【RPスレ】飲んだくれ向けテーブル
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年2月4日
ワインサロンの一角に設けられた、グラスが常備されているテーブル。
ワインを飲みながら語らうにはお誂え向きだろう。
■概要
・ワインを飲むロールプレイをするためのスレッドです。
・ワインはセラーから好きに持ってきて構いません。大概の種類は揃っています。
あんまり高いものを持ってこられると主人が止めるかもしれません。
メイドさんにお願いしたらグラスに注いでくれます。手酌はNOで。
おつまみは乾き物、チーズ、チョコレートが中心に揃えられています。
・アンオフィの押しつけはしない、喧嘩腰で会話しないなど、最低限のネットマナーは守っていただきますよう、お願いします。
■今日のメイドさん一覧
マリア・アリーニナ(地球人・23歳)
ソフィア・ガールシナ(地球人・21歳)
イゾルダ・セルゲーエヴァ(地球人・38歳)
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イグナーツ・シュテークマン 2019年8月28日
禁断症状が出るほどとはよくないな、アルコール依存症なのではないかね、ユリウス殿。しかし王様の涙か、コストパフォーマンスに優れた一本として有名だな。今度スーパーで見かけたら買ってみるとしよう。
ユリウス・リウィウス 2019年8月28日
真に受けないでくれ、イグナーツ。言葉の綾だ。ただ、★0.5と引き換えにするべきかどうか非常に葛藤はしたな。結果としてワインに軍配が上がったわけだが。スーパーでも最近はワインの品揃えがいいところはいいからな。金賞のフランスワインが普通に並んでたりする。価格帯も二千円に行かないくらいだから懐に優しい。
ユリウス・リウィウス 2019年9月2日
さて、ワインが二本届いた。まずはACラランド・ド・ポムロールのCh.ラ・ジャール 2008年から。右岸らしくメルロー主体だが、飲んだ瞬間に暗闇に投げ出されたような衝撃を受けた。それほどの広がりのあるワインだ。あくまでもメルローらしいしなやかさを持ちながら、アフターにはスパイシーさも含んでいる。コンクールで金賞受賞もしているらしい。正直これが2,600円程度なら安いというものだ。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年9月4日
最近のスーパーマーケットに売られているワインは、なかなかに質もよいものよな。1,000円台でコンクール金賞クラスのワインが買えるのは有難いものよ。普段飲みに使うなら1,000円以下のものでも充分に用は成すしな。/暗闇に投げ出されたような、とは面白い表現だ。そこまでの広がりと奥深さを持つワインなら、一杯飲むだけでも十分に楽しめそうなものよな。
ユリウス・リウィウス 2019年9月4日
以前寄ったことがあるスーパーのワイン売り場には、Ch.パルメのアルタ・エゴが置いてあったよ。もう閉店したところだが。近所のところは、ぼちぼちだな。アルパカとかイエローテイルとか、その辺りの線を押さえてあるから、気が向いたら気軽に買える。 // 二日かけて、モンカロ・サンジョベーゼ・マルケ 2017年のマグナムを飲み干したよ。格付けはIGT。潮風に吹かれながら飲むと旨そうなワインだったな。昨晩は片付け忘れて床に入って、一日放置してたから30度に晒されたはずなんだが、壊れてなかった。さすがイタリアは頑丈だ。
ユリウス・リウィウス 2019年9月17日
『ラ・プルーア コルヴィーナ・ヴェネト 2013』。生産者はマーレ・マグナム。格付けIGT。アパッシメントの本場で、同じ葡萄品種、同じ製法で作られた赤ワインだ。複雑な香りに、広大な闇の中に張られた網のようなものが見えた気がする。喉ごしまで十分に重い。南部のワインとは一線を画す味わいだと思う。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年9月23日
二日かけてマグナムを干したというのもなかなか凄いものがあるな。それにしても30度に置かれながら味が壊れないとは、さすがイタリアワイン。/先日は蒲田オフだったために蒲田に向かい、二次会でしこたま飲んで解散となったわけなのだが、駅に向かう道中で雰囲気のいいワインバーを見つけて入ってしまったなぁ。二杯ほどいただいたのだが、ワインの名前を記録するのを忘れてしまった。イタリアの白とフランスの赤だったのは憶えているのだがなぁ。
ユリウス・リウィウス 2019年9月24日
俺は質より量の傾向が強いからなぁ。さて、ワインが12本到着。うち6本がチリのタラパカ・コセチャで4品種をセレクト。残りはフランスやスペインのセットだ。今はコセチャのカベルネを飲んでいるが、到着したばかりのせいか、それほど印象的という感じはしないな。他も追々開けていこう。
ユリウス・リウィウス 2019年9月25日
二本目。コセチャのソーヴィニヨン・ブラン 2018。やはりすらっとしたキレが持ち味だな。墨染めの着流しを着た、獣のような目をした荒武者が思い浮かんだよ。
ユリウス・リウィウス 2019年9月26日
三本目。同じくコセチャのピノ・ノワール 2018。同じ作り手の品種ごとの飲み比べだからはっきりするが、俺はどうやらピノ。ノワールよりはカベルネの方が好みということで間違いないようだ。この先も無闇にピノを買うのは避けた方がよさそうだよ。そう割り切れただけでも、今回まとめ買いした意味があった。
ユリウス・リウィウス 2019年9月26日
今日は休みなので、もう一本空けてみた。スペインのテンプラニーリョで作られた、コスタ・マリア。生産年は書かれていないが、17年ベルリン金賞なのでおそらく16年もの。一口飲んで、その歯ごたえに感じ入った。例えるなら、青葉を茂らせた大樹の下で見上げる眩しい太陽。こういうものに出会えるから、ワインは止められない。
ユリウス・リウィウス 2019年9月29日
さて次だ。イタリアはマルケ州のIGTコスタ・アル・ソーレ サンジョベーゼ 2016 オーガニック。この前のマグナムボトルでもそうだったが、サンジョベーゼ=酸味が強いということではないのだな。飲んだ感想は、池の畔に咲く純白の水仙。飲みやすく、それでいて気品高い。イタリアワインの典型のような一本だ。
ユリウス・リウィウス 2019年10月1日
今回は南仏ラングドックのヴァン・ド・ペイ・ド・レロー、コンブ・ロシュ カリニャン VV 2017年。古木から作られたワインだが、生命力に溢れていて、子供が駆け回っているような印象を受ける一本だ。いきおい、グラスが進む。
ユリウス・リウィウス 2019年10月4日
さて、最後の一本だ。AOPボルドーのCh.ガントゥレ 2016。非常にがっしりした骨格は、まさにボルドー。全てを受け止める銀の聖杯のような、器の大きさを感じる。ちなみに、格付けは欧連の基準に合わせてある。各国共通というのは分かり易くていいが、「AC」と略していたのを「AP」にすぐ切り替えるというのは難しいな。そもそもAPは通信社の名前の方が遙かに有名だし。まあ、これも時代の流れか。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年10月5日
先日に友人が山梨に行った際に土産に買ってきた、白百合醸造のロリアン セラーマスター・甲州2017を先日飲み切った。ジャパンワインチャレンジでも金賞を取っておるし、いいワインであることは疑う余地も無いのだが、少々酸の立ちが強かったのが気にかかるな。持ち帰ってから冷蔵庫にはいれたのだが、受け取ったのが夏場であった上に持ち歩きに相応の時間がかかったからなぁ。やはり、夏場のワインの取り扱いは難しい。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年10月16日
先日に友人に北海道土産でいただいた、羆の晩酌を台風にかこつけて飲んでいたらその日のうちに一本空けてしまった。山ぶどうを親に持つ品種を使っていて、味の奥行きがなかなかあって、飲んでいて楽しい酒であったなぁ。癖が強いと聞いていたが、癖が強い酒を愛する私である故、さして問題にはならなんだ。
ユリウス・リウィウス 2019年10月16日
夏場のワインはなぁ。日本の白なら繊細だし。これからの季節は、扱いも楽になるが。
羆の晩酌とは面白いネーミングだ。山葡萄を使うとそんな味わいになるか。俺も一癖あるワインは望むところ。通販にないか少し調べてみよう。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年10月16日
うむ、今回は時期が悪かったと諦めよう。ロリアンワインは本当に繊細なワインである故にな。
ヒグマの晩酌は富良野のワインらしくてな。自社開発の山ぶどう由来の品種とツヴァイゲルトレーベを使っているのだそうな。あれは通販で買えるものであったかな……?個性の強い面白いワインは、世界に数多あるから探すのが楽しい。
ユリウス・リウィウス 2019年10月17日
楽天で扱ってるショップを一つ発見したが、さすが北海道の店だけあって、送料が1000円を超える。これはちょっと手を出しづらい。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年10月30日
本日10/30は、イタリアワインの新酒であるノヴェッロの解禁日。ということで馴染みのピッツェリアで味わってきた。
ラ・フォリアータ ノヴェッロ・ヴェネト。
淡白で飲み口の軽さが際立つボジョレー・ヌーヴォーと異なり、柔らかく穏やかでありながらもきっちり主張するタンニン、ブラックベリーを思わせるジューシーさと味の厚み、飲み込んだあとの余韻の長さ、実に飲んでいて楽しい。
新酒でこれだけやってくれるから、イタリアワインはやめられんのだよなぁ。
ユリウス・リウィウス 2019年10月31日
ああ、近所の酒屋で、イタリアのオーガニックが一本1,000円で売ってるんだよなぁ。試してみたいが、今は課金が優先だ。
さすがはワインの大地。発酵すらしていなくてもそれなのか。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年11月5日
発酵も熟成も経ずにそれだからな。ポテンシャルが窺えるというものだ。
さて、戦争が始まって★に資金が取られていく中、ふと思い立って近所の大手スーパーが独自に卸している安ワインに手を出してみた。
チリ産のチュカロ シャルドネ 2018。フルボトル一本398円という低価格帯にしてはなかなかに味わいのある飲み口。とろりと蜜のようなまろやかな口当たりと、新鮮な果実のような甘味がある。さすがはチリワイン、小気味よく纏めてくるといったところか。
低価格帯で言うとドン・キホーテのヴィーニャ・デル・マールが最安値だが、手近なところで買えるという点においてチュカロも捨てがたい。
ユリウス・リウィウス 2019年11月6日
俺のプレイングは出す度に流されて★が返ってくるよ。まあ、そのお陰で、★1程度の余裕は出来た。今度スーパーでボルドーの金賞ワインでも買ってみるか。
チリワインは、アルパカが鉄板だなぁ。あれが一つの基準だと思う。そして俺のお勧めは、ラングドックのVdPイル・ラ・フォルジュだ。ボルドーのボトルかと思うほどにずっしりしたボトルに詰められてるが、中身も負けていない。千円台だが、十分以上の出来映えだよ。事前の情報無しで見つけた、俺の掘り出し物だ。余裕が出来たら品種別六本セットを買いたいものだ。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年11月7日
うむ、私もチリワインの基準になるのはアルパカだと思っておる。それより一段上にコノスルが来るかな。アルパカのコストパフォーマンスは素晴らしい故、私も好きだ。
イル・ラ・フォルジュ、調べてみたら一本千円少々なのだなぁ。それでそれだけ言えるクオリティとはなかなか。そういうワインをふと見つけられると、嬉しいものよな。
ユリウス・リウィウス 2019年11月14日
もし楽天を利用しているなら、品種別六本セットで販売しているショップを紹介できるがどうだ? 本当は誰にも教えず独り占めしておきたい気分だが、みんなで酌み交わしてこそでもあるからな。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年11月14日
んー、そうさなぁ。楽天は私もよく利用するし、自分一人では探せるワインにも限界があるし、ユリウス殿がよいのであれば教えていただけるとありがたい。私の懇意にしているポーターも以前は楽天に出していたのだが、先日撤退してしまったのだよなぁ。
ユリウス・リウィウス 2019年11月15日
というわけで、お手紙でこっそりお送りした。よければ、美酒を味わってくれ。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年11月22日
一先ず、紹介してもらった店で6本ほどワインを注文してみたのである。単一銘柄飲み比べも楽しそうだったんだが、私は色んな銘柄を色々飲みたいタイプなのでなぁ。イル・ラ・フォルジュも加えてアラカルトしてみたのだ。届いて開栓したら報告するぞ。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年11月27日
今日、ワインが到着したので早速開けてみた。ラ・フォルジュ・エステイト シャルドネ 2018。フルーティーな香りと共に濃厚な果実味が口の中に広がる。こっくりとした旨味と、僅かな酸味。味の余韻が長く、喉を通った後にすーっと目を閉じていると心地よいな。うむ、実にいい。
ユリウス・リウィウス 2019年11月28日
おお、試してみたのか。気に入ってくれたようで嬉しい。イル・ラ・フォルジュを作っているドメーヌ・ポール・マスは、他にも何種類かのブランドを持っているが、どれも安旨のコスパに優れたワインだ。ああ、俺も飲みたくなってきたよ。もうしばらくの我慢だ。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年11月29日
うむ、いいところを紹介してくれて感謝である。他に買った品も今から楽しみであるなぁ。
ユリウス・リウィウス 2019年12月9日
シャチー・ルシア08年が届いたので早速飲んでみた。うん、この優しく包み込んでくれる感じは、他では味わえんよなぁ、おい。さすがに、ヴィンテージごとの違いを飲み比べてみるまではいかないが。
ユリウス・リウィウス 2019年12月29日
さて、今年の呑み納めは、スペインのプリンス・デ・バオ・ティントだ。ボルドーの金賞ワインでも買おうかと思ったが、一本当たり298円(税抜)という破格には、現在の経済状況からすれば抗いがたいものがあった。赤白二本買って、今赤を呑んでいるところだ。決して強い主張があるワインではないが、万人受けしやすいいいワインだと思う。今日は珍しくつまみがある。素煎りの文字でアーモンドだと思って買ったピーナッツ。同じナッツだけあって、ブラインドで出されたらアーモンドと間違えそうだ。こうしてゆるゆると2019年も終わり、2020年がどんどん近づいてくる。新年は、プリンス・デ・バオの白で飲み始めの予定だ。いい一年になればいいのだが。
ロスティスラーフ・ブーニン 2019年12月31日
ほう、一本298円……かの激安の殿堂ドン・キ○ーテで売っているヴィーニャ・デル・マールと同じ価格か。あれはチリ産だがなかなか飲ませてくれるゆえ、私は結構気に入っている。ちなみに私は先日ラ・フォルジュを買った際に一緒に買った、イタリアのヴィッラ・オッタヴィア トレッビアーノ・ダブルッツォを飲んでいるよ。これも一本500円と安かったが、なかなかどうして飲み口が面白い。安旨ワインもどんどん幅が広がってきて、よいことであるなぁ。来年もこうありたいものよ。
スパイニア・ソーン 2020年2月18日
先日オレンジワインを飲んでみました。お肉にもあうしっかりした味でしたー。
ユリウス・リウィウス 2020年2月18日
ダチが地元に来たんで、ドイツレストランでソーセージやらジャーマンポテトやらと一緒に赤ワイン飲んできた。トロッケン級のやつだな。ボトルで4000円ほど。何種類かグラスで試してもみたが、飲みやすいのから、ふくよかなものまで色々あった。暇と金が出来たら、また行ってみるか。
ロスティスラーフ・ブーニン 2020年4月12日
馴染みのインポーターが販路を広げ、東ヨーロッパ全域のワインを取り扱うようになっていたので、今まで触れてこなかった地域のワインも仕入れてみた。モルドバ、ブルガリア、チェコ。先日からチェコのルドヴィグ マスカット・モラヴスキーを飲んでいるが、香りの甘さと味わいの辛さ、同時に感じる味の厚みの対比が面白い。
ユリウス・リウィウス 2020年4月13日
こちらは相変わらず安ワインばかりだよ。最近はチリの「ダンシング・フレイム オホス・デル・サラード 2019」をCS、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネと一通り試してみた。430円程度の値段にしては充実した味わいだったよ。最近、近所のカレー屋がインドワインを扱っているのを知ったので、金が出来たら行ってみたいと思っている。
ロスティスラーフ・ブーニン 2020年5月3日
インドワインはなかなか市場の評価が高いな。フラテッリのシュナンを一度飲んだことがあるが、味の厚みとフレッシュさが同居していてなかなかだった記憶がある。最近だと、そうさな、イタリアのイル・ボルゴ サレント・ロッソを空けたか。程よくタンニンの渋さがあり、黒い果実のニュアンスが強く味わい深い酒であった。
ロスティスラーフ・ブーニン 2020年9月17日
今日も今日とて馴染みのビストロに足を運んで飲んできた。ポルトガルのボナヴィータ ティント カーサ サントス リマと、フランスのレオン・パルティガル コート・デュ・ローヌ ブランの二杯だったか。いずれもフルーティーだったが、フルーティーさの方向性が異なっていておもしろかったな。
リタ・キャバリエーレ 2020年10月29日
(すごく勉強になるわ、って顔でいろんなワインの感想を楽しそうに聞いている)そういえば、日本だとワインの葡萄も垣根タイプより棚田式で育てているところが多い気がするわ。気候や種類の関係って聞くけれど、改めて奥が深いと思うわ。(ね、と虎狼丸と顔を見合わせてしみじみ)
ロスティスラーフ・ブーニン 2020年11月12日
うむ、そうさな。日本でも……確か神戸ワイナリーなどは垣根式だったと思うが、収量が上がる故にか棚式を採用するところが多い。ただ、棚式だと芽かきなどの梢管理に手間がかかるようなのだな。あとは日本固有の品種だと、棚式を採用するところが多いようである。
ロスティスラーフ・ブーニン 2020年11月12日
最近に開けたものだと、そうさな。ルーマニアのバラ・ゲーザ ブラウフランキッシュが特に具合が良かったか。鮮烈なスパイスの香りと滑らかなタンニン、果実味のある酸味が印章強かった。程よく熟成も経ていて、なかなかに飲んでいて楽しい一本である。
ロスティスラーフ・ブーニン 2020年12月12日
モルドヴァのラダチーニ テイキングルート ピノ・グリージョを新規に開けた。スクリューキャップだと管理が楽だが、何と言うか、寂しさを覚えるのよなぁ。香りが非常に強く、青草、それとグレープフルーツのニュアンス。味わいは酸味強し、かつミネラル感ある。これまた柑橘のニュアンス、それとオレンジの花の香。軽やかで飲みやすい一本である。
ロスティスラーフ・ブーニン 2021年5月20日
なんだかんだ、ワインは時折飲んでいる私である。今日は今年の初め頃に購入した、ブルガリアのバッカス メルローセレクション 2016を開栓した。なかなかにミネラル感の強い、かつスパイシーな香りだ。味わいも辛味が強く鮮烈、そうでありながらタンニンは穏やかで滑らかだ。味わいが太い故、タンニンの主張が激しくないのは驚いたな。
ロスティスラーフ・ブーニン 2021年8月8日
本日はスーパーで買ってきたチリのメモリーズ カベルネ・ソーヴィニヨンを飲んでみた。タンニンは穏やかで静か、かつなめらかだ。カシスとブラックベリーの果実味が鮮烈。飲み込んだ後に舌に残る渋味もそんなに無い、非常に飲みやすいワインであるな。
ロスティスラーフ・ブーニン 2021年8月29日
本日は家族と食事をする機会があったので、スーパーで購入したコノスル ビシクレタ レゼルヴァ マルベックを持っていって共に飲んだ。
やはりコノスルは安定して美味く、かつ安い。スパイシーな味わいが後を引くな。余韻にはチョコレートやバニラのような甘い香もある。
タンニンも穏やかなので、気軽に飲めるしどんな料理にも合わせられるワインと言えよう。
ロスティスラーフ・ブーニン 2021年9月30日
先日は新しくオープンした酒屋でよりどり3本1,000円で売られていた、スペインのゴティカの白を飲んでいたら、気が付いたら一本空けておった。
一日のうちにである。ひい。
アルコール度数11%という低さ、飲みやすく軽やかな風味、程よい酸味と軽い渋味。恐ろしいくらいすいすいと消えよる。
ロスティスラーフ・ブーニン 2021年10月18日
ルーマニアワインを買い足して、最近ちびちびと飲んでおる。先日にヴィンアルテのカステル・スタルミナ リースリングを開栓したが、やはりフレッシュで清涼感のあるいい香りだ。味わいもフレッシュで瑞々しい。レモンのニュアンスが印象的であるな。