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［back door］2019.09

コノハ・ライゼ　2019年9月23日

コノハ・ライゼ　2019年9月23日
（いつもの夜、いつもの風景。酒を供する店としてはまだまだ早い時間にありながら、店内に客と言える人影はなく。そろそろ「いつもの」顔触れが集う頃かと、早々に暖簾をしまおうかと席を立ったところだった）
（半ば開いたままだった戸の向こうに人の姿を見る。暖簾をくぐる長躯、金の髪、それから赤の瞳とかち合えば、掛けられた言葉に愛想よく笑顔を向けた）いらっしゃいマセ、空いてるヨ。カウンターでイイ？　（そして続く彼の注文には、二、三度目をまばたかせながらもドウゾと向かいの席を指す）――ああ、酒も料理も美味くないモンは出さナイよ。ケド如何に楽しむかはアンタ次第、ってネ。「新しいお客サン」でしょう？　今後ともひとつヨロシク、おにーさん。洋酒日本酒焼酎ビール……ナニがお好み？
『 https://tw6.jp/character/status/f02286 』

コノハ・ライゼ　2019年9月23日
（そうして酒類の棚を向いた後方で、今度は裏口が開く音。首だけ回し見れば、先客とは対照的な黒髪の少女が立っていた）ユメサキトウコ、ちゃん。（告げられた名を復唱し、訪れた理由を語る声に耳を傾ける。問うような言葉に、おかしそうに笑い返し）あらぁ、そうよ、すっごく悪いお店かも。似てるだなんて言っちゃって大丈夫かしら？　でも「お客サン」大歓迎だよ、どんどん働いて頂戴な。（ネ、なんてウインクしてみせた。それから手招き、店内へと勧め）ちょうどもう一人来たトコだよ、トウコちゃんも何か飲み食いする？
『 https://tw6.jp/character/status/f19762 』

コノハ・ライゼ　2019年9月23日
お二人サンには改めて、店長のコノハだよ。御覧の通りのーんびりした店だから、気楽に寛いでってネ。じきにバイトの子やいつもの顔触れが顔出して賑やかになるわ。

ニコラス・エスクード　2019年9月23日
（肯定の意を述べると促されるままカウンターの一席、青年の指し示した席へと腰を下ろした。）それは、期待が膨らむ言葉だな。存分に楽しみにさせて貰おう。と、最初はそうだな……麦酒でも頂こうか。（そう告げると人影の薄い店内を見渡し、成程と言葉が続く。）名乗りが遅れたな。ニコラスだ。よろしく頼む。

夢前・トウコ　2019年9月24日
うん。頑張って働かせてもらうよ。（まなじりから星が散りそうな見事なウインクを受け、招かれるまま店内に足を踏み入れる。この段階にきてようやく緊張しはじめた。正式に誰かに雇われるというのは、人生ではじめての事だった。）……悪い店だなんて言ってしまったけれど、ここで食事を楽しむ人がいる以上、悪と言い切るのはすこし無粋だったかもしれないね。もし此処が本当に「すっごく悪いお店」だったとしても、ね。これからよろしく、コノハ。未成年でも飲めるジュースがあれば、それをいただいてもいいかな。そして同期というやつだろうか、ニコラス。僕は夢前トウコという。どうぞよろしく。

ジュジュ・ブランロジエ　2019年9月24日
こんばんは～！(いつものように白兎のフランス人形を腕に抱きいつものように遠慮なく入ってくる)今日のご飯はなにがあるかな～？……あっ、初めましての方がふたりも！(わくわく興味津々) 私はジュジュで、この子は相棒のメボンゴっていうの。このお店の常連！ よろしくね！

ロード・ブラッドリー　2019年9月24日
ばんはーっす！！！！（バタン！と勢いよく開いた扉。夜でも元気爆発の龍）……って、あれ？もしかして、新しい仲間っすか！？　ハジメマシテ、オレはロードっす！バイト兼飯食わせてもらってんだ。あ、「仲間」ってのはここに来る皆の事っす！ヘヘッ、コノハさんの美貌がコロコロ変わるとこも危険っちゃー危険かもなー。（笑いながら、しょっちゅう魅了される己を省みて）お二人とも、どぞよろしく！！！！

火狸・さつま　2019年9月24日
きゅヤーん！！（いらっしゃーい！のキモチでお出迎え）…きゅ？（新し、人？と首傾げ。『さつま』と名だけが書かれた名刺というには情報の少なすぎるカードを見せ見せして。よしなに、と其々に会釈する）

コノハ・ライゼ　2019年9月25日
ニコラス、ね。瓶でイイ？　あと和食は大丈夫かしら。（名乗りの声にもう一度にこやかに笑んだなら、ニコちゃん、ニッキー、などなどぶつくさと繰り返しながら注文に沿うべく滑らかに手を動かす。先ずはビールとグラス、付け出しの茸のナムルを置いた）トウコちゃんはソーダとかでもイイかしら、酒以外はあまり小洒落た飲み物置いてなくって。……あら、別に気にしないケド。ソコに座ったからにはトウコちゃんにも楽しんでもらわなくっちゃあ、ね。（少女の前には鮮やかな青の炭酸を満たしたグラスを置く。遅れてニコラスの前には南瓜の塩麹煮と鯖の味噌煮の器が追加で置かれた）
（と、賑やかに重なる声に顔を向け）

コノハ・ライゼ　2019年9月25日
はあい、らっしゃい。今日は鯖の味噌煮がお買い得でぇす。あらやだローちゃん、褒めても大盛りサービス位しかつかないわよー。（いつもの調子でさらりと流しながら、カウンターの2人へ賑やかデショと笑って見せ）あの子達はウチの良心枠。んで、ソッチの毛玉は看板狸ダヨ。

火狸・さつま　2019年9月25日
（『看板』）きゅっ（うんうん）（『狸』）きゅヤ？！（コノちゃん二度見）きゅっ？！こっ、…こヤぁあーん！！（きつねきつねー！）きゅ！！！（「きつね」と紙に書いて見せ見せする。看板狐！ふんすふんす！）

ロード・ブラッドリー　2019年9月26日
看板たぬｋ……きつね！うんうん、さつまさんは流石っすね！！！魅力的だからトーゼン！！オレも頑張って働くんだ！（良心枠？ジュジュさんとオレ？あとの人は？？と首傾げ）ふは、コノハさん、大盛りは超絶ご褒美っすよ！！（尻尾がぴょーんと持ち上がる）ま、そんなんなくても思ったことはつい出ちゃうんだけどなー。

ジュジュ・ブランロジエ　2019年9月26日
『たぬちゃは看板タヌキツネ！』(メボンゴの声を裏声で演じ、操り糸を引いてぴょんぴょこ跳ねさせる) ふふふ、良心枠か～！ つまり光属性ってやつかな。光の人形遣い参上！(しゃきーんとかっこいいポーズをとる。メボンゴが) ではでは鯖の味噌煮をお願いしまーす！

ニコラス・エスクード　2019年9月28日
ふむ。存外、悪い場所とやらにはいい酒が多いものだ。（故に歓迎しようと冗句を零し、置かれたビールへ手を伸ばす。手酌にてまずは一息。一口摘まんだ茸の和え物もいい塩梅だ。耳馴染まぬ呼び名には片眉を上げ、次いで好きに呼ぶと良いと含み笑いで。）あぁ、若々しい賑やかさだ。良心枠などと言われるのも納得だな。それに……タヌキツネ？ふむ？（そういう生き物か、と。興味深げに眺めて）

夢前・トウコ　2019年9月28日
ありがとう、コノハ。きれいな青色……（グラスを手に持ち、ひかえめに口をつける。しゅわしゅわとした炭酸が喉元を通り過ぎる。）うん、夏の味がしておいしい。ジュジュにメボンゴ、ロードにさつま……だね。（たぬきつねという言葉の語呂のよさにふふ、と笑い）どうぞよろしく。

絢辻・幽子　2019年9月30日
はぁい、追加の良心枠の幽ちゃんですよー。私も鯖の味噌煮くださいなー(さーば、さーば。と謎の歌を歌いつつ、遠慮のえの字もなしに、入店、そして着席。はじめましてなお顔に尻尾を揺らして、)　あら、ふたりともお目目が赤いのねぇ、メボンゴちゃんとおそろいでかわいいわぁ。なぁんて、どうぞよろしくねえ。(ひらひらと手と、尻尾を振って、)ふふっ、ジュジュちゃんは確かに光の人形遣いねぇ。

神埜・常盤　2019年10月5日
じゃァ、この辺で悪い大人枠に1人追加しておこう。初めましてのお客さんが居るようだねェ。僕は神埜、神埜常磐だよ。2人とも、どうぞお見知りおきを。（涼しい顔で会話に入れば、緩く手を挙げひらりと振った）光の人形遣いって格好良い響きだなァ。僕も真似して闇の陰陽師を名乗るとしよう。――ところで。サバの味噌煮美味しそうだねェ、僕も戴いて良いかね。飲み物は赤ワインが欲しいなァ。（あと肉も食べたい、と遠慮なく牙を覗かせて）

ジュジュ・ブランロジエ　2019年10月5日
あっ、ほんとだ！ ニコラスさんもトウコさんも赤いおめめ！『おそろい！』(裏声の台詞とともにメボンゴが万歳した) 闇の陰陽師！ 超かっこいい！(キラキラ瞳を輝かせた)

揺歌語・なびき　2019年10月5日
悪い大人は駄目だよぉ、みんなで良い大人になろうよぉ！……いや、おれがちゃんと模範的な大人かどうかはまた、うん、置いといてね。揺歌語なびきだよ、よろしくねぇ。店長さん、おれもサバの味噌煮食べたーい。

ロード・ブラッドリー　2019年10月6日
カッケェ！！(悪い大人枠にドキドキ)そっか、メボンゴも赤い目ェしてんだな。可愛いぜ！(サムズアップ)へへー、オレ騒々しいんで、空気ぶち壊さないように気をつけるっすよ！！(と言いつつ、早速「オレも鯖煮！鯖煮！！」としっぽを揺らす)…………つか、ココ、赤っぽい目の人多いんだな？みんな神秘的っつーか、綺麗だよな。

ニコラス・エスクード　2019年10月6日
ん……？あぁ、確かに同じ色だな。しかし鏡で見る自分のものとは何ぞ違うな。根本的な可愛げの差か。（少女のそれと人形のそれを眺めて、儘ならんなぁとグラスを煽る。）よもや若い子らばかりかと思ったが、大人の常連もいるようで何よりだ。改めてよろしく頼む。

コノハ・ライゼ　2019年10月10日
待って幽ちゃん、アナタはジンノと同じ悪い大人枠の方。この人達こう見えて「食欲旺盛」なのヨ。（ねぇ？　とにんまり笑いながらも忙しなく手を動かし）ええと、肉……ああ、ワインとならすじ肉の煮込みが残ってる。今日は和食の日だったの、他の大人たちも呑む？　（言いながら既に皿とグラスを配っていた。頼まれてもいない席にも当たり前のように並べると、残り物が捌けそうで良かったわぁ、なんて付け加え）なびきちゃんは観察し……いえ、和み枠かしらねぇ。そういえばなびきちゃんの瞳も少し薄いケド赤系だよねぇ。ふふ、其々違って見えるのは可愛げだけでなく当たり前の事じゃなくて？　皆違う生き様なんだもの。

火狸・さつま　2019年11月6日
きゅヤ！（格好良いと聞けば、悪い大人枠へ並ぼうと）きゅ…？（おめめじーーーぃ）

火狸・さつま　2019年11月6日
きゅーｖ（トウコとメボちゃんのおめめきらきら宝石みたいで、綺麗ー！　ニコラスのおめめ、赤い実みたい、で、おいしそ……つやつやっ！　常盤も、赤色混じってる、よね！）（尻尾ふりたくる）きゅヤーん（俺も、お肉食べたい！と元気よく両手挙手！）

ジュジュ・ブランロジエ　2019年11月7日
同じ系統の色でも微妙に違って個性があって素敵だよね。『たぬちゃは良いたぬちゃ枠だよ～』(メボンゴがぴょんぴょこ) ああでも、悪い大人ってなんかかっこいいの分かるなー。なびきさんが和み枠なのも分かる。(こくこく頷き) あ、お肉もいいね。コノさんの料理はどれも美味しいから全種類食べてみたくなっちゃうなー。

火狸・さつま　2019年11月8日
！(ぱぁあっ)(嬉しげに尻尾ふりふり)きゅっ♪(わわ、何だか、特別枠みたい！嬉し♪)(メボちゃんと一緒にぴょんぴょこ)