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刻乃宮・龍姫のフレンド


白山・九々里

死ぬくらいなら生かしてやろう。
八代目〖白山坊〗。生まれはしがない野狐。己の拳一つで成り上がり、やがて先代の主を下したことでその名を襲名する。数百年生きようと一尾のままだったが、拳の威力は山を砕くに余りある。人間の男と恋に落ち、娘を一人設けるが男とは死別。それだけに娘を心底溺愛しているが、次代の山の主へと育て上げようと無理難題な修練を積ませた結果、向こうからは相当煙たがられている。
興味がある

😊刻乃宮・龍姫


既に滅び去った神域の産まれであり、迫害種。かつて神だったモノ。 人に紛れ、人に成り代わり、数多の偽りを演じて生きてきた一柱は、今なお彷徨いて。  クラウソラスは神力を結晶に変える一対の柄型のもの、ユーベルコードにより操作され、雨の如く降り注ぐ暴力兵器にもなる。
冒険仲間

😊結晶・クサビ

猪の嗅覚は犬並み。知らないの?
◆猪を主としたキマイラの少年。◆その人格は、歳相応と言うべきかやや強気で生意気。強がりともいう。◆その生まれからか、人一倍の嗅覚を持つ。一方で、匂いだけで人、物事を識別する癖があり、失礼を働く事も。◆現在は、自称祖父から継いだバーを営み暮らす。キマイラフューチャーにそのようなモノが必要だったかは疑わしいが、グリモア猟兵となった今では役に立つ事となった。◆空気を嗅ぎ分けれるが空気は読めない。
顔見知り