高峰・勇人のフレンド

❄嘗ては銀誓館学園に通っていた能力者。在学中に行方を眩ませた後に死去。何の未練か生前に近い姿のまま、信じて疑わなかった妖怪（雪女）として本当に新生する。雪女バンザイ。◆目覚める以前の記憶が無かったのも今は昔。半人半妖の雪女として、左目に幽世を、右目に現世を映して今在る生を謳歌する。色々と思い出しはしたものの、前世には未練もしがらみも拘りもなく。干渉する気はあまり無いらしい。

🌟獄吏の花子さんを名乗り、迷える骸魂や人々の道案内を行う少女。死や黄泉に導くのではなく、理不尽な数奇や道筋から救い出して送り還す役目を担う者。 🦋昭和生まれの平成妖怪。元は人間。幼くして死した後に学校の悪霊となる。妖怪絶滅の危機に瀕し、幽世に渡る際に地獄めいた場所に辿り着く。其処で偶然に閻魔の力を得たことで正義の味方を志すに至った。 🚏自由気儘で熱血。愛用武器はバス停。ドロップと金平糖が好き。

新種のフルーツだと思って食べたらUDCとかいう奴だった。翌日彼女の髪は全て生え変わり、赤くて黒いそいつが居た。少しだけ困った後、髪の手入れから解放されたな、と彼女は思った。●髪の毛に寄生、擬態したUDCと共に戦う、組織の戦闘員。共生し、融け合って、同じ目的のため二人は進む。まだ見ぬ眩く美味しいものを、お腹いっぱい食べるのだ。●小娘扱いされるのを嫌い、UDCの口（紳士の声音）を使って喋る事が多い。

白鯨の図書館をねぐらに、少しばかりＵＤＣを利用して、ＵＤＣを喰らう事が出来るだけのテレビウム。関わった者達には礼儀を尽くそう、紳士たるもの。▼過去を語らず、他者の血を求む身体を疎ましく思う。▼“契約”によって組織に協力している。図書館に居ない日はＵＤＣアースに居る事が多い。▼口調補足：フルネームを聞いた場合は 苗字＋殿、名だけを名乗られた場合と望まれた場合は 名＋殿

サクラミラージュの軍閥華族・ストランツィーニ家の現当主。彼女の一族はかつては帝都で軍人として活躍していたが、現在は没落している。 事故で両親を失い、若くして家を継いだ時に猟兵として覚醒した。 正義感が強く自分の家系を誇りに思っており、華族の当主として、令嬢として、軍人として気高く完璧であらねばと気張っているが、未熟故に気張りすぎて失敗してしまうこともよくある。 ストランツィーニ家の再興を目指している。