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楽しい話

エンティ・シェア 2021年6月8日


最近、何か楽しいこととか、愉快な事は無かったかい?
ちょうど今ね、そういう話を聞きたい気分なんだ。
雨降りの機会が増えて、じめじめした気分になることもあるからね
爽やかな気分になれる話とか、
甘い気持ちの御裾分けとか、
ほっと一息つける日常とか。
そんなお話を、教えてくれたりしないかい?

教えてくれた君には、このあじさいゼリーを進呈しよう
涼し気な色合いで、食べやすい甘さのゼリーなんだ
さぁさぁ、聞かせておくれ
君の、楽しい話を


※面識の有無問わずどなたでも歓迎
※長文連投OK
※1:1ではありません。
 相槌を打ったりはしますが基本的に語りっぱなしでOK
※6/17頃まで設置予定




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エンティ・シェア 2021年6月8日
(ゼリーもぐもぐしつつ)美味しいものが美味しく食べられるというのも良いことだね。そんなささやかなことでも、私は大歓迎だ。
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ペペル・トーン 2021年6月9日
ごきげんよう、エンティちゃん。ほかほかなお話をおすそ分けしに来たわ。
この前ね、私の可愛いゴースト達とホットケーキを焼いたのよ。生地を作っている時なんだけど、あの子達ったらね、卵が上手に割れなくて、生地の中に殻が入ってしまったり、ボールから零してしまったりで、とっても賑やかで…作ることも1つの遊びのようで楽しくなってしまったの。焼いている時のふつふつと浮かぶ泡がソーダ水みたいねってお話してみんなで眺めたりもしたわ。でも、ソーダ水は入れてないから、泡立つのは不思議よね。出来上がったホットケーキは卵の殻が取りきれなくって悪戯されたような気分になったけれど、甘い蜜をかけてしまえば、そんなことも気にならないくらい幸せな味がしたわ。でも、やっぱり今度焼く時は、殻がないホットケーキが焼けるようにしたいものね。
こんな感じかしら。この可愛い綺麗なゼリーはどんな味かしら?…ふふ、帰ってからゆっくり楽しむわね。
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エンティ・シェア 2021年6月9日
ごきげんよう、ペペル嬢。早速素敵なお話をありがとうね。皆でわいわい作るおやつと言うのはきっと格別な味だろう。卵と言うのは存外割るのが難しいよね。私も綺麗に割れないことの方が多いが、その分上手にできた時の喜びもひとしおというものだろう。しかし、なるほどソーダ水。確かにそう見えるね。ふふ、生地を作るのも焼くのも、勿論食べるのも、楽しく過ごせたようで何よりだ。今度役時は私も誘っておくれ。殻を取り除く役目くらいは果たせると思う。なんてね。お話をありがとう。あじさいゼリー、どうぞゆっくりと、ご賞味あれ。
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ライラック・エアルオウルズ 2021年6月14日
やあ、やあ、エンティさん。おしゃべりな口を素敵で塞いで頂けると聞いて、かろやかな爪先で遊びに来たよ。とは云え、花見のときに楽しく御話させて頂いたものだから。新たに語る“楽しい話”は、今は特に無くて、――……あ、そうだ。これは、僕だけが楽しい話かもしれないが。海底の花園、でさ。僕は鈴蘭を“好きで手招きたい方”、と語っただろう?それが最近、遂にね。僕の塒までと、手招くことが叶ったんだよ。鈴蘭が望むことがなければ、侭に訪ねあうかたちも吝かではなかったのだけれど。添い咲く姿を眺めるほどに、到底手放せないなあ、と思ったりするんだ。そんな、己の思考の物珍しさに。過ごしゆく日々が、楽しくて仕方ないわけだが、……、………そろそろ、塞いでも?(じわり滲む面映ゆさ。照れ隠しにと、前髪を弄り始めた)
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エンティ・シェア 2021年6月14日
やぁ、ライラック。お喋りな君の口を塞ぐに足るだろう甘味はこちらにあるけれど、この花は話に咲く花と引き換えだからねぇ。まずはその口がいかに花咲かせかを証明して頂かないと。なぁんて。それにしても花にまつわる話とは、愛らしくて華やかなことだね。手招くことが叶った花は、さぞ君の日常を彩ってくれているのだろう。かの花には幸福の再来などという言葉もあるようだが、きっと、目に止める度に、何度でも、君に幸福を与えてくれることだろうね。楽しくて仕方のない日々に、涼し気なこの花が更なる彩りを添えてくれるよう、君には二つ進呈しようじゃないか。どうぞ冷たい内に、召し上がっておくれ。
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フィッダ・ヨクセム 2021年6月14日
甘味を強奪するチャンスと聞いたぞ(誤情報)。……話?そうだなあ、先日路端でぼーッとしていた日。雨、だッたんだ。あ、傘ささなかッたんだろうッて顔してる。いいや残念だッたな。俺様にもたまには傘を持つ日がある。
これでも配送業者として手伝いしてるから荷物を濡らすわけにはいかなくてね。傘を使ッて届け物をしに行ッたから傘を差した俺様という奇妙な図が完成していたわけ。届け終わッたから俺様は俺様の日常を過ごしていただけなんだが……泣きべそかいてるとても小さな子供を見つけて、話しかけて、やッたんだ。
「傘を取られてずぶ濡れで帰るのがイヤ」ッて言ッてたから、無償でやッたし、帰り道送ッてやッたよ。俺様いいバス停だろう?
――この話は此処で終わるけど、着いた場所何処だと思う。
墓場だ。ハハ、夏ッぽい話だろ。
一気に快晴に変わッて見事な虹を見たよ。
綺麗だッたな、虹(写真付き)

なあ、エンティ?
俺にもくれよう(物欲しそうな顔)
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エンティ・シェア 2021年6月17日
良いとも良いとも。強奪していっておくれ。おや、君、ちゃんと傘をさす日もあるのだね。ふふ、確かに意外だ。しかしなるほど、配送か。勤勉なご様子で何よりだ。そして小さな子供を助けてあげたご様子で?ところで君、その子に傘を与えて自分は結局濡れたのではないかい?それとも一緒に傘を差して歩く微笑ましい図が見られたのかな。後ろからついて眺めたかったものだねぇ。それにしても…行き先が墓地とは。確かに夏っぽい。清涼感に溢れる話だね。あぁ、雨上がりの空にかかる虹は、見事なものだろう。おや、写真もあるのかい?……ふむ。後で私に送っておくれよ。文明の利器を、使いこなしてみせておくれ。
まぁそれも、あじさいゼリーを食べながらのんびりとやるといいよ。どうぞ召し上がれ。楽しい話をありがとうね、フィッダ。
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エンティ・シェア 2021年6月18日
色々とお話を聞かせてもらえてうれしかったよ。ありがとう。こういう素敵なお話はいつでも歓迎だから、また機会が合ったらぜひに、と。告げておくとしよう。
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