【サポート優先】水銀による兵馬俑化プログラム
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
●名も無き小国
とある小国で、怪しげな「不老不死の薬」が蔓延していった。飢饉にあえぐ小国では、薬に頼ろうと次々と不老不死を追い求めていく者が続出した。が、その薬は、始皇帝の分割された肉体「増殖する水銀」であった――。
「これで儂も不老不死じゃわい!」
「永遠の美貌が手に入りますわ!」
喜び、はしゃぐ民。
『……開始』
合図を送る、オブリビオン。
「ぐ……ぐあああ!?」
苦しむ民。彼らは次々と、『兵馬俑オブリビオン』と化していくのだった――。
●グリモアベース
「以上が、事件の大まかな概要になります」
グリモア猟兵スリー・サクセス(猟兵サポート型AIプログラム・f34842)が、バーチャルスクリーンに映し出した予知の概要を消して、説明を始める。
「若干特殊な侵略形態であるドクター・オロチ及び韓信大将軍の侵略。ドクター・オロチの脅威は防がれましたが、韓信大将軍は未だに健在です。一刻も早い安寧を取り戻すべく、協力を要請します」
兵馬俑オブリビオンも、元は一般人である。その為、完全に倒し切らぬよう程々な仕置きが必要だろう。
「兵馬俑化された方々に一定数攻撃を与えれば、水銀を吐き出して元に戻ると思われます。その後は、水銀を薬と称して配っていたオブリビオンを退治して下さい。よろしくお願い致します」
ぺこりと頭を下げ、出撃の為に転移を開始するサクセスであった。
椿油
椿油です。サポート参加者を優先的に採用するシナリオですが、通常参加者を採用する場合もあります。
第1章では兵馬俑オブリビオン「動く石の屍『ストーンキョンシーズ』」にされた方々を制圧して下さい。
第2章では黒幕の『星鬼・魅陰』とのボス戦です。倒せば、彼が持っていた小瓶型宝貝「水銀自在瓶」に始皇帝(水銀)を集める事が出来ます。沢山集めればいずれ始皇帝を倒し切れるかもしれません。
皆様のアツいプレイング、お待ちしております。
第1章 集団戦
『動く石の屍『ストーンキョンシーズ』』
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POW : 重石重撃
【重い石の拳】が命中した敵をレベル×10m吹き飛ばす。
SPD : 同族支援
【もう一体の同族】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
WIZ : 石化閃光
【両瞳】から【赤い閃光】を放ち、【石化状態】により対象の動きを一時的に封じる。
👑11
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アリアケ・ヴィオレータ
アドリブ・連携歓迎
「この世界はオレの両親の故郷なんでな。
燻る火種は片付けさせてもらうぜ」
この事件に対してこう感じ、猟兵として参加するぜ。
戦闘中、敵に怒涛の連撃を浴びせるべく突撃。
「暴れ風にご注意、ってなぁ!」
動く石の屍『ストーンキョンシーズ』の「同族支援(SPD)」に対し、
UC「暴風乱撃(ボウフウランゲキ)」を使って
水銀を吐き出させるための攻撃回数を稼ぐぜ。
最大の目的は、いち早く敵の群れを戦闘不能にすること。
その為なら、ある程度のダメージは承知の上だ。
にしてもこの戦場、なんか妙な感じがするんだよな……
海で大物が近くにいるときみてぇな、
父ちゃん母ちゃんが鍛錬で本気を出したときみてぇな……
「この世界はオレの両親の故郷なんでな。燻る火種は片付けさせてもらうぜ」
アリアケ自身はグリードオーシャンの種族だが、両親がどうやら封神武侠界の民だったらしい。そしてアリアケは石のキョンシーの群れに向かって突撃する。
『ヴォー』
『アー』
兵馬俑オブリビオンにされた民達はゾンビのような唸り声をあげている。
「暴れ風にご注意、ってなぁ!」
UC《暴風乱撃》を発動、アリアケの覇気の籠った拳、脚、鰭を使った連続攻撃を放って水銀を吐き出させるべく次々とストーンキョンシーズに猛攻撃を仕掛ける。
『ヴォッ』
「随分と硬いな、まぁ好都合だぜ!」
石なので硬い。その分思いっきり殴っても致命傷にはならないだろう。首からポッキリ折れたりしなければ。
「喰らえっ!!」
『ヴォフッ』
『アー!!』
石の身体に覇気を込めた右ストレートが当たり、さらにクルリと回って鰭4枚がベチベチと追加で当たっていく。ストーンキョンシーズは同族を呼び寄せるも、それら全てアリアケに殴られたり蹴られたりしてダメージが溜まっていく。
「よし、こんなもんか! にしてもこの戦場、なんか妙な感じがするんだよな……。海で大物が近くにいるときみてぇな、父ちゃん母ちゃんが鍛錬で本気を出したときみてぇな……」
謎の違和感を感じている、アリアケであった。
大成功
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メイリン・コスモロード(サポート)
『一緒に頑張りましょうね。』
人間の竜騎士×黒騎士の女の子です。
普段の口調は「丁寧(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、時々「対人恐怖症(ワタシ、アナタ、デス、マス、デショウ、デスカ?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
人と話すのに慣れていなくて
「えっと……」とか「あの……」とか多様します。
戦闘ではドラゴンランスを使う事が多い。
その他、キャラの台詞はアドリブ等も歓迎です。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
陽殿蘇・燐(サポート)
バーチャルキャラクターの寵姫×国民的スタア?いいえ、これでも(元)ラスボスな悪女NPCよ。
基本は高性能スマホを利用して、配信しつつの行動になるわね。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用するし、多少の怪我は厭わず積極的に行動するの。これでもバーチャルキャラクターだもの。
悪女たるもの、その行為は健全な世界あってこそなのよ。だから他の猟兵に迷惑をかける行為はないわ。
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしない。配信垢BANされちゃう。
あとはおまかせ。よきに計らいなさい(思い出した悪女ムーブ)
※
キマフュ出身なので、トンチキでも適応していきます。
ルイズ・ペレンナ(サポート)
『お代は結構ですわよ。けれど懐には注意なさいませね?』
ブラックタールのシーフ × スターライダー
特徴 金目の物が好き 錠前マニア グルメ 快楽主義者 実は恋をしていた
口調 貴婦人(わたくし、あなた、~さん、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)
敵には 高慢(わたくし、あなた、呼び捨て、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)
・金目の物をお宝と認識し獲得するのが行動理念
直接の機会でなくても獲得出来るかも知れないと思えば動きます
・愛情や人助けのような金銭にならない価値は興味ないですが
それを大事にする人を貶めもしません。趣味の相違
・利害が一致すれば他人との共闘やサポートはむしろ積極的です
水心子・真峰(サポート)
水心子真峰、推参
さて、真剣勝負といこうか
太刀のヤドリガミだ
本体は佩いているが抜刀することはない
戦うときは錬成カミヤドリの一振りか
脇差静柄(抜かない/鞘が超硬質)や茶室刀を使うぞ
正面きっての勝負が好みだが、試合ではないからな
乱舞させた複製刀で撹乱、目や足を斬り付け隙ができたところを死角から貫く、束にしたものを周囲で高速回転させ近付いてきた者から殴りつける
相手の頭上や後ろに密かに回り込ませた複製刀で奇襲、残像やフェイントで目眩まし背後から斬る、なんて手を使う
まあ最後は大体直接斬るがな
それと外来語が苦手だ
氏名や猟兵用語以外は大体平仮名表記になってしまうらしい
なうでやんぐな最近の文化も勉強中だ
「一緒に頑張りましょうね」
メイリンはドラゴンランスである竜槍【シリウス】を取りだし、一礼した。
「配信開始、さぁ……今日はこのメンバーで倒していきましょうか」
燐はキマイラフューチャーの住民らしく配信を始めながら、黒剣の黒揚羽を構えた。
「石も水銀もそこまで価値はありませんわね。それでもって始皇帝の水銀となると……ええ、ダメですわね。封神武侠界への期待を込めて今日は参りますわ」
ルイズは金目の物候補が無いので少しテンションが低めだ。
「水心子真峰、推参。さて、真剣勝負といこうか」
刀のヤドリガミである真峰は早速UCの準備を始めた。
『ヴァー……』
真峰はUC《錬成カミヤドリ》を発動し、121個の刀を用意し、うち一振りを手に取って斬りかかる。
『ヴォー!』
「増援は呼ばせないぞっ!」
ストーンキョンシーズの硬い脚を斬りつけ、転倒させた真峰。
「同じく、援軍はさせませんわよ」
ルイズはUC《怪盗淑女の早業》発動で素早くダガーのLes Dents du tigreで斬りつけていく。合計121個の刀とダガーの攻撃で、少しずつダメージが蓄積されていくストーンキョンシーズ。
『ヴァァァ~~!!』
悲鳴にも似た叫びをあげていた。
「竜よ、私に力を貸して下さい!」
メイリンはUC《飛竜の双翼》を発動し、自らの身体を紅い飛竜のオーラで包み込む。ドラゴンランスの強さに応じた強化を得て、拳を振るうストーンキョンシーズと真っ向対決だ。
『ヴァーー!!』
お互いに吹っ飛び合う。ストーンキョンシーズの石の手は少し欠けていた。
「なかなか強い一撃ですね……ダメージは与えたはずですっ」
「なら、これはどうかしら?」
燐はUC《炎術:灰塵悪》を発動させ、炎の魔力を纏った黒揚羽でストーンキョンシーズの悪意のみを攻撃する。
『ヴァッ!?』
「ヴァ、じゃあ効いているのかいまいち分かりにくいけど……戦意は多少減っているようね」
「数が多いな」
真峰は120個の刀を操作して奇襲や部位破壊を狙っているが、やはり被害にあった民の数も多く捌ききれない。
「もう少し身軽になりますわね」
ブラックタールであるルイズは加速しやすいように身体を変形させ、攻撃のスピードを上げていく。
『ヴァー!!』
速度に追いつけず攻撃が蓄積するストーンキョンシーズ。
「竜の加護があれば、どんな相手にだって負けません!」
メイリンは何度も何度もストーンキョンシーズの拳に対抗し、お互い身を削り合っての試合が続く。速度は遂にマッハ10に達しており、ストーンキョンシーズの反応は遅れてもろに喰らうキョンシーも普通に増えていた。
『ヴァフッ……』
燐は次々と黒揚羽で邪心や呪詛、そして悪意を断ち切っていく。
「攻撃をやめなさい……これ以上の抵抗は無意味よ」
『ヴァ? ヴォー?』
邪心が断ち切られたストーンキョンシーズはメイリンや真峰の攻撃で少しずつ斬られていく。
「えっと……、数も減りました、そろそろトドメを」
メイリンは倒れて動けないストーンキョンシーズが沢山増えた中、まだ起き上がっているストンキョンシーズ10体ほどを指差す。
「あの石でラストですわね?」
加速してLes Dents du tigreを命中させ、数体を倒れさせたルイズ。
「最後は正々堂々と斬りにかかる、行くぞ!」
真峰の刀とストーンキョンシーズの身体を使ったダイレクトアタックがぶつかり、先に倒れたのはストーンキョンシーズだった。
「で、では、行きます……!」
再びマッハ10まで加速し、ストーンキョンシーズとぶつかり合うメイリン。
ドスン、と倒れたのはストーンキョンシーズだった。ストーンキョンシーズを全て倒し終えると、水銀を吐き出した者達から少しずつ元の民の姿に戻っていくのが分かる。
「はっ、俺達は一体何を……」
「す、すまないのぅ……薬のせいじゃ、薬を配ったのはあやつじゃ!」
指差した先、遠くでほくそ笑む黒い影。そう、その者こそが今回の黒幕であった。
成功
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第2章 ボス戦
『星鬼・魅陰』
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POW : 不断打打
【冷たい陰気を纏う体で、非常に強力な功夫】を発動する。超高速連続攻撃が可能だが、回避されても中止できない。
SPD : 凶拳凄凄
【相手に陰気を放ち寒さで動きを鈍らせること】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【命中率の高い功夫】で攻撃する。
WIZ : 陰風陣陣
自身が装備する【羽衣、または自身の体】から【周囲の熱を奪う、強烈な冷たい陰気】を放ち、レベルm半径内の敵全員にダメージと【寒さにより動きが鈍る『寒冷』】の状態異常を与える。
👑11
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北条・優希斗(サポート)
『敵か』
『アンタの言う事は理う解できる。だから俺は、殺してでも、アンタを止めるよ』
『遅いな』
左手に『蒼月』、右手に『月下美人』と言う二刀流を好んで戦う剣士です。
自らの過去を夢に見ることがあり、それを自身の罪の証と考えているため、過去に拘りと敬意を持っております。その為オブリビオンに思想や理想があればそれを聞き、自分なりの回答をしてから斬ります。
又、『夕顔』と呼ばれる糸で敵の同士討ちを誘ったり『月桂樹』による騙し討ちを行なったりと絡め手も使います。
一人称は『俺』、口調は年上には『敬語』、それ以外は『男性口調』です。
見切り、残像、ダッシュ等の機動性重視の回避型の戦い方をします。
ルアン・フィリク(サポート)
ルアンは引き籠りなので、UCアースジャイアントで作り上げた岩のゴーレムを派遣し、思考を読み取らせての遠隔操作にて雑用や手隙な場所を埋めさせます。
特に本人の描写は要りませんが、心理的には現代の遊戯的なゲームをしている感覚です。が、実際ゲーム機に触れたわけではなく、UCというゲーム機を手に入れた、程度の認識で)
芭蕉扇は戦場や環境、依頼内容の必要に応じた天候操作。
ウィザードブルームはお掃除や物の運搬、敵の攪乱等。
戦闘手段は物理的な手段に訴えての雑兵程度の行動。
事が上手くいけば小躍りする程度に済ませ、操作で消耗した魔力に疲れて直帰させます。(土産があれば貰ったり拾ったりはします)
アドリブ歓迎。
「敵か」
妖刀、蒼月・零式と月下美人を両手に、二刀流の構えを取る優希斗。
「何故、水銀を薬と称して配ったりしたんだ?」
『……始皇帝の為だ』
星鬼・魅陰は陰気なオーラを漂わせながら、答えた。
「そうか。民を利用したのは許される事じゃない。だから、俺はアンタを斬るよ」
優希斗は抜刀し、UC発動の準備をした。
一方、ルアンはUC《アースジャイアント》発動でロックゴーレムを作り出し、出陣させた。
「(頑張れーロックゴーレム)」
ロックゴーレムは星鬼・魅陰へと近づいていく。
『……岩の手駒か』
功夫の構えを取る星鬼・魅陰。そして、ロックゴーレムへ攻撃を強く叩きつけた。ロックゴーレムは急いで回避の姿勢を取るも、それなりにダメージは受けているようだ。
優希斗はUC《舞技・秘奥天翔蒼破斬》を発動し、飛翔しながらの刀舞を放つ。
「遅いな」
『……何という速度だ』
陰気を放ち、功夫で攻撃しようとするも中々陰気が命中する気配はない。その隙に、ルアンがロックゴーレムの体勢を立て直し、飛翔の合間を縫ってパンチを浴びせる。
『……くっ、違う種類の気を相手となると些か不利か』
後退していく星鬼・魅陰。
「アンタのしている事は止めなきゃいけない」
優希斗は何度も刀舞を繰り返す。
『……ならば、同じ土俵で戦いたい物だが。猟兵相手となると上手くいかんという事か……』
一応、ロックゴーレムのパンチが功夫と言えば功夫かもしれない。だが恐らく敵の求める物はそういう事ではないのだろう。
「ダメージ与えたし、戻るよー……」
パンチを繰り返すロックゴーレムを操作している、ルアンの魔力もそろそろ限界だろう。
「アンタの求める、同じ土俵っていうのは?」
優希斗がそう尋ねると、星鬼・魅陰はこう返した。
『……功夫使いだ』
「そうか、それは俺には無理だね。出来れば他を当たって欲しい」
『……そうだな、待つとしよう。功夫使いを』
ひとまずダメージを与え、後続の猟兵に後を託したのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
大神・零児(サポート)
アドリブ共闘可
単純戦闘の場合
強力な一撃を叩き出せそうなUCか、形勢逆転が狙えそうなUCを
味方や護衛・救助対象への援護や支援が必要な場合
味方や護衛・救助対象へのサポートとなるようなUCを
戦闘のみ
所持している武器・アイテムを効果的に使い戦局を有利にするよう行動(所持アイテム等を駆使し攪乱や敵の隙をつくる等)
救出・護衛
対象者の命最優先で行動
敵の動きに注意し、牽制しながら戦う
仲間との連携・連絡はアイテムも駆使し密に
常時使用技能
戦闘知識
第六感
野生の勘
見切り
地形の利用
世界知識
咄嗟の一撃
情報収集
早業
護衛・救出対象等有
拠点防御
時間稼ぎ
鼓舞
失せ物探し
オーラ防御
覚悟
救助活動
かばう
聞き耳
C-BA使用
運転
操縦
運搬
騎乗
百地・モユル(サポート)
熱血で好奇心旺盛
本が好きな小学生
正義感が強く困っている人は見過ごせない
UCは業火の一撃、灼熱の束縛に加えて
自分たちが押し切られそうになったらオーバーヒートバッシュ
🔴の数が多い場合はバーニングリベンジャーだ
攻撃には怪力、属性攻撃、2回攻撃、グラップルなどの技能をのせる
逆に敵の攻撃をからみんなをかばう、耐えるために
武器受け、挑発、おびき寄せ、時間稼ぎ、激痛耐性なども使用
敵に一撃入れられそうなら咄嗟の一撃や捨て身の一撃、カウンター
こいつがボスか…
みんな大丈夫?助けにきたよ!
そんなの許せない、ボクの炎で焼き払ってやる!
技能の勇気、覚悟、気合いは常に発動状態
アドリブ絡み歓迎
影朧などの場合は説得もしたい
「こいつか、事件の黒幕っていうのは?」
零児は黒剣「黒鞘」を携えて戦場に現れた。
『……いかにも』
星鬼・魅陰は律儀に返事を返した。
「村人を利用するなんて許せない、ボクの炎で焼き払ってやる!」
モユルは闘志を燃やし、灼熱の炎をメラメラと燃やし始めた。
『……随分と熱いな。冷やしてやろう』
陰気で冷えた功夫を今にも放とうとしている星鬼・魅陰。
「邪魔はさせないよ!」
UC《オーバーヒートバッシュ》を発動させ、突進するモユル。対して冷たい超高速連続功夫を放つ星鬼・魅陰。
「うおおぉおぉ……!! て、手伝って!」
功夫に対抗する力を増やすべく、零児に協力を要請するモユル。
「ならこれだな。ただの鞘じゃねぇぞ」
零児はUC《呪詛打ち》を発動させ、黒鞘による呪詛を纏った亜高速の打撃を星鬼・魅陰に与え、動きを一時的に封じる。
『……なっ』
手が止まったチャンスのうちに、突進を加速させて敵を後方まで吹き飛ばしたモユル。
「ありがとう! 今のうちにどんどん攻撃だ!」
「分かってるさ」
黒鞘を叩きつけ、緩めずに追加攻撃をしていく零児。
『……おのれ、コケにしてくれたな』
星鬼・魅陰は反撃とばかりに冷気を身体から放つ。
「うっ、冷たい! っていうか寒い、冷える……っ!」
「一筋縄じゃいかないって事だな……これは堪えるぞ」
にやにやと陰気を含んだ笑いを見せる星鬼・魅陰。そして、ぼそりと呟いた。
『……お前達猟兵の中に功夫使いは居ないのか? 対等に勝負がしてみたいものだが……』
「今は居ないよ! っていうか何でこんなに体が冷えてるんだよ!?」
『……』
モユルの質問には答えず、星鬼・魅陰は冷気を強めるばかりだ。
「自分でも分からないって具合か。ひとまずダメージは与えたし撤退するぞ」
「うん、相手もかなり参ってるみたいだからな!」
『……確かに、今のはかなり堪えた。だが、私は負けるつもりは無い……』
星鬼・魅陰は冷気を止めた。次なる敵に備えるが如く、陰気を溜めていたのだった。
成功
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アリアケ・ヴィオレータ
アドリブ・連携歓迎
宿敵主
【POW】
父親がついぞ敵わず嫉んだという弟弟子は、
母親が追い越されて妬んだという弟弟子は、
どちらも黒髪の美丈夫だったという話を思い出す。
あのような陰気を纏うような男ではなかったはずだが、
相手との間に奇妙な因縁を感じる。
「拳で決着をつけなきゃならん相手らしい」
母ちゃんからもらった『霞紋の羅』が、冷たい陰気から
オレを守ってくれる。だったら後は、拳の練度の勝負だ。
振るう拳の型に覚えがある。やっぱり、同門か。
「――奥義・浪氾拳!」
相手からの攻撃に臆さず拳を振るう。
拳が当たった箇所を、爆ぜさせていく。
……安らかに眠ってくれよ、名も知らぬ師叔。
宝貝の管理はできそうな人に任せる。
アリアケは思い出す。父親がついぞ敵わず嫉んだという弟弟子は、母親が追い越されて妬んだという弟弟子は――「どちらも黒髪の美丈夫だった」という事を。だが、あのような陰気を纏う男では無かったはず。
「拳で決着をつけなきゃならん相手らしい」
奇妙な因縁を感じたアリアケは、母から譲り受けた【霞紋の羅】を纏う。
「(この絹が、冷たい陰気からオレを守ってくれる)」
『……ほう? 何か奇妙な縁(えにし)を感じるな』
星鬼・魅陰は功夫の構えを取り、拳を振るう。それを回避し、アリアケは直感で感じ取った。
「振るう拳の型に覚えがある。やっぱり、同門か!」
『……成程、そういう事だったのだな』
互いに納得し合う二人。
冷気を纏った功夫を放つ、星鬼・魅陰。だが母の絹が、冷気から護ってくれる。相手方の功夫には決して臆さずに、躱していく。
「――奥義・浪氾拳!」
UC《浪氾拳》を発動し、覇気を纏った拳を喰らわせるアリアケ。
『……ぐっ……この構え、お前の両――』
練り上げた覇気が星鬼・魅陰を爆破していく。
『……よくぞ』
そう言い残して倒れた、星鬼・魅陰。小瓶型の宝貝を落とし、水銀が中に集まっていく。
「……安らかに眠ってくれよ、名も知らぬ師叔」
アリアケは、還っていく『師叔』にそう伝え、小瓶をひとまず拾い、管理出来る者を探すのを兼ねて場を去るのだった。
大成功
🔵🔵🔵
最終結果:成功
完成日:2022年05月10日
宿敵
『星鬼・魅陰』
を撃破!
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