめで必死に雷を振りまくその姿は、だがルルのますます嗜虐を煽るばかり。
それこそ己の身体が燃え尽きても構わないと言うくらいに、情熱的に腰を振り続ける。
大成功
🔵🔵🔵
佐東・ころも
【アドリブ歓迎】
(ふふ…お菓子に化けて運んでもらう作戦、大成功なのだわ!)
ライカヒメの元にケーキが運ばれてくる、それはころもが化けたお菓子だ
(油断してこっちに近づいてきたら、UCで生地にしてさっき見つけたプレス機トラップでぺちゃんこにしてやるのだわ!)
しかし近づいたライカヒメに粉砂糖を振りかけると同時にころもの嗜虐心に火が付いてしまう…
「み゛ゃああ!?あづっ!熱いのだわーー!?」
炎上するころも!彼女は飴と化す前にライカヒメを道連れにしようと体当たりでトラップに押し込もうと試みる!
成功すれば砂糖衣コーティングのメスガキパンケーキが、失敗すれば情けない泣き顔の伸し魔女っ娘飴が出来上がる事だろう…
「あら、何かしら、このケーキ。あたしへの貢物?」
妖怪達に運ばれてくる、大きなケーキ。舌なめずりをしながら近づくライカヒメを虎視眈々と待ち構えるのは――。
(「ふふ……お菓子に化けて運んでもらう作戦、大成功なのだわ!」)
そのケーキ自身である、佐東・ころも(ハロウィン大好きお砂糖魔女っ娘・f36006)。砂糖菓子の妖怪である彼女は、甘いお菓子に化けられるのだ。
(「さあ、そのまま近づいてきて……今なのだわ!」)
「ちょうどお腹も空いてたのよね。気が利いてるじゃ……んみゃっ!?」
そうして、油断したライカヒメの身体に、ケーキから魔法の粉砂糖を吹き付けた。魔力の粉砂糖は相手の身体をお菓子の生地へと変質させていく。
「な、なにこれぇ! 甘ぁい……きゃああっ!?」
(「やったのだわ、これで……あ、あらっ!?」)
が、身体の変化に慌てる相手の姿を見ると、ころもの心に嗜虐が灯る。それはあっという間に獄炎と変わり、燃え上がって。
「み゛ゃああ!? あづっ! 熱いのだわーー!?」
「あ、こいつ、猟兵ねっ!? 戻しなさいよっ!」
炎上して悲鳴を上げ、ケーキから元の姿に戻るころも。だが、砂糖菓子の身体は熱に弱く、ドロドロと溶け始める。しかも、ライカヒメが襲って来て。
「こうなったら、一緒にぺっちゃんこにしてやるのだわー!」
「こいつっ!? 離しなさい、このっ――!?」
それならとそのライカヒメに抱きつき、一緒に飛び込んでいく先は、さっき見つけたプレス機トラップ、無理やり道連れを図る。
そして2人の上に、ズドン、と鋼鉄の板が落ちてきて……完成するのは、泣き顔のメスガキパンケーキ。
(「ちょっとぉ、やだぁ、戻してぇ!!」)
(「…………」)
こうして、まんまと罠に嵌める事に成功した、が。
その表面を彩る粉砂糖こそ、砕け散ったころもの姿でもある……。
大成功
🔵🔵🔵
神木・ソウタ
あれがライカヒメ…見た目は幼いですけど倒さないとですね
ライカヒメは戦っている中で僕の身体を撫でるように触ってきたり挑発するように囁いてきたりして、気付けばかたくなって彼女の言うわからせたいという心にされかけてしまった。
彼女の服をずらした誘惑に負け、彼女へ自分のものを突っ込んでしまう。
最初は感じている反応により攻めたいと腰を動かしてしまいますが油断したところで炎のダメージを受け、逆転。体勢を入れ替えられ彼女に絞られるように攻められてしまいます
このままでは気持ちよさと炎で負けてしまう…
賭けでサイキックドレインを放ち彼女から気力を奪いこちらも攻めたてる
僕と彼女、どっちか先に果ててしまうか
アドリブ歓迎
「あれがライカヒメ……見た目は幼いですけど倒さないとですね」
「やだっ、こんな小さい子に何する気ぃ?」
神木・ソウタ(科学人間のサイキッカー・f36731)が戦意を向ければ、挑発的に誘いをかけてくるライカヒメ。
そこにサイキックソードで斬りかかるが、ひらりひらりとかわされて。
「うわぁ、固くしてるのぉ?」
「っ、くっ、これは……!」
かわされる度に妖しく這う、愛撫の手付き。あるいは耳元に息をかけられ、ゾクッと背筋を震わせる。
気づけば言葉どおりに固くなり、抑えが効かなくなって……そんなソウタの目の前で、ライカヒメは自らボンデージのパンツをずらしてみせる。
「ほら、あたしをわからせたいんでしょ、へんたい♪」
「え、ええ、そのとおり、ですっ!」
もはや正気を保てず、誘われるがままにライカヒメを抱きしめる。滾るモノを突き立てて一心不乱に腰を振り、激しく責め立てて……いくのだが。
「あんっ、ああんっ、激し……♪」
「ほら、どうですか、このままっ……あっ、ああっ!?」
そうすれば当然、獄炎が燃え上がる。その滾りに抗えず、勢いよく暴発してしまうソウタ。
攻守はあっという間に逆転し、押し倒されて跨がられる。小さな少女の腰振りに、ひとたまりもない。何度も欲望を搾り取られてしまう。
「女の子に腰振られて負けちゃうとか……ざっこ♪」
「お、ぉぉぉっっ……ま、まだですっ!」
だがそこで、滾るモノから超能力の波紋を放ち、相手の気力を吸収しにかかる。体内に響く刺激に、今度はライカヒメの方が悶絶し、快楽を噴き上げて。
「お、大人しく搾られなさいよっ、ほらぁっ!」
「んぁっ、い、いいえ、わからせてあげますっ!」
そこからは真っ向勝負、激しい突き上げとキツい搾り取りがぶつかり合う。男女の甘い悲鳴と、肉を打つ淫らな音が迷宮に響き渡る……。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
途中、【往結】を発動し『霊薬』摂取、『反動の倍加&先送り』を付与し到着しましたが。
成程、面倒な方ですねぇ。
『FMS』のバリアに『FES』の『対電結界』を重ね『電撃』に備えますぅ。
更に『悪影響の反動置換』の『霊薬』を形成、摂取しますねぇ。
『精神異常』『体内の獄炎』『この場の罠』は全て『悪影響』である以上、この形で『反動』に置換し影響を『先送り』に出来ますぅ。
動ける間に『FRS』『FSS』の[砲撃]と『FBS』の斬撃を集中、一気に叩きますねぇ。
後は『先送り』の切れる時機に合わせ、相手にのしかかる様にし[重量攻撃]しますが、これ程の効果の重複に倍加、何処まで増量しているかは?
「なるほど、面倒な方ですねぇ」
「あら、こんなかわいい子を捕まえて面倒だなんて、ひどぉい♪」
反動と言う悪影響を先送りする霊薬によって、なんとか迷宮を突破した夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)。結界を重ねて防御を固めると、砲撃を加えていく。
「きゃあっ、もう、ほんとにひどぉい!」
「酷いとおっしゃられましてもぉ……んっ!」
そうして砲撃すれば当然、その身の内からは獄炎が溢れ出す。あくまで彼女自身から溢れる炎は、悪影響とはみなしにくい。
そこから生じる火傷は先送りに出来るが、燃え盛り、体温が増していく事までは止められない。
「これは困りましたねぇ……?」
「ふふん、あたしをバカにするからいけないのよ、膨れデブのくせに!」
そうしてライカヒメが胸を張った、その瞬間。
――るこるの、一気に身体が炎上した。
「え、ちょっと、何っ!?」
「何か、おっしゃいましたかぁ?」
口元だけに満面の笑みを浮かべ、ごうごうと燃え盛るるこる。抱いた嗜虐心に比例する火力が、霊薬の許容量を一瞬で超過し、反動を発現させる。
すなわち、膨れ上がり、部屋を満たしていく肉体。罠を含めたいろんなモノを呑み込みながら、パンパンに張り詰めていく。
「待っ……こいつっ、ほんと、なにこれ、むぎゅーーっ!?」
「何と言っても、あなたが悪いんですよぉ?」
部屋の形に沿った巨大な直方体となり、ライカヒメの身体を潰しながら燃やしていくるこる。獄炎で怒りがさらに燃え上がると、念入りにすりつぶしていく。
大成功
🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
安心しな。俺に子供を苛める趣味はない。
悪い奴はきっちり退治するけどな!
奴の挑発には乗らず、【気合い】で心を強く持って戦いに臨む。
ここにも様々なトラップが仕掛けられているから前回と同じようにシャーリーにロープを張り巡らせてもらい、【足場習熟】でその上を走って悪ガキに攻撃を仕掛ける。
もちろん、移動できるのはロープの上に限られるから俺達の動きもある程度見切られる。
そして、ロープを切れば俺達はトラップ地帯へ真っ逆さまだ。
…けど、そこが狙いだ。
奴が仕掛けた瞬間【超音刀工】を放ち、その衝撃波を足場に【ジャンプ】して油断している奴目がけて【超音刀工】の【二回攻撃】を【限界突破】させた連続攻撃!
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
相手の挑発に乗らず、逆に相手をボクのペースに巻き込んでいく
罠使いとしてどっちが上か、思い知らせてあげるよ!
最深層にも罠は満載だから、【ロープワーク】で周囲にロープを張り巡らせてそれを足場に移動しながら【クイックドロウ】【乱れ撃ち】でライカヒメを攻撃
当然、向こうはロープを切ろうとするよね
でも、それがボクの狙いだよ
彼女がロープを切った瞬間、天上に撃ち込んだフックに結び付けたロープにしがみついて難を逃れる
「見え見えなんだよ、キミの動きは☆」
そして油断したところを【ワールド・タイフーン】で包囲攻撃!
「さぁ今だよ、やっちゃえウィーリィくん!」
「きゃあ、怖ぁい。2人がかりで何しようって言うのぉ?」
「安心しな。俺に子供を苛める趣味はない」
小馬鹿にしきった挑発を向けてくるライカヒメに対して、毅然と言い返すウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)。
大包丁を構えると、真っ直ぐに突きつけていく。
「悪い奴は、きっちり退治するけどな!」
「罠使いとしてどっちが上か、思い知らせてあげるよ!」
シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)もそれに同調すると、周囲にロープを放ち、柱や梁に結びつける。それを足場にウィーリィが駆け、ライカヒメへと飛びかかった。
「さあ、覚悟してもらうぜ、悪ガキ!」
「きゃー、こわーい♪」
嘲笑うような態度で、背を向けて逃げていくライカヒメ。罠の位置を知っているあちらに対し、こちらは地面に脚を付かない事で対応する。
「もう、逃げないでよっ!」
「逃げるに決まってるでしょぉ、あはっ♪」
だが、空中のトラップにも対応していると、なかなか追いつけない。シャーリィも熱線銃で攻撃するが、簡単には当てられず。
そうこうするうちに、部屋の一角へと辿り着く。
「あはっ、ばぁか。まんまとおびき寄せられちゃってぇ!」
「何……うわっ!?」
ライカヒメが地面の罠スイッチを踏むと、四方八方から刃が飛んでくる。それがロープを切り裂く事で、足場を失いバランスを崩すウィーリィ。
真っ逆さまに落下する先は、大量のトラップ地帯。落ちればひとたまりもない――。
「なんてな、読めてるぜっ!」
「ええっ!?」
と、思わせた所で空中に刃を振るい、三日月状の衝撃波を生み出すウィーリィ。それが新たな足場となって、墜落を防ぐ。さらにそれを蹴り、ライカヒメめがけて今度こそ飛びかかる。
空中の罠が作動し、そんなウィーリィの行く手を阻むが――。
「見え見えなんだよ、キミの動きは☆」
「っ、きゃあっ!?」
そのトラップを弾き飛ばすのは、シャーリーが放つサメ型のエネルギー刃。そのままライカヒメへと降り注ぎ、その身体を斬り裂いていく。
それを放ったシャーリーは、天井のロープからしっかりとぶら下がっている。ロープが途中で切れた所で、その先がどこかに繋がっている事に変わりはない。
「くっ、ばかにしてぇ!」
「先にバカにしたのはそっちだよね。さぁ今だよ、やっちゃえウィーリィくん!」
すでに、ライカヒメを守るトラップはもう無い。ウィーリィの行く手を塞ぐ物もない。大きく振りかぶったその大包丁に、落下の勢いを乗せて
「こいつでっ! どうだっ!!」
「きゃああああっ!?」
振るわれるは、三日月の軌道を描く振り下ろしの斬撃。そして、着地と同時に、同じ形の軌道を描く斬り上げ。鋭い連閃が、ライカヒメの身体を深く斬り裂いていく。
「うぅぅ、ばかぁっ、この、うじむしぃっ!」
「ふふんっ、負け惜しみかな……っとっ!」
泣きながら傷口を抑え、走って逃げていくライカヒメ。その背に声をかけるシャーリーだが、これ以上勝ち誇ると獄炎が沸き起こりそうで、追いかけるのは止めておく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
相馬・雷光
腰砕けになってるせいで、なかなかトロッコから出られない
最深部に到着したからって自動で降ろしてくれるわけもなく、お尻の中をひたすらに開発されてる
ふ、ふふふ、よくも好き放題やってくれたわね……
ようやくトロッコから這い出して来る
……まだお尻に入ってる触手は引き抜いて投げ捨てるわ
苛立ちによって【電撃】の電圧が上がっていく
でもこの苛立ちは敵じゃなく、こんなマヌケな罠に引っ掛かった自分への怒りよ!
そう、つまりこれは嗜虐心じゃなくて八つ当たり!!
ヴァジュラブラスターの【リミッター解除】!
最大威力の【帝釈天雷霆砲】! 迷宮ごとまとめて吹っ飛ばしてやる!!
「ひぃ……ひぃ……はひぃぃっ……もう、やめ、ぇっ……!」
「うわぁ、ひっどぉ♪」
トロッコの中でガクガクと身体を震わせ、激しく悶絶する雷光。最深部にたどり着いても触手は逃してくれず、かき回される度に快楽の飛沫が噴き上げる。
ライカヒメにくすくすと嘲笑われるが、そちらに意識を払っている余裕もない。
「んっ、こ、のぉっ……んぉぉぉぉっっ!?」
震える手でなんとか触手を掴み、渾身の力で引き抜くが、抜け際の刺激に、一瞬意識が飛ぶ。トロッコから這い出ると同時に、べちゃっ、と地面にうつ伏せに倒れ、大きなお尻をピクピク痙攣させる。
「ん? 生きてる~? ……きゃっ!?」
「……ふ、ふふふ……」
ライカヒメがつんつんとつま先で小突くと、突っ伏したまま笑う雷光。その身体からバチバチと火花が溢れ、痺れたライカヒメが慌てて手を離す。
「よくも、好き放題やってくれたわね……」
「なにぃ、怒ったぁ? あたしに怒っちゃったぁ?」
ゆっくりと身体を起こす雷光に、煽るような嘲りを向けてくるライカヒメ。それに嗜虐心を刺激されれば、獄炎に焼かれる事になるが――。
「いいえ、これは……こんなマヌケな罠に引っ掛かった自分への怒りよ!」
「……あ、あれ? ちょっとぉ?」
様子がおかしい、と後ずさるライカヒメの前で、燃える事なく、だが莫大な雷を身に纏う雷光。両手のブラスターに、それが収束して。
「つまりこれはぁ……八つ当たりよっ!!」
「きゃああああっ!?」
放たれる雷は、言葉通りの八つ当たり。周囲を破壊しながら、ついでにライカも吹き飛ばす。これなら獄炎が灯る事はない。
「全部まとめてぶっ飛ばしてやるぅぅっっ!」
「もう、めちゃくちゃやりすぎぃっ!」
その代わり狙ってもいないので、ライカヒメは這々の体で逃げていくが。敵が去ってもしばらく、雷撃の放出は止まらない。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【恋華荘】
前章の結果、魔女モードに変身した玲子さんに説教されながら
ここまでやってきた私達
そんな私達を見たメスガキ…じゃなかった、ライカヒメは早速煽ってきます
煽られても、結局罠にかかりまくったのはその通りなので、言い換えせずうなだれていると…次第に煽りもエスカレートしてきて
そして私の中で何かが切れた音が
イライラが私の中に眠る邪神を一時的に目覚めさせたのか、私は無言のまま【異界の抱擁】で触手を召喚
暴走するに任せメスガキ(と逃げようとした玲子さん)を捕らえ
触手で弄び、無理矢理犯して、中に注ぎ込んで…
2人纏めて凌辱してわからせてあげるのでした
…後で正気に戻って頭を抱えたのは言うまでもありません…
瀬戸・玲子
【恋華荘】
前章で全裸にされたから魔女に変身することでウィッチクロースを纏って、いちごさんに説教しながら来ました
そして元凶にまで辿り着きますが……うわ、イラッとしますね
煽られながらも、いちごさんへの煽りに一部頷きつつ。それはそれとしてキャノンブルームで攻撃しようとしたら……いちごさんがキレました
敵への容赦ない触手攻めにドン引きしつつ、巻き込まれないようにキャノンブルームに跨って飛んで逃げようとして
淫魔としての本能で触手に子宮がきゅんとして一瞬だけ逃げるのを躊躇し、そのほんの一瞬の躊躇いで私も触手に捕まって……
触手に滅茶苦茶に犯され、中も外も白濁に染め上げられて、メスガキと一緒にわからせられました
「全く、いちごさんは、いつも、いつも……!」
「うぅ、すみませんっ……!」
瀬戸・玲子(淫魔にされた少女・f32112)のお説教を受け、しゅんと縮こまる彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)。まあ毎度の事なので、怒られても仕方ない。
逆に言うと、怒っても毎度の事だしと、深くため息を零す玲子。服を失ったので、魔法少女の衣装を召喚して纏っている。
「アンナさんとも、はぐれてしまいましたし……大丈夫でしょうか」
「あは、たっぷり罠を楽しんできたみたいねぇ?」
そんな2人に声をかけるのは、もちろんライカヒメ。嘲りたっぷりの表情に、ますます表情を歪める玲子。
「うわ、イラッとしますね」
「ん? なぁに? あたしにひどい事しちゃう? こんなかわいい子にぃ?」
とはいえその感情に身を委ねれば、獄炎に燃やされてしまう。必死に心鎮めようとする玲子だが、ライカヒメはさらにいちごも煽って来て。
「そっちのとかも、えっちな事好きなんでしょ? 手当たり次第とかへんたーい♪」
「……まあ、いちごさんは、そうですね」
幸いと言って良いのか、その罵倒にはちょっと同意してしまう玲子。納得のお陰で嗜虐心も少し弱まる。
「うぅ、面目ないです……」
「ほら、あたしの事も襲いたいんでしょ、どへんたい。敵も味方も見境なしぃ?」
言われた方のいちごも、襲うつもりはないが、襲ってしまったのは事実なので、何も言い返せない。
だが、いちごが言い返さないのを良い事に、ライカヒメの罵倒はどんどんエスカレートしていく。我慢していても次第に、何かが内に積もっていって――。
「ほら、どうせえっちな事しか頭にな――きゃあっ!?」
それが爆発すると同時に、体内に眠る邪神が覚醒する。無言で顔を上げると同時に、異界の触手がライカヒメに襲いかかった。その全身をまさぐり、服の中に潜り込み、身体の内まで蹂躙する。
「きゃあっ、ばか、へんたい、やめろ、あああんっ!?」
「いちごさん、ちょっと、やりすぎ……」
あまりに容赦のない触手の責めに、思わず後ずさる玲子。ライカヒメを責めるいちごの身体からは、当然獄炎が迸る。
もはや火柱と化しているいちごから、機械箒に乗って逃げようとする玲子だが。
「――」
「い、いちごさんっ、きゃあああっ!?」
獄炎の快楽で抑えが効かなくなっているいちごは、当然のように玲子へ触手を伸ばす。そこから逃げられず、箒の上から引きずり落とされて。
……いや、逃げられたのに、一瞬動きを止めたようにも見えて。
「だめ、あっ、おぉっ、あっ、おぉぉぉぉっっ!?」
そうして疼く体内へと、いちごの滾るモノを受け入れる玲子。いつも以上に熱く滾るそこから、際限なく欲望が迸っていく。
「むりっ、もぉっ、やっ、入らな……んんんぅっ!?」
「もう、勝手にやってなさいよぉっ!」
身体の内側を満たされて、なお飽き足らず、外側も白く穢され、悲鳴をあげる玲子。その隙に、ライカヒメが逃げ出していって――。
「すみませんすみませんすみません!」
ライカヒメが去った事で獄炎が止まり、正気に戻ったいちご。土下座して謝るが、すでに玲子は意識もない。真っ白に染められ、欲望を逆流させて、ビクビクと腰を突き上げていく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アンナ・オルデンドルフ
前章で全裸にされたまま来たのですが、いっしょだった人とはぐれてしまうという悲惨な状態に。
しかも、服を着る手段なんて持っていないわけで。
そんな中当然のようにライカヒメに煽られるわけですが、恥ずかしさのあまり何もできなくて……。
一人で恥ずかしがっていると、電撃わたあめの電撃で気がつくとライカヒメの虜に……。
その電撃と手探りにすっかり参ってしまいますが、こんなことでへこたれるわけにはいきません。
【戦場の亡霊】を召喚して二人がかりで一転責めに回ります。
亡霊がライカヒメを拘束すると、私は2回攻撃を使ってその大事なところを手で刺激して参らせてしまいます。
……わからせて、あげますからね、あなたの立場を。
「うぅ、いちごさんも、玲子さんも、いったいどこに……」
裸に剥かれた身体を隠し、はぐれてしまった仲間を探すアンナ・オルデンドルフ(真っ直ぐな瞳・f17536)。
その仲間達があんな事になっていようとは、想像もつかな――いや、予想通りかも。
「うわ、何そのかっこ、はっずかしー♪」
「っ……! い、言わないでください……」
それはともかくライカヒメに発見されれば、その姿を煽られて。顔を真っ赤に染め、必死に身を縮こまらせるが、許してもらえるはずもなく。
「ほらほら、どうしたの、ざぁこ♪」
「んんっ!?」
そんなライカヒメの電気わたあめに、身体を刺激され、跳ねさせるアンナ。精神を掌握され、顔を上げれば、満面の笑みで顔を覗き込まれる。
「隠さないで見せてよ、よわよわおねーさん?」
「んぁっ、はっ……やめっ、あひぃっ……!」
大事な所に這い回る、ライカヒメの指。その巧みさに手も足も出ず、しかも電撃のせいかいつもより敏感で。
「あ、あひぃぃっ、あ、あああっ!?」
「うわ、よっわー♪」
煽られても何も言い返せず、快楽を迸らせ、ぐったりと倒れ込む。ヒクヒクと身体を痙攣させるこちらを、ライカヒメは得意げに見下ろして。
「あはっ、ざぁこ、ほらほら、もう気絶……ひゃんっ!?」
「……こんな事では、へこたれません」
だがその瞬間、ライカヒメを後ろから抱きすくめる、戦場の亡霊。玲子の半失神をトリガーに発動したそれが、ライカヒメの大事な所を弄り始める。
「ほら、ここ、どうですか?」
「ひあ、ちょっと、やめ、ぇっ!?」
当然獄炎が噴き出すが、亡霊はそれで止まる事はない。指が固い部分を弾けば甲高い声が上がり、中に押し込めば、じゅぷじゅぷと。
「……わからせて、あげますからね、あなたの立場を」
「ばか、やめっ……んひぃぃぃぃっっ!?」
そうして今度はライカヒメが、快楽に飛沫を迸らせていく。
大成功
🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
なるほどなるほど、こういうタイプですね。
ええ、分かりました。
冷静に戦えば負ける相手では無い…ですが。
問題は前に浴びた薬、結局のこったままな訳で…
相手の誘いにそのまま乗るのは癪ですが、仕方ありません。
お望み通り、徹底的にヤるとそしましょうか!
それで勝てれば問題ない訳ですしね!
「なるほどなるほど、こういうタイプですね。ええ、分かりました」
ライカヒメと対峙し、冷静に見つめる百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)。冷静に戦えれば、負ける相手ではない、が。
「なぁに、こんなちっちゃい子に怖気づいちゃう訳ぇ? ざぁこ、おくびょうものー♪」
「……こういう挑発に乗るのは、癪なんですが……」
明日多の中には、先程浴びた薬が残ったまま。露骨にこちらを煽るライカヒメに、一部分を固くしてしまう。
ムラッと身体から獄炎も滲み、ますます興奮が滾りだして。
「……仕方ありません。お望み通り、徹底的にヤるとしましょうか!」
「きゃんっ、やだぁ、興奮しちゃってぇ……んっ、んんっ!!」
欲望が抑えられないなら、抑えず突き進むしかない。挑発を続けるライカヒメを押し倒し、ソレをあてがい、押し込んでいく。
だが、わざわざ挑発してくるだけあって、相手は巧みに迎え撃って来て。しかも相手を征服しようとすればするほど、獄炎がこちらの快感を増幅していく。
「ほらほらぁ……さっさと負けちゃえっ、ざぁこ♪」
「ん、くっ、やりますね……ですが、勝てば問題ありませんっ!」
そんな不利な状況で、だが力強く腰を打ち付ける明日多。限界以上に滾ったソレを、ライカヒメの体奥まで打ち付ける。
「コレが、欲しいのでしょうっ! どう、ですかっ!」
「あっ、やばっ……んっ、あんっ、ざこの、くせにぃっ!?」
ゲーマーとして、勝負に負ける訳にはいかない――それが男女の物であっても。激しい突きで揺さぶり、その度に獄炎がさらに溢れて。、
「雑魚はどちらですか、んっ……んんっ
……!!」
「あ、んんんぅぅぅっっ!?」
そうして溢れた欲望を、ライカヒメの中へと注ぎ込む。小さな身体を跳ねさせて、悲鳴を上げるライカヒメ。
大成功
🔵🔵🔵
水瀬・美鳥
(アドリブ歓迎NG無被弾望)
「見てから回避出来たりわざと潰れても防げる様な罠ばかりなのはどういう事かな〜?」(余裕餅)
念の為小型の投げナイフは投影しますが、手を出さず反論…
色々すっきりしたので冷静にレスバしてみるのです
彼女の言動とか内容はまだたまにやってるゲームの酷い人よりは可愛いものです
それに、他の人が戦ってる間に罠の種類や位置は確認して、吊り天井から内側の仕掛けを見たり、ちょっといじって来ちゃった
精密な罠は正常に組まれてたらしっかり動くけど、もう君が思ってる通り動かないかもしれないよ?
レスバ後は飛び跳ねながらのナイフ投擲や部屋の罠をわざと起動したりします
巻き込みで潰せるよう頑張るのです
「たっぷり罠にかかっちゃってぇ、ざぁこ、なんだからぁ♪」
「うーん、でも、大したことない罠ばかりなのは、どういう事かな~?」
ライカヒメの煽りを冷静に受け止め、首を傾げて返す水瀬・美鳥(鳩ともちもち魔法兎少女・f15711)。治安の悪いネットゲームのチャットに比べれば、メスガキの煽りなどものだ。
「あたしの罠が大したことないですって?」
「うん、そうそう。内側から仕掛けを見たり、ちょっといじって来ちゃった」
カチンと来た表情を浮かべるライカヒメに、冷静にレスバを返していく。天井を指さしてそう告げても、相手は真偽を確かめる術を持たない。
「もう君が思ってる通り、動かないかもしれないよ?」
「むっ……そんな事ないんだからっ!」
逆上した相手は電気わたあめを振り回しながら、こちらに近づいてくる。だが、弾力ある身体で飛び跳ね回り、易々と逃げていく美鳥。
ナイフを投げて相手を牽制し、その苛立ちをさらに高めて、ムキにさせて。
「ほらぁ、捕まえたぁっ!」
「おっとっ?」
そうして完全に逆上した相手が無理やり飛びついて来て、押し倒されてしまう美鳥。こちらに跨がり勝ち誇る相手に、だが、こちらは一切動じず。
「うん、捕まったけど。でも……」
「っ!?」
投げたナイフはライカヒメではなく、罠のスイッチにカチンとぶつかる。作動するのは巨大プレス機。重なった2人の上へと、勢いよく落下して来て。
「んぎゅうっ♪」
「むぎゅぅぅっ!?」
そのまま2人まとめて諸共に、ぺちゃんこにその身体が押し潰された。ライカヒメの方はその衝撃に悶絶し、息を詰まらせ顔を真っ赤に染める。
一方でもちろん、美鳥の方はもちもち体質なのでダメージはなく……むしろ気持ちよさそうに伸ばされていく。
大成功
🔵🔵🔵
ミーガン・クイン
慎重に進んできたから無事に辿り着けたわね。
あら、生意気な子。
雑魚とか虫とか、それらよりももっと小さな存在にしてあげるわぁ。
縮小魔法を当ててライカヒメを小さくできたら、見下してあげる。
ただただ冷たい目で虫けらを見下ろし続けて【恐怖を与える】わ。
本当は、虫以下の大きさにされてどんな気持ち? とか聞いたり、踏み潰すフリとかしたいところだけど。
嗜虐心で燃やされて魔法も解けて反撃されちゃうわねぇ。
我慢するのよ。 そう、我慢……。
「慎重に進んできたから、無事に辿り着けたわね……」
「あら。ウジ虫らしい、せせこましいヤツね!」
到着したミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)の呟きを聞きつけ、小馬鹿にしたような態度を取って来るライカヒメ。
それを軽く見やると、おもむろに右手を翳してやり……展開される魔法陣。
「あら、生意気な子。だったらウジ虫よりも、もっと小さな存在にしてあげるわぁ」
「は、何言って……えっ、えっ、ちょっとっ!?」
その魔力を浴びたライカヒメの身体が、みるみるうちに小さくなっていく。6を3度掛けたほどに縮小してやれば、1cmも満たないほどに。
(「ちょっと、なによこれ! 戻しなさいよ!」)
何やらぎゃあぎゃあ叫んでいるようだが、その声はあまりにか細く、聞こえて来ない。そんなライカヒメをただただ冷たい目で、まるで虫けらを見るように見下ろしてやる。
(「ひ、ひぃっ……何よその目はぁ!」)
視線を受け、身体まで冷たくなったかのように青ざめ、後ずさるライカヒメ。その姿を見ると、ミーガンの奥底がうずっ、と疼く。
(「ああ。虫以下の大きさにされてどんな気持ち? って聞いてあげたいわ……」)
だが、嗜虐心が生まれれば、めらりと身体から獄炎が溢れそうになる。それを抑えるように自らの腕を握り、深呼吸一つ、冷静さを保ち。
(「な、なんとか言いなさいよ、ばかぁ
……!」)
(「ああ、でも踏み潰すフリとかしてあげたい……もっと怯える顔が
……!」)
嗜虐と冷静の合間の葛藤は続く。獄炎が漏れてはそれを抑え、を繰り返すミーガン。ライカヒメはその隙に逃げ出していくが。
(「うぅ、ばぁか、ばぁかっ! あんたなんて次は……きゃっ!?」)
「我慢するのよ。そう、我慢、我慢……」
怯えからか途中で転んだりする物だから、ついには声に出し、自分に言い聞かせ始める。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・フェアリィハート
アドリブ
お色気歓迎❤️
※NG『アリス本人の処女喪失』
貴女が
ライカヒメさんですね…?
あんなに
罠だらけにしたら
危ないです…!
ライカ『でも、その罠で楽しんでたの、誰~♪』
ライカさんに
先程の事を
撮られてて
(立体)映像を見せられ
ライカ『うわぁ…あんなになっちゃって…アリスちゃん、やらし~❤️』
『そ、それは…分身ちゃんが…』
でも
当の分身は
罠に夢中…
分身『ね~アリス…凄いよぉ…あぁん、ロープくい込むぅ…❤️』
分身の様子に
唖然とした隙に
すかさず
わたあめを食べさせられ
身体が熱くなり
力が抜け
ライカさんしか見えなく…
ライカ『ね、あたしに奉仕しなさいよぉ❤️』
命令のまま
ライカさんの色んな所を
ぺろぺろ・愛撫等
奉仕させられ
ライカ『ふぁん…イイよお…上手ぅ…❤️あっ、イ…くようっ❤️』
今度は
押し倒され
私の色んな所を
ぺろぺろ・愛撫等され
『ライカさん…あぁんっ❤️』
ライカ『アリスちゃんのココ、
わたあめみたいに甘いよ❤️』
互いの秘所同士
擦り合わされ
ライカ『優しく虐めたげる❤️あっまた…イくぅ❤️』
『私も…だ、だめぇ…❤️』
「貴女がライカヒメさんですね……? あんなに罠だらけにしたら危ないです……!」
ライカヒメの元に辿り着き、毅然と言い放つアリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)。
だが、相手はにんまりと笑みを浮かべ、近くの罠を起動する。
「あは、でも、その罠で楽しんでたのはだぁれ?」
「楽しんでなんか……えっ、えっ!?」
その罠は、隠し撮り用のカメラとモニター。映し出されるのは、アリスが激しく乱れる姿。先程の姿が、いつの間にか撮られていたようで、あらゆる角度から明け透けな姿を晒しており。
「あんなになっちゃって……アリスちゃんってばぁ、やらしぃんだぁ」
「そ、それはっ……ぶ、分身ちゃんがっ……!」
名前までしっかり知られ、ねちねちとした言葉責め。顔を真っ赤に染め、ぶんぶんと首を振るアリス。
あれは自分の本意ではないと、慌てて分身に責任を押し付けようとするが……振り向けば、ロープに拘束され、淫らに腰を振る姿。
「ね~アリス……凄いよぉ……あぁん、ロープくい込むぅ……」
「ぶ、分身ちゃんっ!? ……んむぅっ!?」
それに動揺した瞬間、口元に押し付けられるのは電気わたあめ。それを無理やり食べさせられると、体内でバチバチと火花が弾ける。
強い刺激を伴う快感に立っていられず、一瞬でその場にへたりこむアリス。
「はひっ……はっ、あっ……や、きも、ちいぃっ……」
「あは。ねぇ、ほら、あたしに奉仕しなさいよぉ♪」
その状態でライカヒメに命じられれば、抗えない。いや、抗う事など考えられない。もうライカヒメの事しか見えず、自ら進んで舌を這わせていく。
むき出しのお腹に縋り付くようにして、ぺろぺろと小さな舌を動かして。
「あんっ、ほらぁ、もっとぉ……こっちもぉ……♪」
「は、はい……♪ あっ、ぁんっ……んっ……♪」
懸命な奉仕に興奮したライカヒメは、さらにエスカレートして、自らの着衣をずらして来る。もちろんそこにも奉仕して、丁寧に舌を這わせて。口一杯に広がる、ライカヒメの快楽と欲望の味。
「ふぁんっ……いいよぉ……上手ぅ……あっ、あっ……♪」
「ライカさん……どうですかぁ……ひゃんっ!?」
そして今度は逆に押し倒され、舌が這い回る。巧みな舌使いと、身体の中で弾け続けるわたあめのスパーク。目の奥で火花が散るように、快感でかき回されていく。
「アリスちゃんのココ、わたあめみたいに甘いよぉ♪」
「ひゃ、ああっ……あっ、んん~~っ!」
そうしてひとたまりもなく、快楽の飛沫を噴き上げるアリス。もう、気持ちいい事と、ライカヒメの事しか考えられない。他の全てが、頭の中から吹き飛んで。
「優しくイジメたげる……んっ、あっ……ああんっ」
「はっ……あっ、んぅぅっ、そ、そこは、んぁぁっ♪」
そんなアリスに、さらに自分を教え込むように、大事な所同士を重ね合わせて来るライカヒメ。その艶めかしい腰振りに激しく喘ぎ、腰を跳ねさせてしまい。
「ほら、気持ちいい、でしょっ、んっ、あたし、これでっ……♪」
「あっ、あっ……わ、私もっ……ライカさん、これ、ダメ……っ~~~♪」
そうして重なり合う、少女達の甘い嬌声。激しくも淫らな水音。アリスが意識を飛ばすまで、ライカヒメの腰使いが止まる事はない。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、暴力グロNG)
やっと会えたわ極卒ちゃん❤あと3分遅かったら『こいつら』が
干上がってたわ(もう出ねぇと宣う極卒の手下達を見て)
で、嗜虐心を抱いたらどうなるのかしら?という期待感から
ワザと抱き、生じた快楽の熱に焼かれつつ、先ずは味見……じゃなくて
極卒ちゃんの手と舌、果ては手下によって責められちゃって……❤
「あはぁん!❤もうがまんできなぁい!❤」
とうとう溜りに溜まった快感(ダメージ)に【UC】が爆発!❤
広域(特に極卒ちゃん)に強烈な淫気をぶつけてやりながら
今度は純然たる「快感」と「(爛れ切った)愛情」の心で
極卒ちゃんをキャッチ(グラップル)&押し倒し❤
「大丈夫、よわよわお姉さんでも極卒ちゃんを悦ばせる位は楽勝よ❤」
と言って快感に『悦び喘いでも』手を止めずに何度でもイカせて
ロリっ子極卒ちゃんを美味しくいただいていくわ❤(生命力吸収)
「……えっ、根に持ってるって?何言ってんの、これも「愛」よ❤」
「やっと会えたわ極卒ちゃん♪」
ライカヒメと出会うと満面の笑みを浮かべ、ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
散々肌を重ね搾り取っていた、ライカヒメの手下の獄卒を、楽しげに解放する。
「あと3分遅かったら、『こいつら』が干上がってたわ」
「ん~、そいつらはどうでも良いかなぁ。それよりぃ……」
対するライカヒメの方も小悪魔めいた笑いを浮かべ、挑発的に腰をくねらせる。未発達の小さな身体を見せつける姿を見せられれば、抑えなど効くはずもない。
「あたしを待ってたみたいだけどぉ……こんなかよわい子に、何をしたい訳ぇ?」
「それは……あ、ああんっ……♪」
当然のように沸き起こる嗜虐心と、それに伴って溢れ出る獄炎。豊満な肉体が文字通りも燃え上がり、甘い悲鳴を迸らせてしまうロベリア。
激しい快楽に身悶えしていると、ライカヒメが歩み寄ってくる。
「はぁ、はぁ……熱いっ……のぉっ……んんぅぅっっ♪」
「ふふん、そうでしょ? でも、もっと熱くなるのよ♪」
豊満な乳房に吸い付く唇。大事な所をなぞり上げる指。巧みな刺激に声を上げ、熱い吐息を溢れこぼすロベリア。
「あは、こんなちっちゃい子に良いようにやられちゃってぇ……ざぁこ♪」
「ああんっ、そんな……事、言われたらぁっ……♪」
くつくつと耳元で嘲笑う声に、さらに迸る獄炎。激しい快楽と嗜虐が燃え上がり、その熱を快楽として溢れさせて。
「あはぁん♪ もうがまんできなぁい♪」
「きゃあっ!? ちょっと、何っ……んんぅぅっ!」
その炎が生み出す淫気を全開にして、ライカヒメめがけて思い切りぶつけるロベリア。ライカヒメの口から甘い喘ぎが溢れ、その小さな身体を押し倒す。
「さあ、獄卒ちゃん。今度は私が可愛がってあげるわぁ♪」
「やめっ、んぅぅっっ……!」
相手の淡い膨らみを、大きな胸で押し潰し。擦り付け、磨くように責めながら、手で大事な所を弄り倒す。淫気の籠もったその責めに悲鳴をあげ、快楽を噴き出すライカヒメ。
当然、そうして責めていれば、ロベリアの身体からはさらに獄炎が噴き上がる。
「あんっ、純然たる快感と愛情なのにぃっ♪」
「どこが、よぉっ……あ、ああんっ!?」
いくら心の持ちようとは言え、ライカヒメを可愛がり、弄ぼうとするその様は、流石に純粋な愛情では通り難い。溢れる炎に快楽を増幅させられ、甘く蕩ける声を上げてしまうロベリア。
だが、そうして増幅される快楽は、全てライカヒメに叩きつけていく。
「だって、こんなに悦んでるんだから、愛情でしょ?」
「そんな訳、ないでしょ、このっ、ざこのくせに、なまいっ……ひあああんっ!!」
いっそ開き直って大事な所を強く打ち付ければ、2人の身体からは、飛沫のように噴き上がり。
「大丈夫っ、よわよわお姉さんでも、極卒ちゃんを悦ばせる位は楽勝よっ♪」
「なにがぁ、大丈夫ぅっ……!」
どこまでも炎と快楽に燃え上がるロベリアの腕の中で、ライカヒメは何度も、悲鳴と快楽を迸らせて。その悲鳴がまたロベリアに火を付け、心身を熱く滾らせていく。
大成功
🔵🔵🔵
エリアス・アーデルハイト
(アドリブ連携お色気歓迎、絶対堕ちない)
「エリィみたいな生意気ロリがいるって聞いて♪」
描写はないがトロッコで向かい、『ライカヒメ』と見た目同い年で
移動中は極卒手下のお兄ちゃん達に「わからされ」る筈が
逆に「わからせ」て撮影係に仕立ててきたロリっ子が其処にいた。
「わぁ、なんとなくキャラ被りな……そうでもない様な子だ♪
だけど、ちょっと物足りないかな?」
そう言うと徐にお兄ちゃん(極卒の手下)を誘惑して
一緒に合体❤し、エッチなダンスをしながら
「カリスマ極卒なら、お兄ちゃん達にえちえちさせる位は楽勝だよね?勝負しようよ❤(UC)」
YESと言ったら一緒にロリレズプレイ……だが極卒ガールは
論理的思考がなくなり、「乗せられてしまった」と気づかない儘に
お兄ちゃん沼?に引きずり込んで、ドロドロに疲弊させちゃうね❤
NOと言ったら冷静な判断力が無くなるので
「あれぇ?極卒と言っても「お子様」には無理かなぁ?
(小生意気スマイル)」と追い打ち(UC)
理解不能なら注目度を失うので、隙だらけな極卒ガールに
ディスクガン連射
「エリィみたいな生意気ロリがいるって聞いて♪」
脱落の罰であるはずのトロッコに立って、悠々とライカヒメを見下ろすエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)。
トロッコには獄卒の手下が乗っているのだが、すっかり彼らを従えている。
「はぁ? あんたみたいなざこと、あたしを一緒にしないでよ!」
「わぁ、なんとなくキャラ被りな……そうでもない様な子だ♪」
同類扱いされてカチンと来たライカヒメは、腰に手を当て、エリィを見上げ睨む。そんな視線を受ければ、くすくすと笑い……そして獄卒達を、おもむろに抱き寄せた。
「カリスマ極卒なら、お兄ちゃん達にえちえちさせる位は楽勝だよね? 勝負しようよ」
「はぁ? なんでそんな事しなくちゃいけない訳? バカじゃないの?」
当然、ライカヒメにそれを受ける道理はない。だが、エリィは構わず獄卒達を咥え込むと、艶めかしい腰振りで搾り取り、それを見せつけていく。
同時に小馬鹿にするような生意気笑顔で、くつくつとライカヒメを嘲笑って。
「んっ、あんっ……あれぇ……? 獄卒と言っても『お子様』には無理かなぁ?」
「は? バカにしないでよ、あんたみたいなざこに負ける訳ないじゃないっ!」
文字にしてみれば、単純な挑発。だが、気づけばライカヒメはすっかり頭に血を昇らせると、勇んでトロッコに乗り込んでくる。
それもそのはず、一見ただの幼女にしか見えないエリィの素性は、メガコーポ・サキュパシィの特級社員だ。声音、抑揚、表情、タイミング……計算され尽くしたサイバーザナドゥ仕込みの交渉術にかかれば、冷静な判断力を奪い取り、素人を意のままに転がす事など、容易い。
「あは、じゃあお兄ちゃん。その子を可愛がってあげてね?」
「ふんっ、あたしを可愛がろうなんてそうはいかないわ……んっ、あんっ♪」
すっかり挑発に乗ったライカヒメは、獄卒の男に跨がり、激しく、艶めかしく腰を振り始めた。その巧みな腰使いはエリィにも負けておらず、たっぷりと搾り取る。
ただ、それがエリィに唆され、乗せられた物と言う事を、今のライカヒメはまともに判断出来ない。
「ほらほら、あんっ、どうよっ♪ あんたなんかに負ける訳っ、んっ♪」
「んっ、意外にやるね、あんっ♪ でもエリィも、もっと♪」
そんな状況で、エリィの方も一層激しく乱れ、相手を突き放そうとする。艶めかしく肉を打つ音と、淫らな喘ぎと悲鳴。獄卒達の身体を使い、張り合う2人のメスガキ達。
エリィが激しく腰を振れば、ライカヒメも同じように腰を振る。さらには男を誘うように、小さなお尻を揺らしていく。
「ほら、あんっ、ざこには負けないんだからぁ♪ ほら、早くやりなさいよぉ♪」
「んっ、エリィにも、ほら、もっとやっていいよ♪ ほら、もっとぉ♪」
同時に、2人同士でも、幼い身体で抱き合い、唇を重ねていって。汗だくのライカヒメは、無駄に体力を消耗していく。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
アドリブ歓迎NGなし
随分と生意気な子ですねぇ
【属性攻撃・医術・浄化】
水生命属性を己に付与
之で僕自身に生じた炎も即鎮火
浄化の力と回復で即回復
之でお前の炎は最早無意味ですね
そしてぇ
【盗み攻撃・盗み】
即座に電撃わたあめ強奪して遠くにぽいっ!
さぁってオシオキの時間です♪
と言う訳で襲い掛かります
容赦なく服をはぎ取り胸を揉みし抱き堪能
意外とありますねぇ♪(弄りながら
さっきの威勢はどうしました?
(そして後ろから容赦なく貫き
さっきから炎を出してるみたいですが無駄ですよ?寧ろ余計に気持ちよくなってきてますね♪(容赦なく蹂躙を続ける。寧ろ高まる快感に余計に激しさを増す
(容赦なく染め上げ
うん…生意気な割には実に心地よいですね♪
ほら、お前が汚したんですからお前が綺麗にしなさい
(今度は無理矢理口でご奉仕。炎が上がるたびに快感が高まる
っ…凄い、ですね…上手いじゃないですか…本当はこうされたかったんですよね?
(すぐ限界を迎えながらもUC効果で回復
次は正面から…♪(唇も奪い存分に堪能
…ん?(快楽の異様な強さに今更気づき
「随分と生意気な子ですねぇ」
「ふぅん、ナマイキだったらどうする訳ぇ?」
対峙して思わず呟きを漏らしたカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)に、挑発的なポーズを見せるライカヒメ。
大胆に腰を突き出したその姿に、ムラッと嗜虐欲が……そして、身体から獄炎が溢れ出していく。
「あは、こんなちっちゃい子に興奮しちゃうとか、へんたーい♪」
「む、確かに熱いですが……」
だが、そんな炎にも動じる事はない。水の魔力を身に纏い、自らの熱を鎮めていくカシム。そのままライカヒメに歩み寄ると、その小さな身体を押し倒す。
「之でお前の炎は最早無意味ですね……さぁってオシオキの時間です♪」
「あっ、ちょっとっ、そんなので……きゃっ!?」
電気わたあめも奪って放り捨て、無防備になった相手の胸へ手を伸ばす。淡い膨らみの肉をかき集め、こね回し、指を押し付けて。
「意外とありますねぇ♪」
「やっ……んっ、やぁぁっ!?」
その巧みな刺激に、甘い悲鳴をこぼして首を振るライカヒメ。その姿にますます嗜虐が増し、そして獄炎が溢れ出す。水の魔力程度では、もはや全く意味がない。
「ああ……なんだか余計に気持ちよくなってきてますね♪」
「っ、ひゃ、ああんっ!?」
が、それを一切気にせず、今度はライカヒメを後ろから掻き抱く。むしろ獄炎によってソレを勢いよく反り立たせ、容赦なくその身体を貫き、腰を振り始めるカシム。
「ほらっ! さっきの威勢はどうしました……さっきの生意気は……んっ♪」
「っ、あっ……んぁっ、ひぃっ!? うぅぅぅんっ!?」
より激しく、より荒々しく。小さな身体を奥まで貫き、その心地よさを堪能する。激しい快楽にさらに獄炎が燃え上がり、そのまま欲望を――普段の倍以上の量を、勢いよく迸らせていく。
体内にそれを受け入れたライカヒメは、ぐったりと地面に突っ伏して。
「はぁ、はぁ……ほら……お前が汚したんですから、お前が綺麗にしなさい」
「むぐっ、んむぅっ……やぁっ……!」
だが、カシムは自分のモノを引き抜き、今度は口の中に押し込んでいく。くぐもった声を漏らし、頬を膨らませ、目を白黒させるライカヒメ。
小さな舌が這い回れば、一度は萎えたそれが、あっという間に大きくなって。
「凄い、ですね……上手いじゃないですか……本当はこうされたかったんですよね?」
「ほんなわけ、ない、れひょぉっ……んむぅぅっっ……!」
そうしてさらに小さな口の中に迸らせれば、ライカヒメはむせ返り、咳き込んでいく。そんなライカヒメの目の前で、出したばかりのソレが、萎えるどころかさらに固くなる、が。
「げほ、げほっ……い、いい加減に……」
「次は正面から……♪ ……ん?」
流石にそろそろ出しすぎな事に気づき、そして自分の身体を包む獄炎に気づく。気づけばとうに身体は限界を越えており、これ以上は、流石にまずい。
だが、嗜虐と欲望の炎は尽きる事なく燃え盛っており――。
「……まあ、仕方ないですね、もう我慢できないのでっ……」
「ん~~~~っ!?」
例えしばらく足腰が立たずとも、もはや止めると言う選択肢を取る事は出来ない。生命力を根こそぎ注ぎ込むかのように、抑えの効かぬ欲望を滾らせ続ける。
大成功
🔵🔵🔵
ベルカ・スノードロップ
アドリブ・連携・えっち絡み歓迎
えっちのお相手は異性のみ
「『お仕置き』ではなく『オシオキ』されたいのですよね?」
《見せ槍》をして
「これでオシオキしてあげます❤」
ライカヒメのオシオキを期待するオーラが増しました
【鎧砕き】してから【串刺し】にして【零距離射撃】
ザコとかロリコンとか罵らせます
罵られることで、こちらの、オシオキの使命感と意思は増していき
激しく突き、何度も欲望を注ぎます
ライカヒメのUCから生じる獄炎は、《選択UC》で
そのまま戦闘力増強と、生命力吸収能力に置き換えます
私が、百戦錬磨の淫魔達を虜にしてきたのは
ザコなのに絶倫で無尽蔵‘、量も勢いも減らない点
その点も何度も快楽絶頂させる事で『わからせ』ます
骸魂が抜けた妖怪少女に『オシオキ』を望まれたので
《白の欲望》に切り替えて続行
トロッコ(1章)のメスガキ達同様に
篭絡し陥落させ、私相手でないt満足できない程に依存させ
メスガキではなく、メスにしてあげます
(ラスト以外)
抜けたライカヒメの骸魂が、別の少女に取り憑いたみたいですが
別の猟兵に任せます
「『お仕置き』ではなく『オシオキ』されたいのですよね?」
「なぁに、オシオキしたいのぉ、このヘンタイ♪」
ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)の疑問に対し、挑発の笑みを向けるライカヒメ。その生意気な姿に軽く頬を紅潮させながら、見せつけるようにスカートを脱ぎ捨てる。
「ええ、そうですね。ですから、これでオシオキしてあげます♪」
「っ……!」
そうして現れた雄々しい槍に、ごくりと唾を飲むライカヒメ。ベルカ以上に顔を赤くして……その動きが鈍った好きに、素早く飛びつき、押し倒す。
「さあ、いきますよ♪」
「はぅっ、んぅぅぅっっ!?」
そのまま深々と貫けば、甘い悲鳴をあげるライカヒメ。だが、あちらの方も、さるもので、その槍をキツく締め付けて。
「ふぅぅっっ……ちょっと驚いたけどっ、ロリコンなんかに負ける訳ないじゃないっ!」
「んっ、ああ、これは……んぅぅっ!?」
今度はベルカの方が甘い悲鳴を上げ、堪らず欲望を迸らせる。それをしっかりと身体で呑み込み、嗜虐の笑みを浮かべるライカヒメ。
「うわ、早っ……恥ずかしくないの、ざぁこ?」
「はぁ、はぁっ……んっ、んんっ、それはっ……!」
そのまま姿勢を逆転され、激しく上から腰を振られれば、何度も、何度も欲望を溢れさせてしまうベルカ。相手の腰が打ち付けられる度に、悲鳴と共に迸らせて――。
「ほら、ざこっ……もっと、出しなさいよっ、もっと……んっ……もっと……」
「ええ、もっと、ですね……良いですよっ……!」
だが、いくら迸らせても、それが尽きる事はない。何度も、何度も、何度も――ライカヒメの小さな身体を満たす程に、迸り続ける欲望。
いつしかベルカの身体から獄炎が迸るが、彼のユーベルコードは、その獄炎をも力の、欲望の源としていく。
「メスガキではなく、メスにしてあげます」
「ひぃっ、やっ……だめっ、あっ、ああっ……!」
再び攻守は逆転し、とめどなく迸るライカヒメの甘い悲鳴。ナマイキな顔が快楽に染まり、蕩けて、首をぶんぶんと横に振る。
このままでは本気で落とされる。そう判断したライカヒメは、弱々しい悲鳴と共に、手を伸ばして。
「やぁ、これ……だめ……あ、あたしを、助けろぉ……」
「おや?」
そんな号令に応じてやってくるのは、幼い獄卒達。配下を身代わりにして、這うように脱出していくライカヒメ。
それを追うべきか、少し悩むベルカだが。
「ふふん、あんなに出したんだからもう限界でしょ?」
「ライカヒメ様に夢中になっちゃった事、後悔するのね!」
据え膳食わぬは何とやら。ライカヒメに負けじとナマイキそうな獄卒達を見れば、放置するなど考えられない。
「仕方ありませんね。代わりにあなた達を……」
「ふん、やれるものならやっ……て、ぇっ、んひぃっ!?」
今度は逃さない為にも、念入りに、激しく腰を振り、相手に腰を打ち付けるベルカ。あれほど出したのに、なお欲望は尽きる事はなく。
「はひぃっ……はひっ、あっ……もっとぉ……ベルカ様じゃなきゃダメぇ……♪」
「欲張りですね。でももっともっと、依存させてあげますよ」
いつしかナマイキ顔は消え、すっかりベルカの虜となった獄卒達。瞳にハートマークを浮かべる彼女達を、より一層、念入りにわからせていく。
大成功
🔵🔵🔵
黒辺・颯汰
アドリブ歓迎
先程は油断した自分が未熟であった、と言うのは重々承知してます。戦闘では油断はしません。厄介な攻撃が来る前に速攻で決めます!
【指定UC】で空中に足場を増やし、それを乗り継ぐことで地面や空中の罠を避けて【軽業】【ダッシュ】で高速で一撃を入れては即離脱を繰り返して追い詰めようかと。距離を取っている際にも爆発するクナイを飛ばして【爆破】【範囲攻撃】で行動阻害を狙います。……それに高速で移動すれば解けかけている服装だって見えないでしょうし。
高速で足場を移動するうちに、足場とは違う柔らかいものを踏みつける感触を得て目を向けてみれば、何と触手が!先のアスレチックで設置系の罠でひどい目にあったのもあり、生き物系罠への警戒が薄かったらしい。
触手に足を取られ地面に落下。さらに服を溶かした液体と同じ成分を持っているらしいスライムも降ってきて体中の穴へ触手と競うように侵入。悶える黒辺の元へ先ほどの仕返しとばかりにライカヒメの電撃、スライムに伝って体の内から刺激され、その後はいいように玩具にされます。
「先程は油断……いえ、未熟でした。ですが戦闘では油断しません!」
空中に星を無数に作り、それを乗り継いでライカヒメへと飛びかかる黒辺・颯汰(ニンジャなのにお人好し好青年・f37205)。
身軽に相手の周囲を跳び回りながら、フォトンセイバーで素早く斬りかかる。
「この、ぴょんぴょん鬱陶しいっ……きゃあっ!?」
「忍者のスピードには、そう簡単には着いて来られませんよ!」
近づけば鋭い斬撃。離れればクナイを放ち、着弾と同時に爆発させる。一撃離脱を繰り返しながら、じわじわとライカヒメを追い詰める。
着実にダメージを重ね、空中の罠もその体捌きで容易く回避。言葉の通り油断はせず、先程のような遅れを取る事はない――。
「っ!?」
と、思った矢先、むにゅりと柔らかな感触が足に伝わる。ハッとして足元を見れば、そこに蠢くのは妖しい触手。
先程受けたのが無機物系の罠だったので、生物系の罠への警戒が少々疎かだったか。あるいは先程の罠で忍者スーツが溶け、ちらちらと肌が見えるのを気にしすぎたか。
「しまっ……く、くぅっっ!?」
慌てて触手を斬り裂こうとするが、それより早く地面に引きずり下ろされる。さらにそこへ降ってくるのは、先程の液体と同じ成分のスライムだ。
すでに際どかった忍者スーツは、凄まじい勢いで溶解していく。肌の敏感な部分を触手と共に這い回られれば、口から喘ぎが溢れてしまい……。
「ひっ、や、やめっ……もご、ごっ!?」
その口へと潜り込んでくる、触手とスライム。いや、口だけではない、別の穴にも、競うように侵入してくる。
体内を刺激され、かき回される激しい刺激。びくんっ、びくんっ、と身体が跳ねて、露出してしまった一部分を固く反り立たせて――。
「ふんっ、ざこに相応しい格好ね♪」
「もごっ
……!?」
そんな状況で、こちらを見下ろすライカヒメ。今の颯汰では、反撃どころか逃げる事すらできない。
しかも相手は先程の攻撃で、こちらに怒りを向けている。口元だけに笑みを浮かべ、電気わたあめを近づけてきて。
「~~~~~~~~っ
!!!?」
反り立つソレの先端に、押し付けられる強烈な電撃。ソコから脳天まで駆け上がり、目から火花が散るような刺激にひとたまりもなく、快楽と敗北の証を噴き上げる。
適度な痛みと、それを塗り潰すような激しい刺激。快楽を感じる神経を、直接愛撫されているような感覚すら覚えてしまう。
「もごっ……もごぉ、もご~~~っ!」
「あんたなんかあたしの玩具がお似合いよ。たーっぷり遊んであげるわ♪」
もちろんその間にも触手とスライムは、彼の身体を内側から責め立てる。それによって過敏になった身体に、わたあめを押し付けたり、遠ざけたりするライカヒメ。
ぴくぴくと痙攣を続け、わたあめが近づく度に身体を跳ね上げながら迸らせる。まさにその扱いは玩具その物だ。
「あは、おもしろーい♪ ほら、もっと暴れろ、ざこおもちゃ~♪」
「ご、ぼっ……ぐぶっ、ごぼぼっ……!」
口から唾液と粘液を、下からは敗北の証を、何度も何度も噴き上げさせられ、飽きるまで玩ばれ続ける颯汰。
いや、あるいは壊れるまで、か。失神と覚醒を繰り返しながら徐々に、頭と身体が真っ白に染まっていく――。
大成功
🔵🔵🔵
アンジェリカ・ヘインズビー
【一軒家】
ぎゅ……ぅ……
<ライカヒメに踏みにじられ手も足も出ない>
<エリーの技で回復していく2人、余裕の表情で煽ってくるライカヒメにイラっとするが耐える>
これで…戦え
<立ち上がれるようになった辺りでライカヒメのバチバチ電撃を食らう>
<電撃に耐え、向かい合う形で支えあって立ち、触れている事で互いを認識するアンジェリカとエリー>
<巨大な金床が落下してきて2人を押し潰す>
<金床と同じ位サイズの円形に伸された2人>
〈前を向いたまま潰されたせいで喋れず見えずだが、戦いの音と自分たちが踏まれている事だけは分かってしまう〉
…っ!……っ!!
〈ライカヒメがクロに対して放つ〈オシオキを期待するオーラ〉に当てられる。
カシャリカシャリと写真を撮る音が聞こえ、何故か今の自分達が撮られている事、そして笑い声からザニーユであることに気付き恥辱が精神的な炎として燃え、抗議する様にプルプルと震えるアンジェリカ〉
〈抗議の震えは、ずぶ濡れにされて食らったバチバチ電撃で止まり、電撃による痙攣のピクピクに変わった〉
エリー・オルコット
【一軒家】
「ぐ……ぅ……」
潰れてしまいまともに動けませんが【生まれながらの光】を発動してアンジェリカさん共々回復します!
〈ライカヒメに罵られ応援?されつつ、少しづつ元の体に戻っていく二人〉
「これで…なんとか」
〈なんとか立ち上がれるまでは回復したが完全回復する前にライカヒメがバチバチ電撃を放つ〉
〈電撃でUCを解除してしまうも、二人で支えあって倒れないように立つ〉
〈巨大な金床が落下してきて潰される二人〉
〈金床が消えると向き合ったまま潰され、青と金の半円同士を合わせてくっ付けた様に潰れた二人が地面にへばり付いている〉
〈喋ることもできず、踏まれ続ける〉
〈ライカヒメがクロに対して放つ〈オシオキを期待するオーラ〉に当てられ、ただただ絨毯の様に踏まれ続けている事に対する恥辱が精神的な炎として燃えている〉
〈自分は敷物ではないと、戦うために【生まれながらの光】を発動して回復しようとする意志は、
ずぶ濡れにされて食らったバチバチ電撃で折れてしまい、電撃によってピクピクと痙攣した〉
クロ・ネコノ
【一軒家】
<アンジェリカとエリーを視認する前にバチバチ電撃を食らい『ライカヒメ』しか見えなくなる精神支配にかかる>
うわっ!…先制されちゃったか。
とりあえず近づく前に【ザニーユ・モアの金床】で相手を攻撃、多分躱されるだろうけど、あくまでけん制だから問題なし。
…なんか妙に大きいような気がするけどヨシ!<ザニーユの判断でアンジェリカとエリーが故意に対象に含まれ大きさが三倍の金床が落下>
金床の落下と共に接近、【金床】を解除しながら<ナイフ>で切りかかるよ。
このっ…ちょこまかとッ…!
<何度も切りかかるが煽られながら躱され、オシオキを期待するオーラを受ける>
<金床は消えたがザニーユは消えず、金床があった場所の床に伸びている二人を面白がってカメラで何枚も撮影している>
<嗜虐心を高めないように集中するが、見えていない罠である水属性の魔法球を切ってしまいずぶ濡れになり周囲も水浸しに>
あっ…ちょっ…まッ…
<殺傷力が低いとはいえ、ずぶ濡れの体には電撃が良く通り、クロが感電して倒れ、ザニーユも消える>
「ぎゅ……ぅ……」
「ぐ……ぅ……」
罠でぺちゃんこにされ、そのまま最深層に運ばれて来た、アンジェリカ・ヘインズビー(寡黙でサイボーグなバーバリアン少女・f11144)とエリー・オルコット(新米クレリック・f31681)。
敷物のように平たくなった2人の身体を、ライカヒメがぐりぐりと靴底で踏み躙る。靴跡をしっかりと付けられる、屈辱的な仕打ち。
「あは、ざぁこ、ぶざまぁ♪ 恥ずかしくないの、そんなみっともない格好しちゃって」
「ぐ、ぎゅぶ……」
けらけらと笑うライカヒメの言動に怒りを覚えるアンジェリカだが、当然、何かやり返すどころか、言い返す事すらできない。
一方でエリーはその身体から聖者の光を放ち、徐々に回復させ始める。
「お? まだやる? がんばれがんばれー♪」
「ぐっ……んぐ、ぅぅっっ……」
萎んだ風船に空気を入れるように、徐々に膨らみ、元の形を取り戻していく2人。ライカヒメはそれを妨害するでもなく、応援すらしている。
それがまた屈辱だが、ともかく静観してくれるなら都合が良い。今のうちに、立ち上がれるまで回復していく――。
「これで……戦え……ひゃうっ!?」
「なん、とか……きゃうっ!?」
が、もちろんそんな甘くはない。ようやく立ち上がったその瞬間、電気わたあめで痺れさせられてしまう2人。倒れそうになる所を、お互いになんとか身体を支えるが、反撃どころではない。
「あはっ、ほらほら、もっと良い声あげろ、ざぁこ♪」
「や、やめっ……んぅっ……!」
そんな2人をさらに、バチバチと弄ぶライカヒメ。抱き合う事で必死に身体を支え、倒れまいとするのが精一杯だ。
手も足も出ない2人に対する意地悪は、さらにエスカレートしていく……と思いきや。
「おっと、あまーいっ♪」
「うわっ!?」
おもむろに横にわたあめを投げつけると、それを食らってしまったのは、クロ・ネコノ(弓矢が得物のゴム鞠猫・f06406)。強い痺れと共に精神を支配され、ライカヒメしか見えなくなってしまう。
「あは、不意打ちとかできると思ったぁ?」
「先制されちゃったか……でも、このくらいじゃっ!」
そんな状況でも攻撃を仕掛けるべく、ザニーユ・モア――かつての宿敵であるキマイラ少年の幻影を呼び出し、その力で巨大な金床を呼び出すクロ。
降り注ぐそれは容易く回避されてしまうが、元より牽制、すぐにナイフで斬りかかっていって。
「……にしてもなんか妙に大きいような気がするけどヨシ!」
「あはっ……ばぁか♪」
そんなクロを、くすくすと嘲笑うライカヒメ。それもそのはず、その金床の下には、アンジェリカとエリーの姿。悪戯好きのザニーユは、『ライカヒメを金床で潰せ』としか命令されていないのを良い事に、2人も一緒に潰してしまったのだ。
機敏に飛び退いたライカヒメと違い、痺れた2人は避けられない。そしてクロも、電気わたあめのせいで2人の姿が見えていない。
結果、完全にぺっちゃんこにされて……金床が退くと現れるのは、青と金の半円をくっつけ合わせた正円。つまり、2人の髪の色をした、平たいカーペットである。
(「ぎゅ、ぐっ……」)
(「ん、ぎゅ、ぇ……」)
さっきよりもしっかり潰れたので、呻きすら発せない。前を向いて抱き合ったまま潰されたので、何も見えない。だが、自分達の上をライカヒメが、そしてクロが走り回る感触だけは、しっかりと伝わっていく。人ではなく敷物として扱われる、あまりに屈辱的な仕打ち。
「このっ……ちょこまかとッ……!」
「ほらほら、こっちこっちぃ♪ まともに武器も使えないの、ざぁこ♪」
などと言う事になっているのは、全く気づけないクロ。まさか自分が友人を踏み潰し、足跡をこれでもかと刻みつけているとは、想像もついていない。
彼女の目にはライカヒメしか映っておらず、しかもそのライカヒメは、これでもかとこちらを煽ってくる。すっかり逆上して冷静さを失い、ナイフの狙いは甘くなるばかり。
「いい加減、にっ……くっ!」
「ん~? いい加減に、なにかしらぁ?」
しかも嗜虐を煽られれば、獄炎が漏れ出そうになる。慌てて平静を保とうとするクロだが、感情に枷を嵌められてはますます不利になるばかり。
何より心が乱れるほどに足元も乱れ、より一層に踏み躙られる、生きたカーペット。
(「むぎゅ……ぇ……」)
そんな2人の、足跡だらけの身体に、カシャリカシャリと浴びせられるのはカメラのフラッシュ。ニヒヒッ、と言う笑い声が、潰れた耳に届く。
(「これ、は……ザニーユ、が
……!」)
(「私達……撮られて……っ!」)
クロがわたあめの精神支配を受けているのを良い事に、その意識の外でカメラを構えるザニーユ。足跡だらけの無様なカーペットが、次々と写真に収められていく。
尊厳をズタズタに引き裂く恥辱に、打ち震える2人。ライカヒメの放つオーラがそれに作用して、じわりと獄炎が滲み出る。
炎により一層羞恥心を煽られ、あまりの恥ずかしさに暴れようとするがアンジェリカ。だが当然、ぷるぷる震えるのが精一杯だ。
(「うぅ……こんなのってっ
……!!」)
(「わ、私達は……敷物ではありませんっ
……!」)
エリーはそんな状況からなんとか脱するべく、再びその身体から光を放つ。ほんの少しだけカーペットが膨らんで、元に戻ろうとする素振りが見える。
(「きゃっ!?」)
(「み、水
……?」)
だがそこに、突然降り注ぐ大量の水。全身をびしょびしょに濡らされて、何が起こったのかと困惑する2人。
上を見る事が出来ないので、音で状況を類推するしかないが――。
「くっ、なんだ、トラップかっ
……!?」
「あは、ばぁか。まんまと引っかかっちゃってぇ♪」
どうやらクロがトラップに引っかかり、水属性の魔法球を斬り裂いてしまったようだ。電気わたあめの精神支配を受けているクロは、そうしたトラップも視界に入らない。
だったら本来は、もっと慎重に戦うべきだったのだが……そこはライカヒメの煽りで判断力を奪われたせいで、迂闊にナイフを振り回し、それがこの結果だ。
クロ自身もそれを理解しているだけに、ライカヒメの煽りが屈辱として突き刺さる。
「けど、濡れたからってどうって事は……って、おい、ちょっと、待て……っ!?」
「あはっ、よぉく電気が通りそうよねー♪」
そして、そんなびしょぬれの身体を前に、これみよがしに電気わたあめを振り回すライカヒメ。バチバチと火花を散らすそれを見せつけられると、表情が屈辱が恐怖と焦りに変わる。
逃げないとまずいと思うものの、ライカヒメのオーラをたっぷり浴びたせいで、離れられず……。
「ビリビリ痺れろ、ざぁこっ♪」
「あっ……ちょっ……まッ……~~~~~~~ッ!?」
当然、押し付けられる電気わたあめ。言葉の通りに水は電流を良く通し、逃れられない激しい電撃に目を見開く。
その電圧にクロの身体が真っ白に輝き、骨まで透けて見えそうなほどだ。
「あはは、かわいい♪ ほらほらぁ、もっとピクピクしちゃっていいのよぉ?」
「~~~、~~、~~~~ッ!!」
抵抗しようにも身体が痙攣して、自由が効かない。それどころか口も舌も自分の意志では動かず、言い返す事すら出来ない。ついにはその身体から、ぷすぷすと煙が上がり始めてしまう。
そして、当然――。
「あは、ほんと、よぉく電気が通ってるわよねぇ」
(「「……っ、っ……!! っ
……!!」」)
足元のカーペットもびしょ濡れで、その水を通して電気が流れ込む。そのカーペットが布ではなく肉で出来ていると思い出させるように、ビクンビクンと激しく跳ね回る2人。
必死に動こうとするアンジェリカの動きは、意志の介在しない痙攣に変わり、回復の光を放とうとするエリーの努力は、電撃の苦痛によって心を折られる。
「あはは、ほんっと、どいつもこいつもざこなんだからー♪ ほらほら~」
そんな痙攣するカーペットを、電気を通さない革のロングブーツで念入りに踏み躙るライカヒメ。抵抗の余力を全て奪われ、抵抗の意志も挫かれて。もはや思考も電流に塗りつぶされ、何も考えられない。
「ひ、っ……ぐっ――!」
「あれ、もう限界? くそざこすぎてつまんないわ~」
だがそうこうするうちに、クロの意識が完全に尽きる。白目を剥いて崩れ落ちれば、撮影していたザニーユも消滅して。
反応しないクロをイジメてもつまらないし、カーペットを踏むのも飽きたと、その場を立ち去っていくライカヒメ。
あとには、焦げた二色カーペットの上に、力なく横たわるクロが残される。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
小馬鹿にした言動?我々の業界ではご褒美です❤もっと罵って♪
Q.あなた変態なの〜?
A.変態でわるいかね?ちょうしのってるライカヒメかわゆすはぁはぁ❤
Q.そんなので生きてて恥ずかしくないの〜?
A.まったく恥ずかしくないわ♪ああ、もう我慢できない、ライカヒメ私と“なかよし”になりましょ❤
ライカヒメの可愛らしさについ限界突破、リミッター解除、オーバーロード♪
幼年期の夢で見た魅惑つきせぬ領域。多重詠唱結界術で周囲を月夜にしてしまうわ。
吸精月夜。『夜』の魔力を纏ってライカたんに飛び乗り【『夜』闇に覆い】【『夜』に融かし】【『夜』に堕とす】わよ❤【心魂掌握】し【悪腫摘出】で世界を破壊・停止するオブリビオンの因子を排除、情熱の炎に焚べて私への恋心へと変換しちゃうわ☆さぁ、アリスとひとつになりましょ❤
とろっとろに蕩けてきたところで化術肉体改造でライカたんの秘豆を肥大化させて、ふふ、女の子のままでは味わえない快楽を教えてあげる❤
えっちなのうみそおいしいです❤
「なぁに、あたしに倒されに来たわけ、ざこのくせにぃ」
「ああ、いいわ、我々の業界ではご褒美です♪ もっと罵って♪」
ライカヒメの挑発に、満面の笑みでうっとりとした表情を浮かべるアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト艶魔少女・f05202)。
「うわ、へんたい……」
「変態でわるいかね? ちょうしのってるライカヒメかわゆすはぁはぁ」
どこまでも変態ムーブを繰り返し、息を荒くするアリスに、割と露骨な引いてたじろぐライカヒメ。
じりりと後退り、冷たい視線を向けるライカヒメ。だが、その視線も当然、『ご褒美』以外の何者でもない。
「ああ、もう我慢できない。ライカヒメ、私と“なかよし”になりましょ♪」
「いやー!? 近寄るなー!?」
興奮を抑えきれず飛びかかるアリスに、思わず逃げ出そうとするライカヒメ。だが、それより早く相手を押し倒し、『夜』の莫大魔力をその身に纏うと、それをもって、ライカヒメを洗脳しにかかる。
「さぁ、あなたの存在を、私の恋心へと変換しちゃうわ☆」
「ひぃっ……いや、いやぁ……ぁ……!」
いつの間にか月夜に変わった周囲で、ぶんぶんと首を振り、必死に逃げようとするライカヒメ。だが、魔力はじわじわとその心身を侵食し、無理やり恋心の衝動を植え付ける。
恐怖と嫌悪と、強制的な衝動と。混乱し、暴れるライカヒメの中にある骸魂を掌握し、強引にその存在を弱めていく。
「アリスとひとつになりましょ♪」
「なる訳ないでしょこの馬鹿ぁ、へんたいぃ、生きてて恥ずかしくないわけぇ!?」
まあ流石にここまでされると普通に嫌悪が勝るようで、ぶんぶんと激しく首を振るライカヒメ。だがその精神がどうであれ、肉体への干渉は止めるつもりはない。肉体の一部を強制的に肥大化させると、手でぎゅっと握ってしごきあげていく。
「全然恥ずかしくないわぁ。ほら、女の子のままでは味わえない快楽を教えてあげる♪」
「やめなさい、ってばぁ、もぉぉっ、ひぅぅぅっっ!?」
激しい快感を与えてやれば、ライカヒメは顔を真っ赤にして身を捩り、涙すら滲ませていく。そんな姿にゾクゾク震えれば、当然身体からは獄炎が溢れ出した。
「ひゃんっ……ああ、熱いわ、でもこれはわたしの情熱の炎よ!」
「意味わかんないんだけどぉ! ばか、へんたい、しねぇ!」
アリスがごうごうと燃えている間に、這うようにして逃げ出していくライカヒメ。身体を地面に擦り付けるだけで甘い声が溢れてしまい、ビクンッ、と身体を痙攣させる。
激しく息を荒げるライカヒメは、それでアリスが興奮するとわかっていても、罵倒をぶつけざるを得ない。
「ああん、ほんとうに可愛いわぁ♪ ライカたんはぁはぁ」
「しね、しね、ばか、しねぇ!」
いい加減、罵倒の語彙も尽きるくらい、泣きながらこちらを罵倒し続けていく。
大成功
🔵🔵🔵
霞・沙夜
【NGなし、アドリブ・ハード大歓迎】
【妖斬糸】で相手を絡め取りますが、
糸伝いに電撃を喰らわせられると、発情した身体は快楽に弾けてしまうわ。
膝から崩れたところを『ライカヒメ』に見下ろされ、
自らの糸で拘束されて、やっぱり雑魚ね、と嘲笑されます。
電撃で絶頂し、蜜を零している前穴に指を2本突き込まれると、
じっくりと弱点を探し出され、そこを容赦なく責められると、
我慢しようとはしますが、どうにもならず潮を噴かされて抵抗できなくされてしまいます。
さらに前にゴツイ張り型を突き込まれてイかされ、
そのまま後ろの穴にビーズタイプのディルドを限界までねじ込まれてまた絶頂。
余韻にがくがく震えているところに、乳首とお豆にバイブをつけられ、
全てを一斉に動かされながら、
前後のディルドをお腹の形が変わるくらいに突き込まれねじり回されると、
腰を跳ね上げながら蜜を吹きこぼし、イキっぱなしになってしまい、
快楽と恐怖に泣きながら許しを請いますが、
イキ死ね雑ぁ魚、と言われ、さらに激しく責められて、
壊れたようにイキ狂ってしまいます。
「さあ、捕まえました」
「あら?」
十指に嵌めたリングからワイヤーを伸ばし、ライカヒメを拘束する霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)。
だが、相手は焦った様子もなく、ワイヤーに電気わたあめを押し付けてくる。
「っ……んんんんっ!?」
「あはっ、ばぁか♪」
金属製のワイヤーを逆流し、全身を流れ走る快感の電撃。トラップで発情した身体には抗い難く、膝から崩れ落ちるように倒れてしまう。
そんな沙夜を見下ろし、これ見よがしに嘲笑してくるライカヒメ。
「ばかでざことか、救いようないわね♪ ほらぁ♪」
「や、やめ……やめて、くださ……んぁっ、あっ!!」
そのまま、自らのワイヤーを使って拘束されてしまい……動けない所へ、さらに流し込まれる電流。ビクンッ、ビクンッ、と身体を跳ねさせ、太ももを濡らしていく。
すっかり出来上がってしまった身体の、一番大事な場所に、ライカヒメの小さな2本指が侵入して来る……。
「ほらほら、弱いのは……この辺りかなぁ、それともここぉ?」
「ん、くっ……ぅぅ、んっ……ああっ!?」
中で蠢く指に必死に耐えようとするが、探るような指使いに身体をくねらせて。弱い部分を見つけ出されると、甲高い声を上げてしまう。
そこを執拗に突かれるように、また念入りにグリグリと……快楽の飛沫が噴き上がる。
「んは、あああっ!?」
「あは、もう腰砕けなんてはやぁい。でも、これで終わると思ってんじゃないわよね?」
すっかり抵抗する力を失い、だが、むしろここからが本番とばかり。これ見よがしに笑みを浮かべながら、凶悪な玩具を見せつけてくるライカヒメ。
逞しいモノと、禍々しいモノ。それらを、前後にあてがってくる。
「ひ、ひぃ……やめ……待っ……んひぎぃぃぃぃぃっっ!?」
「ばぁか、やめる訳ないじゃない!」
思わず懇願してしまうが、当然許される訳もない。限界までそれをねじり込まれると、絶叫と共に再び飛沫を噴き上げる。
前からは身体をこじ開けられるような感覚、後ろからは強烈な異物感。異なる二種の、だがどちらも激しすぎる感覚に、がくがくと身体を震わせる。
「はひっ……はひっ、いっ
……!!」
「ほら、ここもぉ。もっと気持ちよくしてあげる♪」
その状態でダメ押しとばかり、敏感な突起に押し付けられる小さな玩具。それが震え出すと、陸に上った魚のように、激しくのたうち喘がされる。
休む暇も与えられないまま、前後のそれを、また激しく動かされて。
「おっ……おぉっ、ひぃっ……やめ……ゆる、ゆるひてぇ!」
「あはは、許す訳ないじゃない。逝け、逝って死ね、ざぁこっ♪」
身体が内側から突き上げられ、お腹が膨らんでしまうほどの蹂躙。連なった玉が出入りする度に、襲いかかる強烈な異物感。
そしてもちろん、小さな玩具は震え続け、その部分を硬く尖らせられて。もはや全身、快感を感じていない所がない。
「ひぎっ、びっ……いっ、ぎっ……がっ
……!?」
「何言ってんのかわかんなーい♪」
そうして腰を何度も跳ね上げながら、快楽を迸らせ続ける沙夜。あまりの感覚に、もはや身体が自分の物ではないようにすら感じられる。
指の一本すら、自由に動かない。快楽に痙攣し、のたうち、迸らせる、それ以外の機能は全て失われているかのようだ
(「しぬ……ほんとに……しん、じゃう
……!」)
脳のどこかが焼き切れていくような、そんな感覚。恐怖と絶望すらも快感に塗り潰されて、そのまま、全てが真っ白に染まっていく……。
大成功
🔵🔵🔵
在原・チェルノ
【AS】
よくもあたしたちをあんな恥ずかしい目に遭わせてくれたわね!
おしおきしてあげるから覚悟なさい!
流星忍姫チェルノ、参ります!
(と、たちまち全身がピンク色の獄炎と共に快楽に包まれる)
んおおおおおおおおっ!
(胸の先端がそそり立ち、股間から潮を吹く)
そ、そういえば「おしおき」はNGなんだっけ、蜜香ちゃん
なら激情を忍ばせ、心の刃で敵を斬る!
(駆け出そうとした瞬間、二人仲良く蜜香ちゃんが発動させたトラップで拘束される)
…蜜香ちゃん?
(四方八方からくすぐりアームが伸び、コスチュームを剥ぎ取ると感じやすい部分をくすぐり始める)
きゃははは!ちょ、やめてぇ!
(やがてアームの動きは性的な物へと変わり、胸の先端や前後の穴を責め始める)
きゃあ!さっきのでまだ敏感なままなんだからぁ!
(そしてチェルノの弱点の分析が終わったのか、アームに替わって催淫粘液を分泌したイボイボの触手がチェルノのお尻を襲う)
んほぉおおおおお!!!
(そして二人ともライカヒメに完全敗北し、彼女の玩具に…)
※NGなし・アドリブOKです
美波・蜜香
【AS】
ま…満開笑顔、咲き乱れるよ!
ブルーメンリッター参上!
でもあたしの笑顔はトロッコの中での責めですっかりトロットロに
それでも【気合い】で正義の心を取り戻し、ライカヒメに立ちむか…
チェルノさん!おしおきしようとしたらダメですよー!
気を取り直してまっすぐに敵に【ダッシュ】!そして【ランスチャージ】でアリスランスを突き立てて【リヒトシュトローム】!
電撃わたあめの与える快感にこらえながら、ただ真っ直ぐ敵を目指す!
カチリ。
でもライカヒメしか見えなくなっていたあたしはトラップの存在を認識できず思いっきり作動させちゃいました
拘束されて色々えっちな事をされる二人
特にあたしは大きな胸を重点的に責められ、何度もイカされちゃいました
そして胸に搾乳機みたいなのを当てられてそこから針で何かを注入されるとたちまち胸が張り、
「あはぁあああああん!」
頭が真っ白になるような快感と共にミルクが噴き出しました。
「と、止まってぇ!お願い!このままじゃおかしくなっちゃう!エッチな牛さんになちゃう…!」
※アドリブOK・NGなし
「よくもあたしたちを、あんな恥ずかしい目に遭わせてくれたわね!」
ライカヒメと遭遇すると、キッと強く睨みつける在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)。堂々とポーズを取り、名乗りを決める。
「おしおきしてあげるから覚悟なさい! 流星忍姫チェルノ、参ります!」
「ま……満開笑顔、咲き乱れるよ! ブルーメンリッター参上!」
美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)もまた、並び立って堂々と名乗りを上げるが……その笑顔は満開どころか甘く蕩け、身体はすっかりとトロトロだ。
そしてチェルノの方も――。
「ばぁか♪」
「んおおおおおおおおっ!?」
ライカヒメに対しておしおきの感情を抱いた瞬間、身体からピンク色の獄炎を噴き出してしまう。胸の先端を尖らせ、快楽の証を噴き上げ、その場に四つん這いに崩れ落ちる。
「チェルノさん!? おしおきしようとしたらダメですよー!」
「そ、そういえばNGなんだっけ、蜜香ちゃん……」
蜜香に言われ思い出すと、慌てて感情を押し殺そうとするチェルノ。深呼吸して心身を落ち着けようとしていくが、当然、ライカヒメがそれをのんびり見ていてはくれない。
「ほら、可愛がってあげるっ!」
「くっ……やらせないよ……んんっ!」
電気わたあめから放たれる電撃。チェルノを狙うそれを、身を挺して庇う蜜香。電撃の与える刺激に耐え、アリスランスの花弁を開いて盾とする。
そうして耐えているうちにようやくチェルノの呼吸も整い、立ち上がって。
「ありがとう、蜜香ちゃん! さあ……激情を忍ばせ、心の刃で敵を斬る!」
「うんっ、いこう、チェルノさんっ! 想いの光で貫くよ!」
ようやく2人の戦闘態勢が整うと、同時にライカヒメへと突撃する2人。その行くてにはトラップがあるが、チェルノはそれを華麗に回避し――。
「……あ、あれっ!?」
「蜜香ちゃん!?」
そして蜜香は普通に踏み抜き、それを作動させてしまう。伸びてきた無数のアームに捕らえられ、その場に拘束されてしまう2人。
「な、なんで身体がっ
……!?」
「あはっ、あたしの電撃を受けたからよ、ばぁか♪」
さっき電気わたあめを受けた蜜香は、すでにトラップが目に入っていない。ゆえに、避けられる訳もない。そんな種明かしと共に歩み寄ってくるライカヒメ。
「ほら、ちちでかざこヒロインっ♪ あんたに相応しい事してあげるわ♪」
「や、やめ……んぉぉぉぉっっ!?」
わたあめを大きな胸に押し付けられれば、バチバチと火花が散り、胸の中まで痺れるように刺激される。
その甘い刺激に胸を張り詰めさせ、激しく喘いでしまう蜜香。
「蜜香ちゃんっ……えっ、な、何っ!?」
「そっちの、ざこその2にはこれよ♪」
一方でチェルノには、無数のマジックアームが襲いかかる。コスチュームを強引に剥ぎ取られ、その裸身を暴かれて……アームの指先は彼女の脇に、お腹に、そして足の裏に。
「ひっ……きゃはははっ、ちょ、やめてぇっ、あはははっ!?」
ただでさえ、先程までの責めとピンクの獄炎で、限界まで敏感になっている肌。それを無数の指がこしょこしょとくすぐり始めると、目を見開き、笑い転げてしまうチェルノ。
激しくのたうてば大きな胸もお尻も揺れてしまうが、拘束は全く外れない。
「あは、きゃはは、ひふ、おなか、いた、あはははっ、きゃははははっ!?」
「うわ、あんたすごい顔してるわよぉ。ざこヒロインに相応しいけどぉ」
舌を出し、唾液を垂らし、涙すら流して笑い転げるチェルノ。ライカヒメはそんなチェルノに鏡を見せ、こちらの顔を見せつけてくる。
「きゃははっ、やだ、こんな、あはははっ!?」
「ひぃっ……んひぃっ、むねぇ……むね、とけちゃうぅ……」
そうしてライカヒメがチェルノの方を見ている間にも、電気わたあめはずっと、蜜香の胸に押し付けられていて。ただでさえ大きな胸が張り詰め、何度も何度も快楽の飛沫を噴き上げてしまう。
「おっと、こっちのざこ1号を忘れてたわ。ずいぶん大きくなったわね、おっぱい♪」
「はひぃ……!? な、なに……を……」
ようやく電気を止められるが、今度は新たにお椀型の装置を取り付けられる蜜香。もちろん蜜香には見えないが、胸が何かに覆われているのは分かる。
「もちろん、おっぱいおばけに相応しいトラップよ♪」
「え……あ……あはぁあああああん!?」
その装置から伸びる、細い針。それが蜜香の胸をちくりと刺した瞬間、限界まで張り詰めていたはずの胸が、その限界を越えてパンパンに膨れていく。
そうなれば、後は必然。収まりきらない分が噴水のように溢れ、それをお椀に吸い上げられていく。
「おぉぉぉっっ……と、止まってぇ! お願いぃっ! んひぃぃぃっっ!?」
「あは、こっちもはっずかしい~♪ さて、そっちは、と」
そんな蜜香を嘲笑いながら、再びチェルノに視線を向けるライカヒメ。そちらではアームが移動して、敏感な部分を責め立てており。
「だ、だめ……はひぃっ、さっきので、まだ、敏感なまま……んぅぅぅぅっっ!?」
「あは、さっきよりもっとひどい顔~♪ ま、身体の方がひどいけどぉ♪」
トラップ、獄炎、そしてくすぐり。限界まで敏感になった身体の、一番敏感な部分を無数の指で刺激され、ガクガクと身体を揺らすチェルノ。
キツく硬く尖った部分を根本から扱き上げられ、前後から指でぐりぐり突かれる。その度に身体を跳ねさせ、唾液と飛沫を溢れさせる。
……だが、それすらも下準備に過ぎない。
「そろそろ良いかしらぁ……」
「えっ……ひ、ひぃっ!?」
ライカヒメがトラップのスイッチを切り替えると、四肢の拘束を除き、アームが引っ込む。代わりに現れたのは、禍々しくイボがつき、妖しい粘液を滴らせた、無数の触手だ。
「ま、待って、やめ、それ、無理、だかっ……んほぉおおおおお!!!」
「ほぉら、もっと無様に泣き叫べ、ざこ2号っ♪」
ずぶり、と前後から突き刺された瞬間、仰け反りながら今までで一番の飛沫を噴き上げるチェルノ。
それだけでも強烈だが、粘液は催淫効果を含んで快楽を何倍にも増幅させ、さらにアームが探り当てた弱点を執拗に責めて来る。
「んぉぉぉっ、ふぉぉっ、やめ、ら、めっ……はひっ、おぉぉぉっっ♪」
「このままじゃおかしくなっちゃうぅぅ! エッチな牛さんになっちゃうぅぅっ♪」
あまりに激しい責めで2人とも完全に、負けヒロインとして『仕上がって』。いつしか拒絶の悲鳴にも甘みが混じり、顔も身体も、そして何より心も、ドロドロに蕩けていく。
「じゃ、そのまま頑張ってね、ざこヒロインども♪」
「「んぉぉぉぉぉぉぉぉっ♪」」
ライカヒメはけらけらと嘲笑い、その場を立ち去って。だがトラップは止まらない……むしろこれからが本番と、動きを増していく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)
「っ…はぁぁぁああああッ!!」
辿り着いた最深部で、敵に向けてありったけの力を持って斬り結びます
投げかけられる挑発の言葉は取り合わぬよう努めて攻撃に注力します…と言うより、私自身が弱い事は事実であるために反論が出来ない…が、正しいでしょうか…
何度も…目が覚める度に肉の海が視界を埋め尽くす様を見せられ、神力の溶けた白い液が噴き出す様を目にしながら落ちる意識…
此処まで触手に運ばれた身体には、何も触れていないのにその感覚が蘇るようで…い、いえ、これは…!
「ぁ、ああぁ…いつの、間に
……!?」
両脚を伝って身体を拘束する触手の罠…それを認識してしまった時、またおぞましい快楽に晒されてしまい…
遂には中へと雪崩れ込むような責めに、呪いを誤魔化すための『破魔』、この身を奮い立たせるための『覇気』等の術が次々と壊されていってしまい…
「ひ、ぃぃんっ…ぃ゛…ひゅ…ひぅ…ぅぅう゛…!んぁあッ………ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ……ぁ゛っっ……っ…」
「っ……はぁぁぁああああッ!!」
「きゃあっ!? ちょっと、いきなりなによ、ざこのくせにぃっ!」
ありったけの力をこめて、神霊刀でライカヒメに斬りかかる彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
ライカヒメから向けられる挑発も取り合わず、刀を複製しての怒涛の連続攻撃。
「もう身体はトロトロなんでしょっ。無理しちゃってぇっ!」
「っ
……!!」
だが、挑発に取り合わないと言うよりはむしろ、反論出来ない、と言うべきか。思い起こされるのは、先程までの責め。
神力の溶けた白い液体を噴き出しながら意識を飛ばし、目覚めれば肉の海が視界を埋め尽くす。それを何度も何度も繰り返し、狂う程の快楽に蕩けた記憶。
思い出すだけで、自然と身体が疼いてしまう。何にも触れられていないのに、まるで触手の感覚が蘇るかのよう――。
「……い、いえ、これは……! ぁ、ああぁっ!?」
いや、実際に、身体を触手が這い回っている。元より出来上がっていた身体は、幻触と本物の区別がつかず、それゆえに抗うのが遅れ、拘束されてしまった。
「ぁ、ああぁ……いつの、間に……ひぅぅっっ!?」
「あは、やっぱり無理してたんだぁ」
それが幻ではない、と気づいた瞬間、一気におぞましい快楽が身体を駆け上がる。肉体以上に心が、触手を前にしてすでに折れている。
いやいやと首を振るが、持ち上げられ、足を広げさせられて。敏感な部分を、執拗に刺激されていく。
「ひぃっ……ひぅっ、ひぃっ、やめっ……んぅぅぅっ!?」
「ほら、気持ちいいんでしょ? 恥ずかしく溺れちゃえ、ウジ虫♪」
大きな胸を絞り出されるように縛られ、その先端を執拗に捏ねられる。お腹や脇腹にも吸い付かれ、ぐちゅぐちゅと刺激される。
その激しくもおぞましい感覚に、必死に首を振って耐えて。様々な術をその身に宿す事で、正気を保とうとする――。
「ま、まだです……ま、だ……んひぃぃぃっっ!?」
「粘っても無駄よぉ。あんたのえろざこボディ、もう出来上がってるんだからぁ」
だが、体内に触手が侵入すれば、術は容易く打ち砕かれる。呪いを打ち破る破魔の加護も、身を奮い立たせる覇気も、もはや障子紙ほどの役にも立たない。
「ひ、ぃぃんっ……ぃ゛……ひゅ……ひぅ……ぅぅう゛……!」
何本もの触手が殺到し、競い合って体奥を目指していく。異物感を伴う激しい快感に、喉を晒すほどに仰け反る流江。それによって揺れ弾む胸にも、強く巻き付かれ、搾り上げられる。
掠れた悲鳴を上げながら、触手に注がれる粘液の代わりに、自らの快楽の証を噴き上げていき――。
「んぁあッ……ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ……ぁ゛っっ……っ……」
「あれ、逝っちゃったぁ?」
ついには瞳が裏返り、びくんっ、びくんっ、と身体を痙攣させる。完全に意識を飛ばした流江を、ライカヒメが首を傾げて覗き込み。
「……でも、まだできるわよね?」
「んびゅぅ゛ぅ゛ぅ゛っっ!!!」
そうして触手がさらに暴れる事で、無理やり意識を覚醒させられる。体内全てを触手に満たされたかのような、そんな暴力的な感覚。
前後だけでは足りず、口にも触手がねじ込まれていく。
「お、ご、ぼっ……ぐぼっ、びゅっ……!」
むせ返るような苦しささえも、今の流江にとっては、快楽にしかならない。そんな、地獄ような責め苦は、終わる気配を見せない――。
大成功
🔵🔵🔵
妖星・光
※アドリブOK・NG無し
前章でオスガキ達がトラップで全滅しちゃった
ボクは無傷だから問題ないけどね♪
という事で今回は、[選択UC]で桃餓鬼と桃色御前を召還するけど…
御前…何で体操服着てるの? しかも下はブルマ
えっ、アスレチックをすると聞いてたから…
ノリノリだね…
で、例のメスガキが、『なぁに、今度は保護者同伴? 情けなぁーい♪』と早速挑発
更に、『それにブルマなんて恥かしくないの。自分の年齢考えたら、お・ば・さ』
…最後の『ん』を言う前に、御前がライカヒメの目の前に高速移動!
頬を連続往復ビンタした後、『どうやらお主には、躾が必要じゃな』と、ズボンとパンツ脱がして、お尻を平手でたたき始めるよ
でも、その内御前の身体から獄炎が…凄い! 耐えながらお尻叩いてる! 何で?!
驚いてたら桃餓鬼が、『光、あれは悪い子を更生させようとする「親心」というものよ』と解説
更に『あの子当分、お尻が腫れて椅子に座れなくなるよ』とも…
桃餓鬼も経験者何だね…
…そうか、おやごころってすごいんだなぁ。(棒読み)
「うーん、オスガキが全滅しちゃったな……ボクは無傷だから問題ないけどね♪」
召喚した色餓鬼達を犠牲に、最深層まで辿り着いた妖星・光(真の姿は男の子? 色餓鬼?・f23939)。
今度は温存していた、女性型の色餓鬼――桃餓鬼と桃色御前を呼び出していく、が。
「……って、御前? その格好は……」
「今回はあすれちっくをするのじゃろう? だったらこの格好が良いと聞いたのじゃ」
御前の熟れた身体を包み込むのは、体操服にブルマ。困惑する光の前で、はち切れそうなそれを見せつけている。
「ノリノリだね……」
「なぁに、今度は保護者同伴? なっさけなぁーい♪」
当然、ライカヒメがそんな状況を見逃す訳がない。けらけらと笑いながら、こちらを挑発してくる。光を嘲笑った彼女は、御前にも目を向けて。
「それにブルマなんて恥ずかしくないの? 年齢考えたら、お・ば・さ――ぶっ!?」
「どうやらお主には、躾が必要じゃな」
その瞬間、おもむろに間合いを詰めて、ライカヒメの顔面を往復ビンタする御前。崩れ落ちた相手の腹を膝の上に乗せると、ボンデージのズボンを脱がせ、お尻を露出させる。
「ちょっ、この、何よ、やめな……ひぐぅっ!?」
そしてその小ぶりなお尻へ振り下ろされる、強烈な平手打ち。バチィンっ、と乾いた破裂音が響き、悶絶して目を剥くライカヒメ。
「うわぁ……あっ、でもそんな事したら、獄炎がっ……」
「む……?」
だが当然、そうなれば御前の身体から獄炎が溢れ出す。メラメラと燃え上がるそれに慌てて、助けに入ろうとする光、だが。
「温いのじゃっ!」
「ひぐぅぅぅっっ!? な、なんで、ひぎぃっっ!?」
その目の前で、尻叩きが再開される。炎が熱くない訳でもない、だが、その熱さに耐えて、平手を振り下ろし続ける御前。
「す、すごい……でもなんで?」
「光、あれは悪い子を更生させようとする『親心』というものよ」
困惑する光に対し、したり顔で説明するのは桃餓鬼。獄炎をも上回る親心に燃える御前の手で、ライカヒメの白いお尻が、真っ赤に染まっていく。
「あの子当分、お尻が腫れて椅子に座れなくなるよ……」
「……経験済なんだね」
自らのお尻を抑えて憐れむ桃餓鬼に、若干たじろいだ様子を見せる光。御前の前で『悪い子』になるのはやめよう、と心に誓う。
「ひぃっ、ひぃっ……やめ、もぉ、許してぇ!」
「ならぬっ。百叩くまで許さんのじゃっ!」
『母の強さ』をすっかりわからされ、涙を流して懇願するライカヒメ。だが御前のお仕置きは緩む事なく、パンパンに腫れ上がっていくお尻。
「九十八……九十九……これで最後じゃっ!」
「んぎひぃぃぃぃっっっ!?」
そして、ようやく訪れた最後の一発が、ひときわ強く振り下ろされて。絶叫のような悲鳴と共に、骸魂が破壊される。『ライカヒメ』の存在が消滅し、残ったのは悪戯好きの獄卒少女。
「うぅ……もういたずらしません、ゆるしてくださいぃ……」
「うむ、では許してやろう。約束を破ったら……わかっておるな?」
ひぃ、と声を上げて縮こまる少女と、満足気に頷き、胸を張る御前。それを見ながら光はどこか遠い目をして。
「……おやごころってすごいんだなぁ」
そう、棒読みで呟くのだった。
こうして、ライカヒメの起こしたカタストロフが解決し、世界から罠は消滅した。未だ罠に囚われていた猟兵達も、無事解放される。
今日もまた、カクリヨファンタズムは世界の危機から救われた。
だが――獄卒少女のお尻と、一部の猟兵の心身には、癒えぬ傷が残ったのだった。
大成功
🔵🔵🔵