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[back door]

コノハ・ライゼ 2019年1月31日


この店では店員だけでなく
常連客まで裏口から通されるらしい

「さあさ、今日も存分に楽しませてヨ」

そうして新たな仲間が増えればどこからともなく集まって
残り物の食事囲んで騒ぐのが常だとか


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新団員サン来た時の自己紹介の場的な。
間が空いたトコで適度に立て替え。




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コノハ・ライゼ 2019年1月31日
(唐突に、先行きが不安になるレベルで閑古鳥が鳴くことがあるのがこの店の特徴といえば特徴だった。溜息ひとつ、ノートパソコンをぱたりと閉じて背伸びする)あー、だからって忙し過ぎても困っちゃうンよね、猟兵的には……。(と、戸を叩く音に微かな声。裏口か、とのそり腰を上げ扉を開けに行く)
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コノハ・ライゼ 2019年1月31日
(夜中であれば見なかった事にして扉を閉めていたかもしれない――等と言っては大袈裟か。すらりとした立ち姿の足元に、高いヒールがあるのを確認してからもう一度顔を見る。ゆらり消えそうな雰囲気、囁くような声)あれぇ、アンタ……そう、幽子サン。(見覚えあるヨ、と首を傾げる。続く言葉に大丈夫大丈夫と手を振って)本来なら酒メインだもん、ドウゾ期待しちゃって。モチロンこっちはお代、期待してるヨ。(楽しませてネ、そうお決まりの台詞を言って店じまい前の店内へと招き入れた) 『 https://tw6.jp/character/status/f04449
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絢辻・幽子 2019年1月31日
そう、幽子です。……あら、見覚えあります?ふふ、私も見覚えありますよ(店主の顔は見覚えがあったが、お代、自分の財布の中の顔ぶれがぱっと出てこなかった。招かれるままに、ゆうらりゆらり店内へと) さっそくお酒を頂きたいのですが、ここっておススメとかあります?
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コノハ・ライゼ 2019年1月31日
あらじゃあ、どっかのオシゴトで一緒だったかなあ。美人に覚えててもらえるなんて光栄だコト。(覚えの悪さはいつもの事といった感じで。暖簾を降ろしにいってから、適当に座って、と視線だけで促す)一般的なモノなら大概用意出来るケド、おねーさんナンでもいけるクチ?清酒の古酒なんてどうデショウ、丁度客に出すには勿体な……数足りないのがあってさ。(そう言って用意したのは細身のワイングラスふたつ。しっかり自分も飲む気の笑顔だ)
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火狸・さつま 2019年1月31日
(いつの間にやら持ち込んでたふっかふかふかクッションの上で寛ぎに寛いでいた獣いっぴき。ノートパソコンを閉じる音にお耳ぴくり動かし、立ち上がり裏口へ向かうコノをチラリと視線だけで見送る。聞こえてきた声に、なんだコノの知り合いかと、くぁり欠伸ひとつ。どうやらお客さんの様子。どこぞでナンパでもしてきたかねと、前のびー……うしろのびーっ。店内にて顔を合わせる頃には、きちんと姿勢正した獣式正座。いらっしゃいと軽く会釈するのは、狐の見た目なれど狸のような色合い。どちらととるかは微妙な獣)
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エン・ギフター 2019年2月2日
コノハー、なんか飯くれ飯……っと、 お?(早くも自宅気分の顔で裏口から顔を出したキマイラ男。客か、と隅の席に行こうとした足が半ばで止まる。どうにも見た事のあるような女性の顔。ぐりっと傾げた首でコノハとさつまそれぞれに目線遣り)どっちに引っ掛けられて来たんだ?(ナンパかと、考えた事はタヌチャンと似たようなもんだった)
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絢辻・幽子 2019年2月2日
清酒の古酒?ふふ、それはぜひ頂きたいです(美味しそうな未知のお酒の気配に声が跳ねる。どの席にしようかと見渡すと、もふもふした生き物に目が留まって、会釈に会釈を返す)(――さて、どちらだろう。同族の匂いを感じるが、出で立ちは、たぬ。こっくりのり。悩みつつ近くの席へと腰かけた)……あら。私が引っ掛けて、押しかけた。っていう可能性もありますよ?(見た事のある姿に手をひらひらと振って)
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ジュジュ・ブランロジエ 2019年2月2日
コノハさーん、お腹空いたぁ~。(やはり裏口から入ってくる。人形を小脇に抱えて遠慮も躊躇もなく、お母さんお腹空いたのノリで)あっ、初めましてのお客さん? 大人っぽい美人さんだー! 初めまして。私は人形遣いのジュジュ。そしてこっちは人形のメボンゴ。(トランクを足元に置き、抱えていた人形を操り動かす)『よろしくね!』(裏声で挨拶した。兎頭のフランス人形がぴょんぴょん跳ねている)
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火狸・さつま 2019年2月2日
(コノに決まってンだろ?って顔でエンを見つつ、自分用にお猪口を置く。古酒貰う気満々。)
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コノハ・ライゼ 2019年2月8日
ナンで引っ掛けた前提なのよ、美人になら引っ掛けられる方が楽しいじゃナイ。てかお知り合い? 実は顔広かったり? (軽口返しながら、並べたグラスとお猪口に注ぐ液体は琥珀色。甘みの強い白ワインの様な見た目に反する事なく、その香りもまた甘く) 清酒と思って飲むとびっくりしちゃうケド、濃厚で独特の甘さだよ。甘口が好きならイケると思うわぁ。(弾む声で勧め、自分もと腰を下ろそうとしたが。ハラヘリな声を聞けば仕方ないなぁとキッチンへ向かう)
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コノハ・ライゼ 2019年2月8日
もう、コノハサンはお母さんじゃねぇんですー、食った分働いてヨ。でもジュジュ&うさちゃんは面白いから許す。食事っぽいのはこれ位しかないケド、腹ペコサンら足りる? (火を入れたままの鍋から豆と豚のトマト煮をスープ皿によそい、パンの篭と一緒にカウンターに置く) 後はハムとかのツマミ程度ならすぐ出るかなぁ、おねーさんも何か食う? 好みは?
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火狸・さつま 2019年2月8日
(お猪口ふんふん。まずは香りを楽しむ。『ハム』の言葉に目を輝かせ、しっぽを振る。食べたい。)
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キディ・ナシュ 2019年2月10日
コノハさん!カロリーを、カロリーをくださ……既にいい香りがしてます!(空腹のあまりお店の扉をばばんと開ければ漂ってきたお料理の香りに叫んでしまいまいました。中に入ったのなら、知ってる皆さまと――初めましてのきれいなお姉さんがいました。慌てて身支度を整えて、ぺこりと頭を下げます。)はじめまして、キディと申します!どうぞよろしくお願いいたしますね!
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絢辻・幽子 2019年2月10日
まあ、ジュジュさんのお友達は、とてもお強そう。私は幽子です。どうぞよろしくね。(メゴンボ、心の中で復唱してしまうくらい、心に刺さった、)(注がれた琥珀色に目を輝かせて、そわそわと尾を揺らす。) うーん、顔は広くなく、猟兵のお仕事でお見かけしただけだったり。……あ、おねーさんは何でも食べますが、お肉が好みです、とても。(音のした扉の方へ視線を移して、可愛らしい子の慌てる様子に頬が緩む。)あらあら、ふふ。最近おじゃました狐です、どうぞよろしくね。
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エン・ギフター 2019年2月15日
俺だけ働けとかいうコノハはシンデレラ母か。配達ぐらいならいつでもするけども。(飯だ飯だと皿やパンを引き寄せて、手を合わせてイタダキマスをした。口を付け始めれば無くなるのは一瞬)へえ、幽子が引っ掛けたのか。積極的な嬢さんだな。(ひらと手を振り替えし)エンだ。よろしく…と今自己紹介する程度の知り合いだな。まあそのうちまた切った張ったな場所でも顔合わせそうだ。
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エン・ギフター 2019年2月15日
(ハムも欲しい)(アピール)
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ジュジュ・ブランロジエ 2019年2月17日
コノハさん、やっさしー!『おかーさーん!』(人形が万歳して讃える) わー、美味しそう! 足りる足りるぅ!(カウンター席につき、人形は足元に) ふふふ、メボンゴは強いよ。私よりキック力あるかも。(相棒を誉められて上機嫌) あ、キディさんもこんにちはー! さつまさんもエンさんもハムの魅力の前では可愛くなっちゃうね。ふふふ、可愛い。(二度言った)
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コノハ・ライゼ 2019年2月19日
エンちゃんがシンデレラっつーガラなら甘んじて母の座に着くわ。(鶏ハムと豚のロースハムを少し厚めにスライスし、幾つかの皿に盛って出す)はい、キディちゃんもどんどんカロリー取りなさい。でも野菜も食べるのよ、バランス良くネ。コールスロー食べる? (返事も待たず冷蔵庫から取り出したタッパーから、パンの横へ雑に追加。手が空けば万歳するうさちゃんへ手を振り返してから、立ったまま行儀悪く琥珀の液体へ口付けるのだった)
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コノハ・ライゼ 2019年2月19日
んー、やっぱりイイ香り。(一度に半分。満足気にグラスを揺らし目を細め、少しばかりカウンターの上へ身を乗り出した)とまあ、集まると賑やかデショ。こうして飲んで食べてる時が幸せなんだよねぇ。(アレが看板狸、他は常連、ココには居ない顔にも軽く触れて。それからこてんと首を傾げた)そういやオレまだ名乗ってないネ。コノハだよ、この店のオーナーで店長でシェフ。幽子サン……んん、幽ちゃん。今後とも昼夜問わずご贔屓に、ネ。(ぱちん、とウィンク)
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火狸・さつま 2019年2月19日
(器用にフォーク握り、せっせとロースハムを自分用取り皿に。両前足合わせ、いただきますな一礼と共に、おくちに入れる。もっもっもっ)………(おめめ、ぱぁあっ。尻尾ぶんぶかぶん。お酒も口に含む)………(満足気な顔)
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火狸・さつま 2019年2月19日
…………(なるほど、今から引っ掛けるのか。と、コノちゃん眺めつつ。ハッ!として、『さつま』とだけ書かれたカードを見せ、尻尾ふりふり。よしなに、と、軽く会釈)
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絢辻・幽子 2019年2月22日
血腥い所で、会うのがほとんどね。ここみたいな美味しい香りのするところで、人と会うのは久々、かも(グラスにくちつけ、こくり……じわりと喉が潤い焼けるような温かさと、甘さ)……!あら、ふふ、とてもおいしいですねぇ、古酒は初めてですが、これははまってしまいそう(尻尾をたふたふ、ぱたぱた)(キック力。なるほど、ウサギだからか……と、納得しながら) えぇ、とても幸せね。おかあさん……コノちゃんはこちらこそ、よろしくね(そっと真似してウィンクを、)あ、さつまさん……たぬちゃん私もハム(おいしそうに食べる姿につられ、ひょいと、ハムを一枚拝借してゆく)
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火狸・さつま 2019年2月22日
(ハム、おいしい。)…!(幽サンへ、ずぃずぃハムを寄せ寄せ)
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神埜・常盤 2019年2月23日
(何時の間にかその場に紛れ込んだ男は、増えた彩に瞬いて)やァ、盛況だねェ、コノ君。そして其方の新しいお客さんは、……幽子君か。(店主が反芻する名を耳聡く拾って)僕は神埜常盤、どうぞお見知り置きを。……ところで君達、美味しそうなもの食べてるねェ、見た所ハムかなァ。(僕も食べたい、と。逸る気持ちを隠さずに、カウンターの空いた席へと腰を下ろす。机上に並ぶ美味しそうなメニューに溜息を)先ほどシンデレラの話が聞こえた気もしたが、此処のご馳走の為なら多少の雑用は頑張るとも。(調子の良いことを妻が傍ら、僕ではなく式神が、と小声で付け加えるのも忘れずに)
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エン・ギフター 2019年2月27日
俺がシンデレラってどう頑張ってもガラスの靴粉砕すんじゃね?(でかいトリ足を椅子の下でわっきわき)(鶏ハム好き)(たくさん取る)美味いモンの前じゃみんな可愛くなるんじゃねえかな、胃袋掴む奴が世界で一番つええと思う。美味い飯屋での出会いってな貴重だよな。
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コノハ・ライゼ 2019年2月27日
おや、手伝ってくれるなら式だろうが管狐だろうが構わんよー。(どうせ全部食べるデショ、と煮込みとパンとハムとを揃えてジンノの前に出す。ついでにワイングラスも)甘いの、飲む? あら、エンちゃん説ならオレ最強じゃない。世界征服できるかも。……と。(酒瓶揺らし笑った所で控えめなノック音。聞き間違いかと思いながらも扉を開けに行けば、ひょろりとした影……頭上の三角耳にひとたび、目を留め)
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コノハ・ライゼ 2019年2月27日
(柔らかに紡がれる言葉を聞いているのかいないのか、その顔に視線を戻すとこてんと首を傾げた)あれぇ……あれ? アンタ、一緒に戦った事があるよねぇ。(でもナンか雰囲気違う? と。何より先に出た台詞は、詰まる所それしか覚えていない証。自分よりか幾許か大人びた雰囲気の男が零す屈託ない笑みに、まいっかぁ、と緩く笑い返す)酒だけじゃなく飯もウリなんで。ふふ、宣伝期待してまーす。(冗談じみた口調で言って、どうぞどうぞと招き入れた) 『 https://tw6.jp/character/status/f02050
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コノハ・ライゼ 2019年2月27日
(新しいお客サンだよー、なんてトマトの香る店内へ声掛けながら)丁度ナンか食おっか、ってなってた所で。アンタも食う? ええと、(再び首を傾げる。ややあってウンと胸を張り)オレがココの店長でオーナー、やがて世界を征服するシェフ、コノハ。(先に名乗る事を覚えたようだ!)そこらに居るのがウチの店員や常連。ヨロシクねー。
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火狸・さつま 2019年2月27日
(もっぐもっぐもっぐもっぐ……)(なるほど。なれば、エンシンデレラの元へは王子様のお迎えがいつまでたっても来ない、ということか)………(もっぐもっぐもっぐもっぐもっぐ……)(あー…一生、コノ母にこき使われる運命……)(ふむふむ。と頷く)…?(おみみぴこぴこ)!!(もぐもぐごっくん!!くちまわりぺろんぺろん。しゅばっ!とオスワリしなおして、「さつま」とだけ書かれたカードを見せる。よしなに、と会釈)
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ジュジュ・ブランロジエ 2019年2月27日
(美味しそうに食べていたが新しいお客さんとの声にいそいそと人形を手に取り)初めましてー!私はここの常連のジュジュで、こっちは私の相棒の『メボンゴだよ!よろしくぅ!』(白兎頭の人形が片手をふりふり) このスープすんごく美味しいからオススメだよ!ハムも大人気!
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揺歌語・なびき 2019年2月28日
店長さんは受け入れありがと、うんうん、お仕事一緒になったことがあるよ。(あの時はどうも、と軽くお礼して)はじめまして、揺歌語・なびきって言います。店員さんも常連さんもどうぞよろしく……この子は看板犬か何かかな?(「さつま」と書かれた文字を読む)……メボンゴ……(喋る、ということは、彼女は人形遣いだろうか。外見に似つかわしい名前に一瞬たじろぐ)
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絢辻・幽子 2019年2月28日
(たぬちゃんのお皿からハムを拝借。食む。常盤さんへと機嫌よく手をひらひら)(新しいお顔にゆるりと笑んで、)あら。なびきさんははじめまして、幽子ちゃんですよー、あ、ハム美味しいのでとてもおすすめ。(ゆるーくごあいさつをして。古酒を一口。たじろぐのわかる……と内心思いつつ頷いた。)ほんとう、美味しいお酒とご飯ってしあわせね。
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神埜・常盤 2019年3月4日
おお、ご馳走が沢山。甘口のワインも好きだとも、是非頂こう。(並べられた美味しそうな皿たちに、雰囲気を弾ませながら手を合わせ)――硝子の靴はさておいて、エン君の脚って強そうで格好良いよねェ。(強そうで良いなァ、と。机の下で動く脚を少年のような瞳で見つめた)おや、新しいお客さんだね? 初めまして、なびき君。僕は神埜常磐だよ、どうぞ見知りお気を。ふふ、美味しい酒とご飯が楽しめる此処は、ちょっとした楽園だよねェ。
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コノハ・ライゼ 2019年4月29日
(美味い酒に幾らかの肴。軽口交わしての晩餐は、いま暫く続いたとか)
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コノハ・ライゼ 2019年4月29日
(立て替えマス)
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