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【1:1】キラキラの雪

フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日


薄く曇った空から降り注ぐ、白い塊。
ふんわり柔らかで、でも冷たい。
周囲は普段と変わらず華やかで、普段と同じ桜の花弁も舞っている。
サクラミラージュで桜と雪。二種類が降り積もる時期が来た。
たまぁに空から花弁の載った薄桃色の雪となって落ちてくる。
逆もまた然り。空から雪混ざりの花弁が落ちてくる。
小さい子供たちは年末にそれを捕まえることが出来たら
『来年もきっと元気に過ごせるんだぜ!』
なんて迷信めいた遊びを実行している風景が在った。

所謂、おまじない。
 子供たちの輪からやや離れて、遊びの真似をしている尻尾の生えた子供の姿があるようだ――。


🐰🐾
・黒兎の帽子屋さんとバス停属性の小さい仔
・きりの良い所で〆





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逢月・故 2021年12月23日
(今日も今日とて気軽に他所の世界をお散歩する黒兎が一匹。未知を愛する黒兎は、知らない世界を歩くのが好きだ。生憎と自分はグリモア猟兵ではないが、アリスラビリンスを歩けば何人かの知り合いのグリモア猟兵とは行き合うことが出来る)(猟兵は他所の世界で違和感を持たれない。大変便利なそれを活用しつつ歩く、花盛りの雪景色の中。ふとやった視線の先に、何だか見覚えのある姿を見付けた)
……あれ。迷子のバス停ちゃん(小)だ。(この兎、他の言い方はなかったのか) (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
(空を見上げて、他の子供みたいに雪を捕まえようと手を伸ばして)(でも捕まえられない)(不服そうにぺたっと耳を寝かせて、次こそはーと気持ちを入れ替えたとき、"迷子の"と掛けられた声を聞いた)

……んァ?
あれえ、故だ。お散歩中?俺はね、遊んでる!(ピンと耳を立てた) (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
(相手が此方に気付くと、ひらひらと軽く手を振って)
はいこんにちは、お察しの通りお散歩中だよー。遊んでるって……空見上げて何してんの? フィッダちゃん。(長い兎耳をふるりと揺らして落ちる雪を払って、時計兎の青年は大股で歩み寄る。この青年、一歩が結構大きく、おまけに歩くのも速い方だ) (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
わあ、故の散歩は結構スピーディ?(小さい姿だとあっという間に見えた。先日の迷子した時も結構早いと思ったけれど、黙っておこう)
えーとね、なんかね、桜みたいにピンク色の雪がたまに落ちてくるんだッて……あッちて遊んでる子たちが言ッてて!じャあ俺も見つけて捕まえるッて、落ちてくる桃色をつかめるゲーム?してた!
なかなかね、捕まえられない……ケドね……。 (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
そ? まあ、あんまりゆっくり歩く方じゃあないかもねぇ。(女性や子供と歩く時は当たり前に速度を合わせるが、ひとりで歩く時や同性と歩く時はそのままの速度で歩きがち。元から小柄な相手が子供姿になると、更に小さく見える。これでもそこそこしっかりと身長のある黒兎は、相手を見下ろしながら少し考えて)
へぇ、そんなゲームあるんだ。フィッダちゃんは見付けられないのかい? それとも、反射神経が足りないのかい? (こてんと小首を傾げると、長い耳が同じ方向に揺れた) (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
ふーん?じャあこの姿でいたら、故を見つけても、追いかけるの大変そうだなあ。ふふふ(見上げて笑う)(今は小さいから、大きな背丈だと大変かな、と思いつつ)(でも元の姿に戻らないのは、なんとなく)
あるらしい!捕まえても殆ど相手は雪だから溶けちャうみたいでね、上手くいかないんだよー!俺様の耳は付け耳じャねーもん。反射神経には自信ありありだもん!でも……(小声で)雪は、冷たいからな。つめたいのは、にがてなんだ(遊びだから、我慢していたけれど) (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
名前を呼んでくれれば聞こえるよ、兎さんの耳は優秀だからね! (そうしたら、足を止める。例え距離があったって、自分がさっさと歩いて行こうとしていたって、知った声に名前を呼ばれて足を止めないほど薄情ではないつもりだ)
まぁ、そりゃあ溶けちゃうよねぇ。……おや、冷たいの苦手なのかい? だったらちゃーんと防寒しなきゃ。(指パッチン。高らかに響いた音と共に、黒兎の手の中には相手の少年の手にぴったりのもこもこした手袋がひと組。ほら手ぇ出してー、なんて軽い声と共に、相手が手を差し出せば両手に装着されるだろう) (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
わあ、わあ、ウサギさん凄いな!(ほんとによーく聞こえるんだ!ってお耳を見上げる。いつもの視点ならもう少し近いのだけど)
冷たいのも、寒いのもちョッとにが、て……!?(不思議な手袋に目を真ん丸に)(軽い声に応じるのはとても早かった。ぱっと手を差し出して、子供は目をキラキラさせている) (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
(きらきらした瞳に応えるように笑った黒兎は、すっかり冷えただろう少年の手にもこもこした手触りの良い手袋を被せて装着させる。ヤドリガミなら大丈夫かもしれないが、霜焼けになったり風邪を引いたりしても宜しくない。というか、この子供、寒さが苦手ならもっとあったかい服装をした方が多分良いと思う)
はい、どーぞ。これそのまま持ち帰って良いから、ちゃんとあったかくするんだよー。あと、これはオマケ。(その手袋に包まれた手の中に、ころんとカラフルな包み紙に包まれたキャンディーを落とす。子供の身体の熱量には甘い物) (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
(付けて貰った手袋のもこもこさに、びっくり。自分の顔を手袋越しに撫でて、満足げに笑った)へへ、暖かい……!
(これ、と言われて手のひらの上にコロコロとキャンディが溢れてやっぱりびっくり)(子供らしい反応といえばそのとおりだが、一つ一つによく反応する。特に尻尾が。嬉しそうに揺れている)
え、くれるの?ホント?……ありがとう故!……そッか、俺様に足りないのは防寒具だッたかー。他の子たちに、なんか冷たそうな目でみられたのは、それかあ。いつも我慢してたモンだから、それは気がついてなかッたなァ……。新しい発見だ!(大げさな反応は、より子供らしい) (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
(正直、大した手間ではないし、もう逸そマフラーや帽子やコートも与えたくなるのはこの黒兎が元は子供のためのぬいぐるみであるが故だ。普通に、見ているこっちが寒い。なお、自分は寒いのは普通に寒いので、きちんと防寒する。寒さも無視するのはどうしようもない時だけだ、それ以外は普通の生き物と同じように生き物として暮らしている)
良いよー、もしかしてフィッダちゃん甘いもの好き? 今のフィッダちゃんは一応人型で、人間と同じ感覚があるからねぇ。この時期なら、手袋、厚手のコート、マフラー、お好みで帽子くらいあっても良いんじゃないかなぁ。服にも、季節に合わせた服装ってものがあるからね。その様子じゃ、夏も暑かったんじゃないのかい? (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
(なんだかとても見られているな?と僅かに首を傾げて)(視線の動きからなんとなくは、察することができるけれど。そうか、……そんなにか!確かに寒いんだけど!)
うん!甘いものはすッごく好き!……ああ、そッか。ヤドリガミだけどヒトと同じように過ごしてるんだから、当然、季節に合わせた方がいいよなあ。こーと、……こーとか(言われて初めて気がついたような反応)あ!夏の帽子なら持ッてるよ!だけ、ともいうけど!ええと、麦わら帽子!季節に合わせた格好はしてないけど、これ(と自分の耳を捕まえて)の姿でいる事がおおくてね。毛皮(?)着てるようなモンだから、まあいいか、ッて……(変身して獣姿になる子供は服飾系にとても雑だった) (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
甘い物好きなら、この間の兎穴の金平糖も食べちゃえば良かったのに。(自分は普通に摘み食いした。基本的にアリスラビリンスでは其処ら辺に飲食物が実っていたり湧いていたり生えていたりするため、降り注ぐ星のような金平糖なんて序の口である)
もー、大雑把だなぁ、フィッダちゃん。良くないでしょ、現に今寒いんだから。えぇっと、……今のフィッダちゃんなら着丈こんなもん? (ぱちん)(何もない所から、ファー付きフード完備のカーキ色のコートと、クリーム色のもこもこしたマフラーが落ちて来る。それを受け止めて、ほらおいでー、とコートを広げる。もう、此処まで来たら世話を焼こうと決めたらしい) (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
す、すごく甘いの好きだけど、俺様甘いの超好きでもあるから、気軽にもぐもぐしちャうと故に夢中になッちまッて迷惑かけちャうから!アリスラビリンスは不思議がたくさんだし!目移り我慢が、大変だ(バス停なので立ち止まるのはお手の物)
……ぐぬぬ、大雑把さを指摘されるとぐうの音も出ない。確かに、俺の保護をそれとなく頼んでる年上にも似たようなことを言われたりもするけど……!(経験上の無知とは残酷である)もしかして、故、呆れてる?(おいでと言われては普通にやってくる)……す、凄いとしか言えねーんだけど、俺様、こういうの、バッチリするの、初めて、だな……?(始終目はまんまるで)(小声ですごい、を沢山呟いている) (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
別に良いんじゃない? オレたちは好きことして生きてるし、キミが好きなことするのをダメなんて言わないけど。(どうせ、あのメルヘンで気狂いの世界はみんながみんな自分の好きなことをして生きている。自分だってそう。なので、相手が多少羽目を外そうが、好きなことに夢中になろうが、別に大して気にならない)
言われてるんなら、嫌なことじゃない限りはちょっとは気にしてあげなきゃ。言ってる側はフィッダちゃんのために言ってるんでしょー。人間はねぇ、最初の見た目で半分くらい決まることが多いから。身綺麗にして、季節感を大事にしておくのは悪いことじゃあないよ。まして、フィッダちゃん自身が寒いんなら尚更、ね。(呆れてないよ、と幼い子供に向けるように笑って、やって来た相手にコートを着せ、マフラーを巻いてやる。遊び心で結び目はおリボン。ぬくぬくコーデが完成した) (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
……駄目じャなくても、俺が気になるんだもん。待つのは慣れてるけど、誰かを待たせるのはムズムズするの!(むー、と少し頬を膨らませて)
色々言われたことへ善処は、してるつもりなんだ、け、ど……(尻尾がしゅん、と垂れ下がる)ふぁっしょんせんす?とか、季節感の合ッてる良いくみあわせ?とか、そーいうの、よくわかんねーんだもん(されるがままに着せられて、マフラーの結び目に目を余計に輝かせた)
……どう?可愛い?俺はね、今すんごく暖かい!(ビシッ、と語彙力のない感想を兎さんへ) (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
ま、その辺はフィッダちゃんの価値観だからねぇ。んじゃ、食べられる時に食べておくと良いよ。(膨らんだ子供の頬にくすくすと可笑しそうに笑って、少年にコートを着せるために屈めていた身を起こした。んー、と軽く伸びをして)
分からないなら周りの人を見たり、その保護者?に聞けば良いじゃない。その程度のこと聞かれて嫌な顔する相手じゃないでしょ、保護者なら。(あっさりと言いながら、はふりと白い息を吐く。雪まで降ると、流石に寒い。今の自分は普通の生き物と変わらないし、息も白くなれば寒さで指が悴んだりもする訳だ)
うん、カワイイねぇ。あったかくて何より。このまま大人姿になっても大丈夫なようにはしてあるから、これから寒い時期はちゃーんと着るんだよ? (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月23日
まーね、俺様が譲りたくないトコだから、譲らないだけなんだけど!故が良いんじゃないかとー言うなら、次回はそうする。ちョッとだけアリラビの子になる…(大げさ)
あまり頼り過ぎるの、申し訳なくて……でも、うん、連絡、たくさんしてでも聞くよ。これからは。故に可愛いカッコさせて貰ッた報告からはじめようかな、ふふふ。驚きそう!
ふふん、貰ッたものは大事にするよ?流石に俺様、そこまで不義理働かないもん。え、普段の菅田でも大丈夫?すご、創造力、すご……!?こ、これで冬の寒さ、故のおかげで乗り切れるかも!……あ!
(捕まえようとしていたピンク色を黒兎さんより上に見つけて、ふわふわと、肩に落ちてきたのを見た) (無効票)
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逢月・故 2021年12月23日
アリスラビリンスのみんなはねぇ、子供がお菓子いっぱい頬張って幸せそうにしてるのを見るのが大好きな子が多いから。(ヘブンリーブルーの眼差しを柔く細める黒兎もまた、そのひとりだ)
意外とさ、こっちは何時でも手を貸せるってのに頼られないってのも、淋しいものだよ。うん、それなら何より。話のネタになれば本望さ!(脳裏に浮かぶのは、生徒の姿。あの子も、直ぐ自分は大丈夫って顔をする。頼られた方が自分としては嬉しいのになぁ、なぁんて。まあ、子供は何時か大抵、ぬいぐるみを卒業するものだ。それまでは精々、あれこれ手を出して口を出して引っ張り回してやろう)
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逢月・故 2021年12月23日
オレにとってフィッダちゃんってどっちでもフィッダちゃんだからねぇ。これ創る時にフィッダちゃんが着る物、としか思ってないから、どっちでも余裕だと思うよ。(想像力は創造力だ。相手が着る物、と個人を指定してしまっているため、相手が相手であるのなら、何方の姿であろうが相手が着る物でしかない)
……? なぁに? (不意に声を上げられると、ピンク色に気付かなかった黒兎は不思議そうに瞳を瞬いた) (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月24日
アリラビ住人の知り合い、故くらいだからそう聞いたら俺様、ニッコリだぞ。また近いうちに迷子になりかねない!(さすがにそれは呆れられてしまいそうだな、とへらへら笑う)
……そうかな?うーん、そう、かも。故にもそう思うような事があるんだろ?なんだか説得力、バッチリだ!(耳と尻尾に揃う獣な直感。大人に頼れるのは子供で年下の、特権だろう)
どちらの姿でも対応可、なんてモノを貰うのは流石にはじめてで驚きだよ!?でも、そッか。そういう服もあるだろうな(アリスナイトな不思議さを、これでもかと浴びているきがする)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月24日
今、俺が捕まえたかッたピンク色を見つけたんだ!すう、とかんたんに溶けてしまッたけど、故の肩に落ちてきた!(なんだか自分のことのように笑って)偶然だけど、故に先に捕まえられちまッたなーッて。
でも、うん。知り合いが来年元気に過ごせるといいなと思ッて俺は遊びに参加していたから、丁度いいや。おまじない、プレゼントだ!(ニッコリ) (無効票)
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逢月・故 2021年12月24日
今度は迷子じゃなくて普通にオレのトコに来れば良いのに。(また迷子宣言をされると、思わず笑ってしまった。アリスラビリンス、我が世界ながらなかなか危険地帯も多いので気を付けて欲しい)
そうだねぇ、あると言えばあるのかな。ま、オレの話は良いのさ。(軽く肩を竦める。少なからずないとは言えないが、あの子との仲は良好であると自負している)
Drink Meを飲んでも、Eat Meを食べても、きのこを齧っても、服のサイズは一緒に変わる。そういうものさ。(歌うように諳んじるアリスラビリンスの不思議。この黒兎にとってはそれが当たり前で、そういうものだ)
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逢月・故 2021年12月24日
あれ、気付かなかったなぁ。(それオレが掴まえたことになるのかな、なんて小首を傾げつつ、プレゼントだと屈託ない相手の様子に、ま、いっか、と疑問は放り投げた)
ふふ、それじゃあオレは来年もきっと元気だねぇ。得しちゃった。ありがとー。 (無効票)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月24日
……いいの?俺様、頼ッて良いッて言われるとホントに言葉通り頼るよ?(危ない世界に落っこちないように気をつけるのも、限界はあるから)
そう?なら……深くはきーかない!(素直に聞くのを遠慮する)
……なるほど?アリスラビリンスは聞けば聞くほど不思議だ。魔法使いだらけの庭だな。
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月24日
ふふふ、だッて雪だもの。気配なんてそこら中に溢れてるー!
俺様なんにもしてないけど、お返し代わりになるかな?な?? (❄)
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逢月・故 2021年12月24日
別にオレは構わないよ。アリスラビリンスならオレは何処にでも行けるしねぇ。(子供は大人や歳上に頼れば良い。ごく当たり前のように相手の言葉を受け入れて、黒兎は長い耳を揺らす。あまり自分のことを多くは話さない青年は聞かない選択をした相手にまた可笑しそうに笑って)
オレたちにとってはアリスラビリンスこそが普通だから、不思議なんてひとっつもないさ! だって全てはそういうものだもの。(ひらひらり。舞い落ちる雪を見上げて)
此処で立ち話をしてなきゃ降って来なかった幸運だから、お返し貰ったんじゃないかなぁ。……と、そろそろどっか移動した方が良いかもねぇ。雪、強くなって来たや。(見上げた先、雪は少しずつ牡丹雪になり始めていた。これは、防寒をしっかりしている自分はともかく、間に合わせでコートとマフラーと手袋を与えただけの相手は足元がどんどん冷えて行くだろう) (❄)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月24日
確認、したからな?ふふふ。アリスラビリンスで困るような事あれば故を探して呼ぶからな!(迷子予告もついでに置いておく。なにかあればまたすぐ会うだろうし)
そういうものね、アンタの生まれはキラキラだなあ(少し羨ましいやの言葉は呑み込んで)あ、子供たちもいつの間にかいない……!ゲームはおしまいさんだな、故このあと何処か行くの?付いてッていい?
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月24日
(キャンディーひとつ口に含んだ小さい子供が着せて貰ったら手袋で黒い兎の手を捕まえた)
(兎さんが子供の頼みを聞いたかかは、彼のみぞ知る――)
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フィッダ・ヨクセム 2021年12月24日
【〆】
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