【1:1RP】狼ちゃんのお留守番【メタ無し】
エルディー・ポラリス 2020年7月9日
ある日の教会。
常日頃、此処で仕事をしたりしなかったりするシスターの姿はなく、代わりに教会内を動き回っているのは一人の人狼であった。
「お留守番なのよ！ 今日は私が此処を守るのよ！」
姉に任された大役に張り切る少女。
辺境の古びた教会に来客などそうそう来るものではないけれど、心構えは完璧に。
これは、ニコニコと教会内を掃除する少女──アリエル・ポラリスのとある一日の記録である。
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先着一名様、どなたでも。
『アリエル・ポラリス』との1:1RPとなります。
最長でも２０レスを越えた辺りで締める方向へRPを進めます。
また、２週間の返答無しで強制終了。
以上を踏まえて、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
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アリエル・ポラリス 2020年7月9日
（教会の入り口、箒を手に掃除をしている）
ふふーん、ふふふーん……。
お姉ちゃんの留守は私が守るのよ！
教会をしっかり守って、お客様が来たらおもてなし……腕が鳴るわね！
ディアナ・ロドクルーン 2020年7月9日
（ダークセイヴァーの暗闇の中。森の抜け、沼を抜け、やってきた此処はとある教会。見知りの人の、）やっとついた。エルディーさん、こんにちはー。いらっしゃいますか？（とんとんとん。扉をノック）
アリエル・ポラリス 2020年7月9日
！！！
（ノックの音にピンと立つ耳。めったに来ないお客様が来た、張り切って扉へと向かう）
はーい、いらっしゃい！
あら、人狼のお客様だわ！
当教会へようこそ！ 主のレティシアは不在ですが、歓迎します！
（この辺境の地、常人ならばたどり着くだけでも一苦労だ。ニコニコと客人を教会内へ招き入れようとする）
ディアナ・ロドクルーン 2020年7月10日
エルディーさんは不在なのね、そっか…（どうしようかな、と考える間もなくニコニコと愛らしい笑顔の人狼に教会内に引きずり込まｒ…否、招き入れらる）
アリエル・ポラリス 2020年7月10日
えへへ、お客様だわ！
本当に来るなんてびっくり……えるでぃー？
（相手の呟いた言葉に、数秒考えこみだす）
…………ああ、お姉ちゃんのことね！
お姉ちゃんは留守です！ 私は妹のアリエルです！
まあ、とりあえずお疲れでしょう！
座ってくださいな、お姉ちゃんのお客様……お名前、聞いてもいいですか？
（ワインならお出しできるけどいる？ などと聞きながら、今更名も分かっていないことに気付く）
ディアナ・ロドクルーン 2020年7月12日
お姉ちゃん？まあ、エルディーさんにこんな可愛らしい妹さんがいたのね。初めましてアリエルさん。私はディアナ・ロドクルーン、お姉さんにはお世話になっております。どうぞ良しなに。（ワインなら、というのにはお気遣いなくと言いながら）今日はね差し入れを持ってきたの。
アリエル・ポラリス 2020年7月16日
ディアナさんですね、ようこそいらっしゃいました！
お姉ちゃんに人狼のお友達が居たなんて……ビックリだわ、感激だわ！
（ぶんぶんと尻尾を振りながら歓迎ムードを発している）
差し入れ？
まあまあ、お姉ちゃんと仲良くしてくださってるだけでも嬉しいのに、そんんなものまで？
どうしましょ、今からお姉ちゃん呼んだ方がいいかしら……！
（どの世界に行ってるんだっけ……とぼやいている）
ディアナ・ロドクルーン 2020年7月17日
私も妹さんがいるとは…聞いて…（いたっけか？どうだったかなととぼけつつ）んん。細かい事はおいといて。
ああ、いいのよ。特に急ぎでもないし。すぐ悪くなるようなものでもないから。帰ってきたらお姉さんと一緒に食べて。（す、と布が被せられた籠を差し出す）
アリエル・ポラリス 2020年7月18日
お姉ちゃんのお友達ならきっと聞いていたんじゃないかしら？
お姉ちゃん、私のこと大好きだもの！
（自信満々に言い切る）
あらそう？
ならお姉ちゃんが帰ってきてから改めて……食べ物！
（ピンとたつ耳）
な、何かしら……布をそーっと持ち上げて匂いを……いえ、お客様の前で失礼だわ！
レディーとして、我慢よアリエル……！
（そわそわと挙動不審になりながら籠を受け取る）
（哀しいかな、無意識に口に出てる時点でレディーでもなんでもない姿がそこにはあった）
ディアナ・ロドクルーン 2020年7月24日
…！そうよね！(多分）聞いていたわ私。（麗しき姉妹愛だ！その自信満々な具合につられた）
ええ、少しだけど…気になる？いいのよ、見ても(何故か自信満々に）(ちらりと籠から垣間見えるのは…色鮮やかな…きのこ）
アリエル・ポラリス 2020年7月26日
そーでしょ、そーでしょ！
ふふふ……目に浮かぶようだわ！
あら？ 見てもいいの？
（満足げに頷いた後、許可をもらって布を持ち上げる）
（そしてクワッとした顔に）
こ、これは……お兄ちゃんが乾燥させて毒矢の材料にする奴！！
危ないから触らせてもらえない奴！！！
なんか色が違う気もするけど、これを持ってるなんて……そう、そうなのね……！
凄い狩人さんだったのねディアナさん！！
（アリエルの脳内でスーパー狩人ディアナ伝説が勝手に捏造されていく！）
ディアナ・ロドクルーン 2020年8月4日
毒矢？材料？？いえいえ、これとこれは食べられるわよ。後は…どうだったかしら？黄色いのなんてちょっとハッピーな気分になったりして楽しいわよ（何か宣った）
ふっふっふ、凄い狩人と呼ばれれば悪い気はしないわね。隠していたけれども実はそうなの。罠を張るなら任せて!（ぐっ）
アリエル・ポラリス 2020年8月8日
食べられる……ハッピーになれる！
凄いわ、そんなものもあるのね！
素敵なお土産ね、お姉ちゃんもきっと喜ぶわ！ ありがとうディアナさん！
（知識がないのでハッピーになれるというのを素直に受け取る）
罠も得意……これは『すごうで』！
ね、ね。罠とかそういうの、お母さんとかから習ったの？
私、この村以外で人狼の人をほとんど見たことが無いの……ディアナさんのお話が聞きたいわ！
（ニコニコと問いかける。良くも悪くも何も考えていないような様子だ）
