【相談】冥土より
杜鬼・クロウ 2020年11月24日
場所はUDC。
見渡せば目を引くポスターの数々と並ぶ電気街ビル。
チラシを配るのはコスプレをした女の子。
相談場所としては最適解……には程遠い。
「連れてった時、アイツがどういう反応するか見てやろ」
湧き上がる悪戯心。
今から往く”戦い”の場所は、二つ。
その内の一つは──メイド喫茶。
のけもの噺
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=29990
・リハビリがてらに。少しメタ寄り。
・凸凹な二人組。
・時折真面目に相談する予定。一応。
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杜鬼・クロウ 2020年11月24日
(此処へ来るのも彼是、三度目になる。一回目はトラウマになるレベルで酷い物だったが二度目で払拭され今に至っては、)…既にココへお前を連れてきたコトを後悔してるが、まァイイわ。源次、発つ前に何か食っとけ。オススメはコレだとよ(メイドさんのサービス付きオムライス指差し)
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叢雲・源次 2020年11月24日
うむ、腹ごしらえは必要だ。(クロウの提案に同意した。此処の定番メニューはどうやらオムライス、らしい。こちらの店には無いものでもあるので興味はある。で、あれば注文せざるを得ない)ならば、これにしよう。お前はどうする。(すい、とメニューを返して)
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杜鬼・クロウ 2020年11月24日
(彼が頼んだオムライスはメイドに何か書いて貰える物だったが詳しくは敢えて説明せずに、今度こそ彼が何かしら驚く反応を求め勧めて)
……俺は珈琲だけにしておくわ(変なオプションとかつけられたくねェし)
杜鬼・クロウ 2020年11月24日
──…
遅くなっちまったが本題に入るぞ。
お前にメールで送っておいた今回の依頼の概要、見たか?きな臭ェ事件が横行してるようだ。邪神が絡んでるようだからその行方を追いたい。聞き込みしつつどこら辺を捜索するか、だな(頼んだ物が来るまで暫く時間が掛かるであろう。その間、店の内装に聊か不相応な噺を淡々と切り出す。先程とうって変わって真剣な表情と異眸覗かせ)
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叢雲・源次 2020年11月24日
初期段階では動物が被害に合っていたようだが、ここ数日で人間も被害にあっている……か。まずは被害現場を洗って共通点を割り出す処から始めるべきだと思うが…どうか?(携帯端末を取り出す。こちらもUDC組織の支援を受けて動く身。情報を仕入れてはいるが判断材料になるものはやはり足で探さねばなるまいか)……思うに、寄生タイプの邪神なのではないだろうか。と踏んでいる。
叢雲・源次 2020年11月24日
(UDC組織のデータベースへアクセスした端末の画面を向ける。様々なタイプのUDC怪物がいる中、他の生物を依り代とするタイプの項目)…そちらの言葉では『狐憑き』…とでもいえばいいのだろうか。若干の語弊があるだろうが、今回のケース、そのように見える。最初の被害が犬や猫であれば、寄生されたそれが同種を獲物として狙った。そして寄生先が人間に移れば……同じ事が起きる可能性は高いだろう。
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杜鬼・クロウ 2020年11月24日
原点回帰か、イイと思うぜ。動物から人へと被害が拡大してる所を見ると、早めに首謀者を見つけてェトコだな。被害者の共通点や敵の意図が汲み取れてねェから、其処ら辺もう少し踏み込んでおきてェわ(彼の携帯画面を覗き込めば、データが羅列されており忙しなく左右に視線動かして)
寄生型…”狐憑き”ねェ…成程。状況整理すると、強ち間違いじゃねェかもな。人が獣…野生化してるようだし。
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叢雲・源次 2020年11月24日
…調査を進める場所は『ヒトの行動』ではなく『ケモノの習性』を加味した方が良いだろう。現場は都市部のベッドタウン…か…さほど人が密集せず、野生動物も存在しているであろうそこそこに『田舎』といった所か。今回は聞き込みよりも文字通り獲物を追う行動を取ろうと思うが、どうか?
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杜鬼・クロウ 2020年11月24日
ハ、捜索っつーより狩りみてェだなァ(先に運ばれてきた珈琲に口つけながら喉奥で小さく嗤う)面白ェ。分かった、場所はUDCだしお前の方が色々と詳しいだろ。別行動で聞き込みして手分けした方が、と考えてたが今回は源次と一緒に動くわ。ケモノにも依ると思うが、音や匂いに敏感そうではあるな。”足跡”辿ってこうぜ。あとはそうだなァ…獲物を追うってンなら、罠とか張れンのかね。
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叢雲・源次 2020年11月24日
その過程で聞き込みが必要となるケースもあるだろう。その時は頼む。問題は、ただの獣の習性で動く相手ではない。というところだ。寄生先もしくは発症対象が『肉食または雑食の動物』であるのは間違い無い。罠を張るにしても、何を以てして『餌』とするか…… … …(間。あまり褒められた手段ではないが、一つの『策』を思いついた。これは直前まで相棒には話さない方が良かろう。絶対に止めようとするだろうから)…それは現場に行って考えるとするか。
叢雲・源次 2020年11月24日
(概ねの行動指針が決まった所でオムライスが来た。楕円方のテンプレもテンプレなオムライス。だからこそ作るのが難しいのであるがこの店のそれは見事に、いい意味で典型的なオムライスをお出ししてきた。配膳したメイドに会釈をし礼をしつつ、ひとつ疑問が。ケチャップがかかっていないな)…すまない、ソースが掛かっていないようだが…(と疑問を口にすれば返ってくるのは「書いて欲しい言葉とか簡単な絵をケチャップで書きますよ」とのこと)…なるほど、願掛けのようなものか。で、あれば。
叢雲・源次 2020年11月24日
『必 勝』
と書いて頂きたい。
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杜鬼・クロウ 2020年11月24日
そっちは任されたわ。ン、邪神が関わってるのは間違いねェみたいだからなァ。普通の習性と考えてたら多分足元掬われンな(寄生先を彼が此処まで断言する理由が不明ではあったが、傾向から見て恐らく其れが正に近いと納得でき)
おびき寄せられそうなモノがあればと思ったケド、簡単に用意出来るとも限らねェし、ケモノ自体何なのかさっぱりわからねェから難しいかね。
杜鬼・クロウ 2020年11月24日
……?(不自然な間に訝し気に見遣り)お前…何しようとして、
杜鬼・クロウ 2020年11月24日
(話を遮る様に良い香りと共にオムライスが運ばれて流れが途切れ。彼の事だ、もし何か妙案があり態と隠しているのなら此処で問い詰めても頑なに白状する事は無いだろう。続きは現場で訊く事にし、オムライスと彼の様子の観察へと意識を向けて一連を見守り…)
杜鬼・クロウ 2020年11月24日
ン、んん??願掛け?(雲行きが怪しい)
何でお前、そんな堂々としてる訳?もうちぃっとぐらい動揺してもよくね??確かに今の俺達が欲しい言葉…そうだな、合ってるな……アレ…(違う…そうじゃねェ……)
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叢雲・源次 2020年11月24日
(色々と不穏な先行きではあるが、メイドさんが書いてくれた『必勝』の二文字がすべてを持って行った。めちゃくちゃ達筆である。ほんとにこれケチャップで書いたの?ってぐらい達筆である)…御美事な腕前…書道か何かやっておられたので?(源次はメイドさんを賛辞した。謙遜するメイドさんに再び会釈をして)…頂くとするか。(合掌。いた、だきます)
叢雲・源次 2020年11月24日
美味い。美味い。……美味い。(微妙に流行りに乗った語彙力が皆無な感想)
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杜鬼・クロウ 2020年11月24日
(丸っこい可愛らしい文字でなく、どちらかというと達筆すぎて読めない方の字の上手さで其方に驚かされていた。何このボケの大洪水。メイドさんも乗ってきてるし)感動するトコ、そこなのか?でも確かに字上手だな。
美味いか、良かったな。良かった……よくねェわ(滅茶滅茶不服そう)
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叢雲・源次 2020年11月24日
なんだ、メシが美味い事になんの不服がある。(もっもっとオムライスをかきこむ。腹が減ってはなんとやら。我らはこれから死地に赴くのだ。もしかすればこれが最後の食事になるやもしれぬ。それが美味であることに、なんの不都合があろうか)
叢雲・源次 2020年11月24日
(完食。合唱。ご馳走様でした。シェア?何それと言わんばかりに全部食べた)うむ、これが最後の食事になったとしても悔いはあるまい。(すっと席を立ってお会計へ。クロウのコーヒー代もさっさと払ってさっさと退店。いざ、死地へ赴かん)
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杜鬼・クロウ 2020年12月18日
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杜鬼・クロウ 2020年12月19日
(彼女に絡みついた呪詛は深く、それでもと手を伸ばし往く猟兵達の力を合わせ道は拓かれた。報告書を読んで一息つく──暫くして。己とはいうと。大分、悲惨で陰鬱な貌からは脱却出来たと思うが、蟠りは募るばかり。緩く首振って、徐に静寂を打ち破った)
終わったな。
なァ……お前、ホントはああなりたかったのかよ。
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叢雲・源次 2020年12月19日
(打ち破られた静寂に、瞳は閉じたままクロウの方は向かずに応じる)
生まれ持った物ならともかく、好き好んでこのような身体になるものか。『人間』であったのならば、健全な肉体で真っ当な人生を歩んでいた方が良いだろう…ifの話などしても仕方ないのは理解しているが、やはり未練というのは多少なりとも残るものだ。……そして、今ここに居る俺はそうはならなかった。
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杜鬼・クロウ 2020年12月19日
(”今に至る前”の叢雲源次とそこからの経緯について以前、軽く話を訊いた事はあった。識っているからこそ、問わずにはいられなかった)(帰路を歩く際に手持ち無沙汰な様子で、行きついた先は一本の煙草。慣れた手付きで火ともし)
……残った遺恨があのような形となって表れたって感じか。
ほんの少し、お前でもそう思うのなって安心した。
お前は最初から”こちら側”に居た訳じゃなかった、だろうし。
杜鬼・クロウ 2020年12月19日
ただ、あの時も言ったケドよ。
今ここに居る源次でなければ、俺達はきっと出逢えてなかった。
──俺は、今のお前しか知らねェから。
(同情でも慰めでもない、唯の本心)
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叢雲・源次 2020年12月20日
残っている生身の『肉体』が物語っている。俺は確かに『人間』だった。このような姿に成り果てたが、それだけは確かな事実だ。今ここに居る俺にとっては、それだけで十分だ。それ以上は、俺は俺の事を知らん(生身だった時の事は全て消失した。僅かに残滓があるのだろうが、それも過去を物語れるほどのものではない)
俺自身も、お前の言う今の俺しか知らんのだ。
俺も『それでいい』と思う事にする。今に納得しているわけではないが、今に充足感があるのは確かなのでな。
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杜鬼・クロウ 2020年12月20日
……そうか。お前の中ではもう収まってンだな。それが確かめられたンなら、俺はこれ以上何も言うコトはねェわ。蒸し返して悪かった(過去がどうであれ、今こうして目の前にいる彼こそが彼らしくあればそれでいい。今を謳歌する彼へ笑んでみせ、言葉を返して)
──俺も、お前みてェに割り切れればなァ。
(無意識に零した小さき呟きは煙と共に霧散した)
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叢雲・源次 2020年12月22日
気にするな。このような切欠がなければ俺自身も忘れかけていた事だ。
………すまんな。こういう時、何か気の利いた言葉の一つでもかけられればいいと思ったのだが、生憎俺にはそういった経験が無い。あったのかもしれないが、覚えていない…と言った方がいいか…そんな俺が言った所で説得力は皆無だ(こういう時の、経験と記憶の消失がもどかしく感じる。失われたものに求めるのは無意味なのだろうが、ifの叢雲源次ならばもう少し気の利いたことを言えたのだろうか)
杜鬼・クロウ 2020年12月22日
(声に出ていたのにも気付かなかった。は、と息呑んで一つ溜息を零す)
あァ……やっぱりお前も全部見ちまったよな(物悲しさを滲ませた表情を見られるのが厭で、少し歩む速度を上げて先を往く)
だから謝るなって。源次がンな柄じゃねェコトは俺もよく知ってるし。寧ろお前に余計な気ィ揉ませちまった俺が全面的に悪い。
──ただなァ(昏くなった空見上げて)
全部幻だと、夢だと、自分で否定するのって……辛いな。
(聲は微かに震えていた)
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叢雲・源次 2020年12月23日
……。
(無言。何もかけられる言葉も無ければ、かけてやれる程の語彙も経験も、更に言えば事これに関しては自分が口を挟む事すら烏滸がましいとすら思う。であれば、友人としてするべき事はなんだろうか。男同士、気安さと気軽さを考慮すれば取る行動は決まっていたのかもしれない。そうとなれば、行動に移す。クロウの頭に手を添えて、わっしわっしと荒々しく撫でる。今この時ぐらいは、下を向いても構わんだろうよ、と)
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杜鬼・クロウ 2020年12月23日
…!……(彼は決して愚鈍では無い。分からなくても悟る事は容易で、配慮が出来る男だから)(だから、見られたくなかった。気遣われたくなかった。これは俺自身の問題で、自分で解決しなければならなくて。誰も答えなんか持っていないのを知っていて。けれど今だに諦めつかずに錯綜して、混迷して)
(そんな恰好悪すぎる俺なんて──)
…っう、……主みてェなコトしてンなよ、クソ……。
(その温かみが、ほんの少し重なった。過去に何度も、似たような事があった時、そうしてもらった事があった)(彼へ背を向けていた儘、絞り出した様な声で呟いた。ぽたりと地を濡らして)
(諦め方なんて、主は教えてくれなかった)
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叢雲・源次 2020年12月25日
飲みにでも行くか。今日は奢ってやる。好きな食い物も、好きな飲み物も、お前の気が済むまで。(俺にはそれぐらいしか出来ない。頭を撫でていた手を離し、肩を組む。新橋や新宿にいるような、酒に酔った陽気な連中がしているようなノリの真似事だ。少しは周囲に対して体裁が保てるだろう)さぁ、何処に行く。
杜鬼・クロウ 2020年12月25日
……(俯いた儘、乱暴に手の甲で目を擦って掠れた声で洩らした)
イヤ、これ以上は、お前に慣れねェコトさせたくねェよ。
それに…今日の酒は、きっと”美味くない”。前に付き合ってもらった以上にだ。──だから、だいじょうぶだぜ。俺を誰だと思ってる(彼の性格上、こう云われてしまえば、頷かざるを得ないと踏んでの発言。下手な嘘を織り交ぜた言の葉は、吐き気がして)
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叢雲・源次 2020年12月27日
そうか、分かった。(言葉とは裏腹に、そのまま引きずらんとする勢いでクロウを伴って歩みを進める)
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杜鬼・クロウ 2020年12月27日
お、おい……(行動と言動が噛み合ってない彼に引き摺られて驚きと困惑の色濃くした表情浮かべ)
…お前、絶対わかってねェだろ。
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叢雲・源次 2020年12月30日
いいや、それなりに理解しているつもりだ。それに、俺が空腹且つ飲みたい気分なのでな。付き合え。(こういう時こそ、多少なりとも強引だが引っ張っていってやった方がいい)
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杜鬼・クロウ 2020年12月30日
あァ、理解ってるとは思ってっケド(きっと洩らしちゃいけねェ余計なコトを吐いちまう)……どうしたよ。そこまで食い下がるたァ、らしくねェじゃねェの。誰かサンに影響(あて)られでもしたか?
お前が飲み食いしたいだけなら他当たれ(お前ならいるだろ、と彼の手を払って足早に歩む)
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叢雲・源次 2020年12月30日
(払われてしまった。頑なな…確かに慣れない事をしていると思うが、何かしてやりたいと思う事も事実。とはいうもののどうしたものか)…そうか、了解した(とりあえず進む方向は同じなので横に並んで歩くことにした)
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杜鬼・クロウ 2020年12月30日
……、っ…悪い……(そうまでして彼なりに示してるのが分かるから、吐き出してしまったらきっと止まらない。彼は促してしまうだろうから)(複雑な感情の絲が絡まって解けずにいて)
俺が辿る、いろがつく途は…どうしていつもこうなんだろうな。
別に今だって、凄く倖せなんだよ。当たり前のようにお前が横にいて、仲間がいて。それだけで、”俺の夢の一部”は十分……満足しているし、悔いもねェのに。
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叢雲・源次 2020年12月30日
ヒトの形を取ってしまった以上、多くを望んでしまうのは性質上致し方あるまい。望めばそれが全て叶うとも限らん(ヤドリガミ。カミという人を超えた存在であるにも関わらずどうしてこうも人間めいてしまうのだろうか)何の慰めにもならんだろうが、俺の師が言っていた言葉をくれてやろう。本当に、足掻いても足掻いてもどうにも結果は変わらない。その極地に至ってしまった時に使える、らしい。
叢雲・源次 2020年12月30日
『間が悪かったのだ。』
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杜鬼・クロウ 2020年12月30日
(ぴたりと足を止めた)
……ぷ、は。例のゴリ…いンや、マスターでもあり師匠だったか。言いそう(其れが辿り着いた真理なら)
そんな言葉で片付けたくねェってのはあるし、俺はこれからも欲しいモンは自分の力で手に入れるつもりだケド。
そういう時もある、か(今だけは、それで良しとしよう。彼の師に免じて。いずれはきちんと──)
杜鬼・クロウ 2020年12月30日
……なァ、源次クンよ。さっきの台詞に二言はねェか。
俺の気が済むまで奢ってくれるってヤツ(横目で見遣れば口許には何時もの笑みが其処に)
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叢雲・源次 2020年12月30日
構わん。(言葉少なく、言い切る。男に、親友に二言は無い)
(無効票)
杜鬼・クロウ 2020年12月30日
流石、俺の親友。太っ腹だなァ!ンじゃ、高い酒頼みまくろっと(普段おいそれと手は出せない和酒などを頭に浮かべて)
しっかし、源次があそこまで言うなんざ正直予想してなかったわ(再び道なりを歩きながら、からからと笑い──)
──ありがとうな。
(近くに居ても聞こえるか聞こえないかの小さな声量で呟いた)
(発言終了)
叢雲・源次 2020年12月30日
………。(この男は。と半目になる。歯止めが効かなくなり潰れるのでなかろうか)言わせたのはお前だ。
叢雲・源次 2020年12月30日
(まぁいいだろう。これも役割とめぐり合わせと己の意志だ)……ああ。(そして二人並んで夜の街を往く。明日には元通り、とはいかないだろうが歩みを進める切欠程度にはなるだろう。そう思えば、甲斐があったというものだ)
(発言終了)