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殲神封神大戦⑧〜摩天楼へと伸びる戦の靴音

#封神武侠界 #殲神封神大戦 #殲神封神大戦⑧ #コンキスタドール『編笠』


●混沌の摩天楼
 ここ、コンキスタドール『編笠』の支配地である香港租界では20世紀初頭レベルの文明が発展し、コンキスタドールのばらまく銃火器や阿片によって頽廃している。
 中でも九龍城砦はコンクリートの部屋や魔術的な結界が迷宮の如く積み上げられた、地上数十階にも及ぶ摩天楼。住民は人間・羽衣人・瑞獣・僵尸・オブリビオンまでもが区別なく、そしてその素性を問われることもなく、誰もが自由に生きることを許される都市であった。

● グリモアベースにて
「殲神封神大戦にて香港租界への道が開かれた。ここに集まってもらった皆には、九龍城砦の中層の一角、占術通りへと向かい、コンキスタドール『編笠』を倒してほしい」
 千早・鴉綺(武装機械・f02816)は集まった猟兵たちへと端末を持っている者には資料データを。そうでない者には紙ベースの資料を渡していく。

「編笠は入り組んだ九龍城の死角から、猟兵を狙って先制攻撃をしてくる。どうやら九龍城砦の住人は『九龍の霊気』を纏っていて、猟兵の気をソレと見分けて攻撃してくる様子でね。
 その先制攻撃に対応するためには、住民達の店で働く、彼らの衣装を着るなどして街に馴染むことで、住民だけが持つ『九龍の霊気』を纏うことが必要となる。
 が、まぁ、古着屋も通りの中にあるし、占い師としての求人もあるみたいだし。古着を借りるとか、占い師の手伝い、もしくは自身が占い師として店を出すとかは各人の好みでやってくれ」
 資料を捲るとざっくりとした占術通りの見取り図があった。
「変に刺激しなければ、住民たちは猟兵だからと襲ってくることはない。その辺は自由だからこその秩序を守る九龍城砦ならではだろう。それどころか、下手に住民相手に刺激する方が危険度は高くなる。今回に関してはオブリビオンを見つけても手出しをするのはやめておけ。周り全てが敵になる。……まあ、そんな暇はないだろうけどな」

 さて。と一息をつき、集まった猟兵たちを見据え、言葉を続ける。
「今回はだいぶ厳しい戦場になる筈だ。大丈夫だとは思うが、皆、無事に帰還してきてくれ。よろしく頼む」
 そう締めると、鴉綺は転送の準備を始めるのであった。


林言音
●一種のロマンですよね、九龍城砦。
 閲覧ありがとうございます。林言音です。
 今回も一章完結の戦争シナリオにて、コンキスタドール『編笠』討伐案件になります。

●場所
 九龍城砦の中層に位置する占術通りとなります。
 オープニングにもありますが、占い師となって住民を占うなり、占い師の呼び込み手伝いをするなり、むしろ占ってもらってラッキーアイテムを占い師からもらうなり、古着屋で衣装を纏うなりして、編笠を迎撃していただければと思います。

●プレイングボーナス
 「九龍の霊気」を身に着け、敵の先制攻撃ユーベルコードをかわす。

 どうぞよろしくお願いいたします。
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第1章 ボス戦 『『編笠』in九龍』

POW   :    編笠暗殺術
自身と武装を【編笠から落ちる影】で覆い、視聴嗅覚での感知を不可能にする。また、[編笠から落ちる影]に触れた敵からは【平衡感覚】を奪う。
SPD   :    九龍乱戦遊戯
戦場の地形や壁、元から置かれた物品や建造物を利用して戦うと、【代用武器とした、九龍城砦の全ての人・物品】の威力と攻撃回数が3倍になる。
WIZ   :    ドラゴンズ・ドリーム
【煙管の煙から具現化した「紫煙龍」】を纏わせた対象1体に「攻撃力強化」「装甲強化」「敵対者に【袋小路への迷い込み】を誘発する効果」を付与する。
👑11
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ジョン・シゲルソン
ほう、占い……。(顎に手をやり片眉を上げながら

占い師というのは、大体色々な人が当てはまりそうな事を言って、それに当てはまる者の小さな信頼を勝ち得つつ、最後は上手く濁すんだ。
……探偵としての観察眼を使えば、もう少し精度の高い事が出来る。どれ、僕もやってみるとしよう。
相手を観察する事による情報収集、会話を交える事によって相手の思考を読み取る読心術、それらから統合して瞬間思考力でその人物に当てはまりそうな占い結果を告げる。なに、立派に占い師を演じて見せよう。これで「九龍の霊気」とやらが手に入るんだろう?

先制攻撃を躱せば、後は武術の時間だ。
指定UCでの攻撃。
バリツ!!(紳士(かっこう)いいレーザー!)



●格好いい紳士、占い師となる
「おや、あなたは……最近、身の回り……特に人間関係のことでなやんでますね?」
「えっ、なんでわかったんですか!?」

 ジョン・シゲルソン(明かす者・f36105)は九龍城砦の占術通りに着くと、空いたスペースへと小さい机を開き、占い屋を始めていた。
 勿論、周りの占い師たちへ店を開くことの挨拶も丁寧にしておき、信用してもらうことも忘れていない。

「そうだな……あなたは最近、気になる人ができた。が、同時にあなたへの好意から声をかけてくれる人もいる……」
 ジョンは探偵としての観察眼をおおいに利用し、相手を観察して情報を集め、さらには会話から思考を読んでいく。そしてそれらを統合しその人物に当てはまりそうな言葉を紡ぐ。
「そうなんです、実は………」
 延々と気になる人物と、それとは別に言い寄ってくる人がいるという話を目の前の人物が垂れ流していく。
「なるほどなるほど。それは大いに悩みますねえ」
 
●コンキスタドール『編笠』、占術通りへと辿り着く
 ……この通りで気配がしたと思ったんだがなぁ……
 編笠は九龍の霊気以外の気配を追いかけていた、はずであった。だが彼女が占術通りに近づくにつれ、その気配は薄くなり、到着した今となっては、九龍の霊気以外の気配を感じることは難しくなっていた。

「ふぅん、ちょっと猟兵を侮っていたねぇ。うまい具合に隠れたじゃないか」

 編笠は煙管の煙を深く吸い込み、慎重に通りを歩いていく。

「ありがとう、貴方の通りがんばってみるわ!」
「いえいえ、あなたに幸運が訪れますように」
 ジョンはそれまで観察していた通りの流れにより、編笠が自身の店を通り過ぎ、背中を見せるタイミングでお客を切り上げさせる。
 編笠は気づいていない。

 後ろからは紳士として……いや、そんなことを考えている場合ではない。
「バリツ!!(紳士(かっこう)いいレーザー!)」
 瞬時に判断し、ジョンの放った鋭い電流は振り向きかけた編笠へと直撃するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シリルーン・アーンスランド
夫の陸井(f35296)さまと参ります

目を惹かぬよう別行動
こういう場所には惹かれますので
潜入自体はワクワク致します

占いのおばあさまにお手伝いお許し下さいとお願い
許可頂けたらにこやかにお客を引きます
良く当てられますから熱も籠りますわ

時を待ち編笠の初手を躱しましたら…此方のもの
「起動!」
おばあさまを奥へ隠しUCさまよえる舵輪詠唱

わたくしの務めは陸井さまが
後顧の憂いなく戦えるようご支援すること!
そして編笠めには降り注ぐ刃を!

戦いが長引きましても絶やしませぬ
「此度も存分にお働きあそばしませ陸井さま!」
必要とあらば武器も使い斬り込みますわ

戦が済みましたら占いのおばあさまへ
お騒がせをお詫びし、優雅に一礼を


凶月・陸井
妻のシリル(f35374)と行動

九龍城砦に入る事自体楽しみだ
妻もこういう場所が好きだからな
潜入前の様子からして楽しんでるだろうな

こういう所なら金品よりこれだ。大徳利に酒を入れていくよ
徳利を持って丁度良さそうな占い師を探す
「対価は払うからさ、俺の事を占ってくれないか」
占って貰ったり一緒に酒を交わしたりして霊気を得る様に

編笠が現れたら即座に起動して先制攻撃を躱す
「起動…止まって視えるぞ」

周りの人達を巻き込まないように避難させながら
シリルと合流しつつ戦闘に入る
これだけ辺りに物が溢れてるなら十分な暗所だ
【戦文字「縛」】を使用して動きを阻害しつつ
最大の威力を叩き込む
「ありがとうな、シリル。俺に任せとけ」



●縁、奇縁
「お次の方どうぞー」
シリルーン・アーンスランド(最強笑顔の護り風・f35374)は店先に並ぶ人へと声をかけ、占い部屋の中へと案内をする。
(おばあさまとお知り合いになれたのは僥倖でしたわ)

 シリルーンは数時間前、占術通りへと足を運んでいた時のことを回想する。大荷物を抱え、道端で休んでいる老婆へと声をかけた時のことを。
「あの、もしよかったらお手伝いいたしますわ」
「はあ?こちとらまだまだ現役なんじゃ!そんな言葉に……ん、んん……??」
 ふんわりと優しい声に、老婆は警戒した鋭い目つきで睨んでくる。だが、その言葉は最後まで続かず、じーっとシリルーンの瞳を、その奥を探るかのように見つめてくる。
「え、ええと、なにか……?」
「なるほどの、まぁええじゃろ。お主、とりあえずついてこい」
 ほれ、荷物。とシリルーンへと荷物を半分よこし、無言ですたすた歩いていく老婆。その後ろをついて行って辿り着いたのは、当初の目的地である占術通り。
「姉ちゃん、その荷物はそっちに置いとくれ」
「はい、こちらですね」
 何も聞かれず、そのままあれこれ出される指示。気づけば客引きまでも任されていた。

●当たるも八卦、当たらぬも八卦
 占術通りへと足を踏み入れた凶月・陸井(我護る故に我在り・f35296)は、九龍城に入ってからここにくるまでとの変わらぬ様な、それでいて違う様な気配を感じつつ、秘蔵の酒が入った大きめの徳利を提げ、良さげな占い師を探し歩く。

「おや、そこの兄ちゃん。よかったら見てやるから寄ってかねえ?」
 そこへ声をかけてきたのは、異国風の服装で机を出している青年であった。机の前には『占い〼』の文字が入っている。
「ほれ、なんか占って欲しいんだろ?」
 探し物、確かに探していたなと青年の方へと足を向ける。
「対価は払うからさ、俺の事を占ってくれないか」
「お、現物支給系?……それか!よっしゃ、それなら本気出すぜー」
 対価として掲げた大徳利に、青年は嬉々として対面の椅子をすすめ、コロコロと三つのサイコロを机の上の椀へと転がし入れていく。
「お、悪くないねぇ、兌為沢。兄ちゃんの願い事は叶う。人と和して喜ぶの好きだろ、その道を守ってくといい」
「今まで通りやっていけばいい、と言うことかな」
「そー言うこった」
 ん、とばかりに手を出しての要求へ徳利を渡す。受け取った青年はそのまま蓋を抜き、懐からおちょこを取り出して口をつける。
「……おいこれ、マジモンのいいやつじゃねえか。そしたらもうちょっと見てやんねえとダメだな」
「うちの秘蔵の酒だからな」
「ちっ、楽できると思ったのによ。なら、もうちょっと細かく見てやっから、兄ちゃんも一緒に呑め呑め!」
 差し出されたおちょこを受け取った陸井は、なんとかなりそうだ、と内心安堵しつつ、彼の話に耳を傾けていた。

● コンキスタドール『編笠』、占術通りを歩く。
「……痛い目にあった。しかもまた気配を見失ってしまうなんてねえ」
 編笠はふぅ、と道端で煙を吐き出しながら周囲を見回す。
 すると、楽しげに酒を飲み交わす青年二人の姿が目に入った。

「おや、お二人さん。楽しそうだねぇ。私も混ぜておくれよ」
 ふっと、現れた人影に陸井は身構える。
「おやぁ?どうしたんだい、そんなに身構えて。もしかして恋愛相談中だったかな?」
 編笠。と陸井は認識すると同時に起動ーイグニッションーする。瞬間、編笠は後方へと跳ね、両手に構えた銃を放つ。
「……止まって視えるぞ」
 放たれた銃弾が当たらぬよう、占ってくれていた青年を片方の手で押し退け、自身も紙一重で回避する。
 ……ふと、合流の合図を決めてなかったことに気づきながら、そのまま交戦に入る陸井。通りの人間を巻き込まぬ様、路地をかけていく。
『すぐに終わらせる。だから…そこから動くな。』
 その文字は、逃げながらも絶えず銃弾を撃ち込んでくる編笠へと伸びていくのであった。

 その頃、シリルーンは店内で老婆へとお茶を出しているところであった。
「まぁた、あん人の悪い癖が出おったんかねぇ」
「どうかされましたか?」
「いや、こっちの話じゃ。とりあえず嬢ちゃん、そろそろ外でどんぱちが始まっとるじゃろうから、こっちは気にせず行っといで」
「え、でも」
「ほらほら、今日はもう店仕舞いじゃ」
 老婆にしっしっとばかりに手を振られ、困惑しつつも外へと向かうシリルーン。
「はい。ありがとうございます」
そうして、外へ向かうと飛んでくるのは、夫である陸井の駆ける姿と向かってくる銃弾であった。

『お力お貸し下さいませ、舵輪に眠る皆々様…どうか我らに優しき癒しを、そして敵撃つ鋭き刃を!』
 銃弾を避け、陸井へと優しき銀色の雨を降らせる。それは編笠へと鋭き刃に変化し攻撃となる。
 わたくしの務めは陸井さまが
 後顧の憂いなく戦えるようご支援すること!

「此度も存分にお働きあそばしませ陸井さま!」
 激励の言葉が陸井の耳に入る。
「ありがとうな、シリル。俺に任せとけ」
 それだけでそれぞれの意図を察して編笠へと攻撃を加えていく。

 あともう少し、と言うところでふらふらと編笠はさらに細い路地へと入っていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

儀水・芽亜
ふむ、占術通りと。ここに馴染むことが出来れば、『編笠』に逆奇襲が出来るわけですね。

それらしい法衣を身に纏い、フードを降ろして、お客を呼び込みましょう。
ちゃんとした悩みを持った方の方がいい。「読心術」で道行く人の中から悩む人を呼び止めてお客にします。
一度座ってくれれば、気付かれないようにかけた「催眠術」で口を割らせ、さも私が言い当てたかのように振る舞います。
「占星術」で本当の占いもしておきますか。
「ブームの仕掛け人」として、お客に口コミで広めてもらいましょう。

さて、『編笠』がお越しですね。隙を見せたところに、「全力魔法」の幻夢クラスターで意識を刈り取り、裁断鋏で身体を「切断」しましょう。



●当てて見せましょう
 ふむ、占術通りと。ここに馴染むことが出来れば、『編笠』に逆奇襲が出来るわけですね。
 占い師に見えるような服装で、フードを下ろした儀水・芽亜(共に見る希望の夢・f35644)は、通りの一角にて机を出し、店を構えていた。
 さて、悩みを持ってそうな人……とばかりに流れを観察する。あの人はなんか借金取りに追われての歩き方だし……、あの人は女性関係、しかも自得……。
 行き交う人々を眺めながら、占うのに良さそうな人を探していく。
「そこ行くお姉さん、よかったら寄っていきませんか?」
 芽亜は、足取り重く、それでもなんとかしたいという表情の女性に声をかける。
「私、ですか?」
「そうそう。あなた。……人間関係……しかも女友達とのことで悩んでいるのではないですか?」
 シャランと手にした神楽鈴を鳴らしつつ、読心術で読んだ彼女の状況を告げると、何も話してないのに。と驚きの表情で見つめ返してくる。
「え、ええ。そうなんです……」
「是非、そちらに腰掛けて話してみませんか?私からお誘いしてますし、お安くしておきますよ」
 一瞬の逡巡。だが、せっかくこの占術通りまで来たのだし。と、芽亜が薦める椅子へと腰掛ける。
「実は……」
 そうして、彼女は訥々と状況を話し始め、芽亜はさも自身が言い当てているかのように相槌を打ち、時折、計算して出したホロスコープを指差しながらアドバイスをしていく。

「あぁ、そうか、そうだったんですね!」
 一通り話し終え、椅子に座る前とは別人のように顔を綻ばせる彼女。
「お力になれたのでしたら、よかったです」
「ええ!とっても助かりました。……あ、お題は」
 お財布を出そうとする彼女の手を抑えながら、
「私からお誘いしたので……そうですね、お知り合いの方に口コミで当たる!と広めていただけると嬉しいのですが」。と言う芽亜に、彼女は驚きながらも了解したと頷きながら、それでも、と一握りの硬貨を机の上に差し出す。
「そんなに無いですけど、私の気持ちが楽になったのは確かですから、このくらいはもらってください」
「……わかりました、ではありがたく」
 芽亜が受け取るのを確認した彼女は、晴れやかな顔をして去っていく。
「これで編笠が釣れるといいんですが」
 呟きながら、再び人通りを芽亜が観察し始めた瞬間。通りの向こう側で銃声と共に土煙が上がるのが見えた。

● コンキスタドール『編笠』、追い詰められる。
 土煙の中から現れる人影は、芽亜に気づいていないらしく、芽亜の出している店横の細い路地へ、ふらふらと向かってこようとしている。
 こちらに気づいていないのはチャンスですね。
 芽亜の纏う光のヴェールがふわっとほのかに淡く輝く。そして芽亜は悪夢を誘う子守唄を口ずさむ。
『眠れ眠れ愛し子よ。再び日の目を見ること能わずとも』
 それは虹色に光る夢のような景色であった。
「……っ!?」
 編笠は飛んでくる虹色の炸裂弾へと煙管の煙から紫煙龍を纏おうとしていた。
 だが、既に満身創痍であり、常態であれば間に合ったであろうソレも、煙として消えていく。
 そうして意識を刈り取られた編笠の身体は、芽亜の振り下ろした裁断鋏により、二つに別たれるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年01月19日


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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト