【先着2名どなたでも】お菓子な開墾
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月23日
※ジュジュ除いて先着2名募集
※話の途中でもいつでも飛び入り歓迎
ここはアリスラビリンスのとある国。
偶然通りがかったあなたは、ぬいぐるみのような姿の愉快な仲間たちに囲まれ、
｢猟兵さん、猟兵さん、開墾のお手伝いをお願いします！｣
と頼まれました。
あなたが畑予定地にいくと、既に作業を開始している少女がいました。
＊＊＊
土はチョコスポンジ。
雑草は棒状プレッツェル(プレーン・チョコ付き・塩味など)、細長いクッキー、チョコレート等。全てお菓子。
※雑草(お菓子)を抜いた後、食べずに放置すると1分くらいで同じ位置に同じ雑草(お菓子)が生えてくるので抜いたらすぐに食べなくてはいけません。
喉が乾いたら愉快な仲間たちが飲み物を持ってきてくれます。
持ってくる飲み物はダイスの出目で決まります。
01～20：紅茶(ホット)
21～40：アイスティー
41～60：珈琲(ホット)
61～80：アイスコーヒー
81～00：水
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ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月23日
お菓子は美味しいけど喉が乾くね、メボンゴ。(自身の後頭部にしがみつかせた白兎頭のフランス人形に話しかけている) あ、そういえば飲み物持ってきてくれるって言ってたなー。ぬいちゃーん、飲み物ちょうだーい！(呼び掛ける)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月23日
(どこからともなく白いエプロンをした猫のぬいぐるみが現れてホット珈琲を差し出してきた)ありがとう。……ん？ 飲み終わったらカップ回収しにくるから適当にその辺りにおいておけばいいの？ わかった、ありがとう。(猫ぬいが姿を消してから)……うっ、苦い……。(ひと口飲んで止まる)
ティル・レーヴェ 2019年8月24日
（ウサギの縫いぐるみらしき愉快な仲間に連れられて、羽持ち小娘がひとり。『早く早くこっち』と急き立てられつつ現れた）これ、そう急かすでない。急かさずともちゃんと手伝う、開墾の場所はこっちでよいのか……ん？（連れられるがままに辿り着けばそこには見知った姿）おぅや、おや、ジュジュ殿にメボンゴ殿ではあるまいか！『先に手伝ってくれている猟兵さん』がいる、と言うのは其方達であったか（知人の姿に嬉しくなって足早に近づきつつ）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月24日
あっ、ティルさん！(珈琲カップを持たないほうの手を振った。後頭部に張り付かせたメボンゴは動かせずに『こんにちは！』と台詞のみの挨拶に) ティルさんと開墾頼まれたんだね。(チョコがけプレッツェルを引抜きポリポリ。珈琲をひと口飲んでは苦味に顔をしかめた。しわしわジュジュといった様相である)
ティル・レーヴェ 2019年8月24日
うむ、開墾……と言うものが今ひとつに分かっておらぬが、この地に生えるお菓子な草を食べれば良いと説明を受けた！菓子は大好き故にな、二つ返事で受けた次第じゃ（相手の様子に、あの様に引き抜いて食べればいいのか、と見つめつつ、珈琲を含んだ顔を見て）だ、大丈夫かえ？随分に、こう、しょもっとしたお顔になられたが（ぱちぱち瞬いて）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月25日
うう、もらった珈琲が苦くて……！ 飲み物をぬいぐるみさんが運んできてくれるんだけどどういう訳か飲み物の指定ができないの。不思議の国だから仕方ない……。(頂いたものを残すわけにはいかぬとぐびりと喉に流し込む)……苦～い！ どうにかできないかな。(口直しにクッキーを引き抜きポリポリ)
ティル・レーヴェ 2019年8月28日
おお！そうであったか。ふむ、残りを妾が引き受けることもできるが……恐らく、貰ったものは自分で飲みきりたい、という方であろうか（少し思案し）あ！これを珈琲に入れるのはどうじゃろう？（砂糖菓子でできた花を見つけて）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月29日
わあ、ありがとう！(砂糖菓子のお花を珈琲の中にまるごと入れて、近くに生えていた固そうな棒状クッキーでぐるぐるかき混ぜてからひと口ごくり)これなら飲めるよ！(甘くなった珈琲ににっこり) ティルさんは苦いの得意な感じ？ 好きな飲み物は何かな？
ティル・レーヴェ 2019年8月29日
おお、解決したようで良かったのじゃ！妾も力になれたかのぅ（にっこり笑顔のジュジュ殿を見て此方も嬉しそうに）そうじゃなぁ、極端に苦味やえぐみが無ければ大丈夫であろうか。珈琲や紅茶の類ならば平気じゃ。好きな飲み物か、色々あるが今はあの、炭酸……というのか、しゅわしゅわしたものが好きじゃな！口の中が楽しい！ジュジュ殿は何がお好きなのかのぅ？（ぷちぷちとチョコの雑草を抜いては食べつつ折角だからと近くの猫ぬいに飲み物を頼む）
ティル・レーヴェ 2019年8月29日
おお、ありがたい。お水か、シンプルイズベスト、じゃな！（くぴくぴと喉を潤して）
晴瀬・冬吾 2019年8月29日
(楽しそうに話をしてる二人を遠目にじーっと見つめる少年がいる。頭には帽子をかぶる、王子の服を着た少年が)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月29日
珈琲飲めるってティルさん大人！ ふふ、ちょっとわかる。 炭酸のしゅわしゅわ楽しいよね！ メロンソーダやイチゴソーダの色鮮やかさも素敵だし、その上にアイスクリームをのせたりしたらもうパラダイス！ 私は紅茶が好きかな～。ストレートも好きだし、ミルクとお砂糖たっぷりいれるのも好き。とはいえ茶葉にはあんまり詳しくないんだけだね。 あ、チョコの雑草美味しそう。私も食べるー！(ぷちぷちもぐもぐ) それじゃ 好きな食べ物は？(なんだか質問タイムのようになってきた)私はスイーツやお菓子ー！ 甘いものだーいすき！
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月29日
あっ、そこの少年！ よかったらこっちきて一緒にお話ししようよ！ 好きな食べ物はなぁに？ あ、ついでに雑草という名のお菓子もどうぞ！
晴瀬・冬吾 2019年8月29日
！いい、の……？(目をぱちくりさせながらゆっくりとやってくる)好きな食べ物……、いちごタルト…、かな？あとは、トマトつかったものとか…？(首をかしげながらつぶやき)雑草…？
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月29日
もちろんだよ。私はジュジュだよ。苺タルトとトマト……赤いのが好きだったり？ 私も好きだよ。……あ、この土地を開墾するために雑草を抜くんだけど、この世界のほとんどがお菓子でできてるみたい。土がココアスポンジケーキで生えてる雑草もプレッツェルとかチョコとか、そういうの。抜いたらすぐに食べないといけないのがこの世界のルールなんだって。そうしないとまたすぐに生えてきちゃうらしいよ。
ティル・レーヴェ 2019年8月30日
おお、ジュジュ殿も炭酸の楽しさに魅せられておるか！ふああ、アイスのせ……！（想像してじゅるり）ジュジュ殿は紅茶がお好きか。紅茶も美味よのぅ。妾も茶葉の違いには詳しくないが、飲み方も色々で此方も楽しい飲み物よ。おお、おお！妾も甘いものが大好きじゃ！甘味は正義、幸せになるのぅ（告げつつクッキーぽきっと口に運んでほくほくと）それ以外じゃとオムライスかの！（と、答えつつ）おぅや、其方の御仁にはお初にお目にかかる。妾はティルじゃ、よろしくのぅ！
晴瀬・冬吾 2019年8月30日
僕は、冬吾……。うん、あとは、薔薇とか…？そうなんだ、ちょっと興味あるかも…(雑草をつんつんっと触り)へえ、食べ物には困らなさ、そう…。 初めまして、冬吾っていう。よろしく、ね…。(ぺこっと頭を下げて)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年8月30日
オムライス、いいね～！ なんだか心が温まるご飯のような気がする。……あ、なんか食べたくなってきた。 おっ、冬吾さん薔薇好き？ 私もお花の中では一番好き。砂糖漬けにして食べることもできるらしいんだけどまだ試したことはないなー。いつかチャレンジしてみたい。(手近なプレッツェルを引き抜いてもぐもぐ)塩味。もうちょい甘いのがほしいなー。
晴瀬・冬吾 2019年8月31日
うん、薔薇は紅茶とか、砂糖漬けとか、はちみつ漬けとかにして食べることがあるんだ。ちょっとレモンを加えると甘酸っぱくて好き、かな。(そっと土を手に取ってみて食べてみる)甘い…。
ティル・レーヴェ 2019年8月31日
うむ、うむ、オムライスはふんわり卵に色んな味付けが楽しゅうて、どこかほっこりするのが好きなのじゃ。ほぅ、冬吾殿は薔薇かえ？薔薇の花は食べることができるのじゃなぁ。砂糖漬けや蜂蜜漬け……華やかで美味そうじゃ（想像してはほくり、と）ふむ、此方の黄色い花はほんのりレモンの味がするのぅ（レモン味の飴の花とクッキーの茎を抜いてはぽりぽり）そう言えば、この雑草抜きが終わったら、ここには何かが植えられるのかのぅ？
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月1日
蜂蜜漬けは知らなかったなぁ。美味しそう……！ お花のお菓子って素敵だよね。メジャーなのはスミレの砂糖漬けかな？ お花を食べるというのが素敵。あ、私も食べた～い！(黄色い飴の花をぽりぽり) うーん、ぬいぐるみさん達はスイカ畑を作るって言ってたなあ。 私達が知ってるスイカなのか、不思議の国仕様のスイカなのか……。
ティル・レーヴェ 2019年9月1日
うむ、花を食すという発想が素敵よの。どことなく物語めいた浪漫を含んでおる気がする（笑顔で頷いて）ふむふむ、スイカ畑か！確かに、妾達の知るスイカがなるのか、ここの草花のようにお菓子になるのか……まだ開墾中じゃが、収穫時の様子も見て見たいものよの（想像膨らませ）おお、そこ行くウサギ殿、飲み物を頂けるかえ？（次は何が貰えるかとわくわくしながら頼んでみる）
ティル・レーヴェ 2019年9月1日
おぅや、またお水であったか。水も悪くはないが、紅茶やコーヒーにビスケットあたりを浸して食べてみたい気がするのぅ（お水ごくごく）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月1日
物語めいた浪漫！ そう、それ！ いいよね～！ 手軽に感じられるのはお花のフレーバーの飲み物かな。紅茶の他にローズウォーターとかあるね。……あ、私も飲み物ほしーい！(手を挙げてぬいぐるみにお願いする)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月1日
水！ ティルさんとお揃いだね。うん、紅茶が良かったけど珈琲よりは、うん。(ごくごく) 冬吾さんも喉乾いたら頼むといいよ。(クッキーを引っこ抜いてぽりぽり) もしもここのスイカがお菓子になったらきっと大きいお菓子になるね。スイカ割りして遊べないかもしれない……。そもそもこの世界にスイカ割りという概念はあるのかどうか。
晴瀬・冬吾 2019年9月1日
うん…、もともと、薔薇は見るのも好きだけど、食べるのも当たり前だったから…、飲み物にもしてたし、フルーツとかと添えて食べることも…。砂糖漬けと蜂蜜漬けは、保存もきくから好きだったかな。子供の頃のおやつだった。今度、作ってこようか…？(食べたいという言葉を聞いてぼそっとつぶやき)スイカって、あの赤い食べ物…？
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月2日
わあ！ 薔薇を食べるのが当たり前って素敵～！(ほわほわ) わ、作ってきてくれるの？ 是非是非食べてみたい！ そう、あの赤くて瑞々しい果物だよ～。たしか黄色もあるのかな？
晴瀬・冬吾 2019年9月2日
うん……、作ってくる(こくっと頷く)へえ、スイカは黄色もあるんだ…。初めて知ったな…(食べたことがない)
ティル・レーヴェ 2019年9月3日
おお、花のフレーバーの飲み物は食べる花よりも身近な気が致すのぅ！先日はハイビスカスティーを飲んだが、ほのりと酸味があって美味であった。冬吾殿にとっては花は身近な食べ物なのじゃなぁ。おお！作って来てくださるならば妾も食べてみたいのじゃ！（こくりと頷いて）ふむ、菓子のスイカとなればこの土のようにスポンジベースになるのじゃろうか？それともクッキーのような物かのぅ？スイカ割りはどのような菓子になるかで可否が分かれそうじゃなぁ（ふむぅと考えつつ）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月3日
お花の飲み物は色も綺麗だよね。ハイビスカスティー！ 夏にピッタリ！ 薔薇の蜂蜜漬けは紅茶と一緒に頂くのも良いかも。楽しみ！ ここのスイカ、クッキーベースならスイカ割りできるね。あ、皮がクッキーで中がケーキになってるかもよ？(グミでできた草を抜いてもぐもぐ)ちょっとかためでもっちりしてる……。(中々咀嚼できずにいる間に同じ場所に同じグミの草がにゅっと生えてきた)くっ、間に合わなかった……！
ティル・レーヴェ 2019年9月6日
うむ！鮮やかな赤が印象的なハーブティーであったのじゃ。青き茶もあると話に聞く故いつか飲んでみたいものよ（想像しては、ほくりと笑って）確かに、蜂蜜漬けは紅茶と合いそうよの。……おぅや、急いで食べ切らねば生えてくる、というのはこういうことか（ニョッキリ生えたグミの草を見て瞬きぱちぱち）飲み込みにくいものは時間との勝負じゃな……では妾がジュジュ殿の敵討ちじゃ！（と、変な闘志を燃やす小娘。50〜99で成功。はてさて）
ティル・レーヴェ 2019年9月6日
（必死でムグムグするも思いの外弾力に苦戦。飲み込む前に次の草がニョッキリ生えてきた）……ふああ〜〜！間に合わなんだ！……グミの草、難敵じゃ！（と、悔しそうに地に伏した小娘をチョコの土が甘い香りで包む）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月7日
私も青い紅茶飲んでみたいなー。どんな味がするんだろう。未知のものにはわくわくしちゃうね！ はっ、ティルさんも……たまに強い草(？)が生えてるみたいだね。開墾のためにも負けられない！(グミの草をむしり取る。50～99で成功)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月7日
(一生懸命もぐもぐ噛むものの飲み込む前に次の草が生えてきた)むぐー！(まだもぐもぐしている)……むむむ、なんと手強い……！
ティル・レーヴェ 2019年9月7日
何でもレモンを絞ると色が変化するのじゃとか、見た目にも楽しそう故気になるのじゃ！見つけた暁にはジュジュ殿にも差し入れたい所存じゃ（共に楽しもうぞ、と笑って）……何としぶといグミ草か……！こやつ、ラスボス、と言うやつではなかろうか！（まじまじと生えてきたグミ草を見つめ）彼奴を倒す為には他の草をもりもり食べて開墾レベルを上げねば……！（などと言いつつポテチな落ち葉をぱりぱり）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月9日
手品みたいで素敵だね。実際に見てみたいなぁ。ふふふ、楽しみにしてるね！ あはは、ラスボス！(表現が気に入ったらしく楽しそうに笑って) じゃあティルさんが開墾レベルを上げてくれているから私は再度グミ草にチャレンジを……(50～99で成功)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月9日
(良いペースで咀嚼できていたが僅かな差でグミ草が生えてくるほうが早かった！)むぐっ、惜しい！ 私も開墾レベルを上げよう……。(硬めのクッキーの枝をボリボリ)
ティル・レーヴェ 2019年9月10日
そうなのじゃ！妾も話に聞いていたか飲んでみたいと画策しておる。世には珍しく楽しいものが沢山あるもよのよぅ（こくこく頷き）やはり手強いか……！ふふ、強大な敵に立ち向かうには地力を上げねばな。とはいえ食べ続けるも腹が膨れてきてしまうじゃろうか。甘いものは別腹、じゃが一息入れて……（ひらり手を挙げて近くのぬいに飲み物催促）
ティル・レーヴェ 2019年9月10日
おお、一息いれるに丁度良きホットティーよ。温かな茶はほっこり致すなぁ（口に運んでほぅ、と一息）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月12日
世界は広いね！ まだ知らない面白いものがたくさんあるんだろうね。世界もたくさんあるし。 あっ、私も紅茶ほしーい！(手を挙げてぬいぐるみを読んだ)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月12日
(カップが運ばれてきて期待したが中の液体は無色透明)……水！ お水も美味しいけど、紅茶気分だったのになぁ。(ぐびぐび飲み干し)グラスじゃなくてカップに入れてくるから紛らわしい……。(チョコの草を抜いてもぐもぐ)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月14日
よーし、開墾レベルが上がった気がするからもう一度グミの草にチャレンジ！(引っこ抜いてもぐもぐ)(50～99で成功)
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月14日
(次の草が生えてくる前に食べ終えた)やったー！ ラスボス(？)を倒したよ！ あとは苦戦せずにいけそうな感じかな。
ティル・レーヴェ 2019年9月16日
ほんにまったく、世界は広いと言うが、それが斯様にも沢山あるのじゃからなぁ！驚きに満ち満ちておるものよの。……おお、おお！ジュジュ殿がついに、ついにラスボスを！（両手叩いて拍手拍手！）
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月16日
ふふふ、色々な世界があって、たくさんの驚きがあって、とっても楽しいよねー！ えっへへー！ありがとう！
ジュジュ・ブランロジエ 2019年9月16日
(こうしてお菓子な土地は猟兵たちの働きによって無事に開墾された。この地は立派なスイカ畑になることだろう)
【完】
(お付き合いありがとうございました！)
