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［back door］2019.05

コノハ・ライゼ　2019年5月6日

コノハ・ライゼ　2019年5月6日
（『定休日』その札は曜日も日にちも関係なくいつも唐突に掛けられる。今日も今日とて例外でなく。ただ無人という訳でもないようで、店の奥から仄かに明かりが漏れ出ていた）（泥と埃と鉄の匂い。一枚の書類を手にし、どう見ても店に立つ格好ではないままケトルを火にかけ――数度、響くノック音に裏口へと向かう）

コノハ・ライゼ　2019年5月6日
（ひょこりと覗いた少女――現役女子高生との触れ込みそのままの、その明るい表情を見て一度瞬く）あら、あら。バイト希望できてくれた子ね？　たしかキリタチアヤメ、ちゃん。（手の中の書類に目を落としてから、楽しげに笑いかけ）あは、こき使ってイイなんて言うと遠慮しないヨ？　ケド社交的みたいだし頼もしいコト。ま、する事はゆっくり覚えて貰えりゃイイし、あまり肩肘張らずに楽しく過ごしてちょうだいな。今日は店はオヤスミだけど、一先ず中へどうぞ。　『 https://tw6.jp/character/status/f03307 』

コノハ・ライゼ　2019年5月6日
（少女を招き入れ裏口を見やれば、静かに佇む人影がもう一つ。楽しげな顔のまま、自分よりいくらか低い位置の赤い双眸を覗きこむ）やあ、おにーサンも働き手希望だね？　若く見えるケド飲酒OKな年かな。ん、オシゴト言うてもウチは閑古鳥鳴く程のどかだからねぇ、ゆっくり馴染んでもらえりゃイイよー。丁度同期サンも居るこったし、気楽にねぇ。あ、営業時間はまちまちだから、体調管理だけはしっかりとヨロシクー。　『 https://tw6.jp/character/status/f17496 』

コノハ・ライゼ　2019年5月6日
（青年を呼び込み後ろ手に扉を閉めようとした途中。ふんわり、何かに阻まれて。おや、と目を丸くして振り返ると覗いていたのはたおやかな少女。ゆるり紡がれる声に耳を傾け、暫し）……あらまあこれはまた。バイトの申し出が多いのは季節柄かしら、ネ。ふふ、お酒だけの店でもないし年齢は気にしなくても大丈夫ヨ。今アナタと同じ年頃の子がひとり、おにーサンがひとり来てくれた所でね、一緒にのんびりやって貰えれば助かるわぁ。店、オヤスミだけどじきに他の店員や常連なんかも顔出すと思うから、ドウゾ中に入っちゃってー。　『 https://tw6.jp/character/status/f01585 』

コノハ・ライゼ　2019年5月6日
（そうして新たな働き手を3人、控えめな照明だけ点けた店内へと案内して暫く。やけに間延びした、ともすれば風の音と間違えそうな扉を叩く音。つけっぱなしだったコンロの火を止め、足早に裏口へと戻り扉を開ける）――わっ。（小柄な訪問者が続いた所為か、そもそも誰かいると思ってなかったのか。軽く声を上げて長身の男を見上げた。ゆっくり、と、扉叩くのと同じ調子の言葉と良いタイミングで響いた腹の虫の音）……っふ、はは。わざわざ訪ねて来てくれたの？　それじゃあダメとは言えないなあ。酒ならいくらでも、それから何か食いモンもね？　ああ、休みの札は気にせず入っちゃってー。（言葉の割になんとも嬉しそうに。働き手と同じ様に店内へと招いたなら、今度こそしっかりと裏口を閉めた）　『 https://tw6.jp/character/status/f17772 』

コノハ・ライゼ　2019年5月7日
今日のトコは客も店員もなく寛いでちょーだい。未成年は珈琲か紅茶でイイかしら、成人組はナンか飲む？　ああそれと、腹ペコおじサマがいたっけねぇ、ナンか好きなモノ言うてくれたら適当にあり合わせで作るケド。（ゴメンね、オレ仕事帰りで。と服の汚れを払い手を洗う。適当に座って、と視線だけで示して先ずは茶の準備をし）ああ、オレは経営者兼店長のコノハ。猟兵業で留守にしてるコト多いケド、ヨロシクねぇ。

火狸・さつま　2019年5月7日
（お店、空いてない。今日、休みかー。居ないの、かな？と、帰ろうとしたものの。中から声が聞こえて。コノ、居てる！と、躊躇いなく侵入。ひょこっと顔を出せば……見知らぬ人達。お客さん？？？？？？？と首傾げ。そういや、募集かけてたっけと思い出せば、『お初に』の気持ち込めて各々へと会釈しつつ。てってこ、お気に入りの席へ）

ジュジュ・ブランロジエ　2019年5月7日
あれ？ たぬちゃ？(店に侵入するたぬきつねの姿を見つけ、後に続いて侵入)わー、新しいお友達！(初対面でもここで会えば即座に友達認定する法則が成り立っていた。彼女の中では)こんにちは！ 私はジュジュだよー。『私はメボンゴ！よろしくね！』(白兎頭のフランス人形がカーテシー。声はジュジュの甲高い裏声)

斬断・彩萌　2019年5月7日
（物怖じもせず、初めての顔ぶれに挨拶。手を口元に添えて、努めてお上品な所作だが、一言口を開けば）はーい、ご紹介にあがりました斬断・彩萌でーす！　よろピコ～★同期もいっぱいいて嬉しい限りよ！（明るく……というか、人に寄ってはウルサイと感じるかもしれない）先輩方と常連サンはご指導ご鞭撻おねがい申しアゲ～（兎人形の動きに合わせる様に、自分も短いスカートを少したくし上げ一礼）

ディア・トート　2019年5月7日
(店内をくるりと一望して。お初の面々に軽く会釈を返しながら)やぁどうも、とても賑やかな店内だねぇ。俺は客としてお邪魔したディア・トートだよ。そしてこっちがUDCのスカーさ。どうぞよろしくね。(煙の様に漂うUDCの黒犬は主人の周りをふよふよとしているだけで特に周りには興味がなさそうだ)

篁・伊織　2019年5月7日
(物珍しそうに周りを観察した後)コノハ店長は雇ってくれて有り難う。初めまして、篁・伊織といいます。色々初めてなので迷惑かけると思うけど、宜しく頼みます。(ゆるりと頭を下げた)

三咲・織愛　2019年5月9日
（招かれるまま店内へ。揃う面々を見渡しておっとりと微笑みながら） まぁ、とても賑やかですね。店長さんがお優しい方でよかった。同期の方も多くて心強い限りです。私は三咲 織愛と申します。お好きにお呼びくださいな。皆さまよろしくお願いしますね。

絢辻・幽子　2019年5月9日
コノちゃん、おなかすいたー(扉を開けるやいなや、ゆうるりとそんな事を言いながら店内へと入り、人の多さとふよふよしている黒犬に目を丸くした。獣？が増えたなぁ、などと思いつつ)ふふふ。まぁまぁ、新しい子がいっぱいねぇ？私はゆうこ、幽霊の子で幽子です、どうぞよろしくねぇ。(よっこいしょ、と呟きながら席へと座り、店長の洋服の様子に首を傾げた)コノちゃん今日はどこにお出かけしてたの？

揺歌語・なびき　2019年5月10日
あれ、今日休みか。じゃあしょうがな……あいてる？（賑やかな声を耳に、店内へ）わ、こんにちは、賑やかだねぇ。揺歌語・なびきです。最近お世話になりはじめたから、まだ常連じゃないかな？店長、帰って来たばっかりなんだね。

神埜・常盤　2019年5月14日
やァ、今晩は、――。（がらり、扉を開ければ常よりも人口密度が高い。場所を間違えたかな、と首を傾けて。見慣れた顔たちを視界に居れれば、成程と手を打った）お客さんと店員さんが増えたのだねェ。僕は神埜常磐、好きに呼んでくれ給え。４人とも、どうぞお見知りおきを。……処でコノ君は庭仕事でもしていたのかね。（その辺りに腰かけながら、不思議そうに尋ね）

斬断・彩萌　2019年5月15日
ええと、ディアっちにいおりん、りーあん、ゆーゆ、なびたん、きーわ。うん、覚えたわ。みんなよろろ～！（皆にあだ名をつけて満足気。そのままきょろっと見渡して）店長さんはよくお出かけするヒトなの？

コノハ・ライゼ　2019年5月20日
うわ。（にわかに賑やかしくなった店内を見渡し、慌ててグラスを追加して。其々好きにドウゾと大きめのピッチャーに冷たい紅茶と珈琲、それからミルクを満たしてカウンターへ置いた。どれも業務用パック、味は知れている）はい、お優しい店長からの差し入れですよー、セルフでお願いネ。あー、今入ってきた裏口からコッチが厨房で反対側がスタッフルーム、店の一番奥に予約専用の個室、と。好きに見てもらってイイからネ。（見回す青年はじめ店員達へと雑に手で示して。馴染みの顔には大袈裟に肩を竦めて見せた）

コノハ・ライゼ　2019年5月20日
そう、ちょいと違う世界にねぇ。庭仕事よりオイシイ仕事だったとも……ああウン。割とよく居なくなるから、そン時はお留守番ヨロシクー。（言いながら冷蔵ケースを覗きトレイを引っ張り出す。片手にパンナイフ握り戻って）お蔭で今すぐ食えるモンが焼き菓子しかないンだけど、いるぅ？　（可愛らしいあだ名だこと、と改めて皆の顔を見て。漂う黒犬の、その顔の辺りを覗きこみ首を傾げた）スカーちゃんだっけ？　この子も同じモノは食べるのかしら？

ロード・ブラッドリー　2019年9月11日
おーっす！！！挨拶が遅くなってすんません。オレはロード・ブラッドリー、バイト兼コノハさんの料理のファンっす。気軽にロードって呼んでくれな。ここに集まった皆は一人残らず仲間だぜ。よろしくっ！（落ち着いた大人な雰囲気の中、嬉しげにわいわいするドラゴニアン）