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アドナ・セファルワイドのユーベルコード


虚空より現れし黒く消える事無き追想の刃(オイディプス・ダインスレイブ)

『皇帝の名の元に宣言する。汝らに振るわれし刃は消える事無き過去そのもの。帝国が滅びようと斬滅の瞬間が止む事は無い』
レベルm半径内の敵全てを、幾何学模様を描き複雑に飛翔する、レベル×10本の【虚空から現れる『空間に刻まれた斬撃』】で包囲攻撃する。
WIZ447 No.335

帝の名を冠する竜の頂たる戴冠宝器(ドラゴンズ・レガリア・ヴァルギリオス)

『皇帝の名の元に宣言する。遍く元素と属性司りし帝の名を冠する竜の王よ。汝は我となり、我は汝となる事で王たる者の戴冠宝器となるが良い』
【帝竜ヴァルギリオス】に変身する。変身の度に自身の【操る属性】とその属性に応じた【配下の帝竜】の数と身長が2倍になり、負傷が回復する。
POW443 No.379

我は毒となる万象の掌握者を眷属とする(ナノサーヴァント・デスディーリング)

『皇帝の名の元に宣言する。生命が尽きる『毒』の定数を定める微小なる眷属を従え、遍く『毒』による生死の境界線を掌握する』
対象に【『完全致死量』を完全制御するナノマシン】を生やし、自身とのテレパシー会話を可能にする。対象に【自身の『完全致死量』の掌握による生殺与奪】の状態異常を与える事も可能。
WIZ447 No.524

殲滅魔球軍団、幾千億の戦いの果て真理に至れ(トゥルーアスリート・オブ・ジェノサイドボール)

『皇帝の名の元に宣言する。|殲滅の魔球《ジェノサイドボール》を担う荒魂よ。汝らの欲望はやがて、聖殲へと至るだろう』
選択した【自身が株主の『ジェノサイドボールチーム』】ひとつを、【オブリビオン殲滅専門のアスリートチーム】に変える。あらゆる物質より硬く、決して破壊されない。24時間持続する。
WIZ447 No.2308

反転せし忘却の嵐は、民たる知性体の盾となる(ブリアー・アンチオブリビオン・ストーム)

『皇帝の名の元に宣言する。黙示録の黄昏を齎した忘却の嵐よ、汝は反転し罪無き知性体を保護する守護の風となれ』
自身が発射した【知性体保護型アンチオブリビオン・ストーム】の軌道を、速度を落とさずレベル回まで曲げる事ができる。
WIZ447 No.2002

血脈の螺旋、我が秘奥に触れた者に首輪を齎す(ブリード・オブ・ライフアドミニストレーター)

『皇帝の名の元に宣言する。我が血脈と肉体に内包されし叡智の理。其に触れし存在の生命は我が掌の中に握られる』
【アドナの体液等を介した生体変換能力全般】に触れた対象の【『肉体』『魂』『精神』に由来する概念全般】を奪ったり、逆に与えたりできる。
WIZ447 No.477

灼熱の誠意と苦痛を以ての贖罪は皇帝に奏上される(バーニング・アスク・フォー・フォーギブネス)

『皇帝の名の元に宣言する。赤熱化した鋼鉄へと跪き、肉体を焦がす激痛を以て我に贖いを求めるならば、新たに勅命を与えよう』
一緒に【アドナへの誠意と謝罪の為行う焼き土下座】を行った全員に、ひとつ頼み事ができる。成功率は、対象が[アドナへの誠意と謝罪の為行う焼き土下座]を【行う際に得る苦痛と絶望、屈辱が強い】程増加する。
POW443 No.496

生者の書であり死者の書である生命の禁書(ブックオブザデッド・ネフレンカ)

『皇帝の名の元に宣言する。生ある者全ての命数を掌握し、生と死の境界線を操作する禁書。我が掌はその編纂を自在とする』
【名前を書いた相手の命数を操作する書】から、対象の【名前を書いた相手の命数を操作したい】という願いを叶える【『生と死の運命』を操作する因果律】を創造する。[『生と死の運命』を操作する因果律]をうまく使わないと願いは叶わない。
WIZ447 No.385

無限と撃滅体現せし竜の紫電・撃滅ノ型(ドラゴンケラウノス・コードデストロイ)

『皇帝の名の元に宣言する。無限でなく撃滅を司る紫電を掌握し、その無尽に等しい天霆を放射する事で遍く過去を過去としよう』
自身が発射した【加速度的に数を増す紫電】と【紫電帯びる槍】の軌道を、速度を落とさずレベル回まで曲げる事ができる。
WIZ447 No.2002

公理に等しき履行、其れこそ皇帝の命令なれば(アブソリュート・マインドコード)

『皇帝の名の元に宣言する。放たれる言葉と文字の内容は絶対的な遵守を求めるもの。即ち受諾した汝は最大限の履行を心掛けよ』
対象の【思考領域及び記憶内容含めた精神活動全般】に【絶対的履行・遵守義務を有する命令内容】を生やし、戦闘能力を増加する。また、効果発動中は対象の[思考領域及び記憶内容含めた精神活動全般]を自在に操作できる。
SPD457 No.376

汝は我と同じ頂に立つ美しさ故に(ワールドドミネート・ザ・ビューティフル)

『皇帝の名の元に宣言する。時よ止まれ、汝の美しさはそれだけの価値が存在する故に。故に時は止まり、世界は静寂に包まれる』
戦場内に【時空間制御】による【時間が停止した世界】を放ち、命中した対象全員の行動を自在に操れる。ただし、13秒ごとに自身の寿命を削る。
WIZ447 No.2011

終局の冬と悠久の春を齎す神滅の魔砲(エンドバレル・ザ・ラグナロック)

『皇帝の名の元に宣言する。神を滅ぼす魔の砲撃術式は完成し、角笛は既に鳴らされた。これより人界の常春の為に邪神を滅する冬を執行する』
【戦場一帯に正確無比のスーパー戦車砲】を放ち、命中した敵を【戦場毎オブリビオンのみを殲滅する最終戦争】に包み継続ダメージを与える。自身が【常にスーパー戦車砲の性能をアップデート】していると威力アップ。
POW443 No.456

土と火の境界線を縦横無尽する夕闇の方程式(マテリアル・ヴァルプルギス)

『皇帝の名の元に宣言する。物質と熱量の境界線、それを掌握する事で我は悪しき者のみを焼く劫火を以て民を守護しよう』
【オブリビオンにのみ影響を及ぼすE=mc2】が命中した対象に対し、高威力高命中の【質量エネルギー変換による莫大な熱量】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
POW443 No.30

縮退呪詛たる黒き禍津星(ディジェネレイトスター・セレブラム・オルクス)

『皇帝の名の元に宣言する。万物万象が辿り着く真理と叡智を蝕む呪詛。其れが縮退する黒き禍津星となろうとも、我が手はその星を掌握する』
【縮退星化】した【知性ある存在を蝕む禁呪】が命中した箇所を破壊する。敵が体勢を崩していれば、より致命的な箇所に命中する。
POW443 No.281

凍てついた時の果てに書を司る竜は識を我に与える(グレイシャルロード・ブックドミネーター)

『皇帝の名の元に宣言する。総ての叡智を求め識る歴史と凍結を司りし蒼き竜の王よ、汝の氷と時を我が鎧と魔導書としよう』
全身を【時間凍結氷結晶】で覆い、自身の【セファルワイド帝国が辿り得た全並行世界】に比例した戦闘力増強と、最大でレベル×100km/hに達する飛翔能力を得る。
POW443 No.205

異形の神々に下賜されし我が剣との合一たる誉れ(アフナ・ワルヤ・ティルフィング)

『皇帝の名の元に宣言する。我が剣を構成する鋼の一つと成れ、異形なる神々よ。その異端の神威は帝国の歴史を守護する剣となる』
自身の【宝物庫に保管されている膨大な数の召喚石】を代償に、【自身の魔剣】に【召喚された異形の神々の力】を籠めた一撃を放つ。自分にとって宝物庫に保管されている膨大な数の召喚石を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
POW443 No.277

幾星霜の刻重ねた我が玉体に万有は拝跪する(ヴァナディース・スパンダルマド)

『皇帝の名の元に宣言する。我が玉体とその肉体に刻まれし時を知覚し、認識した者よ。至高の玉体が辿りし悠久の時の前に拝跪せよ』
【皇帝の玉体】と【重ねた歴史・経験・技能】を披露した指定の全対象に【使用者以外に解除不能】な【絶対的忠誠の】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。
WIZ447 No.260

帝の名の元集え殺竜たる偉業を成す我が騎士達よ(ゲオルギウスナイト・ザ・セファルワイド)

『皇帝の名の元に宣言する。我が騎士は竜殺しの偉業を成し、帝国の大地無くとも皇帝の威光を照らし続ける』
レベル×1体の【殺竜武器で武装したセファルワイド帝国騎士】を召喚する。[殺竜武器で武装したセファルワイド帝国騎士]は【個人で帝竜と渡り合える】ように【竜殺し】属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築く。
POW443 No.380

災禍の頂点を砕くは夢幻から誘われし帝国最終兵器(アンチ・フォーミュラアームズ・セファルワイド)

『皇帝の名の元に宣言する。全ての世界を滅びに導く災禍の頂点を討つ聖なる武器よ、全ての歴史から我が元に集え』
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【セファルワイド帝国が辿り得た全ての歴史】から【オブリビオン・フォーミュラ討滅用最終兵器】を放つ。
SPD457 No.355

セイクリッド・ダークネス

自身が【祈りを捧げて】いる間、レベルm半径内の対象全てに【白き闇の翼】によるダメージか【黒き光の翼】による治癒を与え続ける。
WIZ447 No.377

ROCKET DIVE!

【ロケット噴射】によりレベル×100km/hで飛翔し、【装備重量】×【スピード】に比例した激突ダメージを与える。
POW443 No.431

ディバイン・サンダー

【D.D(ディバインデバイス)の演奏】を合図に、予め仕掛けておいた複数の【避雷針】で囲まれた内部に【裁きの雷】を落とし、極大ダメージを与える。
WIZ447 No.434