夏山でグランピング【9月限定RPスレッド】
水鏡・怜悧 2020年9月6日
「普通の旅団」の拠点となっているこの建物は不思議な場所がある。
エレベーターでは行けず、唯一のルートとなる階段を上がった先の屋上。
コンクリートの床があるはずの扉の先は――夏の山へと繋がっていた。
森の中の開けた場所にはバーベキューセットが用意されている。
近くには沢もあり、水遊びも楽しめそう。
エアコン付きのコテージでゆっくりするのもいいよね。
蝉の声はするけど姿は見えなくて
水音がしても魚は見当たらない。
少しだけ不思議な場所で、ゆっくり過ごしてみませんか?
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扉を開けると、夏の山に続いていました。
迷惑をかけなければどのように過ごしてもらっても大丈夫です。
(この場所に被害が発生しても、いつの間にか修復しています)
【ルール】
・このスレッドは1日2回まで発言することが出来ます。
多重人格者など、異なる人格やAIを持つ場合も1日2回までです。
・RPの補助として簡単なダイス表を用意しています。ダイスは1日1回のみ振ることが出来ます。(利用するかは自由)
ダイス表
01~24:森を散策
25~49:バーベキューに挑戦
50~74:沢で水遊び
75~99:コテージでゆっくり
ゾロ目:森の中に小さなお社を見つける
期間は9月末まで。 団員以外のご利用もご自由に。
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水鏡・怜悧 2020年9月6日
一通り見て回りましたが危険はないようですね。物資と設備も用意しましたし、少し休憩いたしましょう(コテージで涼みつつお茶を飲んでいる)
黒紅・真九郎 2020年9月6日
見回りお疲れ様。もうちょっとしたら僕はバーベキューで色々焼くけど、ロキたちが苦手な物ってあるかな?
水鏡・怜悧 2020年9月7日
ありがとうございます。3人とも、特に苦手なものはありませんよ。私は味覚も無いですしね。……あぁ、アノン用に肉を数切れ、焼かずに残しておいて頂けると助かります。
黒紅・真九郎 2020年9月7日
生のままだね、分かった。その分は冷蔵庫に分けて入れておくよ。
水鏡・怜悧 2020年9月8日
えぇ、すみませんがお願いします。あぁ、準備に手が必要であれば手伝いますよ?(チラリとコテージの奥へ目をやる。野菜類はスーパーの袋に入ったまま、雑多に置かれている)
黒紅・真九郎 2020年9月10日
んー、申し出は嬉しいけど大丈夫。色々準備して貰ったし、僕も出来る事はやりたいからね。ロキ達はタイミングよく顔出してくれれば。
……折角の夏山だし、少し森を歩いてこよう。戻ったらバーベキュー始めるね。
水鏡・怜悧 2020年9月10日
ふむ、行ってらっしゃいませ。生物は居ないようですが自然の山のようですので、怪我などなさいませんようお気をつけて。
水鏡・怜悧 2020年9月14日
野生生物が居ないなら留守番は不要でしょうか。ふむ、少し沢の方を散歩してくるとしましょう(言いつつ立ち上がりコテージを出る)
水鏡・怜悧 2020年9月15日
(沢の近くの石に腰かけ、少年の目は黒へと塗り替わる)誰も、いない、ね。ちょっと寂しい、かな(言葉とは裏腹に表情には安堵がにじむ。目を閉じてセミの鳴き声と沢の水音に耳を澄ませている)
黒紅・真九郎 2020年9月16日
(さらさらと風に木の葉が揺れる。陽射しは樹々に遮られ、過ごしやすい環境だ)……ふぅ、こういう森は久しぶりだ。いつぶりだっけな、魔眼が出る前だから――5年以上になるか。(ゆっくりと遊歩道と思しき道を進んでいく)
水鏡・怜悧 2020年9月17日
(パシャリ、と魚の跳ねる音に目を開ける。しかし魚影は見えない)なんで、音だけ、なんだろ。『さて。仮説通りであれば「寂しいから」かもしれませんね』(腕輪から聞こえる声に首を傾げるも、早々に理解は諦めスケッチブックを取り出す。目の前の沢をそのまま描き、その沢で泳ぐ川魚を描きこんでいった)
黒紅・真九郎 2020年9月19日
……懐かしいなぁ。辺りに響く蝉の声、鳥の鳴き声。いつかまた行けると良いのだけど。
黒紅・真九郎 2020年9月19日
……っと、あまりゆっくりしてるとバーベキューの時間が無くなってしまうか。そろそろ戻ろう。
水鏡・怜悧 2020年9月20日
(スケッチブックをしまい、沢の近くへ寄ると水へ手を浸す)わ、思ったより冷たい……(しゃがみ込んで水の流れる様子を眺めている)
黒紅・真九郎 2020年9月21日
(来た道を戻り、コテージに向けて歩きだす。心なしかその歩調はゆっくり目だ)
水鏡・怜悧 2020年9月21日
ん-……そろそろ、戻ろう、かな(空を見上げるも正確な時刻はわからない。立ち上がり、少しだけ悩んでから元来た道へと向き直る)
水鏡・怜悧 2020年9月21日
(一歩踏み出すのとほぼ同時、少年の瞳は緑へと塗り替わった)全く、私を足に使うとはいい度胸です『ひぅ……そうじゃないけど、えと、ゴメン、ね』(クツクツと笑いつつ、元来た道を少し早足で戻り始める)
黒紅・真九郎 2020年9月23日
(コテージに戻るとアノン用の肉を残し、食材をもって外に)
えーと、真ん中の着火材を覆うように炭を組み立てて点火と……バーベキューって結構大変だなぁ。
黒紅・真九郎 2020年9月23日
(着火材の火が徐々に炭に移り、十分な火力になっていく)
おー……これは凄い。よし、今のうちに野菜とか切っておこう。
(近くの平たい石の上にセラミックの薄いまな板を準備し、適度な大きさに切っていく)
水鏡・怜悧 2020年9月23日
おや、戻っておられましたか。すみません、遅くなってしまいましたね。火は……問題なさそうですね(手近なデッキチェアに座って作業の様子を眺めることにした)
黒紅・真九郎 2020年9月24日
むしろいいタイミングだよ。1人で焼いてると手が回らないからね。
それじゃバーベキュー始めようか。(網の上に野菜とウインナーを並べていく。肉は少し後のようだ)
黒紅・真九郎 2020年9月24日
そうそう。味付けに塩コショウするけど、タレだけが良いとかあったりするかな?色々スパイスもコテージにあったから、そういうの試すのもアリだし。
水鏡・怜悧 2020年9月25日
ボクは、何でも、大丈夫、だよ。すっごく辛いのは、ちょっと、苦手だけど。
水鏡・怜悧 2020年9月25日
ふむ、私も塩コショウして頂いて問題ありません。コショウの香りなら楽しめますしね。付けダレも色々用意しておいたので、よろしければそちらもお試しください。
黒紅・真九郎 2020年9月25日
分かった、塩コショウは軽めにしておくね。(トングで具材をひっくり返していく。良さそうな焼け具合だ)
水鏡・怜悧 2020年9月26日
おや、良い焼き加減ですね(コテージから各種タレを持ち出し、取り皿や箸と共に取りやすい位置へ並べる)
黒紅・真九郎 2020年9月26日
そろそろ食べごろじゃないかな。僕は焼きながら摘むから、ロキ達はどんどん食べてねー。(焼き上がった野菜を網の隅に寄せ、空いた中央に肉を乗せていく)
水鏡・怜悧 2020年9月27日
ありがとうございます。頂きます(手を合わせてからニンジンを口へと運ぶ。炭の香り、胡椒の香り、素材の香り。程よく火が通っており、味を感じたならばきっと甘いのだろうな、と考える)ふむ、美味しいです(続いて玉ねぎへと手を伸ばした)
水鏡・怜悧 2020年9月28日
ふむ、やはり少し勿体ないですね(肉を焼く音に紛れるようにぽつりと呟く。取った野菜を食べきり、無言で手を合わせた)
水鏡・怜悧 2020年9月28日
(瞳は黒へと塗り替わる。食事中の交代という慣れないことに少し戸惑いつつも、再び手を合わせる)いただき、ます
(取り皿に少しゴマだれを出し、野菜にからめて口へ運ぶ)
黒紅・真九郎 2020年9月29日
それは良かった。火の通り具合って経験が一番の物差しだから、どうかなと思ってたんだけど。
はい、こっちの薄切り肉はもう焼けたよー。(ひょいひょいと肉を空いた皿に移しつつ、網の端に寄せていた野菜やウインナーを自分の皿へ)
黒紅・真九郎 2020年9月29日
(甘口の焼肉たれを野菜の上からかけて口に運ぶ)……うんうん、食感も残ってるし良い具合。それと、こうして外で食べるのも良いアクセントというか、気持ちよくて楽しいね。
水鏡・怜悧 2020年9月29日
炭火は火加減が難しいのですよね。ほどよく焼けていたので、結構キャンプの経験があるのかと思ったのですが。
水鏡・怜悧 2020年9月30日
ありがと、真九郎さん(薄切り肉にポン酢を付けて食べ)うん。少し涼しくなってきたし、風も気持ちいい、ね。お外でゆっくり、久しぶり、だし。真九郎さんも、一緒だから。楽しい、よ。
黒紅・真九郎 2020年9月30日
キャンプの経験はあるよ、何年も前だから懐かしい気持ちの方が大きいかな?実家はお堅い職業やってるけど、人生の全てを芸事に捧げるって訳じゃ無いし。
子供の頃は結構旅行に行ってたかな。海外は日程的に難しいから国内ばかりだったけど。(話つつ、鶏肉をひっくり返し)
黒紅・真九郎 2020年9月30日
怜悧が楽しいって言ってくれるなら良かった。最近は一人キャンプとか流行ってるみたいだけど、こうやって皆で過ごす楽しみも良いものだからね。
水鏡・怜悧 2020年9月30日
なるほど、ブランクがあったのですね。ふむ、感受性を鍛えるには自然と触れ合うのが良いと聞きますから、芸事の家庭だからこそ色々な経験は増やしていたのかもしれませんね。
水鏡・怜悧 2020年9月30日
家族でキャンプ、楽しそう(少し寂し気に笑顔を浮かべる)一人は、怖いな……旅行も、いいよね。僕は……日本に、来た時だけ、かな。あ、でも今は猟兵のお仕事で色んなところ、行くから。それも、旅行、かも(薄切り肉に今度はバーベキューソースをかけて食べている)
水鏡・怜悧 2020年10月1日
陽が傾いたらお片付け。蝉の声はいつの間にか、鈴虫の声にかわっている。暗くなる前に森を抜けて、扉をくぐればビルの中。非日常(アウトドア)から日常へ、お帰りなさい、お疲れ様。
このスレッドは終了となりました。