試作型惑星ロボM-1開発プロジェクト
「みんな、みんなっ……巨大ロボを作るのにゃーーーー!!」
大興奮極まりない様子で、やってくるのは、ミーヤ・ロロルド(にゃんにゃん元気っ娘・f13185)。お耳も尻尾もご機嫌な感じで揺れている。
「というわけで、みんなにはスペースシップワールドに行ってもらうのにゃ!」
ミーヤの話をまとめるとこうだ。
クエーサービースト『マインドミナBVA』を多く倒した事によって、関連する『銀河帝国が遺した文献の研究』も進んだらしい。それによると、マインドミナBVAは、銀河皇帝の所有していた思念兵器『マインド』の材料なのだという。
銀河皇帝はマインドを『ワープ能力の強化』に使っていたが、これは本来は、『パイロットの動きやユーベルコードをダイレクトに伝達する装置』、つまり、正しく『思念兵器』なのだ。
「そこで、それを利用した『惑星ロボ建造計画』が立ち上がったのにゃ! 小惑星ほどの大きさもある巨大ロボットを作り、それをミーヤ達、猟兵が操縦する事で、クエーサービーストとの『サイズ差』を埋めてしまおうという、ロマン溢れるすっごい計画なのにゃー! そう、ミーヤがお願いして作ったロボ、略してM-1ロボにゃ!!」
きらっきらの瞳を猟兵達に向けながら、ミーヤは続ける。
「で、みんなには、さっそくラボに行って、ロボを作って、実戦してきて欲しいのにゃ。あ、見た目は気にしないで欲しいのにゃ」
ちょっと残念だが、見た目は、ガラクタを組み合わせたような不格好なデザインらしい。だが、その大きさはクエーサービーストと同等の『小惑星程の大きさ』がある。ちなみに他の世界には持ち込めないので、注意して欲しい。
「それと、普通に戦った後で、なんか強いヤツが出てきそうなのにゃ。連戦になるかもだから、気をつけて欲しいのにゃ! では、ロマン溢れるロボ作りレッツラゴーなのにゃ!!」
ちょっと待って、今、大事な事を……という猟兵達を余所に、ミーヤは楽しげにロボ作りしているラボへと、ほいっと送ったのであった。
柚葵チハヤ
こんにちは! 柚葵チハヤです。ロボ、巨大ロボですよ! ロマンですよ!!
このシナリオでは、スペースシップワールドで、巨大ロボを作るシナリオとなります。
1章は、ロボ作り。どんなロマンを入れ込むのか、パッション溢れるプレイングをどうぞ。
2章は実戦! マインドミナBVAとの実戦です。しっかりデータを取って下さいね。
3章は……新たな敵が現れるようです。実戦で消耗していますが、データを持ち帰るためにも、こちらもしっかり倒して下さいね。
それと、断章の予定はありませんので、さくさくっと送って下さいね。
今回はロボに合う熱いプレイングには、ボーナスをつけたいと思います。
(作成時もつきます!)それっぽいと感じたプレイングには、ガシガシとボーナス入れちゃいますので、どうぞ、よろしくお願いしますね。
それでは、皆さんと共にロボ作成にロボバトルな、熱いプレイング、お待ちしていますね♪
第1章 冒険
『試作型惑星ロボ開発計画』
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POW : 完成したパーツを組み立てて、小惑星サイズの巨大ロボを完成させる
SPD : 試作型惑星ロボの完成に必要な装置を作成したり、分割したパーツごとに完成させていく
WIZ : 試作型惑星ロボの設計を行なったり、必要な資材をもつスペースシップに出向いて交渉する
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ミスト・ペルメオス
【SPD】
惑星サイズの巨大ロボ…ですか。
見た目は少々独特なようですが、これはこれで浪漫がありますね…!
若くして機械鎧(人型機動兵器)を駆る軍人として。
それ以前にカッコいいもの好きなひとりの男のコとして、「巨大ロボ」建造に意欲的に取り組む。
加えて個人的な興味と実益を兼ねて各種データ収集も試みる。
設計は詳しい方にお任せし、自身は愛機を駆って【サモン・オプションアームズ】。
主兵装を換装、代わりに大型工作ユニットを装備することで愛機の性質を変更。
巨大ロボ建造の支援に回り、装置の作成やパーツごとの組み立て作業を手伝っていく。
支援作業は本業ではないが、その経験を積むのも兼ねて。
※他の方との共闘等、歓迎です
ラボと言っても、そこは宇宙だった。
あまりにも巨大すぎて、研究所では入りきらないらしい。
ロボットの周りには、工作用の宇宙船が取り囲み、その形を少しずつ完成させていっているようである。
「惑星サイズの巨大ロボ……ですか」
その大きさに圧倒されながらも、ミスト・ペルメオス(銀河渡りの黒い鳥・f05377)の瞳はひときわ輝いているように見える。
「見た目は少々独特なようですが、これはこれで浪漫がありますね……!」
若くして、人型機動兵器を駆る軍人として、生きてきたミストにとって、これはとても興味がそそる対象でもあった。
――これはこれで悪くはないけれど、できるのならもっと格好良くしたい!
それ以前にカッコいいもの好きなひとりの男のコとして、この場にいたりする。
「おっ! 猟兵の兄ちゃん、来てくれたのかい。さっそくだが、どうするよ?」
技術者の一人がミストを見つけて、声をかける。
「設計は詳しい方にお任せします。それよりも」
――来いッ!
ミストはサモン・オプションアームズを発動。主兵装を換装、代わりに大型工作ユニットを装備することで。
「皆さんの組み立て作業を手伝わせてください」
「おお、それは助かる! でっかくて、大変なんだよな」
こっちだと案内されて、さっそく資材運びや、細かいパーツの組み立てとかも任されてしまった。
「難しいところもありますが……これは……面白いですね」
個人的な趣味も兼ねた情報収集もあって、やる気の高いミストに、ぽんぽんと組み立ての仕事が回ってきたのは言うまでもない。
大成功
🔵🔵🔵
大周・照(サポート)
『ーーそこまでだ。ここには猟兵(ぼくたち)がいる』
一人称は“僕”。その他口調等はステシ参照のこと
キャラ崩れない範囲でのアドリブ・連携OK
基本お人好しで温厚かつ前向き。
その性格から、虐げられているもの、
不幸になりそうな者が居る場合は割と積極的に肩入れする。
が、正邪善悪の判断はキッチリつけるタイプ
戦闘では、数多の世界からの祈りの歌(【祈り】【歌唱】)を
力に変えるデバイス・事象鍵を用い、
【武器改造】で[無尽錠]を各武装に変形させて行動する
※UC【一矢点射】【断象逸閃】は必ず適した武装変換からの
行使描写をお願いします
戦闘が絡まないパートでも、事象鍵の力と自らの手足で
事件解決へ努力を止めることはない
大周・照(夜明けの灯・f00980)は、思わず瞳を細めた。
「星を見ながらロボを作るのも……いいかもね」
とはいっても、どれから手をつけたらいいのか。
「……武装とか?」
照の持つ事象鍵は、無尽錠というマテリアルデバイスを接続することで、様々な形状へと変化する。
「銃も剣も……あると便利だと思うんだ」
好みもあるからと、自身の武装を元に、件のロボにもそういう武装が付けられるかどうか、技術者に掛け合ってみる。
「それは面白そうだな! もともと、このロボは乗った者の意志で変形するから、問題ないはずだ!」
照の言葉に技術者は色めき出す。
「よかった。なら、左腕に付けて貰えると嬉しいのだけれど」
せっかくなら、お揃いにできたらと思い、提案すると。
「お安いご用だ!」
左腕に巨大なデバイスが取り付けられた。照のと同じく、マテリアルデバイスを差し込めば、希望の武装がその手に宿る。
「お揃いだね」
そうロボに話しかけながら、照は思わず、笑みを浮かべたのだった。
成功
🔵🔵🔴
楚良・珠輝
小惑星サイズのロボットを一般的な猟兵としての能力さえあれば操縦できる…コスパいいですね
僕は好きです
UCでラボ内を電脳と現実の重なる環境へ
「無限の想像を0と1へ落とし込み、2進法は世界を造る。リアルとデジタルの境は揺らぎ共に世界の完成を目指す」
動かし方のイメージから挙動をプログラム化
逆に実機テストをしつつリアルタイムでプログラム修正を反映
危ないと思ったら一言で緊急停止
そんな超効率テストスペースを構築
これぞソフト面での支援…多分
あ、空間維持以外は僕、雑務してます
プログラミングは苦手で…
なおこれはサイエンスフィクションやスペェスオペラにおける新境地開拓のための取材
スランプからの現実逃避ではないのです
次にやってきたのは、楚良・珠輝(きらめきの少年小説家・f24597)だ。
「小惑星サイズのロボットを、一般的な猟兵としての能力さえあれば、操縦できる……コスパいいですね。僕は好きです」
マジマジと徐々に形作られる惑星ロボを眺めて、珠輝は、体の宝石のようにきらきらと瞳を輝かせていた。
「で、兄ちゃんは何をするんだい?」
技術者に言われて、珠輝は。
「そうでしたね。僕はそのために来たんでした」
さっそく発動させるのは、叙情百景(オールマーベラスビュー・リリカル)。
「無限の想像を0と1へ落とし込み、2進法は世界を造る。リアルとデジタルの境は揺らぎ、共に世界の完成を目指す」
ラボ内を電脳と現実の重なる環境へと変化させた。
さらに動かし方のイメージから挙動をプログラム化。逆に実機テストをしつつ、リアルタイムでプログラム修正を反映。それだけではない、危ないと思ったら一言で緊急停止するおまけつきだ。そんな超効率テストスペースを構築させると。
「これぞソフト面での支援……多分。……あ、空間維持以外は、僕、雑務してます。プログラミングはどうも苦手で……」
「えっ?」
その珠輝に驚きながらも、良いテスト環境を作ってくれたことに感謝しつつ、技術者は更なる操作性の向上を図った。
「なおこれは、サイエンスフィクションや、スペェスオペラにおける新境地開拓のための取材です。スランプからの現実逃避ではないのです」
言い訳染みた言葉と共に、雑務しながら、珠輝は技術者達の求めるままに、そのテスト環境を維持しまくったのだった。
「……ちょっと疲れましたね」
維持した時間を見ようとしたが、精神的によくないと思ったので、見るのを止めたのは、良い判断だったと思う。
こうして、猟兵達の手伝いもあって、かなり高性能な惑星ロボが完成したのであった。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 ボス戦
『クエーサービースト・マインドミナBVA』
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POW : BVAジェノビック
【無限に変化する外殻が超殺戮形態 】に変形し、自身の【防御力】を代償に、自身の【攻撃力と攻撃速度】を強化する。
SPD : BVAエクスタリ
いま戦っている対象に有効な【無限に変化する外殻が変形した殺戮兵器 】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
WIZ : BVAリモーフ
対象のユーベルコードを防御すると、それを【無限に変化する外殻によって再現し 】、1度だけ借用できる。戦闘終了後解除される。
👑11
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いよいよ、実戦だ。
……と、その前に技術者達が、ロボに乗り込む猟兵達に声を掛けた。
「いいか、一度、パワーを使うとメインを務めたパイロットは、疲労して倒れ込む。連続で戦うことは難しいだろう。だから、一度攻撃したら、メインパイロットを交代して戦ってくれ。そうすれば、敵を倒すことができるはずだ」
そういって、健闘を祈ると見送ってくれたのだった。
※マスターより
上記に書いた通り、今回は連続で戦うことはできません。一度、攻撃したら、他の方にバトンタッチして戦うこととなります。ご注意下さい。
それと、今回のロボ作成で……「フレームがしっかりした」特徴と、「マテリアルデバイスを挿せば、思い描いた武器を装備」すること、「動いた動きがそのままロボットの動きになる」操作性を持っています。また、メインパイロットが変わると、その都度、機体も変形します。希望の形とかありましたら、プレイングにて、お知らせ下さい。熱いロボバトルなプレイング、お待ちしています!
なお、この仕様は第3章まで続きますので、よろしくお願いしますね。
楚良・珠輝
なるほど、つまりユーベルコード複製能力などに猟兵の体力を使っている…?
興味深いですね
しかしあえて宇宙軍艦風に機体変化
スペェスオペラのアクションといえば船VS船、大艦巨砲主義ぞ宇宙に復活したり。
重力ないっていいですね
UCにて若き宇宙艦戦のエースパイロットの人格をイメージ
武器はレーザー砲
連射で威力を稼ぐタイプです
敵の周囲をやや距離を取って旋回、攻撃が来たら回避行動、それ以外は絶えずレーザー砲を浴びせ続けます
エースの思考をトレース。考えて感じるんだ。
しかし身体傾けると方向転換しやすくなるのは…わかりやすいし使いやすいけど疲れますね
クッキーで糖分取りつつ頑張ります
エースは沈まない!
…僕もう沈みそうです
「なるほど、つまりユーベルコード複製能力などに猟兵の体力を使っている……? 興味深いですね」
珠輝は、ロボのコクピット内でそう呟くと、さっそくロボを自分好みに変形させた……って、あれえ!?
「うん、良い感じですね。思い描いたとおりに変形するなんて、本当に不思議ですね」
変形して出てきたのは……宇宙軍艦風……のロボ。ちゃんと腕と足と頭はあるけど、見た目は、バッチリ、宇宙の軍艦そのものだ。
「スペェスオペラのアクションといえば船VS船、大艦巨砲主義ぞ宇宙に復活したり。重力ないっていいですね」
コクピット内でふんわり無重力を感じながら、マテリアルデバイスを使って、レーザー砲を装備すると、さっそく、憑依型執筆者(コントロールド・バイ・マイ・キャラクターズ)を発動。
「登場人物が勝手に動き出す、ってやつですね。まさしく」
その力で、若き宇宙艦戦のエースパイロットの人格を召喚し、自身の強化を施した。エースを宿した珠輝は、敵の周囲をやや距離を取って旋回、レーザーを連射する。
(「エースの思考をトレース。考えて感じるんだ」)
マインドミナBVAもBVAリモーフを使って反撃するも、珠輝は颯爽とそれを回避して見せた。
「しかし、身体傾けると方向転換しやすくなるのは……わかりやすいし、使いやすいけど疲れますね」
こっそり持ち込んだクッキーを噛り付きながら、戦いに集中していく。
「エースは沈まない!」
そう、宇宙艦戦のエースパイロットを宿した珠輝に不可能は……あれ?
「……僕もう、沈みそうです」
ちょっと交代、早い気が……と、とにかく、珠輝の攻撃は、見事、マインドミナBVAにしっかりダメージを与えたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
※マスターより
プレイングに指定していただければ、コクピットの重力調整行えます。
戦いやすい方法でどうぞ。なにもなければ、こちらで調整します。
アーサー・ツヴァイク(サポート)
※何でも歓迎!
『貴様らの悪事は、お天道様はもちろん…何より俺が許さねぇ!』
俺はアーサー、改造人間だ。
普段は寝てばっかりだが…事件が起きたら即覚醒! 悪い奴らを太陽の向こう側までぶっ飛ばす正義のヒーロー【ドーンブレイカー】になって大暴れ、だぜ!
苦手な事は頭を使う事、得意な事はオブリビオンをぶっ飛ばす事だ!
NG行為はないつもりだが…ヒーローらしい動きの方がやりやすいな。まあ、策を弄する頭が無いから問題もないけどな!
あと、武器やUCは好きに使っていいぜ。
んじゃ、宜しく頼むぜ!!
コクピット内で仁王立ちになる、青年が一人。パイロットスーツ……ではなく、光の戦士・ドーンブレイカーに変身した、アーサー・ツヴァイク(ドーンブレイカー・f03446)は厳かに口を開いた。
「貴様らの悪事は、お天道様はもちろん……」
びしっと指を差して、続きを告げる。
「何より俺が許さねぇ!」
きらりと、仮面につけられた尖った部分が反射したように見えた。
ちなみにアーサーの操作するロボは、灼熱の赤いロボだ。ガシャリとマテリアルガジェットを付けて、アーサー専用の、先頭部分がドラゴンの頭を模している巨大な槍を、ぶんと振り回す。
と、その槍から音声が響いた。
『Select……DRIVE ACTION!』
「行くぜ、ライドラン! 俺たちの一撃……受けてみやがれ!!」
槍に付いた鎖を投げつけ、マインドミナBVAに絡みつけると、そのまま引き寄せ、槍のライドランを突き刺す。
どっかーーんっ!!
「……やべえ、これ、いいな……」
巨大ロボに乗って攻撃するという、ある種のロマンを感じたドーンブレイカーは、限界まで大技を放ち続けたのだった。
成功
🔵🔵🔴
ニキ・エレコール(サポート)
「こんにちは、ブラックタールのニキだよ、サポート頑張るね。
頼もしい英霊様を召喚して戦うよ。大切なものを守る戦いは任せて!
故郷はお城がある星でね、綺麗な所だったの…帝国に壊される前は。どの世界でも、帰る所を失うのはとても辛いよね」
外見:とろける黒い体、金の宝石を埋めた瞳
口調:私、~様、だね、なのかな?
好き:美味しいもの、生活感溢れる街
使命:人々の生活を守ること
【発言】優しく、敵味方年齢問わず様付け、星の皇女様を守れなかった過去から責任感と使命感がとても強い
【戦闘パターン】高速詠唱で速攻、属性攻撃+2回攻撃で電撃や氷結、手をつなぐ+オーラ防御で護衛役、種族特性+闇に紛れる+目立たないで潜伏など
「これが惑星ロボの中ね。動いたらそのまま動くってのも面白いね」
楽しげにロボを動かすのは、黒い肌のニキ・エレコール(黒枝手繰り寄せるイリア・f04315)。金の宝石な瞳は、これからの戦いのワクワクで、より輝いているように見える。
「このロボが量産されれば、いろんなものから星を守れるようになるんだよね。……私も協力するね!」
むんと握りこぶしを振り上げると、さっそく、ニキもまた、ロボを変形させる。
ニキの動かすロボは、体が黒いロボだ。そして、目元が金色に輝いている。……ちょっと恰好良いかもしれない。
すると、マインドミナBVAがBVAエクスタリを発動させ、外殻が変形した殺戮兵器を放ってきた。
「な、なんとか躱せたけど、敵が多すぎるね……それなら」
ニキもさっそく、その力を発動させる。
「岩砕き地焦がす古の戦士よ、蘇り来たれ!」
槍戦士召喚(サモニング・ガイスト)で、古代の槍戦士の霊を召喚し、槍や炎の魔法で攻撃していく。
その間にニキはというと……。
「こっそり隠れちゃおうっと。後は任せたよ」
闇に紛れて、隠れて見せた。
成功
🔵🔵🔴
火奈本・火花(サポート)
人探しや潜入を得意とする、UDC組織所属のエージェントです
■平時
『大切な人達の光の為に、私達が闇に立ち向かいましょう』
普段は礼節を弁え、理知的で物腰穏やかな対応を心掛けます
世間一般に「紳士的」とされる態度と相違ありません
■戦闘時
『我々は人類を邪悪や狂気から守る。その為には冷酷を貫く事も厭わない』
UDCや関連団体に相対した時は、非情に徹します
一人称は誇りをもって「我々」と呼称します
■行動傾向
日常・冒険:変装や演技、Dクラス職員や組織の支援を駆使した情報収集が得意です。自らの身を削る事にも躊躇しません
戦闘:機動部隊との連携を基本に、火器や状況を利用した奇襲・速攻を得意とします。ヤドリギは奥の手です
「ああ、後は任せてくれ」
ニキに変わって、今度は火奈本・火花(エージェント・f00795)がパイロットを務める。黒い機体はそのままに、更にスピードを強化したロボが、敵の動きを観察する。ズレた眼鏡を直すと、さっそく操縦に集中していく。
身を隠しているためか、マインドミナBVAは、先ほどニキが召喚した古代の槍戦士を全滅させるためにやっきになっている様子。こちらの黒いロボには気付いていないようだ。
「我々は人類を邪悪や狂気から守る。その為には冷酷を貫く事も厭わない」
そう小さく呟くと、火花は敵の死角からエージェントグローブの強靭な鋼糸を射出する。
「捕獲任務はエージェントの得意分野だ――舐めるなよ」
アンディファインド・キャプチャーを発動させ、その怪力でもって、敵を拘束。そのまま武器を拳銃に切り替えると。
「このまま蜂の巣になれ!」
限界まで撃ち尽くすと、火花もまた、疲れた様子で次の猟兵へと交代を行う。
「もう数回攻撃すれば、敵は倒せる……頼んだぞ」
成功
🔵🔵🔴
ミスト・ペルメオス
【SPD】
良いぞ…! この機体、良く動く…ッ!
試作機に乗り込んで出撃。出番が来るまではサブパイロットとして行動。
(可能ならデータ解析やダメコンを行う)
メインパイロットになれば、念動力を最大限に発揮して機体の掌握にかかる。
機体が変形するとなれば、自らの愛機たる機械鎧…を基にすさまじく拡大解釈した、異形の機動兵器へと変貌させる。
人に似て非なるもの。2対の腕と翼のような巨大な推進ユニットを持ち、全身に重武装を施したもの。
さながら異形の【“黒い鳥”】。
巨大な噴射炎を曳いて星の海を飛び回り、超高速射撃戦を仕掛ける。
対空砲から要塞砲まで全身に纏う無数の射撃武装を絶えず撃ちかけ、敵の身を抉り、蹂躙する…!
先ほどまで、情報収集していたミストに、バトンが渡される。
次のパイロットは、ミストだ。
「変形するというのなら……」
念動力に自身の思いを乗せていく。
それに反応して、ガシャガシャとロボがミストの願い通りに変形していった。
自らの愛機たる機械鎧を基にすさまじく拡大解釈した、異形の機動兵器へと……人に似て非なるもの。2対の腕と翼のような巨大な推進ユニットを持ち、全身に重武装を施したものへと、さながら異形の『黒い鳥』のようなロボへと変形を終えた。
その出来映えに、ミストは思わず笑みを浮かべる。
だがそれも一瞬。マインドミナBVAがBVAエクスタリを使って、外殻が変形した殺戮兵器を放ってきたのだ。
(「――邪魔を、するな」)
機体と同じ名の“黒い鳥”(イレギュラー)を発動させ、自身の機体を強化すると。
「今だ、行け!」
巨大な噴射炎を曳いて星の海を飛び回り、超高速射撃戦を仕掛ける。
対空砲から要塞砲まで全身に纏う無数の射撃武装を絶えず撃ちかけ、敵の身を抉り、蹂躙する。
「良いぞ……! この機体、良く動く……ッ!」
殺戮兵器を蹴散らし、最後に特大の攻撃をマインドミナBVAへと放つと、耐えきれないと言わんばかりに爆発して、消え去った。
そう、それで終わったかに見えたテスト運転だったのだが、ミーヤの言葉を覚えているだろうか? その通り、疲れもそのままに……また新たな敵が現れた。
再び立ちはだかる敵に、猟兵達は、ロボを降りることを許されるわけでも無く、再び戦いへと駆り出される。
ここでやられてしまえば、今回のテストデータは得られなくなってしまう。
もう一度、パイロットを交代して、戦いは第2ラウンドへと突入するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『クエーサービースト・ヴァキアスEAT』
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POW : EATグラトニウム
【周囲に蠢く存在を喰らいたいという暴食】の感情を爆発させる事により、感情の強さに比例して、自身の身体サイズと戦闘能力が増大する。
SPD : EATマテリライズ
【外殻を物質を破壊する超振動モード】に変形し、自身の【喰らった栄養分の消化】を代償に、自身の【外殻の防御力・スピード・反射速度】を強化する。
WIZ : EATベルゼバブル
【あらゆる生物・物質を消化する分解液の霧】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。
👑11
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マインドミナBVAを倒し、無事、戦闘データを得ることに成功した猟兵達だったが、それもつかの間。帰還する間もなく、彼らの前に立ちはだかるのは、ヴァキアスEATだった。
「まさか、こんな伏兵がいたなんて」
思わず、そんな言葉が出てしまう。
だが、このヴァキアスEATを倒さなくては、先ほどのデータはもちろん、ここの治安も守れないのだ。
少々疲れる戦闘ではあるが、この生まれたばかりのロボで、もう一度、目の前の敵を倒して見せよう!
猟兵達を送り出した技術者達もハラハラしながら、応援しているぞ!
※マスターより
前章と同じく、交代交代しながら、戦うことになります。
今回もどうぞ、よろしくお願いしますね!!
回々・九流々々(サポート)
『僕だってやれば出来ます。はい』
愉快な仲間のプリンセス×UDCメカニック、6歳の女です。
普段の口調は「コーヒーカップ(僕、~様、です、ます、でしょう、ですか?)」、酔った時は「くるくる(僕、~様、です、ます、でしょう、ですか?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
十字路・冬月(サポート)
「どんなダンスが好き?あたしは何でもどんとこいさ!」
隙あらば踊ろうとします。一人でも勝手に踊っていますが、できれば他の人とも踊りたい。
心の声は保護者的存在(多分男性)の、いわゆるイマジナリーフレンドです。
難しいことを考えることは苦手ですが、心の中で会話することで解決策を見出すことがあります。
物欲はありませんが食欲はあります。料理はできません。
子供も大好き。
でも戦闘は苦手。負傷者の救出とか、皆との連絡役とかやりたい。
それでも心のオカンに励まされつつ、誰かを守るために逃げはしません。
他はお任せします。アドリブ歓迎!
「僕がこんな大きなロボに乗ってるなんて、夢みたいです!」
回々・九流々々(くるくるくるるく・f21693)は、不意に訪れたこのチャンスに驚きながらも、しっかりと操縦を行っている。
たとえ、ちょっぴりファンシーな恰好でも、自分の役目はしっかりと理解している、えらい7歳なのだ。……元はバーチャルキャラクターの拷問道具だとしても。
ちなみに現在のロボの外見は……パステルカラーに染まった可愛らしい(?)ロボに変化している。ついでににょるんと何かが出ていた。
巧みに敵の攻撃を躱しながら。
「怪異が起こる時間、僕等はきっと溌溂なのです!」
九流々々は、トワイライトゾーンを発動させ、超次元の触手が生えた遊園地のティーカップを生み出したところで。
しゅるるるーーん。どっすん!!
「あれ? ここどこ?」
「す、すみません、私死にそうです……」
黒髪の身軽な服装をした十字路・冬月(人間のスカイダンサー・f24135)がやってきた。
「わわ、ごめんごめん。大丈夫? 怪我はない?」
「だ、大丈夫ですが、もう少しで潰れそうでした……」
助かったーとホッとした表情で、冬月に抱き上げられたのだが。
「あれれ? このロボット、あたしの動きがトレースされてる?」
「え? まだ攻撃終わってませんよ?」
さっきの騒動で、どうやら、メインパイロットが変わってしまったようだ。
「えっと、あれを倒さなくっちゃならないの? 困ったなあ……戦うの苦手なんだけど」
「そうですね、僕と一緒に踊ってます」
くるくると回りながら、冬月は九流々々と一緒に楽しそうに踊っている。
「ちょっと、目が回って……来ました」
「あ、いいこと思いついたよ。あそこにあるティーカップも使って良いんだよね? だったら……」
ロボが変形し、スピード特化型の形になったようだ。
そして冬月は、ロボの持つ手袋を敵へと投げつけ、見事に当てた。
「踊らない人は、そこのティーカップに巻き込まれて、ぶっ飛ばされちゃうよ!」
「えええ!?」
今、踊っているロボは問題ないが、敵は踊っていない。すると、敵の周りを回っていたティーカップが、ぐるぐる加速しだして、ヴァキアスEATをぎゅるんと吸い取った。……吸い取ったというよりは、巻き込まれたというか。
ちなみにこれが、冬月のデュエリスト・ロウ、ユーベルコードの力だったりする。
「上手く攻撃できましたね」
「役に立ったのなら、嬉しいよー!」
二人は危険なティーカップが消えるまで、くるくるくるくる踊り続けたのは、言うまでもない。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
クドウ・ジャックドウ(サポート)
「素人質問で申し訳ないのですが」
疑問に思ったことをすぐに質問してしまう癖があり、問答を繰り返しながら【情報収集】して状況を切り抜けるのが自分のスタイルです。
尋ねる相手は猟兵、一般人、オブリビオン、言葉を話さない動物や植物、道具、何もない空間など誰でも構いません。
どんな答えが返って来ても(来なくても)「なるほど」と納得して、質問に答えてくれた相手には丁寧にお礼を述べます。
剣の柄に掛けた手をクロークに隠したまま敵に肉薄して、目にも留まらぬ速さの抜刀術(クイックドロウ、カウンター)で戦います。その他の装備は状況に応じて使用します。
「御命頂戴!」
※NGありません。どんなシナリオでもOKです。
次にメインパイロットに選ばれたのは、クドウ・ジャックドウ(元暗殺者・f25776)だ。
「素人質問で申し訳ないのですが」
そういって、クドウはそう前置きをして。
「もしかして、自分は巨大ロボに……あの惑星ロボに乗っているということで、問題ありませんか?」
そう尋ねると。
『ああ、そうだ! 早く、そいつを倒してくれ!』
通信が繋がっている技術者達がそう教えてくれた。
「なるほど。教えてくださり、ありがとうございます」
そう、ぺこりと丁寧にクドウが頭を下げると。
「そういうことなら、倒さなくてはいけませんね」
状況をやっと把握できたクドウは、その機体に外套を羽織らせると、慣れた手つきでロボの武器を愛用している剣へと変えて、外套の中へと隠していく。
その間にも、ヴァキアスEATは自身を強化して、装甲やスピードを高めた後、クドウへと向かってくる。
しかし、クドウもそれを踏まえた戦いを選んでいた。
「御命頂戴」
居合を発動させ、最高のタイミングで、向かってきた敵を一刀両断して見せたのだった。
成功
🔵🔵🔴
ナナシ・ナナイ(サポート)
『どうしたどうしたぁ~!こんな攻撃かすりもせんわ!』
わいの本業は傭兵!金次第で何でもやるで!あ、猟兵としての仕事なら金は取らへんで。目的達成のためなら恥もプライドも捨てるで!
戦闘で使う武器は基本『突撃銃型アサルトウェポン』や。ユーべルコードは指定したもんは全部使うで!高慢ちきな敵はとりあえず煽っとくわ。
基本的には力押しやけど、敵を倒す為にはどんなせこい手も使わせてもらうわ。
戦う意思のない奴、殺しちゃいけん奴は銃床で殴って気絶させるで。堪忍な。
わいは基本ポジティブ思考や!明るく楽しく気楽に行くわ!でも空気は読むで。
この関西弁はキャラ付けやから適当やで。
誰でも名前+ちゃん呼びや!
あとはおまかせや!
「さーて、報酬もこない仰山もらった訳やし、ほな、行きましょか」
ナナシ・ナナイ(ナニワのマンハンター・f00913)は傭兵だ。金さえ貰えれば、その値段に見合った戦い方を見せる。
「それにしても、この惑星ロボっちゅうのは、面白いやつやわ」
ナナシの動きをそのままに、ロボも動いてみせる。マテリアルデバイスで生み出した武器の殆どがアサルトウェポンなのは、それが使いやすいからかも知れない。
さっそく、四丁のアサルトウェポンを巧みに操り、ヴァキアスEATを攻撃していく。
と、ヴァキアスEATがEATマテリライズで自らを強化して襲ってきた。
「ちょっ……早すぎんとちゃうか!?」
なんとか避けるので精一杯で、なかなか攻撃へと転じることが出来ない。
ならばと、ナナシが取った行動は。
「こうやって、こうや!!」
蛇腹鉄条網型拷問具を使って、敵を絡め取り、拘束する。その間にも、ヴァキアスEATの強化された攻撃は、なおもナナシを傷つけていく。
「手加減なしやな、けど」
ナナシも黙ってはいない。拘束をそのままに自らの力を発動させる。複製された4種類のアサルトウェポンが彼の周りに大量に浮かび上がる。その上、更に拘束する拷問具が重なっていき。
「これで終わりや!」
一斉に弾丸が飛び出していく。そう、それこそが、ナナシの孤独な傭兵団(ワンマンアーミー)だった。
「……わいも、だけど……な……」
全力を使ったナナシは、そのコクピット内で、ゆっくりとそのまま倒れ込むのだった。
成功
🔵🔵🔴
春霞・遙(サポート)
UDC組織に所属して、UDC関連の一般病院に勤務している小児科医です。
行動の基本方針は困っている人が居るなら助けたい、人に害をなす存在があるなら退けたい。
戦う力はあまりないですけど、自分が傷を負うとしてもみなさんのお手伝いができれば嬉しいです。
基本的に補助に徹します。
「医術」「援護射撃」「情報収集」から、【仕掛け折り紙】【葬送花】での目くらましや演出、【生まれながらの光】【悪霊祓いのまじない】で照明や目印を付けるなども行えるかと思います。
攻撃は拳銃による射撃か杖術が基本で、その他はUCを使用します。
【悔恨の射手】【未来へ捧ぐ無償の愛】は基本的に使用しません。
シリアス以外ならいたずら好きの面も。
次にメインパイロットを務めるのは。
「大丈夫ですか、すぐに治しますね」
疲労困憊したナナシへと、さっそく生まれながらの光で治療を施す、春霞・遙(子供のお医者さん・f09880)だ。
「それにしても、厄介ですね。先ほどの攻撃でかなり弱ってるものの、まだ敵は健在。何か対策を施さないといけませんね……」
自らを強化していく力は、侮れないと分析する遙。マテリアルデバイスで慣れた拳銃を手に取ると、そのまま、牽制を兼ねた攻撃を施し、敵の攻撃を巧みに躱してみせる。どちらかというと、疲労しているとはいえ、パイロットの多い猟兵達の方が有利なのは否めない事実なのだ。
「こちらも攻撃を兼ねた強化をしましょうか」
悪霊祓いのまじない(カガリビノマジナイ)を発動させる。
「夏至の夜を汚す悪しきものを追い払え、聖なる炎を消す水の流れを探し出せ」
火をつけたハシバミの枝が、ヴァキアスEATに命中していく。外れた枝は地面へと刺さり、遙を、惑星ロボの戦闘力を高めていく。
「これならば、安心ですね……」
役目を終えた遙は、そっと微笑むと、次のパイロットへとバトンタッチするのであった。
成功
🔵🔵🔴
キーシクス・ジェンダート(サポート)
「助けが必要なら、私も共に行こう」
「…あぁ、いつ見てもオウガのやることは、虫唾が走る」
通常時一人称:私 二人称:キミ、呼び捨て
三人称 :彼等
戦闘時一人称:俺 二人称:貴様
魔法による遠距離戦を得意としたアリス適合者です
味方には努めて穏やかに、敵には冷徹に
オウガ相手には嫌悪感を隠さずに
戦闘
UCによる範囲攻撃が主力です
「高速詠唱」から「全力魔法」「属性攻撃」「衝撃波」を主に行つ
魔力の物量で追い詰めつつ、必要ならトラピッチェによる「スナイパー」「呪殺弾」で敵を撃ち抜いていく
基本方針
戦闘時は積極的に攻撃に打って出る
負傷を恐れず、味方がいる場合は積極的に連携を行います
要救助者の救助は優先的に
「まさか、こんな宇宙に呼ばれるとは……」
キーシクス・ジェンダート(翡翠の魔人・f20914)は、現状に少し驚きながらも、なおも刃向かってくるヴァキアスEATの攻撃をいなしながら、惑星ロボを巧みに操る。
「だが……助けが必要となら、私も共に行こうじゃないか」
魔術式を組み込んだスナイパーライフル、トラピッチェを模した武器を手にしたロボは、その銃で攻撃を重ねていく。
「これでもまだ生きているとは……オウガよりはマシだが、ヴァキアスEATだったか? そろそろ消えて貰おうか」
すっと緑の瞳を細めて、キーシクスは詠唱する。
「裏切りの血、紫翠の魔。……剣よ、我が血よ……」
血謳「紫翠の詛剣」(レセヴェル・アトワイト)を発動。キーシクスの殺意、嫌悪、憎悪の感情を感じて、呪詛属性を持つ紫翠の剣が召喚される。
「呪いとなれ!!」
その声が合図となって、召喚された剣が一気にヴァキアスEATへと突き刺さる。
「グオオオオオアアアアア!!!」
断末魔を響かせながら、ヴァキアスEATは、やっと、その体を消滅させた。
度重なる攻撃でもって、ヴァキアスEATを退けた猟兵達は、くたくたになりながらも、なんとか技術者達の居るラボへと、惑星ロボと共に帰還することが出来た。
必要なデータも無事、彼らの手に渡る。
惑星ロボに搭乗した猟兵達の戦いは、こうして、大きな被害も無く、無事に幕を下ろしたのだった。
成功
🔵🔵🔴