【低速RP・どなたでも】和室ルーム【3月末まで】
黒紅・真九郎 2019年12月8日
かつて「会議室」のプレートが掲げられていた一室。
今は置き畳とこたつが設置され、和室ルームと名を改めていた。
南側に面した窓からは冬特有の暖かな日差しが降り注ぎ。
横になれば、い草の香りが僅かに感じられ。
卓上のみかんは瑞々しさと甘さをその内に隠している。
「――という訳で、こたつが届いたよ!」
嬉しそうに話す青年は、既にその半身をこたつにうずめていた。
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※もしこの背景が欲しい、という方がいらっしゃれば
後日ショップで購入できるようにしますのでお手紙ください。
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黒紅・真九郎 2019年12月16日
(剥き終わったみかんを一片口に運ぶ。わずかな酸味と瑞々しい甘味が口の中に広がった)
樋島・奏弥 2019年12月16日
…あぁ、ありがとう。(蜜柑を手に取りざっくり割るように四つにするとそのまま皮を向き一房口の中へ)…あまい。
黒紅・真九郎 2019年12月17日
ほほう、奏弥はそういう剥き方なのか。こういうのって結構個人で違いが出るよね。(そういう真九郎が向いたミカンの皮はまるで花が開いたかのような状態で)
黒紅・真九郎 2019年12月22日
(ぬくぬくとのんびり時間が流れる。この空間が世間の慌ただしさから切り離されたのでは、と思うほどだ)
ルムル・ベリアクス 2019年12月22日
奏弥さんこんにちは。
ん、みかん……。初めてなんですよね。むくの。(と言いつつ手に取ったみかんを転がしてから剥いてみるが、皮がばらばらになってしまう。とりあえずと一房食べて)
難しい……でもみずみずしくて美味しいですね。水分補給にぴったり。
奏輪・彩斗 2019年12月22日
「わあ!こたつだ!怜悧さんからお話はきいていましたが、このようなものだったのですね、お布団みたい…!」
黒紅・真九郎 2019年12月24日
僕も子供の頃はそんな感じだったな。お婆様の剥き方が綺麗で、それを真似してたらこうやって剥けるようになったんだよ。――いらっしゃい、彩斗。フフ、遠慮なく入ってこたつに捕まるといい。
奏輪・彩斗 2019年12月25日
「やった…!って、え?こたつに捕まるって、やっぱり何か魔物が入って…!?(バサッとこたつをめくる)なんだ、大丈夫、か。ほ…あ、すみません皆さん!えっと…お邪魔しますね!」
ルムル・ベリアクス 2019年12月25日
なるほど……上手にむきたいな……(既に1個目を食べ終わり、2個目に手を伸ばす)
彩斗さん、こんにちは。ふふ、何もいませんよ。でも気をつけてくださいね。わたしはもう捕まっちゃいましたから……。
水鏡・怜悧 2019年12月25日
えと、お邪魔、します(少し所在無げにキョロキョロするも、端の方に座る)こたつ、はじめて。ぬくぬく……
水鏡・怜悧 2019年12月27日
おミカン……(1つ手に取りムニムニと触る。少しして皮の回りをクルリと爪で一周すると、上下に皮が外れる)……できた(ミカン皮の器を2つ並べ満足気に微笑む)
樋島・奏弥 2019年12月27日
……もう出て行きたくない気持ちが解る。…捕まったな(蜜柑2つめを同じ様に割ってから剥きもぐもぐ)…綺麗に剥いて食べるんだな。
黒紅・真九郎 2019年12月27日
よし、これでこたつに囚われし者がまた一人。(自分で用意した環境なので普段より気合が入っている様子)へぇ、怜悧の剥き方は初めて見るなぁ。
水鏡・怜悧 2019年12月28日
(中身は半分に割って皮の器に入れる)……半分こ、しやすいの。お片付けも、しやすいよ。おかあさんに、教えてもらったんだ。……綾斗さん、半分、たべる?(皮の器に入った半分のみかんをそっと差し出す)
奏輪・彩斗 2020年1月1日
「皆さんの気持ち、判ってしまったかもしれません…これは出られませんね!?(予想外のこたつの暖かさにかなり感心)どうしよう、全てが億劫になる…」
ルムル・ベリアクス 2020年1月1日
……(うつらうつらしてこたつ机に突っ伏しそうになる)
水鏡・怜悧 2020年1月1日
ぬくぬく……あまあま(みかんを一房口に入れゆっくり味わう)
黒紅・真九郎 2020年1月2日
(肩まで潜り込んで外に見えるのは頭だけ。団長の威厳とかは全く気にしていないようだ)
奏輪・彩斗 2020年1月6日
「んー…(目を擦り、我慢出来ず卓上に突っ伏す)おやすみなさい」
奏輪・彩斗 2020年1月6日
「あ、でもみかんは折角半分こしてくれたんですから、是非とも戴かなくては…怜悧さん、ありがとうございますね」
水鏡・怜悧 2020年1月6日
無理しないでね、起きたらまた半分こ、しよ(嬉しそうにニコニコしている)みんな、おねむ、だね(囁くような声で呟き、スケッチブックを取り出すとなるべく音を立てないようにお絵描きを始める)
黒紅・真九郎 2020年1月7日
(静かにしていると思ったら完全に眠っているようだ)
ルムル・ベリアクス 2020年1月8日
(レイリのお絵描きの様子を寝ぼけつつ穏やかに見ている)
樋島・奏弥 2020年1月9日
…(真九郎さんの寝ている額にみかんを落とさないように乗っけて)
黒紅・真九郎 2020年1月10日
(額にみかんを乗せたまま、すやすやと眠っている)
樋島・奏弥 2020年1月14日
(寝ているのをいい事にそっともう一つ落とさないように乗っけて)
黒紅・真九郎 2020年1月14日
(みかんは見事なバランスで乗っかる。真九郎は変わらず夢の中のようだ)
樋島・奏弥 2020年1月16日
……起きない。おかしい。(言いつつももう一個…)
水鏡・怜悧 2020年1月16日
(描き終えて視線を上げ、蜜柑の積まれた真九郎さんに気付く。オロオロしつつも声を出したら崩れそうで、口の前に指でバツを作って緊張している)
黒紅・真九郎 2020年1月17日
(みかんは神がかったバランスで積み上げられて)……ん、なんか冷たい?
(ーーいたが、目を覚ました真九郎の身動きで崩れてしまった)
ルムル・ベリアクス 2020年1月19日
ふふふ……。(一連の流れを見て、つい小さく笑い声を上げてしまう)
黒紅・真九郎 2020年1月19日
むー……気づいていたのなら起こしてくれても良かったのに。(ルムルの声に抗議するように。自分がどれほど幸せそうな顔で寝ていたか知らぬが故)
黒紅・真九郎 2020年1月24日
(身を起こし、テーブル上のポットからお茶を湯飲みに注ぎ一口)……ふぅ、落ち着くなぁ。
ルムル・ベリアクス 2020年1月24日
だって、真九郎さん、すっごく気持ちよさそうに寝てたんですもん……起こせないですよ~……(眠そうにしながらも微笑んで)
水鏡・怜悧 2020年1月25日
(みかんの崩れる音にビクリと身をすくませるが少しして笑顔を見せる)真九郎さん、おはよ。ルムルさんは、まだおねむ、だね。こたつ、すごいね。
黒紅・真九郎 2020年1月26日
うん、おはよう。眠気覚ましに顔を洗いに行きたいけれど……うーん。(こたつの魔力に抗おうともがいている――果たして、本当に抜け出す気があるかは別)
樋島・奏弥 2020年1月27日
…出たくないのは、わかる。(崩れ落ちたみかんタワーに使われていたみかんを拾い皮を向いて食べ。食べ物を粗末にするのは良くない。スタッフが美味しく頂きました)
水鏡・怜悧 2020年1月27日
つめたいおミカン、目がさめるかも。凍ってるのも、おいしいよね(ようやく1つ目……半分こしたので0.5個目を食べ終わる)
黒紅・真九郎 2020年2月10日
冷たいミカンいいよね。半分凍った状態のミカンとか時々お店のデザートで出るのだけど、普段食べてるものも新鮮に感じられる。
黒紅・真九郎 2020年3月5日
すっかり温かくなってきたなぁ……それでもこたつはまだまだ必要だと感じてるけど。
水鏡・怜悧 2020年3月5日
あったかかったり、寒かったり、なの。もうすぐ春かな?(再びスケッチブックを取り出し机の上に広げて絵を描く。満開の桜が淡い色合いで描かれていった)
黒紅・真九郎 2020年3月7日
うん、春は近いと思うよ。桜もだけど色んな植物が芽吹く季節だから、どこかにお出かけするのもいいかも。
水鏡・怜悧 2020年3月7日
……みんなでおでかけ、する?(期待半分、不安半分といった面持ち。行楽地には人が多い、ということを不安に思っているようだ)
黒紅・真九郎 2020年3月9日
いつかはしたいなと思ってる。仮に今年じゃなくても、来年、その次の年……季節は巡ってくるからね。焦らなくても大丈夫だよ、怜悧。
水鏡・怜悧 2020年3月10日
来年……(首を傾げ)先のこと、考えたこと、なかった……かも(少しだけ肩を落とし)あ……ボクのことは気にしないで、お出掛け、してね。ボクは、ロキに代わってもらえるから、大丈夫、だから……(ワタワタと言い繕った)
黒紅・真九郎 2020年3月12日
まあ「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるしね。けど、僕は未来に想いを馳せるのが結構好きでさ。明日、一週間後、一ヵ月後……着っと良い事があると思っていれば、ちょっと楽しく生きられるような気がして。
黒紅・真九郎 2020年3月12日
お出かけの時はみんなに声をかけるけど、参加したい人が参加するって形にしたいな。勿論、後からでも参加してくれるのは歓迎だよ。
水鏡・怜悧 2020年3月12日
未来……良いこと、は、思い付かないけど。きっと、怖いことばっかじゃない、よね(少し微笑み)オニさん、笑うの?(不思議そうに首を傾げ)オニさんは来年に、良いことがあるんだね、きっと(楽しみだから笑うのだと解釈した)
水鏡・怜悧 2020年3月19日
もうすぐ、こたつも、おしまい、かなー?(桜の次のページに色とりどりのチューリップが描かれていく)