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偽りと堕落の桃源郷

#封神武侠界

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#封神武侠界


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●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「本日は封神武侠界に赴き、桃源郷を支配するオブリビオンを撃破して頂きます」
 先月発見されたばかりの新たな世界、封神武侠界。この世界には、桃源郷と呼ばれる土地が存在する。桃の花咲き乱れる、この世の物とは思えぬ美しい土地で、さらに滞在した者の霊力も高めてくれる効果まで有ると言う。
 だが、その効果を目当てとしたオブリビオンが桃源郷を乗っ取り、自分の物としてしまった。このまま放置すれば、オブリビオンはどんどん霊力を高め、手のつけられないほどに強化されてしまう。そうなる前に、桃源郷を奪い返さなくてはならない。

「ですが、簡単には桃源郷にたどり着く事はできません。まずは、まやかしの桃源郷を突破する必要があります」
 まやかしの桃源郷は、入り込んだ者に、強力な幻覚を見せる。視覚のみならず、音も聞こえ、触れて匂いもする、完璧な幻覚だ。
 しかもそのまやかしは、見る者の願望を読み取り、それに沿った幻を見せられる。その上、オブリビオンの影響を受け、非常に淫らな幻覚を見せるようになっていると言う。
「例えばそれは魅力的な異性かもしれませんし、触手なりなんなりと言った怪物かもしれませんし、その他性癖に合致する何やらかもしれません。なんであれ、皆さんを幻の中に足止めようとしてきます」
 このまやかしを打ち破らない限り、桃源郷にたどり着く事はできない。もちろん、どんなにリアリティがあっても幻覚なので、この地帯を抜ければ綺麗さっぱり消え去る。

「桃源郷に辿り着けば、今回のオブリビオン……羽衣人の寵姫、桃花(タオファ)と戦う事になります」
 桃花は、他者を堕落させ虜にする事を好む、邪悪なサディストだ。特に猟兵は、最高の獲物と考えているらしい。
「自在に動く髪と豊かな肉体、しなやかな手足や艶めかしい唇を用いて、男女種族を問わず堕落させようとしてくるでしょう。また、その舞や歌も心を蕩けさせるほど魅力的で、こちらの抵抗力を奪って来ます」
 術中に嵌まれば、抗う事は出来ない……どころかむしろ、積極的に桃花に身を委ねてしまう事になる。彼女の誘惑から逃れる事は、勝利への絶対条件と言える。

「桃花を倒して桃源郷を解放すれば、桃源郷の本来の住人……羽衣人の方々が、感謝して皆さんをもてなしてくれる事でしょう」
 羽衣人達は皆、桃源郷の恩恵を受けているのか、絶世の美男美女、あるいは美少年美少女ばかりだ。彼ら彼女らは、美味な酒や食事、美しい舞い踊り、あるいはそれ以上で、猟兵達をもてなしてくれる事だろう。

「桃源郷とは、人の心の中にあるものとも言います。ですが、その心に溺れてしまわないように、十分にお気をつけください」
 そう言って、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 ようやく新世界。

 ごきげんよう。そして一発目でこれ。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 第一章の冒険『まやかしの桃源郷』は灰神楽・綾(廃戦場の揚羽・f02235)さん、第二章のボス戦『『堕落に誘う寵姫』桃花』は星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)さんの投稿です。ありがとうございます。第三章の日常は自前。

 補足。
 第一章の幻覚は割となんでも有りです。嵌って出られなくなっても、まあきっと誰かが助けてくれるでしょう。

 第三章のおもてなしも、よっぽど酷い事をしなければ大抵のおもてなしはして貰えます。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 冒険 『まやかしの桃源郷』

POW   :    強い意志をもって気合いで切り抜ける

SPD   :    取り込まれる前に足早に切り抜ける

WIZ   :    知恵を絞って切り抜ける

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

東雲・深耶
あくまで酷い目にあうのは全て幻覚に堕ちいた場合の未来を白先を用いて見ているだけで、本体はふしだらなことはされてない。

以下幻覚に陥った場合の未来。
両手を縛られスカートを下ろされてタイツも太腿の半場まで絶対領域を作るかの如く下ろされる
上のセーラー服は一切乱されていないのが余計にプライドの高い深耶を羞恥に沈める

やがて幻覚によって触手が現れて深耶を辱める。
下半身の前も後ろも塞がれて生娘である気高い黒髪ロングの生徒会長は羞恥と快感に悶えながら注ぎ込まれる
悶ていく最中にも動かれ出され、黒髪を振り乱しながら深耶は悶絶するーー

という可能性を見たんだ、的な薄い本の最後のコマのように最後は白先で一閃



「っ、あっ、やめ……!?」
 突然現れた触手に両手を縛り上げられ、吊り下げられた深耶。幻である筈なのに、腕が全く動かない。
「っ……んっ……やめっ……!?」
 スカートを下ろされ、黒いタイツも太腿の半ばまでずり下ろされる。その一方で、上の黒いセーラー服には触れられもしない。露出した肌色が黒によって際立たされる事で、裸よりも余計に羞恥を煽る。
「く、来るなっ……来ないでっ……!」
 そんなむき出しの場所に、触手が前後から迫って来る。必死にもがくが、拘束は外れない。粘液を纏ったそれが、くちゅり、と音を立てて大事な場所に触れた。
「ひ、ぐっ……!?」
 その感触に嫌悪を抱く暇もなく、一気に侵入される。体内を満たす初めての感触に、大きく目を見開いた。中で暴れるのに合わせて彼女の身体も跳ね上がり、顎を突き出すように悶絶する。
「ひぅっ……ひっ……あ、いや、ぁっ!?」
 それ以上を拒もうと必死に太腿を閉じるも、何の役にも経たない。出来る事と言えば、ロングの黒髪を振り乱し、悲鳴を上げる事だけ。そんな無力な彼女を、触手は激しく責め立てる。
「あ、あっ……く、るっ……は、ぁぁっ、うぅぅっ……♪」
 触手から迸る粘液をその身の最奥に受け止めれば、不快感と嫌悪が強烈な快楽に塗り潰されていく。意思とは裏腹に身体は火照り蕩け、自然と腰を振ってしまう。
 恥辱に涙を伝わせ、だが舌を出して淫らに喘ぎ。高潔な生徒会長はゆっくりと、快楽の奴隷へと堕とされていく――。

「――嫌な可能性を見たわ」
 などと言う光景を垣間見た深耶は、白き刃でその未来を断ち切った。有り得た筈の未来を略奪した彼女は、息の乱れ一つなく桃源郷を抜けていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

ふむ、限りなく実体に近い幻影ということね。五感どころか第六感すら欺く幻影ともなれば相応のエナジーを所有してるということね♪
ぶっちゃけいつも妄想キメてる私にこの手の幻覚はかかっても意味はなさないのだけど、このレベルの幻覚ならいい“食材”だわ☆ありがたく料理しておいしく捕食しエネルギー充填しましょ♡
というわけで先ずは“食材”を集めて、出口付近で料理開始、と。ま、料理いうても淫魔的なセンシティブ料理といういつものアレですが。
えっちなのうみそおいしいです♡ま、今回は幻影だけど。



「ふむ……限りなく実体に近い幻影ね」
 アリスの目の前に広がる、筆舌に尽くし難い淫らな狂宴。幻覚と言うにはあまりに生々しく、五感の全てが真実であると訴えて来る。
「ま、ぶっちゃけこのくらいの妄想、いつもキメてるんだけど」
 ただ、混沌と腐敗を体現し、世界を妄想のままに書き換えるこの少女にとって、そんな光景はただの日常でしかない。難なら、幻覚どころか本物を作れるのだから。
「とはいえ、相応のエナジーは感じるわね♪」
『ひゃああっ♪』
 だから彼女にとって興味があるのは、幻そのものよりも、それを生み出す力だ。禍々しい触手のオーラを展開すると、彼女はその幻覚を絡め取る。
「ふふふ、いい“食材”になりそうだわ☆」
『あんっ、だめ、ん、ぁああっ……♪』
 淫らな鳴き声を上げる女の子や男の娘の幻覚をかき集めた彼女は、それを己の妄想の中に取り込んでいく。より激しく絡み合わせ、蕩けさせ、よりエスカレートさせて。
『あ、ぉ、おぉ、あ、ぉごぉ……♪』
「美味しく頂かせて貰うわね♪ ま、今回は幻覚だけど」
 うねりうごめく触手が幻の頭部に突き刺さると、脳を直接刺激し、ギュンギュンとエナジーを吸収していく。ビクンビクンと激しく痙攣し、のたうち回る幻覚達。
「ほら、もっとよー、ぜーんぶ“料理”してあげるから♪」
『おごっ、ふぉっ、おぉぉぉぉぉっっ……♪』
 その幻覚を構成するエナジーを一滴残らず吸い尽くすまで、アリスが『食事』を止める事はない。幻覚達は白目を剥き、のたうち回る様をのんびりと楽しんで……いや、味わっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神堂・斑鳩
グロとリョナNG
それ以外ならメス堕ちだってOK
💛

幼馴染(年下女子)2人の幻影を見ます
つい最近、2人とも同時に寝取られました。
寝取られるのは(妖剣の呪いであると同時に)避けられない宿命です
本人は気づいていませんが、過去は変えられません
幼馴染の心も身体も、斑鳩のものにはなりません。絶対に
斑鳩自身は気づいていませんが。

幻影の幼馴染には、なぜか男のモノが生えている
2人に後と口を犯され、白濁も出される
その状態で2人に運ばれて行きます
まやかしの地帯の外まで

まやかしが解かれた時、俺を犯していたのは
2人の男侠でした

抜け出た後も、嫌がっても、しばらくの間弄ばれて
何度も何度もメスイキさせられましたとさ



「ど、どうしてここにいるんだ?」
 想いを寄せていた、2人の幼馴染に遭遇する斑鳩。『いた』と過去形なのは、つい最近その想いに破れたばかりだからだが。
「いや、幻か……」
 幻覚と分かっていても、真新しい心の傷を抉じ開けられ、表情を曇らせる。その傷が、妖剣の齎した逃れえぬ呪いと宿命だとは、気づいていない。
「っ、な、なんだっ、うわっ……!?」
 動揺の隙を突かれて、2人に前後から抱きしめられる。年下の少女の力、の筈なのに、がっちりと掴まれ逃げられなくて。
「くっ、離せっ、やめっ……えっ、もごっ!?」
 そして女の子のような美貌の前に突きつけられるのは、本来女性には無い筈の雄々しいモノ。目を丸くする彼の口に、しっかりとねじ込まれた。
「もごっ……もごっ、むぐっ……ふむぅぅっ!」
 後ろからも、お尻に。2人の幼馴染に、肉欲のままにその身体を蹂躙される。有り得ない恥辱に顔を真っ赤にし身を捩るが、荒々しい突き上げから逃げられない。
「もご、もごっ……ごぼぼぼっ……!?」
 そのまま欲望の迸りが、彼の体内に容赦なく注ぎ込まれる。幻と言うにはあまりに生々しい――いや。
「ふへへ、良い具合だぜ……」
「もごっ……もごぉぉっっ!?」
 ちょうど桃源郷の境目だったのか、幻が晴れていく。前後に立つのは愛らしい幼馴染とは似ても似つかない、雄々しい男性武侠だ。おそらくは彼らも、まやかしの犠牲者だろう。
「おら、もっとだっ!」
「もごぉぉぉっっ!?」
 幻が晴れても、彼らは容赦なく斑鳩を弄び続ける。荒々しく蹂躙される度、少女のように――あるいはメスのように悶絶させられて。
「もごぉっ、もごぉぉっ……♪」
 体内を真っ白に染められ、地面と服を真っ白に染めて。幻ではなく現実の快楽に、その心が蕩けさせられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鳶沢・成美
ふむ、僕も桃源郷で霊的な修行するのもいいかなと思っていたんですが、乗っ取られているのか
とにかく桃源郷の解放をいそがないといけませんね

うん? これ宿ですね
ただ従業員がみんな女性でむちゃくちゃ薄着かつ巨乳
とりあえず拝んでおきましょう、ありがたやー

さあ、按摩として宿代がわりに従業員の皆さんの凝りをほぐさないとね
僕の指先の技で昇天させられれば僕の勝ち
欲望に呑まれて男女的な意味で手を出せばここに取り込まれてしまうでしょう
理性が勝っている内に彼女たちをマッサージで足腰立たない様にしなければ
神農さまの知識や技術をこんなことに使いたくは無いけれどしかたない

あー疲れた、どこかで発散しなと……

アドリブ・絡み・可



「ふむ、僕も桃源郷で霊的な修行するのもいいかなと思っていたんですが」
 乗っ取られているなら、まずは解放しないと。そう決意して進んでいた成美だが。
「うん? ここは……」
「いらっしゃいませぇ~♪」
 その前に現れたのは、どう見ても宿屋だ。しかも従業員は全員が、薄着かつ巨乳の女性ばかり。
「ふむ。とりあえず拝んでおきましょう。ありがたやー」
「ふふ、そんな事してないで、ほら、泊まっていって♪」
 腕を引かれむにゅりと押し付けられる柔らかな感触。そのまま中に連れ込まれて。
「たくさん、ご奉仕するから……ね♪」
「ふむ、だったらこっちも、宿代替わりに技を振るいますか」

「あっ、ああっ、あ~っ!?」
 そうして成美の技が、従業員達から恍惚の悲鳴を搾り取る。指先が硬い部分を突く度、のけぞり喘ぐ美女。
「ふむ、凝ってますねぇ」
「あ、そこ、もうちょっと下……ぉっ、おおぉぉっ♪」
 まあ具体的にはただの按摩なのだが。いや、ただのと言うには卓絶した技巧ではある。
「んぁっ、ああっ、気持ちいぃぃぃ……♪」
「……ま、神農さまの知識や技術をこんなことに使うのは、気が引けるんですが」
 だが、ここでちゃんと相手を骨抜きにしておかないと、美女達の誘惑に屈しかねない。これも使命のためと言い訳しながら、ぐりぐりと凝っている部分に親指を押し付けて。
「はい、完了、と」
「は、はひぃぃぃ……♪」
 ついには全員を骨抜きにして見せる。ぴくぴくと痙攣する女性達を置いて宿を後にする。まあ宿も女性達も幻なのだが、感じる疲労だけは当然本物だ。
「あー、疲れた。どこかで発散しないと……」
 うーん、と大きく背伸びをして、その場を後にする。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ノエル・マイネヴォルケ
【グランデ】

私は全裸で闇の中に吊るされているのに気づきます
それは無意識の願望…『淫らな目に遭って快感を得た自分は罪深く、罰せられるべき』を反映した世界
私の罰のイメージである陰惨な拷問がこれから始まるのです

吊られた身体が下がっていく先には、三角木馬が
その背には棘棘とした2本の鉄棒が生えています
「ああ、お許しを…お許しをっ――ひぎぃぃっー!」
私の前と後ろにめりめりとめり込んでいく鉄棒
根本まで入ると、木馬の背と合わせて絶え間ない痛みをもたらします

更に闇の中から断続的に鞭が飛び
時間と共に脚には追加の重りが下げられ股の負荷が増し
木馬の中の竈に火が焚べられ熱が私を苛みます

「痛っ、痛いぃぃ!?ああっー!」


ミリィ・モンテリヒト
【グランデ】
あたしは『強者に飼われ、強者の子を生みたい』願望を幻覚で体験する

気づくと全裸で首を鎖で繋がれ
臨月のように大きくなった腹を抱えて知らない部屋の知らない寝台の上
巨大なオスの牛獣人が見下ろしているのに気づいた瞬間、腹に激痛
「いぎっ、あっ、あぐうぅ!?な、なにこれぇ…うぎぃ!」
メリメリと股を割って牛獣人の子をひり出す

子が何処かへ運ばれるのを横目に
息も絶え絶えになっている所を、牛獣人がのしかかってくる
意図は明白、「生んだら次を孕め」
まだ痛む股に遠慮なく巨大なブツを打ち込まれる
抵抗しようにも圧倒的な筋力に勝てず
絶倫の精力で何度も何度も蹂躙されて何度も産むループに突入
「おっ、あっ、ああ―ッ!」


クリス・デアラント
【グランデ】
目の前に裸のノエル様とミリィ様が現れます
勿論わたくしの『お2人と交わりたい』という願望の具現です

当然快楽に耽って耽って耽りまくります
幻の2人はとても積極的に攻めて下さるので
頭が快感でスパークして止まりません

舌を絡め胸を弄り
股を思う存分弄くり回して貰う
その度に歓喜の声が漏れる
「ああ、そこ、そこぉ!もっと、もっとして下さいませ!」

気付くと仰向けで
わたくしの両手を尻に敷いたミリィ様に胸を揉まれ
股の間に座るノエル様に指で割れ目の中を激しくかき混ぜられている自分が居ます

更に巨大な注射器に詰められたミッチェル君が登場
わたくしの菊座に注入されお腹が破裂しそう
最後は尻から彼を大噴射しながら絶頂気絶



「こ、これはっ……!?」
 気づけば、一糸纏わぬ姿で闇の中に吊るされていたノエル。両腕は枷に拘束され、身を捩っても外れない。
「一体、何が……ひぃっ!?」
 ふと下を見れば、そこにあったのは鋭く背の尖った木馬。しかも、禍々しく棘の生えた鉄棒が2本、聳え立っていて……それを見た瞬間、ノエルは自分に待つ命運を悟る。
「ああ、お許しを……お許しをっ!」
 彼女の願望は、自らが罰される事だ。淫らな目に遭う事で快楽を得てしまう自分は、罪深く、ゆえに罰を受けなければならない――。
「ひぎぃぃぃぃっ!」
 だから、許しを乞う声が聞き届けられる事はない。拷問具の上に跨がらされれば、目を見開いて悲鳴を上げる。
 抉じ開けられる身体、突き刺さる棘、食い込んでくる木馬の背――どれをとっても耐え難い激痛が、一度に襲いかかってくる。
「や、やめっ、痛っ、痛い……んぎぃっ!?」
 その激痛に仰け反った身体に、闇の中から鞭が振るわれる。いくつもの痕を身体に刻まれ、零れ溢れる涙。
「許して、痛いっ、やめ、許し、ああっ、あああーっ!」
 必死に許しを乞う言葉とは、真逆の願望。それを幻は正確に叶え、彼女を苛み続ける。ばかりか、罰はさらにエスカレートして。
「痛っ、熱っ、やっ、あっ、ああっ、だめええっ!?」
 脚に重りが付けられ、鉄棒も尖った背も、さらに深くノエルに食い込んで来る。しかもその拷問具は、内部の竃に火が焚べられる事で、激しく熱せられる。
「ひぎぃっ、ひぐぅっ、ぎぃぃっ!!?」
 文字通りの身を焼かれる苦痛に、もはや意味のある言葉を発する事も出来ない。鞭痕まみれの身体を、木馬の上で激しくのたうち続けていく。

「こ、ここは……?」
 見知らぬ寝台の上で目を覚ますミリィ。服は剥ぎ取られ、首は鎖で繋がれている。
 いや、それ以上に目を引くのは、パンパンに膨れ上がったお腹。そして、そのお腹の向こう側に、巨大なオスの牛獣人が――。
「いぎっ、あっ、あぐうぅ!? な、なにこれぇ……うぎぃ!」
 それに気づいた瞬間、お腹の中で何かが蠢く。その激痛に身体を仰け反らせれば、メリメリと身体を広げながら、何かが排出されていく。
「っ……ぎっ……は、はぁ、はぁ……」
 出し切って、全身がぐっしょりと汗に濡れる。そんな彼女に見せられたのは、牛獣人の赤子……それを見た瞬間、自分が何をしたのかを理解する。
「あ……ああ……ひぃっ!?」
 絶望の表情を浮かべる彼女の上に、牛獣人がのしかかってくる。慌てて押しのけようとするが、筋力では勝負にならない。
「ひぎぃぃぃっ!?」
 まだ痛みの残る身体に、猛々しい牛獣人のモノがねじ込まれる。彼女の事を一切配慮しない荒々しい蹂躙。
「おっ、あっ、ああああ……ッ!」
 そしてたっぷりと注ぎ込まれれば、腹がもう1度膨れ上がる。引き抜かれると同時、体内に生じる鼓動。
「いや、いやあああっ……!?」
 そう、彼女の願望は『強者に飼われ、強者の子を産む』事。獣として抗えぬ本能を幻が具現化し、身も裂けんばかりの激痛と共にを叶えていく。
「はぁ、はぁ……ひぎぃっ……!? ま、まだっ……休ませ、て……んぎぃぃっ!?」
 そしてその彼女の願う強者は、一度や二度で力尽きる事はない。何度も注がれ、何度も産み出し――いや、もしかしたら、何十度か、何百度か。
「ひぎぃっ、ひぎぃぃぃっっ!?」
 もちろんその間、彼女に休みは与えられない。女と言うより道具として、牛獣人に使われ続ける。

「ああ、ノエル様、ミリィ様……はひっ、あっ、ひぃっ……♪」
 ノエルとミリィがそんな目に合っている一方で、クリスは、ノエルとミリィに挟まれ、その裸身を弄ばれる。
 もちろん、幻を見ている方が本物。こちらの2人は、クリスの願望が生み出した幻だ。
「ああ、そこ、そこぉ!?」
「ふぅん、いやらしいね、クリス……んっ!」
 幻のミリィは正面からこちらを抱きしめ、その胸を押し付けてくる。豊かな胸同士が捏ね合わされる度に、激しい快楽に身体が跳ねるが、上がる悲鳴は重なる唇に吸い上げられて。
「こんなに淫らな行為に耽って。クリスさんはいけない方ですね……」
「んひぃっ……ひぃぃぃぃんっ♪」
 幻のノエルは、重なり合って潰れた胸を根本から搾り取るように揉みしだく。大事な所から溢れる快楽の証を、指でかきだして。
「んぁっ、もっと、もっとして下さいませぇぇ!」
 現実ではありえないほど積極的に責めて来る2人に、何度も何度も頭の中がスパークする。激しい快楽に耽り、さらなる責めを懇願すると、地面に押し倒されて。
「いいよ、してあげるね」
「お、あっ……おぉぉぉっ……!?」
 両手をミリィのお尻の下に敷かれ、動けない所で胸を揉みしだかれる。ノエルの指はさらに激しく、大事な場所をかき回して。
「淫らなクリスさんには、罰が必要ですね」
「え、あっ……おっ、おぉおぉぉぉっっ!?」
 果てには巨大スライムが詰められた注射器が、彼女の尻に突き立てられる。侵入され、お腹が膨れ上がると、悲鳴を上げて。
「はひっ、あっ……も、むり……ぁ……ひぃぃぃぃぃぃぃっっ!?」
 最後は一気に噴き出し、喉も枯れんばかりの悲鳴を迸らせる。恍惚と共に白目を剥き、果てて意識を飛ばしていく。

 意識を失えば、もう幻を見る事はない。偽りの桃源郷の半ばで、白目を剥いて倒れた3人の少女達が、身体を痙攣させている――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ネーヤ・ティオモ
幻惑空間にて歩みをすすめる私の前に現れたのは…人影…?
そこに居たのは…白黒柄の服装にブロンドの長髪の女性でした。
かつて戦ったオブリビオンであり、同時にわたしを見込んでくれた人。
わたしを体質を変えてしまった忌むべき存在であり、存在意義を与えてくれた人…。

…こうして、幻覚という形でお会いするのも二度目ですね。
以前は「わたしはこんなに立派になりました」なんて、甘えてしまいましたが
…今のわたしはもっと、もーっと成長しました。あなたを超えたつもりは有りませんが、見守ってくださるだけで十分です!
そう、告げながら今でも甘えたくなる気持ちを無理やり押し込め、そのまま真っすぐ、桃源郷を駆け抜けます。



「人影……?」
 まやかしの桃源郷を進むネーヤの前に現れたのは、牛柄の服装にブロンド長髪の、美しい女性。
「あなたは……」
「うふふ、久しぶりね~?」
 それは、かつて彼女が戦ったオブリビオンであり、彼女の体質を変えてしまった忌むべき相手。そして同時に、彼女を見込んでくれた、そして彼女に存在意義を与えてくれた、大事な人。
「さあ、いらっしゃい。また、たっぷり甘やかしてあげるわ~」
「……こうして幻覚という形でお会いするのも、二度目ですね」
 以前出会った時はその再会を喜び、全力で甘えてしまった。その幻は今度もまた、その両腕を広げて、豊かな胸で甘えさせようとしてくる。
「……でも、今日は。今のわたしはもっと、もーっと成長したんですから!」
 だがその誘惑を振り払い、彼女はにっこりと微笑みかける。相手に劣らぬほどに膨れ上がった、はちきれんばかりの大きな胸。
「だから、今日は甘えません!」
 堂々とそう宣言すると、幻の横を通り抜ける。……本当はちょっと、後ろ髪は引かれるのだけど。でも、今の彼女には、それに抗うだけの、自分に対する自信がある。人々に幸福を齎せると言う、与えてもらった大事な価値がある。
「あなたを超えたつもりは有りませんが、見守ってくださるだけで十分です!」
 振り返らずにそう言って、強い誘惑を振り切り桃源郷を駆け抜けていく。その背中に感じる温かい視線はもちろん、彼女の願望が生み出した幻に過ぎないけれど。
 でもきっと、本当の彼女も骸の海から見守ってくれていると、そう信じて。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マヒロ・ゾスティック
アドリブや切断グロ以外のドMリアクションお任せOK
全身経験済み

んふふふ、淫らな幻かあ
どんなのが見られるか楽しみだねえ♥
新技もあるしたっぷり楽しんじゃおう♪

て訳でエロエロでドMなボクのことだから幻覚もきっと攻め攻めとか緊縛とかかなあ(中身お任せ)
ふふふ、いつもは限界も来たけど今回は違うよん
これぞアルダワで見つけた秘伝書から会得した技!
UCを発動!
これで恥ずかしいくらいのみっともないあられもない姿にされれば
防御10倍!そう簡単に気をやる事も無くそれはもうたっぷり長々とされまくりやられまくりで愉しめる♥
しかも太陽光が痛んでそれもキモチいい♥
ああこんな姿、人に見られて恥ずかしいよぅ♥でもしゅきぃ♥



「んふふふ、淫らな幻かあ……どんなのが見られるか楽しみだねえ♪」
 期待に胸を弾ませ、まやかしの中に足を踏み入れるマヒロ。すると、彼の身体に巻き付いたベルトが、ギチギチと肉に食い込み始める。
「おぉぉおっっっ♪ いきなり来たぁっ……♪」
 彼の悪魔の権能である、増えて伸びるベルト。本来、マヒロの意のままに動く筈のそれが、彼の身体をキツく締め上げていく。常人なら苦痛に泣き叫ぶ所だが、生粋のマゾヒストである彼にとっては、極めて甘美な責め苦だ。
「くぅぅっ……やばっ、これ、んん~~♪」
 とはいえ、彼の欲望の強さのせいか、その緊縛はあまりにキツ過ぎる。背骨が軋むほど身体をのけぞらせ、圧迫された大事な場所を突き上げ、つま先立ちでプルプルと。
 心より先に、身体の方が意識を飛ばしてしまいそうだ。
「でも、今日のボクには、アルダワで見つけた秘伝書から会得した、新技がある!」
 言うやいなや、ベルト以外の服が弾け飛んだ。より恥ずかしい姿になるかわり、その羞恥心が力に変わる。
「ああこんな姿、人に見られて恥ずかしいよぅ♪」
 もちろん、その力は脱出のためではなく、より激しい責めを受ける為に使う。頑丈さに合わせて、ベルトはさらにキツい体勢を取らせて来て。
「あああ、痛いぃぃ、でもしゅきぃ♪」
 ユーベルコードの副作用で、太陽を浴びた部分が煙を噴き上げていく。その痛みが、また堪らなく気持ちいい。
「おおっ、おぉぉぉ……しょこぉ、しょこ太陽で焼かれるのやばいぃぃ……♪」
 敏感な部分に走る激痛に目を見開き、頭が真っ白に染まる。だがそうなっても、彼が意識を失う事はない。余す所なく、被虐の快感を味わい尽くす。

大成功 🔵​🔵​🔵​

時雨・遥華
まずはここを突破せねば……
霧のようなもので見づらい中、進んでいく
ある程度進んでいくと温泉が見つかる。気持ちよさそうではあるが今はここの突破が優先だ

そうして進むと突然足元が温泉にっ!?
何とか温泉から抜け出そうとするが思考がぼうっと…
周りに誰かが…なっ、拙者がたくさん!?しかも裸で淫らに…
くっ、幻覚だ。拙者はあんな淫らにはっ…
そのうち偽の拙者たちにいろんな所を攻められ意識が…
そこからは偽の拙者たちの言葉のままに…
一人の偽の拙者が忍術で身体に現した何かに胸で奉仕せよと…
言われるがままに胸で、言葉で淫らに攻めたてる。

幻の外側では意識は囚われながら身体は自らを激しく慰めていた



 視界の悪い霧の中を、慎重に進んでいく遙華。しばらく進むと、湧き出る温泉に遭遇する。
「うぅむ、気持ちよさそうではあるが……ここは先に進むのが優先だな」
 それを迂回し、先に進む。いや、進んだ筈、だったのだが。
「なっ!?」
 気づけばその足は温泉に浸かっており、さらに複数の人影が彼女を取り囲む。しかも、その人影は――。
「せ、拙者だと!? しかもたくさんっ!?」
「ん、ぁんっ……はぁ、気持ちいいぃ……♪」
 裸で温泉に入り、艶かしく絡み合う遙華自身。その光景に驚き動揺し、慌てて湯から出ようとする、が。
「くっ、幻覚だ。こんな淫らな……ん、ぁっ!?」
「あなたも、気持ちよくなりましょう?」
 その『遙華』が、遙華の大きな胸をむぎゅりと鷲掴む。別の『遙華』は服を剥ぎ取り、舌を這わせ、指でコリコリと捏ね回して。
「ここが良いんでしょう。知ってるんだから」
「んっ、あっ……だめっ……ふぁっ……!!」
 相手が自分である為か、弱い所を的確に刺激され、どんどん思考が蕩けて来る。いつしか言われるがまま、快楽に溺れ始める遙華。
 そこへまた別の『遙華』が、忍術で生やしたモノを突きつけてくる。
「さあ、奉仕して。そのいやらしいおっぱいで」
「わ……わかりまひた……ふぁ、むっ……」
 言われるがまま、大きな胸で挟み込み、上下に揺すって根本から搾る。その先端にちろちろと舌を這わせ、淫らな笑みを浮かべて。
「ふふ……ぴくぴくして……もっと……あむっ……♪」
「んっ、あっ、はああっ……!」
 自分の姿をした相手が、甘い悲鳴と共に快楽を迸らせる。それを見て淫らな笑みを浮かべ、もっと奉仕しようと――。

「ほら、もっと……あ、んっ……はぁっ……♪」
 そんな幻の外側。遙華は虚ろな瞳で一人、自らを激しく慰め続けていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡み歓迎
純潔死守


願望を読み取る結界…つまり一時的に男に戻れる?
いやいやいや…そんなの望まず進まないと…


桃源郷に入ると体を確認
自分の体までは元に戻らなかったかとがっかりしつつ進むと恋人の姿が
一緒になろうと囁き抱き着いてきます
服も乱れてその下の素肌も見えそうな幻覚の肩を掴んで遠ざけます

確かに俺は華癒さんと結ばれたいし淫らな事だってしたいっす
けど、約束した。俺が男に戻るまではキスもお預けって
華癒さんは約束を破るような不義理な方じゃない!と珍しく殺気立ってます
涙目で見てくる恋人…ふざけんな

俺の愛した相手を侮辱すんな!消えろ幻影!と言いながら出口に向かいます
ただ幻覚だとしても…きっついなぁ(涙)



「願望を読み取る結界……つまり一時的に男に戻れる? いやいやいや」
 その望みを振り払うように首を振り、まやかしの中に足を踏み入れる翔。そして、その身体を確かめる。
「……戻ってないっすね」
 否定がうまくいったのか、それとも呪いの方が強いのか。なんであれ軽い落胆と共に進む彼の前に、幻覚が現れる。愛らしい姿の、幼い少女――。
「――華癒さん?」
「ねぇ……ボクと一緒になろう?」
 翔の一番大事な恋人が、ギュッと抱きついてくる。服が乱れ、見えそうで見えない際どい姿。伝わる感触は幻とは思えない。
 そんな、最愛の人の甘い誘惑に――。
「っ……離れるっすっ!」
 翔は全力で抗い、肩を掴んで遠ざけた。首を振って、強く相手を睨みつける。
『どうして……?』
「確かに俺は、華癒さんと結ばれたいし淫らな事だってしたいっす」
 それは紛れもない本音だ。だが……彼は強い呪いを受けた身。その呪いが解けて元の男に戻るまではと、約束したのだ。
「華癒さんは約束を破るような不義理な方じゃない!」
『そんな……』
 相手は涙を滲ませ、こちらを見つめてくる。恋人のそんな顔に心を痛めるが、だからこそその誘惑に陥る訳にはいかない。
「俺の愛した相手を侮辱すんな! 消えろ幻影!」
『っ……!!』
 全身から紫電が迸り、周囲に撒き散らされる。紫電を浴びた幻は、すっ、と一瞬でかき消えた。
「はぁ、はぁ……」
 しばらく肩で息をしていた翔だが、新たな幻が現れない事を確かめ、再び歩き出す。その歩みは、どこか足取り重く。
「ただの幻覚だって分かってても……きっついなぁ」
 幻に対してか、あるいは幻を見てしまった事に対してか。深く疲労し、ため息を漏らしながら、先へと進んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

幻覚…ですか…しかも願望を…ゴクリ
…じゃなくて!桃源郷に行くためには突破しなければ…

こっ…ここは…石造りのダンジョン…もう既に幻覚が…?
ふえぇ…灰色のガスが…って身体が石に…なっ…て…

さっ…寒い~~~!?景色も雪山で…吹雪が舞っています…
このままじゃ…凍りつい…て…

今度は宝物庫…あっ…魔法陣踏んで…トラップが…
次は黄金化!? 宝物庫の…一部…に…

もうそろそろいい加減に幻覚対処したいところなんですが…
全ての感覚が感じられてしまって色んな意味で上手くいかないのです…
ひゃわ!?上から溶けた蝋が…降っ…て…

にゃ~ん…あれ?幻覚解除されました?この【癒しの鳴き声】…何でもありですね…



「幻覚……ですか……しかも願望を……」
 偽りの桃源郷を前に、思わずゴクリ、と唾を呑み込むテフラ。だが慌てて、欲望を振り払うように首を振る。
「……じゃなくて! 桃源郷に行くために突破しなけ、れ……ば……?」
 そして前を向けば、いつの間にか石造りのダンジョンにいた。さっきまで、外だった筈なのだが。
「もう既に幻覚が……ふぇぇっ!?」
 そこに灰色のガスが噴き出し、浴びた彼の身体が石に変わっていく。幻とは思えない、真に迫った石化の感覚。
「だ、め、動け……な――」
 あっと言う間に指先まで固まり、ピクリとも動かなくなる。身体に遅れて意識も石に変わり――。
「さっ……寒い~~~!?」
 目覚めた時には、吹雪の雪山。ガクガクと震えてその身体を庇う。
「このままじゃ……凍……り……」
 身体を庇う格好のまま、霜が降り、動けなくなっていく。真っ白な氷像となった彼を、覆い尽くしていく白い雪――。
「こ、今度はどこですか!?」
 続いては宝物庫。足元の魔法陣が、彼を黄金像へと変化させる。財宝の一部となった彼は、いつか誰かに見つけられるまで、ずっとそのまま――。
「はぁ、はぁ、もうそろそろ、いい加減に……ひゃあっ!?」
 そしてまた意識を取り戻し、ぐったりとうなだれ息を荒げる。今度はその頭上から熱い蝋が。
「んっ、からだっ……あつっ……!」
 幻覚から逃れたくとも、身体が敏感に反応してしまう。蝋によって固められながら、火照る身体。胴体は完全に人間蝋燭となり、その頭部も――。
「にゃ~んっ!? ……あれ?」
 ――固まる寸前に思わず上げた鳴き真似が、幻覚を振り払った。風景は元に戻り、身体は普通に動く。
「なんでもありですね、このユーベルコード……」
 もっと早く試しておけば良かった。火照る身体を冷ましながら歩みを再開するテフラ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
淫らな幻覚ですか。
それも完璧なやつね。
主観的には現実だよね、それは。
まぁ、客観だと…一人でなんかやってる変態だけど。
それに幻覚だとわかっているなら無視すればいい。
だってこんな場所ですよ?
えっちなおねーさんの集団とかとかあり得ないし。
ちょっと遊んでみたいけど所詮は幻覚。
それに傍から見て変態なのは、ね。
とゆーことで強い意志をもって無視して進むですよ。
でもこの後のことも考えると精神的なものでも消耗は抑えたい。
なので<医食同源>で手早く作り出した兵糧丸。
これを齧りながら進むですよ。
幻覚も状態異常なものだし、たぶん効果あるでしょう。
道中で大変なことになってる猟兵さんにも食べさせておこう。



「淫らな幻覚ですか……主観的には現実だよね、それは」
「ふふふ、そうよ、現実。だからねぇ、私達と遊んでいきましょう?」
 艶めかしい美女達に取り囲まれ、なんとも言えない表情を浮かべる鬼燈。耳元で響く蕩けるような声も、甘い吐息の匂いも、押し付けられる柔らかな感触も、幻らしさは全くない。
「うん、ちょっと遊んでみたくなるけど。でもなー」
 その誘惑に陥った自分を想像する。なるほど鬼燈の主観では、美女に囲まれて愛を囁かれ、蕩けるほどの快楽に溺れる事が出来るのだろうが。
「客観だと、一人でなんかやってる変態だよね。うーん、変態なのはなー」
 何もない空間でへこへこと腰を振り、快楽に耽る姿。想像するだに恥ずかしい。誰かに見られたら……いや、誰にも見られなくても嫌だ。
「うん、止めよう。こんな所にえっちなおねーさんがいる訳ないし」
「あん、待ってぇ……♪」
 と言う事で誘惑を振り切って進む鬼燈だが、美女達はなおも追いすがってくる。無視すると決めても、五感は美女を本物だと伝えてきて。
「うん、これはよくない。精神的なものでも、消耗は抑えないと」
 素早く兵糧丸を作り出し、それをもぐもぐ齧る。そこに含まれた栄養素が脳に作用すると、途端に幻は綺麗にかき消えた。
「幻覚も状態異常だし、効果あるっぽい。医食同源ですよ」
 周囲を改めて見回すと、幻に囚われていろいろ大変な事になっている猟兵達の姿も見える。傍から見ての感想は……口を噤む鬼燈。
「とりあえず口に放り込んでおくっぽい!」
 代わりに兵糧丸をさらに取り出すと、それらの……特に危なそうな猟兵達に食べさせて回る事にする。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
つまりこれって、ボクたちのえっちな願望を反映した幻覚で誘惑してくるって事だよね?
ウィーリィくんと【手をつなぐ】事で互いを鼓舞し合い、幻覚を突破する

…ハズだったんだけど
出て来た幻覚は、どれもボクとウィーリィくんがえっちしているものばかり
今まで実際に経験してきたものもあるし、まだ経験していないものもある
そして、ボクが何度もベッドの中で夢想してきたものも

だから、ガマンできずに傍にいる現実のウィーリィくんの手を引いて、それらの幻覚を現実のものにする
このウィーリィくんは幻なんかじゃない本物なんだ
この気持ちだって本物
だから、いいよね?

(※アドリブOK、サービス上等です)


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
どんな幻影だろうと、本物のシャーリーが側にいるならそれが全てだ。
感覚まで欺けても、手のひらから伝わってくる温もりまでは欺けない。

でも、だからこそ目の前で繰り広げられる光景……俺とシャーリーの愛し合う幻覚が生々しく感じられる。
考えてみたら色々とやってたもんなぁ、俺達。
半分以上アクシデントによるものだったけど、それでも俺がシャーリーにそういう欲望を抱いていた事は否定しない。
そして手のひらから伝わってくる彼女の熱と鼓動がその時の記憶と共に俺の想いを呼び起こす。

だから。
思わず彼女を抱き寄せて唇を奪い、自分の想いをぶつける。
好きだ、シャーリー。

(※アドリブなどはお任せします。NGなしです)



「これって、ボクたちのえっちな願望を反映した幻覚……って事だよね?」
「あ、ああ……そうだな」
 互いの手をギュッと握り合い、幻覚に挑むシャーリーとウィーリィ。そんな2人の前に見える幻は、他ならぬ、彼ら自身だ。
「考えてみたら色々とやってたもんなぁ、俺達……」
「あぅ、そうだよね……」
 抱き合い、絡み合い、愛し合う自分達の姿。それは彼らが、これまでの多くの依頼で経験してきた光景だ。多くはアクシデントが発端とはいえ、改めて見せつけられれば、2人の顔は真っ赤に染まる。
「……け、けど、本物っぽくても本物じゃない、よねっ」
「あ、ああ、本物は1人だけ、だよな……」
 その幻に抗うべく、握った手に力をこめる。どんなに目の前の光景が生々しく感じられても、本物のパートナーは、この手の先にいる1人だけ。
「……うん。ウィーリィくんは幻なんかじゃない。本物」
「ああ、シャーリーも、な」
 だが、数多の幻がいるからこそ、『本物』の感触をいつも以上に強く感じる。互いの熱と鼓動を感じると、どちらからともなく、火照った顔で見つめ合う。
 ――幻の多くは、彼らの経験した光景だ。だが中には、そうでないものもある。この幻が2人の願望の中から生まれている、と言う事なら。
 それは例えば、いつかウィーリィが抱いた欲望であったり、いつかシャーリーが夢想した光景であったり――。
「……シャーリー」
「なぁに、ウィーリィく――んっ」
 名を呼び、抱き寄せ、唇を奪うウィーリィ。その感触に一瞬だけ驚いたシャーリーは、だがすぐに、その背に手を回し、ぎゅっと強く抱き返した。長い長い口づけ。握った手のひらよりももっと、お互いを感じられる。
「……シャーリー、好きだ」
「うん。ボクもだよ、ウィーリィくん」
 唇を離すと、じっと見つめ合う。もう、周囲の幻など気にならない。互いの事しか目に映らない。
「この気持ちは、幻なんかじゃない。本物だよ」
「ああ、もちろん。だから――」
 柔らかなベッドの上にシャーリーを押し倒し、覆い被さるウィーリィ。無論このベッドも幻だろうが、そんな事はどうでも良い。
 もう、手だけでは、唇だけでは満足出来ない。身体を重ねて、もっと強くぬくもりを確かめ合う。シャーリーの豊かな胸がウィーリィの胸板の上で形を変えると、その奥の鼓動が伝わってくる。
「……良いか?」
「うん……良いよ」
 いや、これでもまだ、足りない。お互いを遮る服の布地も、今は邪魔に感じられる。一緒に服を脱ぎ、直に肌を触れ合わせる。そうすれば伝わってくるのは、柔らかさと、逞しさと。人肌の心地よさ、弾み重なり合う鼓動。
「行くぞ、シャーリー……んっ、んんっ!」
「来て、ウィーリィくん……ん、ぁ……っ」
 そして一番大事な所で、全力でお互いを感じ合う。あとはもう、心の赴くままに、激しく愛を紡ぎ合うだけ。
 身体中が、そして心が、甘く蕩けて。一つになっていくように感じられる――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
アドリブ他諸々OK

「ももの町に行くのですね」
あんまり良く分かってませんが、とりあえず桃が食べ放題な町的な何かだと認識しています。
本人には性欲自体は無いので、ホワワンホワワンと頭に浮かんだのは桃。
「えっと……。落ちてる物は食べちゃだめなのです」
桃に警戒はできないし食べる気にもならないのでそのまま通り過ぎようとしますが、オブリビオンの影響で触手的な何かが生えた桃に捕まってしまいます。
「んっ……」
足止めを目的としている桃から、移動手段でもある武装ユニットを剥がされて逃走手段の魔力を吸われて動けなくなってしまい、魔力自体はすぐに回復するので、逆にそのまま魔力を吸い続けられてしまいます。



「なるほど。ももの町に行くのですね」
 『桃源郷』と言う概念がいまいち理解出来ない咲凛。そんな彼女の疑問に満ちた思考に反応し、桃の幻覚が立ちはだかる……と言うか落ちている。
「えっと……落ちてる物は食べちゃだめなのです」
 首を傾げながらも、それをスルーして通り過ぎていく。だがその背後で、突然桃から生えるうねうねとした触手。
「んっ……?」
 ただの桃には警戒を払っていなかったので、背後から奇襲され、なす術なくその触手に巻き付かれてしまう咲凛。全身に装備した武装ユニットを剥がされ、抵抗と逃走の手段を奪われて。
「んっ……これは……離して、欲しいので、すっ……んっ!」
 そのまま全身を弄られ、身を捩り悶える。触れられた部分からじんわりと染み込んでくる快感……と言っても、幼い彼女にとっては、それが快感だといまいち理解出来ないが。
「んっ……はぅっ……そこは……」
 そうして全身を探った触手は、彼女の髪についた結晶体に目をつけ、吸い付いて来た。そこに詰まった魔力がどんどん吸われると、脱力して共に地面に突っ伏す咲凛。
「ふぁぁ……力が、入らないのです……」
 結晶体が吸い尽くされる度に新たな魔力が補充され、そしてその度にまた吸い上げられる。と言うより、幻覚なので実際には吸われておらず、それゆえにただ『吸われる感覚』だけが延々と続く。
「ふぁぁ……」
 強い虚脱感と、頭の中に霞がかかるような感覚。動く力も、動こうとする意思も、幻覚によって奪われる。
 なんだかぽやぽやと、酔っ払ったような気分に溺れて、身体を弱々しく痙攣させていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
幻覚とは厄介ですねぇ。
通常であれば【遍界招】で『異常耐性(反動化し先送り)の腕輪』を召喚、着用して行けば良いのですが、この場合ですと「普通に突破出来れば後に悪影響は無いが、此方を使うと『反動』が残る」形になりますので、対策が難しいですぅ。

結果、効果を調整し相手の力の影響が強いと思われる『淫らな要素』のみ防ぎつつ進む、という方法を選択したのですが。
代わりに「もふ欲」を読み取られたらしく、途中でとても可愛いもふもふした方が。
この方は、アルダワに居た「モフ~ン」と鳴く方の同族(中華Ver)ですねぇ?
ゆ、誘惑が凄いですぅ。
折角の機会ですから、抱っこしてもふもふしながら進んでも?



「幻覚とは厄介ですねぇ」
 豊穣の女神から祭器である腕輪を賜り、それを着けながら考え込むるこる。
「これを着けていれば、幻に囚われる事はないと思いますが……」
 だが、この祭器の効果は無効ではなく先送り。肉体への反動と言う形に置き換えられはするが、後の戦闘に支障が出る可能性もある。
「ふむ……オブリビオンの影響が出ているなら、それだけを防ぐ、と言う形なら?」
 悩んだ末、淫らな要素だけを防ぎ、それ以外の幻覚は素通しにするように調整する。これなら反動は最小限に抑えられる筈で。
「あとは、幻覚に抗えば良いだけですぅ。意志を強く持てば、どのような幻覚でも……」
『モフ~ン』
 そう決意した彼女の耳に、突然そんな鳴き声が聞こえて来た。反射的にそちらに視線を向けてしまう、と。
『モフ~ン、モフッ、モフッ』
「こ、これは……アルダワにいた方の同族でしょうかぁ?」
 何やらこう、ふわふわでもふもふな謎生物が、何やらこちらにアピールしている。中華風の意匠を纏った、こう……猫と言うか、犬と言うか、なんと言うか……毛玉?
『モフッ、モフ~ン』
「ゆ、誘惑がすごいですぅ」
 その可愛らしい姿と、何より、実に触り心地の良さそうな見た目。有る種、淫らな幻覚よりも厄介な相手に、クラッと来てしまう。
「……ま、まあ、抱っこしながら進めば良いだけ……はぅっ」
『モフモフ』
 触って見れば予想通り、顔を埋めたくなるような極上の感触。ぎゅっと豊満な胸に抱き寄せ、もふもふと味わう。
「と、とにかく進みましょう~」
 もちろんこれも幻覚である以上、まやかしの領域から出れば消える筈だ。……勿体ないなぁ、と言う気持ちを振り払いつつ、せめてそれまで、全力で感触を堪能する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです。




桃源郷を歩いていた筈の銀花は瞬きの次にはかつて自分がいた研究所にいた
当然の様に服を脱がされた全身を拘束されている

腕は後ろ手にコの字に組んだ姿勢
首は長い鎖の付いた首輪
足は揃えた姿勢で太腿まで謎の機械に吞まれて全く動かせない状態
首輪の鎖も近くの壁に繋がっている
鼻と口を塞いで極小の空気穴のマスクギャグが付けられ呼吸を困難にしていた

そのどれも人狼の強靭な筋肉がが断裂する程の力を発揮してもビクともしなかい


電流を流されながら、強い刺激の伴う体の内外の執拗な洗浄は手始め

白目を剥いて痙攣する銀花を無視して、性徴を確認する、偏執的で屈辱的な検査が始まった



「もごぉっ!?」
 桃源郷を歩いていた筈の銀花。だが、瞬きの間に目の前の景色が代わり……何よりその全身が拘束されている。
「もごっ、もごっ……!」
 鼻と口を覆うマスクは、極小の空気穴が空いているのみ。発声どころか呼吸すらほとんど出来ず、顔が真っ赤に染まる。それを外そうにも、腕は背後で固められ、ピクリとも動かない。
 脚はピンと伸ばした状態で謎の機械に呑まれており、やはり動かせない。――謎の機械と言うが、銀花はこれを知っている。
「もご、もごっ……もごぉっ!」
 そう、これはかつて彼女がいた研究所の光景だ。以前と同じように、その身体を拘束されている。だからその首輪も、鎖で背後の壁に繋がれている筈だ。実際、前傾しようとするだけで、首が締まって苦しい。
「もご、もごもごっ!」
 どれほど力を篭めても、拘束はビクともしない。人狼の強靭な筋肉が、断裂しては再生する。それでも、無駄と分かっていても必死にもがくのは、この後始まる実験を知っているから――。
「もごぉぉぉぉぉぉぉっ!」
 常人なら感電死するような電流が流し込まれ、同時にブラシが彼女の身体に充てがわれる。電流負荷と、身体の内外への執拗な洗浄。
「もご、もご、もごぉ――」
 痺れる身体に強烈な刺激が伴い、あっという間に白目を剥く。マスクの中は唾液で満たされ、痙攣を繰り返すばかり。
 だが、失神は解放を意味しない。半ば意識を失った彼女の耳に、足音や話し声が届く。その身体が無遠慮に触られ、隅々まで覗き込まれ、性徴を記録されていく。
 偏執的で屈辱的な仕打ち。そこに銀花の尊厳などない。有るのはただ、実験動物に対する扱いだけだ――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
【アドリブ歓迎NGなし】

えっちな幻覚…気を確かに持って、気を付けて進まないとね…

そんな意思のもと、まやかしの桃源郷を進んでいくけど。
そのうち、目の前に一頭のパンダが現れて襲い掛かってくる。
【衝撃波】とかで抵抗するけど全く効果が無くて…そのまま抑え込まれて…って、何するの…!?

…案の定、組み敷かれて着衣を裂かれて。そのまま、モノを押し込まれて犯されて。
でも身体はパンダを受け入れて悦んで。ボクの中がモノを締め付けてもっともっととおねだりするようで。たっぷりと中に注がれて、でも一度じゃ終わらなくて。
そのうち他の動物も加わって、お口や胸で奉仕させられたり、後ろの穴も使わされて、何度も何度も延々と…



「えっちな幻覚……気を確かに持って、気を付けて進まないとね……」
 意志を強く持ち、まやかしの中を進んでいく早月。そんな彼女の前に現れたのは――。
「ぱ、パンダ!?」
 予想だにしない幻覚に困惑していると、パンダは荒々しい動きでこちらに襲いかかって来た。サイキックの衝撃で迎え撃つが、相手は全く意に介さない。
「きゃあっ……な、何するの……!?」
 そのままパンダは彼女を押し倒すと、その爪で荒々しく着衣を引き剥がす。あっと言う間に暴かれる、豊満な肉体……。
「あ、だめっ……んっ、んん~~~っ!?」
 そして逞しいモノが、彼女の身体に突き立てられる。獣の荒々しさと力強さの前に、抵抗出来ず蹂躙されてしまう早月。
「あ、はぁっ、はぁっ……んっ、くぁ……!」
 いや、そもそも彼女の身体は、抵抗などせず、最初から責めを受け入れる。強くモノを締め付けて、獣欲の証をねだってしまう。
「はぁ、はぁ……あっ、んっ……ふぁぁっ!」
 それに答えるように、パンダも幾度となく欲を迸らせる。その激しさに堪らず身体を反らして――。
「んっ、もごぉっ!?」
 その仰け反った口に、今度は新たに虎のモノがねじ込まれる。喉がつかえる程の逞しさを教え込まれ、目を見開いて。
「もご、ふむぉっ……むぇっ、えふっ、えふっ!?」
 溺れるほどの欲にむせ返る彼女の胸や尻には、小猿が素早く忍び込む。小猿と言っても聳えるモノは、小柄な身体に似つかわしくはないが。
「もごっ、もふっ……むぉぉっっ……!」
 それぞれが思い思いに欲をぶつけて来る度、くぐもった悲鳴を漏らす早月。そんな彼女の周囲に、野犬の群れが集まってくる……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エイミ・レコーラル
まやかしの桃源郷を進んでいくと突然視界が白くなり、次の瞬間には学校の生徒指導室に
どうしてこうなったのか靄のかかった頭で考えていると一人の生徒が
先生を見ていたらこうなってしまった、といわれ、固くそそり立ったモノを見せられて……
「そうね…先生に任せなさい……」
靄のかかった思考がこれが先生のお仕事と判断させて口で奉仕してしまうわ
一度出させたところでほかの生徒たちも現れて……ええ、先生が相手してあげるわ……
円で囲むようにいる生徒たちのモノを手で、口で、胸で気持ち良くさせていたら私も蕩けてきて……
「お願い…私にちょうだい……」
そこからは生徒たちの欲望を前に後ろに受け止め、私自身も求めるように動き溺れる…



「……ここは?」
 学校の生活指導室で、一人の男子生徒と向かい合うエイミ。確かに自分は教師だが、何か別の場所にいたような――だが頭に靄がかかり、何も思い出せない。
「先生、あの……先生を見ていたら、これ……」
「あら……」
 そんな彼女の前で、男子生徒はズボンを脱ぎ、硬く反り立つモノを見せつけてくる。明らかにおかしいシチュエーション、である筈なのだが。
「そうね……先生に任せなさい……」
「ん、ぁっ!」
 何故かそれを疑問に思わず、そのモノを口に頬張っていく。生徒の悩みを解決するのも教師の役目、だから何もおかしくない――?
「ほら、先生のお口に……あむっ、出してしまえば……」
「うっ……先生っ……あっ……あっ!!」
 しっかりと舌を絡めて吸い上げると、男子生徒は一溜まりもなく欲を吐き出した。それを零さず飲み干して。そしてふと周囲を見回すと、他の男子生徒達にも囲まれている。
「先生、俺達も……」
「あら……しょうがないわね……」
 当然、皆が皆ズボンを脱ぎ、反り立つモノを晒している。それを教師として搾り取っていくエイミ。口で吸い付き、手で扱き上げ、大きな胸で挟んで――。
「はぁ、はぁ……もう……こんなに……いけない子達ね……」
 そうするうちに、上半身は白く染まり、身体の中も熱く蕩けて来る。下半身はじゅわっと熱く蕩け、物欲しげにヒクヒクと震え。
「お願い……私にちょうだい……」
「せ、先生……!」
 それを見せ付けるようにお尻を突き出せば、一度は搾り尽くした生徒達のモノが、むくむくと大きくなっていく。尽きる事のない若い欲望を、前で後ろで受け止めるエイミ。
「あぁんっ、そうっ……そう、もっとぉ……っ!」
 欲望に溺れ、爛れていく教師と生徒達。もはや、何故こんな事をと言う疑問は、僅かも頭に浮かばない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

豊水・晶
おや?貴方は誰ですか?
忘れたのか?って、私は貴方のような殿方は知りませんよ。

え?よく見てみろって。髪はふわふわで長め、目は綺麗な碧色で…いや、まさか藍ですか!どうして人型に?
もしかして、私が望んだからですか?

どうしたものでしょうか。幻とは言え倒すのは忍びないですし。
え、良い方法がある?一体なんで…んむぅ!?んー!んー!ぷはっ!
いっいきなりなにするんですか!
望みが叶ったら消えるって、にゃああ!私…こんなことっ望んでないれすぅ。あっあっあっ!だめぇ。
んっ…するならせめて……優しく…してください。
アドリブ等自由にしていただいて大丈夫です。エッチなことばっちこい!



「おや? 貴方は誰ですか? 貴方のような殿方は知りませんよ」
「忘れたのか? よく見てみろ」
 まやかしの中、見知らぬ男性と対峙する晶。首を傾げながら、言われるがままに観察する。
「いや、まさか……藍ですか?」
 ふわふわの長髪、綺麗な碧色の瞳。それは確かに、彼女の使い魔と一致する。だが藍は人ではなく、人に変身する力も無かった筈だが。
「どうして……? もしかして、私が望んだからですか?」
「ああ、そういう事だろうな」
 つまりは幻なのだが、そうと分かっていてもこのリアリティは凄まじい。倒すのを躊躇う彼女へ、歩み寄ってくる藍。
「大丈夫だ。良い方法がある」
「え、そうなんですか? 一体何……んむぅっ!?」
 そして彼はおもむろに、晶の唇を奪って来た。舌をねじ込まれての濃厚なディープキスに目を見開いて狼狽する。
「んー! んー! ……ぷはっ! いっ、いきなりなにするんですか!?」
「この幻はお前の望みが生み出している。だったら、望みが叶えば消えるだろう?」
 唇が離れたかと思うと今度は抱き寄せられ、形の良い胸を鷲掴みにされる。指がしっかりと食い込んでくる度、溢れてしまう声。
「にゃああっ……わ、私、こんなことっ……望んでないれすぅ……んぁっ!」
「そうか? そうは見えないが」
 大事な所を刺激されると、衣にじわりと広がるシミ。それを意識させるような指の動きと、こちらを見透かすような碧色の瞳――。
「するならせめて……優しく……してくださいぃ……」
「ふふ、ようやく素直になったな」
 ついには蕩けた声で口にしてしまえば、藍はその願いを聞き届けてくれる。優しく、安堵すら感じられる抱擁。
「さあ、いくぞ?」
「はい……あっ、あっ、あっ……!」
 恥じらいながらも抗う事なく、裸身を晒して抱き合って。藍に身を委ね、快楽に耽っていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

二尾・結
ここに出てくるのは全部幻!だからさっさと通り抜けるわよ!
だから目の前にこの間一緒に戦った銀髪の神の女の子がいても幻覚なわけで……
あぁ、でもあの綺麗な髪は魅力的で、足が止まる……分け目を弄られたら幻だってわかってても動けなくなる……

私の髪と分け目を弄びながら、耳元では私が既に所有物であることを優しく囁かれて……私にはその事実がとても嬉しくて。
桃源郷が私の願望を読み取って見せたのがこれなら、私の願望は「誰かに所有されること」だったのかも……
いつの間にか首だけにされて『髪を愛でるだけの玩具』になっていても、自分の意志で動けないのが喜ばしい、ご主人様を楽しませる道具になれたのが嬉しい……

※アドリブ歓迎



 まやかしの中を突き進む結の前に現れたのは、美しい銀髪の少女。先日の依頼で共闘した女神、アルジェだ。
「ここに出てくるのは全部幻! だからさっさと通り抜けるわよ!」
 口では勇ましくそう言い放つのだが、その足は一歩も動かない。瞳はアルジェの銀髪に釘付けで、近づいてくる相手から逃げられない。
「ち、近づかないで……ふ、ああっ……」
「口の聞き方に気をつけてくださいね、結さん?」
 そして弱点である髪の割れ目を撫でられた瞬間、仮初の勇ましさすら蕩ける。膝をついて崩れ落ちた彼女を、優しく抱きしめるアルジェ。
「だって、あなたは私の所有物なんですから。主人に逆らう事は許しません」
「あ……アルジェ様ぁ……」
 アルジェは結の髪を弄びながら、耳元で囁く。誰かに支配される悦び――それが結がまやかしに望んだ事。
「あなたはヒロインとして失格だけど……髪だけはとても綺麗です」
「あ、ありがとうございます……」
 普通なら侮辱と響く言葉も、結にとっては最上級の褒め言葉。髪を撫でられ、割れ目を弄られる度、幸福に蕩けるばかり。
「髪以外は要りません。この髪だけ、ずっと、ずっと可愛がってあげますからね」
「あ、あ……」
 いつの間にか身体は消え、頭部だけを抱きしめられる。自分の意志ではもう、動く事もできない。もはやその扱いは人ではなく、ただの玩具でしかない。
「嬉しい……ああ、嬉しいです、アルジェ様ぁ……♪」
「うふふ、良い子……♪」
 そんな尊厳を否定する扱いが、嬉しい。アルジェに髪を褒めて貰えるなら、アルジェが楽しんでくれるなら、他に何も要らない。
 感動の涙すら流す彼女の割れ目に、アルジェは何度も口付けを落とし――その唇が触れる度、歓喜と恍惚の声を漏らす結。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
まやかしの桃源郷、ですか…。
新しい世界に桃源郷、とても興味がありますが、まずは幻覚を突破しないとですね。
無限の書、蒐集開始、です。幻覚を解析して無効化すれば…んっ!?
ゴブリンにオーク、海賊達や過去に会ったオブリビオン達まで…こ


無限の書で幻覚の【情報収集】を行い、解析して無効化しようとしたが、この幻覚の「願望を読み取り淫らな幻覚を見せる特性」が無限の書に働き、無限の書に記録された数々の過去の体験(痴態)を幻覚が再現。ゴブリンやオーク、盗賊等に犯されて奴隷として犯し尽くされたり、オブリビオンに嬲り者にされたり洗脳されたりといった事を追体験する事に…。



「新しい世界に桃源郷……とても興味があります」
 強い好奇心を胸に、まやかしに足を踏み入れたユメ。まずはここを突破すべく、魔導書を開く。
「無限の書、蒐集開――はんっ!?」
「ぐへへ……こんな所に可愛い女がいるじゃねぇか」
 だが、その瞬間、いやらしい笑みを浮かべたオーク。でっぷりとした身体で抱きしめられると、その身体を突き上げられる。
「こ、これは……はんっ、あっ、だめっ……!?」
「だめ、じゃなくて、気持ちいいだろ? へへ、身体は正直だぜ?」
 それは無限の書の記録。かつてユメが体験した記憶を、まやかしが読み取って再現している。そしてオブリビオンの力によって抽出される体験は、彼女の晒した痴態ばかり。
「おら、たっぷり味わえよっ!」
「んっ、んっ……ああああっ!!」
 大量の欲望を注ぎ込まれ、幼い身体を仰け反らせて悲鳴を上げるユメ。欲望を注ぎきった事で、オークは姿を消す――が。
「もごぉっ!? ……えふっ、えふっ!?」
 今度はゴブリンが、その口を雄々しい物で塞いで来る。程なくして大量の欲望が迸り、その量にむせ返ってしまうユメ。
「けほ、けほっ……ひぐっ!」
「零しやがって、お仕置きが必要だよなぁ!」
 四つん這いになって苦しむ彼女の背後から襲いかかるのは海賊。荒々しい突き上げに、また悲鳴を上げさせられる。抵抗しようにも、別の相手に魔力を流し込まれると、拒絶の心を塗り潰されて。
「これで素直になったな。さあ、おねだりしてみせろ」
「はひぃ……もっと……もっと気持ちよくしてくださいぃ……ぅ……」
 魔力に反応して下腹に紋様が輝き、感度の増した身体が、貪欲に欲望を受け入れる。男に、魔物に、オブリビオンに――書に刻まれたありとあらゆる者達から、その身体を蹂躙され尽くしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユミナ・ラピュセル
まやかしの桃源郷…ね
って言っても所詮は幻覚でしょ?
どんな怪物が出てこようと幻だとわかっているなら怖くはないわ!
(どう聞いてもフラグ)
しかも突破したらチャラなんでしょ?
だったら一気に駆け抜けるまでよ!
オブリビオンと戦う時のために体力は温存しておかなきゃね

幻覚内容:服が溶ける
願望というよりは潜在意識で性的に効果がある事象が具現化された感じ
露出癖ではない…一応
ビキニアーマーっぽい鎧が溶けていく
面積少ないため割とあっという間

や、やだっ!なによこれっ!?
げ、幻覚といっても…裸になるなんて聞いてないわ!
見ちゃダメッ!!
溶け切る前に抜けられればともかく、裸になったら動けなくなり…

アドリブ、絡み歓迎
NGなし!



「まやかしの桃源郷……ね。って言っても所詮は幻覚でしょ?」
 余裕の笑みを浮かべ、まやかしの中を突き進むユミナ。
「しかも突破したらチャラなんでしょ? だったら一気に駆け抜けて……?」
 だが進みながらも、何か違和感を感じる。なんだか妙に、すーすーするような……。
「や、やだっ!? なによこれ!?」
 視線を自分の身体に落とせば、胸元の鎧がドロドロと溶け出している。元より面積の少ないビキニアーマー、失われていくのは速い。
「は、裸になるなんて聞いてないわ!」
 もちろんこれは幻覚で、実際に鎧が失われている訳ではない。そう分かっていても、割り切れる物ではない。豊かな胸が零れ出しそうになり、慌てて腕で抑える。
「くっ、下も……っ!」
 だが当然、溶けるのは上だけではない。下腹部を覆う鎧も、ドロドロと溶けていく。鎧を支える細い金具が溶けて、今にもずり落ちてしまいそう……なんとか支えるが、これで両腕が塞がって。
「っ……くぅっ、み、見ちゃダメッ!!」
 周囲には誰もいない――いない、筈なのだが、身体に突き刺さる視線を感じる。気の所為なのか、あるいは幻覚なのか。どちらにせよ、恥ずかしさに真っ赤に顔を染める。
「見られる願望なんて無いんだからぁ……!」
 そう文句を言った所で、溶けた鎧が戻る訳ではない。必死に鎧を支え、身体を抑えながら走る、が。
「ああっ……!!」
 ついに、鎧が完全に溶けてしまう。周囲に身を隠す場所もなく……あるいは幻覚で見えなくなっているだけかもしれないが、ともかくこうなってはどうしようもなく。
「うぅぅ……いやぁ……」
 その場にうずくまり、必死に恥ずかしい所を覆い隠すユミナ。だが豊満な身体が災いして、今にも零れだしてしまいそうだ――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
へぇ~……視覚だけじゃなく、五感で魅せてくれるのねぇ?
ソレは一寸、研究の為に試しておきたいわ♪

とりあえず最初は無対策の儘、この幻想世界に飛び込んでみるけど
入った場所で早速、可愛らし気なショタ達に色欲の触手とかが
私を弄ぼうと飛び込んで来たら、遠慮なく迎え入れちゃうわ♪
お胸も吸われて孔という孔を塞がれて雄の液を出されてと
体中嬲られちゃうわ、ソレはもう楽し気に❤

……まぁ、まやかしが見せるモノはワンパターンになるから
10分くらいしたら、飽きて【UC】を使って幻覚を吹き飛ばしながら
本命(タオファちゃん)を目指して此処を抜けていくと思うけど。



「へぇ~……視覚だけじゃなく、五感で魅せてくれるのねぇ?」
 興味津々、まやかしに足を踏み入れるロベリア。一切の無防備で幻を受け入れれば、周囲に現れるのは裸身を晒した少年達。
「お姉ちゃん……♪」
「あら、可愛い子……あぁんっ♪」
 そしてそれは背中から触手を生やし、彼女を拘束する。全身を弄られ甘い声を漏らし、抱きしめられれば嬉しそうに迎え入れて。
「気持ちよくしてあげるね、お姉ちゃん」
「ええ、是非……ああんっ、はぁっ……あっ、すごぉ、いっ……♪」
 前後からガンガンと突き上げられ、身体の奥にまで響く激しい衝撃。その快楽に甘い悲鳴を上げ、仰け反って大きく胸を揺らすロベリア。
「ほら、このおっぱいも……」
「ふあ、ああっ……もごぉっ♪」
 さらにその胸を触手で絞り出された上、先端に少年の唇が吸い付いてくる。大きく開いた口にも、太い触手がねじ込まれて。
「ほら、いくよ、お姉ちゃんっ……そぉ、れっ♪」
「ん、んむっ、ん~~♪」
 触手からはどろりとした粘液、少年からは濃厚な欲望の証。たっぷりと注ぎ込まれるそれを、喜悦の表情で飲み込んでいくロベリア。だが少年達の責めは終わらない。姿勢を変え、相手を変え、何度も何度も――。

「ふぅ……まあワンパターンなのよね、幻って」
 しばし幻覚を堪能した後、快楽が生み出す淫気でそれを振り払うロベリア。欲望から生み出す幻は、所詮彼女の考えを超える事はない。気持ちいいは気持ちいいが、長く浸るものではない。
「まあ研究の良いデータは取れたから良しとしましょう。それよりも……♪」
 やはり相手をするのは、自身で思考する者こそだ。この先に待つオブリビオンは、どんな快感を与えてくれるのか……期待に胸弾ませながら進んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
よーし、幻なんて気合いで突破だ!

***
気が付けば裸身でリングの上
自分より大きい男の子と試合中
桃の拳技を受け止められ、追い込まれていく

ぐぇっ……!!☆

やがてフィニッシュを宣言する男の子に
押さえつけ抱擁される体勢に
桃は知らないけど、駅弁固めって技?

その体勢で男の子の股間から
非実体のオーラが吹き上がり、桃のお尻を突き上げる!

ああぁぁぁぁぁ!
しっかりと真っ直ぐ、体内を貫通する
衝撃の前に断末魔を上げていき

うぇえええッ!
やがて白目を剥くけど、最後の力で
【覇気】を込めた《幸家・疾風》を体から打ち出し
まやかしを打ち破るよ

まやかしから抜けられたけど
幻のオーラに貫かれたお尻は震え
収縮する中央を痙攣させたままかも?



 気づけば何処かのリングの上。互いに裸身を晒し、桃琴は巨人族の少年と格闘技の試合を繰り広げていた。
「くっ、こ、このぉっ……うぁっ!!」
「ふふん、ボクの方が強いみたいだねっ!」
 だが、体格も実力も相手が上。繰り出す打撃は全て受け止められ、逆に相手の技は面白いように決まる。逞しい身体を押し付けられるベアハッグで絞り上げられ、そのまま投げ飛ばされてマットに叩きつけられて。
「喰らえっ!!」
「ぐぇっ……!!☆」
 起き上がった所に蹴りが突き刺されば、溢れる呻き。前傾した所を抑えつけられ、頭と腕が捕えられた。
「さあ、フィニッシュだっ!」
「や、やぁ……!?」
 相手の太腿の上に両足を乗せられれば、身動きが封じられる――いわゆる駅弁固めの体勢。完全に固められた桃琴のお尻に、相手の反り立つモノがゴツンとぶつけられる。逞しく硬いそこに、収束するオーラの輝き。
「や、やぁ……やめっ……」
「いくぞ……はあああああっ!」
 必死に抵抗するも、力で勝る相手を振りほどけない。その状態でオーラが迸れば、お尻の中心に炸裂する。実体を持たないそれは、僅かな隙間も駆け抜けて。
「ああぁぁぁぁぁ!?」
 体内に侵入し、そのまま全身を突き上げて来るオーラ。お尻がぐわっと開き、お腹の中がかき回され、胸から何かが迸り、頭が真っ白に染まる――そんな感覚。強烈な衝撃に、目を見開き舌を出す桃琴。
「うぇ、ええええっ!!」
 その口からは断末魔が溢れ、ぐるりと瞳が裏返る。完全に意識が断たれる寸前、その身体から迸る覇気がまやかしを吹き飛ばし――。
「ぇ、ぁ……」
 そうして幻覚から解放された桃琴だが、彼女の意識は戻らない。幻のオーラを喰らった大きなお尻は高く突き上げられ、身体は痙攣を繰り返す。その中央はヒクヒクと震え、収縮したまま戻らない……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
❤️
アドリブ、絡み、えっち◎

臆さず進みます
現れるまやかしは、ロリっ娘です
淫らな、ということなので
えっちな幼女なのでしょう

抱っこして繋がったまま、先に進みます
声も温もりも感じる幻覚
視覚だけではない五感に働きかけてきていますね
ちゃんと絶頂もしてくれているようです

幻覚だと思っていたら、まやかしの桃源郷を抜けても消えず、本物の幼女でした……
なんてこともあるかもしれませんが
その時は相手をしてくれていた娘も、私に望む何かを視ていたということでしょうから、おあいこということで、良いでしょうか



「おや、可愛らしい子ですね」
 臆さずまやかしの中を進むベルカ。そんな彼女の前に現れたのは、可愛らしい羽衣人のロリっ娘だ。
「こんな所でどうしまし――ひゃ、んっ!」
「ふふ、おねえちゃん……ううん、おにいちゃん?」
 そんなロリっ娘は、近づいてきたベルカにぎゅっと抱きつく。身長差のせいもあり、押し付けられた頬がベルカの大事な所に擦り付けられ……いや、と言うか明らかに意図的な動きだ。
「ね、ちょうだい?」
「んっ、ふふ、仕方有りませんね」
 そんな淫らな幼女に上目遣いにねだられれば、くすりと微笑んで戦闘服をずらす。槍のようなソレを露わにすると、幼女を優しく抱き上げて。
「さあ、いきますよ」
「あっ……ふぁっ、ああっ……すっご、い……!」
 そのまま突き上げてやれば、目を見開いて声を上げる羽衣人。その小さく狭い場所を力強く抉じ開けていく。
「どうしました、ほら……?」
「やっ、あっ……おもったより、ずっと、ぉっ……!?」
 先程までの余裕を失い、頬を染めて喘ぐ羽衣人……その身体をぎゅっと抱きしめれば、激しい震えが伝わってくる。その震えを、幼女の愛らしい顔を愛でながら、たっぷりと可愛がって。
「さあ、それじゃあ一緒に行きましょうか」
「くぅっ、だめ……ふひぃっ……」
 そのまま歩けば振動が伝わって、さらに切ない声が溢れる。きゅうっ、と身体を収縮させるその感覚を、存分に味わうベルカ。

「……ふぅ、抜けましたか」
 そうしてしばらく進むと、幼女の姿が消える。幻にしては随分とリアルだったと、思い返して。
「……おや?」
 だがまやかしを抜けた筈なのに、いろんな痕跡が残ったままだ。まるで本当に誰かがいたような――。
「そういえば、桃源郷には羽衣人が住んでいるのでしたね」
 そんな思案をしながら、先に進んでいく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルマ・リナレス
み、淫らな幻覚って何よもう…!

幻覚内容・スライムっぽい手の形をした触手が身体を掴んだりまさぐったり

ちょ、ちょっと!こんな願望ないわよ私!
やだ!ドコ触ってんのよ!!
触るな…ッ!!
ユーベルコード・断罪の剣で業火を吹き出し触ってくるスライムを消し飛ばすも炎の勢いで服も燃えてしまい…
普段はそれほど気にしないけど、この状況だと…!
意識すると手の触手だけでなく目のついた触手まで出てきて私を辱めようと…!
み、見るな!触るな!このっ!このっ!!
近付く触手を燃やし尽くそうとするも数が多く…
その上燃えて服がどんどん…
い、いやぁっ!!
(追い詰められて悲鳴あげてしまう。普段クールなのに取り乱してしまい…)

アドリブ歓迎



「み、淫らな幻覚って何よもう……」
 恥じらいに顔を赤くしながらも、まやかしの中を突き進むアルマ。そんな彼女へ突然、スライム状の触手が降って来た。
「ひゃあっ……や、やだ! ドコ触ってるのよっ!」
 手のひらの形をしたそれは、むにゅむにゅと胸を捏ね回して来る。顔を真っ赤に染めながら、その身から紅蓮の炎を迸らせて。
「さ、触るなッ!」
 炎に包まれた触手は、一瞬で蒸発する。火力に耐えられず服も燃えてしまうが、ほっと胸を撫で下ろす――。
「っ!? み、見るなっ!」
 ――暇などなく、今度は目のついた触手が現れる。露出してしまった胸を凝視され、慌てて両腕で覆い隠す、が。
「こ、こんな願望ないわよ私! だから消え……ひゃ、んっ、あっ!?」
 『手』の方も一匹だけではなく、新たなそれが次々と彼女の身体に飛びついて来る。その度に焼却するが、当然その度に燃える服。顕になる肌。増える『目』。
「このっ、このっ……このぉ……んぁぁっ!」
 アルマの放つ業火を持ってしても、増え続ける触手達を焼き尽くし切れない。むき出しのお尻をこね回され、凝視され、ガクガクと足を震わせて。反射的に手を伸ばし、引き剥がしていく。
「ひっ、い、いやぁっ!?」
 だが彼女の腕は2本。大事な所とお尻を隠せば、当然胸は無防備。そこを握られ、先端を捏ねられると、ビクンと身体を震わせて崩れ落ちた。抑えた手の下もじんわりと濡れ、そこを凝視される。
「い、いや、やめろっ……やめっ……あっ、うっ、んぁぁっ!」
 もはや炎を出す余裕もない。ボロ布しか残らぬ身体を凝視され、刺激され続ける。少しでも力を抜けば、抑えた手の隙間から――。
「来る、なっ、はっ……ひっ、い、いやあああっ!?」
 迸る悲鳴。普段のクールさを保てず、取り乱し、喘ぎ乱れる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

コロー・ラビットヘッド
ヤミコ(f16915)と一緒に

桃源郷、素敵ですねぇ。きっと二人でイクと楽しい場所ですよねぇ。
まやかしは楽しいみたいですけど……隣にはヤミコがいますし、心配有りませんよね。こうして一緒につながってれば……♥

あれ、でもヤミコが二人、三人。なんだかつるぺたのヤミコに、初心な少女に、色気ムンムンのまで……これは……どれがまやかしかちゃんと調べないとですね(ヤる気ギンギン♥)

まやかしを全部ヤっつけちゃったら。ヤミコを探して合流しますよ。でもヤミコが本物かわかりませんから……ちゃんと確かめないと、ですよね♥

「ヤミコ、お待たせしました♥」
再会したらあっつぅいハグとキスをして、幻影かどうか全身で確かめます♥


ヤミコ・カウブーブス
コローちゃん(f14094)と一緒に

新しい世界には桃源郷と呼ばれる素晴らしい場所があるそうですね
心身霊力が高まると聞きますし、是非訪れてみたいものです

まやかしの桃源郷は淫らな願望を見せるそうですけど、わたくしにはコローちゃんがいますから……え?
そんな…コローちゃんが2人?3人?もっと?

求められるままに体を開き、その欲望を受け入れて、全身に群がられて真っ白に染められてイッてしまいます

これが…わたくしの淫らな願望…?
いけませんっ!
どんなに完璧に見えても幻は幻、本物にはかないませんっ!

本物のコローちゃんと『繋がった』瞬間に全ての幻を吹き飛ばします
ああっ❤そうですっ❤これが、本物のコローちゃんですっ❤



「桃源郷、素敵ですねぇ。きっと二人でイクと楽しい場所ですよねぇ」
「ええ、心身霊力が高まるとも聞きますし、素晴らしい場所なのでしょうね」
 どんなまやかしを見ようとも、愛する相手には変えられない。熱く寄り添いながら、まやかしの中を進むコローとヤミコ。
「……あれ? ヤミコが2人、3人……」
「そんな……コローちゃんが、たくさん……?」
 だが、最愛の相手以外を求めないのなら、当然のようにその相手がまやかしとして現れる。幾人も現れる最愛の相手に目を見開き、そしてふらふらと吸い寄せられる2人。
「「コローちゃん……来て……♪」」
「ふふ、いろんなヤミコも魅力的ですね♪」
 コローの前に現れた『ヤミコ』は、様々な姿でコローに迫ってくる。つるぺたで童顔の少女だったり、恥じらい悶える初心な少女だったり、いつも以上に色気を溢れさせる相手だったり。
「これは……どれがまやかしか、ちゃんと調べないとですね!」
 いつもと違う相手の魅力に、少女のような容姿に似合わぬソレをギンギンに滾らせる。姿が違うので見間違う筈もなく、口にした言葉はもちろん口実だ。
「さあ、全員ヤッつけてあげますよっ!」
『ああんっ♪ こ、コローちゃんっ、んんっ、だめぇ……♪』
 まやかしを『退治』すべく、激しく腰を振ってガンガンと責め立てるコロー。まずはつるぺたヤミコのキツく小さな身体を堪能する。
「はぁ、はぁ、どのヤミコも、可愛いですよっ……んっ……あっ♪」
『はひぃっ、あっ、やだ、恥ずかしい……んぁぁっ……♪♪』
 続いては初心なヤミコの唇を奪って恥じらいの顔を間近で見つめ、色気ムンムンのヤミコの胸に顔を埋めながら激しく突き上げて。
『あぁんっ、コローちゃぁん……♪』
『「たっぷり鳴いてくださいね、ヤミコ?」』
 そうしてコローが『ヤミコ』を堪能する一方で、『コロー』も本物のヤミコの身体を堪能する。いや、これが幻である以上、ヤミコが堪能される、と言うべきか。
「あ、ああっ……はぁっ、だめっ、んっ……!」
『本当にだめなんですか? そうは見えませんけど♪』
 偽物だと分かっているのに、愛する相手に襲われれば抗えない。滾る欲望を奥まで受け止め、止めどなく溢れる喘ぎ声。
『ほら、こっちもっ!』
「あっ……んむっ、はむぅっ!」
 大きな胸も使われ、口にも強引にねじ込まれる。両手は必死に奉仕し、溢れる白い欲望に染め上げられて。
(これが……わたくしの淫らな欲望……?)
 最愛の相手に責め尽くされる悦びを感じるヤミコ。だが、その悦びが満ちるほどに、拭いようのない違和感も生じてくる。相手は完璧な幻なのに――。
「ヤミコ、お待たせしました♪」
「あ、ああっ♪」
 その違和感は、新たに現れたコローに……本物のコローに抱きしめられた瞬間、霧散した。僅かの隙間もなく、満たされていく感覚。
「やっぱり、本物には敵いませんっ……!」
「そうですか? うーん……」
 だが一方のコローは、ヤミコが本物かどうか確信が持てず、首を傾げる。……まあ、その表情は明らかに、本物に向ける笑みなのだけど。
「本物かどうか確かめさせてもらいますね、その全身で♪」
「あああっ……た、確かめて、コローちゃんっ、んぁぁっ♪」
 ヤミコが数多の幻にされた事を、今度は一人でやり尽くさんばかりの勢いで、ヤミコの身体を隅々まで『確認』するコロー。
 2人とももう、幻を見る事などない。それ以上の幸福と快楽に満たされていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と一緒

えっちな幻影なんかには負けないわよ!
流星忍姫チェルノ、参ります!

(でも現れた幻影は今までの冒険で自分たちが何度も経験した敗北の場面)
ふえええっ!?み、見せないで!忘れたいんだから!
(しかし自分たちの痴態を見せつけられるうちにその時の快感もフラッシュバックしてきて)
そうだ…あの時も絶対負けないって言いながら結局負けちゃってたんだっけ…
負けるって、あんなに気持ちいい事だったんだぁ…
(やがて無数の幻影の自分が本物の自分と重なり合い、そのまま蜜香ちゃんに蕩けた笑みを向けて)
蜜香ちゃん、また一緒に負けちゃいましょ…?

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒です
ヒロインの先輩であるチェルノさんと一緒ならえっちな幻覚だって怖くないよね!よね!

でもあたしの前に現れたのは今までのあたしとチェルノさんのえっちな名場面集
思わず目を背けるけど、何人ものあたしが耳元で囁きかけてくる
「何言ってるの、あんなに悦んでいたくせに」
「本当はこうなるのを期待してたんでしょ?」
「負けるのが大好きな変態ヒロイン」
やがて無数のあたしの手に弱いところを責められて、
いつしか閉じていた目を開け、チェルノさんの甘い誘いに乗り、
そのまま深いキスと共に愛し合い、
敗北の証としてヒロイン姿のまま二人で周りに見せつけるかのように交わり合う

※アドリブOK・NGなし



「チェルノさんと一緒ならえっちな幻覚だって怖くないよね! よね!」
「ええ、えっちな幻影なんかに負けないわよ!」
 正義の心を胸に抱き、幻影に立ち向かう蜜香とチェルノ。
「流星忍姫チェルノ、参り――」
『んひゃうぅぅっ、そこ、そこだめぇっ!?』
 だが、チェルノの勇ましい名乗りを遮るように、突然声が響く。しかもその声は、良く聞き覚えのある――。
『おほぉっ……はひぃっ……また負けちゃいましたぁ……♪』
「ふえええっ!? み、見せないで! 忘れたいんだから!」
 そう、彼女達の前に現れた幻覚は、彼女達自身。それも、無様に、そして淫らに敗北したその姿だ。
「うぅぅっ……恥ずかしい……!」
 己の痴態を直視出来ず、目を瞑って顔を背ける蜜香。だがそんな彼女を、幻の『蜜香』が抱きしめる。
『何言ってるの、あんなに悦んでいたくせに』
『本当はこうなるのを期待してたんでしょ?』
 耳元に響く、自らの声。それは、心の底にある彼女の敗北願望を暴き立てる。いや、そもそも『自分』なのだから、暴くまでもなく知られている。
『ほら……負けるのが大好きな変態ヒロイン。認めなさい』
「それは……ひゃ、ぅぅんっ!?」
 もちろん、『蜜香』は蜜香の弱い所も知り尽くしている。巧みな手付きで全身を愛撫されれば、抑えきれない悲鳴が溢れてしまう。必死に目を閉じ耳を塞ぐものの、身体はガクガクと震えて今にも崩れ落ちそうだ。
「うぅぅ……あたしたち、こんなに負けたの……?」
 一方、チェルノの方は目を背ける事すら出来ずに立ち尽くす。彷徨う視線は、凛々しく構える『チェルノ』を見つめていて。
『正義は絶対に負けない!』
『えへへ、やっぱり負けちゃったぁ……』
 一瞬でその凛々しさは崩れ、淫らに媚びる『チェルノ』。あくまで敗北したのは幻、だがチェルノ自身の身体にも、その記憶が――快楽がフラッシュバックする。
「そうだ……負けるって、あんなに気持ちいい事だったんだぁ」
 ふらふらとよろめくように、幻覚へと歩み寄るチェルノ。幻覚に触れる度、その時の快楽がさらに鮮明に蘇って来る。
 蕩けていく表情。火照ってくる身体。だが足りない。もう、敗北の『記憶』だけでは満たされない。
「そう……負けなきゃ……負けたらもっと気持ちよくなれる……あ、ああ……」
 そう、今ここで幻覚に屈してしまえば良い。それも、一番気持ちいい負け方で。そのためには――。
「蜜香ちゃん、また一緒に負けちゃいましょ……?」
「チェルノさぁん……♪」
 そう、蜜香と一緒に負けるのが一番気持ちいい。そうして歩み寄ったチェルノに、蜜香は蕩けきった声で答える。
 硬く閉ざされていた目はいつのまにかぱっちりと開き、熱の籠もった瞳でチェルノを見つめる。チェルノも当然それに答えて、ギュッと抱き合って。
「ああ……見て……正義のヒロインが負ける所、見て……♪」
「あたし達、また負けちゃいましたぁ……んっ、んっ……♪」
 豊かな胸を重ね合わせ、唇を重ね貪り、全身を撫で回して……情熱的に互いの身体を愛し合う2人。
『ふふ、やっぱり弱いヒロインよね、あたし達』
『恥ずかしい……でも勝てないのって気持ちいい……♪』
 そんな2人の敗北を、無数の『自分』達が見つめ、そして罵ってくる。それが堪らなく気持ちよく、愛し合いながら何度も果てていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

不知火・桂花
【恋華荘】
※アドリブ歓迎

封神武侠界を知った途端、アタシ仙女になったのよね
「左の金瞳『金花龍珠』が、実は宝貝なのでは?」
って話らしいけど、どういう事なのよ…!

モヤモヤしてたら何時の間にか桃源郷(偽)に…
しかも全裸…アンタのせいね、いちごっ!

…いいわ、どうせアンタ幻覚なんでしょ?
でも怒らない代わり、カラダを徹底観察してよ
仙女になって変な骨が飛び出たりしてない?とか…
散々抱いたアンタなら、幻覚でも全部分かるでしょ!?
※不安でツンデレ激しめ

ほら…胸も、脚も、おしりも…どうなのよ?見た目は大丈夫?
…じゃあ、その…ナカも、確かめてよ…ほら…(くちゅ)
んぅああっ♡だいじょうぶ、きもちいいですって…バカァッ!


不知火・美桜
【恋華荘】
※アドリブ歓迎

そういえば姉さんは仙女になったんだっけ
ね、ミオはナニになったと思う?いちごくん♪

じゃーん、実は寵姫でしたー♡(だぎゅっ)
…ミオは元々そうなんじゃないかって?
案外そーかもね♪(ケラケラ)

でもミオが籠絡したいのはいちごくんだけ♡(ちゅっ)
それにミオね、覚醒したせいか少し分かるんだよ?
目の前のいちごくんは多分幻覚だけど…きっとさ
ホンモノのいちごくんは今、ミオ達皆と愛し合ってるって♪

でも嬉しいからミオの裸もたっぷり観てね♡
その代わり、ミオは『籠絡』しちゃうっ♪
跪いたら相応に大きい胸で挟み込んで、
じゅぷじゅぷ激しくしゃぶって♡

後はもちろん、さ、来てっ♡(くぱぁ)
んぅあああああっ♡


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と一緒なの。

ん、桂花も美桜も似合ってると思うの。かっこいいの。
幻覚…何が起こるか分からないし、うん、気をつけるの。

と言ってたところに、ふとした拍子で皆とはぐれちゃう。
すぐにいちごは見つかるけど、なんか様子が変なの。いつの間にかカメラ持ってるし…

え、ベルの裸を撮りたいから脱げ?
…いくらいちごでも、流石にここでは恥ずかしいの。でも、…ん、良いの。
そうして自分で服を脱いで、色んなポーズで写真撮られて。求められるポーズが段々えっちなものになっていって、気分もえっちになって。
いちごも興奮したみたいで、ベルのコト抱き締めて、揉みしだいて、最後は中に…
凄い、気持ちいぃ、の…♪
いちご、大好き…♪


彩波・いちご
【恋華荘】
桂花さんと美桜さんはこの世界の出身という訳ではないんですよね?
でも、この世界のジョブはよくお似合いだと思います
それはそうと、皆さん幻覚には気を付けてくださいね……?
って、へっ!?
気が付いたら、女の子たち全員が全裸になっていて…もしかしてもう幻覚始まってる??
女の子と一対一で向き合って裸を見ているような状況…それが全員と
それぞれの裸を見ている私がまるで同時に存在しているかのような…これも幻覚です??

そのままそれぞれの裸をじっくりと隅々まで見て、揉んだり、舐めたり…
手にはカメラも持ってて写真に撮ったり…?

最後にはひとりひとりと交わって
全ての感覚があって…

どこからが幻覚だったのでしょう…?



「この世界に来た途端、仙女になったのよね……」
 左瞳の眼帯を弄りながら、呟きを漏らす桂花。その眼帯の下には、金色の瞳が輝いている。
「この瞳が、『金花龍珠』って宝貝らしいんだけど……どういう事なのよ……!」
「この世界の出身という訳ではないんですよね? でも、良くお似合いだと思いますよ」
 釈然としない様子の桂花に、微笑んで声をかけるいちご。すると美桜も、そんないちごに問いかける。
「ね、ミオはナニになったと思う? いちごくん♪」
「美桜さんですか? そうですね……って、わっ!?」
 首をひねるいちごだが、美桜は答えを待たずにぎゅっと抱きつく。その胸がむぎゅりと押し付けられると、顔を赤くして狼狽えるいちご。
「じゃーん、実は寵姫でしたー。どう、似合ってる?」
「ん、似合ってると思うの。元々そうだったのかも、って言うくらい」
 そんな様子と回答に納得した様子で深く頷くベル。美桜はケラケラと笑って、さらに強くいちごを抱きしめる。
「案外そーかもね♪」
「そ、それはそうと、皆さん幻覚には気を付けてくださいね……?」
 さらに赤くなりながら、なんとか冷静さを保って注意を促す。だが美桜は気にせず、いちごの頬に口づける。
「でも、ミオが籠絡したいのはいちごくんだけ♪」
「み、美桜さんっ……って、へ?」
 さらに狼狽えるいちご――の身体は、何故か服を着ていない。そして美桜の方も。気づけば周囲には、桂花もベルもいない。
「なるほど、これが幻かー」
 だが美桜は、そんな見た目ではなく、別の感覚で幻を感じ取る。これも、寵姫としての力なのか。
「うん、だから……幻だけど、本物。そんな感じ? うん、分かるよ」
「み、美桜さん……?」
 目の前のいちごは、幻で間違いない――だが本物のいちごは、幻を通してこの状況を体験している。そんな、虚実が重なり合った状態だ。
 それを感じ取った美桜は、いちごの前に回り、堂々と裸を見せつける。
「だから、ミオの裸をたっぷり観てね♪」
「わ、わっ……!?」
 その恥じらいのない姿に、いちごは顔を真っ赤にして動揺する。だが同時に、目を反らす事もできず、硬直して。
「ふふ、ミオがいちごくんを籠絡しちゃう♪」
「はっ……はぅっ、あああっ……!」
 そんないちごの前に跪き、すっかり硬くなったモノを大きな胸で挟み込む。激しく上下に擦り上げながら、先端をじゅぷじゅぷとしゃぶりあげて。
「ミオさんっ、あっ……あっ、あああっ!?」
「んっ……いっぱい出た……♪」
 いちごがひと溜まりもなく欲望を吐き出せば、喜悦の表情でそれを受け止める美桜。艶めかしい表情で飲み干して。
「後は、もちろん……さ、来てっ♪」
「う……うぅ……」
 そして身体を離すと、大事な所を指で押し広げて見せつける。一度出して抑えが効かなくなったいちごは、誘われるがままに美桜を抱きしめた。
「わ、わかりました……いきますよっ……」
「んぅあああああっ♪」
 腰を振っての激しい突き上げに、喜悦の声を上げる美桜。蕩けるような感覚で、いちごの抑えは完全に外れて。
「はぁ、はぁ……も、もう、我慢っ……んんっ……」
「しなくていいよ、いちごくん……あっ、あっ……ああっ……♪」
 いちごの熱い迸りを、その身体の中に感じ、恍惚の悲鳴を上げる美桜。

「これは……アンタのせいね、いちごっ!」
「し、知りませんよっ!?」
 裸同士で向かい合い、キッと指を突きつける桂花。いちごの方は顔を真っ赤にし、わたわたと両手を振る。
「……いいわ、どうせアンタ幻覚なんでしょ?」
「そうなんですかね?」
 いちごの方はなんだか妙な感覚で、いまいち自分に自信が持てない。だがそんな態度を肯定と受け取った桂花は、顔を赤くしながらもグッと仁王立ちして見せた。
「幻なら、怒らないから……代わりにこのカラダ、鉄蹄観察してよ」
「け、桂花さん?」
 その思わぬ申し出に、顔をさらに赤くするいちご。そのリアリティのある恥じらいに桂花も羞恥を感じるが、今更後には引けない。
「ほ、ほら、仙女になったら変な骨が飛び出したりしてるかもしれないでしょ!」
「あ、はい、そ、そういう事ですよねっ」
 その言葉に納得――した所で、裸を見せて見せられている事に変わりはない。滾り、疼かせ、身体を火照らせていく2人。
「ほら、どう? 散々抱いたアンタなら、幻覚でも全部分かるでしょ!?」
「え、ええっ……!?」
 加えて不安が転じてか、普段より大胆な態度を取る桂花。最後の確認をさせるべく、大事な所を指で押し広げる。
「じゃあ、その……ナカも、確かめてよ……ほら……きゃっ!?」
「わ、わかりましたっ……!」
 そんな態度を見せられれば、散々滾ったいちごが我慢出来る筈もなく。抑えも外れ、桂花に飛びかかって抱きしめた。
「んぅああっ……ちょ、ちょっと、ああっ!?」
「だ、大丈夫……きもちいい、ですっ……」
 視線ではなく滾ったそれで、桂花の中を確かめるいちご。いつもと変わりのない気持ちよさをしっかりと確かめ、腰を振り。
「ん、あっ……ば、バカァッ……あああっ!」
「んんんんっ!」
 最後はもちろん、たっぷりと注ぎ込んで。身体に変化のない事を、しっかり確かめる。

「うん、何が起こるか分からないし、気をつけるの……あれ?」
 今の今まで会話していた筈の3人が、いつの間にか誰もいない。一人取り残され、不思議そうに辺りを見回すベル。
「みんな、どこにいったの?」
「ベルさん、こっちです!」
 だが幸い、すぐにいちごの声が聞こえる。安堵してそちらに駆け寄り――いたのは確かにいちご、だが。
「……いちご? なんか変なの。いつの間にまカメラも持ってるし」
「そんな事ないですよ?」
 ベルの指摘した通り、どこか様子のおかしいいちご。だがいちごは気にせず、そのカメラを向けて来て。
「このカメラは、ベルさんの裸を撮るためのものです」
「え……? い、いくらいちごでも、流石にここでは恥ずかしいの」
 予想だにしないその言葉に、顔を赤くするベル。他の相手はいないとはいえ、ここは屋外で、誰が通りがかるか分からない。
「でも……ん、良いの」
「ありがとうございます、ベルさん!」
 それでも、他ならぬいちごの頼み……そう思えば、覚悟を決めて服を脱ぎだすベル。露わになった幼くも豊かな裸身を、いちごはしっかりとカメラに収めていく。
「何かポーズも取ってくれますか? ちょっとえっちな感じで」
「わ、分かったの……んっ……」
 いちごに、裸を撮られている。そのシチュエーションは、想像以上にベルの身体を火照らせる。何度も見られた裸なのに、レンズ越しの視線に疼いて声が溢れ。
「はぁ、はぁ……ベルさん、写真だけじゃなく……」
「あっ……いちご、んっ……!!」
 お尻を突き上げたえっちなポーズを取った所で、いちごはカメラを捨てて覆い被さってくる。いちごの方もしっかりと滾っていたようで、その硬いモノをねじ込まれると溢れる声。
「凄い、気持ちいぃ、の……♪」
「わ、わたしもですっ、んっ……んんっ!!」
 しっかりと抱きしめられ、胸を揉みしだかれて。撮られた場所を、今度は身体で確かめるような情熱的な責め。撮影で熱くなった身体は、互いに激しい快楽を生み出して。
「いちご、大好き……んっ、んん~~~っ♪」
 そうして、注ぎ込まれる情熱をたっぷりとその身で受け止めて。恍惚と悦びの声を響かせていくベル。

 そうこうするうちに、いろいろ有って幻を抜けて。
「……で、結局どこからが幻覚だったのでしょう……?」
 3人との記憶も感覚もしっかりと残したいちごは、不思議そうに首を捻るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アリア・シュベイル
アドリブ歓迎

進んでいくと誰かに声をかけられます。
そちらを向くと男性が…なぜか抗いがたいその声にわたくしはその方を主と認めます
そして主に命じられるまま口づけをし、精一杯のご奉仕を始めます。
主様は乱暴にモノをわたくしの口にいれ、その証を出し、馬乗りになってはわたくしの胸で出し、そしてわたくしの身体を激しく突きます。
お尻を叩かれ、わたくしも快楽にっ…あぁ、いけません。このままではっ……

次の瞬間、上下を入れ替えわたくしのほうから激しく攻め始めます
強化人間としての強い衝動のまま、搾りつくす勢いで攻めていってしまうのです
「んっ、主様っ!満足イくまでっ、ご奉仕いたしますねっ!あんっ!」



「おい、そこの従者」
「はい、何でしょう?」
 まやかしの中を進んでいくと、突然声をかけられるアリア。首を傾げて振り向けば、一人の男性が立っていた。
「服を脱げ。俺に奉仕しろ」
「――はい、わかりました、主様」
 普通に考えれば、突然出会った相手にそんな命令をされる道理はない。だが何故か、その声に強烈な抗い難さを感じ取る。言われるがままに豊かな裸身を晒し、主の滾るモノに口づけた。
「んっ、いかがでしょうか……」
「ふん、悪くない」
 唇に含み、舌に絡め、精一杯に奉仕するアリア。その奉仕を受け止めた主は、鷹揚に頷き――そしてアリアの髪を掴んで。
「だが、もっとだ」
「もごっ!?」
 乱暴にその口にねじ込まれ、目を見開く。激しい腰使いで喉まで突かれると、むせ返りそうになるのを必死に堪える。主はそのままたっぷりと、欲望の証を迸らせて。
「そらっ、もっとだと言っている!」
「ああっ……!?」
 それを呑み切る前に押し倒され、馬乗りされ、豊かな胸を使われる。今度は顔面に浴びせられ、溢れる吐息。
「あぁ、いけません。このような……」
 次は後ろから。ガンガンと突き上げられながら、尻を叩かれる。躾けるようなその仕打ちに、快楽は滾り、溢れていく。
 そして、その快楽が限界を越え――。
「このままではっ……んっ……ああ、もうっ……!」
「う、ぉっ!?」
 その瞬間、上下を逆転し、逆に主を押し倒して跨るアリア。妖艶な笑みで主を見下ろす彼女を突き動かすのは、強化人間の衝動。
「んっ、主様っ! 満足イくまでっ、ご奉仕いたしますねっ! あんっ!」
「う、ぉぉっ……!?」
 その衝動に身を委ねた彼女は、激しく胸を、尻を揺らして腰を振る。主であろうと一切の容赦なく、その証を搾り尽くしていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

北条・麗音
麗音の前に広がっていたのはスライムのプール
「これ、幻覚なんだよね…?」
幻覚なのはわかってるし桃源郷に辿り着くためにはここを通らなくちゃいけないからそのまま進むよ
スライムがブーツを伝って登ってきても
薄いコスチューム越しにぬるぬるの感覚が脚に伝わってきても
ねばねばのスライムが身体中に絡みついて身動きがとれなくなって、コスチュームの中にまで入り込んで、おっぱいやおへそをいじってきたり、大事なところやおしりの中にまで入ってきても、
これ、ぜーんぶ幻覚なんだよね?
だから、どんなに気持ちよくなってもいいんだよね?
(そのまま幻影の粘液快楽に溺れていく…)

※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です



「これ、幻覚なんだよね……?」
 目の前に広がるスライムのプールを、じっと見つめる麗音。
「だったら、入っても大丈夫だよね。ここを通らなくちゃ桃源郷に辿り着けないし……」
 言って足を踏み入れれば、本物のスライム同様の感覚が伝わってくる。それでも歩みを進めていけば、スライムはブーツを伝って登って来て。
「んっ……ふぅ、ぅっ……!」
 そのままブーツの中に侵入されると、足を舐めるように這い回られる。膝から太腿に這い上がられると、薄いコスチューム越しの感触に声が溢れ、身体が震える。
「んっ、はっ……はふっ……うっ……!」
 コスチュームの中に潜り込まれ、おへそを刺激されると、顔を赤く染めて身を捩る。手を伸ばしても押し止める事は出来ず、胸を覆い尽くされて。
「あっ……あっ、あっ……そこっ、あっ……!?」
 敏感な先端をくりくりされると、立っていられず倒れ――る事もできない。すでに胸から下はスライムに覆い尽くされ、身動き一つ取れないのだ。
「あっ……入って……く、るぅっ……!」
 お尻に、大事な所に殺到するスライム。当然腕も足も動かせないので、身を守りようがない。
 もはやどうにもならない所まで追い詰められ……だが麗音に焦りの様子は見えない。
「だって、これ、ぜーんぶ、んっ、幻覚……だも、んっ、んぁっ……♪」
 そう、幻なら、どんなに気持ちよくなっても良い。だって本当の事じゃないのだから。
「負け、ちゃっても……良い……ぁっ……あっ……ああっ……♪」
 もちろん実際には、ここで幻に屈すれば、自力でまやかしを抜ける事は出来なくなる。決して負けていい訳ではない。
「また、負け、ちゃ、う、うぅぅぅっ♪」
 だが麗音は、その事実から目を反らす。激しい快楽に……敗北を望む心に、溺れていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アンネリース・メスナー
アドリブ歓迎
現実では性行為もキスも不可。幻ではNGなし

さて、別世界では初依頼ですわね
キャバリア、アマランサス・ラピートを用いない依頼も初ですし
まったく、わたしくが泥臭い歩兵のようなことをしなければならないとは

幻では下賤で下種な男に組み敷かれますわ
抵抗しても男女の力と体格差で押さえつけられ、服を破られ胸などを力任せに弄られますわ
屈辱なのに、悔しいのに、それが何故か下腹部にきゅんと来て
濡れているのを嘲笑られて、そのままわたくしのハジメテを奪われて
決して許せないのに、好き放題犯されるのが、穢されるのが気持ちよくて……
ご主人様と呼ばされ、屈服させられ……

幻覚から醒めれば清い体のままで、服も無事ですわ



「まったく、わたくしが泥臭い歩兵のようなことをしなければならないとは」
 不満を露わに、まやかしの中を歩いていくアンネリース。クロムキャバリア乗りである彼女にとっては、初めての異世界依頼だ。
「へっへっへ。随分なお嬢様じゃねぇか、こんな所で何してんだ?」
「きゃっ……こ、この、離しなさい、無礼者!」
 そんな彼女の背後から、突然ガラの悪い男が襲ってくる。慌てて
「無駄無駄。女の力じゃ俺には勝てねぇよ……たっぷり可愛がってやる」
「や、いやっ……んんっ、や、こんな仕打ちを……許しません、わっ……!?」
 だが、相手の力は強く、拘束はビクとも揺らがない。それどころか、乱暴に服を破られていく。
 抵抗出来ずに乱暴に胸を弄られ、屈辱に顔を真っ赤に染めて叫ぶ、が。
「へぇ……どう許さないんだよ?」
「なっ……!?」
 男は彼女の大事な所を指でなぞり、そしてどろりと濡れた指を顔の前に突きつける。下腹部の疼きを自覚させられ、目を見開くアンネリース。
「ホントは期待してんだろ。良いぜ、叶えてやるよ!」
「や、やめ……ひぎぃっ!?」
 男を受け入れた事のない身体が、その初めてを奪われる。こんな下種な、下賤な男に。
「おらおら、どうだっ、気持ちいいだろ?」
「そ、んな……わけっ……あ、あああ……」
 涙が流れるのに、身体は熱くなる一方。耐えようとする心が、蕩け、流されて。
「はっ、この淫乱女が……たっぷり味わいなっ!」
「あ……気持ちいい……気持ちいいですわ、ご主人様ぁっ……あああっ!!」
 ついにはその欲望を認め叫び……その瞬間、たっぷりと体内に穢れを流し込まれて。初めての快楽で、思考が真っ白に塗り潰された。

 そうして、地面に倒れたアンネリース。無論その身体の内外も、服にも、僅かな穢れすら見当たらない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

叢雲・ルイ
淫らな幻覚!?
そ、そんなのオレ見ないし!
来るなら来いってんだよ!
蹴散らしてやる!

盗賊っぽい連中もしくはチンピラっぽい連中に取り囲まれたり。
ちょっ…そんな性癖持った覚えないよ…!
あ、そ、そうか!いやらしい願望とかないから力ずくで排除にきたって訳だな?
そうに決まってる!
かかってきな!ぶっ飛ばしてやるよ!
(ヤンキー娘的な雰囲気。喧嘩慣れはしてる。しかし性的な事だと…)

な、なんか手つきいやらしいぞこいつら…!?
ちょっ、やめっ!きゃあっ!!
やめてっ!ダメェッ!
(ピンチになると口調まで変わってしまい)
(ユーベルコードを使ってしまうと尚更酷いことに)

NGなし。場合によっては「なんとなくぼやかした描写」に



「淫らな幻覚!? そ、そんなのオレ見ないし!」
 まやかしの中を歩きながら、顔を真っ赤に染めて周囲を警戒するルイ。
「来るなら来いってんだよ! 蹴散らしてやる!」
「へっへっへ……誰を蹴散らすってぇ?」
 そんなルイの叫びに応え、周囲に姿を現す男達。いかにもチンピラめいた彼らは、ニヤニヤと下品な笑みを浮かべて迫ってくる。
「ちょっ……なんだよお前ら、そんな性癖持った覚えねぇよ!」
 まさかこれが自分の欲望……と、動揺するルイ。なんとかダガーを手にすれば、その構えは慣れを感じさせるが――。
「あ、そ、そうか! いやらしい願望とかないから力ずくで排除にきたって訳だな?」
「あん? いやらしい事して欲しいならしてやるぜぇ?」
 チンピラ達の淫らな手付きを見ただけで、あっと言う間にその構えが崩れてしまう。動揺が抑えきれず、プルプルと切っ先を震わせて。
「ちょっ、やめっ……来るなっ、この……きゃあっ!?」
「きゃあっ、と来たか。へへ、可愛い悲鳴じゃねぇか、なぁ?」
 まともに戦えば、決して怖れる相手ではない。だが、そのまともな戦いができず、男達に全身をまさぐられる。
 嫌悪と快感、そして気持ちよくなる事への恐怖。動揺は最高潮に達して。
「やっ、やめてっ……いやぁっ!?」
「おら、暴れんじゃねぇよ……うぎゃっ!?」
 それでもなんとか、身体に染み付いた動きでなんとか抵抗する。素早い斬撃で近くの相手を切り裂いた。
「く、くそ、やりやがったな……っておい、なんだそりゃ?」
「え……きゃああああっ!?」
 そして同時に、服を脱ぎ捨てていた。これも染み付いた動き、無意識の物……だがその裸身に突き刺さる男達の視線。
「抵抗しながらヤられるのが好きって事かぁ?」
「ちがっ……いや、ダメェェェ!?」
 武器も取り落し、もはや身体を庇う事しか出来ない。悲鳴を上げながら、全身をまさぐられていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夜月・クリスタ
まやかしの桃源郷に入って数分後、スペクルムに触手で調教される僕の姿が。いや攻撃通じないんだよ!?

一通り調教後、ママの幻を拘束しろと言う命令が。それを果たすため、幻にボールギャグを着けて…。

「もごっ!」
あれ?もごぉって言った?もしかして目の前にいるの本物のママじゃ…!?
「ヴっ!」

本物のママに平手打ちされ、後で覚えてろと言われた。ど、土下座しとこう。
スペクルム撃破後、ママがお仕置きとして、僕もボールギャグを噛ませられた。
そのまま敏感な身体を擦りながら、ママに引き摺られていくのだった。

「はっへ、ああー!?(待って、ママー!?)」
「やひゃまひい!このばひゃむふめぎゃ!(やかましい、この馬鹿娘が!)」



『さあ、気持ちよくなりなさい、僕(アナタ)』
「ひゃっ、あっ……あひぃっ!?」
 まやかしに足を踏み入れ、僅か数分後。幻の鏡の中から現れたオブリビオンの触手に、激しい快楽で躾けられてしまうクリスタ。
『惨めね、僕(アナタ)。こんなあっさり負けてしまうなんて』
「だって攻撃通じないから仕方ない……ひぃぃぃっ!?」
 自分の弱い部分を容赦なく突き上げるその責めに、自我を破壊されんばかりの快楽を与えられる。
 心折られぐったりとしたクリスタの前に、育ての親である傾国の妖狐が姿を現した。
『さあ、僕(アナタ)。それを捕まえなさい』
「わかり、まひたぁ……」
 命令されるがまま、ボール状の轡を取り出すクリスタ。幻の妖狐にそれを装着し――。
「もごっ!」
「あれ? もごぉって言った?」
 今のは幻ではなかった気がする。恐る恐る様子を伺うと、ジロリ、と睨まれた。
「ヴっ!」
「はぅっ!? 本物だぁ……」
 思いっきり平手を受けて、それを確信する。確かに幻は五感に作用するのだが、これはなんか、こう、幻と違う。
「この、はわへがっ!(この、戯けが!)」
「うぅ、ごめんなさいぃっ!」
 慌てて土下座で許しを乞うクリスタを、ジロリと睨みつける妖狐。そのまま鏡をたやすく打ち砕いた彼女は、クリスタの口にお返しで轡を噛ませた。
「もごぉっ!」
「ふんっ……」
 唾液を垂らしてもがくクリスタを、そのまま抱き起こす妖狐。もちろん優しさからなどではなく、仕置きとばかりにその身体を擦られて。
「もごぉっ、もごっ……はっへ、ああー(待って、ママー)!?」
「やひゃまひい! このばひゃむふめぎゃ(やかましい、この馬鹿娘が)!」
 幻に責められ敏感になった身体を刺激され、くぐもった悲鳴を零すクリスタ。妖狐はそのまま、彼女を奥へと引きずっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マイラ・シリウス
「この先に桃源郷があるのですね。
その霊力ならば、私の身にかけられた呪いも解けるでしょうか?」(注:犬の姿)

元の姿に戻るためにも、何としても桃源郷にたどり着きましょう。

そして、桃の花の咲き乱れる土地に入った途端、私の犬の姿が、元の人間の姿に変化します。

「これが桃源郷の霊力の力でしょうか!?」(注:まやかしの桃源郷です

ですが、そこに現れたのは……

「あれは、私たちの魔法の国を滅ぼした魔物!?」

魔物に向かって【ミゼリコルディア・スパーダ】を放ちますが、すべてすり抜けてしまい。

「いやですっ、放してくださいっ!」

魔物の触手に拘束され全身を撫で回され、敏感な部分を責められて絶頂させられてしまうのでした。



「桃源郷の霊力ならば、私の身にかけられた呪いも解けるでしょうか?」
 呪いを受けて犬にされてしまった王女、マイラ。その犬の姿で、まやかしの中に足を踏み入れ――途端、身体が人間の姿に変わっていく。
「なんと……これが桃源郷の霊力の力でしょうか!」
 自身の魔法による変身ではない、完全な人間への変化。驚きと喜びに目を見開き、自分の身体をぺたぺたと触る。
 もちろんここは桃源郷ではなく、その手前のまやかしだ。しかしマイラはそれに気づかず……そして、そんな彼女の前に、別の幻が姿を現す。
「あれは、私たちの魔法の国を滅ぼした魔物……!?」
 怪しく蠢く触手を生やした邪悪な魔物が、突然襲いかかってくる。動揺しながらも、すぐさま魔力を周囲に展開し、無数の魔法剣を生み出した。
「……えっ!?」
 だが、魔物に向けて放った魔法剣は全て、その魔物を透過する。驚く暇もなく、逆に魔物は触手を伸ばしてきた。
「そ、そんなっ……いやぁっ!?」
 こちらの攻撃は透過したのに、あちらの触手はがっちりとこちらを拘束する。慌ててもがくが、どんなに力を篭めても外れない。
「離してください、あっ、あっ……あああっ!?」
 そして触手はそのまま、彼女の全身を責め立て始めた。敏感な身体の、そのさらに敏感な部分を、執拗に刺激する触手。
「やっ、そこはっ、ひぃっ……いやああっ!?」
 ガクガクと身体を震わせ、目を見開き涙を滲ませるマイラ。逃れようとするほど、触手はより激しく責め立てて来る。
「ひ、ぃぃぃぃぃっっ!?」
 そしてついには甲高い悲鳴を上げて、そのまま快楽の頂点に達してしまう。半ば白目を剥いて脱力し、弱々しく身体を痙攣させて。
「あ、ひっ……」
 だが触手は彼女を解放しない。なおも執拗に刺激され、反射で身体を痙攣させる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
聞けば聞くほどいっぱい苛めてくれそうな…じゃなくて凶悪なオブリビオンですね
これはきちんと辿り着いて色々…される前にやっつけないとっ

いっぱい幻覚は見えますけど、気合いで切り抜けます
突破の意欲は高いので、足止めを受けながらも頑張って前進です
だって桃花さんに会ってからの方が色々とスゴそうですし…っ

というわけで、見えるのは原動力になってるオブリビオンさんです。
想像というか願望に合わせて苛められながら歩かされる幻覚です
内側に引っ掛けて引っ張られたり
後ろから奥を押されて推し進められたり
色々摘んだり掴んだりで引っ張られたり

辿り着いた先ではきっともっと想像以上のすごいことを…
よ、よーし、頑張るぞー…



「聞けば聞くほどいっぱい苛めてくれそうな……じゃなくて凶悪なオブリビオンですね」
 期待のせいか、本音を漏らしかける麻弓。まあ誰が聞いている訳でもないが、慌てて取り繕う。
「これはきちんと辿り着いて色々……される前にやっつけないとっ」
 まあそんな彼女なので、当然のように淫らな幻は沢山現れる。いつもなら、この幻で激しい快楽に溺れるのだが。
「今の私には、こんなのは通用しませんっ! だって会ってからの方が色々と……」
 珍しく意欲を見せ、幻を気合で振り切って突き進む。それほどに、桃花に対して期待しているらしい。
『あら、そんなに私のモノになりたいの?』
「あっ……」
 それはつまり、桃花の幻が現れると抵抗出来ないと言う事だが。
『良いわ、こっちよ。着いて来なさい♪』
「はひぃっ♪」
 彼女の手にした布が麻弓の胸に巻きつけられ、強く引っ張られる。胸を突き出す格好を強いられ、無理やり歩かされる。
「は、あっ、胸、ちぎれ、ちゃいますぅ……はぎぃっ♪」
『だったら、押す方が良いかしら?』
 かと思えばその髪が伸び、麻弓を後ろから突き上げる。今度は腰を突き出して、仰け反りながら進んで。
「ひぃっ、あっ、ひっ、んひぃっ♪」
『遅いわね……もっと早く歩けないの?』
 そんな麻弓の痴態を嘲笑いながら、歩み寄ってくる桃花。その指を曲げて、麻弓の大事な所に突き刺した。
「ひぎぃっ♪」
『ほら、さっさと進む!』
 グイグイと引っ張られ、抉じ開けられながら歩く麻弓。幻とはいえすでにたっぷり責められてはいる、が。
『この先についたら、こんなものじゃ済まないわよ♪』
「は、はひ……がんばりまひゅ……ひぃんっ♪」
 それはあくまで幻の言葉だが、きっと真実でもある。さらなる期待に胸を高鳴らせ、淫らな進軍を続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし

いわゆるラミアのお姉さんに全身を舐め回される幻覚…
僕はこんな事を望んでいたと言うのですか…!?

うぁっ…自分の指定UCに似た効果でも発動してあるのか、全身敏感にされて、舌が触れるだけでゾクゾクする…

だめ、変な事考えたら抜け出せなくなる…!
…でも、もしこの敏感な状態で全身丸呑みにされたら…あっ、ひぁっ!?

丸呑みにされ、柔らかくて温かくてぬるぬるとしたお腹の中に敏感な全身を包み込まれ…
抵抗しようにも蠕動に揉み込まれると力が抜けていって…
もう何も考えられない…



「ぼ、僕は、こんな事を望んでいたと言うのですか……ふ、あああっ!?」
 フェアリーの小さな身体に這い回る、長い舌。ぺろぺろと全身を舐め回される度、ビクンと身体を震わせるキト。
「うぁっ……だめ、ゾクゾク、する……!」
「うふふ、気持ちいいのかしら、坊や」
 そんな舌の持ち主は、妖艶で嗜虐的なラミアの美女だ。彼女の舌が身体を這う度に、何か毒でもあるのか、その部分の感度が増していく。
「ほら、気持ちいい? そもっとされたい?」
「もっと……い、いえ、そんなっ、ひぃっ!?」
 その囁きに、脳裏により淫らな光景がよぎる。慌てて振り払おうと首を振るが、一度焼き付いたその光景が消える事はなく。
「それじゃあ、いただきます……あ~ん♪」
「や、嘘、だめ……あっ、ひぁっ……!!」
 当然、幻覚はその光景を叶えてしまう。大きく口を開けたラミアは、キトを頬張り、ゴクリと丸呑みにしてしまった。
(ぅ、ぁ……これは……)
 ラミアの喉に全身が締め付けられ、その暖かく柔らかな感触に悶えるキト。敏感になった身体を襲うあまりの心地よさに、あっと言う間に力が抜けてしまう。
(だめ……きもち……いい……)
 どんどん奥へと引きずり込まれるが、全く抵抗出来ない。ぬるりとした感触が舌以上に全身を舐めずる度、快楽に果ててしまうキト。
(あ……ここは……ん、あああ……)
 全身を揉み解されながら、ようやく胃袋に到着する。ドロドロとした胃液に触れた身体は今まで以上に敏感になり、そこを胃袋全体で揉み込まれて。
(もう……なにも……)
 これまで以上の快楽に、全ての思考が塗り潰されていく。もはや何も考えられず、激しい快楽と、包み込まれる安息に、身も心も委ねていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『『堕落に誘う寵姫』桃花』

POW   :    その花、この一突きで散らしてあげる♥
【触手のように蠢く、伸縮自在の髪】が命中した箇所を破壊する。敵が体勢を崩していれば、より致命的な箇所に命中する。
SPD   :    私のモノになりたくなったでしょう♥
【堕落へと誘う舞や歌】を披露した指定の全対象に【彼女の望むがままにされたいという】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。
WIZ   :    どう、いい気持ちになったでしょう♥
【身体を駆使した妙技】が命中した部位に【淫気】を流し込み、部位を爆破、もしくはレベル秒間操作する(抵抗は可能)。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は星川・アイです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 自力で抜けたにせよ、誰かに救出されたにせよ、なんやかんやでまやかしの桃源郷を通り抜けた猟兵達。
 その奥に待っていたのは、桃の花咲き乱れる真の桃源郷。
「ようこそ、私の桃源郷に。お越し頂いた事、心より歓迎しますわ」
 そしてそこで猟兵達を出迎えたのは、極上の美貌を纏った寵姫・桃花(タオファ)。肉感的な肢体を見せつけ、蕩けるような美声を響かせる。
「うふふ、これより先は、私が皆様をおもてなし致します。どうぞごゆるりとお寛ぎください」
 そう、美しいのは間違いない。だがそれは、相手を骨の髄まで蕩かせる美しさだ。身を委ねればひとたまりもなく、堕落してしまうだろう。
 無論彼女は、それも構わないと言えるほどに美しい。もし堕とされても良いと言うのなら、身を委ねてしまうのも良いだろう。
「……あら、私のおもてなしではご不満な方もいるようね?」
 だが、もし闘志を失っていないのであれば。そんな猟兵達の強い視線を受けた桃花は、笑みを浮かべ、その髪を蠢かせた。
「――無理やりにでも、堕落させてあげるわ」
神堂・斑鳩
アドリブ歓迎
絡みOK

剣を振るい、ユーベルコードを使って攻撃しますが、届きません。
桃花の衣服を切り裂いて、露出を増やすだけの成果しか得られませんでした

その後は組み敷かれ、枯れるまで搾り取られます。
それだけでなく後ろも徹底的に開発されてしまいます。



「喰らえっ……!」
「あらあら、随分積極的……でも、ふふふ。少々腰が入っていないですわね」
 爆炎の一閃で、桃花を攻撃する斑鳩。だが先程までの仕打ちが身体に残っている為か、踏み込みが足りず相手に届かない。
「わたくしが続きをしてあげますわ♪」
「くっ、何を馬鹿な、う、ぁっ!?」
 そればかりか、桃花は敢えて服を切り裂かせ、肌を露出させて来る。その柔肌に視線を奪われた隙に、押し倒されてしまった。
「期待しているのでしょう? こんなに大きくして」
「うぁ、やめろっ……ひぅっ……ひっ!」
 大きな胸に胸板を潰され、大事な所を愛撫される。屈辱と快楽に声が溢れ、手にしたも妖剣も取り落してしまえば、もはや為すがまま。
「可愛らしいお顔。もっと可愛くしてあげたくなりますわ」
「何をっ、ひっ……!?」
 おもむろに着衣をたくし上げ、大事な所を露わにする桃花。そこには、髪を撚り合わせて作った、逞しいモノがそびえ立つ。男である斑鳩よりも、先程の武侠達よりも立派なそれを、彼の可愛らしいお尻にあてがって。
「女の子にしてあげますわね♪」
「やめ、ろ……うぁ、やめ、てっ、あっ……ひぃっ!?」
 艶めかしい腰使いと共に、メリメリとそこを押し広げて来る桃花。その刺激に、甘い声が溢れてしまう。その声も、舌を出して喘ぐその顔も、まるで少女のよう。
「ほら、ほら、いかがっ。女のモノで女にされる気分はっ!」
「あひっ、ひっ……んはっ、あああっ……やめろっ……やめ、てぇっ……!!」
 男らしい口調すら奪われ、ただただ喘ぎ悶える事しか出来ない。そんな彼の痴態を笑みで見つめる桃花は、さらに激しく腰を突き上げて来る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ネーヤ・ティオモ
今のわたしは誘惑になんて屈しません!そう意気込み杖を手に立ち向かいます
ですが…一瞬の隙をつき、胸に淫気を込めた指先が深々とめり込んでしまい…
ビキビキと音を立て徐々に膨れる胸を前に恐怖し、い、いやああああ!?爆破しないでええええ!と、必死に懇願してしまいます
…切り札として、約束を破ったらダメージになるユーベルコードを込めた懇願だったのですが…

桃花は了承した上で、恐怖するわたしを愉しみ弄ぶかのように更に淫気を注いで操作し、徐々に苦痛と快楽を逆転され
終いには圧力に耐えられず絶えずお乳が噴き上がる程に極限まで膨らみ
爆発寸前で寸止めされたまま、凄まじい快感に善がり狂う姿を晒し…楽しまれ続けてしまいます…



「今のわたしは、誘惑になんて屈しません!」
「うふふ、勇ましいですわね。でも……」
 聖杖を構え、桃花に立ち向かうネーヤ。だがその警戒を見て取った相手は、誘惑への警戒を逆手にとって一気に間合いを詰めて来た。
「わたくしの力は誘惑だけではありませんのよ?」
「え……ひぎっ!?」
 ネーヤの豊満な乳房に、ズンッ、と深くめり込む指。そこから淫気が注がれると、ただでさえ大きな乳房が膨れ上がる。激痛を伴う膨張に目を見開き、悲鳴を溢れさせて。
「このままだと、破裂してしまうかも……」
「い、いやああああ!? 爆破しないでええええ!」
 涙を溢れさせて、必死に懇願してしまう……だがその戦意は完全に失われてはいない。想いのこもった懇願は、相手に履行を強制する。
(もし破れば、ダメージのお返しを――)
「ええ、わかりましたわ」
 だがその思惑に気づいてか気づかずか、桃花は満面の笑みで頷いた。膨れ上がる胸に、さらに流し込まれる大量の淫気。
「えっ……ひっ……いぃぃぃぃっっ!?」
「ふふふ、良いお顔ですこと……♪」
 苦痛が快楽に反転し、その激しさによがり狂うネーヤ。胸は極限まで張り詰め、破裂寸前。
「さあ、あと少し注いだら爆発してしまうかも……♪」
「やめっ……いやっ、いやああああっ!?」
 胸を指でぐりぐりされる度、爆発の恐怖に涙を流す。同時に凄まじい快楽も襲ってくれば、頭がおかしくなってしまいそうだ。
「はひっ、あっ……だめ、ばく、はつ……す、りゅぅぅぅっ!?」
 ついには圧力に耐えきれず、爆発の代わりに白い噴水を吹き上げ始める。立っていられず倒れ込み、自らの作る水たまりの中でのたうって。
「ほらほら、もっと出さないと破裂してしまいますわよ♪」
「はひぃっ、はひぃぃぃぃっ!?」
 楽しげに、さらなる淫気を流し込む桃花。その度に、どんどん水たまりが広がっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

ふふ♡その手の勝負なら私の得意分野よ♡ようこそ、私の“理(ルール)”が支配する私の領域へ☆
仮に爆破されても化術肉体改造継戦能力で即再生できるし、操作されてもエッチなお題ならそれで快楽エナジーをエネルギー充填できるから問題無いわね♪
桃花ちゃんを擬似ふた化させてー、ふふ、一瞬で理解して使いこなすなんて流石ね♡流し込まれる淫気をエネルギー充填で吸収しながらだいしゅきホールドで精を搾りとってあげるわ♡
化術で生やした二又触手尻尾で前後のお口も堪能するわよ☆
私と桃花、先にイキ狂って堕ちるのはどちらかしら?
魅了する意味で魂を略奪よ♪
魂まで奪い尽くしてあ・げ・る♡



「ふふ、その手の勝負なら私の得意分野よ♪」
「あら……?」
 妄想の結界を広げ、桃花を取り込んでいくアリス。
「ようこそ、私の“理(ルール)”が支配する私の領域へ☆」
「ふぅん……まあ、どこであれ、私のやる事は一つですわ」
 だが取り込まれた桃花は動じる様子もない。アリスに抱きつき、生じたソレをねじ込んでくる。
「骨抜きにして差し上げますわね♪」
「あんっ、一瞬で理解して使いこなすなんて、流石ね……んんっ♪」
 淫靡な腰使いで激しく突き上げ、ガンガンと責め立てて来る桃花。体内に淫気を注がれると、アリスの口から熱い吐息が漏れる。
「だったらこっちからも、搾り取ってあげるわ、ぁんっ……♪」
「んっ……はぁっ、なかなかの、あぁんっ……」
 そのアリスも桃花の腰に脚を絡め、腰を振って迎え撃つ。蕩けるようなソコで、桃花の中から精気を吸い上げて。
「ほら、こっちもよ♪」
「あ、んっ……は、ぁん!」
 さらには生やした尻尾が、前後から桃花を突き上げる。さしもの寵姫も、その激しい責め立てには声を上げ、身体を震わせて。
「私と桃花、先に狂い堕ちるのはどちらかしら?」
「んっ、は……ふっ、生意気……あ、んんっ……!」
 激しい快楽に声を漏らし、身をよじって喘ぐ桃花。そんな彼女を逃さぬようにしっかりと抱きしめたアリスは、その耳元で囁きかけて。
「魂まで奪い尽くしてあ・げ・る♪」
「だれ、がっ……はっ……ふっ、あぅっ、んんっ!」
 その略奪に必死に耐える桃花をキュッと締め付けるアリス。大量の精気と淫気を、その身体から搾り取っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
えっち❤◎
アドリブ歓迎
絡み歓迎

「負けませんよ」
経験豊富で色を好む淫魔も、幼く性知識ゼロの生娘も
蕩けさせてきたので対抗心を燃やして
《チャンピオンシップ》発動

《選択UC》を発動
桃花を幼い生娘にします
※服は小さくならず

余裕そうな桃花にしゃぶられ何度も飲み干され
そのまま桃花の前穴で何度も搾られても
萎えず量や濃さも衰えないのを気に入った様子

桃花は捕まえた数人の少女を私の上に下していきます
結果、私のモノで貫く形(少女を犯す、または少女に犯される)に
毎回何度も中に出して、相手を絶頂させてしまいます

一部、純潔を奪って尚、萎えない私のモノを見て
「私のおもてなし、気に入ったかしら?」
と笑みを浮かべたまま


天草・みやび
アドリブ◎
絡み/連携◎

背の高い長い緑髪の男性が跨られている所に遭遇
勇者として助けないと!

介入
あなたが桃花?
という質問に肯定
資料より幼いけど、捕縛しないと

賢者の影を使用
質問は『どうするつもり?』
答えは
・この男を気に入った
・猟兵の女の「おもてなし」をさせる
・一人目は貴女

影が解除されたのは想定外で硬直
桃花に捕まり服を脱がされ抱え上げられ
男の人の上に下され、純潔を喪う
痛くて泣き叫んでしまう
立ち上がろうとしても桃花に抑えられピストン運動で刺激してしまい
何度も中に出されてしまう

痛みが引いたから、男の人に名前を聞いた
私の『初めて』の相手は、ベルカさんというらしい

私以外に数人が同じ目に遭うのを横で眺める事に


ユメ・ウツロギ
ここは貴女の桃源郷ではないですね。
貴女のおもてなしを受けるわけにはいかないです。
無限の書、蒐集開始です。

魔術で応戦しようとするが、淫気を流し込まれる事で肉体の自由を奪われ、桃花が見ている前で自分で慰めさせられたり、堕落した男達の相手をさせられたり。
最初は意識としては拒んでいたが、相手をさせられてる最中も堕落の舞や歌を聴かされたり頭(脳)に淫気を流し込まれたりする事で完全に堕落し、桃花の虜に。

それからは桃花に可愛がられたり、桃花の命に従って訪れる男性を堕落させる為の便利で忠実な僕・手駒として魔術や錬金術の腕を振るったり、自ら幾多の男性と交わり、相手を堕落させる為に働く事に…。



「ここは貴女の桃源郷ではないですね。そのおもてなしを受けるわけにはいかないです」
 そう言い放ち、魔導書を開くユメ。だが桃花は笑みを浮かべ、一気に間合いを詰めて来る。
「無限の書、蒐集開始――あ、ぅっ……!」
「あら、もうわたくしの桃源郷ですわ、ここは♪」
 魔術で応戦するより早く、その身体に流し込まれる淫気。小柄な身体をあっという間に支配され、自由が効かなくなってしまう。
「く、これ、は……あっ!?」
「まずは準備をして貰いましょうか♪」
 淫気を通した命令で、勝手に動く身体。その手が自らの大事な場所を弄り、じんわりと濡らしていく。
「や、めっ……んっ……くぅっ……!」
「ふふ、準備万端ですわね。さあ、相手をなさい」
 そしてそんな彼女へと襲いかかるのは、羽衣人の男性。桃花によって完全に堕落させられた男は、ユメにを持ち上げ、背後から、突き上げて来る。
「はぅっ、はんっ、あぅぅっ!!」
「ほぉら、たっぷりと悶え狂い、堕ちてしまいなさい?」
 激しく悶えながらも、目の前では桃花が堕落の舞を見せつけてくる。その誘惑に、抗う意志が蕩かされていくユメ。
 トドメに、脳に直接淫気を流し込まれれば――。
「さあ、あなたはわたくしの下僕。良いですわね?」
「はい、ご主人さま……あ、あふっ、ああっ……」
 完全に堕落し、桃花の忠実な僕へと変えられるユメ。その身体を言われるがままに男に捧げ続ける――。

 そこから少々時間が経過して。
「あなたには負けませんよ」
「あら……?」
 桃花に対して呪いを付与し、その身体を幼く変えていくベルカ。だが相手は動じる事なく、歩み寄って来る。
「これがあなたの好みですのね、ふふふっ♪」
「あっ……これ、はっ、んんっ……!!」
 反り立つモノを幼い口でしゃぶられれば、声を漏らし、身体を震わせる。たっぷりと吸いつくされ、飲み干されれば、力が抜けて押し倒される。
「さあ、もっと吐き出しなさい?」
「はぁ、はぁ……んんっ!」
 そこに今度は跨がられ、無垢に変わった小さな場所で締め付けられる。何度も何度も迸らせてしまい――だが、幾度搾られても、尽きるどころか衰える事すらなく。
「はぁ、はぁ、言ったでしょう、負けないと……」
「うふふ、素敵。だったらどうしてあげましょうか」
 息を弾ませながらも笑みを浮かべるベルカに、桃花の方も笑みを返す。思案するように首を傾げ――そこに、横合いからかかる声。
「そこまでですっ! その男性を離しなさい!」
「あら、なんですの?」
 2人がそちらに視線を向ければ、そこにいたのは小麦肌の幼いエルフ少女。勇者の使命に燃えるみやびが、桃花をキッと睨みつける。
「あなたが桃花? 資料より幼いけど……」
「ええ、そうですわ。……あらあら?」
 その問いかけに肯定した桃花を、みやびの影が捉える。しっかりと捕縛し、さらなる問いを重ねて。
「その人をどうするつもり?」
「そうですわね……とりあえずなかなか気に入った事ですし」
 真実に答えなければ、影は桃花に喰らいつく。だがそれを知ってか知らずか、桃花は動じず首を傾げて。
「猟兵のおもてなしを、手伝って貰いましょうか。まず一人目は貴女ですわ」
「えっ……あっ!?」
 影が解除された事と、その回答の内容。二重の想定外に硬直するみやび。経験の浅さから隙を見せた所に、髪を使って捕縛されてしまう。
「し、しまった……離してっ……!?」
「ふふふ、怯える事はありませんわ。怖いのは最初だけ……」
 あっという間に服を脱がされ、晒される裸身。立ち上がった桃花の代わり、ベルカの上に跨がらされる。
「さあ、たっぷりと堪能なさって?」
「や、だめ……あっ……いや、いやああああっ!?」
 初めての場所を貫く、ベルカの反り立つ逞しいモノ。痛みに悲鳴を上げ、泣き叫ぶみやび。立ち上がろうとしても、その度に押さえつけられる。結果的に上下に腰を振るような形になってしまい、さらに幼い場所が押し広げられて。
「んっ……すみません、いきますよっ……」
「ん、ひぅぅぅぅぅっっ!?」
 そうしてついにはベルカの迸るモノを、初めて体内に受け入れる。痛みを上回る快感に脱力し、ぐったりと相手の上に倒れ込むみやび。
「はぁ、はぁ……はぁ……あの……名前は……」
「私ですか? ベルカ・スノードロップと言います」
 問いかけに息を切らしながら、胸板の上で顔を持ち上げ問いかける。ベルカ、と言う名前を何度も舌の上で転がしていると、ようやくその上から退かされた。
「私のおもてなし、気に入りまして? まあ、まだまだこれからですけれど。さ、ユメ」
「はい……ご主人さま」
 代わってベルカに歩み寄るのは、先程桃花の忠実な僕にされたユメ。猟兵を堕とすために手駒にされた彼女は、命令されるがままに錬金術でベルカ好みの無垢な身体を得てから、しっかり跨っていく。
「あなたは……んっ、あっ……!」
「ご主人さまの、命令……あ、はっ……あなたも、一緒に堕ちましょう……んんっ!」
 激しく腰を振り悶えながらも、何度も何度もベルカから搾り取るユメ。ベルカもそれに応え、果てる事なく注ぎ込んでいく。
(私……あんな風にされてたんだ……)
 そんなユメとベルカの混じり合いを、ぐったりと倒れたまま横で見守るみやび。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
散々動物さん達に犯されて、中も外も汚されて、気持ち良くなって…
その上でこんな綺麗な人に出会っちゃったら…もう、えっちなことしか考えられない…っ♪
(獣性の呼び声発動、獣人形態となり下腹から『肉欲の楔』を生やす)

基本的に欲望のままに寵姫さんにむしゃぶりついて、『楔』を彼女の中へ押し込むことしか考えない。
けど、彼女にえっちな刺激を与えられればされるがままになって。
髪が全身を拘束して、敏感な部分を激しく掻き回したり。
胸を搾られて、お乳を出させられて飲まれたり。
『楔』を胸やお口で搾られたり、ぎりぎりまで出せないように焦らされたり…

ほぼほぼ彼女に主導権を握られたまま、えっちな動物として調教されていく…



「はぁ、はぁ……もう……えっちなことしか考えられない……っ」
「あら、随分とまやかしを楽しまれたようですわね?」
 すっかり息の上がった様子で、桃花に熱い視線を向ける早月。穢された痕跡はすでに消えているが、その火照りは今だ身体を支配している。
「もう……我慢、出来ないっ……!!」
「あらあら……んっ♪」
 その火照りを獣性として発露し、獣人となって桃花を押し倒す。下腹から雄々しいモノを反り立たせ、桃花に勢いよく突きつけた。
「はぁ、はぁ、気持ちよく、してぇっ……!」
「んっ、あんっ、良いですわよ、ふふっ……♪」
 上から激しく腰を振る早月だが、桃花の方は余裕に満ちた表情。脚を絡め、下から腰を突き上げてくる。同時にその名器で締め付けられれば今の早月ではひとたまりもない。
「はぁっ……んっ、すご、いっ、ああっ!?」
「ほらほら、こちらもいかが?」
 楔から快楽の証を搾り取られながら、髪で全身を拘束される。腰振りを強要され、大事な場所を突き上げられて。
「ひあっ、あっ……そこっ……かきまわすのっ……」
「これが良いですのね、ふふっ♪」
 チクチクとした髪の先端が、特に敏感な部分を執拗に刺激する。その度にガクガクと震え、身体を仰け反らせて。
「でもちょっと出しすぎ……我慢しましょうか♪」
「えっ……ひっ、いやぁっ!?」
 そんな早月の楔が、出せないように髪で縛り上げられる。途端に切なげな表情を浮かべる彼女を、桃花は豊かな胸で刺激して。
「はひっ……出させ、てっ……ひぃんっ!?」
「ええ、こちらから出させてあげますわ、んっ♪」
 懇願すれば豊かな胸に吸い付かれ、喉を鳴らして吸い上げられる。上半身の快楽と比例し、下半身のもどかしさは増すばかり。
「うふふ、おねだり。出来ますわよね?」
「あ、ああ、おねがい、しま……ひゅぅぅぅぅぅっっ!?」
 完全に主導権を握られ、動物として調教される早月。解放されれば、堰を切って噴き上げ、それを飲み干されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

ふえぇ…まやかしの桃源郷を抜けたらまたも癖のある相手なのです…
しかし…ここで負けるわけにはいきません…!

【あま~いちょこれーとらびりんす】によって溶けたチョコの大迷宮を作り出します!
この世界では見られないものだから驚いている事でしょう…

…あ、あれ?あまり驚いていない?チョコの香りにうっとりしてますね?
ふにゃ!?髪の触手が身体に…!?
そのまま引きずり込まれて…だ…だめ…骨抜きにされちゃ…ぁぁ…
(骨抜きにされたテフラ、そのまま髪の触手に囚われたままドロドロのチョコの壁にフォンデュされてドロドロに塗り固められ…桃花にぺろりと舐められて可愛がられてしまう)



「ふえぇ……またも癖のある相手なのです……」
「あら、随分な物言いですわね?」
 くすくすと笑みを零す桃花の姿に、怯えるテフラ。それでもキッと睨みつけ、戦意を奮い立たせる。
「しかし……ここで負けるわけにはいきません……いきますっ!」
「あら?」
 展開するのは、ドロドロのチョコレート迷宮。甘い香りが辺りに立ち込め、それで桃花を怯ませようとする、が。
「この世界ではそう見られないものです、驚いて……あ、あれ?」
「うふふ、良い香り。コンキスタドールの貢物として頂いて以来かしら?」
 その目論見は上手くいかず、桃花に動じた様子はない。ばかりかその髪を伸ばし、こちらの身体に巻きつけて来た。
「ふにゃっ!? ま、待ってください、やめっ……ふやああっ!?」
「いいえ、待ちませんわ♪」
 全身の敏感な部分を刺激され、骨抜きにされていく。そうして力の抜けた身体が、チョコの壁に押し付けられて。
「美少年のチョコフォンデュ。なかなか趣がありますわね♪」
「だ、だめですっ、あっ……」
 溶けかけの壁からチョコが流れ出し、テフラの身体を覆い尽くしていく。べったりと付着し、全身ドロドロに塗りたくられて。
「だ、だめ……これ……じゃ……はひ……」
 そのうちチョコは冷えて固まり、徐々に身体が動かなくなっていく。最初は胴体、次いで腕や脚、指先に至るまで。
(動け……ない……)
 最後は頭も固まると、言葉も発せなくなる。チョコで出来たドロドロの彫像となり、桃源郷を飾るオブジェの一つに変えられてしまうテフラ。
(ぅ、ぁ……)
「んっ……美味し……♪」
 そんなテフラを、ぺろぺろと美味しそうに舐めて弄ぶ桃花。全身の際どい所まで味わわれるが、身動きの取れない彼が抵抗出来る事など、何一つ無い。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
済みませんが、辞退させていただきますねぇ?

『F●S』各種を上方に展開、必要に応じ『脳波制御』で攻撃出来る様配置しますぅ。
そして【月衣奏】を発動、全身を『女神の鏡』に変換しますねぇ。
これで私自身は動けませんが、『魅了』等の技術も複製&反射が可能ですし、仕掛けて来ない様であれば『F●S』に攻撃を指示しますので。

ええ、この状態で『えっちぃ系の攻撃』をされますと、それを複製&反射することになる上、私自身が動けない分、眼前でその痴態を見続けることになってしまうわけですが。
まあ、これで倒れてくれるならそれでも良いですし『そういう勉強』にもなりそうですので、暫く観察させて頂きますぅ。



「済みませんが、おもてなしは辞退させていただきますねぇ?」
「あら、遠慮する事はありませんわ」
 女神の加護を賜り、全身に鏡の加護を纏うるこる。そこに桃花が歩み寄ると、大きな胸に手を這わせて来る。
「ふふふ、素敵な胸。たっぷり可愛がって差し上げ――ひゃんっ!?」
 艶めかしい手付きで揉み上げられた途端、桃花の前に現れるのは、彼女自身の鏡像。鏡の加護によって反射された鏡像が、彼女自身の胸を揉み上げる。
(女神の加護は、あらゆる攻撃を跳ね返しますのでぇ)
「んっ、もう、厄介ですわね……」
 さしもの桃花も、その状態では責めを躊躇い、一旦身体を離す。加護を受けているるこるは指一本動かせず、それを追いかける事は出来ない……が。
「きゃっ……!?」
 身体を動かせずとも、その脳波を読み取った武器が桃花を攻撃する。浮遊砲台の爆撃に慌てて飛び退く桃花と、それを追いかける戦輪。
「くっ、こういうのは無視するのに限るのですけれど……」
 舞うような動きでそれをかわしつつ、るこるを見つめる桃花。反射されると分かっていて攻撃する理由はない……のだが、逃げるのも寵姫としてのプライドに障るようで。
「でしたら、こういうのはいかが……あ、んっ♪」
 敢えてるこるの目の前に近づき、彼女を艶かしく愛撫して来る桃花。先程のように鏡像が産み出され、桃花自身と絡み合い始める。
「んっ……はぅっ……んっ、いかが……?」
(なるほど。これは攻撃……とは言えないですかねぇ?)
 寵姫と鏡像の絡み合いが、るこるの目の前で展開される。動けないままそれをこれみよがしに見せつけられると、ダメージは一切無いが、何だか変な気分になってくる。
(まあせっかくなので、暫く勉強させてもらいましょうかぁ……)
 その勉強をどこで使うのかは、まあ、ともかくとして。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鳶沢・成美
うーん、発散するタイミングがなかった。まあしょうがない

それにしても無理やりっていうのはどうだろうね
堕落とかしたくないし、何事もほどほどがいいんですよ
ま、とりあえず胸のありがたいモノは拝んでおきましょう
ありがたやー、さあ倒そう

【欺ク光ノ術】を使って”目立たない”様に”忍び足”で接近
〔嵐と慈雨の神の加護を持つもの〕で殴り倒しましょう
寵姫に対しては単純暴力こそ有効でしょう

それにしてもこれほどの淫気、もはや呪詛ですねクラクラくる
”結界術”で”浄化”の結界を張って”呪詛耐性”で耐える事は可能でしょう
とはいえ生理現象だしね、股間が大きくなるくらいは仕方ないよ、うん

アドリブ・絡み・可 ””内技能



「うーん、発散するタイミングがなかった。まあしょうがない」
「あら、でしたら発散させてあげましょうか?」
 ぼやく成美を、妖艶な笑みを浮かべて誘う桃花。その豊かな胸の揺れに、思わず目を奪われ、両手を合わせて拝む。
「ありがたやー……とは言え、無理やりってのはどうだろうね。何事もほどほどで」
「あら?」
 そしてその姿勢のまま、光学迷彩によって姿を隠す。すぐさま髪を伸ばして来る桃花だが、すでに成美は移動しており、空を切るだけ。
「一体どこに……あぅっ!?」
 そしてその隙に背後に回り込んだ成美は、思いっきりバールのようなものを振り下ろした。脳天を強打され、涙を流して蹲る桃花。
「いったぁい……はぅっ!」
(寵姫に対しては、単純暴力が有効ですよね)
 神の加護を持つ――ような気がする――鈍器でさらにガンガンと殴りつけていく。なんとなく罪悪感がなくもないが、手は緩めない。
(堕落とかしたくないしねー……しかし……)
「あぅっ、やめてぇ……あぁんっ!」
 そうやっていると今度は、また別の感覚が襲ってくる。苦痛に悶えて身を捩る桃花の姿は、なんと言うか――物凄く色っぽい。
(これほどの淫気、もはや呪詛ですね……クラクラ来る)
 浄化の結界術を展開する事で、なんとかそれを防ぐ成美。だが、淫気は防げても、その艶姿を見ない訳にはいかない。胸を揺らし、お尻を揺らし、衣装の裾をちらちらと翻す姿を見れば、自然と身体の一部に血が集まってくる。
(まあ生理現象だしね、仕方ない……あ)
 そこを気にしているうちに、頭を抱えて逃げていく桃花。追いかけようとするが、一部が大きくなりすぎてズボンが少々危ないので、断念する。

大成功 🔵​🔵​🔵​

豊水・晶
ちょっとまだ体の調子が…。
藍、手伝ってくれますよね。
え!ちょっと、なんでそっぽ向くんですか。目を合わせなさい。
あんなこと想ってたんだなって、ちっ違いますからね。それはまぁ、最近人型にならないかなぁとか思っていましたが、あんな破廉恥なことを想像していたわけでは。
そういった感情はありません!たぶん…。


きゃあ!
あっ…ごめんなさい、無視していたわけでは無いですよ。余裕がなかっただけで…。
えっ余裕そうだからもっと余裕失くさせる?それはちょっと困るのでUCペタリ。これで貴女のUCは使えなくしました。ドヤァ
あっ待ってUC無くても普通に上手い。
あああああ~~~

わからされました。

アドリブや絡みなど大歓迎です。



「ちょっとまだ身体の調子が……藍、手伝ってくれますよね?」
 まやかしからは解放された筈なのだが、どうにも身体に違和感を覚える晶。使い魔に助けを借り――ようとするが。
「……え! ちょっと、なんでそっぽ向くんですか、目を合わせなさい」
 その使い魔は、こちらを見てくれない。まあ、あんなまやかしを見た後では、無理からぬ事ではある。
「ち、違いますからね。それはまぁ、最近人型にならないかなぁとか思っていましたが」
 でも、あんな破廉恥な事を想像していた訳ではない。決して、藍にそういった感情を抱いている訳ではない。
「……たぶん。って、ああっ!」
 漏れたその言葉に、ちょっぴり遠ざかる藍。そんな主従の様子を、横合いから見つめる桃花。
「あっ、ごめんなさい。無視していた訳では無いですよ、余裕がなかっただけで……」
「では、もっと余裕を失わせたら、無視出来なくなりまして?」
 寵姫として無視される事はあまり無かったのか、妖艶な笑みの中で視線が鋭い。その迫力にたじろぎつつも、咄嗟に七縛符を投げつける晶。
「それはちょっと困るのでっ……これであなたの力を封じましたっ!」
「あら……?」
 伸びてくる髪が力を失い、眉を寄せる桃花。その様子を見た晶は、勝ち誇った笑みを浮かべ――。
「ま、別に構いませんわ」
「あっ、待って、ユーベルコード無くても普通に上手っ、あっ、あああああ~~っ!?」
 そしてそんな晶に這い回る桃花の指。抱きしめられ、服の隙間に手が差し込まれれば、あっという間に悶絶させられる。
「これでも余裕はありまして?」
「だ、だから最初から余裕なんか、あっ、あひぃぃぃぃ!」
 大事な所を刺激され、ビクンビクンと身体を跳ねさせる。快楽を全身に教え込まれ、見る間に腰砕けとなっていく晶。
 助けを求めるように虚空へ手を伸ばす――が、藍は結局助けてくれなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです。


銀花の心の奥底には死ぬまで拘束されて責められたいと思う人格が居ます





幻覚の中で銀花は一切動く事が出来ず、最初の姿勢のまま何度も死に至りましたがその度に目が覚め、別の責めで死んでいます(外傷は致命傷でも再生できるので、ユーベルコードを維持できなくさせる為、人格が吹き飛ぶような快楽が主な死因です)


体中から体液を垂れ流して到着した銀花は、既に桃源郷の幻覚は無いのに自分が脳内で作り出した幻影に囚われたまま、後ろ手に腕を組んだまま、勝手に足が動いて桃花の所にいます

後ろ手に腕を組んだまま土下座して
「縛って、拘束して、絞めて……」と懇願しました



「おごっ……おごっ、ごっ……!」
 身体中から体液を垂れ流し、身体を痙攣させる銀花。すでにその身体は幻覚から解放されているが、自ら後ろ手に腕を組んだまま。
 まやかしの中では、しっかりと拘束されたまま、幾度となく死を経験させられた。死の要因は、人格が吹き飛び、ユーベルコードを維持出来ないほどの快楽。
 その快楽に焼ききれた脳は、たとえまやかしから解放されても完全には戻らない。自らを拘束する幻影を、一人でに作り上げてしまう。
「はひ……ひぃ……ひぁ……」
 もちろん、時が経てばそれは回復する。だが今の銀花はもう、その回復を望まない、いや、望めない。焼き付いた記憶がさらなる快楽を、拘束を――死ぬまで拘束されて責められたいと言う願望を、呼び覚ます。
「あら、どうしましたの?」
「ぁ、ぁ……縛って、拘束して、絞めて……」
 自ら桃花の元に歩み寄った銀花は、その前で土下座し、額をその脚に擦り付ける。欲望を吐露する姿に、満面の笑みを浮かべる桃花。
「あら、そんな事。お安いご用ですわ」
「……ひ、ぐっ!?」
 一瞬で桃花の髪が銀花に絡みつき、その全身を拘束する。瞬間、身体中のあらゆる関節が――手指、足指の先に至るまで、全て逆方向に捻じ曲げられた。
「私の縛り技はいかが? 楽しんで頂けまして?」
「――――!」
 当然首も締められ……ばかりか舌すらも縛り上げられては、答えを返せる筈もない。僅か1ミリの自由の効かない、完全なる拘束。
「たっぷりと気持ちよくなりなさい」
「――――――!!」
 髪で出来たブラシで敏感な部分を蹂躙されれば、あまりの快楽に瞬く間に人格が破壊される。痙攣も許されず、快楽の証を噴き出す……それはもはや一匹の人狼ではなく、不格好な玩具。
 命が奪われる快楽を、もはや思考出来ない本能で味わい尽くしていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
幻覚も桃花さんだったのでシームレスに戦闘突入です
本物になってても気付かないままされたい放題です

このあと本物にあったらもっと凄いことされるんですから
頑張って先に進まないと…
「幻覚でこれなら本物はもっと想像もできないくらいに……えへへ……」
本人にされながらも無自覚でハードル上げていきます
どれだけやられてもこの後の方が楽しみなので
まだまだイケます全然大丈夫です

周りの人もきっと幻ですし、思い切り楽しんでても変に思われたりしませんよね…
というわけで、いっぱい苛めてもらおうと思います!

NGはないので思い切り、好き放題により恥ずかしく苛めてくださーいっ



「はひぃぃぃぃっ……♪」
「あらあら、随分淫らですのね、可愛らしい♪」
 桃花の髪に敏感な部分を執拗に突き上げられ、激しい快楽に喘ぎ狂う麻弓。
「さ、感想は? いかがかしら?」
「げ、幻覚でこれなら……本物はもっと、想像もできないくらいに……えへへ……」
 だが、まやかしから解放された途端に桃花と出会った麻弓は、今の桃花が本物だと気づいていない。そんな彼女の言葉は、寵姫のプライドを大いに刺激する。
「まあ……では想像出来ないほどに、責め尽くして差し上げますわ」
「おご、ぉっ……!!?」
 大量の髪に前後を突き上げられ、体内からその身体を押し広げられる。お腹をパンパンに膨らませる程の量――だけではなく、その一本一本が繊細に、麻弓の敏感な部分を内側から刺激して。
「胸は……こうですわ?」
「ひぐぅぅぅぅっ!」
 胸は先端から髪が侵入し、内部を直接刺激される。こちらもパンパンに張り詰めさせられ、搾り出されて噴き上げて。
「さ、これで満足しまして?」
「ま、まりゃ、まりゃ……このありょは、もっろ……」
 本気なのか煽りなのか、ロクに舌も回らない状態なのに、なおも幻覚と断じる麻弓。桃花は微笑んでいるが、その瞳は笑っていない。
「でしたら、こうですわ?」
「はひぃぃっっ!」
 髪を使って麻弓を持ち上げた桃花は、麻弓を戦場全体から見えるように高々と掲げていく。全ての猟兵に、そして隠れている羽衣人達にも、余す所なくその痴態を見せつけて。
「だいひょうぶ……まぼろひだから、みりゃれても、いぃはじゅぅ……」
「ええ、いっぱい見てもらいなさいな」
 快楽の証を雨として降らせ、その様を晒し者とされる麻弓。ついには身体の方が耐えきれず白目を剥くが……プライドを刺激された桃花の責めは、失神した彼女にも容赦なく続いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

時雨・遥華
くっ、あやつがオブリビオンか…
向こうのペースに飲まれる前にケリをつける!

嵐奏雨でオブリビオンを斬りつけ戦う。
斬りつけていく中でこちらも攻撃を食らっていくうちに徐々に体が熱くっ……
そうして力が抜けたところを捕まってしまい、直接服の中に手を入れられ淫気を流し込まれてしまう。
身体が反応してしまい、服を脱がされて、そのまま手で弄ばれていく……
特に胸を弄ばれ、気持ちよかったら快楽のままに腰を激しく振りなさいと言われ、身体が勝手に動いてしまう
そして、胸の先を強く弾かれ大きく反応してしまい……



「くっ、あやつがオブリビオンか……ならばっ!」
「きゃっ、もう、激しいわね……?」
 愛刀を手に、嵐のように激しい太刀筋で斬りつける遥華。桃花はそれを舞うような動きで回避しながら、髪で、手で、布で、遙華の胸を撫で上げる。
「くっ……こ、このっ……ふぁぁっ!」
「ふふ、可愛い……ほら、隙だらけよ?」
 その刺激に身体が火照り、刀を振るう手も鈍る。その隙を逃さず、桃花は服の隙間から手をねじ込んできた。
「や、やめっ、おっ……おぉぉぅっっ!?」
「ほぉら、気持ちよくなって来たでしょう♪」
 直接捏ねられ、淫気を流し込まれば、腰砕けになって膝をつく。刀を支えになんとか倒れまいとするが、そんな無防備な状態では、服をあっさりと脱がされて。
「はひっ……ひっ……んぁぁっ……せっしゃの、むねぇっ……」
「うふふ、胸が敏感なのね、いやらしいですわ♪」
 くすくすと耳元で囁かれる言葉は、まるで脳に直接響いているように。大事な所も髪で弄られるが、特にもてあそばれるのはやはりその胸だ。根本から先端まで、丁寧に揉みしごかれる。
「ほら、気持ちよかったら、快感のままに腰を激しくお振りなさい?」
「はひっ……はひっ、そのよう、にゃあ……!」
 その囁きにも、心より先に身体が従ってしまう。淫らに腰を振り、大事な所を突き出して。
「よろしい……ほらっ♪」
「ひぎっ――」
 その瞬間、桃花の指がピンッ、と胸の先端を強く弾く。これまでの刺激で硬くなったそこを強く弾かれれば、敏感なそこから胸全体に、電流が流れるように錯覚して。
「はっ、ひぃぃぃぃぃぃっっ!?」
「うふふっ……満足して貰えたみたいですわね♪」
 一瞬の硬直。直後、腰を突き出した格好のまま、快楽の証を迸らせていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マヒロ・ゾスティック
アドリブ&切断グロ以外のドMリアクションお任せOK
全身経験済

堕落ぅ?堕落だったら昔に比べたらとっくにしてるんだけどなあ
それとももっともっと堕としてくれるのぉ?
やれるもんならやってみたらぁ?

(舞を見せられた後)
あはぁ♥桃花様ぁ♥ボクを桃花様の物にしてぇ♥
お尻も前も口も、どこでも好き放題にしちゃっていいですからぁ♥
はいぃ、あんなに大口叩いてたのに、堕落させられちゃったクソ雑魚悪魔ちゃんですぅ♥もっと罵って下さいぃ♥

ああ、凄い弄ばれてるぅ♥
もっともっとボク元気に弄られ続けなきゃ♥
UCで生命力吸収して果てることなく堕落して弄られ続けよう♥
桃花様から吸っちゃうけど、きっと桃花様なら少しくらいいいよね?



「堕落ぅ? 堕落だったら昔に比べたらとっくにしてるんだけどなあ」
 桃花を前に腰に手を当て、自信満々に笑みを浮かべるマヒロ。
「それとももっともっと堕としてくれるのぉ? やれるもんならやってみたらぁ?」
「あら、それは挑戦と受け取りますわ?」
 その挑発に笑みを浮かべた桃花は、艶かしい舞で彼を誘惑する。胸やお尻を揺らし、際どい部分をチラチラと見せつけて。
「あはぁ♪ 桃花様ぁ♪ ボクを桃花様の物にしてぇ♪」
「あらあら。もう堕ちてしまいましたの? 早いですわね……」
 あっさりと誘惑に陥ったマヒロを見つめ、その手応えのなさにくすくすと笑う桃花。嘲るような視線に、ゾクゾクと背筋が震える。
「はいぃ、大口叩いてたのに、あっさり堕落させられたクソ雑魚悪魔ちゃんですぅ♪」
「ええ、そんなクソ雑魚ちゃんを、たっぷり弄んであげますわね?」
 無数の髪がマヒロの全身に這い回り、その身体を締め付けて来る。ベルトの隙間に忍び込んで中を刺激し、あるいはベルト以上にキツく締め上げて来て。
「あああっ、すごい、弄ばれてるぅぅ♪」
「うふふ、可愛らしいですわね……んっ」
 その快楽に激しく悶えるマヒロと、さらに執拗に責め立てる桃花。だがマヒロは、責められながらも髪から桃花の生命力を吸収する。
「もっともっと責めてぇ、桃花様ぁ……はあああんっ!」
「んっ、んんっ……! しょうがないですわねぇ、もうっ……!」
 ねだるマヒロに対し、寵姫としてのプライドからか、引く事なく責め続けて来る桃花。その生命力を糧にしながら、マヒロも果てる事なく責められ続けて。
「桃花様、もっとぉ、もっとぉ……あぁんっ♪ もう終わりなのぉ?」
「あ、んっ……んんっ! も、うっ……!」
 だが流石に、吸われ続ける桃花の方が音を上げる。屈辱の表情で、マヒロを睨む桃花。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレミア・レイブラッド
可愛らしく美しい子は大好きだし、そういった子のおもてなしは大歓迎なのだけど…残念だけど堕落するわけにはいかないのよね。
それに、わたしはどっちかというと堕とされるより堕とす(虜にする)方が好みなのよね♪
逆に貴女をわたしの虜にしてあげるわ♪

桃花の歌や舞に【吸血姫の魔愛】による魅了の魔眼で魅了を行い、幸福と快楽の抱擁、快楽と隷属の口づけで対抗。
互いが互いのUCで相手を魅了し、互いに虜にし合う事で双方相手に夢中になり、(UCの効果の結果一時的だが)勝敗関係なく互いに相手を気持ち良くさせたい、望む様にしたいと濃厚に絡み合い、愛し合う事に

ふふふ…♪その蕩ける顔も可愛らしいわ♪たっぷり愛し合いましょう♪



「可愛らしく美しい子は大好きだし、そういった子のおもてなしは大歓迎なのだけど」
 桃花の美貌を愛でながら、深いため息を零すフレミア。
「残念だけど堕落するわけにはいかないのよね」
「あら、遠慮する事はありませんわ?」
 そんな彼女を無理やりにでも堕落させようと、桃花は艶めかしい舞を踊る。その美貌と美声による誘惑は、フレミアの抵抗力の上からでも強力に作用する――あるいは、美少女に堕ちたいと言う彼女自身の願望が、抵抗を弱めたのかもしれないが。
「ああ、素敵……んっ、でも……っ」
「あ、んっ!?」
 だがフレミアも負けじと魅了の魔眼を輝かせ、さらに歩み寄って抱きしめる。その身体から、口づけから、真祖の魔力をたっぷりと注ぎ込めば、桃花もフレミアの虜となって。
「あ、んっ……むっ……とても可愛らしいですわ……♪」
「あなたもね……んっ……ちゅっ……」
 互いが互いを虜にし合えば、強く抱擁し、身体を擦り付けていく。胸を、大事な所を押し付けながら、濃厚に唇を重ね、舌を絡め合い、その度に口の端から溢れ重なる喘ぎ声。
「んっ……はふっ……ふふふ……♪ その蕩ける顔も可愛らしいわ♪」
「あら、あなたの蕩ける顔も……んぁ、よく見せてくださいまし……♪」
 唇を離してはお互いを見つめ合い、そしてまた唇を重ねる、その繰り返し。もはや戦いも勝敗も関係なく、ただただ互いを気持ちよくする事しか考えない。
「さあ、もっと、もっと……たっぷり愛し合いましょう♪」
「ええ、もちろん……心ゆくまで……♪」
 甘い嬌声を響かせながら、身体の芯まで快楽をやり取りし合う。互いに注がれた魔力を全て迸らせるまでの間、幾度となく、甘い愛と快楽に溺れ続ける2人。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
アドリブ他諸々OK
てきなのです……。やっつけるの……です……。
魔力を吸われた幻覚のせいで、魔力があるのに減っている感覚をうまく処理できず、武装ユニットも普通に扱えなくなってしまってフラフラヨロヨロと浮かびながらも、とりあえず敵とは戦うつもりです。
ガトリングを構えて空中から撃ちまくりますが、反動に耐えられずクルクル回ってしまってまともに回避できなくなり、そのまま敵に捕まってしまいます。
負けず嫌いなのでどうにかして抵抗しようとしますが、肉体的にはただの弱めの幼女なのでそのまま好きにされてしまいます。敵の行為はお任せします。



「てきなのです……。やっつけるの……です……」
「あらあら、フラフラですわね」
 まやかしの中で、魔力を吸い尽くされてしまった咲凛。当然現実では魔力は減っていないのだが、その差異が生み出す違和感を処理出来ない。
 飛行ユニットの扱いもままならず、あっちへフラフラ、こっちへヨロヨロ。
「そんな事で戦えますの?」
「もちろん、なのです……ひゃああああ!?」
 それでもガトリングの射撃を試みるが、当然、反動制御もままならない。空中でクルクルと回転し、その視界もグルグル。
「ふふ、ほぉら。もう捕まえてしまいましたわ」
「あっ……は、離すの、ですっ……んぁっ」
 そうこうするうちに、あっさりと桃花の髪に囚われる。その髪で全身を愛撫されれば、くすぐったさに身をよじって。
「ま、まだ……なのですっ、んっ……ひゃうっ……」
「諦めが悪いですのね……可愛い♪」
 必死に抵抗を続けるが、武装ユニットを扱えない咲凛はただの無力な幼女に過ぎない。敏感な所を刺激される度に、口から漏れる声。
「とはいえ、まだまだ幼いですわね……でしたらこう?」
「ひゃふっ……ひゃっ……くすぐっ……たいのですっ……ひゃ、ふんっ!?」
 咲凛の身体が未発達なのを見て取った桃花は、腋や足裏に髪を忍ばせる。堪らず、溢れそうになる笑い声。
「ほらほら、いかが? 降参したら?」
「ん~、ん~~~~!」
 負けず嫌いの咲凛は、必死に唇を噛み締めてそれを堪える。だが、寵姫の技巧はそちらも超一流、目の端に涙を溜め、顔を真っ赤にして悶え……自覚はないが、淫らな責めとはまた違った背徳感のある表情を見せ、そしてそれを堪能されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
温存していた僕はちょー元気。
なのでサクッと誘惑されちゃうですよ。
我慢してたから仕方ないねっ!
そしてこれも作戦の内だから問題ない。
秘伝忍法<毒餌>
がんばって耐えて相手に呪詛毒を蓄積させる。
耐えれば耐えるほど効果は大きくなるからね。
で、力尽き寸前まで行ったら呪詛毒が猛威を振るう。
蓄積された呪詛毒が活性化して敵の内側から喰い荒らす。
毒が弱らせ、呪詛が血肉と生命力喰らう。
そして喰らって吸収した生命力を僕に還元する。
つまり、僕は失った生命力が補充されて復活するのです!
むしろ元気になる!
復活した僕の目の前には呪詛毒の効いた敵。
これはやることは一つだよね。
攻められた以上に攻める。
倍返しするっぽい!



「ふふっ……可愛らしいお顔、なのに逞しいですわね?」
「はぅっ、んっ……!」
 あっさりと寵姫の誘惑に囚われ、その上に跨がられる鬼燈。まやかしの中でこらえていた分、我慢が効かない。
「たくさん溜め込んでいたのでしょう? わたくしが気持ちよくして差し上げますわ」
「はぅ、く……これはかなりやばい感じっぽいっ……!」
 髪の毛で四肢を拘束され、動けぬ身体の上で艶かしく腰を振る桃花。目の前で胸を揺らし、情熱的な表情で見下されれば、男としては耐えられるものではない。
「は、ぅっ……!!」
「ふふふっ……ほら、もっとですわ♪」
 幾度となく精気を搾り取られ、身体を震わせ喘ぎを漏らす。根こそぎ吸いつくされ、身体を弱々しく震わせ、そのまま意識が真っ白に――。
「今っぽいっ……!」
「あら……んっ、んんっ!?」
 その寸前、搾り取られた精気が、桃花の体内で呪詛毒へと変化する。身体の内を喰い荒らされ、悲鳴を漏らす桃花。
「こ、これはっ……!? んぁ、ああっ……!?」
「毒餌にまんまと喰らいつかせたっぽい。その血肉は僕に還元されるのです!」
 逆に、力尽きる寸前だった鬼燈は、呪詛の喰らった生命力によって体力を回復させ、ばかりか今まで以上に滾らせて。しかも精神の方は、先程からギンギンの興奮状態。
「これは、やることは一つだよね」
「あっ……だめっ、あああああんっ!?」
 呪詛に弱った桃花の身体を、貪るように責め立てる。荒々しい腰振りを叩きつければ、甘い悲鳴を上げる美しき寵姫。
「はぁ、はぁ、だめ、あっ、そんな、激し……んんっ!」
「だめと言われても我慢出来ないのです。倍返しするっぽいっ!」
 拒む相手をしっかりと押さえつけ、力と欲望の限りに蹂躙し尽くしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

二尾・結
髪の攻撃はバリアで防げる……けどさっきの幻覚のせいか、目の前で桃花の綺麗な髪が広がり靡く度にドキドキしちゃってる……

あっ、髪の動きが変わって私に巻き付いてきた!?
サラサラの髪に全身を包まれて、全身でその感触を味わったらもう逃げられない……
分け目から淫気を流し込まれれば私の髪全体が『弱点』になって、ツインテールを解かれる。
解かれた髪を桃花様の髪で丁寧に梳かれて、髪と髪が混ざり合って……あまりの気持ちよさに一瞬で堕落して、桃花様のモノになることを望んでしまう……

※その後は桃花の淫気により髪を操作する能力を授かり、自分の髪で桃花の髪を手入れする髪奴隷になってしまいます。

アドリブ歓迎。髪描写中心で。



「き、効かないわっ……!」
「あらあら、厄介な障壁ですわね」
 桃花から伸びる髪の攻撃を、バリアで凌ぎ耐える結。強固な守りは、容易に打ち破られる事はない、が。
(なんて綺麗な髪……)
 その髪がなびき蠢く度、鼓動が早くなってしまう。元々髪に魅力を感じる性質だが、先程の幻覚のせいで、それがさらに強くなっていて。
「髪……気になりますの?」
「えっ、きゃ、あっ!?」
 そんな動揺を、桃花が見逃す筈もない。するりと身体に巻き付かれれば、その感触が伝わって来る。
「いかがかしら。なかなかの感触でしょう?」
「あっ……な、なかなかっ……なんてっ……」
 毛先までしっかりと手入れされた、美しく滑らかな感触。それを味わえば、もう抗えない。力と意志が揺らいだ所で、弱点であるツインテールの分け目から淫気を流し込まれる。
「ひっ……ひぅぅぅぅっっ!?」
「あなたの髪も可愛がってあげますわ」
 ツインテールが解けて、広がる髪。それを、桃花の髪が丁寧に漉いていく。どんな性感帯への責めよりも強烈な快感に、瞬く間に堕とされてしまって。
「さあ、いかが?」
「はひっ……あっ、桃花、様っ、これっ、あっ……桃花様の、髪ぃっ……」
 結の髪の間に桃花の髪が入り込み、二色の髪が一つに混じり合う。金色に桃色が呑まれていくその光景と感触は、あまりに甘美で。
「さあ、あなたも、奉仕してくださいますわね?」
「もちろん、ですっ、桃花様ぁ……」
 大量の淫気を流し込まれた結の金髪は、結の意のままに動くようになる。それを使い、桃花の髪を丁寧に撫で上げる結。
「ふふ、上手ですわ。私の髪奴隷にしてあげますわね」
「ああっ、光栄ですっ……!」
 その言葉に心の底からの喜びを示し、身も心も、全ての髪の先に至るまで、桃花に捧げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
俺一人だったら奴に魂まで魅入られていたかも知れない、
けど、今俺の傍には大切な人がいる。
それを認めるのはまだちょっと気恥ずかしいけど、少なくとも今はそれが奴と戦う上での力になってくれる。
行くぞ、シャーリー。

【フェイント】でわざと隙を見せて奴の髪の攻撃を誘い、引っかかったところでそれを鉄鍋の【盾受け】で防いで身代わりにし、【カウンター】で炎の【属性攻撃】を付与した大包丁の【部位破壊】で髪を断ち斬ると同時に引火させて奴の動揺を誘い、シャーリーの攻撃に乗じて一気に間合いを詰めて【料理の鉄刃】の【二回攻撃】を叩き込む。


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
あの時のお互いの気持ちにウソはなかった
でも、それを他人に煽られて利用されたのは許せない
だから互いの決意を確かめるように隣のウィーリィくんの【手をつなぐ】
行くよ、ウィーリィくん!

それでも何度も桃花の舞や歌に心を奪われそうになる
さっきまでの体験がフラッシュバックして、彼女に傅きウィーリィくんと番いで飼ってもらいたいという誘惑に駆られる
だけど、あの時何度も感じた「ウィーリィくんが好き」という気持ちはボクの意志
誰にも譲らせはしない
【援護射撃】+【弾幕】でウィーリィくんをサポートして、彼女が隙を見せたら【クイックドロウ】+【スナイパー】のピンポイント攻撃で動きを止める
今だよ、ウィーリィくん!



「ふふふ、随分とお楽しみだったようですわね?」
「っ……!」
 桃花の挑発的な言葉に、キッと睨みつけるシャーリー。
「あの時の気持ちにウソはなかった。でも、他人に煽られて利用されたのは許せない!」
「ふふ、純真で可愛らしいですこと……♪」
 そんな勇ましい視線を受け止め、桃花は妖艶に、そして嗜虐的に微笑む。美しくも淫らな、堕落の舞で煽り立てて来る。
「その可愛らしい心を堕としたら、どれほど甘美ですかしら?」
「くっ……!!」
 その誘惑はあまりに強烈で、同性であろうと無関係に心を揺らす。今にも傅きたくなるような、そんな感覚。
「俺一人だったら……魂まで魅入られていたかもしれないな」
「っ……!」
 だが揺らぎかけるシャーリーの手を、ウィーリィが強く握りしめる。もちろん、桃花の誘惑は彼の心も揺さぶっており……いや、異性である分、誘惑の強さはシャーリー以上かもしれない。
 それを堪えるのは、手のひらから伝わるシャーリーの鼓動。
「けど、今の俺の傍には……大切な人がいる」
 それを認めるのは、まだ気恥ずかしいけど。けれど、その想いがウィーリィを支える。そしてシャーリーも、その手のひらから伝わる彼の想いを支えにして、心の揺らぎに抗っていく。
「うん……ボク達は負けない。行くよ、ウィーリィくん!」
「ああ、いくぞ、シャーリー!」
 互いの手の感触をしっかりと記憶し、それから手を離して桃花に飛び込むウィーリィ。シャーリーはそれを、後方から援護する。
 熱線の弾幕で桃花の舞を乱した所に、大包丁の鋭い斬撃。
「どうだっ!!」
「っ、もう、仲睦まじいです事……!」
 舞が打ち破られた事に苛立ちを見せた桃花は、2人を睨みつけながらも飛び下がる。だが、寵姫のプライドからか、その誘惑をまだ諦めてはおらず。
「でしたら、2人まとめてわたくしに堕ちなさいな?」
「くっ……!?」
 シャーリーの方が揺らぎやすいと見たか、そんな甘い囁きを向けてくる。その言葉と美声、そして舞が呼び起こすのは、先程の体験の記憶。
 あの甘美な想いをもっともっと味わいたい。桃花に2人で傅けば、きっとそれを与えて貰える。2人で番になって飼われ、甘く蕩けるように堕落して――。
「シャーリー! ……っ!?」
「ほぉら、そこですわ」
 そしてそんなシャーリーの揺らぎにウィーリィが動揺した隙をつき、桃花はウィーリィの方に髪を伸ばしていく。咄嗟に鉄鍋で防ぐが、それを握る腕にまで巻き付いてくる。さらに遡る、その身体の隅々にまで――。
「かかったなっ、そこだっ!」
「きゃあっ……!?」
 だがウィーリィが敢えて見せたその隙は、誘いだ。がっちりと絡みついた髪に、燃え盛る炎を纏った大包丁を振り下ろす。自慢の髪を焼き切られ、動揺と怒りを見せる桃花。
「わ、わたくしの髪を……ああっ!?」
「ボクの気持ちはボクの意志。誰にも譲らせはしない……今だよ、ウィーリィくんっ!」
 そしてシャーリーも、誘惑を振り払い、ウィーリィへの想いを篭めた確固たる意思を叫ぶ。狙撃銃のスナイプで桃花の両手のひらを撃ち抜いて、桃花の布を取り落とさせて。
「これが……俺達の想いだっ。お前なんかに負けるものか!」
「きゃあああっ!?」
 誘惑の舞が完全に崩れた所を突き、鋭い刃を振り下ろす。二度の斬撃が桃花の身体を斬り裂き、勢いよくその血を吹き出させた。
「この……よくも、こん、なっ……!」
 その傷口を抑えながらなんとかと言った様子で飛び下がり、キッと2人を睨みつける桃花。その表情は、苦痛よりも屈辱で真っ赤に染まる。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

マイラ・シリウス
「あなたが、この桃源郷を支配している者ですね!
わたくしが退治してあげましょう!(キリッ)」(犬の姿)

とはいえ犬の姿のままでは戦えません。
ここは【ドレスアップ・プリンセス】で人間の姿に戻りましょう。

「さあ、わたくしの魔法の国の王女としての誇り高きプリンセスハートの魔力、受けてください!」

魔法を放とうとしますが……
一瞬のうちに接近してきた敵の攻撃が全身のツボに命中して!?

「身体が……熱いです……
やっ、手が勝手に……」

抵抗しようという意志を奪われて両手を操られ、自分で自分を慰め始めてしまい……

「いやぁっ、王女として、こんなところで……
駄目です、見ないでくださいっ!」

見られながら達してしまうのでした。



「あなたがこの桃源郷を支配している者ですね! わたくしが退治してあげましょう!」
 凛とした態度で桃花を睨みつけ、言い放つマイラ。まあ、その姿は可愛らしい犬なので、迫力など全くない訳だが。
「あら、可愛いわんちゃんですわ、ふふっ」
「ええ、確かに今の私は犬の姿。ですがっ!」
 そんな全身に魔力が行き渡る。一時的に呪いが解ければ、美しい姫の姿を――今度こそ幻ではなく――取り戻して。
「わたくしは、魔法の国の王女! 誇り高きプリンセスハートの魔力を受けて……!?」
「あら、隙だらけですわよ?」
 だが、そこで魔力を放つより先に、一気に間合いを詰めて来る桃花。その指が、人間に戻ったばかりのマイラの身体に、強烈な淫気を注ぎ込んだ。
「か、身体が……熱いですっ……ああっ、やっ……!?」
「ふふ、わんちゃんは2本脚で立つものではないですよね?」
 敏感なツボから全身に注ぎ込まれ、その身体を支配する淫気。たちまちの内に膝をついて、ガクガクと身体を震わせてしまうマイラ。
「やっ、手が勝手に……ひ、ああっ!?」
 しかもその淫気は、彼女の身体を桃花の意のままに操る。右手が意思とは無関係に、大事な所へ。
「いやぁっ、王女として、こんなところで……あっ、だめぇっ!?」
 しかもその状態で、左足を高々と上げさせられる。まるで犬が用を足すような、恥ずかしい格好。それを、人の姿で強いられて。
「いやっ、いやっ、駄目です、見ないでくださいっ、見ないで……あっ、あああっ!?」
 その状態で勢いよく、快楽に達して欲望の証を迸らせる。その瞬間を、間近でまじまじと桃花に凝視されてしまう。
「ふふ、良く出来ました、わんちゃん♪」
「いや、こんなぁ……」
 くすくすと嘲る声を聞きながら、恥ずかしさのあまり、涙を滲ませる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
ひ、ひどい目にあった……
オブリビオンをやっつけて桃源郷を楽しもう!

先ほどのまぼろしの分までやっつける!と
【重量攻撃】を軸に攻めようとするけど、
華麗に動く桃花を捕まえられない~~

相手の攻撃ですっかりコスは剥かれ裸身に
きゃんっ?当たってよ~~!

力任せの攻撃を避けられて
妙技が胸の先端やお尻を打つと声を上げて
あんあんっ…☆

お尻の中心に【淫気】を流し込まれると悶絶しそう
…ひぃぃぃいっ!!

白目を半ば剥き
残る意識で許しを哀願しつつ足にすがり付く
心が折れたように見えて……でも、これは《無垢なる抱擁》!

猟兵の最後の矜持で、一瞬友好的に止まった桃花を
【体勢を崩し】地面に倒して散々可愛がられた
お尻で【踏みつけ】るっ



「ひ、ひどい目にあった……さっきの分までオブリビオンをやっつけるよ!」
「ふふ、勇ましいですけれど……出来ますかしら?」
 その巨体を生かし、力強い打撃を放つ桃琴。だが桃花はその攻撃を、ひらりひらりと華麗に回避してくる。
「こ、この、ちょこまか……きゃんっ!?」
「当たれば重そうですけれど……隙だらけですわね♪」
 しかも相手は避けながら、鋭い反撃を放ってくる。コスチュームは剥かれて裸身を暴かれ、胸の先端やお尻を狙う突きや蹴り。
「あんっ、あんっ……☆ あ、当たってよぉ……あんっ☆」
「当てて御覧なさい、出来るなら……うふふっ♪」
 それに打たれる度に淫気が流し込まれ、喘ぎを漏らしてしまう。先端を硬くし、脚を震わせ、隙を晒して――。
「ほら、ここはいかが?」
「ひぃぃぃいっ!!」
 髪を寄り合わせた太い柱が、桃琴のお尻の中心を突き上げる。そこから淫気を流し込まれれば、脳天まで突き上げるような衝撃。
「ひぁ……ひぃ……ああ……許してぇ……」
「ふふふ。限界ですかしらね?」
 半ば白目を剥き、お尻を突き上げて倒れ込む。自分より小さな桃花の脚に、必死にすがりつく。その姿は完全に心が折れたようにしか見えず――。
「い、今だっ!」」
「っ!?」
 だが、それは油断を誘う抱擁。無垢なる少女の心からの負け姿が、桃花の心にすら隙を作る。動きを止めた桃花の前で、ぐるん、と前転。
「え、えええいっ!」
「きゃ、あああっ!」
 その勢いで降り注ぐのは、さんざん可愛がられた大きなお尻。最後の力を振り絞った、体重の乗った一撃が、桃花の身体をぎゅむりと押し潰した。
 桃琴の方は限界で、そのまま意識を失うが、桃花もむぎゅうと声を漏らし、ほうほうの体でお尻の下から這い出す。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
あぁん❤見つけたわ桃源郷、もう待ちきれないの♪
私の骨の髄も蕩かす程の堕落プレイで、ぜひもてなして頂戴な❤

舞や歌に関係なく(?)、桃花ちゃんの望む儘に身体を委ねちゃって
美味しく頂かれちゃうけど、快感なら大歓迎❤
もっとシテ❤と要求(誘惑)しながら、徐々に桃花もその気にさせて
身も心も蕩けそうな快楽を受けていくわ♪

――その間にこっそり【UC】で体中から媚薬を発したり、桃花の柔らかい
胸部の「桃」や下腹部の急所に媚薬を塗ったりして「奉仕」しながら
いよいよ食べごろになった所で、美味しく頂くわ❤
折角だもの、貴方も快楽に蕩けて一緒に乱れ合いましょ♪



「あぁん♪ 見つけたわ桃源郷、もう待ちきれないの♪」
 桃花に支配された桃源郷……だがそれは、ロベリアにとってはまさに真の桃源郷。相手がオブリビオンだろうと、躊躇う事なくその身を委ねる。
「私の骨の髄も蕩かす程の堕落プレイで、ぜひもてなして頂戴な♪」
「あら、積極的ですわね? 構いませんわ」
 そうされる事にも、慣れているのだろう。桃花はさして驚きもせず、ロベリアの身体を抱きしめる。その手が身体を這う度に、注ぎ込まれる淫気。
「あ、んっ、はぁ、もっと……もっとシテぇ……♪」
「貪欲ですわね、ふふっ♪」
 淫気で敏感になった全身を、桃花の技巧が弄ぶ。時には激しく、時には焦らすように、時には甘く、時には厳しく。その巧みさは、まやかしの比ではない。
「はぁ、はぁ、蕩けちゃいそう……んっ……♪」
「ふふ、ええ、存分に蕩けさせて……んっ、はぁ、はぁ……♪」
 その一方、桃花の身体も熱く火照り、息を弾ませる。責めての反動、と言うには、その火照りは強く、熱く。
「これは……んぁっ、あっ……んふぅっ……!?」
「うふふ、折角だもの。貴方も快楽に蕩けて、一緒に乱れ合いましょう?」
 責められ悶えていたロベリアの汗や体液は、全て媚薬。それが桃花の胸や下腹部に染み込み、蕩かせる。敏感にさせた身体に、快楽のお返しの奉仕をたっぷりと。
「ふふ、たっぷり気持ちよく――あぁんっ♪」
「はぁ、はぁ、望む所ですわ……んっ……♪」
 そんなロベリアに対し、受けて立つとばかりに身体を、唇を重ねる桃花。舌を絡め、唾液と共に、媚薬と淫気をやり取りし合う。
「んっ、んむっ……んっ♪」
「は、むっ……んちゅっ……♪」
 もっともそれはこちらを負かす為と言うよりは、より激しく快楽を貪るため。そう分かればロベリアの方も、拒む事なく受け入れ、さらに情熱的に返していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

在原・チェルノ
蜜香ちゃん(f20221)と一緒

こ、これ以上負け星稼ぐ訳にはいかないわよ!
流星忍姫チェルノ、参ります!

攪乱するのは得意みたいだけど、されるのはどうかしら?
【迷彩】や【残像】で相手を攪乱して、死角からの【雷刃無尽】で攻撃!
髪の動きに警戒すれば怖くないわよね!

ひゃうん!
(でも髪の攻撃はフェイントで弱点のお尻に妙技が命中し、後ろの穴から淫気を流し込まれてしまう)
お、お尻が、爆発しちゃう…!
(性感帯の塊となったお尻を操られておねだりするように突き出して)
お、お願い、これ以上注ぎ込まれたらあたし…!

※NGなし・アドリブOKです


美波・蜜香
チェルノさん(f06863)と一緒です

さっきの余韻でもじもじしながら、それでも【怪力】+【マギーエーフォイ】で桃花を縛り上げて、チェルノさんが攻撃する隙を作る

…はずが縛り上げたのは桃花が伸ばした髪だけでその間に本体に接近されて胸を揉まれながら淫気を注ぎ込まれてしまう
「む、胸が…!何かこみあげてきて…!」
やがて頭が真っ白になるほどの快感と共に出るはずのない母乳が噴き出し、
「ひぃああああああっっっ❤」
すっかり快楽の虜となり自分の胸を揉みしだきながらびゅーびゅーミルクを噴き出し、その間に桃花様の手があたしの頭に添えられ、そこから淫気を流し込まれて頭の中までピンク色に染められ…

※アドリブOK・NGなし



「こ、これ以上負け星稼ぐ訳にはいかないわよ!」
「あらあら、これ以上、ねぇ?」
 先程のまやかしに動揺しながらも、桃花と対峙するチェルノ。心を見透かすような寵姫の視線に、顔を真っ赤に染める。
「だ、黙ってっ! 流星忍姫チェルノ、参りますっ!」
 その熱を振り払うと、スピードを生かして撹乱を図る。死角からの雷刃で攻撃するが、舞うような動きで巧みに回避されて。
「ふふ、当たりませんわ……あら?」
「つ、捕まえたっ!」
 そんな動きを封じようと、両掌から蔦状のエネルギーを放つ蜜香。しっかりと桃花を縛り上げていく。
「あらあら、困りましたわ……♪」
「これでもう避けられないでしょ……えっ!?」
 だが髪で隙間を作っていた桃花は、その拘束からあっさりとすり抜ける。動揺しながらも立て直そうとする蜜香だが、それより早く接近されて。
「まやかしの余韻で疼いているのでしょう? 素直になってくださいまし」
「そんな……ひっ、む、胸がっ!?」
 そのまま、巧みな手付きで揉みしだかれる。根本から先端まで、搾り取るような動きに合わせて淫気を注ぎ込まれれば、あっという間に張り詰めてしまった。
「やっ、な、何か、こみ上げてっ……」
「ふふ、ちょっと淫気を注いだだけでこんな……いやらしいおっぱいですわね」
 耳元での囁きに赤くなるものの、桃花を突き放す余裕などもはやない。胸が快楽で破裂しそうな感覚に、脚をガクガクと震わせる。
「蜜香ちゃんを離してっ!」
「おっと?」
 代わりにチェルノが、2人を引き離そうとする。再び死角から迫れば、迎え撃ってくる桃色の髪……だがその隙間を巧みにすり抜けて。
「当たらな……ひゃうんっ!?」
 と、その髪は、チェルノの意識を引きつける囮。一瞬の隙で背後に回り込まれ、お尻にむぎゅりと指が食い込む。当然、そのお尻から流れ込むのは強烈な淫気。
「ひっ……あぅっ、お、おしりがっ、ば、爆発しちゃうっ……!」
「うふふ、2人とも可愛らしいですわよ?」
 その淫気でお尻がパンパンに張り詰め、蜜香同様に脚をガクガクと震わせるチェルノ。桃花はそんな2人の胸を、お尻を、淫気で操っていく。
「さ、おねだりしてくださいな?」
「あっ、だめ……むねっ……いやっ!?」
 まるで桃花に差し出すように、張り詰めた箇所をグッと突き出す事を強いられる2人。破裂寸前のそこを撫でられれば、ビクビクと痙攣するように悶えて。
「お、お願いっ、これ以上注ぎ込まれたらあたしっ……!」
「ふふ……♪」
 チェルノの懇願に答える代わり、満面の笑みを浮かべる桃花。そして無造作に、両手を勢いよく持ち上げて。
「そぉれっ!」
「「ひぃああああああっっっ!!?」」
 バシィィンッ、と同時に平手で打たれると同時に、体内の淫気が爆発する。その瞬間、2人の悲鳴と水音が、重なり合って迸る。
「むねっ……あっ、むね、むねぇぇっ!」
「ひああああっ、おしりっ、はれつ、しちゃったぁ……♪」
 蜜香は胸から白い噴水を、チェルノも快楽の証を、それぞれ勢いよく吹き上げる。まるで本当に破裂したのではと、そう思わせるほどの激しさ。
 あまりの快楽に、頭の中が真っ白に染まるような――。
「あなた方はもう、私の虜ですわ♪」
「「あ、あ、あああ……桃花様ぁ……」」
 2人の頭を優しく抱き寄せた桃花は、脳に直接淫気を流し込んでくる。激しい快楽と共に完全に支配され、白がピンク色に染まっていく。
 あとはもう、桃花の名を呼びながら、快楽に悶え続ける負けヒロインが2人。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ヤミコ・カウブーブス
コローちゃん(f14094)と一緒に

「んぁ、あー、ん♥」
まやかしを抜けてからもずっとコローちゃんとイチャイチャしていました
「えーと…どちら様で?…ああ、そうでした、桃源郷の住人の方?」
桃花さんに気が付かないままコローちゃんともども攻撃を受けてしまいます

元々大きな胸にさらに淫気を流し込まれてしまうと、破裂したような勢いでお乳を噴き出してしまって、思い切り桃花さんの顔にかけてしまいます
「うふふふ、コローちゃんがあなたのことを欲しいんですって❤」
お乳で目眩ましになったところを、後ろから抱きついて動きを押さえますね
ここからはコローちゃんにお任せです❤
これで桃花さんもコローちゃんにメロメロでしょう♪


コロー・ラビットヘッド
ヤミコ(f16915)と一緒に

「んー、んー♥」
ヤミコとちゅっちゅしていて桃花の登場に気づいていなかったけれど、ようやく顔を向けて。
「なんですか、おもてなしなら今間に合ってますよ」
と相手のWIZ攻撃を誘発するような挑発を思わずしちゃって、受けたら大興奮
「ヤミコ……ボクあの子欲しくなっちゃいました♥」
そう言って二人でおそいかかっちゃいますよぉ。ボクはヤミコが押さえつけた間に前から思いっきり腰を振って。それはもう爆発したかって思うくらい出しちゃいますよ、色々♪
「堕落っていいですよねぇ、ボク好きですよ♥」
二人で協力してる間はヤミコとちゅっちゅしますねぇ♪



「んー、んー♪」
「んぁ、あー、ん♪」
 まやかしを抜けても、なおイチャイチャと睦み続けるコローとヤミコ。互いの事しか目に入っておらず、桃源郷にたどり着いた事すら気づいていない。
「……コホン。あの?」
「えーと……どちら様で? ……ああ、そうでした、桃源郷の住人の方?」
 隙だらけと言えば隙だらけなのだが、無視されるのは寵姫のプライドに障る――と、声をかけてくる桃花。それでようやく気づくが、ヤミコはあまり興味がない様子で首を傾げる。
「なんですか、おもてなしなら今間に合ってますよ」
「……遠慮せず、受け取ってくださいまし」
 ますますプライドを刺激された桃花は、2人の身体に指を押し付ける。ヤミコの大きな胸に、コローの大事な所に、流し込まれる強烈な淫気。
「「ああああんっ♪」」
「さあ、これでも不要ですかしら?」
 激しい快楽に甘い声を溢れさせる2人。その様を見て満足気に、妖艶な笑みを浮かべる桃花。
「ヤミコ……ボクあの子欲しくなっちゃいました♪」
「コローちゃんがそう言うなら♪」
 そしてその激しい快楽は、桃花の想定以上の効果を示す。無視するどころかギラギラと滾る視線を向ける2人。
「あら、わたくしを所有したいと願う気持ちは分かりますけど……」
「コローちゃんが欲しいと言っているのですから、ちゃんと従ってくださいな?」
 寵姫として視線を集める事に満足する桃花――だが、ヤミコはそんな彼女に、淫気で張り詰めた胸を向ける。そしておもむろに迸る、白い飛沫。
「きゃっ!?」
「ふふ、捕まえました。さあ、コローちゃん♪」
 そうして目潰しした隙に、背後からしっかりと羽交い締め。背中に大きな胸を押し付ければ桃花の身体は自然と仰け反り、腰が突き出される。
 そこにコローが正面から抱きついて。
「堕落っていいですよねぇ、ボク好きですよ♪」
「わ、私は堕落させる方で、する方では……はあああんっ!?」
 思い切り桃花にねじ込み、大量の欲望を体内に注ぎ込む。元々絶倫のそこが淫気で滾れば、まさに爆発したかと思う程の勢いと量――さしもの寵姫も悲鳴を上げて。
「あっ、うっ、んっ、こんなに、んぁぁっ!」
「桃花さん、でしたっけ。これであなたもコローちゃんにメロメロですね♪」
 ガクガクと腰を震わせ悶える桃花の耳元で、艶かしく笑みを浮かべるヤミコ。さらに言葉を紡ごうとした所で、その唇が塞がれて。
「もちろん一番はヤミコですよ、んっ♪」
「んっ……コローちゃん……♪」
 しっかりと唇を重ね、情熱的な唇をかわすコローとヤミコ。ねっとりと激しいその口づけ――その2人の間には、桃花が甘い悲鳴を上げて。
「は、んっ、私を、こんな、片手間にっ、んんんっ!!」
「大丈夫、ちゃんと、気持ち良いですよ、とっても、あ、んっ♪」
 激しく注がれる快楽と、傷つけられたプライドに、顔を真っ赤に染める桃花。その極上の身体をしっかりと堪能し、二発目の欲望を注ぎ込むコロー。
「あ、ふっ、くぅぅっ、こんな、んんっ!」
「んっ、コローちゃん、もっと……んむぅっ♪」
 桃花を鳴かせながら、ヤミコとしっかりと愛し合って。2人の女性を快楽に満たしていくコロー。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

北条・麗音
うわぁ、綺麗な人…(うずうず)
ううん、あれは敵なんだから!(ぶんぶん)
やっつけなくちゃ!

彼女の舞や歌に魅了されたフリをして、その場にへたりこんで足を開き、両脚の付け根からの指定UCで攻撃…
するハズだったのに本当に魅了されちゃって自分から大事なところを見せつけながら【慰め】はじめちゃう
頭なでなでされるような形で頭から淫気を流し込まれた麗音は完全に堕とされて桃花さまのモノになっていっぱいいっぱい【奉仕】しちゃいまーす!
ご命令でしたら他の猟兵を堕とすお手伝いだってしちゃいますよー?

※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です


アンネリース・メスナー
アドリブ歓迎
処女喪失NG

よ、よくもあんな幻を見せてくれたわね!
あ、あんな……このズィガ帝国中将と第三皇女の娘であるエリートたる、わたくしが、あんな下賤で下種な男に穢されるだなんてっ
こ、興奮してだなんていわない!……これは怒りによるものよ!
これ以上、ふざけたことを言えないようにアサルトカービンでハチの巣にしてやるわ!

ひゃぁぁんっ!
あ、あっ……こ、これが淫気?
あっ、だ、だめぇ……身体が、勝手に……そ、そこ、弄っちゃ
あぁん!な、なんで、こんな気持ちいいのぉ……
は、はいぃ……も、もっと、きもちよく、なりたいですわぁ♥
あ、あはは……わたくしのプライドへし折って、貶して穢してぇ、もっと気持ちよくしてぇ♥



「うわぁ、綺麗な人……」
「あら、あなたも可愛らしいですわ」
 桃花の美貌に、すっかり目を奪われる麗音。桃花は妖艶な笑みを浮かべ、舞を見せつけてくる。
「可愛がって差し上げますわ、いらっしゃい?」
「あ、ぅ……」
 その艶やかな美しさに、完全に心奪われる。その場にへたりこんで脚を開き、桃花にそれを見せつけて。
「素直で良い子ですわね♪」
(ううん、あれは敵なんだから……やっつけなくちゃっ!)
 だがそれは、麗音の策だ。魅了されたフリをして、無防備に近づいてくる桃花に狙いを定める。大事な所からユーベルコードを迸らせて、攻撃を――。
「やっつけなくちゃ……やっつけ……あ、あんっ、んんっ……」
 だが、そんな作戦は、桃花の美しさの前には吹き飛んでいて。攻撃の代わりに自らを指で慰め、淫らに悶える姿を披露する。こちらを見てくすくすと笑う桃花の表情から、目を離せない。
「はぁ、はぁ、だめ……なのに……あ……♪」
「素直になるのは良い事ですわ♪」
 そんな桃花から頭を撫でられ、淫気を流し込まれれば、もう抗えない。恍惚とした表情で桃花の前にひざまずくと、大事な所を奉仕し始める。
「桃花さまぁ……♪」
「うふふ、お上手ですわ……あら?」
 奉仕を受け入れ、目を細めながら麗音の頭を撫で続ける桃花。そこでふと顔を上げ、視線を横に向けた。
「よ、よくもあんな幻を見せてくれたわね!」
 そこにいたのは、顔を真っ赤に染めて桃花を睨むアンネリース。屈辱と怒りで顔を真っ赤に染め、アサルトカービンの銃口を向ける。
「あら、どんな幻を見たのでしょう? そんなに興奮したお顔をして♪」
「こ、興奮してなんてない! これは怒りによるものよ!」
 桃花のからかうような言葉に、ますます顔が赤くなる。だが強気の言葉とは裏腹に、動揺を示すようにブレる銃口。
「これ以上ふざけた事を言えないように、ハチの巣に……っ!?」
「それは困りますわ♪」
 突然間合いを詰めて来る桃花。慌てて狙いを定め直すも、引き金を引くより間合いを詰められる方が早い。その手が、アンネの太腿に伸びて。
「ひゃぁぁんっ!」
「あら、良い反応♪」
 絶対領域を弄り回しながら、淫気を注ぎ込んでくる桃花。強烈な快楽に、脚がガクガクと震えてへたりこむ。
「あっ、だ、だめぇ……身体が、勝手に……あぁんっ!」
 その手が操られ、銃の代わりに自らの大事な場所を握る。その指が動く度、溢れてしまう甘い声。
「な、なんでこんな気持ちいいのぉ……♪」
「あら、この程度はまだまだ」
 顎を捕まれ、快楽に濡れたその顔を覗き込まれる。見透かされるような美しい瞳を前にして、もはや取り繕う事は出来ず。
「もっと気持ちよくなりたいでしょう?」
「は、はいぃ、も、もっとぉ……わたくしのプライドへし折って、貶して、穢してぇ♪」
 隠していた願望を暴き立てられ、媚びるように縋り付く。それを聞き入れた桃花はにっこりと微笑んで。
「ええ。あなたのような雑魚は、私が手を下すまでもありませんわ」
「え、な、何を……ひゃああんっ!?」
 自らが弄っていた大事な所に、生暖かい感触が走る。ぴちゃぴちゃと水音を立ててそこに奉仕するのは、先程桃花に落とされた麗音。
「あなた如きはわたくしの奴隷で十分ですわ。ね、そうでしょう?」
「はい、桃花さまぁ……んっ♪」
 桃花に支配され、命令を下される快楽に、蕩けきった表情で舌を動かす麗音。桃花はそんな麗音の頭を撫で続けながら、アンネリースをじっと認める。
「あなたは私の奴隷にも勝てない……私の奴隷以下の下賤な存在……」
「わ、わたくしはぁ……ズィガ帝国中将と第三皇女の娘であるエリートなのにぃ……♪」
 そんなエリートが、奴隷にすら勝てず、最下層に貶められる。麗音の奉仕と共に、心身ともに穢されていく――その快感。
「あ、ああ……ああああっ♪」
「あんっ……こんなに♪」」
 そうして舌が敏感な所に触れた瞬間、麗音の顔へ、敗北の飛沫を迸らせるアンネリース。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎


よくも酷い幻見せてくれましたね
お礼に倍返ししてやるっす!


と、意気込んでいたが地面に倒れている
桃花の髪に手足縛られ転がされたのであった

何とか身を捩り抜け出そうと藻掻くのを舌なめずりしながら桃花が体を弄ってくる
服越しなのにその妙技にひゃん!?と言葉が漏れ慌てて口を閉ざしキッと涙目で相手を睨むと更に興奮して服を脱がしてきて直に体を妙技と淫気で攻め立て体がとろとろになった状態になると桃花が体全体を使った攻めに回る

しかしUCの影響で髪が緩み拘束が解け、意識朦朧しながら反撃
その責めの戦闘力はまさに倍返しの如く何度も桃花を絶頂させます
相手が屈服するとUC無自覚の使役術で使役獣化させて気絶



「よくも酷い幻見せてくれましたね。お礼に倍返ししてやるっす!」
 強く意気込み、桃花に挑みかかる翔。
「――でしたかしら?」
「うぅっ……!?」
 そしてあっさり負けた。髪に手足を縛られ、地面に転がされる。
 それでも必死に抵抗し、なんとか髪を緩めようともがくが、そこに舌なめずりした桃花が歩み寄ってきて。
「こ、この、解くっすっ……ひゃんっ!?」
「あら、良い声♪」
 無造作な愛撫がその身体をなで上げた瞬間、服越しとは思えぬ刺激に甘い悲鳴が漏れてしまう。慌てて唇を噛み、キッと桃花を睨みつけて。
「うふふ、勇ましいですわね。いつまで堪えていられまして?」」
「~~~~っ!!」
 だが、服を脱がされ、直の肌を撫でられれば、先程とは比べものにならない刺激が襲いかかって来る。注ぎ込まれる淫気、そして極上の妙技――必死に声を堪えるが、逆に言えば声を堪える事しか出来ない。
「ひぅっ、あっ……んっ……!」
「そろそろ限界ですわね、ふふっ♪」
 そうして口の端から声が漏れれば、こちらに覆い被さってくる桃花。その豊かな身体全体で、一気に翔を堕とそうと――。
「っ、んっ……あんっ!? やっ、何を、んっ!」
「はぁ、はぁ、お、おかえしっすぅ……」
 だが、フェロモンによる過度の興奮が桃花に隙を作り、その隙をついて噛みから逃れる翔。その腰を抱きしめ、下から逆に突き上げる。
「んっ、んんっ……ふぅっ……これでぇ……」
「はぅっ、んっ、やっ……くぅっっ!?」
 これまで受けた快楽を倍返しにする、激しい腰の突き上げ。さしもの桃花も喘ぎ悶え、幾度となく身体を震わせる。
「こ、のっ――――」
「ふ、あっ……あああああああんっ!」
 最後の一撃で身体を大きく仰け反らせ、そのまま転げ落ちる桃花。翔も最後の力を振り絞った事で気絶するが……当然桃花に反撃する余裕もなく、這うように逃げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし

うぅ…まだ身体が敏感な気がする…
身体に風が当たるのも気になる中、相手の髪をかわしきれるはずもなく、
あっという間に囚えられてしまいます…

僕と密着させるように桃花の身体に羽衣が巻き付けられると、もう脱出の望みは無くて…

…さっきの今でこの戦法はどうかと思うけど、
もうこれしか思いつかない…

指定UCで巨大なカエルを呼び寄せ、
自分ごと桃花を捕食させ、エナジードレインで相手の力を削ぎます…!

ひぃ…!ぬるぬるした体液で桃花の身体に擦り付けられる…!
密着して淫気を注ぎ込まれ、エナジードレインで精力を吸い上げられ…
桃花が力尽きるか脱出するまで自分が保つかもわからなくて…うぁ…



「ふふ、さあ、捕まえてあげますわ」
「そ、そうはいかないっ……んんっ!」
 必死に飛び回り、桃花の髪を回避していくキト。だが、そうして飛び回るだけで、風が身体に当たり、その奥底を疼かせる。
「ふふ、隙だらけ……」
「あ、あっ!?」
 そんな状況では、避けきれる筈もない。容易に捕まり、手元に引き寄せられてしまう。
「んむぅっ!? もごもごっ!?」
「ふふ、可愛い妖精ですわね♪」
 そのまま豊かな胸に挟み込まれ、その上から羽衣でぐるぐる巻きにされてしまう。いくらもがいても、その深い谷間から逃れられない。
「このまま私がたっぷり可愛がってあげますわ」
(うぅ、こうなったら……)
 だが、まだ諦めてはいない。自分で逃げられないなら、他の何かを使えば――。
「……ひゃっ!? な、何っ……あんっ!?」
(うぅ、さっきの今でこの戦法はどうかと思うけどっ!)
 そうしてキトが呼び出したのは、仙界に住まう巨大カエル。それが長い舌を伸ばし、桃花をその身体に飲み込んだ。
 もちろん、キトも諸共に、だが――。
「ひゃんっ、くっ、張り付いて……あ、あんっ!?」
「はぅっ、うぅぅっ……!?」
 ぬるぬるとした体液が桃花に付着し、そしてその桃花からキトへと移っていく。桃花が身を捩る度、極上の肉体がヌメリをもって押し付けられて。
「こ、この、んっ、いい加減にっ……」
「ひぅっ……ひぃぃぃっ!?」
 さらにその感触と共に、小さな身体に注ぎ込まれる淫気。ひとたまりもなく果て、精気を吐き出して。
「あ、あんっ、離しなさ、ん、ん~~~~っ!」
「ん~~~~~~!」
 桃花の方も激しく喘ぎ、カエルによってエナジーを吸い上げられていく。だがそれはキトの方も同じ……諸共に精力を吸い上げられ、悲鳴と共に身体を痙攣させていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

不知火・桂花
【恋華荘】
※アドリブ歓迎

無理矢理堕落って…冗談よしてよ
身内に寵姫が誕生しちゃったばかりだし
ただでさえ毎度いちごが堕落させるのにさ

ちょ、待ちなさいよいちご!何靡いてるのよ!?
誰がヤるの嫌って…その、言ったの…(ぼそぼそ)
もう、分からず屋!美桜、ベル!引き止めるわよ!

勢いで「いちご争奪ご奉仕対決」開始
死ぬほど恥ずかしいし怒りも頂点だけど!
…でもいちごはアレに渡したくないのよっ

ってわけでキスとか愛撫の後、全裸の3人で跪いて
美桜発案・左右正面からの『合体パイズリ』敢行
3本の舌と6つの巨乳で徹底的に包むわ

上手く行ったら…その、ご褒美…
そうよ、アタシもアンタのモノよっ
って、アンタは邪魔!(ユベコで敵攻撃)


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と引き続き。

おお、なんか綺麗なお姉さんなの。見た目は。
でもいちごは渡さないの。やっつけるの。
(ハーロット・イーター構えて)

…って、早速いちごが魅了されてあっち行こうとしてるの。
桂花、美桜、ここは魅了し返していちごをこっちに引き戻すの。
…ん、桂花は相変わらずツンデレなの。素直に欲しいなら欲しいで良いと思うの(こく)

というわけで胸出して、三人でいちごの男の子を胸の間に挟んで扱いてあげるの。
交代で口も使っていちごの先っぽ舐めてあげて、その刺激で正気に戻すの。
出るなら勿論、全部顔に浴びせてもらうの…♪

いちごが落ち着いたら反撃開始。
真祖転生・鉄杭典礼発動、串刺しにしてやるの!


彩波・いちご
【恋華荘】
堕落になんかいざなわれてたまりますかっ
…と意気込んでは見たものの、何故か敵は私だけをロックオンしてるみたいで、ベルさんや桂花さん美桜さんにかまわず真っ先に私の所にやってきて…
そして襲われる羽目に…

そしてそれに誘惑をうけて奉仕されてしまっていると、3人がそうはさせじと、私に奉仕し始めて、え、なんですかこれ……
敵の誘惑に負けて堕ちそうになっていた(半ば堕ちていた?)私ですけど
3人の裸に包まれ、3人の胸に溺れているうちにだんだんと
正気には戻らずに、今度は3人に誘惑された感じで、胸を吸ったり揉んだりと…
最後には3人に思いっきりぶっかけて3人の身体を真っ白く染め上げて
…それで精魂尽き果てました


不知火・美桜
【恋華荘】
※アドリブ歓迎

えー?そういう姉さんだって、
結構望んで堕ちてるよ?(ケラケラ)

あれ、いちごくーん?(ふにゅ)
うーん…新米寵姫として腕は磨きたいけど
いちごくんは授業料にできないな♪

…姉さんってさ、何時見ても
見事なツンデレだよね、ベルちゃん?

とにかく、いちごくんを先に堕としちゃお♡
こうして3人のおっぱいでいちごくんを包み込んで、
皆でいっぱいしゃぶってあげるの…あ、もちろん裸でね♡

ミオ達に白濁ぶちまけて正気に戻るまで念入りに♡
正気に戻ったら、お詫びに愛してもらおうっか?
今度はホンモノのミオ達に出してほしいな♡

っと、その前に…行くよ、姉さん!(ユベコで敵攻撃)
やれやれ、いつも素直ならいいのに♪



「おお、なんか綺麗なお姉さんなの。見た目は」
「あら、心も綺麗ですわよ?」
 ベルに槍型拷問具を向けられながらも、余裕に満ちた表情で恋華荘の面々を見つめる桃花。
「だから、優しく堕としてあげますわ」
「堕落って……冗談よしてよ」
 その微笑みに表情を歪め、顔を赤くする桂花。ただでさえ身内に寵姫が誕生してしまったのに、敵が寵姫など堪ったものではない。
「ただでさえ毎度いちごが堕落させるのにさ……」
「えー? そういう姉さんだって、結構望んで堕ちてるよ?」
 まあその身内の寵姫は、姉のボヤキにノリノリで返す訳だが。顔を真っ赤にして動揺するのは、怒りのせいか図星のせいか。
「ば、ばかっ……ほら、い、いちごもなんとか言いなさいよ!」
「えっ……あ、堕落になんか誘われてたまりますかっ」
 突然振られて少し慌てながらも、毅然とした態度で言い放ついちご。が、桃花は妖艶に微笑むと、滑るような足取りで近づいてくる。
「ふふ、そんなにカタくならないで……♪」
「えっ、いやそのっ、待っ……はぅっ!?」
 迎撃するより早く、その手がいちごの大事な所を撫で上げる。その手付きに瞬く間に力が抜け、桃花の身体に縋り付いてしまう。
「だ、だめ……はひ……身体が……蕩け……」
「ちょ、待ちなさいよいちご! 何靡いてるのよ!?」
 豊かな胸に顔を埋めて悶えるいちごを見て、今度こそ明確に怒りで顔を赤くする桂花。美桜も楽しげに笑いながら、その目を鋭く細める。
「新米寵姫として腕は磨きたいけど、いちごくんは授業料にできないな♪」
「うん、いちごは渡さないの。やっつけるの」
 ベルもそれに同意し、いちごを奪い返そうとする。といっても、いちごが盾になっており、桃花への攻撃は難しい……ので。
「ここは魅了し返して、いちごをこっちに引き戻すの」
「うん、いちごくんをバッチリ堕としちゃお♪」
 整ったその胸を揺らし、いちごを挟み込む2人。はぅ、とか声を漏らすいちごにしっかりと擦り付けながら、桂花にも視線を向ける。
「さ、桂花も早く」
「え、いや、誘惑って……」
 ベルにじっと見つめられ、顔を赤くする桂花。他の2人と違って、彼女はそこまでいちごに明け透けにはなれない。
「桂花さん……?」
「だっ、誰がヤるの嫌って……! その、言ったの……」
 まあだからと言って、いちごに見つめられると、拒む事もできないのだが。顔を真っ赤にしながら、ずんずんと歩み寄って抱きしめる。
「もう、分からず屋! 美桜、ベル! 引き止めるわよ!」
「えっと、何を……はぅ、ん……!」
 まあ別に、いちごはたまたま視線を向けただけなので、急に詰め寄られると困惑してしまう。
 ついでに言えば、美桜とベルはそもそも桂花より先にいちごを誘惑していたのだが、こちらは特に戸惑う事もなく、顔を見合わせた。
「姉さんってさ、何時見ても見事なツンデレだよね、ベルちゃん?」
「ん、桂花は相変わらずツンデレなの。素直に欲しいなら欲しいで良いと思うの」
 妹や仲間の見透かすような言葉に、顔を真っ赤に――いやもうとっくに限界まで真っ赤だが。とにかく赤い顔で、桃花をビッと指差す桂花。
「う、うるさいっ、死ぬほど恥ずかしいけど、いちごはアレに渡したくないだけよっ!」
「アレって……ひどくありません?」
 目の前で口論からのツンデレ仕草を始められ、なんとも言えない表情を浮かべる桃花。それを見ながら美桜はケラケラと笑い、身にまとうチャイナドレスを大胆に脱ぎ捨てる。
「じゃ、いちごくん、包み込んであげるね。ほら、ベルちゃんと姉さんも♪」
「ん、分かったの」
 当然のように頷き、ベルも恥じらう事なく服を脱ぎ捨てる。そして2人で桂花に視線を向けて。
「ああ、もう分かったわよっ!」
 もうこうなったら、どこまで行くのも同じ事。開き直って、彼女もまた衣服を脱ぎ捨てる。そうして裸身を露わにした3人は、いちごの反り立つモノをギュッと挟み込んだ。
「は、ぅっ……え、なんですかこれ……んんぁぁっ!」
「良いから黙って気持ちよくなりなさい!」
 6つの乳房がむぎゅむぎゅと包み込み、圧迫し、こね回し。敏感な部分に擦れる度、蕩けるような悲鳴を上げるいちご。さらにそこへ、3つの舌が交互に絡みつく。
「あっ……あっ、あっ……」
「さ、たっぷりぶちまけて正気に戻ってね♪」
 切羽詰まった声を上げるいちごの先端に、3つの舌の同時責め。トドメとばかりのご奉仕に、もはやひとたまりもなく。
「んぁっ、あっ、あああ~~~っ!?」
「んっ……いっぱい出したの……♪」
 迸る快楽の証が3人の顔に勢いよく浴びせられる。しっかりとそれを受け止め、表情を変えぬまま満足そうに頷くベル。
「はひ……はぁ、はぁ……これは……」
「ほら、正気に戻ったでしょっ。だから、ほら……その、ご褒美……」
 戻ったと言うにはまだ蕩けた表情のいちごを、上目遣いに見つめる桂花。
「うんうん、お詫びに愛してもらおうっか?」
「たっぷりと可愛がってもらうの……っと」
 素早く――少し名残惜しげに……いちごから離れるベル。直後、長く伸びた桃色の髪が通り過ぎる。それを伸ばしたのはもちろん桃花。
「もう、邪魔なの」
「私のモノを奪うなんて、許しません……!」
 たとえ3人がかりとはいえ、一度は虜にした相手を誘惑し返されるなど、寵姫にとっては屈辱の極み。
「返してもらいますわ!」
「んー、いちごくんはミオ達のもので、ミオはいちごくん達のものなの」
 そんな桃花の怒りに対し、もう1人の寵姫は笑みを浮かべて掌を向ける。迫りくる髪めがけ、放たれるのは燃え盛る鳳凰。
「きゃあっ!?」
「だから渡さないよ――姉さん!」
 その炎に髪を焼かれ、隙を晒す桃花。それを見て促す――までもなく、すでに桂花は跳んでいる。
「アンタは邪魔なのよ……さっさと退場しなさいっ!」
「うぐぅぅっ!?」
 金色の龍が放つ雷をその身に纏っての、全力の飛び蹴り。両脚を揃えたその蹴りが桃花を吹き飛ばして、近くの壁に叩きつけ。
「串刺しにしてやるの!」
「あっ……ああああああっ!?」
 トドメは、真祖の姿を晒したベル。纏った闇の力を解き放てば、無数の鉄杭が飛び出して、桃花の全身を壁に串刺しにし、葬り去った。
「ふぅ、これで決着なの……ひゃんっ♪」
「はぁ、はぁ……ベルさん……」
 が、その勝利の余韻に浸る間もなく、後ろからいちごに胸を握り締められる。桃花が斃れた事で誘惑の効果が完全に解けたいちご。すると後に残ったのは、3人から与えられた誘惑と快楽で――正気を取り戻すどころか、完全に抑えが効かない。
「美桜さんに……桂花さんも……」
「うんうん、今度は、ホンモノのミオ達に出してほしいな……あんっ♪」
 美桜も積極的にその身を捧げ、胸を念入りに揉みしだかれる。そして桂花も、ユーベルコードの反動ですっかりデレた所を見せて。
「や、優しくしてよね……って、きゃあっ……!」
「んっ……!!」
 優しくしろと言われても、繰り返すようだがいちごに抑えは効かない。胸を吸い上げ、顔を埋め、息を荒げて責め立てる。
「んんっ……あっ……はぁ、はぁ、いきますっ……!!」
「「「あああんっ……♪」」」
 最後には、溜め込んだ大量の欲望を、勢いよく迸らせて。3人の甘い声を聞きながら、真っ白に染め上げていく。

 ――とまあこうして、桃源郷を支配した寵姫は、骸の海へと返された。
 なんだか片手間に倒された気もするが……人々を堕落させて来た彼女にとっては、これも因果応報と言えるのかもしれない。多分。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『羽衣人達のおもてなし』

POW   :    全力でおもてなしを楽しむ

SPD   :    悠然とおもてなしを楽しむ

WIZ   :    優雅におもてなしを楽しむ

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「皆さん、ありがとうございました。あの寵姫に囚われていたのですが……あなた方のお陰で助かりました」
 なんやかんやの末、今度こそまやかしではない本物の桃源郷を取り戻した猟兵達。
 桃源郷の本来の住人である羽衣人達が姿を現すと、全身で感謝を示すように叩頭する。
「もしよろしければ、どうぞ、お礼をさせてくださいませ。我々が誠心誠意をもっておもてなしさせて頂きます」
 彼らは、猟兵達のために宴を開いてくれるらしい。桃源郷の住人だけあってか、絶世の美男美女ばかり。用意された料理や、披露される舞なども美しく、まさにこの世のものとは思えぬ宴になるだろう。
「もちろんこの身が御入用でしたら、それもまた。遠慮なくお申し付けくださいませ」
 それはそれとして、何だか浮世離れしているような、桃花の影響を受けているような。まあ、その誘いにどう対応するかは、各々の猟兵次第と言う事で。
フレミア・レイブラッド
あら♪素敵な申し出ね♪
それじゃ、お言葉に甘えてお相手お願いしようかしら♪

あの子(桃花)とは結局決着がつかなくって、欲求不満なのよね。
とても可愛らしくて好みだし、申し訳ないけど、たっぷり可愛がらせて貰うわ♪

【吸血姫の魔愛】による魔眼、抱擁、口づけや魅惑のフェロモン等も使い、トロトロに蕩けさせて可愛がってあげるわ♪
もうわたしナシじゃ生きられないくらいにね♪

貴女も期待してたのかしら?もうこんなにトロトロよ♪
恥ずかしがることはないわ。さぁ、全てわたしに委ねて…身も心もわたしに堕ち切るまで愛し合いましょう♪
蕩け切った顔もとっても可愛らしくて素敵よ♪幾らでも愛してあげる♪



「あら♪ 素敵な申し出ね♪」
「きゃっ……んっ♪」
 誘いを受け、相手の可愛らしい美少女をすぐさま抱きしめるフレミア。
「それじゃ、お言葉に甘えてお相手お願いしようかしら……んっ♪」
「っ……むっ、んむっ、んむぅっ……!」
 桃花との個人的な決着がつかなかった欲求不満をぶつけるように、濃厚に唇を重ねて魅惑のフェロモンを注ぎ込む。悶える相手を見つめる魔眼は、当然のように紅く輝いて。
「んっ、む……ふぅっ、どうかしら? 申し訳ないけど、今は遠慮は出来ないの♪」
「はふ……あっ……すっごいぃ……んむぅっ!?」
 一度唇を離すが、答えを聞けばまたすぐに口づけ。いかに桃源郷の羽衣人であろうと、真祖の吸血姫の、魔力の全てを注いだ魅了に抗える筈もない。
「貴女も期待してたのかしら? もうこんなにトロトロよ♪」
「ふぁ、はぁ……にゃああ……♪」
 まあそもそも、抗う気があるかはまた別の話。蕩けきった少女の身体は、喜悦にヒクヒクと震えていく。その痙攣の感触すら堪能するように、情熱的に抱きしめて。
「恥ずかしがることはないわ……さぁ、全てわたしに委ねて……」
「ふぁい……♪」
 耳元で甘く囁いてやれば、少女は言われるがままに身を委ねてくる。少しの恥じらいを秘めた顔もまた愛らしく、何度も何度も唇を重ね、身体を擦り付けていく。
 フレミアの幼くも形の良い胸が少女の豊かな胸を堪能し、少女のお尻に手を這い回らせて。
「身も心も堕ち切るまで愛し合いましょう。わたしナシじゃ生きられないくらいにね♪」
「ふぁ、ひゃ……あっ、んん~~っ!」
 フレミアから熱烈に愛し、少女から熱烈に求め。そうして桃源郷に、甘い悲鳴が幾度となく響き渡る……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡み、ピンチシーン歓迎、NG無しです

拘束を解かれた時、まだ正気を失ってた銀花は「その羽衣で私を巻いて、締め付けて……」と言ってしまったので隙間なく、羽衣で木乃伊の様になっています

正気をと戻した銀花は当然抜け出そう、逃げ出そうとするが、羽衣を持って行かれては困るので宙に浮かされ、締め付けが足りないと思った人達の常人よりも高まってる霊力によって、圧死しても得られない程の締め付けを加えられてしまっています

顔に張り付く羽衣で息もできず目も見えず、地がどこに有るかも分からず
空中で打ち震えて、捩じられる雑巾の様に体液を絞り出されながら銀花の脳は逃げ場も助けもない快楽に苛まれていました



「ふぅ、こんな所でしょうか」
 羽衣人の美女の前に転がる、一体の木乃伊。いや、羽衣によってぐるぐる巻きにされているのは、銀花だ。
「むー……むー、むー!?」
「……本当にこれで、良いのでしょうか? 苦しそうですけど……」
 じたばたと苦しみ悶える様を見て、首を傾げる羽衣人。彼女が銀花をこうしたのは、銀花自身が『私を巻いて、締め付けて』とねだったからだ。
 だがそれは、桃花の責めによって発狂していたその名残。次第に正気を取り戻すと、苦痛に目を見開いて――無論、顔も羽衣に巻かれているので見えないが――逃れようともがく。
「むぐ、むー……むー!?」
「あっ、持ち逃げしないでくださいっ! 大事な羽衣なんですから!」
 そんな銀花が逃げられないように、羽衣ごと彼女を宙に浮かせる羽衣人。少し悩んでから、桃源郷の霊力を羽衣に注ぎ始めた。
「多分……締め付けが足りないって事、ですよね?」
「っ……っ、っ――――!?」
 全身の骨がバキバキと軋み、血管が圧迫され、筋肉が悲鳴を上げる。手加減抜きの締め付けに悲鳴を上げ……たくても、肺も潰されて声も出ない。ひゅーひゅーと空気を吐き出し、身体を痙攣させる銀花。いや、その痙攣すら許されないほどの圧迫。
「――――、――――!」
「良かった、気持ち良いみたい」
 羽衣がじわりと濡れ始めると、疑問と不安が晴れ、笑みを浮かべる羽衣人。もっともその体液は、快楽の証と言うより、身体から強制的に絞り出されたようなものだが。
「じゃあ、もっと強く絞めますね」
「――――、――!!」
 息が出来ない、前が見えない。どちらが地上かも分からない。逃げ場のない状態で、拘束の快楽に苛まれ続ける。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
ご主人様の命令…男の人にご奉仕します…。

直近で脳に直接淫気を流し込まれた所為か淫気が抜けておらず、桃花の洗脳状態のまま。
「男の人への奉仕」という桃花の命と淫気によって疼く身体(そして堕ちた身体による秘めた欲望)に従い、桃源郷をふらふらと彷徨い、見つけた男性を片っ端から【誘惑】。
乗って来なければ【錬金術】で調合した強力な媚薬や催淫剤等で相手の肉欲を引き出して自身を犯させたり、痺れ薬で相手を動けなくして逆に襲ったりとやりたい放題したり。

あはっ…全身真っ白…♪


最終的に自然と淫気が抜け、桃源郷の霊気で浄化されるまで男性の羽衣人達と全身で交わり尽くし、桃源郷にて(酒池)肉林を堪能し尽してしまったとか…。



「ご主人様……ご主人さまの命令に従わないと……」
 桃花が倒れた後も、脳に注がれた淫気が晴れないユメ。『主人』から与えられた命令を果たすべく、桃源郷を彷徨い歩く。
「おや、どうしました? 大丈夫で……ん、うわっ!?」
「男の人……男の人ですね……?」
 そうして羽衣人の男性を見つければ、すぐさま抱きつき、身体を擦り付ける。着衣を下ろさせ、露わになったソレを咥えこんで。
「ご奉仕します……んっ……あむっ、ちゅっ……」
「は、ぅっ……はんっ、これは、ぅ、ぅんっ……!?」
 突然の奉仕に困惑する男性に、さらにねっとりと舌を絡める。唾液には調合した媚薬を含んでおり、あっという間に限界まで……いや、限界以上に大きくなって。
「ご立派ですね……さあ、たっぷりと出してください」
「はっ……はぅっ、んっ……んぅぅぅっっ!?」
 ひとたまりもなく、欲望の証を吐き出す男性。それを一滴残らず飲み干し、淫らに笑みを浮かべるユメ。それから周囲をぐるりと見回して。
「さあ、あなたも……ん、ぁっ……」
「わ、分かった……じゃあ、遠慮なく……」
 今度はお尻を突き出し、別の男性に自身を襲わせる。こちらも催淫剤で誘惑しており、理性を捨てた腰振りを楽しんで。
「もっと……ほらっ……あっ、来てぇ……♪」
「だ、大丈夫ですか、落ち着い……れ、ぇ、ぉぉぉぉ♪」
 挙げ句、催淫されなかった相手は、痺れ薬で動けなくして、その身体で搾り取る。いつしか沢山の男性と絡み合い、身体の内で、外で、その欲望を受け入れて。
「は、ふぁ、もっ……もっと……ぉ……」
「良いですよ……あはっ、全身真っ白……♪」
 果てる事なき肉林の快楽、存分にその身で受け止めるユメ。そのうち、桃花の淫気が桃源郷の霊気で浄化されるが――その頃にはもう、命令とは無関係に腰を振り喘ぐ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神堂・斑鳩
アドリブ歓迎
他参加者との絡み歓迎
グロ・リョナを除いてエロ歓迎NG無し

Hカップくらいの、一人称が俺の女性に出会った
というか、その女性のハプニングに巻き込まれた。
その女性が一般人なのか、女武侠なのか、猟兵なのかは俺にはわからない。
少なくとも、巨乳エロに巻き込まれた事だけは確か。

どういうわけか、口でして貰っている状況に。
正確には抜こうにも、頭を後ろに逃がせず
逃がそうとすると口と舌で扱いてしまう状況らしい。

眼前には、その女性の股がある。
不可抗力とはいえ、一方的に気持ちよくされるのは……。
俺からも相手を気持ちよくしようとする。
そんな状況が続き、相手をイカせたり、口内に何度も出して飲ませてしまう。



「どうぞ、ごゆりとお寛ぎくださ――きゃっ!?」
「うわっ!?」
 突然のしかかってくる、巨大で柔らかな2つの塊。それに押し潰され、地面に押し倒されてしまう斑鳩。
「あ、その、すみませんっ」
「いや、大丈夫だが、その……」
 もつれ合って倒れた拍子に、互い違いに重なり合う。その上羽衣が絡み合って、簡単には解けない。
 芸術的とも言える追突事故の挙げ句、彼の目の前に広がるのは、相手の女性の股。その光景と、お腹に押し付けられる柔らかい感触とで、頭の中がいっぱいになる。
「きゃっ……す、すぐ退きま――もごっ!?」
「ふぉぉっ!?」
 それに焦った相手は慌てて退こうとして、羽衣のせいでつんのめる。転んで乱れた服の隙間から零れ出たモノを、その拍子にしっかりと咥えられ。
「すみま、もごっ、もごっ……あむっ、んむっ……!」
「あっ、んんっっ!!」
 相手がもがけばもがくほど、舌が絡み、唇で刺激される。その快楽に蕩けるように声が溢れれば、不可抗力とはいえ一方的に快楽を与えられる事を恥じて。
「……ん、ぁ……はむっ!」
「ひゃむぅっ!?」
 逆に、目の前の相手に吸い付き、こちらからも快楽を与えていく。相手が快楽に悶え身を捩る程、相手の唇と舌はますます絡みついて来て。
「ひゃ、むっ、んっ、はふぅぅっ……!」
「んぉっ、むっ、ふむぅっっ……!」
 そのまま互いに快楽を与え合えば、その証が相手の口に迸り、こちらの顔に浴びせられる。そんな行為に、相手は蕩けた表情を浮かべて。
「んっ……んむっ、れろ……れろぉ……」
「は、ぅっ、むっ……んっ、ちゅぅっ……」
 相手はハプニングではなく、意識して快楽を与え始める。そして斑鳩もそれに応えて。艶めかしい水音と、快楽の喘ぎが、桃源郷に響いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

羽衣人達のおもてなしを堪能するわ♪もちろん、エッチなおもてなしもね♡たまには完全に受け身に回るのもいいわね☆
とはいえまったくナニもしないのも落ち着かないので、肉体改造とシークレットブレスで私のナカを羽衣人達に悦んでもらえる形にするわ♡
go down the rabbit hole♡私のフェロモンをキメて気持ちよくなってね♪おもてなしを堪能したいから自我を残す程度には加減♪
はぁ♡美男美女なだけでなく、こっちの舞もこの世のものとも思えぬ天上のそれだなんて、まさに桃源郷ね♪
果てる度にその快楽エナジーでエネルギー充填するので何人でもお相手できるわよ♡

*半脱ぎ派



「んっ、ふぅっ、いかがですか?」
「あああんっ、良いわぁっ♪ あっ、すご、ああんっ♪」
 愛らしい羽衣人の美少年美少女を侍らせ、そのおもてなしを受け止めるアリス。与えられる快楽に酔い、甘い声を漏らす。
「たまには完全に、受け身に回るのもいいわね☆」
「んっ、はぁ、そんな事言ってぇ……んぁっ……☆」
 一方で羽衣人もまた、迎えるアリスが与える快楽に声を漏らす。チャイナドレスを乱しながらフェロモンに溢れたウサギ穴に締め付けられれば、表情が見る間に蕩けて。
「えー、だって、まったくナニもしないのも落ち着かないでしょ♪」
「んっ、まあ、いい……ですけどっ、あっ、あっ……ふあああっ♪」
 ひとたまりもなく欲望の証を放てば、その快楽エナジーを美味しそうに受け止める。相手が力尽きるまで、たっぷりともてなしを堪能して。
「go down the rabbit hole――私のフェロモンキメて、気持ちよくなってね♪」
「はひぃっ、あっ……はああんっ♪」
 一人が終われば当然のように、次の相手。少年からはそのまま、少女からは生やして搾り取って、何人でも迎え入れていく。
「んっ、はぁ、はぁ、あぅっ……ほ、ほら、いきますっ、んんっ!」
「ああん、こっちの舞もこの世のものとも思えぬ天上のそれ――んんっ、はぁっ♪」
 こちらが加減しているとはいえ、そんなアリスの小さなウサギ穴に負けじと懸命に奉仕を続ける羽衣人達。その熱の入った巧みな腰使いがウサギ穴の奥を突き上げれば、アリスの口からも甘い喘ぎが漏れて。
「まさに桃源郷ね♪ さあ、もっと楽しませて♪」
「は、はいっ……んっ、はああっ……♪」
 また一人、相手の少女を根こそぎ搾り取り。アリスの周囲には、恍惚と力尽きた羽衣人達が積み重なっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鳶沢・成美
そうそう僕はここでちょっと修行したかったんですよ
そう伝えたら講師というか案内を付けてくれました
……それが異性なのは何か気を使われたという事なのかな?

まずはおんぶで修行場所まで……重さは人間の10分の1だから軽いけど
巨乳が背中に当たってる、これも精神修行かな

修行場所では桃源郷の霊気を直接取り込むために全裸で座禅……え?
これまで発散できてなかったしさっきので
僕のアレが起立してるけど無視無視

そうしていると案内してきた羽衣人さんが
気を滞らせてはいけません、お手伝いします。さあわたしのここに
と、跨ってきました。
僕が彼女のなかに、彼女から口移しで僕にという気の循環の就業だそう
……ほんとかな?



「もう少しで着きますよ、頑張ってください!」
「……ええ、まあ、はい」
 桃源郷での修行をしたいと申し出た成美。それに応えた羽衣人は、良い修行場所があると案内を申し出た。
(これも精神修行って事なのかな……?)
 ただその道中、相手は成美の背中におぶさってくる。体重10分の1の羽衣人なので負荷はあまりないが、背中に当たる感触は大きく、柔らかい。
「はい、着きました。この辺りですね!」
「……確かにこの辺りは、霊気が一際感じられますね」
 目的地に到着すると、羽衣人がその背から降りる。感触が離れる事に少し名残惜しさを感じつつも、桃の花咲き乱れる周囲を見回して。
「では、霊気を直接取り込むため、全裸で座禅してください」
「……え?」
 するといきなりそんな事を言われ、急き立てられるように服を脱ぐ。いろいろ思う事はあるが、確かに霊気が流れ込むのを感じはする。
「……とにかくここで座禅すれば良い訳ですね」
「ええ。でも、気を滞らせてはいけません」
 ただ、これまで発散出来なかったあれやこれやで、身体の一部が硬く反り立っている。それを咎めた相手は、服を脱ぎ捨て、跨って来た。
「……んっ、はぁ、お手伝いします。さあわたしのここに」
「っ、はふっ……うっ、これ、本当に……んむ、っ!」
 キュッと締め付けられ、激しく腰を振られ、溜まっていたものを迸らせる。気持ち良いが、修行になるのかと疑問を呈する成美に、相手はにこりと微笑んで、唇を重ねてきた。
「んっ、れろ……はむっ……ええ、気の循環の修行です、んっ♪」
「ん、むっ……んっ……」
 巧みな腰使いで搾り取られ、そして搾った霊気を口移しで注ぎ込まれる。それは確かに修行だとも、全く修行ではないとも言い切れないが――疑問を、快楽が押し流していくのを感じる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
NGなしの絡みも何でもお任せOKでっ

さっきの幻はすごかったですね、すごくリアルで気持ち良くて…
いやでも早くしないと、本物の桃花さんに会えないまま解決しちゃったら困りますからね

あれ、今度はきれいな羽衣人さんたちの幻が…
いやいや確かにこんな人たちによってたかってねちっこく恥ずかしく苛められるのも良いですけど先を急がないといけないので…

でも捕まったら振り解けないです想像のはずなのに困りました
って、え、なんですか、幻じゃない? 桃花は倒れた、さっきのは本物で、私が喜んでるのも見られてて…?

や、えと、さっきのは違くてですね…あ、ダメですそんな、口では嫌って言っても体は正直なのでこれ以上は困りますーっ



「さっきの幻はすごかったです……すごくリアルで気持ちよくて……」
 未だに、自分がまやかしの中にいると思い込んでいる麻弓。うっとりと桃花の責めの余韻に浸っていると、美しい羽衣人達に取り囲まれる。
「まだ物足りないようですね。私達がご奉仕します」
「あれ、今度はきれいな人たちの幻……は、んっ……♪」
 そのまま無数の手が、全身を艶かしく這い回ってくる。桃花の蹂躙とはまた異なる、ねちねちと弄ぶような手付き。
「まだこんなにたっぷりと……恥ずかしい方ですね」
「あ、ふ……そんな事言われると、んっ……はぁっ……」
 耳元で囁かれ、指で押し広げられる。耳元で蔑むように囁かれれば、羞恥によって溢れる快楽の蜜。
「そ、その、本物の桃花さんに会うため、先を急がないと……」
「何を言っているのです。さっき出会って散々責められていたでしょう?」
 もがく麻弓に、羽衣人達は真実を告げる。桃花が倒された事も、麻弓が見ている光景が幻ではない事も。
「……え? や、その……み、見てました?」
「はい、全部。一部始終」
 にこやかに頷かれると、辱められる羞恥とはまた違う恥ずかしさがこみ上げる。幻だと思ったから、散々堪能したのに。
「や、えと、さっきのは違くてですね……あ、ひんっ、ああっ!?」
「何が違うのですか?」
 今度は割と本気で逃げようとする麻弓だが、逃しはしないとばかり、後ろからは男性に貫かれる。前からは女性達が胸に吸い付き、どちらも格別の快楽を与えて来て。
「だ、ダメですそんな、困りますーんんんんーっ!!」
 口では拒んでも身体が悦んでいる事を知っている羽衣人達は、さらに容赦なく攻め立てて来る。何度も何度も吸われ注がれ、その度に、取り繕えない快楽の悲鳴を迸らせていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎

■行動
おや、有難う御座いますぅ。

それでは折角ですし、お食事の方を頂いても宜しいでしょうかぁ?
此方でしたら、珍しいお料理も有りそうですし、色々と気になりますので。
【豊饒現界】で[大食い]を強化すればかなりの量でも問題無く食べられますし、調理法の気になった品等は、同様に強化した[料理]を利用し、作り方を尋ねて教わりましょう。
珍しい材料が有れば購入したいですぅ。

まあ、状況を考えますと『そういう気分になる素材や料理』も有りそうですが、その場合は強化した[誘惑]でお誘いする方法も?
その場合は『女神様への信仰』にお誘い出来る可能性を踏まえ『体型の近い方』が良いですかねぇ?



「有難う御座いますぅ。折角ですし、お食事の方を頂いても宜しいでしょうかぁ?」
「もちろんです。どうぞご堪能くださいませ」
 美しい羽衣人の女性達に、たくさんの料理でもてなしを受けるるこる。
「ふむふむ、なるほどぉ。やはり材料から違うのですねぇ」
「桃源郷の霊力を受けた食材は、人界のそれとは一味も二味も違うのです」
 料理自体はさほど珍しいものではない――と言っても無論、ご馳走ではあるが。しかしその味を、舌と言うより身体自体が求めているように感じられる。食べれば食べるほど、身体が元気になっていくような、そんな料理の数々。
「材料を購入する事は出来ますかねぇ?」
「ええ、あなた方は恩人ですから、もちろん。ですが……」
 頷いた後、るこるを……と言うより、るこるの前に積み重なる皿を見やる羽衣人。豊穣の女神の加護を受けた胃袋には、割と際限がない。
「あまり沢山買われると、私達の食べる分がなくなってしまいます」
「もちろん、購入するのは常識的な範囲で……ふぅ」
 微笑んでそう告げる……が、なんだか身体が熱い。料理から霊力を大量に取り込んだせいか、すっかり火照っている。加えて食事の中に、そういう気分にさせる物が混じっていたのかもしれない。
「食事の後は……ええ、発散させて頂いてもぉ?」
「あ……ええ、もちろんです」
 料理を用意したのは相手なのだしと、遠慮なく『そういう気分』に従う。女神の加護を得た誘惑で、近くの女性を――特に肉付きの良い女性を選んで抱き寄せた。
「女神様の信仰に目覚めてくださると、なお良いのですがぁ……んっ♪」
「さあ、どう、でしょうか……んぁっ♪」
 豊かな胸同士が重なり、お腹までしっかりと密着させ、甘い声を溢れさせる。むっちりとした肉同士が擦れ合い、絡み合って。
 『食後の運動』は、激しさを増していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
えっち❤◎
アドリブ歓迎
絡み歓迎

(1章で)抱かれたという幼女に声を掛けられ『宴』への招待されます

案内された建物で、指示通り服を脱ぎ覆面を被ります

全裸になった幼女と一緒に会場へ

案内してくれた幼女を含めて100人の少女
(2章で)私が純潔を奪ってしまった少女もいます

宴は『多数の少女が一人の男に抱いて貰う』という物
私が、その男として選ばれたとの事
甘い香りは媚薬
絶倫・無尽蔵ですが更に強化されます

宴の趣旨通り一人ずつ抱いて絶頂させます
絶頂させるまで何度も中に出します

全員一度抱いた後は《影分身》で少女と同じ人数になり
全員同時対面座位
優しく髪を梳く様に撫でながら、何度も絶頂させて
その何倍も中出しします


天草・みやび
アドリブ◎
絡み歓迎

羽衣人の少女が『身長150cm以下の女子』限定で
一般人・猟兵を問わず宴に誘っていたので参加
魔法少女や私以外のエルフもいるのかな?

連れてこられた建物で、服を脱ぐ様に言われたので脱ぎ
甘い匂い漂う会場に足を踏み入れると
会場には少女
私を含め99人で10歳未満が多い

反対側の入口から幼女が一人
覆面を被った裸の男性を連れてきた

一人ずつ、布団の上で覆面の男性に抱かれて
いっぱい中出しされ、絶頂させられます

全員一度抱かれたら、何か不思議な力(霊薬? UC?)で
男性が女子と同じ人数に増え、全員同時に対面座位で

※みやび自身は、えっち知識ゼロ。無知シチュえっち
※勇者の加護で、純潔が毎回(挿入毎)復活



「こちらへ、どうぞ……」
「あら? ええ、分かりました」
 幼い羽衣人に声を掛けられ、桃源郷の片隅にある小屋に招かれるベルカ。相手の幼女にはなんだか見覚えが――と言うか、そう、まやかしの中で相手をした羽衣人だ。相手の方もそれを覚えているのか、顔が赤い。
「こちらで服を脱いで、顔を隠してください」
「ふむ……変わった宴ですね。まあ良いですが」
 言われるがまま、入り口で覆面を被り、服を脱いでいく。羽衣人も、露わになる反り立ったモノにちらちらと視線を送りながら、服を脱ぎ捨てて。
「では、中へ」
「……おや、これは」
 そうして中に入れば、待っていたのは数多の、そして幼い羽衣人達。全員が服を脱ぎ、あどけない身体を曝している。
「あなたには『男』として、皆を抱いて貰います。よろしいですか?」
「なるほど……ええ、もちろん構いませんよ」
 驚きはするが、拒む理由などない。室内に溢れる甘い香りのせいか、いつも以上に滾っている。中央に歩み出ると……まずは案内の少女を抱き寄せて。
「まずは、あなたからいきましょうか。今度はちゃんと、現実と理解した上で――」
「あっ、んんんっ♪」

「これが桃源郷の宴なんだね、なるほど」
 覆面の男性が、次々と少女達を抱きしめ、貫き、注ぎ込む。そんな光景を見ながら頷くみやび。
 もちろん実際には、桃源郷でも大分――いや、もの凄く変わった部類に入るのだが。隔絶された孤島で一族と共に生まれ育った彼女は、いろんな事に無知である。
 加えてこの甘い香りもあって、行為に対する拒否感は全くなく――むしろ、期待と興奮で身体が熱く火照る。
「んっ、んぁっ……んん~~っ!」
「うわぁ、すごい……」
 覆面の男性が腰を振り、注ぎ込む度、少女の甘い悲鳴が上がる。その恍惚の表情に目を奪われるうちに、彼女の番となり、男性の前に歩み出て。
「おや、あなたは先程の。よろしくお願いしますね」
「う、うんっ、よろしく……ふぁ、あっ!!」
 覆面なので気づいていなかったが、相手にそう言われれば先程の行為を思い起こす。思わず顔を赤くした瞬間、抱きしめられ、押し倒され、そして貫かれた。
 先程も受け入れた筈のそこは、勇者の加護によって無垢を保っていて。
「はんっ……あっ、はぅっ……んっ、ぅぅぅっ……!」
「おや、これは……ふふっ」
 貫かれる度、無垢に戻る身体。相手の男性もそれに気づき、笑みを零す。そうしてさらに激しく腰を振られ、その度に溢れる甘い悲鳴。
「さあ、出しますよ」
「あっ……はぁっ、はぅっ、んん~~~っ!!」
 大量の欲望を体内に注ぎ込まれ、溢れるのは蕩けきった悲鳴。それも一度や二度ではない、身体を満たすほどに激しい。
「は、ひっ……あああああああっ……♪」
「ふぅ……こんな所ですね、ありがとうございました」
 ついには力尽き、ぐったりと脱力する。お腹に男の欲望を感じながら、布団の上に倒れ込むみやび。男は彼女を優しく横たえると、別の少女に向かっていく。
「はぁ……はぁ……すごかった……」
 蕩けた声を上げ、ぐったりとするみやび。しばらく余韻に浸っている、と。
「さあ、もう1度ですよ」
「えっ……ああああんっ♪」
 再び男がやって来て、彼女を抱きしめる。いや、やって来ると言うより、分身する事で全員を同時に抱いていて。
「えっ、どういうっ、あっ、あっ……ああっ♪」
 疑問を押し流す程の、一度力尽きた身体への、激しい蹂躙。髪を梳く様に撫でる手付きは、それとは対照的に優しくて。
「気持ちよくなってくださいね、何度も……何度でも」
「あっ、あっ……あっ……ん~~~~!」
 先程の数倍以上の欲望を注がれ、身体を満たされていくみやび。同時にその心も満たされていくのを感じる――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

風祭・凡打
羽衣人のメスガキ(ツンデレ)が
僕におもてなししようとしていたので、思い知らせる事にした

まずは温泉の中でまだ桃花の影響を受けて欲情している女の子を後ろから抱きしめて
彼女の秘所を僕の指で優しく摘み、快楽の頂きへと導こうとする

「どうかな?感じているかい?
快楽に脳が支配されて気持ちいい以外考えられないでしょ、…あっ!?」

体制が変わり騎乗されるような形に彼女の猛反撃が
僕の弱点が彼女の双丘に挟まれて敗北の放出をしてしまい
続けて弱点が彼女の中に入り込むと吸い込まれるように欲望が放たれた

「あっ♡やめっ…♡僕が悪かったからぁ…♡」

両手はラブ握りで逃げられず
意識が失うまでその揺れる双丘とドヤ顔を眺め続けるのでした



「ふふん、あたしが相手してあげる。嬉しいでしょ?」
 いかにも小生意気そうな、少女の羽衣人に温泉に招かれる凡打。
「あたしみたいな可愛い子と一緒に温泉に入れるなんて、感謝しなさいよね?」
「うん、そうだね、ありがとう」
 礼を言いつつも、その裸身をじっと見つめる。小柄で幼いのにその双丘は豊かに揺れ、あどけなさと艶めかしさを兼ね備えた身体。
「けど、生意気なのはいただけないかな。思い知らせてあげるよ」
「きゃっ……ちょ、ちょっと!?」
 それを後ろからいきなり抱きすくめ、大事な場所を指で摘んでやる。刺激を与え、コリコリと転がして。
「どうかな? 感じているかい?」
「ひゃっ……ばかっ、この、離し、んぁっ……ぁっ……!」
 生意気な態度が打って変わって、しおらしく悶える少女。顔を赤く染め喘ぐその姿に、凡打も一部分を硬く反り立たせる。
「快楽に脳が支配されて気持ちいい以外考えられないでしょ……あっ!?」
「調子に乗るんじゃないわよっ!」
 だが興奮で隙を見せた所で、湯の外に押し倒されてしまう。覆いかぶさられ、弱点を双丘に挟み込まれて。
「さあ、どっちが上か分からせてやるわ♪」
「や、やめっ……ふぉぉぉっ!?」
 ゆさゆさと揺れる度、柔らかな感触で擦り上げられる。怒涛の猛反撃に、ひとたまりもなく敗北の証を放出してしまう凡打。
「うわ、はっやっ。今度はこっちね♪」
「ひあっ、あっ……♪」
 さらに少女はこちらに跨り、自らの中に受け入れていく。腰を振られる度に、何度も何度も敗北して。
「ほらほら、ざこの癖に調子に乗るからよ♪」
「あっ♪ やめっ……♪ 僕が悪かったからぁ……♪」
 愛らしいドヤ顔で、双丘を揺らし腰を振る少女。両手は指を絡められ、逃げる事もできない。
 すっかり上下を『わからされ』て、意識が遠のいていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
アドリブ他諸々OK
「くすぐるのずるいのです……。くすぐるのだめなのです……」
くすぐられには弱いので、ぺちゃりと倒れたまま動けなくなっています。
全身敏感になってしまっているので、心配した羽衣人たちに触られるたびにくすぐったがり、悶えて悲鳴を上げますが、桜花の影響を受けている羽衣人の情欲を誘ってしまい、触られたり舐められたりとイタズラされてしまい、色んな意味で更に悶えさせられてしまいます。
武装ユニットを動かしてしまうと相手に怪我をさせてしまいそうで、デッドウエイトになってしまった武装ユニットを自分から外す事もできず抵抗できないまま、彼らの性欲のままに弄り倒されてしまいます、



「くすぐるのずるいのです……。くすぐるのだめなのです……」
「あら? 大丈夫ですか?」
 桃花が去った後も、倒れたまま動けない咲凛。そんな彼女を心配して、羽衣人達が手を伸ばしてくる。
「ひゃぅんっ!」
「……あら?」
 だがその手が触れると同時に、愛らしい悲鳴が溢れてしまう。弱点であるくすぐりを受けた身体は、全身が過敏になっていて。
「……ふむ?」
「ひゃふっ、うんっ!!」
 反応を確かめるように、指で咲凛の身体をなぞる羽衣人。触れられる度に悲鳴を上げ、身体を震わせて。
 桃花の影響が残る羽衣人達は、そんな咲凛の姿に情欲と嗜虐を誘われる。
「……うふふ」
「さ……触っちゃだめ……ひゃんっ、はふっ、はひぃんっ!?」
 指がわしゃわしゃと肌の上を動く度、身体を跳ね回らせてのたうつ咲凛。指だけではなく舌までもが這い回れば、こちらの舌をはみ出させて喘ぐばかり。
「ひぁっ、な、なめるのもだめぇ、ひふっ、うっ、あふぅっ!」
「かわいい……♪」
 すっかりスイッチの入った羽衣人達は、一切の容赦なく咲凛を弄り倒してくる。逃げようにも力が入らず、何より、武装ユニットが重石になって動けない。ユニットを起動すれば逃げられるのだろうが、相手を怪我させてしまう。
「ここも……ぺろぺろ♪」
「ひゃうっ……はひぃっ、はぅぅぅぅっ!」
 そんな配慮など知ったことではないと、さらに際どい所まで舌を這わせて来る羽衣人。桃花に念入りにくすぐられた腋や足裏まで舐められると、身体が跳ね上がり、悲鳴が上がる。
「や、ぁ……そこ、ずるい……ふぁ、ひぅぅっ……」
「はい、ここが良いんですね♪」
 拒む咲凛だが、当然羽衣人は目を輝かせ、そこを集中攻撃してくる。溢れる汗を舐め取られ、その上から指でくすぐられ……白目を剥いて果てるまで、責めは終わらない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
今の僕に必要なもの。
それは…肉っ!
戦いで一杯動いた後はお腹がくーくーなのです。
ここにお酒が加わると最高だねっ!
美女にお世話されながら空腹を満たすのは最高なのです。
あとは…舞や歌とかかな?
なんかすごい感じのお食事タイムなのです。
ディナーショーみたいなもんだよね、これは。
うん、健全でいいんじゃないかな?
元凶は既に沈めたから色欲に呑まれるのは違うかなって。
花鳥風月、僕は風流を楽しめる漢なのです。



「今の僕に必要なもの。それは……肉っ! あとお酒!」
「ええ、どうぞ。いくらでも召し上がってくださいまし」
 散々戦って、すっかり腹ぺこな鬼燈。羽衣人のもてなしを受け、大量の肉を喰らい、酒を飲み干す。
「うん、流石桃源郷は食事もお酒も美味しいのです。もっと持って来るっぽーい!」
「満足頂けて嬉しいですわ♪」
 空になった盃に新しい酒を注ぐのは、艶めかしい羽衣人の美女。豊かな胸を強調しながら鬼燈の両側に侍り、その食事の世話をする。
「なんかすごい感じのお食事タイムなのです。ディナーショーみたいなもんだよね」
 目の前でも美女達が舞を披露し、歌を紡ぐ。桃花の影響が残っているのか、なんとなく妖艶で色気に満ちているが、そういう視点を抜きにしても美しい舞であるのは確かだ。
「ま、元凶はすでに沈めたから、色欲に呑まれるのは違うかなって」
 羽衣人達も、色気過剰ではあるが、それ以上に誘ってくる訳でもない。だったら素直に食事と芸術を楽しむだけで良いだろう。それだけでも十分以上に楽しめる。いかがわしい事に持ち込む必要もない。
「うん、健全でいいんじゃないかな? 良いよね?」
「私達は、楽しんで頂ければ満足ですわ」
 それに色欲まではいかずとも、色気に満ちた美女を侍らせているだけでも十分楽しんではいる事だし。お酒も程よく回って来て、ほんのりと頬も熱く火照る。
「花鳥風月、僕は風流を楽しめる漢なのです」
「ふふ、素敵です♪」
 また新しい料理が運ばれてきて、羽衣人の酌で盃を満たして。今度は琴の音が響き、それに合わせてまた別の美女が舞い始める。
 そんな宴を、存分に楽しんでいく。 

大成功 🔵​🔵​🔵​

ネーヤ・ティオモ
平穏を取り戻した桃源郷に一つの泉がありました。
それは真っ白な水を湛える泉
最近突然現れたそれは、近くの源泉があると思われる小屋から今も湧き続け、人々を楽しませています

…今、その小屋の中にわたしは居ます
ありったけの淫気を注がれた結果、爆発寸前の胸から止めどなくお乳を噴き出し続けて居て…
染み込んだ淫気を出しきれば、破裂の恐怖からは開放される。そう羽衣人の方に教えられ
建てて下さった小屋の中でお世話をされながらも、ひたすら噴出を続ける日々…
諦めなければいつか助かる、諦めなければ…そう、励まされ、自分にも言い聞かせながらも…延々と快楽と苦痛に悶え続けることに…



 桃源郷にある、真っ白な水を湛える泉。最近突然現れたその泉は、その美しさと甘い香りで、羽衣人達を楽しませる。
 その源泉は、近くにある小さな小屋――。
「はひぃっ……はひぃっ、ひぃぃっ……」
 その小屋の中の、ネーヤ。彼女の張り詰めた胸こそが、この泉の源だ。
「今日は随分出しましたね。その調子ですわ」
「はぁ、はぁ……はぁ、ああっ……」
 桃花に注がれた淫気と共に、大量の乳を溢れさせていく。注がれた淫気は莫大で、どれだけ出しても張り詰めた胸が萎む事はない。
 出す度に激しい快楽と苦痛に襲われ、全身を汗で濡らし、息を弾ませる。もうどれだけこうしているのか、時間の感覚も曖昧だ。
「辛いでしょうけれど……しっかりと出し切らないと、破裂してしまいますから」
「ひっ……んんんっ!」
 その言葉に、恐怖で表情を引き攣らせる。必死に自らの胸を握り、淫気と共に搾り出せば、激しい苦痛に身体を仰け反らせて。
「ああ、そんなに乱暴にしてはますます辛いでしょう。ほら……」
「あ、ふ……うっっ……」
 それを見て慌てて、彼女を制止する羽衣人。代わりにその手で、優しく揉み解し、搾り取ってくれる。苦痛が和らぎ、快楽に満ちていく――が、それは、楽になれると言う事ではない。
「はひ……はひぃ……はひぃ……!」
「気持ち良いのも辛いですか? そうですね、もうずっとですから」
 快楽にせよ、苦痛にせよ、搾る度に身体を襲う感覚。だが、搾る手を止めれば、破裂してしまう。止める訳にはいかない。
「でも、諦めないで、いつかは助かります」
「はぁ、はぁ……はぁ……んひぃぃっ……」
 いつかとは、いつなのか……何度も口にしようとしたその質問を、また呑み込む。
 きっと、いつかは助かる。そう自分に言い聞かせ、今日もまた泉を広げていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎)
ウフフ、コレはまた絢爛ね……♪
まぁ流石に連戦だったし、精を付けておかないと
と言う事で、用意された料理を頂いておくわよ。
……と言ってもソレは下準備、本命は勿論……♪

とりあえず目ぼしい美男にはこっそりと唾つけ(媚薬酒飲ませ)て
置いて、夜になったら誘い込んでレッツ夜遊びよ❤
……ただし、さっきまであの寵姫相手して来たから
ソコソコ舌も肥えてるわ、生半可な気持ちでくる様なら
それこそ(死なないレベルで)美味しく頂いちゃうわよ?❤



「ウフフ、コレはまた絢爛ね……♪」
 羽衣人の――特の美男の歓待を受けながら、料理や美酒に舌鼓を打つロベリア。
「流石に連戦だったし、精を付けておかないとね。……ほら、あなたも飲んで?」
「はい、ありがとうございます」
 酌を受けてお酒を飲み干すと、返杯とばかりに相手にも酒を飲ませる。しっかりと喉を鳴らす様を、じっと見つめて笑みを浮かべて。
「ふふ、良い飲みっぷりね……ほら、もっと飲んで?」
「分かりました……んっ……」
 そうしてたっぷり飲ませれば、男の整った顔が紅く染まっていく。酒精による酔い、と言うにはやや回りも早く……何より、血液が一部に集まっていって。
「――後で部屋に来て頂戴?」
「わ……わかりました……」
 媚薬にこっそりと混ぜた特製媚薬は、すっかり全身に回っている。とろんと蕩けた表情で、ロベリアの誘いに頷く男。それを見て、ちろりと舌なめずり一つ――。

「んっ……はぁ、ふふっ、ほらほら、もっと……激しく来なさいっ♪」
「はいっ……あっ、あっ……ああっ♪」
 そうして夜には、布団の上でしっかりと身体を重ねる。寝そべってその肢体を晒し、男の性欲をさらに煽るロベリア。
「生半可な気持ちで来る様なら、美味しく頂いちゃうわよ♪」
「んっ、はぁ、分かりっ……あっ……あっ、ああっ♪」
 ロベリアの方も、桃花の相手をした事で激しく昂っており、いつも以上に情熱的に男を咥え込む。搾り取るような動きに、悲鳴を漏らして迸らせていく男。
「ほら、もっと腰を振って♪ あんっ、そうっ、そうよっ……♪」
「は、はいっ、あっ、あああっ……んんんぅぅっ……!!」
 そうして煽り、媚薬で滾ったモノでしっかりと奥まで貫かせて。
 男の精気を根こそぎ――完全に干からびる寸前まで飲み干し、堪能していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

幸・桃琴
料理や舞を楽しむよー

でも淫気を流し込まれたお尻がちょっと……
うぅ、美男美女1人ずつにお相手を頼みます
下半身はお尻のほうだけ
挿入は無しの条件で可愛がられ

ふぁ☆
……ウゥ☆
胸を女羽衣人に優しく揉まれ、突起を転がされると声が上がり
お尻を男羽衣人に揉まれ、谷間に男性自身を挟まれ
門をぐりぐりされると喘ぎが漏れ

ふぐぅっ…☆
やがてお尻に凄まじい衝撃。
仙術で作られた実体のない
疑似肉棒にお尻を突きあげられれば頤を反らし、
そこを女羽衣人に唇を奪われる。

んぁぁっ☆
尻と股間が打ち合う音が響く中、
実体が入り口をぐりぐりしつつ非実体が奥まで突き上げ
投げ出す舌を女人の舌が絡む

初めて大きな頂きまで、導かれるね
あぁぁぁぁ~~~❤



「大丈夫ですか? なんだか辛そうですが」
「それは、ん、ぅっ……」
 宴の最中、熱い吐息を吐き出して身を捩り、それを羽衣人に気遣われる桃琴。桃花に流し込まれた淫気は、彼女の身体を――特にお尻を疼かせる。
「お辛いようなら、お相手させていただきますが……」
「うぅっ、た、頼みます……」
 このままではどうにも、耐えられそうにない。恥じらいながらも、頷いてお尻を突き出して。
「では、失礼します」
「よろしく……ウゥッ☆」
 男性の羽衣人がその大きなお尻を、しっかりと抱きしめた。身体全体を大きく使い、巨人のお尻の隅々までをこね回すその刺激に、疼き蕩けた表情を浮かべてしまう。
「こちらも失礼しますね」
「ふぁ☆ んっ☆」
 さらに女性の羽衣人は、発展途上の胸を抱きしめる。優しくこね回し、豊かな胸を擦り付けて――その大きな先端を挟み込んで。谷間で扱かれる度、溢れる声。
「いかがですか?」
「あっ……あっ、あっ☆」
 男羽衣人は自身の硬くなったモノを、ぐりぐりとお尻の谷間に押し込んでくる。入り口をぐりぐりされ、舌を出して喘ぎ。
「いれちゃ、だ、めぇ……☆」
「ええ、もちろんです。代わりに……」
 桃琴が首を振れば、にこりと微笑む男羽衣人。そして霊力で作り上げたモノを、思い切り振りかぶる。
「こうですっ!!」
「ふぐぅっ……☆」
 霊力で出来たソレに実体はなく、形のない衝撃だけが奥を突き上げた。響く一撃に、目を見開き、顎を逸らし……その唇を、女羽衣人に奪われて。
「んむっ……んっ、むぅぅっ……☆」
 奥をぐりぐりと責め立てられながら、はみ出す舌を念入りに刺激される。巧みな刺激に表情は蕩け切り、そのまま――。
「あぁぁぁぁ~~~♪」
 初めての頂きに達し、恍惚の悲鳴と共に崩れ落ちる桃琴。淫気の疼きが身体から抜けていくが、その余韻に身体を震わせる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヤミコ・カウブーブス
コローちゃん(f14094)と

霊力を高めるというマッサージがあるそうなので、それをお願いしたいです

「あぁ…体がとても…熱くなって…んっ…ぁっ…」
霊薬を塗り込まれ、揉みほぐされていくと、全身がとても敏感に
特に胸は数人の美少年に重点的に揉みほぐされて…
やがて求められるままに熱いモノを受け入れて、何度も果ててしまいます

全身を白濁で染められ半ば気絶して床に伏せているわたくしを
後ろから逞しいモノが貫いてきます
「コレは…コローちゃん…❤」
これまでのおもてなしが全て吹っ飛んでしまうような激しい攻め
迸るコローちゃんの愛情をお腹が膨らむまで注ぎ込まれて
「コローちゃんっ❤ 好きっ❤ 大好きぃっ❤」


コロー・ラビットヘッド
ヤミコ(f16915)と

全力でおもてなしを楽しんじゃいますよぉ、飲めば精力がつくような乳をくれる女の子の中でも、特に背が小さくて胸は大きい子から分けてもらっちゃいますねぇ。
飲みすぎて下半身が重くなってきましたね……ヤミコのために操を立ててみたんですけど……♥
そう思ってると、マッサージを楽しんでるヤミコを見つけちゃうんですよねぇ♥

他のオスのおもてなしをうけてるヤミコを見たら……寝バックで後ろから奇襲して抱きついてねじこんじゃって。そのまま玉が空っぽになるまで、中身を全部入れ替えても十回でも二十回でもリットル単位で出しちゃいますよ♥
人だかりができるくらい♥
「ヤミコッ♥ ヤミコっ♥ 好き、好きぃ♥」



 霊力を高めるマッサージがあると聞き、それを願い出るヤミコ。美少年の羽衣人が、うつ伏せに寝そべった彼女の背中に跨る。
「では、失礼します」
「ええ、お願いしますね……んっ♪」
 霊薬をたっぷりと付けた手が、その身体を揉みほぐす。豊かな肢体に霊力が染み込んで来るのを、確かに感じる。
「いかがですか?」
「ふ、ぁっ……これは、んぁっ……♪」
 そして霊力が満ちるほど、身体は敏感になってくる。背中、腰、脚――そしてお尻に至るまで、念入りに揉み込まれ、全身が熱く蕩けて来て。
「さあ、こっちもです」
「あっ……あっ、あっ……♪」
 当然身体の前面にも、少年の手が這い回る。特に、大きな胸は数人がかりで重点的にこね回されて。
「さあ、最後は中です」
「あっ……中……んぁぁぁぁっ♪」
 仕上げとばかりに硬く熱いモノをねじ込まれても、出来上がった身体は抗う事なく受け入れてしまう。奥までしっかりとマッサージされ、蕩けきった顔で腰を振り。
「さあ、たっぷりと……!」
「んん~~~~~っ!」
 最後は熱く蕩ける霊力の塊を、たっぷりと、何度も、代わる代わるに注がれて。恍惚と共に力尽き果て、意識を飛ばして床に倒れ込む。

「ふふっ、美味しいですよ♪」
「あっ……はぁっ、んっ、満足頂けて、嬉しい、ですっ、んぁっ♪」
 一方のコローも、少女の羽衣人を侍らせ、そのもてなしを楽しむ。特に小柄で胸の大きな相手ばかり集め、その先端からたっぷりと霊力を吸い上げて。
「ほら、もっと飲ませてください♪」
「ふぁ、あっ、そんなに出な……はああっ……んっ♪」
 根こそぎ飲み干して甘い悲鳴を上げさせ、その蕩けた顔と感触を堪能する。たっぷりと飲み干し、霊力を身体に取り込むと、ギチギチに硬く反り立つ下半身。
「ふぅ……少し飲みすぎましたね。さて、どうしましょうか」
 ヤミコのために操を立てたので、その辺りの相手で発散、と言うのも難しい。だったらそのヤミコはどこに……と周囲を見回しながら歩けば。
「おや……♪」
 見つけたヤミコは少年達のマッサージを受け、半ば気絶している。その痕をどろりと零す様を見れば、ますます硬く、熱く滾らせながら歩み寄って、覆い被さって。
「ああっ……コレは、コローちゃんっ……♪」
「ふふ、ヤミコ♪」
 後ろから奇襲気味に、力強く突き立てるコロー。顔を見ず、声も聞く前から、ヤミコはすぐにコローだと気づいて甘い悲鳴を上げる。
「よくボクだって分かりましたね。偉いですよ♪」
「あっ……だって、コローちゃんのっ……コローちゃんっ、あっ、あああっ♪」
 マッサージの快楽が全て吹き飛ぶような、力強く逞しい突き上げ。注がれたモノを塗り潰し、入れ替えるように、大量に迸らせる。それを受け入れたヤミコの身体は、先程以上にトロトロに蕩け、お腹を膨らませて。
「ヤミコッ♪ ヤミコっ♪ 好き、好きぃ♪」
「コローちゃんっ♪ 好きっ♪ 大好きぃっ♪」
 その激しさは、羽衣人達が思わず見物に来てしまうほど。そんな観衆に、まるでヤミコが誰のものであるかを見せつけるように、激しく腰を振るコロー。
 ヤミコも当然、恍惚としきった表情を、淫らに濡れた身体を、惜しげもなく曝け出す。全部注ぎ飲み干すまで一心不乱に互いに愛を語り、快楽で溶け合っていく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

豊水・晶
アドリブ絡み◎
うう、藍酷いです。裏切りです。信頼できる相棒だと思っていたのに。
やけ酒でーすー。(じたばた)
ひっく、酔わないとやってられないです。はごろもびとさん、うちの藍がひどいんです。いんきにあてられてちょっとえっちなゆめをみただけなのに、オブリビオンにおそわれてもたすけてくれなかったんですよ。どうおもいます。
藍も藍です。べつに良いじゃないですか。かっこいいしかわいいし。だいすきなんですー。今回の夢は本当にオブリビオンの影響です。わたしわるくないもん。

酔いつぶれて膝枕で眠る晶と苦笑いする羽衣人さん、仕方なく抱き枕にされるもどこか満足そうな藍。
今度見る夢ははてさてどんな夢でしょうね。



「うう、藍酷いです。裏切りです。信頼できる相棒だと思っていたのに」
 すっかりヤケになって、酒を飲み干す晶。徳利から直接飲み干し、ダンッ、と叩きつけるように奥と、すっかり据わった目で羽衣人を見つめる。
「はごろもびとさん、うちの藍がひどいんです。いんきにあてられてちょっとえっちなゆめをみただけなのに」
「は、はい……」
 完全に悪酔いして、舌もだんだん回らなくなってくる。戸惑う羽衣人に絡み、ひっくとしゃっくりしながら管を巻く。
「オブリビオンにおそわれてもたすけてくれなかったんですよ。どうおもいます」
「ええっと……ひどいですね」
 困ったような表情を浮かべながら、ちらりと藍に視線を送る羽衣人。だがその藍が反応する前に、晶はギュッとその身体を抱きしめた。
「藍も藍です。良いじゃないですか。かっこいいしかわいいし。だいすきなんですー」
 じたばたと駄々をこねるように脚をばたつかせながら、ふわふわの感触に身を委ねる。なんだか気持ちよくなって、とろんとしてくる瞳。
「こんかいのゆめはオブリビオンのせいだもん、わたしわるくないもん……すぅ……」
「……どうやらおやすみになったようですね」
 そうして酔い潰れてしまえば、すやすやと寝息を立て始める。それを見てほっと胸を撫で下ろし、苦笑いする羽衣人。
「今、毛布を持ってきますね。それと起きた時のための水も」
 枕にされた藍は、晶の頭を膝の上に乗せながら、羽衣人の言葉に頷いた。彼の方もどこか困ったような――どこか満更でもないような。
「むにゃむにゃ……藍ー……すぅすぅ……」
 今度はどんな夢を見ているのか。寝言でも藍の名を呼ぶ晶を、起こさないように優しく見守る藍。

大成功 🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし

おもてなし…ありがとうございます…
でも…今回はかなり疲れたので休ませてください…

そうして案内されたのはベッドのような寝具
これで一息…あの、なんで貴方がベッドに入ってるんですか?
「私が寝具としておもてなしを」?
……その、気持ちはありがたいのですが、僕は普通に休めれば良くて…うわっ!?

後ろからやってくるもう一人の羽衣人に気づかず…
敷き布団と掛け布団、二人の羽衣人に挟まれてしまいます…

うぅ…柔らかくて、いい匂いがする…
相手は普通の人だから乱暴に脱出するわけにもいかないし…
相手のおもてなしが終わるまで、このまま、なのかな…



「ありがとうございます……でも……今回はかなり疲れたので休ませてください……」
「分かりました、ではこちらに」
 羽衣人の案内を受け、寝室に連れて来られたキト。ぐったりと疲れ切った身体を、ベッドの上に横たえる。
「はぁ、これで一息……あの?」
「どうしました?」
 そうして眠ろうとするも、案内の羽衣人がその横に添い寝する。その美貌や、腕に押し付けられる豊かな胸に、顔を赤くしながらも困惑して。
「私が、寝具としておもてなしをいたしますので」
「な、なんでですかっ……うわっ!?」
 当然の事とばかりにそう言われ、ますます困惑を深めるキト。じりじりと後ずさる……が、その背後にまた、柔らかな感触。
「こ、こっちにもっ!? そ、その、その、気持ちはありがたいのですがっ」
「はい。精一杯お相手させて頂きますね」
 そのまま二人の羽衣人に――その豊かな胸に挟み込まれる。一方は敷布団、一方は掛け布団、極上の柔らかさに包み込まれれば、甘い匂いが溢れて。
「うぅ……その、僕は普通に休めれば良いんですが……」
「大丈夫です。休んでくださって結構ですよ」
 そう言われても、休まる筈もない。動揺するキトの身体に、羽衣人はその胸を、身体を擦り付けて来て。
「ぅ、ぁ……」
「いかがですか? 気持ちいいですか?」
 確かに気持ちいいのだが、身体は滾り、心は動揺する。休むどころではない。
「うぅっ……や、め……んむぅっ……」
 相手は羽衣人とはいえ一般人、乱暴に脱出する訳にもいかない。そうこうするうちに、フェアリーの小さな肉体が、完全に女体に埋もれる。
(うぅ……おもてなしが終わるまで、このまま……なのかな……)
 極上の気持ちよさに頭が蕩け、意識が白くなっていく。確かにこのまま、眠りにつく事だけは、出来そうだ……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
ここは落ち着いたいい所ですね
のんびり疲れを癒していきましょうか

座ってうとうとしていたら、いつの間にか羽衣人の格好をした皆さんが
「皆さんお似合いですよ」
「あ、あーん…」
少しだけ赤面しつつ、皆に食べさせてもらっていると
…あれ、なんだか急に体の一部が元気に…?
この食事、というか桃、もしかして…そういう?
同じく我慢できなくなった桂花さんを裸に脱がし、胸を揉んだり吸ったり…優しくたっぷりと愛撫して、そしてもちろん遠慮なく挿入して中に注ぎ込んで…

それでも全く萎えることがないので、次はベルさんにも同じようにたっぷり愛し合って注ぎ込んで、最後には美桜さんにも…

まだ治まらないので、何度でも何度でも…


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と引き続き。

桃源郷、綺麗な場所なの。
のんびりするにはうってつけ…なの。
(桂花が借りてきた羽衣人の衣装に着替えつつ)

美桜と一緒にお料理貰ってきて、お花畑で四人で過ごすの。
いちご、ベルも食べさせてあげるの。ほら、あーん…♪

…って、また身体うずうずしてきたの。
…この桃のせい、なの…?
でも、ここにいるのはベル達だけだし…問題ないの♪

いちごは最初に桂花とするみたいだから、ベルは美桜と準備運動するの。
お互いに胸を揉みあったり、お股を弄って蕩かして…ぁんっ、美桜うまいの…♪

桂花が一通り楽しんだところで、次はベルなの。いちごを一番奥まで受け入れて…
あぁっ、すごい、いちご…!好きっ、大好きなの…!


不知火・桂花
【恋華荘】
※アドリブ歓迎
※反動のデレ&愛情継続

コレが、ホントの桃源郷…あ、そうだ
アンタ達のカラダは別に借りなくていいわ
…代わりに、脱いでる娘の服、貸してくれない?

ってわけで、アタシ達3人が天女(羽衣人)コス
そしていちごをおもてなし…ほら、あーんっ♪
ん、この桃おいし♡いちごも遠慮しないのっ

…って、え?なんかカラダが熱いじゃない…♡
美桜、アンタのもらってきた桃、コレ…!?

いちごも熱いの?ああもう、結局こうなの…!
今度という今度は優しく、しっとり愛してよね…♡
(しゅる、ふぁさっ)

さっきみたいな荒っぽい貪りじゃなくて
甘く入念にねっとりしゃぶったり愛撫されたら、
深く濃厚に…ああ、いちご、だいすきぃっ…♡


不知火・美桜
【恋華荘】
※アドリブ歓迎

おー♪流石桃源郷、いい場所っ♪
ね、あそこの花畑で4人水入らずしよーよっ♡

あ、料理とかもらってきたよー♪
姉さんが借りてきた服で天女コスしたら、
ガッツリといちごくんをおもてなし♡

あれ?でも、なんだかミオ達また火照ってきた?
およ、もらってきた料理のデザート…
この桃が精力とかそっち強くするヤツなのかな♡

ふふ、じゃあそっち方面でもオ・モ・テ・ナ・シ♡

とりあえず姉さんがラブラブタイムを楽しんでる間
ミオはベルちゃんの準備を…♡(ぎゅむふにゅ)

次はすっかり蕩けたベルちゃんを存分に宛てがって、
最後はトロトロないちごくんをミオが蕩かすよっ♡
いちごくん、いっぱい愛してあげる…だいすきぃぃっ♡



「ここは落ち着いたいい所ですね……」
 桃源郷の心地よい雰囲気に身を委ね、その一角にある花畑でゆっくりと寛ぐいちご。何しろ今日は――今日も、いろいろあったので、その疲れを癒やす。
「綺麗な場所なの。のんびりするにはうってつけ……なの」
「そうですね、ベルさん……あれ?」
 のんびり、うとうとしている彼に、ベルが声をかける。そちらに視線を向ければ、ベルは美しい羽衣を身に纏っている。普段のゴスロリ衣装とはまた違うギャップに、目を丸くするいちご。
「桂花が借りてきたの。似合う?」
「アタシ達がたっぷりもてなしてあげるわ、いちご♪」
 予備の羽衣の中でも特に大胆な、透ける程の薄絹。何枚もの布地を重ねて身体を隠しているが、目を凝らせば際どい所まで見えてしまいそう。
 普段の桂花なら間違いなく恥じらって拒むような物だが、先程の反動はまだ続いているようだ。
「お二人とも、とても似合ってますよ」
「ミオはどうー?」
 羽衣人から料理を貰っていた美桜も、遅れてやって来てその姿を見せつける。大胆なセクシーポーズに、顔を赤くするいちご。
「はい、もちろん美桜さんもお似合いです」
「ありがと、いちごくん♪ それじゃ、ミオ達でガッツリとおもてなししてあげるね♪」
 料理を広げると、早速食事を始める4人。まあ、食事と言っても――。
「ほら、遠慮しないで良いわよ。あーんっ♪」
「ベルも食べさせてあげるの。ほら、あーん」
 いちごの食事は当然のように、他の3人が食べさせるのだが。そのもてなしを受けてまた赤面しながら、受け入れていくいちご。
「あ、あーん……ん、美味しいですよ」
「良かったー、たくさん貰ってきたからいっぱい食べてね♪」
 そうして交互に、いちごにたっぷりと食べさせながら、自分達もその食事を味わっていく3人。そうこうするうちに、彼女達の顔も何故か、赤く染まっていく。
「あれ……なんかカラダが熱いじゃない……♪」
「ベルも、うずうずしてきたの」
 熱い吐息を吐き出し、いちごにしなだれかかる桂花とベル。美桜も身体を火照らせながら、食べた料理……先程食べた桃の種を覗き込む。
「およ、このデザートの桃……ひょっとしてそういうヤツだったのかな♪」
「もう、美桜、アンタぁ……♪」
 妹に文句を言いながらも、今の桂花は積極的にいちごへ胸を押し付ける。押し付けられたいちごの方も、当然その桃を食べさせて貰っている訳で。
「はぁ、はぁ、はぁ……桂花さん……!!」
「ああもう、結局こうなの……!」
 滾る衝動のままに、桂花をにしがみつき、服を脱がせていくいちご。桂花もそれを受け入れて、お団子髪を解かせながら花の上に倒れ込む。
「すみません、でも、もう、我慢が……」
「大丈夫、ここにいるのはベル達だけだし……問題ないの♪」
 まだ少し罪悪感のあるいちごを、問題ないとばかりに促すベル。そんな彼女は、美桜と抱き合い、胸を重ねて捏ねあい、大事な所を弄り合う。
「桂花とする間に、こっちも準備運動しておくの」
「それじゃ、ゆっくりとラブラブタイムを楽しんでね、姉さん♪」
 そうして周りからも促されれば、いちごも覚悟を決めて桂花を見下ろす。その視線を、恥じらいながらも受け止める桂花。
「今度という今度は優しく、しっとり愛してよね……♪」
「はい、優しくですね……んっ♪」
 優しく抱きしめ撫で上げ、ねっとりと丁寧に舌を這わせていく。衝動のままに責め立てるのではなく、じっくり濃厚に。
「あっ……ああっ、んっ、いちごっ……いちごぉっ……♪」
「はい、桂花さん……♪」
 桃で火照った熱が入念な愛撫でさらに高まり、全身が蕩けるような感覚を覚える桂花。そこに改めて、しっかり覆いかぶさるいちご。
「それじゃあ、いきますよ!」
「来て、あっ……あっ、ああっ……いちご、だいすきぃっ……」
 滾るモノで、ドロドロの場所をしっかりと貫き、そこから一心不乱に腰を振る。ぶつかる度に濡れた音が響き、そのたびに桂花の身体が跳ねて。
「私もです、桂花さんっ……んっ、んっ……んんんっ!!」
「あ、あああっ……んっ、ふあ、ああああっ……!」
 トドメとばかりに注がれる熱。熱い吐息と共に、恍惚と力を抜く桂花。いちごはゆっくりと身体を離すが――当然、一人分では収まらない。
「ぁんっ、美桜うまいの……ん、ぁっ♪」
「ふふ、こっちは準備万端だよ、いちごくん♪」
 そんないちごへ、ベルを押しやり宛がう美桜。寵姫の技巧でしっかりと可愛がり抜き、すっかりとろとろに蕩けた場所を押し付けて。
「はぁ、はぁ……ベルさんっ……んっ、はぁっ!」
「あぁっ、すごい、いちご……!」
 その蕩けた場所に、いちごを奥まで受け入れる。いちごの方もしっかりと押し込んで、力強く腰を振って。甘い声と共に、ぎゅうっと思い切り抱き合う。
「いちご……! 好きっ、大好きなの……んんっ、ん~~~っ!」
「はい、私も……んっ……んっ、ふぅっ、んんっ!!」
 互いに蕩け切った場所同士。堪えきれず、すぐに、そして何度も、注ぎ込んでいくいちご。それを受け入れれば、悲鳴と共に甘く蕩けるベル。何度も何度も、小さな身体で受け止め、その果てに脱力して。
「はぁ、はぁ……はぁ……ん、ぁっ!」
「じゃ、最後はミオだね、いちごくん。たっぷりと、オ・モ・テ・ナ・シ♪」
 それでも尽きないいちごに、満面の笑みと共に抱きつく美桜。2人とは逆にこちらが主導権を握って、腰を激しく振り乱す。
「いっぱい愛してあげる……ぁんっ♪」
「あっ、ああっ、美桜さんっ、んっ……んはぁっ、ああっ……♪」
 いちごの方も、搾られるだけではなく、迎えて腰を激しく振っていく。責め受けどうこうと言うより、ただ欲望を滾るままにぶつけて、ぶつけられて。
「んっ、は……来てっ……いちごくんっ……んんんっ♪」
「は、はいっ、あっ……ああっ、ああああああっ!」
 そうして、その滾るモノを、溢れる限りに注ぎ込む。大量の熱を体内に受け入れ、蕩けた表情を浮かべる美桜と、その熱を吐き出し、熱い吐息を吐き出すいちご。
「はぁ、はぁ、いちごくん、満足した……?」
「んっ……はぁ……それ、は……」
 そしてここまでしても、いちごの滾りは収まらない。本人の素質か、桃の効力か――おそらく両方で。
「ん、はぁ……いちごぉ……」
「ん、いちご……もっと……」
 桂花もベルも、力尽きていた筈の身体を起こし、いちごにしなだれかかってくる。未だに滾り続けるそこは、ますます熱く反り立って。
「あは、じゃあたっぷりと楽しもうね……いちごくん♪」
「は、はいっ……んっ、ああっ……!」
 そうしていちごと少女達は、何度も、何度も愛し合っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
おもてなし、かぁ…うん、折角だから受けていこう、かな。

というわけで、案内してもらってお料理を頂いたり、歌や演奏、踊りを鑑賞したり。
どれも凄く良いんだけど…なんだか身体がうずうずしてくるような…。それに、おもてなししてくれる羽衣人さん達、妙に見た目幼いのに身体つきむちむちな子が多くない…?

…って思ってたら、えっちなおもてなしのお誘いをされて。
恥ずかしくなりつつも、OKしちゃう。

寝台の上で裸にされて、優しく全身を揉まれて。固くなった『肉欲の楔』にも丁寧にご奉仕されて。
いつも無理矢理されても感じちゃうのに、こんな優しく丁寧にされたら感じない筈なくて。
そのうち、ボクの方からも皆のこと貪りにいっちゃう。



「おもてなし、かぁ……うん、折角だから受けていこう、かな」
 羽衣人の歓待を受ける早月。料理に舌鼓を打ち、舞や演奏を鑑賞し……それ自体はとても素晴らしい物なのだが。
「んっ……はぁ、はぁ……」
「大丈夫ですか?」
 食べた料理のせいか、この場の空気のせいか。身体が火照り、芯から疼き出す。そんな彼女を、羽衣人達が気遣う――が。
「……わたしたちが、お相手しましょうか?」
 その羽衣人達もまた、彼女の興奮と疼きを煽る。幼く小柄なのに、艶めかしい微笑みと肉感的な身体。
「……おねがい、します……」
「はい♪」
 その誘惑に抗えず、恥じらいながらも頷く早月。するとすぐに寝室が用意され、そこに連れ込まれる。
「では、きもちよくなってくださいね?」
「う、うん……ひゃ、あっ……!」
 裸で寝かされ取り囲まれ、たくさんの指が丁寧に這い回る。愛撫され、捏ね回され、優しく揉み解され、すっかり全身が蕩けていく。
 その一方で、楔はガチガチに硬く反り立って。
「ここも……」
「んひゃ、ぅっ……!」
 それを胸で包まれ、暖かな感触と共に舌を絡められる。普段は無理やりでも気持ちよくなってしまうのに、こんなに優しく、丁寧に。
「だめ……は……きもち……よすぎて……ぇ……」
「きゃっ♪」
 こうなってはもう、発散するどころか、抑えが効かない。手近な羽衣人に覆い被さり、肉欲のままに突き立てる。
「あっ、はぁ……どうぞ、遠慮なく……」
「う、うんっ、ごめんね、でもっ、あっ、んんっ!!」
 大きな胸に顔を埋めながら、激しく腰を振り、欲望を何度も注ぐ。一人が力尽きればまた一人、もう一人――。
「ああっ、もっと……もっとぉ……♪」
「はい、どうぞ、遠慮せず、んんっ……!」
 羽衣人達はそれすらも、優しく受け入れてくれて。それに甘えるように、欲望を叩きつけ、注ぎ続けていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守


酷い目に合った…うぅ、腰が…
ともかく回復しないと…


宴の端っこで体力回復するためのんびりしている
流石に体力回復する為なので皆の輪には入らずに眺めて食べ物食べてのんびり回復しようっと

…などと思ってた時期がありました

気付けば周囲を羽衣人達の美女&美少女が囲っている
いやなんでこっちに寄ってくる…気にしないでっていうかさっきから色々当たっているから!?と真っ赤になる
当ててんのよと返されなんか興奮し始める羽衣人達…この流れはあかんと逃げ…られませんでした(涙)

UCの影響で暴走し始めた彼女達に服を脱がされあちこち嘗め回されたり吸われたり甘噛みされたり
最後にはお互い果て倒れ合います



「酷い目に合った……」
 宴の片隅でぐったりとして、身体を休める翔。桃花とのあれやこれやで疲労は激しい。
「ともかく回復しないと……」
 料理を口にしてその霊力を取り込めば、衰えた体力が戻り、腰の痛みも晴れて来る。この調子で身体を休めれば、すぐに元に戻れる――。
「そんな所にいないで、どうぞ、こちらに♪」
「……あ、あの?」
 などと思っていたのはごく僅かな時間。気づけば羽衣人の美しい女性が、彼をすっかり取り囲んでいた。
「お、お気遣いなく……あのっ!? 当たってるんですけど?」
「当ててるんです。ふふふ♪」
 無自覚のフェロモンに当てられ、潤んだ瞳を向けてくる羽衣人達。豊かな胸を押し付けられ、擦り付けられ、耳元で甘く囁かれれば、なんか、こう、やばい。
「その、し、失礼しま――うわっ!」
「お待ちになって♪」
 慌てて逃げ出そうとするが、時すでに遅しと言うべきか、例によって例のごとくと言うべきか。捕まり、押し倒されてしまう。
「や、やめるっすっ……あっ、ちょぉっ!?」
「うふふふっ……♪」
 服も脱がされ、露わになる身体。そこに這い回る手、指、舌。敏感な部分もそうでない部分も、あちらこちらを刺激され。
「あふっ、そ、そこっ、やめっ、はひぃっ……!」
「んっ……♪」
 甘噛みで歯型まで付けられ、敏感な部分への刺激に身体が大きく痙攣する。そのまま快楽に果てて――も、当然許される筈もない。
「さあ、もっと♪ んっ、ああっ……♪」
「やっ……ちょっ、やめっ、あっ、あああっ!?」
 そうして責められる度、溢れるフェロモン。女達の興奮はさらに増し、胸や大事な所を擦り付けて来る。翔の身体をたっぷりと責め立てながら、翔の身体で快楽を貪って――何度も果てて、果てさせて。
「んんん~~~っ♪」
「はひぃぃぃっ……」
 女達の甘い悲鳴と翔の身も世もない悲鳴が、いつまでも……女達が全員力尽きるまで、響き渡る――。

 そうして、桃源郷の宴は続く。ここで聞こえるような甘い悲鳴をあちらこちらから響かせて。
 まあ、これも一つの平和の証だと……言えない事もないような、気がしないでもない、だろう。多分。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年05月01日


挿絵イラスト