大祓百鬼夜行⑤〜鬼の鳴く夜は恐ろしい
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カクリヨの最下層へと続く恐るべき竜神の霊山、そこは通常の方法では通り抜けれないまさに魔境。
そこにある連ね鳥居を通る事ができれば無事に通過できるのだが、そう簡単にはいきはしない。
そこに巣くうオブリビオン達がドラゴン化してその行く手を阻もうというのだ。
強力にパワーアップした妖怪相手に猟兵達は無事に戦い抜くことができるだろうか……?
●グリモアベース
「連ね鳥居を一気に制圧しちゃいましょう!」
拳を握ってグリモア猟兵の村雨ベルが集まって来た猟兵達に話始めた。
それは通常ルートの連ね鳥居を通り抜け最下層を目指す唯一の道、だがそこには立ち塞がる敵がいるのがお約束というものだろう。
「ここには大量の妖怪がドラゴン化して立ち塞がり唯一の道である連ね鳥居を通せんぼしています。ここは全員ぶっとばして進むしかないので思い切りやっちゃいましょうか」
そう言いながらベルは連ね鳥居について語り始める、それによればこの鳥居の内側で戦うために外にはもちろん出れずしかも空も飛ぶほどの余裕はない。
さらには次元の歪のせいか非実体化しようと無視して進む事もできないようで正面から戦うしか方法はないということらしい。
「敵は強力です、ですがドラゴン化のおかげで弱点も増えていまして、いわゆる逆鱗というものを攻撃すれば一撃で倒せるようなんですよ~」
ただしそれがどこにあるのかは個体差があるので戦ってからしかわからないということ、結局はそれを見切れば一気に突き進めるということではなかろうか。
「時間がありませんので細かい作戦を考える暇もないでしょうがよろしくお願いします!」
そう言ってベルは一同を戦場へと送り出していく、連ね鳥居は今宵……血に染まるのだろうか?
轟天
これは1章完結の戦争シナリオです。
連ね鳥居の中で迫りくる敵の逆鱗を攻撃し戦場を駆け抜けましょう。
大祓百鬼夜行に関するシナリオでは完結優先で最小人数を採用予定です。
先は長いと思いますので頑張りましょう。
●プレイングボーナス
連ね鳥居の中で戦い、敵の逆鱗を攻撃する。
第1章 集団戦
『かしまし鬼娘』
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POW : 鬼の刀
【小刀】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD : 鬼の鈴
【鈴の音】を聞いて共感した対象全ての戦闘力を増強する。
WIZ : 鬼の本気
【自身の妖力の全て】を使用する事で、【立派な角】を生やした、自身の身長の3倍の【大鬼】に変身する。
👑11
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鳳凰院・ひりょ
アドリブ歓迎
WIZ
逆鱗を攻撃出来れば一撃で倒せる、という話だけどその肝心の位置がわからないのか…
…となれば、やむを得ないよね
どこに逆鱗があるのか相手の体の隅々までしか…もとい、観察してみよう
こ、これは相手を救うために仕方なくやってるんだ、そう、そうなんだ♪
相手が巨大化すればより隅々まで観察しやすくなるだろう
相手の攻撃は【瞬間思考力】で見極めて回避
一通り相手の観察が終わったら【生命力吸収】の波動を相手に放ち、命中と共にUC【破邪顕正】発動
相手を行動不能に
よし、相手の動きを封じれば逆鱗の箇所を攻撃しやすくなる
…ここ、かな?いや、ここか?
【第六感】を頼りに【破魔】付与の手で逆鱗と思われる箇所を攻撃
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「ここは通さないわよーん♪」
かしまし鬼娘達が笑顔でありながらも殺気も混じった足取りで道を塞いでいた。
連ね鳥居を通りたい猟兵にとってそこに居座るオブリビオンはどうにか排除したい存在ではある。
だがこんな風に気の抜けた雰囲気で短刀を弄ぶ娘達が相手ともなると鳳凰院・ひりょ(天然系精霊術使いの腹ぺこ聖者・f27864)でなくともきっと躊躇いのようなものが生まれておかしくはない。
「逆鱗の位置、教えてくれるかな?」
「……ええと、お兄さん? そんな事教えるわけないじゃない」
ひりょが“一応”聞いてみたのだがかしまし鬼娘がそんな事を答えるはずもなくこれは仕方がないよね!っと自分の中で回答は出てしまった。
(っとなれば、やむを得ないよね!)
アッ、ハイ。
(どこに逆鱗があるのか隅々まで観察するしか……ないよねっ!)
ちょっと語尾が強くなってきましたねひりょさん。
「こ、これは相手を救うために仕方なくやるんだから……恨まないでね?」
「えっ? えっ? お兄さん……ちょっと目が怖いんですけどぉ!?」
「あっ、これあれかな? 通してあげたほうが私達酷い目に合わないパターンじゃ……」
勘のいい娘達である、だが……“逆鱗を捜すため”という錦の御旗を手に入れたひりょがそれを許すはずもないというどっちが悪か悩める現状。
つまりはかしまし鬼娘達は追い詰められてしまった、嫌な予感はしつつもこの怪しげな笑いを浮かべる男との戦いをするしか。
「さぁ、お兄さん覚悟してね!」
そう言いながら巨大化を始めた鬼娘、普段の数倍になったサイズは圧巻……そしてひりょからすると見上げるしか無いわけで。
「うわぁ……こ、これは!」
「ちょっ!? 下着覗かないでよ!?」
丈の短い着衣で身長が数倍になったせいで白い布地がチラチラとよく見えてしまう、これはあくあくまで事故のようなもの。
逆鱗を捜すには必要な工程、だが鬼娘にとってはただの覗きに等しく振るわれる剛腕……だがそれをひらりと躱しひりょは軽やかに印を結び力を解き放つ。
「幾多の精霊よ、かの者に裁きを…破邪顕正!」
強烈な波動が放たれそれが鬼娘の動きを完全に封じるまでにさほど時間はかからなかった、こうなってしまえば動けないだけのまた板の上の鯉状態。
「逆鱗、探させてもらうな?」
「ちょ、あの……あのですね! 首の後ろ! 首の後ろだからっ!」
「ここ? ……いや、ここかな?
ひりょには何も聞こえない、聞こえないんだ、鬼娘の着衣の中へと手を差し入れての逆鱗探し……それはとても難航した。
足先から頭の上までくまなくくまなく、下着の下まできっちり探しきったわけで……
「ううっ……全部見られたぁ、おにーあくまー!」
「クビノシロニ、アッタノカー、シラナカッタナー♥」
元のサイズに戻って半泣きの鬼娘と棒読みで目を逸らすひりょ、何かもう鬼娘のほうから逆鱗見せてさっさとトドメさせー状態という逆シチュエーション。
これこそひりょの作戦……ということにしておこう!
大成功
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露木・鬼燈
竜は殺す!
ってなるところなんだけどねー。
今回はそーゆーのではないのでしてー。
逆鱗だけをいい感じに攻撃するですよ。
そのためには…服が邪魔だよね。
人型で逆鱗の場所に個体差があるとはね。
一人をひん剥いて場所を覚えればよし!
とはいかないわけですか。
なるほどなー。
エルフ…じゃなくて、鬼娘は脱がーす!
<隠忍の見えざる手>で拘束して脱がす。
服を傷めることなく瞬時に脱がす匠の技。
とゆーか忍びの技なのです。
駆け抜ける必要があるのでサクッといくですよ。
???服を剥いたのにないんですけど。
あーなるほどね。足の場合もあるのかー。
…これヤバくない?凄いヤバい絵面じゃない?
…誰も見てないからセーフとゆーことで。
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「竜は殺すっ!」
「わーたーしー、鬼ですけどー?」
かしまし鬼娘と対峙した露木・鬼燈(竜喰・f01316)なのだが相手は竜の力を宿したとはいえ鬼なのは確か。
しかも見た目だけでいえばそこらにいる女子と変わるところはなく。
一撃で倒す為にも逆鱗は探し当てておきたい、だがそれには邪魔なものがある……それは!
「というわけで、エルフ……じゃなかった、鬼娘は脱がーす!」
「って、何でそーなるのー!?」
そこからはまさに鬼燈の妙技の前に為す術もない鬼娘達、隠忍の見えざる手が見える範囲にいる鬼娘達の腰布を一斉に解いてしまいそのままあっという間に剥ぎ取られていく着物。
「いやっ、何これ勝手に服が!?」
「ひいい、下着引っ張らないでええ」
「ちょっ、透明な手か何かで撫でないでよぉ」
澄まし顔でその様子を見守る鬼燈が全裸に剥かれた鬼娘に近づきジロジロと嘗め回すように視線を注いでいく、これは恥ずかしい恥ずかしすぎる。
🔴REC
赤面して動けない鬼娘達を傷つけずそしてあっという間に脱がせきった匠の技にきっとどこかでご満悦のエルフがいるに違いない。
「な、なによこれスケベ!」
「コホン……これが忍の技なのです、なのでケガ一つしていないでしょう?」
苦情を言う鬼娘もまあケガしてないけどとブツブツ言うけど今の時点で抵抗し辛くて仕方がない。
だって脱がされた服はすでに回収されてしまい着る事もできないのだから。
「さー、服を剥いたのに逆鱗が見つからないぽーい」
「えっ、ちょっ……ま、まさかまだ何かするわけ? ちょ、ちょっとやーめーてー!?」
泣き叫ぶ鬼娘、足を開脚させられ無理やりに鬼燈に全て見られていく鬼娘達……。
「ううっ、お嫁にいけなぁい」
「スケベー」
「訴えてやるぅ」
結局、ここにいた娘達の大半が首筋辺りにあったので別に脱がす必要なかったわけですが……これもまた鬼燈の役得ということで。
「……だ、誰も見てないからセーフっぽーい」
全力で目線を外しつつ鬼燈は彼女達の逆鱗に一撃を与え始めるのだった……ちなみに第三者目線だとかなーり犯罪臭がしてますよ鬼燈=サン。
大成功
🔵🔵🔵
秋葉・亜依
「よ、ようやく走らなくていいのですね」
『油断は禁物ですよ、亜依』
現れたのはドラゴン化した鬼。
ですが、戦うだけなら負けません!
『ろくに戦っていないのにレベルだけは上がりましたからね』
「私に仕事を斡旋してきてるUDC組織、特定のグリモア猟兵と提携してません!?」
スマホをかざし電脳魔術【マックスウェルの悪魔】で炎の矢と氷の弾丸を生成。これで逆鱗を撃ち抜きます。
『亜依、敵の攻撃は手数が多いので気をつけてください。といっても、亜依の運動能力では避けきれないですよね』
「あわわっ!?」
攻撃しながら必死に避けますが……
スパスパ服を斬られてしまって!?
『戦闘記録を撮っておきましょう』
「見てないで助けてっ!?」
🔴REC
「よ、ようやく走らなくていいのですね」
『チッ……油断は禁物いですよ亜依』
連ね鳥居を何度も駆け抜けた秋葉・亜依(電脳の天使・f33106)だから言える、やっと走らずに敵と戦うだけでいいのだ。
それもドラゴン化したとはいえ……鬼娘のような自分と大して見た目の替わらないサイズの敵とくればその顔には微笑みが浮かぶほど。
亜依は走って走って走り抜け、かなーーーーーーり経験を積み実力者にはなった。
『ろくに戦った事もないですけれど』
「私に仕事を斡旋してきてるUDC組織、特定のグリモア猟兵と提携してません?」
亜依の疑問ももっともだ、だが入札前にご挨拶と金一封をこっそり持ち込み、夜の街で接待をいくつか行えばなかなかにボロというものは出来るもの……やはりこれも日々の努力の成果といえるだろう。
(癒着しまくりじゃないですか!?)
「なーんだ、ガキが一人だけね」
「あーあー、あたしぃ見学に回ろっか?」
かしまし鬼娘が亜依がショボいと知り合いのBさんから連絡が来てたので油断しまくり見下してきている。
おかしい、なぜ亜依の戦闘力が相手にばれているというのか?
「てぇい目に物見せてやります! エントロピー・コントロール・プログラム、起動!」
スマホを構えポーズをとる亜依、これが戦闘開幕の合図となった。
『亜依、回避運動……上下回避―!』
「駄目ですーっ!?」
参謀オウラウの絶叫ばりに駄目と断言されて小刀で切り裂かれていく亜依、そのスカートが破れ下着が地面に落ち、そしてブラまで引っかけられて取り上げられてしまい……。
「くうっ、なんで……脱がすんですかぁ!?」
「なんか、あなた達の仲間がそんな事ばっかりしてくるからよ!」
『とんだ、とばっちりですねHAHAHA』
サポートAIの電子音声で乾いた笑いが響く中、亜依は一糸纏わぬ姿にされてしまいその場へと座り込むしかできず大ピンチ。
『亜依、ここはおまかせを!』
「わぁ……起死回生の策が???」
一筋の希望を見つけた亜依。
『戦闘記録を撮っておきましょう』
「見てないで助けてっ!?」
……だがそれはただの奈落へ落ちるための道標だったにすぎないようだ、亜依の桃尻が実況動画で映し出され一部マニアの画像フォルダが今日も潤ってしまったという。
(というか、なぜこの内容で大成功なのか理由をー!!)
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
これまた厄介ですが、何とかやってみましょう。
『FBS』を四肢に嵌め僅かに浮遊、【耀衣舞】を発動し『光の結界』を纏い、逃げ場のない鳥居内で『光速突撃』を行いますぅ。
『光の結界』の強化には『反動』の許容と『FRS』を除く『F●S』各種に加え、先日『水』で摂取した多量のカロリーを回し『反動』終了後に全余剰カロリーを消費出来る状態にしますねぇ。
『結界』で小刀等の攻撃は防げますし、『面』による攻撃ですのでその方向に『逆鱗』が有れば其処にも当たりますぅ。
激突時等咄嗟に相手が何処かを庇うなら、その場所に『逆鱗』が有る可能性が高いですから、『FRS』の[砲撃]で[部位破壊]しますねぇ。
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(脱がされても大成功とかどういう事ですかぁ……)
数々の戦いを事前に見た夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は遠い目で犠牲者達に祈りを捧げる。
これまた厄介な仕事、簡単に見える仕事ほど反動はきっと大きく……脱がされる時は思い切りやられてしまうに違いないのだ。
「なにこのウシ乳娘!」
「生意気すぎジャン」
「剝いちゃえ!」
すでに鬼娘達はるこるを敵と見定め待ち構えているような状態、ここは油断せずに戦わねば失礼というものだ。
やるなばら全力、それがたとえ卑怯と言われようともやるだけやってみる……それが今日のるこるの覚悟。
「大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その衣を纏いて舞を捧げましょう!」
光の結界を纏ったるこるが一気に加速し目の前の何人かを吹き飛ばしさらに折り返して追い打ちもかけていく。
光速で動くるこるの動きはあまりにも早い、さらに浮遊兵器を一斉に突撃させたことで必死にガードしようとする鬼娘達をよっく観察しそして見極めた。
(ガードしたいってことはそこに逆鱗がある可能性が……っ)
だからるこるは迷わない、狙うなら一撃必殺……発見した部位へと叩きこまれる砲弾。
轟音と爆炎が撒き散らかされ視界が悪くなってしまう、それでも連打連打連打!
「はぁーっ!」
先日摂取した大量の水をっ全身から汗として放出しながらるこるはターンしトドメを刺しに突っ込んでいく。
この戦いはまさに女神の加護をうけたるこるの独り舞台、鬼娘達は為す術もなく跳ね飛ばされ消滅していくのだった。
成功
🔵🔵🔴
空亡・劔
この最強の大妖怪を差し置いての大異変!
是は生意気過ぎね!
後ベルはいい加減にしなさいっ!(バックドロップを仕掛けたらしい。きっと何かがあったに違いない(理不尽
【戦闘知識】で鳥居内部の状況と鬼娘の逆鱗の位置の把握に努めるわ
敵の攻撃は【見切り】
【残像】を残して回避よ
【天候操作】で猛吹雪を引き起こす
【属性攻撃】で魔剣二刀に氷属性を付与!
更に凍結弾の【弾幕】を展開して鬼娘を凍らせてやるわ
ドラゴン…竜神の力であろうとあたしは最強の大妖怪!
後れを取るわけにはいかないわ!
逆鱗を狙い時空を切り裂く斬撃による【二回攻撃】による【切断】で無力化するわよ!
…うん!此処は訳の分からないトラップがないから安心ね!!
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中腰でタックルし腰に抱き着くとそれを中心として背後へと回り込みそして背筋力を全開で発揮する。
宙に浮く相手の小柄な身体が海老反りになっていくのを無視し、空亡・劔(本当は若い大妖怪・f28419)はヤル気満々の垂直落下式バックドロップ(殺意高すぎ)をエルフへと叩きこんだ。
「まったく! いい加減にしなさい」
床に逆さまにめり込んだおかげでしばらくは復活しないだろう、逆さまになってパンツ丸見えになっているのがざまぁみろという感じで意気揚々と劔はすでに準備されていらグリモアで現地へと向かった。
……だが劔は気付いていなかった、床にめり込んだエルフの手にいつの間にか抜き取った劔の下着が握られていることを。
「って、なんで鎧の下がすーすーしてるの!?」
到着するなり内股になり手で隠そうとするももはやここは戦場である、諦めてノーパンで戦ってください劔=サン。
すでに鬼娘達に取り囲まれており、これではまるで示し合わせたように待ち伏せされているではないか。
だが劔は慌てず静かに剣を抜く、そうやるべきことは変わらない……敵を切り倒すのみだ。
突如吹き荒れた吹雪が視界を真っ白に染め上げる、そしてそれと同時に放たれた刃のきらめきがバッタバッタと鬼娘達を切り伏せていく。
「来たれ……礫!」
氷弾が鳥居以内を飛び交いよろけた鬼娘に踏み込み刃を振るう、劔の斬撃で着衣が切り刻まれ逆鱗が発見されるごとに倒れこむ鬼娘。
ここは劔の戦場……というよりももはやここは狩場、寒さで怯んだ鬼娘を切り捨てるだけのそんな場所に成り果ててしまったらしい。
「…うん!此処は訳の分からないトラップがないから安心ね!!」
笑顔で切り結ぶ劔はまさに絶好調、激しく動きすぎて尻が半分丸見えのまま戦っているのはこの際は言わないであげるほうが絶対にいいに違いない。
大成功
🔵🔵🔵
董・白
※アドリブや他猟兵との連携OKです。
【心境】
「え、逆鱗の場所がわからないんですか…。つまり剥けと…。」
この鳥居は妙に碌な目に合ってないから早く制圧したいです。
いや、本気で!!
【行動】
鳥居の中から飛び出ないように注意しないといけませんね。
うーん。逆鱗の場所がわからない以上、仕方がないですね。
宝貝「雷公天絶陣」を使用します。
電撃の攻撃です。うん、鳥居の中でちょうどいい感じに感電してぴくぴくしてる子がいるので逆鱗の位置を確認します。ぴりびりっと。
ありました。では破魔の霊符を貼って攻撃ですね。
さて、では次の子です。逆鱗の位置がわからないから…仕方がないですよね。
🔴REC
「逆鱗の位置がわからないなら……剥けばいいってことですね!」
このところ色々あって完全に染まってきた董・白(尸解仙・f33242)、連ね鳥居に来てからというもの剥かれ剥かれて脱がされてしまいにはもっと恥ずかしい目にもあって完全に覚醒しきった白に怖いものはない。
この連ね鳥居に二度と来なくていいように制圧せいえばならないのだ!
(……本気で!)
「あはは~キョンシーだってキョンシー、おっかしー」
「ここは通さないわよ♪」
鬼娘達が行く手を遮ったというのに全く動じない白、だって連ね鳥居で一直線に射界が通っているのにわざわざ密集してくれてるんだからいい的でしかない。
当初のか弱さを色々捨て去って一皮も二皮も剥けた白、某動画サイトにアップされた動画でもけっこう人気になっているぞ。
(聞いてませんよ???)
「あなた達―逃げるなーっ! 疾(ち)っ!」
雷公鞭を取り出し特大の雷を連ね鳥居に向け解き放った、内側の空間そのものいっぱいまで広がった雷撃を避ける事などできないし後出来る事は祈るか護るかすることだけ。
「いやぁぁぁ!?」
一斉に電撃に飲まれていった鬼娘達は無残に感電した姿を白に見せてしまうことになる。
地面に転がりピクピクと痙攣していてしばらくは動けないのだろう、だがこのままでは逆鱗の位置がはっきりしないのも確か。
「あー、これじゃダメです、ほら脱いで脱いで」
と言いつつ聞こえてくる音はビリビリという布地を破り捨てる音、白がどんな脱がせ方をしているのかはこの際は秘密ということにしておこう。
下着まで剥ぎ取って桃色の先端や以外にも無垢な恥丘をじっくり観察、そして発見した逆鱗の位置はだいたいお尻の周辺ばかり。
「やーめーてー」
「いーやーでーすー!」
白は心を鬼にして鬼娘達を全裸に剥いて視姦しながらトドメを刺していく、これはひどい……あまりにもカオス。
(逆鱗の位置がわからないのが悪いですね、私は何も悪くないのです)
エヘンと胸を張りながら白は最後の一人のブラジャーを剥ぎ取ると、おもむろに懐に直して持ち帰ろうとする。
「ちょっ、持って帰るのやめて!? って、臭い嗅ぐのもアウトーーーーーっ!」
精神攻撃はあまりにもクリティカル、巨大化すれば被害はさらに数倍になるのは確実。
鬼娘達はそれがわかっていっるのか無駄に抵抗を重ねるまでもなく一人、また一人と対峙されていきましたとさ。
大成功
🔵🔵🔵