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トラップタワーマンション大戦略!(作者 平岡祐樹
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#デビルキングワールド  #マンションダンジョン  #プレイング受付中 


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 デビルキングワールドの都会には、度重なる増築で迷宮のように入り組んだ高層マンション……通称「マンションダンジョン」がいくつも存在している。
 その内部にはデビルキング法に則って数十年も家賃を滞納する悪魔達が無数に生息しており、大家から依頼を受けた勇敢なギャング達が日夜ダンジョンに挑み、家賃を取り立てていた。
 しかし、そのサイクルが今崩れようとしていた。
「皆様にはこれから、借金の取り立てに行っていただきたいと思います」
 ルウ・アイゼルネ(マイペースな仲介役・f11945)はそう言って、集まった猟兵達に問題のマンションダンジョンの全景や見取り図がまとめられた書類を配っていく。
「ぶっ飛ばされたギャングさんの話によると、大家さんの書類に無い住民が住み着いていてそれにやられてしまったとのこと。また、それだけでなくそいつが住み着いてからマンションの床のタイルに今まで体験したことがないほどエゲツないトラップも仕掛けられているそうです」
 悪魔相手の遠慮全く無しなトラップは物理的にも精神的にも厳しい物が目白押しとなっているそうだが、どうやら色ごとに発動する罠は決まっているそうで、踏んでも大丈夫な床を見極めることが出来れば悠々と先へ進むことが出来るだろう。
 ただし定期的にシャッフルが行われているそうで、今どの色がどのトラップを司っているかは不明だそうだ。
「で、問題の家賃滞納悪魔供についてですが……今回、問題の勝手に居着いている輩以外は一般人ならぬ一般悪魔のみです。外見こそ今まで遭遇してきたオブリビオンと大差ありませんが、根は善良な者達ばかりです。ちゃんとOSHIOKIをすれば今まで通りきちんと家賃を納めてくれるはずですので、くれぐれも殺しはしないでください」
 そのマンションにきちんと住んでいるのは「フランケンシュタイン」という筋骨隆々とした人々とのこと。そのため黒い竜の姿だというオブリビオンとの見分けは容易につくであろう。
 ただ相手は複雑なマンションの形状を熟知し、猟兵達に匹敵する戦闘力を持つ強敵でもある。殺しは許されないが、手を抜けばギャング達の二の舞になることは確実だ。
「そして本題であるオブリビオンは悪辣な知性を活かしながら口から放たれる漆黒の炎によって、全てを焼き尽くしてくるとのこと。……大家さん曰く、防火性はバッチリとのことですが、うっかり全焼されないようお気をつけください」
 そう念を押して、ルウはマンションの入口である、玄関の自動ドアを開ける。その直後、突然落ちてきたどデカいタライがルウの頭を景気良く叩いた。





第3章 ボス戦 『デビルドラゴン』

POW ●ドラゴニックコンボ
【黒竜の爪】が命中した対象に対し、高威力高命中の【尻尾攻撃】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD ●ノヴァブレス
【漆黒の炎】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。
WIZ ●魔竜軍団
召喚したレベル✕1体の【ドラゴン】に【黒き炎の翼】を生やす事で、あらゆる環境での飛翔能力と戦闘能力を与える。
👑11

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 タワーマンション最上階の部屋。
 そこはマンションの中で最も見晴らしが良く、最も広く、最も家賃が高い場所である。
 本来ならば、その部屋は貸し出されておらず無人のはずだった。
 しかし今は招かざる者が我が物顔で陣取っていた。
「……先程から下が五月蝿いな」
 今までの取立て人が罠に引っかかり続けてる物とは違う異音に、竜の表情は険しい。
「とうとう大家も我慢の限界が来てとんでもない傑物を雇ったと見える。……だが、デビルキングとなる我の前では誰を寄越しても無駄だと証明してみせようではないか!」
 竜が一吠えするとほぼ同時に、来訪者を告げるチャイムが鳴らされた。