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【1:1】After,a 3legged race

杜鬼・クロウ 2019年11月27日


11月16日

『Formula』の入団テストのレースを羨まし気に見ている俺の所に、
見計らったように救世主…ではなく犬っころが現れる。
何だかんだでお互いの利害が一致し、非合法的レースへ参加するコトに。

最終レース間近、駄犬の口車に見事乗った結果、勝利後の褒美が上乗せされる。
コースアウトとはいえ、オブリビオンに勝利したのは紛れもない事実。
最終的に色んな勝負に勝ったのは……?

https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=15887

これは俺がアイツの20歳の誕生日を祝うコトになった、そんな幕間の物語。

・中速。好き勝手喋る。
・『脚』と『泥除け』のおはなし。
・キリのいいところで〆




発言終了
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杜鬼・クロウ 2019年11月27日
(厳密にレースに勝ったかと言われれば違う気もするがオブリビオン相手に勝利したのは間違いなく。それに…一年に一度の折角の祝い事。彼が全くいけ好かない奴だとしても、乗物を用意して運転してくれたからこそ得た勝利でもあり、戦闘前に口約束したのもあり。何だかんだ成り行きで適当につまみやらご馳走を購入して再び屋敷の己の仮部屋へと案内し)
お前、適当に座ってろ。準備すっから。 (無効票)
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ヴァン・ロワ 2019年11月29日
ハァイ~。じゃあテキトーにお宝探しでも……っと。(ヒラヒラと手をふりながら聞こえるように適当なことを)(前回は丸め込むのに時間がかかったのに今回はずいぶん簡単にいれたよねぇ~。絆されやすい性格なのか、余程のバカか。誕生日なんて、残りの時間をはかるものでしかないのになぁ。とは言え、ただ飯にありつけるのはありがたい) (無効票)
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杜鬼・クロウ 2019年11月29日
オイ、あんまり触ンなよ。つっても大したモンはねェからイイけど(台所からひょっこり顔覗かせて声投げ掛ければグラスや皿など食器類をまず机に並べ。購入したつまみや飯物、酒も併せて所狭しと置かれてゆく。其処に一際目立つのが夜色の酒瓶で)(本来は誕生日などでケーキなどがあれば良かったのだろうが、甘い物が苦手なので割愛され、完全に飲兵衛の食卓になっており)
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杜鬼・クロウ 2019年11月29日
…一応言っておくが、お前が20歳になった日ってコトで特別だからな。まァ、バイク乗せてくれたってのもあるが…俺がいつも奢ると思うなよ(ソファに座りながら誤解されない様に述べて、グラスを手にし再び彼に視線送る)……お前、何飲む?(酒の種類は豊富で己の好みな和酒と適当にラベルだけで見て買った洋酒、夜色の酒瓶などが並んでおり) (無効票)
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ヴァン・ロワ 2019年11月29日
な~んだ大したものがないんじゃ面白くない。大人しく待ってますよ~。(どんどん埋め尽くされる机を眺めながら、ひょいひょいと後から来たものが乗りやすいように配置を整える)
すっげぇ大量じゃんオニーサン太っ腹~。(軽い調子で囃し立てて)ハイハイ。何時でも、では無いんだね。(既に2回……いや3回か、奢って貰っているそれが、何分の何になるのかと言外に匂わせる)
そうだな~酔うまで奢ってくれるって約束だし、まずは軽いものかな~?(たぶん酔わないけど。そう心で呟くが顔には出さず。そう、酒は、まだ飲んだことがないから嘘でもない) (無効票)
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杜鬼・クロウ 2019年12月1日
何を期待してたンだよお前は…(呆れ気味に溜息零した後に、配置等を整えてくれた彼へ簡単に礼述べて)年に一回のコトだからなァ。…分かってねェようだからもう一度言うが特別だからな。特別(軽く一睨みして鼻鳴らし)
そうそう。今日はお前酔い潰してヤるからな、覚悟しとけよ!(次ぐ台詞に半ば勢いで交わした口約束思い出し)じゃァ、コイツでいいか。俺は甘いの苦手だが、初めてのヤツはこっちの方が飲みやすいと思うし(度数が低めの柑橘類の甘めなカクテルをグラスに注ぐ。鮮やかな橙色の液体が入ったグラスを其の儘彼へ手渡し) (無効票)
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ヴァン・ロワ 2019年12月2日
そりゃ~オニーサンの弱味になりそうなイケナイ本とかぁ?(冗談か本気かわからないような、軽薄な笑みを浮かべ)
ふ~ん、1度しかないっていうんなら年始も暮れも同じだと思うんだけどなぁ?(心底わからないがまあ今は目の前のただ飯を楽しもうと)

ハハ、オニーサンが先につぶれないでね~。まあ、つぶれたらつぶれたで俺様がちゃ~んと介抱してあげるケド。(目を細め口を歪ませる。グラスを受けとり)甘いの苦手ってことはオニーサンは別のお酒飲むのかな~?お酌してあげようか。(くいっと左の手で注ぐ仕草を示し) (無効票)
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杜鬼・クロウ 2019年12月4日
それ、見つかったとしても俺は痛くも痒くもねェからな(俺、オープンだし、と涼しい顔で淡々と返し)そういう考えなのか。まァ、他人からしたら普通の日と変わらねェかもしれないが(多分彼にとっては何て事は無い日でレース前に話した内容も褒美目当てだったのだろう事は十分理解していた…が)
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杜鬼・クロウ 2019年12月4日
ガキに面倒見てもらう程、俺は飲まねェし、そう簡単に潰れるかっての。それに今日の主賓は一応、お前だろ(面白くなさそうに鼻鳴らし)俺はこっち。お酌?……イヤ、自分でやるわ(秋明菊が描かれた辛口の和酒の蓋を開けて注いで)ンじゃ、乾杯(盃を合わせようと) (無効票)
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ヴァン・ロワ 2019年12月4日
へぇ~オニーサンはオープンスケベ、……っと。(口許に笑みを浮かべながらなんだとつまらなそうに目を伏せて)むしろ街がお祝いムードなぶん暮れや年始の方がいいもの食えるじゃん~?(何のこだわりもなくさらりと言ってのけ)まあ、でも。誕生日がトクベツナおかげで俺様は今日たくさん飲ませて貰えるわけだけど。ああ、オニーサンの次の誕生日は俺様が奢ってあげようかぁ?(目をわずか細めクロウを見る。無駄に情の深そうなこの相手を誤魔化すかのごとくわざと声をわずかに高く誤魔化すように。きっとガキに奢られる気はないと断られる事を予想して)
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ヴァン・ロワ 2019年12月4日
ええ~俺様一人でずっと飲んでてもつまんないし、オニーサンも同じくらい付き合ってよ~。(付き合った結果どうなるか、の予想をあえて語らず)
別に変なもの混ぜたりしないのに~。ハイ、乾杯。(ヘラっと軽薄な笑みで杯を合わせる) (無効票)
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杜鬼・クロウ 2019年12月4日
今更だな。依頼でも暴露してるしなァ(それに関しては全くの羞恥心の欠片は無いらしく堂々と)…イイもの食うっつってもどうせ誰かにたかる気満々じゃねェのかよ(胡乱な目で見遣り大きく溜息ついて)
誕生日って知らなかったら祝うつもりなかったが、わざわざご丁寧に教えてくれたし?二十歳になった記念もかねてココは俺が大人になってやるわ、感謝しろ(押し付けがましい言い分述べつつ、次ぐ声に軽く眉間に皺寄せ)…来年までお前、覚えてねェンじゃねェの?俺の誕生日。あとお前に奢られる気はねェよ。
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杜鬼・クロウ 2019年12月4日
同じくらい、ねェ…(酔い潰すとは言ったが実の所彼がどれ程飲めるのか未知数であり少し言い淀み。味わう様に酒含んで)あ、そうだ。お前もう未成年じゃねェンだよな。じゃあ煙草吸ってイイか。 (無効票)
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ヴァン・ロワ 2019年12月4日
ハハ、どんな依頼に行ったらそういうことになるのかすっげ~気になるなぁ!(わかりやすく肩を揺らして笑い)ちゃ~んと自分で用意することもあるよ~?俺様が料理上手なの、オニーサンもよく知ってるデショ。
(両手を上げ降参のポーズをつくって見せる)ハイハイオニーサンありがとね~。
(顎にてを当て)俺様記憶力は悪くないんだけどなぁ?まあ、路上の石のことまでは覚えてないけど。……奢られる気がないんじゃしょーがないね。そんじゃオニーサンが奢る側ってことで~。
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ヴァン・ロワ 2019年12月4日
あれれ、初めてお酒を飲む相手よりのめる自信がないのかな~?(グラスを揺すって水音をたてる。橙に近い色越しにクロウを見て杯をあける)ちょぉっと甘いけど悪くない味だね~。次はオニーサンと同じのちょーだい。(空の杯を差し出して)どーぞ~。未成年の前で吸わないってこだわってたのオニーサンだしぃ? (無効票)
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杜鬼・クロウ 2019年12月4日
…ホントに気になってるのか?(ジト目)特殊な本探しに行った時とかだなァ。邪神召喚のアイテムとか何とかで。
(前回此処に来た時に彼に出された料理と腕前を思い出し)それもそうか。お前でもこの時期になるとご馳走とか自分の為に作るのな。そういう時って何作るンだ?(つまみ食べつつ)
遠回しに覚える気ねェケドって言ってねェ?って来年も俺に祝わせるつもりかよ!?イヤ、完全にタダ飯狙いだろクソが(自棄気味で酒煽り)
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杜鬼・クロウ 2019年12月4日
ハ?(ぴくりと眉吊り上げて不機嫌な眸向けて)初めての癖によっぽど自信あるみてェだなァ。そこまで言うなら付き合ってヤるよ(根を上げるなと言わんばかりに同じく盃を空にして、和酒にしては少し度数が強めの酒を注ぎ)水で割ってもイイけど、俺と同じのならそのまま飲めよ(己にも同様に注いでグイっと飲みつつ)
じゃァ、言葉に甘えて(慣れた手つきで片手で煙草に火を点ければ立ち昇る紫煙。仄かに漂う花の香が妙に甘く)
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杜鬼・クロウ 2019年12月4日
(……?なンで振っちまった?俺まだ酔ってねェケド)(スルーしろ)
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ヴァン・ロワ 2019年12月4日
ホントホント~。だってさぁ~欲を晒しあう依頼なんて……ククっ、どんな面白い光景か気になるじゃん?(人間の愚かさはある意味で嫌いではないのだと)……ふふ、それ~呼び出される邪神も相当おかしなヤツじゃん。
ん~自分のために作るってなるとやっぱあんま匂いの残らないものかな~?不便でしょ。(鼻先をトンっと叩き)
アレ~?オニーサンは自分が路上の石だと思ってる人なんだ?奢られたくなきゃ奢るしかないよオニーサン♪
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ヴァン・ロワ 2019年12月4日
(ストレートに煽った方がノッてくるんだねぇ。いや~絡まれやすそうな顔してるのにこんなにチョロいの面白いなぁ~)その言葉、忘れて寝ちゃわないでね~?(注がれた酒の匂いを確かめ)割った方がオニーサンのお財布に優しいとは思うけど。お勧めならしょーがないな~。(割っても割らなくてもペースは変わらないとばかりに同じように酒を煽ってみせ)あ~これ結構すきかも。甘いのも悪くないけどそれだけじゃつまんないし。(喉を焼く酒の味に、恋人にでも向けるような視線を注ぎ)もう1杯ちょ~だいオニーサン。
(スンと鼻を鳴らしてそれっきり。匂いのつくものを好む男を物珍しげに見て) (無効票)
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杜鬼・クロウ 2019年12月4日
多分お前が思ってるようなおどろおどろしいヤツじゃねェぞ?確かに大半の猟兵は気が狂っていたと思う。邪神よりも俺達の方が可笑しかったかもなァ…。
フーン…そういう所はきちっとしてンのな(用心深いヤツ…と少し感心も込めた声色で告げて)路上の石とまでは思ってねェよ(いちいち棘がある物言いしやがって…)でも都合よく忘れそうじゃねェか。別にお前に忘れ去られてもあァそうで終わるからイイんだが。待て、その理屈はおかしいだろ。自分で食ったものは出せよ!(謎理論を叩きつけられ正論で返す)
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杜鬼・クロウ 2019年12月5日
(何かまたナメられてる気がするし、アイツのペースに嵌ってる気がする)(彼の思考は大抵笑顔で覆い隠されていて読み取り辛いのに加え、偶に本音が混じるから厄介だ)お前、俺が先に潰れると思ってンのか?あと俺はそのまま飲む方が好きなンだよ。財布のコト気にして飲む酒とか不味くなるからヤメろや(暗に気にせず飲めと言っている。素直ではない)
成程。甘めよりこういう方が好きなのか。……(態とらしい扇情的な眼差しに双眸細め、煙草を咥えながら無言で酒を注いでやる。もう一本、別の酒の蓋を開ければ、芋の独特な香りが微かに漂う。所謂、芋焼酎といわれるもので風味があってクセが強めの酒であり、別のグラスに其方も注いで渡し)こっちも飲んでみろ。 (無効票)
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ヴァン・ロワ 2019年12月5日
ハハ、だから自分で言っちゃうんだ~?いや~その場面、眺めて見たかったなぁ~。(関わりたいとは微塵も思わないが暇潰しには良さそうだと楽しげに)
だってほら、俺様得手が暗殺だからさ~。(全ての手の内を明かしたことも無いが、それくらいは察しがついているだろうとヘラっと笑う。その目の奥底に暗い色を覗かせて)まぁ~、どうでもいい依頼人とかはすぐ忘れちゃうけど~?オニーサンが楽しませてくれるなら覚えてるからそんな寂しいこと言わないでよ~。
あら~流石に騙されてくれないか~。
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ヴァン・ロワ 2019年12月5日
まあほら、毒も酒(クスリ)も一緒だしぃ?オニーサンそういうのに弱そうじゃん?(ピンっと弾いた指先でクロウを指し)そんじゃ遠慮せず貰っちゃおうかな~。(くいっと杯を傾け流し込み)だって刺激がないなんて退屈じゃん。甘いのを注いでああげるのは好きだけどね~。
(素直にグラスを受けとると軽く液体を回し)結構変わった匂いのお酒だね~。(傾け一口。濡れた舌でちろりと唇を舐め)あ~悪くないかも。甘いけど甘ったるくないのがいいね~。 (無効票)
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杜鬼・クロウ 2019年12月11日
それ程だったってコトだ。お前があの場に居たら俺も正気に戻ってたかもな(不在で良かったと内心思いつつ)…裏を返せばそういう風にしか生きてこれなかった、というコトか(彼の眸に宿る昏く淀んだ鈍色見つめ返し)
なンで自分の誕生日にお前を楽しませなきゃならねェンだ。奢らなくてイイからお前が俺を愉しませろや。テメェはどんだけ俺を馬鹿にしてンだよ(かなり不服そうに眉根寄せながら睥睨し)
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杜鬼・クロウ 2019年12月11日
毒は死には至らねェが人の体だからなァ。酒はそこまで弱くねェよ(滅茶苦茶強いかと言われれば否だが。煙草の煙をゆっくり吐いて杯を軽く揺らし)……お前、本当に酒強いのな。結構早ェペースで飲んでると思うンだが(トンと灰皿に煙草の灰を落としつつ置いてつまみの焼き鳥食し様子を見る。顔色一つ変わっていない彼を本当に酔い潰せるんだろうか) (無効票)
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ヴァン・ロワ 2019年12月12日
ええ~、別に正気を失ったままでもいいのに~。まぁ~?狂気から正気に戻った瞬間の人間の表情も楽しいからそれはそれでありだけど。いや~惜しかったなぁ。(心底惜しいという表情をつくってみせ、オーバーな仕草で額にてを当てる)(指の隙間から上目遣いにクロウを見て口だけで笑い)さて、それはどうでしょう?――手にいれた自由の使い方にそれを選んだのは否定しないけどね。
オニーサンのこと知らなすぎてそれはハードル高くな~い?好きなエロ本買ってあげるくらいしか……。(顎に手を当て悩むふりをしながら。しかし片手はひょいっとツマミを口に運び)
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ヴァン・ロワ 2019年12月12日
殺すだけが毒じゃないぜ?(いつ手に持っていたのか。己の牙たる小さなナイフを手元でくるりと回しグラスを鳴らす。そうしてまた唯人には見えぬだろう早さで――クロウには見えるだろうが警戒心を煽る事が目的ではない為問題はない。ここにあるのだと示すように――懐へしまい)
だから最初にいったじゃん~。たくさん飲ませて貰うって。今ぐらいなら素面と素面と変わんないしまだまだ飲めるぜ。ハイ、おかわりちょーだい。
(クロウに空のグラスを差し出して催促を)
俺様勝てない勝負はしない主義なんだけどさぁ。――負けそうだからって、オニーサンも逃げないよねぇ?お酌してあげよっか。 (無効票)
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杜鬼・クロウ 2019年12月12日
今思い返しても俺としては楽しかったからまァ…イイんだが。お前に見られンのは何か嫌だ(自ら強請られそうなネタを提供する訳も無く、酒飲み干して)……はァ。お前のコトは殆ど知らねェケド”普通の生き方”はしてきてねェンだろうなってのは常々思ってっから(背筋が冷たくなる様な冷ややかさ感じさせる笑み浮かべる彼に背き溜息ついて)
イヤ、もっと他にあるだろ!?あァ、でももし買うンだったらきょぬーの黒髪女子のヤツかお前の好みのヤツで頼むわ(しれっと注文つけて)
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杜鬼・クロウ 2019年12月12日
……わざわざ見せてくれるたァ随分お優しいンだな(少しでも目を離していたら追えなかった。熟練された動きに微かに双眸細め)お前が言葉に違わず飲める口なのはよーく分かったわ。多めに買って正解だった。おらよ(再び彼のグラスに芋焼酎を並々に注ぎ)
ァ?誰が逃げるって?俺も二言はねェよ。…ンじゃ、頼むわ(多少酒も体に回りつつあり無礼講と言わんばかりに空になったグラス差し出して) (無効票)
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ヴァン・ロワ 2019年12月14日
楽しかったなら混ぜてくれてもいいのに~。(けぇちっと可愛いげのない仕草でかわいく拗ねてみせ)
(くくっ、と喉をならした)まぁ~?普通の生き方の方が面白いならそうするけど~。そういうオニーサンもそれなりに戦ったりが日常で、普通とは違うんじゃないのぉ?(煽るように、促すように片眉をあげ)

だってそれ以外だと飯を作るくらいしかないし。俺様とオニーサンの仲じゃそれくらいがちょうどよくない~?(グラスを持ち上げ喉を潤したあと、
けど、と呟く)ざぁんねん。俺様好みだとスレンダーで引き締まった体型になっちゃうかな~。
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ヴァン・ロワ 2019年12月14日
(クロウの言葉に無言でにっこりと。グラスの縁を指でなぞり)多目の酒が無くなっちゃったらどーするの、オニーサン。
……っとと、ありがと~。ハイじゃあお返し~。(パッと見渡し一番度数のきつそうな酒を選んで注ごうと) (無効票)
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杜鬼・クロウ 2020年2月1日
(業とらしい仕草を横目で見てげんなりしながらスルーして)俺も戦う事は多いが、最近はそれだけじゃねェな。息抜きもしてるし。まァ成り立ちから普通じゃねェのは自覚してっケド。
…フーン、スレンダー体型(覚えとこ)今度そういう本買って来いよ。お前の性癖暴露大会といこうぜ。なァ?(ついでに弱み握ろうなどと画策中)
酒が無くなっちまったらまた別の開ければイイ(目出度い日に加え彼を酔わせる気満々故の発言で。彼の読み通り度数が高めだった酒を素直に受取り嗜みつつ)
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杜鬼・クロウ 2020年2月1日
(暫く小さな宴が催され何やかんやと言い合いは途切れず話題も尽きる事が無く。途中に開けた夜色を司る酒瓶は彼の為に用意した物で、淡麗辛口の透明感ある熟酒は舌触りが良く、薫る淡い蜜はまるで甘美な毒のよう。陽を照らそうとも姿見を決して晒さず晦冥を揺蕩う朔の如く、其の名も気に入り何食わぬ顔で酒の旨さの何たるかを語った後に彼へ呑ませてから早数時間──)
……おまえ、なんで酔わねぇの(机の上に突っ伏し恨みがましく文句垂れて薄ら赤らむ顔は見せぬ儘に。思考が鈍る)(あと数分で今日も終い。そろそろお開きになる頃合だろうか) (無効票)
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ヴァン・ロワ 2020年2月13日
オニーサン、オトモダチ多そうだもんねぇ~。オトモダチ、は。(誕生日というだけで酒を奢ってくれるのだ。この――お人好しっぷりは、きっと暇潰しの相手に事欠かないだろうと。思うも言葉は捻て)
ハハっ、まあ普通じゃこんな仕事やってないよねぇ~。
生憎『本は』、持ってないんだけど。まあオニーサンがどうしてもっていうなら買ってきてもいいぜ。(裏を読んだのか殊更ニヤニヤと楽しげに)(ホントに買ってくるなら、びっくりするような本も紛れさせちゃおっかなぁ)(くつくつと肩を揺らす)

――つまりまた買ってきてくれるって?太っ腹だなぁ。(クロウに注いだのと同じ酒を手酌して、一気に煽る。喉がやける感覚は確かにするのに、そのアツさが脳を焼くことはない。そういう風に、できている)
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ヴァン・ロワ 2020年2月13日
(毒を喰らう悪食な狗は、大量の蜜をすすってなお正気のまま。人の悪い笑みを浮かべながら、机に突っ伏したその人の前髪をちょいとつまみ)俺様言わなかったっけ?こういうの、強いって。
(幼子に言い含めるようにゆっくりと。しかし幼子には聞かせられない声音で囁く)
(軽く遊んだ手は、拒否されなければ髪をすいて隠された顔を暴こうと)――ねぇ、俺様まだまだ酔ってないんだけど。こんな中途半端なところでかわいい子犬を放り出すほど、オニーサンは薄情な男じゃないよねぇ? (無効票)
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杜鬼・クロウ 2020年2月24日
ンだよ、その含みのある言い方は。少なくともいけ好かねェお前よりは多いだろうな(小さく舌打ちし顔背け)
(”本は?”じゃァ何なら持ってるンだ)……買ってこれるなら買ってこい(あまり深く首を突っ込むのは良くないと第六感が告げた事により大分ふわっとした口調に)だから言ってンだろ。一応、今日の主役はお前だからな。イイから飲めよ(例え目の前の彼が望んでいなくても。生誕の日は己の中では”こういうもの”であり、あって欲しいと。経験した事がないであろう彼への祝い、のつもり)(でも此方が酔い潰れるのは想定してない)
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杜鬼・クロウ 2020年2月24日
(酒を帯びて絶えず続く頭痛と、熱に浮かされ鉛の様に重くなる体を億劫そうに)おまえもザルなのかよクソ…なれなれしくさわんな……(よりにもよってコイツを前に無様な姿晒すとか、)(染み入る声色に寒気と…形容し難い何かを感じ滑らせた彼の手はゆるりと払い除け)
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杜鬼・クロウ 2020年2月24日
……(時計の針は未だ、子三つ時になっていない)自分でかわいいとかよくほざけるな。行くあてなんざ、いくらでもあるくせに白々しい(この男の魂胆は見えている。結局の所、何方へ転んでもいい。関心など無く自分が面白いと思った方へ進むだけで)
これ以上、おまえに好き勝手されるのも、跡残されるのもごめんなんだが……そうだな、”可哀想”だから泊めてやるよ(そう称したのは強がりと気紛れと混じる本心故の。彼の誕生日を心から祝ってくれる人がどうにも見つかると思えなかったから)(――大概甘ェわ、俺も)(それでも存外この時間は悪くなかったと思えてしまうのは何故なのか) (発言終了)
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ヴァン・ロワ 2020年2月26日
多いって言うかまあそもそもいないけどね~。(カラカラと笑いながら)オニーサンはそんなに本が見たいんだ~いいよトクベツに買ってきてあげる。

(酒で濡れた唇を拭うように、チロリと舌で舐め)それじゃぁ遠慮なく。
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ヴァン・ロワ 2020年2月26日
(拒絶にも顔色を一切変えず楽し気に。全てが戯れだと、そう語るかの様な態度でゆるく笑う)ええ~こんなに可愛げの塊なのになぁ。(全ては愉快に傾く方へ。男の思う通りの思考を隠そうともせず。わざと嫌がる様な、褥で弄る時の様な音で)
ねえ、オニーサン?
(甘く、囁いてみせる)

(嗚呼――、けれど。それでも、)
(可哀想と、そう言われてぞくりと背を這い上がる。興奮にも似た感情を抑えるのは、少し苦労した)

(嗚呼!どこまでお人よしなんだ、この男!)

(偽善と吐き捨てるには血の通った憐みに腹を抱えて笑いだしてしまいたくなる。どこまでやっても、この義理堅い、人情味に溢れた男が受け入れるのか。ただの気まぐれ、すれ違いにちょっかいをかけた程度だったのに)


――ありがと、そんじゃ遠慮なく。
(ああ、いい玩具になりそうだ) (発言終了)
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杜鬼・クロウ 2020年2月26日
(ふわり、頭に靄が掛かり思考が上手く纏まらずとも感じる鼻につく嫌悪感と甘く蕩ける様な擽ったい声色)(山麓の旅行で出くわさなければ。レースを駆ける好奇心に屈しず構わなければ。などと今更ながらの結果論が出るぐらいには余程この年下の彼に遊ばれて──否、認めてやるものか)

本当に、かわいげのねぇガキ……
(恐らく読んだ上で”予想通り”の行動を見せる彼。本音とはいえ皮肉も交えた憐れむ行為ですら逆効果とは。捻くれ者は嗤うばかりでちっとも面白くない。加えて転がる空瓶もからからと乾いた音を立てて嘲笑う)

(影は一層濃く深く絡まる)
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杜鬼・クロウ 2020年2月26日
(カチ。カチ。3、2、1──時計の針は0時を回り唯の変哲も無い日常へ戻る。果たして昨夜の宴を彼の生誕祭と呼べるかはさておき)(初めて酒の味を知り祝詞を受けた駄犬(おまえ)へ。主役に今回は花持たせてヤったが、次はテメェの余裕の貌が崩れる様を拝む。絶対だ)(決意を胸に。目覚める頃には多少苛つきや意思は薄らぐやもしれぬが、遠くない未来に其の機会は訪れる……かもしれないし、そうでないかもしれない)

(Happy 20th Birthday!)
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杜鬼・クロウ 2020年2月26日
(〆)
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