グリモアベースの一角にて。
「やあ、ようやく判明したよ」
そこで、闇野・みこがはにやら足取りを掴んだことを報告してきた。
どうやら、廃病院の噂から続く邪神崇拝者達によってに、贄として送られてしまった人達の先が分ったらしいのだ。
「それでね、その場所ってのが……」
早速、その場所を示そうと地図を取りだすみこ。
「その場所はね……ここみたいだよ」
そう言って地図上を指先で示した先は、本州からは南の方に離れた所にある孤島。
そこに、送られた贄の人達はその島に送られているということだ。
「調べた所によるとね? この島には人が住んでいたのも昔の話のようで、もう人もいないし、人目を避けれるってことで教団が眼を付けたようね」
そのため、この島に居るのは教団の関係者か、正気を奪われた贄の人達しかいないそうだ。……島に近づく者が居た場合はすぐさま部外者としてばれてしまうとことになりそうなのだが。そうなっては行動にも支障が出てしまうのは必然。
「それを避けるには……島の中に転移してしまえば不審がられるずに動けるかもしれないよ? あ、ちゃんと人気の場所に送るからね?」
船での乗り込みは失敗しやすいなら、転移で直接乗り込んじゃおうぜ! なノリ。
要するに、外への警戒は強いけど、中への警戒は緩いだろう、というやつか。
それは置いておいて、島の何処かに邪神を復活させてしまうようなエネルギーを集められている場所があるようなので、それを阻止するために、その場所を特定・集められたエネルギーを霧散させる必要があるだろう。しかし、崇拝者もただ眺めているはずはないだろうから、不十分とはいえ集めたエネルギーで呼び出すかもしれない。その時は十分に気を付けてほしい。
「あ、そうそう。島があるの、南の方だからかこの島に居る人全員が薄着みたいだよ。それっぽい恰好のほうがより紛れ込めやすいかもね?」
ついでとばかりに、言い放つみこ。どうも、冬真っ盛りな今の時期とは思えないほどに温かい気候なのだそうだ。
にゃんさん。
はい、にゃんさん。なのです。あけまして……は、もう遅いですね、はい。
新年最初のシナリオなのです。
廃病院から続くシナリオなので、言うまでもないお色気系になってますよっ! ……新年初のシナリオがそっち系でいいんだろうかと思いつつも出すのですよー。
いつものように、なんでもいいよって方は♡、ダメって方は×でも記載してくださいませ。……例えどんな酷い目に遭っても遭わなくても、🔵が必要な数取得できれば話は進みますので。
さて、件の島では。
まず、居るのは邪神崇拝者と前のシナリオで送られたっていう贄の子達だけ。
部外者とばれないよう立ち回って情報を手に入れ、島の何処かにある復活エネルギーを溜めてる場所を特定するのが1章。
2章では集められた力によって狂気が染みだしているようです。近づけば近づくほど危険。しっかりと正気を保ちましょう。
正気を保っていられれば、集まったエネルギーを散らすことも出来ることでしょう。
それでも、不完全ながらでも復活はしてしまうのでしょうが……。
第1章 冒険
『古の祭』
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POW : 集落で祭りの準備に参加する
SPD : 邪教団の信者を捜索する
WIZ : 祭りの由来や歴史を紐解く
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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無事に島への潜入を果たした。
そういった場所を狙ったのだから、周囲には当然、人の気配はなく、辺りを探ってみれば離れた所に民家が並んでいるようである。
人の様子を窺ってみれば、歩いている人の姿だけみれば、夏の装いみたいで今の季節を誤認してしまいそうな出で立ちだ。また、民家を覗き見てみれば、何も身に付けていない男女がくっついている……。
ふと、艶のある声が聴こえて、そちらに視線を持っていけば先程歩いていた人に……いつの間にかお相手ができていたのか行為に耽っていた……。
狂気の欠片は、この辺りにまで零れているのだろうか? しかし、それならそれでコッソリしなくても良さそうではあるが。
クリスティナ・チチェーリナ
♡
ティナちゃんだよ!
あったかいの嬉しい!
学校の水着着ちゃう!
大人に聞いてみよっ!
人が集まってるとこに行くよ
難しそうな話をしてる人たちの話を聞いてたらわかるかな?
ニコニコしながら膝の上に座っちゃう!
邪魔しないからいてもいい?
ちょっと座りにくいかも
何回かお尻動かして座り直して聞いてる
あれ。なんか硬いのあたってる?
え? うん
ティナのお尻やっぱりおっきい?
おやつ我慢したほうがいいかな
それがオナホには丁度いい?
おやつもあげるから口あけて?
んー?
どういう意味?
ひゃあんっ❤
一人称ティナ
元気で明るい
魔法に関し天才的だが情緒は年相応
性知識経験共に皆無
体も年相応に幼い
が天性の才能で既にHで気持ちよくできるしなれる
乗りこんだ島の気候が暖かく、喜々としてる少女が、早速とばかりに水着に着替え始めた。
ややして着替え終わった少女ことクリスティナ・チチェーリナ(天才的魔法少女だよ!!・f31599)の恰好は、学校指定の水着……いわゆるスクール水着姿になっている。
マニアックな恰好といえばそうだが、そもティナはまだまだ成長途上の身体だ。スク水姿も似合っているといえるだだろう。
スク水に着替えたティナが、民家が立ち並ぶ方へ、足を運んでいく。特に何かするわけでもなく、通りを堂々と。
ティナの恰好もこの地では変には映らないようで、スク水ティナが通りを歩いていても、視線が集まるようなことはない。
歩いていると、男3人が一ヶ所に集まって難しい顔をしている集団を見つけた。
「あの人達に聞いてみよっ!」
なにか重要な事を話し合っているのかもと当たりを付けてその集団へと近づいていくと、どうも男性達の集まりのようで、彼らの恰好もティナと似たように水着姿であるようだ。
「こんにちはー! 邪魔しないから、ここいてもいい?」
天真爛漫に声をかけながらも、返事が返ってくるまえに、適当な男性の膝の上に乗っかるティナ。
「おっと、なかなか元気な娘さんだな」
「いいよ、好きなだけいるといい」
唐突なティナの突撃であったが、男達は嫌な顔をすることもなく、快諾してくれた。
「うん、ありがとー!」
いきなりであっても快く受け入れてくれたことで、これで話を聞くことが出来そうとティナはニコニコ顔である。
……だがら、ティナは気づくことが出来なかった。男達の見つめる目が、獲物を前に舌なめずりする顔だということを……。
「さて、話の続きを……て言いたいところだけど、お嬢ちゃんが来てくれたおかげで、ほとんど解決したんだよね」
「うん? 結局、何の話だったの?」
男の膝の上に座ったのはいいけど、どうも座りごごちがよくないとお尻を動かしていると、一人がティナを見ながらそう言って、言われたティナは何の話だったんだろうなと疑問が浮かんで聞いてみた。
ただ、腰を動かしていたせいで、その下ではある変化が起きていたが。
「そういえば、お嬢ちゃんのお名前、聞いてなかったね?」
「ティナは、ティナだよ? あれ? なんだかお尻に硬い物が当たってる?」
名前を聞かれたから、ティナは当然とばかりに自分の名前を教える。
「そう……ティナ、ちゃんね。どんな話してたかだってね? それはね……いつも壊しかけてしまうって悩んでたんだよ」
「そんなんだから、お相手とかなかなか見つからなくてね~。でも、今回はティナちゃんが来てくれたからね」
「ティナちゃんもお尻を動かしちゃって、積極的みたいだしねー」
男達はなかなかに下衆いことを宣っているのだが、そっちの知識に乏しいティナは何を言ってるのか、まだ分からないまま。
「え? うん? やっぱり、ティナのお尻って大きい? ……おやつ我慢した方がいいのかな…」
分らないままに、自分のお尻を言及されて、恥ずかしそうにするティナだけれど、男達にとってはそこは気にするような部分ではないらしい。
「そんなことないよ? そこがオナホに丁度いいんだからさ」
「そうそう、我慢はよくないよ? おやつあげちゃうよ? ほらお口あーんてして?」
周りの男達はいつの間にかティナのすぐ側にまで近づいていて、腰を下ろしていた男もティナの腰をがっちりと掴んでいる。
「…んー? こう?」
どういう意味であるのかさっぱりなまま、言われた通りに口を大きく開けると、その口の中に目掛けて、男の欲の棒が突きこまれた。
喉の奥深くにまで入れられて、苦しさと痛さに目尻に涙が浮かぶ。
どうにか吐きだそうとするけれど、腰を掴んでいる手で首くらいしか動かせず、それだけでは口の中に入りこんだ物を押しだせるはずもなく。
やがては、腰にあった手が上にまでずらされていき、ティナを胸を鷲掴む。
「うひゃあんっ♡」
水着の布一枚越しとはいえ、胸を触られたことで、口に含まさせられたままに艶のある声を上げてしまう。
「おっ、ティナちゃんはやっぱり好きなんだね~」
胸を掴んだまま揉む様に手が動かされて与えられる感覚に、ティナは戸惑うものの、男達は止まることも無く、今度はティナの水着を脱がしてくる。
着ていたスク水をすっかり脱がされて、外気に晒される、ティナの幼い肢体。
裸を見られることに恥ずかしそうにしても、抑えつけられたままでは隠すこともできない。
「じゃあ、ティナちゃんの大きなお尻の中を堪能させてもらおうかな」
いつ脱いだのか、腰の下でも男の欲が起立しており、その棒はティナのお尻を宛がわれており……。
ずぐっ……、身体の中身ごと押し上げてくるような感覚と熱が、お尻の方からティナを襲う。
(あっ…、かっ…、ひぃぅぅん……♡)
呼吸も忘れさせてしまうような感覚と衝撃であるが、ティナの身体は悦びの色を見せていた。
その証拠なのか、ティナの秘洞からは愛液が滴っていたのだ。
「おや~? ティナちゃんったら、ちっこいのにしっかり感じているんだね」
男の手が、ティナの秘洞へと伸ばされて触れられてしまうと、そこから卑猥な水音が鳴った。
「こんだけ濡れてるんだし、もう十分だよね?、ティナちゃん♡」
もう我慢もできないのだろう、3人目が欲棒を取りだすと、愛液に濡れた秘洞がよく見えるようにティナの足を開く。
ティナの秘洞に押し当てられる、起立した男の欲棒。
「ひぃあっ♡」
勢いよく秘洞を突かれ、ティナの最後の抵抗すらも容易く引き裂いて、欲棒が奥深くにまで届く。
まだ誰も迎えいれたことすらない場所に入れられて、ティナは痛みを感じているものの、それと同時に気持ちよさを等しく感じていた。
つぅ……っと、まだ純潔だった証が秘洞の端から零れ落ちて行った。
「おっと、ティナちゃんあんなに積極的だったのに、初めてだったんだね~」
「そうだったのかい? 処女卒業おめでとうっ!」
初めてであったことを囃したてる男達であったが、ティナはそのことに恥ずかしがるような余裕はなかった。
ようやく、口に入れられていた男の棒が抜かれ、ティナの胸目掛けて白濁の液体がかけられる。
自分の身体を汚されたけれど、身体の中をかき混ぜるように男の棒が動かされて与えられる快感に、それすらも快感の元とすら感じられてしまう。
「やっ♡ そんなに、動いちゃダメぇ♡ 変な、気分になっちゃう♡」
口ではダメと言いつつも、無意識なのか自分から動く様にしており、男達もまた昂ぶらされて行っていた。
「お腹の中、でぇ、擦れあってるよぉ♡」
処女を失った直後だというのに、ティナは悦楽を得ようというように貪欲に男を求めていく。
その姿は、まだ蕾であったのが、花開いていくかのようだった。
「もう、出ちゃいそうだよっ!」
「あっ、あ♡ ティナも、も、もう……♡」
男達が限界を迎え、ティナも快感の昂ぶりも果てを迎える。
ティナの前と後ろ、熱い滾りが流され、お尻の奥と胎の中を男の白濁液によって満たされた。
「お腹の中、熱いのでいっぱい♡」
男の精を受けいれて解放されたティナは、荒く息を吐いて休息するけれど、男達はまだしたりないようで……。
「じゃあ、次は俺が前だね♪」
ティナの身体を求める男達の欲望はまだ尽きそうになく、その欲望を受けたティナは自然と笑みを浮かべ、白濁が零れ落ちる秘洞を自分から広げてみせて、男達の欲求に応えようとしていた。
「あっ、はぁ♡ ふあぁあん♡」
幾度の精を受け入れたのか、分らなくなるほどに長く男達の相手をしていた。
既に秘洞の中には受け止めきれなくなるほどで、溢れ出して流れ落ち、ティナの身体も白濁に染め上げられている。
「ティナちゃんのおかげで、ずいぶんと張り切り過ぎちまったな~」
「いやぁ、ティナちゃんたら、素質あるんだねぇ」
疲れ切り、眠りそうななりながらも、どうにか意識を保とうとしながら聞こえてくる男達の会話。
「この子、あそこに連れていってあげられそうじゃないか?」
「そうだな……かなり乱れてたものな。役割としては十分か……」
会話の中に不穏な内容があったが、どうにか聞けたのはそこまでで、ティナは眠る様にして意識を失った。
「おや、疲れちゃったのかな? 良く寝てる」
「丁度いいから、このまま運んじまうか……」
「ならさ、道すがらティナちゃんでもっと楽しませてもらおうぜ」
眠るティナを担ぎ上げて、男達は何処かへと歩いていった。
過程はどうであれ、結果としては目的の場所に連れていってもらえそうである。……その途中で数度の悪戯をされてしまうようでもあるが。
大成功
🔵🔵🔵
備傘・剱
♡
服装は、目立ちにくいよれた薄着にしておく
人間、まともに頭が働かなくなると、獣の本性が出てくるからな
ま、その分、満たしてやれば、情報が出てくるんだがな
鳥獣技で隼になって、空から彼方此方を覗いて周りの様子を確認しつつ、一人でいて、それでいて、相手がいなくて、手持ち無沙汰にしてる女がいたら、こっそり接触してみるか
で、こういった処だ、激しいよりも、どちらかと言うと、ゆっくりと、時間をかけてって感じで相手してやれば、色んな情報を行為の途中で勝手にしゃべるだろうな
そうやって、何人かから、情報を得て、空から確認すれば…
特定は難しくないだろう
判断力が落ちているとはいえ、気をつけるが…
アドリブ、好きにしてくれ
「さて、どうやって情報を得るかだが……」
島への乗り込みをして、備傘・剱(絶路・f01759)はどうやって目的の場所を見つけようかと悩む。
とはいえ、まずは溶け込めるような恰好が先だと、島にいる人々と似たような薄着に着替えた。若干、くたびれた感じ衣服が苦労人の気質を滲ませているような気もするが。
「それじゃあ、気前よく話してくれる奴でも探してみるとしますかね」
着替え終わった劔が、歩き出す……こともなく、その姿を隼へと変えた。
鳥の姿になったことで、先に空の上から俯瞰して見てみようというのだ。
空に飛び立つ、隼となった剱。
彼方や此方に目を忙しなく動かして見てみるけれど、大抵は相手がいるようで、まぁ頑張っている様子が窺えた。
何処を見てもそうなので、ちょっとゲンナリしてきたけれど、そこでようやく、相手がおらず一人でいる女性を見つける。
「あの人に話を聞いてみるか」
目を付けたのなら、即行動とばかりに、近めの場所の降り立ち、元の人の姿に戻ってこっそりと近づいていく。
近づいてみると、女性のブロンドの髪を乱し、着衣もなぜか乱れてて、息も荒い。ついでにいえば、腰の辺りから水を掻き回すような音も。
(こんな場所だしな、獣の本性も前に出てくるか)
なんとなく声をかけづらいと思うものの、話をしなければ情報も得られないと声をかけることに。
「こんにちは、お嬢さん?」
剱がなるべく驚かさないように声をかけるのだけど、女性をその拍子にビクリと身体を震わせた。
「あ~……」
くるりと剱の方に向き直った女性の眼には涙を溜めたままで速まったかと思ったけれど、女性の次の言葉にその考えも吹き飛ぶ。
「責任、取って?」
「はあ!?」
いきなりのなんとも重い発言には、剱でなくとも誰だって驚く。
「相手、して欲しいの……」
乱れた着衣のまま、足を開いて濡れそぼった秘洞を見せつけて懇願する女性。
「あ、そっちの話か……」
重い話ではなく、まあ獣のように交じり合うことへの誘いである。
何故か知らないけれど、ホッとする剱であった。
お相手をして欲しいというのなら、剱にとってもやぶさかではないことである。
それでも、がっつくように飛びついたりはしないけれど。
乱れていた着衣を脱がして、女性の裸体を日の光の下に晒していく。
「そういえば、名前を聞いてなかったな……俺は剱って名だが、アンタは?」
脱がしながらも、互いの名前を知らないままだなと、自分の名を名乗り女性の名を聞いてみる。
「んく♡ 私は、リリアンシュ……リリィって呼んで♡」
名前を聞かされれば、どうも日本の人ではなかったらしい。
後ろ姿ではブロンドの髪は染めてあると思い込んでいたが、海外の人であるならばその髪色も当然の内の一つだ。
(まあ、ここに集められているようだし、日本以外からも居てもおかしくない、のか? そも日本在住って線もあるしな……)
剱はそう納得しながらも、リリィの着衣を脱がせていった。
すっかりと脱がされたリリィの小ぶりな胸の先は興奮しているせいか主張するようにピンと立っており、否応なく期待しているようで、息も小刻みになっていっていた。
剱は、リリィのその期待に応えるように胸の先を舌先で転がし、空いているほうは指の腹で潰すようにして押し込む。
「あ、ん……胸ばっかりじゃ……はぅうっ!」
最初は弄られたことで快感を感じる声を出していたが、長く胸ばかりを責めていたせいか、物足りなくなっているようで、そこ以外をと求めてきて、すかさずに股間の秘洞へと手を伸ばし、元から濡れている中にへと指を入れて掻き回す。
しばらくの間、リリィの身体を楽器にするかのように、胸や秘洞からは卑猥な音を立てさせ、口からは艶のある声を鳴らしていく剱であった。
「も、もう……♡ ひゃうぅぅうんっ♡」
あれから、どれだけ責めたてたか、舌先と指先だけで弄り回し続け、もはやリリィの秘洞はどろどろに濡れている。
欲しいのに未だ与えられないことに、リリィの方は気が狂いそうになっているらしい。
「も、もう……ここに、速く欲しいの……」
自ら、濡れた秘洞を開いて剱に見せてしまうほどには。
そこまでして欲しがるならと、剱は開かれたリリィの秘洞の中に、ようやく自分の立ち上がっている棒を差しこむ。
「ふひゃあぁぁああぁああぁっ♡」
待ち望んでいた挿入がようやくされたことに、リリィは身体を弓なりにのけ反らせながら絶叫にほど近い嬌声を上げた。
リリィの身体を抱き上げ、向かい合う形のままで抱きしめる。
秘洞の中に差しこんだ棒を、ゆっくりと動かして膣壁を擦りつけてく。
「んぅっ♡ これ、すっごい感じちゃうよ♡」
ゆっくりとした動きのおかげなのか、膣によく馴染んでいくようで、リリィは最初に見た時よりもより淫らに乱れる。
「ふっ、くぅぅ…♡ ね、ねぇ、貴方、灯台の方から来てたりしたんじゃ……♡」
腰を深く落として肉棒をより奥に届く様にしながら、剱に抱き着いたリリィが、気になる言葉を吐いた。
「灯台、から?」
そんな物も島である以上はあるのかと遠くを見てみると、木々に隠れてはいるが灯台らしき物が見えた。
より詳しい話を聞けないかなとリリィの方に視線を戻せば、もう、快感以外は何も要らないと言うかのように腰を動かしながら、強く抱き着いてくる。
リリィの胸が剱の胸板に押し当てられて柔らかさを感じつつも、肉棒を包み込む様にして締められていく快感に、剱は一度、互いにスッキリしなければ話もままらないと、女性の腰の動きに合わせて自分も腰を動かしていった。
「あっ、あぁ♡ 来て、来てっ♡ 奥に沢山、出してぇっ♡」
女性の懇願と同時、肉棒がきつく締め上げられる。その刺激にたまらずに、剱は白濁液をリリィの願い通りに奥深くの胎に注ぎこんだ。
「奥ぅ、熱いのがいっぱい…♡」
奥に精を注ぎ込まれた女性の顔は、恍惚とした顔をしていた……。
お互いに産まれたままの姿のまま、横になって抱きあう。
「さっきさ、灯台がどうのっていってたけど、何の話なんだ?」
このままでもいいような気もするけれど、それでは目的を果たせないと、行為の途中で気になったことを聞いてみることに。
「んー? えっとね……なんか灯台の方にね、うまい人とか集められてるとかなんとか、そんな噂? があるみたいだから、気持ちよかったし、そっちから来た人なのかなって思っちゃって」
灯台への言及ついでにどれだけの痴態を見せていたのかも同時に思い出したようで、顔を真っ赤にするリリィであった。
(どうやら、その灯台は目的の場所の候補になるようだな)
話を聞きながら、目的地の候補の一つとして定める剱。
ふと、リリィが潤んだ瞳で見つめていることに気づいて、そっちに目をやると……。
「ね……また……しましょう?」
リリィは剱の肉棒を手に掴んで、もう一戦と誘ってくる。
相手が求めてくるのだから、断る理由もないと、剱はその誘いに乗ることにするのだった。
求め合い、互いに満足いくまで交じり合った後で、剱はリリィを別れると、似たような女性が居ないかと探しだしては話と共に交じり合っていった。
そうして複数から聞いた話に大抵は灯台が出て来たことに、そこが怪しいと確信するに至るのだった。
大成功
🔵🔵🔵
星川・アイ
【行動:SPD】♡
ここが例の島か……いかにも教団の隠れ家って感じだね
という事でセクシーシェルビキニにお着替えして、潜入開始といきますか
まずは迷子の贄のフリをして、周辺に教団っぽい恰好した女の子がいないか探ってみるね(偵察・情報収集)
見つけたら呼びかけて、どこに行けばいいか聞いてみるね
そして途中で休憩したいと言い出して人気のない所までおびき寄せたら、その子を【捕食】しながら更に情報を聞き出してみるよ♡
ほ~ら、気持ちよくなってきたでしょ……教えてくれれば、もっといい気分にしてあげるよ……
耳元で囁きながら(誘惑・催眠術)裏テクで責めまくって、ちゃんと言えたら【一斉発射】のご褒美をあげるね♡
海で本州と隔離してるような島には、その島独自のルールが設けられている場合もあったりする。
つまり何が言いたいかというと……世間の目に触れられないような行為をしてしまうような邪教であっても大手で出来てしまうということだ。
邪教の関係者と連れてこられた贄で固まっているこの島では特に、だろう。
「いかにも教団の隠れ家って感じだね」
邪教団が大手を触れるこの島に隠れ家的な物を感じて星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)はそう呟く。
島一つというのは中々な規模であるとは思うけれど。
探索にするにあたり、まずは島の住人と違和の無い恰好とアイは貝殻を模したビキニに着替えた。
布地も少なめで、少し刺激が強めな水着だ。
そんな水着姿になったアイは、人のいる場所を見つけてホッとする様を装いながらふらりと集落に入り込んでいく。
少しのおどおどしたフリをしながら周囲を見回したりで、道に迷った演出をしながらも人の様子を窺う。
そこで判る範囲では、自分の恰好はそこまで奇異に映ったりしないってことだろうか。
何せ、自分より際どい姿の人もいれば、タオルをただ当てただけのような子もいるからだ。ただ、皆が皆、男性も女性も薄着過ぎる恰好のせいで教団員の判別がしにくかった。
判別がつき難いから、誰に声を掛けてみればいいかと集落の中を彷徨っていると、アイの様子が気になったのか、一人の女の子が先に声を掛けて来た。
「あなた、どうしたの?」
声を掛けて来た子……セミロングをお下げにして眼鏡をかけてる女の子で、なんだか委員長な見た目っぽいなぁなんてアイは思ってしまう。……そんな彼女が先に見たタオルを当てただけの恰好の子であったりするのだが。
親切で声を掛けたのだろう彼女を、邪険にしちゃうのも迷子のフリをしている以上は可笑しいよね。とばかりに判事を返すことにするアイ。
「あ……えっとね? 気が付いたら知らない場所で……ここが何処かも何処に行けばいいのかも分らなくて……」
適当に考えたことを並べ立てる。この島に来たり連れてこられた人々の経緯を考えれば、その言い訳に変な部分もあるはずもなく……。
「そう……君もなんだね。とりあえず、ここじゃあ何だから場所を移動しない?」
同類と見たのか、それとも贄として見ているのか、今はまだ判断が付かないが、アイを何かしらの情報は手に入るかもと着いて行くことに。
アイの前を歩く女の子。
唯一持っているタオルは前の方に当てているだけだから、後ろにいるアイには女の子、形の良いお尻が歩くたびにふるふると震える様子がどうしても目に入る。
目に入っていくほどに、アイの股間に熱い物が集まって行くのを自覚してしまう。
「ね、ちょっと疲れちゃってるし、一回休めない?」
何処に連れて行かれているか分らなかったが、集落を展望できそうな公園に丁度よさそうな四阿を見つけたことで、そこで休めないかと頼んでみる。
「……ええ、いいわよ」
頼みこまれた女の子は、ここが公園であっても辺りに人気がないこともあってか何かを悟ったかのようにスクリを笑みを浮かべで、アイの要求通りにしてくれるようだった。
四阿に備えつけられた椅子に女の子が先に座ったのを確認すると、アイは後ろから抱きしめる。
舌先で首筋を舐めあげて、ただ一つの持ち物であったタオルを取り払う。
舐める時もタオルと取るときも、相手からの抵抗も一切ないのも、向こうもその気であるからか。
簡単にタオルが取り払われて露わになった大き目な胸をしたから掬うようにして持ち上げる。
「そういえば……お名前聞いてなかったよね? 聞いてもいい?」
「んっ…♡ は、あぁ♡ あ、名前? 亜依……」
今からこうして交じり合うのだから、名前の一つも知っておきたいな、なんて軽い気持ちで聞いてみると意外な事に同じ名前であったようだ。
「あら、本当? アタシの名前もアイなのよ♪」
こんな偶然ってあるものなんだねと思いつつ、アイは胸を弄る度に小さく喘ぎ声を漏らし、ピクピクと震える亜依の乱れる姿を楽しそうに見やる。
ふにふにと、手の平から零れるほどの胸を揉みし抱いて形を変えさせ、先にあるピンク色の突起を抓むと、一際大きく乱れた。
「ふあ、はあぁ……♡ おっぱいばっかりじゃ……」
胸を重点的に責めたててあげていると、亜依は物足りなくなっているようで、違う場所もと懇願。
その頼みを聞いて、アイはお腹に指を当てながらゆっくりと撫でながら下の方へと手を持っていった。
「んつ♡ んんっ♡」
もはや全身で快感を感じられるのか、亜依は撫でつけられているだけであっても、快感を感じているらしい。
撫でつけ、亜依の股にまで届いた手が、亜依の秘洞の……横に添えられる。
直接そこには触れず、勿体つけるようにして肝心な場所に触れないままに、その周囲だけを責めて行く。
「なんで、そこだけ……そこじゃなっ」
求める所を触れないまま、求める快感が得られないことに、亜依を狂わせていく。
「あ……はあぁ♡ も、もう欲しいのっ! 私のここをメチャクチャにしてっ♡」
その責めに、亜依は狂ったように足を開き懇願してしまうほどであった。
ここまでしてしまったのだからと、亜依を横たえ、秘洞の中にアイ自身の肉棒を刺しこむ。
「んっ♡ ひっ♡」
ただ挿入してやっただけで、亜依は絶頂を迎えていた。
亜依がイッたとしても、アイは依然、元気のまま。イッたことで、敏感になっている亜依の秘洞の中、膣壁を肉棒で擦りつける。
「や、あぁっ♡ 今、動いちゃ……♡」
口では嫌と言ってるいるけれど、その実、もはや快感を得る事以外は考えられないようで、亜依の腰は動いていた。
求められるままにアイは肉棒を膣壁の色んな場所を擦って行くように抜き差ししていくが、その途中で完全に動きを止めた。
「ふあ!? な、なんで? 動いてよぉ もう、限界なんだよ♡」
亜依の2度目の昂ぶりが果てを迎える前に止まったことで、物足りないままにしてしまう。
「ちゃんと教えてくれたらね? さっき、何処に連れて行こうとしたのかって……は~ら、教えてくれたらいい気分にしてあげるよ……」
止めた腰の動きをゆっくりとだけ再開、ただし、一度だけの動き。
「んっく♡ 何処って色んな人を相手にっ、して……そこで素質ありって子は灯台に連れて行かれるって……」
秘密でもなんでもないかの如く、快感を欲しがるあまりに口を開いていく亜依であった。
「言ったから! 来てっ! 来てぇっ!」
「よくできました☆ ほら、ご褒美よっ!」
目的の情報を得たことで、亜依を最後まで登り詰めさせるために、いままでのゆっくりは打って変わり、奥を激しく突く。
そのまま、亜依の中に突き入れたままで白濁液を放出してやるのだった。
アイの肉棒から勢いよく吐き出される白濁液。
そんな放出を続ける肉棒が、亜依の胎に白濁液を収まりきらせる前に秘洞から抜け出してしまい、亜依のお腹や胸に降りかかり、顔にまで届いて眼鏡すらも汚してしまう。
「あっ……ふあ、あぁ♡ ん、ふぅ……」
アイの責めに体力の限界を迎えていたのか、亜依は絶頂を迎えるとそのまま眠ってしまう
「情報、ありがとうね☆」
そんな彼女を労うように、アイは優しく、頭を撫でつけてやるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
桐嶋・水之江
♡アドリブ歓迎NG無し
この時期に南の島でくつろげるだなんて高待遇なお仕事ね
それにしても皆お盛んね…田舎だから他に娯楽が無いのかしら?
それっぽい格好という事で私は水着姿で行くわ
さてどこから探りを…なんて言いながら彷徨いてたら複数の男に取り囲まれちゃったわ
あっという間に民家に連れ込まれてその後は…
勿論運動ダメダメな私が抵抗できるはずも無いわね
それどころか激し過ぎてつい夢中になっちゃう
まあ、ちょっとぐらい楽しんじゃってもいいわよね…
時間の感覚も忘れてひたすらされるがまま
私も狂気にあてられちゃったのかしら?
あぁだめ…熱いし凄いしでもう頭が回らないわ…
「この時期に南の島でくつろげるなんて、好待遇のお仕事ね」
邪教関連のお仕事であるけれど、場所が暖かい所ということでバカンス気分でとっくに水着姿になっていた桐嶋・水之江(機巧の魔女・f15226)であった。
水着姿のまま、集落を練り歩いていく水之江。それだけだったら、まあ気分よくいられただろうが……周囲を見渡せば。
開放的と言える、というより、開放的過ぎるとと言った方が正しいとばかりに、周囲の男女はお盛んだ。
「田舎だから他に娯楽が無いのかしら?」
それだけの理由で、人目も気にしないで所かまわず絡み合うなんてことは無いともうのだけれど。
気分が良くとはいうものの、まずは先にお仕事を片付けなければくつろぐことも出来ない。じゃあ、何処から探ってみればいいのかしら……なんて思いながら彷徨いながら歩いていると、気づいたら周りにいるのは男性ばかり。
「あれ……なんの用よ?」
何も語られずに、腕を取られて引っ張られる。
「ちょっ!? 放しなさい! 放せったら!」
抵抗しようとするけれど、運動が苦手は水之江は、そう簡単に振り解けそうになく、仮に振り解けても、こうも周囲をがっちりと囲まれてしまっていては逃げだせるはずもなく……。
引っ張られていくままに、一つの民家の中にに連れ込まれてしまった。
普通の民家のはずだけれど、普通と違うのは、居間に一組だけ敷かれている布団だろうか。
そのただ一つの布団の上に、水之江は着ていた水着を剥ぎ取られながら放り出される。
「いたっ! もう、何をするの、よ……?」
布団の上に転がされて、どういうつもりと言わんばかりに抗議の視線で男達を睨みつけるが、男達の様子は水之江を裸体をじっくりと舐め回すように見つめる視線に気づいて語尾も弱弱しくなっていった。
そこで、ようやく自分の裸体が男達の目の前に晒されていることに気づき、どうにか隠そうとするけれど、男達によって布団の上に組み敷かれてしまう。
身動き一つ取れなくされて、足を開かされて水之江の秘洞が男の目の前に。
「そんなに見ないでよっ!」
鼻息も届きそうな距離でじっくりと恥ずかしい所を見つめられ、恥ずかしさに足を閉じようと身動ぎするが、それすら許されない。
見つめ続けられたまま、男の舌が水之江の秘洞を舐められた。
「ひぅっ!?」
秘洞を舐められたことで、ぞわりとしたものが背中を流れる。
気持ち悪さのようなそれでいて気持ちよさを感じている間に、男は表面に舌を這わせるだけではなく、中の方にも舌を入れてきた。
「くあっ、ふ、あぁあっ♡」
男によって秘洞の中を嬲られていき、唾液で濡れる以外に水之江自身も愛液を溢れさせてきてしまう。
それが分かっているのか、水之江の責めている男は濡らしていることを知らしめるかのように、卑猥な水の音を強く立てる。
水之江の頭の中に、自分の身体から鳴り響く、粘つくような水の音が染みこんでいく。その音で、水之江の理性は少しづつ溶けてしまっていた。
男の肉棒が、水之江の秘洞に押し当てられる。
そろそろ挿入するつもりなのだろうけれど、水之江はそれを拒むような気もなくなっていて、むしろ今か今かとなっている程だ。
男の肉棒によって水之江の中は開かされていきながら侵入していく。
「あぁ、く、ふうぅぅん♡」
開かれて、膣壁を擦り上げていくごとに水之江は快感に飲まれていってしまう。
奥深くにまで肉棒が届くと、男はこれからが本番と言うように、腰を引いては勢いを付けて突く。
「あ、あぐ、くぅっ…♡」
相手のことなんて考えない、ただ気持ちよくなることだけを考えた抽出でしかないけれど、その故の激しさに、中で肉棒が擦れて行くのもまた激しい。
荒々しく膣壁が擦られていく度に、水之江は喘ぎ声を漏らししまっていた。
快感に声を漏らしていると、その口を塞ぐかの用に、別の男が水之江の口に肉棒を咥えさせる。
水之江の大きな胸も男達にとっては、気持ちよくなるためにあるのか、肉棒押しあててくるようなり、押され多分だけ胸が形を変えた。
「んはっ♡ あっ♡ 私の全部、使われちゃってる♡」
自分の全身を使われているのにも関わらず、水之江はそこに嫌悪するどころか、悦びすら見せていた……。まるで、この島に蔓延る狂気に飲まれているかのように。
秘洞の中に入り込んでいた肉棒から、熱い滾りが迸る。
水之江の胎の中に、男の白濁液が注がれてしまっているのだ。
それを皮切りに、口の中、胸に押し付けらていた肉棒からも、白濁液が放出される。
水之江もまた、潮を吹きだして、秘洞に入り込んでいた男を汚してしまうだけれど。
「んっ♡ ぷあっ……身体に熱いの……いっぱぁい♡」
激しい快感に飲まれ、水之江の身体が内も外も白濁液によって染め上げらていき……身体に付いた男の精の匂いに恍惚とした顔を浮かべていた。
一度、果てたのだけれど、男達の欲はまだ治まっていないようで。
水之江は四つん這いにされて腰を抑えられながら、また挿入されようとしていた。
「あ♡ もっと、もっと白いのいっぱい♡」
腰を持ち上げられれば、布団に頭を押し付けると挿入する様がよく見えるような体勢に。
中に出された白濁液が、秘洞の外へと滴となって太ももを伝って落ちて行く様も。
これからまた同じことをされるんだと、否応にも期待が高まって行くことを静めることは水之江自身ですら出来なくなっていた……。
民家の中に充満する、卑猥な匂い。
「ふ、あっ♡ んぅ……もっと、出来る、よね♡」
男の上に跨りながら、肉棒を自ら迎え入れて腰を上下している水之江。
あれからも、何度も何度も男に求められて、そのすべてを受け入れていた。
身体も、男の出した精に塗れており、白く汚されている。
それでも、水之江はまだまだ満足しておらず、男の精を求めていて……様子を窺いに訪れた誰かに連れだされるまで、白濁液を身体中で受け止め続けていた。
大成功
🔵🔵🔵
月守・咲凛
♡アドリブ他諸々OK
せんにゅうそうさなのです。めいたんていは薄着で行く感じなのですね。
薄着が良いらしいので、どれにしようかなーと迷った末に普通に夏っぽい白いワンピースを装備して行きますが、服に気を取られて武装を忘れてしまいます。
状況を探るべく探偵ごっこ的に壁に隠れながら進んでいきますが、寝てる人ばっかりなのです。眠くなる病気なのかな?いびきも変な感じなのです。
医療用のUCを使った方が良いのかなー?と考えながら歩いているとそのまま第一村人に見付かってしまい、走って逃げようとしますが、素の身体能力は同年代の子供以下なので普通に捕まってしまい、行為の仲間入りさせられてしまいます。
ユメ・ウツロギ
※NGなし、アドリブ歓迎♡
南の島、といった感じですね…頭が、少しぼうっとする、です…
(過去に邪教団に淫紋を付与された為、邪神の影響を受け易く、実は半分信徒化してる)
これは…早く阻止しないといけないですね…ひゃっ!
な、なんですか!?あぎっ…!!
(民家や往来で人々が突然交わる様子を伺ってると、背後から男に捕まり、突然挿れられてしまう事に)
や、やめ…あっ♥
(襲われてる最中に後遺症として残る淫紋の影響が出始め、段々頭の中が蕩けて、集まって来た男達のモノを自ら積極的にしゃぶり、しごき、大切なトコロで気持ち良さそうに激しく淫らに咥え込み、全身を白く染めながらも恍惚として交わり続ける)
もっと…くだ、さい…♥
島への上陸……もとい潜入することが出来た。
めいたいんていと名乗る月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)は、あとはこのまま人のいる場所に潜り込んで情報を集めるんだと、意気込んでいる。
「……はっ?」
同じく、島に乗りこんだユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)であるが、ここに来てから、どうも頭が働き辛く、ぼーっとしてしまうことが多くなっていた。
「う~ん、薄着がいいらしいですし、これにしましょう!」
ユメの変化に、服選びに夢中になっていた咲凜は気づかないままに、選んだ服装――夏っぽい白のワンピースに着替える。
「これで準備おっけ~ですっ! 早速行きますよ!」
変装も十分と、元気よく宣言した咲凜は、情報を集めに集落の方にへと歩きだし、ユメも、ぼうっとする頭のまあま後を着いて行く。
……この時、ユメの意識がしっかりしたままならば、服に気を取られたことで忘れられてしまった咲凜の武装を指摘できたかもしれない。
集落に辿り着く。
「じゃあ、私はこっそりといくのです」
情報を集めるためには2手に別れたほうが効率もいいだろうと、咲凜とユメはそこれ別れて行動することに。
民家の影に隠れるようして動く咲凜を見送りながら、ユメは自分の仕事を全うしようと集落の中を歩き出す。
集落の中を歩いて見て見た限りでは、薄着な、いや薄着過ぎる住人と言った所。これに近い物といえば……。
「南の島と、言った感じですね」
暖かい気候に位置する島であるのだし、服装も近い物になるのかな? なんて思っていると、ユメの傍にある民家から、女性の苦しそうな、それでいて気持ちよさそうな声が聞こえてくる。
なんとなく、その声が気になったユメは、声が漏れ出ている民家の中を覗き見てみることに。
そこには、裸になった男性が同じく裸の女性に覆い被さり、絡み合っている光景があった。
男女の営みを目にしたことで、若干顔を赤らめながら、民家から離れるユメ、そんな彼女の傍にいた男女もまた、衣服を脱ぎ捨てて絡み合う。
近くで立て続けに起きた突然の事に驚き、声を出せず見つめていたが、女性の方がユメに向かってウィンクをすると、ユメは呪縛が解けたかのように足を動かして、速足でその場から離れた。
「今の……これも邪神の影響、でしょうか…?」
先程見た光景が脳裏から離れずに、高鳴っていた心臓を落ち着かせるユメ。
「これは…早く阻止しないといけないですね……」
気持ちをあらたにするけれるユメなのだけれど……そんな彼女に迫る影……。
ユメが後ろから男にいきなり羽交い絞めにされる。
「な、なんですか!?」
突然に人を拘束する行為に、なんだと、声を荒げてしまうユメだけれど、拘束した男はそんな声を無視しでユメの下半身を露出させた。
「あ……や、やめ……あぎっ…!!」
男の反り立った肉棒がユメの秘洞に押し当てられて、青ざめるユメだけれど、男はユメのことなど一切を気にしないままで肉棒を刺しこまれた。
「あ……ぐっ、く、ぅう……や、めぇ……あっ♡」
濡らされてもいない、準備の出来ていないユメの小さな秘洞へと無理矢理な挿入に、激痛を感じるユメだけれど、その中に混じって快感も僅かに感じていた。
痛みに涙を浮かべ、息も絶え絶えになったユメを貫きながら、男は民家の一つにへと入り込んでいく……。
所変わり、こっそりと民家の様子を探る咲凜。
家の一つ一つを覗けども、見えるのは男性と女性が共に寝ている所ばかり。
「う~ん、皆寝てばっかりなのです……何か眠くなる病気なのでしょうか…?」
何が起きているんだだろうと、咲凜は首を傾げる。
寝ているのだから、聞こえてくるのはいびきだろうけど、その声も何か変に聞こえるしと、頭に?マークをいっぱいに浮かべていた。
「癒してあげるといいのかなー?」
分らないままに、腕を組んで無警戒に歩いていると、ドンッと誰かにぶつかってしまう。
「はわ、ごめんなさいなのですよ」
こっちからぶつかっちゃんだしと謝るのはいいけれど、ぶつかった相手は誰だろうと見上げて顔を覗いてみると、咲凜を見つめる男の顔がそこにあった。
「えっと……私、もう行くです……」
――ね。と、踵を返して言いかけたが、言い切るまえよりも早く伸ばされた男の手によって捕まってしまう。
男に捕まったまま、何処かの民家に連れて行かれる咲凜。
その家に近づいて行くたびに、何やらいままで散々に聞いた女の子の変な声が聞こえてくる。
男は躊躇うこともなく咲凜を連れたままその民家に入り込めば、咲凜の目の前には、複数の男を相手にした裸のユメがいた。
「ユメ……さん?」
男の肉棒を口に含み、そのままは口の中に吐き出された精を美味しそうに飲み干すと、そこでユメは咲凜に気づいたようだが、その目は正気とは思えなかった。
「ん、ふあ……あっ、咲凜さん。これ気持ちいいですよ……一緒にどうです?」
自分の股に突き刺さっている肉棒を咲凜に見えるようにしながら、誘いだす始末だ。
「ユメちゃんもいっぱい楽しんでるからさ、咲凜ちゃん? も一緒に楽しんじゃおう♪」
咲凜を捕えた男が、白いワンピースを脱がそうとしてくる。ユメの淫らな姿に目が行っていた咲凜はそれに抵抗することすら忘れていて……、咲凜もまた、ユメと同じように一糸纏わぬ、裸にされた。
「ユメちゃん、すっごい好きみたいでねー? 即ハメしちゃったのにすぐに濡らしちゃっらしいよ?」
咲凜の肌を触りながら、ユメの乱れる様を語る男の言に、たしかにユメの淫らに乱れる姿を見てしまえば、否定できる要素もなくなってしまう。
「あ、ぅ♡ 気持ちいい…♡ もっと、もっと下さい♡」
ユメはユメで、男に貫かれたまま、より感じられるようにと自分から気持ちよくなれる場所に当たる様にと腰を動かして、快楽を貪っている。
手持ち無沙汰になった男達が、ユメの手に肉棒を握らせ、口にまた含ませると、ユメは心得たとばかりに、手で扱き、口に含んだ肉棒に吸いつく。
男達の肉棒に刺激を与え続けていると、ユメが扱っていた肉棒から白濁液が放出された。
「ふ、あぁ♡ 白いのが、沢山私に……♡」
シャワーのように噴き出した白濁液が、ユメを頭から汚していく。
「お腹の、中にもいっぱい、出されて…♡」
全身が白く染められて行く中で、胎の奥、子宮を満たされるほどに注がれる、男の精。
ユメは、それらを恍惚とした顔のままで、受け止めていた。
咲凜が、ユメが白く染まって行くのを見つめていた。
「じゃ、咲凜ちゃんも気持ちよくなろうか」
「あっ!? や、やめるです!?」
ユメの艶姿に咲凜は一時ぼうっとしてしまい、気づいた時には押し倒されていて、咲凜の小さな秘洞に男の大きな肉棒が押し当てられていた。
「もう、止められないよ、っと」
無慈悲に、咲凜の中に入り込んでいく、男の欲で反り立つ肉棒。
「あ、はっ……ふ、ふぅぅ……」
まだまだ幼い身体である咲凜には男のそれは大きすぎたらしく、押し広げられたことで痛みと、内臓が押し上げられて行くような感覚に、気持ち悪さすら感じていた。
「どうだい? 咲凜ちゃん。気持ちいい?」
咲凜を貫いた男がのん気に聞いてくる。咲凜はそれどころではないのだけれど。
「いいわけ、ないです……早く、抜くのですよっ……」
ぐちゃぐちゃの感情のまま、解放されたくてそういった咲凜。
「う~ん、そっか……なら、早く動いてヌいてあげなくちゃね」
咲凜の腰を掴んで、勢いよく抽出を繰り返される。
「や、あぁ! 抜いて、くれるんじゃないのですか…!?」
「え? 咲凜ちゃん、ちゃんと言ったよね? 早くヌいて欲しいって?」
咲凜を貫く男は、堪能もせずにすぐに抜いてしまうのはもったいないとばかりに、咲凜の言葉をわざと曲解して、腰の動きを速めてしまう。
「いっ、あっ! やめ、やめ、て……」
咲凜は男の独り善がりな激しい責めに息もしにくく、苦しそうに喘ぐだけ……。それすらも、男にとっては嬌声に聞こえているのかもしれないが。
苦しそうにしている咲凜にユメが覆い被さる。
近くになったことで、ユメに付着している男の精の匂いが、微かに咲凜に届いた。
「咲凜さん、苦しそうだから手伝う……」
饐えたような匂いに、咲凜の思考が溶けかかっているとユメからそのような提案がされた。
(手伝いって、何をする気なのです、か
……!?)
ユメが、咲凜の貫かれている秘洞の上側を舌で這わせた。
「んんぃ――♡」
気持ち悪さの中に、入り込んだ快感。
ペろりとユメに舐められて行くほどに、咲凜の身体には快感の電流が流れた。
次第に、咲凜が感じていた気持ち悪さと痛みを沈んで、代わりに快感を感じられてくる。
その反応は、中に入っている肉棒を締めつけるのも同時でもあったけども。
「咲凜ちゃん、ちゃんと感じて来たみたいだね」
「あ――♡ はっ♡ これ可笑し……なんで気持ちよく……?」
ユメの舌の刺激と共に、咲凜の身体が悦びを覚え始めていく。
その感覚に戸惑っていると、咲凜の目の前でユメの秘洞の中に肉棒が差しこまれた。、
「――あっ♡」
ユメは、そうされることが最上の悦びとばかりに、入り込んでいく肉棒を深く刺せるようにと体勢を整える。
「ふぅ♡ あ、ぅうん♡ 私、変、変なのです♡」
「変じゃ、ないよ♡ 一緒に気持ちよく、なろ♡」
何時の間にか、咲凜が感じていた痛みも気持ち悪さもなくなっていて、今あるのは膣壁を擦られることで与えられる快感だけだった。
「咲凜ちゃん、そろそろ出すよ!」
咲凜を貫く男が限界を迎え、咲凜の中一杯になるほどの白濁液を注ぐ。
「私、も♡ いく――♡」
ユメも快楽の果てに届いたのか、秘洞の中に肉棒を締めあげて白濁液を胎の中にまで出させた。
ユメの中に入って行く白濁液だが、入り切らずに秘洞の端から零れ落ちて、その下にある咲凜の顔に落ちた。
咲凜の頬を流れ落ちて、口の端に届いた精が口に中に入り込むが、咲凜は不思議とそれすらも受け入れてしまっていた。
咲凜とユメが、並んで横になる。
足を上げて、秘洞から白濁液が溢れる様を見せつけながら、恥ずかしがることもなくなっていた。
「もっとシテやれる場所があるけど、2人ともそっちに行こうか?」
「うん、もっと、白いのをいっぱい欲しい♡」
「私達の中に、いっぱい出して欲しいのです♡」
「でも、その前に、もっと楽しませてもらおうか♪」
2人共狂気の欠片を宿してしまっているかのように、淫らな姿を男達の前に晒してしまっていて……何度も男達の吐き出す白濁液で全身を白く染め上げられていく……。
咲凜もユメも、狂気の渦の中心に連れて行かれてしまうのは確かであろうか。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
鳴神・響
♥
島に入ったら[選択UC]を呼び出し…集落に放つ…
遊撃隊の子達には…UDC組織の依頼を受け…教団の囮捜査の為パパ活させてたから…その過程で知り合った人が島にいるかも…
その辺の人脈も活かし…【情報収集】してもらう…
……
わたしも集落を散策してたら…祭りで奉納の舞を披露する人を募集してた…
早速応募して…オーディション…
褌法被姿の祭りの責任者らしき男の前で…【情熱】的な【ダンス】を披露し…審査員を【誘惑】し…見事合格…
そして…『祭りの前の清めの儀式』と言われ…数人の屈強な男達の待つ部屋へ…
そして祭りが始まるまで…男達と交わり…腰やお尻を振って淫らな舞を舞うことに…
転移で直接、島へと乗りこんだ。
島の中に入りこんだ鳴神・響(闇街音楽隊・f27168)は、彼女と故郷を共にする貧民街の少女達を呼び出す。
響にとっては頭が痛くなった事柄であるが、UDC組織の囮捜査に協力した実績があるために、もしかしたら呼び出した少女達の誰かが、この島に知り合いが居るかもと、もしそうなら人脈を活かせそうと呼んだようだ。
頼みを受けた少女達が、散り散りと島に散っていく。
響も、待つだけじゃなく自分も探索するために動きだす。
集落の中に入り込んでいくと、どうにも色めきだっているような様子が見える……。
(一体……何があるんだろう?)
そんな事を考えていると、何やら人だかりが出来ていて、響は何があるのかと確認するために近づいてみることに。
「これ……何の、集まり?」
「んあ? おっと嬢ちゃんたら、らしい格好だなぁ……嫌なに、祭りに向けてちょっと踊れる奴がいないのかって揉めてるんだよ」
人だかりは法被姿に褌といった出で立ちの男衆であり、見た目からしても何やら特定の技術を持つ人手を求めていたようである。
踊りが出来る人員とは、響にとっては好都合。なぜなら舞を舞うことは得意なのだから。
「その候補……立候補して、いい?」
これも情報を得る手段になるかもしれないと、響はその踊り手への名乗りを上げた。
「んー、やってくれるのならいいけど、その前に、しっかり舞えるのかだけは確認させてもらうぞ」
男衆にとっては、響の名乗りは渡りに船であるけれど、まずしっかり出来るのかの確認だけでもしたいと言うのは当然だ。
当たり前とも言える要請に、響も当然と自分の舞の技術を披露する。
男衆に囲まれた、即席の輪の中に進み出る響。
そこで、身体を動かし躍動に満ちた舞を舞う。
厳かでありながらも激しい動きに、滴り落ちる汗すらも、舞の小道具のように魅せる舞いだ。
響のその踊りに、男衆も魅了されたようで、踊り終わった後には、拍手が鳴り響く。
「これだけやれるんなら、十分だ。早速だけど、ちょっと準備を手伝ってくれないか?」
男衆のリーダーをしている男が、響の舞う姿を気に入ったようで、祭り舞手をして欲しいと頼みこまれて、響はそれを受ける。
リーダーの男を先頭にして、男衆と共に響が連れられていく。
そのまま、連れて行かれた場所は、なにやらちょっと古めだけれど、しっかりと手入れされた社。
「さ、着いたぞ。……じゃ、嬢ちゃんはこの中で祭りの前の清めの儀式を受けてくれ」
そう言われて、押されるようにして社の中に入れさせると、中はガランとしているだけ……。
「ほら、後ろがつっかえてるから」
響を押していた男が、一緒に入り込んでいく、それも何人も。
「ここ…で、何をする、の?」
清めの儀式なんて言われたけれど、そもそも、何をすればいいのか分らない。
なぜ、自分が囲まれて行くのだおるかと疑問に思いつつも聞いてみると、その返答は……。
「清めの儀式ってな、こういうことだよ」
唐突に、響の胸に男の手が置かれる。胸だけではない、お尻や、その前に追うにすら、手を這わせられて、来ていた踊り子風な衣装を脱がされて行く。
「あっ、だ、め……っ」
脱がされ、裸体を男達の目の前に晒してしまうことになった響はどうにか隠そうと、腕で身体を覆うのだけれど、数人がかりに取り掛かられてしまえば、その隠している腕も避けられてしまう。
「そんなに、ジロジロ……見ない、で…」
腕を上げられて、隠すこともできない裸を複数の男の視線の前に出されてしまう。
せめてもの抵抗と顔を逸らすけれど、それで男の手が止まるわけもなく……。
「―ん、あっ」
つぶりと、軽い音が鳴ったんじゃないかと錯覚してしまうほどに、あっけなく響の秘洞の中に男の指が入り込む。
ぐにぐにと縦横に指が動かされ、その都度、指先が膣壁を引搔く。
「あ、あっ♡ そ…こっ、そんなに、しない、で…」
響は中をかき混ぜられて行くごとに与えられる快感に、身体を震わせるだけしかできない。
始め、小さな水音であっが、何度も中を擦られていけばその音も激しくなっていく。
グチャリと音を立てながら中をかき混ぜられて行くほどに、響は喘ぎ声も漏らしてしまい、息遣いも小刻みになっていた。
「もう、濡らすのも十分か。じゃ、清めの儀式、始めるぞ」
響の細い腰を抑えられ、男の肉棒が濡れたソコに押し付けられる。
肉棒の先端がゆっくりと入り込むと、男はそこから先、勢いを付けて響の胎の中へと突く。
「―あ、ぐっ…」
男の肉棒が根元まで響の中に入りこむ。迎え入れた響の方は、がっちりと肉棒を抑え込む。
「ははっ、中々どうして……きついね、君に中はっ」
肉棒をがっちり抑えられていながらも男は腰を動かして抽出を繰り返し始める。
「んっ♡ あ、あ…中、擦れ、て♡」
引き抜かれていけば、肉棒の先に反った所が響の膣壁を引搔いていくように擦りつけられて、そして入れられて行く時も中を押し広げていくよう擦られる。
その繰り返される抽出に、響は喘ぐことしか出来なず、男の腰の動きも段々と早くなっていった。
「んっ、そろそろ最初のい清めだ! 受け取れっ」
男が響のお尻を鷲掴み、より奥にまで差しこもうと腰を押し付ける。
中に肉棒が、押し付けられた腰に合わせてより深くに入り込み、肉棒の先、亀頭が響の子宮の入り口にまで届いてしまう。
そのまま、男の肉棒の先から白濁液が響の子宮に直接注がせるかのように中にへと吐き出された。
「あ……奥まで……熱いのが…♡」
自分のお腹の奥深くにまで染みこんでいく熱い滾りの奔流を響は感じるとっていた。
だけれど、男は最初の、と言っていたのだ、これで終わる、と言うことにはならない。
胎の中を精で満たされながらも、男は響の中から抜くこともしないで、もう一度、響の中を突き上げる。
「ふあ!? な、なんで…」
「祭りが始まるまではここで清めを受け続けてもらうつもりだからな、今度はこっちでもな……」
男は精を吐きだし切っていないにもかかわらず、響の中で溢れた愛液と自身が出した精を混ぜ合わせるかのように響の中を肉棒で掻き回ながら。お尻に置いた手で、響の後ろの窄まりを他の男達の前に開いて見せた。
開かれた響の後ろに、男の肉棒が入り込む。
「な、か……で暴れ、ちゃ…♡」
前も後ろも、肉棒で塞がれ、響の中で不規則に擦れ合うように動かされる。
間に挟まれた響は、その度に、雷に打たれたかのような強い刺激が背中を通り抜けて、まともに声を出せないほどのなってしまっていた。
「こん、なの……耐え、られ…♡」
2人かがりで責めたてられたことで、響は早々に堕ちてしまったようで、絶頂を迎えながらも、中に肉棒をきつく締め上げる。
たまらず、男達は響の中に清めと称した白濁液を注ぎ込んだ。
前と後ろから、肉棒が引き抜かれれば、それに釣られるようにして、中に注がれた白濁液がぽたりぽたりと床に染みを作る。
響の褐色の肌を白濁液が伝い、その跡を白く染めながら落ちて行く。
「まだ……する、の…♡」
響は、滴り落ちて行く白濁液を指で掬いあげると、ぺろりと赤い舌でそれを舐め取った。
社の中に、男と女の生命の営みが続けられていた。
響と男達の汗が交じり合い、艶やかに肌を伝い落ちる。
「あ、ぅ♡ お清め、また中、に♡」
何度もお清めの白濁液が、内側から塗る変えようとするかのように響の子宮やお尻の奥に注がれて、今もまた新しく注がれる。
「お腹の、中……いっぱい♡」
もう受け止めきれないほどに出されているのだが、男達も響も、まだまだ続けそうな気配である。
清めの儀式の終わりの合図である祭りは、まだまだ訪れそうになかった。
大成功
🔵🔵🔵
エミイ・ラーダ
♡♡♡♡
趣味の悪い島だけど暖かいのは嬉しいかも
半袖ホットパンツで乗り込んでいく
目立たないように【情報収集】しないと
ちょっと歩いたら早速腕を引かれて胸を揉まれる
【誘惑】したって……なにもしてないよ
今そんな気分じゃないから……手でなら
手で何人も抜いてたらだんだん人がもっと集まってきて
口も、胸も、ってエスカレートしてきて
出しすぎ……そんなに私のおっぱい良かったの?
ごまかすのもそろそろ限界で
壁に手を付けって……そこまでしたくなかったけど、仕方ない
……勝手にしたら?
仕方なく、なのに
激しくされると、気持ちよくなっちゃうのが、やだ
ダウナー系
年の割に体は成長ぎみ
性的なことに嫌悪感がある一方流されやすく経験豊富
暖かい気候の島でのお仕事、それ自体は嬉しい。
けれど、邪教に関係しているせいで、そこら辺ですら、如何わしい行為に耽ってしまっている男女が目に付く。
「まるで、獣みたいだね……」
そう評してしまえるほどに、人々が本能のままに動く集落の様子を眺めながら、エミイ・ラーダ(ターンエンド・f20105)が歩いていた。
彼女の恰好は、違和感を抱かせないようにと、下はホットパンツに上は半袖と、ラフな出で立ちだが……薄着ゆえに、歳のわりには生育の良い胸で半袖が押し上げられていたりするが。
そんなだから、好からぬ……如何わしい考えを持つ者達を引き寄せてしまう。
「あっ!?」
歩いていたエミイの腕が唐突に掴まれ、引っ張られる。
引っ張った張本人……男の方にへと引き寄せられると、男の手がエミイの胸をわし掴む。
「こんな大きな物で誘惑してくるなんて……狼さんに食べられちゃうよ? こーんな風に」
掌から零れるほどのエミイの胸をニヤついた顔で揉みし抱く男であるが、対称的にされるがままなエミイの顔はジト目だ。
まあ、一方的な行為だ、気分よくなるはずもない。
「私……誘惑なんてしてないんだけど?」
ジト目で男を見ながら、そんなことした覚えはないというけれど、最初から肉体への接触をしている男にはどこ吹く風。
エミイの抗議を聞き流しながら、服越しではなく直接触ろうと半袖を捲り上げてくる。
守っていた布の一枚が外されて、解放された胸に触れられる。胸だけではなかったようで、ホットパンツの中に方にも、手を忍ばされそうになったが……。
「悪いけど、今そんな気分じゃないから……」
下に伸びていた怪しい手を掴むと、それ以上はいり込んでくるのを阻止。それで諦めてくれる様子は……不満そうな雰囲気だし、なさそうだ。
「はぁ、……手でなら」
胸から手を離してくれそうもないし、一回ヌいてやればいいかと、エミイは妥協することにした。
膝立ちになって、男の肉棒を目の前にする。
大きくなっているそれを、エミイは慣れた手付きで握ると、上下に動かして扱く。
ただ動かすだけでなく、根元にある袋を持ち上げるようにして揉んであげれば、握っていた肉棒が一回り大きくなったかのように感じられた。
「そろそろ、出しちゃいそう?」
○○が近いと悟ったエミイは、肉棒をより強く握り締める。
握った手の中で脈動する肉棒と、それと同時に、手の平に感じる粘つくような熱。
「ほら、これでいいでしょ?」
肉棒を解放すると、エミイの手には白く濁った粘性の液体が、べったりと付いていた。
「俺も、いいよなっ!?」
これでこの男から離れられる……なんて思っていたけれど、様子を眺めていた別の男が居たようで、自分もと、エミイの前に肉棒を突き出してきた。
ズイッと前に差し出された肉棒。そう簡単に引っ込めてくれそうになさそうだ。
「わ、わかったから…!」
手に付いた白濁液を拭いながら、これも仕方ないかと肉棒を握って、先ほどのしてあげたように、同じように扱いて行く。
一度やったんだし、さっさと終わらせようとするエミイなのだが……最初の男がエミイの枷もなく自由に動く胸をジッと見つめていたことに気づけなかった。
2人目の精を解き放ってやると、先の男がもう一度とエミイに話しかける。ただ、今度は手だけでは済ますつもりはないようで。
「それだけの物、使わなきゃ勿体ないしょ? ね? お願いだからさ」
エミイの胸の先、桜色の突起を抓んで弾きながら、胸を使わせてほしいと頼みこんできた。
エスカレートした欲求だが、何故か、エミイは拒む気になれなかった。
「はあ……」
仕方ないなんて空気を出しながら、大きな胸で肉棒を挟みこむ。
「うっ…はぁ、柔らけぇ……。な……口でもしてくれよ」
エミイの柔肉に揉まれ、恍惚とした顔をする男は、咥えてほしいと更に要求。
そこまでされる覚えもないのだから、断ってもいいのだが……頼まれた通りに、胸から飛び出した肉棒の先を咥えてしまう。
柔らかい胸で包みこみ、口の中で肉棒の先を刺激する。
堪らなくなった男は、遠慮くもなく白濁液を放出して、エミイの顔や胸を汚す。
「ひゃっ!? ……うぅ、出しすぎでべとべと……私のおっぱい、そんなによかったの?」
身体に白い粘液をかけられてゆっくりと垂れ落ちる白濁液の滴。
桜色の突起の先から垂れ落ちるその様は、まるでエミイの胸から噴き出したかのようだった。
エミイの身体を汚したというのに、男達はまだ元気は肉棒を向けたまま。
幾度も求めらえれて、ごまかすことも限界に近づいていたエミイは、自分でホットパンツを脱いでしまう。
外気に晒されたエミイの秘洞は、男達の欲求に応えてる内に、いやらしい液体を垂らしており、エミイの足を伝っていた。
壁に手を付く。
腰を曲げて上げてやれば、男達にはエミイの愛液に濡れた秘洞がよく見える。
「……勝手に、したら…?」
ぶっきらぼうに言ったエミイだけれど、その顔は確かに紅潮していた。
肉棒がエミイの秘洞の中に挿入された。
「―んっ」
男は、ようやく求めていた行為が出来たと舞い上がっているようで、勝手気ままにエミイの中を掻き回している。
「あっ、……は、はっ♡」
仕方なくのはずなのに、この行為に慣れさせられた身体は、否応なしに、与えられる快感を貪ってしまう。嫌な……はずなのに。
エミイの葛藤を知る由もなく、男は腰の動きを激しくしていき、膣壁が擦られる頻度が増えて行く。
中を擦らされていくほどに、エミイの身体は熱く火照りを宿していってしまい、それに合わせて中の肉棒を締めつけてしまう。
より、強く締められる程に、男の腰の動きが速まって行く、循環。
だが、終わりはくるもので、先に男の方が限界を迎えたようで、一際強く突きながら、エミイに腰を押し付けるようにしてくっ付いてきた。
「あっ! やっ、奥にまで……♡」
エミイの奥にまで肉棒が達したと同時に、肉棒の先から遠慮もなく吐き出される白濁液。
どくどくと流しこまれる熱い滾りをお腹の中に感じるエミイ。
出し切った肉棒がエミイの秘洞から抜かれると、中に残された白濁液が秘洞から零れ落ちた。
「まだ、したいの……?」
ボタリと白い粘液を秘洞から垂らしながら、周りに集っていた男達をエミイは見回す。
集まった男達は、エミイを見つめたまま……。
どう考えもても、エミイを相手にしたい思惑があるのだろう。
相手をしたのは、まだ一人であるのだから。
大成功
🔵🔵🔵
神薙・佑紀
【POW判定】アドリブ、絡みOK、♡
なるほど、邪神案件ですか。教団まで作って……色々嫌なことを思い出しますが、企みを潰してしまいましょう。
エネルギーを蓄える場所。こういうタイプの儀式ではお祭りの肝心な場所にあるのが定石ですね。参加して流れに乗っていけば自然とたどり着くでしょう。
いつもの格好なら怪しまれないでしょうし、普通の参加者のように動きましょう。
しかし、この島全体に既に邪神の効果が及んでいるのかも……目的を忘れないようにしないといけませんね。
乗りこんだ島の位置的に気功は暖かい。
もしかしたら避寒の地として有用だったのかもしれないが、それも邪神が絡まなければの話。
「色々、嫌なことを思いだしちゃうわね……」
元々、平和に暮らしていた神薙・佑紀(かつて邪神に捧げられし者・f29188)だけれど、邪神の贄と捧げられたことで生活が一変した記憶を思い出していた。
「好きにさせたら何が起こるか……企みを潰してやりましょう」
その苦い思い出があるからこそ、邪神を崇拝して呼び出すことを阻止してやらろうと、意気込んだ。
邪神を呼び寄せるには莫大なエネルギーが必要になる。
そんな力を一ヶ所に集めて蓄えようとするならば、やはり怪しまれないような場所だろうと、目星を付けた佑紀。
「さらに付け加えるなら、人が集まる場所も?」
そこまで考えると、人が精力的に動くような出来事……祭りのような物が催されているかもと、集落の中でそれらしいのを探す。
ただ、探すにしても周りが発情してると言っていい程に交わっているせいで、どうにも視線を定めにくいが。
(いつもの恰好だけど、これはこれでよかった、のかな?)
顔が赤くなるのを感じながら、気持ち早足になる佑紀の恰好は、スポーツブラのように胸元をかっちりと抑え、腰もホットパンツといった、活発的な印象を与える姿だ。
健康的な印象ではあるが、周りと同じ薄着であることに変わりがないため、周囲と溶けこめているものの、周りをジロジロと見れそうになかった。
どうにか見回しながら集落を抜けると、櫓が設置された少し広めの広場に出る。
その櫓を中心にして数名の男女がいるけれど、さっきまで視界に入っていた男女の絡み合いをしてないことが妙に新鮮に映る。
「あの……ここは?」
「ん? 何って……この集まりが何かって……祭りの準備をしてるんだよ」
見て来た人とはマトモそうだと思い、何の集まりかと聞いてみると、どうも何かの祭りの準備中であるらしい。
祭りと聞いてここだとピンと来た佑紀は、その祭りに潜り込んでみることに。
ややして、奏でられる祭囃子。
その音に乗って男女が手を取り合って組みを作ると、一組、また一組と櫓を囲む様にしていく。
様子を眺めていた佑紀は、櫓の上に白い肌か褐色の肌? いや、褐色の肌に白い物を付けた踊り子が舞っているのを見つけるが、その姿はどうにも艶めかしく思えてしまう。
最初、怪しく思えたけれど……よく見てみれば自分と同じくこの島に潜入した子だと気づき、問題はなさそうと別に視線を向けると、自分に向かって男性が手を差し出す姿を見つける。
どうやら、この男性は佑紀を祭りのパートナーにしたい様子だ。
この申し出を渡りに船と、佑紀は差し出された手を取る。そして佑紀もまた囲む輪の中に入り込んでいった。
櫓を囲み、このまま踊るのかなと思ったけれど、そういった事は一切なく、ただ 周りを回る。
ちょっと拍子抜けしたけれど、祭りの形態も色々だろうと納得しつつ、いままでこうしているのかと疑問が浮かび上がる頃。
奏でられていた音が外された。それを合図に、組みなっていた男女が本能の欲求を現した獣のように豹変した。
当然、佑紀の手を取った男も。
「えっ!?一体、何をっ!?」
服に手を掛けられて、脱がされてしまう。突然の豹変に周りを見渡しても似たような物。佑紀と違うのは、自分から脱いでるところだけだ。
脱がされたことで、佑紀の服の下に隠れていた肌が露わになる。
ドラゴニアンとはいえ、佑紀の姿は羽や尻尾、角を除けば人とは劇的なまでの違いはありはしない。
胸や股間を人前に晒されてしまったことに、佑紀の顔は羞恥に歪む。
そんな顔をしたところで、相手は止まってくれたりはしない。
胸を掴まれ、舌を這わせられる。
掴まれた胸に熱を、舌先の刺激にゾクリと背中に不可解な感覚が流れる。
奇妙な感覚に囚われそうになっていく佑紀の股間の方にも、男の手が伸びていき……そこにある穴を開く様にしながら指先が入りこんだ。
「ふあっ!? そん、なとこ触らないでっ……」
くにくにと指先が動かされる度に、自分の中から引っ張り出されるような不思議な感覚。
その感覚が、佑紀に気持ち悪さを与えながらも、長く弄られていけば別の感覚……快感による気持ちよさが滲んでくる。
身体が悦楽を覚え始めてきた。
それに伴い、強張っていた身体も解れてしまっている。
それを好機と見たのか、はたまた準備が済んだと思ったのか、男は佑紀の股、秘洞の中に肉棒を押し当てると、中に入れてくる。
「はっ、あ…? は、入って、る? んっ」
硬く熱い脈動をする棒が中を押し開きながら入り込んでいく様子が、佑紀の……もっとも身近な身体の中で感じさせられた。
「なんで、こんなこと、をっ…」
内側に入りこんだ棒を、締めだそうと身体が反応している中で、佑紀は何故、ケダモノのようになったのかと聞かずにはいられなかった。
「あぁ、君は参加は初めてなのかな? ……何、これこそが神様への供物なのさ、簡単な話だろう?」
佑紀の反応によって与えられる快感を享受しながら、聞かれたことをさもなんでもないように話す男。
そんな話を聞かされた佑紀としては堪ったものではない。なにせ知らなかったとはいえ、力を捧げるような事になっていたのだから。
「そろそろ、出そう……」
佑紀の葛藤を知らないまま、男は快感の果てが近づいたようで、腰の動きが早くなる。
「そんな、早くしちゃ…!」
男の肉棒が、佑紀の中を擦って、掻いて行く。
何度も何度も、休むことなく擦られて、それに合わせて佑紀は快感を無理に詰め込む様に流されて行った。
男が限界を迎えたようで、肉棒から白濁液を吐きだす。同じように限界を迎えた佑紀も、身体を張りつめながらも虚ろな目をして身体の中に流しこまれる熱い迸りを感じていた。
……ふと、佑紀の虚ろになっていた眼に不可思議な物が映り込む。
あれは何だろうとただ流されてしまいそうな心のままに行き先を目で追っていけば、木々に隠れてて気づかなかった建物が見えた。
何故、あそこに妙な物が流れて行くのだろうと不思議に思う。
男の肉棒が、再び佑紀の中で暴れ出す。
「ふ、あっ♡ ま、まだ続け、るの♡」
考え事をしていたせいで不意打ちになったそれに、佑紀は思わず喘ぎ声を出してしまう。
それと同時に、この行為の意味も。
もしかしたら、あの建物に流れて行ったのはエネルギーであるかもしれない。
ほとんど確信に近い考えを持ったことで、狂気に沈みそうになっていた佑紀の意識が再び浮上してくる。
あの建物を調べてみればと目的が出来たのなら、後はこの淫らな祭りから抜け出せるかである。
(耐え、なきゃ……耐えな、きゃ……)
歯を食い縛りながら、快楽に流されまいとする佑紀。
佑紀がいつまで正気を保てるのか、それとも、最後の最後まで正気を保ったままでいられるかは誰にも判らないが……この淫らに乱れる祭りは、まだまだ終わりを迎えそうにない。
大成功
🔵🔵🔵
シル・ウィンディア
❤
【BHNF】
グループ内NGなし
アドリブ◎
ここにとらわれた子たちが…
うーん、どうしたものかな
ね、みんな、どうし…よ?
え、ええと?これは一体どういうこと??
なんというか、この光景は…
でも…
ベルカさんみたら、なんかどきどきしちゃう…
なんだろ、抱きついて、ぎゅーってしたい
でも、人がいるのに、そんなこと…
頭ぶんぶん振ってみるけど
だめ、頭がポーっとして考えられない…
ぎゅってしたい、抱きしめてもらいたい
ベルカさんをうるんだ瞳で見上げて
「ベルカさん、大好きだよ…」
身をゆだねてみよう…
ふぇ、か、家族っ!?
なんというか、その…
い、いいのかなぁ…?
え、ええと、はい、よろしくお願いします…
顔赤くなっちゃう…
咲櫻・聖
❤
【BHNF】
ベルカ相手のサービス上等
グループ内NGなし
みんな裸だね
ベルカに治療されてる子たちを羨ましげに横目で見るけれど
「ルーイ、どうしたの?」
罠?
ドア、鍵かかってるみたい
部屋に漂う甘い香りと目の前の光景にあてられて
自分が上になってベルカを受入れるよ
狐耳がぴこぴこ、九尾がゆらゆら揺らして
「ん。気持ちい?」
ベルカに訊きながら頑張って動くよ
いっぱい出して貰って、私も気持ちよくなって
ふるるっと震えるよ
ルーイへの答えは
「ベルカのもの、なってもいいよ」
何度でも、皆で一緒に気持ちよくしてもらうよ
ベルカ・スノードロップ
❤
【BHNF】
グループ内NGなし
アドリブ◎
部屋にいた子達には《選択UC》で一人ずつ治療
全員『はじめて』だったのは意外でしたが
ルーイと聖には求められるままに応えて
沢山の「大好き」の証を注ぎます
シルには去年『はじめて』を貰いましたが、今年するのは初めて
シルの言葉に対して
「私も、シルの事大好きですよ」と答えてキス
その後、私からシルと繋がって、密着する様に抱きしめて
いっぱい気持ちよくなって貰うために動いて
シルにも何度も沢山の「大好き」の証を注いでいきます
ルーイの言葉を補足するように耳元で
「シル、私と一緒になってください」
その後も数巡、全員を愛します
ルーイ・カーライル
❤
【BHNF】
お兄ちゃん相手のサービス上等
グループ内NGなし
放棄された幼稚園で今後の作戦を練る予定だったけど
先客がいるね
ボク達と同い年(年長、小1、小6)の美少女が1人ずつ
対処はお兄ちゃんにお任せ
その間に状況を調べるけど
「うん。罠かな?」
甘い匂いは媚薬でドア開かなくなってる
でも、いいかな♪
誰にも邪魔されずに、甘えられるもんね♪
調べてる間に女の子達もお兄ちゃんに骨抜きの虜になってるから
いつも通り、指定UCでハーレムに入って貰うね
ボクはお兄ちゃんのを自分から入れて、動いちゃうよ
「いっぱい出してね❤」
今日は1回で交代。3巡くらい出来るかな?
そうだ
「シルお姉ちゃんも、聖ちゃんも、家族になって♪」
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)を筆頭にして島に乗りこんだルーイ・カーライル(シンフォニック・エンジェルギア・f17304)と咲櫻・聖(桜の精のレトロウィザード・f31025)・シル・ウィンディア(光刃の精霊術士・f03964)の4人。
これから島の内部を探索するに辺り、敵地であるのだからまずは拠点として使える所を確保しようと、その候補に挙げていた幼稚園を先に探してみる。
それなりな規模になり得そうな建物だし、遠目にざっと見たところで集落内部には無さそうであった。
「あ、あれっ。あそこじゃないかな?」
じゃあ何処にあるのかなと、辺りを見回していると、シルが何かそれっぽい建物を見つけたらしく、そちらを指差す。
「確かに、それっぽいですね……」
指で差された方へ残る3人が見ると、確かにそう思える建物がある。
「なら、あそこ、行ってみるの?」
「今後の作戦も練りたいしねー♪」
最初に探そうとしていた建物を見つけたことで、4人はひとまずそこで腰を落ち着けようとすることに。
集落とは離れた位置に立っていた木造で古めの建築物。
所々傷んでいるように見えるが、建物としてはまだまだ使えそうだった。
「ここ、幼稚園……じゃないのかなぁ?」
「んー、何か、ちょっと違うというか……」
ルーイと聖が、どうも普通の幼稚園とは違う違和感を感じ、シルもまた何か違うって物を感じている。
「なんだろろうな……なんか、学校にも見えるみたいな……」
うんうん唸るけれど、どうにも腑に落ちない3人。
……単純に、学校や幼稚園といった、3人にとって身近な造りの建物が組み合わさってるってだけなのだが。
「気になる理由は後にして、まずは中を検めてみましょうか」
首を転げ落ちてしまいそうなほどに傾げている3人をベルカが促してながら元に戻す。
「そうよね……まずは中に入るのが先、ね」
4人が連れだって校舎の中に入って行く。
痛み具合から、放棄されてまだ少しくらいと思っていたが その僅かな日数でも埃が薄っすらと積み重なっていた。
「あれ? こっち、埃が薄い?」
ルーイが、埃の積み重ね具合のおかしさを見つける。それはまるで、中に入ってきた人を誘い込むかのように校舎の中に続いている……。
「先人でも居るのでしょうか?」
その妙に、ベルカがその疑問を持つと――。
「っ!? 何か物音が聞こえた?」
聖の狐耳が、微かに鳴った音を捉えたようだ。
「やっぱり人が居るのかな? 確かめてみるの?」
シルのその言葉に返事が返ってこない。皆が皆、そのつもりであったから。
誘われるかのように入り込んでいくと、一つの教室の前。
意を決して教室の中に入って行くと、3人の少女達が、身を寄せ合って震えていた。しかも何も―下着の類ですら身に付けていなかった。
「ここに囚われた子達…」
この島に居る以上は、この少女達も邪教の被害者なのだろうか。
「お兄ちゃん、どうしよう?」
この子達、どうしたものかと腕を組んで悩むシルの横で、ルーイがベルカに相談する。……丸投げとも言うけれど。
「まずは、お話するのが先よね~?」
聖は聖で、どうしてここに居るのか、なんで服を着てないのかと、問いかけたいこともある様子。、
「そうですね……まずはお話を聞かせてもらいましょうか」
ベルカも話が先ですねと、少女達の方に近づいていった。
一歩、近づいて行くごとに、少女達がビクリと震える。
怖がらせないようにと、柔和な顔を浮かべるものの、どうにも警戒心が溶ける様子がない。
「これは困りましたね……」
ここまで警戒されて、どうしようとベルカが悩むと、少女の中で年長である一人がベルカに話しかける。
「お姉ちゃん!」
年下の子が前い出た子を姉と呼んだ。もしかしたら3姉妹なのか。
「あ、あの、私が相手しますから……どうか後ろの2人は見逃してくださいっ!」
長女らしき少女の口から出た、身を売るかのような言葉にベルカもようやく合点がいく。
こんな、人々の尽くが可笑しくなっている島だ。少女もそうされると思い込んでいたのだ。
身体を隠さずにいるけれど、怖いようで目を瞑りながら小さく震える少女の頭に、優しく手を置く。
乱暴な手付きとは程遠いことに、少女は顔を上ると、ベルカは彼女の小さな口を塞ぐ。
「んんっ!? ふあ、んっ……んむっ!?」
突然の事に驚く年長の子。後ろに居る年下の子達も目を見開いて見てた。
長く、本当に長い時間、口付けをしたままのベルカ。されている子は、何も考えられなくなっているようで目がトロンとしている。
反応が鈍くなってきたことで、これ以上は流石に拙いと思ったベルカは、やっと口を離す。
繋がっていた証として、少女とベルカの互いの舌同士が橋のように銀の糸が繋がっていた。
「そういえば、お名前をお伺いしてませんでしたね……聞いても?」
床に自分の衣服を敷いてそこに少女を横にさせると、これからの相手をするのだから、名前くらいはと聞いてみる。
「んっ……あ、…マトイ……」
自分の胸もお股もベルカによく見えるような体勢を取らされながら、少女ことマトイが自分の名を告げる。
「マトイさんですね。私はベルカって言いますよ。さあ、怖がらないで……」
開いている足の付け根に、ベルカは顔を近づける。
舌先で、ぴっちりと閉じたスジを人舐め。
「―ん、あぁっ♡」
未知の感覚に戸惑っているのだろう、身体をのけ反らせながらも漏れ出た喘ぎ声をはしたないと思ったようで、手で口を塞ぐマトイ。
そんな反応を楽しみながらもベルカはマトイの大事な所を何度も舌を這わせる。
「お、お兄ちゃん……それ、変になっちゃう…!」
弄られ続けたマトイは、身体中を駆け巡る刺激に耐えられなくなっているようで、もうそこを舐めるのはヤメテを懇願してきた。
確かに、マトイの秘洞はもう十二分に濡れており、男を受け入れる用意は整っている状態だった。
「次、行ってもいいですよね?」
「……う、うん…」
マトイの股から顔を上げたベルカは、今度は自分の肉棒を見せる。
長く、太いそれは、マトイには凶器の類に見えただろうが、出来上がらせられた身体は、それを求めているかのようだ。
当人の許可を得られたのだしと、ベルカはマトイの秘洞に自分の肉棒を押し当てる。
「あ、あの、これしちゃったら……赤ちゃんがデキるじゃ…」
挿入を前にして、マトイが待ったをかけてその部分を聞いくる。
年長であるようだし、その手の知識を持っていても可笑しくはなかったが……。
そう問われたベルカだけれど、ベルカの信仰の教義は『産めや増やせよ』である。むしろ子がデキるのは喜ばしいこと。
「私としては、しっかりデキて欲しいですけどね」
マトイの頬に手を添えて、軽くキス。
「う、うん、赤ちゃん、産む……」
マトイの迷いも吹っ切れたようで、今度はマトイ自身が挿入を求めた。
ベルカの太い肉棒が、マトイの小さな秘洞の中に入り込もうとしていく。
小さく、閉じられたそこへ入っていくのは容易ではないようで、少しずつ開かせながら侵入していった。
「あ…いっ! ぅ、くっ…うぅ……」
だけれど、それで辛いのはマトイの方だ。
自分の中を開かれて行くたびに、身体が引き裂かれるような痛みを感じているのだから。
どうも、この島に居ながらいまだ純潔を保っていたことに驚きながら、相手を苦しめる気も無いベルカは、一気に押し込むことに。
「……マトイさん、一気にいきますよ? ちょっと、我慢してくださいね…」
「え? ――あっ」
宣言すると同時に、マトイの中を貫くようにして勢いを付けて突く。
純潔を一気に裂かれたマトイは痛みが許容量を超えたようで、一瞬、気を失ってしまっていた。
「はっ、う……あっ…はっ、はっ」
お腹の中一杯に広がる、ベルカの肉棒の感触。
中に感じる異物感と、それによって内臓が押し上げられていると錯覚しそうな身体。
破瓜の血も流れていて、マトイは痛みやらに息を荒げるだけしか出来なくなっている。
そんなマトイの様子を見ていたベルカは、もう少し慣れるまではと、まだ腰を動かさない。
「はっ、はっ……はぁ…あ…もう、動いて、いいです、よ」
まだ辛いだろうけど、少しはマシになったようで、マトイは動いていいと、ベルカに告げる。
本人がいいと言ったのだし、ベルカはマトイの中を味わうかのように腰をゆっくりと動かしだした。
ベルカの肉棒が出し入れされるほどに、膣内の壁を擦られて、マトイは痛み以外の感覚、快感を感じ始める。
マトイの腕がベルカの背中に回された。
「私、変、です……。痛いのに、気持ちよくなっちゃう♡」
快感を得る比重を強くなっているようで、マトイはベルカの肉棒をより深くに迎えようと股間を押し付けてくる。
密着すると、今度は肉棒を抜けなくしようと足を絡めてきた。
「中、出してください……。私をっ、孕ませて! ちゃんと産みますからぁ!」
ベルカの肉棒が強く締めつけられる。
その強い締めつけに、ベルカは望みどおりに、マトイの奥へ、子宮を子種で満たすように、白濁液を注ぎ込んでいった。
「んっ♡ あぁ♡ 私のお腹のなか、ベルカさんの子種でいっぱい、です♡」
子を為す可能性の素を注がれたのに、マトイは恍惚とした表情だ。
「えぇ、元気な子を産んでくださいね♪」
ベルカもそれを期待するようにマトイの頭を一撫で。
そんな優し気な時を迎えていた2人の下に、マトイの妹達が近寄る。
「私達にも、同じことして欲しいです」
妹達による懇願に驚くのはマトイの方である。
わたわたとして止めようとするマトイだけれど……
「だって……お姉ちゃんだけ気持ちいいことしててずるい!」
その言葉に、マトイは妹達に自分の乱れに乱れた姿を見せていたことを思い出して何も言えなくなる。
「妹達を……お願いします……」
マトイが言えたのは、それだけだった。
「ベルカさん、私はマイっていうの、それでこっちはマヤよ、姉も含めてこれからよろしくね♪」
次女らしい子が、ベルカの膝の上に乗っかりながら名乗り、ベルカに口付けした。
積極的な気がするけれど、下の方を触ってみると、湿った音が鳴る。
どうやら、姉の淫らな姿を見ながら、自分で弄っていたらしい。
3女のマヤも似たような状態らしく、ベルカの太い肉棒を躊躇いなく口に咥えた。
口付けをされながら、マイの起伏の乏しい胸を触り、口に肉棒を咥えているマヤの頭を撫でつける。
「あ♡ やあ♡ 気持ち、いい♡」
既に快感に身体が出来上がっているマイ。胸も股も、弄ってやれば口からは喘ぎ声を漏らしていく。
小さな口で、一生懸命に肉棒を頬張るマヤに、ベルカはそれだけでも十分だったようで、マヤの口に頬張られたままに大量の白濁液を吐きだす。
「んっ! ふぁ……どろどろー」
出しすぎて、マヤの頭から足先まで白く染め上がる程であった。
「私にも出してくれますよね♪」
マトイとマヤが白濁に塗れた姿を見たマイが、ベルカに自分にも精を出してほしいと懇願し、自分から肉棒の上の乗っかる。
マイは自分から腰を下ろしてベルカの肉棒を迎え入れようとする。
だけれど、マイはこの行為の経験は無い。
……無いはずなのだが、痛みを押し殺しながらもどうにか腰を下ろして秘洞の中に肉棒を刺しこんでいく。
「あ…はっ…は……奥にまで入ったよ……♡」
純潔が破れた証である赤色の液体が、刺した肉棒の端から流れている。
破瓜した痛みがあるだろうに、マイは笑みを浮かべたままで、身体を上下前後に動かしだした。
「いっ、あっ♡ 私の中にもお兄さんの子種を沢山頂戴ね…♡」
姉と同じように、孕むことを希望するかのような言動。
「ええ、一杯、出してあげますからね♡」
ベルカには拒む理由もなく……マイの身体を抱きしめると、より深く、子宮口にまで届きそうなほどに押し込んだ。
奥にまで肉棒が届かせると、ベルカは白濁液をマイの胎の中に吐き出す。
「あっ、熱、い……これで、私にも赤ちゃんが♡」
中に注がれた熱を慈しむ様に、マイはお腹に手を添えていた。
「むぅー、ちゃんとマヤにもしてー!」
上2人の姉の処女がベルカに貰われたことで、一番下の子も、自分も同じくしたいと言いだす。
「いいですよ。マヤさんも、ちゃんとしましょうね」
「うんっ! お兄ちゃんの、たっくさん出してねっ!」
これからの事をさも楽しみにしながら、マヤは元気良くベルカにくっつく。
「初めに、慣らさせてもらいますよ?」
マイを降ろし、今度はマヤを膝に乗せたベルカは、小さな身体に入れるにはまだまだ足りないかなと、先に慣らすことを優先。
小さな小さなマヤのスジに合わせるように肉棒を添える。
「ふあっ♡」
挿入したわけでもなくただお互いの性器を密着させただけなのだが、それでもマヤには気持ちよかったらしい。、
互いの性器が当ったままに、肉棒を動かしてマヤのを擦る。
「んぅ♡ あ、これ、気持ちいいよ、お兄ちゃぁん♡」
喘ぎ声を出しながら、マヤは顔を紅潮させていき それに合わせるようにして、マヤの溢れてくる愛液がベルカの肉棒を濡らしていった。
「もう、いいでしょうか」
擦り合わせて感情を昂ぶらせるのももういいかとベルカはそう思い、3姉妹の末の子の初めても貰いうけようと、肉棒をマヤの中に突き入れる。
「いっ、あぁ、んくっ」
不慣れなマヤの身体を無理に貫いたことで、マヤは痛みに呻いているが、それで泣き叫んだりはしなかった。
「えらい、ですよ」
破瓜による肉体を裂かれる痛みと、大きなベルカの肉棒の挿入に耐えるマヤを抱き締め、あやすように背を叩きながらも腰を動かしては責めたてる。
小さなマヤの膣内を無理に擦っていけば、マヤはベルカの肉棒をこれでもかと言わんばかりに締めあげてきて、その締め上げにベルカも強い○○感を覚えてしまう。
「もう出しちゃいそうですっ…」
「ふぁ、あっ♡ う、ん、マヤの中、さっきの白いので、いっぱいにしてっ!」
たまらずに、ベルカはマヤの狭い秘洞の中に、白濁液を注いでしまった。
「あぁ♡ お兄ちゃんにがお腹の中に、はいって…♡」
ベルカの熱い迸りを受けて、艶めかしい笑みを浮かべながら横になっていく。
結局、ベルカは3人の姉妹の初めてを貰いうけ、もしかしたらの可能性を植え付けたのだった。
……それをただ茫然とシルは見ていた。いきなりな事に声も出せじまいで。
「え、ええと? ……これは一体どういうこと??」
見たのは自分達と大して年の違わない少女達がベルカと抱き合い交じり合う光景だ。
その光景が、去年、ベルカを相手に『初めて』を経験したことが重なって思い出されて、どうにか搾り出すように聞けただけ……。
(でも…なんだろう……ベルカさん見たら、なんかどきどきしちゃう…)
内心は、思い出された記憶で心臓が跳ね上がっていくようだったけれど。
姉妹とベルカが行為に耽る様を、聖は何でもないように見せかけながらも実は羨ましそうに横目で見ていた。
ルーイはルーイで、ベルカに全幅の信頼を寄せているからと任せて周りに何か無いかなと探っていたり。
「うん? これって罠だったのかな?」
それで、実際に何かあったらしく、この部屋に入ってきた出入り口が開かなくなっていたのを確認したようだ。
「ルーイ、どうしたの?」
ルーイがドアの前で何やらしていたのを見た聖が、ルーイの傍にまで寄る。
「どうもここて罠みたいだよ。このドア、鍵がかけられちゃったみたいだし。それに……この漂っている匂いって媚薬じゃないかな?」
「え? 罠?」
罠と聞いて、自分でも確かめてみようとドアノブに手を掛ける聖だけれど、ドアは開かない。
「でも別にいいんじゃない? それならそうと、誰にも邪魔されずにお兄ちゃんに甘えられるからね♪」
閉じ込められているはずなのに、気にする様子も見せないルーイだった。
それに中てられた、というより、漂う媚薬にだろうけれど、聖の思考もベルカの事を考えるだけになっているようで……。
シルもその中の一人でもあったようだ。
ふらりと、誘われるように、ベルカに寄って行くシルと聖。
何時の間に、着ていた服は脱ぎ捨ててしまっている……。
こんなのはいけないと頭を振るシルだけど、それだけではどうしようもないほどにぼーっとしてしまう。
思考が纏まらないまま、シル自身がしたいと思ったことをしたくなっていき、、ベルカに抱き着いた。
甘えてくるように抱き着くシルを、ベルカはしっかりと抱きしめ返す。
「ベルカー、私にも、いっぱい出してね?」
甘えてくるのは聖も一緒だ。
ただ、聖の方はより深く繋がってみたいようで、裸のままでベルカの上に跨り、ベルカの肉棒を自分から受け入れたりしていた。
狐耳がピコピコ動き、九つの尻尾もゆらりと揺らぐように聖は身体を動かし、ベルカの肉棒で自分の膣内の壁を擦りつけて行く。
「ん。ベルカ気持ちい? わたしは、気持ちいいよ♡」
まだまだ幼さが強い顔を妖艶に微笑ませながら、ベルカを昂ぶらせていく聖。
「気持ちいいですよ」
ベルカも、聖が動いてくれたおかげで肉棒への刺激を強められて、少しづつ、熱が溜まって行くの知覚していて……。
その熱を返すかのように、聖の腰が下ろされるのに合わせて突き上げた。
自分の動きに合わせらて突き上げられたことで、ベルカの肉棒が聖の奥にまで届き、亀頭と子宮口がキスしあう。
「んっ♡」
ベルカの白濁液が聖の胎の中に直接注ぐかのように吐き出される。聖はそれを悦び、ふるりと震えて応えていた。
お腹の中をいっぱいにされたことで、苦しそうに、それでいて幸せそうに腰を上げる聖の淫らな艶姿を間近で見ていたシル。
自分も同じようなことをしたという記憶と、これからしてしまうかもと、潤んだ瞳でベルカか見上げる。
「ベルカさん、大好き、だよ…」
口に付いて出たのは嘘偽ない言葉だった。
「私も、シルの事大好きですよ」
告白を受けたベルカも、その気持ちを受け入れでシルにキスした。
部屋の中に充満している媚薬の匂いに中てられてようで、シルもまた、愛液で濡れている。
そんな姿を好きな人を相手にしているとはいえ、見せてしまうのは恥ずかしいらしい。
「あんまり、見ないで欲しいの……」
腕を置いて、赤く染まる顔を隠そうとしてしまう。
シルの羞恥も、濡れて解れている身体も、ベルカにとって好ましく、包み込む様にしながらシルの中に肉棒を刺しこんだ。
「ふ、あぁ♡」
自分の中に入り込んでくる肉棒の感触。それをあっさりと受け入れるほどにベルカに慣れさせられていて、シルは嬌声を出してしまう。
「シル……いっぱい、気持ちよくなってもらういますからね♡」
自分のモノで喘ぎ声を出すシルを愛しく思えて、より感じてもらおうと、シルの中を肉棒で擦りながらかき混ぜていく。
自分に身体を発生の本としながら、それを刺激する肉棒で与えられる快感に、シルは翻弄されながらも身体は快感の刺激を与えてくる肉棒を締めつける。
「あ、ベルカさんの熱いのが♡」
締めつけられたベルカの肉棒は、シルの中に遠慮もなく白濁液を注ぎ込んだ。
「ふふ、まだまだいっぱい愛してる証を出してあげますからね」
大好きな人から胎の中を満たされていく感覚をじっくりと味わっていたシルに、ベルカはそう告げる。
まだまだ、いっぱい愛してあげますよ、と。
何度目かの、ベルカの精がシルのお腹の中に注がれた。
「ふあ、あぁっ♡ もう、お腹の中いっぱいですよぉ♡」
数度に渡ってシルの中に出された白濁液は、胎の中に無理に納まっているいるようで、シルのお腹が少し膨れている。
それでも、出された白濁液が秘洞の外へと溢れ出て床に水溜りのようになるほどだ。
「もっと、証を注いであげたかったのですけどね……」
流石に、これ以上は無理だろうと、ベルカは残念そうにしながらシルから肉棒を抜きだす。
栓が外れて、中に溜まっていた精が唯一の出口から流れ出していく。
それすらも今のシルには刺激が来るようで、ふるふると小刻みに震えていた。
「ね、お兄ちゃん、今度はルーイにして?」
先を譲っていたルーイは、もう待つのは十分とベルカを誘う。
「お兄ちゃんの赤ちゃん、早く欲しいから、ルーイのお腹の中に沢山だしてね?」
ベルカに腰掛けるようにしながら、ルーイは自ら進んでベルカの肉棒を受け入れる。
もう何度もベルカと経験しているルーイの身体はベルカの大きな肉棒であっても、容易に受け入れてしまうほどに、身体がベルカ専用に造り替わっていた。
「あは♡ お兄ちゃんの、お腹の中でいっぱいに感じられるの♡」
ベルカを受けれいれているルーイの表情は、もはや実の年齢に見合わないほどに艶やかだ。
「ね、見て? お兄ちゃんと繋がっているところ♡」
ベルカのモノを自分の身体の中に入り込んでいる様をよく見えるように、ルーイが足を知ら射て見せる。
恥ずかしいとは思えないのだろう、自身を貫いているのは愛する人であるし、周りにいるのもその愛しい人を共にしている人達で……新しく参加してくれそうな子達も居るのだから。
「……お兄ちゃんとこうやってね、シルお姉ちゃんも、聖お姉ちゃんも、皆、で
……!?」
自分が、愛されている姿を見せながら、ルーイはシルも聖も、姉妹達も含めてベルカのハーレムに誘おうとするけれど、その前にベルカの肉棒がルーイの中を押し広げたことで言葉が中断された。
「んっ♡ あっ、お兄ちゃんのが中で大きく……いっぱい、出して♡」
誘っている内に、ベルカが精を出そうになったようで、肉棒を一回り大きくしながらルーイを突き上げる。
○○を間近に感じたルーイは、中に出してもらおうと腰を深く下ろした。
ルーイの子宮に、ベルカの胤である白濁液が大量に流しこまれて行く。
「お兄ちゃんのが、ルーイのお腹の中にいっぱ出てる♡」
胎の中が満たされていき、それがルーイの中で芽吹く可能性もあるのだけれど、ルーイ自身はそれを望んでいるのだから、もっと確実にならないかと繋がったままで腰をベルカに押し付ける。
「皆で……家族になろう♪」
その可能性の素が、幾度も流しこまれていることに悦びながら、ルーイが中断していた誘いの言葉を紡ぐ。
「ベルカのモノ、なってもいいよ」
真っ先に了承の言葉を返したのは聖。
「か、家族ぅ!?」
シルはというと、ルーイの淫らな姿と家族になろうの発言に赤面しながら、いいのかなぁ? なんて迷っているようだった。
「シルも、私と一緒になって下さい」
ベルカはシルのその迷いを振り払ってあげるかのように、手許に来てほしいと願い出る。
「え、ええと、はい……よろしくお願いします……」
好きな人からの誘いに、シルは赤い顔を更に赤くして、ベルカやルーイ達から伸ばされるその手を取った。
シルと聖が自分の身の振り方と決めている中で、子を為すことを望んで子種を受けたルーイの姿を見た姉妹の長女であるマトイが、同じように種を注がれたお腹に手を添えていた。
年齢的にも可能性が高いこともあるのかもしれなく、そして自分でも望むような事を言っていたのを思い出したのかもしれない
「君達も、一緒に、だよ♪」
マトイの行動を見たルーイが、同じ仲間だよというように、手を差し伸べて……姉妹達もまたその手を取ってルーイが発案のベルカハーレムの仲間入りをさせるのだった。
ここに居る全員が、ベルカの下に来ることを誓う。
「じゃあね、皆でお兄ちゃんにいっぱい愛されようー♪」
ドアもまだ開かずに、充満している媚薬の香もまだ消えて行きそうにないなら、じゃあもっとしちゃおうねとルーイが明るく言い放った。
何も身に付けないままの少女達は、そのルーイの宣言を聞いて、ベルカに寄りそうよう身を寄せ合う。
愛の形を、もっと身体の奥深くにまで注いでほしいからと。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
彩波・いちご
♡【恋華荘】
学校の後輩であるアルマさん、プラナスさんと共に島に潜入
短めの白いワンピース1枚の薄着できました
3人で協力して真面目に探索してたら、いつの間にか、怪しい区画に迷い込んで
周りの人全員裸!?
薄着とはいえ服を着ている私たちが怪しまれそうになり、仕方なく裸に
…あれ、2人とも私が男だって知りませんでした…?
すみません、なるべく見ないように…と視線逸らしていた所為で躓いて、2人を押し倒して転んでしまい…手に胸とかお尻とか掴んでて…
さらに周りが行為を囃し立てるものだから、怪しまれないように
2人に口付けして、愛撫を…そして、順番に本番も…
行為にふける周りに溶け込めましたが…そのまま何度も2人の中に…
アルマ・キンバーライト
【恋華荘】
♡
姉さんだけでなく、いちご先輩も一緒に…
万が一、二人が傷つけられることになるなら、私の力で全部引き受けなきゃ…!
私は白いレースの(少し透けてラインが見える)サマードレス…少し恥ずかしいけど…う、これでもまだ目立つの?
後ろに隠れたそうな姉さんを庇うように、私は体を晒すよ…って
『いちご先輩、そ、それって…』
男の人のものがあることに驚いて(そして無意識に…今まで他の子のヤられちゃう記憶を引き受け癒してる関係上、下腹部が疼いて…)
きゃ、せ、先輩っ!?
ふぁ、胸いきなり揉んじゃ…あっ…!んっ、んぅ…♪
触れられて…口づけして…最後には入れられて。
姉さんと先輩にしがみついたまま声が蕩け乱れて…
プラナス・キンバーライト
【恋華荘】
♡
アルマだけじゃなくて、いちご先輩も一緒…
なんにせよ、何かあったら2人とも私が守らないと…!
と、白いノースリーブのサマードレス姿で2人と一緒に島を探索
…していたら、裸な人達が何人も…!?
服装の違いに怪しまれ、恥じらいながらも慌てて服を脱いで、私も裸に…
…できるだけアルマの前に立って、見られないように…
って、いちご先輩!? お、おとこのひと、だったの…!?
と驚いていたら、いちご先輩が転んでくるのをまともに受けてしまい
アルマ共々押し倒される形に…!?
ま、周りが急に!? ま、まさか私達も…!?
と焦ってる間にいちごさんにされるがまま…
そのままアルマと抱き合いながら、一緒にいちごさんに…
島の中で怪しそうな場所は何処だろうと探索している女性の3人組。……実の所、一人は女性ではなく男性なのだが…。
白いワンピースを着た彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)の他に姉妹らしい似通った姿の2人も、同じ白だけれど、生地が薄いのか少し透けて身体のラインが透けて見えるサマードレスと、ノースリーブのサマードレスを着ているアルマ・キンバーライト(ジュエル・ホワイトダイヤ・f26986)とプラナス・キンバーライト(魔法戦士ジュエル・ピンクダイヤ・f26987)達の恰好が恰好だから、誰が男性なのかは見た目では判別を付けられないけれど。
そんな見た目女性3人組が、猟兵としての仕事を遂行しようと島の中を調べて回っていた。
関係としては、学校の先輩と後輩という間柄であるらしい。
アルマは不測の事態が起きてもいいように、姉であるプラナスは元より、先輩にあたるいちごも護ろうと気を張っている。
護られている対象のはずもプラナスもまた、妹の考えと想いを同じくしているのは姉妹であるからか。
張り詰めながらも歩いていると、どうも変な区画にでてしまう。
どんな変な場所なのか……それはここに居る人達の姿をみれば一目瞭然。なぜなら、何も…一切身を隠す物を身に付けていないのだから。
「え? え!? な、なんで皆さんは裸??」
入りこんだ場所に居る人達が一糸纏わぬ恰好であれば、驚くのも無理はないだろう。
肌色しか見えず、男女が交わう光景に思わず声を漏らし、アルマやプラナスも、倫理の乱れている様を見せつけられて顔を赤くしてしまう。
「なんだ? お前たち? ここに来るんだったら、なんで服を着てるんだ?」
いちご達3人に気づいた、淫らな祭りの参加者の一人が話しかけてくる。
この場で唯一、服を着ている3人を訝しんているようで、怪訝な顔だ。
事前情報で薄着の方が怪しまれないと聞いてその恰好をしてきたけれど、服を着るも何もないこの場では薄着であっても着ている以上は怪しいことこの上ない。
「う……ここは、仕方ない、ですね…」
ここで怪しまれては島を探索するにも支障がでてしまうかもと、いちごは仕方なく、ワンピースも何もかもを脱ぐことに。
「ほら、お二人も……」
アルマやプラナスもそうした方がいいと、促す。
「こ、これでも目立つ、のね…」
服を脱ぐことを促されたアルマは、目立たないため、目立たないためと自分に言い聞かせながら服を脱ぎ、プラナスも恥じらいながらも服を脱いだ。
……どうしても、恥ずかしさが前に出るために、自分の服に手を掛けて脱ぐのが遅くなってしまう。そんな姿が却って扇情的になってしまい、いちごに妙な感覚を植え付けてしまっているようだけれど。
それは、如実にいちごに現れてくる。
いちごの股間に、女性には無く、男性にのみ存在する棒が反り立ってきていた。
服を脱いで、裸になったアルマとプラナスは、いちごと互いを守ろうと、自らの裸体を他人に晒すことも厭わずに前に出ようとするけれど、それよりも目に飛び込んだいちごの棒に目が奪われた。
「い、いちご先輩、そ、それって…」
こちらはアルマ、いちごの身体を見て、眼を見張ってその違いを凝視。
「いちご先輩!? お、男の人……だったの……?」
こちらはプラナスで、いちごの真実を知り、その驚きに目を見開いてジっと自分の身体との違っている部分を見つめてしまう。
「あ、あれ? もしかして、知りませんでした??」
2人の余りの驚きように、釣られるように驚くいちご。自分の裸を見られて驚かれてるんだから、当然かも。あと、その部分をジッと見つめられて恥ずかしい。
視線を遮る様に股間を隠したいちごは、はたと驚く2人をまた見つめ返していることに気づく、つまりはアルマとプラナスの裸体をたっぷりと見てしまっていたことに。
「あ!? す、すみません! なるべく見ないようにしますからっ!」
そこに気づいたいちごは、慌てて、2人かは顔ごと視線を逸らす。ただ、慌て過ぎていて、頭が勢いよく振られたせいでバランスを崩してしまった。
体勢が崩れ、転びそうになったいちごは咄嗟に掴まれそうな方に手を伸ばす、近くにいたアルマもプラナスも転ぶいちごを助けようとしたが……。
いちごの伸びた手が、2人の胸にタッチしながら巻き込み、倒れこんだ。
「いたた……すみません、大丈夫でした、かっ!?」
巻き込んでしまったことに謝りながら顔をあげたいちごが固まる。
「いちご先輩……」
「その、手が胸に……」
むにゅりと、アルマとプラナスの柔らかい胸に手を置いていて……それを揉みあげていたから、だけではなく、2人の柔らかい双丘の先にある桜色の突起も目の前にあったからだ。
「おっ、積極的だなぁ。そのまま2人共に可愛がっちまえよ!」
倒れ込ん姿が、祭りの参加者には押し倒したように見えたらしく、そのままヤッちまえと囃しててて、その声は数人、数十人と増えていった。
いちごの手が届く所にある2人の女性の身体。周りに囃したてられた……だけではないのだろう。
思考が溶けていったいちごは、手の平に感じる柔らかさをより感じられるように、優しく握る。
「ふぁ! 胸、いきなり揉んじゃ…」
揉まれる胸から感じる感覚に戸惑いそうになるアルマの口を、いちごが自分の口で塞ぐ。
「あっ…! んっ、んぅ…♪」
何か、下腹部から疼きを感じて、いちごから与えられる快感に身を委ねてしまう。
「ふっ、あぁっ! せんぱ、い……そんなところ触ったら……!」
プラナスの方は、胸も揉まれること顔を赤くしながらも、妙な感覚に囚われそうな身体を身動ぎして、その感覚から逃れようとした。
だけれど、それで逃れるような物ではなく、いちごの手が、今度は胸から下の方、股間の方に伸びてそこにある秘洞に触れる。
「んっ…! ふ、あっ…!」
そこを触られたことで、ピリッと小さく電気のような刺激がプラナスの身体に流れて頭にへと突き抜けていく。
2人の女体を弄り回して、身体を解きほぐしていくいちご。
「もう、いいでしょうか?」
いちごから与えられる快感に喘ぎ声を漏らて翻弄されながらも、抱きあって耐えていたアルマとプラナスの股間からは愛液が地面に落ちてそこに染みをつくってしまうほどに溢れていた。
2人の身体を好きに弄り、その都度に快楽に身を委ねていく姿を見ていたいちごの棒は、最初に見た時よりもより硬そうに、そしてより太い……顔に見合ないほどの凶暴さを見せつける。
「いちご先輩…の……入れて…」
「うん……いいよ、中に、いちご先輩のを下さい……♪」
凶暴そうな棒を前にしても、2人共に恐れるようなこともなく、早くそれを与えて欲しいといちごを待ち望む。
拒まれなかったから、いちごは最後の一線を超える。
先にアルマの中にへと入り込む。
侵入していくと途中で押し戻そうとするような感覚を感じた。
入ってきた肉棒という異物に中を開かれるようとするのか拒んでいるのだろが、いちごはそれに構わないで突き入れる。
「あ、先輩のが私の……中に入っちゃった…♪」
押し開いて根元にまで肉棒を差しこむと、アルマは下腹部に感じる圧迫感を堪能するように顔を蕩けさせていた。
アルマの恍惚の表情を眺めながらいちごはアルマを喘ぎさせながらも、自分も気持ちよくなろうと何度も膣内の壁を擦りつけていく。
お互いに、気持ちが昂ぶっていくのを感じ、早く早くとアルマの中に出したい欲求が増えていくほどに、腰の動きも早くしてしまう。
「先輩! 私…も、もうっ……!」
プラナスに回していた腕の片方がいちごのほうに回され、自分の方に引き寄せようとするアルマに合わせて、いちごも股間を押しつけてより深くに刺さる様に動いた。
「もう…でますっ!」
「…あ、あぁっ! お腹の中、熱ぅ、い……」
いちごの肉棒がアルマの中で爆ぜ、奥に浸透させていくように白濁液が注いでいく。
アルマは、自分の胎の中に熱い物が染みこんでいく感覚を感じながら、疲れたのかくったりとして横に。
小さく寝息を立てて眠り込けるアルマだけれど、いちごはまだ出し足りないようで、奥にまで差しこみながらも脈動を続けさせて、白濁液を注いでいた。
顔が突き合わせられるほどに近い場所で、肉親が性に淫らに乱れて行く様を見つめていたプラナスは、アルマの体液といちごの白い粘液が混じりあい、秘洞と肉棒の先が白い糸を張らせながら引き抜かれた肉棒を見る。
「いちご先輩……私にも、それを……」
それを自分で求めてしまうのをはしたないとは思いつつも、願わずには居られなかった。
妹の体液といちごの体液がブレンドされたままの肉棒が、プラナスの下腹部に差しこまれて行く。
「んんっ! ぅんんっ……!」
まるで、妹といちごの2人がかりで責められているような錯覚を覚えてしまい、そう思えてしまう合間に肉棒が中を擦り上げて入り込んでくるものだから、より強い快感になっていくかのようだった。
いちごがプラナスの片足を持ち上げて、腰を密着させようとしてくる。
片脚をを上げられたことで股を広げられてしまい、それ故にいちごの肉棒をもっと深い所で感じさせられるプラナス。
「あ、ふぅっ……いちご先輩のが奥にまでっ…!」
より深く肉棒が入り込めば、それだけ届く部分も擦られる長さも増える。
もっといちごを感じさせられたプラナスは、喘ぐままに下腹部に入り込んでいる棒を締めつけ、いちごもその締め付けに応えるようにさらに激しくしながら腰を突く。
プラナスの膣の中で蠢くいちごの肉棒が、所狭しとでも言うかのように暴れ突かれて、あまりの快感から逃れようとするかのように、無意識の内に離れようとしてしまうのをいちごはよしとせずに持ち上げていた足を掴んで引き寄せた。
引き寄せて腰がぶつかる、その瞬間にいちごの肉棒から熱く滾りがプラナスの奥にへと迸る。
「ふあぁっ!? 中、出されて…!?」
熱い奔流を、下腹部の内側にで受けとるプラナス。
お腹を圧迫していた肉棒の脈動を感じ、震えるほどに中に出される熱を感じるままに、快感の余韻に放心してしまっていた。
アルマとプラナスの身体をいちごは堪能しきっていた。
いちごの責めにくたりとしているしている2人の姉妹を見つめるいちごの瞳は、いまだ獣欲を宿したまま。
周りの囃してる声が雑音になるほどで、もう一度、2人の身体を味わいたいと思ってしまう。
「アルマさんも、プラナスさんも……まだお相手してくれますよね?」
まだ衰えを見せない肉棒をぼうっとしている2人に見せつけながら、いちごはその獣欲を解放しようともう一度と誘う。
そして、その淫気に中てられた2人も、いちごを求めるようにして、いちごの精を下腹部の奥深くで受け止めようと足を開く。
「もっと、いっぱい、楽しみましょう…」
足を広げたことで注いだ白濁液が秘洞から零れて行く。
それも見たいちごは、また奥にまで注いでしまおうと肉棒を差しこんでは、桜の精の姉妹の胎の奥にまで何度も白濁液を放出していく。
彼や彼女の性に溺れる姿は、先ほどまでの淫らな祭りの参加者と姿が重なって見える事だろう。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
喰狼・シス
♡
【アドリブ歓迎】
(服装は黒いビキニ)
…事前情報だと良からぬエネルギーが集まってるらしいのよね。だとすると近ければ近い程影響が強くなる…筈
【第六感】を頼りに探そう
にしてもまるで獣ね…。やっぱり人狼だからかしら…身体が熱い…影響を受けてるのかも
…!流石にキツイ…1回落ち着かないと。確か無人の小屋が…近くに
(小屋に入った途端、2人の男に襲われる…どうやら尾行されてたらしい)…っあ♥ダメ…舐められるとどうしようも無く気持ちいい…♥
しょう…がない…身体を差し出して…情報得る他ないか…
(中の具合が良いのか一度じゃ収まらず数回に渡って嬲られる)奥が弱いのがバレる訳には…♥
「この島の何処かに、良からぬエネルギーが集まってるらしいのね」
事前情報でそう聞かされていた喰狼・シス(No."9"66・f25533)は、そんな力が一ヶ所に溜められているのなら、そこに近ければ近いほど、悪影響が出るのでは? なんて考えているようで、なら人が可笑しくなっていそうな所を調べてみようと島内を巡ってみることに。
その考えの下で、勘を頼りに思うままに足を運んでみるシス。
勘を頼り……と聞けば何とも曖昧と感じるかもしれないが、シスは鋭く直感を働かせて、怪しいと感じた方角へと足を運び、辿り着いた先ではケダモノように可笑しくなっている人々を見てしまう。
「……まるで獣、ね……」
あまりにも本能に忠実過ぎて、獣の病に冒されている人狼の種である自分よりもよほど獣らしいとシスはこの島で目にしてきた人を見てそう思えてしまっていた。
それがこの島に蔓延している狂気の産物であるとは分かっていても。
ケダモノと化している人達を後にして、どうもこの辺りのようだと判断してより詳しく調べよるために移動しようとしたシスだが……人々がそうなってしまってる場所に近づくと言うことは、シスもまたその影響を受けやすい地に近づいていた、といことだ。
足を前に出すたびに、着ている服と胸の先が擦れて変な気分になってしまう。
歩くだけで、股間が湿ったような音を狼の耳に響いてくる。
「身体が、熱い…影響を受けてる……?」
歩くだけでそうなのだから、このままの状態で周囲を調べようとするのはキツイ。
「何処かで……発散しないと……!」
顔を紅潮させながら息が荒くなっていくシスは、1回落ち着けないかと、先に見つけていた無人の小屋の中に逃げ込む。
小屋に転がりこんだシスは、身体に擦れる服を脱ぎすてる。
何も隠す物がなくなったことで、露わになった胸の先は痛々しいほどに突き立ち、股間からは愛液が溢れて太ももに幾筋もの跡を造りながら足元にまで伝い落ちていた。
突き立ったピンクの先を抓み、蜜が溢れていく源泉に手を添えれば、身体を突き抜けるような快感。
「ふ、あ…あぁっ!」
その快感をもっと味わいたいと、更に手を動かそうとしようとすると、シスの前に2人の男性が現れる。
服を脱いで裸体を晒すシスと同じように何も着ていない男達は、大きく猛る怒張をシスに見せ付けながら自分で自分を慰めているシスの痴態を見つめる。
「一人で先にしちゃうなんて、一緒に誘って欲しかったなぁ?」
「なーに、これから遊んであげればいいんだよ」
男達は、シスのスタイルのよい裸体を見ながらこれからことに淫らな想像をしているらしく、よりいっそう男の股間の棒が充血していく。
自分の裸を、それも自分で慰める行為を見られて恥ずかしいと思うはずなのに、シスは自分の身体を弄る手を止められない。
それどころか、男の肉棒を眺めて、さらに手の動きが速まってしまっていた。
「おっと、一人寂しがってるようだし、手伝ってやらないと」
止まらないシスの手を見た男が、ニヤついた笑みを浮かべながら胸の先に吸い付いて、股間の秘洞にも吸いついてくる。
「あぁあっ! はあぁあっ!?」
身体のどこを触られても気持ちよくなってしまっていたシスは、敏感な部分を舐められて絶叫と思えるほどの喘ぎ声を出してしまう。
そんな反応を面白いとでも思ったのか、胸の先を噛みつかれ、秘洞の入り口にも歯を立てられる。
「いっ、あっ! ふくぅぅっ!」
本来、痛いだけのはずだけれど、その責めですら快感に置き換えられてしまい……股間に顔を埋めていた男の顔目掛けて噴き出してしまった。
「いやぁ、ぐっちょぐちゃだな」
シスが一度果てたことで仕切り直しするつもりか、シスを解放する。
肩で息をしながらくたりとするシスだったが、クスリと微笑むと、四つん這いになりながら男達に向けてお尻を向けた。
「ここ、はやく入れたいんでしょう?」
どうせ、ここほどまでに可笑しくなっているのだから、この男達を情報源に、対価を自分の身体にしてうやろうとお尻を振りながら誘う。
「ははっ、やっぱり欲しかったんじゃないかっ」
震えるお尻を目に、男は誘われるがままシスの腰を掴むと、欲望をぶつけるように肉棒を突き入れる。
遠慮も何もない男の欲だけを叩きつけるような挿入。
相手のことを考えてないような行為でも、濡れているシスの中はあっさりと奥に届かせるように受け入れていく。
「んっ! んんぅっ!」
入り込んで膣内の壁を擦られることに、シス肉棒が入りこんだ下腹部から感じる、頭が壊れそうになるほどの強い快感に襲われた。
「なあ、その口でもしてくれないか?」
空いていた男が、シスの口元に肉棒を持ってきて口の中に含ませようと差し出す。
快感の刺激に頭が働かなく、何も考えずに差し出された肉棒を口に咥える。
上と下の口で肉棒を刺しこまれた。
男達から与えられる快感の刺激に、どうしようもなく気持ちよくなっていくシスは、もっとと言うように中の肉棒を締め上げ、口の中の肉棒も強く吸い付いた。
「うくっ…出すぞっ!」
堪らず、男達はシスの中に白濁液をぶちまける。
「んぐっ!? ん、ふぅうん…」
シスの喉奥に、胎の奥にまで白濁液が流れ込んでいく。
口に中いっぱいの白濁液を嚥下して、奥に熱が染みこんでいくのをじっくりと感じさせられていた。
胎の中に白濁液を注いだ男達であったが、いまだ衰えを見せないままで張り詰めた怒張を見せる。
「交替して、もう一度しような」
シスを挟んで、またシスとしようと雑談する声が、息を整えているシスの耳に届く。
(また、何度もされたら……)
まだ一度しただけ、それなら、奥の方が弱いことは悟られなしないだろう。
でも、男達はまだまだヤリ足りない…何度も肌を重ねてしまえばそれを知られてしまうかも……。
もし、自分の弱い所が知られてしまったら……さっきよりも強い刺激を与えられてしまうのだろうか?
その“もし”を想像してしまうと、胸の鼓動が早くなっていく気がする。
今よりももっとこの身体を滅茶苦茶にされてしまうかもしれない思うけれど、それでも男達を拒絶することは……どうしても出来なかった。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
♡
「例の廃病院の邪神教団の事件であれば放置できないですね」
散々怖がらせてくれたお礼のためにも島に潜入しましょう。
「まずは、贄として集められた人たちを探して解放しましょう。
エネルギー集積所の場所も知っているかもしれませんし」
教団の信者たちに見つからないよう、潜入ミッションです!
……って、はうっ!
痛たた……、うっかり転んでしまいました。(運動音痴
って、思いっきり教団の信者に見つかっちゃいましたー!?
「あはは……
私、怪しいものじゃ……ないです、よ?」
誤魔化し笑いを浮かべますが、もちろんそれで誤魔化せるはずもなく。
「いやっ、ちょっと、だめですーっ!?」
教団信者に代わる代わる襲われてしまうのでした。
「例の廃病院の邪神教団の事件であれば放置できないですねっ」
邪教が蔓延っている島へと乗りこんできたのはアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)だ。
始まりであった廃病院から関わっていることもあってか、意気込みも十分。
「散々怖がらせてくれたお礼もさせてもらいたいですし!」
……結構、廃病院で怖がらせられたことへの恨みもあるようだけれど……。
動機はなんであれ、邪神が完全復活してしまうような事態は避けたい。
「まずは、贄として集められた人達を探して解放しましょう……。エネルギーの集積場所も知っているかもしれませんし」
アイは、目的の場所を見つけるのが先決と、島内を調べるために一歩を踏み出した。
こそりと、物陰に隠れながら集落の様子を窺う。
「う~ん、住民の皆さん全員が可笑し気にはなってますけど……ここじゃ、ないのかな?」
窺っていれば、アイは見る人見る人が口に出すのも恥ずかしいような営みを平然と行う様を見てしまう。
「何か、いたたまれません……。早めに離れましょうか」
そんな光景を目撃し続けちゃうものだから、アイは顔が赤くなっていくのを感じちゃって、気を落ち着けようとその場から離れる事にした。
「……って、はうっ!」
落ち着かないまま、気もそぞろで動いたせいか、足を縺れさせて転んでしまうが。
「い、たた……ん……?」
転んだ拍子に、アイの顔の前に伸びた人の影が映り込む。その影はなんだろうと顔をあげると……。
アイをジッと見てくる、複数の男の足が。
「み、見つかっちゃいましたー!?」
こっそりと、見つからないように潜入してたはずが、持ち前の運動神経の無さであっさり失敗してしまうアイでした。
「あ、はは……わ、私、怪しいじゃ……ないです、よ?」
見つかったことでテンパったのか余計な言い訳もしてしまう始末。……自分で怪しくないなんて口にする人は却って怪しく見えるなんて考えも浮かばない。
「何だお前は!? 怪しい奴めっ!」
当然、誤魔化せるはずもなかった。
「いやっ、ちょっと、だめですーっ!?」
哀れアイは怪しい人認定されて、捕まってしまう。
捕えられ、抑えつけられたアイは着ていた服を破られ、華奢な裸体を男達の目に晒された。
伸ばされる手が、アイの身体のそこかしこに触れて行く。
「あっ!? だ、だめっ!」
触れられることに嫌がるアイだけれど、止まってくれるわけもなく。
すっぽりと収まるように手の平がアイの胸に置かれ、太ももと撫でつけられて、股にも手が入り込んでくる。
自分の身体のそこかしこを触られて、ピリッと来るような、撫でつけられて気持ち悪さを感じるような混ぜこぜになった感触に襲われた。
「な、なんなんですかぁ……」
そんな妙な感覚に、アイは目尻に涙が浮かぶ。
泣きそうになってしまうけれど、股に伸びていた手が、そこの穴―秘洞の中に入りこんだことで、泣くどころではなくされる。
「うあっ! 私の中を、引搔かない……かき混ぜないでっ!」
中に入りこんだ男の指先、1本だけとは言わず、すぐに2本3本と入ってくる本数が増えて、中を引搔く様にされて掻き回される。
秘洞の中を弄り回されていくせいで、胸の先も立ち上がり、起伏の少ない胸を揉んでいた手がその立ちあがったピンクの先を抓みあげられ爪先で挟まれた。
「ひぐぅぅっ!!」
痛み、それと同時に感じる背中を流れていく刺激。
アイは嬌声とも悲鳴とも取れるような声を漏らす。
「ふあ!? やっ、そっちは…お尻っ」
太ももとを撫でていた手が肌を這いながら上に運ばれ、お尻の肉を掴まれる。そして、後ろの窄まりの中に入り込まれてしまった。
「ふっ、ふーっ! ふーっ!」
前と後ろで感じる異物感にアイは恐怖を感じてきたようで、カチカチと歯を鳴らしてしまう。
ただ、感じるのは恐怖だけではなく、身体の内側を、胸の先と敏感になっている部分を刺激されてもいるので、そこから与えられる快感も同時だ。
止まる様子もなく引搔き続ける前後の指先に、アイの身体はそれに応え返すように愛液を溢れさせてしまって。
「んんっ! やっ、ああぁっ! ダメぇっ、何か…きちゃうっ!」
止まらない快感の刺激に、アイは身をのけ反らせながら潮を吹いて、男の手どころか腕も濡らしてしまった。
指が抜かれて、足を開かさせる。
「あ、ふあぁ……」
開き切った足の付け根の真中から、ぽたりぽたりとアイの愛液が地面に落ちて行く。
溢れさせる源に向けて、男の肉棒が入り込もうと押し当てられ、後ろの方も同じように肉棒が押し当てられた。
ズグリと、同時にアイの中に肉棒が差し込まれていく。
「あっ、うん…」
前後で感じる押し上げられるような圧迫感に不快感を感じるどころか、喘ぎ声を漏らすアイ。
快感を感じているようで、アイは知らず知らずのうちに腰を使って中に入り込んだ肉棒を自分で膣壁や腸壁に擦りつけていく。
肉棒を刺激された男も負けじとアイの奥を突く様にして我先に動かれると、アイの中で不規則に動かれてしまう。
「あっ、あぁっ…お腹の中、ずっと擦られて♡」
何度も擦り合わせられて、アイは治まらせられることなく快感の階段を登り詰めさせられていった。
たまらず、肉棒を締めつける。強く締められた肉棒は、アイの中に向けて白濁液をぶちまける。
「は、ああぁ…♡ 私の、中♡ お腹の奥に出されてる♡」
胎の中にもお腹の中にも注がれる男の白濁液をアイの身体は貪欲に飲み込んでいくのだった。
アイが乱れる痴態を眺めていた他の男が、選手交代とばかりに変わる。
白濁液を注がれたことでドロドロになっている膣の中に、新たに肉棒を挿入されてしまう。
「うくっ、うっ!? むうぅぅ……」
中に入りこんだことで漏れそうになった声を口を肉棒で塞がれ、呻き声以外は出せなくされた。
待つことがもう無理なのかまだまだ居る交替要員が、アイの空いている手にも握らせる。
求めらるままに、手を動かしは肉棒を扱き、腰を突かれては快感に身を委ねて身体をのけ反らせては、吐きだされる白濁液を中に出させ、身体にかけられるようにして受けとめていった。
……数人を相手して、身体中で男の欲望の証である白く濁った液体を受け続けたアイだけれど、それでもまだまだアイの身体を求める男達の数が減りそうにない。
「あ……ははっ」
何度目か、何人目かをも判らなくなってきた頃。
アイの瞳は虚ろで何を映しているのかも定かではなくなっていた。
何人もの男に、代わる代わる嬲られたことで、アイは正気を失っているようだった。
正気を失ったまま、ただやることは誰に求められたわけでもないのに、自分から男に跨って自ら腰を下ろしては肉棒を受け入れては胎の奥に出されるのを受け取る。
顔の前に差し出された肉棒を口に咥えては頬張っては出される白濁液を飲みこむ。
男の欲望をただただ晴らすようにアイは動くだけ。
時間を置けばアイの正気も元に戻るだろうけど……未だアイの身体を求める男の多さに、それが訪れるにはまだ時間がかかりそうである。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
♡、NG無し、アドリブ大歓迎
服装はTPOに合わせないといけないですよね……♥。
という事で肌が透ける程薄いワンピースにTバックのパンティのみ。
八咫烏を飛ばして全体を見ている中、島内を歩いて。
その中で見聞きする艶姿と声も相まって汗と蜜が止まらず濡れ透け状態、
薄手の生地を押し上げるように先端も尖って発情状態を主張。
逞しい肉体と臍まで届く太いモノを見せつける男達に声を掛けられて。
その逞しいモノを口や胸、
スマタなどで味わいながら島の事をあれこれと聞きますよ。
情報を得られたのなら、御礼に白濁液を出させて。
今度はもっとお互いに……、気持ち良くなりましょう?
蜜壺なども使ってたっぷりと白濁液を出して貰いますよ♥
島内をワンピースを着た女性がまるで自分を魅せつけるかのように歩いている。
彼女の恰好は普通に見えるかもしれないが、その実、肌の色が透けて見えるほどに薄く、腰に穿いているTバックといったパンツすらもしっかり見えるほど……。
そこまで見えるのだから、腰の下着以外は着ていないも同然な恰好だ。
島を探索するにあたり、TPOに合った格好ということで郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は人の目を攫うような恰好をしていたのだ。
何故、このような恰好なのか……それは周りの影響だ。
空に飛ばした3本足の烏の目で島のあちこちを覗きみた瑞莉は、人々が男女に営みを屋内・屋外問わず、人目も気にせず行為に耽っていく様を見続けていたから。
そんな光景を、何度も見続けてしまえば、瑞莉自身にも影響が出てくる。
ピンと上を向いて立つ胸の先が薄いワンピース越しに見えそうになっていて、Tバックでは受け止めきれないほどの愛液を垂らしているのが証拠だ。
瑞莉も、そんな自分の恥ずかしくなっていく様を見せたがるように、堂々と人の目が多い往来を、誰でもいいから肌を重ねたいと思いながら歩く。
刻む様に短く息をする。顔を紅潮させ、汗も流れて、もとから透けるワンピースが濡れてよりはっきりとその下に隠れている肌色と、大きな2つの山の頂にあるピンクの丘もよく見える。
人を……特に男を誘うような艶姿になっていく瑞莉だった。
「そんな恰好で、これを望んでいるんだろう?」
瑞莉の姿に誘われた数人の男達が股間の逞しく立ち上がっているモノを見せつけながら瑞莉を誘うために声をかけて来た。
誘われた瑞莉は、返事を返す代わりに服を脱いで一糸纏わぬ姿を男達に見せる。
肉棒を前にして、瑞莉はそのふくよかな胸で包み込む。
「私のおっぱい、ずっと見てましたよね? こうして欲しかったんでしょう?」
形を変えるほどの柔らかさでありながら弾力に富む胸で肉棒を挟んで擦り上げながら、胸の間から飛び出す亀頭を舌先でチロリと舐めとる。
包み込みながら敏感な先を刺激していってあげれば、ピクリと小さく跳ねる肉棒。
肉棒の脈動が早くなったと思ったら、瑞莉に顔に目掛けて白濁液が吐き出された。
顔や胸にたっぷりとかけられた白濁液がトロリと垂れ落ちてくる。それを、舌で掬うようにして舐め取り口の中に持っていくと、コクリと飲みこんだ。
別の男を横にさせると、瑞莉は男の腰の上に跨る。
腰を下ろして肉棒を自分から入れる……ということではないようで、秘洞に肉棒を当てながら太ももで挟みこんだ。
「まだ、ですよ?」
挿入さえないままに、腰を動かす。
疑似的な挿入感を与えながら肉棒を扱くけれど、されている男の方と言えば、少しでずれれば瑞莉の秘肉の中に入り込めそうだから、気持ちがよさそうでも物足りなさそうだ。
「私の中、入りたいですか? なら、こういうこと、もっとしてる場所をか知りません?」
これよりももっとして欲しいのなら、知りたいことを教えて欲しいとの交換条件を提示。
「こういった事……? なんだ、やっぱり好きなんだなぁ。なら後で連れて行ってやるから……今は、な?」
条件を提示された男としても、そこまで秘密にすることではないのか、それとも口止めすらもされていなのか、あっさり教えてくれるようで、案内を買って出た。
「ええ、条件の成立ね?」
瑞莉と男との後の事で約束を取りつけると肉棒を太ももで挟むのを止めて、自分の膣の中に入り込む様に腰を落とす。
「う、おぁっ!?」
腰を下ろしきり、深い所にまで肉棒を飲みこむと、その拍子に白濁液がぶちまけられた。
奥にまで迎えた肉棒が震える度に、お腹の奥にまで届くような白濁液の熱さを感じて行く。
胎の中にまで浸透させられて、出し切ったのかやっと瑞莉の中に入っていた肉棒が引き抜かれる。
これで、交換条件を満たしのだから、これから連れて行って、なんて周りを見れば出来そうになく。
「じゃ、これから連れて行って……って言いたいとこだが、我慢出来そうにない奴らもいるし、先にあっちの相手してもらえないか?」
まだまだ、瑞莉の身体を求めている男達の数が多かった。
「ふふ…いいわよ、皆さんのお相手、ちゃんとしてあげますよ」
瑞莉も満足していないから、胸の先を抓みながら、足を開き膣も開いてそこから白濁液が垂れ落ちる様を飢えた男達に、見せつけで誘った。
「皆で、気持ちよくなりましょう?」
その瑞莉に言葉を皮切りに、周囲の男達がケダモノになって襲いかかっていく。
ぐちゅりと音を立てて瑞莉に突き入れられた肉棒から白濁液が出される。
瑞莉は中に出されながらも他の肉棒を口や手で扱いていて、そこからも出されて、瑞莉の身体を白く染められていく。
「ふ、ああぁっ! むぐっ……」
胎に満たせるほど出すだけだした肉棒が引き抜かれると、間を置かずに別のモノが入り込む。
喘ぎ声を出す口に、肉棒が突き入れられ……そしてまた、白濁液が遠慮もなく中に出し、瑞莉の白濁に塗れた身体に掛けられた。
「あ、はぁっ♡ もっと、もっと、白濁液を私に……出して♡ もっと…」
子宮も、瑞々しい肌も全てが白濁液に染められていっているけれど、それでも瑞莉はまだまだ白濁液を求めている。
そんな貪欲な瑞莉の淫気に中てられたのか、周りの男達も治まる様子がなく、この地に来た当初、明るかった空も今では日が傾いて陰り出すまで、瑞莉と男達の狂宴は長く長く続けられた。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
❤
【邪神物語】(アドリブ絡み歓迎)
ウフフ……どう隠したって私の淫乱センサーは誤魔化せないわ。
匂うのよ、あの廃病院の時と同じ様なにおい……♪
とりあえずアカネちゃんと一緒に普段着(どう見ても薄着)を着て
街中捜索しちゃおうっかなぁ♪
あら、私達を呼んだかしら?と思ったらいつの間にか変な液体を
嗅がされて意識失って……。
――なんて♪知ってたわよ、私としたいと思う位❤(毒耐性で耐えて)
もぅ、こんな事しなくても、言えば幾らでもシテあげるんだから♪
と言いながら、集まった人達を相手にレッツ発散❤
……無論タダではないわよ、ちゃんと怪しい儀式場の事を聞き出すつもり♪
教えてくれたら、気を失う程の快楽をあげる❤
高坂・茜
❤
【邪神物語】(アドリブ絡み歓迎)
……廃病院絡み系列でこんな島に来るなんてね。
パパ活……では無いっぽいけど、それに近しい気配を感じるわ。
とりあえずそれっぽい学生服着てロベリアさんと一緒に捜索
……した矢先に後ろから声を掛けられ、いつの間にか私は眠らされて。
気付けば私は既に何人ものモノを受け入れ、幾度もの体液を
上下の口に飲まされて、蕩かされてしまい……。
でもね、伊達に「パパ活のレジェンド」と言われた訳ではなく。
いつの間にか私を見つけたパパ活仲間(UC)が逆襲開始。
仲間の女子は、逃げようとした連中捕まえて私と一緒に肉欲を求め……❤
仲間の男子は、『遊んだ代金代わり』として情報を聞き出そうとするわ。
「……まさか、廃病院絡み系列でこんな島に来るんてね」
幽霊騒ぎやパパ活騒ぎと何かと騒がしかった廃病院に係わってから、高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)はまさか本州から離れた島にまで足を延ばすことになるなんて思いもしなかった。
「ウフフ……感じる、感じるわぁ♪ どう隠したって私の淫乱センサーは誤魔化せないわ♪」
茜と共に来たロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)も同じく、パパ活の時より前の噂から廃病院に係わっていたけど、どうもこの島にはその時と同じ匂いのような物を感じ取っているようである。
楽し気にしながら、チロリと唇を舐める様が実に艶めいている。
「パパ活……では無いっぽいけど、それに近しい気配なのね」
ロべリアの意識してるのかしてないのか判り辛い艶姿に、パパ活していた廃病院―その時の事が頭を過る茜であった。
これから島内を調べるにしてもまずは怪しまれない恰好と着替える2人……というか1人。
茜の方は普段とあまり変わらない学生服だけれど、ブラウスは小さめでお腹が見えてて胸元も大きく開いてたり、少し動けばパンツが見えてしまうのではと思うほどに極端に短いスカートと、妙に男の視線を誘いそうな姿で、ロべリアの方はというと、普段の恰好と大差ない……まあ元からビキニみたいものだし、最初から薄着なのだ。
島に合わせた格好になったことで、ロべリアと茜は、共に人のいる集落へと足を踏み入れる。
さて、匂いが同じと言っていたロべリアだけれど、集落に入り込めばそれが確かと言うような光景が広がっている。
耳を澄まさなくてもそこかしこから聞こえる男女の嬌声と粘性の水を突きたてるような音が聞こえて、時も場所も関係なく、そうしてる様が目の前にあったからだ。
「これも、邪神の影響なのかしら…?」
「あらあら、皆してお盛んなの♪」
おおよそ、理性という言葉が失われた……滲みだす狂気の産物である場面に茜の背に冷たいものが流れるような気がして、ロべリアは、まあぶれない。
「新しい人達かな?」
目を奪われていると、後ろから誰かが話しかけてくる。
声のした方にへと、向き直る茜とロべリア。
そうしようとした途端、口や鼻を何か、布のような物で抑えつけられた。
布から、奇妙な匂いが漂っている。その匂いを嗅がされて、段々と意識を保てなくなっていき……とろんとした目になると、その場に崩れ落ちた。
「まあ誰でもいいんだけどね? 本能を解放させてしまえばいいんだし……」
そんな言葉が、薄れゆく意識の中で聞こえた。
(さて、私達をどうするつもりなのかしらねー?)
意識を落とされた2人……のはずだが、薬品を扱うロべリアはあまり効果が無かったらしく、早々に起きていた。
それでも眠っているフリをしているのは、情報を集めるためとどうされちゃうのかと期待して相手の思惑の乗ったのだ。
眠ったフリをしながら、自分の服が脱がされていくことで胸が高鳴る。どうも横で衣擦れの音がするところから、茜も傍で同じことをされているらしい。
すっかり裸にされながらも、眼を開けずに事の成り行きを待つが、これからを期待して股を愛液で濡らしてしまうことは止められない。
「なんだ? もうすっかり出来上がってるな」
足の間に、人が入り込む気配を感じれば、ししどに濡れてしまっていることを指摘されてしまう。
……そんな指摘をされてしまうということは、それだけじっくり見られているということ。
胸の高鳴りが、より一層激しくなっていくようだった。、
「これだけ濡れてたら、もう入れられるよな」
求めていた言葉と、それに伴う、膣口に何かが当たる感触。
自分の中に入り込んでいくそれを感じながら、奥にまで入ってきたと確信したロべリアは足で挟んで相手を動けなくする。
「もう、こんな回りくどい事しなくても、言えば幾らでもシテあげるんだから♪」
そこで、もう眠るフリを止めて起き上がり、攻守を逆転させるかのように、身を起して男に上に跨る恰好に。
上下前後に身体を動かしながら、内側の気持ちのよい所に当たるように動く。
手慣れたロべリアは、男を悦ばせる術を身体で覚えているようで、肉棒に快感を与えるように膣内が不規則に蠢かせる。
激しく快感を与え続けていくと、下腹部の中で肉棒が一回り大きくなった。
「そろそろ出そうなのね? 私の中にいっぱい出していいからね♡」
男が出しそうな気配を感じたロべリアは、自分の中で精を受け止めようとより深く入れるように腰を下ろした。
亀頭と子宮口がキスしあい、より強く膣を締めつける。
男がたまらずに、白濁液をロべリアの中にぶちまけた。
「あはぁ♡ 熱いのがお腹の中に広がるわぁ♡」
中に出されて恍惚の表情を浮かべたロべリアは、出し切った肉棒を抜こうと腰を浮かせようとするけれど、その前に腰を掴まれて突き上げられる。
「ふあ!? ああん♡ 抜かずに続けちゃうなんて……いいわ、きてっ♡」
一度出してもまだ硬いままだった肉棒に中に出された白濁液と愛液をかき混ぜるかのように突かれながら、ロべリアは嬌声を上げていく。
ロべリアの横に眠らされていた茜の方はというと、こちらはフリでもでもなんでもなく、本当に眠らされていた。
何にやら、周りが騒がしいような気がするが、瞼が重くて開けられそうにない……。
誰かが、傍で動いてる気がする。……なんだか自分の身体を触っているような気も?
(何だろう? 肌寒いような、暖かいような……?)
なにか可笑しいと感じ始めて、意識の浮上を試みてみると。
「ふあっ、あ、んっ」
聞こえてくる自分の喘ぎ声と、下腹部に感じる異物感。
そこでようやく、ハッキリと目が覚めた。
「え? あ? なんっ、なに…が、あん!?」
目を覚まして飛び込んできたのは、裸の男が腰を自分の股に何度もぶつけてくる光景。
離れては近づくを繰り返されるたびに、下腹部の違和感も動き、それに合わせて気持ちよさも感じさせられる。
……眠ったままで、男に身体を好き放題されていたらしい。
「あ、やっと起きた? もう何人も相手してるのに、中々起きなかったね?」
寝起きな上、異常な事態に上手く働かない頭のままで言われる言葉。その言葉を理解していくにつれ、自分の身体の異変に気づいて行く。
(お腹の中……暖かい? それにさっき何人も相手にって…?)
それが意味する所……。気づいた時には、新しく注ぎ込まれる。
「ひあっ!? ああぁ!」
まだ理解が完全に追い付かないままに、お腹の奥深くに与えられる白濁液。
茜は悲鳴じみた嬌声を上げさせられた。
だが『パパ活のレジェンド』なんて言われていた茜だ。一方的に嬲られてばかりではない。
されるがままだった茜が状況を理解しだすと、逆襲とばかりに自分勝手に自分の腰を突く男に対して、リズムを崩してやるように肉棒を締めつける。
茜の突然のそれに、耐えさせずに白濁液を出させてやった。
腰を動かしては肉棒に刺激を与えては、搾り出させ、そうして主導権を握って身を起して上になり、腰を落として肉棒を抜けなくさせる。
元気がなくなる前にと、肉棒を膣内に入れたまま身体を動かしてあげれば、一度達している男に、壊れそうなほどの快楽の刺激を与えていく。
無理矢理に勃せられた男は、あまりの刺激に助けを求めるように辺りを見回すけれど……いつの間にか周囲は裸となってた男女が入れ乱れている空間に。
もしもの時にために茜が呼びよせていた、パパ活の時の仲間によって、狂宴の坩堝と化していたのだ。
「いっぱいしたいんでしょう? 何度でも出させてあげる♡」
床に押し付けたままで、茜は腰の動きを止めない。
肉棒を締めつけながら、腰を落として膣内の壁に先の敏感か亀頭を擦りつけて、逆に腰を上げて反り返った部分で中を引搔かせる。
男の興奮を高めながら、茜もまた気持ちを昂ぶらせていく。
その昂ぶりに、男の肉棒が肥大すると同じく、膣を締めつけたことで、爆発的な勢いをもって白濁液が茜の下腹部へと流しこまれていった。
男を限界まで果てさせた茜の傍で、抜かずに続けていたロべリアの中に、何度目かの精が出される。
流石に、数度と続けたことで疲れが見え始めた男であるが、ロべリアが口付けして何らかの薬品を飲ませるとすぐに劇的な効果が出たようで、ロべリアのお腹を圧迫するほどに肉棒が大きく太くなった。
元気過ぎるほどに元気を取り戻した男が腰を動かしだそうとしたけれど、ロべリアは上に乗ったまま抑えつける。
中に入ったままではあるが腰を下ろされている状態で身体も抑えられていては快感を得るような動きはできないだろう。
「気持ちよくなりたいなら……知ってること、教えてくれるわよね?」
男を見下ろしながらロべリアは妖艶に微笑む。
肉棒が限界を超えていきり立っている男としては、なんとしてもスッキリしたいようで、ロべリアの頼みに一も二も無く頷いた。
「なら、ちゃんと出してあげなきゃね♪」
ちょっと薬の効果が強過ぎたと思ったロべリアは、ちゃんと話が出来るようにするためにも少し抜いてあげることに。
ロべリアの膣内へと出される白濁液。
量も多く、粘性も強いそれが中に出されてロべリアは今までよりもお腹の中が圧迫されるような気がした。
「これ、すごいわぁ……お腹の中いっぱいにされちゃいそう♡」
強くて濃い精の匂いに包まれたロべリアは顔を紅潮させながら、ゾクリと身体を震わせながら膣に中に流しこまれていく白濁液を感じていた。
後の事であるが、ロべリアとシテいた男は中々収まりが付かないようで、それを相手にロべリアは何度も白濁液を受け入れていて。
茜が呼んだパパ活仲間の内である男子が、代金代りと称して、島の事を聞いて回っていた。
それで集まった情報によれば、島に唯一ある灯台が怪しそうな話を得る。
目的の場所の候補が見つかったのなら、そこに行こうとしたのだけれど……。
まぁ、ロべリアはまだ遊んでいるし、他にもまだ男の相手をしている女学生も少なからずいるようだ。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
エーデル・グリムワール
♡
なるほど、このような隔絶した場所に贄を送り儀式を行うとは…これは敵も策略家と考え徹底した潜入が必要ですね(半分言い訳)
私は白いレースの上下という下着姿となって徘徊、物欲しそうで快楽に弱そうで尚且つ女性に相手にされていなそうな殿方を【瞬間思考力】で見極め【誘惑】してしまいましょう。
寂しそうなそこのアナタ…良ければ私がお相手になってあげます❤️
2人きりで身体を重ねればこっちのもの、最初は熱い肉欲を中に受け止めながらも徐々にリードして…最終的には私の言いなり、私に暴力を振るわれないと達せないくらいのマゾに調教してあげます。
そうすれば情報は取り放題、現地工作員の出来上がり❤️
アドリブとかご自由に❤️
人里離れた、なんて言葉があるが、エーデル・グリムワール(魔軍師・f25392)が今、立っている地は人里どころか本州から遠く離れている島だ。
「なるほど、このような隔絶した場所に贄を送り儀式を行うとは…これは敵も相当な策略家と見做すべきですね」
軍師という視点から、しっかりとした対策をしなければ容易く見つかってしまうだろうエーデルは考える。
「これも、致し方ないことですね」
仕方ないなんて雰囲気を醸し出しながら、エーデルは服を脱いで上下白のレース……な下着姿になった。
脱いでる間、結構ノリがよかったような気もするけれど。
下着姿なんて、まず人前に出ないような恰好になったエーデルは、情報を集めるにもまずは人が居る所からと集落に向かう。
辿り着いてみると、意外と今のエーデルの恰好は気にならない……というより、似たようなもので男女共に肌色の部分が多めの姿だ。中には何も身に付けてない人も居るほど。
自分の恥ずかしい恰好を晒してみたかったエーデルとしてはちょっと拍子抜けである。
「いやいや、何を考えてるの私は!?」
変な考えが浮かんだ頭を振ってその考えを追い出し、さあ仕事と集落の中に入り込んでいく。
潜り込んでみれば、そこはより可笑しく見える……。
薄着までならともかくも、男も女も関係なくそこらじゅうで性の快楽を貪っている光景が広がっているからだ。
「これでは、獣の様ではないですか」
エーデルには、理性や知性といたものが削げ落としたケダモノの楽園のように見えてしまう。
この中から話が出来そうな者を探すとなると、変な意味で骨が折れそうではあるが……結構あっさり見つかった。
いや、見つかったというか、たんに狂宴の囲いから溢れていた奴を見つけたってだけだけど。
「そこのアナタ……良ければ私がお相になってあげます♡」
あっちに参加していないなら、まともに話ができるだろうとエーデルは誘いだす。
エーデルのような美人に、その上下着姿なんて扇情的な恰好で話しかけられて見とれている様子。
「ここではなんですし、2人きりになれる所に行きましょう?」
なにか動かないけれど、それならそれで好都合と再起動する前に手を取ってその場から離れた。
人が住む場所から少し離れて、森の中。
「ここでなら、いいですね……きゃっ!?」
ここに来るまで連れ回したおかげで、状況を把握して言ったらしく、エーデルがここでいいと言った瞬間、がっつくように組み付かれた。
パンツ越しでも判るほどに立ち上がっている肉棒がお腹に押し当てられている。エーデルの下着姿を見て興奮してしまっているのか。そう思うと、下腹部にゾクッと来るような何かを感じた。。
「そんなにがっつかなくても……」
ちょっと困り顔を作りながらも、上を外して大きな胸を目の前に出す。
露わにした、大きくて柔らかい双丘に手を置かれ、揉みし抱かれた。
下の方にも手をかけられて脱がされると、レースのショーツには滲みだしていた愛液が付いていて、エーデルの股の所に糸の橋が出来ていた。
男は元より、エーデルもも我慢できそうになさそうだ。
木に背を預けて片脚を上げながら男に指で広げて自分の秘洞を見せるエーデル。
そこに肉棒を当てられると、エーデルの中にへ押し入っていった。
挿入された肉棒が、エーデルの子宮にまで届く。
男は膣の中を堪能するかのように一時動きをとめて、ややすでば動きだした。
動かされるたびに、膣内の壁を擦られていくことで、喘ぎ声を漏らしてしまうエーデル。
快感を感じていくほどに、膣の中が脈動していき、男の肉棒への刺激を強めて行った。
それに反応するように激しくなっていく腰使い。どちらにもより強い快感が身体中を流れて行く。
「ああっ!」
エーデルの膣内の肉棒を一層強く締めつける。男はその締め付けが最後のひと押しになったようで、エーデルの中に白濁液をぶちまけた。
肉棒が脈動しながら精をエーデルの奥に吐きだし尽くしていく。長いように感じられた放出が終わったけれど、男の肉棒はまだ衰えないままエーデルの中に挿入されたままだ。
「あ……まだ、元気なんですね。今度は私から……」
まだまだヤリ足りないと主張するお腹に感じるそれをそのままに、エーデルは男を寝転がらせて上に跨った。
相手を手玉に取れるように上になったことで、エーデルは本性であるサディスティックな顔を覗かせながら、下に敷いた男を見た。
エーデルが最初ゆっくりと腰を動かしていき、徐々に先程よりも激しく強く身体を動かしていく。
男は、最初にエーデルの腰使いに、気持ちよさげにしていたけれど、動きを早くしていくにつれて辛そうな顔を浮かべて来た
その顔をみて、笑みを浮かべるエーデル。
「いいって言うまで、出しちゃ、ダメですからね……」
そんな約束を一方的に結ばさせながらも肉棒を膣内で翻弄させていると、中でビクビクと震えて膣壁が擦られた。
出したくなってるのだろうけれど、そのまま出させる気はないエーデルは、肉棒の根元にある袋を握り、強く圧迫してやる。
エーデルの中にもう一度吐きだされる白濁液だけれど、握った袋を緩急を付けて弄ってやればエーデルのコントロール下にあるかのように、白濁液が出されていった。
「我慢もできないまま出しちゃうなんて」
クスクスと嘲るように笑みを浮かべて男を見下ろす。
「もう一度、してあげますが……また許可なく出しちゃえば、分かりますね?」
抜かず、休ませることもないままに、もう一度身体を動かして肉棒を膣の中で締めつけていく。
男は、続けられる行為に、果てた直後で弄られる敏感になっている肉棒へ与えられる刺激に耐えられそうになさそうだった。
いつの間にか用意していたのかエーデルは鞭を持って男に叩きつける。
その後、白濁液を何度も出させてはその度に痛みを与えていたエーデルは、条件反射を擦り込ませることに成功したのか、今では叩いてやるだけで精を吐きださせる性癖を植え付けてしまっていた。
「ほら、もっと欲しいのでしょう?」
鞭を手にもってパシパシと手の中で弄ぶ。
物欲しそうに、エーデルのその様を見つめる男。
「なら、私の為に……働きなさい?」
裸で股間から白濁液を垂れ流しながら男を跪かせるエーデルの姿は、淫靡でありながら気高さを感じる絵になっていたかもしれない。
実際の所は一人の男に新に……そして戻れない性癖の扉を開かせてしまったのだが。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 冒険
『邪神狂気領域』
|
POW : 狂気にて狂気を喰らう
SPD : 理性にて狂気を制する
WIZ : 本能にて狂気を破る
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
※プレイングの受け付けは断章を乗せた後に受け付けたいと思います。
15日の21:00か22:00以降に投稿予定です。
日が傾いてきて、空の向こうが茜色に染まる。まもなく夜の帳が降りてくるだろう。
それぞれの方法で情報を得た猟兵達が灯台の下に集まって行く。
海から来たのなら、その存在を知れたであろうその建築物の上に、炎が宿った。
真紅でなく、紫に揺らめく炎は普通ではない。それが、島中から集められたエネルギーが目に見える形として現れたのだ。
この炎をどうにか散せばいいのだろうけれど、まず先に元を断たなければすぐに戻ってしまうかもしれない。
なら、ここに集まる力の流れの大本はどこから?
調べようと、灯台の内部に乗り込めば、なにがしかが足元から身体を突き抜けて行く感覚。
探そうとしているものはこの下からのようだった。
地下へと続く大扉が、妙に重苦しく感じる……。
灯台の地下。
ただひたすらに広く明るいだけの空間のようだが、唯一の装飾は天井の中央にあるミラーボールのような丸い物のみ。
そんな空間に、島での行動の結果いかんで先に此処に辿り着いている者も数名。
ただ自分の意志で来たという訳では無かったが……結果を見れば問題はないと言えるか。
あるとすれば……周囲に居る男女が一切憚ることなく性を貪る光景を広げているのだ。
ぶつかり合う音と、それに着いて鳴る水音や上げられる嬌声……卑猥な音がこの空間に響く。その度に上にある丸い物体に向けてエネルギーが吸い上げられて行っている。
もしかしたら、あれを破壊できれば、エネルギーの供給を断てるかもしれない。
だが、人の理性なんて微塵も無くした人々が、放ってくれるかは怪しいのだけれど……。
なぜここまで可笑しいまでに性に奔放になっているのか? 島に多少は蔓延していた狂気がここではかなり色濃いからか。
この狂気の濃さでは、気をしっかりと保てなければ例え猟兵といえども無事に済みそうにない。
好機を手にするまで、どうにか耐え続けなければいけないようだ。
ユメ・ウツロギ
※NGなし、アドリブ歓迎♡
ここは…どこでしょう?
でも、皆さん、とっても気持ち良さそうに激しくされていて…とても素晴らしいですね
私ももっともっとたくさんたくさん犯されて、交わって、邪神様に精も力も捧げないと、です♥
(外ですら影響出ていたのに濃くなる狂気に当然抗う事などできず、ほぼ完全に狂気に侵された信徒として、積極的に男性を誘惑し、外でシていた時より更に一層淫らな思考状態へ。幾人もの男性を搾り尽くし、娼婦よりも淫らに獣のように男性と快楽、行為を貪り、胎が膨れ溢れて尚注がれ、全身を白く染め尽くす程、激しく狂気的に交わっていく)
もっと激しく、淫らに…もっともっと、まだまだ足りない、です…♥
外で男達を何度も身体を重ねて白く染めあげられていたユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)が連れて来られた場所。
ここは、どこだろう……なんて考えることもできず、目の前に広がっている裸の男女が肌を重ね合わせている光景に釘付けであった。
(皆さん、あんなに激しくされていて……なんて、なんて……)
胸の内に湧き上がる“すばらしいこと”と思う感情。
「私も、もっともっとたくさんたくさん犯されて、交わって……邪神様に捧げないと、です♡」
自分もそうしないととい想いを抱きながら、胎に出された白濁液とユメ自身の愛液の2つが混ざり合いながら垂れ落ち、太ももを伝っていった。
肉欲の宴に、ユメは信徒の一人であるかのようにためらいもなく飛び込む。
ここに来た時点で何も身に付けていなかったから、まだ幼い裸身を晒したままでだ。
見られることも見せることにも嫌悪を見せず、積極的に自分の裸を見せつけつつ、股の小さな秘洞を自分で広げてみせて、男を誘う。
その姿は、まだ年端もいかない少女というよりも、男に知って、そして慣れた女の姿のようだった。
獣達にそんな姿を見せてしまえば、当然。とたんに腰を抱かれて早くも肉棒がユメの膣内に挿入される。
「あ、あぁあ、んっ♡」
一切の抵抗をすることなく、ユメはそれを受け入れた。
元々、島に滲んでいた微少の狂気に飲まれかけていたユメは、その狂気の中心であるこの場に連れ込まれたことでもはや男と何度も肌を重ね合わせることしか考えられなくなっているのだ。
「たくさん、私の中に出して♡ お腹の中を白いのでいっぱいに、してっ♡」
自分から求めるように男の首に腕を回して抱き返す。
抱え上げられると、自らの体重でより深く肉棒が奥に入りこんだ。
「は、あぁ、私の子宮に届いてますよ♡」
より深く奥にまで届いた事で、肉棒を下腹部いっぱいに感じさせられる。
ユメが求めた白濁液を、男は叶えてあげようとすうように、膣内の壁を擦り上げていった。
「あ、あぁっ! 中、たくさん擦られっ、てっ!」
それを返すように、ユメもまた肉棒を締めあげて行く。
男の肉棒から白濁液が出されて、ユメの子宮を叩かれる。
理性が溶け落とされているためか、出される量も多く、ユメの胎を満たしてもなお放出が止まらなかった。
溢れさせるほどに膣内や子宮に白濁液を出されきって、そこでユメはやっと解放された。
「ふあ……」
精を受け止めたことへの余韻に浸かる間もなく、ユメは床に押し付けられる。
また、ユメの中に肉棒が挿入された。
「ん……♡ いいですよ、貴方も、私の胎にたくさん、出してくださいね♡」
四つん這いにされて床に押し付けられて犯されながら荒々しく奥を突かれていくユメだけれど、自分の身体を使ってくれるのなら何でもいいと言うかのようにされるがまま。
むしろ、積極的に気持ちよくなれる場所に当たるようにするくらいだ。
男が腰を引いては奥を突かれる。ユメもそれに合わせて腰を引く。
「奥にっ♡ 当ってます♡」
互いに昂ぶっていくままに、貪りあう。
男の腰使いが荒さと勢いを増していった。
荒らされていく膣内に、ユメは息も小刻みにして震えてさせていく。
ユメの中で、爆ぜる肉棒。
ビクビクと脈動するほどに、ユメの膣や子宮に新しく白濁液を流しこまれていった。
小柄な体躯、それに見合ったユメのお腹がぷっくりと膨らんでいる。
胎に受けた白濁液の量が多すぎて、限界以上に受けとめたからだ。
「私の胎の中……白いのでいっぱい……♡ 孕んでるみたい♡」
ユメはその白濁液で膨らんだお腹を撫でつけながら恍惚とした表情を浮かべた。
周りの男は、例えユメがそうなろうとも、欲望を抑えつけるはずもなく……。
「あはっ♡ 私にももっと白いせーえきで染めてください♡」
周囲の男の肉棒からぶちまけられる白濁液が、ユメの顔や身体にかかって行く。
ぺたんとした胸の先、桜色の突起にかかった白濁液が先から垂れ落ちる。
それを塗りたくる様にして、自分で胸を揉みながら、腰の下にある肉棒を刺激していく。
抱えられたままで、膣に入っている肉棒を刺激していけば、満たされている胎の中に何度目かの白濁液が注がれた。
「あぁ♡ 私の胎も身体も、白いのでいっぱいにされちゃってます♡」
白濁液を受け止め過ぎて膨らんだお腹を抱えたまま、ユメはもっと染め上げて欲しいと淫らに男を誘っては、胎を更に膨らませて欲しい、全身を今よりももと白く染め上げて欲しいで、頬を赤らめて妖艶に笑いながら白濁液を求め続けていた。
大成功
🔵🔵🔵
クリスティナ・チチェーリナ
♡
連れ去られた先で容赦なく使われちゃう
はわあ。すごいね、すごいの
ティナ、こんなの全然知らなかった
気持ちよく出来て、気持ちよくなれるんだね
なんでこうなるんだろ。気になる!
【ティナちゃん増えます!】
いっぱい増えて色んな人とえっちしよ!
こうしたら気持ちいいの?
手でのやり方を教えてもらったり
はわ…ちゅーって、気持ちいいんだ
キスの仕方だったり
ここ、なめるといいの?
舌の使い方だったり
ひゃう、奥まで……すごいっ
腰の振り方だったり
……こっちも、お尻も、寂しいから、して?
男の誘い方だったりをいっぱい教えてもらう
使われすぎて力尽きた分身から消えて記憶と経験と感覚を自分のものにする
はうっ❤
戻ってくる感覚きもちいい❤
肉欲の宴に参加している男女の中で、小さな少女が混ざっている。
何も纏うことなく、複数の男の目の前に裸でいても恥ずかしがる……なんてことすらなく。
「ん、んくっ、これ、すごいね」
咥えさせられ口内を突いていた肉棒から喉奥に出された白濁液を飲みこみながら、クリスティナ・チチェーリナ(天才的魔法少女だよ!!・f31599)は目を輝かせていた。
男のごつりとした指先が、昼間、中に出された白濁液を掻き出すようにしてティナの中を弄り回している。
悪戯されて熟されて行ったティナの身体は、まだ未成熟でありながらも、しっかりと指から与えられる快感に酔いしれているようで。
「ティナ、こんなの全然知らなかった」
こんな気持ちいい事が、あったなんてと嬌声を漏らしながら快楽を貪っていた。
指が引き抜かれて、ティナ小さい秘洞に男が肉棒を押し当ててきた。
「ティナの中入れちゃう♡ 入れちゃうの♡」
肉棒から伝わる熱を感じたティナはまた気持ちよくしてくれるんだと、期待に胸を高鳴らせる。
「ふ、ああぁあっ♡」
今日の昼間に初めてを奪われ、その後で何度も男を受け入れた秘洞の中に新しく入ってきた肉棒に満たされて、快感の喘ぎ声を上げてしまうティナ。
背中を、そして頭に突き抜けて行くような快感の刺激、この気持ちよさ、もっと知りたい! そんな欲求が鎌首をもたげてくると、ティナが文字通りに増えた。
普通なら、同じ人が増えるような現象を前にしたら驚くだろうが、今ここにいる人達は普通な精神ではない。
ティナを元した分身という、新たな贄を本人と同じように犯しつくそうとするだけだ。
それぞれに別れたティナの分身達が、一人一人別の男を相手にする。
とあるティナは目の前で勃ち上がっている太い肉棒に手を添えて。
「こうすれば気持ちいいの?」
小さな手で優しげに掴んでは上下に手を動かして扱い方を教えてもらっていたり。
また別のティナは別の男にキスされてもいた。
「んっ…ふわぁ♡」
お互いの舌を絡め合わせる濃厚な口付けに、ティナと男の口から唾液の橋が架かっている。
キスされていたティナの顔は虚ろであるが、頬は赤い。
「ちゅーって、気持ちいいんだ。ぅひぃっ!?」
分身が男とする様を見ながら、そう呟いたティナは、男に抱えられたままで、胸の先を痛く感じるまでに抓まれれながら下から突き上げられていた。
気持ちよさに口の端から涎を垂らしながら、自分を抱えている男が何処かを指差す。
その先には、口に肉棒を咥える自分の姿があって、咥えながらも膣内を弄られているようで、それをジッと見つめてしまう。
分身という本人と左程の代わりがない存在が、男の肉棒を口にしながら、身体を好きにさせている。
ある意味で、自分の痴態を見てしまっているかのようだ。
お腹の中、肉棒が差されている膣が、きゅうっと締まる感じがする。
「あ、あんな風にお口でしちゃうなんて……♡」
口の中でどう扱えばいいのかを教えられて実践していく自分の姿に知らず応えてしまっていたティナの身体だった。
ティナの身体が肉棒を締めつけていけば、中に入れている方も堪らない。
誘われたからと、腰を動かしだしてティナを責めて膣内の壁に肉棒を擦りつけていく。
「ひゃあぁう…♡ 奥、までぇ……すごいっ♡」
動かれるほどに、奥の子宮にまで肉棒が届く。
快感に震わされたまま、チカリと明滅するような視界の隅に、また別の自分であるティナがお尻に肉棒を受け入れている様子を見つけてしまう。
前の初めてを奪われた直後に、後ろの方にも入れられた記憶がティナの頭によぎる。
その記憶に合わせて、されているのは自分と瓜二つな容姿だからか、ティナは自分がお尻に入れられているわけでもないのに、後ろからも責められている気分になってしまった。
男の相手をしていたティナの分身達が、弄られ過ぎたせいか一人づつ姿を消していった。
消えて行くほどに、分身が経験した体験が、ティナ本人にへと上乗せされていく。
技術の習得、の側面だけならいいだろうけれど、上乗せされるのは体験した感覚もだ。
「うひぃっ♡ あ、あひゃっ……ひいぃいんっ♡」
ティナの中を肉棒で突き上げて擦り付けながら、ぺたんとしつつもしっかりと柔らかい胸を揉まれ、先の突起も弄られている今の状態では、快感の上に快感が上乗せされてしまい、ティナは喘ぎ声すらまとも発せなくなっていた。
残り少ない、腰使いを教えこまれてティナと、お尻を責められていたティナがが消えて、ティナ本人と同化する。
他にも同じように、肉棒に貫かれていたティナたちも含めて。
「ぁっ―――はっ……す、ごっ…♡」
同時に消えて、同時に戻ったことで、腰を使って肉棒を膣内の壁に擦りつけて男と自分を悦ばせている感覚と、お尻を突かれる感覚が、今現在で子宮に届くほど奥を肉棒で突かれているティナを襲う。
一度に数か所、それも、同じ場所に与えられたことで、ティナは自分のお腹の中に何本もの肉棒を差しこまれているような錯覚に囚われる。
その強い刺激によって、ティナの秘洞から粘性の液体が激しく噴き出した。
「はっ、はあぁ♡ これ、すごい気持ちいい♡」
あり得ないほど異様な快感に疲れたティナはクタリと身体を横たえようとする。けれどティナを貫いている男はまだ出していない。
力の入らないティナの身体を寝かせて腰を持ち上げると、肉棒でティナの中を突き出す。
「あ、あぅ♡」
疲れ果てている筈なのに、教えこまれた術を使って男を悦ばせていく。
ただそれは、男だけでなく自分もそうなる術だ。ティナはもう一度、気持ちよくなっていってしまう。
「ふあ…ああぁあ、んっ♡」
お互いに気持ちよくなっていくと、男はティナの胎の奥に染みこませるように白濁液を吐きだしていった。
横たわったまま、胎に出され流しこまれる白濁液を動かずに感じるままのティナ。
出し切った肉棒が抜かれた秘洞からは、愛液と白濁液が混じりあった糸が伸ばされていた。
片脚を上げて、白濁液を注がれた秘洞を広げるティナ。
「まだ、ティナに気持ちいいこと、教えてくれる、よね♡」
垂れ堕ちていく、白濁液と愛液を絡め合いながら、もっと気持ちいいことをして欲しいとねだる。
惚けた顔のまま頬を赤らめて男を誘うその姿は、性に対して華を開かせた姿のようだ。
大成功
🔵🔵🔵
月守・咲凛
♡アドリブ他諸々OK。
うぅ……。頭がぼーっとしてよくわからないのです……。
敵に捕まって建物に連れ込まれた所から記憶がないのです。身体中べとべとで気持ち悪いし、お風呂に入りたいのです。あの丸いのもどうにかしなきゃ。
敵から身体中を弄られながら、一時的に戻った思考でゴチャゴチャと乱雑に考えるものの、捕まったままの身体ではどうにもならず、また頭がぼーっとなってきてそのまま思考を奪われてしまいます。
洗脳状態の行動はお任せします、基本的に本人は覚えていない感じで。
本人は性的な物は身体や内臓への状態異常攻撃と認識しているので、普段は自分から求める事はありません。
狂気に中てられてゆく中、肌に直接触れられることで感じる感覚に戸惑う。
間を置かずに与えられていくせいで、頭が上手く働かない。
(うぅ……頭が……ぼーっとしてよく分らないのです……)
連れ出されて灯台の所にまで辿り着いた所までは覚えているけれど、その先が霞が勝ったかのようにはっきしりしない。
今、月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)が判っていることは、何も身に付けていない裸体を弄られていて、肌にべっとりと付着した白く粘つく液体が気持ち悪いということだけ。
(お風呂、入りたいのです……。あの丸いのもどうにかしなきゃ……)
そう思うのだけれど、小さな胸や股の秘洞を弄り回されてしまっていて、どうも思考が纏まらない。
霞のかかったままに、咲凜の前に男の肉棒が近づいてくる。
頭を抑えられてそれが唇に押し付けられると、咲凜は何かも分らないままで咥え込んだ。
喉を突かれて、咽そうになる。それでも、思考が元に戻らないまま、咲凜は口にしているモノが下の方に欲しと思えてきていた。
(苦しくて酷いことされてるのに……可笑しいです)
心ではそうじゃないと思っていても、実際の身体の反応が違い過ぎる。
(これ、きっと夢なのです……なら、ちょっとくらいは、楽しんでもいいです、よね……?)
口の中の肉棒から顔を上げる。
途中でやめられてことに男は不満そうに咲凜に掴みかかろうとするけれど、それよりも先に、咲凜は足を開いて露の滴る秘洞を見せた。そして……。
「それ、こっちの方に入れて欲しいのです♡」
犯してほしいと、求めてしまう。
普段の彼女が絶対にしないようなことをしてしまうことこそが、咲凜が狂気に飲まれている証だと気づけないままで。
咲凜の小さな身体の中に、欲望が詰め込まれた肉棒が入り込んでいく。
自分の身体よりも大きなそれが入っていくのに、痛みや気持ち悪さよりも気持ちよさを感じてしまって、それが却って夢だと思い込んでしまう。
入りこんだ肉棒は、中がきついのか、咲凜の膣内を引搔きなが腰を引いて、抜けそうになった所で、乱暴に差しこまれる。
「ん…っ、きゃううぅっ!」
肉棒の先が、奥にまで届くほどに突き入れられて、喘ぐ声をだしながら、もとからきつそうにしてる肉棒をさらに締めつけた。もっと私の内側を擦り上げていって欲しいとねだるように。
締めつけられた肉棒は、そのおねだりを叶えるかのように、白濁液を咲凜のお腹の奥に吐き出す。
「あふ……、お腹のなか、温かいですよ…」
咲凜の胎が、白濁液で満たされていった。
胎の中いっぱいに白濁液に満たされた咲凜は、身体を浮かせて肉棒を抜こうとするけれど……。
抜かせないように、男が咲凜の片足を挙げさせながら抱き着き、胸に吸い付いてきた。
「あっ♡ おっぱい、吸っちゃダメ、です♡」
膨らみがあるとは言えない胸であるけれど、桜色の突起を弄られて吸われてしまうと、奇妙な感じを受けてしまう。
ダメなんて口では言うけれど、払うようなことが出来ない。
胸を弄られたままで、秘洞の中に挿入されたままの肉棒が再度、硬さと太さで膣内を刺激してくる。
「私に中、大きくなってます♡」
また気持ちよくしてくれるかもと、男の首に片腕を回して離れがたい体勢を取ってしまう。
胸の先を吸われて、噛まれ、腰を突かれる。
「ふあっ、あっ♡ これ、私、おかしくっ…!!」
上と下からくる感覚に咲凜は翻弄されて、霞んでいた思考を散らかされてしまっていっていた。
「も……私っ!」
咲凜の身体が求めるままに肉棒を締めつける。男は腰を押し付けてきて、咲凜の中にもう一度白濁液を注ぐ。
どくんと胎に追加されて入りこんでいく白濁液をぼぅっとしたまま感じ取っていた咲凜だった。
2回目の精を咲凜の中に出すだけ出した肉棒が引き抜かれる。
周りの男が、手の空いた咲凜を見つめてきている。
「他の人も、私のここに入れてみたいですか……?」
見つめる視線にそう問いかけてみる咲凜を更に蹂躙して凌辱してやろうと四方から手が伸びてくる。
それらの手も、ただの夢だと思っているから避けることもしない。
今の咲凜には、さっきまでの男との行為も、これから色んな人に犯されていくことも、どこかポワンとした心のままで受け止めてしまうだけのようだ。
大成功
🔵🔵🔵
桐嶋・水之江
♡なんでもOKNG無し
かなり長い間寝てた気がするけれど、ここは?
周りを見るにとてつもなく嫌な予感がするのだけれど、逃げようにもまともに足腰が立たないわね
しかもこの感覚ってさっきの…だめ、また疼いて…
早速屈強な巨漢に捕まっちゃったわ
当然身動きが取れるわけもなくて、それどころか身体が勝手に受け入れちゃう
乱暴に好き放題にされて最悪なはずなのに変な声が出てますます最悪ね
どうやら私の深いところまで狂気が染み込んでいるみたいね…頭がまるで働かないわ…
今は事が終わるのを待ってるしかないわ
喰狼・シス
♡
【アドリブ歓迎】
(小屋での一件の後、気を失いその後運ばれた)
…ん♡
(身体を揺さぶられ…男達に嬲られる快感で目を覚ます)
…!此処は、何処?!
嫌な感じが強い…発生元近くかしら…♡
(天井に見えた物が気になったが、胸を吸われ、中に熱い物が注がれる度に引き戻される)
…っ♡はぁ…♡ダメ…頭回んない♡
男達にしても正気が無いのか、ただ気持ち良くて夢中なのか判断が付きそうも無い…女だって分からせられる前に…対処しないと
(次の男を見た…大柄で、凶悪な一物を持った)ダメ!あんなの貰ったら…!
(思わず逃げようとした所、うつ伏せで抑えられそのまま最奥まで…)あ゛♡嘘…イったの…あれだけで…♡堕ちる…訳には…
地下に連れて来られた者の中には、外での行いの結果で気を失ってしまって居た者もいる。
「ん……、ここは……?」
周囲の物音で、ようやく目を覚ました桐嶋・水之江(機巧の魔女・f15226)と、彼女の目の前で、肉棒を挿入されている喰狼・シス(No."9"66・f25533)がそれに当たる。
男が女に肉棒を突きたてる様に、とても嫌な予感を感じる水之江は身体を起そうとするけれど、腰が抜けてるのか足を動かせずに身を起すことが出来ない。
「…ん♡」
水之江がどうにか動こうとしている中で、男に貫かれていたシスは、揺すられる身体と下腹部いっぱいに感じる圧迫感と刺激で声を漏らしながら目を覚ます。
「…! 此処は、何処?!」
跳ね起きようとするシスだけれど、秘洞を限界以上に広げられながら貫かれているせいで、上手く身体を動かせない。
逃げるような形になったシスのその動きに苛立ったのか、シスに挿入していた男は腰を突き上げる。
シスのお腹が、突き上げられた肉棒の形に押し上げられた。
「ぅ、くぅっ…!」
奥深くどころか、膣壁を擦られながら子宮を押し上げるようにして大きな肉棒で突き上げられ、シスは苦しいような、喘ぐ声のような物を出して身体をビクリと震えさせた。
その震えで上を向いたシスの視線の先に、なにか丸い物が浮いているのを見る。
「んあっ、中…にっ、出てっ!?」
人狼としてでなくても、嫌な物をそれから感じて気にはなったけど、男がシスの胸に吸い付きながら、白濁液を胎に出されて、その考えも散される。
シスの横で、屈強なほどに身体が仕上がっている巨漢が水之江を見下ろしている。
その屈強さに合うように、水之江の太ももくらいはありそうな肉棒を勃てさせながらだ。
この場に連れこまれてせいで、水之江は何も着ていない。
見下ろされながら、自分の裸を見られて大きくしているのだろうと予測するけれど、予測できるのが精一杯。
腰が抜けて身動きできない以上は身を守るような手段なんて、あるわけもなく……。
捕まった水之江は巨漢の巨根を宛がわれれる。
「そ、そんな大きいの、入る、わけっ
……!!」
大きすぎて入るはずがないと叫んだ水之江だけれど、その身体はそれを裏切るように、男の巨根を受け入れて行く。
お腹の中が大きな肉棒で埋め尽くされて、声も出せずに口をパクパクさせる水之江。
彼女の様子なんでお構いなしで、動きだす巨漢。
「あっ、かはっ……ひ、ぐぅぅ…!」
乱暴に巨根で膣内を蹂躙されて行く水之江は、息も絶え絶えといった様子でしか、声を発せなくされる。
「ひぅ、あぐ、うぅ……♡」
突かれる度に、水之江のお腹が肉棒の形にされていく。
相手の事を全く考えない、ただ自分が気持ちよくなることだけを考えた巨漢のその行動は水之江にとってはただ最悪なだけでだ。
……最悪、のはず……だったが、水之江の悲鳴に嬌声が混じり出す。
「なんっでっ……」
気持ちよく感じてしまってくるのか。
水之江はこの場に満ちた狂気が身体の芯にまで染みこまされているのだが、それ故に、何かを考えることも邪魔されて、ただ快楽を求めるまま、男の肉棒を求めることしか出来なくなっていた。
水之江が考えられなくなっているのなら、シスも同じになっているのは当然だ。
一度白濁液を出した肉棒が抜かれずに挿入され続けていて、それだけでなく、シスは別の男の肉棒を口に含んでいた。
(…ぅんっ♡ ダメ…頭回んない♡)
シスの貫く男の巨根に、膣内の壁と奥の子宮を突かれる。
耐えようとしても漏れ出る喘ぎ声をだしてしまい、自分が“女”であると、解らされそうになってしまう。
突かれる度に、イキそうになっていく身体に、いつまでそうしていられるか分らない。
ただ、男に与えられる物を身体で受け入れるだけのことしか考えられなくされていく……。
自分を犯してくる男に、2人共が身体を合わせるように造り変えられていくように感じてしまう。
もう、何も考えられなく、男達もただ気持ちよくなろうしてるだけなのか、それとも正気がないのかそれすらも判らなくなる。
水之江に入っている肉棒が一際大きくなって、元から圧のあった下腹部をさらに押し広げられた。
「いっ! あ、お腹、がぁっ!」
放出される白濁液が2人の胎に迫っていく。その巨根に見合うような量で、お腹の中が白い津波が起きたかのように感じた水之江は悲鳴を上げる。
白濁液が叩きつけられた子宮口に、自分の身体の内側で津波に飲みこまれたかのように感じてしまう。
「ふっ、うぅ……あ゛っ♡ 苦しっ…!」
肥大した巨根で奥を突かれたことで、シスはその一瞬でイカされた。
嘘だと思う暇もなく、一瞬でお腹が膨れ上がってしまほどの白濁液がシスのお腹に、大量に流されていく。
一瞬で膨れ上がる水之江とシスのお腹。それだけ出される量が多いと認識させられた。
いつ終わるのかも分らないくらいに中に出され続けている。
実際の所はそう長い時間では無いのだろうけど、そう感じてしまうほどに、大量に出され続けているのだ。
もう受け止めるのも限界に近く、2人は意識を失いそうになってきていた。
ようやく、大量の精が吐き出さるのが終わる。
2人の膣から抜かれた巨根の跡が身体に刻まれているようで、奥まで見えそうなほどにぱっくりと膣口が開き切っていた。
耐えきったけれど、その分疲労も多く、水之江もシスも、肩で息をするだけになってぐったりとしている。
けれど、周りの男達も、ここまで疲れさせた巨根の持ち主達も、2人の身体をもっとと求めてくる。
自分の裸を弄られていくのを振り払うこともできないままに、また挿入されそうに宛がわれる巨根を受け止めるしかない。
「…んぅっ♡ また、なのか……♡」
「もう、お腹のなかたぷたぷなのに♡」
男達に与えられる快感に、今しばらくは耐えていく他ない2人であった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
神薙・佑紀
【POW判定】アドリブ絡みOK、♡
はあ……(途中から自分も楽しんでいたことに少し自己嫌悪になる)
まあ、終わったことは割り切るしかないです。問題は次です。この状況、もう呑まれそう……くっ。
アレが吸い上げてるなら飛んで空中から破壊して……!なっ!?(飛ぼうとしたところで捕まって引きずり下ろされる)は、離して!
う、あ(好き放題にされている内に体が求め始める。狂気に加え寄生した眷族も精神に干渉してきて羞恥心や抵抗心を削っていく)
あは、あははは、もっとしましょう?(何人もまとめて相手しようとする)
「はぁ……」
狂宴の祭りの中を、途中から楽しんでちゃってた神薙・佑紀(かつて邪神に捧げられし者・f29188)は、どうにか正気を保ったままでいられたようだ。
ただ、楽しんでしまったという事実で自己嫌悪に陥ってしまっているようだけれど。
それももう過ぎた事であり、今、この島の状況を改善しなければ、また似たような事が起き続けるだろう。
祭りの最中で聞いた灯台に関する話を確かめるべく訪れれば、自分の身体そのものに訴えかけられるように誘われる。
「もう、それは割り切るしかないけど……この状況、もう呑まれそう……くぅっ」
男女が入れ乱れて淫らなパーティーを開いているこの場に、呑まれそうになってしまう。
エネルギーの集積装置であろう、天上の球体を早く破壊しなければ、このままここに居るには危険と判断し、佑紀は背中の羽を広げた。
空中に飛び立つことで、直接の破壊を試みようとしたのだけれど、浮き始めた身体を引きずり落とすかのように身体を掴まれる。
「なぁっ!? ちょ、離してっ!」
床に縫い付けられるように押し倒されると、佑紀の服の中に男の手が忍びこんで捲られた。
「う……あっ……」
脳裏に過ぎる、昼間の祭りという名の狂宴。
狂う大本の場でもあることで、佑紀の身体は否応にもそれに適応させられてしまう。
ここでは必要の無い物とばかりに、服を脱がされた。
佑紀の肌が、胸や秘洞が肉欲の宴の参加者達の前に晒される。
「み、見ないでよ…」
何度も男のモノを受け入れていた股からは愛液と共に昼間に出された白濁液が垂れていた。
男を迎い入れた後を見られて恥ずかしそうにするけれど、その声も弱弱しい。
男達にはそんなことは関係なく、生娘でも経験豊富でも、ただ女性であるならばその身体を犯し尽くそうとしてくるだけ。
だから、佑紀の股に男の肉棒が当てられる。
佑紀の中に肉棒が入り込んでいく。
ゆっくりと入ってくるそれに意識が割かれていってしまい、より強く意識してしまう。
「私の中に、入ってきちゃってる……」
ずりずり、内側の壁を擦り上げられながら侵入されていき、佑紀の口から小さく喘ぐ声が漏れ出してきていた。
恥ずかしい声を出しているはずなのに、なぜか恥ずかしいと感じない。
それどころか、もっと気持ちいいこと、して欲しいなんて考えが浮かんでしまう。
佑紀の身体が、自然の男の肉棒が良い所に当たる様に動きだしていた。
「あ、ん…もっと私の中をめちゃくちゃに…!」
男に抱き着きながら、腰を押し付けては奥にまで届かせようとする佑紀。奥の口にまで届きそうなほど深く刺された肉棒の刺激が堪らなく気持ちいい。
奥にまで届いた肉棒が抜き差しを繰り返しながら、中を抉って行く。
「はぐっ!? はふゅうぅぅ……!」
肉棒で中の色んな所を突かれて行くうちに、一番強く刺激を感じる部分を抉るように掬われた。
雷に打たれたかのいうな電流が佑紀の身体中を駆け巡る。
その激しい快感にたまらす、肉棒をきつく締めつけてしまう。
締めつけられた肉棒から、佑紀の中に向けて搾られるように白濁液が吐き出されて行く。
佑紀のお腹の奥、胎の中を男の精が満たしていった。
そのされた頃には、既に佑紀は……。
「あは、あははははっ、もっと……もっとしましょう?」
お腹が白濁液に満たされながらもそれでもまだ満足してないと言うように、光が失われた瞳のままで周りの男達を誘いだす。
いくらでも、何人でも相手して、たくさん犯してほしいと。
誘われた男達は、佑紀の望み通りに、肌やお腹の奥深くにまで白濁液を出していっては佑紀の身を汚していっていた。
佑紀はそれを悦んだ顔をしながら自分の身体でただ受け止め続ける。
大成功
🔵🔵🔵
鳴神・響
♡
灯台の地下…交わる男女の中には…前章で呼んでいた[選択UC]達の姿も…
灯台に入る前…こっそり追加で遊撃隊の子達を呼び出し…
「灯台の外で隠れて…いざという時は…灯台に突撃して…わたしを殴り飛ばしてでも正気に戻して…」と指示して保険をかけておき…狂宴の輪に…わたしも身を委ねる…
……
前章で呼んだ遊撃隊の子達は…色事に『慣れている』子達…
今回呼んだ子達の中には…『慣れていない』子達も混じってる…
偵察と言って…慣れていない子が数人(歳や容姿・設定等は、マスターにお任せ)…灯台の中へ…
が…間違って上に昇って…男達に捕まり…無理矢理汚され…
やがて灯台内の狂気は…初めての子ですら…淫らな獣に変えてしまう…
狂ったように、性の欲求だけを求めていく。
付着して垂れて落ちていく白濁液が女性の肌を伝い、その女性の身を求めて行く男性。
外の祭りの時よりも、より濃厚に求めて行ってしまう狂宴。
「…んっ! あっ…」
その宴に身を委ねて鳴神・響(闇街音楽隊・f27168)が身体を触れられていくことで小さく声が漏れる。
正気のない男達の手によって胸や股、お尻の方も弄られていくのを、ただ眺めながら、そのまま受け入れていた。
捏ね回される胸に手の代わりに肉棒を押し付けられる。
ぐりぐりと肉棒で胸を押されて、押された分だけ形が変えさせらていってしまう。
まるで、響の身体は性的なことをするためだけにあると言うような行為。
嫌悪するような事のはずなのに、どうしてか嬉しいと感じてきてしまう。
手を添えて、胸とで挟む様に包み込み、自分の胸に押し当てさせながら肉棒を扱っていく。
足が開かさせられた。
踊りを舞うため、関節は柔らかく、大きく開いて股の所を多数の男達に見られた。
「はっ…はっ……もっと、私のここ、見て…」
自分の大事な所がいっぱいの視線に晒されて、顔が紅潮していくのが判る。
もっと見つめて欲しいと願ってしまっていて、足を閉じる気にもなれない。
顔を埋められて、濡れている秘洞を舐められた。
スチュリと、わざとらしく音を立てさせながら舐められ吸われる、響の秘洞。
自分の身体を発生元とした卑猥な音に、響は性への欲求を強くさせられていった。
そして、我慢も限界を迎えて。
「早く、入れて…?」
自分から男を求めてしまう。
「あっんっ…! ぅあ、ああぁ…!」
求めに応じるように、男が響の中にへと肉棒を挿入してきた。
響は、普段からでは想像もつかない大きな声で喘いでしまう。
侵入されて行くほどに、膣内の壁を肉棒で擦りつけらていく。
「中っ、いっぱい当っ、て…ぇっ」
擦り付けられて、気持ちよさが増していく響は、より深いとこにまで迎え入れようと、腰を押し付けた。
肉棒の先と、響の子宮の入り口とが触れあう。
そこから引き抜かれていっては、抉る様に肉棒で中を刺し貫かれる。
何度も繰り返されて、響も男も身体を昂ぶらせていった。
肉棒が差し込まれたまま、ぴくりと震え出す。
「う、あ…うん、出して…その、ままで…っ」
響は、男の限界が近いと感じて、足を絡めて抜けないようにして男に抱き着いた。
男の肉棒を子宮に近い所にまで入れさせたままで、白濁液を出させる。
中に出されていく男の精を貪欲に飲み込む様に、響は自分の胎へと流しこまれていくのをただ悦びの顔で感じ取っていた。
胎の先までも、白濁液で満たされた響だが、まだ足りないと肉棒が引き抜かれたばかりの秘洞を他の男達に見せる。
穴から滴り落ちる白い液体が、淫らさを強めているようだった。
「まだ…私と、して…」
顔を僅かに微笑ませながら響は男を誘う。
そんな彼女の周りには、響が呼んでいた故郷の協力者である少女達がいて……彼女達もまた、響と同じく性に狂ったように、男達の相手をしていて、何度も男を求めながら白濁液で染めあげられていた。
狂気の渦に思考も身も浸かり切ってしまっている響達。
いつ、これに終わりがくるかは分らない……だけど、先に保険を掛けていた事で助けが来るということは知っている。
だから、今はただ耐えるだけ……堕ち切ってしまわないようにと。
灯台の外、近くに身を隠す数名の少女。
この子達が、響が掛けた保険だ。だけど、何か落ち着かない様子で灯台の上の方を見つめている。
視線の先には、また別の女の子の姿が見えた。どうも逸った結果、偵察と称して登ってしまっているらしい。
「ね、ねぇ? 彩(いろは)ちゃん、やっぱり戻ろう?」
妙に発育の良い子が、2つのお下げを揺らしながらもう一人に戻る様に説得している。
「結は怖がりだなぁ……なーに、ちょっと調べるだけだから、怖い事ないって、ね?」
説得も意に介さずに灯台の階段を昇っていってるのは、短くも長くもない髪を後ろで一つに纏めているスレンダーな少女。
血気に逸る少女と怖がるようにおどおどとしてる女の子の2人組みのようだ。
歳の程は……怖がっている子は14で、血気に逸ってる子は15くらいだろうか?
危険な物や事に近づきたがらない子が、勝気な子に引っ張られていくように見えそうだった。
そうこうしてる内に、灯台の最上段。
「とうちゃ~っく、と」
一番乗りなんて気分で彩が最上段の上に足を揃えて飛び乗る。
「うぅ…着いちゃった……」
彩に続いて結も、ただこっちはおっかなびっくりだけど。
周囲を調べてみる……なんてしなくてもいいぐらい、最上段の中央で存在感を放つ紫の炎。
「遠くからでもそうだったけど、なんか変な火だね」
「あ、あれ? この炎、どこで燃えてるの?」
間近で紫の炎を見つめていて、結が可笑しい事に気づく、下にも上にも何もなく支えも無しで燃え続けている事に。
「イケナイね、こんな所に来ちゃあ」
唐突に、後ろから男の声で話しかけられ、声の出処を確かめようと振り返ろうとする……よりも先に身柄を拘束された。
「やだっ! 放してっ!」
「このっ! 放せっ!」
拘束を払おうと身を捩る2人だけれど、簡単には振り解けない。
「君達も贄にさせてもらうよ」
暴れる2人を無視して、男は無慈悲にも2人の衣服を引き裂く。
露わにされる彩と結の裸体。
見られることに恥ずかしそうにするけれど、捕まえられている以上、隠したくても出来ない。
「んあっ!?」
股に手を伸ばされて、そこにある穴に指を入れられて、彩は妙な声混じりの驚きの声を上げる。
「んんっ、変なとこ、触るなぁ」
ぐにぐにと弄られていくことに耐えながらも気丈に振る舞う。
相手はそれすらも意に介さないが。
「ふむ……まだ慣れてないようだが……まあいい。どうせすぐに堕ちる」
男は彩の中から指を引き抜く、今度は肉棒を入れようとしてくる
「そっ!? やめっ、そんなの入れるなぁ!?」
肉棒が身体の中に侵入されそうな事に嫌がる彩の意志を無視して、肉棒が挿入されていった。
「いあっ! あ゛あ゛ぁああっ!?」
迎え入れられる準備もほとんどされずに彩の膣内にあった抵抗を破り突き進んでいく肉棒に彩は下半身から受ける痛みに絶叫を上げて呻くしか出来なくさせられた。
その悲鳴を聞きながら、純潔の証を潤滑剤にして男は腰を動かす。
「あっ…うあっ、い…あっ…」
動かれる度、お腹の奥底から痛みが走って、彩の瞳は忙しなく動き、何処を見ているのかも定かではない。
「ほら、中に出すからな」
中に出してやると、宣告される。
それを理解した彩は、身体を震わせていく。
「中、出さないで!? 中は…いやぁぁっ!」
心からの懇願も虚しく、彩の膣の中にへと、白濁液が注がれる。
「やだ…中に、出されてる…」
信じられないというように、彩の瞳は虚ろに光を失っていた。
「ほら、そっちの子もヤッていいぞ」
友人が犯されていく様を、間近で見せられていた結にもその手が伸ばされた。
「いや…い、や…やめ…」
歯をカチカチと鳴らして恐怖するけど、逃げることも彩を置いて行くことも出来ずに凌辱されてしまう。
床に押し付けられて、腰を持ち上げられると、秘洞に肉棒を宛がわれて、そのまま貫かれる。
「ひっ、ぃぎ…」
彩と同じく結もまた初めての経験らしく、視界が白黒なるような明滅と、身体が真中から割かれるような痛みの頭を殴り付けられる様に感じていた。
「やっ、やだぁ…初めて…なのにぃ…」
身体の中を貫かれて、慣れるままに掻き回される痛みと気持ち悪さ、それと処女を失ったことに目元から涙を流して悲しむ結。
結を犯している男は、結がどれだけ悲しくても、どれだけ痛くても、腰の動きを緩めることすらせず、ただ気持ちよくなりたいから目の前の子を使うと言った様子だ。
肉棒から、結の膣内へと白濁液がまったく遠慮なく出された。
「あ゛っ!? うそ…中に出されて…!」
挿入も唐突であり、中に出されるのもまた唐突、結のことなど、まったく考慮されてない。
「酷い、よ…」
赤い色と、白い色が混じりあった液体を膣から流しながら、結はただ泣くだけしか出来なかった。
「悲しいかい? でもお友達はそうじゃないみたいだよ?」
悲しむ結の顔を無理矢理持ち上げ、彩の方に向けさせられる。
結が見せつけられた彩の姿は、先程初めてを失い、瞳を虚ろにさせた姿ではなく……。
「あ、はっ…。もっと白いの出して、私の中、いっぱいにして」
男に跨り、自分から腰を動かしてながら、嬌声を上げて性の悦びに惚けた顔で震えている姿だった。
「い、ろは……ちゃん…?」
自分が犯されている僅かな時間であまりにも変わりように結も戸惑う。
「やっぱり、近いだけあって堕ちるのが早いな…」
男のそんな言葉もどこか結には遠い所で話されている気がしてくる。
「君も、早く気持ちよくなろうな?」
結は身体を掴まれて持ち上げられながら、処女を失ったばかりの膣の中に肉棒を入れられていく。
「もっと、私達を、いじめていいですからね?」
「お腹の中に、もっといっぱにして欲しいんだから」
彩と結が、男を求めるようにして股を開く。
既に何度も受け入れているためか、身体中に白濁液が降りかかっており、中にたっぷりと出された白濁液を垂れ流していた。
それでも、まだ足りないというように2人は、膣口を開いて見せては、男を誘っていく。。
奇しくも、灯台の上と下で、それぞれに狂気に染まっている。
白く染められてしまいたいと、どこまでも男を求めては、自分の裸体を弄り尽くさせていった。
助けが訪れる、その時が来るまで、今しばらくは肉欲の狂宴に身を委ね続けるしかないようだ。
大成功
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郁芽・瑞莉
♡、NG無し、アドリブ大歓迎
交わる中で現れたスポーツをして肉体も精悍な一人の青年の男性。
モノは特筆して大きく太く、長く交わっても萎えるどころか。
さらに逞しさと吐き出す白濁液を濃くして身体の相性も抜群。
そんな彼に心と身体を快楽と白濁液で依存させられて。
離さまいと下の口がきつく咥えて、筋肉質な胸板に擦り合うように揺らしつつ押し付け、腕は首に足は絡め、上の口を交わしながらエスコートされて。
連れて来られた灯台地下中央。
濃い狂気により胎の上から形が分かる位に成長した魔羅で。
獣の様に交わっては絶頂を極めて吐き出して。
最後は絶頂を放つまで禁じられた上で、
我慢を重ね固体となった精の一撃に絶頂に絶頂を重ねます♥
島の灯台にまで訪れるのは大体、連れて来られるか、それか情報を得て自分でやってくるか、だ。
そのどちらでもない者も中にはいるようだが。
裸のまま、同じく裸の男に抱き着いている郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は、そのどちらにも属さないようだが。
男達と日が傾くほどに長い交わり続け、白濁液に染まり切っていく瑞莉。
その中であって、身体のキレもいい、筋肉質な男性が瑞莉に肉棒を刺しこんだ。
「これ、大きいぃっ!」
今までのよりも大きく、そして太い肉棒に刺し貫かれた事で、瑞莉は喘ぐままに声を張り上げる。
あまりの大きさに、腰が引かれると同時に瑞莉の腰も持っていかれそうになるほどに、瑞莉の膣内いっぱいであった。
腰の動きに流されて行かないように、男の肩に手を置いた瑞莉だけれど、肉棒が大きい分、膣の中の至るとこに引っ掛かり、それが瑞莉には堪らないほどの快感を与えられる。
下腹部を中心として身体中を駆け巡る快感にすぐにイッてしまいそうになる瑞莉は思わず目を瞑って耐えた。
けれど、耐えることも白濁液を出された事ですぐに瓦解させられたのだが。
男の巨根から、瑞莉の膣内にへと白濁液が注がれて行く。
「なに、これ…!? まだ出てる」
出される量はあまりに多く、瑞莉の膣は胎を満たし切ってもなお出てくる。
瑞莉は受け止めきれず、溢れさせるように零してしまった。
もったいないな……なんて考えていると、また肉棒が動きだした。
そこで気づく、あれだけ出したのに、まだまだ硬く太いままであることに。
「まだ、してくれるのね」
腕を男の太い首に回しながら、瑞莉は口付けする。
口と口を塞ぎ合い、繋がったままの舌先を絡め合う。
下のほうに口にも男の肉棒が刺さったまま、何度も奥を突かれていく。
また、白濁液が出された、今度も変わらぬ量を瑞莉の膣内に出される。
もう一度、白濁液を胎で受け止めさせられた。
「もう…あなたので胎の中をいっぱいにされそうよ」
精を出すのが2度目だというのに、瑞莉の中から零れ落ちてきそうになかった。
それでも、男の巨根が元気を無くす様子がない。
「まだ元気なんですね……」
瑞莉は、自分を貫いてるままの巨根をもっと感じたいと、腰を動かしながら密着させていった。
互いの相性が良すぎるのか、萎えることなく瑞莉の中を貫く男と、男の巨根を身体の芯から悦んでしまう瑞莉。
もっと気持ちよくなれる場所と聞いて、瑞莉はただそれ以外を考えられずに頷く。
男と自分の股間が繋げられたままで島を出歩く。
他の誰かに見られることで、興奮していく瑞莉は、その興奮の分だけ巨根を締め上げる。
そしてまた……瑞莉の胎に向けて白濁液を出される。
もっと欲しいと、瑞莉は身体を預けて男の逞しい胸板に、自分に豊満な胸を押し付けていた。
そうして何度も白濁液を注がれながら辿り着いたのは、肉欲の狂宴が開かれている灯台の地下だ。
宴の中を縫い歩いて、部屋の中央下。
「お腹、苦しい…」
ここに着いたからなのか、それとも瑞莉を気に入り過ぎてたのか、膣内に入っている巨根が更に大きく、上から見ても判る程に瑞莉のお腹を突き上げていた。
お腹を押し上げられているにも関わらす、瑞莉はそれすらも気持ちよさげだ。
腰が、今までよりも激しく動かされる。
「あっ、はぅっ! お、く…が、ぁあ、押され、て…いっちゃ…!」
何度も突き上げられて、瑞莉は子宮を叩きつけられていくように持ち上げられていった。
元より巨根が瑞莉の中でさらに肥大して、その太さと硬さで瑞莉を責めあげる。
身体の奥まで男の巨根で迫られていくことに、瑞莉は自分が征服されていくような感覚を受けて昂ぶって行く。
「ふあぁっ! あっ…くうぅんっ!」
絶頂を迎えた瑞莉が果てた。けれど、男はまだ。
「んあっ!? まだ、されちゃうのぉ!」
一度、絶頂した瑞莉の膣内の壁を擦り上げて責めたてて行く男の巨根。
もう何度目かも分らないほどに、瑞莉は何度も果てさせられていってしまった。
溜まりに溜まった白濁液が瑞莉の胎に向けて出される。
あまりに我慢しすぎたせいなのか、ゼリーような粘性を持ち、瑞莉の子宮へとずべてを飲みこまされる。
「私の子宮……○○でいっぱにされちゃってます…」
固まったかのような白濁液が、瑞莉の子宮の奥の奥にまで届いて行く。
今日一日で数十の男達の白濁液を注がれた瑞莉の胎。それに加えて、男のゼリーのようになった白濁液が瑞莉の胎に溜まっている。
ただ、巨根に貫かれたまま子宮の奥に行くほどに、限界以上に注がれた瑞莉には、孕んでしまう可能性を考えられなくなっていた。
大成功
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シノミ・アルマータ
♡【処女さえギリギリ無事っぽいなら何でもOK 絡み&アドリブ歓迎】
遅れて現地に到着し、その光景に圧倒され…
色んな依頼でえっちな目に遭ってきたわたくしでもここまでのは中々ありませんわね…
隠れながらもどうにか地下まで辿り着いたもののミラーボールには近づけず…ロープを引っかけて壊そうにも真下に行かないと…
そうこうしている内に見つかってしまい…しかも好色そうな性欲絶倫の中年のオジ様達…
偶然迷い込んできたように装うしかございませんわ…
処女だけは何とか守りませんと!
その為には狂気呑まれないようにしつつ、奉仕の要求に応えて満足させていくしかないですわ…
何かのプレイの拍子にミラーボール壊せればいいですのに…!
島の人々との交流を避け、独自に島内を探索していた。
そのためか、この灯台の下に遅れてやってきたのはシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)だ。
ただ、交流もなく、遅れたためなのかあまり肉欲の狂気に染まっていないようで……。
「色々と、その……アレな目に遭ってきたわたくしでもここまでのは中々ありませんわね……」
男も女も入り乱れて、肌を重ねて、さらに重ね合わせていく光景に圧倒されていた。
中央の天井に浮かぶ奇妙なミラーボールのような丸い物体が気になるけれど、ただ広い空間では隠れられそうな所はない。
……ないけど……そもそも人一人に気を掛けられる時は、まず身体を狙われるような時だ。
なら、手早くロープなりを引っ掛けて落としてしまえばいいのではと、シノミはとにかく丸い物の真下へ。
「さて、辿り着いたはいいですけど……後はこのロープ、を?」
触れられそうな手を掻い潜り、真下に付いたシノミは用意していたロープを取りだそうとすると、横から腕を掴まれた。
自分の腕を掴んだ手の持ち主を見るシノミ。
視線の先には、たるんだお腹を揺らしながら下卑た笑みでシノミを見る中年のオジさん達が居た……。
じろりと身体を舐め回すように見られて、どう見ても自分の貞操が狙われていることにシノミは血の気が引いて行く気がした。
「あ、あの……ここは何処なんでしょう……?」
どうにかして手を放してもらおうと、迷いこんだフリをするけれど、股間のモノをおっ勃てているオジさん達には通じそうにない。
そもそも、この灯台にいる時点で正気ですらないのだが。
オジさんの手がシノミの肌に触れようとしてくる。
「あ、んっ」
豊満な胸を掴まれ揉まれ、むちりとした太ももにさわりと撫でつけられて、妙な声が漏れてしまうシノミ。
このままされるがままでは今まで護り通してきた純潔が奪われてしまうと、しゃがみこんで大きくなっている肉棒を片手ずつに握る。
握ったままで、手を動かしては肉棒を刺激していくと、ピクリピクリと痙攣のように小刻みに震えてきて、シノミは手を緩めずに逆に速めて行った。
白濁液が、宙を飛び散る。
飛び散った液体は、しゃがんでいたことで近かったシノミの顔にかかって行った。
「オジ様達の、酷い匂いと味ですわぁ」
震えながら白濁液を吐きだしている肉棒を手の中に握ったまま、シノミは顔にかかった白濁液の匂いを嗅いで、口元にもかかった液体を舐め取っていく。
別のオジさんの肉棒が、シノミの胸を突いていくる。
「あら……もしかしてわたくしのお胸でして欲しいの?」
大きな胸に包まれたいと感じたシノミは、そう言いながらも胸をオジさんの前にさらけ出す。
胸を突いたオジさんはそうして欲しかったようで、シノミの大きな柔らかい2つの山に挟みこむように肉棒をくっつけて来た。
「そんなに急がなくても……ちゃんとしてあげますから…」
下の方の貞操を求められないなら、シノミとしても別に拒むこともなく、豊満な胸で包みこんでいく。
胸に挟んで上下に扱いては、胸から飛び出している亀頭の部分を舌を這わせて舐め取って行く。
皮の被った部分を舌先でこじ開けると、鼻に通ってくるむわりと漂う饐えたような匂い。
オジさんの肉棒から漂うその匂いに、シノミは思考が溶かされていってしまうような気になってきていた。
このまま……最後までしてしまって、なんてことを……。
(っ! わたくしったら、一体何を考えてしまったの!?)
まず考えないようなことを思ってしまったことに、自分が自分で無くさせられていくような感覚を覚えてくる。
それも、自分の頭上にある物が原因かと上と向くと、同じく胸に挟んでいる肉棒から噴水のように白濁液を噴き出した。
シャワーのように落ちてくる白濁液をシノミは顔や胸に浴びながら、上の丸い物を見つめる。
どうせなら、このまま何かの拍子にあれに届けばいいですのに、なんて思いながら。
大成功
🔵🔵🔵
アイ・リスパー
♡
「はぁ、はぁ……すっかり体力を消耗してしまいましたが、ここで元凶を断てば邪神の復活は阻止できますね」
民家で服を調達し、なんとか灯台の地下に辿り着きました。
あのミラーボールを破壊すればいいはずです。
「この程度の狂気に屈したりしません!」(フラグ
【超電導リニアカタパルト】で電脳空間からリニアレールを実体化。
質量弾体を発射し、ミラーボールを破壊します!
「って、きゃあっ!?」
突如、床から這い上がってきた触手に全身を絡め取られて攻撃が逸れて!?
「くっ、砲身を再冷却……弾体を再装填……きゃああっ」
そのまま、次々と湧き出してくる触手によって全身を責められ……
濃厚な狂気に囚われながら触手に屈するのでした。
破かれた衣服の代わりに、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)はそこらの民家の中にあった下着やメイドを服を拝借して着てきていた。
「はぁ…、はぁ……」
情報を得る代わりに、男達に嬲られ続けたアイは、体力の消耗も激しく、荒い息を吐く。
……それ以外にも着ているメイド服が小さいというのもあるけれど。
ちょっと小柄な自分が着用しても小さめなのだ、どんな子用なのかあまり考えたくない……。
それに、このメイド服……やたらと露出が多い上に下のスカートが極端に短い。
一緒にあったデフォルメされたクマさんがプリントされたパンツが見えそうなほどに。
「下も気になりますけど……胸の部分、ちょっときつい…」
胸の部分がきついなんて、口にする時があるなんて思いもしなかったけれど、今の状況と服の小ささ故に、嬉しい言葉でない。
複雑になりながらも、下手すればぺろりと捲り上がって胸を晒しそうになりそうだからと手で押さえるアイだった。
「とにかく、ここで元凶を断てば邪神の復活は阻止できますね」
メイド服が気になるけれど、それよりも重要なことがあると、灯台の地下へと続く大扉の中に入り込んでいく。
「う……わぁ……」
地下に広がる光景に絶句するアイ。
男と女が無数にえっちな事をしてるんだから、当然だが。
漂ういやらしい匂いがアイの理性を溶かしていく。
「いやっ! この程度の狂気に屈したりしません!」
頭を振ってアイは性に奔放にされていきそうな自分を振り払う。
まあ、放った言葉で盛大な旗を立ててしまっているのだけれど。
そんな旗、回収される前に、事を終わらせてしまえばいいとアイは電子の海からリニアレールを召喚。
現実に実体化させたレールから電磁力を纏わせて、破壊力を増した一発を天井の丸い物体に撃ち込もうと構えた。
「発っ……て、きゃあっ!?」
いざ発射の段階で突如床を突き破って触手が飛び出してくる。
それに驚いて下手にトリガーを引いてしまって、発射された弾丸は明後日の方へ……。
轟音が轟いたが、周りは気にしてないようだ。
「くっ、砲身の再冷却……弾体を再装填……」
実は発射と同時にメイド服の胸の部分が弾け飛んで人目に晒して委しまっているのだが、アイは周り共々気にする余裕もなく、もう一度再発射の準備を整えるようとするのだけれど……。
触手は胸をミニスカメイド服で胸を晒しているマニアックな恰好をしたアイをしっかりと捕えてしまう。
「きゃああっ」
足を掴まれて逆さまに持ち上げられる身体、拍子もクマさんパンツが見えた。
アイを幼くみせるアイテムに、触手は慈しむように、パンツ越しにアイを撫でる。
「ふあっ! う、ぅん…」
口から漏れ出てしまう声に、驚いたように手で塞ぐ。
パンツにシミが広がって行き、グシャグシャに濡らされる。
何時の間にか増えた触手に可愛らしい胸に巻き付かれて、柔毛の生えた先がピンク色の突起に巻き付きながら締めつけられた。
「んあっ! はううぅぅんっ」
抑えていても、漏れ出る声は止められない。
パンツをずらされて、アイはとうとう膣の中へと触手に侵入される。
「ふあぁあん!!」
アイの中で自由の形を変える触手が、突起を生やしてお腹の中一杯に広がった。
触手が動いていくほどに、突起が膣内の壁を擦られてアイは与えられる刺激に狂るわされそうになる。
「や、あぁっ! 私の…中でっ、暴れない、でぇぇっ!」
アイの懇願も触手には届くわけもなく……。
ごりごりと内側から削られて行くような感覚が、狂おしいほどの快感となって身体中に駆け巡らされていく。
その反応を身体が正直に応えてしまい、膣を締めあげた。
きつく締められた触手は搾られるようにして白濁液を膣の中に放出してしまう。
「ひゃあんっ! お腹の中、触手に出されてる…!」
胎を満たすように流れ込んでいく触手の白くどろりとした精。
勢いも強く、量もまた多いせいで、アイの膣から溢れるよう流れ落ちる。
逆さまにされていたことで、お腹を伝い、胸を汚していくと、アイの顔にまで流れてきた。
「ふあ…あ、ふぅ、ぅん……」
触手が出したままで、止まることなく奥を突く。
お腹の中、愛液と触手が混ぜ合わされるように、アイが果ててもな続けられる行為に、アイもまた快感の刺激に襲われ続けていた。
元々、体力も限界だったアイだ、激しく終わらない責めには耐えられなかったのだ。
そして……その心も。
「あんっ♡ 触手さん、抜けようとしないで♡」
触手に激しくされた後で、狂気に呑まれたアイは、自分から求めてしまっていた。
白濁液を何度も吐き出した触手が自分の膣から抜けようとするのを手で押さえて止めてしまうほどだ。
「んあ♡ もっともっと、私を触手さんのでいっぱいしてぇっ♡」
焦点の定まらない瞳のままで触手を見つめアイは、触手に犯されることを、自分の胎を精で満たされるのを貪欲に求めてしまっている。
止められずにアイから抜けて行っても、新しく挿入させてしまう。
「あはっ♡ 触手さんはずっと私の中に入っていればいいのに♡」
誰がどう見ても正気ではない。
アイが立てた旗はきっちり、回収されてしまったのでした。
大成功
🔵🔵🔵
エーデル・グリムワール
♡
なるほど…ここが儀式の中心地という訳ですか。
ンンッ❤️ この股間の疼き、私ですら抗い難い淫らな呪いが充満しておりますね…一計を案じる必要がありそうです。
私は先程手に入れたドM肉奴隷くんを伴い、まずは場に馴染むように痴態を繰り広げましょう。
鞭で叩き、足で急所を踏み躙り、腕を縛って顔に腰掛け奉仕させます。
淫らな行いとはいえ調教として行うには理性が必要、ゆえに私は冷静に快楽を貪り状況打破の策を【瞬間思考力】で導き出せるのです。
策は単純に【精鋭部隊】を密かに召喚し工作によりあのボールを破壊するだけ。
私は後はこの肉奴隷に跨って腰を振り泣き喚くまで精を下の口で貪り犯すだけです❤️
❤️アドリブご自由に❤️
案内されて、というより、案内させてエーデル・グリムワール(魔軍師・f25392)儀式の中心である灯台の地下に潜り込んだ。
周囲の状況……男性が女性を求め、女性も求められるままに足を開いては男の肉棒を身体の中へと受け入れて、逆に男性を求めた女性が相手を押し倒して自分から腰を落として肉棒を飲みこんでいる。
「ンンッ♡」
そんな光景を目の当たりにしながら、色濃い肉欲への欲望へと誘う狂気に股間が疼いて仕方ないエーデルだった。
「こんな…私でも抗い難いなんて……ここは淫らな呪いが充満してますね♡」
可笑しくなりそうなほどに、男を求めてしまいそうになっていく。
手にしたリードが無ければ、すぐにでも肉欲の狂宴の最中に飛び込んでしまいそうだった。
リードを引く、その先に繋がっている、首輪をされた男がエーデルの前に跪く。
「ちゃんと座りなさい?」
エーデルが手にした鞭で叩く。叩かれた男は顔を赤くしながら身体を強張らせ、正座する。
「叩かれたのに、こんなに引くつかせて……」
正座しながらも天を突く様にして勃つ肉棒から白濁液が出ていて、それを咎めるようにエーデルは足で踏み抜いた。
足の裏に感じた温かい肉感となにか何か硬い物にぶつけたような感覚。
「私の足が汚されたわね……」
自分から触ったというのに、理不尽に蔑む表情を浮かべるエーデルの顔に。Mにされてしまった男は歓喜に打ち震えたまま。
手を出せないように、M男の腕を縛りつける。
「ほら、私のここを口だけで綺麗にしなさい」
頭を掴んで無理に固定させると、自分の股を晒したエーデルはM男の口に押し付けた。
言われるままに、エーデルの愛液が滲んだ秘洞を舐めて行くM男。
「ふふ…♡ そう、そこ…♡」
舐められて、綺麗になるどころか、溢れるほどに愛液を垂れ流すエーデルであった。
M男とのアブノーマルな行為に耽って行くエーデルだが、この場の狂気に囚われてしまったわけではない。
ただ、周りとの違和感を持たれないためにしていただけである。
こっそりと、自分の部下の中でも精鋭中の精鋭を召喚していたのだ。
状況を見極めるから、指示があるまで待機とさせて、地下にへと入っていたエーデルは、擬態も十分と精鋭に出撃の命令を下す。
命を受けて潜入ミッションを開始する精鋭兵士。
「な、なんだここ??」
「うわっ、何だよこいつらは!? は、放せっ!?」
……こっそり活動を行うはずが、目敏く見つけられていてなにか危なそうになっていたけれど。
「怯まずに進めっ!!」
少々、作戦の変更があったりはしたが、エーデルが召喚したのはエリートだ。
精鋭らしくどうにか惑わされずオーダーされた指令を実行しようとしていた。
身を護りながらも進で行く兵士達。
彼らの上官だるエーデルはと言うと……。
「んっ♡ また私の中に出してしまいましたね♡」
自分に囚われたM男に跨りながら、肉棒を貪りながら腰を振っては自分の中に精を吐きださせて、犯し尽くしていた。
M男はエーデルに一方的に責めたてられて、何度も白濁液を膣中へと吐き出させている。
口の端から泡を噴き出してきているけれど、エーデルはお構いなしに腰を振って肉棒を刺激していく。
「ほらほら、私をちゃんと満足させなさい♡」
無理矢理に与えられ快感に刺激にM男は限界を超えて、精を搾り出す。
「あ、んっ…もう、薄くなってきましたか…」
まだ足りなさそうにするエーデルだけれど、M男の出す白濁液が粘度も濃さもなくなってきていることに不満そうな顔を浮かて自分の膣から肉棒を引き抜く。
抜かれた肉棒が元気を失ったように萎れてしまうのだった。
エーデルがM男を貪り犯し尽くし、楽しんだ後で上の方で鳴り響く甲高い音。
精鋭が放った一撃が、天井の物体に叩き込まれたことで、鳴り響いたようだ。
この場に似合わない、澄んだ音が鳴り響くと同時に、空間が軋んだような気がした。
大成功
🔵🔵🔵
星川・アイ
【行動:SPD】アドリブ歓迎♡
地下に行ってみたはいいけど、これは……
あのミラーボールが怪しそうだから、何とかしたいトコだね
という事で壊しに向かうけど、途中で小さい女の子達に襲われるのでした
(ダメっ、気持ちよすぎてもう……)
ここでステラを召喚。魔法の【弾幕】でミラーボールを破壊してもらうよ
『オッケー☆ ステラに任せて☆』
その間アタシは責めに耐えながらこの子達の相手を引き受けて注意を逸らしていくね(狂気耐性・継戦能力・おびき寄せ・誘惑)
そして事が済み、それまで耐えてきたアタシは溜まったモノを出そうとステラを抱いてその場で致してしまうのでした
『うんっ、いいよ……アイの為なら、ステラに出して……☆』
「怪しいとは思ったけど…やっぱりアレが元凶ぽいね、何とかしたいトコだね」
天井にある物体が怪しいと目を付けていた星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は、何かがぶつかったことで音を鳴らして空間そのものにわずかながらの影響が出たことでそれを確信した。
なら、大扉の外から様子を見るのはここまでと、中に入って壊しに向かう。
「新しい人だぁ♡」
新しく入ってきたアイを贄か同類と見たのか、途端に甘いような声を出す何者かに後ろから抱き着かれた。
背中に背負わさせられるだけでなく、アイの身長の半分にも満たないような少女達に囲まれるように周りに集まってくる。
「ひゃああぁあっ!?」
なにこれとか思う前に、アイは背中の子に首筋を舐められて、変な声を上げさせられ……。
「あっ!? ちょっ! そこは、あぁ!?」
周りの子も、抱き着いてきてはアイの股間の顔を擦りつけてきた上、慣れたように肉棒を取りだされると、数人がかりで舐められていってしまう。
幼さに見合わないほどに、慣れた手付きや口の動きに、アイの肉棒が強く刺激されてしまう。
(ダメっ、気持ちよすぎて、もう……)
肉棒から白い液体をぶちまけてしまいたい衝動に駆られながらも、こんな幼い子達に出したら、なにか戻れなくなるかもと、どうにか耐える。
だが耐えるだけではいつかはその時が来てしまう。
少女が、欲しがるように自分の中に入れようとしている……。
(このままじゃ……)
小さい子が自分で最後までしようとしているのも、それも上にある物の仕業であるのなら……。
今の自分では耐えるだけで精一杯だから、代わりに破壊してもらおうと自身が信じられるある存在を呼びだす。
『オッケー☆ ステラに任せて☆』
人一人分の空間が歪み、人の形を象って行くと、そこには一人の女性が立っている。
アイと年齢の差異はなさそうな女性が、ふんわりとした衣装に身を包みながら額に立てた2本の指を添えてウィンクしながら明るく宣言してアイを見る。
すぐさま怪訝な顔をした。
『そういう趣味だったの……?』
「え……? いや違うから!?」
今のアイは幼い少女達が裸で群がられながら、その内の一人に犯されてしまっている姿だ。
なにか理由がなければ、変な人を見るような目で見られるのは当たり前と言えば、当たり前。
で、ヤられちゃってるアイとしては、それは必死になっても否定したいこと。
違うと力強く言い放ちながらもアレのせいと言うように上を指差す。
『あー、何か変になっていくような……あれなんか嫌な感じだねー☆ 』
指差した先に釣られるように上を向いたステラが、見つけた丸い物体をそう評する。
『あれを壊せばいいんだね☆ おっけー☆』
短いやり取りだったけど、アイの意志はしっかり魔法少女のステラに届いたようです。
「お願いね? アタシは邪魔しないようにこの子達の相手してるから……」
『一線……超えちゃダメだぞ☆』
アイの言葉を変に受け取ったのか、ステラは言わなくていい言葉をかける。
既に入ってるからその一線は超えてると思うのが……。出しちゃダメと言いたかったのだろうか?
少女の中で包まれる肉棒への快感を耐えながら、アイは他の刺激にも耐えて行く。
腕を取られて、その腕に身体を寄せられながら起伏の小さいけれど、柔らかい肌を擦り付けられる。
身体中に身を寄せられては、くっ付かれては色々と触られたり触らせられるアイだった。
「あ……これ、そろそろまずそう……」
アイの忍耐も崩壊してしまいそうなになってきた。
そこに……ガツンと叩かれたかのような衝撃の違和感が頭に突き抜ける。
「った、あいたぁ……うん?」
少女達も同じだったのかアイにくっ付いたままで一様に気を失っていた。
上を見ると、壊れて……はいないけれど大きな亀裂が入っているようで、あと一押しで壊せそう。
もしかしたら 感じたあの衝撃は、上のがそうなったからかな? アイはそう考えを巡らせる。
少女達のと衝撃の度合いが違うのは、性への欲求に染め上げられているかいなかったのか違いかな、とも。
思案しているアイの下に、ステラが戻ってきた。
『壊し切れなかったけど、やったよー☆』
「あ、ありがとうね。助かっちゃった」
何はともあれ、ステラのお陰で助かったのは事実なのでお礼を言うアイだけれど……ステラの視線がアイの一点に注がれていることに気づく。
「……?」
それが気になって、その視線を辿ると……。
勢いよく突き立っている、アイの肉棒である。
刺激され続けても耐えていたから、いつもより大きいなんて思ってしまう。
『ねぇ、我慢は身体の毒だよ☆ だ・か・らぁ、私と…しよ☆』
肉棒を見つめたままで、ステラは魔法少女の衣装を脱いでアイを誘ってきた。
ステラの腕を首に回してアイを見つめる。
アイも見つめ返しながら、ステラの腰を掴むとその身体をゆっくりと下に降ろしていっていく。
『……んっ! 私の中に、入っちゃう…☆』
降ろしていくほどに、アイとステラの腰は触れあっていき、肉棒が膣の中にへと入り込む。
肉棒の根元まで飲み込まれ、奥に届く。
『アイの、奥に届いてるよ☆』
「ステラの中、気持ちいい…」
お互い、動くことなく感じ合う。
やがてはどちらともく、腰を動かしていく。
ステラの膣内の壁をアイは肉棒で何度も擦りつける。
腕を伸ばし、弓なりにそりかえるステラ。
『お胸も……吸ってっ☆』
身体がそられたことで、アイの目の前にはそこを弄って欲しいと言うようにステラの形の良い胸が映る。
実際に弄ってほしいと言われて、アイは先の突起を口に含んで舌で転がした。
『いい、アイっ! いいよぉ☆』
快感を感じて行くステラはお返しとばかりに、膣を締めて肉棒を締め上げる。
「そんなにされたら……っ、でちゃうっ!」
『うんっ! いいよ……っ、アイの為ならステラに出して……☆』
締められたことで、アイの我慢の限界を越えて、ステラも欲しいとより腰を密着してきた。
アイの肉棒からステラの中に解き放たれる白濁液。
我慢し続けて来た事で溜まりに溜まった白濁液がステラの中に放出されていく。
『アイので、お腹いっぱいにされちゃうよぉ☆』
そう言いながらも、ステラは一滴も逃さないように足を絡めて腰を押し付ける。
大量に出されていくアイの白濁液がステラの中を満たしていった。
出て行く量が多かったからか、疲れ切った様子で息を吐くアイ。
『いっぱい出たね☆ 気持ちよかったよ☆』
労うように、慈しむ様に抱き合ったままで、しばしの余韻に浸るのだった。
大成功
🔵🔵🔵
備傘・剱
💘
流石は三大欲求の一つ、といった処か…
乱交パーティーに雑じれるほど、奔放じゃないんで、な
あのエネルギーをためてる所に言って破壊しなきゃ話にならないってんなら、まずは誘導弾で狙いを定めて撃ち抜いてみるが…
無理なら、近づいて直接破壊だな
鎧無視攻撃と鎧砕きを使えば、壊せるだろ
縋りついてくる奴らともし、それが魅力的に感じた自分がいたら、それぞれの頭に八咫導を叩き込んでやる
人間、おかしくなっても冷静に考えられる箇所が頭の何処かには残ってるもんだからな
…まだ、大人数でお楽しみってのを享受できるほど、性豪でも、好き物でもないんでな
こういうのは、二人っきりってのが、お約束だぜ
アドリブ、絡み、好きにしてくれ
中に踏みこまないで、様子を窺っているのは一人だけではない。
「流石は三大欲求の一つ、といった処か」
乱交パーティーをし続けている男女の姿を備傘・剱(絶路・f01759)は自分の目に映しながら、しみじみと言う
流石に、あの中に入り込んでいけるほど奔放じゃなれないなと思いながら。
「やっぱ、アレ壊せばいいんだよな?」
天井付近にある、エネルギーを吸い取って溜めてそうな物体につい先ほどから攻撃を入れられ始めて、その度に空間そのものや影響下に居る人に何かしら起きて行く事で、ごちゃりと考えるよりもさっさと破壊してしまおう、そうすればこの乱交も終わるだろうと考えながら剱はいまだ治まらない宴の中に入って行く。
「ま、まずは遠くからってな」
大扉をくぐってすぐ、まだ周りに人が居ないために、ワイヤーの伸ばしたハンマーを振り回して勢いを付けて投げつける。
狙いは外れることなく、丸い物体へ。
何度か攻撃にさらされた事でその表面には無数の罅も入っていて、トドメとばかりに質量のある鈍器がぶつかったことで崩れ出してきた。
「あん? これだけじゃダメなのか?」
半壊させたけれど、男女の乱交がまだ治まらない。
完全に破壊させないとダメなのかと溜め息を吐きそうになりつつも、じゃあここから狙うよりもしっかり壊せそうな所に行くとしようかと、仕方なしに足を進ませる。
道中、妙齢の裸の女性が剱に身を預けてきた。
出る所は出て、引っ込んでいるところは引っ込んでいるようなスタイルの良い女性だ。
剱を求めるように、張りがあって形のよい胸が押し付けてきては手が股間にへと伸ばされる。
女性の裸体を見つめ、身体で感じる相手の肌に、笑みが浮かび上がりそうになる剱。
「ふんっ!」
女性を押し倒してその裸体の隅々まで自分の物にしたいという欲求が沸き上がって行くのを感じた劔は、腕に嵌めたガントレットから発した光を自分の頭に叩き込み、ついでに自分に身を寄せる女性にも叩きこむ。
催されてくる劣情を吹き飛ばしてスッキリする剱と、同じように劣情が消し飛ばされた女性。
「あ、あれ? え? なに、こ…ええええ!?」
正気に戻ったことで自分を取り戻したようだけど、何が起きたのかとか混乱したようだが、それ以上に、周りの乱交の激しさっぽりに戸惑いと驚きの声を上げていた。
「あー……」
手っ取り早く正気に戻したのはいいけれど、場所くらいは選べばよかったかななんて思ってしまって……。
「こういうのは、二人きり、ってのがお約束だよな」
自分がまだ全裸のままだと気づいてない女性に、服の調達もここじゃ無理だろうと上着を羽織らせてやる剱だった。
そうされて、ようやく自分の恰好に気づいた女性は、上着を握るようにして締めて身体を隠す。
「ここにいちゃ、危ないから、あの扉見えるだろ? あそこから出て隠れていな」
恥ずかしそうにしている女性に、避難を促す。
言われるままに、こんな所から一刻も早く離れたいというように走り去っていった。
見送った剱は、上に視線を向ける。
「……性豪でも好き者でもないんでな」
こんなことはとっとと終わらせるに限ると、床を蹴って飛び上がり、半分壊れている物体に、ガントレットの硬い一撃をお見舞いする。
細かな欠片となって散らばる物体。そこに力の残滓も感じられず。
そうしてやった剱は、不思議とこの空間が澄み渡ていくように感じられた。
……んだけど……。
なんだか、正気に戻って困惑してる人とか、何か衝撃を受けたのか気絶した人とかはともかく、いまだに楽しんでいる人がそれなりに居ることを見つけてしまう。
狂気に染まり過ぎたのか、天井の物体を壊してやってもそれが抜けるきるまではまだまだ続けそうだった。
「正気に戻るの、ちょっとばかり時間かかりそうだな……」
流石にそこまで面倒見きれないと、剱は頭を掻くしかなかった。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
♡【恋華荘】
アルマさんプラナスさんとえっちしていたら、奴らの仲間と思われたのか、そのまま現場に来てしまいました
…とはいえ、2人を守るためには、やっぱり私が2人とえっちし続けるしかなさそうで…でないと周りの男どもに襲われそうですし
かといって理性をなくすわけにもいかず
チャンスが来るまで2人とえっちしながら、正気を保たないと
というわけで、できるだけじっくり愛撫して、時間をかけたえっちを
口付けして舌を絡め合い
アルマさんの豊かな胸を揉み
プラナスさんの薄い胸を舐めて先端を吸い
脚を広げさせ、指で秘裂を広げて舌を這わせ…
ゆっくりじっくり愛撫した後、挿入して
2人とも中に出して…
…そうして機会を待ちます
プラナス・キンバーライト
【恋華荘】
♡
な、何とか怪しまれずに済んだけど、いけないところがまだ…
!?す、凄い音と声が…
…何とか飲まれないように、アルマといちご先輩を守らないと…
って、いちご先輩!?
…だ、だよね。怪しまれないようにするためには…
と、先輩と口づけをしてから
だいじなものを、小さな口で奉仕してあげるよ…
そこへアルマからのひそひそが…!
それに一気にドキドキしながら一緒に奉仕して
アルマのおむねが顔に触れて
それがさらにドキドキさせて…
せ、先輩の舌が…!
おむねを弄って来る先輩の舌に
いけない気持ちとゾクゾクを塗りこまれて
力が抜けた所に、いちごさんのだいじなものが…
何度も注がれ、意識を失う寸前に
桜の癒しで味方以外を眠らせるよ
アルマ・キンバーライト
♡
【恋華荘】
完全に仲間扱いで姉さん&いちご先輩共々、現場に連れてこられた訳なんだけど…
何回か、し終わって…
このままだと、自分達のトんだ分も含めて周りの人のエネルギーが…
「姉さん…今なら…『気持ちよくて…トンじゃうかも』…一緒に…ヤろ?」(ひそっと
胸で固いものを包んでしごいたり、姉さんと二人で二人で指を絡めてしごいたり…交互についてもらって…中にも…
「ふぁ、あ、あ…せん、ぱいっ…♪きて、ください…いっぱいっ…♪」
だからこそ、気持ちよくなったところで纏めて…ユベコで、猟兵除いた周囲いっぱいの皆に、眠りを促しちゃうよ。
流石に何回も楽しんだ後なら…皆相応に気持ちよくてねむたくなっても、仕方ないよね…?
頭上の球体が壊されるより前。
怪しまれないようにと、肉欲に溺れる祭りに深け続けていた彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と、姉妹であるプラナス・キンバーライト(魔法戦士ジュエル・ピンクダイヤ・f26987)とアルマ・キンバーライト(ジュエル・ホワイトダイヤ・f26986)の3人はその甲斐もあってか仲間と見られたようだった。
仲間と見做されたから、さらに激しい肉欲の狂宴にまで連れて来られてしまう訳だが。
「このまま続けて、まだ仲間のフリをしていきましょう」
「って、いちご先輩!?」
周囲から、なにか卑猥な音がそこかしこで鳴り響いてきて、先ほどまでいちごのを刻まれていた部分が疼いてしまうプラナスが、いちごの提案に驚きながらイチゴの顔を見る。
ただ、周囲に気を取られて上の空で合っただけのようでもあるけど。
「いちご…先輩……」
アルマがいちごに身を寄せて、口付けする。
舌を絡め合わせながら、互いに体液すらも混ぜ合わせて行く。
口付けしながら、いちごはアルマの豊かな胸に手を置くと、手の平に吸い付く柔らかな感触を感じながら揉みだす。
指先が食い込んでいくけど、弾かれるような弾力がいちごの指先へと返ってくる。
「んっ……んんっ…」
胸を好きにされてしまう感触を味わうアルマは、顔を惚けさせてしまう。
いちごが胸の他に、下の方へ手を伸ばしていくと、そこは既に十分に濡れているようだった。
「んあ、いちご先輩、そこ…あ、んっ…」
泉の源泉の中へ指を入れてから、中の壁を引搔かいてやると、アルマは我慢することなく喘ぐ声を出しながら身体をのけ反らせる。
「ここが、いいんですか?」
アルマのその反応を楽しそうにしながら、いちごは中を弄り回す。
「あん、やあ、そんなにしちゃ、ダメぇ…」
下腹部に感じる感覚にアルマは身をくねらせながら悶える。そんな妹の痴態を眺めていたプラナスは、段々と股間の疼きが強くなっていっていた。
「プラナスさんも、こちらへ」
プラナスの物欲しそうになっていた顔に気づいたイチゴは、妹だけでなく姉も方も誘う。
「……んっ…」
妹と一緒に抱き寄せられたプラナスは抗うこともなくいちごに身を寄せて、口付けされると目を瞑り口の中に入り込んでくるいちごの舌を歓迎するように絡め合わせる。
時間も短くして、重ね合わせていた唇同士が離れていくけれど、舌は絡め合ったままに互いの唾液を絡ませ合う音が鳴り響いていった。
「ん、あっ…うぅ、ん…」
いちごの舌がプラナスの首筋を舐めつけていきながら下の方に下って行く。
そのままプラナスの薄い胸にまで届くと、尖る様に突き立つ桜色の突起を口に含む。
舌先で転がすように弄び、お乳を与えられる赤子のように吸い付く。
「や、あ…吸わ、ないで……」
恥ずかしいけれど、気持ちよさも感じてしまうプラナスは、下腹部の疼きを強くされていってしまう。
けど、2人を責めているいちごもまた疼いているようで、股間を大きくしていた。
いちごの大きくなったモノがお腹に当たる。
「先輩……今度はこっちから…」
お返しと称していちごの大きな大事なモノに顔を近づける。
少し前まで自分と妹の秘裂の中に入り込んでいたそれを、小さな口で咥えこむ。
「んむぅ…、ふぉうふぇふふぁ?(どうですか?)」
口いっぱいにいちごのモノを頬張りながら、顔を上下に動かして気持ちよくなってもらおうと奉仕していく。
「ぅあっ! プラナス…さん…っ!」
いちごは拙いながらも一生懸命にしてくれるプラナスのその行為に気持ちがよくなっていくようで、プラナスの小さな口の中でさら大きくしていった。
大きくなったことを悟ったいちごは慌ててプラナスの口から肉棒を引き抜く。
棒の先端とプラナスの口に端に光を反射する銀の糸が繋がっている様子と惚けた目で顔を赤くしてるプラナスがなんとも淫靡だ。
「いちご先輩…私のここ、入れていいですよ…?」
いちごの肥大してるモノを見て、アルマは脚を広げて愛液に塗れている秘裂を見せつける。
「あ…私も…欲しい…」
プラナスも欲しがるように脚を開いて秘裂を見せつけて来た。
姉妹の裸体が一緒に並んで横たわり、秘裂も同じく並ぶ。
「じゃあ、先にアルマさんで…」
いちごは、弄っていたことで十分過ぎるほどに濡れているアルマの方が負担も少ないだろうと少し前と同じように先に入れることに。
代わりというわけでないが、プラナスの挿入の準備を整えるために、指を入れ込むみながらアルマの中に肉棒を差し込んだ。
アルマの中へ、奥に届かせるように侵入していくいちごの肉棒。
「あっ!? な、に…これ…身体、変…だよ…」
押し広げられていく自分の下腹部から感じる快感にアルマは何度もいちごを受け入れていたことで熟されていたようで、強く快感を得られるようになっていたらしく、弓なりに身体を反らす。
快感が強い分、いちごのモノをよく締めつけてさせてしまってもいた。
「そんなっ、強くされたら…っ」
いちごも耐えられなくなり、アルマの胎に届かせるように白濁液を解き放ってしまう。
同時に、プラナスに入れていた指が秘裂の上にある小さい豆を潰すように押してしまっていた。
「――いっ! あっ」
ビクリと跳ね上がるプラナスの身体、対象的に疼きが落ち着いていくアルマ。
「また、いちご先輩ので中がいっぱい…」
胎の中をいちごので満たされれていくことに悦びを感じているようだった。
「いちご…せんぱぁい…」
快感と言っていいのか、痛いと思うくらいにされたプラナスは涙目でままでいちごを見る。
「えっと……」
指先に残る感覚が何をしたのか思い出させるいちごは涙目のプラナスに何も言えない。
「私も、気持ちよくして」
怒っているようにしながら、いちごを求める。
「あ、はい…わかりました」
ちょっとあれはやり過ぎたなぁ…なんて思ったいちごはプラナスがそうと願うならと、中に肉棒を挿入されていく。
「私の中…入っ、て…っ」
一度出したのに、まだまだ硬くて太いままのいちごの肉棒がプラナスの中を擦っていきながら入り込む。
いちごのソレに中を蹂躙されていくのが、たまらない悦びをプラナスに与えられる。
奥にまで届いたいちごの肉棒をより味わいたいと自分でも気づかない内に腰を押し付けてしまう。
「プラナスさん、いっぱい感じたいんですね」
くっ付いているいちごには、それに気づかれるけれど。
「ふあっ!? そ、そんなこと……ある…」
言われて、否定しようして、結局は認める。
「もっと…いちご先輩のを感じたい、もっと教えこんでほしい…っ」
認めるままに、堰をが壊れたかのように言い放つ。
「そんなに思ってくれるのなら、わたしのをいっぱい感じてくださいね」
いちごはそれに応えるように、プラナスの中を突いていった。
「あ、んんぁ…せん、ぱいので、中、擦られて…っ!」
腰の動きを速めて中を何度も突き上げていくいちご。中も奥も肉棒が擦れて行くほどに、プラナスは快感に翻弄されていってしまう。
「プラナスさんの中、すごく気持ちいいですよ」
脚を上げて繋がっている部分がより密着できるようにしながら、いちごは突くのを止めない。
プラナスの中を好きなだけ堪能していた。そしてやがては……。
「もう、でそう……。中に出しますねっ…」
「来てっ! 私の…中っ!」
限界が訪れたいちごは、腰を押し付けたままで白濁液を出してプラナスの中を満たしていった。
プラナスの胎を満たし、抜かれる肉棒。
まだまだ、衰えを知らないままで勃ちあがったままだ。
「いちご先輩、また私とできますよね?」
姉が済んだのだからと、またして欲しいとアルマが抱き着く。
「まって、また続けてほしい」
プラナスが疲れて気怠そうそながらも、もっとといちごを求めてくる。
「じゃあ、一緒にしよ」
「一緒ってどうやって…?」
なにやた耳打ちして、されている。そしてなにか納得してる。
どっちか選ぶよりもどっちも選びたくなっていたいちごだけど、なにか当人そっちのけで2人同時とするようだ。
いちごの両脇に陣取るプラナスとアルマ。
いまだ勃ちあがったままの肉棒にアルマがその豊満な胸に挟み、プラナスが薄い胸を押し当てるように身体ごと押し付けてくる。
「そんなこと、したら2人とも汚れっ」
2人の愛液と白濁液に塗れた肉棒を胸に押し付けたことで、汚れて行く2人の身体だけど、気にしないようだ。
どころか、挟まれたまま胸を上下されたり、押し付けた身体ごと動かれて擦られたりと、いちごは快感を与えられて声を詰まらさせた。
「いちご先輩、気持ちいいでしょ?」
「ふあ、出したくなったら、出していいから…」
対照的な胸で同時に奉仕されて、いちごは元よりも元気にされていってしまって……白濁液をぶちまけるてしまう。
白濁液が噴き出して白く染まって行く2人の裸体。
いちごの理性が警鐘を鳴らしてきていた。
プラナスとアルマが求め続けて、いちごもまた2人を求めてしまうから、交わりが何時までも終わらない。
何度も中に挿入しては、胎に白濁液を注いで、満たしていく。
アルマはずっと続いて与えられる快楽に悦びに身体を震わせ、プラナスはいちごのモノの形や白濁液の匂いや味を覚えさせられて歓喜していっていた。
いちごの肉棒を受け入れ続けた秘裂はいちごのに合わせるように開き、中からは出されて白濁液が垂れ落ちて行く。
当初の仲間のフリも忘れて、続けられる姉妹との交わりはまだまだ終わりそうにない。
いつだったか、上の方から何かが壊れるような音が鳴った気がしたけれど、それに気づかないままにいちごは今もプラナスの中に突きたてた肉棒で蹂躙している。
自分の身体がよりいちごの形に適応していくことに自然と反応してしまうプラナスは慣れることもなく、悶え続けていた。
そんな様子を見つめるアルマはなにやら思い付いたようで、プラナスに耳打ちする。
「姉さん…今なら…『気持ちよくて…トンじゃうかも』…」と。
アルマの方に顔を向けるプラナス。
「一緒に…ヤろ?」
返事なんて出来るような状態でないプラナスは、提案されたことをやろうといちごのモノを感じるままに、中に出されると同時に、嬌声を上げながら周囲に桜吹雪を放った。
「先輩♪ 私の方にもお願いです♪」
桜の花弁が吹き荒れる中でアルマが秘裂を開きながら求める。
いちごは誘われるままに、肉棒を中に入れた。
何度も体験したそれをアルマは身体の中で感じるまま受け止めていく、
中を擦られていくことのが、堪らなく気持ちよく感じている。
「ふぁ、あ、あ…せん、ぱいっ…♪ きて、ください…いっぱいっ…♪」
溢れるくらいには出されているというのに、もっとといちごに出されることを望むアルマ。
白濁液が無理に胎の中に流しこまれて、アルマも嬌声を上げながら桜の吹雪を舞い散らせた。
舞っていく桜の花弁が、辺りを覆い尽くしていくと、周囲に居た人達が、疲れ切った身体をベッドに横たえたかのように深い眠りに落ちていく。
「皆、気持ちよくなるくらいだし、相応に眠くなっても……仕方ない、よね? ふわぁ…」
アルマとプラナスが放った桜の花吹雪がまだ続けられそうな肉欲の宴を無理矢理に止めてやったようだ。
まあ、当の本人達は、疲れたのか眠そうにして……姉の方はスヤリと眠っているけれど。
「ちょっと、頑張り過ぎましたかね?」
いや…いちごの責めに耐え切れずに気絶しちゃってた。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
シル・ウィンディア
❤
【BHNF】
グループ内NGなし
アドリブ◎
【WIZ】
追っ手に対して光刃剣を抜刀して牽制を行って
結界自体によってこないようにしてっと…
保護したのを見て、追っ手もいなくなったら警戒を解除
だけど…
この空気はちょっとやな感じ…
…えええと、この展開ってさっきと同じ??
う、狂気にあてられないようにしたいけど
抗えない…
「べ、べるかさん…、からだ、あついの…」
なんか、変な感じ…
おねだり…?
わ、わたしは…
ぎゅってしてもらいたい、それだけなのに…
ルーイさんからおねだりの仕方を聞いてたら
頭の中が真っ白になってはわはわしそう…
「…ね、ベルカさん
そうしたら、うれしい?」
よろこんでくれるなら、わたし、がんばるよ…
咲櫻・聖
❤
【BHNF】
グループ内NGなし
ベルカ相手のサービス上等
方針:WIZ
ルーイに「結界を張る様」に言われて『聖櫻結界』を使用
結界に入れるのは私、シル、ルーイ、ベルカ、さっき助けた3姉妹
<結界術><時間稼ぎ>
ルーイの機転で逃げ込んできた『贄』の子達は追加で結界内に招き入れる
追ってきた男達は入れないと知ると、すぐに諦めたよ
<救助活動>
でも、場の狂気は結界じゃ防げない
「ベルカ、何して欲しい?」
ベルカを気持ちよくしたいって本能のままに
ベルカに<奉仕>
手と口だけじゃなく<念動力>で髪も使うよ
寝転がって脚を開いて
ベルカに入れて貰うための穴を指で拡げて見せ
「ベルカ、こっちにも、いっぱい出してね」
おねだりするの
ルーイ・カーライル
❤
【BHNF】
お兄ちゃん相手のサービス上等
グループ内NGなし
中心部で幼女の純潔を散らすパートが儀式にあって
3姉妹もその為の贄だったみたい
本当はお願いなんだけど、聖のUC発動条件を満たす為に
結界を張る様に『命令』するね
結界内で様子を見てると7人の幼女が連れてこられたから
〔指定UC〕を発動して
「こっちだよ!」
と逃げてきた子達を保護
儀式を不完全にする為に
〔惚気自慢〕でお兄ちゃんへの忌避感の打ち消しと作戦説明
「あとは、お兄ちゃん、お願いね♪」
シルお姉ちゃん、聖ちゃんを含めた女の子達に
お兄ちゃんへのご奉仕や、おねだりの仕方をレクチャーするね
その後は、ボクも本能のままに
お兄ちゃんを搾り取っちゃうから♪
ベルカ・スノードロップ
❤
【BHNF】
グループ内NGなし
アドリブ◎
保護した七人の幼女の『はじめて』を貰うことに
一人ずつ、ちゃんと名前を聞いて、順番に優しく貰いました
結果、儀式も不完全ですし
全員ちゃんと虜になってくれました
シルの質問には「嬉しい」旨を即答
ルーイのレクチャーでシルと聖に、口でして貰う
慣れるまでは飲み切れなくても数回で慣れた様子
ルーイもシルも聖も大切な妻
それからは、狂気を本能で塗り潰し
順番に繋がって、中に愛を注ぐ
シルや一部の救助した殆どの子へは私が積極的に
ルーイと聖、救助した殆どの子へは求められる程に
全員に、何度も何度も愛を注ぎます
邪神が現れるでしょうから
救出した子達は《選択UC》で、避難しておいて貰います
天井の球体が壊された……のはいいんだけど、そのせいで混乱が起きてる。
今のいままで、自我も薄いままで性欲に溺れていたんだから、仕方ないことだけれど。
「今の状況が一番危険ですよね…?」
固まっていることで、自分の大事な…新しく迎え入れたばかりの人を含むの妻達を触れられないようにしてたベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)が、周囲の混乱の余波が来ないようにと警戒していた。
正気に戻ったり、気を失っている人達なら問題はないが、まだ戻らずに肉欲に耽っている人も少なからず残っていたからだ。
この混乱に紛れて近づかれるかも……。そんな“もしかしたら”も、今なら起きてもおかしくはない。
「んー。ねぇ? 聖ちゃん、近づけないようにできない?」
ベルカに身を寄せ合ってる女の子の一人、ルーイ・カーライル(シンフォニック・エンジェルギア・f17304)が別の女の子である咲櫻・聖(ただ一人のために咲く桜・f31025)にお願いしていた。
「えっと、出来るよ…? けど…」
聖はお願いに出来ると返すけど、歯切れが悪い。
「あっ! そうだったね……。ね、聖ちゃん“やって”」
ルーイが気づいて、もう一度お願いする。ただし今度は命令に近い形に変えて。
「う、うんっ。…まかせて!」
やれって言われて、聖は自分達の周りに隔たりの見えない壁を作り出す。
「これで、変な人は入ってこれない?」
「そうみたいですね。これで一息つけますでしょうか」
数人の内で、ベルカにくっ付きたいのかそうじゃないような距離を保っているシル・ウィンディア(光刃の精霊術士・f03964)が大丈夫か聞いて、ベルカがそれに答えた。
これで警戒し続ける必要もないでしょうと、ベルカが気を緩めた瞬間に。
「たす、たすけて…っ!」
隔たりの壁の向こうから聞こえる助けを求める声。
そっちへと皆が顔を向けると、布一枚だけを羽織った数人の幼い女の子達が、何も着てない男に追いかけられてるのを見つける。
「こっちだよっ!」
「っ!?」
咄嗟に、ルーイが追われている子達の耳によく聞こえるように声をかけて、耳のすぐ傍から聞こえた声に驚いて逃げながらも辺りを見回した。
辺りを探す少女達は、すぐに手を振るルーイを見つける。
「聖ちゃん」
「…んっ!」
それが希望というように、ベルカ達の所に逃げこんできたのだった。
一時的に弱くした壁を少女達が通り過ぎたら、もう一度強く貼り付ける。
追っかけてきていた男はガラスにへばりつくようにその不可視の壁にぶつかった。……全裸で。
「うわぁ……」
壁にへばりついたままで、ベルカに侍っている女の子達を舐め回すように見つめる視線と気持ち悪い顔に、シルが思わず呻く。
―なんか、色々と目に毒だし、いや。
光の刃を抜き放つと、男に壁越しにチクリ。
「ぁいたっ!? ……あれ?」
軽く刺してやると、痛みに一瞬呻いて……なんだか憑き物が落ちたような顔になった。
それで、辺りを見回して……驚き困惑、自分の恰好を恥と感じたのか慌てて走り去っていく。
「なんだったんだろう? あの人?」
シルも困惑しちゃったけれど、ベルカ以外のを見てしまったためか、顔はなにやら赤く染まっている。
「シル? どうしました?」
様子に気づいたベルカがシルの顔を覗く。
覗かれてベルカのと、それで行為に及んだ記憶が刺激されちゃって、余計に赤くなっていくシルの顔。瞳も潤みだしている。おまけに身体も変に……。
「べ、べるかさん…、からだがあついの…。変になっちゃう…」
シルの口から語られる自身の異変。どうやら、霧散していってるけれど、まだ残る狂気に中てられてしまっているらしい。
「シルお姉ちゃん、癒して欲しいのなら、ちゃんとおねだりしないと」
シルの異変に感づいたルーイが、耳元で囁く。
「ふぇ? お、おねだり…?」
一体、何を言われてるのか。ただベルカに抱き着きたい、抱きしめられたいってシルは思ってるだけなのに。
「お手本、見せちゃうね♪」
手本を見せるなんて言って、ルーイはつい先ほど助けたばかりの子達にも見せつけるように、服を脱いでいく。
慣れた様子でベルカのズボンを下ろす。
飛び出した肉棒をなぞる様に全体を舐めて行き、そして口に咥えると頭を数度動かして見せる。
ほどなくして肉棒からルーイの口内へと白濁液が吐き出された。
「んくっ、んむっ…」
甘味を味わうようにして、コクリと喉を鳴らして飲み込むルーイ。
飲み干した後で立ち上がると、愛液が垂れ落ちていく秘裂を指で開いてベルカに見せた。
「お兄ちゃん、私のここに……赤ちゃんの素をたっぷり出して欲しいな?」
子供が欲しいと望むルーイに、ベルカは応えるように肉棒を差し入れて行く。
「お兄ちゃんの、奥まで…いっぱい…」
ルーイにとっては何度もしてる、慣れた行為、いつもなら向かい合うようにしてするのだけれど、今回はお手本だからと、ルーイはベルカに背を向けて身体を預ける。
後ろに倒れ込む様にして密着していくルーイがベルカと共に小刻みに揺れ動く。その度に、水の中に突くような音が聞こえてくる。
支えるようにルーイを抑えてるベルカの肉棒が、何度も皆の前で出し入れされていく。
シルも聖も、3人の姉妹も自分の身体で体験したことが目前でされていて、助けた子達は自分達を左程歳の変わらない子が大人の男性を相手にしていることに、眼を見開くばかりだ。
「ね? お兄ちゃんに、いっぱい気持ちよくしてもらえるんだよ」
艶めいた声で喘ぐルーイと、揺れる動きが早くなっていくベルカ。
「あ、んっ…。出して、ルーイの中に…っ!」
その願う声と同時に、ルーイの胎を満たすように、ベルカは白濁液をぶちまける。
出される量が多すぎて、ルーイの小さな胎はすぐに満杯になったようで、ぽこりとお腹が膨らんでいた。
「苦しく…ないの…?」
ルーイの膨れたお腹を見て、まだ名も知らないままの少女の一人がおずおずと聞いてくる。
「おにいちゃんのだもん、苦しくないよ? それに…私はおにちゃんのお嫁さんだから…おにいちゃんの子供は絶対に産みたいの」
聞かれたことに、なんでも無い、むしろ喜ばしいことだと事もなげに言うルーイだった。
ベルカとルーイの本番行為と、その後に夫婦の営みとか惚気を言い聞かされて驚いている少女達をよそに、ルーイの姿を見ていた聖はとシルは身体を火照らせてしまっていた。
「あっ…、う…」
ルーイの艶姿を見たことでドキドキして頭が真っ白になってるのかまともに声も出せないシルは、手を伸ばしたりひっこめたり、顔を上げたり下げたりと忙しない。
シルがそうしてる内に、聖は意を決したように前に出て……。
「ベルカ、何して欲しい?」
なんのひねりもなしで、直接、聞いた。
「何をして…そうですね。いつものように愛を注いであげたいところですが…せっかくなので、口でしてもらいましょうか? シルにも」
「ひゃわっ!?」
聖の質問の答えが自分の方にも飛んできたことで、シルは変に驚いた声を出してしまう。
「え、ええと…ベルカ、さんは…そうした方がうれしい?」
「ええ、うれしいですよ」
聞いたら、間髪入る隙もなくベルカに返事される。
「わ、わかった…。がんば…る…」
結局、聖と一緒にすることに。
聖とシルの目の前に、ベルカの肉棒が勃っている。
最近では身近ではあるけど、こうして間近でじっくりと眺めたこともない2人は、よっくと見続けていて……。
「あんまり、見つめられ続けるのも恥ずかしいですよ?」
困った顔をしたベルカにそう言われて、男の人のを見つめていることに気恥ずかしさを覚えてしまっていた。
どちらともなく、ルーイの真似を真似てベルカの肉棒に舌を這わせる。
一舐めすると、ぴくりと跳ねた肉棒に思わず舌を離してしまう。
「もっと…してくれませんか?」
続きを求めるベルカの声、若干、苦しそうだ。
して欲しいと求められて、2人はもう一度、肉棒を舐める。
今度は、跳ねても舌先を離さない。それどころか、聖は手で掴んで……さらには髪すらも巻きつけた。
2人がかりでの舌先、手に握られて、髪で締めつけられて、ベルカの肉棒からは白濁液が勢いを付けて噴き出す。
顔にかかりながら、舌に乗った白濁液を味わってしまうシルと聖。
「……変な、味…」
「う、ん……でもなんだか……」
好きになれそうにないけど……頭がぼぉーってしていく気がする……。
不思議と嫌とも思えなく……。
また、肉棒に舌を絡めてしまおうとする2人だった。
「ん、ふぁ…こくっ」
「……んっ、んっく」
あの後、ベルカの肉棒を舐めるだけでなく、口に咥えるなどして何度も白濁液を口元に出してもらっていた。
喉の奥に飛び込んできたり、引っ掛かって飲めずにえづいたりと、中々大変であったようだ。
粘つく白い液体が、喉に張り付くようなような気もするけれど、それでも回数も重ねたことで慣れた2人は今では特に労することもなく飲み込んでいっている。
白濁液を飲みこめるようになったシルは喉に残るベルカの残滓に惚けて、聖は寝転がって脚を開く。
匂いや味で身体が求めているようで、秘裂からあふれている愛液が糸のようになっていた。
「ベルカ、こっちにも、いっぱい出してね」
我慢も効かないほどになっていた聖は自分で指で拡げて見せての懇願。
ベルカも聖の幼い秘裂に元より我慢するつもりもないまま挿入する。
「は…、あぅ…。ベルカので拡げられちゃってる…」
もう何度も受け入れてるはずなのに、聖の身体はベルカの形にはまだ小さく、入るにしてもどうしてもきつい。
それでも、中の膣壁を擦られることが、聖の気持ちよくなれるってことは覚えさせられている。
ベルカの大きな肉棒が動いて行くたびに、その気持ちいいことが聖の内側に蓄積していく。
「ベルカ、の…中で、いっぱい…感じちゃうっ」
擦られていくほどに、聖の口からは唾液が流れ落ちて、溜まっていく快感から逃れようとするように身をくねらせる。
「そんなにされたら、すぐに出てしまいそうですよ」
その動きが、却ってベルカの肉棒を刺激していく上に、膣内の色んな所に当ってしまうようで、ベルカもより強く気持ちよくなっていくようだ。
「もう、でますよっ」
「出して、わたしの、なか…! ベルカの、でっ」
ベルカの肉棒が、聖の中で爆ぜた。
何度も脈打ち、白濁液が聖の子宮口を叩いて行く。
聖の子宮は、ベルカの白濁液を貪欲に飲み込んでいくようだった。
「聖の中、沢山感じさせてもらいましたよ」
くたりとした聖の頭を優しくなでながら、ベルカは肉棒を引き抜いた。
「………」
ルーイと聖がベルカに抱かれているのを惚けたままで見ていたシル。
2人のその姿にベルカの欲求を強められていった彼女は、元々願っていたことをするためにベルカに抱き着く。
「おっと、ふふ…ちゃんとシルの事も愛してあげますよ。私がお嫁さんのことを忘れるわけないでしょう?」
シルに抱き着かれて、ベルカは抱き返す。
お嫁さんなんて言われたシルはその言葉に湯気が出そうなほどに顔を赤らめて。
「がんばる……」
ベルカの胸に顔を埋めてそう言うのが精一杯だったようだ。
シルは服を脱いでベルカに自分の裸体を見せる。
やっぱり、見られるのは恥ずかしいのか顔を腕で隠してしまうけれど。
そんな反応を愛らしい物を見るような目でベルカは見ながら、シルの秘裂に指を添える。
「あっ」
触れたことでシルの身体が震え、口からは短く小さな可愛らしい声が漏れでた。
「もっと、声を出してもいいんですよ」
シルのその声を聞いて、ベルカはもっと解かしてあげようと指の先で中を引搔く。
「そんな、され…た、らぁ…ふあぁっ!」
内側に爪先が引搔けられたことで、感じた刺激に今度は大きく叫ぶような喘ぎ声が出される。
「ふふ…、シルも準備はもういいですね」
一度、絶頂を迎えたようで小刻みに震えるシルの腰を掴んで、ベルカは肉棒を差しこんでいく。
「ふ…あ、あぁっ!」
中に押し込まれて、拡げられていく自分の膣内。
肉棒の形に、膣いっぱいに拡げられて奥にまで届くのすら感じ取ってしまって……。
「あ…うっ、ん…ベルカさんの、奥に届いてます…」
だから、子宮にまで届いたのが分かってしまう。
顔を隠すことも忘れて恍惚とした顔をさらけだしているシルの腕を取ってその表情を眺めるベルカ。
「私もシルの中をいっぱいに感じさせてもらいますから」
腕を掴んだままで、腰を動かしだした。
腰の動きに合わせて立ち昇ってくる快感に、シルは逃れようと後退ろうとするけれど、腕を取られたままではそれも難しく。
逆に引き寄せられて腰も身体もより密着させられていく。腰の動きも速められて行った。
「も…おかしく、なっちゃ…っ」
限界が近いシルは、焦点が合わせられないのか忙しいほどに目が動いて……。
見開くと共に、お腹の中に熱い迸りが広がって行くのを感じた。
ベルカに、膣内にへと白濁液を出されたのだ。
「あ、は…ベルカさんの、また中…」
愛しい人の熱いのがお腹に注がれて、シルの身体が歓喜に打ち震えていた。
「あ、あの…私達にも、その…」
ベルカと肌を重ねて交わり合うのを間近で見続けていた3姉妹が前に出てきて、ベルカとの行為を求めて手を差しだしてきた。
「ええ、貴女方も沢山、愛してあげますから」
差し出された手を取って、ベルカは姉妹を引き寄せる。
彼女たちもまた、ベルカにとって大事な妻なのだから。
「ね、私も、その…」
ルーイの惚気を延々聞かされていた少女が姉妹との行為に続けるベルカに見ながら、ルーイに話しかける。
「蓬ちゃん、おにいちゃんに興味もった?」
話をしている内に、蓬と名を知ったルーイは彼女も自分と同じようにベルカお兄ちゃんのお嫁に来てくれそうかななんて考えて目を輝かせる。
「アイリスちゃんは、どう?」
蓬と同じように、ベルカを見ていたアイリスと読んだ少女にも声をかけて。
「え? 私は…その……うん…」
小さく頷いたのが肯定の意志だと、ルーイは見逃さなかった。
「おにいちゃーん! この子達もお願いね♪」
まだ他に説得する子達は残っているけれど、先にこの子達を相手にしてもらおうとルーイはベルカを呼ぶ。
お願いされてベルカの前に残された蓬とアイリスは、縮こまりながら……。
「「その、よろしくお願いしまします?」」
なんとかその言葉を紡ぐ。
面子の中ではリーダー格だったのだろう蓬の身体が何も隠すことなくベルカの前に。
初めてでもあるようだし、しっかりと解きほぐしてやろうと、ベルカは長く口付ける。
「ん、んぅうんっ!?」
初め、ファーストキスを奪われた事で抵抗しだした蓬だけど、口を放さないままでいたら、次第にその抵抗も大人しくなっていく。
抵抗もなくなって来たら、今度は蓬の股に顔を埋める。
舌先で、まだだれにも弄られたこともなく、ぴったりと閉じられた秘裂を舌でなぞる。
「ひゃ、ぅううん…」
ゾワリと来るようで、蓬は身を捩じる。
口から漏れ出る喘ぎ声をBGMにしながら、ベルカは秘裂を舐めていくと、舌先に粘つく物を感じ取った。
それを、もっと出てくるようにと、秘裂の中に舌を入れていって外側よりも敏感な部分に舌を這わせていく。
「ひゃっ! あぅんっ、や、あぁっ!」
身を捩じる動きが、もはや暴れるといってもいいくらいになっていく蓬だった。
「それじゃあ、もう入れますね?」
蓬の秘裂から、溢れるように愛液が垂れるようにしてやって、もう準備もいいだろうとベルカが告げる。
「……んっ」
肉棒の熱を秘裂の入り口に感じながら、蓬は目を瞑って頷く。
押し入って無理に入って行く肉棒。
「…いっ、ぅ、んっ!」
身体が裂けそうなほどの痛みを感じているのだろう、蓬の額には大粒の汗が浮かんでいる。
痛そうにしているけれど、ベルカはここで侵入を止めず、腰を押し込んだ。
蓬の中にあった抵抗を突き抜ける。
「ぁ…ぅ……」
初めて貫かれたことで蓬は声も出せない。
身体が中に入りこんだ異物を押しだそうと 膣の中が動いて締め上げて行こうとするのを意識することすらできないようだ。
「入れてるだけで、気持ちよくなってしまいそうですよ」
動かなくても締め上げられて、ベルカの肉棒に快感が与えられる。
すぐさま、出そうになってしまいそうだった。
「そろそろ、動いても大丈夫でしょうか?」
蓬の膣内を堪能しながら、息が整ってきたのを見たベルカが動いていいかと問いかける。
それに返ってきたのも肯定の頷きであった。
ゆっくりと動きだす、膣の肉が引っ掛かるのかそれとも相手の中が狭いのか腰を引くのも引っ張られるようで一苦労。
きつく締められたまま、ある程度は肉棒を引く抜くと、今度は腰を押し込んで肉棒を差し込む。
「ぅ…あ、んぁっ」
蓬は歯を食い縛っていて痛みに耐えているようだけれど、その声にはだんだんと気持ちよさも混ざってきている。
もう少し、この少女の膣内を味わっていたいと思うベルカだったけど、自身の肉棒はもう限界が近い。
「もう、出しますね…!」
「ぅあっ、あ? なに…?」
蓬は何を言ったのか聞こえなかったらしい。
もう耐えられないベルカは蓬の疑問に構わないまま、たっぷりの白濁液を蓬の膣内へと、胎の奥に滲みこませるようにと吐きだしていった。
蓬の初めてを頂いて、ベルカは今度はアイリスと言った子を誘う。
彼女もまた、ベルカに処女を捧げて……その後、ルーイの惚気という説得を受けた少女達はすべからくベルカに処女を捧げたのだった。
すっかり、周りも静かだ。
当初の混乱も既に過ぎた後。
不意に、身体に今までの比ではない狂気の圧が圧し掛かる。
だが、この島内に充満してたようなものではなく、より怖気を感じる。
こんな怖気を感じる圧なんて一般の子達には耐えられないだろうと、ベルカは避難先を用意する。
「事が済みましたら、ちゃんと迎えますので、この中で待っていてくださいね?」
用意した避難先……エンブレムに触れさせることで、中にある温泉宿にへと案内していった。
中に入って行ってもらって行く中で。
「大丈夫ですよ、妻を置いていくなんて真似はしませんから」
なんて安心させるように一人一人に語りかけながら。
大成功
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第3章 ボス戦
『堕落を誘う淡朱の踊り子』
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POW : パッショネイトダンス
【情熱の篭った振り付けのダンス】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD : 閃光百裂拳
【両方の拳】による素早い一撃を放つ。また、【リズムに乗る】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ : ディーヴァズメロディ
【全身】から【伝説の歌姫を思わせる神秘的な歌声】を放ち、【催眠】により対象の動きを一時的に封じる。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
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※状況を載せた断章を記載するまで、プレイングはちょっとお待ちください。
上の方から感じる異変を確かめようと、階段を駆け上がって行くと、途中、2人の女の子が身を寄せ合っていた。
猟兵の一人が呼んだ子達らしいが、何かを目撃してしまったのか、どうにも顔色が青く、話しかけても上の空だ。
……上から感じる気配の間近でもあるし、なにかに呼び出された存在の気に中てられたか…。
何が起きたのかの話を聞くことは出来なかったけど、このままでは危ないからとその子達を階下に避難させつつ、最上階へ。
最上階に辿り着くと、そこには天井がいつの間にか崩落でもしてたのか、夜空が広がっているのが見えた。
物理的に広々になったその場に、外から見えていた紫炎も今はもう見えない。
その代わりに……炎があった中央にはメリハリのある身体を扇情的な踊り子の衣装に身を包んだ一人の女性が立っていて、周りに人のような乾いた何かが数体、転がっている……。
転がっているのを包んでいる布を見る限り、崇拝者だろうか?
……どうやら、復活に必要なエネルギーを十分に得られなかったからと、代わりと自分達を捧げたらしい。
それで搾り取られるだけ生気を取られて、生きたまま木乃伊にされたか。
「あぁ、あなた方があの猟兵さん達ね、ようこそ♪」
自分の周囲の異様さを気にもしないで、女性が朗らかに、さも楽しそうに口を開く。
その声だけを聞けば敵対の意志を感じれなさそうだけど、だが彼女はUDC。紛れもなく、人類の敵性存在だ。
証拠に、周りに居る乾いた物体を道端の小石を蹴り飛ばすかのような軽さで足蹴にして、最上階から蹴り落としていく。
自身の崇拝者であろうとも、人類であるのなら塵芥と同じ、とでも言っているようだった。
「これで片付いたわー。待たせちゃってごめんね」
無慈悲な事を仕出かしたというのも何の悪びれもない。
もう、覚えて、いや…記憶にすら残していないようで、淡朱の踊り子は顎に手を当てて思案顔だ。
「これで付き合ってもらえ……うん、此処じゃ狭くてダメね、もっと広い場所がいいわ」
猟兵達を置いてけぼりにして、何かを思い付いたようで手を合わせて鳴らす。
途端、目を開けていられない突風が一瞬だけ身体を撫でつけていく。
すぐに通り過ぎた突風。目を開けてみると……おかしなこともあまり広いと言えなかった灯台の最上階が数倍にまで広がっているが目に飛び込む。
一体、これはどういうことだろう? どう考えても、空間が歪んでいる。けど、その対象になっているのは床だけのようだ。
「これだけ広ければー、十分よね」
この可笑しい現象。分かっているのは、これを為したのは淡朱の踊り子であるということ。
「じゃあ、準備も整ったし……私と、付き合ってね…?」
踊り子の目が妖しく細められ、猟兵の皆を次の獲物だと食事を前にして舌なめずりするかのように口許を舐めとるような仕種をした。
やる気か食い気か、淡朱の踊り子を相手して、このまま滅するために動くのも、それとも一時、彼女に付き合ってみるのもまた一興。
手段はなんでもいい、さあ、人々を狂わせた情欲への狂気を打ち祓ってやろう。
月守・咲凛
♡アドリブ他諸々OK。
てき……なのです……。たたかわなきゃ……。
洗脳が解除された事で意識を取り戻して、体内へのアレソレを含んだ肉体的なダメージを一旦UCで癒しましたが、まだぼーっとしている頭で敵であるオブリビオンを認識して、本能的に戦う事だけに意識が向きますが武装はないのでただの全裸の幼女です。
頭がうまく回らないので素手で戦おうとしますが、対抗のしようもなくそのままおいしく頂かれてしまいます。
意識があるうちは、それでも何とか抵抗しようとします。
ユメ・ウツロギ
※NGなし、アドリブ歓迎♡
(邪神を前に、猟兵と信徒としての意識が半々の状態。直前まで交わり続けていたのもあり、胎は注がれた液で膨れ、足の間から溢れさせたまま、身体の火照りや疼きも未だ継続)
邪神…蒐集、んっ♥開始、です…
(攻撃魔術【属性攻撃、高速詠唱、全力魔法、誘導弾、一斉斉射】と平行して【多重詠唱】による【ブラスター】を叩き込むも、UCの反撃で限界化)
あ…邪神、さまぁ…♥
(元々狂気に侵されていた事もあり、UCで催眠状態となり、一気に意識が信徒側へ。邪神及び信徒と激しく交わり、集めた精気を吸われて陥落。猟兵として魔力も高く、邪神にも気に入られ、邪神の信徒(ペット)として飼われ可愛がられる事に)
淡朱の踊り子に相対する猟兵達。
ただ、その中に無事と言えるのかは怪しいことになっている者が居るのもまた事実。
「てき……なのです……。たたかわなきゃ……」
傷らしい傷もない……満身創痍とは別で、月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)は産まれたての小鹿ように足をガクガクとさせて身体に力が入らないようで、その姿はまだ一時の夢から醒め切っていないかのようだった。
それでも、邪神を前にして戦おうとする意志を見せるのは猟兵としての矜持なのか、それとも人を守ろうとする心からなのか。
「邪神…蒐集、んっ♡ 開始、です…」
咲凜と一緒に踊り子の前で書を開いたのは何か妙な色を見せつけるユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)。
「あらー♡ そんな誘う格好で、最初は貴女達がお付合いしてくれるのね♡」
ユメの色と、咲凜の姿を見て、喜色を一面に浮かべた顔をする踊り子。
なぜならば、咲凜は一糸纏わぬ全裸で、ユメも同じ格好だからだ。
ユメの方に至っては、胎を男達に出された白濁液で膨らませているほどで、それが足の間からユメの愛液と共に垂らしたままである。
男達に嬲られた証を取り除くことなくこの場に臨んでいるのだ。
2人してそんな恰好なのだから、相手がそう思いこんでも仕方ない。
「いく……ですよー……」
咲凜のそれを合図代わりにしながら、ユメは踊り子の喜色を意に介さずに白く揺らめく炎を周囲に浮かばせると、幾重の線として踊り子へと撃ち込む。
僅かに身動く程度しか動いていないのに、ユメは自分の身体に走る快感を感じてしまう。
(まだ…身体に残って…んんっ♡ 早くしないと……)
ユメの身はまだ、邪神が放った情欲への欲望に蝕まれていて……それだけではなく、ユメには邪神の信徒としての種すら埋め込まれてしまっていて、それを刺激される前にと攻撃を急いだのだ。
「ふふ……激しいわねー」
踊り子はユメの攻撃を何もせずに受け止める。
激しい熱がその身を焦がして焼いていくのだけど、踊り子は痛みを感じていないのかのように顔色が変わらない。
やがては、白い光に焼かれるのも終わると、踊り子の肌には焼け焦げは残っていたりと痛々しい跡だけが残る。そうなった彼女に震える足でどうにか使づいた咲凜は何も持たないまま素手で踊り子の身を叩く。
足腰に力を籠めることもできず、咲凜自身も非力ということもあって弱弱しく、叩くという言葉とは程遠い。
踊り子からして見れば、幼い少女がじゃれついて来るような物。
「やぁん♡ 可愛いわぁ♡」
「っあぅ…!」
抱きしめられるようにして咲凜が取り押さえられる。
「ん~、この子すべすべ~♪」
「はなす……です……」
抱きしめたままで肌をスリスリされてしまう。
嫌がった咲凜は拘束を解こうと腕に手をかけるのだけれど、掴み返す力すら、うまく引き出せない。
「今度は、私がお返ししてあげる番ね」
どうにか逃れようとしている所に、踊り子が口を開く。
「~~~♪」
開いた口から旋律が紡ぎ出されて……その音が、咲凜とユメの身体に頭に入り込んでいった。
また、思考が霧散していくような感覚に陥っていくような感覚を覚え始める咲凜。
このままじゃ……どう思った彼女はすぐに離れなきゃと協力してくれそうなユメに振り返るのだけれど……。
「あ…おねえさまぁ…♡」
当のユメは、歌声によって内にある種を刺激されてしまい、陥落してしまっていた。
「さあ……こっちにいらっしゃい……」
踊り子に手招かれて、ユメはふらりと無防備に近寄って行く。
「良い子ね、さ、この子と一緒に楽しみましょうか♡」
「はぁ…い…♡」
ユメにはもう、咲凜を助ける事も自分がどうされるのかも、気にもならなかった。
「やめる…です……」
踊り子とユメに挟まれて、咲凜は幼いその身を弄られる。
上の平坦な胸を、下の秘裂を同時に舐められて、身体に力が満ちるのではなく別の何かに侵食されていくかのよう。
ゾクゾクと、身体が震えそうになっていってしまう。
「私と一緒に気持ちよくなろ…♡」
踊り子に胸の先を舌で転がされて声を我慢してる所に、ユメに片足を上げられて秘裂同士を擦り合わせられる。
「あぅっ、うぅ…」
ユメの中に溜められていた白い液体が、擦り合った部分から流れ込んでくるような気を持たせられていく。
「あん♡ それ、私にも頂戴ね♪」
「「ひぅんんっ♡」」
踊り子が擦り合わせている所に舌を這わせてきて、2人揃って艶のある声をだした。
「うあ…」
強く声を出したことで限界だったのか、咲凜が意識を失う。
「疲れちゃった? ……じゃあ、次は私に、ね?」
気を失った咲凜を横たえて、今度は自分が貰う番だと踊り子が秘裂を広げる。
ついさっき咲凜にしたように、ユメはその秘裂に自分の秘裂を擦り合わせた。
「あはっ♡ 貴女の中に入ってるせーえきが私の中に入って行くみたい…♡」
ユメの中から溢れて行く白濁液で秘裂を汚されていくにも厭わず、踊り子は身を寄せる。
腰から押された事でユメも同じように身を寄せて行けば、互いの膣口がより密着しあい、ユメのお腹を膨らませた白濁液が踊り子の膣の中には入ってきそうになっていた。
「もっと…私に…♡」
「ふぁ♡ いっぱい、して♡」
擦り合う、お互いの大事な所。
火照りに高まって行く情熱は、やがては爆発する。
ユメは手を後ろで縛られれて使えなくされた状態のままで踊り子の秘裂に舌で舐めて、踊り子の方もユメの秘裂を弄ったりしながら、時折口をつける。
お互いの体液を啜り合うかのような行為を続けていくなかで。
「私のために……増やしてくれるよね?」
踊り子の手が、ユメのお腹を撫でつけてきた。
「……おねえさまの…お望みのままに…♡」
ユメは、自分の身体を捧げる以外の一切の事を考えることも出来ず、またする気にもならなくなっているようだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
桐嶋・水之江
♡なんでもOKNG無し
生贄にされかけたけれどなんとか最悪の事態は免れたようね
まあ、助かってないんだけれど
もうどうこうする体力も気力もあるはずもなく…
まんまと催眠に掛けられちゃったわ
そこら中から沸き出る気持ち悪い触手が一斉に私の身体に群がってくる…これは幻惑?現実?
振り払うどころか疼きが強くなって受け入れちゃう
手足の自由も奪われて少しも抵抗できないわ
グロテスクで太いのに本来入っちゃいけないところまで何度も貫かれて…でも私悦んじゃってる?
後は好き放題なぶられるだけ…向こうが飽きるのが先か私が狂うのが先か…
そう、これは狂気のせいなのよ
だから今だけは夢中になっても大丈夫
どうせ醒める幻だもの
幼い子達が先駆けて、踊り子が歌の旋律を乗せた声を響かせた時。
何人もの男達に、長い時間もの間身体を弄ばされ続けていたことで体力も気力も磨り減っていた桐嶋・水之江(機巧の魔女・f15226)もまた、同じように歌声に身体を支配されてしまっていた。
「え!? なにこれっ!?」
周りに何もないはずなのに、驚いた顔をして唐突に辺りをキョロキョロと見回す水之江。
一体、彼女には何が見えているのか? それは――。
水之江の周りの床から、突如として触手が生えてくる。
ぬらぬらと謎の粘性の液体に濡れる触手が揺らめくと、水之江を掴まえるために触手の群れが殺到してきた。
四方八方から伸びてくるようでゃ、避けることも難しく、水之江は腕に巻き付かれて動かせなくなるように引き延ばされた。
「……ぅ、くぅぅっ…」
腕を戻そうとしても触手の力は強く、拘束を解くのも無理そう。
これは幻、幻覚だと頭の片隅ではそう自分を納得させて触手を消し去ろうともするけれど……邪神が用意するものだからと思わされ、そう信じてしまうせいで消し去って自由に、なんてこと出来そうになく……。
だんだん、縛りつけられていることに、身体が疼いてきてしまった。
(これ……は…、そんなんじゃあ……)
意識の外で、足を閉じて股を擦り合わせる。
これもまた、そう身体が反応するようにと無意識下へと擦り込まれていっているのだが……。
水之江にはそこに気づける余裕も元々少なく、残っていたとしてもそれももう消え去りそうである。
足にまで触手が巻き付いた。徐々に足を開かされていく。
「ダメ……っ!」
股を擦り合わせたいたせいで、愛液が滲んでいるの知っている水之江としては開かされて見られるのは恥ずかしい。
その相手が、意志を持っているかも分らない触手では、濡らしているのを知られればその後でどうされるのか……。
抵抗してどうにか足を閉じようとするけれど、腕の方と同じで、抵抗虚しく足が開いた。
開かれた足の間から、床に愛液が垂れて行く。
……触手が、水之江の粘性の液体を掬い取った。
触手が分泌されている粘液を水之江の愛液とが混ざりあわされていった。
かなりの太さを持つ触手が水之江の膣の当たり……中を一気に貫く。
「むぐっ! う……ぅむ、ぐぅぅっ…!」
前だけでなく、口を塞ぐように咥え込まされ、お尻の方も前と同じようにして入ってきた。
身体の自由を奪われ、声を出す自由も無くされて、前と後ろを触手でいっぱいにされてしまった水之江。
出来ることといえば、触手で蹂躙されて行くことを疼く身体で受け入れるしか……なかった。
触手が膣の中とお尻の中で蠢く。
「んっ…♡ む、ふぅぅぅ…♡」
自分の身体の内側を撫でつけられて行くほどに、水之江は喘ぐ声を上げてしまう。
もうはいらないのに、触手が身を押し付けてくるせいで、子宮のすぐ傍にまで入り込まれ、奥の方すらも擦られてしまう。
「んんんんっ♡♡」
途端、今日受けた中で一番の快感が水之江の身体に走る。
自分から、それが欲しくて堪らなくなってしまって……。
触手を求めて動きに合わせて腰を動かすようになってしまっていた。
――どうせ、これは夢なんだから……、いつか醒めるのだから……。
もっと、この身体を嬲ってほしい。もっと、私を責めてほしい。
最初は拒絶しようとしていた触手を、自分に言い訳して受け入れてしまっている。
触手から与えられる快感を享受していき……水之江は股から潮を吹きだながら絶頂を迎えていた。
成功
🔵🔵🔴
備傘・剱
💛
こりゃまた、乱痴気騒ぎの好きそうな邪神だな…
いいぜぇ、踊りも殺し合いも、何でも付き合うぜ
もちろん、あっちもな
全兵装、起動
ダッシュで近づきつつ、誘導弾、衝撃波、呪殺弾、ブレス攻撃、そして、頭の上の一足りないのダイス攻撃で弾幕をはり、結界術で動きを封じる
こんな奴だ、踊りながら、動くだろうからよ、念動力でそのステップを邪魔したり、グラップルで組み付いて機動力を削いでやろう
そして、接近し、油断した瞬間ができたら、黒魔弾発動、えぐり取ってやる
オーラ防御は常に張っておくぞ
ガントレットでも受ける
力はあるようだが…
こっちも、修羅場はくぐってるんでな
なめてみると、痛い目見るぜ?
アドリブ、絡み、好きにしてくれ
「こりゃまた……乱痴気騒ぎの好きそうな邪神だな……」
淡朱の踊り子の恰好やらやらかしを見た備傘・剱(絶路・f01759)の第一に持った感想だ。
……実際、乱痴気騒ぎをしてたりをしてたりするが。
「騒がしいのは楽しいじゃない♪」
剱の声が聞こえたのか、踊り子が巻きこもうと近寄ってくる。
「君も、私と楽しいこととか、しましょう?」
抱き着くように腕を回してきて、互いの顔が近づいていって……。
「いいぜぇ、踊りでもあっちでも……何でも付き合うぜ」
剱は笑みを顔を浮かべて、踊り子へと……握った拳を突き出す。
踊り子がその拳を後ろに飛ぶことで避けた。
突き出した格好のまま、剱は踊り子を見据えながら言い放つ。
「ま、こっちの付き合いでもしてもらうがよ」
「あらあら、いいわ……一手お相手してもらいましょう」
剱のその行動で距離を置いた踊り子が業とらしく慇懃無礼な程の礼をしながら、妖艶とはまた別な笑みを……捕食者が浮かべるような表情を浮かべた。
まるで剱のことを獲物とでもいうかのような顔、けれど、剱はそのような存在ではない。
踏み出す足に力を籠めて床を蹴る。
前に飛び出す力に逆らわずに、身体を投げ出して、踏み出した足とは違う足で前方を踏みつけ、また同じようにして前に前にと進んでいく。
履いたブーツが浮遊感を与えてくるけれど、それを上にでは無く前に進む為に使う。
ただ近づいて行くだけではなく、腕に嵌まったガントレットから生みだした光の弾や、手にしたハンマーから伸ばしたワイヤーを走りながら踊り子へと飛ばす。
「貴方の熱い思いがいっぱいだわぁ」
ふざけたことを言いつつも、軽やかにステップを踏んでいる踊り子は自分に向かってくる剱を見つめながら、身体に届きそうな弾やワイヤーを避けていった。
逐一動きが大振りなせいで、踊り子の衣装がその動きに釣られてはためく。それすらも見る人の目を奪いそうな錯覚を起こさせる。
「それならそれで、やりようもあるってもんだ」
剱は相手が踊り子であるなら、踊りを基本の動きにしてるだろうと予測して、しっかりその通りなことにほくそ笑む。
頭を軽めに振って、頭上にしがみついてる奴を軽く揺すってやると、剱の頭の上からダイスが踊り子の方に転がていく。
「なにこれ? 賽?」
さっきまでの攻撃らしい攻撃ではないことに、疑問を持つ踊り子だけれど、まあいいやとそれをやり過ごそうと片足を投げだす形で一回りしようとしたようだけど。
「あらら?」
足を中途半端に浮かせた所で、それ以上何故か動かせないことに気づく。
片足で立ったままなんて、体勢としても不安定だ。そもそも、身体を動かせないことを嫌った踊り子は、足を戻して床に置く…が。
「いったっ!」
ダイスの女神にでも運気を吸い取られたのか丁度、足元に転がってきたサイコロを踏んづけてしまう不運を起してしまう。
踊り子は素足である。その足で踏んづけるなんてどれほど痛みがあるのやら……幸運にも踊りの足捌きをある意味で封じたとも言えた。
そのチャンスを逃すことなく、剱は手に黒い魔弾を生成させて接近。
慌てた踊り子は足が駄目なら手でっ! なんて言うかのように床に両手を付いて逆立ち。
足を開脚させて、振り回すようにして薙ぎ払ってくる。
――ぶつかり合う音が辺りに鳴り響く。
蹴りつけた体勢のまま、剱に足を付けたままで動かない踊り子。
剱はその蹴りを受けてしまったのか? 違う、ガントレットを嵌めた腕でしっかりと受け止めている。
それでも、勢いもあったためかガントレット越しでも伝わる腕が痺れそうな力強さ。
「…力はあるようだが……ま、こっちも修羅場をくぐってるんでな。……舐めて見てると痛い目見るぜ?」
してやったりな顔を踊り子に見せて、剱は逃げられないようにと逆さまな体勢の踊り子の足を掴み、腹に黒い魔弾を叩きつけるように押し付ける。
腹に叩き込んで、一瞬の間。
それが過ぎると、踊り子の背に何らかの衝撃が突き抜けていく。
足を放してやると、衝撃に逆らうこともなく吹き飛んで床に転がる踊り子の身体。
「……けふ、あっ、かふ…」
お腹を抑えながら衝撃に堪える姿を見せる踊り子の姿を見た劔は、距離を取らせた時とは違い、確かに手応えを感じていた。
大成功
🔵🔵🔵
エーデル・グリムワール
♡
なるほど、これが淫気と精気の果てに顕現せし神という訳ですか…確かに気を抜けば即座に股間を弄りたくなる衝動に駆られますね。
しかし私も知将と呼ばれる女、神の醸す狂気に理性で対抗して差し上げましょう❤️
【孤軍奮闘】にて自らの力を高めた上で一糸纏わぬ姿となり、自慢の【肉体改造術】にて巨大なる雄の肉槍を生やして彼女と【お突き合い】させて頂きます❤️
私の【瞬間思考力】と【学習力】ですぐに彼女の弱点を把握、激しい【破壊工作】で徹底的に責め抜きます。
もちろん【逃亡阻止】も忘れずに…堕落した踊り子を私の理知的な責めで骨抜き虜にして差し上げましょう❤️
さぁ、さぁ、私の軍門に降りなさい❤️
❤️アドリブ歓迎❤️
淡朱の踊り子が自分達の方を向いて見せた表情。
普通の人が見てしまえば、その目に虜にされてしまうかもしれない。
それはその存在そのものにも顕われているようでもある。
「なるほど、これが淫気と精気の果てに顕現せし神という訳ですか……確かに気を抜けば……んんっ♡」
邪神の放つ淫らな気に、エーデル・グリムワール(魔軍師・f25392)は自分の股間を自然と弄りたくなってくる衝動に駆られてしまっていた。
けれど、知将なんて呼ばれてる自分がそう簡単に流されるわけには行かないと耐える。
……むしろ、逆に呑みこんでしまえと言わんばかり気概を出すほどだった。
するりと、エーデルは着ていた服を脱いで一糸纏わぬ姿になる。
踊り子に負けないほどにメリハリのある女性の裸体を晒すけれど、一部に……本来あり得ぬはずのモノが……。
エーデルの股間には、男のモノと遜色のない大きな男根が天を突く勢いで勃ち上がっているのだ。
「これで、お突き合いしてもらいますよ♡」
大きな男根に指を這わせて見せつける。何かに堪えるようにして蹲っていた踊り子も、その大きなモノを見たとたんに目を輝かせた。
「それで、私と付きあってくれるのねっ♡ なら、私もっ♡」
エーデルが脱いで誘ったからか、踊り子も服を脱いで全裸になる。
淫気を纏うせいか、既に踊り子の股間は濡れているようで、床に滴り落ちる糸が引いていた。
身体を慣らしていくも待てないとばかりに、踊り子はエーデルが生やした男根に跨ってきた。
「やぁん♡ 本当におっきいぃ♡」
踊り子の身体に、入るかどうかも判らないほどの男根に、自ら腰を下ろして秘裂に当ててくる。
「んあっ♡ 入って……♡」
入り口に引っ掛かるのか、ゆっくりと腰を下ろしながら膣の中に迎え入れていく踊り子だが、エーデルは長々と待つ気にもない。
「奥にまで届かせてもらいますよっ」
足を掴むと踊り子の身体を引き寄せて一気に貫く。
「ひゃぁああんっ♡」
大きな男根が中を駆け上がらせ、子宮すらも突き上げるほどに叩き込んだというのに、踊り子は嬌声を上げて感じていて、男根も根元まで受け入れられてしまう。
「どう? 私の中はぁ♡ 気持ちいいでしょう?」
お腹が子宮をつきあげる男根の形に浮かび上がらせられているのに、踊り子は笑みを崩さないままでエーデルの聞いてくる。
聞かれたエーデルは、踊り子の膣の中が蠢いてきて埋めこんだ男根を刺激されてしまい、背中に一瞬走った吐き出したいと感じる欲(実際に出せるかは不明だが)に駆られそうになっていた。
「っ。確かに、これが名器と言うものかもしれませんが……勝負はそれだけではないですよ?」
欲を抑えて、エーデルは踊り子の身体を認めつつもなんでもない風を装う。
このまま、相手に主導権を握られてしまうのだけは避けようとエーデルは身体を揺すり出す。
ゆっくりとした動きではなく、激しく奥を突く。
突くたびに踊り子のお腹は張り出し、沈んだりさせて、お腹の中からぶつかる音を鳴らしていった。
「私の、お腹……子宮が、いっぱい突かれちゃってるのぉ♡」
秘裂いっぱいに広げ、お腹の奥にまで届く男根で責めたてられて、踊り子は快感に酔いしれるままだ。
それだけ感じてしまえば、その反応も男根に返ってきてしまっていて……。
きつく、締められて男根の抽出がしにくくなりってきていたエーデルは、男根が持っている機能の一つである白い液体を出す欲求にもう一度さらされていた。
それでも腰の動きを止めないのだけど。
どちらが先に絶頂を迎えるのか……それは案外早く訪れる。
「ふあ、んっ、んんんっ♡」
ピクンと踊り子が震え、上下していた腰の動きが止まった。
「先にイったようですね……ほら休んでる暇はないですよ」
止まった動きに対して、エーデルは責める手を止めずに腰を動かしては男根で奥を突く。
「やぁ♡ イってる♡ イってるのにぃ♡」
絶頂の余韻に浸かる間も与えずに快感一色に染めるようにしていくエーデル。
助かりたいのならと、踊り子に悪魔のように囁く。
「止めて欲しいのなら……私の軍門に降りなさいっ!」
囁かれ、選択肢を与えられて踊り子はというと……。
「やだぁ、降るなんで絶対にしないから……もっとして♡」
「その言葉、後悔させてあげますからねっ♡」
与えられる快感を無くすことなんて出来ないと拒絶してきて、エーデルはならばより強く責めて行ってやろうと腰の動きを緩めることなく動かしていった。
一度絶頂を迎えたままで休むことなく責めたてられる踊り子と、男根から感じ、登り詰めていくような感覚に耐えるエーデルと。
しばらくのあいだ、互いの繋がったままの姿で攻防を繰り広げていく2人であった。
成功
🔵🔵🔴
星川・アイ
SPD アドリブ歓迎♡
ふぅん、アタシ達の為にステージまで用意してくれるなんてね
いいよ……さぁおいで♪
……なぁんてね
アタシを抱いた所でレオタードの中に忍ばせた触手ビキニを展開して拘束
上の口から下の口にかけてじっくり味わい(生命力吸収)、更に下の突起を執拗に責めて盛大に吹かせるね(早業・継続ダメージ・マヒ攻撃)
まだだよ……これから嫌って程喘いでもらうからね
ここでステラ召喚。【肉体改造】でアタシと同じ位大きいモノを生やして、前後から突きまくってナカをアタシ達で満たしてやるね(一斉発射)
ステラに誤解された恨み、晴らしてやらないとね……!
『え~、そうかな~? 楽しそうな気がしてたけどな~☆』
邪神の力に依って広がった灯台の最上階。
「ふぅん、アタシ達の為にステージまで用意してくれるなんてね」
広々となった空間に星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は舞台に立ったているのように振る舞う。
元々、プロゲーマーで名を売っていたアイだ。舞台に立つというのは慣れている。
アイと共にステージに立つべき相方に一人を……もとい邪神の踊り子を選んで手を差し出した。
「なぁに、私と一緒に遊んでくれるお誘いかしら?」
とっくに踊り子の衣装を脱ぎ捨てて汗で艶めかしくなっていた淡朱の踊り子は、アイの出された手を見つめ手を取ろうか躊躇して……る振りをする。
まず、お誘いに乗っかるつもりで、そうしたのはわざとっぽい。
なんの為の演技であったのかわからないけれど、結局は踊り子はアイの手を取る。
手を取ったのなら、誘いに乗ったという返事だと受け取ったアイは踊り子の腰に手を回して抱きしめる。
「あん、大胆~♪」
支えもなく自由になっている踊り子の胸が、抱きしめたことでアイの胸板に押し付けられて潰れた。
顔を上に向けて、アイの顔を覗いてきた踊り子に対して、アイは目を閉じて口を近づけていくと……。
踊り子もまた同じように目を瞑り、互いに口付けしあい……そうになった瞬間
「……なぁんてね?」
お互いの口と口がくっ付き合いそうなほどの超至近距離で、唐突にアイはそんな言葉は吐いた。
すぐそばでそんな言葉を聞かされた踊り子は閉じていた目を開けてアイを訝しな目で見てくる。
――そんな暇もすぐになくされてしまうだが。
踊り子を抱きしめているのは変わらず、という今ではそれは抱くというより拘束するような物だと解ることだろう。
アイが着替えた元のレオタード型の戦闘服から、むにゅりとまろびでてくる触手。
上下に別れた小さな布からなるその触手が、踊り子の身体に……手足にと覆われていった。
「やぁあ、こんなの、変になっちゃいそう♡」
「捕まっちゃったね♪」
触手が手足に絡まって動かせないというのに、余裕そうな踊り子に軽い口調で今のどうなってるのか教えこむ。
そして、次には抵抗すら出来ない彼女に啄むように口付けをして……肌に舌を這わせながら胸へ。
2つの双丘の頂から突き出したピンクの突起を口に含んで転がして、股の方にも手を伸ばして秘豆を弄る。
「ふあ♡ あ、そこ…♡」
自分の身体を、大事な部分に触れられて、喘ぐ踊り子。
秘豆を弄って行く手がぬらりと濡らされだしてくる。
「感じてるね……でも、まだだよ…? これから嫌って程喘いでもらうからね」
「ふあぁ……?」
手が濡れて行くことで踊り子が性の快感を堪能してのを受け取ったアイは囁く、その声はうまく伝わらなかったようだ。
けれど、そんなのはもう関係ない。これから“2人”で嬲って行くのだから。
「ステラ…」
小さく、ともすれば聞き取れることすらできない声量で呟かれた人の名。
そんな声でもしっかりと反応があり、そして声の大きさに比例するかのような静かさで……踊り子の後ろに少女が現れた。
ステラと呼んだ少女と共に、アイは踊り子の腰を掴む。
「ふぇあ!? え? いつっ!?」
2人分で肌に触れられたことで、ようやくステラの存在に気づく踊り子だけれど、もう遅い。
少女で…女のであるはずなのに生えている男性の象徴を踊り子のお尻に、元から男性であるアイは自前の肉棒を踊り子の秘裂にへと前後で挿入してやった。
「これから突きまくって、ナカをアタシ達ので満たしてやるからね」
宣言を聞かせつつ、腰を上と下の動きを合わせて前後に動かす。
アイの腰使いは中々に荒く力強い。まるで恨みを叩きつけるかのようだ。
『ちょっとアイー、そんなに強くされちゃったら私の方にまで響いてきちゃう☆』
あまりの力強さに、ステラの肉棒にまで刺激をあたえてしまっているようだけど……。
「ステラに誤解された恨み、晴らしてやらないとね……!」
……まるで、というより、恨みそのものを持っていたようだ。
「んあぁ♡ 恨み……って、私関係、なっ♡」
反論してくる踊り子を黙らせるために、膣の中を抉る様に大きな動きを加える。黙るというか艶声を出して喋れなくさせた。
アイのそんな様子をステラは微笑ましい顔で見ている。
「なによ~、その顔~」
『いいえ~? ただ、楽しそうにしてた気がするけどな~って思っただけ~☆』
和気藹々、ほのぼのとしたやりとり。そしてその間に挟められて、舌を出して口端から唾液を垂れ流して快感に涙を浮かべている踊り子の姿。
アイとステラの仲の良い会話と2人に挟まれて膣とお尻を責められている踊り子のギャップが凄まじい。
「私を挟んで、何やってぇ……はっ、ぅう♡」
文句言ってきたから、胎に叩きつけてやる様に中に精を吐きだす。
お尻の方も同様で……。
『はぁ~☆ いっぱい出しちゃった…☆』
アイの宣言通りに白濁液で満たされた踊り子の胎と腹から溢れるようにして垂れながされていた。
成功
🔵🔵🔴
ロベリア・アナスタシア
♡
【邪神物語】
あぁん、一寸乗り遅れちゃったみたい……。
余った子はいないカシラ?と探してみていたら
いつの間にか最上階にいる踊り子ちゃんと遭遇しちゃった♪
そんなに私に踊って欲しいの?と言いながらも
踊り子ちゃんの歌声に寄ってきた信徒たちに押し倒され
アカネちゃん共々、恍惚と男の腰の上で踊って中に何度も出されちゃう❤
あぁん、もっと出してぇ……気持ちイイのもっと頂戴❤
……と言いながら、意識は既に踊り子ちゃんを頂きたい一心♪
男の群れはさっさと搾り取って気絶させた後、『UC』を発動しながら
アカネちゃんと一緒に踊り子ちゃんに抱き付き、生命力吸収していく。
踊り子なのだから、貴方も一緒に踊りましょう❤
高坂・茜
♡
【邪神物語】
……少し男達を相手しすぎたせいで、向かうのが遅れちゃったわ。
何とか本命相手までには間に合ったっぽいけど……。
幾度も相手した事ある様な姿の踊り子はペースに乗せてはダメ
と意識し、ワイヤー撃ったりしてみるケド
隙を突かれて信者共が後ろから私を押さえつけてきて。
今度はお腹の奥だけじゃなく、喉奥にも男の体液が……。
上と下の両方の口で飲まされる度、私の心が蕩けてしまう。
あぁ、だめ……また、イッちゃう❤邪神だった私に戻っちゃう❤
「パパ、助けて……!」
無意識【UC】で呼び出した、紅い外套のパパ(の幻影)と一緒に
悪い男を払い、ロベリアさん・パパ(幻影)と一緒に
悪い踊り子にイケないお仕置きを……❤
「あぁん、ちょっと乗り遅れちゃったみたいだわー」
階下から、女性の声が響いてくる。
「ちょっと、長く相手しすぎちゃってたわね……」
一人ではなく二人分の女性の声だ。
その二人の声が、だんだんと上に上がって近づいているようだ。
やがては、声の主二人が最上階に顔を出す。
顔を出したのは、ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)と高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)の二人だった。
「新しいお友達かしらー……余計なのも付いて来てるみたいだけど」
新しい人だと、喜びの雰囲気を隠さず漏らす踊り子だが、その中あっても隠れないほどの艶めいた空気を感じる。
なんとなく、艶事の時のロべリアと雰囲気が似てるような感覚を覚えるが……2人は共感する部分を感じたのか、互いを互いに見つめ合う。
「余計なの……って?」
蚊帳の外……という訳ではないけれど、茜の方は踊り子が言ったことが気になって……。
後ろから、茜達を追ってきたらしい男達に身体を触られた。
「ひゃんっ!? って、貴方達はさっきの……」
後ろから押さえつけられた形で身体を抑えられて、胸を鷲掴みにされる。ロべリアも同じようにされていた。
「ん~、その子達、君達を忘れられないみたいねー。一体、どこまでしてあげたのぉ?」
男達に身体をまさぐられて行くのを踊り子が楽しそうに眺めて聞いてきた。
何を返す間もなく服を脱がされると、お腹の奥に出された男の跡が股から流れ出してくる。それがなによりも雄弁な返事でもあった。
茜が男達の手で横にされると足の間に入り込んできて、反り立った肉棒の先が秘裂の中に押し付けてくると、茜の中に入っていく。
「あ…ぅんっ」
身体が、肉棒で押し広げられることに気持ちよさを感じてしまう。
「もぅ……そんなにがっつかなくてもいいのにぃ♡」
ロべリアも床に押し倒されて肉棒を挿入されている。ただ茜と違って入ってきた肉棒をより奥にまで迎え入れようと腰を押し付けて子宮にまで届かせようとしているが。
腰を押し付けることで、より密着していく、亀頭がロべリアの子宮にキスした。
「やぁんっ♡ 奥にまで届いてるわぁ♡」
奥にまで届いた肉棒を抜けないように、出される白濁液を一滴すら逃さないように足を絡めてあげると、男は本能か腰を速めて来た。
「そんなに、されちゃったらぁ…♡」
突かれる動きに膣内の壁がこすられていく感覚がロべリアには気持ちいい。
たまらず、膣を締めて肉棒をきつく締めると男はロべリアの胎に白濁液を撒き散らす。
「あぁん、もっと出してぇ……気持ちイイのもっと頂戴♡」
ロべリアは、お腹に中に男の遺伝情報が流しこまれていくのを恍惚とした表情で感じるまま受け取っていた。
快感の余韻に身を浸しているロべリアの傍で、茜は足を拡げられたまま、肉棒で繋がったままの腰で押し込まれていた。
押されて行くたびに、身体が上の方にへとズレてしまいそうになるのだが、男が引き戻すせいで、離れることもなく腰同士がぶつかり……肉と水を叩くような音が鳴ってしまう。
自分の身体、それも腰の方からそんな音が聞こえるせいで茜は自分が何をされているか、それを周りに男達に見られていると、羞恥に頬を染める。
「あ、ぅ…や、抜いっ……むぐっ!?」
やめてと口を開きかけると、塞ぐように肉棒が入ってきた。
無理矢理に口の中に入れられたことで、喉にまで届きそうで……辛さで目元に涙が浮かぶ。
男達はそんな茜の様子も気にしないで、ただただ快楽を得ようと茜の身体を使っていくのみ。
自分という個を無視されて使われていくのに快感なんて得られない、はずなのに……その思いとは別に過去の自分が鎌首をもたげてくる。
肉棒で膣の中を抉られていくほどに、今の自分が過去の自分に塗り替えられそうになっていく……。
心はどう思っていようとも、茜の身体は反応していってしまって……白濁液を欲しがるように肉棒を締め上げてしまう。
男が肉棒から吐き出した白濁液が、茜の喉奥に、胎の中にへと出されていった。
「あ……た、助けて…パパ……」
今の自分で無くなっていきそうな事に、茜の目から一筋、零れていく。
不意に、茜は自分に圧し掛かっていた圧を感じなくなった。
無意識に願った、大好きなパパが来てくれたから……本人でないのが残念ではあるけれど。
いつの間にか男に跨り乗って腰を動かしてたロべリアが、その姿を見る。
「あ…んっ♡ マスター? いいえ、違うわね……でももう終わりかしら、ね」
ロべリアにとってはマスターの姿。それが見えたことで、もうこのお頼みも終わりと、腰を深く落として白濁液を搾り出させた。
「ちょっと! 誰なのよ、こいつは!」
乱入してきた茜のパパを指差して誰何する踊り子。
まあ、いままで影も形もなかったのだから、そう聞くのは当然だろうか?
「気にしなくていいでしょう? どうせ貴女も一緒に愉しむだけなんだから♡」
気にするな、なんてロべリアは踊り子の質問をバッサリ切り捨てる。
「ほらー、アカネちゃんも一緒に……」
それどころか、茜も参戦させようと手招き。
「そう……ね…。貴女には…イケないお仕置き、してあげましょう♡」
茜も満更でもなさそうにしながら、踊り子の腕を取って抱き着いた。
「そうよー♡ イケないこと、一緒にしちゃいましょう♡」
ロべリアも、茜が取った腕とは反対の方を取って抱きしめる。
「あ、えっと……気持ちいいことするのはいいけど、出来れば腕は放してほしいなって……」
両腕を抑えられた踊り子は身動きととれず、自由なままで臨みたいなんて言ってくるけれど。
「「だーめっ♡」」
ステレオで即却下。
ズイっと、ロべリアのマスターで茜のパパが、股間に立ち上がっているモノを踊り子に近づけていくのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
シノミ・アルマータ
♡【処女さえギリギリ無事っぽいなら何でもOK 他の子の絡み&アドリブ歓迎】
オジ様達にお口やお尻を散々ヤられて沢山流し込まれた白濁を零しながらも何とか辿り着きますの。
元々、穢され願望と同じくらい同性愛者の気も強いわたくしは踊り子とのパッションをしてしまいますわ…
精に汚されたままのカラダで丹念に可愛がられてしまいますの…
近くにいれば他の猟兵の女の子とも愛し合い
更にはわたくしを追ってきたオジサマ達も混ざり、踊り子に奪われた分の精もそこから吸精してしまって…
わたくし自身も処女の淫婦として精を集める存在になってしまったり…?
例え事件が終わっても長々と調教を受けることになってしまうかも知れませんわね…?
「どうにか、純潔は護り通せましたわ……」
顔や胸、お腹の上と白濁に塗れ、お尻からも垂れがして、シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)は中々な疲労感を滲ませていた。
自分の純潔を護るために、粘りつくようなオジさん達の絡みに耐え、奪われれる前に涸らしてやるのが、結構な重労働になってしまっていたのだ。
「あの方達……どれだけ溜まっていたのかしら……?」
そんな疑問を持つほど……身体中を白濁液塗れにさせられたのである。
歩くたびに、ネチャリと音が鳴る様な気がする。
注意しないと足を滑らせてしまいそうで、足元に気を向けていると、突如、温かくで柔らかなものが飛びついてきた。
「そんな恰好……襲ってちょうだいって言ってるようなものよ?」
シノミに飛び掛かったのは踊り子だったようで、シノミに抱き着いたことで踊り子の肌にも白濁液が付着する。
「貴女……美味しそうだね……」
「あ、待っ…て……」
踊り子が、シノミを押し倒して組み伏せてきて……白濁に塗れている豊満な胸に舌を這わせて来た。
白濁液を舐め取って行くような舌使い。おかげで肌が見えてくるけれど、シノミには焦らされているような物としか感じられない。
物足りなさを感じたままで胸を舐められて、先のピンクの所が突き出してきてしまう。
その突起に気づいたようにして、踊り子は吸い付く。
「んんっ!」
触れてほしかった所へのようやくの刺激。シノミは堪らず声を出してしまう。
シノミの声を楽し気に聞きながら、踊り子は白濁液を吸い取ると共に胸の先を舌先で転がしていった。
「ほら、貴女を追いかけて来たみたいよ?」
胸だけでなく白く染まった肌も嬲られていくシノミに、踊り子が何かを伝えてくる。
舌技に惚けてしまっていたシノミは最初、その意味が分らずに、促されるままに踊り子が示した先に視線を寄越す。
その先には、ついさっきまでシノミが相手してたオジさん達の姿が……。
シノミの身が起されると、やってきたオジさん達によく見えるようにと踊り子にお尻を広げられた。
「そこの君達、したいんでしょ?」
シノミと踊り子の、2人の裸を目の前にしたオジさん達の顔が厭らしほどの笑みを浮かべる。
さっきは護れたけれど、今度も護れるんだろうか……。身体を踊り子に抑えられているシノミにはその時が来ないようにと願うしか出来ない。
「あぁ、前は私のだから、入れちゃあダメよ?」
ふと、踊り子がそんなことを言う。なにを言ったと思うよりも、踊り子が自分の秘裂をシノミの秘裂に合わせてきた。
これならこれで、初めては奪われないとは思うシノミだけれど、与えられる快感はその身で受けるしかない。 、
女性同士の性器が貝が殻を閉じ合わせるかのようにこすりあう。
同性への気を持っているシノミにはそれだけでも十分なほどの快感が来ていた。
「ほらほら、こっちに入れて?」
踊り子が、周りで集まったオジさん達に促す。
求められたオジさん達にまた、口やお尻に肉棒を入れられて、もう一度、身体を白濁液に染められていってしまう。
引っ掛かりそうなほどの濃さの白濁液が喉奥に、お尻の中にへと流しこまれて……顔や舐め吸い取られて綺麗になった胸に、お腹にかかって行く。
今度は、踊り子も一緒に、オジさん達のねっとりした白濁液に染め上げられていって……そして、踊り子が降りかかった白濁液に塗れたままでシノミと絡み合うのだった。
お互い、身体中をドロドロに白く染められるながらも抱きしめるようにして肌を合わせていると、突然、踊り子は首輪のような物をシノミに取り付ける。
「え? あの、これは一体……?」
どう見ても首輪。どう考えても首輪だ。
「なに、これからいっぱい、使ってもらえるようにって、プレゼントよ?」
踊り子が事もなげに言い放つ。シノミに向けられたその顔は、シノミのこれからを想像しているのか淫らで艶めしいものであった。
成功
🔵🔵🔴
シル・ウィンディア
【JCU】
アドリブ◎
なんだろ、お腹のあたりが熱い…。
でも、いつもより魔力が高まってる?
…今なら限界突破しても大丈夫な気がするっ!
ベルカさんの戦術の指示で動く
「ベルカさん、信じてるからわたし達をしっかり使ってねっ!」
接近は
【空中戦】と【残像】で攪乱機動して
ヒット&アウェイで攻撃
敵のUCは
【属性攻撃】の音属性を付与した【オーラ防御】で防ぐ
詠唱は会話しながらでも
【多重詠唱】で戦闘開始時からずっとしていた
【魔力溜め】も行って
【限界突破】した魔力…
【全力魔法】で《選択UC》
今回は…
【二回攻撃】で《選択UC》の連射っ!
大切な…、信頼している人が傍にいる
だからあとは考えずに…
わたしの全部、もってけーーっ!!
咲櫻・聖
【JCU】
純戦モード
アドリブ◎
「力、漲ってる?」
おへその下辺り。ベルカの魔力なの?
だったら
「邪神は、滅ぼすから」
こくりと頷いて見せて
「たくさん、頑張るね」
<念動力>で髪を操り両手と合わせて4本の小太刀で攻撃
遠当ては<衝撃波>。<残像>を残しながら近づいて<切り込み><切断>しにいくね
UCは抜刀術だから、相手の懐に入り込んで発動するよ
<鎧無視攻撃>だけど、最初から着てないよね?
躊躇しないで<破魔>も乗せるよ
味方の邪魔はしないように、ヒット&アウェイで連携して波状攻撃
手は緩めないよ
上手くできたら、ベルカにいっぱい褒めてもらうの
ご褒美もおねだりする
そう思ったら、俄然頑張れるから
ルーイ・カーライル
【JCU】
アドリブ◎
純粋に戦闘に行くよ
魔力が漲ってるのが不思議なのかな?
「ボク達、いっぱいお兄ちゃんに注いで貰ったからね♪」
注いで貰ったのは、愛と精だけでなく魔力もだからね
「魔力補給もお兄ちゃんの得意技だもんね」
という事でお兄ちゃんの隣に立ってスタンバイ完了♪
お兄ちゃんの戦術ベースで行動するよ!
ここで絶対に、討ち滅ぼすんだからね!
指定UCを発動
邪神へのダメージは自然現象だけど、これに【属性攻撃】を組み合わせれば
失敗しない『エレメンタル・ファンタジア』みたいなものかな
という事で、味方が離れたタイミングで落雷を落としていくよ!
味方の傷は、常に回復させていくからね
ベルカ・スノードロップ
【JCU】
アドリブ◎
ガールズトークも気になりますが、この状況……
シル、ルーイ、聖の信頼を裏切ってはいけないのは勿論ですが
待ってる子達もいますし、伏兵になって貰った子もいますからね
《選択UC》発動
【野生の勘】も総動員
【暗視】と動体【視力】で戦況を把握しつつ【戦闘知識】から【瞬間思考力】で【集団戦術】を組み上げて
攻撃や、一旦退くタイミングを適宜指示出し
シルや聖の攻撃で視線が逸れたタイミング
奇襲のタイミングは、ここですね
【多重詠唱】【無酸素詠唱】【高速詠唱】で味方の身体能力向上の支援魔法をかけつつ
シルや聖、メイベルたちが動きやすいように、通常小魔法で【援護射撃】しておきます
メイベル・リーシュ
【JCU】
純戦/アドリブ◎
絡繰り人形:ヒルデ
(主様の温泉郷に潜み)伏兵として潜伏
主様の合図で襲撃・奇襲ですわ
この身体、この心、そしてこの命
全て主様に捧げていますわ
そして、目の前の踊り子は主様の敵
故に、それ故に――
「その咎、狩り獲らせていただきますわ」
サーヴァント・ワークス発動
「斬り刻ませて頂きますわね」
自律行動出来る様になったヒルデと共に
氷炎の葬送輪舞を舞い踊りますわ
ヒルデのひっかきや、召喚した機巧人形達の攻撃に【生命力吸収】は乗せていますわ
吸収した生命力は、機巧人形達の糧ですわね
それにしてもルーイさん、こちらの動きが読めているんですの?
タイミングが絶妙ですわ♪
邪神が完全とは言えないけれど復活しちゃって。
既に色々とやらかしてるんだけれど……。
そんな事を置いておいて、自分達の身がいつもと違うことに気になっているシル・ウィンディア(光刃の精霊術士・f03964)と咲櫻・聖(ただ一人のために咲く桜・f31025)2人。
「なんだろう? お腹の下が熱い?」
「力、滾ってる?」
どうも、いつもより力が湧き上がっているようだ。
それがどうして起きてるのかというと、ルーイ・カーライル(シンフォニック・エンジェルギア・f17304)が教えてくれた。
「お兄ちゃんのおかげだよっ。ボク達、いっぱいお兄ちゃんに注いで貰ったからね♪」
注いでもらった、の件で思い出しちゃって顔が赤くなっちゃうシルと聖を置いて、ルーイは続ける。
「魔力補給はお兄ちゃんの得意技だもん」
なんとなく……胸を張っているように見えるのは気のせい…?
で、幼子かつ妻達がガールズトークをしてる所からちょっと離れてベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)が踊り子に視線を向けて警戒してる。
(一体、何を話してるんでしょうか……)
どんな話をしてるのか気にはなるけど、邪神である踊り子から目を離すなんて出来るわけもない。
ルーイ達の事もそうだが、この地で新しく自分の下に来てくれた子達と避難先で世話を焼いてるかもしれない少女と、待ってくれるのだから。
だから、何をしでかすか分らない邪神から目を離すことが出来ないのだ。
ガールズトークも終わったらしく、ルーイ・シル・聖の3人がベルカの横に並び立つ。
「邪神は、ここで滅ぼすから」
戦う準備と意欲も万端と聖が、いつもよも若干意気を籠めて言い。
「ベルカさん、信じてるから……私達を上手く使ってねっ!」
「ここで絶対に、討ち滅ぼすんだからね!」
聖に続いてシルも戦意を燃え上がらせて、ルーイもまた続く。
「これは……責任重大ですね…。では、皆で一緒に帰りましょう」
3人の全幅に寄せられる信頼に、ベルカはその信頼に応えるように笑みを浮かべていた。
「たくさん、頑張るね」
ベルカの言葉を受けて、聖は小さく頷く。
「討ち滅ぼす……なんて聞こえたけれど、なぁに? 私と一緒に踊ってくれるのかな?」
踊り子が少女達の声が聞こえたようで、ベルカ達の方に振り向く。
「えぇ、そのつもりですよ」
その通りだと、ベルカが返しながら傍の2人に目配せすると……シルが飛び出し、少し遅れて聖が追う。
光刃を携えたシルの後ろから、聖が小太刀の柄で大気を打つようにして突く。
打った大気を震わせて襲いかからせると、踊り子は纏っている布を激しくはためかせられて、一瞬、目を自身の腕で塞いでしまう。
その腕で出来た死角にシルが飛び上がって、踊り子の視界から逃れる。
自分の姿を見失わせたまま、落下の勢いを乗せて一刀からニ刀に切り替えた光刃を振り下ろす。
2つの線が、踊り子に刻まれた、が……。
(浅いっ!)
腕を下ろした時に踊り子の片足が後ろに下げていて、その片足分だけ身体が後ろいってしまっていたらしい。
刃は浅く入ってしまい、傷は付けたけれど動きを阻害するほどでもない程度になってしまった。
振り切った体勢で、すぐには動けないシルと、傷つけられたけどただ下がっただけでまだ動ける踊り子。
シルの身が危ない事になってしまうけれど、1人で戦っているわけでもない。
遠くから戦いの推移を見続けていたベルカが、今まさにシルの身を蹴り飛ばそうしている踊り子の…軸にした足にへと魔法を叩きこむ。それと同時に、エンブレムも放り投げていた。
「危ないわね……っ!」
軸足を狙われたことで、踊り子は攻撃の手を止めて、追撃を嫌って更に後ろに飛び退く。
頭上には、エンブレムが舞うようにして宙に漂っている。
放り投げられたエンブレムが宙に漂っていると、そこからメイベル・リーシュ(銀月に照らされし殺戮人形―キリング・ドール―・f15397)と妹のヒルダが共に踊り子へと襲いかかる。
メイベルとヒルダが、自分達の身体で影を作りながら踊り子に迫っていく。
目の前にいる者は主と認めた者の敵対者。
この身、この心、この命、全てを捧げた主と……敵であるのだら、それだけで罪。
だから……。
「その咎、刈り取らせていただきますわ」
メイベルの持つ黒い刃と、ヒルダの爪でと、踊り子の身に刻み込む様に振るわれて行く。
妹と共に行われる刃の輪舞。
ただ、リズムを刻んで行ったためか、踊り子はどうにか致命な所に貰わないようにと手足に細かく傷つけられてもいいからと捌かれてしまう。
このままでは決定的な一撃を入れられないとメイベルとヒルダが距離を取る。
踊り子との間に、人一人分の隅間があいて、その瞬間を知っていたのかのように、踊り子の身に轟音が降りかかった。
「私の分、忘れてない?」
轟いた轟音とに似つかわしくな軽めの言が、ルーイから零れた。
メイベル達が離れると同時に、落とされた落雷。
「ルーイさん、もしかしてこちらの動きを読めてますの?」
メイベルがそう言ってしまうほどに、踊り子を焼く雷が落ちるタイミングが絶妙だった。
「だって、お兄ちゃんを愛してる人同士だもんね」
答えになってるようなそうでもないような事を返すルーイであった。
踊り子の手足に付いた傷を通して身体の中を焼きつけてく。
その痛みは想像を絶するだろう。
手も足も内側から焼かれ、雷に全身を打たれたことで、痺れてもいるだろう。
今度は防げないだろうと、もう一度切り刻みにいこうとするメイベルだけど、踊り子は無理矢理に身体を動かしてくる。
攻撃の体勢に入ってしまったことで、咄嗟には避けれないメイベルに迫る、踊り子の足。
そこに聖が割り込んでくる。
両の手に持った2本の小太刀と、髪に巻きつけて操る小太刀2本の計4本でメイベルの代わりに受け止める。
怪我のせいで力もまともに籠められていない足は聖の小柄な体躯でも十分に受け止められて、そのまま弾いてやった。
弾かれたことで、完全に体勢を崩した踊り子に、メイベルとヒルダは今度こそとと刃をその身体に喰いこませ、聖も一緒に4本の小太刀を振るう。
踊り子の身体に4本の線が同時に走りながら、2つの赤い花が咲く。
「そろそろですね…… 3人共下がって!」
何かを図っていたベルカが踊り子の傍にいる3人へと下がるように声をかける。
ベルカの視線の先には、魔力を溜めに溜めているシルの姿があった。
信頼する人からの、下がってという指示に逆らうはずもなく下がる3人。
シルの先には踊り子以外には誰もいない。
敵の他にはもう居ないから……、光刃から自然の力全てを調和した光の剣に持ち替えて、その光の剣に内包された力を自分の魔力で解放させる。
高まるシルの魔力に危険を感じたようで、踊り子は身体動かないが口は開くと、声を出そうとする。
……開いた口の中に入り込むように、ベルカが狙い撃って歌を唄わせるの止めた。
その間に、解放されれば、その力は荒々しい嵐のような奔流となって踊り子を飲みこんでいく。だけど、それだけでシルは終わらせなかった。
「私のぜんぶ、もっていけぇーーっ!!」
信じる人が傍にいるのだから、後は全て任せられるのだと、もう一段と解放させていく。
2度、嵐のような奔流に飲みこまれた踊り子は灯台の床を転がる、けど、手を付いてそれ以上転がって行くのを止める。
全身全霊を籠めた攻撃を受けてもなおまだ動けることに驚くけれど、ただ手を付いたというだけで立ち上がることすらできないようで……満身創痍、という言葉で片付けられないような状態であることは明らかだ。
決着が付くのも、あと少しだろう。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
鳴神・響
♡
彩…結…ゴメンね…
邪神…もう許さない…
前章で…塔の狂気に侵された[選択UC]の子達は元の世界に帰す…
そして…まだ大丈夫な子達を…追加で召喚…
塔の中の生きてる一般人を…殴り倒して引き摺ってでも…塔の外に避難させる…
わたしは…邪神と対峙し【時間稼ぎ】…
でも前章で嬲られ…足に力が入らず…結局邪神にも嬲られてしまう…
…全て【演技】だけど
……
一般人の避難が完了したら…遊撃隊の子達を全員帰還させ帰還させ…わたしも逃走し…塔から飛び落ちる…
落ちる途中…フレースヴェルグ=クライ(キャバリア)を召喚し搭乗…
BS-S凶鳥の眼光(武器)を…【レーザー射撃】
【乱れ撃ち】して…邪神を最上階ごと…【爆撃】する…
「結…彩…ゴメンね……」
階段で身を寄せ合って固まっていた少女達を階下に連れ出した鳴神・響(闇街音楽隊・f27168)が謝罪の言葉つ伝えていた。
自分の詰めの甘さで、仲間に不運が降りかかってしまったことと、それをもたらした邪神への怒り。
「邪神…もう許さない…」
ない交ぜになった感情は、静かに、響の中に燃えあがっていた。
淫気を放つ邪神の気。
ここまででその狂気に侵されてしまった子達は、このままにするとまた淫らに狂ってしまうだろうから、元に帰しておく。
だけど、地下にはまだまだ人の助けが必要な一般の人達が居ることは確か。
だから、まだ大丈夫そうな子を呼んで、救助を任せた。
「下に居る人達……殴り倒しても…引き摺ってもいいから……塔の外に避難させて……」
やり方も、例え物騒でもいいからと、頼んでおいて。
頼まれたとあって、地下の方に向かっていく少女達を見送って、響は階段を登る。
救助を任せた響の方は、何をするかと言うと……。
邪神である淡朱の踊り子の相手だ。
邪魔させないようにと、自分に惹きつけるつもりなのだ。
灯台の最上階。
そこで響と踊り子が向き合う。けど目の前に踊り子は。
「随分、傷だらけ…」
「あら、それでも動けなくはないわ……それに今の貴女くらいなら……」
既に踊り子の身体には無視できないほどの傷がついていて……特に手足に突いた細かい傷が痛々しそうだった。だが、響もある意味似たような物。
男に、散々に嬲られた身体は、足に来ていてまともに立てないほどに震えてる。
指摘されてしまうほどに、震えてしまっていて、笑われる。
「そんなのじゃ、今の私にも組み伏せそうね」
踊り子は響を襲って、傷の癒しのための糧にしようと圧し掛かるようにして響に倒れ込む。
響は足に力を入れられずに押し倒されてしまった。
「んっ…あ…」
押し倒されて組み敷かれてた響は胸に吸い付かれた。
舌先で先端を舐められ転がされて……胸を弄られて、指は秘裂の中に入れられる。
くちゃくちゃと音を立たされながら弄られてると、相対する前から嬲られていた身体である。すぐに愛液が垂れて来た。
「もうこんなに濡れたわよ? 貴女も期待してたんでしょ?」
秘裂から離した指を、踊り子は響に見せつけてくる。
見せられた指には、響の秘裂から溢れた蜜が垂れ落ちるほどに、濡れていた。
「そんなの…違…」
自分の身体が邪神に好きにされて気持ちいいなんて思いたくない響は顔を逸らすけれど、踊り子はその様子さえも楽し気に見るだけで。
「ま、どう思うならいいわよ? 私は美味しく頂くだけだから」
足の間に顔を挟めてきた踊り子に響は濡れている秘裂に口を付けられて……激しく音を鳴らしながら愛液を啜ってきた。
「ふっ…あ、あぁあっ!」
じゅるじゅると自分の身体で立てられる淫らな音。
響は羞恥に、身体が快感に染められていく……。
自分の身体から鳴らされる音に混じって、ふと、微かに響の耳に声が届いた。
その声で一般の人達の避難が済んだと伝わった響はもう相手するのは十分だろうと、股に吸い付いたままの踊り子の顔に蹴りを入れて離す。
「ぎゅっ!?」
潰れたような声を踊り子が出したけれど、構わず灯台の縁に走る。
足が震えて力が入らないなんて嘘のような健脚。
実際、そう見せるための演技であった。
「ちょっと、なんでそんなに走れるのよ!」
そんなこと知らない踊り子は鼻を抑えて喚き散らす。
怒鳴り散らす声を文字通り後ろにしながら、響は塔の最上階から、身を投げ出した。
「え、あ…? 自分から…落ちたっ!?」
踊り子からしてみれば、投身自殺にしか見えない。
まあ、何の考えもなく、ましてや身投げするために行動を起こした訳でもないのだが。
落ちた響の代わりに、顔の覗かせていく、フレースヴェルク=クライ。……要するに、キャバリアである。
「ちょ、ちょっと、それ反則じゃないの!」
響が飛び降りた時とは違い、焦っている感じで喚く踊り子。
邪神と言えどもその背丈は人と遜色ないのだから、より大きなキャバリアを目の前にしてしまえば無理もないことだろうけど。
卑怯? 別に卑怯ではないだろう。響が猟兵としての旅路の中で得た力だ。響はただそれを使おうというだけ。
なんだか怒鳴って喚いているけれど、響は砲台を展開して砲門を塔の最上階にへと向ける。
その見た者に不吉な予感を呼び起こさせる意匠に違わさせずに、逃げ場も無くすような絨毯爆撃を敢行。
一切の慈悲もない攻撃である。そもそも最初に許さないと言っていたから当然でもあるけど。
何度も何度も撃ち込んでやって、灯台の上の方が形を無くしてきたくらいで、そこでようやく爆撃を止める。
ここまでしてやったのだから、もう踊り子の姿形はないだろう。……確認のしようもないが。
「…んっ」
キャバリアのコクピット内で満足そうな顔をして地上に機体を降ろす。
夜が明けてきて、朝日に照らされた中程から崩れた灯台とその横に並ぶ機体が妙に映えているような気がした。
大成功
🔵🔵🔵