隠神・華蘭のフレンド

仏国カルカソンヌ出身の城郭マニア。淡々と喋る割に、笑ったり驚いたり、寂しがり屋だったりと感情豊か。/日本の城址に特に詳しい。城の多くは古戦場、死の溢れた場所。独りで山に分け入り、切岸や空堀の遺構を前に、静かに往時の姿の妄想に浸り、死霊と語らう。/地形地域戦略に合わせ、核となる3城を選び、それらをベースに城郭を顕現させる『普請術』を操る普請術師。陣地を構え屍霊の兵団で迎撃する、戦術家の死霊術師。

自然豊かな小笠原諸島・父島出身の化け猫。飼い猫としての猫生を終えた後、埋められた場所で何やかんやで妖怪に転生したらしい。//猫の様に気儘、そして語尾の切り替えをスイッチに、気儘に怨霊の貌や魔女の貌も見せ、空気に悪ノリして暴走する自由人。//UDCアースにふらっと出ては、貨物船の幽霊船をくり出して旅をする。海は好きだが入るのは苦手。なので海上を箒で飛ぶのが常。

シンフォニアにして聖者。一人聖歌隊。至上の身体から流れる、極上の歌声は、聴く者を癒し、萌えさせる。アンティークドール並みの精巧さで、サイズは小さい。//愛称リル。自分でもそう呼ぶ。普段はおしゃまな行動をとるが、設定はまだまだ子供。よく失敗して躓くうっかり屋さん。言葉の最後でよく噛んで、それでいつも凹む。//一張羅は生地からレースまでフルオーダーの一級品、製作者からの旅立ちのプレゼント。やや重い。

天真爛漫で表情感情豊か。堂々とし大胆不敵の無駄に自信に満ち溢れた魔法使い系ダンピール。雪国出身で必要だったから覚えた炎魔法と吸血鬼の父親の血を色濃く受け継いだ為、何も考えず使える死霊魔法や吸血鬼の能力しか基本使わない子。感覚と感情の赴くままに生きており難しいことは勢いで吹き飛ばす。出身、生い立ちのこともあり凄惨なもの、人の汚い部分は見飽きており、それでも元気に振舞うは家族である妹の為。

人の姿に狐の耳と尾。尾は１～９本まで増減自在だが嵩張るため平素は１本。真の姿は全身に朱の紋を生じた九尾の大妖狐。猟兵業の傍ら湯治旅籠を営む。戦いの後は精根枯れ果て、回復のため周囲の人を甘やかそうとする。※精の回収について【ムラサマブレード氏】談『人を甘やかし、湧き上がった幸福感から陽の気を吸収して精を補充しているんだとよ！本当かよってな！実の所…（メキメキッ）ギョエェ！』記録はここで途切れている。

☆林業、水運業を主産業とする、東濃山奥の小藩出身。好物は五平餅。☆のんびり屋に見えて、中今を生きる獣の様な気性。義母の藩を潤わせ、陣屋大名の故国を城持ち大名にするのが夢。☆拾われる以前の記憶はないが「今」に満足しており、過去を追う素振りは見せない。その正体は伏見稲荷山の神狐の一柱。☆本人は「美濃弁やし！」と言い張るが、尾州、三州、京言葉等が入り乱れた言葉を喋る。☆元服後の名乗りは華舟小次郎・春景。

◼️緋色のファードラゴンタイプの竜派ドラゴニアンの少女　◼️幼い頃神隠しに遭い、名前以外の記憶を全て失いヒーローズアースに転移し、餃子の大地の力を操る餃心拳の伝承者たる老師に拾われ、学びつつ健やかに育つ　◼️が、流派同士の抗争で同門仲間を失い、老師（今は亡き）から奥義を伝承と共に猟兵に覚醒　◼️性格は明るく活発だが、温厚でお人好し　結構凝り性　◼️好きな物は餃子全般、チョコ餃子にもハマっている

電脳世界の至る所で発生し、そして消されそうになったバグやエラーを抱えたプログラム達が生き延びようと寄り集まって産まれた電脳精霊。纏めて削除されかけていたところを助けられて猟兵となった。//ぱっと見クールでしっかりしたなメイドを装ってはいるが生まれ故に内心はとても臆病。積極的に人と関わろうとはしないが心を許した相手には弱さをさらけ出せるかもしれない。

元は古い悪徳霊媒士の家系の能力者。悪行三昧の実家を叩きつぶし得た資金で能力者支援団体を設立し代表として一線を退いていたが、猟兵として目覚めたことで団体の運営を兄に任せ戦線に復帰した。運命の糸症候群の影響で少し若返っている//他生物の観察が趣味。人間ならイケメンを好む。何だかんだで面倒見が良く人からの頼みにはNoと言えない。

産まれた頃から自分の中の「闇」の一面として存在していた妹との対話の末に体を共有している。端から見ればやりたい放題な姉と真面目な妹の２重人格。それぞれ遠距離支援・近接格闘と戦闘スタイルも大きく異なる。//姉は他人の痛みを自分の痛みとして頭の中で再現してしまう強い共感性の持ち主。痛みを避けるために遠距離戦を選んだ弱いヒーロー。だが戦場からは決して逃げない。幼い頃憧れた英雄達のように（旧姓：ヘイモネン）

かつて伊予国の総帥の元に集った八百八の化け狸の封印され損ない。暴れ回っていたところを黒い妖狐に懲らしめられこちらに流れてきた。昔は凶暴だったと言うが今はとても考えられないほど大人しい性格。但し怒り狂うと自分でも何しでかすか分からぬという。ゆったり喋るタイプ。普通に話していると思考の方が追いつかなくなる。趣味と実績を兼ねての化かしを得意とするがラインは引いている様子。最後に笑って済ませられれば最良。

フランスの森深く孤独に生きていたところを黒い妖狐の師匠の霊媒士に保護されたリリス。不自由ない生活を送ってきたが旧友の娘を探す為に仲間達の霊力を借りて隠れ里から出てきた。大人しい性格故喋るのも戦うのもあまり得意ではないがいざ本気で夢魔の力を使うと豹変したかのように本能に従って相手の生命を吸い取ってしまう。自分の強大な力に戸惑いを感じつつも友達の為に歩み続けている。

趣味でヒキコモリをしている変人。 / それなりの名家出身であり、表職業である猟兵と、裏職業である多世界間諜報員の二足の草鞋を履くマジメな仕事人である。ただ、純然たる本人の趣味でヒキコモリしているだけである。 / 多重人格者ゆえ、口調が常に変動する。というか、全人格の主張が激しいため全員が我先にと発話しようとしてバグるらしい。 / 【悲哀】という人格だけが、数年間脳内から出てこない。

彼女は星を視る。宇宙には全てが描かれていて、それを読み解けば森羅万象の神秘に手が届く…。　／　「まぁ、細かい内容までは理解らないんだけどね？　ボクが視るのは、ざっくりと大雑把な流れだけ。だから…、…この『悲劇』が現実になる前に、キミたちに干渉して欲しいんだ」　／　観測者は世界に関与できない。星を視る人間は、星を手に掴めない。運命を変えるのは、いつだって輝く星々のような『人間』だって信じている。

ぼんやりフワフワしている少女／オラトリオなので物理的にも浮遊しつつ、眠そうな表情でボンヤリしている／髪に咲く花はガーデニア。胡桃色の髪に若草色の瞳。／猟兵としての生き方を日々勉強中。最近、少し自信をつけてきたようだ。／のんびり日向ぼっこして、庭で草花に囲まれて、穏やかに毎日を過ごせればいいな、と思っている。／それでも、『家族』や『庭』といった大切なモノが危険に晒されれば、苛烈な一面を垣間見せる

騎士の家庭に生まれた末っ子。絵本に出てきた騎士のように立派になりたいと思っており兄達にお願いして稽古をつけてもらっている。髪形も絵本に出た騎士にまねている。 剣よりかは魔法のほうが得意。甘いものが好きで自分で作ったりもしてる

◆元灼滅者の緋薙・桐香。何故か世界を渡り、その際に名と記憶と力を失っていた。それでも生き様は変わらないらしい//◆猟兵もモデルの仕事も手を抜かない、大人びたお姉さん。表の生業は正確にはモグラ女子である。◆裏の生業は、依頼を受けて遺恨を晴らす『人の闇を狩る者』◆しっぽのもふもふに癒される。親しい尻尾持ちの人はもふらせて欲しい◆声フェチ。大好きなのは敵の悲鳴と仲間の笑い声。『いい声、聞かせてね？』

私のことについて…。ですか？何かを語ろうにも私には過去の記憶が無くて…。それでも語れることがあるとするならば…。そうですね。頭に付けているこの大きなリボンは大切な物であるということと…。あとは氷の魔法が得意なことくらい…。なのです。❄過去の記憶を失っているためか知識欲が強く特に人の話を聞くことでの学びを好む。『失った記憶の中に大切な何かがある』そんな予感を胸に抱いて今日も冷たい魔法使いは扉を探す。

■クルド系のクォーター。風貌は日本人とほとんど同じ。■UDC出身。王族の末裔と父からは聴かされているけど半信半疑　■レトロウィザードの知識を受け継いで、気づけばその延長としてサイキックキャバリアにも覚醒■大学3年生に進級。薬理学は得意みたい...! キャバリア名：ズルフィカール ・白いスズメバチの様な姿をしたキャバリアです。魔力を原動力にして動きます。全長でだいたい5-7mくらいです

主星船から放逐されたところを、ドットハック家に拾われたアメジストのクリスタリアン。自由気風な家風を受け継ぎ、フリーダムな性格。戦闘行為そのものは嫌い、事前準備と戦略戦術を持って防ぐことこそ重要と考えるタイプ。だがそれは自分が引きこもって、楽がしたいためという自堕落極まりない性質ゆえ。種族特性の超能力エネルギーはすべて電脳魔術のリソースに回している。引きこもりを肯定するダメ人間。好物はお好み焼き。

深い紺色の体毛を持ったケットシー■ウェーブがかかった前髪を長く伸ばしており、常に右目を隠している■ルーン魔術を用いた回復魔法を専門に扱っており、日々研究を重ねている■ぼんやりとした性格で、暇さえあればよく日に当たってぼーっとしている■年の離れた姉がいる■趣味は占い。ルーンキャスティングによる占いを得意とする

　東方妖怪の猟奇探偵にして探索者。4月28日生まれの29歳男性。真の姿は妖怪・饕餮。貪欲な知識欲を持つ。貧民街で１２歳まで幽閉されていたが、一人でいる間に世の中のあらゆる知識が頭に流れ込んでくるようになり、半狂乱になりながらもその知識を駆使して脱出。今は流れこんではこないが、時々電撃のようなひらめきを見せる。小さな探偵事務所を構え、仕事を受けながらグリモア猟兵として活動している。

ネコ耳とクロマグロの尻尾があるキマイラ。2020年3月にフードファイター×オーシャンハンターにジョブチェンジ。歴史ある街を故郷に持つ自由人。服装は基本的にセーラー服。趣味はカメラ・料理・魚釣り。特技はマグロ解体。リーダー気質でポジティブな性格を活かし、光画部の部長を務める。どうやらエロ話が弱点らしい。

ダークセイヴァー出身。物心ついた時から1人だった。幼い頃から予知が見えても、その結果を覆せない自分の無力さから結構ネガティブ思考。救った少年の代わりに誰かが死んで、救った少女の代わりに少女は大切な存在を無くした。その事実が余計に己が無力さを募らせる。それでも何かをしようと、今日も未来を予知する。それが自分自身を苦しめても。戦闘時はローブを脱ぎ、相棒の橙色の水晶竜・アンバーを武器にして戦う。

やる気のない東雲色の瞳、虹を帯びる白い髪。左頬のハートのペイントがトレードマーク。『ココロ』とは『感情』で『想い』で『過去』のことでもあるらしい。◆喜怒哀楽の『楽』しか持たないが故に失敗作の烙印を捺された識りたがりの機械人形。なにかを学ぶには盗むしか術を知らぬ悪童──だった。◆今は、うれしい、も、さみしい、も、少しずつ。だから教えてください、あんたのココロ。◆見目はいつまでも16歳。

●ある世界で苛烈な正義感故に『正義という名の暴力』を振り撒いた己を『悪』と称し、『正義』を探求し続けた男。穏やかだが、正義を標榜する敵に対しては探究者としての激情を顕す。●戦いの中で得た宝物。一風変わった家庭で、日常を満喫していた。…筈だった。●帰らぬ「星」を探し、狂気の果てにあらぬ世界を求め…辿り着いたのはアポカリプスヘル。●「星」に手が届いた今、『正義』の味方は静かに『正義』を見守る。

万物の生命と心の源"精気"が凝縮して生まれた羽根の生えた子猫の姿をした生命の守護神霊。優しいドラゴニアンの青年に拾われ可愛がられながら共に戦っていくうちに経験を重ね、迷宮災厄戦後にグリモア猟兵として覚醒すると同時に人の姿にもなれるようになったのである！子猫らしく純真無垢で人懐こい性格で好奇心旺盛。飼い主大好き。誰かのお手伝いをするのが好き。■闇の救済者戦争にて対の神霊と邂逅し、己の正体を理解した。

人を驚かせたり助けるのがライフワークな狸の妖怪。トレードマークは綿っぽい白髪とストール。化術での変身や幻術を得意とし、それを生かせる妖怪忍者となる。打綿狸の逸話通り捕まえるのは至難の業。見た目は狸の獣人（階梯は気分で変わる）で、人型時は顔は人。肌を出さない恰好を好む。趣味はゲームと考察とメイド。UDCアース時代に忘却された経験から、目立つ振る舞いをする事も。（元ネタ妖怪の）打綿狸から漢字を変え家綿

アックス＆ウィザーズのある森に住む少女。両親はその森を守る種族の長/父は優れた狩人でその技を学び、それ以外の技も学んだ/性格は真面目で努力家。しかし天然のせいか、時々ずれてる。そのことについては本人は自覚してない/丸メガネ属性/破壊的な料理の腕前(自覚なし)/影も幸もダイス運も薄い/ノンアルコールに弱い/ICV:三森すずこ/IBGM:青空のラプソディ(fhána

とある神社にて御神体として祀られていた破魔の神鏡。大事にされてはいたのだが、年に一度の儀式の際にしか外を見られないのはつまらないとヤドリガミとなった。その後は諸国を旅して様々なものを見て楽しんでいる。神によりもたらされた未来と真実を映す鏡と伝わっている。元々が道具であるため、人の助けとなり導くことを信条とする。容姿はヤドリガミとなって以降は10歳前後の童女で固定。年齢はヤドリガミとなってからの年月

◆とある国の実験施設で生まれた超能力者。その能力のため、外界と接触することなく暮らしてきた。UDCの協力者の手引きのおかげで脱出に成功する。鳥の鳴き声で外の変化を知ってきたので、野鳥には詳しい ◆性格は小悪魔的で冷静沈着 ◆眼鏡を常用 ◆辛党。辛さに強い耐性があり、食べる前には盛大に掛ける。マイ唐辛子を持ってる ◆やせの大食い ◆ゴキブリが大嫌い ◆納豆と椎茸も嫌い ◆アドリブ連携負傷苦戦OK

蒼い雷を操る青年。幼少の頃より力に目覚め、徹底的に（※人道的な）戦闘訓練を施された少年兵士兼工作員。生命に対し特効と言われる《蠱毒》の力を有しており、猟兵の力も相まってオブリビオンにも強力な猛毒となるが代償として常に生命を削る上、人間に本能的に避けられやすいのでぼっち生活が長く寂しがり。物腰柔らかで冷静だが実は短気で喧嘩っ早く負けず嫌いかつドS。長年の訓練により理性で自分の苛烈な本性を抑えている。

🌕経歴：孤児であり育ての親が病によって他界した事をきっかけに名実共に天涯孤独の身となる。街の人々の支えもありその後も健やかに成長。20歳になったのを機に猟兵となる。🌕性格：受けた恩は自分なりの方法で返すというのが信条。だが、天然な性格である為、時にその行動は空回りする。有言実行を心掛け、何度踏まれても最後に立ち上がる雑草根性の持ち主。足りない能力は人一倍の努力でカバーする。自分の事には不器用。

陶器製の徳利が魂を得て、小柄な青年の姿を取ったヤドリガミ■黒髪を短く刈り込み、垂れ目気味の目はいつも細められている。どことなく童顔気味■おっとりのんびりとした性格■服装は基本的に和装。シンプルな着流しを愛用している。器物の徳利は腰に吊り下げて持ち運ぶ■趣味は日本酒の飲み歩き。安酒も有名どころの銘柄も等しく愛する■好きな食べ物は大豆。冷奴と枝豆をこよなく愛する。冷奴は醤油をかけないで食べる派

花彩雀鶯のキマイラ。所属してもいいと思える海賊団が見つかったので、多分暫定仲間と色々な世界を駆け抜ける予定のしたたかな雀。 のんびりするのも、忙しいのもどっちも好き。 頭はふわふわくせ毛のショートボブ、色は花彩雀鶯の色そのもの。瞳はオッドアイのバイカラー、前髪で片方隠している。 強火ピザ担🍕。は？　ピザが嫌いなやつこの世にいんの？（主語がでかい）

人間の電脳魔術士にしてワールドハッカーで、元バトルゲーマー、元魔女。4月6日生まれの17歳女性。UDCアース横浜市瀬谷区三ツ境出身の一般人。歴史や地理、電車が好き。性格は一見クールで、中身は天然でフランクかつ少々ぽんこつ。ICV:大西沙織/IBGM:UNLOCK(井口由香)

東方諸島の下町に生まれ、孤児院にて親代わりのシスターに甘やかされて育てられた。でも、今はちゃんと自立した生活ができると安心してもらうために、アルダワ魔法学園に入学し、一応真面目に学生として過ごしている。根っからお気楽な性格で、人生について真剣に悩むことはあまりない。元気で明るく、お人好しでもある。戦闘に関しては支援と回復が好きで、学園の授業では支援と回復を中心とした魔法を学んでいる。

子供の如き無邪気さと小悪魔の如き妖艶さを併せ持つ少女。無邪気な子供の残虐性の具現■永遠のアリス・コンプレックス１２歳■１０＾６４■やや百合よりのトリセクシャル。男の娘が大好物■他者に寄生しそのエナジーを糧に生きるサイキックヴァンパイア。寄生の対価は快楽。寄生する手段としてカウンセリングやヒプノセラピーを習得している■魔術的パラダイムシフトによる世界観の転換をコンセプトとする混沌魔術の実践者

性格はいわゆるツンデレ。基本的には無表情であったり無反応だったりするが、ツッコミの場面ではしっかりツッコむ律儀な面がある。デレるのは恋人に対してだけのことが多い。ツン：デレ率は８：２くらい。料理が壊滅的で何故かフライパンにこだわり黒焦げにするか、時々爆発する。アーチャー能力とともに、ハリセンを投げるのが得意。

身を焦がすほどに激しい情動を、穏やかな微笑みの下に隠した少女。基本的にはどこまでも甘やかで優しいが、ひとたび侮れば、その峻烈な剣閃を見舞われるだろう。/各世界を渡り歩くうちに身を装う楽しみを覚えた。わりと派手好き。ただし何を纏おうと、腰には常に太刀を佩く。/毛の色は黒。ピンとたった狐耳とフサフサの尻尾がチャームポイントだが、簡単には触らせてもらえない。/戦闘時は青白い狐火を周囲に浮かべている。

大抵は茶を立てながら店番をしている東方妖怪。一族に伝わる神器の継承者であったが、いまは商いのほうが楽しくなってしまった。

だからホントに悪魔になってやったのさ。■不健康な白い膚、やせ細った躰、紫とピンクが混じり合う瞳。魔炎ジャバウォック竜の燃える血が躰に宿る■痛みを愛し痛みを欲する倒錯者。「其れが貰えるなら正義の味方も悪くねえ。だけど悪魔は独占欲が強いんだ、他の奴はみーんな片っ端から癒してやる」 ■記憶はついぞ完全には戻らぬアリス。涙は呑み込んで。ささやかで途方もない夢のために走り続ける、十字聖痕の聖者。

一人称は己（おれ）◆東方妖怪の悪霊。傷付いた鬼面、草臥れた僧衣、誰が呼んだか鬼面坊。性格は豪胆かつ大らか、勝負事を好む。一方、守るべきものが理不尽に傷付けられることを何より嫌い、身内が害されようものならば修羅と化す。◆生前は百鬼夜行の主であったが、人間の計略により一党諸共討ち取られた。死後は骸魂となるはずだったところ、御仏の導きにより幽世の妖怪達の守護者となった。

◩朱色の羽根が落ちていたなら、悪いことは言わない。立ち去りなさい。触れてはいけない。越えてはいけない。全部忘れてしまいなさい。　◆病毒に戯ぶ神。その本質は凶星。疫病を媒介する生き物は、かの神の使い魔とされる。　◆その任は帳尻合わせ。増え過ぎて困るのは増やす側。　◆無論、勝手に減らされるのも困るわけで。仕事を増やすオブリビオンは敵である。　◆奇異に口ずる疫毒のカタマリ。服も体も触れるなキケン。

菊模様があしらわれた黄翡翠でできた香炉のヤドリガミ 黙っていれば愛らしい幼女……もう少女だね？　だが、やだこの少女めちゃくちゃ喋る――！ 素は関西弁に近い感じの喋り方、TPOに応じて（いるかはわからない）お淑やかな喋り方も。最近は写真機に興味があり日々持ち歩いては気ままにシャッターを切っている。 愛された末に顕現したので、自分は可愛いと自覚している。可愛い・綺麗な物が好き 今の姿は元の持ち主の姿とほぼ同じ

天に輝く星を司る魔女。彼女のウィッチクラフトは星詠みなどという矮小なものでは無く、星の力を支配すると言う。人型は仮の姿で、人型の時は自身の一部位でもある1ｍほどの星に乗って移動する。魔界を放浪しながら、様々なことに気まぐれに首を突っ込んで完全超悪を為す。ラスボスという種族は、心が優しいほど見た目が怖くなるということは……。

スカンクの能力を備えたキマイラ。楽しいこと、楽しいものが好きで、ヒーローの相棒になることを夢見ている。 // スカンクの群れを召喚したり、自らのスカンクとしての身体能力を使ったりして戦う。敵味方問わずドン引きされることもあるが、本人は気にしていない。 // 本人も自称する程の悪食。最近、グリードオーシャンで変な木の実を食べたことで、量子魔術という名のチート能力に目覚めた模様。

◆煙草屋の胡散臭い店主、傍らで探偵業も営んでいる。 ◆店内には駄菓子が買えるスペースもある。 ◆メタルフレームのスクエア型眼鏡を掛け、常にスーツ姿。腰には日本刀を下げている。 ◆基本的に気のいい男、懐に入れた相手は大抵甘やかす。

サクラミラージュに転生者として生まれた白い鱗の竜派ドラゴニアン。／誰かが自分を助けてくれたように影朧を救いたく帝都桜學府に所属する。／食べることが好きで影朧事件を解決後は美味しいご飯を食べに行くのが日課。他にも可愛い着物や小物も好きだがこちらはぐっと購入頻度は頑張って抑えている。／両親から帝都桜學府に所属祝いでプレゼントされた、桜モチーフの角飾りが宝物。

黒髪なのに白い竜鱗の人派ドラゴニアンの青年。不運や呪いの原因となる"穢れ"を浄化する力を持つ。オブリビオンに襲われ双子の弟以外の家族を失い、自身は心を食われ"喪失"に対する"恐怖"だけが残った。だがその恐怖を味わわせたくないという想いで猟兵に覚醒、誰にも自分や弟のような想いをして欲しくない一心で戦場へ向かう。性格は物静かで誠実、子供には特に優しい。真の姿になると心があった頃の気さくで快活な青年に。